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【失敗談】ネットの不思議な世界【迷惑メール】
100
:
木天蓼(マタタビ)
◆UBRCVB4AUw
:2007/06/05(火) 16:53:51
皆さま お久しぶりでございます。 マタです。
えー、なぜいきなり出てきたかと申しますと、
今だ!100ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・だからです。 ミャハ♪
あ、ろいやるみるくてぃーさん はじめまして。 いつも楽しく拝見しております。
愛と青春の枕投げ・・・(*´Д`)ハァハァ あたちも入れて〜。
ところで一刻完って、不動産チラシのかの名コピー「築5分 駅から5年」のモデルですか?
>>93
蛙さん
ゆっちさんをぶっちゃダメクマー!
.∩_∩ パーン
私→( ・(エ)・)彡☆))д´) ←蛙さん
⊂彡
あ、抜歯痕はいかかですか? 正露丸と生姜汁のダブル殺菌効果で早く良く・・・ならないかにゃあ。
ではまたー
101
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/06(水) 22:52:47
>>99
ゆっちさん・・・悩みぬいたうえでのレスだったのですね・・・
ええ!!ちゃんとその想いは春田のお兄様に届いてますよ!!
これで、春田のお兄様の1日の食事は
朝:向日葵の種
昼:正露丸
夜:太田胃散
に確定しましたよ!!おめでとうございます!!
>>100
木天蓼さん、初めまして(´∀`)
春田のお兄様を上手くたぶらかして、こちらにデムパとお花畑を振り撒いてる、デムパ系真人間のろいやるみるくてぃーです。
そして、木天蓼さん、【ソーマ・メゾンヌ・一刻】ご出演決定です。おめでとうございます。(´∀`)
クレームは全て春田のお兄様が、ウィスキーボンボン片手に涙目で聞き流しますのでご安心ください。
第八話うpまで、いま暫くお待ちください m9(・∀・)
102
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/07(木) 22:58:12
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】
第八話〜chisaの誕生日〜
〜一刻完〜
ユッチ「はい。この五号室が今日からchisaの缶詰め部屋になるところよ。気に入ってくれた。」
chisa 「ありがとうメポ。素敵な部屋ミポ。」
カノン 「あの・・・管理人さん・・・」
ユッチ 「ん?どうしたの?カノン君。」
カノン 「セオリーでいくなら、僕が五号室の筈なんですが・・・」
ユッチ 「も〜。や〜ね。カノン君たらっ。そんな事したらパクリになっちゃうじゃない。うふふ。」
カノン 「・・・・・・・」
ユッチ 「では、他の皆さんの部屋に案内しますね。」
バン葉 「あっ。私はカノ久と一緒の部屋でいいわ。」
カノン 「ぶっ!?ななな、何を言ってるんですか!?」
バン葉 「だって私達(前世で)恋人(だった?)ですもの。」
ミンミヤ「そ、そうなってくると必然的に(前世で)兄(だった?)の拙者も同部屋と言う事に・・・(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「らめぇーー!!」
バン葉 「ちょっと!!ミンミヤ!!私とカノンのストロベリートークに割り込まないで頂戴!!」
ミンミヤ「カノ久に最初にツバつけたのは拙者でござる!!拙者はこの日の為に貞操を守って来たでござる!!」
バン葉 「何ですってぇ!!私なんかカノ久とBOOK・OFFで一緒に立ち読みした仲なのよ!!」
ミンミヤ「拙者はTSUTAYAで一緒に会員カードを造った仲でござる!!」
カノン 「しとらんしとらん!!」
ユッチ 「不潔よ!!カノン君!!」
カノン 「だから、違うと言うとるでしょうがぁ!!」
chisa 「ピコーン!!ははぁ〜ん。わかったでゲスよぉ。これが今流行りのホストってヤツでしゃらほい?」
カノン 「違ーーーう!!1ミクロンも当たってない!!」
柚香 「ふふっ・・・相変わらず、モテモテ電磁波を発しているな。カノン君。」
カノン 「店長!?今まで何処に行ってたんですか?編集社出てからいつの間にかいなくなって・・・」
柚香 「あぁ、悪かったね。実は今日は特別な日でね・・・サプライズゲストをお迎えにあがってたのさ。」
カノン 「特別な日?サプライズゲスト?」
ユッチ 「うふふ。実はね・・・・・今日はchisaの誕生日なのよ(ニッコリ)」
カノン 「えぇぇぇぇ!!??」
chisa 「あっ、そう言えばそうだったクポーン。」
103
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/07(木) 22:59:01
バン葉 「あら?忘れてらしたんですか?先生。」
chisa 「アンタは覚えてたであるか?覚えてるのに何のプレゼントも無しでRX-7か?」
バン葉 「マシンガンとロケットランチャーをプレゼントしたじゃないですか。締め切りを守らない者にはそれで十分ですわ。」
chisa 「じゃ、アテクシはおまいの誕生日の時には妖刀村雨を脳天にプレゼントしてやるモジャ。」
バン葉 「ふーん・・・やってみなさいよぉ!!この穀潰しの虫けらがぁぁ!!!!!」
ミンミヤ「まぁまぁ、おめでたい席でござるし、双方、刃をおさめるでござるよ。」
ユッチ 「そーそー。折角サプライズゲストもお招きしたんだしさ。」
柚香 「いつまでも、お待たせしても悪いし、そろそろ登場していただこう。」
ユッチ 「そーね。それでは、お待たせしました。chisaさんの憧れの人達
【宮尾 木天蓼(みやお またたび)さんと【喪黒 自由子(もぐろ じゆうこ)】さんでーーす。」
カノン 「おい!!一人のネーミングはヤバいぞ!!」
chisa 「し、信じられないビックリハテナマーク マタタビ先生とフリー社長に来ていただけるなんてヒデキカンゲキ」
104
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/07(木) 23:04:22
マタタビ「初めまして。chisaさん。そして、お誕生日おめでとう。そして、明日の天気は晴れか雨か曇りかのどれかです。」
chisa 「きゃぁぁぁぁダブルビックリマーク早速、占っていただいたメンソール!!」
カノン 「・・・・・」
ミンミヤ「ひょっとして、マタタビ殿は占い師でござるか?」
ユッチ 「ミンミヤ君知らないの?テレビでやってるじゃない。【マタタビのズバリ☆スピリチュアルなんたら】て番組。」
カノン 「やばいやばいやばい!!」
マタタビ「あら?あなた・・・」
カノン 「えっ!?な、何ですか?」
マタタビ「・・・・・(ジーーッ)」
カノン 「な、ななな何ですか!?そ、そんなに顔近付けられたら・・・・(き、綺麗な人だな・・)」
バン葉 「ちょっと!!離れなさいよ!!カノ久は私とBOOK・OFFでt(ry」
ミンミヤ「そうでござる!!カノ久は拙者とTSUTA(ry」
ユッチ 「ヒモすぎるわよ!!カノン君!!」
カノン 「その流れはもういいですって!!」
マタタビ「失礼しました。貴方に女難の相が出てましたので・・・」
カノン 「・・・・ええ・・・そーでしょうね・・・・」
バン葉 「なっ・・・・カノ久に害をなすメ○豚がいるですってぇ!?何処のどいつよ!!たたっ斬ってやるぅ!!」
ミンミヤ「許せないでござるな!!」
ユッチ 「そーよそーよ!!カノン君は私達が暇潰しのついでに守ってみせるわ!!」
柚香 「ふふっ・・・将来安定だな・・・カノン君。」
カノン 「どう見ても破滅型のロッケンローラです。本当にありがとうございます。」
フリー 「カ〜ノンさん。」
カノン「(ビクッ)わぁっ!?び、びっくりしたぁ!!背後から気配をたって、いきなり声をかけないで下さいよ!!喪黒さん。」
フリー 「おーっほっほっほ・・・喪黒さんだなんて、他人行儀な、フリーと呼んで下さい。」
カノン 「さっき会ったばっかりの人だから他人行儀も何もないと思いますが・・・」
フリー 「それはそうと、chisaさん。これは誕生日プレゼントです。どうぞお納めください。」
105
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/07(木) 23:05:29
chisa 「フリー社長直々にプレゼントをいただけるなんてヒデキカンゲキ。開けてもいいでっしゃらほい?」
フリー 「どーぞどーぞ。」
chisa 「わぁーーコレ、新製品の【宇宙\(^o^)/オワタスイッチ】じゃナイチンゲール!!嬉しいゲロ!!逞しく育って欲しいメンタル!!」
フリー 「おーっほっほっほ。お客様が満足されたら、それがなによりの報酬でございます。」
カノン 「おい!!さっきからダイレクトすぎるぞ!!」
ミンミヤ「今更でござるがフリーさんはどんな会社の社長さんでござるか?」
フリー 「おや、これは失礼しました。私、こう言う者です。」
つ【名刺】
バン葉 「"心のデムパお埋めします"・・・・んん?」
柚香 「人呼んでデムパセールスマン。謎のデムパ会社のセールスマン兼社長さんよ。」
カノン 「謎なのに、何でchisa先生達は、その存在を知ってるんですか?」
ユッチ 「や、やだぁ///カノン君たらそんな事、女の子に言わせるつもり////もうっ////恥ずかしいっ///////」
カノン 「・・・・・もういいです」
マタタビ「あっ、遅くなったけど私もchisaさんにプレゼントがあるのです。・・・・どうぞお納めください。」
chisa 「マタタビ先生からもプレゼントをいただけるなんてシンゾウバクバク開けてもいいデスサイズ?」
106
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/07(木) 23:08:16
マタタビ「どうぞ。」
chisa 「こ、これはっテンテンテンマタタビ先生直々に描かれた様に見せかけてるインチキタロットカードジャマイカ!!」
マタタビ「うふふふふ。バレないように色々小細工を施してるんですのよ。」
chisa 「感激ナリよ!!我が家の家宝にするフリするアルよ!!」
マタタビ「まぁ。お上手ですこと。うふふふふ。」
カノン 「・・・・・・今、僕は、"大変なところに嫁いでしまった"・・・って心境です・・・」
マタタビ「あぁ、それとカノン君にもコレ。」
つ【お守り】
カノン 「・・・・・何ですか?・・・・コレ。」
マタタビ「貴方には女難の相が見えるから、それから少しでも身を守る為のお守りですわ。」
カノン 「・・・・・・・・・・安産祈願と書いてありますが・・・・?」
マタタビ「まぁ!!よく、それに気が付きましたわね!!カノン君に10点追加です!!」
カノン 「・・・・・・・」
フリー 「カ〜ノンさん。」
カノン 「うわぁぁぁ!?だだだ、だからぁ、気配を絶って背後から声をかけないでくださいってばぁ!!」
フリー 「前世に行きませんか?」
カノン 「はぁ!?」
フリー 「私、特技でその人の精神を前世にタイムスリップさせる事が出来るんです。」
カノン 「な、何を言ってるんですか!?」
フリー 「私がこうやって→m9(・∀・) ドーンとやれば、すぐに逝けます。いいえお金は一銭もいただきません。」
カノン 「断る!!断固断る!!」フリー 「いいえ!!貴方は行くべきなのです!!そうしないと、いつまで経っても、女難の相から逃れることは出来ませんよぉ〜!!」
カノン 「ちょっ・・・マジでやめろ・・・オイっ!!」
フリー 「ドーーーーーーン!!!!!!m9(・∀・)」
カノン 「うわぁぁぁぁぁ!!次回から前世編かよぉぉぉぉ!!!!!!」
カノンの戦いは前世でも始まってばかりだ!!
続く・・・といいなぁ
107
:
ゆっち
◆dLheqeuDbk
:2007/06/07(木) 23:20:23
あははは、流れ豚切りサーセンwww
ろいやるさんったら♪何気に私や、マタさん、freeさんの特徴を掴んでいらっしゃる!!
