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デフォシナ&オリシナキャラを喋らせて遊ぶスレ8

1名無しさん:2012/12/11(火) 09:20:54 ID:x/aox5ao
レドザイト「おしゃべりだいすき!」
ポポイロイト「いっしょにあそぼ」
ラクタイナ「フフ、仲良くするんだぞ」

このスレッドは何でもありだってヴぁ
遠慮なしにガンガン行こうZE

278名無しさん:2013/08/10(土) 10:17:57 ID:???
ディマディオ「朽ちた身とはいえ、あまり儂を舐めてもらっては困るの。
そこが枯れた大地であろうと我らはただ根付くのみ」

ディマディオ「樹の中の樹、大樹の中の大樹、はじまりにありし、はじまりの樹。
吾が名はディマディオ!」
ディマディオ「木遁、樹界降誕!!」 ドドドドドドド!!

ダイナモ「な、なんということだ。一瞬にしてダルダラッドが深い森林に呑まれた・・・
・・・でもぶっちゃけ生きづらい」
グクリ「はい、メテオフォール」

279名無しさん:2013/08/14(水) 20:22:12 ID:???
レヴィナル「少々髪が痛んでるようだな。トリートメントはしているか?」
ナイトフィリップ「……。」
レヴィナル「卿の髪は痛みやすいからな」


ゲオルグ「ぎゅふっ、ぎゅふふふふ。誰が得するんでしょうねぇっ! ぎゅふっ」
ハイネ「……これは上級者向けね」

280名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/08/23(金) 16:54:32 ID:???
雑談スレ見て思い付いたネタ


ムナード
「(我等が軍には我等が闇の攻撃に強い相手への対抗手段が少ない……
私一人がモンスター共を率いても、数の差で潰されるは明白。
ルーゼル様は気にもしないし、憎きパルスザンはそれに追従するばかり……。)」

一般アイスマン
「ボクテラン、ヨロシクネ。」
一般アイスマン
「ボクイヤン、ヨロシクネ。」

ムナード
「(アレはたしか……アイスマンと言ったか。あの弱小勢力の防御の要……。)」

ムナード
「そういえば領内に士官先を探しているアイスマンが一匹いたような……試してみる価値はあるか。」

………
……



ドラスティーナ
「そーいえばあのいけ好かないオールバックは今何してんの?
なんかこないだ雪だるまなんか得意気に連れてきてたけど。」

シャルロット
「あ、えぇと…その雪だるまさんとずっとお互いに自己紹介してました…
『ボクムナード、ヨロシクネ。』
『ボクオワン、ヨロシクネ。』
『ボクムナード、ヨロシクネ』
って具合に延々と…」

ドラスティーナ
「……ついに気でも違えたのかしら?気持ち悪っ…」


天才とは、常に理解されないものである

281名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/08/24(土) 17:18:42 ID:???
ムナード「雪だるま大好き! 幼女も好きだよ!」
黄泉の国の大人で、可愛いものや幼女が大好きな変質者らしい悪魔。
特に雪だるまが好きで、グリーン地方を回っては色々な雪だるまを見つけて一緒に遊んでいる。
また人間に特別悪意はもっておらず、人間の子供と遊んでいる姿も見受ける。
しかしその変態らしい行動とは裏腹に、彼の持つ財政力は物事を偏見で判断してはならないというよい見本である。
万一怒らせると単独で数々の訴訟・裁判を繰り出し、あたり一面が破産者であふれスラムと化す。

282名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/08/25(日) 01:52:06 ID:???
ムナードが死んだ!が…ムナードはアイスマンとして復活した!

283名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/08/25(日) 22:36:36 ID:???
ムナード「ボクモダンヨロシクネ!!」

284名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/08/26(月) 12:25:29 ID:???
ショハード「ヤダ! 兄貴かわいい」

285名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 09:17:23 ID:???
ファリス!ファリス!ファリス!ファリスぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ファリスファリスファリスぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!慈愛の魔導使いたんの栗色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
NGTのファリスたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
新顔絵も描いてもらって良かったねファリスたん!あぁあああああ!かわいい!ファリスたん!かわいい!あっああぁああ!
Wikiにも載って嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!Wikiなんて現実じゃない!!!!あ…ゲームも新顔絵もよく考えたら…
フ ァ リ ス ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!むなしい努力ぅうううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?顔絵のファリスちゃんが僕を見てる?
顔絵のファリスちゃんが僕を見てるぞ!ファリスちゃんが僕を見てるぞ!戦闘中のファリスちゃんが僕を見てるぞ!!
雇用時のファリスちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはファリスちゃんがいる!!やったよ緋凪!!ひとりでできるもん!!!
あ、Wikiのファリスちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあエマーソン様ぁあ!!ダ、ダモン!!エリノアぁああああああ!!!ジニアぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよファリスへ届け!!むなしい努力のファリスへ届け!

286名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 10:00:59 ID:???
やっぱ投稿しなきゃよかった
アク禁レベルだわこれ

287名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 10:44:13 ID:oCZnsqEg
おっと、うっかり上げてしまった すまねえ旦那

288名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 10:49:50 ID:???
やめてくれよ(絶望)

289名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 11:06:32 ID:???
はぐれ天使「え?Lv20になったのなら、猫耳と尻尾をつけないと駄目・・・!?そ、そんなの無理です、恥ずかしすぎます‥!」
配下アナザエル・アーク「大丈夫ですよ?きっと似合うと思いますし。それに、裸になるよりは恥ずかしくないですよ?」

ラエヴァルト「くしゅん!」

>>286
たぶん大丈夫だろ。今問題になってる著作権騒動と違ってあくまでネタだし

290エリノアは俺の嫁:2013/09/05(木) 12:09:28 ID:???
〜解放軍会議中〜

レイク「それで今後の軍編成だけど北部、南東、南西の三つに分けることにした。
北部方面軍に闇耐性のあるパーマーと光属性のある俺とエリノア。南東方面軍には―――」

エリノア「(昨日眠らなかったせいで眠気が……くっ……)」

エリノア「ふぁぁ………ん……、―――っ! …………っ!」こっくりこっくり

パーマー「(この人は、また今日も寝なかったんですか……。)」
レオス「……。」←気がついていない
ヴィシヴィーン「(なにあれ超可愛いんすけど)」
ダモン「(もういいから休め。)」

レイク「軍編成はこれでいいか? 異存ある者は?
……よし。じゃあ次に砂人国の賠償と今後の統治についてなんだが―――」

エリノア「ふにゅ――――――」

ごん! ←机に頭をぶつけた音

レイク「! なんだ!?」
ヴィシヴィーン「(すげえ! 頭ぶつけたまま眠ってる! かわいい!)」

291名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 17:54:05 ID:Z118N8og
カラオケに行こう〜NGT編〜

エマーソン「では幹事の私から1曲目、初音ミクの「カラオケ一曲目」
       歌います!」
〜〜♪♪♪〜〜〜
エマーソン(誰も聞いてねええええーーーー)

ステミア「次は私だね!一度歌ってみたいホットな曲があるんだ!
      吉幾三の「おらこんな村嫌だ」をうたいまー」
エルミー「やめてえええーーネタがわかりやすい分性質が悪いわ!」

ナイルリア「わたしのさけがのみゅえなーいっての?ローチェル」
ニャーファンクル「そーだぞローチェル、お兄ちゃんだって羽目をはずしてるじゃないか」
ローチェル「お兄様、お願いだから猫耳はずして、後私まだ二十歳じゃないです」

ヨブ「隣で裸踊りしてる女性がいるけど見に行くかい?」
レイク「いくいくう〜」
アーロン「いくいく〜う」
クリストラル「私はやめとく」
ヨブ「ノリが悪いよ〜?クリスチャン(クスクス)」
クリストラル「誰が地雷になぞノルか、酒ごときで負けてたまるか!」

セルシウス「スピッツの「楓」歌います(グス)」
ダイナモ・熊五郎「コフィンを置いてきたことをまだ引きづってるのか(クマ)」



所変わってダーカリッヒ城
ヘルマン・サトリアーニ(カラオケ・・・行けばよかったな)

292名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 21:12:46 ID:???
エマーソンさん仲間内で歌ってるわけじゃないんだから空気読もうよ・・・・・

293名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 21:14:44 ID:???
解放軍ならともかく帝政革新軍だとメンツ的にやっぱりスルーされそうな気もするが・・・

294名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 21:47:59 ID:???
地味に歌上手いけどやっぱり誰からも反応されないダモンさん

295名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/05(木) 23:15:02 ID:???
裸踊りを見に行った二人が酒に酔って顔真っ赤で目が据わったローレン君に(斬撃的な意味で)襲われる所まで読んだ

296名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/06(金) 06:40:42 ID:???
ローレン「おい、おみゃえはてきか、ふぃははははあ〜」
      「てきはきいーっちゃうぞおお〜〜」
      「ふぃふぃてえ〜ふぃふぃてがふたりー?」

