したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【萌え】ととたんでリレーSS作ろうぜ【おちっこ】

1名無し~3.EXE:2003/11/23(日) 14:53
ととたんでリレーSSを書いていこうと言うスレです。エロいの。
いっぱいルートを作っていきましょうYO。

●慌てず騒がず、まったりと。
●挿絵キボンヌ。
●ととたんについては以下を参考に。
はるさめパビリオン
ttp://harusame.lolipop.jp/
はるさめ百科事典
ttp://harusame.lolipop.jp/jiten/

2名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 14:59
全てのきっかけ(多分)
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/439

エロはそれぞれの人の心の中にあるからなあ。

俺フィルターでは
朱鷺乃:15禁(ストレート表現がいいとは若いのう)
ととたん:18禁(見るだけで脳内妄想が)
奎子:22禁(泥だらけのエロさはこの年を越えないとわからん)

とまあだめだめ人間です。

442 :名無し~3.EXE :03/11/21 01:30
俺が一番イイと思ったのはエイパシー姉さまだなあ。

>ととたん:18禁(見るだけで脳内妄想が)
詳細キボン

3名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:01
以下暫くttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1069253688/からの転載


「(任意)さん、これって何やってるの?」
いきなり、目の前で俺秘蔵のエロ本を広げて見せた。

「な、なんでととたんがソレを」
「あう、(任意)さんのお部屋を掃除してたら
タンスの上から落ちてきたの。・・・勝手に見てゴメンなさい」

ペコリと頭を下げる。シャンプーの香りがふわっ、と漂った。
「あ、いや。別にいいんだけど」
あまりに唐突に謝られたので、不意に言ってしまった。
・・・全然良くない。からすさんならまだしも、よりによって―。

「ねえねえ、この男の人と女の人は裸で何してるの?教えてよー」
無邪気に尋ねるととたん。
10歳の女の子ならそろそろ分かりそうな物だが・・・。

「えっと、その、なんだ。
大人になると、好きな人同士は皆こんな事をするんだよ」
俺は一体何を言ってるんだ。
耳まで赤くなっているのが鏡を見なくても分かる。
ととたんは、「ふうん」と鼻を鳴らして興味深そうに
エロ本(という自覚も無いのだろうが)をパラパラと眺めている。

「ねえ、(任意)さん」
「な、何?」

「(任意)さんとボクでも、コレ出来るかなぁ?」

(続くかもしれない)

4名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:01
「な、な、な・・・」

つい、俺がととたんをナニしてる姿を想像してしまう。
「どうしたの(任意)さん。顔真っ赤だよ」
純粋無垢というのも、ある意味罪だ。
この子にはまず、コウノトリ説を間違いだと指摘するところから
始めないといけないのではないだろうか。

「ねぇねぇ、どうかな?」
言わなければ。『ととたんにはまだ早いよ』と。

「いや、その・・・出来ない事も無いけど」
「本当?じゃあやろうよー」
・・・って、何故心にも無い事を言ってるんだ俺は!

いや、心のどこかで俺は望んでいるのか?
ちょっと待て、相手は(多分)赤ちゃんの作り方も知らない子供だぞ。
それを今俺は―。

「えーと、どうすればいいんだろ」
雑誌の始めの方をペラペラめくるととたん。
「こうかな?」
不意に、ぽふんと柔らかい感触が広がった。
ととたんが幸せそうな笑顔で抱きついてきたのだ。
体温が服越しに伝わってくる。

刹那、何かが俺の中で弾ける音を聞いた。
気が付くと俺は、ととたんを床に押し倒していた―。

(続くかもしれない)

5名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:01
「い、痛いよぅ」
気が付くと、ととたんの手首を強く握り締めていた。

「あ・・・ご、ゴメン」
お詫びに、頭を軽く撫でてやる。
ととたんは目を細めて最高の笑顔を見せた。
ダメだ、もう止められない。

「もしかしたら、怖いかも知れないから・・・
 やめて欲しくなったら言うんだぞ」
「怖い事、するの?」
一瞬不安そうな目をしたが、再び笑顔を見せる。
「・・・いいよ。
ボクどうしていいか良く分からないから、
(任意)さんの言うとおりにする」

俺はまた髪を撫でると
ゆっくり、ととたんの唇に自分の唇を重ねた。
「ん・・っ」
とたんに、目が空ろになり顔を赤らめる。
本当に何をされるか、分かってなかった様だ。

それと同時に膨らみかけた胸を、服越しに優しく撫でる。
一瞬体を強張らせたが、直ぐにまた体を預けてきた。
信頼されてる事に嬉しくなってしまい、
撫でるペースをあげてしまう。
「んんっ」
唇をふさがれたまま、ととたんは声にならない声をあげた。
さすがに息が苦しくなってきたのか、少し顔を顰めている。

静かに唇の接合を解いてやる。
ととたんの唇から引く糸が、余計に欲情をかきたてる。
「くすぐったい・・・けど、気持ち良いの。どうして?」
とろんとした目で尋ねてくるととたん。

あまりにも無知で清い女の子。
いとおし過ぎて、また強く抱きしめる。
歳なんて関係ない。俺はこの子が大好きだ。
もっと愛してあげたくなり、俺はスカートの中に手を伸ばした。

(続くかどうか微妙)

6名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:02
スカートの裾から手を入れ、膝から太股に手を這わせる。
あと少しで下着が……と、思ったところで、

ぐにょ

「!?」
俺の手に触れるものがある。

7名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:02
そこには、どこかで見たような青い生き物がいた。

俺はそのデバガメを全力で蹴っ飛ばす。
「いつから割り込みやがったこのエロペンギン!!!」
ガラス窓に頭から勢い良く突っ込む青い物体。

ガッシャーン!
派手な音と共に、雰囲気はどこかに飛んでいってしまった。


・・・数十分後。
俺がちりとり、ととたんがほうきを持って
壊れたガラスを掃除する。

「ねえ、(任意)さん」
「ん、何?」
「からすさん、そのままにしておいていいの?」
ガラスの無い窓の向こう。一本木につるされ、
ピクリとも動かないエロペンギンを指差し、ととたんは言った。
「ほっておいていいよ。死なないだろ」
「ほ、本当かな」
「それよりも・・・ゴメンな」