すごいや!!本当に毎回楽しみたのしみ〜♪〜(´ε` )ノシ
(今頃言うな
ヽ(#゚ω゚) ノ┌┛Σ)3`)・゚・。←勿論、私w)
蛙さーん
こっちでユッチに苛められたからって
もうもうもうもう、と一晩中w
私の家の裏側の小川のウシガエルを
鳴かさないでー(笑)♪
108
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/13(水) 23:09:40
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】
第九話〜first contact from 前世〜
カノン「・・・・・・・・・・・んんっ・・・・あれ・・・・?」
カノン「・・・・・・・前世・・・?ここが・・・?」
カノン「・・・・・現世と全く変わりない・・・・」
カノン「大体、何で女難の相を取り除く為に前世まで来なきゃいけないんだ。」
カノン「・・・前世で何かしらの業(カルマ)があるのかな?」
ミンミヤ「カノ久!!此処にいたでござるか!!」
カノン「はい?・・って!?・・・・ミ、ミンミヤさん!?」
ミンミヤ「み、"ミンミヤ""さん"!?な、何を言ってるござる!?兄をからかってるでござるか!?そう言うプレーでござるか!?(;´Д`)ハァハァ」
カノン「(・・・マジだ・・・マジで前世に来ちゃったのか・・・)」
カノン「(それにしても前世のミンミヤさんは黒髪の長髪なんだな。どっからどうみても萌えな巫女娘だな)」
ミンミヤ「か、カノ久・・・そんなに見つめられたら、拙者、おっきしてしまうでござるよ・・・(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「(ハッ!?あ、危なかった・・・危うく向こう側の人間になるところだった・・・)」
カノン 「あ、いえ。申し訳ありません兄上。」
ミンミヤ「いいのでござる!!いいのでござるよ!!カノ久!!もっと舐め回すように拙者を見ていいのでござるよ!!(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「(げ、現世より変態じゃないか・・・)そ、それより兄上。僕に何か用ですか?」
ミンミヤ「仕事が入ったでござる。三丁目の村上さん宅に怪奇現象が起きてるようでござる。調査に行くでござるよ。」
カノン 「・・・は、はぁ。分かりました。」
〜村上家〜
村上 「先生!!お待ちしておりました!!」
ミンミヤ「我々が来たからにはもう安心でござるぞ。・・・して、どのような怪奇現象に見舞われてるでござるか?」
村上「こちらのリビングから昼夜問わず定期的に変な声が聞こえてくるんです。消した筈のテレビがいつの間にかついてたり・・・」
ミンミヤ「ふむ。・・・取り敢えずリビングを見せてもらってよろしいでござるか?」
村上 「は、はい。此方です。」
〜リビング〜
村上 「あ、あれ?・・・またテレビが勝手についてる・・・」
ミンミヤ「むっ!!これは!!」
カノン 「えぇっ!?へ、変なネコが正座してテレビ見てるぅ!?」
109
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/13(水) 23:12:21
村上 「・・・・・・・?・・・ネコ・・・ですか?・・・・あの、何処に・・・?」
カノン 「い、いや、"何処に"・・・って・・・目の前に居るじゃないですか!?」
? 「サイタマー?」
村上 「ひっ!?せ、先生!!お聞きになりましたか!?こ、この声ですよ!!」
カノン 「ね、ネコが喋ったぁ!?」
村上 「・・・ネコって・・・先生、先ほどから何を仰ってるのですか?」
ミンミヤ「いやいや、お気になさらずに。原因がわかりましたので、これより式に入るでござる。申し訳ござらんが、此処は拙者等だけにして貰えぬでござるか?」
村上 「は、はぁ・・・分かりました。」
ミンミヤ「カノ久は妖精☆サイタマーを見るのは初めてでござるか?何にしてもお客様の前で取り乱してはいかんでござるよ。」
カノン 「妖精☆サイタマー?こ、このネコの事ですか?」
ミンミヤ「そうでござる。」
サイタマー「サイタマー?」
ミンミヤ「時々、人間界に迷い込んでくる困った奴なのでござるよ。」
カノン 「・・・・・・」
ミンミヤ「カノ久、悪いでござるが、近くのマ○エツで胡瓜を買ってきてくれるでござるか?」
カノン 「え?き、胡瓜ですか?」
ミンミヤ「そうでござる。サイタマーを元の世界に戻すのに必要なのでござる。」
カノン 「は、はぁ。分かりました。あ、あの・・・此処からマ○エツにはどう行くのですか?」
ミンミヤ「此処から国道に出て北に真っ直ぐ行けば在るでござる。」
カノン 「・・・・・・・分かりました。」
〜マルエツ〜
カノン 「えーと、胡瓜は何処に・・・っと・・・あったあった。」
〜レジ〜
娘 「いらっしゃいませ。」ピッ「32円になります。」
カノン 「はい・・・・・・・あ、あれ?」
娘 「?」
カノン 「(さ、財布の中身を確認しとけば良かった・・・・2円足りない・・・どーしょう・・・・・)」
娘 「あの〜。」
カノン 「あっ・・・えーと・・・その・・・に、2円・・・」
娘 「はい?」
カノン 「・・・2円・・・まけてくれませんか?」
娘 「はい?」
カノン 「あ、あの・・・その・・・うっかりしてて・・・今30円しか・・・なくて・・・」
娘 「えっ?30円しか持ってないの?」
カノン 「は、恥ずかしながら・・・」
110
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/13(水) 23:16:46
娘 「30円しか持ってなくてスーパーに買い物に来たの?どんだけチャレンジャーなのよ?」
カノン 「・・・つい、うっかりしてまして・・・」
娘 「30円!!マジで!?全財産が30円!!マジで!?」
ガヤガヤガヤ…ナンダナンダ…
カノン 「ちょっ!?こ、声が大きいですよ!!」
? 「あっれ〜。カノ久?何やってんのぉ?」
カノン 「・・えっ?って・・・ゆ、ユッチさん!?」
ユッチ 「ん?"ユッチ""さん"?何?新手の芸風かしら?」
カノン 「あっ・・いえ・・・その・・・」
ユッチ 「それよりカノ久どうしたの?こんな大勢のギャラリー引き連れて。新春お笑いlive?」
カノン 「あ、あの・・・それは・・・」
娘 「あら?お知り合いの方ですか?」
カノ久 「・・・・・・えーと・・・」
ユッチ 「はい。この子の姉です。」
カノ久 「(ぜ、前世は僕の、お姉さんだったのか・・・)」
娘 「此方の方が30円しかないのに32円の物を買おうとしてるんです。数学的に無理です。異次元です。」
カノン 「い、いや、そ・・・それは」
ユッチ 「あらぁ・・・斬新なボケね。」
娘 「えっ?ギャグだったの?」
カノン 「い、いえ・・・本当に足りなくて・・・」
ユッチ 「えぇぇぇっ!?本当に無いの!?32円も持ってないの!?」
カノン 「だ、だから、ですね。2円貸してもらえませんか?」
ユッチ 「えっ?あたし?持ってないわよ。」
カノン「はい?」
ユッチ 「アタシ試食巡りに来ただけだもん。」
カノン 「・・・・・」
ユッチ 「ちなみに、今日の目玉はパイナップルよ。あまりに美味しかったから、タッパーに詰めてきちゃった。帰ったら一緒に食べようね。カノ久(ニッコリ)」
カノン 「ちょっ・・・おま・・・」
娘 「お客さん、どーでもいいけど、早く32円払って下さいよ。」
カノン 「あ、あの、後で持ってきますので・・・ツケといて貰えませんか?」
娘 「そうやって逃げるつもりね。騙されないわよ。」
ユッチ 「そーよ。カノ久。騙されないわよ。」
カノン 「姉上は黙ってて下さいよ!!」
カノン 「(・・・・・ん?このシチュ確か・・・バン葉さんが・・・6話で・・・・・)」
娘 「何黙ってるのよ?・・・はっ!?エッチな事考えてるわね!?け、ケダモノ!!」
111
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/13(水) 23:18:00
カノン 「考えてませんよ!!・・・それより、貴女の名前は【螢】と言いませんか?」
螢 「えっ?・・ど・・どうして私の名前を・・・ハッ!?貴方もしかして、噂に名高いストーカーってヤツ!?」
カノン 「えっ!?い、いや、ち、違いますよ!!」
ユッチ 「えぇっ!?カノ久ストーカーだったの!?だから最近、紅しょうがを美味そうに食べてたのね・・・」
カノン 「食べてなーーーーい!!!!!」
螢 「け、けだもの!!紅しょうがをあんな角度やこんな角度から艶かしく食べるのね!!許せない!!」
カノン 「あ、あんた何言ってんだ!?」
螢 「問答無用!!成敗致す!!」
ジャーン
カノン 「うわぁぁぁ!!!!前世でもマシンガン出したぁ!!!!!」
ユッチ 「あら?この間、日○直販で宣伝してたヤツだわ。色違いだけどアタシも持ってるわよ。後で一緒に撃とうね。カノ久(ニッコリ)」
カノン 「空気嫁よ!!!!!」
螢 「お逝きなさい!!!!!」
ババババ
カノン 「うわぁぁぁぁ!!!やっぱり撃ってきたーー!!!!現世に帰りてぇーーーー!!!!!」
カノンの戦いはスーパーでも始まるばかりだ!!
続く・・・・・と思いたい・・・・
112
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/13(水) 23:29:28
>>107
遅レスですが、お誉めの言葉、有り難うございます。
今回から前世編となる訳ですが、ユッチはスーパーの試食巡りをやる等の生活感のある電波に成長してます。
勿論、クレームは春田のお兄様が玉乗りしながら華麗に聞き流します。
ご安心下さい(´∀`)
113
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/06/14(木) 02:03:16
レスが大変遅くなり、失礼致しました。m(__)m>ALL
ちなみに今月もしくは来月、もう一本抜歯の予定です。(泣)
うるさいカエルの鳴き声は、きっと私の「痛いよぉ痛いよぉ」という電波を受信しているのでしょう。
実は私は、蛙の国からやってきた魔法の蛙使いだったのです!
ケロリクケロリタケロケロヤンヤンヤン。
織田信長が本能寺で倒れたとき、危険を知らせようと鳴いた蛙の香炉が私の祖先にあたります。
つまり、ゆっちさんの近所で鳴き通しのウシガエルは「俺が痛みで寝れない時は巻き添えにして寝かせない」
というジャイアン理論ですが、無意識に発する電波ですから私にも制御出来ませんねウケケケケw
> ろいやるタン
吹いた拍子に歯に詰めた正露丸が外れたw
でも「久遠の絆」懐かしいなぁ…このゲームでも前世に遡るんですよ皆さん。
平安編と元禄編と幕末編があります。いわゆる転生物ですな。
ちなみに、DC版以降に追加されたオマケシナリオの「再臨詔」が私は大好きなんですが、
これが賛否両論で、どちらかと言うと否定意見の目立つのが大変悲しいです。うるうる。(T_T)
ろいやるタンは「再臨詔」はやりました?
まさか、久遠ファンのお仲魔に巡り会えるとは…これも前世からの絆でしょうかw
私も思い入れのあるゲームなので、純粋に嬉しいですよネタとか抜きで。(笑)
ちなみにゆっちさん、「久遠の絆」の主人公は、前世では安倍清明の弟という設定です。
んでもって、幕末編の前世では新撰組とお友達です。
現代編では京都に修学旅行に行きますので、京都を舞台に話が進むんですね。
ということでレスは以下に続く…
114
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/06/14(木) 02:04:55
>バンさん
地元目線の京都解説、大変ありがとうでした。おそまきながら、改めて感謝です。
ちなみに私が泊まった頃は俵屋さんが一見さんお断りで、地元の方にご紹介頂いたんですが、
その方もバンさんと同じように、京都に住んでると観光客より京都知らないと仰っておられましたよ。(^^;
でも、こういう旅行話で盛り上がるっての良いですね〜。
ちょっとバタバタしてて、せっかくの話題に十分絡めなかったのがくやしいです。
堀川の話とか、堀川ゴボウとか…京野菜のお話とかも美味しいですね。
ちなみに私は、元々漬物というのが全般的に苦手だったのですが、京都に行って美味しい漬物を頂いたのがきっかけで、
食べられるようになりましたよ。「すぐき」だったかな? あれが大変美味しかったです。
また是非、色々お話させて下さいね。今後とも宜しくです〜。
115
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/06/14(木) 02:07:52
>ゆっちさん
>蛙さん♪散々迷ってカキコします(これでも
ゆっちさん、周囲に気遣うし優しいからなぁ〜。でもネタスレで迷ってはいけません。
容赦なく突っ込んだ人間が一番偉い、うっかりネタをふってしまったらゴミ以下の扱いを受けるという殺るか殺られるかの緊張感がたまらないのです。
電波キャラはウケは取れますが素人にはおすすめ出来ない諸刃の剣。
まさに「フォローしないんで?」「所詮血塗られた道だ」、そうネタスレは戦場なのですよ!
「その者全裸に何もまとわずネタスレに降り立つべし」という伝承が
「スレに散った幾百の職人のネタが無駄死にでなかった事の証のために、
電波ネタの成就のために、ろいやるよ、私は笑ってきた!」なのですよ
ううん意味不明ですが気にしないで、合衆国海軍のラブコメマニュアルによればここは人工呼吸です絶対にそうです。
要救助者の気道を確保、しかるのちに鼻をつまんで唇を重ねます。恥ずかしいですがくじけません!
