レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ17
-
【スレ内ルール】
１ 長期に及ぶ鯖製作での意見の一貫性維持のため、コテハンを付けての書き込みを推奨。
名無しの意見が軽視されても泣かない。
２ 話し合い最優先、自分勝手に決めないこと。
３ 話合っても意見がまとまらない場合は投票による多数決。思い通りに行かなくても割り切る。
４ 過度なインフレ・デフレは抑える。高ＣＱや最低は自重する。
５ 次スレは>>970。スレが立たない場合、>>971以降が立候補してから立てる。
過去スレ
実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ16
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1638801447/
まとめWiki
http://www63.atwiki.jp/minnasaba/
皆鯖板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16770/
関連スレ
みんなでかんがえるサーヴァント297
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1497678417/
【天地開豁】ぼくのかんがえたサーヴァント 三十一人目【人文澆季】
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1584226303/
【ﾊﾞﾋﾞﾛﾝの蔵】武具解析ｽﾚ 第2倉庫【剣の丘】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1180011674/
【考察】型月作品考察材料保管スレ【補助】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/995/1091591896/
みんなで考える投票スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17350/1445068699/
聖杯戦争形式：
セイバー：
ランサー：ブリュンヒルド
アーチャー：ヒッポリュトス
ライダー：グラダッソ
アサシン：
バーサーカー：カンサ
キャスター：
特殊な聖杯戦争及び特異点形式時のテンプレ
オリジナル特異点
【特異点名】
【年代・場所】
【あらすじorストーリー】
【登場鯖】
○味方陣営(カルデア鯖も？)
○敵陣営
○第三勢力(中立&野良鯖？)
|
|
-
とりあえず宇宙大将軍 侯景の解説
【真名】：侯景
【元ネタ】：史実
【クラス】：バーサーカー
【解説】
中国南北朝末期の武将。南朝梁に対する反乱「侯景の乱」の首謀者。
当初は北魏に仕え、六鎮の乱で北魏の頭角を現し、北魏が東西に分裂すると東魏の権臣・高歓の旗下で
軍事を任じられるが、高歓が死去すると跡を継いだ高澄には仕えず、南朝の梁へと亡命した。
しかし、高歓は「侯景に対抗できるのは慕容紹宗ただ一人」という助言を遺しており、
これに従った高澄が慕容紹宗を登用したため、侯景は戦いに敗れ、撤退を余儀なくされる。
ほどなく梁の武帝が東魏と和議を結ぶと孤立を恐れた侯景は梁に対して反乱を起こした。
侯景は梁の宗室の蕭正徳を味方につけ兵を集めると梁の都である建康を包囲した。
その後、梁の援軍が到着すると一度は和議を結んだものの、再度宣戦布告を行い、建康を陥落させた。
都城を落とされた梁の武帝は幽閉され、そのまま失意のうちに憤死した。
武帝崩御後、侯景は簡文帝を擁立し、自らは宇宙大将軍・都督六合諸軍事を僣称した。
しかし簡文帝が自立する動きを察知すると弑殺、新たに豫章王蕭棟を擁立した。
その後、自らが擁立した蕭棟から禅譲を受け、自らが皇帝に即位し、国号を漢に変えた。
しかし、江陵で梁の皇帝に即位していた蕭繹が派遣した王僧弁によって都を追われ、
侯景は二人の息子を溺死させ、腹心数十人と単舟で逃げるも、最後はその途上で部下に殺害された。
皇帝に即位し、漢を建ててからわずか五ヶ月のことであった。
侯景の死後、遺骸は分割され、首級は江陵へ、両腕と両脚は北斉の文宣帝へ送り届けられ、
首より下の体は建康の市へ侯景に恨みを持つ人々の前に曝された。
【備考】
・ 宇 宙 大 将 軍
・この時代における宇宙とは時間と空間を意味し、共に名乗った都督六合諸軍事と併せて過去と未来、世界全ての時空における将軍(軍事指揮官)という尊大すぎる自称
・インパクトがある僣称に対して、都を落とされて尚も堂々とした梁の武帝相手に吃ったりと小物臭いところもある
・スキル候補は反骨の相・扇動・精神汚染(兇)あたり……？(カリスマは持って無さそう)
・宝具は宇宙大将軍由来の広域(天地四方)支配系とか、死後肉体が散り散りになったあたりもカーマみたいに絡められるか
-
健康を包囲陥落した、と空目した。
いややっぱりほとんど宇宙大将軍のインパクトだけで名を遺したやつだよな。
恵美押勝はもうちょっと実がある。
-
>>101
カーマちゃんと違って格的には大したことなさそうだし、分身したりすることなく霊基が極限まで希釈化されそう
-
宇宙大将軍（）は自身の霊基を極限まで希釈させることで攻撃を透過し無効化したり周囲の時空間と同化支配したりするが、
そこまで存在が希薄化された状態は並の英霊の精神では耐えられないため毎ターン判定を行い失敗すれば自我崩壊までは思い浮かんだ
こう書くとなんとなくワラキアの夜みたいな現象っぽいな……
-
百貌の霊的ポテンシャルの霊的ポテンシャルの分割みたいな感じかなぁと(広域をカバー出来る代わりに一個体としての能力が低下していくハリボテ的な)
尊大な自尊心に対して中身が追いついてないみたいな感じにもとれる
宇宙との合一だと書分先生の圏境も参考になるか
-
とりあえず侯景の宝具案
『宇宙大将軍(ザ・ドミネイト・ユニバース)』
ランク： 種別：宝具 レンジ： 最大捕捉：
生前、バーサーカーが自称した肩書きと死後遺骸を分割された逸話が合わさり昇華した宝具。
一度はバラバラに引き裂かれたバーサーカーの肉体は宇宙大将軍の名に相応しく周囲の時空間──即ち宇宙と一体化しており、
バーサーカーは自らと同化した範囲を己が手足同然に扱うことを可能とする。
宇宙と同化することでの気配遮断及び感知、部分的に同化を解いた手足や首のみでの独立した
活動、周囲の空間を取り込むことによる肉体の一時的な膨張など多種多様な能力を発揮する。
この肉体を用いてバーサーカーは如何様にも奇襲・奇策を仕掛けることができるが、広大な宇宙との合一化により
存在そのものが希釈されることでこの宝具を使用している間はバーサーカー自身の霊体が持つ
ポテンシャルが低下し、乱用すれば肉体が完全に宇宙に溶け込み消滅する危険性を伴う。
-
ランクとしては宇宙との同化的には割と高い感じのイメージだが、Aにマイナスを二つ付けて乱用による低下を表すとか？
種別的には対人(自身)だろうか
-
バラバラにされた遺体は食べられたらしいけど
溶け込んだ後の宇宙も食えそうだな…
-
むしろ溶け込みすぎると一体化した宇宙そのものによって生前のように肉体を食われるって感じかもしれない
宇宙と一体になる事を目的とする中国武術の最低ランクがAで自然に溶け込む書文先生の圏境もAだし、それに消滅デメリットでマイナスつけてA-くらいかなぁ
種別が対人(自身)だとしたら種別は0〜かな
-
レンジとか埋めたり改行部分をちょっと変えたりしたver
後から思ったが対人(自身)兼対界みたいな感じかなあとも
スキル的には低ランク皇帝特権なんかもあるんだろうか
『宇宙大将軍(ザ・ドミネイト・ユニバース)』
ランク：A- 種別：対人(自身)宝具/対界宝具 レンジ：0〜99 最大捕捉：1人
