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実験しつつみんなでかんがえるサーヴァントスレ17

9僕はね、名無しさんなんだ:2022/07/03(日) 23:58:36 ID:JhwqO.Yw0
鶴屋南北はアサシンもやったりできるのかなあ
とりあえず推薦文

【真名】:鶴屋南北(4代目)
【クラス】:キャスター、(怪談の忍び寄る霊のイメージでアサシン?)
【元ネタ】:史実
【解説】
 江戸時代後期に活躍した狂言作者であり、「鶴屋南北」を襲名した4代目。
 4代目鶴屋南北は、宝暦5年(1755年)に江戸で生まれ、20代で狂言作者を志していった。
 そして、南北が50歳となった文化元年(1804年)に上演した「天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)」が、出世作となり、大当りとなった。

 南北は宣伝の為「早替りはキリシタンの妖術」だと広めた事があり、奉行所の役人の立ち入り検査を招くこともあった。
 俳優たちの持ち味を活かしながら、「悪婆(あくば)」や「色悪(いろあく)」といった新しい役柄を創出するとともに、
 人々の生活を観察し、同時代の風俗や人間像をリアルに取り入れた「生世話物(きぜわもの)」という芝居のジャンルを確立させ、
 春や秋に演じられることが多かった怪談物を、夏狂言として定着させたのも南北だった。

 代表作である『東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)』は、日本の怪談劇の代名詞となった。
 江戸の四谷にいた醜女が夫に裏切りに会い発狂、再婚相手とその家族を皆殺しにしたという伝説を基に作られたものであった。

 南北は、文政12年(1829年)に75歳で没するまでの間に120以上もの狂言を書き、その作品は現在も繰り返し上演されている。
 また死の直前に『寂光門松後万歳(しでのかどまつごまんざい)』という自身の葬儀の台本を書き残していた。

【備考】
・宝具候補は『東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)』がメイン候補か
 『寂光門松後万歳(しでのかどまつごまんざい)』も消滅後発動する宝具orスキルに?

・スキル候補は無辜の怪物、人間観察辺りか(曲亭馬琴のように著作の要素がスキル、宝具になるのならば怪談の要素も…?)




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