あ、そこ。
わけわかんないからってブラウザ閉じないように。呪うよ?(はぁと)
116
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/06/14(木) 02:11:23
つづき〜
>
>>93
で
>蛙さんが
>>私→ (#`・ω・´)つ))´∀`) ←ゆっちさん
>って書いてますけど
>
>きっと
>■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ←私w
>
>だと思うんです(笑)ええ、もうそりゃそうでしょう確定ですw
なるほど、歯痛には相手の奥歯を破壊することで応えろ…と。φ(゜▽゜*)メモメモ
了解致しました、ではこのハイパーガンダムハンマーでゆっちさんの想いに応えましょうハイそこから動かないで動くと当たらないから。
>ゆっちさんをぶっちゃダメクマー!
>
> .∩_∩ パーン
>私→( ・(エ)・)彡☆))д´) ←蛙さん
> ⊂彡
痛い!
酷いわ木天蓼お姉さま!!
ワタクシとゆっちお姉さまの修羅場を邪魔するなんてもっとぶって(;´Д`)ハァハァ
…………………ええと。(汗)
>木天蓼さん
「ぶったね? freeさんにもぶたれたことないのに!」とかのガンダムネタを予想してたら明後日の返しでしたかすみません。
謝りますからそんなポカンとして芸を失敗したアザラシを蔑むような目で見ないで下さい。クセになりますから。
>皆さま お久しぶりでございます。 マタです。
おひさぁ〜♪(^−^)从(^−^)♪
アーンド、100ゲトおめでとう〜♪(σ・∀・)σ
うんうん、改めてお久しぶりです木天蓼さん!
嬉しいですよ〜ネタふりに突っ込んで下さって。
そして!ろいやるさんの電波小説に、ご希望通り登場おめでとうございます!!
今後とも遠慮は戦場において無用です。気の向いた時にガンガン突っ込んでやって下さいまし〜。
お久しぶりのカキコが読めて幸せでした、ありがとうです。(深々)
117
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/06/14(木) 03:38:17
本当にろいやるさん、いつもありがとうございます。(深々)
ちなみに作中のchisaさんの語尾からして、ろいやるさんも「ふたりはプリキュア」を好まれると見ましたが如何ですか?
ちなみに私は新シリーズの「プリキュア5」は観ていません「仮面ライダー電王」は観ているんですが。(^^;
>カノン「(それにしても前世のミンミヤさんは黒髪の長髪なんだな。どっからどうみても萌えな巫女娘だな)」
そしてやっぱり男なんだな。(笑)
>娘 「30円!!マジで!?全財産が30円!!マジで!?」
連呼すんなw
いやマジで恥ずかしいから許して下さい
この通りです全財産差し上げますから30円だけど。
てかマシンガンの色違いって何!?
更にサイタマw
そして何故紅しょうがww
落ち着いて読んで改めて吹いたwwwwwサーセンwww
118
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/18(月) 21:58:16
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】
第10話〜恋、始めました〜
バババババババーーーッ
カノン 「止めろぉぉぉ!!善良な市民に当たったらどうするんだぁ!?」
ユッチ 「うふふ。心配無用よ。カノ久。ほら、見てごらんなさい。」
カノン 「えっ!?」
客A 「あらぁ。このマシンガンの弾、中々いけますわよ。奥さん。」
客B 「あら?ホント。」
客C 「隠し味にチョコチップを使ってるみたいですわね。」
カノン 「・・・・・・」
ユッチ 「うふふ。この地域の奥様方はね、特に戦闘能力の高い方達ばかりなの。」
ユッチ 「マシンガンの弾なんて、目をつぶってもよけららるし、掴む事も食べる事も可能よ。」
カノン 「つまり、この地域の奥様方は人間じゃないと・・・?」
ユッチ 「うふふ。ある程度人間である事を忘れないとバーゲン戦争で生き残れないわよ?」
カノン 「・・・・・」
蛍 「風の谷のぉ〜♪○ぁウ〜♪シカぁ〜♪」
ジュババババババーー
カノン 「うわっ!?ヤバい歌、唄いながら更に激化しやがった!!」
ユッチ 「うふふ。ノってきたみたいね。」
蛍 「青空からぁ〜♪まぁい〜お〜りたらぁ〜♪」
シュバババババババ!!!!!!
カノン 「とにかく止めろ!!僕は普通の人間なんだぞ!!マシンガンの弾なんて避けられないし、食えないよ!!」
客A 「まぁ・・・最近の若い子は好き嫌いが多いわねぇ。」
客B 「うちの子もそうなんですよ。奥さん。デリンジャーをいつも残して困っちゃうわ。」
客C 「ウチの子なんて、どんなに細かく刻んでも、火炎放射機が入ってるだけでダメなんですのよ。」
カノン 「お前等は狂ってる!!」
蛍 「あのちぃ〜へい〜せ〜ん〜♪」
シュバババババババ!!!!!!
カノン「ラ○ュタに移行しやがったぁーー!!!!止めろぉぉ!!その歌をこんな場面で唄うのは止めろぉぉ!!!冒涜だぞぉぉぉ!!!」
蛍 「と〜さ〜んがぁ〜残したぁ〜♪あつ〜い〜おも〜い〜♪かあさ〜ン
シャキンシャキンシャキン
蛍 「がぁ!? 」
バラバラバラ・・・
カノン 「・・・・・へ?」
119
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/18(月) 22:02:18
? 「またつまらぬモノを斬ってしまったメソポタミア。」
カノン 「ち、chisa先生!?」
蛍 「おのれ!!何奴!?」
chisa 「新鮮組☆一番搾り!!沖田 chisaでメソ!!」
ユッチ 「あらぁ。chisaも試食巡り?今日の目玉は何の肉かわからない生肉よ。(ニッコリ)」
カノン 「さっきはパイナップルって言ってませんでしたっけ?」
chisa 「カノ久君、大丈夫だったでケロか?」
カノン 「あ、はい。助かりました。ありがとうございます。先生。」
chisa 「(アホな)弟子の危機を救うのは当然でメロス。」
カノン 「(chisaさんは僕の剣の先生だったのか・・・・・」
カノン 「(それにしても"弟子の"の前に何か台詞が付いてたような気がしてならないのは何故だ?)」
蛍 「卑怯者!!32円が払えないからって、殺し屋を雇うなんて!!」
カノン 「32円が払えないなら殺し屋なんて雇える訳ないでしょが!!」
chisa 「アテクシは殺し屋じゃないメポ。みるCITYの治安を趣味で護ってる者でクポーン。」
蛍 「ふん!!そんな事どーでもいいわよ!!それより貴方(カノ久)!!早く32円払いなさいよ!!」
chisa 「うにゅ?カノ久君は32円も持ってないでゲスか?たった32円も持ってないでメロか?32円も持ってないのにスーパーで買い物でミポか?嗚呼32円。32円。」
カノン 「連呼しないで下さい!!」
chisa 「しょうがないペロな・・・アテクシが立て替えとくでグリル。ほれ、娘さん。受け取るクポーン。(´-`)ノ③②」
蛍 「・・・・・」
chisa 「うにょ?どーしたでガンスか?さっさと受け取るメロディックよ。」
蛍 「い・・・いいわよ!!要らないわよ!!30円しか持ってないんでしょ!?2円まけてあげるわよ!!」
chisa 「はにゅ?払えと言ったり要らないと言ったり、良く分からん娘さんダスな。」
蛍 「う、うるさいわね。いいから、ほら!!持っていきなさいよ!!」
グィ
カノン 「わわっと。」
蛍 「用が済んだなら、さっさとどきなさいよ!!後ろがつかえてるんだから!!」
カノン 「誰も並んではいないみたいですが?」
蛍 「ううう、うるさいわねっ!!営業妨害で訴えるわよっ!!」
120
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/18(月) 22:05:59
カノン 「わわっ。押さないで下さいよ。」
ユッチ 「なにはともあれ胡瓜ゲットおめでとう。カノ久。」
chisa 「ところで、その胡瓜は今日の晩御飯に使うクポーンか?」
カノ久 「ハッ!?忘れてた!!先生。姉上、失礼します。」
chisa 「おりょ?猛スピードで出ていったケローン。」
ユッチ 「あらあら・・・思春期なのね・・・カノ久。じゃあchisa一緒に試食巡りに行きましょうか?」
chisa 「ご一緒するスレイヤー。」
テクテクテク・・・・・・・・・・・・
蛍「・・・・・・・カノ久・・・・・・かぁ・・・・」
? 「蛍ちゃん。」
蛍 「ビクッ!!・・・な、何だ・・・マタタビ主任・・・ビックリさせないで下さいよ。」
マタタビ「あらあら・・・ご免なさいね。何かボーッとしてたみたいだったから・・・」
蛍 「えっ・・・?・・・ボーッと・・・してました?・・・私・・・」
マタタビ「・・・・・蛍ちゃん、貴女・・・koiしてるわね?」
蛍 「えっ!?なななな何をおっしゃいまし&§¥℃☆」
マタタビ「うふふ。春ねぇ。」
蛍 「いいい、いえ!!ふふふふ冬が、だだだだ大好きなんだな、ぼぼぼくはぁぁ」
マタタビ「うふふ。相手は、さっきマシンガンで撃たれてた子ね。お堅い蛍ちゃんが一目惚れかぁ。うふふふふふ。」
蛍 「ひひひひ一目惚れぇぇってそれがごながみそ㌔○③∴£◇」
マタタビ「蛍ちゃん。もう今日は仕事はいいから、さっきの子をゲットしにいきなさい。「イケメソげっとだぜ〜!!」の掛け声は忘れずにね。うふふ。」
蛍 「ななななにを!?だだいいち、さっきあったばかりでそんなっクワトロクワトロ。」
マタタビ「いい?蛍ちゃん。koiはタイミングよ。どんなに時間を重ねても、その時の波に乗れなければ、上手くいく事も上手くいかなくなっちゃうものよ?」
蛍 「ででででも、どどどどどうやって、ははははなしかければ?」
マタタビ「『好きです。付き合って下さい』って言って、有無を言わさず押し倒すのよ。うふふふふふ。」
蛍 「おおおおおおしししたおぉぉぉうすヴヴヴぅ!!!???」
マタタビ「そして、彼の◇£§から☆◇§$を㌣㏄㊥㍼、形振り構わず♂£○▽∈∨のよ。」
蛍 「うえっwwwwうはっwwwwwマッポにつかまるぅぇあwwwww」
121
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/18(月) 22:06:41
マタタビ「ふふふ。大丈夫よ。基本的に男は#◎※の◎※⊆⇒≡の◆→⊂∀が〒※⊆←■だから。」
蛍 「ブホッwwwwwフヒヒヒヒwwwwwwおkwwwww!!!!!!!」
マタタビ「うふふふふふ。健闘を祈ってるわよ。」
カノン 「ゾクッ!!!!!・・・・・な、何だ・・・・・この悪寒は・・・・・・」
蛍のkoiは今、始まったばかりだ!!
続かないような気がしながら続く・・・・・・・
122
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/19(火) 14:11:08
>>113
レスが遅くなってすいません。最近、妙に忙しい暇人のろいみるです。
久遠の絆は再臨詔しかやった事がありません(・∀・;)
ですのでノーマルのやつとは賛否がわかれると言うのがシックリ来ないですねぇ(・∀・;)
まぁ、何はともあれ、物凄く面白い作品でした。
シナリオ、ボリューム共にほぼ満点の出来なのではないでしょうか?
後、前世にメゾンヌで前世に㌧だりするのも、この作品をパク・・・ケフンケフンもとい、リスペクトした物です。(´∀`)
123
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/19(火) 14:18:59
>>117
りゅ、流石(りゅうせき)は春田のお兄さん!!
他の語尾も適当に織り混ぜてるのに良くプリキュア(初代)を最もパク・・・ケフンケフンもとい、オマージュしてるのが分かりましたね。(*´-`)
ところで、前世ではchisaがカノ久の剣の先生だと判明したのですが、今のご気分は如何ですか?
