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実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ17
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【スレ内ルール】
1 長期に及ぶ鯖製作での意見の一貫性維持のため、コテハンを付けての書き込みを推奨。
名無しの意見が軽視されても泣かない。
2 話し合い最優先、自分勝手に決めないこと。
3 話合っても意見がまとまらない場合は投票による多数決。思い通りに行かなくても割り切る。
4 過度なインフレ・デフレは抑える。高CQや最低は自重する。
5 次スレは>>970。スレが立たない場合、>>971以降が立候補してから立てる。
過去スレ
実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ16
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1638801447/
まとめWiki
http://www63.atwiki.jp/minnasaba/
皆鯖板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16770/
関連スレ
みんなでかんがえるサーヴァント297
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1497678417/
【天地開豁】ぼくのかんがえたサーヴァント 三十一人目【人文澆季】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1584226303/
【バビロンの蔵】武具解析スレ 第2倉庫【剣の丘】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1180011674/
【考察】型月作品考察材料保管スレ【補助】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1091591896/
みんなで考える投票スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17350/1445068699/
聖杯戦争形式:
セイバー:
ランサー:ブリュンヒルド
アーチャー:ヒッポリュトス
ライダー:グラダッソ
アサシン:
バーサーカー:カンサ
キャスター:
特殊な聖杯戦争及び特異点形式時のテンプレ
オリジナル特異点
【特異点名】
【年代・場所】
【あらすじorストーリー】
【登場鯖】
○味方陣営(カルデア鯖も?)
○敵陣営
○第三勢力(中立&野良鯖?)
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<テンプレ>
【元ネタ】
【CLASS】
【マスター】
【真名】
【性別】
【身長・体重】cm・kg
【属性】・
【ステータス】筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
【クラス別スキル】
【固有スキル】
【宝具】
『()』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
【Weapon】
【解説】
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https://www.nicovideo.jp/watch/sm40708331
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スレ立て乙です。
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とりあえず前スレで上がった解説文あり候補を転載
【真名】:ミロシュ・オビリッチ
【クラス】:アサシン
【元ネタ】:ミロシュ・オビリッチ伝説
【解説】
14世紀にセルビアのラザル・フレベリャノヴィチに仕え、オスマン帝国スルタン、ムラト1世を暗殺したとされる伝説的騎士。
実在は定かではないが、後にセルビア叙事詩にてオビリッチは主要人物となり、19世紀にはセルビア正教会により聖人として崇敬される事になる。
初期文献ではムラト1世暗殺者の名は出てこず、12人のキリスト教徒貴族がオスマン軍の戦列を打ち破ったのだと記す物もあったという。
セルビアの文献にムラト1世暗殺の話が登場したのはラザルの子ステファン・ラザレヴィチの伝記であり、そこでも暗殺者の名は挙げられていなかった。
オスマン帝国側の初期文献ではムラト1世は戦場で共を連れずに行動していた所、死体に紛れて身を潜めていた無名キリスト教徒に襲われ短剣で刺殺されたとしている。
15世紀までムラト1世を殺害した騎士の名は文献において言及されなかった。
そしてセルビアにおける伝承では、ミロシュはセルビア君主ラザルの義理の息子、婿であったという。
あらすじとしては、ミロシュの妻とその姉妹の間で、どちらの夫が勇敢かという内容で喧嘩が起きた。
その結果ミロシュの妻の姉妹の夫はラザルに、ミロシュがラザルを裏切ろうとしていると告げ口した。
ラザルはミロシュを不忠者だと咎め、ミロシュは忠誠心を示すべく、オスマン帝国陣営に向かい、機を見るとムラト1世を刺殺。
自らはスルタンの近侍の者に処刑された。
オビリッチは時代を経るにつれより讃えられていき、『オビリッチ、ドラゴンの子』という詩においてはドラゴンの子であるとされ、
心身共に超人的な力の持ち主だと強調されている。
またムラト1世殺害後、1万2千の兵を道連れにしたとも言われてさえいる。
【備考】
・歴史の中でドンドン盛られていった英雄。スペック的にそこそこの強化として反映されたりはするか。可能性の光スキル持ってるかもしれない。
・宝具としてはスルタン暗殺の逸話、短剣か。
王特攻効果付+12人のキリスト教徒がした事扱いされたりした所から、11人の虚像(攻撃のダメージは一応あり?)を出して一緒に襲い掛かるみたいな効果にも…?
・スキルは、ドラゴンの子として魔力放出、名前が文献上しばらく出てこなかった所から情報抹消、信仰の加護なんかも持たせられるか。
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【真名】:三条宗近
【クラス】:セイバー、(ランサー)、キャスター
【元ネタ】:史実・『小鍛冶』
【解説】
平安時代の刀鍛冶で、刀工集団三条派の始祖。三条小鍛冶宗近とも呼ばれている。
日本刀が直刀から反りのある彎刀に変化した時期の代表的名工として知られる。
公家の出身であり公務の余暇に趣味として鍛刀を行っていたとされるが、あくまで一説に過ぎず
詳しい生涯や作刀技術の修得場所などは諸説紛々としている。
伝説化された刀工の一人であり京都の粟田神社の末社 鍛冶神社では製鉄の神・天目一箇神や
鎌倉時代の刀鍛冶・粟田口藤四郎吉光と共に三条小鍛冶宗近が祀られている。
代表的な作刀には天下五剣に数えられる国宝・三日月宗近が挙げられる。
また、宗近作の太刀である小狐丸を鍛えるまでの過程が能の謡曲『小鍛冶』にて語られている。
『小鍛冶』において宗近は一条天皇の守り刀を鍛刀するよう橘道成から依頼を受ける。
依頼を引き受けた宗近だったが、満足のいく刀を打てず困り果て、神に祈願しようと思い立つ。
すると、稲荷明神を詣でる道中で童子と遭遇し、童子は「私が相槌を打ちましょう」とだけ告げると宗近の前から消え去ってしまった。
宗近は不思議に思いながらも作刀の準備を始めると童子に化けていた稲荷明神が現れ
宗近と共に太刀を作ると、素晴らしい出来合いの太刀が完成した。
宗近は稲荷明神の神使である狐にあやかって太刀に「小狐丸」と名付けたとされる。
その他にも源為朝が使用した鏃を穂先に据えたとされる白鳥鞘の鑓や源義経が自害に用いた今剣
武蔵坊弁慶の薙刀である岩融も三条宗近の作であると伝承されている。
【備考】
・伝説的な刀工の一人で現存する名刀はもちろん岩融など非現存の刀剣も伝説として彼の作刀であるとされる事がある。
・クラスは公式の村正にならってセイバー、槍や薙刀、長刀鉾も作ったことからランサー、稲荷明神の加護など神秘的な逸話と道具・陣地作成からキャスターを想定
・スキルは刀剣審美に加えて能の題材にもなった稲荷明神による相槌(加護)も付きそう
・宝具は作刀のいずれかかUBW形式の展開宝具、あるいは稲荷明神の加護によるエンチャントあたり
・月光大砲の威力からその矢でもある白鳥鞘の鑓も強力な武器になり得る、かも
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【真名】: 蚕馬
【元ネタ】:『捜神記』、『太平広記』
【クラス】︰キャスター、ライダー
【解説】:
中国の伝説の1つで、馬の皮と融合した少女が蚕に変身してこの世に絹をもたらしたとされる伝説。
蚕女・馬頭娘とも呼ばれ、 日本の蚕の神・馬の神である「おしらさま」伝説のモデルになったともされる。
昔、ある家の父親が戦争に駆り出され、家には娘と雄馬だけが残された。
娘は父親恋しさの余り、雄馬に冗談半分で「もし、御父様を連れて帰ってきてくれたら、
あなたのお嫁さんになるわ」と言ったところ、雄馬はすぐさま父親を連れて家に戻ってきた。
ところが雄馬の様子がおかしいので父親が娘に事情を問いただすと、娘が一部始終を打ち明け
これを知った父親は激怒して弩で雄馬を射殺して皮を剥いで晒しものにした。
その後、娘が雄馬の皮の側で戯れていると、馬の皮が不意に飛び上がって娘に巻き付いて家から飛び出していった。
数日後、娘が発見された時には娘は馬の皮と一つになって大木の枝の間で蚕に変身し、糸を吐いていたという。
この世に絹(蚕糸)をもたらしたことから娘は蚕女と呼ばれるようになるが、両親はとても悲しんだ。
ところが、突然天から娘が例の馬を御しながら降臨を果たし、道教の神である太上老君が自分を嬪にして
天上で長生させてくれることになったと伝えて両親を慰めたと言う。
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前スレまとめ
セイバー:ルートヴィヒ二世
ランサー:ブリュンヒルド
アーチャー:ヒッポリュトス
ライダー:グラダッソ
バーサーカー:カンサ
その他候補
馬琴関連 十返舎一九・鶴屋南北・ベートーヴェン(&ルドルフ大公orヨゼフィーネ)
八犬伝関連 足利春王丸
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鶴屋南北はアサシンもやったりできるのかなあ
とりあえず推薦文
【真名】:鶴屋南北(4代目)
【クラス】:キャスター、(怪談の忍び寄る霊のイメージでアサシン?)