ほんの少しの静寂の後。
愛すべき女の子は顔を赤らめ、首をぶんぶんと振った。
ワンテンポ遅れて動くおさげが、また可愛らしい。

もしあの時、邪魔が現れなかったら。
俺達はどうなっていただろう。

だだ、はっきりとした事もある。
俺はいつまでも、この子を大事にして行こう。

8名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:03
>>6から派生する変態仮面ルート

「ぐにょ……?」
その感触に疑問を覚え、左手の先に目を移す。
「こ、これは……」
「それは私のおいなりさんだ」
「え?」
野太い男の声が聞こえ、視線を戻すと、そこにいたのはととたんではなく頭にパンツをかぶったレオタード男だった。
「な、な……だ、誰だお前っ!?」
「一時の迷いとは言え初潮前の幼女に手を出すとは言語道断!大人しくネットの海のチリと化すが良い」
「ひ、ひぃ〜〜っ!」
情けない声を出しながらカサカサと逃げ出す俺の足を掴むと、その男はあったかくてやーわらかくてふしぎなにおいのするそwhふぃひHios0いfge@uogfo;ias;hsぴhhz

「成敗!」

脳裏の奥からそんな声が聞こえた気がした。

9名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:03
「?!」
その、手の感触は「さわさわ」とか「ふさふさ」とかいうものだった。
「まさか――――」
「きゃぁっ」
ととたんが悲鳴を上げるのも構わず、俺は彼女のさわり心地のよいパンティを引き下ろした。
「…(任意)さん、こ、こわい…よ……………?」
震えている彼女。しかし、俺はそれすらもわからない。わからない。なにもわからない。
そんなハズはない、だってととたんは1○歳なんだぞ?!駅前で暇そうにしているとたまに声をかけてくる中高生とは違うんだ。なにもちがうでしょ!
し、しかし俺が目にしているものは、これは――――。
「こ、こんな……ふs」
(続かない

10名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:04
では違うシーンで

まずはこれがどういう行為なのかを説明しなければいけないのかもしれない。
「これはね、本来は愛し合う2人が赤ちゃんを作るためのものなんだよ。」
「? よくわからないよ(任意)さん。」
「‥‥ととたんは生理が来てるかい?」
「???」
これさえもよくは知らないのか…。
「つまり、その、」
俺も男だからよく知らないんだった。
「股の辺りから…血が出た事がある?」
「それならあるよ〜!」
な、なにぃ!?
「まだバードランドにいるときにみんなで海水浴に行って…」
それ以上は頭に血が上り
よく聞こえなかった…。

11名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:04
バカな!ととたんはまだ1○歳だぞ、
でも早い子は小○生でも来るというし…。
「ねえ、ねえ、(任意)さん!」
「ん…ああ、なんだい?」
ととたんが呼んでいるのも聞こえなかった…。
「愛し合う、って何?」
ええとそれは‥‥

以下続きをだれかやってくれ〜

12名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:04
>>11
「…そ、それ…は、ね……?」
「うん」
教えるのか?俺は教えるのか?!この子に教えるのか!!俺の言う所の愛し合うってコトを、教えるのか!!!
…そうか、OK。教えるんだな。よし、いいさ、教えてやろう。めくるめく愛の交わりというものを。
濃密であっという間に過ぎてゆく、二人の愛の時間というものを。この世には抗しがたい愛の悦楽があるということを!
そうさ、どうせ妊娠するならさせてやる!好きだァー!ととたーん!愛しているんだ!ととたーん!(注:任意は思い込みが激しいタイプだ)
覚 悟 完 了。
「フフフハハハハハハハハ、そうか、ならば教えてやろう。ととたん。愛し合うということを。二人の人間が、男女が愛し合うということを」
「に、任意さん?」
急に獣の目をした任意におどろくととたん。
おっと怖がらせてはいけない。優しくととたんの髪を撫でながら、まっすぐそのつぶらな瞳を見つめる。
完璧だ、俺は今、優しい瞳をしている。口がどうなっているかはしらないが、俺はととたんの瞳を心から見つめている。
「いいかい?何事も「初めて」は一度しかない。いいんだね?俺で」
「え?…あ、う、うん。…任意さんになら、いい、よ」
あ、私流されてるかも、そう思いながらととたんは取りあえず頷いておいた。

続かない…?

13名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:05
>>12
「それじゃ、こっちにおいで」
「はーい」
何のためらいも無く、ととたんは俺の膝の上に飛び乗った。
シャンプーの心地良い匂いが、ふわりと鼻腔の奥を刺激する。

ととたんの背中越しに、俺は極めて真面目な口調でととたんに説明を始めた。
「まず、男女が愛し合うには準備が必要なんだ」
「うん」
「ととたんは何も考えず、俺に全てを任してくれ」
「良く解らないけど、ボク(任意)さんを信じるよっ」

無邪気なその様子に、多少の罪悪感を感じつつも、
俺はゆっくり、ととたんの下半身に手を伸ばした。

14名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:05
スカートの中に手を入れると、ととたんはビクッと身体を震わせ
不安げに俺を見上げながら、初めて嫌がるそぶりを見せた。

「(任意)さん・・・・・・・・・・・・そんなとこ、汚いよう・・・・・・」
これからどうなるのかの知識は無いものの、
そこに触れられることにはインモラル的な抵抗があるようだ。
俺は怯えるとととたんを安心させるよう微笑み、
空いたほうの手でゆっくり髪をなでた。
「大丈夫。何も怖くないよ・・・・・・」

強張った彼女の体から、次第に力が抜けていくのが分かった。
すっかり信頼しきった様子で体重を俺に預け、
手の動きを上気した顔で観察している。
俺は、そんな彼女の視線を受けながら、
小さなデルタ地点を柔らかな布越しに上下させる。

息をするのも忘れて、無骨な指の動きを必死に追うととたん。
あまりにも真剣なその様子に、ふと悪戯心が芽生えてきた。
おさげ越しに耳元に唇を近づけ、小さな声でささやく。
「今、ととたんが俺に何をされているのか、教えてくれないかな」
「・・・・・・えっ?」

「ほら・・・・・・」
促す俺にせかされ、ととたんは小さく頷いた。
こちらを不安げにちらちらと盗み見しつつ、振り絞るように声を出す。
「・・・・・・今、(任意)さんの指が・・・・・・ボ、ボクのパンツ・・・・・触ってる・・・・・・」