32円な感じですか?32円じゃない感じですか?32円が好きですか?32円が嫌いですか?32円。嗚呼32円。
124
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/24(日) 21:51:58
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】
第11話〜仁義なき通行人〜
〜村上家〜
カノン 「(すっかり遅くなってしまった・・・ミンミヤさん怒ってるかな・・・)」
ガチャ
カノン 「み・・い、いや、兄上遅くなって申し訳ありません!!」
ミンミヤ「見てくだされ!!サイタマー殿!!これがカノ久三歳時の写真でござる!!可愛い杉でござろう!?(;´Д`)ハァハァ」
サイタマー 「サ、サイタマー////」ミンミヤ「おおっ!!やはりサイタマー殿はわかってらしゃるでござる!!」
サイタマー 「サイタマー。」
カノン 「あのー・・・兄上・・・?」
ミンミヤ「何と、拙者カノ久が6歳の折りまで一緒にお風呂に入ってたでござる!!」
サイタマー 「サ、サイタマー!?」
ミンミヤ「この頃までが拙者一番幸せでござった・・・いつの間にか、カノ久は拙者とお風呂に入る事を拒むようになったでござる・・・」
サイタマー 「サ・・・サイタマー・・・」
ミンミヤ「おまけに、一緒に精進してた陰陽道もサボり気味になり、怪しい剣術使いの女の所に入り浸る始末・・・」
カノン「・・・もしもし?」
ミンミヤ「しかし拙者は諦めないでござる!!いつかカノ久が振り向いてくれるまで、影でストーキング続行するでござる!!(;´Д`)ハァハァ」
サイタマー 「サイタマー!!」
ミンミヤ「泣いてくれるでござるか!?拙者の為に泣いてくれるでござるか!?」
カノン 「コホン・・・えー・・・あ・に・う・え!!」
ミンミヤ「わわっ!?か、カノ久!?何時からそこに居たでござるか!?」
カノン 「・・・三歳の写真の下りからです。」
ミンミヤ「は、恥ずかしいでござる!!拙者のオサレ乙女チック回路を覗かれた気分でござる!!」
カノ久 「何ですか!?それ!?」
ミンミヤ「あぁっ!!で、でもカノ久にならもっと覗かれたい気もするでござる!!いけない拙者でござる!!いけない拙者でござるぅーーー!!」
カノ久 「兄上!!落ち着いて下さい!!」
ミンミヤ「だ、ダメでござるよ!!カノ久・・・・は、始めは交換日記からでござる!!と、突然そ、そんなっ・・・嗚呼、で、でも・・・でも・・・(;´Д`)ハァハァ」
125
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/24(日) 21:55:41
カノン 「兄上ぇぇ!!カムバーックっっ!!!!!」
ミンミヤ「ハッ!?と、取り乱してしまったでござる・・・申し訳ないでござる・・・」
カノン 「いえ・・・僕の方こそすいませんでした・・・あの、これ遅くなりましたが・・・」
ミンミヤ「おおっ!!胡瓜でござるな。ご苦労でござった。・・・さて、サイタマー殿。」
サイタマー 「サイタマー?」
ミンミヤ「これをあげるでごさるから、妖精界に戻ってくださらぬか?」
サイタマー 「キュウリ!!サイタマー!!サイタマー!!サイタマー!!」
ミンミヤ「喜んで貰ってよかったでござる。気を付けて帰えられよ。」
サイタマー 「サイタマー。 ノシ」
カノン 「あのー・・・兄上・・・」
ミンミヤ「うん?何でごさるか?」
カノン 「サイタマーの好物は胡瓜だと言う事は今のやり取りで分かりましたが・・・普通に帰るように頼むだけで事足りる案件だったのでは?」
ミンミヤ「頭ごなしに『帰れ』とでも言おうものなら、妖精界に帰った後に人間界の事を悪く言うかもしれんでござろう?」
ミンミヤ「こっちが誠意を持ってお願いすれば、向こうも人間界を良く思ってくれる筈でござる。」
ミンミヤ「人間界と妖精界、共に手を取り合い共存していく事が大事なのでござる。」
ミンミヤ「我々、陰陽師はその架け橋になるべく存在するのでござる。」
カノン 「・・・・・・」
ミンミヤ「・・・カノ久?」
カノン 「・・・(ミンミヤさんって、ただの美少女の顔した アッー だと思ってたけど、そうじゃないんだ・・・)」
ミンミヤ「か、カノ久////」
カノン 「・・・(案外、色んな事、考えてるんだな・・・見直したよ。)」
ミンミヤ「そ、そんなに見つめられたら////」
カノン 「・・・(でも本当に可愛い顔してるな・・・何で男に生まれてきたんだろ?神様の考える事はよくわからん。)」
ミンミヤ「拙者・・・拙者・・・もう、らめぇーーーっ!!!!!」
カノン 「ハッ!?(し、しまった!!)」
ミンミヤ「結納を!!今すぐ結納をすますでござる!!」
カノン 「あ、兄上!!落ち着いて下さい!!」
ミンミヤ「案じる必要はないでござるぞ!!カノ久!!拙者、裸エプロンは得意でござる!!」
カノン 「求めてない求めてないっ!!!!!」
126
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/24(日) 21:59:33
ミンミヤ「フリルの付いた可愛いやつでごさる!!あっ!!犬も飼うでごさる!!名前は村田・ロドリゲス(39)!!」
カノン 「ストップ!!ストップだ!!兄さん!!」
ダダダダダダダダダーー
カノン 「ん?何だ?」
螢 「ゼェゼェ・・・み、見つけたわよぉ・・・カノ久ぁ・・・」
カノン 「あれ?貴女はレジの・・・」
ミンミヤ「どちら様でござるか?今、拙者等は将来についてまったり、しかし濃密に話し合ってるところでござる。邪魔はしないで欲しいでごさるな。」
螢 「将来!?カノ久!!誰なの!?この小娘は!?」
カノン 「あっ、僕の兄u ミンミヤ「カノ久の婚約者でござる!!」
カノン 「ちょっ!?あ、兄u 螢「ここここここ、婚約者ぁぁーーー!!??」
ミンミヤ「そうでござる!!拙者はあと数日で人妻になるのでござる!!」
螢 「ひとひとひとひとひひひ、人妻ぁーーーー!!??」
カノン 「ちょ、ちょっと!!あ、兄u ミンミヤ「シッ!!カノ久、ここは拙者に任せるでござる。」
ミンミヤ 「この女、恐らくお主にまとわりつく悪い虫でござる。早いうちに駆除した方がいいでござる。」
カノン 「で、でも、婚約者と言うのは・・・」
螢 「・・・・・・・関係ないわ・・・」
カノン 「はい?」
ミンミヤ「何と!?」
螢 「関係ないわ!!まだ結婚してないじゃない!!それまでは二人は赤の他人よ!!誰と恋愛しても自由よ!!」
カノン 「はぁ!?」
ミンミヤ「な、何と面の皮が厚い女でござろうか!!」
螢 「やーい!!他人他人!!」
カノン 「それを言うと貴女も他人になりますが・・・」
ミンミヤ「むむむ!!拙者とカノ久は他人ではござらん!!血の繋がった兄弟でござる!!」
カノン 「あ、兄上!!」
螢 「きききき、兄弟!?あああああ、兄上ぇーーー!!??」
ミンミヤ「ハッ!?しまったでござる!!」
螢 「・・・・・・・」
カノン 「(流石にひいたかな・・・)」
螢 「あはははは!!勝ったわ!!貴方は兄で結婚は出来ない!!でも私は女で、オマケにこの美貌!!しかも甘納豆大好き!!勝負あったわね!!」
ミンミヤ「血の繋がりなど軽く越えてみせるでござる!!」
カノン 「越えないで!!お願い!!越えないで!!」
127
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/24(日) 22:02:58
螢 「何て図々しい男なのっ!!第一カノ久はあんたみたいなロリっ娘属性は趣味じゃないわ!!」
ミンミヤ「嘘八百並べないで欲しいでござる!!カノ久は三度の飯よりロリっ娘好きでござる!!」
カノン 「おい!!ここは往来だぞ!!通行人に誤解されるような事を言u
・・・・ナンダナンダ・・・・ガヤガヤ
カノン 「ひぃーっ!!いつの間にかギャラリーがぁ!!!!!」
螢 「キィーーッ!!カノ久はねぇ!!私をストーキングしてた事をさっきレジで告白したのよ!!」
ザワザワ・・・ストーキングですって・・・コワイわぁ・・・
カノン 「ち、違っ!!」
ミンミヤ「むむむむ!!拙者など、さっきカノ久に舐め回すように全身を診られたでござる!!」
ザワザワ・・・二股よ・・・ザワザワ・・・イヤねぇ・・・ザワザワ
カノン 「違っ!!違う!!違う!!」
女の子 「ママー。あーゆーひとを"きちく"ってゆーんでしょ。」
母親 「そうよ・・・あなたはあんな男にひっかかっちゃダメよ。」
カノン 「違います!!奥さん!!話を聞いてください!!」
螢 「カノ久!!男に飽きたらず今度はマダムにまで手を出すの!?」
カノン 「おいぃぃぃぃ!!!!!!」
ミンミヤ「なっ!?昨日『イェーイ!!二次元サイコー!!』と言った事は嘘でござったか!?カノ久!!」
カノン 「言ってない!!絶対に言ってない!!」
ザワザワ・・・サイテー・・・ガヤガヤ二次元サイコーですって・・・ザワザワ・・・やだ、あいつ今あたし見た・・・ザワザワ
女の子 「ママー、あーゆーひとを"へんたい"って言うんでしょ?」
ママ 「男はね、大なり小なり変態なのよ・・・でもあの人はそれを超越した、"ど畜生"って言うのよ・・・おもいっきり後ろ指さしましょうね」
女の子 「はーい。」
カノン 「あぁぁぁぁ!!!!!現世に帰してぇぇぇぇ!!!!」
カノンの戦いは、雑踏の中でも始まるばかりだ!!
続く・・・・・・多分・・・
128
:
春田の蛙@カノ久
:2007/06/24(日) 22:32:38
腹いてぇ…(T▽T)ノ_彡☆
つうか息が苦しい、み、水。(笑)
ああもう。リアルタイムで読んじゃったよ。
ちょっと先週はネット出来なくて、一週間ぶりに読んでたトコだったんですよ。
そこにタイミング良く投下がw
あ、ろいやるさん。レスが遅れててごめんなさい。m(__)m
それから、もし先週メール下さってた方がいらしたら、申し訳ありません…エラーが出たと思います。
そういう場合は、もし良かったら↓か、
luxferre2001@yahoo.co.jp
↓の方まで、お手数ですが送信し直して頂けたら助かります。m(__)m
superior@gundam-i.com
あー…それにしても笑った笑った。
それにしても、ろいやるさんはネタにした人の特徴掴むの上手いなぁ。
私に関しては、趣味嗜好もバッチリだし。(笑)
あ!私は「二次元最高ー!!」なんて思ってないよ、うん。全然思ってない。
ロリっ娘属性でもないです。うん。全然違う。「貧乳はステータスです」とか思ってない。全く。
「久遠の絆」のとあるスタッフ様と、チャットで貧乳の素晴らしさについて語り合ったりしたことなんて、決してありません。ええ絶対に。
そういうところは、カノ久と現実の私は違うなー。(棒読み)
129
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/26(火) 13:43:17
Σ(゚д゚lll)
や、やはりカノ久のステータスは
『二次元ロリっ娘は犯罪になりません』
の成分が含まれてましたか!!
カノ久・・・お主は病気なのでござる・・・ミンミヤと禁断の治療をすると良いでござる・・・(;´Д`)ハァハァ
130
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/06/26(火) 14:41:12
>>129
>カノ久・・・お主は病気なのでござる・・・
な、何をおっしゃいますか!!
失敬な!私は病気などではありません!!!