生前、バーサーカーが自称した肩書きと死後遺骸を分割された逸話が合わさり昇華した宝具。
一度はバラバラに引き裂かれたバーサーカーの肉体は宇宙大将軍の名に相応しく周囲の時空間──即ち宇宙と一体化しており、
バーサーカーは自らと同化した範囲を己が手足同然に扱うことを可能とする。
宇宙と同化することでの気配遮断及び感知、部分的に同化を解いた手足や首のみでの独立した活動、
周囲の空間を取り込むことによる肉体の一時的な膨張など多種多様な能力を発揮する。
この肉体を用いてバーサーカーは如何様にも奇襲・奇策を仕掛けることができるが、広大な宇宙との合一化により
存在そのものが希釈されることでこの宝具を使用している間はバーサーカー自身の霊体が持つポテンシャルが低下し、
乱用すれば肉体が完全に宇宙に溶け込み消滅する危険性を伴う。
-
マイケル参考に途中まで考えた皇帝特権の亜種スキル案叩き台投げてみる
都督特権：C？
都督六合諸軍事を自称したバーサーカーが有する皇帝特権の亜種スキル。
都督六合諸軍事とは天地四方の総大将という意味であり別称の宇宙大将軍と合わせて全世界、全時空の最高軍事指揮官という意味。
本来持ち得ない一部のスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
在位期間が半年にも満たないバーサーカーは幅広い特権を持つことはできず、更には特権を行使する度に多大な魔力を浪費する。
だが、
-
だが、は途中送信じゃなくて消し忘れ？
追加効果つけるならコンスタンティノスとは逆に禅譲させて皇帝に即位したことから他のスキルを譲り受けるぐらいかな
-
最後の行の説明文は上手く考えがまとまらなかったのでだが、の部分だけ仮置きしてた。紛らわしくてすまない
スキル譲り受ける方向ならこんな感じとか……？
都督特権：C
都督六合諸軍事を自称したバーサーカーが有する皇帝特権の亜種スキル。
都督六合諸軍事とは天地四方の総大将という意味であり別称の宇宙大将軍と合わせて全世界、全時空の最高軍事指揮官という意味。
本来持ち得ない一部のスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
在位期間が半年にも満たないバーサーカーは幅広い特権を持つことはできず、更には特権を行使する度に多大な魔力を浪費する。
だが、他者の同意を得る、または屈服させることで相手の持つスキルを譲り受けることも可能。
-
特権はそんな感じかな
反骨の相はBランクあたりだろうか
反骨の相：B
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
-
傀儡っぽいけど二人の皇帝を擁立して一応本人も皇帝になってるし、反骨の相はどうなんだろうという気もしなくもない
wiki見てみたらこいつの軍師の進言が兵は拙速を貴ぶ（兵貴拙速）ってことわざの語源になってるし、実験産郭嘉の兵貴神速の劣化版みたいなスキルになったりしないかね？
-
なら反骨の相は無しかな？
兵貴拙速は気配遮断とか兵貴神速から抜いた感じで神速効果(防御低下デメリットあり)みたいな感じかな
兵貴拙速：B
かつてバーサーカーが容れた軍師王偉からの進言。
自軍の霊基を軽量化させ、防御力低下のデメリットが発生するものの、
戦闘を継続すればするほどに敏捷のステータスが上昇する。
-
むしろ皇帝になっても長続きしなかったのが王の器ではないってことでは？一応元アルスター王のフェルグスも反骨の相持ちだし(主君に関しても短期間でコロコロ変えてるし)
候補に上がったスキルとしては扇動もあったが、持たせるなら一将軍の身で多勢を率いて都城を陥落させ、乱を成功させたのは首都周辺の失業者などを上手く扇動したからとされるあたり、相手の立場や精神状態によって効き目にムラがある感じでノッブのカリスマみたいな感じでB-とかかな(狂化によりランクダウンしてる、とかかもしれないけど)
-
反骨の相は持っててもいいと思う
一応は禅譲を受けた皇帝とは言え賊の僭称と大差ないし
-
それなら反骨の相持たせても問題無さそうかな
狂化は宇宙大将軍・都督六合諸軍事とか名乗っちゃう劇烈な自尊心を強調する感じかね？
-
元々、あんまり頭が回る方では無かったっぽいしD(複雑な思考が難しい)+>>119の自尊心を強調って感じかな(狂化)
扇動スキル案
反乱軍を道中で膨らませて都を包囲するに至ったって時点ではそれなりって感じだけど、当時の梁自体が内部分裂しつつあったり、仏教に傾倒しすぎて民を圧迫してる状態にあったっていうのも考慮してムラがある感じに
扇動：B-
数多くの大衆・市民を導く言葉を身振りの習得。
特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。
バーサーカーは生前に梁に対する敵対勢力や都の失業者群を反乱軍に取り込むことで首都の包囲を成功させた。
B-なのは仮想敵として掲げる対象や扇動する相手の状態・立ち位置によって効き目にムラがあるため。
-
とりあえず土方やフランも参考に狂化案
なんか宝具乱用して自滅しそう感が凄い
狂化：D+
宇宙大将軍・都督六合諸軍事。我こそは天上天下、空前絶後の司令官という強烈な自尊心が彼を狂わせた。
筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、その身に余る自尊心により己の優秀さを周囲に知らしめるためにのみ邁進し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
-
ステータスはバーサーカーとしてそれなりに高いんだろうか
属性は混沌・悪っぽい
-
侯景のステータス案。同時代の蘭陵王を参考にしてみた。。
あちらは三騎士という事で高水準のステータスだったがこちらは狂化も込みと考えるとこれぐらいが妥当かな。
筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運C
-
身長体重は宝具で肉体の膨張とかするし可変だったりするんだろうか
-
身長はとりあえず据え置きだが肉体の膨張付けるならこんな感じ？
174cm・64kg(宝具により、一時的な肉体の膨張が可能)
-
188cm・95kg
見た目だけは強そうな偉丈夫的なイメージ
-
扇動スキルに誤植あったので直したまとめ
宝具を上手く使えれば番狂わせはありそうだけど最終的に暴走して自滅しそう
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】侯景
【性別】男性
【身長・体重】188cm・95kg (宝具により、一時的な肉体の膨張が可能)
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具A-
【クラス別スキル】
狂化：D+
宇宙大将軍・都督六合諸軍事。我こそは天上天下、空前絶後の司令官という強烈な自尊心が彼を狂わせた。
筋力と耐久のパラメータをアップさせるが、その身に余る自尊心により己の優秀さを周囲に知らしめるためにのみ邁進し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
【固有スキル】
都督特権：C
都督六合諸軍事を自称したバーサーカーが有する皇帝特権の亜種スキル。
都督六合諸軍事とは天地四方の総大将という意味であり別称の宇宙大将軍と合わせて全世界、全時空の最高軍事指揮官という意味。
本来持ち得ない一部のスキルも本人が主張することで短期間だけ獲得できる。
在位期間が半年にも満たないバーサーカーは幅広い特権を持つことはできず、更には特権を行使する度に多大な魔力を浪費する。
だが、他者の同意を得る、または屈服させることで相手の持つスキルを譲り受けることも可能。
