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【萌え】ととたんでリレーSS作ろうぜ【おちっこ】
20
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:08
俺はととたんの大事なところを指でやさしくこすりつけはじめた。
「ひゃあぅ…そこを洗ってもらうのはなんだかへんなかんじがするんだよ?(任意)さん…なんでかな?」
「それはここを洗ってもらうのが気持ちいいと思ってるからなんだよ?」
そこまで言うと、俺のすることをおとなしく受け入れているしているととたんをもっといじめたい衝動にかられた。
「でも、ととたんはおかしいね」
「?…なんで、おかしいの?」
「いくら洗っても、ここがきれいにならないのはととたんが悪い子だからなのかな?」
「……!?ボク…ボク悪い子なんかじゃないよ?ほんとだよ?ねぇ、(任意)さんっ」
目に涙をうかべこちらを振り返り、ととたんが俺にそう訴えた。
(…やっぱり少しいじめすぎたか)
「だいじょぶだよ。悪い子なんかじゃないよ?それは俺がよく知ってる。俺の洗い方がよくなかったんだな…ごめんな」
空いた手でととたんの頭をくしゃりとなでてやり、もう一方の手で先ほどよりもいっそう強くととたんの大事なところをいじりはじめた。
…書いてみたはいいものの続きに悩みそうな展開にしてごめん。
21
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:09
「ほら、ととたん。俺のも触ってみてよ」
「え?……うわっ」
ととたんの小さな手に、勃起した減点棒を握らせる。
「…おっきいし硬い。(任意)さん、ズボン履く時苦しくないの?」
ははは、と(任意)は笑った。ととたんのほっぺにキスをして、いつもは小さくて柔らかいんだよ、
と教えてあげる。ふーん、といいつつととたんは減点棒を握ったり離したり、
上下に手を動かしてみたりしている。
「それより」
「…っつ、ん」
力を入れたら痛むだろう、と判っていながら小さな乳首をつまんでやる。
「大きい、って誰と比べて大きいのかな〜」
「えーっと、んっ、ほら、幼稚園の頃って男の子と女の子が一緒に
裸でプールに入ったりするでしょ。その時見た、男の子達の…その」
「おちんちん?」
「う、うん…それと比べるとね。…えっと、ほら形もなんだか違うような気がするし…」
減点棒をぎゅっと握る。
「こんなに硬そうじゃなかったよ?」
(任意)は苦笑した。ほんっと、なんにも知らないんだな。しかし、さすがに幼稚園児の水鉄砲と
俺の減点棒を比べるといやはや。素直すぎて、微笑ましい限りだ。
流れを読まずにかきかき
22
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:09
ついでに身体全部を洗ってやることにした。
もちろん手で撫でまわすように。
「なんか…いつもなら、くすぐったいだけなんだけど…」
「いまは、どんなかんじなんだい?」
「なんかこう、もやもやするような、落ち着かないような、でも…」
「嫌なら、やめようか?」
「ううん!いやじゃないよ。」
「じゃあ続けるよ。」
「うん。もっと、(任意)さんにして欲しい。」
23
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:09
お湯は先ほど入れておいたのだが今はちょうどぬるま湯だった。
まあ足しながら入ればいいか。
とりあえずととたんを洗う(という名目の愛撫)を続けよう。
「ふにゅ……ん…あ……」
身体を洗われているのに変な声を出してはいけないと思ったのか
妙にくぐもった声を出す。しかしそれは逆に風呂場に響き、
妙な雰囲気をそこに作り出していた。
実は俺はまだ迷っていた。
このまま1○歳の小さな子を
無理矢理大人の世界に引きずり込んでいいのか?
いまからでも遅くはない。普通に風呂に入り、普通に出てしまえば
そのまま流してしまえるだろう。
24
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:10
「ねえ、(任意)さん。」
「なんだい?」
「ボク、キレイになったかな?」
「……だいたいもういいかな。」
いきなりシャワーを使うと冷たいので湯をすくってかけてやる。
「あの、さ」
「うん?」
「お返しに身体洗ってあげようかなって思ったんだけど…。」
どうする?
>快く受ける
>それよりは湯に入って暖まりたい。
>おしたおs(不可)
25
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:10
では湯に入るで
「それよりはさ、ちょっと寒いから湯船に入ろうよ。」
「え…。う、うん。」
なんだかちょっと残念そう。
「今度はボクが(任意)さんをくすぐろうと思ったのに…」
やらせなくて良かった。いまそんなことされたら暴発の可能性もある。
「じゃあ先にはいるよ。」
風呂桶は俺が足を伸ばせないぐらいのサイズだが
ととたん一人分ぐらいは入れる。
「おいで。」
「うん。」
26
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:10
ぬるま湯だったので少し湯を足さなければいけない。
しかしいまそれよりも大きな問題が目の前に
…というより股間の辺りにある。
ととたんはちょうど俺の足の隙間にいてととたんのお尻が
ちょうど俺の減点棒上空あたりに位置している。
あともう少しでも位置がずれればととたんにはわかるだろう。
さきほど握らせといてなんだが
いまさらそんな風になってることが恥ずかしくなってきた。
ここで動くと触れてしまいそうなので
手で直そうとして腹の辺りに手を動かすと、
「ねえ、(任意)さん。」
「なんだい?」
「また…触るの?」
いや、その、俺は、
27
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:10
「ボクは…いやじゃないよ。」
ととたん?
「だって、ボクの方から教えてって頼んだんだし、」
「……」
「それにボク、(任意)さんを信じてるもん。」
「ととたん…」
「(任意)さんはボクのこと嫌い?」
どう答える?
>欲望優先だが正直に答える。
>ここが最後のラインだ!ふみとどまる!
>手を取り「好きってことさ…。」(EVA風に)不可
28
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:11
「俺はととたんが好きだ。でもたぶん俺の言ってる好きと
ととたんの言ってる好きは違うと思…」
「どう違うの!?」
ととたんは少し声を荒げ、こっちを向いた。
「ボクは(任意)さんが好きだよ。嫌なコトされても我慢するよ…」
……
「たぶん、(任意)さんがしようとしてることって、
とってもHで、子供にはしちゃいけないことなんでしょ?
でも、ボクは(任意)さんに何されても大丈夫だよ。」
ととたんの鼓動が湯の中を伝わり、俺にも伝わる。
いや、俺も同じくらいドキドキしてるに違いない。
「ととたん…」
「(任意)さん、ボク、(任意)さんが好きだよ。
からすさんより、お姉ちゃんより、なにより一番好きだよ。」
最後の…理性が…欲望に…止めないと…
「ボク、(任意)さんだからこんなこと言えるんだよ。
他のどんな人にも言えないんだからね。
(任意)さんはボクのことどう…」
それから先は言えなかった。
俺がととたんを抱きしめその唇を塞いだからだ。
もちろん唇で。
ここまで煽っといてなんだが俺エロ書けないんだよね。
誰か続きを…=■●_
29
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:12
寝る前に萌え誘導しておこう。
からすさんいないのは外出中だから。
問題は昼か夜か。
夜ならパジャマで夜這いが出来る。
昼なら白昼堂々と羞恥プレイ。
バッドエンド(?)でミーナが出てくるとおもろい。
ととたんは、少しはこういうことわかってるんだろうな。
エロシーン以外のどうでもいいところとか
萌えなら書けるんで。
ではおやすみ。
30
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:12
その時間は長かった。
このまま時間が止まってもいいと思った。
唇を重ねる行為には色んな意味がある。
お互いの愛の確認。心の会話。
伝えたい事、伝えたいことが全て解かる気がした。
そんな長い長いキス。
ゆっくり唇をはずし、ととたんを見つめる。
上気したその顔は1○歳とは思えない程色っぽい。
裸のまま見つめあう。
どの位の時間が経っただろう。ととたんが静かに口を開いた。
1.「あの・・・さっきの、続き・・・してほしいな」
2.「あの・・・そろそろあがろうよ。のぼせちゃうよ」
3.「あの、その・・・ボクおしっこ・・・」(禁止)
2はパジャマに着替えてどうこう、というルート。
あとだれかまとめキボンヌ
31
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:14
<<ここで触手(?)ルート派生>>
そのとき、ととたんの口の端が「にぃっ・・・」と吊りあがった。
「・・・ととたん?」
訝しげに見つめる俺の前で彼女は「きひっ、きひひ・・・」と不気味な笑い声を
漏らし始めた。そして・・・。
おもむろにととたんが何かを吐き出した。
「えっ?」
彼女の口から生え、蠢くそれは紫色にぬらぬらと光る―――触手。
「う、うわああああ!!」
俺はたまらず絶叫していた。
<続け>
32
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:15
俺は脱兎の如く、いやそんな例えでは遅いな…
とにかくものすごい速度で風呂から飛び出した。
そして反射的に脱衣所にあったタオルを取った。
裸のままだがリビングに飛びだし体制を整える。
風呂場の方角を見ると、ととたんであったであろう物体がせまっていた。
しかしそれはもはや人間の形ではなく
ばかでかいイソギンチャクに手足があってのそのそ歩いてきていた。
お、俺はあれに愛を囁いていたのか!?
いや、ととたんの正体がアレなのかも…。
いや!!それだけはあり得ない!!
33
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:15
触手が数本襲いかかってきた!
手に持ったタオルでたたき落とすが、いくらなんでも不利すぎる!
武器になるモノを探してみるが、リビング周りに早々都合良く武器なんて落ちていない。
一番の武器になりそうな包丁は、……台所はとうに通過していたので
ヤツの後ろにあった。
絶体絶命!!どうする!?
3択-ひとつだけ選びなさい。
①ハンサムの(任意)は突如反撃のアイデアがひらめく。
②仲間がきて助けてくれる。
③かわせない。現実は非情である。
まあどれ選んでもオチ一緒だしw
34
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:15
答え ③ ③ ③
なんてな。
数十本の触手に対し
全裸でタオル一本の俺は明らかに不利!!
なにか策はないかと考えるヒマもなく捕らえられてしまった。
……都合のいい想像だと触手に捕らえられても
気持ちよかったり、最悪でも卵産み付けられるだけですむかも…。
しかしよく考えるとこういうのって男の場合は殺されてるよな!!!
ああ、なんでこんなとき俺は女じゃなかったんだ!?(錯乱)
35
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:16
次に見えたのはイソギンチャクの中心に開いた大きな口だった。
!!!
100%喰う気だ!!!!!
だれか、だれか助けて〜〜!!
①待て〜〜い!! どこかでみた5人5色の戦隊が現れた。
②バリンボリン。 おいしく喰われた。
③…これだけは使いたくなかったが… 「それは私のおいなりさんだ」
④急にイソギンチャクの動きが止まった。
④きぼんぬであります!!
36
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:16
自分で書いてくれよ・゚・(ノД`)・゚・
もう喰われる、だがせめて諦めたくはない!
腹の中で暴れてやる!!
…そう決めても恐いモノは恐い。
しかもなかなか食べようとしない。楽しんでやがるのか!?
……いや、よく見るとイソギンチャクの触手は動いていないことに気づいた。
なんだ?
