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チラシの裏 2枚目

1まとめ:2007/09/18(火) 00:37:24
ネタにするにはびみょうだけど、投下せずにはいられない。
そんなチラシの裏なヤツはこっちに

951Galactic Emperor Piett:2009/03/19(木) 18:38:52
>>950
でしょ?

ずっと奴隷→飽きられるまで犯されて壊される。
いい人に買われる→結婚して自由の身、普通の人生を終える。
悪い奴に買われる→飽きられるまで犯されて壊される。
皇帝に買われる→産めなくなるまで孕まされるも、情熱的に愛され、子供に囲まれる。
さあ、選択の時ガッポイ。

ホイルス銀河の首都じゃんw

オルト「杏仁豆腐ーw(にゅっ」
1隻のエグゼキューター級と2隻のアレジャンス級と12隻のインペリアル級と24隻のヘヴィ・クルーザー、
24隻のミドル・クルーザー、48隻のライト・クルーザー、216隻のフリゲートね。

どうかなー…

952名無しさん:2009/03/19(木) 18:43:12
>>951
うんうんw

…もし自分がその立場だったらいい人に買われるが一番いいかも…

知っていますよw

杏仁豆腐5年分あげるから一旦本国に帰還してくれない?w

きっとやめますようん絶対にたぶん

953機動戦士ガンダム プロローグ:2009/03/19(木) 21:52:39
宇宙世紀0079
人類が増えすぎた人口を宇宙へ移住し始めて半世紀
地球の周りには巨大なスペースコロニーが建造され、人々はそこを第二の故郷とし、子を産み、育て、死んでいった
地球から最も離れたコロニー、サイド3はジオン公国を名乗り地球に独立戦争を仕掛けた
ジオン公国はまず地球連邦軍の本拠地であるジャブローを叩き、短期決戦へ持ち込むという作戦を打ち出した
しかしジャブローの位置はアマゾン流域地下の『どこか』という情報しかなく、手の出しようがなかった
ジャブローは大空洞を利用した基地であり、天然の硬い岩盤で守られており、絨毯爆撃程度では破壊は不可能であった
そこでジオン軍は全長30kmもある大型の『爆弾』をアマゾン流域へ投下する作戦を打ち出した
その『爆弾』とはスペースコロニーである
ジオン軍は地球連邦寄りのコロニー、サイド2の8バンチ、アイランド・イフィッシュに毒ガスを散布し、住人を皆殺しにするという非道な行為を行った
このとき脱出した住人には機動戦士ガンダム第08MS小隊の主人公、シロー・アマダがいた
さてジオン軍は無人となったサイド2に核パルスエンジンを取り付け、補強し、地球へ落とした
この作戦の名はブリティッシュ作戦、通称コロニー落とし作戦である
地球連邦は落下するコロニーへ攻撃を開始し、半壊させ起動を変えることに成功した
コロニーはオーストラリア大陸へ落下し、シドニーを地図から消してしまうという大被害を受けた
当初の目的を果たせなかったジオン軍は再度コロニーを奪うためサイド5へ侵攻
しかし地球連邦と戦闘になりジオン軍と地球連邦軍との激戦が繰り広げられた
世に言うルウム戦役である
ジオン軍の戦力は地球連邦軍の1/30という圧倒的なものであった
しかし軍配はなんとジオン軍に上がった
理由はジオン軍の新兵器であるミノフスキー粒子とモビルスーツ『ザク』である
ミノフスキー粒子とは電子機器系統を無効化し、レーダーやセンサー、誘導兵器を使えなくするなどといった戦争の枠組みを根底から覆すものであった
大鑑巨砲主義を掲げ、長距離砲や誘導ミサイルでの中心としていた地球連邦軍とは相反するものであった
戦場は有視界範囲による戦闘が中心になり、一撃離脱戦法が中心となり、汎用性の低い宇宙戦闘機は役に立たなかった
一方モビルスーツ・ザクは手足を使った方向転換、AMBMシステムによる高い運動性で単純な移動をする戦闘機を餌食にし、ザクに取り付かれた戦艦は為すすべもなく沈められていった

このルウム戦役で有名なパイロットたちの武勇伝で数多く残っている
シャア・アズナブル大佐
ルウム戦役同時の階級は中尉
ザク一機で戦艦を5隻沈め、二階級特進し、少佐になり「赤い水星」と恐れられた
愛機はシャア専用ザクII、シャア専用ズゴック、シャア専用ゲルググ、ジオング、サザビー

ランバ・ラル大尉
ルウム戦役で旧型のザクIを操り戦艦を6隻沈め、「青い巨星」と恐れられた
愛機はランバ・ラル専用ザクI、グフ

黒い三連星
三人一組の小隊で名を轟かせた珍しいエースパイロット
ガイア、オルテガ、マッシュの三人組のフォーメーション攻撃、ジェットストリームアタックを編み出し、戦艦を14隻沈めた
なんと地球連邦軍の幹部、レビル将軍を人質に取ることに成功するという選果を成し遂げた
愛機は黒い三連星専用ザクI、黒い三連星専用ザクII、黒い三連星専用高機動型ザク、ドム

この戦闘で両軍は疲弊し、8ヶ月というこう着状態が続いた
機動戦士ガンダムはルウム戦役後 8ヶ月が経過し、コロニー、サイド7から始まる……

954Galactic Emperor Piett:2009/03/20(金) 07:04:47
>>952
あ、待てよ。住んでいなくても軍事的に価値のある惑星とか、帝国には価値が無いけれど、
他の勢力に取られるとまずいところとかは統治しなきゃいけないよなぁ。

えー…皇帝に見初められるのは?

オルト「―――ッ!www わかったーwww みんな帰ろーっw」
司令スタッフ's「准后陛下ーッ!?;」

民主党の支持率ってどんなもんよ?

>>953
つまり、どちらかの陣営にエグゼキューター級があったら7時間で戦争は終わったということですね。
ラフラ「あんなのが来たら、7分どころか7秒も持ちませんわ;」
ヴェーラ「地球を死の星に変えたいのかい!?」
見えるはずだ、あの死兆星が!!

955名無しさん:2009/03/20(金) 10:27:17
>>954
そ、そうなんですか………なんかやばいような

普通の人生が一番(ry

はいw五年分w(後ろには杏仁豆腐が入ったコンテナがいくつも

さぁ…でもそんな高くないんじゃないでしょうか

956名無しさん:2009/03/20(金) 11:32:26
>>954
ガンダム試作2号機を5機くらい用意すればエグゼキューター級も沈むんじゃね


アトミックバズーカぱねぇっす

957名無しさん:2009/03/20(金) 11:55:50
どんな強固な装甲も中からの攻撃には勝てまい…

958名無しさん:2009/03/20(金) 12:28:04
そもそもミノフスキー粒子散布すればいいんじゃね?

959名無しさん:2009/03/20(金) 12:29:16
破壊するのでは資源がもったいない、鹵獲するのだ

960名無しさん:2009/03/20(金) 19:47:35
てゆーかウイングガンダムゼロ一機あれば勝てるんじゃね?