反骨の相：B
一つの場所に留まらず、また、一つの主君を抱かぬ気性。
自らは王の器ではなく、また、自らの王を見つける事のできない放浪の星である。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
兵貴拙速：B
かつてバーサーカーが容れた軍師王偉からの進言。
自軍の霊基を軽量化させ、防御力低下のデメリットが発生するものの、
戦闘を継続すればするほどに敏捷のステータスが上昇する。
扇動：B-
数多くの大衆・市民を導く言葉や身振りの習得。
特に個人に対して使用した場合には、ある種の精神攻撃として働く。
バーサーカーは生前に梁に対する敵対勢力や都の失業者群を反乱軍に取り込むことで首都の包囲を成功させた。
B-なのは仮想敵として掲げる対象や扇動する相手の状態・立ち位置によって効き目にムラがあるため。
【宝具】
『宇宙大将軍(ザ・ドミネイト・ユニバース)』
ランク：A- 種別：対人(自身)宝具/対界宝具 レンジ：0〜99 最大捕捉：1人
生前、バーサーカーが自称した肩書きと死後遺骸を分割された逸話が合わさり昇華した宝具。
一度はバラバラに引き裂かれたバーサーカーの肉体は宇宙大将軍の名に相応しく周囲の時空間──即ち宇宙と一体化しており、
バーサーカーは自らと同化した範囲を己が手足同然に扱うことを可能とする。
宇宙と同化することでの気配遮断及び感知、部分的に同化を解いた手足や首のみでの独立した活動、
周囲の空間を取り込むことによる肉体の一時的な膨張など多種多様な能力を発揮する。
この肉体を用いてバーサーカーは如何様にも奇襲・奇策を仕掛けることができるが、広大な宇宙との合一化により
存在そのものが希釈されることでこの宝具を使用している間はバーサーカー自身の霊体が持つポテンシャルが低下し、
乱用すれば肉体が完全に宇宙に溶け込み消滅する危険性を伴う。
【解説】
-
解説は>>101のを流用するとしてこれで完成かな？
面白い性能だが勝ち残れる気がしない
-
制作乙でした
同盟とか出来たら勝ち残れるかもだが、性格的に協調性もなさそうではある人だ…
-
製作乙です。
皇帝特権の亜種スキル持ちで侮れない所もあるのと扇動スキルで開催地の民衆を巻き込んだ戦い方しそう。
-
完成乙
分かりやすく終盤力がないタイプというか特権+拙速+扇動で序盤に動いて中盤に一番勢いがつくみたいな運用が理想的だな
反骨の相的に運用する側にしても相当気が抜けないが……
-
この人と侯景をふと組ませたくなったので候補スレにあった推薦文を転載。
中華続きになるが皇帝の権威を借りて好き勝手にした挙句、最終的には擁立した皇帝に殺されるという古代中華の悪臣。
【真名】：超高
【元ネタ】：史実
【クラス】：アサシン
【解説】：
秦の宦官。始皇帝亡き秦を私物化し、後世に悪臣の象徴となった。
趙の王族の遠戚に生まれるも、母親が罪を犯したために兄弟みな宮刑に処されたとも、
卑賤で兄弟を養うために自宮宦官となったとも言われている。
いつ頃から始皇帝に仕えたかは定かではないが、法務の知識と勤勉さから
末の皇子・胡亥の守役を拝命し、始皇帝からの寵愛を一身に受けた。
始皇帝の死後、李欺と謀ってその遺言を書き替え、
後継者となるはずであった太子・扶蘇と大将軍・蒙恬らを自決に追い込むと、
胡亥を傀儡として擁立し、皇帝(自ら)の権威を笠に恐怖政治を展開した。
陳勝・呉広の乱を契機に、李欺さえも処刑して自ら丞相となるが、
劉邦の軍が咸陽に迫ると粛清を恐れて胡亥を謀殺。
その後、胡亥の兄(扶蘇とも)の子、子嬰を三世皇帝として擁立し、
全てを胡亥のせいにしようとするも、逆にその子嬰によって殺された。
【備考・アピールポイント】：
・皇帝ではないが、皇帝特権を持っている可能性が高い。
・「阿房宮増設」、「馬鹿」など、自身の権威を示すために行なった暴虐の数々は挙げればきりがない。
-
>>132
マスター同士が何らかの関係があって、宇宙大将軍と組んで聖杯戦争のみならず実社会をも手中に収めようとするのか。
最後はバーサーカー組を陥れるところまでは組んでるけどその後マスターとサーヴァントで仲違いしそう。
宝具は相手を馬鹿にするのか。
-
相手を馬鹿にするのではなく趙高の思考実験が由来。
具体的な話は省くけどこの思考実験で自分に従わない側近を見つ出し、後にその側近を排除する話。
宝具、スキル化するなら自分に従わない者を発見して処罰、もしくは何かしらデハブを付与するとか？
後、真名の部分、誤字があったので修正。
【真名】：趙高
【元ネタ】：史実
【クラス】：アサシン
【解説】：
秦の宦官。始皇帝亡き秦を私物化し、後世に悪臣の象徴となった。
趙の王族の遠戚に生まれるも、母親が罪を犯したために兄弟みな宮刑に処されたとも、
卑賤で兄弟を養うために自宮宦官となったとも言われている。
いつ頃から始皇帝に仕えたかは定かではないが、法務の知識と勤勉さから
末の皇子・胡亥の守役を拝命し、始皇帝からの寵愛を一身に受けた。
始皇帝の死後、李欺と謀ってその遺言を書き替え、
後継者となるはずであった太子・扶蘇と大将軍・蒙恬らを自決に追い込むと、
胡亥を傀儡として擁立し、皇帝(自ら)の権威を笠に恐怖政治を展開した。
陳勝・呉広の乱を契機に、李欺さえも処刑して自ら丞相となるが、
劉邦の軍が咸陽に迫ると粛清を恐れて胡亥を謀殺。
その後、胡亥の兄(扶蘇とも)の子、子嬰を三世皇帝として擁立し、
全てを胡亥のせいにしようとするも、逆にその子嬰によって殺された。
【備考・アピールポイント】：
・皇帝ではないが、皇帝特権を持っている可能性が高い。
・「阿房宮増設」、「馬鹿」など、自身の権威を示すために行なった暴虐の数々は挙げればきりがない。
-
ケルト神話で日本語の資料少ない感じだが割と強そうな人を
【真名】:クー・ロイ
【クラス】：セイバー、ライダー、キャスター
【元ネタ】:ケルト神話
【解説】
アルスターサイクルに登場するマンスター王。クー・ロイ・マク・ダーリー。
その名は「平野の猟犬」を意味する。
魔術を操る強力な戦士であり、カティル・コン・ロイの呪文を唱えると回転する城に住む。
また鮭の中に自身の心臓、あるいは魂を隠す事で、不死となっていた。
『ブリクリウの饗宴』ではコナルとロイガレを前にクー・フーリンを真の勇者と讃え、納得しない二人の為に、
巨人に変身して自分と首の刎ね合いをする勇士を求めた。
クー・フーリンだけがこの試練を乗り越え、彼が一番の勇者と認められた。
『クー・ロイの最後』ではクー・ロイはクー・フーリンの手で殺されたとされる。
クー・フーリンに思いを寄せる女性ブラートナドをクー・ロイが妻にするも、
恥辱を受けたクー・フーリンはクー・ロイの不死の秘密をブラートナドから聞き出し殺す事に成功したのだ。
【備考】
・アーサー王伝説でガウェインが挑戦した首切りゲームの元の逸話に登場する人。
・宝具候補は、自身の魂を隠す術、回転城か。
・スキル候補は、魔術、心眼(真)、戦闘続行辺りか
-
>>133-134
鹿のことを馬って言った人々は味方にして鹿って言った人々は敵として殺した逸話を考えると、
相手を馬鹿にするのではなく馬鹿を手駒として操る能力とか？
馬鹿ってだけだと曖昧だからDランク以上の狂化、精神汚染、理性蒸発とかのスキル持ちも含めて良さそうだけど
-
そうそう、精神汚染的な意味で「馬鹿にする」の。
ところで、侯景のCVが木村昴で趙高は関智一な気がしてきた。
-
とりあえず馬鹿宝具案思い浮かんだので投下してみる
『指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
臣達に馬を連れてきたと言って鹿を見せ、アサシンを恐れる者は馬、恐れぬ者は鹿であると答えた故事に由来する宝具。諸説あるが「馬鹿」の語源とも。