「大丈夫!?(任意)さん!」
……ととたんが、窓を開けて入ってきていた。
今度こそ間違いないととたんだ!からすさんもいる。
ととたんが魔法で動きを止めたらしい。
た、助かった〜〜。
そのあと俺は助け出されて、
動かないままの触手は魔法で小瓶に封じ込められていた。
「あれは、『淫魔』ちゅうやつやな。」
「『淫魔』!?」
オウム返しするぐらいしか余力のない俺。
37
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:16
「餌に幻覚を見せて都合のいい夢を見せて動けなくなってから食べるんや。」
「幻覚…?あれが。」
「あんたが何の夢見とったんか知らんが、
あんたは風呂に入っとるつもりでも風呂には湯は無かったし、
体は濡れてへんで。服は脱いどるけどな。」
「きゃあ!」
「……」
だまって服を取りに行く。
……あれが幻覚。
しかしよく考えるとそういう節はあった。
ただ俺の中にそういうことを考える欲望があったから…。
「(任意)さーん、先にお風呂はいるよ〜〜。」
「ああ、ゆっくりどうぞ〜〜」
今はこう答える事しかできなかった。
でも、一度気づいてしまった感情にどこまで抑制が出来るか……。
たぶんおわり
メシ喰おうかな
<<触手ルート終わり>>
38
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:18
>>30
の1から派生
「あの・・・さっきの続き・・・してほしいな」
少女が精一杯の勇気を込めてのお願い。
俺はその勇気に答えてあげる義務がある。
ゆっくりと、そして優しく。
俺はととたんの秘部に指を滑り込ませた。
「んん・・・っ」
秘部は既に愛液でぐっしょりと濡れていた。
「ボク・・・ボク・・・やっぱり変な子なのかな?
なんで・・こんなに変な気分になっちゃの・・ああっ」
目をぎゅっと閉じ、うっすら涙を浮かべて快感に耐えている。
1.ちゃんと説明してあげる
2.何も言わずにまた苛めてみる
3.寸止めで焦らす
39
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:19
俺は何も答えずに、
ただととたんの大事な部分を指で愛撫する。
くちゅ、くちゅっといやらしい音が風呂場に響く。
「あううっ・・・(任意)さん・・ボク・・ボクっ・・」
もはやととたんは俺を支えにしないと立っていられないようだ。
愛液は太ももまで垂れている。
「あああ、ボクっ・・おかしくなっちゃうよ・・・っ」
不意に、指を離す。
・・・正直な話、好きとはいえ1○歳の子供をイカせる事に
少なからず抵抗があったからだ。
ととたんは涙目で俺に寄りかかりつつこう言った。
1.「も、もう止めよ?ボク怖いよ・・・」
2.「ボクは大丈夫だから・・・お願い・・」
3.「あのその・・ちょっとトイレに・・・」(マタカヨ
挿絵
ttp://takashi.keddy.ne.jp/uploader/source/up0441.jpg
それにしてもルート大杉!(・∀・)イイ!
40
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:20
>>30
の2から派生
俺はなんとなく気恥ずかしくて黙っていた。
ととたんもそうなのか、黙っていた。
「あの…そろそろあがろうよ。……のぼせちゃうよ。」
沈黙に耐えきれないのかそんなことを言う。
たしかにぬるい湯に浸かっているのに二人の体は赤くなっていた。
しかし俺は、
「もうちょっと浸かってようよ。せめて湯が熱くなるまで。いいだろ。」
「……うん。」
正面から見つめてそう言われると断れないだろうな…。
湯を足しながら二人で入る風呂。
だがさっきとは違い、ととたんは俺の方を向いている。
視線は俺を見るしかないから俺を見ているのだが
目が合うと恥ずかしいのか顔を背けてしまう。
お湯が暖かくなってきた…。
「じゃあ、そろそろ出ようか…」
「…うん。」
41
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:20
風呂から出て体を拭く。
「(任意)さん、体、拭いてくれない、かな…。」
いつもなら一人で入れる、一人で出来る、と言うのだが
「ああ、いいよ。」
俺も何となく受けてしまった。
ととたんには大きめのバスタオルで体を拭いてやる。
…さっき撫で回した足、脇腹、そして胸…。
いつも元気なととたんが今は黙って俺のなすがままになっている…。
「パジャマも着せて。」
まだ寝るには早い気もするが…
「ちょっと待ってな。」
とりあえず自分の体も拭かないと。
パジャマを取りに行くついでに自分のパンツを穿いておく。
戻るとととたんはタオルで体を隠さずに待っていた。
つい、見とれてしまう。
俺はロリコンなのか?
いや、最初に会った頃はそうではなかった。
しかし身近な異性として意識しなかったと言えばウソになる。
ととたんに好かれているのはわかっていたが…
「(任意)さん、寒いよ…」
「ああ、悪い悪い。」
42
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:20
ととたんにパンツを穿かせる。
足を入れ、そのまま上にあげる。
当然視線もそのまま上に行く。
幼い、スジにしか見えない局部が目に入る。
しかしそれはパンツの白に隠れてしまった。
「んっ…。」
しまった。上に引っ張りすぎたようだ。
「大丈夫?痛かったの?」
「ううん。大丈夫だよ。ただアソコが…」
「……」
俺は何も言わずにパジャマを着せてあげる。
ボタンをとめ、ズボンを履かせる。
「おわったよ。」
「うん。…(任意)さんは着替えないの?」
「もちろん着替えるよ。」
俺も寝間着に着替える。
このあとどうしようか。だれかイイ案プリーズ!!
43
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:21
イイ案も何も、俺にはそのままベッドインしか思いつかんよ(w
それじゃ、萌えエロルートは
>>42
に任せて、
俺はあえて
>>39
の3.おちっこルート(禁止)やってみる。
44
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:21
永遠に続くかと思われたバスタイム。
しかし、不意に落ち着かない様子で、視線をキョロキョロと動かし始めるととたん。
今更恥ずかしくなったわけでもあるまいと、俺は不審げに尋ねた。
「どうしたの?」
ととたんは今にも消え入りそうな声で俺に告げた。
「あのその・・ちょっとトイレに・・・」
その時、俺は相当間抜けな顔をしていたに違いない。
そんな俺を見て、慌てて言い訳をするととたん。
「ご、ごめんなさい! ボ、ボク、さっきからおしっこ我慢してたんだけど・・・・・・・・・・・・も、もう」
必死な様子の彼女を眺めつつも、俺は事態を判断しかねていた。
なぜかというと、先程までおしっこと愛液の区別すらつかなかった少女が、
尿意を訴えているという現状がどうにも怪しかったためである。
つまりこれは、本当に尿意なのかという疑問が首をもたげていたのだ。
45
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:22
俺はおもむろに彼女の下腹部へ手を伸ばした。
「―――え?」
いぶかしむととたんに構わず、その柔らかい白い肌にゆっくりと指を這わせる。
「ひゃああっ!? ・・・・・・(に、任意)さん、何?」
そんな彼女の抗議を黙殺し、
俺はゆっくりと彼女の下腹部――膀胱が存在する部位に指を押し付けた。
「や、やめてっ! そんな事したらダメッ!」
尿意を加速する新たな刺激をこらえるために内股になり、
ととたんは苦しそうな顔で俺の頭を抑えた。
しかし、俺は何も聞こえないかのように開いた手で小さな尿道をさすりつつ、
おなかをふにふにと押し続けた。ふにふに。
「ほ、本当にやめてよう・・・・・・ボク、漏らしちゃうよ・・・・・・」
とうとうベソをかき始めたととたんを見て、
俺はようやく彼女が本当に尿意を訴えていると判断し、指を止めた。
46
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:22
極限状態から開放され、安堵のあまり泣き出しそうになっているととたんに、
俺はにっこりと微笑みかけた。
「おしっこしてもいいよ」
「う、うん! じゃあ行ってくるね!」
慌ててトイレへ向かおうとするととたん。
しかし、湯船から少女が出ようとした瞬間、俺はすばやくその足に手を回し入れた。
「へ?」
そのまま少女を、ひょいっと後ろから持ち上げる。
「え? え? きゃあああああああ!!」
自分のさせられているポーズに気付き、悲鳴を上げるととたん。
時間にして数秒後、彼女は幼児が排泄させられるような格好で俺に抱きかかえられていた。
「(任意)さん、な、なんでっ? トイレ行かせてくれるんじゃないの!?」
俺に問いただす口調が多少震えているのは、我慢からくるものか羞恥からくるものか。
「さっき、俺は『おしっこしてもいいよ』って言ったよね」
「・・・・・・も、もしかして」
流石は才媛。自分の置かれている境遇からなにやら不吉なものを感じとったらしい。
「もちろん、ここで、おしっこしてね」
からかう様な俺の声にととたんは一瞬静止し、
「い、い、いやああああああーーーー!!」
叫んだ。
47
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:22
「こ、こんなの変だよ恥ずかしいよ異常だよおかしいよっ!!」
息継ぎもせず抗議するととたん。
そんな彼女に、俺はあえて不思議そうな表情でととたんに問い返した。
「さっきはもっと恥ずかしいことやってたじゃないか」
「・・・・・・で、でもっ!」
「お風呂入る前、ととたん漏らしちゃったよねー」
「そそ、それとこれとは話が別だよっ!」
「一度やるのも二度やるのも同じだって」
「ぜ、絶対にやー!」
この期に及んでまだ諦めず、じたばたと腕の中で暴れる少女に内心感服しつつ、
俺はこの上なく優しい笑顔を見せてとどめの一撃を放った。
「ととたんがおしっこしてる可愛い姿、見せてよ。 俺だけに」
その一言にととたんから抵抗の意思が急速に弱まった。
「・・・・・・ず、ずるいよ」
48
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:22
大人しくなったととたんを抱え、俺は風呂の排泄口の上に少女を移動させた。
排泄口のふたを足で開け、からかうように声をかける。
「ほーら、シーシーしましょうねー」
「う、うう・・・・・・」
観念したのか、少女は両手で顔を覆いながらも、
なすがままに両足を大きく広げられ空中に固定させられた。
「あれ? おしっこしないの?」
「ひ、ひっこんじゃったもん。 も、もう出ないもん」
圧倒的な劣勢に立たされる中で最後の抵抗を試みるととたん。
そんな少女に、俺はサディスティックな快感を感じつつ、意地悪く問いただした。
「へえ。 おしっこもう出ないの?」
「う、うん」
尿意を我慢するために小さく震えつつ、精一杯の虚勢を張るととたん。
「それじゃ、こんなことをされても平気だよね」
「! ひあぁっ!!!」
俺は太腿の裏から器用に手を伸ばし、前触れも無く彼女の膀胱を強く圧迫した。
「や! やっ!! だめえぇぇぇ!!!」
「こんなことしても、何とも無いよね」
今度は身体を使って挟み込むように、彼女の身体を圧迫する。
「ふああああああああぁぁぁぁっぁあぁ!!!」
ととたんの最後の砦は、決壊した。
49
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:22
ぷしゃぁぁぁぁぁ・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・み、見ないでぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
か細い声で泣きつつも、我慢に我慢を重ねたととたんの放尿は止まらない。
ようやく噴水が収まった頃には、
周囲には尿特有のアンモニア臭が立ち込めていた。
奇妙な征服欲を感じながら、俺はととたんに声をかけた。
「随分たくさん出たね。 我慢してたのかな?」
「・・・・・・うぅ」
「気持ちよかった?」
「うぐ・・・・・・ひっく・・・・・・」
あまりの恥ずかしさに、感情を爆発させる寸前の少女。
だが、本格的に爆発させる前に、俺は少女の唇を強引に奪った。
「ふ!? むぅ? ・・・・・・・・・・・・ん」
舌を絡め、唇を甘噛みし、歯をなぞる。
濃厚なフレンチキスを終えて、俺はととたんに微笑んだ。
「可愛かったよ」
途端に少女は顔を赤らめ、
俺の胸にもたれかけ、弱弱しくつぶやいた。
「ずるいよ。 ・・・・・・・・・・・・ずるすぎるよ」
うあああああああああ!
もう駄目だもう駄目だ漏れにはもう書けんっ!!!
逃がしてくれ後生だ頼む!!!