【元ネタ】:史実
【解説】
江戸時代後期に活躍した狂言作者であり、「鶴屋南北」を襲名した4代目。
4代目鶴屋南北は、宝暦5年(1755年)に江戸で生まれ、20代で狂言作者を志していった。
そして、南北が50歳となった文化元年(1804年)に上演した「天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)」が、出世作となり、大当りとなった。
南北は宣伝の為「早替りはキリシタンの妖術」だと広めた事があり、奉行所の役人の立ち入り検査を招くこともあった。
俳優たちの持ち味を活かしながら、「悪婆(あくば)」や「色悪(いろあく)」といった新しい役柄を創出するとともに、
人々の生活を観察し、同時代の風俗や人間像をリアルに取り入れた「生世話物(きぜわもの)」という芝居のジャンルを確立させ、
春や秋に演じられることが多かった怪談物を、夏狂言として定着させたのも南北だった。
代表作である『東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)』は、日本の怪談劇の代名詞となった。
江戸の四谷にいた醜女が夫に裏切りに会い発狂、再婚相手とその家族を皆殺しにしたという伝説を基に作られたものであった。
南北は、文政12年(1829年)に75歳で没するまでの間に120以上もの狂言を書き、その作品は現在も繰り返し上演されている。
また死の直前に『寂光門松後万歳(しでのかどまつごまんざい)』という自身の葬儀の台本を書き残していた。
【備考】
・宝具候補は『東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)』がメイン候補か
『寂光門松後万歳(しでのかどまつごまんざい)』も消滅後発動する宝具orスキルに?
・スキル候補は無辜の怪物、人間観察辺りか(曲亭馬琴のように著作の要素がスキル、宝具になるのならば怪談の要素も…?)
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為朝関係とはちょっと違うが神性持ちであるアーチャーやランサーに刺さりそうな仁田忠常をアサシンで推薦
【真名】:仁田忠常
【クラス】:アサシン
【元ネタ】:史実・『曽我物語』・『吾妻鏡』
【解説】
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将にして源頼朝・頼家の二代にわたって仕えた御家人。
治承4年(1180年)の石橋山の戦いなど源頼朝の挙兵当時から仕え、一度は敗走こそしたものの
再度、兵を挙げて敵将である大庭景親を降伏させる功を成した。
源義仲や平氏追討にあたっては源範頼の軍に従い、畿内から九州までを転戦して武功を挙げる。
頼朝からの信頼も厚く、忠常が危篤状態に陥った時、頼朝が自ら見舞いに訪れたという。
富士の巻狩りにも参加し、その際に起こった曾我兄弟の仇討ち事件では兄である曾我祐成を忠常が討ち取った。
頼朝死後は跡を継いだ二代将軍・源頼家に仕え、引き続き信を置かれ重用された。
鎌倉幕府内部で起こった政変 比企能員の乱では北条時政の命に従い、時政邸に呼び出された
将軍・頼家の外戚である比企能員を謀殺・粛清した。
その三日後、今度は逆に頼家から時政の時政討伐の命令を受け、これに応じ、時政邸へ向かうが
帰宅の遅れを怪しんだ弟たちの軽挙を理由に謀反の疑いをかけられ、時政邸から御所へ戻る途中に殺害された。
富士の巻狩りにおいては手負いの大猪をその豪勇で以て仕留めたとされるが、その猪は
実は山神であり、後の忠常の不幸は山神殺しの祟りであるとする伝承が存在する。
また忠常には富士の人穴にまつわる逸話もあり、あるとき頼家から人穴の調査を命じられ、
忠常は家来五人を連れて探索に赴くが、洞穴の中は蝙蝠が飛び交い蛇が足元を這うという
状況であり、その奥には大河があり進むことが出来ず、川向こうに光って見える不思議な人々が
現れるとそれを見た従者達は即死してしまう。
恐れ慄いた忠常は頼家から授かった重宝の太刀を大河に投げ入れることで無事帰還できたという。
この逸話や山神殺しの祟りを踏まえ、御伽草子「富士の人穴」では忠常が富士の禁を破った
故に忠常は命を縮めたと説明されている。
【備考】
・鎌倉殿の13人にも登場する源氏に仕える御家人。ティモンディ高岸。
・割としっかり暗殺・謀殺の逸話もあるに加えて山神殺しの逸話からアサシンで推薦。
・スキル候補は神殺しやプランニング、人穴の伝承から深淵の邪神も有り得るか
・宝具は人穴からの帰還の際に用いた源氏由来の太刀だろうか(放棄する代わりに異界からの脱出できる能力?)
・今次だと結界を展開する能力や神性持ちもいるので結構刺さりそう。
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ジークフリートのモデル説があるアルミニウスをトイトブルクの戦いの手口とかからアサシンで推薦。
起源説を応用してタルンカッペ(ぽいもの)を持ち込めたりしないだろうか
【真名】:アルミニウス
【クラス】:セイバー、アサシン
【元ネタ】:史実
【解説】
ゲルマン系民族ケルスキの族長。ゲルマン諸部族を束ねローマに抗った解放英雄として知られる。
アルミニウスは族長の息子ではあったがケルスキ族はローマに屈し従属化を余儀なくされていたためローマ軍へ徴用され兵役に就く日々を送る。
しかし、非凡な実力を発揮したアルミニウスは異民族の身でローマ市民権及び騎士階級の身分に至る異例のキャリアを積み上げ故郷に帰還。
以降は培った才能を駆使しゲルマニア属州化を目論むローマを破るべく暗躍を開始。平和的な方針を取るゲルマニア総督ウァルスの目を盗んでゲルマン諸部族の大同盟を築き上げる。
後に動かした遠方の部族の反乱鎮圧に向かうウァルスの協力者を装いトイトブルクの森へ誘い込むと、ゲルマン連合軍の大将としての本性を現しローマ軍を強襲。
森林という地形と悪天候を味方に付けたアルミニウスら連合軍は必死の抵抗を試みるローマ軍を徹底的なゲリラ戦術で三日に渡る襲撃の末に鏖殺する事に成功する。
3個軍団が消滅しゲルマニアの抑えを喪失したローマは皇帝アウグストゥスをして「ウァルスよ、我が軍団を返せ!」と言わしめるほどの恐怖に晒された。
しかし、新皇帝ティベリウスが送り込んだゲルマニクスの侵攻によってアルミニウスの勢いは挫かれることとなる。
第一次、二次戦役共にゲルマニクスの攻勢へゲルマン部族連合を率いて果敢に挑むも、多数の兵士の喪失に加え妻トゥスネルダを連れ去られるなど払った犠牲は多大だった。
それでも損害を問題視したゲルマニクスが手を引いたことで結果的にはゲルマニアを守り抜いた形となったアルミニウスだったが、その実力を危惧した親ローマ派部族などを抑えられずに勃発した戦乱の中で重傷を負い、その生涯を終えた。
死後、大英雄ジークフリートのモデルであるという説が提唱されるなどその勇名は神格化され、長らくドイツにおけるナショナリズム運動の象徴として祭り上げられることになる。
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https://www.nicovideo.jp/watch/sm40721390
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為朝関係で源氏とか検索していると、『八幡太郎』源義家とかも矢を「雷の如く奔り、風の如く飛び、神武命世なり」と称されたりで強力な英霊という感じはしている
まあ適性クラスはアーチャーっぽくはあるが…武家の棟梁…統治者…という事でルーラーがギリ行けなくもないのかなあとは思うが
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>>11 アルミニウスのトイトブルクの森の地形や悪天候を味方に付けてローマに勝利した話はヘラクレイオスの環境戦略が持たせられそう。
ドイツのナショナリズム運動の象徴は無辜の怪物の染みたカリスマスキルとかに出来そうなんだよな。
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為朝と項羽ってどちらもロボットなだけでなく皆鯖だとどちらも破天荒スキル持ちって共通点もあるんだな
つまり同じく破天荒なアレクサンドル・スヴォーロフも実はロボットの可能性が微粒子レベルで存在する……?
まあ冗談はさておき、キャスターかアサシンなら大分前にも推薦した張良作ってみたいかも?
四面楚歌の逸話は黄石公から六韜授かった逸話と合わせて牛若丸の自在天眼・六韜看破を参考に敵を強制的に包囲する宝具になりそう?とりあえず候補スレから解説転載
【真名】:張良
【元ネタ】:史実
【クラス】:キャスター、アサシン
【解説】:
漢帝国に仕えた臣で、蕭何・韓信と並ぶ劉邦三傑が一人。
もとは戦国七雄が一国、韓の名士の一族であるが、秦によって韓は滅ぼされてしまう。
官位に就いていなかったために生き延びた張良は、秦と始皇帝に深い怨念を抱き、復讐を誓う。
全財産をはたき、家族さえも蔑ろにして反乱因子を募り、怪力無双の男を雇って、
一度は始皇帝暗殺を実行するが失敗。
指名手配を受け、身を隠している間に、隠者(仙人とも)黄石公から太公望・呂尚の兵法書を受け取る。
十年間身を隠しているうち、黄石公に示唆された「十年後に覇王を助ける」という進言を頼りに、
楚で反秦運動が苛烈なものとなった時にその人物を頼りに駆けつけるが、
その道すがらに、当時はほとんどギャングであった劉邦一向に出会い、
その並々ならぬカリスマ性を見抜いて門下に加わる。
そこから項羽らとともにあっという間に秦を滅ぼすと、楚漢戦争では軍略面で脆弱な劉邦を、
他の三傑とともによく助け、遂には劉邦を覇者へと押し上げた。
晩年は呂后の粛清を恐れてか、神仙に傾倒して家に引きこもる日々を送っていた。
司馬遷が彼の肖像を見て「まるで婦女子だ」とこぼしたほどの容姿であることでも知られる。
それにしても、色々な意味で劉邦のチート抱え込み率は凄まじいとしか言いようがない。
【備考・アピールポイント】:
・経歴からアサシンにも出来そうな軍師系サーヴァント。
・アサシンの場合は始皇帝暗殺未遂の時に使用した鉄槌か。
・宝具の候補は黄石公から託された兵法書、または後世に手に入れた黄石。
・四面楚歌を奏でた逸話も宝具候補に出来そうか。
・スキルは陳宮のを参考に出来そう。
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>>6
宗近は平安時代の公卿出身だと考えると戦国の世を生きた村正やスレ産虎徹よりは接近戦の能力は弱い分、神秘は強めのキャスター系鍛冶師って方向性もいけそう
三日月宗近・月光大砲(白鳥鞘の鑓)に加えて半月丸って太刀も打ち鍛えてるから月関連で統一性持たせるのもアリかも(都牟刈村正や大黒天虎徹に対して月読命宗近とか?)