真名解放により荒ぶる牡鹿が召喚され、敵対者に襲いかかる。
宝具として昇華されたことで魔獣並み程度の戦闘能力は有しているが、武勇あるサーヴァントを打倒し得る程ではない。
しかしこの宝具の本質はそんな所には無い。
狂化や精神汚染など何らかの要因でこの宝具の正体や脅威度を正しく認識出来ない者に対して、
認識を改竄し鹿は味方でありその所有者であるアサシンはマスターであると誤認させる。
通常の聖杯戦争ならば最低でも一騎（バーサーカー）はほぼ確実に手中に収めることが可能であり、その有用性は語るまでもないだろう。
-
持ってそうな皇帝特権と皇帝を傀儡とした事から実験産のリキメルの英雄作成（偽）を持たせてみた。
皇帝特権(偽)：B-
『指鹿為馬』によって手中に収めた英霊の中に皇帝特権もしくはその類似スキルの所持者がいれば、
そのスキルを自身の物として使用する事が出来る。
ただし、皇帝の臣という体面があるため、神性など一部スキルは獲得不可能。
英雄作成(偽)：C-
傀儡としての王を見繕い、立てる技術。
当然、王者としての格は正規の英雄作成による産物からは格段に劣るが、行動の操縦性はその上を行く。
愚王を擁立し傀儡としていたが自身の権威の為に謀殺、その後も別の皇帝を傀儡に建てようとしたが逆にその皇帝に殺された為、操作性は同ランクに比べて見劣りする。
-
皇帝特権は奪った鯖が持ってないと使えないってのもピンポイントすぎるかなと思うので茶々の黄金律（凶）参考にかつての傀儡皇帝の権限を勝手に行使する皇帝特権（凶）みたいなのでもいいかも？
宝具は相手を選ぶとはいえ大抵のバーサーカーはほぼ確実に奪えるのは強すぎるかな？って気もしたので契約の上書きは自力でする感じに。蛇足なら無しの方向で
『指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
臣達に馬を連れてきたと言って鹿を見せ、アサシンを恐れる者は馬、恐れぬ者は鹿であると答えた故事に由来する宝具。諸説あるが「馬鹿」の語源とも。
真名解放により荒ぶる牡鹿が召喚され、敵対者に襲いかかる。
宝具として昇華されたことで魔獣並み程度の戦闘能力は有しているが、武勇あるサーヴァントを打倒し得る程ではない。
しかしこの宝具の本質はそんな所には無い。
狂化や精神汚染など何らかの要因でこの宝具の正体や脅威度を正しく認識出来ない者に対して、
認識を改竄し鹿は味方でありその所有者であるアサシンはマスターであると誤認させる。
通常の聖杯戦争ならば最低でも一騎（バーサーカー）はほぼ確実に手中に収めることが可能であり、その有用性は語るまでもないだろう。
ただし、相手サーヴァントを完全に奪うにはサーヴァントが混乱している隙に相手マスターを始末し、現界に必要な魔力も別に用意する必要がある。
-
馬鹿宝具は狂戦士なら問答無用で奪える強いから一手間あっても良いかな。
ピンポイントすぎる方が趙高らしいかなと思ったが皇帝特権持ちがいなくて使えるバージョンをとりあえず置いておく。
でも何かしらのデメリット欲しいから生前同様に皇帝の威を借りてやりたい放題やって民衆から恨まれた事から民からのヘイトを集める効果を付けてみた。
皇帝特権(凶)：B-
かつて自身が傀儡にした皇帝の権限を一時的に借り受け行使するスキル。
騎乗、剣術、芸術、軍略と多岐にわたるスキルを習得できる。
ただし、皇帝の臣という体面があるため、神性など一部スキルは獲得不可能。
更に皇帝の権威を借り受け、好き勝手に振舞った事からスキルを使用する度に民衆のヘイトを買いやすくなる。
後、「阿房宮増設」も宝具として持たせた方が良い？
-
阿房宮増設宝具はキャスターなら持たせても良さそうだけどアサシンだとどうなんだろうな？
関係ないけど阿房宮の方は阿呆の語源説あるのね
-
趙の王族で故郷の復讐のために秦に仕官して内側から滅ぼした説もあるから一応解釈次第ではアヴェ適性も
ほとんど信用もされてない眉唾説だけど
-
阿保の語源は阿房宮の規模を馬鹿でかい宮殿と表現し、項羽が宮殿を燃やすのに三か月掛かった。
それの出来事から馬鹿げた事をあぼうと呼び、そこから阿保になった説がある。
キャスタークラスなら巨大宮殿を召喚。奥の手で数ターン掛けて全焼させる感じの宝具になりそう。
今回アサシンで製作する事になっているし無い方が良いなら持たせなくて良いか。
-
>>143 趙高は皇帝の権威を借りて圧制を敷いた人物というイメージが大きい。
後は個人的な解釈だけどただの復讐なら民衆を巻き込まないんじゃないかなと思っている。
-
つまり、本来キャスターとして召喚されるべきところをアサシンとして呼んでしまったため、阿房宮は持ってないのか。
-
本来キャスターとして召喚されるべきとまでは言ってないが。アサシン適性も普通にあるんじゃね？
異聞帯ほどではないにしても阿房宮は目立ちすぎてアサシンっぽくなさそうなのもある。逆にデコイとして使えるかもしれんが
他に持たせられそうなスキルは何があるかね。パッと浮かんだのはスケープゴートか蜘蛛糸の果てだけどどっちもヘイト集めすぎると逆に自身が攻撃集中状態に陥るみたいな感じでランクにマイナス付きそう？
-
>>147 同じ傀儡を立てる系アサシンだと実験産のリキメルがいるけど彼も蜘蛛糸の果て持ちだし差別化図るならスケープゴートかね。
-
スケープゴート案とついでに皇帝特権で習得できるスキルを変えてみた案
スケープゴートの天に見放されるのくだりはこいつ自身が皇帝になろうとしたら宮殿が崩壊しかけた逸話から
皇帝特権(凶)：B-
かつて自身が傀儡にした皇帝の権限を一時的に借り受け行使するスキル。
騎乗、陣地作成、黄金律、軍略と多岐にわたるスキルを習得できる。
ただし、皇帝の臣という体面があるため、神性など一部スキルは獲得不可能。
更に皇帝の権威を借り受け、好き勝手に振舞った事からスキルを使用する度に民衆のヘイトを買いやすくなる。
スケープゴート：D-
政争を生き抜く狡猾なテクニックの集合。
自身のヘイトを他者になすりつけるが、余りにも多くのヘイトを集めれば天に見放され逆に自身が攻撃集中状態に陥ってしまう。
-
皇帝特権で集めたヘイトをスケープゴートで他者に擦り付けるのは面白いな。
-
>>142
阿房宮は異聞帯的には機械化聖躯だけど、ワンチャンそっちに意識を移せたりとか？
始皇帝の権威の象徴かつその後継者を傀儡とした趙高の悪政の象徴でもあるし、宝具化するとしたら法を敷く始皇帝の『始皇帝(ザ・ドミネーション・ビギニング)』の改悪で独裁を敷く感じの宝具になるのかな
-
指鹿為馬の効果って、我々が思う以上に強いんじゃね？
まずこのアサシンが聖杯に願いそうなことって、「男性器を取り戻す」ことだよな。
で、それを、誰かマスター♂（自身のマスターも含めて）の身体を奪うことで成し遂げる。
そうやって受肉することでグランドアサシンとなり、名前も「超☆高」に変えるのだよ。
ほら、>>132はすでにその影響を受けている。
-
アサシンらしい方向で行くなら阿房宮はまあなくても良いかな…？
-
クラススキル案。
ヘイトを向けられた状態だと効果が発揮出来ないという風に。
気配遮断：C-
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
だが、周囲からヘイト向けられれば気配を断つ事は難しい。
-
まあ朕は汎人類史だとサイバー化はしない（鬼種か吸血種かそれ以外の何かか不明な肉塊と融合はする）し異聞帯の朕の宝具参考にして阿房宮宝具作るのは無理がありそうかな？
ステは敏捷魔力そこそこ高めでそれ以外は低めなイメージかな？特に幸運は天に見放されて一族郎党皆殺しにされるし
-
とりあえずステータスの草案。
ステータスは敏捷と魔力以外のステータスは低めにしてみた。
筋力E 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D