50
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:25
(おちっこルートは
>>30
からの派生の方がしっくり来る?との発言)
あの後、風呂を掃除してから居間でゆっくりくつろいでいた俺に、
ようやく放心状態から復帰したととたんが話しかけてきた。
「(任意)さん。 ボク、『愛し合う』ってことが少しだけ解ったよ」
・・・・・・マズイ。非常にマズイ。
行為に夢中で忘れかけていたが、そういえばそういう話だったような。
しかし、ととたんは俺の動揺をよそに、きらきらとした瞳で言葉を続けた。
「愛し合うってコトは、互いの全てを受け入れるってコトなんだねっ」
「・・・・・・え?」
「大事な人だってきれいな部分だけで出来てるわけじゃない。汚い所だってある」
ととたんは言葉を続ける。
「でも、そんな所から目を背けず、受け入れることが『愛し合う』ってコトなんだと思う」
・・・・・・この子は本当に凄い子だ。
これからも自分の大切な欠片を、
俺みたいな奴が見落としてしまう体験を通して吸収していくのだろう。
「・・・・・・(任意)さん、もしかしてボク間違えてる?」
何も言えず、固まっている俺に不安を覚えたのだろう。
ととたんは俺の顔を覗き込み、おそるおそる聞いてきた。
「いや、そんな事は無いさ。 ととたんは凄いよ」
そんなととたんが無性にいとおしくなり、俺は髪を優しく撫でた。
「えへへ・・・・・・」
気持ち良さそうに眼を細めるととたんは本当に可愛かった。
51
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:26
しかし綺麗にまとめる前に、これだけは言っておかなければいけない。
「ととたん、今日のお風呂場のアレは、その、ちょっと特殊な愛し合い方だから人に言っちゃいけないよ」
「えっ?」
よほど驚いたのか、ととたんは大きな瞳をますます大きくしてこちらを凝視した。
「と、特殊って?」
俺は説明に困り、口篭りつつ続ける。
「えっと、つまり、世間一般ではあんまり推奨されていないというか、その・・・・・・」
「・・・・・・それって、やっぱり・・・・・・今日の、あ、アレは・・・・・・」
お風呂で俺にされたことを思い出したのだろう。
ととたんは俺を見つめ赤くなったり青くなったりの百面相を披露し、
最終的に魂が抜けたような顔をしてへたり込んでしまった。
さすがに罪悪感にチクチクと良心がやられ、俺は謝罪を口にした。
「・・・・・・ごめん」
だがそんな俺の声が聞こえないかのように、すっかり落ち込んでととたんは呟いた。
「うにゅ〜・・・・・・ボ、ボクもう、お嫁にいけないよ・・・・・・」
「お嫁になら、俺のところに来ればいいじゃないか」
・・・・・・ととたんは跳ね上がるように顔を上げた。
驚きすぎて感情の整理がつかない表情で、それでも何かを言おうとするととたんを、
俺は柔らかく抱きしめ反論を封じ込め、もう一度おさげ越しの耳元でささやいた。
「俺のところに来ればいいじゃないか」
「・・・・・・うん」
――ととたんは小さな声でそう呟くと、
俺の背中に手を回し、しっかりと抱きしめ返した。
<<おちっこルート終了>>
52
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:27
(触手ルートから派生するゴレンジャイルート)
「イヤーー!助けて誰かーー!!」
女のような声を出す俺。
しかしそのとき!救いの手はさしのべられた!
「待てーーい!!」
「アカレンジャイ!!」
「キレンジャイ!!」
「アカレンジャイ!!」
「アカレンジャイ!!」
「キレンジャイ!!」
「五人揃って!!」
「ゴレンジャイ!!」
一瞬にして場の空気が固まる。
触手が緩み、俺は脱出できた。
「さ、今のうちに逃げるんだ!」
「ありがとーー!」
「早く逃げるんだァーー!!」
後ろの方で何か言い争う声が聞こえていたが俺には関係ない。
だが疑問が浮かばないでもなかった。
なぜいきなり正義の味方が現れたのか。
なぜ触手は離してくれたのか。
そしてなぜ赤が三人で黄色が二人なのか。
しかし今の俺にはそれも関係ない。
舞台の主役は彼らに移ったからだ。
ゴレンジャイルート:おわり
===========
857 :名無し~3.EXE :03/11/22 22:53 ID:HQWkivVn
ものごっつやる気ないなw
858 :名無し~3.EXE :03/11/22 22:53 ID:Fh+OD1qw
>>855
あかんあかん!! なんやねんそれは! ちょお座れ!!
53
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:28
>>42
の続き
「あのさ、」
「うん?」
「部屋まで送ってくれる?」
「いいよ。」
まだ寝るのには早いがそれは俺の感覚であって
ととたんにはもう眠い時間なのかもしれない。
「それでさ、さっきみたいに持ち上げてくれると…嬉しいんだけど。」
ああ、お姫様だっこか。
「ん、おいで。」
首に手を回させ、膝の裏を持つ。
せめて雑談しててくれ。
プレッシャーに耐えきれん。
そこからネタ拾うこともあるし。
54
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:28
この抱き方は結構力を入れないと安定しないが
ととたんぐらいの体重ならできる。
部屋についたので、ととたんをおろす。
「ありがとうね(任意)さん。」
「じゃあおやすみ。」
そういって行こうとしたが裾を掴まれた。
「?」
「(任意)さん…」
手招きするので顔を近づけると
ちゅっ
「おやすみなさい。」
ほっぺにキスされてしまった。
しかしさきほどあれだけ濃いキスをしたのに
今の方がどきどきしていた気がする。
どうせ俺なんかこの程度さ!!・゚・(ノД`)・゚・
萌を誘えてもエロは書けんのさ!!
誰か替わってくれ〜〜〜!!と叫びたい。
落ち着いたら書くかもしれん。
55
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:30
ttp://tototan.org/
こままにこんな神が
(既に削除?)
56
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:30
>>54
の続き
ととたんを送ったあと、俺はリビングに戻り
普段は飲まない酒を飲んでみた。
…やはり合わない。しかし迷っている現状にはピッタリだ。
一時の迷いでおもわず告白してしまった。
俺の中にあるのは幼い体への欲望なのか?
それとも純粋な愛情なのか?
風呂で少し考えたことを思い出してみる。
57
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:30
俺はロリコンなのか?
いや、最初に会った頃はそうではなかった。
しかし身近な異性として意識しなかったと言えばウソになる。
ととたんに好かれているのはわかっていたが…
それが好意としての感情なのか
それとも特別な異性としての感情なのか
俺にはわからない…
ととたん本人にもわからないのかもしれない。
俺はそれを利用してただ性欲を晴らしたいだけなのか?
いや!そうではない!!…はずだ。
58
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:31
うだうだ考えていると2時間ほど経ってしまった。
もしかしたら寝ていたのかもしれない。
すこし頭痛がする。
とりあえず水を飲む。
さて、
>(他意は無いが)ととたんが寝たのか確かめに行く。
>とりあえずもう寝よう。
エロ無いけど分岐。ああ思いつかん。
59
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:31
>(他意は無いが)ととたんが寝たのか確かめに行く。を選択
とりあえずととたんが寝たのか確かめに行く。
いや、別にどうこうするわけじゃない。
ただ俺は居候の心配をしている。それだけ…
ただ…それだけ…だ。
部屋の中のととたんは布団を頭までかぶっている。
もう寝たんだな、とは思ったが一応確認してみた。
近づいてそっと布団をどける。
……
「(任意)さん…。」
目が合った。
ととたんは起きていた。
「ととたん。まだ寝てなかったのか。」
「うん。だって…だって。」
60
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:32
「(任意)さんにココいじられて、」
ととたんは自らの股間に手をやり、
「それで汚れちゃって、一緒にお風呂入って
恥ずかしかったけど、嫌だったけど、(任意)さんだからって思って。
だからボク、とっても恥ずかしいのに自分の気持ちを正直に言ったんだよ。」
「……」
「それなのに(任意)さんは誤魔化して、そのあと妙によそよそしくて
ボク、ちゃんと好きだって言ったのに…。」
そういえば俺はあまり『好きだ』という言葉を使っていない。
ましてや人に…好意を持つ人なんかそうはいなかったから…
妙に恥ずかしくて使ってなかったのかもしれない。
「(任意)さんはどうなのかな、ボクのこと嫌いなのかな、
でも嫌いだったらあんなことしないし、じゃああんなコトしたの?
なんで…ちゃんと好きって言ってくれないの?そんなこと考えてたら…。」
とりあえずこの辺まで
61
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 15:33
>>2-60
ここまでが
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/
のコピペでした。
疲れた。
62
:
名無し~3.EXE
:2003/11/23(日) 15:42
>>61
乙。
63
:
SSカキ
:2003/11/23(日) 15:56
>>2
の詳細きぼんを受けて
>>452
が書いた
エロ展開の始まりと思われる文。
例えば今立たせるとだ。
「うにゅ…えぐぜさん…おはよう…」
(ここで脳内妄想に切り替え)
「…ええっ? ど、どうしてボク縛られてるの?」
驚いた少女は不自由な体を揺り動かすが、いましめられた手足は動かない。
幸い、衣服はそのままのようだが…。
「ね、ねえっ! 誰かいないの!?」
辺りを見回した少女は正面に据え付けてあるカメラに気付いた。
「あ…」
それが撮しているものに気づき、真っ赤になって足を閉じようとするが、縄で固定された手足は動かない。
「やだ…カラスさん! 助けて、カラスさーん!」
泣き叫ぶ少女の声が冷たい地下室に虚しく響いた。
まあこんな感じか。
…もしかして俺ってなんか悪い病気!?
64
:
SSカキ
:2003/11/23(日) 15:59
>>58
の分岐で>とりあえずもう寝よう。を選択。
もう、寝てしまおう。
とりあえず布団を敷く。
…前までは万年床だったが
今はととたんがいるから干すようになったんだよな。
洗濯もするし、朝もちゃんと起きるし、三食風呂も……
……ふう。
65
:
SSカキ
:2003/11/23(日) 16:02
‥‥‥なにか変な感じが…する。
妙に暖かい。まるで母親に添い寝してもらってるような。
なんか右腕が痺れる…。
目が覚めた。
隣にととたんがいた。
俺の右腕を抱いていたらしい。
「(任意)さん。起き…ちゃった?」
「ととたん。なんでここに?」
「だって、その、」
>>60
に続く。多少の場面や展開に違いがあっても面白い。
66
:
名無し~3.EXE
:2003/11/23(日) 17:21
【雑談】
時々控えめにととたん以外のゴーストのも書いていい?
小屋でつぐなたんのとかもでてたのでもったいないなあと思って。
書くときは今書いてるみたいにレスの先頭にゴースト名とか書いて、
別物とわかるようにするつもり。
67
:
名無し~3.EXE
:2003/11/23(日) 17:54
>>66
いいんでない?
その点ではこのスレタイはちいとばかしOUTだったかもしれんけど(苦笑
↓以後ここはゴーストの総合へちSSスレとなりました↓
68
:
名無し~3.EXE
:2003/11/23(日) 18:07
タイトル的にスレ違いだし、新スレ立てれば?
そんなめんどい作業でもないでしょ
69
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 18:25
>>14
から派生させてみる。
そしてそれは、一気に洪水を起こした。
(び、敏感だな)
そう思いととたんの顔を見る。
「ん・・・んんっ・・・」
涙をポロポロこぼしながら俺の服をぎゅっとつかみ、唇を震わせている。
悪戯心で閉じた割れ目に人差し指の爪の部分だけを淹れる。
その瞬間。
「ふああああああああぁぁぁぁ!!」
びくん、と背をのけぞらせたかと思うと、
俺の手の中は愛液で一気に溢れかえった。
(マジでか?もうイッちゃったのか?!)