フィヒテ(盛大に水をローレンにぶっかけました)
ラエヴァルト「ローレン君〜お姉さんと一緒に脱ぎ脱ぎしましょうね〜」

レイク「おお〜」
アーロン「おお〜」
その後ろにいるキャロル&トーアレア「・・・」
ヨブ(口笛吹いています)

297名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/07(土) 10:49:14 ID:/z54iXqc
俺は徒歩火竜剣を使い手なんだが相手が残念な事に魔法剣を使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言われた。
俺の弟が魔法剣の熟練者なのだがおれはいつも勝つから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前火竜剣でボコるわ・・」と
言って開始直後に力を溜めて前火竜剣したら多分リアルでビビったんだろうな、、ガード固めてたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながら火竜剣したらかなり青ざめてた
おれは一気に空中にとんだんだけど青髪が硬直してておれの動きを見失ったのか動いてなかったからコマンド投げでガードを崩した上についげきの火炎斬でさらにダメージは加速した。
わざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんか剣のはしっこから氷出してきた。
おれはスキル禁止指定で回避、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける隠し技なので後ろのギャラリーが拍手し出した。
俺は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとギャラリーは黙った
青髪は必死にやってくるが、時既に時間切れ、下段ガードを固めた俺にスキはなかった
たまに来る下段ガードでは防げない攻撃もキックで撃退、終わる頃にはズタズタにされた青髪の雑魚がいた

298名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/07(土) 13:20:33 ID:???
スレを上げたくてあげるんじゃない上がってしまう者がソルジャー
しかし長文でageるのはどちかというと大反対
自慢じゃないがPT組んでる時に「ブレアのネアトンですね」と言われた事もある

299名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/07(土) 19:30:20 ID:???
もしもNGTが四コマ漫画だったら

ナイルリア「ねぇ、そこの貴方、新兵かしら。」
新兵「は、はいっ! 先月入隊した、第三騎乗隊のものであります!」
ナイルリア「そう……緊張してるの?」
新兵「っ……戦場は、これが初めてになりますので……」
ナイルリア「(にっこり笑って)それなら良いおまじないがあるわよ。こっちにきて、まず手を出して。」
新兵「はっ、はぁ……(やべぇ! 手が柔らかい! 幸せすぎて死ぬ! 戦争前に死ぬ!)」
ナイルリア「ふふっ、ゴツゴツして硬い手ね。」
ナイルリア「それでまずは、こうして、こうして…………あら。」
ナイルリア「ここが、こう……それでこうだったかしら……? あれ? えっと……ねぇちょっと、シレーヌ!」
ナイルリア「しーれぇえーぬー!」

300名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/07(土) 22:55:37 ID:???
〜呪われコンビの明日はどっちだ〜
ダミア「お前も呪われた口らしいけどどーしたんだい、見た目変化とかもないけど」
ファリス「・・・・・す」
ダミア「ああ?聞こえないよ、もっと大きな声でいいな!」
ファリス「お尻がぁーーーーー光るんですぅーーーーーー!」
ダミア「お、おいちょっと泣き止めよ」

〜ファリスマジ泣き中のためしばらくお待ちください〜

ファリス(チーン)「すみません」 ダミア「気が済んだかい」
ダミア「しかしどうしてこうなったんだい、心当たりは?」
ファリス「いきなり知らない人がやってきて」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ながちょ「お前は次から尻が光るようにしてやろう」
ファリス「へ?」
ながちょ「今のお前には存在感が薄い、だから目立つ必要がある」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ファリス「それ以降、何故か魔法とか使う時にお尻が光るようになっちゃって・・・」
ダミア(ある種、蛇化の呪いより陰湿なタイプだ・・・)
ファリス「私どうしたらいいんでしょう、このままだとお嫁にいけません
     戦闘になっても、みんなお尻ばっかり見るんです、そのせいで仕事もクビになってしまいました」
ダミア「ああー、判った判った、解呪に協力するから泣くのをやめろって」

それからダミアとファリスの二人旅が始まった
ある時は崖を進んだり
ファリス(落ちてます)「あああ〜〜れええ〜〜〜」
ある時は虫壷に入ったり
タンジュリン「あひゅあひゅあひゅあ」
ファリス(白目剥いて気絶してます)
ある時はリグラークで滝に打たれたり
ファリス(滝から落ちています)「いやああああーーー」
ある時は白竜とタイマンしたり
ファリス「私これに勝ったらジーンになるんだ」
白竜「ヴぁあああー」 ファリス(黒こげ)

しかし、ファリスのお知りは光ったまんまだった
ファリス「寧ろ前より激しく光ってませんか!!?」
ダミア「おかしいな、後はウルバミュの樹海に突き落とすのもしとくべきだったか」
ゼム「ダミア、ファリスの尻の件なんだが、解決策が見つかった」
ダミア「本当かい!?」ファリス「本当ですか!?」
ゼム「ああ、ひょっとしたらなんだが、お尻に魔力が溜まりすぎてるのが原因かもしれない」
ダミア「つまり?」ファリス「つまり?」
ゼム「知り合いに頼んでおいた、後は何とかしてくれるだろう」
ヴェラノフュ「よろしくお願いします」

ファリスの受難はまだまだ続く

301名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/07(土) 23:46:44 ID:???
ニココ「チャック…」
チャック「一旦撤退だ。すべての異形を葬ることは…まだ不可能だ」
ニココ「そうだね…奥に連中の使っていた魔法陣を見つけた。
    魔力が消えかかってるけど、2人だけなら何とか外に出られるだろう」
チャック「…2人……だって…?」
     「ダブラ…」
ニココ「獣の力を使いすぎたんだ。そうしなければ勝てない相手と数だった」
    「僕は死ななかったけど、ダブラは体が元に戻ってない。おそらくは…もう…」

ダブラ「つい…無茶しちまった…がはは…」
チャック「お前なんで…そんな…」
ダブラ「…気にすんな…早く行けよ…」
    「俺には何も…何もないんだ…群れから逸れた、けだもののように冷たい」
    「チャックにも、ニココにも…こんな俺にはない生きようとする意思がある」
    「お前らのことが…好きになっちまったんだよ」
    「はは…気持ち悪いだろう…こんな、熊か獣人か分からんような奴が…」
チャック「馬鹿野郎…何が冷たいんだ」
     「熱いよ…お前の涙が……!」
     「お前は獣人で…俺の友達だ」
     「一緒に戦ってくれて……ありがとう……!!」

302名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/07(土) 23:54:19 ID:???
ながちょ「じょうじ」

303名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/08(日) 00:04:46 ID:???
ヴェラノフュ「・・・お尻の続きはまだ?」

304名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/08(日) 03:16:21 ID:???
タマエ「おい、おまいら!!新式装備の用意ができますた。ヒノデ城に集合しる!」
トシツミ「詳細キボーヌ」
タマエ「今日は新式侍ですが、何か?」
シゲヨリ「新式侍キターーーーーーーーー」
シズ「キターーーーーーーーーー」
チヅヨ「新式侍ごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
タマエ「オマエモナー」
ヨシジ --------終了-------
シゲヨリ --------再開-------
シズ「再開すなDQNが!それより複合装甲鎧装備キボンヌ」
タマエ「螺旋の杖うp」
チヅヨ「↑誤爆?」
シゲヨリ「試作大型軍用剣age」
ヨシジ「ほらよ複合装甲鎧>新式侍」
シズ「神降臨!!」
シゲヨリ「試作大型軍用剣age」
タマエ「糞試作大型軍用剣ageんな!sageろ」
シゲヨリ「試作大型軍用剣age」
チヅヨ「試作大型軍用剣age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
タマエ「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
アキサ「イタイ家族がいるのはこの勢力ですか?」
タマエ「氏ね」
ヨシジ「むしろゐ㌔」
シゲヨリ「試作大型軍用剣age」
シズ「兄 、 必 死 だ な ( 藁 」

