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あ艦これ文藝部

1 名無しの提督さん :2015/07/22(水) 17:30:36 ID:1GwGZ/7Y
管理人様より「お好きにどうぞ」とのお言葉を頂いたので、
僭越ながらわたくしめが。

とりあえずの方針として
・政治ネタNG(荒れて収拾がつかなくなる)
・シナリオ型SS※もご遠慮願います(既存SSスレとの競合防止)
(※例:[登場人物名]「(台詞)〜〜」のような形の形態をとるもの)
・グロ・リョナ・スカトロ・暴力等、マイノリティな嗜好を含むものは、
 本編前にその旨明記すること。
・ホラーに関しては、各人の判断と良識に丸投げする!
・「自分のイメージとは違う」等、過度に作者への攻撃に走らない。
 (ここも各人の判断と良識に任せます。思想嗜好は人それぞれ)
・合言葉は「寛容と尊重」。

こんな感じで、後は好きに書いて頂けたら良いなと思います。
「この艦娘の、こんな話が読みたい!」とか希望すれば、
誰かが書いてくれるかもしれないし、書いてくれないかもしれない。
まあ、ゆるゆると、奥ゆかしさ重点で参りませう。

あ、性事的な話はこちらでもOKで(元々そういう成り立ちですので)。
冒頭表記については、各人の判断と良識に(以下略)。

208 由良さんと⑦ :2016/02/25(木) 23:40:53 ID:U3dUjhU.
<由良さんとお花見①>
由良さん(と姉)とお花見に行きたい
桜も見ごろになってきたからと姉が提唱し、俺が場所取りに行き、昔から家族でたまに来ていた穴場で、3人でささやかな宴を開きたい
乾杯早々に菓子をぱくつき始めた姉に「花より団子…」とボソッと呟きたい
全く堪えた様子も無く「そういうアンタは花より団子より由良でしょうが」と返され、全くもってその通りなのでぐうの音も出ず黙りたい
「もう、何言ってるの」と嗜めつつ満更でもなさそうな由良さんを横目に見て、つい唇に引き寄せられそうになる視線を留め、3人でとりとめもない雑談に興じたい
風も日差しも強すぎず、絶好の花見日和だなぁと思いながら桜を見ていると、由良さんに「綺麗だね」と声をかけられ、「そうですね」と頷きたい
それを見た姉が桜餅(2パック目)を空けながら、「そこは『私とどっちが綺麗?』ぐらい聞けばいいのに」などと絡んでくるので「なに言ってんだこいつ」と視線で訴えたい
比べるような物じゃないだろと返そうとしたら、何故か真に受けたらしき由良さんが緊張した表情で「わ、私とどっち、が…」などと呟き始めたのに気がつきたい
由良さんが問いを発する前に、勢いのまま「比べられるような物じゃないと思いますけど、でも由良さんの髪は桜色で綺麗だなって、ずっと思ってました」と由良さんの目を見ながら告白したい
――先日、文化祭が終わって帰宅した姉にいい物見せてくれたお礼としてプリンを献上して、上機嫌になった姉から「由良はああ見えて想定外の事態でペース乱されるのに弱いのよ」と教えてもらい、脳内由良さんノートに書き留めておいた情報を信じたい
果たして由良さんは、紙コップを両手で持ったままバッと俯いてしまい、その拍子に赤くなった耳が覗いて見えて、引かれなくて良かったと胸を撫で下ろしたい
スマホで何かを調べた姉が「ちなみに、桜の花言葉って『精神の美』とか『優美な女性』って言うらしいわよ」と言うのに、反射的に「ぴったりだな」と答えると、俯いたままの由良さんが「な、何言ってるの…」と呟く声が耳に届き、姉のスルーパスに心の中で喝采を上げたい
「でも、その…ありがとう、ね?」と上目遣いに言ってくる姿が愛くるし過ぎて、またも唇に引き寄せられてしまった視線を今度は留められずにいると、それを由良さんも察し…た辺りで、横からカシャッとシャッター音が聞こえて、我に返って振り向きたい

209 由良さんと⑧ :2016/02/25(木) 23:42:06 ID:U3dUjhU.
<由良さんとお花見②>
スマホを構えた姉に由良さんと二人で視線の圧力をぶつけるもどこ吹く風で「なによ、桜撮ってただけよ?」などとのたまい、挙句「まぁ桜色の綺麗なものもちょっと写ったかも知れないけど」とからかわれたい
更にそのままスマホを操作し始めた姉に気がついた由良さんが「…五十鈴、なにしてるの?」と尋ねると、「んー?お裾分け。幸せの」と答え、少し置いて由良さんが自分のスマホを取り出すのを見て、猛烈に嫌な予感がし始めたい
スマホで何かを確認したらしき由良さんが詰め寄り「なにしてるの!」と訴えるのを、「大丈夫よ、リスト限定公開だから」とかわしながら、姉が自分のスマホを渡してくるので恐る恐る確認すると、桜を背景に熱っぽく見つめ合う俺と由良さんの画像が、姉のツイートに添付されているのを発見したい
姉の友人限定リストらしいが、その友人たちからは「うわバカップルだ」「映画のワンシーンみたいだねぇ」「由良がさくらんする姿が目に浮かぶよ!サクラだけに!┗(゜`o´゜)┛」「こっちは花粉症で死にそうなんですケド!?」としっかりコメントが残されており、膝から崩れ落ちたい
尚も抗議しようとする由良さんに加勢を始めると、姉に「大体アンタ、文化祭の時に、バレてないと思ったの?」などと爆弾発言をかまされ、由良さんと二人して「見てたの!!??」と叫びたい
あまりの剣幕に驚いた姉が俺を見ながら、「いや、由良がよくアンタの噂してて、あの時いた子達には付き合ってるのバレてるって、文化祭の時のアレで分かるでしょ。流石のアンタでも」などと言うので、二人して今の流れを振り返り…頭を抱えたい
年上としての意地か、先にどうにか動揺から立ち直った由良さんが「つ、付き合ってるのはバレてても、写真ばらまかれたりするのはやっぱり恥ずかしいから、ね?」と流そうとするのに、ひたすら頷いて乗っかりたい
しかしその程度で誤魔化されるような姉ではなく、「ほーうほうほうほう…で、何がバレたと思ったの?何を見られたと思ったの?お姉さんに話してみなさい、ん?」と桜餅(3パック目)片手に迫られ、由良さんともども追い詰められたい
執拗な姉の尋問の中で、何とか由良さんとのアイコンタクトに成功し、「あの着ぐるみ姿が妙にツボに入った由良さんのリクエストで、お手やお座りなど犬の真似を披露した」という真実混じりのネタが姉の琴線に触れて爆笑を買ったことでどうにか解放されたい

――後日、姉の友人たちの間で「友達の弟でもある後輩をペット調教している」として由良さんドS女王様説が浮上し、落ち込む由良さんを「俺は由良さんの犬なら、なっても良いです!」と慰め、今度は若干引かれてしまい、女心の難しさを実感したい




―――10数年後、いつかとは違う3人で、お花見に来たい
満開の桜を前にはしゃぐ娘を、由良さんと二人で微笑ましく見ていたい
シートを敷いて荷物を置くやいなやその辺りを走り出したのを見て、花より団子にならなかったのは良いが、あのお転婆さはどっちの遺伝だろうなどと思いたい
「おとうさん、あれやって!ワンワン!ワンワン!」と娘にせがまれ、犬の真似で娘にじゃれついて喜ばれたい
一通り父親を犬扱いするのに満足してまたその辺りを走り始めた娘を「元気だなぁ」と思いながら見ていると、由良さんに名前を呼ばれたい
振り向くと横目でこちらを見た由良さんに「私の犬じゃ、なかったの?」と笑いながら言われ、若き日の自分の暴走を悔い改めたい
「お手」ぽふと手を乗せ、「お座り」胡坐から座り直し、「よく出来ました」と頭を撫でてもらいたい

耳元に口を寄せ、「…続きは、帰ってから、ね?」と囁かれ、誘うように視界に揺れる桜色にただただ見蕩れたいだけの人生だった―――

210 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/02/28(日) 15:48:45 ID:EI8O/udY
>>202-209
由良の「ねっ」、カワイイですね。ね?
今年の夏は水着グラ来るんでしょうか?
五十鈴姉さん、走り込みは体脂肪率は減るけど体重は増えますぜ……。

また思いついたネタ等あれば、お気軽に御書き込みくださればと。

私もそろそろ落ち着いてきたので再起動しないと。

211 名無しの提督さん :2016/03/02(水) 12:54:19 ID:0ONHXj1Y
軍神提督の鎮守府22話
【鎮守府正面海域夜間警備】記録者川内

夜の鎮守府近海。私達にとって勝手知ったる海域は、昼とは別の顔を見せていた。居るはずのない艦種。あり得ない性能…ここは、本当に鎮守府近海なのだろうか?
「見えてきたのです…!」
そう。おかしい、あり得ない敵編成…なぜ、こんなところに、戦艦棲姫がいるのか…!
「そう身構えなくても大丈夫なのです。あれは戦艦棲姫の中でも弱めの個体…たいした相手ではないのです!」
あ!ちょっと!
…とりあえず、夜偵と照明弾で援護しようか…。特型ちゃんも応援しかしてないし。本来駆逐艦娘ちゃんに無理はさせられないけど、秘書艦は私より大きいし、重巡並だし


で、説明してもらえるかな?
…秘書艦は、結局相手に何もさせず、攻撃を躱して、一方的な殲滅をしてみせた。
正直、これだけの力があれば、天龍じゃどうしようもないね。勝負にならない。
ちょっと見てみた限り、火力も雷装も桁が違うわ、これ。
まあ、それはともかく。なぜ秘書艦がこんなことをしているのか?
「…司令官の為、なのです。かつて、若くして多大な戦果を挙げた司令官は、深海側にも要警戒人物として注目されています。その様子を偵察に来た部隊を、こうして潰しているのです。」
「さあ、帰還しましょう、なのです」

こうして、せっかくの夜戦で、私は何もせずに帰ってきたのだった。今度提督の事をよく調べておこうかと思う。

【鎮守府の愉快なスタッフ達】へ続く…と思う
気力はあるのだけれど…

212 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/03/21(月) 00:15:36 ID:TuM9IhqM
【艦これ】深夜の尻画像スレ
>おしりにおっぱいついてたらすごくよさそうだなーとふと思った
もしかして?:クリーチャー

鎮守府正面海域の比較的易しい海域とはいえ、帰投命令を無視し、
敵を深追いして大破した暁ちゃんのお尻を、ダメージ量分引っ叩いた上でドックに行かせて、
その日の業務を終えて宿舎に帰ると、通い妻と化した加賀さんが夕食を作ってくれていたので、
一緒に夕飯を頂くも、食卓で「ところで、暁を引っぱたいたそうね」と、いつもの平坦な声に、
微かな冷たい蔑みの色が見て取れたので、
「ああ、うん。安易に手を上げたことは反省している。でも、命令に反して深追いし、
手痛い反撃を喰らったのだから、その苦い戒めにしてもらいたいと思っている」と弁明するも、
「私の言いたいことは、そういうことじゃないの」と箸を止め、
真っ直ぐこちらを見据えてきて、「あんな年端もいかない娘ばかりお尻を叩いて、ずるいわ。
私も叩いて欲しいのだけれど」と予想外のド直球な返答を受け「善処します」と答え、
その日の晩は、四つん這いになった加賀さんの白く丸い尻に、力一杯平手を打ち込み、
すると柔らかな肉丘は波打つように震え、背筋と肩甲骨が影を描き出す白い背中を捩らせて、
苦悶と喜悦の綯い交ぜになった、悩ましげな呻きを溢し、
肩越しに視線で「もっと」とせがまれているように感じ、掌が堪えうる限りに叩き続けたのであった。

翌日、尻朶に赤い手形を貼り付けた加賀さんは、歩き方もどこか覚束ない様子であったが、
計画日程は演習と自主訓練だけだったので、あまり障りはなかったようだが、
こちらは掌が真っ赤に腫れあがり、ペンさえ握れない有り様となったのであった。

と、青葉から聞いたずい。ヤラシイ。ヤラシイ雌豚ずい、加賀さんは!
提督も、私にも叩かせるべきだったと思うずい!!