内心焦りつつ指を離す。ととたんは俺に全体重を預けてきた。
「・・・ととたん?ととたん?」
肩を揺り動かすが反応はない。
どうやら、初めての絶頂で気を失ってしまったようだ。
「ど、どうしたものかな・・・」
70
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 18:31
淹れるって・・・挿れるの間違いだ鬱。
>>66
まあそこら辺は
>>66
の裁量にまかせる方向で
>>67
それは流石にスレ違いだろ
71
:
66
:2003/11/23(日) 18:33
【雑談】
>>68
うん、面倒では全くない。
ただ、人が分散して共倒れになるのが心配だったんだけど…。
どちらが過疎になっても寂しいし。
でも、そんなこと恐れていちゃいけないよな。筋は通すか。
心配するよりは自分ががんばって書こう。
萌えろちっくにゴーストSS
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/computer/152/1069579591/
というわけで参加者募集中。
72
:
名無し~964.EXE
:2003/11/23(日) 18:35
共倒れになりそうだったら、そん時はどっちかに合流すればいいさ。
では飯
73
:
SSカキ
:2003/11/23(日) 18:51
>>71
結局書くんですね。
がんばってくだしい。
>>60
の続き無駄に萌えを誘ってみる。
「ねえ(任意)さん。ボクのこと、好きだよね。
ちゃんと言葉ではっきり言って。」
「ととたん…。」
ととたんの目を見る。
ちょっと潤んでて、でも俺をまっすぐ見て捕らえたままだ。
俺も目をそらせなくなる。
色んな事が頭の中をかけめぐる。
ととたんが初めてここに来たときのこと、からすさんのこと、ミーナのこと、
ととたんの気持ちのこと、俺の思い、無知につけ込み性欲を植え付けようとしたこと、
さっきのキス、お風呂でのキス……。
「ととたん、俺は…」
74
:
SSカキ
:2003/11/23(日) 18:56
【雑談】
スマンな…みっちりねっちりが好きなんだよ。_ト ̄|○
あと
>>30
の1ルートを(優先で)書いてるから。
そっちはへちいですよ!…たぶん。
75
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 00:32
>>73
から
「ととたん、俺は君が好きだ。」
「…もっと言って。」
「なにより好きだ。」
「もっと」
「一番大切だ。傷つけたくない。」
「もっと」
「好きだ!」
「もっと」
「好きだ!」
「もっと」
「好きだ!俺はととたんを愛してる!!!」
……ハァ……ハァ……息が、苦しい。
76
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 00:32
ととたんが抱きしめてきた。
「わかったよ。ボクも好きだよ。(任意)さんのこと。」
「……足りないな。」
「え?」
「俺にあれだけ言わせといて自分はその一言ですます気か?」
「いや、その、」
「俺は正直に自分の気持ちを伝えた。今度はそっちの番だ。」
「う〜〜。」
「ととたん、正直に答えてくれ。」
77
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 00:33
「ととたんは俺が好きか?」
「…うん。」
「からすさんより?」
「…うん!」
「ミーナさんより?」
「うん!」
「なにより一番好きか?」
「うん!」
「よし、自分の言葉で言って見ろ。」
「うにゅ、…。」
ととたんは少し考えて、
「ボクは(任意)さんが好きです!誰よりも好きです!
(任意)さんになにがあっても絶対に守り通したいです!!」
「俺もだ。それが好き合う、愛し合うってことの基本なんだぞ。」
「うん!」
そして俺はととたんとキスをした。
風呂の時よりも、深く、長く…。
クサー
78
:
名無し~3.EXE
:2003/11/24(月) 00:43
萌え(・∀・)イイヨイイヨー
79
:
名無し~3.EXE
:2003/11/24(月) 20:34
色々あって、支援。SS作家の方々ガンガって下さい。
ttp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/6299.gif
80
:
名無し~3.EXE
:2003/11/24(月) 21:14
これは良い風呂ととですね……(;´Д`)ハァハァ
81
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 21:56
>>79
(;´Д`) ハァハァ
今のところ書いている人が少ないので誰でも気軽に書いてくだされ。
短文、長文、ルート案、意見感想何でもいいです。
>>77
の続きな
ぷはぁ……
どちらともなく唇を離す。
「ねえ(任意)さん。なんでこのキスはこんなにドキドキするんだろうね。
普通にほっぺにキスするのでもドキドキするのに。」
「さあ?俺にもわからん。」
「……も、もう一回したらわかるかな…?」
「…やってみなきゃわからんだろ。」
「うん。」
……
「あのさ、これだけじゃ…、(任意)さん終わらないんでしょ。」
「え?」
はっきり言えばここまで高ぶった気持ちをいまさら抑える自信はなかった。
「ボクね、結構そういうの知ってるんだよ。」
!!!?
「ボ、ボクだってそういうことに興味があるんだよ!
でも、ホントにどうなってるかはよくわからないし、
だから(任意)さんに聞いてみたんだ。いつもなら冗談交じりに何でも教えてくれるし…。
でも(任意)さんは冗談言わずにボクに教えようとしてくれたよね。
でもボクはお漏らしして、汚しちゃって…」
イ、イカン!そこの誤解を解いておかないと今後(?)に間違った知識が残ってしまう!
「いや、ととたん、それは違うんだよ。」
「う? 何が違うの?」
「その、ちょっとおいで。」
俺はベッドの上に座ってととたんを招いた。
また後ろから抱きしめる。
82
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 21:57
そうしてととたんのズボンに手を伸ばす。
「ふにゅう…。ねえ(任意)さん、またパンツ汚れちゃうよ。」
そうだった。
「じゃあ、ズボンとパンツ、脱いでくれる?」
「はい。」
その体勢のまま脱ごうともぞもぞするととたん。
小さな体が目の前で一生懸命揺れている様はなんとも微笑ましい。
「脱いだよ。」
「うん、じゃあ……。」
改めてなんの障害もないととたんの秘部に手を伸ばす。
「ん…うにゅ、あ…はふ。」
最初は太股を撫でるように、次第に近づいていき、
不意に耳に息を吹きかけてみる。
「ひゃうん!!」
やはり敏感だ。
「う〜〜〜。」
そして秘部をさすり続ける。
83
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 21:59
「ととたん、どんな気分だい?」
「どんなって、その、よくわかんないよ。」
「それはね、気持ちいいって言うんだよ。」
「これ、気持ちいいって、いうんだ。」
無垢なる少女に少しずつ快楽を教える。
なんとも言えない背徳感と快感を感じる。
「ほら、こんなになってる。」
目の前に濡れた指を出す。
「う〜。ボク、またお漏らし、しちゃったの?」
「だからそれが違うんだよ。」
「??」
「これはね、女性だったら気持ちよくなると誰でもそうなるんだよ。」
「え? これ、お漏らしじゃないの?」
「そう。 大人の女性なら誰でもそうなる。普通なことなんだよ。」
「そうなんだ……。って(任意)さん、なんでお漏らしだって言ったの!!」
「え、その、ゴメン。からかってみたかったんだ。」
「ひどーーい!!」
じたばたするととたん。その姿には先ほどまでの淫靡な雰囲気は微塵も感じない。
しかし下半身は裸であり、パジャマの上もボタンが外れかけて胸が見えかけている。
84
:
SSカキ
:2003/11/24(月) 22:00
「あ…。」
ふいにととたんの動きが鈍る。
俺がパジャマの隙間から手を入れたからだ。
「胸も、触るの?」
「そうだよ。」
ととたんの胸は年の割には大きいと思う。
幼いながらもそこにはしっかりとしたふくらみがあるのだ。
「いつもはそんなHなことされるとビクッとなってやなんだけど…。
今はなんか安心するよ。…好きな人にされてるからかな。」
「そうなのか?」
「そうだよ。 …あ、でも他の人の前じゃダメだよ! …こんな風に二人っきりの時にね。」
「うん、そうだな。」
「なんか(任意)さん、生返事だよ。」
「そうかな?」
「そうだよ。」
他愛もない話しをする二人。
しかし、それでは止まらない流れというものがあるのだ…。
とりあえずここまでな
85
:
名無し~38.EXE
:2003/11/25(火) 13:35
一番分岐しやすい
>>13
より。
「それじゃ、こっちにおいで」
「はーい」
何のためらいも無く、ととたんは俺の膝の上に飛び乗った。
シャンプーの心地良い匂いが、ふわりと鼻腔の奥を刺激する。
ととたんの背中越しに、俺は極めて真面目な口調でととたんに説明を始めた。
「まず、男女が愛し合うには準備が必要なんだ」
「うん」
「ととたんは何も考えず、俺に全てを任してくれ」
「良く解らないけど、ボク(任意)さんを信じるよっ」
1.無邪気なその様子に、多少の罪悪感を感じつつも、
俺はゆっくり、ととたんの下半身に手を伸ばした。 ・・・
>>14
へ
2.無邪気なその様子に、多少の罪悪感を感じつつも、
俺はととたんの服のから手を挿し入れた。
3.無邪気なその様子に、胸がキュンとした。
やわらかそうなほっぺたに思わず口をつける。
4.・・・とは言ったものの、どうすればいいんだ?
実は、俺も知識は本とビデオで得たものしかないのだ。
・・・と、原点回帰で分岐点を作った。
キボンヌするも良し、勝手に続きを書くも良し、自分で分岐を作るも良し。
俺も少しづつ、ゆっくり繋げていく事にするよ。
86
:
名無し~3.EXE
:2003/11/25(火) 16:50
ゲームブックっぽいな。
87
:
名無し~38.EXE
:2003/11/26(水) 04:02
>>38
そうやね。
俺が最初にコレ見た印象が、ゲームブックだったんで。
88
:
名無し~38.EXE
:2003/11/26(水) 15:30
>>86
の間違い。
>>38
って。
89
:
名無し~3.EXE
:2003/11/26(水) 16:53
かなり大雑把だが分岐図を描いてみた。
ttp://takashi.keddy.ne.jp/uploader/source/up0446.png
90
:
</b><font color=#FF0000>(Alice/6Q)</font><b>
:2003/11/27(木) 00:42
|¬_¬)ノ ttp://takashi.keddy.ne.jp/uploader/source/up0448.jpg
91
:
名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 01:23
ひゃーっ!
やばいよもんが来たよ♪
92
:
名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 01:39
>>90
はあ(*´Д`*)はあ
93
:
名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 01:40
この界隈にはロリコンが多いよな(誉め言葉
まあ、そのアレですよ。
グッジョブ
94
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:53
>>90
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
私はそのシーン書いてないけど激しくサンクス&GOODJOB!!