口に出してから、自分が何をされているのか改めて認識したのだろう。
それ以上は何も言えずに口ごもったまま、真っ赤になってととたんは俯いてしまった。
そんな仕草がたまらなく可愛い。

俺はパンツ越しに上下させていた指を、ふいにその下に滑り込ませた。
「ひゃうっ!?」
突然の刺激に、ととたんは短い悲鳴を上げる。
しかし俺は、その抗議が交じった小さな悲鳴をまるで聞こえなかった様に、
ととたんの大事な所に指をゆっくりと這わせ続けた。

(・・・・・・ん?)
先程までのさらさらとしたパンツの感触から一転して、
指が粘液質な触覚を伝えてきた。
ととたんの秘部はぴったりと閉じたままのものの、
俺の予想を裏切り、既にしっとりと濡れていたのだ。
まるで成人女性のそれの様に。

15名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:06
(1○歳でも、濡れるんだな・・・・・・)
俺は少女の内に眠る女性に驚きつつも、極めて平静を装い囁きかけた。
「ととたんのここ、濡れてるね」
「・・・・・・ほにゃ?」

自分でもようやく、秘部が愛液で塗れそぼっているのに気付いたのだろう。
愛撫によってとろんとしていた眼に、驚きの色が交じった。

俺はととたんが濡れていることをアピールすべく、
パンツから手を抜いて、ととたんの顔の前で濡れた指をねちゃにちゃと交差させた。
「ほら」
「や・・・・・・え・・・・・・・・・・・・なんで・・・・・・」

思わず掌で口元を隠し、身体を強張らせるととたん。
オナニーの経験でもあるのならば、
これがどのような状況なのか分かりそうなものなのだが、
この反応から判断すると、そういった経験も無いのだろう。


「汚れちゃったね・・・・・・」
咎めるような口調でととたんを苛めてみる。
ととたんはイヤイヤをするように首を左右に振った。
しかし、意識すればするほど、そこはますます熱く、熟してくる。

「・・・・・・ち、違うの・・・・・・これはっ・・・・・・」
泣きそうな顔で、口篭りつつも必死で否定するが、
愛液にまみれた指を再び眼前で動かすと、
ととたんは息を呑んで俯いてしまった。
たぶん、俺に弄られているうちに
意識せずに小水を漏らしてしまったとでも勘違いしているのだろう。

これは面白い。
「1○歳にもなって、ここをこんなふうにしちゃうなんてなあ」
「・・・・・・う、うぅ」
「ほら、自分が今どうなっているか、説明してごらん」
「・・・・・・・・・・・・ひ、ひっく」


俺に苛められ、思わずぐずりだすととたん。
そんな彼女にかまわず、俺は彼女を抱えて立ち上がった。
「こんなになっちゃったら、ちゃんと綺麗にしないとな」
「・・・・・・え?」

にっこりと笑って、俺はととたんを見つめ返した。
「お風呂に入ろなきゃ、な」
そのままととたんを抱いたまま、洗面所に向かう。
「え、あれ? (任意)さん?」



と、時間だ。あとは他の奴らヨロ。

16名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:07
お姫様抱っこをしたまま、洗面所に入った。
「あの、えっと・・・」
ととたんは顔を真っ赤にさせ、涙目で俯いている。

「さてと、綺麗にするには服を脱がないとな」
ととたんをストンと立たせると、おもむろにバンザイの形をとらせる。
「え?え?」
返事を待たずに、一気に緑色のビブスと青いフリースを脱がせた。

可愛らしい、ふくらみかけた乳房が姿を覗かせる。
やはり、大きい。○歳にしては。

「(に、任意)さん・・・・は、恥ずかしいよぅ・・・」
足をガクガクさせ、ととたんがか細い声をあげた。




飯食ってくる。

17名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:07
>>16
いつもならととたんは裸どころかパンツすら恥ずかしがって見せないのに、
混乱しているためか、パンツまで容易に脱がせられた。

風呂場にはボディソープがあり、
(スポンジじゃなくて手で洗った方が…)
などと考えていると、
「(任意)さん、一緒にお風呂に入るんだったら服ぐらい脱いだら?」
羞恥と寒さに震えながらととたんが聞いてきた。
「あ、うん。」
俺も服を脱ぎながら、
いつもであれば一緒にお風呂は恥ずかしがるようになってきたのに…
も、もしかしてととたんはいまから起こることを理解しつつも期待しているのか!?
そうであれば俺はそれに答えてやるべきなのか?
それとも…

いや、いまさら戻ることなど…
「(任意)さん、先に入っちゃうよ。」
風呂場からととたんの呼ぶ声が聞こえる。行かなくては…。


どうだ?

18名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:08
風呂場にはいるとととたんはやはり恥ずかしいのか
身体を隠しながらもじもじしていた。
しかし俺が前を隠さずに堂々としていると
失礼だとでも思ったのか胸の所の手を下ろした。
‥‥年の割には大きい方だがまださすがに子供だ。
一瞬のためらいが俺に走る。

「(任意)さん…」
「なんだい?」
「汚いトコ、洗うんでしょ。」
ああそうだった。
「じゃあここにおいで。」
俺はイスに座って股の間に呼んだ。
ちょうど後ろから抱きしめるような形になる。
正面には鏡があって俺とととたんが裸で写し出されている。
「ココ、だったよね。」
ととたんが自らの股間に手を伸ばす…。


ああダメだ!!エロは書きにくい!
誰か続ききぼんぬであります(`・ω・´)ノ

19名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:08
「あ、あの・・・その・・・ごめんなさい」
ととたんはうつむいたまま、言葉を繋げた。
「その・・あの、せっかく(任意)さんが・・あの、なのに・・・
お、おも・・・」

やっぱりお漏らししたと勘違いしているようだ。
「ボクの事、嫌いだよね?」

涙声のととたんの髪を、やさしく撫でてやる。
「嫌いになんかならないよ。むしろ、もっと好きになった」
「本当?」
「ああ。さ、約束どおり俺が綺麗にしてやるよ」
俺はそう言うとスポンジを石鹸で泡立たせ、ととたんの股間へ手を伸ばした。

20名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:08
俺はととたんの大事なところを指でやさしくこすりつけはじめた。
「ひゃあぅ…そこを洗ってもらうのはなんだかへんなかんじがするんだよ?(任意)さん…なんでかな?」
「それはここを洗ってもらうのが気持ちいいと思ってるからなんだよ?」
そこまで言うと、俺のすることをおとなしく受け入れているしているととたんをもっといじめたい衝動にかられた。