大体ですね、よくグラビア写真などでDカップだのFカップだのと崇め奉りますが、たかだかトップとアンダーバストの差を、
段階的に2.5cm刻みに区切ったものでしかない訳ですよ。カップの大きさというのは。
いいですか、たった2.5cmです。
しかもこれは胸囲ですから、胸を二つの半球と考えますと、円周は2πrな訳で、
円周率を3.14で計算すれば、2.5cmの差は半径にして3.9808917mmの違いでしかありません。
即ちブラのサイズ一つの差というのは、わずか4mm足らず、前に張り出しているに過ぎないということなのです。
おわかりでしょう。つまりこのようなわずかな差にこだわるのは論理的でないのであって、即ち貧乳は正義なのです。
私はこのように論理的な帰結から、二次元ロリっ娘を支持するのであってですね、ちっとも病気などでは…………
あれ、なんで皆さんそんなにドン引きなの?なんで他人のふりするの?ねぇ!?(;゜д゜)
131
:
ゆっち
◆dLheqeuDbk
:2007/06/26(火) 18:34:05
蛙さん
バカバカヽ(`Д´)ノ
(何をw)
132
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/06/26(火) 21:37:32
大丈夫・・・大丈夫ですよ・・・春田のお兄さん・・・ゆっくり治していきましょう・・・・ とりあえず、明日の晩御飯は味の素です。・・・・ゆっくり治していきましょう・・・・
133
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/01(日) 16:03:30
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】第12話〜人が人を訴える瞬間〜
〜阿部家〜
カノン 「ううっ・・・大恥をかいてしまった・・・」
ミンミヤ「全く!!許せぬでござるな!!あの螢とか言う女!!拙者のカノ久を傷物にして!!」
カノン 「その一役を兄上も担ったのですが・・・」
ミンミヤ「安心するでござる!!カノ久!!お主がどんなヨゴレになっても、拙者の愛は変わらぬでござる!!」
カノン 「変わって下さい!!出来るだけ早急に!!」
ミンミヤ「もし、カノ久が望むのならば、拙者の愛でカノ久を清めてもいいでござる!!(;´Д`)ハァハァ」
ミンミヤ「男の子が生まれたらカノ吉、女の子が生まれたらカノ吉と命名するでござるよ!!(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「産めん産めん!!それに男女共同じ名前じゃないですか!!」
ミンミヤ「では中間をとって、日高の○子さんにするでござる!!」
カノン 「全然中間じゃないし、名字が変わっとるがな!!」
ミンミヤ「では、佐久間○イさんがいいでござるか?」
カノン 「おいぃぃぃっっ!!!!!」
ミンミヤ「二人産んで仲の良い姉妹になってもらうのもいいでごさるな。」
ミンミヤ「将来は巨大ロボに乗って、宇宙で謎の生命体相手にスー○ーイナ○マキックをお見舞いするでござる!!」
カノン 「おい!!僕の青春の1ページを飾った、アニメと声優さんを冒涜するな!!許さんぞ!!」
ユッチ 「そうよ!!許さないわよ!!二人で楽しく昼ドラドロドロごっこに興じるなんてっ!!」
カノン 「うわっ!?び、ビックリしたぁ!!ユッ・・・いえ、姉上!!何時からそこに居たんですか!?」
ユッチ 「うふふ。カノ久の『泥棒猫!!』って台詞のとこからよ(ニッコリ」
カノン 「そんな事言ってません!!」
ユッチ 「冗談よぉ。年下の弟ってニョロめっさ可愛い。」
カノン 「年下じゃない弟はいないと思いますが・・・」
ユッチ 「さっ。ディナーの時間よ。今日も米五表は軽く食べてね(ニッコリ」
ミンミヤ「任せるでござる!!」
カノン 「・・・・・」
〜阿部家茶の間〜
ミンミヤ「姉上、おかわりでござる。」
柚香 「ふふ・・・ウホッ(わんぱく)でもいい、逞しく育ってくれ。」
カノン 「・・・・・(店長は(前世では)僕の姉だったのか)」
柚香 「ん?どうした、カノ久?箸が進んでおらんようだが?」
134
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/01(日) 16:16:06
カノン 「・・・・(僕達は前世から繋がりがあったんだな・・・現世でもこの人達に苦労させられてるのも、この業(カルマ)の所為か・・・)」
柚香 「カノ久。具合でも悪いのか?」
カノン 「はっ!?い、いえ・・・ちょっと考え事をしてまして・・・」
ミンミヤ「せ、拙者の事を考えてたでござるか!?(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「全力で否定します。」
ユッチ 「あっ、わかった〜。エッチな事考えてたでしょ?」
カノン 「考えてません!!」
ミンミヤ「拙者のあんな姿やこんな姿を想像してたでござるか!?(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「だから違うってゆーとるでしょうがぁぁ!!」
柚香 「食欲と性欲を両立するとは、やるなぁ。カノ久。」
カノン 「してない!!出来ない!!やるせない!!」
? 「おーっほっほっほ。若い人は無茶が出来て羨ましいですなぁ〜。」
カノン 「うわぁっ!?び、ビックリしたぁ!?な、何ですか、あなたh・・・・って・・・・えぇぇっ!!??」
フリー 「おーっほっほっほ。若い方は驚き方もパワフルで羨ましいですなぁ〜。」
カノン 「・・・・・(フリーさんが何故ここに・・・てか、現世と寸分違わぬ姿じゃないか・・・)」
ミンミヤ「おおっ!!フリー殿!!よくぞ参られた!!」
ユッチ 「あらぁ。兄様のお友達?いらっしゃいませ。」
ミンミヤ「今日はフリー殿に頼みたい事がござってな。」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)お客様の依頼があれば(ムシャムシャ)直ぐに駆け付けるのが(ムシャムシャ)私のポリシーですから(ムシャムシャ)」
カノン 「・・・・・(勝手に食べてる)」
ユッチ 「お客様?」
フリー 「あぁ(ムシャムシャ)申し遅れました(ムシャムシャ)私(ムシャムシャ)こう言う者です。」
つ【名刺】
柚香 「"心の隙間を弁護します。喪黒フリー子"・・・おや、漁師さんですか。」
カノン 「前記の文章で何で、その結論に達するんですか・・・・(てか、名前も現世のままじゃん。)」
ユッチ 「違うわよ、姉さん。和菓子職人さんよ。」
カノン 「話がややこしくなりますから、それ以上ボケないで下さい。」
135
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/01(日) 16:20:54
ユッチ 「何よぉ〜。じゃあカノ久は何屋さんだか分かるって言うのぉ〜?」
カノン 「・・・・・弁護士さんですよ。」
フリー 「これは凄いですなぁ(ムシャムシャ)あれだけの材料で(ムシャムシャ)私の職業を(ムシャムシャ)当てられるとは(ムシャムシャ)」
カノン 「もの凄いボーナス問題だと思いますが・・・」
ユッチ 「すごーい!!カノ久!!"貧乳は正義"って叫んでるだけの事はあるわね!!」
カノン 「叫んでへん叫んでへん!!」
ミンミヤ「そ、それで最近拙者の胸元をジロジロ視てたでござるか!!(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「うるさい!!黙れ!!」
柚香 「ふふ・・・段々バイオレンスお兄さんと化してきたな。カノ久。」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)若い方は情緒不安定で羨ましいですなぁ(ムシャムシャ)」
カノン 「・・・・・本当に羨ましいですか?」
ミンミヤ「で、早速でござるが、今日はフリー殿に訴えて貰いたい人物がいてご足労願ったでござる。」
カノン 「訴えるって・・・まさか・・・・・」
ミンミヤ「勿論、あの螢とか言う女でござる。」
カノン 「えぇぇっ!?訴えるも何も、あの人何もしてないじゃないですか?」
ミンミヤ「何を言うでござる!! 拙 者 の カノ久を盗ろうとした女でござるぞ!?これは立派な窃盗罪でござる!!」
カノン 「窃盗罪を間違った角度から見てますよ!!」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)大丈夫ですよ(ムシャムシャ)私にお任せして戴ければ(ムシャムシャ)何でも窃盗罪に出来ますから(ムシャムシャ)」
カノン 「出来る訳がないでしょうが!!」
ユッチ 「すごーい。じゃあ、"二次元大好き"これも窃盗罪に出来るのね。」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)勿論でございます(ムシャムシャ)」
カノン 「出来る訳ねーだろがぁぁ!!」
ミンミヤ「頼もしいでござるな!!では、そう言う事でヨロシクめかどっくでござる!!」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)お任せ下さい(ムシャムシャ)」
カノン 「大丈夫かなぁ・・・」
136
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/01(日) 16:22:17
翌朝〜スーパーマル○ツ〜
ガヤガヤガヤ
螢 「ハァ・・・仕事ダルいわ・・・銀行強盗でもしようかしら・・・(ボソッ」
ミンミヤ「見つけたでござるぞ!!このビ○チめが!!」
螢 「!?アンタは昨日のイカれ○○○!!何しに来たのよ!?今日のお薦め品は冷凍食品(半額)よ!!」
カノン 「・・・・・(何かさっき恐ろしい事呟いてたような・・・)」
柚香 「ふむ・・・さりげなく宣伝を入れてくる所にプロ意識を感じるな。」
ユッチ 「わぁ。来てよかった。今日は冷凍食品って気分だったの。」
chisa 「たこ焼きを50袋買うメポーン。」
カノン 「何で、姉上方とchisa先生まで来てるんですか!!」
柚香 「人が人を訴える瞬間ってのを是非一度見ておきたくてね。」
カノン 「悪趣味ですよ。」
ユッチ 「私は試食コーナーの試食品を持参したタッパーにINしに(ニッコリ)」
カノン 「悪趣味だって!!」
chisa 「熱いから涼みに来たクポーン。腹が減ったらユッチと共に試食コーナーで食事するメソ。」
カノン 「悪趣味っつてんだろ!!!!!」
螢 「はうっ!?カノ久も来てたの!?や、やだ///あたし今日、"生肉の匂いのする香水"をつけてきてないわ・・・は、恥ずかしいっ////」
カノン 「・・・それをつけてた方が余計に恥ずかしいとおもいますよ・・・?」
螢 「ピンチピンチ!!乙女のピーンチ!!」
カノン 「・・・・・」
ミンミヤ「お主の本当のピンチはここからでござる!!・・・螢!!お主を訴えるでござる!!」
螢 「な・・・何ですってぇ!?」
ミンミヤ「フリー殿。後は宜しく頼むでござる。」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)お任せ下さい(ムシャムシャ)」
カノン 「・・・・(試食品を食べまくってる・・・)」
137
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/01(日) 16:26:20
フリー 「はい(ムシャムシャ)これが、告訴状です(ムシャムシャ)」
つ【告訴状】
螢 「えーと・・・『この度は私に訴えられて頂き誠に有り難うございます。』」
カノン 「出だしからおかしいやん!!」
螢 「『さて、貴女はミンミヤさんの所有物の"阿部カノ久"をたぶらかしたので、」
カノン 「ししし所有物ちゃうわ!!」
螢 「甚だ遺憾ではありますが名誉毀損で訴える運びとなりました。』」
カノン 「昨日は窃盗罪ってゆうてたやん!!」
螢 「『なお、当裁判所には売店がございませんので、お弁当とお菓子をご持参して戴くようお願いします』」
カノン 「そもそも裁判所に売店なんかあるんかい!?」
螢 「『観覧席(傍聴席)には余裕がありますので、是非ご家族、ご親友をお誘いのうえ、御来店なさって下さい。』」
カノン 「"御来店"って・・・・・」
螢 「『スタッフ(裁判員)一同お待ちしております。』」
カノン 「・・・・・・」
螢 「何よコレ!?私を訴えたって事!?」
ミンミヤ「だから最初にそう言ったでござろうが!!」
カノン 「兄上・・・その告訴状を見たら誰でもそう言う反応になると思います・・・」
マタタビ「あらあら、騒がしいわね。どうしたの?螢ちゃん。」
カノン 「!?(ゲッ!?マタタビ先生まで出てきた・・・現世の電波総出演じゃん・・・)」
螢 「あっ、主任。実は・・・」
〜螢、説明中〜
マタタビ「そうなの・・・訴えられちゃったのね・・・でも気にしちゃいけないわ。女の子なら誰でも一度は経験するものよ・・・」
カノン 「そんな訳ないでしょ!!」
マタタビ「まぁ。カノ久君。いい突っ込みね。はい、ご褒美の10点。」
つ【⑩】
カノン 「・・・・・・」
螢 「と、言う訳で裁判所に行かなくちゃいけなくなったので、その日は有給(休暇)でお願いします。」
マタタビ「うふふ。勿論いいわよ。一緒に有意義な裁判日和にしましょ。」
螢 「一緒に?」
マタタビ「うん。私が螢ちゃんの弁護をしてあげる。昨日、偶然、弁護士バッジを近くのL○WSONで購入した事だし。」
ゴソゴソ
マタタビ「ほら。これ。」(´▽`)ノ* ←弁護士バッジ
138
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/01(日) 16:27:14
カノン 「ちょっ・・・」
ユッチ 「あっ、私もそれの色違い三個持ってる。後でカノ久に一個あげるね(ニッコリ)」
カノン 「・・・・・」
螢 「と、言う訳よ!!返り討ちにしてあげるわ!!私はこう見えても、学生時代「被告の女王」と呼ばれてたのよ!!」
ミンミヤ「むむむ!!よかろう!!相手として不足なしでござる!!」
フリー 「おーっほっほっほ(ムシャムシャ)若い方は情熱的で(ムシャムシャ)羨ましいですなぁ〜(ムシャムシャ)」
ユッチ 「あら、この唐揚げ美味しいわ。良かったぁ。大きめのタッパー持ってきて(ニコニコ)」
ヒョイヒョイヒョイ
店員 「お、お客様・・・困ります・・・」
chisa 「娘さん(店員さん)喉が乾いたモジャ。ビール持ってきて欲しいケローン。」
店員 「す、スーパードライで宜しいでしょうか?」
カノン 「ここがこの世の果てなのかもしれない・・・」
柚香 「ふふ。毎日が電波dayだな。カノ久。」
カノンの戦いは裁判所に移ったばかりだ!!