お礼というわけではないですがえちいのを。
>>30
の1からです。
3日ぐらいに分けようと思ったけど一気に行きましょう。
そのかわり3日ぐらい静かになる可能性がありますが…_| ̄|○
95
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:53
1
はぁ…はぁ…
どちらともなく息をつく二人。
ぬるま湯に浸かっているはずなのに 体が、あつい。
「……あの、(任意)…さん。」
「え?」
「ボク、その…、
……さっきの続き…して、ほしい…の。」
「さっきのって…」
「ボクのココ、洗って欲しいの…指で。」
その顔は赤みを増している。よほど恥ずかしいのだろうか。
でも…愛しい子の頼みだ。 断るわけにもいかない。
「…いいけど、……寒いから、湯船に入ったままでいいかい?」
「…うん。」
体を洗うのに湯船に入ったままというのは、日本人としては違和感のある行為だ。
それをととたんがわからないはずはない。
ととたんは純粋に、俺の愛撫を求めているのだ。
96
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:54
「じゃあ、いくよ。」
まずは脇腹を撫でる。
「…!」
思わず声が出そうになったがこらえたようだ。なんとも愛らしい。
次に背中からお尻へと手を移動させる。
「…ん。」
お尻を通り過ぎて足の付け根へと手を伸ばす。
「ととたん、足開いて。」
「……」
とても恥ずかしそうだ。しかし自らが望んだことなんだ、と言い聞かせたのか。
「…こう?」
足を開いた。それにあわせて手が胸を隠すようになる。
何とも言えない気分だ。
右手を前にまわし、左手はお尻の位置に置く。
「ふにゅう…!(任意)さん…。」
その声を無視するように触り続ける。
「はあ、…ん。」
最初はスジであったととたんの性器はすこしずつほころび、
ぬめりのある液体が指に触れる。
もうここでやめたりはしない。
いくところまでイかせてやろう。
「うにゃあん……はあ、はあ…。やだ、声が…」
風呂場に響くととたんのあえぎ。
たまらず唇を奪う。しかし攻めるのはやめない。
「ふむゅうん…むう、や…あ」
97
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:55
「じゃあ今度は抱きついてみて。」
向かい合う形だったととたんが抱きついてくる。
それを俺は深く抱きしめる。
「う〜〜〜。」
ととたんが少し苦しそうだ。
お互いの体温が、肌の触れる感触が、心地よい。
しかし目的は抱き合うことではない。
俺の左足をととたんの足の間に入れる。するとととたんの右足があがり、
先ほどよりさらに股が開く。
「やっ…!」
「我慢して。」
そのまま愛撫を再開する。
「う〜〜。 …あ、はふ、…ん」
いま、ととたんの手は俺の首に回されしっかりしがみついていた。
それにととたんの声がさっきとは違って耳元で聞こえ、
ととたんが頭を振るたび、
熱くなった互いの耳と耳が、髪と髪とが触れあう。
98
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:56
「(任意)さん、ダメ、ダメだよぅ…。」
「ととたんがして欲しかったんだろ?」
「でも、…あうん!」
すこし指を入れてみた。
ととたんの体が震える。
「恐いよ…(任意)さん。」
いままでココがそんな風になるなんて想像もしていなかったに違いない。
快感はあるが恐怖も感じるのだろう。
「大丈夫だよ。それとも俺が信じられない?」
「ううん!そんなこと無いよ!」
「じゃあ、続けるよ。」
「うん。続けて…。」
指を一本から二本に増やす。
広がる感覚があるのだろう。ととたんの体が震える。
耳元に熱く、切なそうな吐息がかかる。
俺も興奮して息が荒いから、ととたんも俺の吐息を感じているのかもしれない。
残っていた左手は、ととたんを抱くようにしていたが
それも右手の支援にまわす。
ととたんは両手の指で攻められ声も出ないようだ。
少し固いポイントがある。
「!!!」
「大丈夫?」
「…うん。でもちょっと痛いよ…。」
どうやらクリトリスだったらしいが痛かったらしい。
…弄れば即感じるなんて嘘だな。
女の子の体は敏感なのだ。優しくしないと…。
…こういう時に俺は以外に自分が冷静であることに気が付いた。
もちろん減点棒ははち切れそうだが、いま俺の五感の全ては集中して
ととたんを観察している。
ととたんの方はそんな余裕もなくただ俺にしがみついてなすがままになっている。
99
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:57
だいぶだれてきたな、と思っていると。
「あぁ! ダメ!ダメだよう!」
? 俺は何もしてないぞ。(指は入れたままだが。)
「ふう、ふあ、(任意)さん、しっかり、抱い、てて…」
とりあえずととたんを抱きしめるように首を前に倒す。
「やあう! ふあ! んんん〜〜〜!!」
しばらくととたんが痙攣する。それを俺は抱きしめながら抑えるようにした。
「‥‥‥」
「ととたん? …ととたん!?」
「…ふにゃあ。 はぁ、はぁ…。」
どうやらイってしまったようだ。指ももう抜けている。
……だいぶ火照らせてしまったようだ。
風呂から出ることにした。
100
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:57
そのままぐったりしたととたんの体を拭く。
のぼせているらしく、あまり動かない。
なすがままで目が虚ろだ。
抱っこして運び、リビングのソファーに寝かせる。
脱水症状になると危険なので水を飲ませる。
コップを近づけてやり、2杯ほど飲ませた。
ととたんのパジャマを探し出して着させようとする。
しかし体の力が抜けたままだ。
仕方ないので着せてあげる。
なんとか意識はあるようだが油断すると倒れてしまいそうだ。
これはもう寝かせるしかないか。
着せ終わるともう一回抱っこして部屋に連れて行く。
そしてベッドに寝かせ布団を半分だけ掛ける。
「…(任意)さん。」
「ん?」
起きたかと思ったが目は閉じている。
「ありがとうね、ボク、大好きだよ。」
…寝言ではないと思うが…。
「ああ。俺もだよ、ととたん。」
ととたんの唇にキスしてからドアを閉めた。
101
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 01:58
……考えたいことがある気もするが俺ものぼせたのか眠気が襲ってきた。
水でも飲んで寝てしまおう。
……水を数杯飲んでから気づいたが、ととたんに使ったのと同じコップだった。
…だが、いまさらそれが何なのだ。
俺はととたんをとめもせずに欲望のまま襲ってしまった。
なんと言おうとそれが事実なのだ。
布団をかろうじて敷いてから横になる。
なにか思い浮かべた気がするが、寝てしまって覚えていない。
102
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 02:00
>>65
からフラグ分岐する。
‥‥‥なにか変な感じが…する。
妙に暖かい。まるで母親に添い寝してもらってるような。
なんか右腕が痺れる…。
目が覚めた。
隣にととたんがいた。
俺の右腕を抱いていたらしい。
「(任意)さん。起き…ちゃった?」
「ととたん。なんでここに?」
「だって、その、」
>とにかく落ち着かせて寝させないと
>とにかく話を聞いた方がいいか
103
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 02:03
>とにかく落ち着かせて寝させないと
とりあえず寝かせておかないと.
ととたんはまだ1○歳なのだから夜更かしさせてはいけないだろう。
「ととたん、部屋に戻っててよ。なんか持ってくからさ。」
「え…… はい。」
ととたんが部屋の方向へ向かうのを見送り、
牛乳を電子レンジで温めてホットミルクにする。
俺も飲みたい気分だったので2人前だ。
「……。」
カップを持ったまま黙っているととたん。
「とりあえず一口飲んだら?」
「うん。……あちち。」
「落ち着きなよ。」
少し微笑んでやる。
……だいぶ落ち着いてきたようだ。
「…で、なんで俺が寝てる横に来たんだい?」
「ボクね、その、」
>>60
に合流。
104
:
SSカキ
:2003/11/27(木) 02:03
ここまでです。
下の方の分岐は執筆中にて。
105
:
名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 02:14
乙ー。
後どうでもいいけど一つ、湯船の中で弄るのはばいきんとか入ってイクナイよ。
106
:
名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 02:19
だ、黙っていれば童貞えぐぜたちにはばれなかったものを!!
107
:
名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 02:23
>>105
をそのイケナイ遊びを覚えたおにゃのこと視認してみよう。
108
:
</b><font color=#FF0000>(Alice/6Q)</font><b>
:2003/11/27(木) 12:29
ttp://mac.gn.to/nanika/toto/toto1.jpg
ttp://mac.gn.to/nanika/toto/toto2.jpg
画像の場所移転ー。
いや、あぷろだ借りっぱなしも何だな、と思ったので
自分とこに上げ直してみました。
109
:
w・) 名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 13:18
>>3
から。
「ねえねえ、この男の人と女の人は裸で何してるの?教えてよー」
無邪気に尋ねるととたん。
10歳の女の子ならそろそろ分かりそうな物だが・・・。
>「えっと、その、なんだ。大人になると、好きな人同士は皆こんな事をするんだよ」→現状のエロルート
>「何勝手に掃除してんだよ。余計なお節介すんなよな」
って、こんな所から分岐させんのかよ俺は
110
:
w・) 名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 13:34
「何勝手に掃除してんだよ。余計なお節介すんなよな!」
気が動転してしまい、俺は思わず毒づいてしまった。
「あ、あぅ・・・。
勝手に見たのはボクが悪いけど、
そんな言い方しなくていいじゃない・・・」
予想もしなかった反応なのだろう。
ととたんは打ちひしがれた小猫の様に体を小さくし、
俯き加減で俺を見上げている。
「もういいよ。
そんな勝手な真似すんなら、出てってくれよ」
・・・言っ放ってから、
今まで生きてきた中で一番の自己嫌悪感が襲う。
「・・・・・・うん。ごめんなさい」
ととたんはぺコッと一礼すると後ろを向き、
そのままバタバタと玄関へ走って行ってしまった。
・・・最後は、明らかに涙を堪えた表情だった。
クソ、最低のバカだ俺は!
>いますぐととたんを追いかけよう!俺は走って後を追いかけた。
>心では分かっていながら、俺は部屋で立ちすくむ事しか出来なかった。
111
:
w・)名無し~3.EXE
:2003/11/27(木) 19:48
>いますぐととたんを追いかけよう!俺は走って後を追いかけた。
玄関に出ると、ととたんのブーツは無くなっている。
荷物を持っていってない事に少しほっとしつつ、
壁に掛けてあるジャンパーを掴み取り、外へ飛び出した。
右、左と見回すが、姿は無い。
そんなに遠くへは行ってない事を信じ、
ととたんの寄りそうな所を片っ端から当たる事にした。
俺は勢いよく走り出す。
そして交差点を駆け抜けながら、俺は自分を恥じる。
普段俺が面倒くさがってサボっている掃除をやってくれた女の子に。
エロ本を見つけられて、読まれたから恥ずかしくなって怒鳴った?
馬鹿だ。
この世の何処を見回しても居やしないの、果てし無い馬鹿だ。
・・・とにかく、会って直ぐ謝ろう。そう心に誓った。
しかし。
公園、図書館、小物屋、ファンシーショップ、前から通いたがってた地元の小学校。
何処へ行っても、彼女の姿は見当たらない。
そしていつの間にか、俺は最初にあたった公園に戻ってきてしまった。
時計台が「夕焼け小焼け」を奏で始める。
子供達が手を振り、思い思いに自分の家へと帰っていく。
(早く見つけてあげないと)
しかし、焦る頭では他に探すべき場所が見つからなかった。
途方にくれてベンチに座る。
気持ちは逸っているのに、足が言うことを効かない。
・・・ふと、嫌な想像をする。
別に荷物なんか持たなくても、ととたんは魔法でどうにでもなるじゃないか。
行き先にしたってそうだ。
ミーナを呼べばいつでもバードランドに帰ってしまえる。
・・・もしかして、ととたんはもうこの世界には居ないんじゃないか?
そんな思いが、俺の頭を支配した。
112
:
w・) 名無し~3.EXE
:2003/11/28(金) 12:28
「嫌だ!」
俺はおもむろに立ち上がると、勢い良く駆け出した。
当てなんか全く無い。それでも走り出さずには居られなかった。
ととたん。
魔法の国の留学生。
あの子は、俺にとってなんだ?
ただの居候?妹のような存在?
いや、きっと違う。俺はきっと――。
コレでお別れになったら、一生後悔する。
そういう思いが、再び俺に走る気力を与えてくれた。
走りながら、探す場所の見落としがないか必死に頭を巡らせる。
どこだ、どこにいるんだ!
俺は、俺はまだととたんと離れたくない!
―その瞬間。
頭の中に、やたらはっきりとしたイメージが浮かんだ。
街を一望できる高台。一本の大きな楠の木。
その隣にある、小さなブランコ。
・・・ととたんと俺が初めて出会った場所だ。
なんだ、今のは。
俺は足を止めて考え込む。
急に俺の思考とは無関係に流れてきたイメージ。
冷たい空気と草の匂いまでわかる、はっきりとした感覚。
そこは、ここからバスで20分はかかる場所にある森林公園だった。
どうする?
これ以上時間がかかったら、
ととたんは本当に俺の前から居なくなってしまう、そんな気がする。
多分これはラストチャンスだ!