213 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/04/24(日) 22:58:36 ID:GG33Xbo6
【艦これ】水着でぱんぱかぱーん!な愛宕さん 他
78. 名も無き提督 2015年07月14日 18:10 ID:E.sKwvCv0
提督から愛宕を呼招するように言い遣わされた年少兵が、鎮守府構内を探して回るもなかなか見つからず、
ようやく芝生広場の木陰で、木にもたれかかって居眠りしているのを発見し
「愛宕さん、提督がお呼びです」と声を掛けてみるも、安らかに寝息を立てるばかりで、
今度は若干の勇気を絞って肩を揺すり、「愛宕さん、起きて下さい。提督がお呼びです」と揺さぶるも、
据わらない首がグラグラと揺れた挙句、バランスを崩して、上体が倒れてしまい、倒れこんだ瞬間、
たわわな胸が水風船のように弾み揺れるのを目の当たりにし、
さらに倒れた拍子に脚を広げる格好になってしまったものだから、ついつい心に魔が差し、
「愛宕さーん、起きてくださーい。提督がお呼びですよー」と、若干声を潜めながら足元に回り、
黒いレース生地の重ねで作られたスカートの中を、這いつくばるような格好で覗き込んでみるも、
黒いスカートに黒いパンスト、おまけに濃い木陰の下では両股の付け根は良く見えず、
それでもスカートの中に淀んでいた、蒸れた濃密な空気を肺腑一杯に詰め込み、
今度は上体の傍らに腰を下ろし、また「愛宕さーん、提督がお呼びですよー」と、耳元で呼びかけるも、
幸せそうな寝顔を崩さないものだから、その豊かな乳房を指で突いてみると、思っていたより弾力があり、
驚嘆を覚えながらも、更につつき、尖端を探るべく指を這わせてみた瞬間、(続

79. ※78 続 2015年07月14日 18:11 ID:E.sKwvCv0
承前)白い手が手首を掴み、声を上げる間も無く押し倒され、覆い被さられ、
長い金髪が顔の脇に垂れると、仄かな花の香りがし、
その甘美な感覚に耽る前にこちらの手首を掴んだ愛宕に、悪戯っぽい笑みを投げかけられ、
「駄目でしょ、寝ている女の子にイタズラしたら」と云われ、
このまま海軍特別警察隊に引き渡されるのかと恐々としていたら、
「君は、私に一体何をしたかったのかしら?」と尋ねられ、「それは……」と言葉に詰まると、
「じゃあ、実際やってみてくれるかしら?」と言うなり、愛宕はその豊かな胸を押し付け、
桜桃のような唇の間から、赤い舌をこちらの口中に滑り込ませ(以下略)。

※30 私も童貞です。

――――――――――
丸ひと月放置してしもうた……。
後で既出をまとめて上梓する、かも。

214 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/04/25(月) 02:40:27 ID:.5mj28gg
【艦これ】開き直った瑞鶴 他
92. 名も無き提督 2015年07月15日 00:06 ID:ZCKz44J80
小破の傷と疲れを癒やすために瑞鶴が入渠ドックに入ると、
先客で修復完了残り時間6時間半で膝を抱えて湯に浸かっていた翔鶴がうつらうつら舟を漕いでおり、
「あれ? 翔鶴姉も入渠?」と声を掛けると、ハッと驚いた様子で顔を上げ、
「ああ、瑞鶴。そうなの。敵艦爆の急降下爆撃を回避したら、丁度そこに魚雷が来てて、
被雷して大破してしまったの。毎度毎度、修復の為の資材を使わせてしまって、申し訳無いわ……」と
悲しげな面持ちで語る様子を、見ていられなかった瑞鶴は、体に巻いたタオルを外し、
湯船の翔鶴の傍に身を寄せ、「確かに、翔鶴姉は運が悪いかもしれないけどさ、
その運の悪さを埋め合わせるのが戦術や戦略でしょ? 毎回翔鶴姉を大破させる、提督さんが悪いんだよ!」
と、詰ると、翔鶴は厳しい表情で「瑞鶴、あの人の事を悪く言うのはやめなさい。
あの人はあの人なりに考えているの。大破はしても、今まで誰も沈んでこなかったのは、
提督の采配のおかげでしょ」と、たしなめられ、「それはそうだけど……」と口元まで湯に沈める瑞鶴であったが、
その胸には、姉を愛人として娶った男に対する、冥い嫉妬の焔がちらついており、そればかりか、
瑞鶴にとっては超えるべき先達にして、憧憬する目標であった加賀さえも、正妻として奪われたことに、
瑞鶴は提督に対して鬱屈した感情を抱いたままであったが、翔鶴がその男を庇ったことで、
より一層胸中の黒い火怨は、音を立てて爆ぜるのであった。

93. ※92 続き 2015年07月15日 00:06 ID:ZCKz44J80
「瑞鶴、私は貴女が羨ましいわ……」今にも湯気の中に掻き消えそうな儚げな面持ちで、
翔鶴は瑞鶴の、肉付きの薄い、女性的な豊満さこそ欠くものの、しなやかで、
躍動感を内に秘めた胸に手を当てて呟いた。瑞鶴は心臓が早鐘のように高鳴るのを感じた。
おそらく、これは翔鶴の掌にも伝わっているだろう。
だが、身動きも取れぬまま、瑞鶴は翔鶴の為すがままに身を委ねた。
翔鶴は今度は、空いた方の手で瑞鶴の手を取ると、自らの乳房に導き、握らせた。
瑞鶴の掌中には、茹で卵の剥き身のように艷やかで、それよりもなお柔らかで張りのある柔肉と、
熱い血潮を廻らせ、生固く凝った先端突起が感じられた。
「提督は私を兵器ではなく、一人の女として見てくれるの。嬉しかったわ。
でも、兵器の化身として生まれた以上、やっぱり兵器としての勤めも果たしたいの。
瑞鶴、あなたの活発な体が、私には羨ましい……」
翔鶴はそう言うと、瑞鶴へと更に身を寄せた。長い睫毛が、瑞鶴にはよく見えた。憂いを含んだ眼差しが、
瑞鶴へと押し迫る。「ちょ、翔鶴姉、近いって」その言葉は、最後まで語られることは無かった。
瑞鶴の引き締まった痩躯は、温浴の中で翔鶴の柔らかな肢体に包み込まれ、
二人の意識は恍惚の内に、白い湯気の奥へと溶けて、たゆたった。

近代化改修に成功しました!

215 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/04/26(火) 02:49:19 ID:FDPy8oP6
【艦これ】Guten Tag.(なんてラブリーな日だ)他
51. 名も無き提督 2015年07月15日 15:58 ID:ZCKz44J80
つくし さなりさんのイラストはGIF動画か。
アブナイアブナイ、馬鹿には見えないイラストかと思って「帽子を除いては一糸も纏わぬZ3が、
大きく股を開いてしゃがみ込んで、股間の前には空いたラムネ瓶が立ててあり、
その向こうの華やいだ乙女の色を滲み透かし、左手の小指で乳首を隠し、
右の乳首は右手に持った半分飲みかけのラムネ瓶で押さえ、小首を傾げた陶然とした、
淫らな笑顔で舌を出し、その赤い舌の上には、
青いビー玉が唾液に濡れて、ぬらと艶光っているぞ」なんて書いてたら、
大恥を書くところだった。確認はタイセツタイセツ。

216 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/05/26(木) 11:51:46 ID:s/PJ.Io.
【艦これ】妙高さん浴衣似合いそう 他
53. 名も無き提督 2015年07月15日 22:37 ID:ZCKz44J80
庭先に縁台を出して、浴衣姿の妙高さんと間に蚊取り線香を挟んで並んで座り、
打ち上げ花火が色鮮やかに花開き、一呼吸置いて響く遠雷のような轟きが肌をざわつかせ、
夜の濃藍に白い煙の影を残して溶けていくのを眺めては、時折視線を下ろし、妙高さんの華奢なうなじと、
結い上げた髪からほつれた後れ毛が、少し汗ばんだ白い肌に貼り付いている様に胸をときめかせ、
ふとした瞬間に視線がぶつかり、「いやですわ、提督。せっかくの花火なのに、私ばかり見られても」と苦笑され、
視線を気取られていたことに一抹の恥ずかしさを覚え、「いやぁ、ハハハ」などと気まずい愛想笑いを返すも、
妙高さんは微笑んで、「ご覧になりたい時は、仰ってくださればいいのに」と、
妙高さんの背後に黄金色の大輪の花が咲く。「私、提督のこと……」、
一拍遅れて数百の大太鼓を打ち鳴らしたような、大音響が夜気を震わす。
一番肝心な部分を聞き取れず、「もう一度!」とせがむも、
「重要な情報は一度きりしか申し上げられません」と断られ、フフフと微笑みながら、蚊取り線香をどかし、
こちらに上体を預けてくる妙高さんの体から流れ昇る石鹸の香りを、
蚊取り線香の煙の中から嗅ぎ取るだけの職業ってありませんかね?

――――――――――
ビョーインから帰ってきたので、取り急ぎ。

217 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/05/29(日) 22:37:33 ID:5V1n6nZ6
【艦これ】深夜のちとちよ画像スレ
17. 名も無き提督 2015年07月15日 23:22 ID:ZBWlDF2d0 ※17は私の書き込みではありません。
姉には手を出さないという約束で千代田を調教して行きたい。
そして、最初は抵抗を見せながらも徐々に快楽に抗えなくなり羞恥と快楽の狭間で悶える段階まで進んだと

ころで調教済みの千歳とご対面からの3Pがしたいです。
はい、扶桑姉妹でも同じ事を考えています。
でも変態じゃないです(真顔)

35. 名も無き提督 2015年07月16日 00:08 ID:ue0AxkCE0
※17
王道はやっぱり良いよね。
しかし、そこで敢えて若干のひねりを加えて、まず千歳を堕とし、徹底的に蹂躙して、
体のいたるところが性器になるよう調教し、ゴムの臭いだけで濡れるように条件付けして、
女としての悦びに溺れきった状態で、千歳の方から「千代田にもこの悦びを教えてあげたい」と、
言い出させ、その言葉を引き出したところで、「千歳に手を出されたくなければ……」と、
千代田にも手を掛け、四つん這いにさせ、後ろの孔の調教に入った頃に、背後からガンガン抉り、
掻き回すように責めながら、「実はお前に、こういう愉しみを教えたがっている奴がいるんだ」と囁き、
全裸で隣室からはにかんだ微笑を浮かべて出てきた千歳が雌の顔をしているのを見て、
全てを悟った千代田が、髪を振り乱して獣のように狂乱するのを抑えこみ、
千代田の下に千歳が仰向けに滑り込み、屈辱と憤怒に滂沱の涙を滴らせる千代田の頬を、
千歳が舐め取り、豊満な乳房同士を重ね合わせ、
愛撫する様を鑑賞しながら白熱した奔流を千代田の中へと流し込み、感情が枯れ、
木偶となり果てた千代田が、白濁を内壁にこびりつかせた、
仄赤い口を開けたままの臀部を突き出して突っ伏しているのをよそ目に、既にソコに蜜を漲らせ、
一刻も早い情けを乞う千歳と第二ラウンドとか、誰か薄い本で書いてくれないかな―?(チラチラ)

218 名無しの提督さん :2016/06/01(水) 17:20:39 ID:n4MArzKA
激務に疲れた様子の提督を見て、大淀は提督と一緒に休暇を取ってプールへ行くことに
二人は更衣室の前で分かれて着替え、提督は先に着替え終えて合流地点へ・・・そこに大淀が競泳水着を着てやって来た
「提督、どうですか?」
見慣れない競泳水着にちょっとドキッとする提督であったが、すぐさま平常心を取り戻し、普通に似合ってるよと返す
ちょっと不機嫌そうな大淀だったが、二人一緒に遊ぶことに
ウォータースライダーを滑ったり、流れるプールで流されるまま流れたり、ボール遊びしたり・・・
遊び疲れた二人はそろそろ帰ろうか?と思いシャワールームへ行こうとするが、なぜか大淀が提督の手を引き、一緒のシャワー室へ
そしてシャワー室に入るなり、提督に抱き着く大淀
「提督・・・お疲れでしょう?その・・・してあげますね?」
そして耳にささやく甘い声・・・思わず大淀を抱きしめる・・・
「提督・・・大好きです・・・」
その一言で・・・提督の理性は崩壊した・・・

・・・さて、これを小説で書き直さないとなあ!(完成まで何か月かかるのやら・・・)
今日の大淀記事を見て、こんな文を思いついた
文芸ってのはこれでいいのか・・・違う気もするが、初投稿投下じゃあ!

219 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/06/06(月) 01:19:55 ID:KmAkad0k
>>218
競泳水着、良いですよね……(水泳アスリートは除く。だって肩幅がビフィダスさんだもの……)。
一時期流行った競泳水着のレーザーレーサーは、着用に数人の補助が要ると聞いた時にはグッと来ました。

>>1で掲げたご勘弁事項にさえ触れなければ、もう是非是非の御自由にお書き込みくだされれば。
スレ立て人自体が時間をやりくり出来ずに寂しいことになっていますので、
お楽しみくだされれば幸甚の至りで御座留。

――――――――――――――――――――――――――――――

【艦これ】日本の夏に順応しつつあるビスマルクさん 他
85. 名も無き提督 2015年07月16日 17:38 ID:ue0AxkCE0
着任当初は「ゲルマン軍艦の誇り」を振り回して、居丈高、高飛車な態度であったが、
昨夏の酷暑日に、通気性の悪いドイツ海軍で仕立てた制服と艤装を着用して出撃し、
無傷で帰投しながらも熱中症で港で倒れ、「大変だ、大変だ!」と、救護室へと担ぎ込まれ、
ブドウ糖液を点滴されて数時間後、ようやく目を覚ましたので、
「ゲルマンの誇りだか何だか知らんが、自己の体調管理も出来ないような艦娘に、
 戦闘という重大事が務まるか!?」と、叱り飛ばした所、
「ごめんなさい、アドミラール……。
 だって、どうやって接していけば良いのか、分からなかったんですもの……」と鉄面のようだった白い頬を赤くし、
涙で頬を濡らし、鼻をスンスンと鳴らしながら啜り泣くビスマルクの肩を抱き、胸を貸して、
葛藤と弱音と思いの丈を思う存分に吐き出させ、涙で濡れた碧い双眸で、
物欲しげに見つめてくるものだから、ついその求めに応じ、唇を重ね、柔らかな肉丘を掴み、
二人で再び、ベッドに倒れ込み、存分に情けを与えてやった結果、
救護室のベッドシーツを一枚、洗濯機行きにしてしまったのであります。
現在のビスマルクは、鎮守府構内では甚兵衛に下駄。
昼食に素麺が出ると、色付きの麺を巡って暁とレディ論を戦わせる毎日です。

220 名無しの提督さん :2016/06/06(月) 10:48:55 ID:ljsGfVCM
誤ってageてしまってから3ケ月。書きたいけど時間が取れない…
ので、他の方の作品を拝読させていただく日々…