次回、裁判編に突入!!絶対に見逃せ!!m9(・∀・)
139
:
♪となりの名無し〜名無し〜 2chに〜昔からすんでる〜♪
:2007/07/09(月) 13:21:40
はろー、マタでーす。
蛙さん…貧乳は正義だなんて… ひどいっ!ひどいわ!それは巨乳に対する宣戦布告とみなして宜しいのね?
巨乳なんて全然良い事無いのに(息子2人&夫が喜んでるだけさ)、その上不正義だなんて…ちくしょー!グレてやるー!
あ、もひとつ
ゆっちさんをいじめるなってばよ!
∧_∧
ミ,, ・ェ・ミ ヌコパンチッ!!!
⊂彡☆))Д´)
話変わって ろいみてぃーさん いつもありがとう(はぁと)
裁判所には郵便切手や印紙の売店はございますが、お菓子は売っておりません。
その代わり(?)飲み物の自動販売機は若干安うございます。
フリー弁護士のおっしゃる事は至極ごもっともでございます。
裁判ってお腹空きますしね。
それにしても通販でロンギヌスの槍が買えちゃったり、コンビニで弁護士バッジが買えちゃったり……。
なんて素敵なのでしょう。
しかもスーパーのお惣菜コーナーで売ってる鳥の唐揚げが美味しいなんて!
リアルではありえませんわ。 いいなぁ。
絶対に見逃せっておっしゃられても…また見ちゃいますわ。
また頑張ってねー (o・ω・o)ノ
140
:
木天蓼(マタタビ)
◆UBRCVB4AUw
:2007/07/09(月) 20:41:23
>>139
は木天蓼です。
私2chはROM専で、昔からはすんでないんだけどにゃ… ま、いいや。
141
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/10(火) 22:58:48
>>139-140
マタタビさん、お誉めのお言葉、誠にまりがとうございます(´∀`)
反巨乳勢力の劇団春田のお兄様には、僕が責任をもって
クレームの悪戯電話とピンポンダッシュをしておきますのでご安心下さい
メゾンヌ裁判編は、今暫くお待ち下さい。(´∀`)
142
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/07/12(木) 20:45:16
ご無沙汰しちゃってて、すみません。m(__)m
最近、ろいみてぃーさん(いいな、この略称)の夜討ち朝駆けのピンポンダッシュと
悪戯電話で、すっかり寝不足なカノンこと蛙ですw
仕方ないので、後日
>>130
に反論する「巨乳派の弁明」も執筆することにします。(違
>>139
マタさん
>あ、もひとつ
>ゆっちさんをいじめるなってばよ!
え、い、いじめて…るかな?
えと、心当たりは特に…いやむしろ多すぎて。(汗)
143
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/07/12(木) 20:52:50
>ろいやるみるくてぃー様
いつもホントにありがとうございます。(深々)
ところで「久遠の絆」なのですが…さる七月一日、その楽曲を担当されていた風水嵯峨さんが永眠されました。
風水嵯峨さんのサイト
http://www5.big.or.jp/~sword/hps/
本当に…非常に残念でショックです。
謹んで、ご冥福をお祈り致します…。
144
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/07/12(木) 21:34:56
申し訳ありません…七月一日は訃報が告知された日付ですね。ちょっと動揺してました。
風水嵯峨さんの楽曲は、「久遠の絆」を彩る上で、本当に心の琴線に触れるものでした。
それから公式サイトの掲示板でも、書き込まれる際にはとてもファンを大切にされ、しかもユーモア溢れる筆致で応対して下さり、
作品に触れた者一人ひとりに、「この作品のファンで良かったなぁ…」と感じさせて下さるお人柄であられたと思います。
もう…ずいぶん昔の話なのですが、私もレスを頂いたことがあって、本当に嬉しく暖かい思い出を頂戴したのが忘れられません。
「久遠の絆」の着メロなどで探せば、幾つか楽曲が見つかると思います。
よろしければ…ですが、その楽曲に触れてみて頂ければと思います。m(__)m
早すぎる旅立ちを、心から悼みます。
145
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/14(土) 23:09:59
>>143-144
故人のご冥福をお祈りします。
久遠の音楽はとても繊細な音だったと記憶してます。
シナリオを盛り上げると言うよりは、シナリオの傍に佇むと言う感じの・・・
この様な事は、一朝一夕で出来る事ではないと思います。
大変残念です。
どうか安らかにお眠りになられる事を心よりお祈りします。
146
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/07/15(日) 17:18:35
>>145
ろいやるみるくてぃーさん
同感です…こうして同じ想いを共有できるろいやるさんと知り合えて、その縁に私は感謝したいです。
>久遠の音楽はとても繊細な音だったと記憶してます。
>シナリオを盛り上げると言うよりは、シナリオの傍に佇むと言う感じの・・・
ええ!そうなのですよ。
まさに的確な表現で、ろいやるさんの感性に脱帽です。
当時の私の友人も同じ感想を語っていました。
その友人とは疎遠になってしまったのですが、その後作曲家への道を歩まれている由、聞き及んでいます。
作品を通じて受け継がれる想い、ですね。
同じ感想を抱かれたろいやるさんのセンスにも、私はいつもすごいなぁと唸らされてばかりです。
分野は違えど、やはり創作上のセンスは共通するものがあるのかなぁと。
遺された風水嵯峨さんの楽曲が、これからもゲームに触れる方の想いにそっと寄り添い続けていくのでしょうね…
147
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:39:43
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】第13話〜メテオ・ストライクゾーン・モンスター〜
裁判当日
柚香 「えー、それでは只今より開廷します。」
カノン 「・・・(まさか姉上の職業が裁判官だったとは・・・)」
ユッチ 「わぁ。これが裁判所ね。私、初めてだからドキドキしちゃう。」
chisa 「新発売の【希望の風チップス(紅生姜味)】中々いけるモジャ(パリパリ)」
カノン 「・・・(おまけに変なギャラリーまで付いてきてる。)」
フリー 「おーっほっほっほ。ギャラリーがいると弁護のしがいがありますなぁ。」
ミンミヤ「ケチョンケチョンにノしてやるでござる。」
カノン 「・・・(でも、ろいみるは法律に関する知識がろくにないのに、大丈夫なのか?)」
マタタビ「うふふ。とうとう始まったわね。螢ちゃん、お弁当はちゃんと持ってきた?」
螢 「はい。来る途中LA○SONで購入してきました。」
マタタビ「うふふ。チンする時は裁判官に言えば、やってくれるから安心してね。」
カノン 「・・・(既に何かが間違ってる気がする。)」
柚香 「えー・・・では先ず控訴人の意見から聞きましょう。」
フリー 「おーっほっほっほ。分かりました。」
フリー 「えー・・・今回、控訴人の安倍ミンミヤ氏は、そちら(傍聴席)におられる安倍カノ久の恋人でございます。」
カノン 「違う!!断じて違う!!」
ユッチ 「えっ?そうだったの?流石カノ久ね。美少女系なら肉親でも手を出す鬼畜っぷりには感心するわぁ(ニッコリ)」
カノン 「違うって言ってるでしょうがっ!!」
フリー 「えー、そのカノ久をたぶらかしたのが、今回の標的(被告人)のバン葉 螢さんです。」
フリー 「これは立派な窃盗罪にあたります。直ちにカノ久殿から手を引き、一緒にモンキーダンスを踊りたい所存でございます。」
カノン 「最後のはいらんでしょ!!」
柚香 「ふむ・・・成る程・・・では、被告の主張を聴いてみましょう。」
マタタビ「はい。こちらに居られる螢ちゃんは、産まれて初めてkoiをしました。」
マタタビ「その相手は、そちら(傍聴席)に居られる、カノ久さんです。」
マタタビ「因みに、カノ久さんは、32円も払えない駄メンズです。」
カノン 「おい!!そこは言う必要はないだろ!!」
148
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:44:12
マタタビ「そんな、駄メンズな彼でも良いって言ってくれる人は螢ちゃん以外今後現れないと思うから」
マタタビ「有り難く思いなさいよ・・・って言うのが此方の見解です。」
カノン 「この裁判が終わったら貴女を訴える!!」
柚香 「ふむ・・・双方退く気はないのですね・・・」
柚香 「では、これより正式に裁判(デュエル)に移ります。」
カノン 「でゅ、デュエルぅ!?」
柚香 「えー、では控訴人のターンです。」
フリー 「おーっほっほっほ。では私達は場(フィールド)に証人を召喚します。」
柚香 「ほう・・・して、その証人とは?」
ミンミヤ「実妹の安倍ユッチでござる。」
ユッチ 「あっ、あたし喚ばれたから行ってくるわね。」
chisa 「頑張ってくるメポ。」
カノン 「・・・(こーゆーのって事前に申告してなきゃ駄目なんじゃないのか?)」
マタタビ「おーっほっほっほ。ユッチさん、よく来ていただきました。」
ユッチ 「うふふ。報酬に【希望の風ネックレス】が出るなら喜んで出廷しますわ。」
カノン 「おもいっきり買収じゃないですか!!しかも【希望の風ネックレス】って何なんですか!?」
chisa 「履くと素早さが3アップする魔法のスニーカーだクポーン。」
カノン 「ネックレスって言ったやん!!」
chisa 「ネックレスと言う名のスニーカーなんだケローン。」
カノン 「紛らわしいわ!!」
フリー 「おーっほっほっほ。では、証人にお訊きしますが、カノ久殿は三度の飯よりロリっ娘好きなんですね?」
カノン 「何なんだよ!?その喚問は!!」
ユッチ 「はい。まごうことないロリっ娘好きです。」
カノン 「違う!!断じて違う!!」
フリー 「何か証拠になる物はありますか?」
ユッチ 「はい。このテープです。」
ユッチ 「このテープには昨夜漏らしたカノ久の貴重な寝言が吹き込まれてます。」
カノン 「・・・(ね、寝言!?・・・確かに寝言なら真相心理に基づいたモノかもしれない・・・)」
カノン 「(ま、まさか本当に僕はロリっ娘好きなのか!?)」
柚香 「ふむ・・・それでは再生してみましょう。」
149
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:45:51
ガチャ
〜HAHAHA。ミーは、ロリっ娘ダイスキねぇ〜。トテモ、トテモ、ダイスキねぇ〜。〜
カノン 「おい!!これ別人じゃねーかよ!!声が全然違うじゃねーか!!」
ユッチ 「声変わりする前のカノ久の寝言なの(ニッコリ)」
カノン 「さっき"昨夜"って言ったじゃないですかぁぁー!!」