961名無しさん:2009/03/20(金) 20:12:10
鹵獲して自軍の兵器にすればいいのに…

962Galactic Emperor Piett:2009/03/20(金) 21:00:29
>>955
本日を以て、グラディウス帝国とバクテリアン帝国、プラント、フィリアス、ルーンベールを
帝国の同盟国から保護国に(ry
保護国は人口1万人当たり、1個大隊のストーム・トルーパーもしくはコンバインの駐屯を
受け入れるガッポイ。

そーかな?

オルト「ありがとーっ!w(けぷっ」

ヌゥ

>>956
プロトン魚雷という名の戦術核をボカスカ撃ったり撃たれたりしているんだから、
5機程度で沈むわけないだろう。帝国の威信をかけて建造された全長19000m.の巨大戦艦なんだぜ?

その前に、シールドと弾幕射撃と護衛戦闘機の大軍をどうやって突破するのさ。

>>957
マリーンやストーム・トルーパーが厳重に警備している帝国軍の艦船に侵入できるわけないだろう…。
おバカモード発動していなければ。

>>958
しょうがないな…
つ【デス・スター、ギャラクシー・ガン、サン・クラッシャー、ワールド・デヴァステータ】

>>959.>>961
だから、マリーンやストーム・トルーパーが厳重に(ry

>>960
だから全長19000m.の(ry

963名無しさん:2009/03/20(金) 21:36:34
>>962
すべての保護を我々は認めない!我々は我々のみで十分戦える!
受けいれるものか!

ええw

いえいえwww

ぬぬぅ

ほう…?w

―グラディウス国籍強襲揚陸宇宙艦クライシス―
宇宙で拾ったぼろっちぃ輸送艦を直して新型同様にしたんだけど
早速壊れてもらうことになるのか…
エリ「潜入任務、ねぇ」
シャーリィ「MSチーム、ねぇ」

964名無しさん:2009/03/20(金) 21:43:21
>>962
ミノフスキー粒子散布

戦闘機使えない

ガンダムの装甲はルナチタニウム合金

80mm弾を浴びてもびくともしない

アトミックバズーカで破壊できるか

ちょっとはできるんじゃねえの


百式も大量配置してメガバズーカランチャー撃たせつつアトミックバズーカ撃たせりゃ勝つんじゃね?

965Galactic Emperor Piett:2009/03/20(金) 22:03:04
>>963
ふーん…グラディウスはそうか…。
ヴァルトラウテ、カリス陛下、ブランネージュ殿下はどのようにお考えですかな?

…やっぱ孕ませたい。

(メタリオン星系から引き揚げて行く帝国艦隊)

(銀河帝国軍の大艦隊がチス帝国とグラディウス帝国の境界を航行している)

>>964
戦闘機使えない

でも弾幕射撃

80mm弾を浴びてもびくともしない

宇宙戦艦や惑星の地表を余裕でブチ抜く威力ですよ?ターボレーザーは。
しかも一基じゃない、数百単位でそんな砲塔があるわけだ。

ちょっとはできるんじゃねえの

偏向シールドを忘れてやしませんか?

無理無理、どう考えても返り討ち。

966名無しさん:2009/03/20(金) 22:05:59
>>965
デス「やだ」
カリス「保護下に置かないでほしいかな」
ブランネージュ「言うまでもない、却下だ却下」

えwww

さらばだオルトーw

この輸送艦でエグゼキューター級に突っ込む
自分は顔を知られているからな、覆面で顔を隠すんだぜ
エリ「お、おう」
シャーリィ「ぶっ…wぷぷっ…w」

967Galactic Emperor Piett:2009/03/20(金) 22:12:58
>>966
なるほど…
ならば悪魔に魂を売れー!!(ボガァァァ

ボテ腹にして、先々までかわいがって(ry

オルト「ばいばーいw」

(なんと、つーちゃん率いる第14艦隊だった)

968名無しさん:2009/03/20(金) 22:20:05
>>966
カリス「うん 今は姉さんとの音信も途絶えているし
     国内が不安定だからなおさらね」
ブランネージュ「何故売らねばならんのだ」
デス「うん」

えwwww

じゃねーw

とととと、なぜ十条氏なんだ…(避けつつ他のエグゼキューターを狙う

969名無しさん:2009/03/20(金) 22:50:43
―チラシの裏―
どこからがチラシの裏でどこからが雑談なのやら
別にどうでもいいか、特定の人しか使わんし
しかし自分は何を考えてチラ裏なんてスレ立てたんだかいまだによくわからん
雑談とSS以外はぶっちゃけいらなry
―チラシの裏―

970Galactic Emperor Piett:2009/03/21(土) 07:51:44
>>968
クララクラン殿下ですか…まあ、あの方です。どのようなところでも元気に暮らしておられるでしょう。
国内が不安定ならば、ますます帝国が介入しなければ(ry
で、どの危険分子を逮捕・投獄・処刑すればよろしいのですか?
(いつのまにか後ろに第501大隊と第666大隊が整列している)

銀河帝国も銀河共和国もチス帝国もグラディウス帝国もバクテリアン帝国もコンバイン帝国も
プラントもアメリカもロシアもハイラル王国もルーヴェンス王国もフィリアス王国もルーンベール王国も
全てクラウザーさんの傀儡として存続させられているに過ぎないんだよ!!

ダメ?

―――3週間後・帝都

オルト「ただいまーw」
なんで艦隊ごと帰って来るかなorz

第14艦隊にはつーちゃんの旗艦の『ルサンキア』と次席指揮官のナナ=レイトン大将が座乗する
『セカンド・デス』が配備されています。
ちなみにつーちゃんの艦隊の司令スタッフやクルー、兵員は男女比率が1:9です。
…ほとんどの艦隊は8:2だってのにね!

―――ESD『セカンド・デス』 コマンドブリッジ

センサー士官「提督、警戒準備ラインに民間船と思しき小型船舶が侵入しました」
ナナ「うーん…迷っているのかな?呼びかけてみて?」
センサー士官「こちら銀河帝国第14艦隊所属ESD『ルサンキア』です。貴船は帝国艦隊の警戒準備
          ラインに侵入しています。これ以上近づけば警告を発します。こちら…」

>>969
なんだろう、私が噛み付いたから雑談になっちゃったのかな;
ごめんorz

971いざます:2009/03/21(土) 09:59:45
幻想四倍剣買ってみた。これ面白いのかしら
そしてようやく市場に出回り出した夢想夏郷は、
しかし時機外し気味じゃね? まぁ買ったけど

本家はなおも妖Hard。そろそろ7割Lunaでも始めようかしら

972名無しさん:2009/03/21(土) 11:33:54
>>969
ごめんなさいorz

973Galactic Emperor Piett:2009/03/22(日) 13:44:54
帝国の要職 (7333 GSC./帝国44年/24 ABY.現在)

銀河帝国皇帝:銀河帝国の最高指導者。皇帝の命令はいかなる命令にも優先される。
          現職はファーマス=ピエット。前任者はパルパティーン。

銀河帝国皇后:銀河帝国の最高指導者。皇帝の配偶者であり、皇帝の命令を例外として、
          皇后の命令はいかなる命令にも優先される。現職はアッシュ。

銀河帝国皇太子:次期銀河皇帝。皇族の中から選ばれるが、皇帝の男性第一子が最有力。
            現職は第二皇子のエドゥアール。

銀河帝国准后:銀河皇帝の側室。具体的な権限は持たないが、何らかの官職に就いている
          場合、最高位でなければ二階級上の権限を行使できる。
現職者:クララ、フィフティニー、ウルスラ、オルトリンデ、ジークルーネ、ソニア、ソフィーヤ、
      フロスヒルデ、エリス、アルトリア、イリアシオン、ティータ、ヴェーラ