-
アサシンとしての側面だと阿房宮よりも
遺言書き換えて太子らを自殺に追い込んだあたりのほうが宝具になりそう
-
宝具は>>140のだけでいいんじゃないかな
遺言書き換えは古今東西よくあるし
趙正書なんかだと最初から胡亥が後継者に指名されてたって事になってるし
-
宝具はアサシンクラスだし>>140のでいいかな。
残りの決まってない部分の案を提出する。
属性は秩序・悪。
身長は177cm/61kgと瘦せ型の男という感じに。
-
属性は混沌・悪かな。好き勝手に振る舞って秩序っていうほど国を管理出来てはなさそうだし
-
今まで出た案のまとめ。
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】趙高
【性別】男性
【身長・体重】177cm・61kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断：C-
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
だが、周囲からヘイト向けられれば気配を断つ事は難しい。
【固有スキル】
英雄作成(偽)：C-
傀儡としての王を見繕い、立てる技術。
当然、王者としての格は正規の英雄作成による産物からは格段に劣るが、行動の操縦性はその上を行く。
愚王を擁立し傀儡としていたが自身の権威の為に謀殺、その後も別の皇帝を傀儡に建てようとしたが逆にその皇帝に殺された為、操作性は同ランクに比べて見劣りする。
皇帝特権(凶)：B-
かつて自身が傀儡にした皇帝の権限を一時的に借り受け行使するスキル。
騎乗、陣地作成、黄金律、軍略と多岐にわたるスキルを習得できる。
ただし、皇帝の臣という体面があるため、神性など一部スキルは獲得不可能。
更に皇帝の権威を借り受け、好き勝手に振舞った事からスキルを使用する度に民衆のヘイトを買いやすくなる。
スケープゴート：D-
政争を生き抜く狡猾なテクニックの集合。
自身のヘイトを他者になすりつけるが、余りにも多くのヘイトを集めれば天に見放され逆に自身が攻撃集中状態に陥ってしまう。
【宝具】
『指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
臣達に馬を連れてきたと言って鹿を見せ、アサシンを恐れる者は馬、恐れぬ者は鹿であると答えた故事に由来する宝具。諸説あるが「馬鹿」の語源とも。
真名解放により荒ぶる牡鹿が召喚され、敵対者に襲いかかる。
宝具として昇華されたことで魔獣並み程度の戦闘能力は有しているが、武勇あるサーヴァントを打倒し得る程ではない。
しかしこの宝具の本質はそんな所には無い。
狂化や精神汚染など何らかの要因でこの宝具の正体や脅威度を正しく認識出来ない者に対して、
認識を改竄し鹿は味方でありその所有者であるアサシンはマスターであると誤認させる。
通常の聖杯戦争ならば最低でも一騎（バーサーカー）はほぼ確実に手中に収めることが可能であり、その有用性は語るまでもないだろう。
ただし、相手サーヴァントを完全に奪うにはサーヴァントが混乱している隙に相手マスターを始末し、現界に必要な魔力も別に用意する必要がある。
-
気配遮断デメリットが際立つ感じに弄ってみる
しかし全スキルがデメリット持ちだし宝具も相手を選ぶし大分ピーキーな鯖になったな
気配遮断：C-
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
また、ヘイトを集めすぎれば態勢に関係なく気配遮断が解除されてしまう。
-
確かに全スキル-補正持ちっていうのはかなり珍しい。
とりあえず>>162のクラススキル案を入れたまとめ版。
【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】趙高
【性別】男性
【身長・体重】177cm・61kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断：C-
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
また、ヘイトを集めすぎれば態勢に関係なく気配遮断が解除されてしまう。
【固有スキル】
英雄作成(偽)：C-
傀儡としての王を見繕い、立てる技術。
当然、王者としての格は正規の英雄作成による産物からは格段に劣るが、行動の操縦性はその上を行く。
愚王を擁立し傀儡としていたが自身の権威の為に謀殺、その後も別の皇帝を傀儡に建てようとしたが逆にその皇帝に殺された為、操作性は同ランクに比べて見劣りする。
皇帝特権(凶)：B-
かつて自身が傀儡にした皇帝の権限を一時的に借り受け行使するスキル。
騎乗、陣地作成、黄金律、軍略と多岐にわたるスキルを習得できる。
ただし、皇帝の臣という体面があるため、神性など一部スキルは獲得不可能。
更に皇帝の権威を借り受け、好き勝手に振舞った事からスキルを使用する度に民衆のヘイトを買いやすくなる。
スケープゴート：D-
政争を生き抜く狡猾なテクニックの集合。
自身のヘイトを他者になすりつけるが、余りにも多くのヘイトを集めれば天に見放され逆に自身が攻撃集中状態に陥ってしまう。
【宝具】
『指鹿為馬(しかをさしてうまとなす)』
ランク：C 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
臣達に馬を連れてきたと言って鹿を見せ、アサシンを恐れる者は馬、恐れぬ者は鹿であると答えた故事に由来する宝具。諸説あるが「馬鹿」の語源とも。
真名解放により荒ぶる牡鹿が召喚され、敵対者に襲いかかる。
宝具として昇華されたことで魔獣並み程度の戦闘能力は有しているが、武勇あるサーヴァントを打倒し得る程ではない。
しかしこの宝具の本質はそんな所には無い。
狂化や精神汚染など何らかの要因でこの宝具の正体や脅威度を正しく認識出来ない者に対して、
認識を改竄し鹿は味方でありその所有者であるアサシンはマスターであると誤認させる。
通常の聖杯戦争ならば最低でも一騎（バーサーカー）はほぼ確実に手中に収めることが可能であり、その有用性は語るまでもないだろう。
ただし、相手サーヴァントを完全に奪うにはサーヴァントが混乱している隙に相手マスターを始末し、現界に必要な魔力も別に用意する必要がある。
-
解説は>>134のを使って、特に修正や追加が無ければ完成かな？
-
作成乙でした
しかし本当にドピーキー
-
乙です
ほかのクラスでもたぶんスキルに－補正つくんだろうな…
-
乙。宝具が刺されば英雄作成（偽）で操って本人は影から皇帝特権で援護みたいな感じかな？
調子に乗ってヘイト管理を怠ると袋叩きに遭うけど
-
製作乙。傀儡使って戦うの前提だからそこをなんとかしないと勝ち抜けるの厳しそうだな。
ともかくかなりピーキーな鯖になった。
-
乙でした、下手うつとノーフューチャーって感じだ
道具作成特化型キャスターって感じの人を推薦
幸運値低そうではあるが
【真名】：タロス(ペルディクス)
【元ネタ】：ギリシャ神話
【クラス】：キャスター
【解説】
ギリシャ神話に登場する名工ダイダロスの弟子であり甥。
ダイダロスには姉妹が存在し、文献によってその名はペルディクスとされることもあれば、名を挙げられない事もある。
そしてそのダイダロスの姉妹には息子が存在し、その名がタロス、あるいはペルディクスだと言われる。
アポロドーロスとシケリアのディオドロス曰く、ペルディクスの息子タロスはダイダロスの下で弟子として働いていた。
タロスは蛇の顎の骨で細い木を挽き切るアイデアから鋸を発明した。
鋸は役立つと評判になり、タロスは他にも轆轤など役立つ発明を行っていった。
これをダイダロスは妬み、タロスを殺害、遺体を埋めようとする所を捕まった。