305名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/08(日) 21:22:25 ID:???
〜ホモを緊急回避するためには・どっちつかず男編〜
ブラー「お前頼みがある、ブルックス」ブルックス「断る、マジで断る」
ブラー「なぜだあああーーー!!!」
ブルックス「最近、私は男運が悪い、女運も悪いといえば悪いが
      あるとすれば爆発オチかアーチャーのパクリくらいしかいないからな
      お尻光るプリーステスも魔領に連れて行かれて以降何とか戻ったみたいだし
      その点に関しては大丈夫だ、だが」
ブラー「だがなんだというのだ」
ブルックス「最近なのだが、一応戦場では相棒であるガーファンクルがおかしい
      ヘルメットをつけてる間は問題ないのだが鎧とヘルメットを脱いだとたんいろいろ変わる」
ブラー「いろいろって何が」
ブルックス「まあ、目つきとか、手つきとか、顔つきとか、最近では自分の配下相手に」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガーファンクル「もっと若さゆえの劣情に身を任せてみていいんだぞ」
ガーファンクル「プラトンは最高だ、純愛という言葉を残したからな」
ガーファンクル「高級プロテインをやろう、これでもっと筋肉をつけろ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ブルックス「とかいってたんだよな、しかもそいつら元自警団だったらしいが
      ただ、赤い髪のニーちゃんと青い髪のねーちゃんだけは要らんと言われたらしいが
      他にも最近では陛下の気も触れたとか言われてるし、サトリアーニの旦那もおかしい」
ブラー「パーフェクトだ、ずばりお前に聞きたいことがある」
ブルックス「・・・そこまで言われたら聞かないわけにもいかない、話してくれ」
ブラー「最近私はなぜか女装癖があると噂があるらしい、後ホモだという噂も
    ただ、それを自身で火消しに行けばエマーソンのような有様にもなりうる
    だからどうやれば回避できるか教えて欲しい」
ブルックス「イデア相手にライフル1丁で挑め」
ブラー「やめろ!それじゃハイドラの二の舞だ!」
ぐんじんさん「どくじのステータスを持てばいいさ、私みたいに」
ブルックス「今のは?」ブラー「気にしては駄目だ、ニャルとおんなじ物だろう」
ブルックス「では真実を調べればいい」
ブラー「それでは発狂悪魔オチだろう、後多角形黒物体を覗くのも駄目だからな」
ブルックス「むう・・・では格好良い展開へ持っていけ、SC4海賊とか中々だぞ」
ブラー「それだとアーロンに迫られる上に、中二秒暗黒剣士と同じになってしまう、展望も望めないし」
ブルックス「ではどうしようもないな、大人しくブラリストと呼ばれて来い」
ブラー「この世界のキャラに救いはないのか!」セルシウス「この世界に救いはないのよ!」
ブラー「・・・・」ブルックス「あきらめろ・・・と言いたいがそこまでして回避したいならば良い手がある」
ブラー「是非とも!是非とも教えてくれ!」

306名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/08(日) 21:23:32 ID:???
ナイルリア「どこ行ってたのよ、ブラー、探したのよ?」
ブラー「ボクブラー、ヨロシクネ」
シレーヌ「ふざけないでください」
ブラー「ボクブラー、ヨロシクネ」
ナイルリア「どうしたのかしら、スリジワル、何かわかる?」
スリジワル「これは・・・自己暗示ですな、自身で強力な洗脳をかけたのでしょう」
シレーヌ「自己暗示・・ですか?」
スリジワル「戦場では良くあることです、大方気にでもふれたのでしょう」
ダーマ「殺した方が楽になるか?」
スリジワル「いえ、まあ・・・・ほおって起きましょう、深層意識までは死んでいないようですし、このままでも大丈夫でしょう」
ブラー「ボクブラー、ヨロシクネ」
ナイルリア「そう、まあ、これはこれで面白いかもしれないわね」

スリジワル(小声)「これで貸し1ですぞ、ブラー殿」
ブラー(ぎくっ)

307名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/08(日) 23:13:55 ID:???
ヴァレント「我々があのような失態を犯してから
      話題にされることが全くなくなったように思う」
ウェネドラ「審問官殿といっしょくたにされて貰っては困る
      私は新しい顔グラについて話されていたぞ」
ヴァレント「・・・・・・しかし昨今の話題は目に余るものがあるな
      獣耳をつけた大男、ある部分が光る修道士・・・・まったくばかげている」
ヴァレント「たまに私の話題が出たと思えば、あのヴァンパイアとの話ばかり。
      なんと嘆かわしい異端の多いことだろうか」
ヴァレント「この際すべで吐き出しておくが私は・・・・・ブツブツ」
ウェネドラ「さすがにかまってられん・・・・私は職務に戻らせていただくぞ、審問官」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ヴァレント「ブツブツ・・・・・よって執行者、貴官にも
この異端どもを一網打尽にする・・・・ブツブツ・・・」

308名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 01:01:12 ID:???
ダミア「た、助けて……だれか……
    次から次へと女から迫られるんだ、どうなってるんだい!?」

309名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 01:07:46 ID:???
ヴェラノフュ「……くわしく」

310名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 01:11:50 ID:???
ヒュンター「kwsk!」ワクテカ

311名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 02:00:36 ID:???
ハイネ「最近聖地でベストセラーという本が手に入ったわ」
   「息抜きの時にでも読んでみなさい」
クリス「そうか…いや、そうだな、ありがとう」

私室にて
「アモーレ!!」

クリス「!いきなり悪魔の名を呼んだ?一体どういうことだ!?」

「審問官殿〜死んでしまいました〜!」
「ならばよし!」

クリス「くっ、本来死罪になるべきでない者が死んだというのにっ!」

「佞言絶つべし!!」

クリス「これはいい…これはいいな、ジーンとくる」
   「神になるなどと煽てられぬ…強い意志と誇りを感じる」
   (今度あの羽付き悪魔めに絡まれた時に使おう)

312名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 02:40:25 ID:???
後日

ヨブ「やあやあクリス君、最近聖地の本にご執心だそうだね」
  「早速里心がついちゃったのかい?」
  「なんなら僕の胸で慰めてあげようか?」
クリス「(来たな…)佞言、絶つべし!!」
ヨブ「えっ」
アンナ「えっ」
ハイネ「あっ…あのねクリス…ちょっと」

クリス「なんだというのだハイネ…せっかくあのバカに決め台詞を」
ハイネ「佞言の意味、分かってる?」
クリス「甘言だろう?私はそんなものには乗せられない」
ハイネ「ニュアンスが、違うのよ」
クリス「どう違うのだ?」
ハイネ「さっきの場面だと、ヨブがあなたに媚びて性的な誘惑をしたと、
    そういう風にあなたが捉え、かつそれを拒絶した形ね」
クリス「なぜ私があのまな板をそういう目で見なければならん…」
ハイネ「でも、そうでないとあの場面であの言葉が出てこないのよ」
クリス「むむ…女性としてのヨブを侮辱した意味合いになるのか。
    古語とは、厄介な…」
   (しかし、ハイネのような司書でもない限り、
    古語の意味をこうもスラスラと理解するだろうか…?
    私とて神殿騎士として教養を積んだ身だが一度も学ばなかった。
    それをあの2人が同時に知っていた?腑に落ちん…
    だが女性兵の比率が多い我陣営でセクハラはまずい…)
ハイネ「なんか脳内で自己弁護してそうだけど、謝りに行くわよ」
クリス「むっ…いや、そうだな、一緒についてきて欲しい」
ハイネ「それでいいのよ、リーダー」

その頃

ヨブ「いや〜クリス君は相変わらず変な人だね」
アンナ「いきなり某バンドの曲名を叫ぶとは思いませんでした…」
ヨブ「クリス君も、あの曲みたいに熱かった自分を取り戻したいのかな…」
アンナ「ちょっと、クリストラル様が身近に感じました」
ヨブ「おやおや、若いっていーねー」
  (あの堅物が、バンドねぇ…どうも意味を理解せず使った感じだったけど。
   にしても他の宗教の神様の決め台詞を叫ぶとは…やっぱりアホの子だな)

313名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 20:39:29 ID:???
ディマディオ「ながちょ」
ヴァレント「木偶ならば、火に弱いはずだ」
     「悪いが先手必勝で行かせてもらう」
     「喰らえ!ファイア!」

【エクソシスト】
キリスト教、特にカトリック教会の用語でエクソシスムを行う人間。エクソシスムとは誓い、厳命を意味するギリシャ語であり
洗礼式の時に悪魔を捨てる誓約があるが、その後に悪魔にとりつかれた人から
悪魔を追い出して正常な状態に戻すことをいう。
かつてはカトリック教会の下級叙階の位階の一つとして存在し「祓魔師」(ふつまし)と訳された。
また、日本の神道用語が転用されたことがあるが、キリスト教と神道は異なる宗教であり、まったく別概念である。

NGTにおいては前衛でありながら火魔法を扱う優秀なクラスである
そして彼らが真価を発揮するのは火を弱点とするものたちを相手とするとき・・・
それは今回の任務でも変わらないはずであった


ヴァレント「・・・・!?」
ディマディオ「ながちょ?」プスプス・・・
―――――――が、しかし大樹の長、死なず

――・・・一般には燃えやすいとされる木だが、桐など一部の木材は燃えにくく出来ており
さらに、現在では加工することによって火をつけても炭化するのみで燃え上がることはない物もある

ディマディオ「ながちょ」

ヴァレント「・・・・・・・・・!(火が効かぬというならば・・)」
     「・・・・・チッ(このシルバーソードで!)」

ヴァレント「面白ェ・・・!!」







ヴァレントさんに自動操作で木偶どもの駆除を任せたら
時間いっぱい逃げられて領地が取れず
しょけいさんに宣告されてゲームオーバーになったので
むしゃくしゃして書いた、後悔はしていない

314名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 20:43:23 ID:???
ヴァンパイア。火や光に弱いとされる
NGTではクラスチェンジで克服可能

ヴェラノフュ「エクソシト(笑)」

315名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 20:50:16 ID:???
エクソシスト(LV30)の群が通ったあとには草一本たりとも残りはしない

316名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 21:01:56 ID:???
バーニングブリッジ→つおい
バーニングブリッジを率いるヴァレント→よわい

317名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 21:10:39 ID:???
なんでや!もう片方の人材に比べてリーダースキルがバーニングブリッジ向きじゃないだけだろ!