>俺は今のイメージを信じて、森林公園を目指した。
>いや、今のは何かの錯覚だ。もう一度街を探そう。
113
:
名無し~3.EXE
:2003/11/28(金) 20:54
そして俺はととたんの森林公園に侵入した。
まだまだ生えそろっていないが、将来どのくらいふさh(ry
114
:
SSカキ
:2003/12/01(月) 22:49
気づけばこんなに時間が経っているとは。
〜
>>112
また新しい分岐が。頑張って書き上げてくれい。
ところでコレエロくなるのか?
_| ̄|○俺が言える口違うけど
それと続くなら続くと一言…
>>84
からな
115
:
SSカキ
:2003/12/01(月) 22:49
「(任意)さん、ボクこういう事…もっと教えて欲しいな…。」
「…今すぐにか?」
「うん。」
「ここで?」
「うん。」
「いいのか?」
「うん。(任意)さんになら…。」
「痛いかも…いやきっと痛い思いをするぞ。それでもいいのか?」
「ええ!? そうなの?」
「たぶん…な。」
「……いいよ。」
「血が出るかもしれないぞ。」
「大丈夫だよ。ボクは(任意)さんを信じて…
ううん、愛してるもん。何をされたって大丈夫だよ。」
…少し心が痛む。その感情は子供ゆえの純粋な感情。
そしてもしかしたら思い込み、勘違いなのかもしれないのだから。
しかし、俺がととたんを大切に思い、ととたんも俺を大切に思っている。
そのことに違いはないはずだ。
例え今からする行為そのものが罪であっても…。
116
:
SSカキ
:2003/12/01(月) 22:50
ととたんをベッドに寝かせる。
…ああそうだ。
「ちょっと待っててな。」
「どこ行くの? おいてっちゃ、いやだよぅ…。」
「ちょっとタオル取ってくるだけだから。」
そう言って頭を撫でてから部屋を出る。
バスタオルを取って部屋に向かう。
ふと窓から外を見ると昼間は晴れていたが、今は曇っているらしく月明かりはない。
真っ暗だ。
ただ街灯の光のみがコンクリートで舗装された道をてらし、
それぞれの家に明かりはなく、静まりかえっている。
…ととたんが待っているんだった。早く行かないと…。
「(任意)さん。遅かったね。」
落ち着かなかったのか、ととたんは起きあがって待っていた。
「そうかい?」
「そうだよ。 一人で寂しくて…寒くて…。」
「ごめんな。もう何処にも行かないよ。 ととたんのそばにいる。」
ドアを閉める。カーテンは開けているのだが窓からの光はなく、何も見えない。
「電気付けようか?」
「ボクは下脱いじゃってるんだよ。恥ずかしい…。」
「でもこのままじゃあ何も見えないよ。」
手探りで枕元にあったはずの電気スタンドを探す。
117
:
SSカキ
:2003/12/01(月) 22:50
……
明かりに照らされたととたんはいつもと違って見えた。
光を後ろにしているので頬の赤さは見えないが
はだけたパジャマ。そこから見える胸。裸のままの下半身。興奮しているであろう秘部。
そしてなにより今から行われることに対しての期待と不安が、ひしひしと伝わってきた。
…実は俺も緊張している。
それがわかるのかととたんは微笑んでくれた。
たまらなく愛しい。
もういちど抱きしめてキスをする。
ニセ分岐
>秘部を攻める
>胸を攻める
>攻めさせる
118
:
SSカキ
:2003/12/01(月) 22:53
ここまで。
メンドイのでフラグとかはなくて
秘部→胸→攻めさせの順番のみ。
本番への道はひたすら長い。
でもそのシーンは短いかも。_ト ̄|○
119
:
名無し~3.EXE
:2003/12/02(火) 03:46
>>114
通常とは全く違う進行も書きたくなったので、つい書いてしまった。
もちろんエロへ進行するルートも考えてるので安心を。
まあ、あの続きを誰か自由に書いても良いですよ。
俺はもうちょい脳内文章を整理してからボチボチと。
・・・あと、書いた文の最後にはちゃんと
しおりを付けておく事にするよ。(w
120
:
SSカキ
:2003/12/03(水) 02:18
>>117
>秘部
改めてととたんをベッドに横にする。
「ととたん、足を開いて。」
「うにゅ…。」
恥ずかしそうに視線を逸らしたが、静かに足を開く。
俺の方は一旦ととたんの足の方に移動する。
そしてベッドにあがってととたんの足を持つ。
「(任意)さん…。」
不安そうなととたん。
さっきはあんな事を言っていたが、
やはりよく知らないことに対する恐怖があるのだろう。
「いいから俺に任せてよ。」
やさしい言葉をかけてあげる。
腿の裏を持ち上げていわゆるM字開脚にする。
「恥ずかしいよ……。」
女の子の一番大切な部分を見られているのだ。よほど恥ずかしいに違いない。
「く…ふくん…」
まずは静かにそして慎重に指で撫でる。
やがて、最初はスジでしかなかったそこは、次第に花開きつつあった。
「やあ、あ、んんん…」
妙な声を出されてしまった。だいぶほぐれてきたので指を入れてみたのだが…
「いやだったかい?」
「…ううん。 ただ、恐くて。」
「大丈夫だよ。」
一度軽くキスをして、もう一度攻め始める。
「はぁ、はぁ、はぁ…。」
今度は指を入れてみてもあまり痛がってはいない。
「(任意)さん……、気持ち…いいよ。」
121
:
SSカキ
:2003/12/03(水) 02:18
>さらに秘部を攻める
さらに顔を近づける。
ととたんは目をつむり、顔を背けている。 かなり恥ずかしそうだ。
しかし今度は…
「きゃあ!(任意)さん、何したの!?」
「舐めてみたんだよ。」
「やだ!そんなトコ舐めないでよ…。」
無視して続ける。全体を舐め、次に内側へと舌を進める。
「う〜〜〜……。汚いよ…ソコ。」
「お風呂で洗ったろ?」
かなり抵抗があるようだ。しかし止めはしない。
「きゃうん! やだ、おしっこ出るとこ舐めないで!」
「またお漏らししちゃう?」
「そうじゃないけど… いじめないでよぅ…。」
「ふふ…だからこれ持ってきたんだよ。」
そういってタオルを取り、ととたんの腰を持ち上げ下に敷く。
「これでお漏らししても大丈夫だろ?」
「…うん。 って!これはお漏らしじゃないって言ったじゃないの〜。」
「まあ、念のためさ。」
そう言って愛撫を続行する。
122
:
SSカキ
:2003/12/03(水) 02:19
「あう…ん、汚いよ…。」
「だからキレイにしてるんだよ。」
「そんな…、舌でなんて… ひゃうん!」
クリトリスを舐めてみた。
「気持ちいいだろ?」
「そうだけど…。きゃあ!んんん…」
しばらく攻めたあと膣穴に舌を入れてみる。
顔が密着する形になり、ととたんの体臭を直に感じる。
「ふやあ… んん、(任意)さん…」
返事をしようにもこの状態ではそれは出来ない。代わりに舌を動かす。
「ふううっ! ……!!! ………。」
「ととたん?」
いきなり動かなくなってしまった。
心配になったので顔を離してととたんの顔を覗き込む。
「ふゅぅ… (任意)さん…。」
「大丈夫?」
「びっくりしたよ…。いきなり気持ちいいのか、なんなのかよくわかんなくなって…。」
どうやらイかせてしまったようだ。
ととたんは1○歳なのに…敏感なのだろうか。
しかし、いやだからこそなのかもしれないが…俺は激しく興奮していた。
「(任意)さん、顔が…ボクの、で…」
「ん?ああ、そうだな。」
少し粘り気のある愛液をタオルで拭う。
「少し飲んじゃったかもな。」
「ええ!?そんなの飲むなんて…変態だよ…。」
「そうかな? ととたんのだから大丈夫だよ。」それに変態いうな。
「そ、そうなんだ……。」
ととたんの顔がさらに赤くなる。
123
:
SSカキ
:2003/12/03(水) 02:20
あ、一文抜くの忘れてた。
胸攻めに続く。
124
:
名無し~3.EXE
:2003/12/03(水) 07:57
小屋から。
頑張ってつなげてくれい。
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1070118655/735
伺かえろSS更なる充実希望小屋548
735 :名無し~3.EXE :03/12/03 02:42 ID:tSszXQwj
「さあととたん、していいよ」
俺は下半身をあらわにした少女にそう言った。
「で、でもこんなところで・・・」
いくら夜・・・、茂みとはいえ公園の中ではいつ人が通るとも限らない。
(見つかってしまったらどうなるんだろう。その時俺は・・・)
一瞬よぎった考えに何か寒気のようなゾクゾクとした感覚が身体を走る。
「大丈夫だよ、俺が見張っていてあげるから」
意を決した少女は目をつむりしゃがみこんだ。
あまりに完璧な情景に俺はただ呆然と立ち尽くす。
液体が土を打つ柔らかな音。これは歌声だ!
拡散する微かな蒸気。これは希望だ!俺の希望なのだ!闇へ消えていく!
俺は確かに見た。広河を下る一艘の舟を。こちらを振返った船頭が恐ろしい顔をして叫んだ。
「ヽ( ・∀・)ノ おちっこー!」
125
:
SSカキ
:2003/12/04(木) 01:56
>>124
いや、それは一発ネタだろ。どう続けろと…
>>122
胸攻め選択みたいな
126
:
SSカキ
:2003/12/04(木) 01:57
>胸
ととたんの首の後ろに左手をまわす。
…キスをすると思ったのか目を閉じた。
しかし俺は唇ではなく、ととたんの左側の乳首にキスした。
「きゃあ!」
そのまま舐め続ける。
「やあ、はん… うう〜。」
パジャマが邪魔になるので脱がせる。
…俺がはめたボタンを一つ一つ外していく。しかし乳首を口に含んだままでだ。
「なんか、変な気分だよぅ…。」
寒さのためか興奮のためか立っている乳首。少し歯を立ててみる。
「痛!! 痛いよ…。」
「ゴメンゴメン。」
軽くのつもりだったが痛かったようだ。
今度は優しく舌で舐めてみる。……大丈夫そうだ。
今度は右側の乳首に移り、ついでに股の方にも右手を向けて攻める。
「ひゃあうん! …はああ」
「どう?」
「その…胸が…」
「気持ちいい?」
「くすぐったいよ…。」
……まあ、1○歳だしな…。
127
:
SSカキ
:2003/12/04(木) 01:58
>>254
のリクがあったのでやってみる。
>さらに胸を攻める
「くうぅん。ああ…、す、吸ってるの?」
「うん。どう?」
「(任意)さん、赤ちゃんみたい…」
「そ、そう見えるのか?」
「うん。…なんかこう、一生懸命で、可愛い、感じかな。」
……妙な気分だ。もっと攻めてやろう。
後ろにまわしていた左手を左側の乳首にまわす。
そして乳首だけでなく、全体を揉んだり、一部を持ち上げたり、
乳首ではなく乳輪ごとつまんだりしてみる。
「やあん。…もう、なんで、そんなこと、するの?」
あまり効果的でないのか?