221 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/06/15(水) 22:12:22 ID:gGBSfHwk
【艦これ】朝潮って「これは命令だ」って言えば何でもやってくれそう
46. 名も無き提督 2015年07月16日 23:34 ID:ue0AxkCE0
太い鉄格子と金網が二重に嵌められた窓から鬼灯色の陽が射し込む、
カビ臭い資料倉庫に朝潮を呼び出し、ただ「声を出すな」とだけ命じて、
要領を得ない様子の朝潮の背後に廻り、その小柄な細躯を掻き抱き、一方の手はブラウスの中へ、
もう一方の手はスカートの中へと潜らせ、自分が今何をされているかを把握できていない朝潮をよそに、
ブラウスに潜らせた方の手は、薄く肋骨が浮く胸板を愛撫し、まだ未熟な、
青い果実のような膨らみを掌に包み込み、生固く突出する尖端を指の間に挟んで弄び、
もう片方は綿の布地越しに朝潮の秘せられた場所を指で探り、
感覚が鋭敏に集中した突起に指を掛けては、朝潮が「!?」と、
思わず喉を突いて出そうになる声を噛み殺し、体躯を活エビのように撥ねさせるのを愉しみながら、
朝潮の柔肉の狭隘に沈めた指に、布地越しに雌蜜が溶け出すように染みてくるのを感じつつ、
吐息を荒らげる朝潮に「少し静かに」と、ダメ出しをし、「申し訳……ございま、せん……」と、
答える間にも、耳孔に舌を這わせ、脊髄に電流が奔ったかのように身を震えさせるのを、抱きすくめ、
顔を上気させて喘ぐ朝潮に、「四ツに這え」と命じ、従順に従った朝潮のスカートを捲り上げ、
クロッチ部分とその周囲が、しとどに濡れた白いパンツに指を掛け、おもむろに引き下ろしていくと、
茹で卵のように艷やかで、シミひとつ無い、美しくもまだ熟すに到っていないが故の、
危うさを孕んだ白い双つの丘が茜色の陽光に曝し出され、
隙間に入り込み濡れた布地が引き摺り出されるに到っては、息を詰めて、
体の震えを押し殺そうとしているのを味わいつつ、今度は露わになった白い双丘を割り拡げ、
谷間の底の、微細な皺が集中し僅かに菫色にくすんだソコに舌を這わせると(文字数制限により以下省略)。

222 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/06/30(木) 02:15:09 ID:eQocmpt6
【艦これ】雷ちゃんにラムネを差し出されたい人生でした 他
20. 名も無き提督 2015年07月17日 00:33 ID:XN6W6SI.0
六駆を磯浜に連れて行って、海辺の生き物採集をするに辺り、一応水着に着替えるというので、
近くの海からも海岸沿いの酷道からも視線の届かない岩陰を見つけ、
「手早く済ませろよ〜」と、その場を離れようとしたら、雷ちゃんに服の裾を掴まれ、
「司令官は保護者じゃない? こういう時は目を離しちゃ駄目なのよ」とお説教され、
「その通りだ」と頷く響ちゃん、「はうぅ、恥ずかしいのです……」と身を縮める電ちゃん、
「れでぃの着替えるところなんて、本当は見せるのは無粋なんだけど、
司令官の顔を立てるために仕方ないから認めてあげる」と渋面の暁ちゃんらが
首から巻きタオルを被り着替える様子の一部始終を「監督」することになり、
「ちょっと! あんまり見ないでよ!」と見たら怒るくせに、
見ていないと「目を離すんじゃないわよ!」と文句をつける暁ちゃんの複雑な乙女心に悩んだり、
色々無頓着に、淡々と着替えを進めるが、かなりキワドイところまで見せつける響ちゃんに胸を高鳴らせたり、
「心ゆくまで、もっと見てもいいのよ」と言いつつ、大袈裟に体をくねらせて、
巻きタオルの綴じ目部分の隙間から、肌の色を惜しげも無くチラ見せする雷ちゃんに心乱されたり、
後ろの方でそそくさと着替えながらも、時折上目遣いにこちらを意識している電ちゃんにジャストミートされたりするも、
やはり一番堪えるのは足元に白いパンツが落ちる瞬間と、水着に体を通すため、
水着を広げて片足で立つ瞬間であるなぁと感慨しつつ、着替えを終えた六駆の、
未発達ながらも健康的な、若さと活力で張り詰めた肢体に眩しさを覚えては、
磯の生き物採集に望んだのでありますが、
何故か生息地から南下してきていた2m超のミズダコに響が襲われるという事件があったのでありますが、
紙幅(電幅?)の都合上収まりがつかないので、ここで筆を終えたいと思います。

――――――――――――――――――――

表で新たな文藝部員候補が活動しているようですが、私ではありませんので。
私はウルトラ5つの誓いの式目追加第68条項、癸条の制約によって、表には出られませぬゆえ。
(オノレ……ウルトラマンゼ○ス…………)

223 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/07/21(木) 04:12:44 ID:GZ9U.8RU
【艦これ】「北上さんとの方が良かった?」 他
67. 名も無き提督 2015年07月18日 00:05 ID:I5KBcf910
北上様には絶対手を付けないという条件の下、大井っちを徹底的に調教し、
肉体も耳の裏を指でなぞるだけで全身に鳥肌が立ち、雌芯が疼くばかりに躾け上げ、
日中は提督と艦娘、消灯時間後は飼い主と雌犬という二重生活が、しっかりその身に刻み込まれた頃、
鎮守府営外のホテルに大井っちを呼び出し、煌々とした簡易的なシャンデリアに照らされた、
ベッドルームに飾られた大きな鏡の前で、自ら着衣を外させ、
ベッドに招き寄せては、大井っちに己のモノを口と舌でしごかせつつ、白く柔らかな曲線を描く臀部から、
程よい太さとしなやかさを併せ持つ太腿を愛撫し、既に蜜を溢れさせ、雫の滴る内腿に舌を這わせ、
珊瑚色の花弁が幾重にも折り重なる、雌の匂いを濃密に醸しだすソコを強く吸い、その奥へと舌を潜らせ、
屹立する紅い肉芽を指先で軽く摘むと、喫驚の呻きと共に体を跳ねさせ、歯が当たったことを口実に、
罰として雌の肉花より恥ずかしい、後背の窄まりに蜜を存分に塗れさせ、じっくりと愛撫し、
大井っちが恥辱と苦悶の呻吟を漏らすのを愉しみながら、指が三本入るくらいまで拡張し、
「さあ、自分で挿れてみるんだ」と、仰臥したまま、反り返らせたそれの上に大井っちをしゃがみこませ、
緩んだその部位にゆっくりと先端をあてがい、腰を沈めていくのを、熱い血の集まるソコで存分に堪能し、
「鏡に向かって自分で動きながら、自分で慰めるんだ」と指示し、顔を汗と涙と涎と生臭い体液でドロドロに汚しながら、
悩乱と恍惚の表情で鏡の中自分が、後ろの孔を穿たれた状態で、秘すべき女の部位を曝け出し、
ソコに幾本もの指を埋め、抽挿をしている様に、思考回路が青白い火花を散らして糜爛し、
焼け落ちていくのを感じながら、自身が肉欲に飲まれ、堕落していく様子を、鏡像に認め、
冒涜的な悦楽が胸中に芽吹き始めた頃、

68. ※67 続 2015年07月18日 00:06 ID:I5KBcf910
「そろそろ、今回のメインイベントと行こうか」と提督がリモコンで室内の電灯を消すと、
室内は枕頭の読書灯の白熱電球の灯りだけが薄暗く室内を照らし、鏡の向こうでは、
呆然とした面持ちの北上様が、部屋を隔てる鏡面に手をついて、涙ぐんでいるのを見て、
大井っちの目には瞭然とした殺意が宿り、提督を睨めつけるも、
「約束通り、北上には一切手を付けていない。それをキミが信じるかどうかは別問題だが」と、嘯かれ、
下から強く突き上げることで、大井っちはまた雌の声で鳴き、乳房を弾むように波打たせ、
愛する北上様の見ている目の前で、大井っちはあまりにも凄惨な痴態を曝け出し、
雌としての快楽と、北上様に対する愛おしさと後ろめたさの狭間での苦悶に、より一層悩乱するのであった。
といった感じのウース異本って誰か書いてくれないものでせうか?

224 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/07/21(木) 04:15:50 ID:GZ9U.8RU
【艦これ】メガネ利根なのじゃ 他
58. 名も無き提督 2015年07月18日 15:47 ID:I5KBcf910
秘書艦当直の利根がデスクワークの間の休憩時間に、
「ところで提督。赤ん坊はどこから来るのかと聞かれたら、お主は何と答えるのじゃ?」と訊かれて、
「そんなもんは橋の下で拾ってくるもんだろ」とインスタントコーヒーを啜りながら答えたら、
「いや、そういう現実味の無い話ではなくて」と振ってくるので、
「生物学的な胎児の発生と、それに到る経緯くらいは、重巡クラスならしっていると思ってたんだがなぁ」と呟くと、
「お゛!?」と急所に打撃を喰らったかのような呻きを上げて、顔を引き攣らせ、
「む、無論知っておるとも! ただ、早熟な駆逐艦達に尋ねられてしまってのぅ。なんと答えるべきか、苦慮しておるのだ」と、
脂汗を額に浮かべ、固い笑みを貼り付けた利根の表情にその真意を酌み取り、
「そうだなぁ、雄しべと雌しべがくっついて、雌しべの奥に花粉がくっつくと子供が出来るとか、そんなくらいかねぇ」と答えると、
「そ、そんな簡単なものなのか?」と拍子抜けした様子で聞いてくるので、
「まあ、植物とは違うから、愛情の確認とかがいるけれど」と云うと、「愛情の確認?」と小首をかしげるので、
チョイチョイと手招きして、小走りに寄って来た利根を膝の上に座らせ、(続

59. ※58 続 2015年07月18日 15:48 ID:I5KBcf910
承前)「それで、愛情の確認とは」と振り返った利根の唇を奪い、のたうつ舌をよそに、歯茎の隅から隅を舐め回し、
「ぷはっ」と唇を離すと、利根の紅梅色の唇からは唾液の糸が垂れ、
「愛情とは……コーヒーの甘い香りなのじゃな」と陶然と呟く利根のスカートの隙間に手を挿し込み、
下着の薄い布地越しに、柔肉の間の狭隘な渓谷の奥を探りつつ、
「そしてここが雌しべ」と、体を撥ねさせる華奢な体を抱きしめ、
「そしてお前の尻の下で、固く大きくなってきているのが、雄しべだ」と、甘い吐息を口中から溢れさせる利根の耳元で、
「受粉のシミュレートまでやってみるか?」と尋ねると、利根は体を震えさせ、小さく、顎を引くのであった。

225 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/01(月) 23:04:47 ID:YfHV9N0o
【艦これ】「司令官、これはちょっと布の面積が少なすぎやしないか…?」 他
36. 名も無き提督 2015年07月18日 21:40 ID:I5KBcf910
態度は固くとも命令には柔順な菊月に、跪き、額づくように命令し、その背後に廻り、腰に軽く手を当て、
上へと少し持ち上げさせ「司令官?」と、怪訝そうに訊ねる菊月に、
「黙るんだ。今から『よし』と言うまで、口を利くんじゃない」と、命じ、スカートを捲り上げ、
白く清潔な綿のパンツを、黒のストッキング諸共に膝まで引き下ろし、
脚の自由を奪い、「!?」と、声を上げることも出来ず、息を呑んで惑乱する菊月の反応を愉しみながら、
限りなく黒に近い濃紺の制服と、下地の色を一切窺わせない、密なストッキングの布地に覆い隠されていた、
白桃のような滑らかな肌を、慈しむかのように丹念に愛撫し、
薄い肉付きの底から、恥辱と混乱と怯懦の震えが伝わってくるのを読み取りつつ、
捲り上げたスカートの際、腰の上辺に指を立て、双つの白丘の狭間、柔肉の間の、生固い谷底の小径へと、
ゆっくりと指を滑らせ、肌に僅かな湿りを帯び、皺が密に折り入った、谷間の中心を指が差したところで、
打って変わって少々乱暴に、双つの丘を割り拡げ、おそらく最も恥ずべきところを、己の眼下に曝け出させ、
その狭間へと顔を沈め、薄香色に色付いた、菊月の後ろの門に舌を這わせ、
わざとピチャピチャと音を立てながら舐り回し、菊月がその部分をヒクつかせ、吐息を荒らげるのを、
「少し音が大きいぞ」とたしなめたら、「おう、そうだな」と海軍特別警察隊に検挙されたのであります。
本番には及んでいないという証拠として、現場で撮影していたビデオを納めますので、保釈して下さい……。