「でも、ととたんはおかしいね」
「?…なんで、おかしいの?」
「いくら洗っても、ここがきれいにならないのはととたんが悪い子だからなのかな?」
「……!?ボク…ボク悪い子なんかじゃないよ?ほんとだよ?ねぇ、(任意)さんっ」
目に涙をうかべこちらを振り返り、ととたんが俺にそう訴えた。
(…やっぱり少しいじめすぎたか)
「だいじょぶだよ。悪い子なんかじゃないよ?それは俺がよく知ってる。俺の洗い方がよくなかったんだな…ごめんな」
空いた手でととたんの頭をくしゃりとなでてやり、もう一方の手で先ほどよりもいっそう強くととたんの大事なところをいじりはじめた。

…書いてみたはいいものの続きに悩みそうな展開にしてごめん。

21名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:09
「ほら、ととたん。俺のも触ってみてよ」
「え?……うわっ」
ととたんの小さな手に、勃起した減点棒を握らせる。
「…おっきいし硬い。(任意)さん、ズボン履く時苦しくないの?」
ははは、と(任意)は笑った。ととたんのほっぺにキスをして、いつもは小さくて柔らかいんだよ、
と教えてあげる。ふーん、といいつつととたんは減点棒を握ったり離したり、
上下に手を動かしてみたりしている。
「それより」
「…っつ、ん」
力を入れたら痛むだろう、と判っていながら小さな乳首をつまんでやる。
「大きい、って誰と比べて大きいのかな〜」
「えーっと、んっ、ほら、幼稚園の頃って男の子と女の子が一緒に
裸でプールに入ったりするでしょ。その時見た、男の子達の…その」
「おちんちん?」
「う、うん…それと比べるとね。…えっと、ほら形もなんだか違うような気がするし…」
減点棒をぎゅっと握る。
「こんなに硬そうじゃなかったよ?」
(任意)は苦笑した。ほんっと、なんにも知らないんだな。しかし、さすがに幼稚園児の水鉄砲と
俺の減点棒を比べるといやはや。素直すぎて、微笑ましい限りだ。


流れを読まずにかきかき

22名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:09
ついでに身体全部を洗ってやることにした。
もちろん手で撫でまわすように。
「なんか…いつもなら、くすぐったいだけなんだけど…」
「いまは、どんなかんじなんだい?」
「なんかこう、もやもやするような、落ち着かないような、でも…」
「嫌なら、やめようか?」
「ううん!いやじゃないよ。」
「じゃあ続けるよ。」
「うん。もっと、(任意)さんにして欲しい。」

23名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:09
お湯は先ほど入れておいたのだが今はちょうどぬるま湯だった。
まあ足しながら入ればいいか。
とりあえずととたんを洗う(という名目の愛撫)を続けよう。

「ふにゅ……ん…あ……」
身体を洗われているのに変な声を出してはいけないと思ったのか
妙にくぐもった声を出す。しかしそれは逆に風呂場に響き、
妙な雰囲気をそこに作り出していた。
実は俺はまだ迷っていた。
このまま1○歳の小さな子を
無理矢理大人の世界に引きずり込んでいいのか?
いまからでも遅くはない。普通に風呂に入り、普通に出てしまえば
そのまま流してしまえるだろう。

24名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:10
「ねえ、(任意)さん。」
「なんだい?」
「ボク、キレイになったかな?」
「……だいたいもういいかな。」
いきなりシャワーを使うと冷たいので湯をすくってかけてやる。
「あの、さ」
「うん?」
「お返しに身体洗ってあげようかなって思ったんだけど…。」

どうする?
>快く受ける
>それよりは湯に入って暖まりたい。
>おしたおs(不可)

25名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:10
では湯に入るで

「それよりはさ、ちょっと寒いから湯船に入ろうよ。」
「え…。う、うん。」
なんだかちょっと残念そう。
「今度はボクが(任意)さんをくすぐろうと思ったのに…」
やらせなくて良かった。いまそんなことされたら暴発の可能性もある。

「じゃあ先にはいるよ。」
風呂桶は俺が足を伸ばせないぐらいのサイズだが
ととたん一人分ぐらいは入れる。
「おいで。」
「うん。」

26名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:10
ぬるま湯だったので少し湯を足さなければいけない。
しかしいまそれよりも大きな問題が目の前に
…というより股間の辺りにある。

ととたんはちょうど俺の足の隙間にいてととたんのお尻が
ちょうど俺の減点棒上空あたりに位置している。
あともう少しでも位置がずれればととたんにはわかるだろう。
さきほど握らせといてなんだが
いまさらそんな風になってることが恥ずかしくなってきた。
ここで動くと触れてしまいそうなので
手で直そうとして腹の辺りに手を動かすと、
「ねえ、(任意)さん。」
「なんだい?」
「また…触るの?」
いや、その、俺は、

27名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:10
「ボクは…いやじゃないよ。」
ととたん?
「だって、ボクの方から教えてって頼んだんだし、」
「……」
「それにボク、(任意)さんを信じてるもん。」
「ととたん…」
「(任意)さんはボクのこと嫌い?」


どう答える?
>欲望優先だが正直に答える。
>ここが最後のラインだ!ふみとどまる!
>手を取り「好きってことさ…。」(EVA風に)不可

28名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:11
「俺はととたんが好きだ。でもたぶん俺の言ってる好きと
ととたんの言ってる好きは違うと思…」
「どう違うの!?」
ととたんは少し声を荒げ、こっちを向いた。
「ボクは(任意)さんが好きだよ。嫌なコトされても我慢するよ…」
……
「たぶん、(任意)さんがしようとしてることって、
とってもHで、子供にはしちゃいけないことなんでしょ?
でも、ボクは(任意)さんに何されても大丈夫だよ。」
ととたんの鼓動が湯の中を伝わり、俺にも伝わる。
いや、俺も同じくらいドキドキしてるに違いない。


「ととたん…」
「(任意)さん、ボク、(任意)さんが好きだよ。
からすさんより、お姉ちゃんより、なにより一番好きだよ。」
最後の…理性が…欲望に…止めないと…
「ボク、(任意)さんだからこんなこと言えるんだよ。
他のどんな人にも言えないんだからね。
(任意)さんはボクのことどう…」
それから先は言えなかった。
俺がととたんを抱きしめその唇を塞いだからだ。
もちろん唇で。


