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チラシの裏 2枚目

993俺的アレンジの入ったロックマンX1 5話後半:2009/03/29(日) 03:07:54
「オレにはな…どうにも、シグマ隊長が間違っているようには見えないんだ…」
「人間達にも、レプリロイドにもあんなことをしたんだぞ!?」
「まぁ、解ってるさ。相容れないことは
 …さ、一丁おっぱじめようかねぇ!」

戦いが始まるなり、その豪腕で地面を叩くマンドリラー。
そこを忠臣として電撃が地面を伝ってエックスの方向へと走る。
彼の必殺技エレクトリック・スパークだ。
壁すらも伝うこの電撃を回避し、エックスはマンドリラーにチャージショットを放つ。
「んっぐぉお!!?」

今までの他のハンターと比べ、チャージショットの通りが良い。
装甲はあまり硬くないと悟り、続けて天井のケーブルを伝い移動をしていたマンドリラーに一発チャージショットを放ち、
隙はまだあると判断、マンドリラーの足下を潜り、彼の背中の方向へと向かった…
そのとき。
「ウォラアアアアアア!」

ケーブルから手を離し床へ落下し、すぐに拳を突き出し、恐るべき速さで突進してきたのだ。
「げふっ!」

「行くぞぉ!」
そしてそれを逃れたエックスへ再びエレクトリックスパークで逆にエックスは追撃されてしまう。
「しまっ…た!」

高圧電流が身体を走る。
怯んだエックスをマンドリラーは再びパンチで吹き飛ばそうと構えた…
だが。

「ショットガンアイス!」
ペンギーゴの技をここで使用する。
マンドリラーのボディは即座に氷付けになった。
ここで後はチャージショットで破壊すれば…
「へああ!」

氷が四散する。
やはりこのクラスの強敵を瞬時に凍らせるには至らなかったようだ。
その勢いのまま大きくジャンプ。エックスを踏み潰しにかかる。

素早いダッシュで反対方向へ移動し…マンドリラーへ向かいターンする。
マンドリラーもまた着地の後エックスに向かいまた強烈なパンチを繰り出し…
「でやあぁあああああ!」
「んおおおおおおおおおおお!」

「!!」
バスターはマンドリラーの拳とぶつかる寸前で火を吹き、
マンドリラーの顔面に衝突、ボディが文字通り吹き飛び、壁へ衝突し…
「こんな…ものかぁ…」

彼の体はエネルギーを開放、炎に包まれた。




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