318名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 21:35:16 ID:???
ウゴリーノ「何?火で焼けないものが居る?良いだろう手本を見せてやる」

319名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/09(月) 23:04:57 ID:???
 マイキキ新聞○月×日
いきなり魔領壊滅!ライオネル閣下も大驚愕!

今朝、いきなり魔領が壊滅しました
原因はたった一人の少女のクーデターと判明しました
テロリストの首謀者かつ実行犯の声明が発表されており
「お姉さまはシバキ倒しました!次は蛇女貴方です!首を洗って待ってて下さい!」
と意味不明な事を発言しており、ライオネル閣下はこれをNTG世界の最大の脅威と認定
ゾミノに精鋭を終結させ、これに当たるようです

マイキキ新聞○月△日
魔法少女詐欺横行中!被害者多数!

最近、いたいけで⑨な少女を狙った詐欺が横行しております
犯人は照り焼きマグロ丼の精霊を名乗った、元ダーカリッヒ副宰相と見られており
警察当局は証拠を収集しつつ、犯人捜索を急いでおります
なお、ジャーナリストのデメトリが独自に犯人にコンタクトを取ったところ
照り焼きマグロの精霊「魔法ショタでは駄目だった、王女は年齢的にもギリギリだ
           新しい人材育成に全力を注ぐ」との事
なお、現在の主な被害者はミラ、ナタリー、ジェティタ等まだこのスレにおいて変態が構成されてない人材の模様
当局の捜索が急がれる

マイキキ新聞○月▽日
大人気!ピヨナの部屋、視聴者プレゼントに応募殺到

現在大人気放送中のピヨナの部屋の視聴者応募プレゼントに一部のマニアの応募が殺到している
ピヨナの部屋とは登場ゲストを弄繰り回す人気番組であり、日ごろデレにくいキャラを対象としている
なお、今回の視聴者プレゼントは
ながちょさんの中二病黒歴史ノート、ヨブの幼少時のおねしょ写真(フィヒテ公認)
アムヒリテの履いた熊さん柄入りのパンツ等があがっている
どちらも1点限りのものであり、応募は殺到、ダーカリッヒ放送局も対応に追われている

マイキキ新聞○月□日
アンゼリカ行方不明!神隠しの可能性アリか

今朝未明、アンゼリカが突如行方不明になりました
現場には激しく争った形跡と多数の空間のゆがみが確認されており
当局はこれを専門家に依頼、行方不明者の捜索に全力を挙げる予定のようです
専門家の意見では現場には大量の魔力が残留しており、強い魔法使いの犯行と仮定している

320名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/10(火) 01:05:14 ID:???
>>317
エマーソン独白

やっぱ育った環境のせいかな
(単に私がレイクやキャロルより狡い性格なせいもあるが)
ああいうのはひと目見れば 解る
    ヤ  ツ
〝断頭台の女神〟の方が〝上〟だ
階級か戦闘能力かは ともかく
―――少なくともあの二人の間では!

321名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/10(火) 06:15:02 ID:???
男の方が強いクラスが殆どないんですがそれは
海賊とか重鎧兵とかマスター人材がいるのは別だけど。あとクラメリアンくらいか
人材プレイすると大体ハーレムになっちゃうね

322名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/10(火) 06:15:40 ID:???
おっと喋らせるスレであったか

323名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/14(土) 00:30:56 ID:???
ラファエル「ナイトが黒龍剣を持つと光と闇が備わり最強に見える 逆にブラック無いトが光竜剣持つと頭がおかしくなって死ぬ」
猿「そんなくねくねビームいらないサル^^」

324名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/16(月) 19:42:44 ID:???
 息を弾ませる一人の少女。
 ポニーテールを揺らし、集まっていた群衆の中を小さい体をすべり込ませるようにくぐりぬける。
 少女の頭には何もない。
 エマーソンの極刑が決定した。
 そう聞いた瞬間から、真っ白になって――。

 エリノアは自分でも気付かずに群衆の中を駆け抜ける。
 群衆は相当ざわめきだって騒がしい。それでも彼女の耳には何も入らない。
 ――無心。
 ――――空虚。
 ――――――白紙。
 足だけが前へ前へと進み続ける。
 小さな体はそれほど体力には優れていない。
 その体群衆をかき分けるのは相当の体力を消耗する。
 だが、無心に駆ける少女は疲れはいささかも感じなかった。
 心臓が悲鳴を上げる声も、彼女には聞こえはしなかった。

 群衆の切れ間が見える。
 その先には縛につき、兵士に引かれる彼がいた。
 青味のかかった長い緑色の髪を靡かせる。
 知性を湛えたその瞳は群衆の作る死への道を歩みながらも陰る事はない。
 エマーソン。彼だった。

 彼を見つけたエリノアは一瞬気持ちが浮き立つ。
 こんな時なのにそれでも彼を見れて僅かに頬が緩む。

 ――ああ、やっと。

 そう思った時だった。
 突然視界の前を無機質な何かが交差すると、不意に体に不自然な力がかかる。

「娘っ! 止まれっ!」

 良く響く男の声が、間近でエリノアの鼓膜を叩く。
 エリノアはその瞬間我に返った。
 群衆より飛び出した自分は、目の前では槍が交差し止められ、
 別の兵士が腕をひねって動きを制されいるのを理解する。

325名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/16(月) 19:43:05 ID:???
 エマーソンが一連の騒ぎに顔をわずかに振り向かせる。
 制止されたエリノアを確認すると、一瞬目を丸くした。
 しかし直後に、フッと目を細め軽く微笑んだ。
 エマーソンが笑う姿はエリノアは見た事が無かった。
 坦々とすべての物事をこなすエマーソンが頬を緩めることなど一切なかった。
 もしかしたら、他の誰かの前では見せていたのかもしれない。
 それでもエリノアは一切見た事が無かった。

 エマーソンの口がわずかに開く。

 理想を。頼みましたよ。

 そう言ったのか言ってないのか。群衆の声にかき消されたのかそれとも初めから何も声に出していないのか。
 はたまた気のせいだったのか。
 しかし、エリノアにはエマーソンが何か言ったような気がした。
 
 なんて言ったんですか? もう一度言ってください?

 そう聞き返そうとして手を伸ばす。
 が、エマーソンはふいっと顔を前に向け再び死の道を歩み出す。

 エリノアの伸ばした腕越しにエマーソンの後ろ姿は小さくなる。
 最初に見たその笑顔。
 どうせなら声も一緒に聞きたかった。
 最後に見たその笑顔。
 どうせならこの手に触れてみたかった。

 エマーソンの後ろ姿が涙で滲むと、エリノアは瞼を閉じ涙を一粒石畳の上に落とす。
 決して届かない伸ばした手。
 エリノアとエマーソンの間には世界を隔てる壁が出来たのだった。


 こういうシーンのエリノアの絵が見てみたいな(チラッ

326名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/16(月) 19:54:45 ID:???
「――-君も、エマーソンと同じことを言うんだな。」

息を呑んだ。はっとしてエマーソンの顔が浮かんだ。彼を見た最期の姿を。

「ぁ……。」

エリノアは一瞬、ぼろぼろに泣き崩れそうな少女の顔を浮かべてしまった。
レイクと話していたはずなのに、脳裏には理想を語るエマーソンの声が聞こえる。
代表に見られたかもしれない。エリノアは自分を叱咤した。
こんなことでは、大陸の平和なんて得られる訳がないじゃないか……。

>>325
俺もそんなエリノアの絵が見たいな(チラッ

327名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/16(月) 20:49:13 ID:???
ミュテュオス「改めて見てみると、いつもどおり勢いで書くせいか誤字脱字等が多い文章になってしまいましたね。
       普段なら後日に文章校正をフィヒテに頼んでから投稿し直すところですが、
       ここでは無理ですし、こうなっては致し方ありませんね。
       それにしても、文の量から察するにレスポンスが相当早いですね。
       さすが……。と言わざるをえないところですか?
       ふふふ。あなたはもしかすると某……
       いいえ、邪推は無粋でしょう。
       さあ、この方の救済のためにどなたかエリノアの絵を(チラッ)」

328名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/16(月) 22:26:42 ID:???
ハイネの日記

 今日は解放軍の代表がやって来た。
 どうやら同盟の話らしい。
 解放軍の代表は、指揮だけでなく戦士としても優秀らしいけど、
 どことなく心の隙間を感じさせる。
 しかし、容姿は整っており美麗でもある。
 その代表がうちの軍団長の待つ部屋へと入っていった。