ここまで煽っといてなんだが俺エロ書けないんだよね。
誰か続きを…=■●_

29名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:12
寝る前に萌え誘導しておこう。
からすさんいないのは外出中だから。
問題は昼か夜か。
夜ならパジャマで夜這いが出来る。
昼なら白昼堂々と羞恥プレイ。
バッドエンド(?)でミーナが出てくるとおもろい。
ととたんは、少しはこういうことわかってるんだろうな。

エロシーン以外のどうでもいいところとか
萌えなら書けるんで。
ではおやすみ。

30名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:12
その時間は長かった。
このまま時間が止まってもいいと思った。

唇を重ねる行為には色んな意味がある。
お互いの愛の確認。心の会話。
伝えたい事、伝えたいことが全て解かる気がした。
そんな長い長いキス。

ゆっくり唇をはずし、ととたんを見つめる。
上気したその顔は1○歳とは思えない程色っぽい。
裸のまま見つめあう。

どの位の時間が経っただろう。ととたんが静かに口を開いた。


1.「あの・・・さっきの、続き・・・してほしいな」
2.「あの・・・そろそろあがろうよ。のぼせちゃうよ」
3.「あの、その・・・ボクおしっこ・・・」(禁止)


2はパジャマに着替えてどうこう、というルート。
あとだれかまとめキボンヌ

31名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:14
<<ここで触手(?)ルート派生>>


そのとき、ととたんの口の端が「にぃっ・・・」と吊りあがった。
「・・・ととたん?」
訝しげに見つめる俺の前で彼女は「きひっ、きひひ・・・」と不気味な笑い声を
漏らし始めた。そして・・・。
おもむろにととたんが何かを吐き出した。
「えっ?」
彼女の口から生え、蠢くそれは紫色にぬらぬらと光る―――触手。
「う、うわああああ!!」
俺はたまらず絶叫していた。


<続け>

32名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:15
俺は脱兎の如く、いやそんな例えでは遅いな…
とにかくものすごい速度で風呂から飛び出した。
そして反射的に脱衣所にあったタオルを取った。
裸のままだがリビングに飛びだし体制を整える。
風呂場の方角を見ると、ととたんであったであろう物体がせまっていた。
しかしそれはもはや人間の形ではなく
ばかでかいイソギンチャクに手足があってのそのそ歩いてきていた。
お、俺はあれに愛を囁いていたのか!?
いや、ととたんの正体がアレなのかも…。

いや!!それだけはあり得ない!!

33名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:15
触手が数本襲いかかってきた!
手に持ったタオルでたたき落とすが、いくらなんでも不利すぎる!
武器になるモノを探してみるが、リビング周りに早々都合良く武器なんて落ちていない。
一番の武器になりそうな包丁は、……台所はとうに通過していたので
ヤツの後ろにあった。

絶体絶命!!どうする!?
3択-ひとつだけ選びなさい。
①ハンサムの(任意)は突如反撃のアイデアがひらめく。
②仲間がきて助けてくれる。
③かわせない。現実は非情である。
まあどれ選んでもオチ一緒だしw

34名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:15
答え  ③  ③  ③
なんてな。


数十本の触手に対し
全裸でタオル一本の俺は明らかに不利!!
なにか策はないかと考えるヒマもなく捕らえられてしまった。
……都合のいい想像だと触手に捕らえられても
気持ちよかったり、最悪でも卵産み付けられるだけですむかも…。
しかしよく考えるとこういうのって男の場合は殺されてるよな!!!
ああ、なんでこんなとき俺は女じゃなかったんだ!?(錯乱)

35名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:16
次に見えたのはイソギンチャクの中心に開いた大きな口だった。
!!!
100%喰う気だ!!!!!
だれか、だれか助けて〜〜!!
①待て〜〜い!! どこかでみた5人5色の戦隊が現れた。
②バリンボリン。 おいしく喰われた。
③…これだけは使いたくなかったが… 「それは私のおいなりさんだ」
④急にイソギンチャクの動きが止まった。


④きぼんぬであります!!

36名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:16
自分で書いてくれよ・゚・(ノД`)・゚・

もう喰われる、だがせめて諦めたくはない!
腹の中で暴れてやる!!

…そう決めても恐いモノは恐い。
しかもなかなか食べようとしない。楽しんでやがるのか!?
……いや、よく見るとイソギンチャクの触手は動いていないことに気づいた。
なんだ?
「大丈夫!?(任意)さん!」
……ととたんが、窓を開けて入ってきていた。
今度こそ間違いないととたんだ!からすさんもいる。
ととたんが魔法で動きを止めたらしい。
た、助かった〜〜。

そのあと俺は助け出されて、
動かないままの触手は魔法で小瓶に封じ込められていた。
「あれは、『淫魔』ちゅうやつやな。」
「『淫魔』!?」
オウム返しするぐらいしか余力のない俺。

37名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:16
「餌に幻覚を見せて都合のいい夢を見せて動けなくなってから食べるんや。」
「幻覚…?あれが。」
「あんたが何の夢見とったんか知らんが、
あんたは風呂に入っとるつもりでも風呂には湯は無かったし、
体は濡れてへんで。服は脱いどるけどな。」
「きゃあ!」
「……」
だまって服を取りに行く。

……あれが幻覚。
しかしよく考えるとそういう節はあった。
ただ俺の中にそういうことを考える欲望があったから…。


「(任意)さーん、先にお風呂はいるよ〜〜。」
「ああ、ゆっくりどうぞ〜〜」
今はこう答える事しかできなかった。
でも、一度気づいてしまった感情にどこまで抑制が出来るか……。

たぶんおわり
メシ喰おうかな

<<触手ルート終わり>>

38名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:18
>>30の1から派生


「あの・・・さっきの続き・・・してほしいな」
少女が精一杯の勇気を込めてのお願い。
俺はその勇気に答えてあげる義務がある。
ゆっくりと、そして優しく。
俺はととたんの秘部に指を滑り込ませた。

「んん・・・っ」
秘部は既に愛液でぐっしょりと濡れていた。
「ボク・・・ボク・・・やっぱり変な子なのかな?
なんで・・こんなに変な気分になっちゃの・・ああっ」
目をぎゅっと閉じ、うっすら涙を浮かべて快感に耐えている。