226 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/08(月) 22:46:51 ID:H0z9gxc.
【艦これ】飛鷹とも海に行きたい 他
56. 名も無き提督 2015年07月18日 22:30 ID:I5KBcf910
研修及び慰安旅行名目で海水浴に砂浜に来て、隼鷹はキワドイビキニを纏って、
たわわな胸を揺らしながら、駆逐艦や軽巡の娘らを率いて、砕ける白波に突撃をかける一方、
ビキニを着ながらパラソルの下、ビーチチェアに身を預け、サングラス越しにハーレクイン文庫を読み耽る飛鷹に、
「せっかく海に来て水着まで着たんだから、ちょっとは泳げよ」と、促すも、「嫌よ、焼けるし」と、素っ気なく返され、
「こんな照り返しのある砂浜に来たら、パラソルくらいじゃ焼け石に水だぞ」と、苦言を呈すも、
「そうね。じゃあ、コレ、お願いしようかしら?」と、日焼け止めの瓶を投げ渡され、
「隈なくお願いするわね。後になってまだらに焼けるのは、御免よ」と、言いながら、白いビーチチェアにうつ伏せになり、
豊かな胸乳をそこに押し付けると、背後に腕を回し、胸元を覆うビキニの布地を繋ぎ留める、頼り無さげな細紐を解き、
ビーチチェアよりなお白く、魅惑的な光沢と陰影を潜めさせる背中を露わにし、長い黒髪を、どこに持っていたのか、
紅いヘアゴムで結い上げ、うなじまで視線に晒し、「さ、お願いね」と言う、蠱惑的な声色と流し目に、
心拍数と血液温度をグングン上昇させながら、日焼け止め液を手の平に振り、その白い乳液を、
数本の後れ毛が絡みつくうなじに当てると、「ん……」と、一瞬、電気が流れたかのように体を小さく撥ねさせ、
声を漏らしたものの、その後はコレといった反応はせず、大理石のように白く艷やかで、蒟蒻のように弾力のある、
悩ましいばかりの肢体を、丹念に愛撫し、乳液を擦り込んで、肩甲骨の辺りまでは記憶があるものの、
その後は背面全部を塗り終え、「前も、お願いね」と、言われたところで、熱中症で倒れたらしく、
記憶にございません。皆様も、水分・ミネラル分の補給には十分ご注意なされますよう。

227 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/08(月) 22:54:34 ID:H0z9gxc.
【艦これ】二航戦と五航戦ってどんな会話してるんだろ
74. 名も無き提督 2015年07月18日 22:47 ID:I5KBcf910
二航戦の二人が瑞鶴に百合百合しい園への道程を、自分達でやってみせたり、
瑞鶴の体躯にその悦びを刻み込んだりして、段々百合の香に染まっていく瑞鶴は、
平素と変わらぬ穏やかな様子で接してくれる姉、翔鶴に劣情を抱き始め、
自身の欲望と、姉に手をかけるという背徳感と、翔鶴に対する愛おしさで葛藤に苦しむも、
翔鶴は既に、瑞鶴が内心で敬慕する加賀によって染め上げられ、
一日も早く妹の手によって蹂躙される日が来るのを、雌芯を疼かせて待っていた。
赤城はいつもドンブリ飯です。
ってな感じの、屈折した正規空母艦隊は、指揮するのもキツそう(精神的に)。

228 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/08(月) 22:58:00 ID:H0z9gxc.
【艦これ】TBS「報道特集」の"陸奥の謎の爆発"特集でいきなり艦これが…
191. 名も無き提督 2015年07月18日 23:16 ID:I5KBcf910
陸奥の爆沈に関して、10年ほど前に見かけた話で、面白いものがあったな。
1943年6月7日、甲板清掃をしていた水兵数名が、第三砲塔の上に立って笑う、
身の丈一丈(約3m)ばかりの、燃えるような赤い髪の女を目撃。
急に怖くなり、泡を喰って艦内に逃げ込むも、目撃した全員が急な高熱を発して倒れ、
軍医長が「原因が分からないので手の施しようが無い。感染症の可能性もあるから、退艦させた方が良い」と判断して、
陸の病院に預けられるが、陸に上がった途端全員ケロリと回復。
「一応一日様子を見て、何もなければ艦に戻そう」ということになったが、結局その後、熱がぶり返す様子も、
感染症の反応も出なかったので、「じゃあ、帰るか」と言っていた矢先に陸奥が吹っ飛んだと。
「赤い髪の大女、アレは悪魔か、それとも犠牲者を少しでも減らそうとする、陸奥の意志だったのか?」と、
目撃した水兵の間でも結局答えが出なかったと。
そして本当に恐かったのは、スパイ容疑で取り調べにやってくる、憲兵や特高警察や内務省調査官とかであったそうな。
チョコチョコ記憶の齟齬に因る脚色が入ってるかもしれないけど、概ねこんな感じだったはず。

229 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/08(月) 23:02:29 ID:H0z9gxc.
【艦これ】TBS「報道特集」の"陸奥の謎の爆発"特集でいきなり艦これが…
207. 名も無き提督 2015年07月19日 01:05 ID:BQFF2f0P0
※191
なにそれ恐い・・・。

まあ、報道特集という自体政治的な番組だからなあ。ただ、もちろんあ艦これを荒らしたくはないね。個人的に思ったことは別の番組でまったく違う趣旨で取材したものを流用した事、そしてインタビューされた人との意向と全然別な方向で番組にされたのが問題かなぁ、と。すこし悲しいしTV恐い。

まあ、とりあえず、この残念な気分を劣情に変えて競泳水着むっちゃんにぶつけて来るよ・・・。

236. 名も無き提督 2015年07月19日 10:13 ID:miflYJ9.0
※207
その均整がとれ、女性的でメリハリの付いた、幻惑術めいた白いしなやかな肢体を、背中が大きく開いたハイレグカットの、
黒地にワンポイントで黄色と橙色のラインが入った水着に包み、
ラッタルからプールサイドへと上がりながら濡れた髪の飛沫を払いつつ、
プールサイドで大の字に仰臥する※207 の元まで歩み寄ると、「で、こういうのが良いの?」と、
豊満さと繊細さを併せ持つ、美しい曲面で描き上げられた、長い脚で※207 の頭部を跨ぎ、
細い黒布が喰い込んだ、白い両腿の間の艶かしい恥丘を、背後から回した腕の先の、白魚のごとき指先で押さえると、
ぽたぽたと雫が滴り、※207は砂漠を彷徨した、渇えた旅人のようにその雫を、一滴も零さぬように口腔で受け止め、
陸奥は「フフ、気持ち悪い……」と、悪戯めいた微笑を浮かべ、片脚を上げ、※207の熱き血潮を漲り亘らせ、
痛みさえ感じんばかりに屹立したソレを、海パン越しに足の指でじっとりと愛撫し、
「盛りのついた犬じゃあるまいし、もうちょっと落ち着いたら?」とたしなめつつ、脚を戻し、
「あなただけで愉しまないで、私にも少しは分けてよね?」と言いながら、おもむろに腰を下ろすと、
まだ雫の滴るその部分を、貪欲な大魚のように口をパクつかせる※207 の口唇の間へと、押し付けるような行為は認めぬ!

230 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/20(土) 16:24:37 ID:xnkWBjZg
【艦これ】TBS「報道特集」の"陸奥の謎の爆発"特集でいきなり艦これが…
207. 名も無き提督 2015年07月19日 01:05 ID:BQFF2f0P0
※191
なにそれ恐い・・・。

まあ、報道特集という自体政治的な番組だからなあ。ただ、もちろんあ艦これを荒らしたくはないね。個人的に思ったことは別の番組でまったく違う趣旨で取材したものを流用した事、そしてインタビューされた人との意向と全然別な方向で番組にされたのが問題かなぁ、と。すこし悲しいしTV恐い。

まあ、とりあえず、この残念な気分を劣情に変えて競泳水着むっちゃんにぶつけて来るよ・・・。

236. 名も無き提督 2015年07月19日 10:13 ID:miflYJ9.0
※207
その均整がとれ、女性的でメリハリの付いた、幻惑術めいた白いしなやかな肢体を、背中が大きく開いたハイレグカットの、
黒地にワンポイントで黄色と橙色のラインが入った水着に包み、
ラッタルからプールサイドへと上がりながら濡れた髪の飛沫を払いつつ、
プールサイドで大の字に仰臥する※207 の元まで歩み寄ると、「で、こういうのが良いの?」と、
豊満さと繊細さを併せ持つ、美しい曲面で描き上げられた、長い脚で※207 の頭部を跨ぎ、
細い黒布が喰い込んだ、白い両腿の間の艶かしい恥丘を、背後から回した腕の先の、白魚のごとき指先で押さえると、
ぽたぽたと雫が滴り、※207は砂漠を彷徨した、渇えた旅人のようにその雫を、一滴も零さぬように口腔で受け止め、
陸奥は「フフ、気持ち悪い……」と、悪戯めいた微笑を浮かべ、片脚を上げ、※207の熱き血潮を漲り亘らせ、
痛みさえ感じんばかりに屹立したソレを、海パン越しに足の指でじっとりと愛撫し、
「盛りのついた犬じゃあるまいし、もうちょっと落ち着いたら?」とたしなめつつ、脚を戻し、
「あなただけで愉しまないで、私にも少しは分けてよね?」と言いながら、おもむろに腰を下ろすと、
まだ雫の滴るその部分を、貪欲な大魚のように口をパクつかせる※207 の口唇の間へと、押し付けるような行為は認めぬ!

231 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/08/25(木) 20:55:30 ID:7a8u15BQ
【艦これ】時雨沼誘致の会
117. 名も無き提督 2015年07月19日 00:45 ID:miflYJ9.0
コレは、近々#暁型沼誘致の会のまとめもあるかな?

執務室に入ったら、黒髪ロングの淑女然たる美少女が、
「おはようございます、提督。本日の秘書艦はわたくしが務めさせていただきます」と、
微笑を浮かべて差し出した紅茶を受け取り、啜りながら、「ああ、よろしく頼むよ、時雨。
で、その格好と口調は、イメージチェンジかね?」と揶揄すると、
「もう、折角一泡吹かせようと思ったのに、MK5だよ!」と頬を膨らませる時雨をなだめながら、
「扶桑や鈴谷にも手伝ってもらって、完璧に偽装したはずなのに、なんで提督は気付いたんだい?」と、訊かれて、
時雨を膝の上に座らせ、「まず、声が時雨の声だった。第二に、目が時雨の眼差しだった。
第三に、紅茶の香りが時雨の淹れたそれで、第四に、私が時雨の声を聞き違えることは無いからだ」と、
豊かな黒髪をいくらか覚束ない手先で三つ編みに結いつつ答えると、
「そ、その……そこまで明言されると、流石に恥ずかしいかな? なんて……」と、言葉尻を濁す時雨に、
「ほら、出来たぞ。慣れない作業だったから、いくらか雑な部分はあるが、目はつぶってくれ」と頼むと、
「提督に結ってもらった、三つ編みだもの。勿論大切にするよ」と、
指先の仄かな温かみの残る三つ編みを愛おしげに頬にあてがい、その徐々に失われる温度を噛み締める時雨。
的な薄い本を、誰か、早う!

――――――――――

「#暁型沼誘致の会」は無かったものの、
「#第六駆版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負」は現実化しましたな。

最上のものについては、水曜日中には出来なかったものの、
書いてはいるので遠からず……。

232 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/09/14(水) 22:43:43 ID:cj9f.kIM
【艦これ】最強のふたり 他
56. 名も無き提督 2015年07月19日 20:39 ID:miflYJ9.0
秘書艦としてデスクワーク中の扶桑の背後にそっと回り、胸に実るたわわな果実の下に掌を入れ、
「キャッ!?」と小さな悲鳴を上げ、身を強張らせた扶桑のソレを、弄ぶように掌中で揺さぶり上げ、
「いやぁ、随分と立派なものをお持ちのようだ。さぞかし、肩も凝るだろう」と、淫虐な笑みを浮かべながら耳元で囁くと、
扶桑は眉根に影を潜めさせながら、「肩が凝るだろうと仰るなら、肩をお揉み下さいませんか?」と、返し、
「ああ、その通りだな」と、頷きながらも、その艶美な曲線を描く稜線を、舐るかのような手つきでなぞり上げ、
袖の空いた肩口へと掌を潜り込ませるも、絹のように艶めいたその肌に、あるべきものの感触が無いことに気が付き、
指を鎖骨へと這わせ、雪面を這う蝸牛のごとき慎重さで、ゆっくりと掌を這わせ、雪のような肌が徐々に熱と湿りを帯び、
その柔らかな胸の膨らみの下に、激しく脈動する血流の鼓響を感じながら、頂点へと達し、
己の予想が間違いではなかったことを悟りながら、おそらく珊瑚色をしているであろう、
血を凝らせ、ツンと屹立したその頂点を、指の間に挟んで弄びながら、
「付けてきていないのか? イケない娘だ。せっかくの美しい形が崩れてしまうぞ」と、耳元でささめくと、
扶桑は白い頬に熱い血の色を滲ませて、「提督のために、付けてきませんでしたの」と、微笑み、
聞こえるか聞こえないか、ほぼ吐息のような声で「し・た・も……」と呟くと、体を抱き寄せ首筋に深々と唇を沈めた。
で、ニャンニャン堪能して、執務室を出たら、山城にワスプナイフで刺されました。

233 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/11/04(金) 00:06:35 ID:o/g7bS8E
【艦これ】髪水着(かみずぎ)じゃ 他
59. 名も無き提督 2015年07月19日 21:45 ID:miflYJ9.0

提督がプールサイドで監視台に腰掛け、「アチぃ〜、(サルバトール)ダリぃ〜」と独りごちながら、
すっかりぬるくなったスポーツ飲料を啜りつつ、駆逐艦達が水遊びに興じているのを、
半ば羨ましげに、半ば恨めしげに眺めていると、「なんじゃ、情けない。もうちっと職務に力を入れんか」と、
まだ改二でもないのに、裸足に改二のノースリーブセーラーワンピースをまとった初春が横に立ち、たしなめてきたので、
「だって暑いモンは暑いんだから仕方ないだろ。大体、俺は提督なのに、なんでプールの監視員なんて、
体育大学のバイトみたいなことやらされてんの?」と、尋ねるも、
「それがお主の器に丁度良いとみなされたのじゃろう」と、普段なら扇で口元を覆って笑うところを、
今日は手の甲で覆っているので、「初春はさぁ、泳がないの? なんか色々普段と違う感じだけど?」と尋ねると、
「勿論、わらわとて水浴みに来たのじゃ。それ以外に、ぷぅるに来る理由など無かろう」と言うなり、
白いセーラーワンピースの裾を掴み、捲し上げると、体の形をピッチリと描き出す、
大きく背中の空いた黒のハイレグカットの競泳水着に包まれた、駆逐艦としては発達の良い肢体が露わになり、
「では、わらわも少し戯れてこようかの?」と、呟きつつ、監視台の傍らにおおまかに畳んだワンピースを置き、
プールへと歩む脚を止め、肩越しに振り返り、「お主が望むなら、後でお主と戯れてやっても良いぞ」と、
陽に焼かれたのか、少し赤い顔でそう言うと、
白い体に黒い水着、藤紫の髪を揺らしながら、プールに入っていく初春の姿を見ながら、
今晩の予定が何も入っていなかったことを、手帳を捲って確認するのであった。

――――――――――

丸一月半放置していたダゼ!
もがみんのが1万字超えてしまって、再編しようか考え中。
ハロウィンネタも10月30日の終わり頃に思いついて、
短編として書き始めたものの間に合わなかったので、
ハロウィンのほとぼりが冷めた頃にシレッと上梓しようかしらん?