グランド・ヴィジュアー:四権の監督者であり、皇帝不在時に元首代行を務める。定員は1〜3名。
               現職はドゥークー、ジャジャーロッド。

帝国統治評議会最高議長:行政の最高責任者。定員は1名。現職はアーダス=ケイン。

帝国元老院最高議長:立法の最高責任者。定員は1名。現職はセイト=ペスタージ。

帝国最高裁判所長官:司法の最高責任者。定員は1名。現職はレイトン公爵。

軍事エグゼキューター:軍事の最高責任者。定員は1名。現職は不在。
               前任者はダース=ヴェイダー。

統合軍参謀総長:参謀本部の最高責任者で、皇帝と軍事エグゼキューターの参謀を務める。
            定員は1名。現職はモーラドミン=バスト

グランド・モフ:最高位の総督で、宙界を支配する。定員は10名。
現職者:ジャジャーロッド、アーダス=ケイン、ヴィリム=ディズラ

グランド・ジェネラル:地上軍とストーム・トルーパー軍の最高司令官。定員は地上軍15名、
              ストーム・トルーパー軍5名。
現職者:モーラドミン=バスト、マキシミリアン=ヴィアーズ、ゲイフ、ズィアリング、カス、
      アッシュ、レーキス、オドスク、フレジャ=コヴェル、フレジャ、ウェア

グランド・アドミラル:宇宙軍の最高司令官。定員は15名。
現職者:スローン、オキンス、ギラッド=ペレオン、ロース=ニーダ、ザミュエル=レノックス、
      キラヌー、グラント、カーギー、タイタス=クレヴ、テリナルド=スクリード、サークリィ、
      ナターシ=ダーラ、十条 翼、テラドク、ザーン

グランド・エア・マーシャル:空軍の最高司令官。定員は15名。
現職者:カーゲロック、アルノシアン、ヴォン=アッシュ、マク、スーンター=フェル

974いざます:2009/03/22(日) 19:30:35
周囲四方を囲まれ、隔離された中で朽ちていく建物とか
こんなシナリオにときめくのはまあ俺だけでいい
ビフォーアフターおもすれー

廃墟ってある種のロマンだよなぁ。どっかで使おう

975名無しさん:2009/03/23(月) 17:46:45
ずっと探してたガンプラ、陸戦型ガンダムを発見
やったぜ

976名無しさん:2009/03/23(月) 19:46:11

限定カラーでもなければ普通に手に入るはずなのに。
店頭在庫切れだったのかな。
MGなら陸ジムも買っておくのだ、ジムスナ&追加ジムスナは薦めないけど。

977名無しさん:2009/03/25(水) 20:07:53
陸戦型ガンダムの右手パーツ紛失

パワードジムの右手を代用したが…うーん…

978いざます:2009/03/25(水) 22:58:55
日本って俺が思ってるより遥かにやばいのかもしれない
いや政治がどうとかそんな他人事的な話ではなく

この時勢、縊斬られたら樹海行くしかないような
冗談でも何でもなく、遠くない未来に同期や先輩後輩が人生オワタ状態
ってか、明日は我が身なんじゃね? 中々笑える緊急事態
久々のモノホンホラー。就活時代以来の冷や汗状態

とか考えながら東方やってる時点で、俺の危機自覚スキルはもはや末期的ですよ

979いざます:2009/03/25(水) 23:01:42
↑案外、これが末期の書き込みだったりして

一応言っとく、さよなら

980いざます:2009/03/25(水) 23:03:57
うはwwwwwなんか素で遺書っぽいwwwww

>>979は」ネタなんでマジレスだけは勘弁な

981名無しさん:2009/03/25(水) 23:10:52
嫌な時はドラム缶を押せばいいのさ…

押してもいいんだぜ?懐かしいドラム缶をよ!

982いざます:2009/03/25(水) 23:27:24
プレイしてて一番面白いのは7割Lunaだと思う今日この頃
弾数多いが難易度はHardと同等くらいだから
弾幕を避ける爽快感が手軽に楽しめる。これはオヌヌメ

983名無しさん:2009/03/26(木) 16:08:05
頑張って守ってたらいつの間にかミハエルが40レベルまであがっていました

…他のは皆20レベルぐらいなのに

984俺的アレンジの入ったロックマンX1 第一話前半:2009/03/27(金) 02:39:32
シグマ軍。
元・イレギュラーハンター第17精鋭部隊隊長「シグマ」が率いる
当時史上最大とされたイレギュラー集団。

自らを人間より優れた存在とした彼らの目的は人間の抹殺とされる。


「時限式爆弾の残骸にシグママークを確認。
 第17部隊エックス、ただちに現場へ向かいます」

その日の事件は高速道路爆破を合図として始まった。
シグマ軍のものとされるメカニロイド達による破壊行為が開始されたのだ。
民間の車両が次々と避難を始める中を反対方向へ一人走る青きレプリロイドが一人。

彼はB級イレギュラーハンター・エックス。
極少数の特A級を頂点としA、B、Cと4つにランク分けされた中で彼は最も平凡なランクのハンターと言っていい。


彼の目に退路を塞ぐべく道を破壊するメカニロイドが目に入った途端…彼の武器が火を吹いた。
エックスバスター。他のハンターにはない彼のアームパーツそのものが変形した、光の弾丸を放つ武器である。
その威力、連射力、弾速はどれも同ランクの他ハンターの攻撃とは比べ物にならない。
ものの5秒もせずメカニロイドは全てそれによって貫かれた。

ミサイルを射出する大型メカニロイドも破壊し、先へと進む彼の前に現れるは
本来ハンター所有のものである蜂型の巨大ヘリ。
これもまた、プロペラを打ち落とすでもなくバスターの乱射により打ち落とすも、
脆くなっていた道路はヘリの落下に耐え切れず、落下してしまう。
だがエックスは落下の最中にも一切戸惑うことなく、道路の柱を蹴り昇る…レプリロイドならではの移動方法により
窮地を逃れた。


…誰もがそんな能力を得ている訳ではない。
イレギュラーハンターの中でも抜きん出た彼の性能。B級で留まるにはあまりに惜しい…。
なのに何故彼はB級ハンターであるのか?