1.ちゃんと説明してあげる
2.何も言わずにまた苛めてみる
3.寸止めで焦らす

39名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:19
俺は何も答えずに、
ただととたんの大事な部分を指で愛撫する。
くちゅ、くちゅっといやらしい音が風呂場に響く。

「あううっ・・・(任意)さん・・ボク・・ボクっ・・」
もはやととたんは俺を支えにしないと立っていられないようだ。
愛液は太ももまで垂れている。
「あああ、ボクっ・・おかしくなっちゃうよ・・・っ」

不意に、指を離す。
・・・正直な話、好きとはいえ1○歳の子供をイカせる事に
少なからず抵抗があったからだ。

ととたんは涙目で俺に寄りかかりつつこう言った。


1.「も、もう止めよ?ボク怖いよ・・・」
2.「ボクは大丈夫だから・・・お願い・・」
3.「あのその・・ちょっとトイレに・・・」(マタカヨ

挿絵
ttp://takashi.keddy.ne.jp/uploader/source/up0441.jpg

それにしてもルート大杉!(・∀・)イイ!

40名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:20
>>30の2から派生

俺はなんとなく気恥ずかしくて黙っていた。
ととたんもそうなのか、黙っていた。
「あの…そろそろあがろうよ。……のぼせちゃうよ。」
沈黙に耐えきれないのかそんなことを言う。
たしかにぬるい湯に浸かっているのに二人の体は赤くなっていた。
しかし俺は、
「もうちょっと浸かってようよ。せめて湯が熱くなるまで。いいだろ。」
「……うん。」
正面から見つめてそう言われると断れないだろうな…。

湯を足しながら二人で入る風呂。
だがさっきとは違い、ととたんは俺の方を向いている。
視線は俺を見るしかないから俺を見ているのだが
目が合うと恥ずかしいのか顔を背けてしまう。
お湯が暖かくなってきた…。
「じゃあ、そろそろ出ようか…」
「…うん。」

41名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:20
風呂から出て体を拭く。
「(任意)さん、体、拭いてくれない、かな…。」
いつもなら一人で入れる、一人で出来る、と言うのだが
「ああ、いいよ。」
俺も何となく受けてしまった。

ととたんには大きめのバスタオルで体を拭いてやる。
…さっき撫で回した足、脇腹、そして胸…。
いつも元気なととたんが今は黙って俺のなすがままになっている…。
「パジャマも着せて。」
まだ寝るには早い気もするが…
「ちょっと待ってな。」
とりあえず自分の体も拭かないと。

パジャマを取りに行くついでに自分のパンツを穿いておく。
戻るとととたんはタオルで体を隠さずに待っていた。
つい、見とれてしまう。
俺はロリコンなのか?
いや、最初に会った頃はそうではなかった。
しかし身近な異性として意識しなかったと言えばウソになる。
ととたんに好かれているのはわかっていたが…
「(任意)さん、寒いよ…」
「ああ、悪い悪い。」

42名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:20
ととたんにパンツを穿かせる。
足を入れ、そのまま上にあげる。
当然視線もそのまま上に行く。
幼い、スジにしか見えない局部が目に入る。
しかしそれはパンツの白に隠れてしまった。
「んっ…。」
しまった。上に引っ張りすぎたようだ。
「大丈夫?痛かったの?」
「ううん。大丈夫だよ。ただアソコが…」
「……」
俺は何も言わずにパジャマを着せてあげる。
ボタンをとめ、ズボンを履かせる。
「おわったよ。」
「うん。…(任意)さんは着替えないの?」
「もちろん着替えるよ。」
俺も寝間着に着替える。


このあとどうしようか。だれかイイ案プリーズ!!

43名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:21
イイ案も何も、俺にはそのままベッドインしか思いつかんよ(w

それじゃ、萌えエロルートは>>42に任せて、
俺はあえて>>39の3.おちっこルート(禁止)やってみる。

44名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:21
永遠に続くかと思われたバスタイム。
しかし、不意に落ち着かない様子で、視線をキョロキョロと動かし始めるととたん。

今更恥ずかしくなったわけでもあるまいと、俺は不審げに尋ねた。
「どうしたの?」
ととたんは今にも消え入りそうな声で俺に告げた。
「あのその・・ちょっとトイレに・・・」

その時、俺は相当間抜けな顔をしていたに違いない。
そんな俺を見て、慌てて言い訳をするととたん。
「ご、ごめんなさい! ボ、ボク、さっきからおしっこ我慢してたんだけど・・・・・・・・・・・・も、もう」

必死な様子の彼女を眺めつつも、俺は事態を判断しかねていた。
なぜかというと、先程までおしっこと愛液の区別すらつかなかった少女が、
尿意を訴えているという現状がどうにも怪しかったためである。

つまりこれは、本当に尿意なのかという疑問が首をもたげていたのだ。

45名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:22
俺はおもむろに彼女の下腹部へ手を伸ばした。
「―――え?」
いぶかしむととたんに構わず、その柔らかい白い肌にゆっくりと指を這わせる。

「ひゃああっ!? ・・・・・・(に、任意)さん、何?」
そんな彼女の抗議を黙殺し、
俺はゆっくりと彼女の下腹部――膀胱が存在する部位に指を押し付けた。
「や、やめてっ! そんな事したらダメッ!」

尿意を加速する新たな刺激をこらえるために内股になり、
ととたんは苦しそうな顔で俺の頭を抑えた。
しかし、俺は何も聞こえないかのように開いた手で小さな尿道をさすりつつ、
おなかをふにふにと押し続けた。ふにふに。

「ほ、本当にやめてよう・・・・・・ボク、漏らしちゃうよ・・・・・・」
とうとうベソをかき始めたととたんを見て、
俺はようやく彼女が本当に尿意を訴えていると判断し、指を止めた。

46名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:22
極限状態から開放され、安堵のあまり泣き出しそうになっているととたんに、
俺はにっこりと微笑みかけた。
「おしっこしてもいいよ」
「う、うん! じゃあ行ってくるね!」

慌ててトイレへ向かおうとするととたん。
しかし、湯船から少女が出ようとした瞬間、俺はすばやくその足に手を回し入れた。
「へ?」
そのまま少女を、ひょいっと後ろから持ち上げる。

「え? え? きゃあああああああ!!」
自分のさせられているポーズに気付き、悲鳴を上げるととたん。
時間にして数秒後、彼女は幼児が排泄させられるような格好で俺に抱きかかえられていた。