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どの候補も反応薄いけどとりあえず各候補の具体案出してみて反応あった鯖から作ってみる?
一応張良の宝具とスキル案考えてみたけど投下してもいいかね?
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いいんじゃない?とりあえず俺もアルミニウスの宝具案考えとくわ
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では寝る前に張良のスキルと宝具案投下してみる
宝具は呪術廻戦の東堂みたいに上手く使えば格上も翻弄出来るイメージ
六韜兵法:A
天下に秘蔵されたる兵法の窮極。
『三略』と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
この書物の中国に於ける保管者であり守護者である黄石公に認められたことで授かった。
【宝具】
『六韜仙術・四面楚歌(りくとうせんじゅつ・しめんそか)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:800人
楚漢戦争の決着となった垓下の戦いにて、項羽の軍を包囲し孤立無援に追い込んだ逸話が昇華された宝具。
真名解放によりレンジ内の敵と味方の座標をレンジ内の別の座標に瞬間的に強制転移させる。
転移先に指定出来るのは地上限定であり対象となる人数が増えるほど魔力消費も膨大になるものの、適切に運用すれば敵軍を混乱状態に陥れ一方的に攻撃することも不可能ではない。
なお、対象人数を極僅かな要人のみに絞り込むことで魔力消費を対人宝具レベルにまで抑え、その気になれば連続での真名解放も可能となる。
彼我の座標が目まぐるしく変わり続ければ仮令未来予知が可能な覇王であっても再演算を余儀なくされるだろう。
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アルミニウス宝具案。アサシンらしくタルンカッペ重点で悪竜の防御力はオリジナルより二枚は劣る想定。
『幽かなる屠竜の淵源(ヘルマン・ドラッヒェントーター)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
ゲルマンの大英雄ジークフリートの伝承起源とする説が膾炙されたことで成立した宝具。
逆説的にジークフリートの持つ技能・宝具をアサシンも持ち得るものと定義し、アサシンの霊格に収まる規模に編纂(アレンジ)を加えた上でインストールする。
例として"暗殺者"として召喚された現在では宝具『悪竜の血鎧』と十二人力を与える姿隠しの外套『タルンカッペ』を第二次ゲルマニア戦役にて血を顔に被りローマ軍の目を逃れた逸話をミックスし、
"血を被る"動作をトリガーに筋力値上昇、ステルス、情報隠蔽、強力なダメージカット効果を兼ね備える装甲服を纏う宝具として再編させている。
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アサシンクラスでだったら張良の宝具、不意に使えそうで結構な極悪宝具になりえそうで面白い感じはしている
軍師の忠言は孔明とかと同じA+持たせても良さそうかな?
wiki見てると劉邦を諌めるとか結構多い感じがしている
軍師の忠言:A+
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、A+ランクであればあらゆる不測の事態を含めても、100%的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
後ロベスピエールに持たせた魔力節制とかもありそう?
魔力節制:B
自身のステータスを一時的に低下させる事で、魔力消費を抑えるスキル。
道教の導引術を行い、穀物を断ち引きこもる日々を晩年は過ごしていた。
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大昔に作った張良のデータから良さそうなスキルあったので載せてみる。
スキルの由来は劉邦の危機を自前で智慧でなんとかしたという話から。
軍師の機警:B+
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
その場に降りかかる厄介事に対応する力。
優れた鑑識眼と叡智を以て眼前の危機に応対した策を導き出す。
>>20すまないさんインストール中のみだが悪竜の鎧とタルンカッペの力を発揮出来るのは強いですね。
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軍師のアサシンは作った事なかった気がするので興味がある>張良
>>22のスキルと軍師の忠言が合わさって不測の事態とかにも強い感じだろうか
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アサシンで行くなら気配遮断は荊軻と同じBかな
張良は子供はいるけど奥さんは軽くググった限りだと不明だし、司馬遷にまるで美女のようだと言われた話も含めて実は女性ってことにしても良さそう?
張良と同じく劉邦三傑の一人の韓信がDEBUだから対比で華奢な感じで
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば、発見は極めて困難。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
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女性でも問題はないかな?
ステータスとしては近接ステ低めという感じだろうか
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アサシンで行くなら暗殺計画由来の宝具欲しいので載せてみる。
鉄球の支配領域が広い程、威力が向上するのは暗殺対象の始皇帝が中華の統一したという所が由来。
攻撃を外すと対象から存在がバレてしまうのは暗殺計画失敗後に指名手配されてしまったという話から。
名称の生還鉄槌は本家の荊軻の不還匕首を参照。
こっちは生還したのでベタだが生還鉄球と名付けた。
勿論、これよりも良い名称があればそちらの方を採用して大丈夫です。
ランクがDなのは暗殺に失敗したし張良自身が投げた訳じゃないから。
もっとランクを上げても良さそうだがそれは他の人の意見次第。
レンジは皆鯖コンラの伸び砕く死光の腕を参照してあちらよりレンジを狭めた感じ。
最大捕捉は始皇帝をターゲットにしたので1人という風に。
『生還鉄槌(ただ、うちほろぼすのみ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
始皇帝暗殺の為に用意した鉄球とそれを投げる実行犯を召喚する宝具。
アサシンが定めた者による暴君を打ち砕く必殺の一擲。
放たれた鉄球は対象者が支配する領域が広ければ広いほど威力が向上する。
当たれば対象者を木端微塵にするが、攻撃を外せば敵対象に自らの存在が露呈してしまうデメリットが存在する。
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「やっておしまい!」「アラホラサッサー!」を思い出した。「ポチっとな」がいないじゃないか。
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まあこの鉄球宝具は、支配領域広い相手に対しての威力上昇を加味してもD+辺りでもいいかな?
ステータスは筋力D 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運Bとか…?アサシンクラスとしてやや敏捷高い感じの
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鉄槌を投げると聞いて俺はムロフシを思い出した。攻撃外せば見つかるのは気配遮断の攻撃に移るとランクダウンの辺りで説明されてるし荊軻参考に弄ってみる
『生還鉄槌(なんどでも、うちほろぼすのみ)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:120 最大捕捉:1人
始皇帝暗殺の為に用意した鉄槌とそれを投げる実行犯を召喚する宝具。
アサシンが定めた者による、暴君を打ち砕く必殺の一擲。
放たれた鉄槌は相手が支配する領域が広ければ広いほど威力が向上する。
当たれば相手を木端微塵にするが、破壊力に特化した分命中精度に難があり射程距離が長くなるほどファンブルの確率が上がってしまう。
しかし、この宝具の真価はそんな所にはない。
生前暗殺に失敗したにも関わらず生き延び、劉邦の軍師となり始皇帝の孫の秦王・子嬰の軍を打ち破り、最終的に秦という国家への復讐を果たしたことからファンブル後はAランク相当の仕切り直しが付与される。
仮令失敗しようとも生き延びて次のチャンスを伺うアサシンは同時代の刺し違えてでも任務遂行しようとするある刺客とは真逆の在り方と言えるだろう。
>>28
非キャスターの軍師鯖の司馬懿も魔力高いし、幸運も暗殺失敗したのに生き延びて最終的には目的遂げて天寿全うしてるしステはEDCBAとか?
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専ブラから書き込むと〜が消えてしまって困る
『生還鉄槌(なんどでも、うちほろぼすのみ)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:1人
始皇帝暗殺の為に用意した鉄槌とそれを投げる実行犯を召喚する宝具。
アサシンが定めた者による、暴君を打ち砕く必殺の一擲。
放たれた鉄槌は相手が支配する領域が広ければ広いほど威力が向上する。
当たれば相手を木端微塵にするが、破壊力に特化した分命中精度に難があり射程距離が長くなるほどファンブルの確率が上がってしまう。
しかし、この宝具の真価はそんな所にはない。
生前暗殺に失敗したにも関わらず生き延び、劉邦の軍師となり始皇帝の孫の秦王・子嬰の軍を打ち破り、最終的に秦という国家への復讐を果たしたことからファンブル後はAランク相当の仕切り直しが付与される。
仮令失敗しようとも生き延びて次のチャンスを伺うアサシンは同時代の刺し違えてでも任務遂行しようとするある刺客とは真逆の在り方と言えるだろう。
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ステータスは>>29、鉄槌宝具は>>30の方向良さそうかな?