柚香 「お静かに。続きがあるようです・・・」
〜(ユッチの声)では、貴方はやはり"貧乳は正義"とお考えなのですね?〜
〜(明らかにカノ久じゃない人の声)of courseねぇ!!ニジゲンロリっ娘はHANZAIにならないねぇ!!〜
カノン 「途中からインタビュアーが混じってるやん!!」
〜(ユッチの声)成る程。最後に何か言いたい事はありますか?〜
〜(明らかにカノ久n(ry )ニジゲン最高ねぇー!!ニジゲンめっさ最高ねぇー!!〜
ガチャ
ユッチ 「以上です。」
chisa 「うわーテンテンテン、めっさ引くポロン。」
カノン 「捏造だ!!これは陰謀だ!!」
フリー 「おーっほっほっほ。貴重な資料を有り難うございます。」
フリー 「この資料で分かる通り、カノ久氏は病的なロリっ娘好きだと判断されます。」
フリー 「そのような彼が、被告(と、その弁護士)のような綺麗系の巨乳属性になびく筈がございません。」
螢 「ガハァッ!!!!!」
マタタビ「螢ちゃん!?大丈夫!?」
螢【LP(ライフポイント):3000→2000】
フリー 「おーっほっほっほ。思いの外、大ダメージになりましたなぁ。」
ミンミヤ「貧乳 ネ申 の拙者に逆らった罰でござる。」
カノン 「貧乳も何も兄上は男じゃないですかっ!!」
ユッチ 「あ、後ですね、『ロリっ娘属性なら男でも女でも肉親でも構わない』って(カノ久が)申しておりました。」
chisa 「うわーテンテンテン、アテクシの目の前に人間の屑がいるでコロン。」
150
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:50:41
カノン 「嘘だぁぁぁ!!!!!捏造だぁぁぁ!!!!!」
螢 「ぶべらっ!?」
螢【LP:2000→1000】
マタタビ「あぁっ!?螢ちゃん!!しっかりして!!」
フリー 「おーっほっほっほ。これまた思いの外、大ダメージでしたなぁ。」
ミンミヤ「これに懲りて自身の胸のようなでかい態度は慎むでござる!!」
マタタビ「螢ちゃん!!もう止めましょう!!こんな変態二次元マンセー男の為に貴女が傷付く必要はないわ!!」
ユッチ 「カノ久、酷い言われようね(笑)」
カノン 「誰のせいだと思っとるんじゃぁぁぁ!!!!!」
螢 「・・・主任・・・確かにカノ久は救いようのないツルペタマンセーど畜生です・・・オマケに32円も払えないど貧民です・・・」
ユッチ 「カノ久(笑)」
カノン 「うるさいうるさいうるさーーい!!!!!」
螢 「でも、私以外に、彼を好きになってくれる ボ ラ ン テ ィ ア 精 神 に溢れた 女 性 が今後出てくるでしょうか?」
ユッチ 「ボランティア(笑)」
カノン 「そんな善意などいらぬわぁぁぁ!!!!!」
螢 「否!!出てくる筈が無い!!私がここで諦めたら社会のゴミを一つ生産してしまうのです!!」
ユッチ 「社会のゴミ(爆)」
カノン 「・・・もう疲れたよ・・・パ○ラッシュ・・・」
マタタビ「何と言う労りと言う愛なの・・・子供達よ・・・私の5.0の眼の代わりによく見ておくれ・・・」
カノン 「だからジ○リは止めろって!!大体それだけ視力があるなら代わりなんていらんでしょうが!!」
ユッチ 「カノ久、真っ青な顔してる。まるで金色の野原で血の涙を流してるみたい。」
カノン 「ごるぁぁぁ!!感動の名場面を汚すな!!許さんぞぉぉぉ!!」
マタタビ「さっ、気を取り直してっと・・・次は私達のターンですよね?」
柚香 「はい。そうです。」
カノン 「君達のエゴの為に一人の少年が傷付いている事がわからないのか?裁判ってそーいうものですか?これが社会正義って奴ですか?」
マタタビ「私達も場に証人を召喚します。」
カノン 「うわーい。また無視だぁ。俗に言うシカトだぁ。」
柚香 「ほう・・・誰を召喚なさるのですか?」
マタタビ「カノ久の剣の師匠の 沖田 chisa 先生です。」
151
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:55:57
chisa 「あっ、喚ばれたメポーン。行ってくるクポーン。」
ユッチ 「chisaがんば(はーと)」
カノン 「頼むから頑張らないで下さい・・・」
マタタビ「えー、では証人にお訊きします。カノ久は本当にロリっ娘好きのフ○ャ○ン野郎なのですか?」
カノン 「おい!!ここは法廷だぞ!!口を慎め!!」
chisa 「いいえマル違うでクローン。」
マタタビ「おや?それでは先ほどの控訴人との意見と食い違いますね?どう言う事でしょうか?」
chisa 「ロリっ娘属性と言うのはカノ久の真の属性を隠す為のフェイクに過ぎないんだミポ。」
一同 「な、何だってぇ!!??」
柚香 「ど、どう言う事なんだキ○ヤシ!!我々にも解るよう説明してくれ!!」
カノン 「M○Rになってるやん!!」
chisa 「まず、彼の名前、"安倍カノ久"を平仮名にすると・・・"あべのかのひさ"になる・・・」
chisa 「そして、この平仮名に直した文字を少しいじると・・・」
あべのかのひさ→あのひのかべさ
ユッチ 「・・・あのひのかべさ?・・・あのひの・・・ハッ!!??」
あ の 日 の 壁 さ
chisa 「そう!!つまり、カノ久はある時期にロリっ娘属性の越えられない壁に直面したって事なんだよダブルビックリマーク」
一同 「な、なんだってぇーーー!!??」
カノン 「無理矢理すぎるぞ!!」
柚香 「で、では今のカノ久の属性はマダム・お姉系だって事なのか!?」
chisa 「いやテンテンテン奴はもっと恐ろしい領域に達してしまったんだテンテンテン」
一同 「もっと恐ろしいものだってーー!!??」
chisa 「奴は挫折したと言えども、ネ申 の領域(二次元ょうι゙ょ)の手前まで漕ぎ着いたんだテンテンテン」
chisa 「その属性を引き摺ったまま、真の己の領域に目覚めたテンテンテン」
ユッチ 「ば、バカな!?そんな事が・・・」
chisa 「奴の真の領域は先に述べた通り、恐らくはマダム・お姉系テンテンテンそれとテンテンテン」
ミンミヤ「"それと"何なんだ!!??○バヤシっ!!ハッキリ言ってくれ!!」
chisa 「奴はテンテンテン超熟女属性まで手に入れてしまったんだよトリプルビックリマーク」
一同 「な、なんだってぇーーー!!??」
152
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:57:18
カノン 「当の本人が一番"なんだってぇーーー!!??"なのですが・・・」
chisa 「つまり奴は、下は12から、上は150まで、おkな"MSM"(メテオ・ストライクゾーン・モンスター)になってしまったんだよクワトロビックリマーク」
一同 「な、なんだってーーーーーーー!!??」
カノン 「お前等は僕に何を求めてるんだ!!早く目を覚ませ!!今なら引き返せる!!」
マタタビ「・・・何て事だ・・・では我々は滅亡するしかないのか・・・」
chisa 「テンテンテンテンテンテンいや、一つ道はある。それは彼女だ」
螢 「わ、私?」
chisa 「聖なる負のパワーを搭載した彼女なら、カノ久を止める事が出来るかもしれない。」
マタタビ「・・・やろう・・・やろうぜ!!キバヤ○!!例え1%の可能性でも俺達は決して諦めてはいけないんだ!!」
chisa 「テンテンテンその言葉を待っていたぜダブルビックリマーク」
chisa 「と、言う訳で、カノ久には螢ちゃんがお似合いと思うんだクポーン。」
マタタビ「成る程。大変参考になりました。」
カノン 「おい!!こんなの証言でも何でもないだろ!!」
マタタビ「でも、控訴人にはダメージが及んでるようですわよ。」
ミンミヤ「ぐふぅっ!!」
ミンミヤ【LP:3000→1500】
フリー 「おーっほっほっほ。大丈夫ですかぁ。さっ、このハンカチで口から流れ出ている血をお拭いになられて下さい。」
ミンミヤ「か、かたじけないでござる。」
フリー 「いいえ、お金は一銭もいただきません。お客様の吐血が止まるのなら、それが何よりの報酬でございます。」
153
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 14:58:34
カノン 「こんなの裁判でも何でもない!!その内クレームが来るぞ!!」
ユッチ 「うふふ。大丈夫よカノ久。クレームは【春田の蛙】って人がワイン片手に匍匐前進で富士山を登山しながら親身になって聞き流すから(ニッコリ)」
カノン 「それ僕の中の人だから、らめぇぇぇぇ!!」
カノンの闘いは中の人にまで及び始まったばかりだ!!
続く・・・・・・・多分・・・・・
154
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/07/18(水) 15:09:56
と言うわけで久しぶりの更新です。(こんな駄文を待ってる方がいるとは考えにくいですが・・・)
それと、過去ログの自分の駄文を読み返してみて、気付いたのですが
カノ久家の姓が、"安部"とか"阿部"とかになってたりして統一してなかったみたいです・・・
正しくは"安倍"です。
失礼しました。
それにしても自分で書いていながら、酷いストーリーですねwww
と、言うより物語(ストーリー)になっていなひ・・・
オマケに裁判(法律)の知識もないのに、裁判ネタをやるなんて・・・
全く、とんでもない掲示板が在ったものですね。
管理人の顔が見てみたいですよ。
・・・ごめんなさい・・・寂しかったんです・・・構ってほしかったんです・・・
でも、反省は一切いたしませーーん。ヽ( ´ー`)ノ
155
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/07/22(日) 22:49:58
>>154
ろいみるタン
>と言うわけで久しぶりの更新です。(こんな駄文を待ってる方がいるとは考えにくいですが・・・)
待ってる人そのいち。ノシ
ごめんねレス遅くなってごめんね
今回も吹いたよ〜
そして吹いた紅茶は布巾で拭いたよ〜
>それと、過去ログの自分の駄文を読み返してみて、気付いたのですが
>カノ久家の姓が、"安部"とか"阿部"とかになってたりして統一してなかったみたいです・・・
>正しくは"安倍"です。
>失礼しました。
よくあるよくある。久遠関係の掲示板ではツッコミ入る箇所ベスト3だと思います(後の2つは何?)。
>それにしても自分で書いていながら、酷いストーリーですねwww
ええ、主にカノン(=私)にとって酷いストーリーですね。
こういう投稿を許している管理人を、いつか訴えてやろうと思います。
>オマケに裁判(法律)の知識もないのに、裁判ネタをやるなんて・・・
>全く、とんでもない掲示板が在ったものですね。
>管理人の顔が見てみたいですよ。
全くですよ、しかも掲示板の共同管理人は法律家目指して勉強中ですよ!(マジレス)
そうだ!salamさんに「司法試験に受かったら手始めにろいみるタンに
あんなことやこんなことをしてあげて下さい」とメールしときますね!!