「(任意)さん、な、なんでっ? トイレ行かせてくれるんじゃないの!?」
俺に問いただす口調が多少震えているのは、我慢からくるものか羞恥からくるものか。
「さっき、俺は『おしっこしてもいいよ』って言ったよね」
「・・・・・・も、もしかして」
流石は才媛。自分の置かれている境遇からなにやら不吉なものを感じとったらしい。

「もちろん、ここで、おしっこしてね」
からかう様な俺の声にととたんは一瞬静止し、



「い、い、いやああああああーーーー!!」
叫んだ。

47名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:22
「こ、こんなの変だよ恥ずかしいよ異常だよおかしいよっ!!」
息継ぎもせず抗議するととたん。
そんな彼女に、俺はあえて不思議そうな表情でととたんに問い返した。

「さっきはもっと恥ずかしいことやってたじゃないか」
「・・・・・・で、でもっ!」
「お風呂入る前、ととたん漏らしちゃったよねー」
「そそ、それとこれとは話が別だよっ!」
「一度やるのも二度やるのも同じだって」
「ぜ、絶対にやー!」

この期に及んでまだ諦めず、じたばたと腕の中で暴れる少女に内心感服しつつ、
俺はこの上なく優しい笑顔を見せてとどめの一撃を放った。

「ととたんがおしっこしてる可愛い姿、見せてよ。 俺だけに」
その一言にととたんから抵抗の意思が急速に弱まった。
「・・・・・・ず、ずるいよ」

48名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:22
大人しくなったととたんを抱え、俺は風呂の排泄口の上に少女を移動させた。
排泄口のふたを足で開け、からかうように声をかける。
「ほーら、シーシーしましょうねー」
「う、うう・・・・・・」
観念したのか、少女は両手で顔を覆いながらも、
なすがままに両足を大きく広げられ空中に固定させられた。

「あれ? おしっこしないの?」
「ひ、ひっこんじゃったもん。 も、もう出ないもん」
圧倒的な劣勢に立たされる中で最後の抵抗を試みるととたん。
そんな少女に、俺はサディスティックな快感を感じつつ、意地悪く問いただした。
「へえ。 おしっこもう出ないの?」
「う、うん」
尿意を我慢するために小さく震えつつ、精一杯の虚勢を張るととたん。

「それじゃ、こんなことをされても平気だよね」
「! ひあぁっ!!!」
俺は太腿の裏から器用に手を伸ばし、前触れも無く彼女の膀胱を強く圧迫した。
「や! やっ!! だめえぇぇぇ!!!」
「こんなことしても、何とも無いよね」
今度は身体を使って挟み込むように、彼女の身体を圧迫する。
「ふああああああああぁぁぁぁっぁあぁ!!!」

ととたんの最後の砦は、決壊した。

49名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:22
ぷしゃぁぁぁぁぁ・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・み、見ないでぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
か細い声で泣きつつも、我慢に我慢を重ねたととたんの放尿は止まらない。

ようやく噴水が収まった頃には、
周囲には尿特有のアンモニア臭が立ち込めていた。

奇妙な征服欲を感じながら、俺はととたんに声をかけた。
「随分たくさん出たね。 我慢してたのかな?」
「・・・・・・うぅ」
「気持ちよかった?」
「うぐ・・・・・・ひっく・・・・・・」

あまりの恥ずかしさに、感情を爆発させる寸前の少女。
だが、本格的に爆発させる前に、俺は少女の唇を強引に奪った。
「ふ!? むぅ? ・・・・・・・・・・・・ん」

舌を絡め、唇を甘噛みし、歯をなぞる。
濃厚なフレンチキスを終えて、俺はととたんに微笑んだ。
「可愛かったよ」
途端に少女は顔を赤らめ、
俺の胸にもたれかけ、弱弱しくつぶやいた。

「ずるいよ。 ・・・・・・・・・・・・ずるすぎるよ」





うあああああああああ!
もう駄目だもう駄目だ漏れにはもう書けんっ!!!
逃がしてくれ後生だ頼む!!!

50名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:25
(おちっこルートは>>30からの派生の方がしっくり来る?との発言)

あの後、風呂を掃除してから居間でゆっくりくつろいでいた俺に、
ようやく放心状態から復帰したととたんが話しかけてきた。

「(任意)さん。 ボク、『愛し合う』ってことが少しだけ解ったよ」

・・・・・・マズイ。非常にマズイ。
行為に夢中で忘れかけていたが、そういえばそういう話だったような。

しかし、ととたんは俺の動揺をよそに、きらきらとした瞳で言葉を続けた。
「愛し合うってコトは、互いの全てを受け入れるってコトなんだねっ」
「・・・・・・え?」

「大事な人だってきれいな部分だけで出来てるわけじゃない。汚い所だってある」
ととたんは言葉を続ける。
「でも、そんな所から目を背けず、受け入れることが『愛し合う』ってコトなんだと思う」

・・・・・・この子は本当に凄い子だ。
これからも自分の大切な欠片を、
俺みたいな奴が見落としてしまう体験を通して吸収していくのだろう。

「・・・・・・(任意)さん、もしかしてボク間違えてる?」
何も言えず、固まっている俺に不安を覚えたのだろう。
ととたんは俺の顔を覗き込み、おそるおそる聞いてきた。

「いや、そんな事は無いさ。 ととたんは凄いよ」
そんなととたんが無性にいとおしくなり、俺は髪を優しく撫でた。
「えへへ・・・・・・」
気持ち良さそうに眼を細めるととたんは本当に可愛かった。

51名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:26
しかし綺麗にまとめる前に、これだけは言っておかなければいけない。

「ととたん、今日のお風呂場のアレは、その、ちょっと特殊な愛し合い方だから人に言っちゃいけないよ」
「えっ?」
よほど驚いたのか、ととたんは大きな瞳をますます大きくしてこちらを凝視した。
「と、特殊って?」
俺は説明に困り、口篭りつつ続ける。
「えっと、つまり、世間一般ではあんまり推奨されていないというか、その・・・・・・」
「・・・・・・それって、やっぱり・・・・・・今日の、あ、アレは・・・・・・」

お風呂で俺にされたことを思い出したのだろう。
ととたんは俺を見つめ赤くなったり青くなったりの百面相を披露し、
最終的に魂が抜けたような顔をしてへたり込んでしまった。