オウィディウスやヒュギーヌスの言及ではダイダロスに殺された甥の名をペルディクスとしている。
こちらでもダイダロスの教えを理解するだけでなく、優れた才を持ち、魚の背骨を元に鋸を発明し、またコンパスも発明した。
嫉妬したダイダロスはアクロポリスからペルディクスを突き落とすも、女神アテナがペルディクスを受け止め、鳥のシャコもしくはヤマウズラに変えたという。
【備考】
・ちょっと名前がはっきりしてないというか二通りある人物。ダイダロスが嫉妬するレベルの才覚の発明家。
道具作成特化型キャスターか？
・所持スキル候補の参考としてはクリエイター、発明家系のサーヴァントが参考になる？ (一意専心、天賦の叡智あたり？)
またアテナに救われた逸話を加護系スキルに出来るか
・宝具候補は発明、開発する技術その物か？
ギリシャ神話技術的にはメカ作成なんか出来るかも？
-
完成乙
バーサーカー掴めるのは強いが今次のは反骨持ちだから反目というか空中分解もありえる、なかなかリスキーな組み合わせになったな……
アーチャーでおおぐま座になったアルテミスの従者 カリストを推薦
『指鹿為馬』の鹿に対しては狩人として優位をとって起点は潰せるけど宝具で熊化した場合は認識改竄くらうみたいなバランスで
熊化したら生身で戦うだろうからアティカーヤの武器無効にも攻撃通りそうだし
【真名】：カリスト
【元ネタ】：ギリシャ神話、『変身物語』
【クラス】：アーチャー
【解説】
アルカディアの王リュカオンの娘にしてアルテミスの従者。ゼウスとの間にアルカスを生んだ。
カリストの名は「最も美しい」の意で、その名の通りのとても美しい乙女だったが、
身を飾ることや色恋には興味を示さず、アルテミスの従者として処女を誓い、狩りに明け暮れる生活をしていた。
しかし、その美しさゆえに好色な主神ゼウスに見初められ、ゼウスはアルテミスの姿を借りることで
男性に対する警戒心が強いカリストに近づき思いを遂げたが、カリストは純潔の誓いを破り、
男と交わったことがアルテミスに知れるのを恐れ、その事をひた隠しにしていた。
しかし、ある日の狩りの最中にアルテミス達と沐浴をすることとなり、彼女も沐浴を強要され、
衣服を脱いだためにゼウスの子どもを身ごもっていることが知られてしまった。
その結果、純潔を尊ぶアルテミスの怒りにより、カリストの美貌は見る影もない大熊の姿に変えられてしまう。
その後、熊にされたカリストは誓いを守らなかったことに怒るアルテミスによって猛獣として討たれ、
ゼウスはカリストの遺体の中から子供を取りだし、遺体を天にあげておおぐま座に変えた。
『変身物語』など別伝ではカリストは熊にされた後も十数年間生き続けており、
立派に成人した息子アルカスが狩りを行っていたところ、牝熊にであい、それを母カリストと
知らずに射殺そうとしたため、ゼウスはこれを哀れんでカリストが討たれる前に突風で二人を
天にあげ、カリストをおおぐま座に、アルカスをこぐま座(うしかい座とも)にしたという。
-
>>169
wikiのダイダロスの項目も見てみたけど父親は不明で母親ペルディクス自身も発明家みたいだし、
息子タロス（ペルディクス）は実は青銅巨人タロスの技術を元に鋳造された、母親ペルディクスの複製体オートマタで、
自身のコピーなのがバレないように男性体の息子としたが、唯一気付いたダイダロスによって破壊されたんだよみたいなのが思い浮かんだ
その解釈で行くなら真名はペルディクス名義で宝具はオートマタとしての身体そのものになりそう？武装として腕とかチェーンソーに換装したりもしそう
鯖としては息子オートマタが召喚されるのでもいいし母親が召喚されるのでも良さそう（女性枠が欲しいなら母親が召喚か？）
-
>>171
その解釈でいくのなら母親ペルディクスかな？、召喚されるの
エウロベの『青銅巨人の超重鎚（スフィリ・トゥ・ターロー）』からランクとか下げた感じになるのかなオートマタ宝具
-
とりあえずペルディクスの宝具案を形にしてみる
『(ペルディクス・タロス)』
ランク：B 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
神代ギリシャの名匠ダイダロスの妹であるキャスターの息子。
その正体は鍛冶神ヘファイストス作の青銅巨人タロスの技術を元に鋳造された、キャスターの最高傑作とも言うべき自動人形（オートマタ）。
姿は人間とほとんど変わらないように偽装されているが、神血イーコールによる自立行動を行い、身体の赤熱化や内蔵された各種兵装による戦闘も可能。
生前はキャスターの複製体として造られ、怪しまれないように男性体の息子とし、
キャスターとダイダロスの持つ技術をインプットしていたが稀代の名匠ダイダロスの目は誤魔化せず破壊された。
-
『神血巡る我が愛し子(ペルディクス・タロス)』とかそんな名前かな？
他にはスキル案を
…アテナの逸話は記憶データを保存してくれたとかそんな解釈に？
一意専心：B
ひとつの物事に没頭し超人的な集中力を見せる。
キャスターの場合、設計、製造、改造、等の行動に対して発揮される。
道具作成スキルに対するプラス補正として働く。
女神の加護：B
女神アテナの加護を示すスキル。
キャスターの場合、彼女の宝具(むすこ)に危機が迫った場合にアテナの助力が見込める。
…生前兄ダイダロスに宝具(むすこ)が破壊された際、アテナは記憶データを別の機体に移植し、保存した。
-
女神アテナによって助けられたなら彼女のクリロノミアを持っていてもおかしくないかなと思い実験産トラキアのディオメデスの魔獣改造を参考にクリロノミアで発明品を強化出来るスキル案を出してみる。
神鉄改造：
オリュンポス12機神が齎したという現代では失われたテクノロジー。
キャスターの場合、彼女の宝具（息子）を縁にアテナ・クリロノミアを用いた発明の開発が可能。
アテナ・クリロノミアが付与された発明品にはスキルを一つだけ付与する事が出来る。
-
クリロノミア持たせるには理由が少し弱い気もするし、ペルディクスの聖域の逸話から親子の愛情を表すスキルとか？
スキル案
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
発明品の開発の他、宝具（むすこ）の調整や改造などを行う“工房”の形成が可能。
道具作成：B+
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターの場合は主にジグソーやチップソーなどといった宝具（むすこ）の追加兵装を作成する。
また、宝具（むすこ）はキャスター以上の道具作成能力を持ち、母が作ってくれた各種兵装も活用し非常に効率的に様々な発明品を開発する。
時間と素材さえあれば宝具級の発明品すら作成可能。
ペルディクスの聖域：A
10世紀頃の書物『スーダ辞典』によればキャスターは息子をダイダロスに殺された際に絶望し、後を追うように自殺したという。
自身の最高傑作であり、共に過ごす内に家族としても意識するようになったキャスターと宝具（むすこ）の母子の絆。
-
ステータス的にはキャスター本体はキャスターらしく低めだろうか
-
ステは特に戦場に出たりもしてないしEEDACぐらいとか？
>>169の解説が息子の方を鯖として作る前提のものなので母親版に直してみる
【解説】
ギリシャ神話に登場する名工ダイダロスの妹。
文献によってその名はペルディクスとされることもあれば、名を挙げられない事もある。
そして彼女には息子が存在し、その名がタロス、あるいはペルディクスだと言われる。
アポロドーロスとシケリアのディオドロス曰く、ペルディクスの息子タロスはダイダロスの下で弟子として働いていた。
タロスは蛇の顎の骨で細い木を挽き切るアイデアから鋸を発明した。
鋸は役立つと評判になり、タロスは他にも轆轤など役立つ発明を行っていった。