属性は混沌・善のイメージがある
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>>30 確かに自案の暗殺宝具は気配遮断と被る所はあるな。
自案のは少しシンプルすぎたからファンブル判定と失敗後に仕切り直しを持たせるのは史実に沿って良いと思う。
今回の張良は男性ではなく実は女性だったという風にするなら実験産の劉邦とそう変わらない身長で175cm・60kgとかはどうだろう。
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今まで出た案のまとめ。
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】張良
【性別】女性
【身長・体重】175cm・60kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具B
【クラス別スキル】
気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば、発見は極めて困難。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
【固有スキル】
六韜兵法:A
天下に秘蔵されたる兵法の窮極。
『三略』と並ぶ伝説の兵法書であり、中国では武経七書の一つとされる。
この書物の中国に於ける保管者であり守護者である黄石公に認められたことで授かった。
軍師の忠言:A+
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
状況を把握、分析することにより味方側に正しい助言を与えることができる。
ランクが上がれば上がるほどその助言の正しい確率は向上し、A+ランクであればあらゆる不測の事態を含めても、100%的中する。
これに対抗するには、あらゆる分析を打破するレベルの幸運、あるいはスキルを持つことが求められる。
魔力節制:B
自身のステータスを一時的に低下させる事で、魔力消費を抑えるスキル。
道教の導引術を行い、穀物を断ち引きこもる日々を晩年は過ごしていた。
軍師の機警:B+
軍師系サーヴァントに与えられるスキル。
その場に降りかかる厄介事に対応する力。
優れた鑑識眼と叡智を以て眼前の危機に応対した策を導き出す。
【宝具】
『六韜仙術・四面楚歌(りくとうせんじゅつ・しめんそか)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:800人
楚漢戦争の決着となった垓下の戦いにて、項羽の軍を包囲し孤立無援に追い込んだ逸話が昇華された宝具。
真名解放によりレンジ内の敵と味方の座標をレンジ内の別の座標に瞬間的に強制転移させる。
転移先に指定出来るのは地上限定であり対象となる人数が増えるほど魔力消費も膨大になるものの、適切に運用すれば敵軍を混乱状態に陥れ一方的に攻撃することも不可能ではない。
なお、対象人数を極僅かな要人のみに絞り込むことで魔力消費を対人宝具レベルにまで抑え、その気になれば連続での真名解放も可能となる。
彼我の座標が目まぐるしく変わり続ければ仮令未来予知が可能な覇王であっても再演算を余儀なくされるだろう。
『生還鉄槌(なんどでも、うちほろぼすのみ)』
ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:1人
始皇帝暗殺の為に用意した鉄槌とそれを投げる実行犯を召喚する宝具。
アサシンが定めた者による、暴君を打ち砕く必殺の一擲。
放たれた鉄槌は相手が支配する領域が広ければ広いほど威力が向上する。
当たれば相手を木端微塵にするが、破壊力に特化した分命中精度に難があり射程距離が長くなるほどファンブルの確率が上がってしまう。
しかし、この宝具の真価はそんな所にはない。
生前暗殺に失敗したにも関わらず生き延び、劉邦の軍師となり始皇帝の孫の秦王・子嬰の軍を打ち破り、最終的に秦という国家への復讐を果たしたことからファンブル後はAランク相当の仕切り直しが付与される。
仮令失敗しようとも生き延びて次のチャンスを伺うアサシンは同時代の刺し違えてでも任務遂行しようとするある刺客とは真逆の在り方と言えるだろう。
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四面楚歌宝具で盤面引っ掻き回せそうで面白いな…
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特に追加変更がなければこれで完成だろうか
なかなかしぶといんだろうなというイメージがある方向性だ
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最大捕捉800人は垓下から逃げなかった楚軍の残党の数か
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製作乙です。四面楚歌宝具で暗殺宝具の成功率を上げるとかそういった使い方も出来そう。
残った枠はキャスターかエクストラクラスかな。
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女性でアサシンだから領域侵入&引き入れ出来そうなあたりブリュンヒルドにとっては天敵になりそう
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制作乙
魔力が潤沢なら四面楚歌で遠方に飛ばす → 暗殺宝具 → 外れたら仕切り直しでまた四面楚歌で遠方に
で魔力が続く限り無限ループできそう
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乙でした
誰かと同盟組んでも面白そうな人だ
とりあえずキャスター枠で平安ネクロマンサー的な人を…人造人間をロボと解釈できたり?
【真名】:源師仲
【クラス】:キャスター
【元ネタ】:史実
【解説】
村上源氏の出である、平安時代後期の公卿・歌人。
鳥羽院政期前半は順調に昇進していき近衛中将となるも、鳥羽院政期後半は昇進が沈滞。
鳥羽院政期末の久寿3年2月に蔵人頭に任ぜられ、同年4月に参議に任ぜられ公卿に列し、9月に従三位に昇叙された。
二条天皇へ譲位した後白河上皇の院政開始後、上皇の乳母夫、藤原通憲と上皇の寵臣、藤原信頼が対立を深めていくと、信頼に接近。
通憲打倒のための武力蜂起計画に関与し、伏見の自領を信頼の武芸の訓練のために提供した。
そして権中納言に昇進し、かねてからの計画通り信頼や源義朝らと共に挙兵。
上皇と上西門院を内裏に幽閉するに当たり、その護送用の車を用意した。
当初の戦局は信頼方に有利に展開するが、藤原惟方・藤原経宗らが敵方に寝返り二条天皇を内裏から脱出させたことで状況は一変する。
上皇も脱出し、信頼らは賊軍としての立場に追い込れる情勢を見て師仲は、
味方陣中にあった三種の神器の一つである八咫鏡などを自らの手中に納め、早くも降伏を想定した保身行動に入っていたとされる。
やがて敗戦を見届けた後、神鏡を自邸に保管し、六波羅に出頭するも八咫鏡を守った功による減刑は認められず、下野国に配流となった。
仁安元年に赦され、帰洛。戦前の位階である正三位に復位するも、その後は散位に留められて官職に就くことはなかった。
享年57で薨去。最終官位は前権中納言従二位であった。
『撰集抄』に収録されている僧侶西行の反魂術を用いて人造人間を作ろうとした伝説にも登場する。
西行は死体を集め並べて骨に薬を塗り、反魂の術を行い人を作ろうとするもうまく行かず、師仲に作り方を聞く事になる。
師仲は西行の反魂術の修行不足、不備を指摘し、自身はこれまでにも人造人間を作った経験があり、中には朝廷で出世している者もいると告げる。
【備考】
・かなりの独自解釈になるがFGO大具足、為朝系統の技術も持っていたという事をでっちあげて、メカニカル反魂術(機械化による蘇生?)みたいな方向も可能か?
ロボット技術の入り混じったネクロマンサーのような。
・宝具候補は八咫鏡か。八咫鏡エンジンを搭載したロボを製作可能?
・保身ムーブ的に自己保存持たせられたり?
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>>40 聖杯戦争で犠牲になった人々を反魂術で蘇生。機械化集団で圧倒的するみたいなことも出来そう。
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玉藻の「水天日光天照八野鎮石」を見ると性質は多少変わるだろうけど、魔力動力源みたいな感じに使えるのかな>八咫鏡
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ウィルビウスが蘇生の逸話持ち&ギリシャだと考えると面白いな<メカニカル反魂術
オリュンポスでも金時が霊基の一部を大具足とくっつけたりしてたし、そんな感じになりそうか
スキルで摂津式大具足と死者をコンバートして人造人間作成、宝具は人造人間の動力源になる八咫鏡って感じか?
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とりあえず師仲の大まかなスキルと宝具の叩き台
宝具は効果がちょっと地味になった気がしなくもないのでもうちょい持ってもいいかも
メカニカル呪術:EX
死者の遺骸・霊魂を素体とし、欠損したパーツを摂津式大具足を流用した機械により拡充、コンバートすることで
自立思考およびキャスターによる遠隔制御プログラムを入力したした人造人間を作成する。
紛れもなく死者蘇生、反魂術の類である。
『反魂・八咫鏡(はんごん・やたのかがみ)』
ランク: 種別: レンジ: 最大捕捉:
天照大御神に由来する三種の神器の一。
キャスターは生前にこの神器を一時期とはいえ手中に収めたため宝具としての使用が可能。
鏡そのものが一つの結界であり、反射した空間一帯を常世の理を遮断することで呪術行使コストをゼロにする。
キャスターはこの効果に自身の持つ反魂術を重ね合わせることで無数の人造人間を使役する。
また、使役する対象を絞ることで一体に鏡自体が有する魔力を注ぎ込み、出力や強度・不死性を向上させることも可能。
-
メカニカル呪術の説明と解説の備考見た感じだと大具足の技術を扱える技師設定で行くのかな?
宝具ランクは擬似的ながらも死者蘇生出来るならキャス狐より高めでアスクレピオスの倣薬と同じBぐらい?あと道具作成はAありそう
源師仲のスキル候補は自己保存もあるけど他にもう一つ持たせるとしたら何があるかね
wiki見てみたら和歌詠んだみたいだけど歌仙には選ばれてないみたい(反魂術を教えた西行は選ばれてる)だし、歌仙の詩歌の下位スキルとして歌人の詩歌とか……?
