【9:264】あ艦これ文藝部
- 1 名前:名無しの提督さん :2015/07/22(水) 17:30:36 ID:1GwGZ/7Y
- 管理人様より「お好きにどうぞ」とのお言葉を頂いたので、
僭越ながらわたくしめが。
とりあえずの方針として ・政治ネタNG(荒れて収拾がつかなくなる) ・シナリオ型SS※もご遠慮願います(既存SSスレとの競合防止) (※例:[登場人物名]「(台詞)~~」のような形の形態をとるもの) ・グロ・リョナ・スカトロ・暴力等、マイノリティな嗜好を含むものは、 本編前にその旨明記すること。 ・ホラーに関しては、各人の判断と良識に丸投げする! ・「自分のイメージとは違う」等、過度に作者への攻撃に走らない。 (ここも各人の判断と良識に任せます。思想嗜好は人それぞれ) ・合言葉は「寛容と尊重」。
こんな感じで、後は好きに書いて頂けたら良いなと思います。 「この艦娘の、こんな話が読みたい!」とか希望すれば、 誰かが書いてくれるかもしれないし、書いてくれないかもしれない。 まあ、ゆるゆると、奥ゆかしさ重点で参りませう。
あ、性事的な話はこちらでもOKで(元々そういう成り立ちですので)。 冒頭表記については、各人の判断と良識に(以下略)。
- 258 名前:セイバー :2018/01/03(水) 20:46:07 ID:09JZ..z2
- 第二章
錯綜と思い込みと 1. 山城と扶桑に担がれて、新任提督は医務室に運ばれた。不幸からの脱却どころかサクセスストーリーの序章と誤解して、医務室の外で仁王立ちになる山城。 扶桑はというと、医務室にある道具を使って、提督に水を飲ませた。 「えっと…こういう時って確か…そうね…首の後ろと脇の下冷やさないといけないのだったかしら?で、でも…本人の意識のないまま剥くなんて…はしたないですわよね。」 「姉様?緊急措置よ! 剥いて冷やさないとダメ!」 「う、う~ん…そ、そう。そうよね!!」 服のボタンなんぞ一切無視して、提督の服を破り、文字通り剥いてしまった扶桑。茹でダコのように真っ赤になった顔。 医務室なので大抵のものは揃っている。 氷をオペ用の手袋に詰め込んで、おでこと脇の下に仕込んだ。 「つめたっ! あ、あれ?! 何で俺、服が破れてんだ?!」 「扶桑姉様が貴方を剥きましたの。」 「山城?その言い方だと私がまるで寝ている間にいかがわしいことをしようとしていたようではなくて?」 提督は自身が意識がなくなってからとこの状態…つまり首の後ろ、腋下を冷やされているのを比べて気づいたが、態とイヂワルを言った。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 259 名前:セイバー :2018/01/03(水) 20:47:08 ID:09JZ..z2
- 2.
本当にみかん箱数箱しかなかった。 「あ、あの~…お荷物は…これだけですの?」 「うぁ…まだクラクラする…あ、あんだけだよ。どれに入ってるか分からん。すまない。」 扶桑は提督をソファーに寝かせた後、ダンボールを一つずつ開けて、ジャージを探していた。 「ちょ、ちょっとあんた!なにやってんのよ?! 押し込み強盗?! 私の新米提督に何したのよ?!」 「違います、押し込み強盗なんて事は致しません。それにもしそうなら、こんなにゆっくり探すと思われますか?」 「う…う~ん…それもそうよね…ごめんね。勘違いして。私は雷っていうの。カミナリじゃないの。ここポイントよ。貴女は?」 お目当てのジャージを探し当てて提督の方に持って行きながら答えた。 「私は扶桑と申します。今後とも宜しくお願い申し上げますね、雷さん。」 「え~っと…じゃあ…提督がひん剥かれているのは一体…なんで?」 「それは私がやりました。私と妹がここに連れてこられた時に、この御方は私達を台車の上に載せてここの近くまで引っ張ってこられたのです。それでこの暑さで倒れられまして…申し訳ありません。」 「ああ…じゃあ暑さにヤられたのね。仕方ないわ。私は急ぎの任務があるから。じゃあね、扶桑!」 「はい。」 提督はと言うと待っている間にボロボロに破れた上着を既に脱いでいた。何とも言えない複雑な表情をしながら。綺麗なオネエサンに介抱されるのはともかく、着替えまではさせられない。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 260 名前:名無しの提督さん :2018/07/02(月) 02:37:26 ID:jtnipg1g
- ある休日、由良さんに誘われて一緒に大型レジャープール施設へやって来た
ひとまず更衣室で着替えた後に由良さんを待ちしばらくすると 新型スクール水着を着用した由良さんがやって来た 「てーとくさん・・・ちょっと失敗しました///」 どうやら水着を間違えて新スク水を持って来てしまい強引に着たらしい しかしスラッとしてスレンダーな由良さんの身体に新スク水はすごく似合っていて思わず固まってしまう 何とか言葉を探そうとするが素直に似合っているとしか言えない自分の語力能力の無さに泣きたい 「もう・・・相変わらず何だから・・・」 そんな由良さんに怒られながらも由良さんの身体をじっくりと眺めていたい