「だ、大丈夫!?エックス!」

エックスは2台目のヘリを破壊し、崩れる床を飛び越え続け…
小型爆弾を搭載したメカニロイドを難なく打ち落とした。
だが…その先で彼は怪我を負ってしまう。
大型バズーカを備え付けた赤いオープンカーに乗ったイレギュラーによる砲撃、
そしてエックスへの追突だ。

その車が高性能であったから?突然のバズーカの弾丸に判断力を失ったから?
違う。相手がレプリロイドであったからだ。
一瞬の隙が大きな隙を生む。彼はこうであるから…ランクBなのだ。

しかし悩んで等いられない。
敵が誰であろうと、彼はその右腕のバスターで敵を貫く他ないのだ。
増してやこれから戦う相手は…彼の仲間であった者達なのだから。

「シグマ軍所有の飛行船、デスグロマーが接近中!
 2つの巨大エネルギー反応も感知!
 今そちらに付近のハンターを向かわせているから、彼の到着まで持ちこたえて、エックス!」
「了解。」

985俺的アレンジの入ったロックマンX1 一話後半:2009/03/27(金) 02:42:37
先ほどまでと同じく赤いオープンカーに乗ったレプリロイド達が
デスグロマーから次々と駆け出してくる。
変わらずエックスはバスターによる乱射でそれを破壊し続け、
そして暫くしてデスグロマーは動きを止めた。
不審に思ったエックスが見上げるとそこから現れたのは…

「VAVA!?」
「ほう?何だ…お前だけか、エックス」

土木作業用搭乗マシン・ライドアーマー。黒いボディに改造されたそれに乗って現れたのは…
元特A級ハンター…VAVAだった。
「少しは楽しませてくれよ」

その巨大なライドアーマーの脚が地面に振り下ろされ…重い音が鳴り響く。
相手は遥か格上の相手…それもライドアーマーに搭乗した。身構える。
やらねば…ならない。
「行くぞ…VAVA!」


「ぐあぁあ!」
戦闘開始と共に黒き巨体は猛スピードでエックスに向かって近づき、跳ねる。
エックスの身体は軽々と吹き飛ばされた。
負けじとエックスもバスターをボディへと当てにかかる。
3発、6発、9発。だが…ビクともしない。
それどころか彼に近づき、怯むことなくパンチを繰り出す。
またもエックスは負傷する。

最早瀕死…。ならば…!
エックスはバスターに力を込め始める。
彼のバスターは何も、小さな弾丸を撃つのみの武器ではない。
エネルギーを大量に蓄蔵し、巨大なエネルギー弾として放つ機能…
チャージショットを備えているのだ。

「行けえええぇ!」
青色へと変わった、光の弾をライドアーマーへと命中させる。

…だが…少しボディが衝撃で後退したに過ぎず。
VAVAはライドアーマーでゆっくりとエックスに近づき…
その肩から発せられた拘束弾でエックスはとうとう身の動きを封じられ…
その腕で軽々と持ち上げられてしまった。

「俺達に逆らうとは馬鹿なことをしたな
 命は一つしかないんだ。大事に使うべきだったな!ハハハハハ!」

その腕がエックスを握り潰そうとしたそのとき。
「なっ!?」
「!」

青き、矢のような鋭いチャージショットがVAVAのライドアーマーの腕をアッサリと吹き飛ばした。
続けて金の髪をなびかせての超加速で彼は現れ…
一言も口にしないまま、今度はその大きな胴体へとバスターを向ける。

「チィッ!」
そしてもう一度彼のバスターが火を吹く寸前で
VAVAは再びデスグロマーの搬入口へと飛び去っていった。

どうやらこの戦いは…彼らの勝利のようだった。
エックスの加勢に現れたのは赤いボディのハンター…ゼロ。
第17部隊の所属であり、エックスの親友であり…
シグマに次ぐ実力の持ち主とされる特A級ハンター。
即ち…シグマが居ない今、最強のハンターと言っていい存在だった。

…だが、彼に礼を言いたい気持ちより先に…
彼は自分の無力さが腹立たしかった。

「くそう!!
 …俺の力ではアイツらを倒す事はできないのか…」
ゼロが漸く口を開く。
「今のお前の力では奴らを倒す事は確かに不可能だろう…。」

だが、と彼は続ける。
「だが…お前は戦いの中で強くなる力を持っている…
 今の俺よりずっとだ。
 俺はそれに賭ける事にしよう…。
 俺はシグマのアジトを探す。お前は各地の元ハンター達を倒してくれ
 …死ぬなよ、エックス」
そう言って彼は去っていった。

イレギュラーハンター本部にて。
「シグマ軍はシグマをリーダーとして
 14人の特Aクラスのハンターが主要メンバーとなって構成されているの。」
「シグマ以外にも13人…」
「そのうちの一人は先ほど貴方が交戦した、VAVA。
 その他もどれも特Aクラスのハンター達ばかり…結構な数を取られてしまったものね」

中には隊長、副隊長クラスも含まれているらしい。
ハンターにとっては大打撃であるのだろう。
「…シグマ軍所属の実力のある元ハンター達はこの地域に集中しているみたい。
 エックス、気をつけてね」
「この地図のどこかに…」
「あくまでアジト捜索は第0部隊とゼロの仕事よ
 エックスには…そうね、まずはこのミッションについて貰おうかしら」

986むらま:2009/03/27(金) 23:53:40
セブドラの猫耳メイジがそのうちむきゅうと言いそうな気がしてならない件
絵師が東方のも描いてたせいかもしれんけど…自分は夜勤明けで疲れてるんかしら?

987俺的アレンジの入ったロックマンX1 2話前半:2009/03/28(土) 00:58:55
「……只今帰投しました」
「ごめんなさい。少し無茶させちゃったわ」

エックスが向かっていたのはメカニロイド生産工場。
特A級ハンターが占拠していたポイントであり、
何の変哲もない工場ならば…とオペレーターがセレクトし向かわせたのだが、
実際は流れ出るオイルに炎が燃え移り、炎の海と化していた。

マグマの如き流れは床を砕き噴出し、
そんな中でもイレギュラー達はエックスを襲いにかかる。そして結果はこの通り。
目的を果たせぬままエックスは黒焦げとなってハンターベースへ帰還したのだった。
「…参ったわね。シグマ軍がこれほどまでに策を講じていたなんて。
 それじゃ…こっちがいいかもしれないわね」
指差した先は。

「炎の海の次は極寒の大地か…」
「気をつけて、雪の中に白いウサギ型のメカニロイドが潜んでいるかもしれない。」
今回のミッションは麓の町を押しつぶす大規模な雪崩発生を阻止することだった。
山頂にシグマ軍が設置したと見られる雪崩発生装置を破壊すれば任務完了となり、
なるべく戦闘を避けることも可能なミッションと言える。
「2つ存在する洞窟を抜けるのがここから山頂への最短ルートね
 だから割とわかりやすいルートだと思うわ。頑張って!」

オペレーターの言った通りウサギ型メカニロイドを倒し、洞窟内で
タイヤの形をしたメカニロイドの襲撃に警戒しながら、
洞窟内の壁を蹴り、人間ならば通れないであろう道を伝い上部へと移動する。
「あら…何かしら、よく解らない物体の反応があるわ…結構古そう…。
 こんなもの何時から…エックス、調べてみて」
「了解。」

青いカプセルがそこにはあった。エックスが触れると現れたのは老人のホログラフ。
「やはり来てしまったか、エックス… お前には平和な日々を送って欲しかったのじゃが。
 ここではお前の力を覚醒するパーツを授けよう。ここを含め4箇所に隠してある…」
「あなたは…一体…?」

「このカプセルではフットパーツを授けよう。
 これにより、お前は格段に素早く移動できるようになる筈じゃ…」
そして老人の姿は消えた。

カプセルの中に入った途端…エックスを光が包む。頭脳の中に知識が取り込まれる感覚。
そしてその脳にカプセルから光が打ち込まれ…エックスの身体は一瞬発光。
その脚には…フットパーツが生成されていた。