234 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/11/28(月) 05:51:50 ID:zAAT/Vwc
【艦これ】ネットの高さを駆逐艦に合わせた結果 他
58. 名も無き提督 2015年07月19日 23:04 ID:miflYJ9.0
浜茶屋の軒先で天龍ちゃん遅いなーと待ちぼうけしてたら、
しなやかな肢体を悩惑的な黒ビキニに包んだ龍田に手首を掴まれ、
首から下を巻きタオルで覆ったままの天龍が引きずり出されて来て、何をやってるのやらと思っていると目が合い、
「見んな! 見んな見んな見んな!!」と捲し立てられると、どうしても見たくなるという、
シロクマ効果的なものが働き、「龍田! 巻きタオルを剥ぎ取れ!」と命じると、龍田も喜々として「アイアイサー!」と、
勝手知ったるなんとやらとばかり、魚を卸すより手際良く、巻きタオルを剥ぎ取ると、
肉付きも豊かな、男好みのしそうな体躯を、布地の少ない白のビキニで要処だけを隠し、
普段の明け透けな態度とは打って変わって、脚も内股気味に、胸も手で隠して、
「ジ、ジロジロ見てんじゃねぇよ!」と、半分涙目に吠えかかってくるので、
「ははーん、普段はスポーティーな印象で売っていたのに、服を脱いだらトンだスケベバディであったと」と、
言葉でイジメつつ、ジリジリと躙るように距離を詰め、
「いや、それは何も悪いことではないんだぞ。女体として、一定量の皮下脂肪は蓄えておくべきで、
あまり足りないのも問題でな。そもそも、女性が思っているほどに、男の痩身嗜好は深刻なものでもなく、
むしろある程度の肉付きがある方が好ましいくらいで……」と、
天龍の弾力のある、顔を埋めたいような腹肉を、アッチコッチとつつき回し、
「ヤメロって!」と払いのける手を躱し、左の掌全体で腹肉を掴むように捕らえながら、
中指を臍に潜らせたところ、「ヒィン」と、哀れな声で鳴いて尻もちを突き、
本格的にぐずり始めたことで、より一層の嗜虐心が煽られ、十本の指を触手のように蠢かせながら、
天龍ちゃんに迫ったところで、龍田サンの呼んできたライフセーバーと恐い警察のお兄さんに取り押さえられ、
一人海水浴から離脱することになりました。それでもボクはやってない。

235 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/11/28(月) 05:53:19 ID:zAAT/Vwc
つまり、ここまでのあ艦これに詰める紳士諸卿の意見をまとめると、
白いパーカー(?)に袖を通しながらも、肩脱ぎにはだけさせ、骨柄も華奢な時雨の背後に廻り、
慎ましやかながらも女性を象るその胸には敢えて触れること無く、
巻き位置の浅い、下に水着を穿いているかどうかも危うげなパレオから上の、時雨の肋骨のラインから、
その下の艶美な曲面で構成される白い腹部をトレースするかのように、
アンボイナが這うかのような、危険な手つきで愛撫しながらも、
パレオの内へは指先一節分くらいしか潜らせず、時雨がその白い肌に汗の珠を浮かべ、
「待て」を命じられ、忍耐の限界に到達しつつある雌犬のような、陶酔した眼差しで、
煮えた糖蜜のような蠱惑的な声色で情けを乞うのを、敢えて望むままにせず、
うなじから貝の剥き身にも似た外耳の裏へと舌を這わせ、臍に指を挿し入れて臓腑を捏ね回すようにしたり、
鼠蹊部の緩やかな曲線をなぞり、内奥から滲む蜜で濡れそぼっているであろうその部分には一切指を付けず、
時雨を嬲り続け、悩乱させ続けたい。
と、いう認識で宜しいか?(憲兵隊への通報電話を持ちつつ)

236 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/11/28(月) 05:54:29 ID:zAAT/Vwc
【艦これ】早く海に行きたい島風ちゃん 他
61. 名も無き提督 2015年07月20日 17:09 ID:MYG.Lv6L0
執務室で書き物をしていると、ドアを破る勢いで「オッはようございまーす!」と、
小麦色に肌の焼けた島風が入室してきて、時計を見ると短針がもうすぐ天辺を指そうとしていたので、
「もう1130過ぎだ。それと、なんだその肌は。適度な日光浴は必要だが、肌を焼くほどの紫外線は、
シミやくすみ、小じわやたるみの原因だと、既に一般常識の筈なんだが……」とまでお説教はしてみたものの、
初手からそんな常識に拘泥する娘ではなかったなと思い直し、「で、要件は?」と、
尋ねると、「ん〜、何だっけ? 誰かに言伝てを頼まれたよーな、頼まれてないよーな?」と、
全く要領を得ないので、「じゃあ、特に用が無いなら帰ってくれないか? ドアが開けっ放しだと、
せっかくの冷房の冷気が逃げて行くし、この書類を正午までに書き終えないと、
大淀さんにセメント靴で海底を歩かされる」と、力無く頼むと、「だーめ! 一番肝心なことが終わってないもん!」と、デスクの上に身を乗り出して来た島風の襟元から、
まだ稜線の浅い小麦色の丘と、その頂きに淡く色づく先端が見え、顔を背けながら、
「ちょ、ちょっと、見える。見えるから、隠しなさい」と、促すも、島風は「見える、じゃなくて、見えた、でしょ?」と、
小悪魔めいた笑みを浮かべ、デスクに上り、膝立ちになると、スカートの脇のボタンを外すと、
青い超ミニのスカートが重力に引かれて落ちるに任せ、膝にわだかまらせたまま、
「全身隈なく焼きたかったんだけど、ここだけは残っちゃったのね」と、黒のハイレグパンツの両脇を指に引っ掛け、
持ち上げると、紐のようなその下着の位置にだけ、白い焼け残りが露わになり、
小さな布地に、柔らかな曲面そこに走る一筋の縦線が形取られ、
「最後は提督にやって、欲しいなぁ」と、駄々をこねる子供のように口を尖らせ誘うので、
思わず開かれた肌と下着の隙間に掌を滑り込ませ、島風の指からパンツの紐を指伝いに受け取り、
ゆっくりと、額を滴る汗も拭わず引き下ろしていくと、島風の股越しに、
死に逝くブラックホールのホーキング輻射より更に低い温度で笑顔を固着させた大淀さんと目が合い、ジ・エンドでございます。海底を歩かされました。
島風もお仕置きを受けたそうですが、その旨、具体的な情報を募集中です。

237 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/12/20(火) 06:44:46 ID:xKnq8pNE
【艦これ】朝霜とサボローしたい 他
92. 名も無き提督 2015年07月20日 21:08 ID:MYG.Lv6L0
朝霜に「アタイとヤり合おうってのかい?」と、喧嘩を吹っ掛けられ、「負けた方が勝った方の足を舐めるって条件な!」と、
勝つ気満々の朝霜と対峙し、「流石に子供相手に本気は出せんだろ」と思いつつ、間合いを取るも、
一跨ぎで距離を詰められ、懐に潜り込まれ、腰の回転を効かせた本気パンチの一撃を鳩尾に穿たれ、
惨めに胃液を吐きながら崩折れた頭を踏みつけにされ、「まだヤるつもりかい?」と聞かれたので、
額から脂汗を垂らしながら首を横に振ると、「チェツ、張り合いがねぇなぁ」と、つまらなそうにしながら、
「じゃあ、約束通り……、あ、ちょっと待ってろよ! 逃げんなよ! 絶対だぞ!?」と喚きながら物陰に隠れ、
こちらがようやく落ち着いた頃に、「じゃあ約束通り、足を舐めてもらおうか!」と、片手に丸めたストッキングを持ちながら、
腰に手を当て、ふんぞり返るように左足を差し出すので、蒸れた汗の匂いの立つ、白い小さな足に手を添え、
言動とは裏腹に、可愛らしい小さな指の間の谷間を、一つ一つ丹念に舌で舐め上げ、
指を口中に咥え、白い指と艶やかなピンクの爪の間から、指の付け根に到るまでを、味わい尽くすようにしゃぶり、
明らかに一本目の指の時点で動揺が隠せない朝霜をよそに、攻守交代とばかりにこれでもかと五指を舐め回し、
唾液でベタベタに汚れた脚をぶら下げたまま、
「お、おう。アタイはもう気が済んだからさ、もう相手を見ずに喧嘩吹っ掛けるんじゃねーぞ」と、虚勢を張って言う朝霜に、
「もう片方も」と催促すると、「も、もういいって言ってるだろ!」と手足をバタつかせて喚く朝霜だったが、
片足で立っていたが故にバランスを崩し、盛大にスカートの中をおっ広げて倒れ込む直前に、
その小さな体を抱き支え、目と目が合い、心が繋がり、その桜餅のような唇を吸うと、
「テメェ! 人の足舐めた口でキスしてんじゃねぇ!」と、顎に掌底を喰らい、
まだ白昼なのに視界に明滅する星を、無意識に目で追っていると、
「ちゃんとうがいしてからなら、続きヤってやっても良いぜ! 今度は絶対負けないからな!」と、
走り去る足音を聞きながら、星が薄れていく視界に、
逆さまに写り込んだ夕雲に「あんまりウブな娘をからかっちゃ駄目ですよ」と、
全く目の笑っていない微笑のまま介抱されたいだけの人生だった。

238 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/12/20(火) 06:45:36 ID:xKnq8pNE
【艦これ】「阿武隈改二!ご期待に応えます!」 他
77. 名も無き提督 2015年07月20日 23:02 ID:MYG.Lv6L0
名前のアイデンティティを秋津洲に、性能のアイデンティティを阿武隈に奪われたあきつ丸が、
二人を昏睡させ、裸にひん剥いて廃鉄鋼工場に監禁し、黒地に金の装飾を施したベネチアンマスクを着け、
謎の仮面艦娘「サークル・オブ・オータム・フォード」を名乗り、二人にお互いの肉体を慰めさせ合い、
先に情欲を満たされて絶頂に達した方を、生きたまま溶鉱炉に沈めると、「デデンデンデデン」なBGMを流しながら説明し、
「さあ、始めるのであります!」と手を打って戦いを宣言し、
顔を青褪めさせながらキャットファイトを繰り広げる阿武隈と秋津洲を、高みの見物を決め込んでいたところで、
突如憲兵隊数十人が重い鉄の扉を押し倒して雪崩れ込み、阿武隈と秋津洲に丈の長い外套を被せて保護し、
サークル・オブ・オータム・フォードには「拉致・監禁及び最重要機密無許可持ち出し」の廉で逮捕すると令状を突き付け、
「自分は、自分は……」と狼狽え、口ごもるサークル(以下略)の首根っこを押さえつけ、
「良い所を選んだものだな、サークル(以下略)さんよぉ。ここなら確かに、泣いても喚いても娑婆には聞こえねぇぜ」と、
下卑た嘲笑いを浮かべる憲兵達に取り囲まれ、マスク以外を剥ぎ取られ、
憲兵たちに「尋問」の名目で慰み物にされるあきつ丸を描いた漫画が発見されましたが、
ここに描かれた娘達は傷ついています。心当たりのあるものは、至急提督まで出頭、もしくは申告しなさい。以上。