 話は変わるがうちの軍団長もなかなかどうして端正な顔立ちをした男である。
 十字軍を離れる前までは寸分の隙間もない、彫刻のような人だと思っていたけども。
 最近は羽の生えた人によっていくらか変わってきた気もする……

 となると重要なのは、
 レイク×クリストラルなのか、
 クリストラル×レイクなのか。
 ここが最大の論点となるだろう。
 美麗な男が二人、密室へと足を運んだからにはやる事は――

 いや、私は何を記しているのだろうか。
 密室ではあるけども、その補佐が一緒に居たはず――

 だが、それが何の障害になろうか。
 否、障害があるからこそ燃え上がる物ではないだろうか。
 美しい愛の前では――

 違う……
 どうも禁書を見た時から調子がおかしい気がする。

 私は何かされてしまったのだろうか……

 とりあえず、二人の長に間違いが起こっていないか……
 いや、起こるであろう間違いを確実に記すために引き続き調査をする。

329豪のちっぱいマスター:2013/09/16(月) 23:49:02 ID:???
エリノアは目を覚ました。
目を覚ますとそこはいつものように秘書室の机の上だった。枕にしていた腕に少しだけ涎が付いている。
またやってしまった……とエリノアは内心で落ち込みながら、ふらふらと手洗い場へ向かう。
そこには何の愛嬌も無い自分の顔が映った鏡と、機能性以外を全て排したありきたりな小さな洗面台。
寝起きの腫れぼったい顔を睨みつけて朝一番の冷たい水を浴びせる。
「〜〜っ!」最近急に冷えた気がする。
コップに注いだ水で口を少しすすいでから、朝なのにひどく疲れたような面持ちでエリノアは洗面台の隅に置かれた歯ブラシを手に取った。
硬めである。
歯磨き粉を慣れた手つきで浅く圧し、見た目には少なすぎるんじゃなかろうかという2mm程度の粉を歯ブラシに乗せた。
アタックである。
硬く荒れた毛先をがしがしと乱暴に歯に当てて、しゃこしゃこと横移動に展開する。
マッハである。
その間わずか40秒。海賊に新たな冒険を急かされるような早業であった。
そして目が覚めたようにエリノアは髪にさっと櫛を流し、服を着替えて、昨日の書き物を整理して部屋を出た。

330名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/17(火) 00:09:38 ID:???
ヴァレント「見事なフェティズムだ。異端中の異端ではあるが一定の敬意を示そう。
       しかし見事ではあるのだが、喋るスレなのに喋っていないようだが?」

331名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/17(火) 00:40:31 ID:???
>>330
ウェネドラ「異端審問官殿、これはサイレントと言う芸風では無いでしょうか?喋らせるスレでこの手法をよういた>>329には敬意をはらうべきかと…」

332名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/17(火) 00:45:59 ID:???
ヴァレント「ふむ。異端なようでなかなか奥深いようだな。再度敬意を払うとしよう」

333名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/18(水) 11:11:09 ID:???
銀の楔仕事しろ
いや、ここで仕事してるのか・・・

334名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/18(水) 21:54:23 ID:???
ピラール「異端審問官に執行官よ…」

ヴァレ&ヴェネ「教皇様!?」

ピラール「こんなところで油を売らずにさっさと異端者どもを狩ってこんか!!」

ヴァレ&ヴェネ「は、はい!!今すぐ異端者どもを駆逐してまいります!!」タッ、タッ、タッ・・・

ピラール「ふむ、行ったか…これでエリノアちゃんのことが書かれたレスを思う存分堪能できそうだ」

数分後

ピラール「むふふ、やはり若い女はええのぉ…」

???「若い女に現を抜かしその職務を放棄する!!貴様に教皇を名乗る資格はない!!」

ピラール「っ!?貴様一体何者だ!!」

???「っとう!!"せいぎ"の使者クリストラル見参!!」

クリス「この私がきたからには貴様の悪行もこれまでだ!!」バァーン!!

次回に続くかもしれない

335名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/24(火) 21:30:26 ID:???
ダイナイム「南無三」
ナーム「私を呼んだか?」
ダイナイム「………」

合体ダイナーム!!

336名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/24(火) 22:24:54 ID:???
 日々異端の対応に終われている銀の楔にも、時折安息の日はある。
何事もメリハリが大事と言うことだ。
 とはいえ、異端とは異端であるから異端であり。
卑怯ものの異端は安息の日も関係なく訪れるものである。
 よって審問官である私はいつなんどきでも対応できるように安息の日であっても遠出はできない。

 ……そこで今日もいつも通りクッキーを焼くことにする。
 クッキーは生地作りもそうだが何より火加減が命。
 だが、普段聖なる火を扱う我らにとってクッキーを焼くための火加減を調節する事など児戯に等しい。
 とはいえ、執行者などは丸焦げのものしか作れんと漏らしていたな。
 ふむ、やつは加減というものを知らんからな。

 なので個人差というものもあるのだろう。

 さて、クッキーだが。やはりクッキーはプレーンに限る。
 チョコチップ入り――、ましてや干し葡萄の入ったものは異端と言えるだろう。

 クッキーは外はサクサク、中はしっとり。この食感を無くしてクッキーとは言えない。
 だとすれば、そのクッキーならではの理想的な食感を邪魔をする不純物の混ざったものは正しく異端と呼ばれ断罪されるべきだろう。

 ――おっと。クッキー談義に熱がこもりすぎたか。
 危うく焦がしてしまうところであった。

 これでは執行者のことを笑っていられないな。ふっ。




つづく……。かも?

337名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/26(木) 07:58:23 ID:???
〜ぷらいばしー 犠牲者たちの秋の夜と変態共の狂宴〜

ニココ「よし、今度はこれをやってみよう」イコ「私はこれかな」
チャック「二ココ〜、イコ〜、こんな夜遅くに何してるんだ?」
ニココ「線香花火〜」イコ「ながちょさんからもらった〜、マコもうるさくしなければ大丈夫だって〜」
チャック「へー・・・まあ、確かにこの季節なら蚊も少ないし花火もいいかもしれないな」
ニココ・イコ「でしょ〜?」

草陰に隠れる変態1「私の名前はダミア、故あって可愛い物には目がない、我が友はこの光化学レンズつきのカメラ
             私は今、決定的瞬間を写真に収めようとしている」

チャック「ああ、そうだ、忘れてた、ニココ、イコ、今ワプルとミーケルが雪見大福作ってるんだけど、食べないか?」
ニココ・イコ「食べる〜」
チャック「花火の後始末忘れるなよー?」ニココ・イコ「はーい」

ダミア「シャッターチャンスを逃した・・・orz」
木の上の変態「私はスーティー、ダミアもまだまだね、私はちゃんと・・・ちゃんと・・・」

スーティーのカメラのレンズにはまだ蓋がついたままだった・・・

338名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/26(木) 07:58:48 ID:???
所変わってヒレン岬
アモーレ「レーテちゃんレーテちゃん、秋は夜長だよ?何かやることないかなあ〜」(スリスリ)
レーテ「だがない、私には何もない、とりあえず寝かせてくれるとうれしいかな」
アモーレ「レーテちゃんのいけず〜」レーテ「はぐれ天使と一緒に寝ろ」
アモーレ「んー・・・実は何度も試したんだよねー」レーテ「はえーよ」
アモーレ「だけど」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「すやすや」アモーレ「フヒヒ、てんすちゃんのばーじんげー・・・と?」
アモーレ「いや、ナニやってるんですか、アリスさん」
アリス(顔面真っ赤)「ぃや、これは・・・その」(人肌寂しかったなんていえない〜〜〜)
アリスはそのまま逃亡した!
アモーレ「・・・・」

アリス「私と違って・・・温かかったな、天使ちゃん」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「スヤスヤ」アモーレ「今日こそははぐれてんすちゃんの味見を〜・・・」
ベラゼ「・・・・」(ぎょろり)
アモーレはそのまま毛布をはぐれ天使とはぐれ天使と一緒に横になっているベラゼに毛布をかぶせた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「スヤスヤ」アモーレ「今日は幽霊も保護者もいない、今日こそははぐれ天使ちゃんの味見をー・・・」
使途Ⅲ「・・・・・」
アモーレ「」使途Ⅲ(クネクネ)
アモーレは毛布をそっと元に戻し、夜空へ逃げていった


使途Ⅲ「やばいやばい、ぬいぐるみを被って良かった、アモーレが私だとわかったら何と言われるかわからない」
使途Ⅲ→レーテ「成り行きとはいえ懐かれるとは思わなかったしなぁ・・・」
レーテ(シャンプーなにつかってるんだろう・・・良い香りだったな)
レーテ「ナニ考えてるんだ私・・・これじゃアモーレを笑えないな、しかし
はぐれ天使(お友達になってください!)
レーテ「久しく忘れてた感情だったかも」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アモーレ「とまあ、こんな感じで」
レーテ「なんだ、アイツ、心配する事はなかったのか」
アモーレ「ん?」レーテ「いや、なんでもない」