これをダイダロスは妬み、タロスを殺害、遺体を埋めようとする所を捕まった。
オウィディウスやヒュギーヌスの言及ではダイダロスに殺された息子の名をペルディクスとしている。
こちらでもダイダロスの教えを理解するだけでなく、優れた才を持ち、魚の背骨を元に鋸を発明し、またコンパスも発明した。
嫉妬したダイダロスはアクロポリスからペルディクスを突き落とすも、女神アテナがペルディクスを受け止め、鳥のシャコもしくはヤマウズラに変えたという。
-
属性は中立・中庸とか？
-
身長体重は自身の複製体を作る繋がりでダ・ヴィンチちゃんと橙子さんの身長体重を足して2で割って162cm・46kgとか？BMI的には低体重になるけど
-
とりあえず今まで出た案のまとめ。
FGOのイベントに出てきそうな感じの人だ。
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ペルディクス
【性別】女性
【身長・体重】162cm・46kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
発明品の開発の他、宝具（むすこ）の調整や改造などを行う“工房”の形成が可能。
道具作成：B+
魔力を帯びた器具を作成できる。
キャスターの場合は主にジグソーやチップソーなどといった宝具（むすこ）の追加兵装を作成する。
また、宝具（むすこ）はキャスター以上の道具作成能力を持ち、母が作ってくれた各種兵装も活用し非常に効率的に様々な発明品を開発する。
時間と素材さえあれば宝具級の発明品すら作成可能。
【固有スキル】
一意専心：B
ひとつの物事に没頭し超人的な集中力を見せる。
キャスターの場合、設計、製造、改造、等の行動に対して発揮される。
道具作成スキルに対するプラス補正として働く。
女神の加護：B
女神アテナの加護を示すスキル。
キャスターの場合、彼女の宝具(むすこ)に危機が迫った場合にアテナの助力が見込める。
…生前兄ダイダロスに宝具(むすこ)が破壊された際、アテナは記憶データを別の機体に移植し、保存した。
ペルディクスの聖域：A
10世紀頃の書物『スーダ辞典』によればキャスターは息子をダイダロスに殺された際に絶望し、後を追うように自殺したという。
自身の最高傑作であり、共に過ごす内に家族としても意識するようになったキャスターと宝具（むすこ）の母子の絆。
【宝具】
『神血巡る我が愛し子(ペルディクス・タロス)』
ランク：B 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
神代ギリシャの名匠ダイダロスの妹であるキャスターの息子。
その正体は鍛冶神ヘファイストス作の青銅巨人タロスの技術を元に鋳造された、キャスターの最高傑作とも言うべき自動人形（オートマタ）。
姿は人間とほとんど変わらないように偽装されているが、神血イーコールによる自立行動を行い、身体の赤熱化や内蔵された各種兵装による戦闘も可能。
生前はキャスターの複製体として造られ、怪しまれないように男性体の息子とし、
キャスターとダイダロスの持つ技術をインプットしていたが稀代の名匠ダイダロスの目は誤魔化せず破壊された。
-
特に問題なければ完成だろうか 乙でした
素材提供可能なマスターなら本当に化けそう
アーケードの方ではネモ(ノア)が実装されたが、大洪水系統だと本スレでマヌ作成とかしてたなあ
-
他に何もなければ>>178の解説と合わせて完成かな？乙
実質キャスターが二人だから道具作成とか大分捗りそうではある
ノア関連だと旧約聖書繋がりでアブラハム作ってみるのも有りかもしれない？
宝具はイサクの燔祭の逸話で人身御供の習慣を絶つためという伝統的解釈から魂喰いとか聖杯に英霊の魂を捧げるという儀式そのものを阻害しそう？あと信仰の加護EX有りそう
-
完成乙
あとは順当にいけば三騎士クラスだろうか
ネモ関連だとネモのモデルであるティプー・スルタンが近代ロケット兵器の父とされるからアーチャー(ランチャー？)クラスでいけなくもないかな？
-
旧約聖書関係ならヤコブも推したい
ウリエルとの同一視+カルナサンタ理論で焔の剣と等しい徒手空拳で戦うセイバーとか
【真名】： ヤコブ
【元ネタ】：旧約聖書
【クラス】︰セイバー・ルーラー
【解説】：
旧約聖書の創世記に登場するヘブライ人の族長。古代イスラエル王の祖先とも。
ヤコブの名は「踵を掴む者」、翻って「人を出し抜く者」という意味を持つ。
太祖アブラハムの子である父イサクとカルデア人の母リベカのもとに双子として生を享ける。
ヤコブは双子の兄エサウを出し抜き、長子の祝福を得たため、兄から命を狙われることになり逃亡した。
その逃亡の途上、夢で神からの啓示を得、後世に『ヤコブの梯子』と伝わる天国への階段を目にする。
この啓示によってヤコブは自分の子孫が後に偉大な民族になると神に約束された。
その後は兄との和解を志し、会いにいく途中に川の辺で天使と格闘し、これに勝利したことから
神の勝者を意味する「イスラエル」の別名を与えられ、これが後のイスラエルの国名の由来となった。
それ故にヤコブはイスラエルの民……即ち、ユダヤ人全体の祖先であるともされている。
ヤコブと格闘した天使が誰だったかについては諸説あり、「破壊の天使」を率いるとされる大天使カマエルとも
焔の剣を持ってエデンの園の門を守る智天使ウリエルであるとも言われている。
特にウリエルはユダヤの伝承において天使から人間になった初めての者であり、
地上で人間達の中で暮らす際にはヤコブの名で呼ばれるため、同一視されるなど特に関わりが深い。
-
ヤコブ作るならスキル候補はヤコブの手足、ウリエルとの同一視から神性、あと啓示と踵を掴む者かな？
踵を掴む者は実兄を差し置いて長子の祝福を得たなら優先的にバフが貰える（攻撃集中状態のバフ版？）スキルみたいな感じとか？
ペトロの黙示録から何となく宝具は相手を空中コンボして叩き落とす→地面突き破って地獄まで落とす→地獄の業火でトドメみたいなのをイメージしてるが上手く形に出来ない……
とりあえずヤコブの手足スキル案出してみる
ヤコブの手足：EX
セイバーが創始した古き格闘法。極まれば大天使にさえ勝利する。
伝説によれば、四大天使の一角であるウリエル（一万二千の破壊の天使を率いるカマエルとも）を撲殺している。
セイバーとウリエルはしばしば同一視されており、その手刀と足刀はウリエルの持つ焔の聖剣と同等の神秘を具える。
-
モーセ(リメイク)が一撃必殺系だし、差別化として宝具がコンボ技なのはいいかも知れない
ということで宝具案
『（イシャラーエル）』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
立ちはだかる大天使を撲殺せしめたセイバーの振るう徒手空拳による連撃。
真名解放後、強力なアッパーカットで敵を逃げ場のない空中へと搗ち上げ、すかさず怒濤の拳撃を叩き込む。
その後、敵を地面に向けて蹴落とすと、最後は地を突き破る勢いで自らも急降下し、落下の全衝撃を対象に叩きつける。
セイバーの気焔溢れる四肢より繰り出される回避不能の連続攻撃はさながら罪人を苛む地獄の業火を彷彿とさせる。
-
>>186 踵を掴む者の解釈ってこんな感じ？ 解釈違いだったらすまない。
>>187 の宝具のランクはモーセの『天破裂海（エクソダス）』がランクがA++だったから同じランクで良いかな。
踵を掴む者：EX
セイバーが生誕した際に兄エサウの踵を掴んで産まれた事で彼を差し置いて長子の祝福を得たという逸話の具現。
セイバーの周辺で自身もしくは自軍を強化する効果が発動した際に発動者が敵味方問わずにその恩恵は優先的にセイバーに齎される。
-
一応スキルで焔の剣と同等の神秘とか書いたし、宝具は比喩でなく地獄の業火を纏ってもいいかも？ランクはリメイクモーセと同じA++ぐらい？