239 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2016/12/20(火) 06:51:38 ID:xKnq8pNE
【艦これ】深夜の明石画像スレ
95. 名も無き提督 2015年07月21日 00:53 ID:DgozpIq40
時計も午前10時を過ぎて、暑くなり始めた頃、倉庫に補給物品を買いに行ったら、
明石さんがペールグリーンと白のマーブルなビキニの上に、エプロンを着けた格好で作業をしていたので、
「それ、安全的に大丈夫なんすか?」と尋ねると、
「こうでもしないと暑くてぶっ倒れちゃいますもの。で、今日は何がご入用かしら?」と額の汗を手の甲で拭いつつ、
笑いかけられたので、あれやこれやを何がしずつと注文した文句を、
手近にあったクリップボードの反古紙の裏に走り書きして、「じゃあ、昼前には工廠に届くように手配しておきますね」と、
答えが来たので、「じゃあ、宜しく候」と帰ろうとすると、「え〜、帰っちゃうんですか〜」と口を尖らせて言うので、
「だって早く帰らないと大淀さんや当直秘書艦に怒られるし」と言い訳するも、
「大淀さんなら私が丸め込めますし、大淀さんが黙るんなら、秘書艦の娘だって文句言いませんよね〜」と言いつつ、
こちらの答えを待つこと無く、明石さんはこちらの手を引いて、倉庫の中でも一際影の濃い、
切り立つダンボール箱の峡谷の狭間にへと誘い込み、「せっかく水着でお待ちしてたのに、
手を付けないなんて野暮ですよ」と、
ダンボール箱の袋小路で、明石さんは自らの首の後ろに手をやると、するりと頸に掛かっていた細紐が解け、
前へと垂れ下がり、そのまま腕を下におろし、同じように動かすと、微かな衣擦れの音と共に紐が解けたのが分かり、
明石さんは胸を覆っていた淡い色の布片を、麻地のエプロンと肌の隙間から引っ張り出し、
用を果たさなくなった布切れを適当な高さに積まれたペール缶の上に無造作に置くと、
エプロンの下に手を差し入れ、軽く揺すると、厚手のエプロン地越しにも、
揺れる豊かな双丘の頂きで、鋭敏な部分が期待に膨らみ、小さいながらも屹立しているのが瞭然と判り、
視線がその部分に吸い寄せられているのを手に取るように見抜かれて、「コッチは、提督ご自身で解いてみます?」と、
下腹部を覆う水着の結び目を軽く抓み、蠱惑的な笑みを浮かべる誘惑には抗いきれず、
生唾を嚥下する音と共に深く頷き、明石の腰骨の、両脇を飾る慎ましやかな飾り結びの端を抓み、引っ張ると、
あっけないほどに簡単に解けたが、下の水着は、両端の結び目こそ垂れ下がるも、本丸への守りはいまだ解けず、
「濡れてくっついているんです。提督のお手ずからに、どうぞ剥いて下さいませ」と勧められ、ゆっくりとそれを下ろすと、
ニチャアとした、濃い蜜のような粘り気のある水音が小さくこぼれ、引き剥がした股布は、濃い雌の腺臭を醸し出し、
上の水着と同様、じっとりと汗と蜜とで濡れそぼったそれも、同じくペール缶の上に置き、(続
「さあ、ご自由にお愉しみください」と、両手を広げて迎え入れる明石を、
麻地のエプロンに覆われた正面から掻き抱き、片方の手は白い背中を撫でまわし、
もう片方の手は臀部の、豊潤な肉丘の谷底の、小さな蕾を嬲り苛み、
エプロンで覆われたままの明石の肉襞の奥の雌芯を突き上げるたびに、たわわな果実が揺れ弾み、
尖端が目の粗い麻地のエプロンに擦れて、嬌声を溢し続けるのを堪能しながら、共に汗にまみれ、
躯二つを一つに抱いて、酷暑の倉庫の中で融けていきたかっただけの人生だった 。

追記。明石さんからは追加料金を取られました。
追々記。大淀さんには明石さん諸共こっぴどく叱られました。
追々々記。大淀さんからはお説教の後、「今度は私も混ぜてくださいね」と言われました。やっぱりムッツr

240 名無しの提督さん :2017/01/05(木) 02:00:15 ID:ar.CN1Pc
以前投稿していたものを、設定とか整理してみました。そのうち落としてもいいでしょうか?

241 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2017/01/13(金) 23:16:09 ID:oW9rI2ks
>>240
大いに! お願いします!
ご覧の態でゴザイマス故、ご披露の場にしていただけるなら何卒々々。

反応がめがっさ遅れて申し訳もゴザンセン<(_ _)>

242 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2017/01/13(金) 23:25:19 ID:oW9rI2ks
しまった。sage忘れた。

【艦これ】朧ちゃんとカニ採りに行きたい 他
62. 名も無き提督 2015年07月21日 17:41 ID:DgozpIq40
ワタリガニになって瀬から瀬へと、海底を這い擦ってさまよい、エイやサメ、底引き網からも命からがら逃げおおせ、
ようやく辿り着いた浜辺には、大きなパラソルとその根本に敷いたレジャーシート、
そしてそこに、緑の簡素な意匠の水着に、紺のスカートを穿いた少女が、仰臥してうたた寝しており、
どことなく自分と同じ浜の香を少女に感じ取り、疲弊して、鉛のような躯に喝を入れながら、八脚を駆使して這って駆け、
近くで見ると尚々美しい、しなやかで活発な筋肉を奥に潜ませた陰影と、女性らしい艶美な曲面を描き上げる、
真珠のような白い肌に惑乱されつつ這い寄ると、すでにその躯の上、淡い緑の薄布で包まれた双つの丘陵の狭間には、
近族が鎮座ましまして、ハサミを鳴らしてこちらを威嚇しておるもので、これはイカンと、
別の場所から登るべく、白い山脈のような肢体を流し見しつつ、その優美な白い柔肌に、
己の甲殻に覆われた青黒い爪を立てて這い回ることを妄想しつつ、両脚の間に回り込み、更に奥へ進むと、
両腿から天蓋のように張り渡された、スカートの下へと潜り込み、蒼い天蓋の下、
緑の薄布に覆われたその頂きへ昇るべく、八本の脚と一対の爪を、白い渓谷と、緑の壁面へと突き立て、
登攀を始めた途端に大きな揺れが来て、
背中を鷲掴みにされ、「なんだろ、こいつ? あたしのカニさんとは違う種類だ」と、呟き、
こちらはハサミを振り回して懸命に暴れるも、少女の指に傷一つ与えることが出来ず、
そのまま30がらみの男の処に引っ立てられ、「おお、そいつはワタリガニだ。珍しいな!」と、
男は少女からこの身柄を引き取ると、「喰っていいのか!?」と、尋ね、「慈悲を、慈悲を」と内心にせがむも、
「お好きなように」と言い放たれ、天命が尽きたことを思い知り、「こうやると美味いらしいな〜」と、浮かれた気分の男に、
濃密な甘い香りの液体に満たされた、甕の中に押し込まれ、酒精に全身を侵されながら黄泉への旅路を渡り始め、
次生まれる時は、あの胸元にいた蟹と同種に生まれたいと、願いながら死んでいきたいだけの人生だった。

(鯉に酒を飲ますのが虐待なら、ワタリガニを紹興酒に漬けるのは良いのだろうか?)
(生きたドジョウを煮え立つ鍋にぶっこむのはOKなんだろうか?)

243 名無しの提督さん :2017/01/16(月) 19:01:13 ID:dTOJxRms
許可が出たので。多分にゲームにない設定とかあるのは気にしないでください。

再掲『軍神提督の鎮守府』第0話  記録 青葉

どうも、青葉型一番艦の青葉です!今日は鎮守府に残った皆さんにニュースを届けちゃいます!
先月司令官の数々の悪事が暴かれて御用となりましたが、私たちの鎮守府に新しい司令官がやってくることとなりました!
ハイ、暁さんなんでしょう?新しい司令官がどんな人か、と?そうですよね気になりますよね!
前の司令官は散々な人でしたからねぇ。艦娘に手を出すわ、えこひいきするわ、支給される予算は着服するわでもうとんでもない人でしたからね…従わないと解体でしたし。
さて、今度着任されるのは、海軍の生ける伝説!かつて「軍神」と言われた方の様ですよ!
え?知らない?まあ駆逐艦の子たちは知らない人も多いかもですね。いちおう10年前の軍広報誌に記載もありますが…
ではでは、この青葉先生がかの「軍神」提督について簡単に説明しちゃうゾ!

―えっと、ですね。今から10年ちょっと前です。能力ある提督を育成するアカデミーに一人の有望な若者がいました。彼はアカデミーを首席で卒業し、激戦地に設立された鎮守府に赴任いたしました。
そこで彼は未熟だった艦隊を鍛え上げ、知らぬ者のいない強豪鎮守府へと成長しました。
そうした中で武名を絶対としたのが、かの有名な伝説の一戦「南海の大救出戦」です!
この戦いは現在「御簾の向こうのお方」がまだその地位に就く前に南国へ留学されていた際に、そこの島国が深海棲艦に襲撃されたのです。
そこで各鎮守府に「全戦力ヲ持ッテ救出セヨ」と勅令がおりました。ですがその戦いは大破時以外の轟沈ストッパーが適用されず、撤退しようにも敵艦による執拗なまでの追撃、圧倒的な敵艦隊…。そういった障害を前に歴戦の提督たちは持てる戦力を次々と喪い、救出を断念していきました。
そのような状況下、所属艦の大半を喪失しながらも任務を成功させたのがかの司令官なのですよ!その後彼は軍務を退き、生き残った艦娘たちはエリートとして本土防衛のために大本営直属の部隊に配属されたそうですね。
その司令官が、今回司令不在となった当鎮守府に、「御簾の向こうの方」の要請で着任することになったそうですよ!

―今この鎮守府に残っているのは先代司令に「不要」とされ、解体や改修の餌にされるのを待つ日々だった我々だけ…。ですが、「海軍のお荷物」、「不祥事の鎮守府」「不要艦隊」と言われた私達が!かの司令官と共に飛躍する機会を得たのです!
この青葉、鎮守府に残された唯一の重巡洋艦として頑張る覚悟です!みんなも一緒に頑張ろうね!
司令官の着任は明日…。そこで今日は鎮守府の大掃除です!綺麗にして新司令をお迎えしましょう!!


―新司令着任前日の鎮守府運営会議の様子

244 名無しの提督さん :2017/01/16(月) 19:37:27 ID:.ENhWQxc
久々に読んだけど磯波と間宮伊良湖のやつが特によかったな

245 「9,」 ◆xbIVZZ4e4A :2017/01/19(木) 23:58:36 ID:124r44u.
>>243
語り部青葉に期待!
苦節の日々から這い上がる話は、王道だけど良いデスよね。

246 名無しの提督さん :2017/01/22(日) 04:46:04 ID:v8cNnnxw
『軍神提督の鎮守府』第1話 記録 天龍

ついに新しい提督が来やがった。青葉サンが言うには、かつて相当の有名人だったようだ。だが、この鎮守府においてはオレの方が先輩だ。この鎮守府の事、困んねえ様にキッチリと教えてやんなきゃなあ…?
早速この就任あいさつが終わったら龍田と突撃してやんぜ!覚悟しとけよオラア!

―ほう、誰でも希望があれば戦闘に出れる、と…いいじゃねえか。前の提督では俺をほとんど出しちゃくんなかったからよ。まあ、世界水準を軽く超えちまったオレ様だからよ、温存しときてえのもわかるぜ?
そんなオレが望むがまま戦場に…こりゃあ対深海棲艦共の戦況が一変しちまうなあ!オイ、龍田。手前ェもこの天龍様の相棒なんだからよぉ、オレのおまけとしてだが各戦線へ引っ張りだこだぜ?準備しとけよ?

っと、あれは…誰だ?顔は電っぽいが…それにしちゃあ随分とでけえ…服装も暁あたりが背伸びして買ったようなドレスを思わせる黒い衣装…漂う雰囲気は駆逐艦じゃねえ…それどころか、重巡…いや、戦艦すら超えるんじゃねえか…?

なるほど、提督が以前指揮を執っていた鎮守府の生き残りか…。後で川内辺りに調べてもらうか。
鎮守府の新スタッフ…まあ、どうでもいいか。よっしゃあ!演説も終わったようだし、さっそく司令室に突撃すんぞ!ついてきやがれ龍田ァ!ああ、緊張して転ぶんじゃねえぞ?


艦娘レポート01
青葉
鎮守府に残っていた唯一の重巡。ずば抜けた実力ではないが現艦隊の最強格。先の提督更迭後、新提督着任まで司令代理を務めていた。
特技は情報収集。趣味は集めた情報を纏めたものを眺めて自らの仕事ぶりに悦に入ること。
早く衣笠に着任してほしいと願っている。

247 名無しの提督さん :2017/01/24(火) 17:14:54 ID:4QBP1r22
『軍神提督の鎮守府』第2話 記録 川内

はーいおまたせー!新しい提督が連れ込んだ秘書艦の、おっきい特Ⅲの事調べたよー。
いやあ徹夜しちゃったよ、えっへっへー。夜戦っていいよねぇ、うふふふ…
ああ、そうだ。特Ⅲちゃんの事だっけね。

―――えっとねー、あのこは着任挨拶の時に紹介された通り、提督が前の鎮守府に着任したときの初期艦なんだってさ。もちろんその頃は普通の駆逐艦だったそうだよ。能力的にも、体格的にも普通の駆逐艦。
で、提督の10年前の武勇伝は青葉さんの言ってた通りなんだけど、その時のことも調べたんだ。
そのことなんだけど…どうやら提督は、当時出された難易度ゲキムズの任務を成功させた後、表彰の場で軍の上層部を殴って軍務を退いたみたい。普通なら捕まるところをエライ人の口添えで、何とか穏便に済んだって。
で、その時生き残っていた所属艦娘が大本営直属になったり、各地の鎮守府に転属になったときにあの特Ⅲは命令を拒否して提督についていったんだってさ。
あの子の持ってる装備は当時の戦友の遺品を組み合わせたりしたのもあるみたい。廃材を修理したり、ね。本来は駆逐艦の装備じゃないのもあるんだけど…大きくなってるあの子はもう「駆逐艦」って枠に入れないみたい。
言ってしまえば…そう。深海棲艦の鬼や姫みたいな感じ?あいつらってホラ、駆逐棲鬼とか駆逐古姫とかって駆逐艦だけど枠としては鬼や姫って分類じゃん?あんな感じみたい…。

話が逸れたね。あの子、深夜に一人で訓練してたり、人知れずこっそりと出撃してるじゃん?
夜戦なのを我慢してこっそり追跡して調べたんだよー。
その時の戦い方…あれはやっぱ駆逐艦の戦い方、戦力というか…艦娘の戦い方じゃないよね。
どちらかというと、深海側か、あるいはいつだったかの霧の艦隊みたいな・・・
魚雷を一度に何体にも撃ったり、2回3回くらい攻撃したり・・・

まあ、話に聞くよりも見てもらった方がいいよねー?
ふふーん。私がこっそりとったこのVTR…見ちゃう?
え?この編集?そりゃあ昨日帰投してから朝までかかっちゃったよ。じゃあ、さっそくね―――

艦娘レポート02
天龍
軽巡洋艦。好戦的な性格だが同時にきめ細やかな面を持ち合わせている。長らく不遇の立場にあり、かつての提督からは専ら遠征隊に組み込まれていた。
義理堅く、上下関係に厳しい。趣味は刀剣型艤装の手入れと呑み会。ただし年少者がいる場合はアルコールはとらない様に努めている。

艦娘レポート03
川内
軽巡洋艦。夜戦が好き。妹達以外にはほとんど知られていないが家事全般が得意で鎮守府内の雑事をこっそりとこなしている。正面から褒められるのは苦手で真っ赤になる。
趣味は夜戦、家事、散歩。鎮守府近海をひとりで散歩するのが趣味。

248 名無しの提督さん :2017/01/29(日) 02:00:40 ID:TUiwnUWQ
『軍神提督の鎮守府』第3話「響無双」 記録 響

やあ、秘書艦の電。元気かい?
ああそうか。それはよかった。こうして電に見降ろされる日が来るとはね。大きくなって嬉しいよ。
…ん?どうしたんだ、不思議そうな顔をして。10年前の鎮守府にも響はいたんだろう?ならば私も同じようなものだよ。
いや、まあ、別個体であるのは確かだよ。不死鳥の名は伊達じゃない。ところで電。久しぶりに姉妹水入らずで話さないか?