そのうち続く

339名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/27(金) 17:34:33 ID:???
 クッキーは冷めても美味い。しかし、焼きたてがまた美味い。
 やはり料理はなんでもそうだが、温かいものの方が香りが引き立つものだ。
 それはクッキーとて例外ではなく、焼きたてならではの甘く芳醇な香りが鼻をくすぐる。

 さっそく焼きたてを一枚皿に盛る前に食べることにしようか。
 皿に綺麗に盛り付ける前に手をつけるのは異端の所業と言うものもいるかもしれないが、
 出来立ての美味いクッキーをいただく。と言う点ではむしろこれは正道である。
 と、私は審問官として考える。

 っと、いかん。そんなことを言っている場合ではなかったな。
 こうしている間にも刻一刻とクッキーの熱は冷めていってしまう。
 それでは元の木阿弥であろうな。

 ――では、いただくか。

 ふむ。鼻から抜ける芳醇な香り。サクサクと言う小気味良い歯触りをさせながらも、中身は舌の上でほどけるかのようなしっとり感。
 ――実に清爽。
 ――正に正道。
 これぞ正餐である。
 ひとつと言わず続けざまにもうひとつつまみたくなる出来ではないか。
 自画自賛ではあるが素晴らしいな。
 例えば、このクッキーに名付けるとするなら。
 ヴァレント。……で、あろうな。
 我が名を冠するに相応しい。
 ふふっ、まぁ私はそんなことはせぬがな。

 ……ふむ。
 しかし、これほどの出来映え、一人だけで楽しむのももったいないか。
 どれ、執行者にも二、三包んでやるとしようか。
 相も変わらずむっつりとした顔で受けとるだろうが、最近の執行者の働きはなかなか目を見張るものがあるからな。
 あれで菓子には目がないようでな。
 いつも菓子をやった翌日にはすれ違い様にぼそっと感想を言ってくるくらいだ。

 ……ふむ。包んでみたはいいが、会心の出来であるこのクッキーをただ包むだけでは、
 いささか地味にすぎるか。

 そうだな。少々の装飾を施したところで、感謝はされどバチはあたるまい。
 どれ、確かあっちのほうにちょうど間に合わせに良いものが……


――next
 最近お供え物少ないのう。

つづく……。かも?

340名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/09/27(金) 18:10:41 ID:???
ヴァーレンに声つけるならニーナナスは沢城みゆき、ルーネンは新井里美だよな
んでゾーマは大塚明夫

341名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/01(火) 23:28:27 ID:???
「全体。方陣隊型を。足並みを揃えながら、そのまま微速前進です」

 緑の服を着たまだ少女とも言えそうな若きモンクが指揮をとる。

 敵から挨拶代わりの矢が飛んでくる。少女は自身の風の魔法でいくらか落とす。
 落とし損ねた矢がいくらか前列の戦士に向かう。
 しかし、一戦級の戦士にそれによる被害は皆無だった。
 別に叩き落とすまでもなかったか――
 ――いや、それはわかってはいたけれど……
 大丈夫。敵の戦力はこちらより少ない。
 焦らず詰めれば勝てるはず――
 指揮を執る少女の表情に表情はない。だが、下ろした腕の先にあるその指先は僅かに震えていた。
 しかし、それは誰も気づかなかった。少女でさえも気づかなかった。

「接敵します。陣形変更、直ちに横陣へ移行してください。全速で敵を取り囲みます」

 少女は指示を飛ばす。同時に魔法による雷の槍をとばす。

「前列遅いです。急いでください。右翼モンク隊はヒールに専念を、左翼モンク隊はシャイニングで敵の魔法を叩き落としてください」

 矢継ぎ早に出される指示。少々早口になっているのは有能ゆえか、未熟ゆえか。
 しかし、指示を出しながらも絶え間なく自身は攻撃魔法を放ち続ける。
 雷の槍は敵の兵士達の方へ躍りだすと、一息に貫き通す。

342名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/01(火) 23:28:52 ID:???
 やがて、敵兵の一人が膝をついた。
 止めは……、少女の雷の槍。
 剣で斬ったわけでも槍で突いたわけでもない、間接的な攻撃。
 直接のそれとは違って、生々しい感触はないはずなのになぜかその手に感触が残る。
 ……それはコロシの感触。

 …………初めてヒールができたとき、どんな気持ちだったっけ――

 一瞬そんなのが頭をよぎる。
 だがそれはすぐに振り払った。
 そもそも自分の指示で何人の人をコロシているのだ。
 今さらその責任を他人に転嫁をしていたというのか。
 ありえない――
 ありえないし、そんなことを考える余裕すら本来無いのだ。
 理想のために……
 理想のために――ッ!

「左翼シャイニングが薄いですよっ。空撃ちで構いません。もっともっと撃つように――」

 なかば八つ当たりのように指示を飛ばす。
 言った後でそれに気づいて彼女は周りに悟られないように下唇を噛んだ。
 ――
 ――――

「雌雄は決しました。掃討戦に移行してください。ただし深追いは無用です……」

 散り散りに敗走する敵の背に感情なく指示を下す。
 ……感情がないわけはない。ただ押し込めているだけ。
 ……そのうち慣れてしまうのだろうか。
 彼女は敵から視線をはずすと、僅かに空を見上げ、心のなかで呟いた。

 ――この全てを終わることができたら……


 No good tryig ――エリノア――

『……もう一度。……――ってくれますか?』

 present by 自分以外の人

343名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/01(火) 23:32:09 ID:???
私たちは目の下にクマを作ってでも頑張る人を応援していますっ!

344名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/02(水) 04:45:22 ID:???
ゼオンナル「ノアン…貴男は無茶しないでね…」

345名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/02(水) 12:44:38 ID:???
ゼオン「ボクゼオン、ヨロシクネ」

346名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/02(水) 12:52:18 ID:???
ゼオンジャ 人材
自由奔放な戦闘を愛し、露出度の高い服装を好んだ。

347名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/04(金) 20:07:38 ID:???
クルトーム「隣の芝は青く見える、どういう意味か分かりますかな姫様」

ナルディア「うむ、つまりブレア地方は肥沃という事じゃな」

348名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/07(月) 23:48:35 ID:D7Md.7lM
ザーサイ(いざというときに困らないように訓練でもしておくか…)
ザーサイ(魔力集中…中略…ふんっ!)
しーん
ザーサイ「あれっ?」
ザーサイ「き、今日は風呂に入って寝ておくか」

風呂
ザーサイ(ふう)
かぽーん
ザーサイ(ヤバイ…必殺技がでなくなった…)
サーザイトの脳裏に役立たずの文字が浮かぶ
ザーサイ(明日またがんばってみるか………ん?)
ザーサイ「うわ!も、漏れそうだ!」
ザーサイ(こ、こんなところで出したら明日のルースポ三面記事に載るぞ!)

【老害】賢者お漏らし【ザーサイ】

ザーサイ「まっ…まずい…もう我慢出来ない!アルティナ様に顔向け出来ない!無理!」
ブッ…ブリリッ

サーザイト「ブリザードォォォォォォ!!!」

349名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/08(火) 04:17:53 ID:???
戦場にて
ピラール「また魔族の者か」
ヴェラノフュ「お前達のせいで…」
ピラール「我らが進軍は神が許された!」
ヴェラノフュ「お前達のせいで…私の村は…」
ピラール「我らの祈りは邪悪なる魔族を滅ぼす力になろう!」
ヴェラノフュ「力を持たずひっそりと暮らしていた女子供を辱める事がお前達の――!!」
ピラール「進軍開始、我らが神に忠誠を示せ!!」
ヴェラノフュ「お前達が憎い…お前達が憎い…憎い!!!」
ピラール(何を言おうが知らぬ事よ、勝てばいいのだ勝てば)

350名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/11(金) 20:19:58 ID:???
マクセン「トカゲの奴ら、強すぎる。俺たちを凌駕する弓の名手が集まってやがる」
テステヌ「身体能力も圧倒的ですな。2人掛りで何とか1匹撃退するのが精一杯。人間では手に負えぬということか」
ダルカン「たしかに彼らは相当手ごわいな。10匹同時に相手をするのは少々骨が折れた」
テステヌ「えっ」
ダルカン「えっ?」
マクセン「」

351名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/15(火) 23:47:59 ID:???
ニューマック「倍プッシュだ・・・・・・!」
ラクタイナ「借金まみれですがなにか?」

352名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/16(水) 01:20:16 ID:???
しかしニースルーこれを意外にースルー

353名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/16(水) 08:52:04 ID:???
ニースルーがオナニースルー

354名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/17(木) 09:23:59 ID:G2QrEPLE
ニューマック「ラクタイナ、どうやら人間共はハロウィンとか言う行事を行うらしい。何でもモンスターの恰好をした子供たちにお菓子をあげるとか・・・」
ラクタイナ「我々は今日の食糧にも困っているというのに・・・しかし、利用できそうだな。よし、アンデッド軍団よ、子供のふりをしてお菓子を集めてくるのだ!」