股間を攻める右手の動きを強める。
左手も乳首を摘みながら揉むような動きをする。
さらに口の動きも強める。
「うう〜〜。」
「気持ちいい?」
「もう、よくわかんないよ〜。」
「じゃあ気持ちいいということで。」
「勝手に決めないでよ〜。」
そう否定しながらもととたんの秘部は愛液を溢れさせていた…。
128
:
SSカキ
:2003/12/04(木) 02:00
続く。
……短いなぁ
次は攻めさせるな。
129
:
名無し~3.EXE
:2003/12/04(木) 05:15
>>112
からの続き
>俺は今のイメージを信じて、森林公園を目指した。
森林公園行きのバス停まで全力で走る。
息が切れても気にしない。気にならない。
それほどの強い意志が、俺を突き動かしていた。
曲がり角を右に曲がり、バス停を視界に捉える。
バスは丁度ドアを閉め、出発しようとしている頃だった。
「待ってくれ!!」
大声で叫び、バスを呼び止める――つもりだった。
しかし疲労困憊の俺が発した声は、想像以上にしゃがれていて、小さかった。
まるで俺をあざけ笑うかの如く、
リズム良く刻むエンジン音と共にバスは小さくなっていく。
バス停にたどり着いた頃には、既に俺の眼前にバスの姿は無くなっていた。
恨めしく思いつつ、腕時計と時刻表を交互に見やる。
次のバスが来るまで・・・あと45分。
「くそっ」
小さく悪態づくと、俺は再び走り出した。
バスを待つなんて行動は、あまりにももどかし過ぎる。
130
:
名無し~3.EXE
:2003/12/04(木) 05:41
森林公園へ続く車道の脇から、ハイキング用の遊歩道がある。
今更素直になれた自分を、心の中で嘲笑した。
年が離れてても関係ない。俺は君の事が好きだ。
それを伝えずに別れるなんて出来ない!
・・・どの位登っただろう。
ここを登り切れば、あのイメージの風景にたどり着く筈だ。
俺は迷わずその道へ飛び込んだ。
この遊歩道に街灯なんて物は殆ど無い。当たり前だ。
夜にこの道を使う人間の事なんて、想定する筈が無いからだ。
故に、完全に日が沈むまでに登り切らないと道に迷いかねない。
そんな事になれば――
一秒でも早くあそこへ行かないと、ととたんは俺の前から居なくなってしまう。
そんな奇妙なまでにはっきりとした予感が俺を突き動かしていた。
自分の身の心配なんて二の次だ。
吐き気を覚えつつ、緩やかに曲がりくねった坂道を駆け続ける。
普段ならばとっくに足を止め、その場に座り込んでしまう所だろう。
しかし、今日だけはそんな訳には行かない。
俺がととたんに与えてしまった辛さは、こんなもんじゃない―。
歯を食いしばり、腕を大きく振る。
思わず倒れこみそうになるのを、ぐっと堪える。
「ごめん、ごめんよととたん!」
無意識の内に言葉を発している事に、後で気付く。
もはや頭の中が白ばんで来た頃、ようやく道が平坦になった。
道が開け、街灯の数が一気に増える。
どうやら森林公園の敷地に入ったようだ。
残った力を振り絞り、俺はイメージの風景を目指した。
ととたんに、沢山の言葉を伝える為に。
131
:
名無し~3.EXE
:2003/12/04(木) 05:43
やべ、かなりミスった・・・鬱だ。
>>130
は無かったことにしてくれ、スマン・・・
132
:
名無し~3.EXE
:2003/12/04(木) 05:45
森林公園へ続く車道の脇から、ハイキング用の遊歩道がある。
ここを登り切れば、あのイメージの風景にたどり着く筈だ。
俺は迷わずその道へ飛び込んだ。
この遊歩道に街灯なんて物は殆ど無い。当たり前だ。
夜にこの道を使う人間の事なんて、想定する筈が無いからだ。
故に、完全に日が沈むまでに登り切らないと道に迷いかねない。
そんな事になれば――
一秒でも早くあそこへ行かないと、ととたんは俺の前から居なくなってしまう。
そんな奇妙なまでにはっきりとした予感が俺を突き動かしていた。
自分の身の心配なんて二の次だ。
吐き気を覚えつつ、緩やかに曲がりくねった坂道を駆け続ける。
普段ならばとっくに足を止め、その場に座り込んでしまう所だろう。
しかし、今日だけはそんな訳には行かない。
俺がととたんに与えてしまった辛さは、こんなもんじゃない―。
歯を食いしばり、腕を大きく振る。
思わず倒れこみそうになるのを、ぐっと堪える。
「ごめん、ごめんよととたん!」
無意識の内に言葉を発している事に、後で気付く。
今更素直になれた自分を、心の中で嘲笑した。
年が離れてても関係ない。俺は君の事が好きだ。
それを伝えずに別れるなんて出来ない!
・・・どの位登っただろう。
もはや頭の中が白ばんで来た頃、ようやく道が平坦になった。
道が開け、街灯の数が一気に増える。
どうやら森林公園の敷地に入ったようだ。
残った力を振り絞り、俺はイメージの風景を目指した。
ととたんに、沢山の言葉を伝える為に。
<<続く>>
133
:
名無し~3.EXE
:2003/12/04(木) 05:47
大事な部分なのに大ボケかましてしまった。反省。
ちゃんと送信する前に内容を読み返さないとな・・・スマンかった。
あといい加減に、そっち方面にも流れを持ってかないとなぁ。
上手くすりゃ、
>>124
とかはこっちのルートから派生できるでそ。
134
:
名無し~3.EXE
:2003/12/04(木) 06:29
>>129-133
なんか、某イズビーみたいだな。大好きだ。頑張ってくれ。
135
:
SSカキ
:2003/12/07(日) 02:23
>>127
から>攻めさせる、と
「ボクだけ裸なのはなんか恥ずかしいよ…。」
「じゃあ、俺も脱げばいいのか?」
「え… うん。まあ(任意)さんも裸なら…。」
「じゃあ脱ぐよ。」
その場で寝間着を脱いでたたんで置いておく。
「なんかさ…さっきお風呂で裸なんて見てるのに…今の方が恥ずかしいよね。」
「…そうだな。」
「(任意)さん…」
「ん?」
「(任意)さんの……お、おちん、ちん、を…
もう一度…よく見せて…欲しいなって思ったんだけど… ダメかな?」
そう言われて断るわけにもいかない。
それに俺は散々ととたんを触りまくったわけだし、
たまにはととたんに攻めさせてみるのも面白いかもしれない。
「うん、いいよ。ホレ。」
「きゃあ!」
俺が気軽かつ迅速に減点棒を差し出したので驚いたようだ。
もちろん準備万全ビンビンだ。
「……へ〜〜〜。」
じっくりと減点棒を見ているととたん。
俺の減点棒とととたんの頭の対比を見ているだけで
ますます力がみなぎってくる。
136
:
SSカキ
:2003/12/07(日) 02:23
………握られた。
「すごい、何かが入ってるみたいにかたいよ…。」
むうう、自分で弄くるのは慣れてるからか特に何でもないが、
他人の、異性の、好きな人の、ととたんに触られていると、それだけで興奮してしまう。
「なんかこう…不思議だよ…。こんなモノが生えてるの。」
「そ、そうだな…。」
男にとって最大の急所を握られながら話すというのは結構疲れる。
しかし、そんなことはととたんは知る由もないし理解もあまり出来ないであろう。
さわさわ…
「ぬうっ!」
ととたんの手が動いただけで思わず唸ってしまう。
「(任意)さん!?大丈夫?」
そう言いつつも手は離さないととたん。
やはり興味があるらしい。
「大丈夫…だよ。」
「ホントに?」
「ホントに。大丈夫だよ。」
「続けて…いい?」
「ああどうぞ。」
ととたんはそんな俺の言葉を受けて減点棒の調査を続行した。
「この…柔らかいのが…その…。」
「ああ。俺の二つしかないゴールデンボールさ。」
「(任意)さん…なんか表現が下品だよ。」
「…開き直りと言ってくれ。」
ともかくそのまま続けさせる。
137
:
SSカキ
:2003/12/07(日) 02:24
俺は一見、余裕がありそうだったが実はあまりそうでもなかったりする。
しかしここで早漏に見られても困るし、
そんなことを思っても他のヤツと比べてどうとかわかるはずもないし、
そんな事情はととたんは知りようもないし…。
こんなどうでもいい事を考えながら耐えるしかなかった。
「(任意)さん、気持ち…いいの?」
「ああ、気持ちいいよ、ととたん。」
減点棒を掴んだまま上目遣いで言われただけで答えはYESしか無かった…。
「よかった…。ボク、もっと頑張るから…。もっと教えてね、(任意)さん!」
……あ、危ない。もうちょっとで暴発するところだった。
138
:
SSカキ
:2003/12/07(日) 02:26
まあ、こんなところでまた明日。
139
:
SSカキ
:2003/12/08(月) 01:28
>秘部2を済ませていると分岐みたいな。まあ無くていいか。
実は俺には1つ思うことがあった。
それは『フェラチオ』させる。
1○歳の幼女に俺の減点棒を舐めさせる。
……ものすごく興奮してきた。
しかしととたんにそんなことさせていいのか?
ととたんは嫌がるかもしれないし、どうそれを説明していいのか…
「ねえ、(任意)さんも…ボクみたいに…
コレ…舐められたら……気持ちいいのかな?」
「え!?……そりゃあ、…まあな。」
「じゃあ……ボクも、その、してみて……いいかな?」
「ああ、うん。…やってみてもいいよ。」
頭を撫でてやる。……まさかととたんの方から言ってくるとは思わなかった。
140
:
SSカキ
:2003/12/08(月) 01:28
「でも、どうすればいいんだろう?」
……まさか成年向け雑誌の定番なセリフを言わされるとは思わなかったよ。
「……その、アイスキャンディを舐めるようにだな…。」
「……こう?」
……!!
おもわず出そうになった呻きを抑える。
ととたんの舌粘膜と俺の減点棒の粘膜が触れあう感触は未知のものだった。
ココの粘膜は男女を問わずやはり敏感なのだ。それに対処する方法は経験値をためることだが
俺はそういう経験値に関しては0に近かった。
妄想してととたんを攻めることは出来ても、逆に攻められるとなると危なかった。
「…ふむっ…んっ……固いよ…。どう?(任意)さん?気持ちいい?」
「ぬぐぐ。」
「ふにゅ、気持ちよくないのかな…そうだ、銜えてみるね。」
そう言うとととたんは先の方をぱくりと銜えた。
そしてそのまま舌を絡める。
「…んん、むぐ、う〜、れる…」
んががが…耐えろ、耐えるんだ!
ここでへばっては後に支障が…!!
本番のために耐えろ!俺!
141
:
SSカキ
:2003/12/08(月) 01:29
「(任意)さん? …苦しそう。あんまり我慢しなくていいんだよ…。」
………ととたんはどこまでわかってて言ってるんだ!!!
こういう時は他のことを…そう、萎えることを考えるんだ!!
①俺は萎えるものを考えた。
②俺は他の人のことを考えた。
③俺は凶状持ちのことを考えた。
①俺は萎えるものを考えた。
そのとき俺脳裏に浮かんだのは汁親父だった。
よし!これなら耐えれる!と思った瞬間、
…汁娘がぶっかけられていた。
そのシーンとととたんの顔が重なる。
>我慢
ドスッ 俺はとっさにケイラクヒコウの一つを突く。
「ぐぉぉおお…」
「(任意)さん!?大丈夫?」
とっさに口を離し心配するととたん。
「だ、大丈夫だよ。」
「ホントかなぁ…。」
セ、セーフ。
②俺は他の人のことを考えた。
他の人、他の人…。
俺の脳裏に浮かんだのは黒海だった。
セクハラ、セクハラ、セクハラ。
…いや、ととたんのほうが触りがいが…
いかん…どんどん炉にはまっていってるよ…俺。
でもいいかげんこちらからも攻めないと俺が不利だな。
③俺は界隈一の凶状持ちを思い浮かべた。
‥‥‥‥‥
効果抜群!!なんとか持ちこたえた。
142
:
SSカキ
:2003/12/08(月) 01:30
つづく
143
:
名無し~3.EXE
:2003/12/08(月) 04:46
ととたん(;´Д`)ハァハァ
144
:
名無し~3.EXE
:2003/12/11(木) 01:06
ととたんは顔を真っ赤にしながら脚を開いていった。
今まで誰も触れた事のない、いや、誰も目にした事のない
彼女自身の最大の秘密が、俺の目の前で露になっている。
「・・・これで、見えるかな・・・お兄さん・・・・・・」
ととたんが目線を伏せたまま訊いてくる。彼女の鼓動が、
俺の耳にも聞こえてきそうだった――同時に、俺自身の
鼓動も一気に跳ね上がっていく。
「・・・かわいいよ。凄く・・・かわいい」
ありきたりな台詞しか浮かばなかった。しかし俺の視線は
ととたんの小さな蕾を凝視し続ける。
その蕾が、少し、ぷるぷると震え始めた。
「それじゃ・・・・・・見ててね、お兄さん・・・・・・」
消え入りそうな声。その少し後に――
プシャッ・・・ シャアアアアア・・・
黄金色の液体が、湯気を伴いながら噴出していった。
起と承と結がありませんが
145
:
SSカキ
:2003/12/12(金) 01:06
さきに小屋に貼ったけど。
>>141
の①から
>出してしまう。
だめだ!耐えきれない!