手に入れた力はダッシュ。ゼロと同じ、姿勢を低くしての超加速だ。
ただしエックスの場合は瞬発的な加速であり、ゼロのものとは異なっているらしい。

ダッシュで敵をかいくぐり、バスターで敵を確実に仕留めていく。
ライドアーマーもライドアーマー同士の戦いへ持ち込むことで容易く勝利を得た。

2つ目の洞窟を抜け…山頂が近づく。
巨大な雪玉でエックスを押し戻そうとするメカニロイドも途中居たが、雪玉ごと粉砕し突き進む。

そして山頂の小屋に着いた時、オペレーターからの通信が再び入る。
「…大きなイレギュラー反応を感知!これは…特A級ハンターのものと思われます!」
「……一体誰なんだい」
「…出たわ。アイシー・ペンギーゴ。第13部隊の副隊長ね…」
「あのペンギーゴが…13人の一人!?」

愛嬌のあるルックスでハンター内外問わず人気を得ていた彼が…。
「13部隊隊長も殺しているわ。…彼は危険。装置を破壊したらすぐ帰還よ、エックス」
「…俺が止めなきゃならないんだろうか」
特A級ハンターとの対峙。加えて彼らは自分に有利な状況で戦いを挑むに違いない。
VAVAとの戦いから、オペレーターはエックスに無茶を強いることは絶対に出来ないと解っている。
「そんな事はないわ。他のハンターの到着を待ちましょう」
「…いや、止めなきゃならないんだ。俺が…
 ペンギーゴを野放しにしていたら、この先もまたどこかで事件が起こる」
バスターに手を添える。


「…戦えるの、かつての仲間と。」
「ああ」
「…勝てるの、特A級に」
「ゼロは俺を信じてくれた。…やらなきゃ。」

988俺的アレンジの入ったロックマンX1 2話後半:2009/03/28(土) 01:00:41
シャッターをくぐった先。氷の室の中央に彼はいた。
「エックス!?お前何しに来たグワ!?」
「ペンギーゴ。お前に問いたい… 何故こんなことをした」

「言わなきゃダメグワ?
 …飽き飽きしてたんだよ、僻地での暮らしなんて」
「………それだけ…なのか」
イレギュラーの行動理由は実に様々。
ペンギーゴの理由は…実に下らないものだった。

「お前は真面目すぎるんだよエックス。
 そんな風だからお前は… 長生きできないんグワ!」

ペンギーゴが戦闘体勢に入る。
エックスもバスターを構え…戦闘が始まる。

「覚悟、ペンギーゴ!」
エックスはダッシュでペンギーゴへと詰め寄る。
「馬鹿め!」
ペンギーゴが口から冷気を発する。
一瞬で氷像を作りだすほどの強烈な冷気にエックスのボディは包まれ、
即座に身動きが取れなくなる。

「クァア!」
「んぐぅああ!」
氷の塊をも一気に粉砕し、黒きボディがエックスを突き飛ばす。
滑りの良いボディをフルに活かしての、鋭いクチバシを突き出しての追突だった。

「う……!」
「どうしたどうしたぁ!」

続けてペンギーゴの得意技、ショットガンアイス。
「はっ!」

氷の塊を口から高速で発射するこの技をエックスは飛び越し、チャージショットを一撃。
「クアァア!」

特A級となると流石に持てる技の数からして違う。
攻撃を何度も食らいながらも、必死にペンギーゴに攻撃を正面から、背から当て続ける。

彼の攻撃もそろそろ見切り、トドメ…と思ったとき。
ペンギーゴが突如大きく跳び…

「危ないわエックス!逃げて!」
天井に吊るされた輪をその腕で引いた。
「吹き飛ばされろグワァアアアアアアア!」


エックスの方向へ向け、部屋内に吹き荒れる猛吹雪。
ペンギーゴが作り出した氷が牙を剥く。
「なっ!?」


「どうした、隙だらけだぞエックス!?」
天井から飛び降りすぐさまショットガンアイスの猛攻。

これ以上は耐えられない。
…何とか後一撃。強力な一撃を!


…そして答えは出た。
「行くぞ…ペンギーゴ!」


特Aランクハンターを倒すエックスの攻撃。
ショットガンアイスはそう長く連続して打てるものではない。
リズミカルなその連射をかい潜り…
リロードまでの時間が空いたそのときを利用し、一撃を叩き込むのだ。

それもただのチャージショットではない。
先ほど手に入れた力、ダッシュを使い最大限の加速力を得た上での…
「うァあああああああああああああああああ!」
「なあっ…!?」



青き光がペンギーゴを貫き、一瞬の後に閃光が噴出し、辺りが炎に包まれる。
…これが大量のエネルギー量を持つ特Aランクの最期。

勝負は…決着したのである

989俺的アレンジの入ったロックマンX1 3話:2009/03/28(土) 01:41:26
「まさか…まさかエックスが…」

オペレーターには信じられなかった。元々彼の力はB級相応とは言えなかったものの、
これほどまでとは。

驚きで声が出ない…そんな彼女の後ろから現れるはエックス。

「只今帰投しました」
「…やったわね、エックス。
 副隊長レベルを倒すだなんて、ゼロの言葉はどうやら本当だったみたいね」

「それよりも俺は…元仲間を殺したんだ。そんなに…素直には喜べないよ」
「…そう」

 ミッションの方だけど…これも実は完全に成功とは言えないわね」
「え…?」

「少し遅かったみたい。他のイレギュラー達が小規模ながら雪崩を引き起こしたの」
「……俺一人で先走ってしまったから」
「気にしていても仕方ないわ。それに、町にはそう重大な被害はなかったみたい…一箇所を除いてね」

その場所とは、雪山近くに存在する工場。
先のミッションへ向かう前に向かった、炎の海となっていた場所だ。
それがどうやら、雪崩により機能を一時停止しているらしい。
「エックス…今よ!」

工場の中は内部へとなだれ込んだ雪と、残る熱で微妙な温度に保たれていて、
湿っぽい匂いと鉄の匂いの混在する妙な場所となっていた。
案の定、その変化はエックスの戦いを有利に導いた。

ベルトコンベアを動くスクラップを渡り継ぎ…
作業レプリロイド達をバスターでねじ伏せながら大量のパイプで構成されたエリアを抜けた先で。
「ガハハハハハ!何だぁ、エックス。お前も俺に踏み潰されに来たかぁ?」


「気をつけてエックス。ここにも特A級ハンターは存在するの。
 バーニン・ナウマンダー。…第四部隊の隊長ね。」
「…彼は相当に強いと聞いているよ。その上戦う場所はベルトコンベアー上か…」
「けど…恐らくは大丈夫だと思うわ。頑張って!」

戦闘前オペレーターがそう言ったのは何も根拠なくしてのことではない。
ハンターそれぞれには戦い方があり、それぞれに相性が存在する。恐らくは彼は…

「さぁて、せいぜい楽しませろよぉ!どりゃああああ!」

その巨体が宙を舞う。エックスを踏み潰しにかかる。
とっさに壁を蹴り、エックスも着地の瞬間に宙にいる。

こうすることでエックスは踏み潰しの衝撃から逃れることが出来るのだ。
そしてナウマンダーはパワーファイターであるが決して身動きの軽いほうではない。
動きは直線的で、比較的遅い。
エックスが周り込みショットを食らわせるには十分な相手だ。