そしてハロウィンの翌日・・・

スケルトン「お前等どう見ても子供じゃないだろって言われて追い返されました・・・」
竜牙兵「それと、人間以外でもゴブリンや魔族の若い個体は大量のお菓子を貰っていたな。いくらなんでも奪い取るのはまずいと思って実行しなかったが・・・」
ラクタイナ「」
ニューマック「まあこうなるだろうとは思ったがな(絶望しきった顔で)」

355名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/21(月) 19:34:59 ID:???
そして子供達からおかしを奪い狂気の笑みを浮かべて走ってくるエルラムを
なんとも言えない汚い笑顔で迎える二人であった。

356名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/21(月) 20:20:39 ID:???
ヤヌーク「お菓子だぞー。かっかっかっー」
マンティコア「スケルトンうめぇ!」

357名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/22(火) 11:35:52 ID:???
>>355
そしてエルラムによる強奪を聞いてオルジンが殴りこんできて阿鼻叫喚になるんですね、わかります

358名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/25(金) 12:16:49 ID:???
バルバッタ「俺はやるぜ 俺はやるぜ」
ケニタル「そうかやるのか」
ツヌモ「やるならやらねば」

359名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/26(土) 11:29:15 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編 1
ネルガル(以下ネ)「我れの力をもってすれば、女子の肌着を見透かすことも容易いぞ?小僧」
リジャースド(以下リ)「何を言い出すかと思えば、くだらん。そんなことして何になるのだ」
ネ「なあに、くだらぬことほど面白いのが人の有様というものよ、
  お前の慌てふためく様を見るのもまた面白かろう。それ」
リ「ぐ、ネルガル!よせ!やめろ!」 数日後

リ「まさか本当にこんなことになるとは、クソッ、今日は総長の演説があるというのに」
ネ「必死じゃのう、愉快愉快」 で、演説
アルティナ「えー、であるからしてー(原稿棒読み)」

リ(伊達に総長を務めてるわけじゃないな。まさかあんなに鍛えられているとは、だがそれよりも)
 (赤い!下着が赤い!自信と力に満ち溢れているかのようだ、だがしかし上は……)
ネ「白いのう、揃っておらぬのう、まるで頓着しておらぬのう」
リ(ああ、上も赤ならまだ良かったが、しかもよく見ると若干ヨレている。ずぼらなのか?)
 演説終了
リ「何故だ、女の肌を見たはずなのに、オレの心は驚く程に平静を保っている……」
ネ「くくく、これはまだ序の口よ。これからお主の幻想は千々に引き裂かれていくであろうよ」
リ「お、オレは……!」

長文すまん、続きがあるかも分からん、まずはここまで

360名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/27(日) 16:40:22 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編 2
リジャースド以下リ「この前のは何かの間違いだ、元々総長は色気とは縁のない人だった」
ネルガル以下ネ「強がっておるのう、愉快愉快」リ「黙れネルガル!」
スヴェステン以下ス「どうかしたのか?」
リ「! スヴェステン殿、いえ、竜に手を焼いていたところで(なんという筋肉だ)」
ス「そうか、力のある竜は皆一筋縄ではいかないからな、クリムもそうだった」
リ「はあ(肌着がはち切れそうだ……、問題はそこよりも)
ネ(下に防具を着込んでおるのう、木切れの胸当てに、鉄の下履き※ファウルカップか)
ス「こればかりは乗り手がなんとかするしかない、力になれなくてすまない」
リ「いえ、お気になさらずに」 スヴェステン退場

リ「油断のない男だ、暗殺にも用心している。流石といったところか」
ネ「そうかのう? 時に小僧、我れに乗っているとき、股は辛くはないか?」
リ「いきなりなんだ、オレの股がなんの……まさか!」
ネ「あの竜に乗って敵にぶつかるそうだが、あれでは鞍も大して守ってはくれまいて……」
リ「まさか……」
ネ「そのまさかよ。くっくっく、切ないのう」

361名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/27(日) 17:37:28 ID:???
リジャさんオーティの性別鑑定オナシャス!

362豪のちっ:2013/10/28(月) 08:09:12 ID:???
こんこん
「失礼します。レイク様、財務記録と周辺領地の監査報告書を持って参りました。」
「そうかご苦労様。君がいてくれて本当に助かるよ。」
「仕事ですから。」
「…………あの、一つよろしいですか」
「? なんだい?」
「……そのようにだらしないお姿をされては困ります。兵に示しがつきません。」
「どこかおかしいだろうか」
「ですからそのように、――確かにベッドから出たくないお気持ちは察しますが――だからと言って布団にテーブルをつけて過ごされるなどだらしがありません」
「エリノア」
「なんですか」
「これは「こたつ」という立派な暖房器具なんだ。」
「嘘です。」
「嘘じゃない。」
「ほら、テーブルの下にヒーターがあるだろう。ほら」
「……。」
「この布団によってヒーターの熱を逃がさず、直に身体を温めることで集中して執務を行えるんだ。」
「それはおかしいです。そのヒーターで部屋を温めれば済む話でしょう。」
「エリノア、君はわかっていない……。」
「わかりません」
「よし論より証拠だ。ここに座って少しの間執務を手伝ってくれ。」

1時間後

「顔が赤いが大丈夫か?」
「はい、少し低血圧なので顔に血がいっているだけです。問題ありません。」
「そうか……。喉も渇いたし少し休憩にしよう」
「そうですね」
「じゃあお茶を頼む。」
「はい?」
「ん? だからお茶を――」
「はい?」
「あ、ああ、うん。自分で入れてくるよ。」もぞもぞ
ばたばた ぱたん
「ふぅ…・・・。こんな画期的な暖房器具があるとは知りませんでした・・・…はぁー」
「こんなに疲れが取れるのはいつ以来でしょう……」
「う……昨日徹夜したせいで急に眠気が…………むにゃむにゃ」


「――こちらハヤブサ。目標の沈黙を確認した。次の作戦にうつる。オーバー」
「こちらバックラー、了解。目標を収容するベッドの用意は整っている。オーバー」
「こちらキング。ではこれより「エリノアさんのお休み大作戦」を開始する。各自持ち場につけ。交信を終了する。」

363名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/10/28(月) 23:27:40 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編3
リジャースド以下リ「冷静に考えれば、何も幻滅する理由はない。気取って玉が潰れるほうが馬鹿なんだ」
ネルガル以下ネ「己の言い聞かせておるのう。よいよい」オーティ以下オ「リジャースド中隊長」
リ「!?これはオーティ殿、自分に何か御用で(これは……!)」
オ「先日君がスヴェステンの部隊への推薦を辞退したと聞いてね、理由を教えてくれないか」
リ「そ、それは……(どうする、いや、ここは正直に言うしかない。それにしても)
リ(ボクサー型の綿パンにタンクトップ……これだけではどちらか分からん!どっちだ!?)
リ「それは?」リ「じ、自分はまだ、その、股を潰したくなく」オ「ああ、そうか……君も知っていたか……」
リ(下着は男だが、体は明らかに女性、しかし総長の鋼の体を考えれば小柄な魔法戦士の男の線も・・・・・・!)
オ(凄い顔で睨んでいる。まあ実際嫌だろうな、不名誉だし)
オ「分かった、君の辞退は認めよう。だがそのことはなるべく他言無用で頼む。士気にも関わるからな」
リ「あ、は、はい!了解しました!(いかん聞いてなかった)」 オーティ退場

ネ「小僧、あやつがどっちか我れが教えてやろうか?ん?」
リ「黙れネルガル!あ、でも気になる。いやしかし、だがしかし」アルティナ登場
リ「あ!総長!いいところに!」アルティナ「あら何でしょうか、私に答えられることなら」
リ「オーティ殿は、男ですか!それとも、女性ですか!」 アルティナ沈黙
ア「オーティはとってもいい子ですよ」アルティナ退場

ネ「小僧、やはり我れが教えてやろうか?ん?」
リ「黙れネルガル!オレはお前の力など、あ、でもしかし知りたい、だがしかし、グ」
リ「グワアアアーーーーーーー!」(頭を抱え込む)

364名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/03(日) 21:36:54 ID:???
乳膜「俺達ダークエルフは闇の種族……
 ラザムの僧なんかが使う光の魔法は確かに苦手だ」
乳膜「だが俺達は神聖属性には弱くねぇ
 神に見放された種族ってワケじゃあねぇんだ」
乳膜「俺達を見放したのはお前等エルフ共だ
 やれ火魔法使うと森に優しくない〜だの
 闇魔法ってマジチートだよね〜だの」
乳膜「散々バカにしてくれたお返しだ!
 魔法剣:火!」
ホリトン「聖剣!」
乳膜「ぐあああああ!アタック+マジック75%は痛ェ!
弱点じゃなくても普通に痛ェ!」
ラクタイナ「HPが減ったらこまめにおくすりで回復するんだ!
 オールネクロヒール!」
乳膜「俺達の戦いはこれからだ!
 ポイズンブロウ!」
ホリトン「シャイニングⅡ!」
乳膜「ぐあああああ!打ち消された上に貫通してきたあああああ!」