―――さて、どこから…何から話そうか。
ああ、気にしなくてもいいさ。先ほど言ったとおり、私はかつて君と同じ時を生きた響じゃない。あの響は、あの時の救出戦で仲間と共に沈んだだろう?
だがまあ、そんなことは些末な問題さ。それよりも君には心労を背負わせたね。
わかるよ。かつては私も抱えていたからね。大切な姉妹や仲間を喪って、自分だけが生き残ってしまった、あの気持ちは、よく知っているさ。
…と、こんなことを話したいんじゃないんだよ。まったく、難儀なことだね。

―――本題に入ろうか。
電。気負うことはないよ。私たちは君の姉なんだ。もちろん今の君は重巡のように大きく強い。でも、それでもだ。
この鎮守府で、君は新参だし、古参の連中の中には君を疎んじる者もいるだろう。今まで自分たちのいたところに、あとから入った元駆逐艦が、司令官の隣から自分たちに指示ばかり出し、自分が表立って出撃することはない…
君の戦歴を知らなければ、反発する者もいるだろう。
そうはならないだろうが、つらいときなどは頼るといい。あそこにいる電も、いま私の前にいる電も、どちらも暁型の末妹であることに変わりはないんだからね。


艦娘レポート04

駆逐艦であるのだが、たまに妙に大人びた面を見せるほか、自身が体験したかのように物事を語るときがある。
不死鳥の通り名のように、まるで生まれ変わっているかのような、あるいは記憶が各響間で共有されているのだろうか?
趣味はオセロ、ひなたぼっこ、釣り、旅行。特技はものまね。

249 名無しの提督さん :2017/02/01(水) 23:40:25 ID:FQieTT5Q
『軍神提督の鎮守府』第3.5話「復帰の知らせ」

―――海軍本部、廊下
如月ちゃん、聞いた聞いた?提督が…睦月たちの提督が10年ぶりに戦線復帰したそうにゃし!残念だにゃあ。大本営勤めでなかったら、今すぐ異動願い出したのに。

―――提督育成アカデミー、職員室
ふうん、あの人が復帰ねえ。私も電みたいに上に逆らってたら、今頃また一緒に居れた、のかなあ。私を見たら、「丸くなったな」とかいうのかしらね。

―――某鎮守府
あの人が復帰、かあ。あの人は、私を私として見てくれたわねぇ、電探とか餌じゃなく。え?馬鹿ね、10年も前よ?妬かないの。ただ、あの人のもとで生き抜いて、今はこうしてあんたの隣にいられるんだから。

―――海軍本部、敷地内料亭
あの人が復帰ですって!?懐かしいわね。瑞鶴先輩や鳳翔さんにいろいろ教わって、受け継いで。ね、鳳翔さん。…みんな、向こうでは元気でしょうかね?

―――某鎮守府
ほう、奴がまた戦場へ、か。またみんなで飲みたいものだな。あの鎮守府で生き残ったのは、今も海軍に籍を置く睦月、如月、叢雲、五十鈴。一線を退いた葛城、鳳翔。軍務を退いた奴らが数名。私を含めても10名足らず。感慨深いものではあるな…。



艦娘レポート番外編
睦月、如月、叢雲
かつて軍神とよばれた提督が率いていた鎮守府の生き残り。現在は大本営の事務職、教職に就いている。
現在でも艤装を纏えば、並の艦娘など歯牙にもかけない実力を持っている。

五十鈴
生き残り組の一人。現在は別の鎮守府へ配属され、その鎮守府の提督とカッコカリをしている。

那智
生き残り組の一人。現在は艦娘を引退し、なんと女性提督として一つの鎮守府を預かっている。
所属艦娘とよく吞んでいるとの噂がある。

鳳翔、葛城
生き残り組。本部敷地内にて将校向けの料理屋を任されている。


生き残り組。
軍を離れ、民間人として生きている元艦娘が少数。

250 名無しの提督さん :2017/02/02(木) 14:17:00 ID:QJGztq/k
『軍神提督の鎮守府』第4話「葛藤」 記録 霞

貴方が新しく赴任した司令官ね。ふん、過去にどれだけ戦果を挙げたか知れないけど、10年も間をおいてまともな指揮が執れるのかしら!?この霞が…
これは…しっかりと整備・改修された装備一式…
補給はどうなっ…全艦補給済み…
資源は!?燃料も弾薬も、いくらあっても十分だなんて…上限いっぱい…
高速回復材は!?いざという時のために…これも上限…
ふ、ふうん!まあまあ及第点ね!でもまだよ!大事なのは艦隊の質よ!この鎮守府には碌に近代化改修も練度も低い艦娘が20人満たない程度にしかいな…
これは…今後の育成計画?戦艦なんて一人も…今ドックで建造中?じゅ、重巡だって青葉司令代理だけ…私が遠征から帰ってくるまでにもう古鷹型、妙高型、高雄型、最上型、利根型揃ったですって!?もう改修済み!?
ふ、ふーん!悪くはないわね!でも大事なのは私達駆逐艦よ!ここがしっかりしてない艦隊なんて…揃えられる艦は揃い済みですって!?しかも私たち以外改修済んで順次練度上げに入ってる!?
え!?今遠征から帰った子たちも改修に入った!?お前も改修してこいですって!?ふん、偉そうに指図しないでよね!まだ認めてないんだから!でも改修はさせてもらうわ!!いったん下がるわよ!!

―――
たく、なんなのよあいつは…!これじゃあ私の口出す場が…ん?曙?あんたこんなところで何を…
はあ?提督はみんなクソ提督じゃないのか?知らないわよそんなの!急に物わかりの良い、こちらの気持ちを汲んで、力を活かしてくれる上官と出会って気持ち悪い!?
あー…まあ、その…調子狂うのは確かね。
え?落ち度を見つけてけなそうと思って、特に文句言えずに帰ってきた?あんたねえ…。

―――
まったく、曙をあっさりと懐柔するなんて…あ、満潮!いいところに…
え?別に悪くない、ですって!?なに即断速攻で落とされてんの!?
あーもう!!私は負けないから!!この霞の方が上だってわからせてやるんだから!!


艦娘レポート05

駆逐艦。しっかり者で世話焼き。手のかかる相手を見るとつい口出し手出しをしてしまいがちだが、今回の上官を相手になかなか口出すスキがなく、よい上官を持った、と思うと同時に一抹の不満、寂しさがあるようだ。
負けず嫌いで、対等以上と認めた相手にはなにかと張り合う。
趣味は自主トレ、鍛錬、座学。

251 名無しの提督さん :2017/02/06(月) 22:33:58 ID:J4IZzibI
『軍神提督の鎮守府』第5話「古株の集い」 記録 青葉

ハイ皆さんお待たせしちゃいました。当鎮守府古参の皆さん!!ええ、司令官が新しく着任されてからうちの鎮守府も資源量、所属艦娘数も大幅に増えました!
ですが、古くから在籍している青葉達こそはこの鎮守府の黎明期を生きてきた屋台骨。まあ、前司令官に重宝されてた子たちはそのまま軍務を退いたり、セクハラから気を病んで入院しちゃいましたからね。
だからこそ前司令のセクハラに反抗した青葉達はレベル1のまま解体処分を待つ身となっていたのですが…まあ、過ぎた暗い過去はどうでもいいですね!
今の司令官はちゃんと青葉達もキチンと起用してくれますし、立ててくれますからね。ならば育ててくれた恩はキッチリ返すのが艦娘道。司令や司令を慕って集まってくれて青葉達を支えてくれているスタッフ達にお返ししますよー!
幸いにもその機会はもうじきです!青葉が入手した情報では、我が鎮守府は通常海域を攻略開始する計画だそうです。司令不在の間に制海権を喪ってしまって、近海にまで敵艦隊が迫ってますしね。
ちなみに青葉達が訓練や演習で練度を上げている間の鎮守府防衛は秘書艦の黒電さんがお一人で防いでくれてます。いわゆる「たわーでぃふぇんすげーむ」っていうんですかね。鎮守府正面に陣取って迫りくる敵艦隊をちぎっては投げちぎっては投げ…
え?メタはいいから進行?まあそうですね・・・

さて、今日は青葉達古株の古株による古株のための壮行会です!皆さんもご存じのとおり、実は青葉も通常海域への出撃は初めてですからねー。いままで艦隊のエースって言ってましたが、正直今震えてます。だからこそ、頑張ろう会として今夜集まったのです!
では予習のために鎮守府正面海域、通称1-1の資料映像です。初出撃は私達古参メンバーを出してくださるそうですからね。敵を知り己を知れば百戦危うからず、といいます。よーく研究して大戦果を上げちゃいましょうー!!
はい、なんですか朧さん?ああ、そのことですか?じゃあ青葉と川内ちゃんで掴んだ極秘情報も今紹介しちゃいますよー


艦娘レポートEX(青葉纏め)
電(ケッコン艦)
駆逐艦ではあるが、現在は重巡並みに成長しており、カテゴリーから外れている。
かつて「軍神」と呼ばれる前の提督が着任した鎮守府に配属された初期艦。
多くの戦いを越えて身に着けた力は最近の艦娘とは一線を画すものとなっている。
10年前の特殊ステージにて多くの仲間を喪った際大本営直属艦の辞令を断り、軍務を辞した提督について除籍となり、提督の故郷に付き添った。
かつての仲間から教わった技術・知識を有し、所持している艤装もかつての戦友の忘れ形見を拾い集め、自身の艤装に溶接を繰り返し魔改造を施している。
責任感が非常に強く、かつて自分が強ければ仲間を喪うことはなかったと思っている。服装は黒いドレスのようなものを着用(戦艦棲姫のようなもの)色はかつての仲間への弔意。
趣味は俳句。特技は事務仕事、戦闘訓練。好きなものは平和、平穏、司令官、仲間。嫌いなものは戦闘。
レベル255耐久75火力69雷装119対空89装甲69回避399対潜129索敵139運115
古式主砲+Ⅹ(火力+18、対空+5、命中+3)×2
古式酸素魚雷+Ⅹ(雷装+20、命中+8)
古式電探+Ⅹ(命中+20、対空+5、回避+8、索敵+16)
小型偵察機(命中+1、回避+1、対潜+2、索敵+4)
特殊能力「先制雷撃」「先制対潜」「多数艦同時攻撃」「二回連続攻撃」

252 風流提督 :2017/07/09(日) 21:54:40 ID:br1hyuhI
艦上と境界線と

鎮守府に着任し、海の何処からやってくるか分かっていない敵と戦う新任の海軍提督。
自身もそのような訳の分からぬ敵が何故襲ってくるのか分からない。
が、向こうから攻撃してくる以上、反航戦をするのが軍人としての義務でもある。
偶に…いや、最近は頻繁に私服に着替えて鎮守府の外を散歩するのが習慣になっていた。
一部の艦娘からは「やる気がない」、「放浪してるだけ」、「責任感がなくなった」などと言われているのはとっくに知っていた。
代理としての指揮官は置いてはいるものの、総責任者は司令官。つまり提督である。それを分かってもいた。
気分転換という意味もあった。それから、自分の居る場所…海に面する街。執務室からは軍港しか見えない。
立っている両脚の位置が正直分からなくなっていたのである。
いつも座っているベンチに腰を下ろしていると、街人達の活発な声や井戸端会議も聞こえる。
「ねぇ、あの人…最近よくあそこに疲れた顔して座ってない?」
「あぁ、そうだな。飛ばされてきたんじゃないかね?」
「いや、というか…つい最近赴任してきたそこの鎮守府の提督に顔が似てるみたいなのよね…気のせいかしら?」
「ああ。私がその、つい最近赴任してきた飛ばされ提督だよ。それがどうかしたかね?」
反射的に答えてしまい、その連中はささっと散って行った。
そして、自分の隣に1人の少年が座っているのに気づいた。
「これ、食う?甘いよ?」
そう言ってその少年は団子を差し出した。
「生憎お金は持ってきていな…むぐっ!」
無言で少年は持っていた団子を無理矢理口に押し込んだ。
「………本当に美味い…君が作ったのか?」
「そうだよ!ウチ、団子屋なんだ!この椅子の斜め前にあるんだけど…ずっと気づかなかった?」
無言で首を振るしかない。全く気付いていなかったのだから。
「おいでよ、今持ってるのはボクのおやつだからさ!もっと美味しいのあげるって!」
そう言って提督の手を引っ張った。
「いや、だから…支払うお金を持ってきていないから、それは無理だよ。」
「良いからもう!!四の五の言わずにおいでってば!!」
そこまで言われて結局店の中に入れられてしまった。
「いらっしゃ…あっ!」
「…?」
「お、弟が失礼を…どうかお許し下さいっ!」
いきなり畏まられて謝罪されてはどうにも反応のしようがなかった。
「え〜…私としては…何で貴女が謝るのかが分からないのだが…」
「あの…もしかして…最近いらっしゃった鎮守府の方、ですよね?」
黙ったまま頷いた。事実なのだから。
「私は伊良湖と申します。その…ご休憩を…ウチの弟が邪魔をして申し訳ありません…
邪魔をするなと言い付けてあったのですが…」
「それは別に気にしてはいないよ。そのように畏まらなくても構わない。」
「姉ちゃん!この人絶対疲れてるって!! 何か出してやってよ!!」
「弟くん、さっきも言ったが…私はお金を持ってきていないんだよ。」
「いえ、弟の非礼もありますから。直ぐに疲れの取れそうなものをご用意させていただきます!」
提督は手で制止しょうとしたが、直ぐに調理場内に行ってしまった。
その弟も遊びに行ったようだ。待つしかなかった。
暫く煙草を吸って待っていたら、伊良湖が出てきた。
「あの…取り急ぎですので…宜しかったらどうぞ。ご遠慮無くお食べ下さい。」
「ありがとう。では戴きます。」
出てきたのは宇治抹茶のカキ氷だった。