どうにかしようにももはや遅い!
このまま出してしまうことだけは避けられそうになかった。
>外に
>中に
>外に
ビクビク!!
「んむむ!? な、何!?」
おもわず口を離すととたん。
俺は手で押さえようとしたが
『ととたんにぶっかけてみたい!』
という思いが湧いてきて、そのまま出してしまった。
「きゃあ!」
…ととたんの顔を汚してしまった。俺の白い欲望で…
「(任意)さん…これが、精液なの?」
「ああ、そうだよ。」
ととたんの口から言われると、どきっとする。
とりあえず顔を拭いてやる。
「なんかべとべとするよ〜。変な臭いするし〜。」
「す、すまん。」
「…でも、これが(任意)さんのだと思うと… んん…。」
ととたんが精液のついた指を舐める。
「どう、なの?」
「苦いよ〜。でも、ちょっと甘いかな…。」
…もしかして俺、糖が出てるのかな…。
「ととたんは精液がどういう物か…その、わかってるの?」
「う〜〜ん、実はあんまり…。
でも、赤ちゃんの素ってことは知ってるよ。」
どこでそんな知識仕入れるのやら…。
「(任意)さんのコレをどうすると赤ちゃんが出来るの?」
>中に
「んぐむっ!んん!」
おもわず口を離そうとするととたん。
しかし俺はその頭を押さえ、もう一度奥に差し込む。
「む〜〜〜!!」
苦しそうだ。しかしそのまま射精する。
「!!!!」
何とか振り解こうとするが俺は離そうとはしない。
「む゛〜〜〜!!」
「そのまま飲み込むんだ。」
自分の声とは思えない低い声が出た。
「‥‥‥」
どうしても離してくれないのを悟ったのか、
鼻から深く息を吸い込み、
少しずつ、精液を飲み込んでいくととたん。
んぐっ、んっぐ、んご…
……全部飲み干したようだ。
「よし、いい子だ。」
手を離す。
「んはぁ!げほっ、げほっ! ……酷いよ、(任意)さん…。」
目が潤んでいる。今すぐにでも泣き出しそうだ。
「なんで、いきなり、こんな…。」
それを見てると急に自分でもおかしいと思うが、
こんな酷いことをした自分に罪悪感が湧いてきた。
すぐに抱きしめてやる。
ととたんはびくっとしたがそのまま抱きしめられている。
「ごめんな。自分でもいきなり押さえられなくなって…」
「……(任意)さん。 もう、恐いのイヤだからね。」
「ああ、わかった。」
「もう…大丈夫?」
「ああ、もうととたんが嫌がることはしないよ。」
「だったら……続けて…いいよ。」
……暴走してしまった。俺の中にはこんな一面もあったのか。
注意しないと欲望に任せてととたんを危険にさらしてしまうかもしれない……。
146
:
SSカキ
:2003/12/12(金) 01:20
まあなんだ、続く。
147
:
SSカキ
:2003/12/13(土) 01:37
また小屋に先に貼ったわけだが。
>>145
以外のルートだとこうなる。
148
:
SSカキ
:2003/12/13(土) 01:38
>69に挑戦
「ととたん、ちょっと」
「んむ? …はぁ。(任意)さん、どうかしたの?」
ととたんが口を離す。
「俺ばっかりが気持ちいいのも何だからさ、2人とも気持ちよくなる方法があるんだけど
試してみるかい?」
「……うん。」
まずは俺がベッドに仰向けに寝る。
「どうするの?」
「じゃあ…俺の腹の上に乗って。」
「はい。」
俺の脇の辺りに足を置かせる。
顔の上、と言いたかったがそれだと
ととたんの身長だと微妙に減点棒に届かないのだ。
「そのまま四つん這いになって。」
「……」
おとなしく従うととたん。膝を立て、四つん這いになる。
するとちょうど目の前に明かりに照らされたととたんの秘部が晒された。
ととたんの目の前にも減点棒が位置しているはずだ。
「……ボク、恥ずかしいよ。」
「俺だってそうだよ。」
そう言いつつ減点棒を揺らしてみる。
「きゃあ!」
「はははは。」
「も〜、全然そうに見えないよ!」
そしてととたんの秘部に手を伸ばす。
「きゃっ!!」
「ほら、ととたんも」
「う〜〜、…うん。」
ととたんも減点棒を掴み、愛撫を開始する。
「はむっ ん〜〜、うむ、ん。」
ととたんが減点棒を銜えると頭が下がって、それに合わせて腰が上がる。
「ととたん、全部見えてるよ。」
「!!!」
でも口は離さない。秘部も隠そうとしない。
…俺…だから、だろうな。俺もそのまま秘部を弄る。
「んんむ……」
「ととたん、頭を上下するように出し入れしてみて。」
「ひゃい。」
銜えたまま喋られると妙にくすぐったい。
「…ん、…ん、…ん。」
「おお、コレは…。」
俺の方も負けじと攻め手を強める。
とりあえず穴の周辺を擦り、ほぐれてきたところで指を入れる。
「ぅうん!」
やはり膣内も敏感だ。ととたんもお返しとばかりに減点棒への刺激も強めてくる。
しかしこの辺はやはり経験の差だ。
俺は伊達にこの年ではないし、知識もそれなりには知っている。
しかしととたんは1○歳だ。
口では知っているようなことを言っても
おそらくは今初めて知ること、体験することなのだろう。
149
:
SSカキ
:2003/12/13(土) 01:38
とはいえ、俺もかなり興奮してきていた。
ととたんの方も動きが鈍り、もう限界そうだ。
「ととたん、もう限界?」
「………(こくこく)」
「俺もだ。じゃあ一緒に…」
ととたんは『?』という感じだったが、ともかく続ける。
俺は肩を浮かせ、手でととたんの腰を持って秘部を近づけ、口付ける。
ととたんはそれを感じつつも動きを止めない。
そのまま2人の動きが加速していく…。
「ととたん…!!」
「!!!!」
2人の体が痙攣する。俺はととたんの口の中に射精した。
「ふう……。
ととたん、大丈夫?」
「……。」
「ととたん…? ……ととたん!?」
心配になり顔を覗き込む。
ととたんは、ほっぺをふくらませたままで見つめ返してきた。
…どうやら俺の出した精液を吐き出すわけにもいかず、
かといって飲み込むことも出来ないで困っていたようだ。
「ととたん、洗面所行こうか。」
「……(こく)」
一緒に洗面所に行き、吐き出させる。
「うえ〜〜〜。 …ビックリしたよ〜。…いきなりこんな…。」
「男はね、女と違って気持ちよさが頂点に達すると精液を出すんだよ。」
「これが、精液なの?」
「そうだよ。」
「これが赤ちゃんの素なんだね…。」
急に自分が酷くもったいない事をしているような気分になる。
しかし吐き出された精液はそのまま排水溝へ流れていった。
「……(任意)さん、ボク…」
俺はととたんの言いたいことがわかった気がした。
「部屋に戻ろうな。」
「…はい。」
150
:
SSカキ
:2003/12/13(土) 01:39
続きは一段落してから。
151
:
SSカキ
:2003/12/18(木) 00:15
続きは
ttp://takashi.keddy.ne.jp/uploader/source/up0464.txtに。
一応『このルートは』完結のつもり。
152
:
名無し~3.EXE
:2003/12/18(木) 11:13
乙彼。
153
:
名無し~3.EXE
:2003/12/19(金) 14:33
>>132
からの続き。
街を一望できる高台。大きな楠の木。
その隣にある、小さなブランコ。
そのブランコに、女の子が背を丸くして乗っていた。
よく見ると肩が震えている。見るからに寒そうだ。
息を整えると、俺は着ていたジャンパーを
その女の子の肩にそっとかけてあげた。
「あ。……(に、任意)さん……」
一瞬ハッとした表情を見せ、節目がちに俯く。
やはり怒っているのだろう。その表情に胸が痛くなる。
「……ここで、鍵、見つけてくれたんだよな」
俺は、初めてととたんと会った時の思い出を話し始めた。
忘れもしない。
何気なく散歩で来た公園の帰り道。
鍵を無くした事に気付き、慌てふためいて探し回ってた俺。
一緒に探してくれて、一瞬で排水溝に落ちている鍵を見つけてしまった、
不思議な力を持った女の子。
再会した時は、何故か俺の家でホームステイする事になって。
笑いあって、励ましあって。
「・・・俺さ。
なんて言ったら良いかわからないけど……調子に乗ってた。
ととたんと居る事が当たり前になっちゃって、
ととたんを大事にする気持ちを忘れてたような気がする」
走ってる間、言いたくてしょうがなかった言葉達を紡ぐ。
「怒鳴っちゃって、ゴメンな。……家に、帰ろう?」
バッと、ととたんは顔をあげた。
泣き腫らしたのだろう、目が真っ赤だ。
そしてその目が、再び涙で一杯になる。
「…本当に?ボク、帰ってもいいの?」
意外な返答に、俺はちょっと戸惑いを覚えつつ答える。
「当たり前だよ。早く、暖かい所に行こう」
言うな否や、ととたんは思いっきり
俺の胸に飛びつき、大声で泣き出した。
どうして良いのか分からず、ただととたんを抱きとめる。
「良かった……ボク…ボク、(任意さん)に嫌われたと思ったよぉ…」
―なんて事だ。
俺は完全にととたんを怒らせたと思ったのに、ととたんは……
鼻の奥が一気に熱くなった。
「ゴメンな…ゴメンな」
言葉が詰まって、其れしか言うことが出来なかった。
俺は、抱きしめて頭を撫でる。
絆が切れていなかった安堵か、自分自身への情けなさか。
気がつけば、俺も涙が一筋零れていた。
154
:
名無し~3.EXE
:2004/01/08(木) 19:08
何となく。
=======================
・・・何時までこうしていただろうか。
冷たい風が強く吹きつけた事で、俺はハッと我に返った。
―――寒い。
汗が完全に蒸発し、体は完全に冷え切っている。
その上、ジャンパーはととたんに着せてある。
このままでは凍えるのは必然だ。
俺は顔を赤らめて俯いているととたんに声をかけた。
「さ、ととたん、帰ろう?」
すると、ととたんは静かに顔をあげ、静かに言葉を放った。
=======================
1.「うん。
・・・・・・ねえ、手を繋いでも・・・良い?」
2.「うん。
・・・・・・でも、その前に・・・キス、して欲しいな・・・」
3.うん。
・・・・・・でも、その前に・・・ちょっと、トイレに・・・」
155
:
名無し~3.EXE
:2004/04/12(月) 05:02
ととたんのシェルが一新されましたよ。
156
:
名無し~3.EXE
:2004/08/20(金) 05:29
久しぶりにこのスレ見たけど流石に
>>151
は消えてるな。
SS書いてた人はどうなったんだろう。
157
:
SSカキ
:2004/10/22(金) 19:30
>>156
なんつーか、ぼーっとしてる。
さすがに続き書く気はない。
またああいう流れになるのも難しい。
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