365名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/04(月) 10:37:38 ID:???
エルラム「ガンターちゃんは魔族の血を引いているの」
ガンター「昔はボウマンと悪魔の中間ぐらいフィジカルがあった気がするけどぉ、最近は魔法頼りよぉ、うふふ」
エルラム「使う魔法から見るとダークエルフの血を引いてるっぽいの、もしかしたら遠戚かもしれないの」
ガンター「うふふ、そうかもしれないわぁ」

エルラム「ハイトロームは努力家なの」
関東ローム層「騎士の本質とはコネ入社である」
エルラム「馬に乗って森の中を駆けるなんておばかさんとしか思えないような修業をしてるの」
関東ローム層「……」
エルラム「きっと修業が終わったらとっても活躍できると思うの、期待してるの」
関東ローム層「エルラム……」ドキーン

エルラム「マビちゃんは意外とペットに優しい子なの」
マビドレ「か、勘違いしないでよネ!こいつらが死んで殺害効率が下がるのが嫌なだけなんだからネ!」
メデューサ×7「お姉様、ご飯が欲しいですわ」
マビドレ「ほらーセレンだヨー、食べやすいように石化しといてあげたからネ」
メデューサ×7「ムシャムシャ」コレジャダメ!アルティナサマニ(ry

366名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/04(月) 23:09:50 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編4
リジャースド以下リ「く、あれから聞いてみたが、やはり誰もオーティ殿の性別を断定できる奴はいなかった・・・」
ネルガル以下ネ「意地を張るのう」 リ「黙れネルガル」
ミシディシ以下ミ「リジャースド中隊長、いるか」
リ「は、ミシディシ殿、なんで、ぶっ!」 ミ「?どうかしたのか」
リ「いえ、少しむせてしまい(なんだ、あれは?)」
ネ「なんだって、なんじゃ?」 リ(聞くな、怖い……絹のビキニだと…いかん!腹が!)
ミ「顔が引きつっているぞ。そう緊張しなうてもいい、処罰の類ではない。簡単なおつかいに行ってくれたらいい」
リ「は、お使い、ですか?(ブルブル)」 ミ「そうだ、ジャンクシャンの部隊の矢の買い付けを頼みたい」
ジャンクシャン登場「郷士出身のお前なら足元を見られたり吹っかけられることもないだろう」
ミ「そういうことだ、頼んだぞ」 リ「は、承知しました(貴様もか! ジャンクシャン!)」 二人退場

リ「ハアー!ハアーっ!、笑いを堪えるのがまさかこんなにつらいとは
  直参への評価を改めねばならんな」
ネ「どうじゃ小僧、お前もアレの黒いのを着けてみたらどうじゃ」
リ「・・・それだけは勘弁してくれ」

367名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/05(火) 01:21:52 ID:aMCjCjFo
アーシャ期待

368名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/07(木) 06:20:52 ID:???
ふくぐんしがエロ下着、アーシャはカボチャぱんつと見た
逆でも一向に構わんがw

369名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/07(木) 23:32:21 ID:???
>>368
寧ろリジャの絶望した原因、このネタの落ちになるだろうからアーシャは・・・
ここから先は期待して待とう

370名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/10(日) 15:15:20 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編5
セレン以下セ「リジャースド!」 リジャースド以下リ「セレンか、久し振りだな」
セ「こっちに戻ってたんだ」 リ「そういうお前はまだ騎士団に入らないのか」
セ「うん、まあ友達も誘ってくれてるんだけど、ね」 リ「まるで社交界デビューを躊躇うお姫様だな」
セ「からかわないで、アルティナ様やルオンナルじゃないんだから、私みたいなのじゃ」

ルオンナル以下ル「そんなことはないわ、セレン!もっと自信を持って!」
セ「ル、ルオンナル、いきなり出てこないでよ、びっくりするじゃない」 リ「・・・・・・」
ル「セレンは可愛いわ、周りがそう見ないのはただのやっかみよ、あなたもそう思うでしょ」
リ「いや、オレは・・・(白のスポーティ、隙がないな)」 「(セレンを見て)着てる服がボロなのがいけないんじゃないか」
セ「う!」 ル「そういえばいつも同じ服着てるわね・・・・・・セレン、他にはないの?」
セ「いや、その、同じのを三着着まわして」 ル「もしかして下着も?」 リ(ぐいぐい来るな)
セ「そ、それは、べ、別にいいじゃない!ルオンナルみたいにモテるわけじゃないんだしさ」

リ「セレン」 セ「な、なによ」リ「皆の友は、誰の友でもない」 セ「!」 ル「!」
リ「せっかくだから、お前の友達と一緒に服でも買ってきたらいい。でないとその内俺より汗臭くなってそうだ」
セ「な!分かった・・・なによ、久々に会ったのにみんなして」ル「いいじゃない、ちゃんと似合ってるのを見つけてあげるから」
二人退場

ネルガル「珍しく真剣だったのう」 リ「お前こそ珍しく静かだったな」
ネルガル「まあのう、しかし友情とやらは美しいのう。真実を知らぬとは、本当に幸せよのう」
リ「まさか。セレンがどっちも付けてないなんて、うう」 ネ「なんじゃ、嬉しくないのか小僧」
リ「嬉しいわけあるか!流石に引くわ、表情に出す暇もなかった」 両手で顔を覆う
リ「なんだこれは、知れば知るほど女にまったく興味がなくなっていく自分が怖い・・・」
ネ「くくく、愉快愉快」
リ「黙れネルガル!」

371名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/10(日) 16:26:07 ID:???
スポブラって事はやっぱ貧乳なのか・・・・・・

372名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/11(月) 03:01:12 ID:???
正直下着事情よりも
リジャとネルガルの掛け合い目当てで読んでる俺

373名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/17(日) 20:18:59 ID:Yewgg7z.
ぬるぽ

374名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/17(日) 20:19:17 ID:Yewgg7z.
スマン誤爆した

375名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/17(日) 23:43:53 ID:???
覇王と真実を見透く目 リューネ時代編6
リジャースド以下リ「ネルガル、一つ相談なんだが」ネルガル以下ネ「その目なら戻さぬぞ」
リ「ぐ!」 ネ「こんな愉快な見世物、みすみす手放すこともなかろう」
リ「オレは普通の男に戻りたいんだ。部隊内で衆道の噂さえ立ち始めているんだぞ」
ネ「おうおう、真実に目覚めて女子にも平らかな態度をとっているのになあ」
リ「黙れネルガル!」 ルウェンダー以下ふ「あのう、すいません・・・」

リ「む、なんだ、オレか?」 ふ「はい、実はあなたを竜騎士殿とお見受けしてお願いしたいことが」
リ「(青に高そうなレースの飾り付き、しかし)」「突然だな。賊の討伐か? それとも単に護衛か、どちらにしても勝手なことは」
ふ「いえ、その、り、竜に懐かれるにはどうすればいいのかなーって」
ネ「ふ、ふっはっはっはっはふぁ!、我れが?懐く?愉快じゃのう、ここまで無知とはのう」
リ「笑うなネルガル! すまないな、お嬢さん。竜騎士かテイマーの志望かmしれんが、こいつは懐いてなんかいない」
リ「勝手に付きまとって来るだけだ」 ふ(それを懐いてるっていうんじゃ) 
「分かりました、やっぱりこういうのって相性なんしょうか、私、ドラゴンにはどうも好かれない体質みたいで」
ネ「そうであろうなあ、そうも欺きにかかってはなあ」リ「・・・お嬢さん、ドラゴンは見かけよりずっと頭がいい」
「何かを隠しながら接するようなことがあれば、多くの竜は気分を害するだろう。危険が伴うが、素直に接してみるのが一番いい」

ふ「・・・そうですか、やっぱり私には難しそうです、お時間を頂いてありがとうございました」「はあー」
ふくぐんし退場
ネ「素直にとは、歯が浮くのう、くっく」リ「そのまま牙が抜ければいいがな、それにしても」
リ「よもや、あんなに『盛って』いるとはな。女は怖いな」 ネ「靴に尻に胸、上げ底、肌着に詰め物。涙ぐましいものよ」

リ「この国は、オレが思っていた以上に、アレな国だったんだな・・・」
ネ「アレってなんじゃ?」リ「真顔で聞くな、怖い」

次回 最終回

376名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/18(月) 23:20:29 ID:???
失意の内に出奔した先のルートガルトでとどめを刺されて男だけの世界に行き着くんだな

377名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2013/11/19(火) 16:53:59 ID:???
全体的にちっこいふくぐんしか
いいなそういうの


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