「舐めるなよ!?」
ファイアー・ウェーブと呼ばれる彼の得意武器。右腕から放たれる炎が重力に従い放物線を描き飛んでいく。

だがその速度はペンギーゴのそれとは桁違いに遅い。
ダッシュでくぐり、チャージショットを放ち続ける。


「な、何故貴様…! えぇええい!」

続けてナウマンダーは鼻からオイルを撒く。…オイルに炎。することは一つだ。

「ちょこまか動けなくしてやるよぉ!」
ファイアー・ウェーブをオイルへと注ぐ。

ベルトコンベアという地形ゆえ、それだけで停滞しつつ流れる炎の出来上がりというわけだ。
下手に動けば炎に当たる。ナウマンダーの巨体は炎をものともせずに動ける。

動きの速い相手なりに考えた戦い方とは言えただろう。だが…ある程度ならば、という話だ。
「き、貴様ぁ…!?」
「…終わりだ!ナウマンダー!」

ナウマンダーの身体を飛び越え…炎とナウマンダー背中との間へと着地し…
またもダッシュを使いチャージショットをその腹へと叩き込む。
「嘘…だ…お、おぉおおおおおおおおお!」

「…やはり速い。エックスの動きなら楽な相手だったわね」



「ペンギーゴにナウマンダーが敗れたか」
「ヘッ、同じ炎使いでもあんな惨めな負け方は見たくないね」
「…あのエックスの速さなら…お前なら恐らく圧倒できた所だろうな」

「アンタでも十分じゃないのか? …どうだい、そろそろアンタが出てみちゃ」
「そうしようと思っていたところだ。ゼロに認められた…か
 随分有能な男がいたものだな…デスグロマー目標変更、エアポート1001へ。」

990俺的アレンジの入ったロックマンX1 4話前半:2009/03/28(土) 02:44:49
「デスグロマーが停まっている?」
「ええ、空港にね。
 ここを狙わない手はないわ…エックス、早く!」


VAVAと何者かが乗り込んでいたシグマ軍所有の大型飛行船デスグロマーが
エアポート1001に停泊しているらしい。
VAVAを倒すチャンスかもしれないし、シグマのアジトへと手がかりになるかもしれない。
今回もまた、彼にとってはチャンスだった。


「まずは搬送用リフトで屋上へ!」
「了解。」

不安定な足場にあるエックスを振り落とそうとする敵からの攻撃を回避しつつ。

「この先は一見道がないように見えるけど…
 火炎放射台付きの浮遊リフトがあるからそれを乗り継いで!」

以前と比べて無茶もある。
だが、今のエックスなら難なくこなせるものであった。
「…倉庫の中から古い物体の反応があるの。調べてみて!」

謎の老人。その言葉からするに彼こそがエックスの創造者。
一体自分が誰なのか。
何のために作られたのか。
…それを知りたい気持ちもあった。
「了解」

「よく来たエックス…。ここではヘッドパーツを授けよう。
 頭部を防護すると共に頭突きを使い、頭上の物を破壊できるようになるはずじゃ」

だが、メッセージにはそんな情報は含まれてはいなかった。

新たに生成されたヘッドパーツの力を得て、エックスは先へと進む。

「ここはイレギュラーの数が多いわ。
 …でも急いで、エックス。デスグロマーの位置は近いわ。逃げられないようにね!」
メットール、ボール・ド・ボー等の比較的低耐久力のメカニロイドを蹴散らしながら進み
低積載量のリフト二つをタラップ代わりに乗り継ぎ…
たどり着いた。
そしてそれと同時にそれは離陸し、空高く舞い上がった。

ここがデスグロマーだ。…だが、現れたのは遅い弾丸を持つ小さな砲台2台のみ。
即座に破壊し、甲板を見回す。…特にトラップも見当たらない。
「内部に誰かいるかもしれない。戦闘の準備、お願いね」

デスグロマー内部へと進んだそのとき。


突如として船内が大爆発を起こした。
…罠か?いや、それにしてはおかしい。中途半端な壊れ方だ。
船の天井を含む上半分が綺麗に吹き飛んでいる。エックスも無傷だ。
一体誰が…

「あの時…VAVAと一緒にあったとされる、デスグロマー内の高エネルギー反応の正体が解ったの
 VAVAと一緒に、特A級ハンターがもう一人乗っていたのよ
 …ストーム・イーグリード。この艦を任された…第7空挺部隊の隊長よ!」
「イーグリードが…」
「知っているようね。ええ…彼よ ペンギーゴやナウマンダーより恐らく格上…そしてゼロの親友。」
「解ってる…解ってるよ」
「かなりの実力者よ…気をつけて!」

991俺的アレンジの入ったロックマンX1 4話後半:2009/03/28(土) 02:45:48
「…さすがだな、エックス。」
大きな翼で羽ばたき、空から現れるはイーグリード。
「イーグリード。」
「何故貴方が…か?ペンギーゴにも同じことを聞いたらしいな…。
 お前にはまだ、解らないことも多いだろう。聞く気持ちもわかる。だが…その癖は今後直すべきだ
 隙を突かれ殺されるかも解らんぞ」
「………」
「俺は動機を語る気などない。お前はただ「シグマの部下」である俺を倒せばいい」
「デスグロマーの爆破…確かにこれからこの船は落下するかも知れない。だが…俺は脱出しようと思えばすぐにでも出来る。
 …一体何がしたい!」


答えは出さないまま、イーグリードは彼を拒む如く、戦いへ目覚めさせるべくその巨大な翼で風を起こし始めた。
この強烈踏ん張るだけで精一杯…
だが今は違う。瞬間的な加速力を得るダッシュで一気に間合いを詰め、チャージショットを見舞う。
「くっ…!」

今度は腕を突き出し、必殺の攻撃ストームトルネードを繰り出す。
腕から放たれる長い円筒状の竜巻はエックスを甲板から吹き飛ばしにかかる。
だがそれも同じだ。発生は腕から、つまりイーグリードの腕よりも体勢を低くすることで回避できる。
「二発も食らうとは…」

技を回避されたイーグリードは上空へと羽ばたき…
「ならばその動きを封じるまで!」

口から卵の形をしたカプセルを吐き出す。
地上に打ちつけられるとそれは開き、中からひな鳥の形をした追跡爆弾が複数発生する。
「な…!?」

一点に集まったところをチャージショットで破壊する…そのつもりで居てもうまくいかない。
見る見るうちにエックスの身体へとまとわり付き、一斉に爆発を起こす。
「そんなっ…!」

爆炎と煙が視界を遮る。
だがそこに更なる大きな衝撃がエックスを襲った。
イーグリードの体当たりだった。
「うぁあああああああああああああああ!」

「この動きを見切ってみろ!」
上空から下へ。超高速飛行による霍乱、そして強襲。
空中戦ならではの、イーグリードの必勝の戦法だった。

「う! …うぁ! くっ…!」
「どうした、撃ってみろ!ゼロが見込んだ男なのだろう!」

高速で飛び回る青き影になす術もない。
何度も何度もエックスをその翼で切りつけ、大きな身体で跳ね飛ばすつもりなのだろう。
これを破れない限り、勝利はない。だが…どうしても身体が動かない。

…動かない?いや、身体なら動いているではないか。回避は出来ているのだから。
ならば。

回避するのを後回しにし、回避しようと思ったそのタイミングでバスターを放つ。
その方法できっと…!