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平治の乱の後、下野まで流罪にされたけど帰洛して復位した辺りから低ランクの不屈の意志とか?(配流された為朝も不屈の弓射持ちだし)
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宝具をランクとか埋めてみて、過剰供給させてのを付け足してみたやつを
『反魂・八咫鏡(はんごん・やたのかがみ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:3〜30 最大捕捉:100人
天照大御神に由来する三種の神器の一。
キャスターは生前にこの神器を一時期とはいえ手中に収めたため宝具としての使用が可能。
鏡そのものが一つの結界であり、反射した空間一帯を常世の理を遮断することで呪術行使コストをゼロにする。
キャスターはこの効果に自身の持つ反魂術を重ね合わせることで無数の人造人間を使役する。
また、使役する対象を絞ることで一体に鏡自体が有する魔力を注ぎ込み、出力や強度・不死性を向上させることも可能。
そして供給を意図的に過剰なものとする事で、人造人間による壊れた幻想を行う事が可能となる。
スキルについては詩歌要素を不屈の意思へのミックスみたいなのを
不屈の意思:D+
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意思。
キャスターの場合、詩歌が苦痛を和らげる助けとなる。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持ち、詩歌を詠み上げる事で精神的ダメージは更に低減する。
また場合によっては本来耐性のない幻影を詩歌で払う事も可能。
-
自己保存案。
保身行動に走り、戦後は八咫鏡を守ったという事で出頭したが減刑されなかったという部分からファンブル判定付けてみた。
自己保存:B-
自陣営が不利な状況に陥った際に、自身の戦闘行動を封じる事で全ての危機から逃れる事が出来る。
だが、敵陣営と出会った際、ロール判定を行い失敗すればこれらの効果を失われる。
-
自己保存の最後の「を」→「は」に変更してみたverと陣地作成と道具作成案
現状の方向だと戦闘はとにかく人造人間で、それ以外はとにかく自身の身を守っていくイメージの方向性だ
自己保存:B-
自陣営が不利な状況に陥った際に、自身の戦闘行動を封じる事で全ての危機から逃れる事が出来る。
だが、敵陣営と出会った際、ロール判定を行い失敗すればこれらの効果は失われる。
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人造人間の作成に特化した“工房”の形成が可能。
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
遺骸を素材にした礼装、自らが作成した人造人間の追加装備等を作り上げる事が可能。
-
サイボーグゾンビでゲステラする平安マッドサイエンティストって感じのキャラになったなw属性は中立・悪かな?
あと不屈の意思は公式の表記に合わせるなら意志かな
不屈の意志:D+
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。
キャスターの場合、詩歌が苦痛を和らげる助けとなる。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持ち、詩歌を詠み上げる事で精神的ダメージは更に低減する。
また場合によっては本来耐性のない幻影を詩歌で払う事も可能。
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身長・体重は…180cm・60kgとかかなあ
平安男子鯖結構身長あるの多いんだよな…
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信頼に自領を提供したエピソードを陣地作成に組み込んでみた案
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人造人間の作成の際に使用する“工房”の形成が可能。
また、武装蜂起計画に携わった際に主導者である藤原信頼に対して武芸の訓練の場として自領を提供した事績
から陣地内において使役する人造人間やキャスター自身が認めた同盟者の能力を向上させることが出来る。
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ステはEDCACとか?
源氏だけど武家ではなかったみたいだし平治の乱でも本人は戦わなかったみたいなので近接低めだけど保身の判断の早さ、逃げ足的な意味で敏捷そこそこにしてみたが
あと陣地作成の追記部分の改行が少し読みにくいので微調整
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人造人間の作成の際に使用する“工房”の形成が可能。
また、武装蜂起計画に携わった際に主導者である藤原信頼に対して武芸の訓練の場として自領を提供した事績から、
陣地内において使役する人造人間やキャスター自身が認めた同盟者の能力を向上させることが出来る。
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現状のまとめ
なかなかに悪質?な方向性の鯖だ
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】源師仲
【性別】男性
【身長・体重】180cm・60kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人造人間の作成の際に使用する“工房”の形成が可能。
また、武装蜂起計画に携わった際に主導者である藤原信頼に対して武芸の訓練の場として自領を提供した事績から、
陣地内において使役する人造人間やキャスター自身が認めた同盟者の能力を向上させることが出来る。
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
遺骸を素材にした礼装、自らが作成した人造人間の追加装備等を作り上げる事が可能。
【固有スキル】
メカニカル呪術:EX
死者の遺骸・霊魂を素体とし、欠損したパーツを摂津式大具足を流用した機械により拡充、コンバートすることで
自立思考およびキャスターによる遠隔制御プログラムを入力したした人造人間を作成する。
紛れもなく死者蘇生、反魂術の類である。
自己保存:B-
自陣営が不利な状況に陥った際に、自身の戦闘行動を封じる事で全ての危機から逃れる事が出来る。
だが、敵陣営と出会った際、ロール判定を行い失敗すればこれらの効果は失われる。
不屈の意志:D+
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。
キャスターの場合、詩歌が苦痛を和らげる助けとなる。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持ち、詩歌を詠み上げる事で精神的ダメージは更に低減する。
また場合によっては本来耐性のない幻影を詩歌で払う事も可能。
【宝具】
『反魂・八咫鏡(はんごん・やたのかがみ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:3〜30 最大捕捉:100人
天照大御神に由来する三種の神器の一。
キャスターは生前にこの神器を一時期とはいえ手中に収めたため宝具としての使用が可能。
鏡そのものが一つの結界であり、反射した空間一帯を常世の理を遮断することで呪術行使コストをゼロにする。
キャスターはこの効果に自身の持つ反魂術を重ね合わせることで無数の人造人間を使役する。
また、使役する対象を絞ることで一体に鏡自体が有する魔力を注ぎ込み、出力や強度・不死性を向上させることも可能。
そして供給を意図的に過剰なものとする事で、人造人間による壊れた幻想を行う事が可能となる。
-
村上源氏だから摂津式大具足そのままってのもなんかなと思ったのでちょいと変えた別案
メカニカル呪術:EX
死者の遺骸・霊魂を素体とし、欠損したパーツを巨いなる神秘を宿した機械により拡充、コンバートすることで
自立思考およびキャスターによる遠隔制御プログラムを入力したした人造人間を作成する。
紛れもなく死者蘇生、反魂術の類である。
【Weapon】
『人造人間』
キャスターの反魂術によって擬似的な蘇生を果たした人間。
生前に造り上げた人造人間の中には朝廷で出世した者もいるとされ、生きた人間と変わらぬほどの完成度を誇る。
実態はキャスターの手で機械化を施された死者であり、一部には清和源氏大征器・摂津式大具足と同様の技術が用いられている。
-
メカニカル呪術の説明、入力したしたって重複してるのがそのままだったので修正してまとめ
他に直す所無ければ完成かな?サイボーグゾンビを操る平安マッドサイエンティストと中々濃いキャラになった感
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】源師仲
【性別】男性
【身長・体重】180cm・60kg
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
人造人間の作成の際に使用する“工房”の形成が可能。
また、武装蜂起計画に携わった際に主導者である藤原信頼に対して武芸の訓練の場として自領を提供した事績から、
陣地内において使役する人造人間やキャスター自身が認めた同盟者の能力を向上させることが出来る。
道具作成:A
魔力を帯びた器具を作成できる。
遺骸を素材にした礼装、自らが作成した人造人間の追加装備等を作り上げる事が可能。
【固有スキル】
メカニカル呪術:EX
死者の遺骸・霊魂を素体とし、欠損したパーツを巨いなる神秘を宿した機械により拡充、コンバートすることで、
自立思考およびキャスターによる遠隔制御プログラムを入力した人造人間を作成する。
紛れもなく死者蘇生、反魂術の類である。
自己保存:B-
自陣営が不利な状況に陥った際に、自身の戦闘行動を封じる事で全ての危機から逃れる事が出来る。
だが、敵陣営と出会った際、ロール判定を行い失敗すればこれらの効果は失われる。
不屈の意志:D+
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。
キャスターの場合、詩歌が苦痛を和らげる助けとなる。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持ち、詩歌を詠み上げる事で精神的ダメージは更に低減する。
また場合によっては本来耐性のない幻影を詩歌で払う事も可能。
【宝具】
『反魂・八咫鏡(はんごん・やたのかがみ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:3〜30 最大捕捉:100人
天照大御神に由来する三種の神器の一。
キャスターは生前にこの神器を一時期とはいえ手中に収めたため宝具としての使用が可能。
鏡そのものが一つの結界であり、反射した空間一帯を常世の理を遮断することで呪術行使コストをゼロにする。
キャスターはこの効果に自身の持つ反魂術を重ね合わせることで無数の人造人間を使役する。
また、使役する対象を絞ることで一体に鏡自体が有する魔力を注ぎ込み、出力や強度・不死性を向上させることも可能。
そして供給を意図的に過剰なものとする事で、人造人間による壊れた幻想を行う事が可能となる。
【Weapon】
『人造人間』
キャスターの反魂術によって擬似的な蘇生を果たした人間。
生前に造り上げた人造人間の中には朝廷で出世した者もいるとされ、生きた人間と変わらぬほどの完成度を誇る。
実態はキャスターの手で機械化を施された死者であり、一部には清和源氏大征器・摂津式大具足と同様の技術が用いられている。
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制作乙でした
セイバー:ルートヴィヒ2世
ランサー:ブリュンヒルド
アーチャー:ヒッポリュトス
ライダー:グラダッソ
アサシン;張良
バーサーカー:カンサ
キャスター:源師仲
という面子になったが、自分以外の戦力を使役するという点ではカンサと師仲同じで、カンサは自分もいざとなれば戦える、
師仲はそんな戦えないが素材があれば戦力の追加補充できそうでそこは可能性を感じる
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製作乙です。今回のメンツはそこまで突出した戦力を持つ鯖がいないので誰が勝ってもおかしくない感じですね。
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完成乙
一体ずつ魔人を差し向けてくるカンサと一度に大勢使役できる師仲で上手いこと差別化出来た感じする
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制作乙
セイバーは変化球だけどそれ以外はそのクラスらしい能力で纏まった感
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次の候補について出しておきたいが、このアティカーヤ結構強そうではある
【真名】:アティカーヤ
【クラス】:セイバー、アーチャー、ライダー
【元ネタ】:『ラーマーヤナ』
【解説】
ランカー王ラーヴァナの息子たるラークシャサ。
インドラジット、アクシャ、ナラーンタカ、デーヴァーンタカ、トリシラスとは兄弟。
山のような体躯、黒い肌を持ち、政治に明るく戦士としても優れている。
象と馬の騎乗に熟達し、弓と剣の名手でもあり、苦行によってブラフマー神からいかなる武器の攻撃を防ぐ鎧を授かっている。
インドラ神のヴァジュラやヴァルナ神の縄索をも退けたという。
『ラーマーヤナ』に曰く、ラーヴァナの弟クンバカルナの戦死後、アティカーヤは他の武将らと共に出撃。
アティカーヤは冠を戴き、首に花輪を巻き、弓矢等の数々の武器を携え、千頭の馬に引かせた戦車で出撃した。
他の武将たちの戦死を目の当たりにすると激怒し、名乗りを上げヴァナラ兵たちを射倒していった。
逃げる者を追わずラーマのところまで進撃し、それに対しラーマの弟ラクシュマナは弓弦を打ち鳴らし天地を震動させ戦いを挑んだ。
アティカーヤは全力で矢を射かけたが、ラクシュマナは弓で払い落とし、逆に射返してアティカーヤの額を傷つけた。
アティカーヤはさらに射続けて、ラクシュマナの胸を傷つけた。
両者が火の矢を放つと、空中で燃え輝きながらぶつかり、灰となって散った。
その後も両者は互角の戦いを続け、どちらが勝利するか分からなかった。
そして風神ヴァーユがラクシュマナに近づき、アティカーヤはブラフマー神から授かった鎧で守りを固めており、
同じブラフマー神の矢で攻撃する以外に勝利する術はないと耳元で囁いた。
そこでラクシュマナがブラフマー神の矢を放つと、アティカーヤはあらゆる武器を投じて矢を撃ち落とそうとしたが及ばず、頭を貫かれて倒れた。
【備考】
・「死神に等しい我と戦おうなどとは思わず、尻尾を巻いて逃げるがいい。
身の程知らずに我と戦おうというのならば、シヴァ神のトリシューラに等しい我の矢で速やかに冥府に送ってやろう」
こんなセリフがあるらしい自信満々な人。(ラクシュマナには大言壮語と切り捨てられたが)
・宝具候補はブラフマーより与えられたいかなる武器の攻撃も防ぐ鎧か。(ブラフマー由来の武器以外の攻撃を削減するタイプか?)