さすがに罪悪感にチクチクと良心がやられ、俺は謝罪を口にした。
「・・・・・・ごめん」
だがそんな俺の声が聞こえないかのように、すっかり落ち込んでととたんは呟いた。
「うにゅ〜・・・・・・ボ、ボクもう、お嫁にいけないよ・・・・・・」

「お嫁になら、俺のところに来ればいいじゃないか」
・・・・・・ととたんは跳ね上がるように顔を上げた。
驚きすぎて感情の整理がつかない表情で、それでも何かを言おうとするととたんを、
俺は柔らかく抱きしめ反論を封じ込め、もう一度おさげ越しの耳元でささやいた。

「俺のところに来ればいいじゃないか」

「・・・・・・うん」
――ととたんは小さな声でそう呟くと、
俺の背中に手を回し、しっかりと抱きしめ返した。

<<おちっこルート終了>>

52名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:27
(触手ルートから派生するゴレンジャイルート)

「イヤーー!助けて誰かーー!!」
女のような声を出す俺。
しかしそのとき!救いの手はさしのべられた!
「待てーーい!!」

「アカレンジャイ!!」

「キレンジャイ!!」

「アカレンジャイ!!」

「アカレンジャイ!!」

「キレンジャイ!!」

「五人揃って!!」

「ゴレンジャイ!!」



一瞬にして場の空気が固まる。
触手が緩み、俺は脱出できた。
「さ、今のうちに逃げるんだ!」
「ありがとーー!」
「早く逃げるんだァーー!!」
後ろの方で何か言い争う声が聞こえていたが俺には関係ない。

だが疑問が浮かばないでもなかった。
なぜいきなり正義の味方が現れたのか。
なぜ触手は離してくれたのか。
そしてなぜ赤が三人で黄色が二人なのか。
しかし今の俺にはそれも関係ない。
舞台の主役は彼らに移ったからだ。

ゴレンジャイルート:おわり

===========

857 :名無し~3.EXE :03/11/22 22:53 ID:HQWkivVn
ものごっつやる気ないなw


858 :名無し~3.EXE :03/11/22 22:53 ID:Fh+OD1qw
>>855
あかんあかん!! なんやねんそれは! ちょお座れ!!

53名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:28
>>42の続き

「あのさ、」
「うん?」
「部屋まで送ってくれる?」
「いいよ。」
まだ寝るのには早いがそれは俺の感覚であって
ととたんにはもう眠い時間なのかもしれない。
「それでさ、さっきみたいに持ち上げてくれると…嬉しいんだけど。」
ああ、お姫様だっこか。
「ん、おいで。」
首に手を回させ、膝の裏を持つ。


せめて雑談しててくれ。
プレッシャーに耐えきれん。
そこからネタ拾うこともあるし。

54名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:28
この抱き方は結構力を入れないと安定しないが
ととたんぐらいの体重ならできる。

部屋についたので、ととたんをおろす。
「ありがとうね(任意)さん。」
「じゃあおやすみ。」
そういって行こうとしたが裾を掴まれた。
「?」
「(任意)さん…」
手招きするので顔を近づけると
 ちゅっ
「おやすみなさい。」

ほっぺにキスされてしまった。
しかしさきほどあれだけ濃いキスをしたのに
今の方がどきどきしていた気がする。

どうせ俺なんかこの程度さ!!・゚・(ノД`)・゚・
萌を誘えてもエロは書けんのさ!!
誰か替わってくれ〜〜〜!!と叫びたい。
落ち着いたら書くかもしれん。

55名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:30
ttp://tototan.org/
こままにこんな神が

(既に削除?)

56名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:30
>>54の続き

ととたんを送ったあと、俺はリビングに戻り
普段は飲まない酒を飲んでみた。
…やはり合わない。しかし迷っている現状にはピッタリだ。

一時の迷いでおもわず告白してしまった。
俺の中にあるのは幼い体への欲望なのか?
それとも純粋な愛情なのか?
風呂で少し考えたことを思い出してみる。

57名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:30
俺はロリコンなのか?

いや、最初に会った頃はそうではなかった。

しかし身近な異性として意識しなかったと言えばウソになる。

ととたんに好かれているのはわかっていたが…

それが好意としての感情なのか

それとも特別な異性としての感情なのか

俺にはわからない…

ととたん本人にもわからないのかもしれない。

俺はそれを利用してただ性欲を晴らしたいだけなのか?

いや!そうではない!!…はずだ。

58名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:31
うだうだ考えていると2時間ほど経ってしまった。
もしかしたら寝ていたのかもしれない。
すこし頭痛がする。
とりあえず水を飲む。
さて、

>(他意は無いが)ととたんが寝たのか確かめに行く。
>とりあえずもう寝よう。

エロ無いけど分岐。ああ思いつかん。

59名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:31
>(他意は無いが)ととたんが寝たのか確かめに行く。を選択

とりあえずととたんが寝たのか確かめに行く。
いや、別にどうこうするわけじゃない。
ただ俺は居候の心配をしている。それだけ…
ただ…それだけ…だ。

部屋の中のととたんは布団を頭までかぶっている。
もう寝たんだな、とは思ったが一応確認してみた。
近づいてそっと布団をどける。
……

「(任意)さん…。」
目が合った。
ととたんは起きていた。
「ととたん。まだ寝てなかったのか。」
「うん。だって…だって。」

60名無し~964.EXE:2003/11/23(日) 15:32
「(任意)さんにココいじられて、」
ととたんは自らの股間に手をやり、
「それで汚れちゃって、一緒にお風呂入って
恥ずかしかったけど、嫌だったけど、(任意)さんだからって思って。
だからボク、とっても恥ずかしいのに自分の気持ちを正直に言ったんだよ。」
「……」
「それなのに(任意)さんは誤魔化して、そのあと妙によそよそしくて
ボク、ちゃんと好きだって言ったのに…。」
そういえば俺はあまり『好きだ』という言葉を使っていない。
ましてや人に…好意を持つ人なんかそうはいなかったから…
妙に恥ずかしくて使ってなかったのかもしれない。
「(任意)さんはどうなのかな、ボクのこと嫌いなのかな、
でも嫌いだったらあんなことしないし、じゃああんなコトしたの?
なんで…ちゃんと好きって言ってくれないの?そんなこと考えてたら…。」


とりあえずこの辺まで


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板