真面目に二人で軽く準備運動した後に流れるプールに入り一緒に泳いでいたら 「てーとくさん・・・由良、あれに乗ってみたい・・・」 とどうやらシャチフロートを指指しておねだりされる 珍しく由良さんのおねだりに快く快諾して早速シャチフロートをレンタルして由良さんが乗るとこれまた似合いつつ、ぴったりと身体に張り付いた新スク水を視姦する 顔を赤らめつつも楽しそうにしてる由良さんを見て心がときめきつつもイタズラしたい気持ちも芽生えてくる (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 261 名前:名無しの提督さん :2018/12/05(水) 01:04:39 ID:GUp9bx8g
- 競泳水着インストラクター リシュリュー
日々の業務が早めに終わったので日頃の運動不足を解消すべく鎮守府内のプールへ 水着に着替えてプールサイドで準備運動しているとジャージ姿のリシュリューがやってきた 「あら、提督?珍しいですね・・・泳ぎにきたんですか?」 素直に泳ぎに来たのと運動不足の解消と答えると 「ふーん・・・ま、身体を動かすのは大事よね・・・よろしければ私も手伝ってあげますよ?」 どうやら一緒に泳いでくれるらしい・・・一人で黙々と泳ぐよりは一緒に泳ぐのが楽しいだろう お願いするとリシュリューは了承してジャージを脱ぎ始め・・・初めて見るリシュリューの競泳水着姿に思わず息を飲んだ 仏艦だからお洒落な水着・・・と思ったらまさか機能性重視の競泳水着・・・ハイレグ型の競泳水着だったのだ リシュリューの肉体を包む競泳水着は美しく綺麗で思わず見とれてしまい無意識に愚息も反応してしまう 「・・・提督・・・生理現象は仕方ないですけど、私は何もしませんよ?」 冷ややかな視線と冷めた表情で言われたらさすがに恐縮してしまう・・・これはダメだ真面目にやろうと心に誓って・・・ 「それじゃ提督、準備運動はしっかりやりましょうかそこに座って下さい」 そこから先は問答無用のシゴキが始まった・・・ (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 262 名前:「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2019/08/30(金) 17:24:58 ID:34IGF9pU
- 朝練の走り込みを終えて帰ってきた長良を、
私室に呼び出して素ッ裸に剥いた上で、 汗の冷たさといまだ火照りの残る肌に掌を這わせ、 首筋、背筋、脇腹、臀部と、 激しく打つ鼓動と体温を感じながら、更にその下、 付け根までは白く、小麦色に焼けた太ももから、 固く引き締まった細い脚の感触を愉しみつつ、 いきれの立つ柔毛の薄い繁みにそっと顔を寄せ、 頭上から零れ落ちる含羞の喘ぎを耳にしながら、 汗と秘蜜に潤んだ雌蕊に舌を這わせ、潜らせ、 吐息が切なさにはちきれそうになるのを確かめると、 あえてそれより奥には触れず、 花弁の奥から這い出させ、 神経の凝らされた小さな肉芽を避け、 つややかで柔らかな肌に汗の味を感じながら、 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
- 263 名前:「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2019/08/30(金) 17:26:01 ID:34IGF9pU
- 「sage」忘れたッ……!!(恥)
- 264 名前:「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2019/08/30(金) 18:06:48 ID:34IGF9pU
- 潜水艦娘の「スクール水着は提督指定」という話を真に受けて、
スクール水着を着て泳法訓練に来てしまった鳳翔さんの、 慎ましくなだらかな体躯に、濃紺の生地が存外に似合い、 細い四肢の白さを一層引き立たせた上、恥じらう仕草に、 目をそむけねばと思いつつも視線を惹かれ、 更に水に浸かると布地が肌に密着し、 体の輪郭線がより克明に浮かび上がる様子に、 懊悩で殺されそうになりながらも監督業務はなんとかこなし、 泳法訓練の終了を見届けるも、プールから上がった鳳翔さんに、 「ずっと、ご覧でしたよね……」と、気まずそうに囁かれ、 失望を買ってしまったかもしれないという危惧で、 頭がゾクリと粟立ったものの、 「今夜、よろしければいっぱい」と呟き、 顔を赤らめながら足早に立ち去るその後姿に、 安堵と堪えがたい興奮を覚えながら、 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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