253 風流提督 :2017/07/09(日) 21:55:33 ID:br1hyuhI
2
盛り付けも器も非常に綺麗で非の打ち所がなかった。
一口食べたら、身体に染み渡るような味。
本物の抹茶で、しかも上等なものを使っているのは味からしても見てくれからしても明らかだった。
「あ、あの…お味の方は如何でしょう…か?」
「とても美味しい…心がこもっているのが分かるよ。
せっかくのカキ氷が解けてしまうから、先に食べさせてくれないか?
何か話もあるようだが、すまんね。」
「い、いえ…」
ゆっくり味わうように食べ、一服した。
「とても美味しかったよ、本当にありがとう。
で、何か話したいことがあるようだが?」
「あ、あの…その…」
「遠慮は無用だよ。で?」
「重ね重ねあの子の非礼をお詫びします…あの子は実の弟ではなく、私が引き取ったのです。」
「…続けてくれ。」
「一ヶ月程前の爆撃で親を亡くしたようで、怪我もしておりました。
生きるか死ぬかの境目だったのですが、お医者様のご厚意で助かりました。」
「それは私に言うべきことではないよ。」
「いいえ、貴方様でございます。」
「なぜ?」
「そのお医者様は<提督からこれ以上1人も死なせるな>との厳命を受けて鎮守府から来ている>と。
沢山のお医者様が街に来ていました。」
「………」
「その時の鎮守府の提督は貴方様でございます。」
「…済まない…私の索敵指示が遅かったせいだ。
亡くなった一般市民の命は帰ってこないが…申し訳なかった。」
「とんでもございません! 貴方様のそのご指示がなかったら、もっと犠牲者が出ておりました!! 
生意気申し上げるようですが…」
下を向いて黙ったままの提督。
伊良湖は続けて言った。
「私はその大勢のお医者様方に指示をする貴方も見かけました。
貴方様は大勢の命を救って下さったのです。
一部の焼け落ちた場所の修復でも私は貴方様を見ました。
私のお店も同じでございます。」
「貴方様は大勢のお命を救って下さったのです。私も…私も……」
「続けてくれ。」
「私は、私は…あの時…貴方様に応急処置を施された者の内の1人でございます。」
「覚えていない…覚えていることが在るとすれば、あの時私は必死だっただけだ。」
頭を振って否定した提督。伊良湖はいつの間にか涙を流していた。
提督は黙ったままハンカチを差し出して聞いていた。
伊良湖が落ち着くまでじっと待っていた。
暫くして落ち着いた彼女はそのハンカチを大事に折りたたんで、両手で持っていた。
「貴方様は…あの時と全くお変わりになられておられないのですね……
疲れた時はいつでもここに立ち寄ってお休み下さいね。」
「そのハンカチはだな…その…そうさせてもらう…そうだな…証拠みたいなものだ。」
そう言って、立ち上がって鎮守府に戻ろうとした瞬間に後ろから強く抱き付かれた。
「あ…あ…あ………あぁあああ!!」
顔を見ずとも溢れ出ている涙には直ぐに察せられた。
何を言おうとしているかも。
提督は立ったままじっとしていた。
その涙に救われている気がしたからでもあった。
受け止めてやりたいとも思ったからである。
「私はどこにも逃げたりはしないよ、伊良湖。大丈夫だ。」
伊良湖はパッと離れて、自分の取った行動に顔を真っ赤にしていた。
「は…い……あの、このハンカチは綺麗に洗って…」
彼女の正面に軍人らしく振り返り、笑顔で敬礼した後、鎮守府の方向に歩いていった。
伊良湖はずっとその姿を焼き付けるように見送っていた。

254 風流提督 :2017/07/09(日) 21:56:29 ID:br1hyuhI
なんだか
「本文が長すぎます!」と表示が出たので、無理矢理分けましたww

255 風流提督 :2017/07/10(月) 23:41:45 ID:U5OprF0I
〜いずこから天恵は〜
第一章
不幸の最中の光 1
ここは街中の料理屋の厨房。朝から板長の怒鳴りが響く。
「何回言うたら判るんじゃぃ! そこは生のまま切るて言っただろ!!また寝ぼけ眼で茹でて切った上に失敗しやがって!」
「姉様ぁあああ、私を庇わずに逃げてぇ!」
「おいおい…逃げるも何も…お前ら、ここの丁稚。」
「ごめんなさい、板長様。妹に後でよく言って聞かせるので、どうかお許し下さい…」
「う…ま、まぁ…そないに涙目になってまで謝ることちゃうけど…じゃあもっかいやり直し。今度ミスったら今日の飯は抜きやぞ。」
 丁稚奉公していて御飯を抜かれる事程、意味のない、そして辛いことはない。
二人共気合が入り、仕込みがいつもより格段に早く終わった。
 そして開店。常連しか来ないような場所にある料理屋。立地条件も良いとは言い難く。偶々海軍基地がそれ程遠くないというだけが救いだった。
それから海の幸が豊富で新鮮である。もっともこれらの新鮮な海産物は海軍の艦艇からただ同然で貰っているものである。
 「よ、大将!また着たぞ!ほら、遠征隊が帰ってきたからこれやるよ。まだビチビチ跳ねとるやろ?」
「毎度毎度助かります。あれ?鎮守府の新しい方…ですかぃ?」
「ああ、せやで。今日着任したばかりや。ま、これは着任の挨拶代わりや。」
 そんな会話を裏方で2人の女性丁稚達が聞いていた。

256 風流提督 :2017/07/10(月) 23:42:47 ID:U5OprF0I
「姉様、新任の司令官ですって!聞いた?」
「ええ、聞こえたわ。それがどうかしたのかしら?」
「ちらっと覗かない?ね!姉様っ!!」
「はしたないですわ。褒められた行動ではありませんことよ?」
「ちょっとだけだから!ちょうどつきだし作ったところだし。ね?」
 強引に姉を押して、カウンターに出てきた姉妹。
「あっ、お前ら!!盗み聞きを…」
「ん?その2人は何かの料理を持っとるやん。」
「あ、こいつらはウチの丁稚でして…すんません…顔出すなって言いつけてたんですが…」
 そしらぬ顔でその新司令官は聞いた。
「君達、名前は?」
「私は扶桑と申します。妹が勝手な真似をして申し訳ありません。何卒お許しを…」
 新任司令官は謝罪は聞かずに、二人の持っている料理を見ていた。つきだしにしては大きい皿に盛られた料理だった。
「それは?」
 愕然とした表情を浮かべ、宙を見上げながらボソリと言った言葉に新司令官はびっくりした。
「それ扱い…そ…れ…それ…それ、メンソ〜レ…もの扱い…私、やっぱり不幸だわ………」
司令官は軍人である。特段宗教はどうでも良い。聞きなれないその言葉に口が空いたままである。
「あ…あの…この子は妹の山城と言います。この子の口癖なんです。どうかお気になさらず…」
やっと言葉が出たその司令官。だが、不幸という言葉を連発した上でめんそ〜れ、追加、不幸だと言ったその丁稚を更に不幸だと言わせるものだった。
「え〜…不必要に大きいな。」
この司令官はつきだしっぽい料理のことを言ったのだが、主語がないために誤解された。
「(私の背丈もスタイルも小さいと?!)くっ!!…この…扶桑姉様を変な目で見ないでくださる?!」
「えぇっ?!いやいや、オレは料理をそれって言うただけであってだな…(え〜いきなり矛先が…どうすれば…)」
 責めるようなガン飛ばしをする山城。板長は山城の頭を叩いた。
「謝れ、このスカタン!!新鮮な魚介類を毎回持って来て下さる海軍の方になんて事言ってやがる!!」
 ふざけた態度の司令官の眼光が殺気を帯び、板長を睨む。
「…………」
「ど、どうしやした?」
「貴様が今その娘に取った行動をオレにも出来るか?」
「う…」
「謝れ。」
大きくはないが鋭い声。唖然とする扶桑と山城。
「っ!すすすす…すんませんでしたっ(こ、怖いっ……)」
「扶桑と山城言うたな?別に君らを妙な目線で見てはおらんよ。全くとは言わんがな、ははは!その手に持っている料理がもっと気になったから聞いてるだけや。」
「あ…これは一応…魚の粗から身をこそげ取って…煮込んだものです。下に御飯があります。」
「不幸だわ…姉様…私って不幸よね?この司令官様は私を一切眼中に入れていないのよ?」
「さっきから不幸不幸って繰り返しとるからどう返したら分からんだけやって。誤解誤解。」
「私は不幸ではなく、扶桑でございます。この子、山城もどうか視野の中に入れてやって下さい、お願い申し上げます。」
「え〜っと…」
出された料理を取り敢えず口にしようと受け取って食べてみたら、意外と美味い。見てくれは猫飯だが、味も濃すぎずにご飯が進んだ。
ちょうど腹も減っていたので皿に盛られた山盛りのつきだしをパクパクと平らげた上に、思わず無言で皿を返しておかわりを要求してしまった。
「へっ? ほ、ホントに?そ…そんなに美味しかったの?それとも…新任でいびられて御飯なし…とか??」
 口にまだご飯が残っている為に言葉が出せず、無言で首を振り、空の皿に2人を指差ししてから皿をコツコツと叩くその司令官。山城はその意味を理解できずに、首をかしげていた。
扶桑も解らなかったが、もうその料理はないのでお水を差し出した。グラスを受け取らずに水差しごと水をごくごく飲んだ。

257 風流提督 :2017/07/10(月) 23:43:39 ID:U5OprF0I
「慌てて食べるから喉が詰まったんですよ。お気を付けて下さいね。」
「山城…と言うたか? いびられているのは当たらずとも遠からず、ってやつや。そこで、だ。」
「やったぁ!姉様っ!!私達のサクセスストーリーの開幕よ?!」
「私達2人を…どうしようというのでしょうか?度々の妹の無礼をお許し下さい…」
(サクセスかどうか分からんが…妙なところで頭のキレが良い?!)
「え…引き抜かれるとあっしが…その…困るんで…っ!」
 いきなり軍刀を鞘ごと喉元に突き付けられた板長。
「現物支給だ。わかったか、こら?」
 ジェントルメンぶっておいて損はないと判断し、かっこつけた新司令官。
「荷物は置いたまま。こっちで全て用意するから。秘書として2人を雇う。(引っ越してきたばかりでみかん箱しかないし…)」
 取り敢えずはみかん箱整理係というのも知らず、扶桑は涙目。山城は扶桑に抱きついて嬉々としていた。
(秘書の仕事はこれから始まるとか何とか言えば何とか成るやろ…も〜適当に。アバウトに行くかな。)
「飛行機とか大砲とかぶっ放したりするのですよね、そうですよね?!」
「飛行機はぶっ放したりしたらあかんやろ…中に操縦士居るんやし。」
「山城?貴女の得意な言葉を貰ってもいいかしら?」
「へっ?」
「なんでもないわ…気にしないでいいのよ。」
2人は魚介類一箱で鎮守府にドナ・ドナされているという厳然たる事実には気付いていない。ほっとした新司令官。
「私が行くからにはごはん抜きとかさせたりしませんわ!」
 と…大いなる誤解を持ったままの山城と、妹の尻拭いは続くという不幸な扶桑。
山城には護衛を頼み、扶桑には、妹はこれから立派に育つ、などという適当極まりない発言でごまかした。
「そうですわね…私達が司令官様をお守りする御役目なら…期待できそうですわ。」
 2人を持ってきた手押し車にほいほいっと乗せて、さながら人力車のように、その新司令官は鎮守府に向かって引っ張っていった。
 当然行きの魚介類だけよりも人2人の方が圧倒的に重い。自身の発言がいきなり事実になるとは露知らず。新司令官は鎮守府の近くで力尽きて、2人の肩を借りながら手続きを済ませた。
自然に載せられて引っ張ってこられた扶桑と山城は肩を貸している段階から、ここからもう護衛任務であると誤解していたのである。


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