宝具名はヤコブの梯子の逸話も参考に『神火超克す至天の階（イシャラーエル）』とか浮かんだがギルとかイシュタルとかのメソポタミア系っぽくなってしまった……
『（イシャラーエル）』
ランク： 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
立ちはだかる大天使を撲殺せしめたセイバーの振るう徒手空拳による連撃。
真名解放後、強力なアッパーカットで敵を逃げ場のない空中へと搗ち上げ、すかさず怒濤の拳撃を叩き込む。
その後、敵を地面に向けて蹴落とすと、最後は地を突き破る勢いで自らも急降下し、落下の全衝撃を対象に叩きつける。
セイバーの神気溢れる四肢より繰り出される回避不能の連続攻撃は罪人を苛む地獄の業火となって対象を爆砕する。
-
リメイク版ニムロドから捩って『原罪を糺す階梯』はどうかな
-
神の勝者、(踵を)掴む者から『栄冠を掴む階梯』とか？
セイバーのクラス適正を獲得した理由付けの方はヤコブの手足に書いちゃおうかなと思ったので追記案
ヤコブの手足：EX
セイバーが創始した古き格闘法。極まれば大天使にさえ勝利する。
伝説によれば、四大天使の一角であるウリエル（一万二千の破壊の天使を率いるカマエルとも）を撲殺している。
迷いなき剣閃にも似た速度と鋭さ、破壊力を誇るセイバーの手刀足刀は
セイバー自身と同一視されるウリエルが有する焔の聖剣にも等しい神秘として扱われる。
このスキルの存在が刀剣類を持たないセイバーが剣士の位階で召喚される一因を担っている。
-
宝具名とスキル>>191>>188良さそうかな
イスカ参考にした神性案
神性：C
明確な証拠こそないものの、ユダヤ伝承『ヨセフの祈り』に曰く大天使ウリエルが地上で人間となった存在であると伝えられている。
-
あくまで天使ウリエルの人間態ではなくイスラエルの祖ヤコブとして作るなら神性は微妙かなぁ……(型月天使が神性に繋がるかもイマイチ不明瞭で)皆鯖エリヤやエノクも神性無しだし
どちらかと言うと啓示とか信仰の加護系のスキルのイメージ
-
自分も型月の天使設定が不明瞭な所も踏まえて神性はなくても良いかな。
後、天国の階段が由来のスキル。 啓示と信仰の加護も混ぜてみた。
ジェイコブス・ラダー：EX
兄から逃亡する際に夢を通して見た神からの啓示。
イスラエルの民の始祖であるセイバーはユダヤ系に由来するサーヴァントに対して有利な補正を持ち、高確率でそれらのサーヴァントの真名を看破する。
また、啓示、信仰の加護との複合スキル。
-
固有スキル三つともEXは異聞帯鯖しかいないし>>194持たせるならAぐらいかなあ
あと啓示はともかく信仰の加護は別でいい気もする
-
修正案。信仰の加護は別で持たせるとランクはやっぱりA以上？
ジェイコブス・ラダー：A
兄から逃亡する際に夢を通して見た神からの啓示。
イスラエルの民の始祖であるセイバーはユダヤ系に由来するサーヴァントに対して有利な補正を持ち、高確率でそれらのサーヴァントの真名を看破する。
また、啓示との複合スキル。
-
それか信仰の加護はジャンヌとかリメイクモーセとか持ってない鯖もいるし無くてもいいかも？天使を撲殺してるのもあるし
クラス別スキルは対魔力A、騎乗Bぐらい？
-
>>197 確かに他の信仰の加護持っててもおかしくなさそうな鯖が持ってないしヤコブも持たせなくても良さそうか。
クラススキルのランクは>>197の案で良さそう。
とりあえず今まで出た案をまとめてみる。
ヤコブの手足：EX
セイバーが創始した古き格闘法。極まれば大天使にさえ勝利する。
伝説によれば、四大天使の一角であるウリエル（一万二千の破壊の天使を率いるカマエルとも）を撲殺している。
迷いなき剣閃にも似た速度と鋭さ、破壊力を誇るセイバーの手刀足刀は
セイバー自身と同一視されるウリエルが有する焔の聖剣にも等しい神秘として扱われる。
このスキルの存在が刀剣類を持たないセイバーが剣士の位階で召喚される一因を担っている。
踵を掴む者：EX
セイバーが生誕した際に兄エサウの踵を掴んで産まれた事で彼を差し置いて長子の祝福を得たという逸話の具現。
セイバーの周辺で自身もしくは自軍を強化する効果が発動した際に発動者が敵味方問わずにその恩恵は優先的にセイバーに齎される。
ジェイコブス・ラダー：A
兄から逃亡する際に夢を通して見た神からの啓示。
イスラエルの民の始祖であるセイバーはユダヤ系に由来するサーヴァントに対して有利な補正を持ち、高確率でそれらのサーヴァントの真名を看破する。
また、啓示との複合スキル。
『栄冠を掴む階梯（イシャラーエル）』
ランク：A++ 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1人
立ちはだかる大天使を撲殺せしめたセイバーの振るう徒手空拳による連撃。
真名解放後、強力なアッパーカットで敵を逃げ場のない空中へと搗ち上げ、すかさず怒濤の拳撃を叩き込む。
その後、敵を地面に向けて蹴落とすと、最後は地を突き破る勢いで自らも急降下し、落下の全衝撃を対象に叩きつける。
セイバーの神気溢れる四肢より繰り出される回避不能の連続攻撃は罪人を苛む地獄の業火となって対象を爆砕する。
-
ステは天使を撲殺した逸話から近接高めかな A+BBCAとか？
細かいところだと、公式や実験スレモーセのヤコブの手足の表記だと型月では『破壊の天使』≒カマエルっぽいのでその辺に合わせて見る
ヤコブの手足：EX
セイバーが創始した古き格闘法。極まれば大天使にさえ勝利する。
伝説によれば、四大天使の一角であるウリエル（一万二千の天使を率いる『破壊の天使』とも）を撲殺している。
迷いなき剣閃にも似た速度と鋭さ、破壊力を誇るセイバーの手刀足刀は
セイバー自身と同一視されるウリエルが有する焔の聖剣にも等しい神秘として扱われる。
このスキルの存在が刀剣類を持たないセイバーが剣士の位階で召喚される一因を担っている。
【真名】： ヤコブ
【元ネタ】：旧約聖書
【クラス】︰セイバー・ルーラー
【解説】：
旧約聖書の創世記に登場するヘブライ人の族長。古代イスラエル王の祖先とも。
ヤコブの名は「踵を掴む者」、翻って「人を出し抜く者」という意味を持つ。
太祖アブラハムの子である父イサクとカルデア人の母リベカのもとに双子として生を享ける。
ヤコブは双子の兄エサウを出し抜き、長子の祝福を得たため、兄から命を狙われることになり逃亡した。
その逃亡の途上、夢で神からの啓示を得、後世に『ヤコブの梯子』と伝わる天国への階段を目にする。
この啓示によってヤコブは自分の子孫が後に偉大な民族になると神に約束された。
その後は兄との和解を志し、会いにいく途中に川の辺で天使と格闘し、これに勝利したことから
神の勝者を意味する「イスラエル」の別名を与えられ、これが後のイスラエルの国名の由来となった。
それ故にヤコブはイスラエルの民……即ち、ユダヤ人全体の祖先であるともされている。
ヤコブと格闘した天使が誰だったかについては諸説あり、一万二千の天使を率いるとされる『破壊の天使』カマエルとも
焔の剣を持ってエデンの園の門を守る智天使ウリエルであるとも言われている。
特にウリエルはユダヤの伝承において天使から人間になった初めての者であり、
地上で人間達の中で暮らす際にはヤコブの名で呼ばれるため、同一視されるなど特に関わりが深い。
-
ステはB+BA+BBぐらいとか？一撃必殺のモーセ、連続攻撃のヤコブみたいな感じで差別化して筋力下がる代わりに敏捷上がるイメージ
属性はマルタやモーセと同じく秩序・善だろうけど身長体重はヤコブ神拳の創始者ということで某世紀末救世主と拳王を足して2で割って197cm・122kgとか？
|
|
|
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