「うぁああああ!」
ダッシュし回避すると同時に1発。
「はぁああ!」
反対側から来たイーグリードに2発目。そして…

「来い!」
「行くぞおおおぉ!」
恐れず、避けずにイーグリードの現れる上空へとダッシュで駆け、跳躍し…
3発!
「ぐぁああああ…!」
零距離でのチャージショットにより胸部を撃ち抜かれ…イーグリードは絶命し…
そして、何も言わずにエックスは墜落するデスグロマーから退避した。


「イーグリードはシグマと戦っていたと聞くわ。
 …結果シグマに敗れ、その力量差から仕方なく従っていたとも聞くわ…
 最後にシグマへの抵抗としてデスグロマーを破壊したのかしら」
「…シグマが言っていたこと。
 イーグリードが言っていたこと。どちらも…同じだ。恐れてちゃダメなんだ」

992俺的アレンジの入ったロックマンX1 5話前半:2009/03/29(日) 03:07:22
「………そういえば次のミッションは?」
「ええ。もちろんもう用意してあるわ
 この地域にある発電所ね。実は他のハンターに向かわせてみたはいいものの、
 ナウマンダーの所と同じくとても危険な場所になっていて…突破は困難とされていたわ。
 けど、あなたとイーグリードの交戦によってデスグロマーが落下した先が丁度そこだったから
 発電所自体が文字通り大打撃を受け、今は機能が弱まっている所だと思う」
「発電所…そこにも特Aランクのハンターはいるのかい?」
「ええ…」



デスグロマーの落下跡から巨大な発電所の内部へと侵入する。
ハンターの行く手を阻んだとされる、電流の流れる太い放電管の上に降り立つが、エックスの足元は安全。
デスグロマーの落下により、機能を停止しているらしい。
「…行こう。」
続いて、メカニロイドが目の前に現れたと思ったタイミングで発電所内で停電…そしてまた点灯。
「この異常は長くは持たないわ、この機に早く先へ進んで!」
不安定な暗闇に紛れつつイレギュラーを破壊しながら先へ進むと、
今度は長期的な停電が。
…違う。恐らくは…
「意図的なものね。暗闇に紛れ何が襲ってくるかわからないわ。気をつけて!」

バスターをチャージし、前方に警戒しつつ先へ進む。と…
「コレか!」
突如暗闇を切り裂くように高速で飛び込んでくる蛍型メカニロイドの姿が。
チャージショットでこれを撃退、
1匹だけではない。進むたび2匹目3匹目4匹目と続け様に破壊し、
一つの大きな部屋に出た。

「サンダースライマー。粘液質なボディを電気の力で身に纏っているようね
 強敵よ、気をつけて」
「この手の敵には恐らくはこの武器が効く」
「バスター? …バスターならスライマーには効きが悪いんじゃ…」
オペレーターもまだ知らなかった…
エックスが持つ能力を。

「ストームトルネード!」
「その武器は!」

ボディが紫色に変わった瞬間、風を使った攻撃を得意としたイーグリードの技ストームトルネードをエックスは放って見せた。
そう。エックスは倒したレプリロイドのDNAデータからそのレプリロイドの能力を習得する力を持っていたのだ。
「戦いの中で強くなる…か」

相手を押しつぶすことにかけてはこの武器が適切と言えよう。
一度では無理でも、3度、4度…続けてストームトルネードを放つことで
戦いは一方的なエックスの優勢が続き…
サンダースライマーは消滅した。

「先へ進むよ。どうやらまた不安定な停電が始まったようだ」
「その先には狭い通路にイレギュラーが密集してるわ。耐久力も標準以上のものが多いから気をつけて…」
そんな風にして進んでゆき、とうとう最深部へ通じるシャッターの前まで来た。



「発電所の中にいるのは…マンドリラーよ」
「本当なのか…」
「ええ。あなたと同じ17部隊の所属の…スパーク・マンドリラー。
 それはつまり、シグマの直属の部下でもあったことになるわね」
「のんびりしていたあのマンドリラーが反乱とは…」

発電所へ向かう前のエックスとオペレーターの会話だ。
そして今…エックスの目の前に発電所を占拠するマンドリラーが現れた。

993俺的アレンジの入ったロックマンX1 5話後半:2009/03/29(日) 03:07:54
「オレにはな…どうにも、シグマ隊長が間違っているようには見えないんだ…」
「人間達にも、レプリロイドにもあんなことをしたんだぞ!?」
「まぁ、解ってるさ。相容れないことは
 …さ、一丁おっぱじめようかねぇ!」

戦いが始まるなり、その豪腕で地面を叩くマンドリラー。
そこを忠臣として電撃が地面を伝ってエックスの方向へと走る。
彼の必殺技エレクトリック・スパークだ。
壁すらも伝うこの電撃を回避し、エックスはマンドリラーにチャージショットを放つ。
「んっぐぉお!!?」

今までの他のハンターと比べ、チャージショットの通りが良い。
装甲はあまり硬くないと悟り、続けて天井のケーブルを伝い移動をしていたマンドリラーに一発チャージショットを放ち、
隙はまだあると判断、マンドリラーの足下を潜り、彼の背中の方向へと向かった…
そのとき。
「ウォラアアアアアア!」

ケーブルから手を離し床へ落下し、すぐに拳を突き出し、恐るべき速さで突進してきたのだ。
「げふっ!」

「行くぞぉ!」
そしてそれを逃れたエックスへ再びエレクトリックスパークで逆にエックスは追撃されてしまう。
「しまっ…た!」

高圧電流が身体を走る。
怯んだエックスをマンドリラーは再びパンチで吹き飛ばそうと構えた…
だが。

「ショットガンアイス!」
ペンギーゴの技をここで使用する。
マンドリラーのボディは即座に氷付けになった。
ここで後はチャージショットで破壊すれば…
「へああ!」

氷が四散する。
やはりこのクラスの強敵を瞬時に凍らせるには至らなかったようだ。
その勢いのまま大きくジャンプ。エックスを踏み潰しにかかる。

素早いダッシュで反対方向へ移動し…マンドリラーへ向かいターンする。
マンドリラーもまた着地の後エックスに向かいまた強烈なパンチを繰り出し…
「でやあぁあああああ!」
「んおおおおおおおおおおお!」

「!!」
バスターはマンドリラーの拳とぶつかる寸前で火を吹き、
マンドリラーの顔面に衝突、ボディが文字通り吹き飛び、壁へ衝突し…
「こんな…ものかぁ…」

彼の体はエネルギーを開放、炎に包まれた。

994俺的アレンジの入ったロックマンX1 6話前半:2009/03/29(日) 04:08:22
次のミッションの行き先は鉱山。
ここにも特A級ハンターが潜伏しているとされている。