・神々とアスラによって殺されないという恩恵、太陽のように輝く戦車もブラフマーから授かったらしい
・スキル候補はインドラジット(リメイク)の持っていた悪鬼羅刹、神帝征伐のような対神スキルか?
また体躯についてもスキルにできる?
-
FGOだと実装されたばかりの為朝が熱いので、為朝由来の槍持ちの奥平忠昌をランサーの候補に推薦
【真名】:奥平忠昌
【クラス】:ランサー
【元ネタ】:史実
【解説】
宇都宮藩主・奥平家昌と本多忠勝の次女もり姫(法明院)との子にして東照神君・家康の曾孫にあたる。
大坂の陣の際、父・家昌は江戸城の本丸留守居役を申し付けられていたが、病のために急死した。
嫡男である忠昌は本来であればこの役を引き継ぐべきだったが、余りにも幼かった為に免除された。
ただし、忠昌は徳川家康の曾孫、徳川秀忠の甥、本多忠勝の孫に当たる人物の為、翌月には
家督を継ぐことを認められ、わずか7歳で宇都宮藩10万石の藩主に就任する。
藩主に就任してから暫く経った後、家老・桑名勝成と共に駿府まで出向き、病床の曽祖父・家康を見舞う。
その際にかつて家康が織田信長から拝領し徳川家の家宝としたとされる白鳥鞘の鑓を所望し、これを授かった。
徳川家ゆかりのこの槍の威光は大名行列でも特に重視され、また江戸城登城の際にもこの槍は持ち込むことが出来たとされる。
また、槍の穂先は平安末期の作とされ、元は源氏の弓の名手・鎮西八郎為朝が使用した鏃であると伝えられている。
日光東照宮参拝のため将軍秀忠が宇都宮に立ち寄った際には拝謁を賜ると共に1万石の加増を受けるが、
同時に宇都宮から下総古河へ11万石での転封を言い渡される。
その後、宇都宮藩には家康の懐刀でもあった老中・本多正純が入封したが、この交代劇は
徳川家康の娘で忠昌の祖母である加納御前をはじめとした奥平家と縁の深い人物からも反感を買い、
そう言った要因から宇都宮城に吊り天井を仕掛けて将軍秀忠の暗殺を謀ったなどの嫌疑をかけられて失脚。
この「宇都宮城釣天井事件」の影響によって忠昌は宇都宮藩へ11万石で再封された。
忠昌は江戸汐留の藩邸にて61歳で病死し、家督は長男の奥平昌能が継いだが、昌能は粗暴な性格であり、
忠昌の死後、父の寵臣であった杉浦右衛門兵衛に対し「いまだ生きているのか」と詰問したという。
これを受けて杉浦は忠昌を追う形で直ちに切腹したが、それが幕府が発令した殉死禁制に対する挑戦的行為と看做され、
幕府から奥平家に対して減封・転封という厳しい処罰が下される結果となってしまった。
この忠昌の死をきっかけに起こった一連の殉死にまつわる事件は「追腹一件」と称された。
【備考】
・為朝由来の槍(鏃)を持つランサー。地味に家康と本多忠勝の血を引いてるサラブレッド。
・7歳で藩主に就任、その二年後に白鳥鞘の鑓を所望したことからその辺を全盛期に外見年齢ショタサーヴァントでもアリか
・宝具候補は白鳥鞘の槍。効果は徳川の威光でバフ・威圧orコハエース版の家康の如く槍から担い手(為朝)の要素をインストールとか
・「奥平に過ぎたるは、桑名主米(勝成)に白鳥の鑓」とも謳われたことから何らかのカタチで家老も引っ張ってこれる……?
・忠昌の死をきっかけに起こった「追腹一件」も死後発動のスキルか宝具にできるかも
・ちなみに居城は宇都宮城だが、後に奥平家が中津城を居城としたことで中津城のゆるキャラ「おっくん」のモデルとなっている(白鳥鞘の鑓も中津城天守閣の資料館に展示されている)
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アティカーヤさん英語wiki見てるとシヴァ激怒させてトリシューラ投げられて、空中トリシューラキャッチからの謝罪で許されて、
弓術と神の武器の秘奥を授けられてた伝説があるらしい(英語でアティカーヤとシヴァを検索するとラーマーヤナのマイナーな伝承?での内容っぽくもあるが)
ライダーなら鎧と戦車とトリシューラの3つの宝具持ちになれたりするのだろうかアティカーヤ
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アティカーヤの戦車は千頭の馬に牽かれ、戦車には数々の武器が備えてあった。
また、戦車が動くと嵐の雲のような雷鳴を響かせた。
武装している弓は金色に塗装されているらしく、比喩表現だろうけど弓は虹のような輝きを放っている。
余談だが弓には矢じゃなくて数々の武器を番えて放ったらしい。
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エミヤみたいなのが浮かんでくる>数々の武器を番えて放った
虹のような光を纏わせて放つ感じの…武器による魔力放出みたいな
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宝具が擬似トリシューラアローで複数の武器はweapon枠って感じかな、話聞いた感じ
パールヴァティーのトリシューラ・シャクティ見る限り雷属性(雷撃)っぽくはあるが
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アティカーヤの鎧はカルナの『日輪よ、具足となれ』と『勇者の不凋花』が習合したイメージある。
あらゆる武器を率いた攻撃のダメージを削減するがブラフマー神由来の武器から攻撃を受けた際に鎧宝具が損失するという感じかな。
こうしてみると戦車+トリシューラ+鎧でかなりの強鯖。
>>66 アティカーヤの戦闘シーンみるとやたら雷鳴っていう表現使われているしトリシューラは雷属性にしても良いかもしれない。
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アティカーヤはこのスレ的にはラクシュマナにBC兵器ブラフマーストラで倒されたことになるのか
山のような体躯と言われてるみたいだけど戦車とかも巨人サイズだったりするのかな?
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千頭引きらしいから相応にはデカいんだろうな
とりあえずクラスはライダーでいいのかな
宝具案
ラクシュマナの矢を撃ち落とせなかったことを考えると威力は控えめなイメージで
『(トリシューラ・ピナーカ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5〜30 最大捕捉:100人
シヴァ神の三叉戟(トリシューラ)に等しいと称したライダーの一矢。
三叉に分かれた鏃の先に炎と雷の異なる魔力を宿すことで、弓矢からは虹の如く多彩な輝きが迸る。
無論あくまで自称である以上、本来のシヴァが振るうトリシューラほどの威力は持ち得ないが、却ってそれが
繊細な魔力制御を可能とし、魔力消費も対軍宝具としては破格の燃費で使用することが出来る。
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戦車宝具の原案。トリシューラ宝具と被るが戦車が動くと雲が雷鳴を響かせたとあるように黒雲発生から雷撃。トリシューラ宝具とは違い此方はターゲットを絞れないので雷撃がランダムに降り注ぐイメージ。
太陽障壁は太陽ように輝く戦車という記述から搭載してみた。
ランダム雷撃+図体に見合った戦車の破壊力+障壁と色々搭載しすぎたので
魔力消費を英霊二騎分にして調整。
今のままだと強いので他に案があればどうぞ。
『千陽に輝く梵天戦輪(アーディチヤ・ルラッタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:1000人
創造神ブラフマーより賜った千の太陽の輝きとも称された大戦車。
山のような巨人と形容されたライダー専用に調節された事でそれは戦車というよりも機動要塞そのもの。
千を超える神馬に牽かれた太陽の如き戦車には数々の武器を搭載。
ただ疾駆するだけで衝撃波及び黒雲が発生しランダムに雷撃がレンジ内に降り注ぐ。
更に防御機能として戦車には太陽如き灼熱の障壁が展開。戦車に向けられたあらゆる攻撃は溶かしてしまう。
だが、宿敵ラクシュマナがライダーに数々の神造兵装を放ち、ライダーを絶命させた様に神々の加護が籠ったもしくはライダーの弱点となる武器に対しては障壁は機能せずすり抜けてしまう。
破格とも言える本宝具だが莫大な熱エネルギーと万物の行使により英霊二騎分の魔力消費を要求される。
ライダーは戦争の際にこの戦車に搭乗し神々とダーナヴァ族を征服したという。
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ただでさえ鎧と神とアスラには殺されない加護で防御系能力被ってるし、雷撃はトリシューラと被ってるから太陽周りは障壁じゃなくて熱量攻撃の方に振っちゃっていいんじゃない?
