F = 上半平面の\Gamma=SL(2,Z)による商空間(基本領域)
M = \pi(\Gamma)' II_1型因子環
羅怒烈駆対応によって,L<SUP>2</SUP>(F)上のラプラシアンDはL<SUP>2</SUP>(M)上の
作用素になるけど,これは蕎麦嬢のいう量子ディリクレ形式になっているようだ.
何か深い意味があるのだろうか?
K=PSL(2,Z_p),
\Gamma=PSL(2,Z),
\Lammda:finite index subgroup of \Gamma,
\overline{\Lammda}:closure of \Lammda in K
としたときに、
\Gamma \cap \overline{\Lammda}=\Lammda
なんですか?
(a) σ(T)が次の条件を満たすなら、Tは(*)を満たす。
任意の N に対して、半径の異なるN個の同心円周C_1,...,C_Nが存在して、
|σ(T) ∩ C_i | ≧ N for every i を満たす。
∵ 線形関係式の添え字を適当に整理してVandermondeを2回使う。
(b) σ(T)がLebesgue測度正なら、Tは(*)を満たす。
∵ Lebesgue density theoremより、(a)が適用可。
昼過ぎに本人がプレプリ送ってきたから読んでみた。ポイントはよく分かんない。
可換Banach環Aが可換C*環の部分環になる必要十分条件は、定数 C があって、
任意の s in A に対して || s ||^2 ≦ C || s^2 || が成り立つことっていうのを
使うんだけど、この条件は従順性から出てきた式をグルグルぐるぐる回すとなぜか
出てくる。?。初等的だ。