「大分長い坑道のようだな…気を引き締めなければ」
「そう言うと思って、実はこんなものがあるのよ…。トロッコ。」
「…これを使って一気に坑道を突き進む訳か」
「ええ。少し危険ではあるけど、あなたなら使いこなせると思うわ」

トロッコに体重をかけると急な坂をゆっくり下り始め…
スピードを上げ、高速で走り出した。

このスピードでは敵も追いつけない。
瞬く間に駆け抜けていく。

トロッコを走らせ続け、穴が見えたところで勢いよく飛び降り…
慣性によりトロッコそのままの勢いでエックスはバスターを構え、
目の前の敵を吹き飛ばし着地する。

「そこを落下したらすぐに走って!」
「了解!」

続けて穴を飛び降りると背中の壁を削り現れるはモグラ型の巨大メカニロイド。
モルボーラーと呼ばれるそれは、超硬質の削岩機で床を壁を天井を削っていく。
これに巻き込まれてはひとたまりもない。
小型メカニロイドに躓かないよう、飛び越し走り続けると
モルボーラーは穴へと落下、自滅していった。
「…何ていうメカニロイドなんだ」
イレギュラーが屯する線路の上を走り、またトロッコへ。
敵を蹴散らしながら飛び降りると…


開けた空間に出た。
そこには小さな横穴があり、次はそちらへ進むようだ。
だが…その横穴をメカニロイドがふさいでいる。
「またモルボーラーか!」
「背中からの攻撃には滅法弱いわ。試してみて!」

「ファイアーウェーブ!」
ナウマンダーの技をここで活かすこととなった。
モルボーラーを追いつつ背中を至近距離で焼き続け、
今度は穴の前で破壊することが出来た。

「このメカニロイドとは出来れば戦いたくないね」
「そんなことがもう、ないといいのだけれど。」

そして光が見えてきた。坑道の出口だ。
光へと向かいトロッコに乗り突き進む。

作業レプリロイドをバスターで倒し、
出口へと急ぐ鳥型メカニロイドと共に光の中へ…
もとい、坑道の外へ飛び出たトロッコはそのまま崖から空高く舞い上がり…

シャッターのある対岸の崖へと衝突し、落ちて行った。
エックスはトロッコから飛び降り、シャッターの中へ。
「第8機甲部隊の元隊長…アーマー・アルマージ。その防御は半端ではないから気をつけて」


「来たか…。シグマ様へは恩義がある。すまぬが死んでもらおう…エックス!」

995俺的アレンジの入ったロックマンX1 6話後半:2009/03/29(日) 04:09:09
アルマージはそう言うと体を丸め、超高速で部屋の中を駆け回りだした。
「食らえ!  …何!?」
チャージショットが弾かれる。…やはり装甲は伊達ではない。
そしてイーグリードのものよりは見切りやすいものの、
それ以上に反撃の効かぬ敵の一方的な攻撃であり、そして速い。

「ヌッ…!」
着地し元の姿に戻る瞬間を見計らい一発。
ひとまずはエックスの専制となった。
続けてアルマージは頭から光の弾を連射し始める。
「ハァ!」
「効かん…!」
アルマージは身を固めた…と同時に、彼の体にエネルギーが集中し始める。
「まさか…衝撃を吸収して!?」
「食らえええええええい!」

「ぬああああああああああああああ!」
腕を振り上げると同時にそのエネルギーを辺り全体へ解き放つ。
開放されたエネルギーを回避し切ることはエックスには出来なかった。

攻防どちらにも優れたアルマージは非常に手ごわい。
これを破るには…
「まだまだ!」
「無駄だと言っておる!」

再びチャージショットのエネルギーを吸収し、放出するアルマージ。
大の字になりその全てを解き放ったそのときに隙が生じる。

回避は遠くにいるより難しくはなるが、そうと解っているなら先ほどよりは容易い。
アルマージに近づき、チャージをし…
「ぬぅうん!?」
エネルギーを放ったところにもう一度チャージショットを叩き込む。

そして吸収できぬよう小さいエネルギーしか持たぬ通常のバスターで
光弾を発射している最中に連射を続ける。

「ぬっ…ぐぐぐ…!」
そしてまた丸まり、部屋中を駆け巡る。
エックスはその間に武器を変える。

部屋を破壊せんばかりにぶつかり続けるアルマージ。
だが…その防御を解いた瞬間…
「エレクトリックスパーク!」
「なななななななな…!?」

アルマージの体に電流が走り…アーマーが剥がれた!

「くっ…まだまだ!」

光弾を乱射するアルマージ。だがもう鎧はない。彼にもうチャージショットを防ぐ術はない。
最後の一発が…アルマージのボディへと叩き込まれた。
「いい…戦いだった…!!」



戦いの後にある人物から通信が入る。
それはオペレーターではなく…ゼロだった。

「エックスか。お前と話したい奴が居るそうだ…ハンターベースに戻って来い」

996名無しさん:2009/03/29(日) 23:06:33
埋めなあかんなー…せっせと埋めよ

997いざます:2009/03/29(日) 23:58:17
妹紅「言いたい事も言えないこんな世の中じゃ」
空「ぽいずん」
妹「なんか最近こういうのを書いてないからという理由だけで、
  矢面に立たされた私はひょっとして怒った方がいいのかしら」
空「うにゅ」
妹「おまけに隣にいるのは会話が成立しないし」
空「失礼なこと言わないでよ、ちゃんと通じてるわ」
妹「下手に通じるからタチが悪いのよ。
  というかこの取り合わせは一体何?」
空「お話に出る予定『だけ』はあるキャラを集めてみましたそうで」
妹「あるのか……なくていいのに」
空「さとり様やお燐はもう出てるのに、私だけ『予定』なのよね」
妹「あぁ、いじめね」
空「さらっと傷ついたので三歩歩きます」
妹「それは鶏だ」

998いざます:2009/03/29(日) 23:58:56
空「ともあれ、最後は私大活躍! の予定だし」
妹「へえ(無関心)」
空「なんかこう、ニュークリア! の予定」
妹「へえ(無関心)」
空「世界は、核の炎に包まれたよ?」
妹「何ていい加減な疑問形」
空「ドカーンと爆発して、ズガーンと燃え盛るようなのも書きたいらしいんだけど」
妹「ミスター語じゃなくて人の言語で話しなさい鳥」
空「いつ書けるんだろうあははは、とか笑ってた」
妹「へえ(無関心)」
空「ちなみに向こうでさとり様やお燐のセリフを書く時は
  地霊殿の会話一覧を読み直した上でテキストにするらしいんだけど」
妹「うん?」
空「これは完全に脊髄反射で書いてるので、まぁ気にすんな! の予定」
妹「へえ(無関心)」

999いざます:2009/03/29(日) 23:59:46
妹「私は……出るとしたらまたあのノリなのかしらね」
空「出る予定なかったところを、某『鳳凰』の話を読んで急遽変えたとか」
妹「迷惑な話だわ」
空「今後の代理人との関係を担う重要なポジションでした」
妹「何ていい加減な過去形」
空「少しばかり気温を上げるぜ?」
妹「パクるな」
空「私の出番はいつ来るの?」
妹「だからパクるなと。そして私の出番は来なくていい」

1000いざます:2009/03/30(月) 00:00:20
こいし「無意識に1000get」

10分で書いた。反省はしている




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