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>>71 とりあえず衝撃波+熱量の修正版出してみる。
『千陽に輝く梵天戦輪(アーディチヤ・ルラッタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:1000人
創造神ブラフマーより賜った千の太陽の輝きとも称された大戦車。
山のような巨人と形容されたライダー専用に調節された事でそれは戦車というよりも機動要塞そのもの。
千を超える神馬に牽かれた太陽の如き戦車には数々の武器を搭載。
ただ疾駆するだけでその大戦車から放たれる衝撃波によって敵軍を掃討する。
真名開放する事で灼熱の陽光を戦車全体に纏う。近づくだけあらゆる生命体が灰になる程の高温を放つ
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ちょっとだけ言葉を付け足したりした案>戦車
疑似トリシューラ矢宝具の名前については『破壊神の倣矢(トリシューラ・ピナーカ)』とかそんな感じだろうか
『千陽に輝く梵天戦輪(アーディチヤ・ルラッタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:1000人
創造神ブラフマーより賜った千の太陽の輝きとも称された大戦車。
山のような巨人と形容されたライダー専用に調節された事でそれは戦車というよりも機動要塞そのものとなっている。
千を超える神馬に牽かれた太陽の如き戦車には数々の武器を搭載。
ただ疾駆するだけでその大戦車から放たれる衝撃波によって敵軍を掃討する。
そして真名開放する事で灼熱の陽光を戦車全体に纏い、近づくだけであらゆる生命体が灰になる程の高温を放つ。
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神とアスラに殺されない恩恵のスキルと鎧宝具たたき台案
神性持ちというより神霊サーヴァントとアスラに対しての特防になるのかなラクシュマナ戦見るに>恩恵スキル
まあ真っ当な聖杯戦争でアスラはともかく神霊相手はあんまりないだろうからそこまで有用なスキルにはならないのかもだが
梵天の祝福:A
ブラフマー神より与えられた神とアスラに殺されないという恩恵。
神霊及びアスラに対する不死に近い特防能力として発揮される。
『梵天よ、具足となれ(ブラフマン・カヴァーチャ)』
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
創造神ブラフマーより賜ったあらゆる武器の攻撃を防ぐとされる鎧。
武器による攻撃を削減する極めて強力な防御型宝具。
スキルとなった梵天の祝福と合わさり、神霊、アスラからの攻撃はほぼ無効化される。
ただしブラフマー神に由来する武器での攻撃に対しては効力を発揮しない弱点を持つ。
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持ってそうな悪鬼羅刹と猿種を咆哮で怯えさせたという話があったので畏怖の叫び案。
悪鬼羅刹はインドラジット(リメイク)みたいに魔力放出の性質を載せようと思ったが太陽の如き光を武器に纏わせて放つという部分からトリシューラ宝具と被るのでオミット。
悪鬼羅刹:A
鬼種の魔と同等のスキル。
アーチャーはインド神話由来の鬼種であり、名称が変化している。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもある。
畏怖の叫び:A
生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。
敵全体にスタン効果、恐怖、継続的な防御ダウン、呪い状態などを付与。
ライダーの咆哮は猿種、半神の英雄を畏怖させた。
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ゴルゴーンや実験産テュポーンよりランク低いなら畏怖の叫びのスタン効果も無しでいいかな
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スタン効果はアティカーヤの咆哮にビビって動けなかったという所から付けてみたがそれだったらランク上げた方が良いですか?
テュポーンと本家のボス枠のゴルゴーンと同等のランクはなんか違うかなと感じランクAにして瞬間的防御ダウンを削除して調整してみたのですが。
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ビビって動けなくなるのはゲーム的に恐怖効果に含まれてるからなあ
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じゃあスタンなしでも良いか。
畏怖の叫び:A
生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。
敵全体に恐怖、継続的な防御ダウン、呪い状態などを付与。
ライダーの咆哮は猿種、半神の英雄を畏怖させた
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神霊に対しての特防スキルはあるが、神性持ちに対しての特攻スキルなんかも持たせられるんだろうか
リメイクインドラジット程ではないにしろ神との闘いに参加してる感じだし
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個人的には特防あるなら特攻は無くても十分かな?
クラス別スキルはこんな感じかね。ステは実験産インドラジットやラクシュマナを参考にする感じかな?
対魔力:B+
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
更に梵天の祝福により神霊及びアスラの術に対しては特に高い抵抗力を発揮する。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
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weapon案。
【Weapon】
『無銘・武具』
『千陽に輝く梵天戦輪』に搭載された弓を初めとした数々の武器。
ライダーは主に弓を使い、数々の武器を矢として放つ攻撃を好む。
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畏怖の叫びとWeaponの説明少し気になったので弄ってみる
畏怖の叫び:A
生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。
敵全体に恐怖、継続的な防御ダウン、呪い状態などを付与。
ライダーの咆哮は猿(ヴァナラ)族の半神の英雄を畏怖させる程。
【Weapon】
『無銘・武器群』
『千陽に輝く梵天戦輪』に搭載された数々の武器。
ライダーは主に弓を使い、宝具『破壊神の倣矢』の他、剣、槍、斧、棍棒などといった種々様々な携行武器を矢として放つ攻撃を好む。
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ステータスは相性+武器の差で最終的にラクシュマナに負けたイメージだがラクシュマナと大差ない感じだろうか
体躯的にも筋力と耐久高めにして、筋力A 耐久A 敏捷C 魔力B 幸運Bとか…?
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筋力B+ 耐久A+ 敏捷C 魔力B 幸運C
総合ステで言えば筆頭格のインドラジットより一つ落ちる感じ
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インドラジットは魔術師でもあるし、魔力Cに下げる代わりに筋力か耐久もう一つ+付けてもいいかも?なんなら敏捷もDに下げても良し
身長体重はクンバカルナがランカー島で一番デカいらしいしそれよりは小さめなのかなと思ったが皆鯖クンバカルナは当時の基準としてはかなりデカかったが今の基準だとそうでもなさそう?
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筋力B++ 耐久A+ 敏捷D 魔力C 幸運Cとかかなあその方向だと
身長体重は皆鯖クンバカルナが10m・3tだったが確かに今だともっと大きいのは居たりするか…
皆鯖クンバカルナと同じくらいの大きさでちょうどいい感じになったりするのだろうか
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山の様に大きいと言われているし身長は11m・3tとクンバカルナよりも大きめにしてみる。
属性は混沌・悪とか? 一応インドラジット(リメイク)の属性も混沌・悪だったので。
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雷帝の約二倍=体重は約四倍ってことで12tはありそう
今思ったが首だけで建物がペシャンコになるデカブツが3tは軽いよな…>クンバカルナ
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>>89 確かに雷帝の四倍あるアティカーヤが3tは軽いな。
とりあえず今までのまとめ。
【元ネタ】『ラーマーヤナ』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アティカーヤ
【性別】男性
【身長・体重】11m・12t
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B++ 耐久A+ 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
更に梵天の祝福により神霊及びアスラの術に対しては特に高い抵抗力を発揮する。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
梵天の祝福:A
ブラフマー神より与えられた神とアスラに殺されないという恩恵。
神霊及びアスラに対する不死に近い特防能力として発揮される。
悪鬼羅刹:A
鬼種の魔と同等のスキル。
アーチャーはインド神話由来の鬼種であり、名称が変化している。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもある。
畏怖の叫び:A
生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。
敵全体に恐怖、継続的な防御ダウン、呪い状態などを付与。
ライダーの咆哮は猿(ヴァナラ)族の半神の英雄を畏怖させる程。
【宝具】
『破壊神の倣矢(トリシューラ・ピナーカ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5〜30 最大捕捉:100人
シヴァ神の三叉戟(トリシューラ)に等しいと称したライダーの一矢。
三叉に分かれた鏃の先に炎と雷の異なる魔力を宿すことで、弓矢からは虹の如く多彩な輝きが迸る。
無論あくまで自称である以上、本来のシヴァが振るうトリシューラほどの威力は持ち得ないが、却ってそれが
繊細な魔力制御を可能とし、魔力消費も対軍宝具としては破格の燃費で使用することが出来る。
『千陽に輝く梵天戦輪(アーディチヤ・ルラッタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:1000人
創造神ブラフマーより賜った千の太陽の輝きとも称された大戦車。
山のような巨人と形容されたライダー専用に調節された事でそれは戦車というよりも機動要塞そのものとなっている。
千を超える神馬に牽かれた太陽の如き戦車には数々の武器を搭載。
ただ疾駆するだけでその大戦車から放たれる衝撃波によって敵軍を掃討する。
そして真名開放する事で灼熱の陽光を戦車全体に纏い、近づくだけであらゆる生命体が灰になる程の高温を放つ。
『梵天よ、具足となれ(ブラフマン・カヴァーチャ)』
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
創造神ブラフマーより賜ったあらゆる武器の攻撃を防ぐとされる鎧。
武器による攻撃を削減する極めて強力な防御型宝具。
スキルとなった梵天の祝福と合わさり、神霊、アスラからの攻撃はほぼ無効化される。
ただしブラフマー神に由来する武器での攻撃に対しては効力を発揮しない弱点を持つ。
【Weapon】
『無銘・武器群』
『千陽に輝く梵天戦輪』に搭載された数々の武器。
ライダーは主に弓を使い、宝具『破壊神の倣矢』の他、剣、槍、斧、棍棒などといった種々様々な携行武器を矢として放つ攻撃を好む。
【解説】
-
他に何もなければ完成かな?乙
戦車宝具に乗ってる間は衝撃波と熱波で近づけないし鎧宝具で武器も効きにくいし対魔力で魔術も効きにくいしで敵に回すとかなり面倒くさそう
-
トリシューラの序文を他の宝具と合わせてみたり
『破壊神の倣矢(トリシューラ・ピナーカ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5〜30 最大捕捉:100人
破壊神シヴァの三叉戟(トリシューラ)に等しいと称したライダーの一矢。
三叉に分かれた鏃の先に炎と雷の異なる魔力を宿すことで、弓矢からは虹の如く多彩な輝きが迸る。
無論あくまで自称である以上、本来のシヴァが振るうトリシューラほどの威力は持ち得ないが、却ってそれが
繊細な魔力制御を可能とし、魔力消費も対軍宝具としては破格の燃費で使用することが出来る。
-
他に修正案なければこれで完成かな。
戦車宝具は10mの巨人が乗り込む戦車だがらその辺走るだけでも壊滅的な被害確定だな。
【元ネタ】『ラーマーヤナ』
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】アティカーヤ
【性別】男性
【身長・体重】11m・12t
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B++ 耐久A+ 敏捷D 魔力C 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
更に梵天の祝福により神霊及びアスラの術に対しては特に高い抵抗力を発揮する。
騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
【固有スキル】
梵天の祝福:A
ブラフマー神より与えられた神とアスラに殺されないという恩恵。
神霊及びアスラに対する不死に近い特防能力として発揮される。
悪鬼羅刹:A
鬼種の魔と同等のスキル。
アーチャーはインド神話由来の鬼種であり、名称が変化している。
天性の魔、怪力、カリスマ、魔力放出等との混合スキルでもある。
畏怖の叫び:A
生物としての本能的な畏怖を抱かせる咆哮。
敵全体に恐怖、継続的な防御ダウン、呪い状態などを付与。
ライダーの咆哮は猿(ヴァナラ)族の半神の英雄を畏怖させる程。
【宝具】
『破壊神の倣矢(トリシューラ・ピナーカ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:5〜30 最大捕捉:100人
破壊神シヴァの三叉戟(トリシューラ)に等しいと称したライダーの一矢。
三叉に分かれた鏃の先に炎と雷の異なる魔力を宿すことで、弓矢からは虹の如く多彩な輝きが迸る。
無論あくまで自称である以上、本来のシヴァが振るうトリシューラほどの威力は持ち得ないが、却ってそれが
繊細な魔力制御を可能とし、魔力消費も対軍宝具としては破格の燃費で使用することが出来る。
『千陽に輝く梵天戦輪(アーディチヤ・ルラッタ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:1000人
創造神ブラフマーより賜った千の太陽の輝きとも称された大戦車。
山のような巨人と形容されたライダー専用に調節された事でそれは戦車というよりも機動要塞そのものとなっている。
千を超える神馬に牽かれた太陽の如き戦車には数々の武器を搭載。
ただ疾駆するだけでその大戦車から放たれる衝撃波によって敵軍を掃討する。
そして真名開放する事で灼熱の陽光を戦車全体に纏い、近づくだけであらゆる生命体が灰になる程の高温を放つ。
『梵天よ、具足となれ(ブラフマン・カヴァーチャ)』
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
創造神ブラフマーより賜ったあらゆる武器の攻撃を防ぐとされる鎧。
武器による攻撃を削減する極めて強力な防御型宝具。
スキルとなった梵天の祝福と合わさり、神霊、アスラからの攻撃はほぼ無効化される。
ただしブラフマー神に由来する武器での攻撃に対しては効力を発揮しない弱点を持つ。
【Weapon】
『無銘・武器群』
『千陽に輝く梵天戦輪』に搭載された数々の武器。
ライダーは主に弓を使い、宝具『破壊神の倣矢』の他、剣、槍、斧、棍棒などといった種々様々な携行武器を矢として放つ攻撃を好む。
【解説】
-
乙でした
なかなかに強力な鯖だ
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完成乙
鎧+加護で防御を固めて、メイン攻撃が戦車による衝撃波+灼熱と弓による遠距離攻撃で敵を近づけさせない派手な図体に対してなかなか堅い性能になったな
ちょっと早いかもしれないが次の候補案
山のような体躯で弓矢を用いる武器が効かないアティカーヤに対して一度は射殺された怨みから山を裂いた逸話を持つ獣であるズラトロクを対抗枠として推薦
【真名】: ズラトロク
【元ネタ】:スロベニアの伝承
【クラス】︰アヴェンジャー
【解説】:
金の角を持ったスロベニアをはじめとした欧州の伝説上の白い雄シャモア。
ユリアン・アルプスにあるトリグラウ山の高地一帯を支配し、山の頂にある楽園で
三人の乙女と共に暮らしていたとされ、楽園には宝が隠されており、ズラトロクは
その宝の番人をしていたため、宝を手に入れようとする多くの男達に命を狙われた。
ある日、一人の欲深い狩人が現れ、ズラトロクに背後から忍び寄り、狩人の矢が命中。
負傷したズラトロクの流血は大地を駆け、トリグラウ山と周囲の湖を切り裂いた。
ズラトロクの死後、世界で最初のエーデルワイスが咲き、ズラトロクに再び命を与えた。
生き返ったズラトロクは激怒し狩人を殺した。
その後、ズラトロクは楽園を破壊し、隠されていた宝と共に永久に姿を消したという。
【備考・アピールポイント】:
・死後に花が咲くのは虞美人を彷彿とさせるし、受肉精霊枠で提案。
・矢を受けて流れた流血が山と湖を割いた、エーデルワイスが咲いた後に復活というのも自爆技かつ再生を思わせる
・或いは真祖の光体のように自然の報復機能の一つとするのもアリか
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エーデルワイス……トラップ大佐が歌っていたな。
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インド神話系列がダブってしまうが、ラーヴァナを倒した経験のあるカールタヴィーリヤ・アルジュナは千の腕を宝具にしてアティカーヤに対抗可能かなあとも思ったりはする
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製作乙です。 こちらもインド神話被りだがアティカーヤの死因であるブラフマー武器を使えと指示したヴァーユ神の息子のビーマもありかなと思ってしまった。
ビーマ自身も羅刹相手に無双出来る程の英雄で半神なので対神霊宝具に引っ掛からないしアティカーヤに対して有利に立てる。
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インド神話以外だと巨人には巨人をぶつけるんだよということで以前にも推薦したスリュムとか?
アティカーヤに対しては熱波や弓矢の攻撃は氷属性ミョルニルで相殺して近づいて素手で殴り合う感じになりそうだけど
【真名】:スリュム
【元ネタ】:北欧神話
【クラス】:エンシェント・ジャイアント/ランサー
【解説】
神代北欧における九つの領域の一つ、ヨトゥンヘイムを支配する霜の巨人王。
雷神トールの戦鎚ミョルニルを盗み、返して欲しくば女神フレイヤを嫁に寄越せと要求するが、
女装したトールと悪神ロキに騙されミョルニルを返してしまい、戦鎚を取り戻したトールによって殺された。
余談だが、伝承によればヨトゥンヘイムにはスリュムヘイムと呼ばれる自身の名を冠した城があるが、そこの城主はスィアチという名の山の巨人とされる。
仮説としてはかつてスリュムがそこに住んでいたものの、トールに殺され廃墟となった城をスィアチが占拠したという可能性もあるが、
北欧神話の文献はその多くが散逸しているため定かではない。
【備考・アピールポイント】
宝具はトールから盗んだミョルニルだけど正当な継承者ではなく召雷スキルも持っていないためマグニよりランクは下がるが、
霜の巨人王として魔力放出(氷)的なスキルは持ってそうだし雷嵐の代わりに氷嵐を巻き起こしたりしそう?スリュムヘイムも解説の解釈で持って来れなくもないかも
他のスキルとしては黄金律、スルトと同じ怪力や巨人外殻があるだろうけど終末は齎していないので怪力は少し下がりそう
クラスは前に作ったマカバイが戦鎚でランサーだったので同じランサーで
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アティカーヤはあんま関係ないがカーマピックアップ中だし宇宙繋がりで宇宙大将軍 侯景とかどうだろう?
宇宙大将軍・都督六合諸軍事を名乗ったことと死後に遺骸を分割されて首・胴体・四肢がそれぞれ江陵・北斉・建康に分散したことを踏まえて宝具は天地四方・時間と空間に伸びゆく肉体とか
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