>・・・ごめんなさい・・・寂しかったんです・・・構ってほしかったんです・・・
そう思ったので、数日放置プレイで応えてみましたよ。←悪魔w
寂しい?さみしくて死んじゃう?(それはうさぎw)
>でも、反省は一切いたしませーーん。ヽ( ´ー`)ノ
同じくでーす。
人生は一生、無問題はノープロブレムでーす。ヽ( ´ー`)ノ
156
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/08/19(日) 15:25:53
ソーマ・メゾンヌ・一刻
第14話〜かのひさのなく頃に〜
カノン 「ううっ・・・一体いつまで、僕達はこんな不毛な争いを続けなければならないのだろう・・・」
蛍 「はうっ!?カノ久が泣いてるぅ!?」
ミンミヤ「なっ!?どうしたでござるか!?カノ久!!誰に泣かされたのでござるか!?」
カノン 「貴様等にじゃぁぁぁあ!!」
柚香 「静粛に。裁判中ですよ?」
カノン 「・・・・・すいません。取り乱しました。」
ユッチ 「どうしたの、カノ久?いつも穏やかな貴方がこんなに感情的になって・・・ハッ!?分かった!!エッチな事を考えてるでしょ!?」
カノン 「何でそうなるんですかぁ!?」
フリー 「おーっほっほっほ。若い人は欲望に忠実で羨ましですなぁ。」
カノン 「違ーーーうっ!!!!!」
マタタビ「うふふ。神聖な法廷だからこそ、そこを己の欲望で汚したくなる・・・男の子ならしょうがないわよ。」
カノン「だから違うって言ってんだろぉぉぉぉぉ!!!!!!」
フリー 「おーっほっほっほ。カノ久さんの妄想もいい具合に膨らんできたし、そろそろ頃合いですねぇ。」
フリー 「ところでカノ久さん・・・これは何と読みますか?」
つ【おこと教室】
カノン 「おとk・・・い、いや、お こ と 教室です。」
ユッチ 「あーっ!!カノ久、今『おとこ教室』って言おうとしたぁ!!」
カノン 「し、してませんしてません!!」フリー 「おーっほっほっほ。今ので分かる通りカノ久さんは、実はソッチの気がある事が判明してます。」
カノン 「違う!!これは罠だ!!陰謀だ!!」
フリー 「幸い、ミンミヤさんは見た目は超美少女なおとこにょこです。これ以上、カノ久さんに相応しい相手はいないものと思われます。」
マタタビ「うふふ。異議ありですわ。裁判長、私共もカノ久さんに読ませたい活字があるのですが・・・?」
柚香 「いいでしょう。許可します。」
マタタビ「カノ久君、これは何と読みますか?」
つ【ふもとも】
カノン 「ふともm・・・い、いや、 ふ も と も です!!」
ユッチ 「あーっ!!カノ久、今、『ふともも』って言おうとしたぁ!!」
カノン 「いちいち密告しないで下さいよ!!」
157
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/08/19(日) 15:27:14
マタタビ「うふふ。見ての通り、カノ久君は脚フェチである事が分かります。」
カノン 「飛躍し過ぎですよ!!」
マタタビ「更にです」
バサッchisa 「あぁっダブルビックリマーク服を脱ぎ捨てたビックリハテナマーク」
ユッチ 「でも、その下にはスリッドの際どい紫のチャイナドレスを着てらっしゃる!!」
カノン 「な、ななななっ」
マタタビ「うふふ。カノ久君、私の脚を見て何か気付きません?」
カノ久 「そ、そそそそそんな事言われてm・・・・・・・ん?」
マタタビ「うふふ。やっぱり気付きましたね。」
カノン 「・・・何と申しますか・・・その・・・・えらいミスマッチなサンダルを履いてらっしゃいますね・・・」
マタタビ「うふふ。近くの100均でゲットしたんですよ。」
マタタビ「ところでカノ久君、このチャイナドレスに似合う履き物はなんだと思いますか?」
カノン 「えっ?いや・・・ヒール・・・とか・・・」
マタタビ「例えば、この様な赤いピンヒールとか如何でしょう?」
カノン 「え、えぇ・・・良いと・・・思いますが・・・」
マタタビ「裁判長、今のやりとりで分かる通り、カノ久さんは脚フェチであり、更にピンヒール等で踏まれたい願望がある、正真正銘のドMである事が判明してます。」
カノン 「ちょっ!?あ、アンタ何言ってんだ!!??」
マタタビ「蛍ちゃんは、そんなカノ久さんの願望を叶える事が出来る、ナイスバデー+Sっ娘気質です。」
マタタビ「正に彼に相応しいおにゃのこなのです。」
カノン 「だから、アンタさっきから何言ってんだぁぁぁ!?」
158
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/08/19(日) 15:29:55
ミンミヤ「異議ありでござる!!それなら拙者だって当てはまるでござる!!踏むのは得意でござる!!」
カノン 「便乗すんなぁぁぁぁぁ!!!!!!」
蛍 「何ですってぇ!?アタシの方がカノ久を悦ばせられる(踏める)わよ!!」
カノン 「断言する!!絶対に悦ばないっ!!!!!」
フリー 「おーっほっほっほ。これは互いに踏み比べてみるしかありませんなぁ。」
カノ久 「少年の主張を殺すつもりか!?貴様等!?」
柚香 「許可します。踏みつけてみて下さい。」
カノン 「鬼畜ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!」
ユッチ 「あーっ。いいないいな。私も踏みたーい。」
chisa 「アテクシもだクポーン」
マタタビ「うふふ。では皆で仲良く踏みつけてみましょう。」
フリー 「おーっほっほっほ。素晴らしいご提案ですなぁ。殿方を踏むのは久しぶりなので緊張します。」
カノン 「おい!!主旨がおかしくなってるぞ!!」
柚香 「許可します。思う存分グリグリしてあげて下さい。」
カノン 「人殺しぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
マタタビ「うふふ。ではカノ久君、そこに這いつくばって下さい。」
カノン 「断る!!断固拒否する!!」
ユッチ 「もうっ!!カノ久ったらっ!!駄々っ子さんなんだから!!・・・しょうがないわね・・・えいっ!!」
ブシュ
カノン 「イタッ!!・・・な、何だ!?この注射器はぁぁぁ!!??僕に何をしたぁぁぁぁぁ!!??」
ユッチ 「うふふふ。100均で購入した麻酔よ。手足の自由はきかなくなるけど感覚はちゃんと残る優れ物よ(ニッコリ)」
カノン 「ぐっ・・・あぁぁぁぁ・・・ち、ちからがぁぁぁ・・・」
フリー 「おーっほっほっほ。では皆さん、有り難く踏みつけるとしましょう。」
カノン 「止めろぉぉぉぉぉ!!!!!!止めてくれぇぇぇぇぇ!!!!!それをやったら僕は二度と戻って来れない気がするぅぅぅぅぅ!!!!!」
蛍 「嘘だよ!!本当はグリグリして欲しくて堪らない筈だよ!!」
カノン 「違う!!違う!!」
マタタビ「どうしてカノ久君は素直になれないかな?かな。」
159
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/08/19(日) 15:32:04
カノン 「イヤーーー!!!!!オ○シロ様モードだなんてイヤーーー!!!!!」
ミンミヤ「お主がすんなり拙者一人に絞れないから、こうなったのでござるぞ・・・拙者の中の鬼を覚醒させたのはお主でござる・・・」
フリー 「おーっほっほっほ。絶望した顔で命乞いして欲しいですなぁ。ブタ野郎。」
カノン 「頼むぅぅぅ!!!見逃してくれぇぇぇ!!!!!」
chisa 「そうメポなぁ・・・『僕は女性に踏まれる事が大好きな○○○○○野郎です。』って言ったら、許してあげてもいいメポーン。」
カノン 「ぼ、僕は女性に踏まれる事が大好きな・・・ふ、ふ、○○○○○////野郎・・・ですぅぅ!!!!!!!!!」ユッチ 「えっ?そーだったの?じゃあ望みを叶えてあげるね(ニッコリ)」
カノン 「嘘つきぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
マタタビ「では皆さん・・・せーの」
一同 「えいっ」
カノン 「あうっ(はーと)」
〜カノ久さんが ご 堪 能 なさってます。暫く生暖かい目で見守ってあげて下さい〜
○
/ヾ|>
_| ̄|○ <
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カノン 「ううっ・・・もうお婿にいけなひ・・・・・」
ユッチ 「だってこれはろいやる様の祟りだもの・・・・・カノ久はろいみるCITYを出ようなんて考えてないよね?よね。」
ユッチ 「希望の風の管理人辞めようなんて考えてたら・・・・」
ユッチ 「 イ ヤ だ よ ? 」
カノン 「うぅっ・・・何故僕の中の人はこいつに連載を許したんだ・・・かむばーっく!!清純だったあの美しい日々ぃぃぃ!!!!!」
カノンの戦いはドゾーンMゾーンに突入したばっかりだ!!
続く・・・・・・・・・・・・・・アク禁にならなければ・・・・・
160
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/08/19(日) 16:20:41
おりょ!?Σ(゚д゚lll)
最後が"ドゾーンMゾーン"になってる・・・・
すいません・・・・そこは"ドMゾーン"です・・・・
後、今回はかなりカノ久さんが壊れてます・・・・
ごめんねごめんね春田のお兄様(´;ω;`)
全部オヤ○ロ様の祟りのせいなのぉぉん。
そう言う訳なので反省は一切しません!!(*゚▽゚*)
161
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/08/19(日) 16:29:14
>>156-159
おお! ひさびさの更新だー♪
そして益々私が悲惨www
しかも「ひぐらしのなく頃に」wwwww
なんか、何を弁明しても「嘘だ!!!」の一言で看破されそうな気がするんですけど?(汗タラタラ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8F%E9%A0%83%E3%81%AB
(↑一応Wikipediaのリンクを貼ってみる…けどひぐらしに関しては職人さんのMADとか貼った方が雰囲気伝わるかな?かな?)
そして、↓こちらでのネタも取り入れて下さって……(´;ω;`)ウッ…嬉しいよボク…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5753/1184389563/l50
162
:
統計ヲタ@某チャットでは正平
:2007/08/19(日) 16:36:12
ろいみる先生は隅から隅までチェックしてるとは…恐るべし
163
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/08/29(水) 23:11:55
>>161
いつも感想を書いて頂き、ありがとうございます(´;ω;`)
こんなに悲惨なキャラにしたにも関わらず、笑顔で許してくださる春田のお兄さんは
きっと相当マゾ・・ケフンケフン・・もとい、相当心の広い方なんでしょう。
だから、もっと悲惨な目にあっても構わないですよね?(*゚▽゚*)
>>162
統計さん、此方の怪文書も読んで下さって、本当にありがとうございます(´∀`)
因みに、メゾンヌはジャッきなの前時代の物で、
ジャッきなと微妙にリンクしてる訳ですが
統計さんが、正平の関連キャラとして次の次辺りで、出演予定です。
ただ、此方では女性として出演して頂きます。
えぇ!!勿論反省h(ry
164
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/01(土) 17:03:59
>>163
ろいみる先生
>いつも感想を書いて頂き、ありがとうございます(´;ω;`)
いえむしろ、別スレにも書きましたけど、ご苦労に報いるにはいつも不十分で申し訳無いのです。m(__)m
どうにもろいみるさんのご厚意に甘えてばかりで(汗)、
何とも情けない管理人の運営する掲示板ですが、今後ともお見捨てなくお付き合い頂ければ助かります。(深々)
>こんなに悲惨なキャラにしたにも関わらず
ちゃんとリアルに正確に私の実像を再現して下さってますよ。本人が断言するのですから間違いありません。(爆)
それにそこは、マジレスするとむしろ助かってます。(^^
実は以前、ギャルゲーで遊んでることとかカミングアウトしてみたんですが、こちらが期待したほどの反応が無くてですね。(汗)
「幻滅」とか「ガッカリ」とか「やだイタいキモい」って反応を期待してたんですが、
皆さんおとなしいというか何というか。もっと容赦なく突っ込めよ!というか。(笑)
相談や疑問に真剣に答えようとして、色々な話題について書いていると、いつの間にか
変に遠慮されたりすることもありますけど、それは対等な親愛ではない気もして、少し寂しいです。
いま別スレでもやってますように、お互いバカやったりツッコミ入れたりの方が、楽しいかな〜と。(^^;
それと中には敬意とか感謝を越えてしまって、相手を勝手に理想化しては勝手にガッカリしちゃったりする人も、たまにいます。
つい相談に乗っている側も同じ人間だってことを忘れて、自分の思い込み通りに振る舞うことを要求しちゃうんでしょうね。
自分達の都合通りに、いつも完璧で居ろと望む。そうでないと怒ったり悲しんだりする。
そういうのは、たぶんカルトの中で教祖や指導者に対し、「理想化された父性」を見ていた後遺症でもあるのではないかと思います。
ですから、カルトの教祖や指導者に対しては幻滅した後でも、その代わりとなる「基準」や「父性」や「理想の母性」を求めて、
ネットで出会った相談に乗ってくれる人を理想化したり、別の宗教にそれが見つかることを期待して、様々な宗教を渡り歩いたりもするんだろうと思います。
165
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/01(土) 17:04:58
(続き)
当然、そんな「自分にとって都合の良い相手」なんて現実にはいませんから、期待と、そして心酔や幻滅を繰り返すことになります。
その原因は、実は「自分の誤った期待」にあるのですが、本人は原因を「期待に応えてくれない相手」に求めていますから、
いつまでも気付かず自分を被害者だと感じては、同じことを繰り返すことにも繋がるのですね。
これは、創価学会員さんと外部の方の恋愛や結婚に関するお悩みを聞かせて頂いてても、時々感じることがあります。
自分の勝手な理想や幸福観を、恋人や伴侶へと押し付けてしまうような場合です。
二世三世さんへの宗教教育の押し付けにも、それが現れているのではないでしょうか。
そうした傾向の強い人ほど、自らは他者をありのままに見ず、つまり理解していないのに、
逆に自分を理解してもらえていないと言う不満を抱えていて、自分にとっての居場所を求める欲求が強かったりするように感じます。
山のあなたの空遠く、幸い住むと人の言う…ってやつです。そういう山を幾つ越えても、「幸福」なんて見つかりません。
ここは、沢山ある素人の自助サイトの中でも、目立たないちいさな場所ですから、
あまりそうした困った期待をなさる方もいないでしょうけれども、ろいみるさんが作品中で管理人をいじり倒すのは、
こうした「カルトの後遺症による誤った傾向」を予防したり、中和する大きな意味もあるのですよ。(笑)
私自身が読ませて頂いて楽しいのはもちろんですが。(^^ゞ
単純に面白い、読んで吹いた、ということを通じて得られる自然な癒しの効果は大きいと、私は考えています。
言ってみれば、「山のあなたの空遠く」ではなく、身近に居た「青い鳥」が、ろいみるさんの作品だと。
「青い鳥」が失われてから、それに気付くような愚かしさを演じてしまわないよう、
いつも感謝の気持ちをお伝えしたいのですが、中々上手く表現出来なくて申し訳ないです。
>だから、もっと悲惨な目にあっても構わないですよね?(*゜▽゜*)
うん。オッケー。(爆)
普段真面目なネタを振れば振るほど、ろいみるさんの作中に登場する私とのギャップ(そしてそちらが本性w)に、
見てる方はウケて下さるでしょう。実に一石二鳥です。笑いは正義、面白いは正しいのです。
こういうのを、ギャップ萌えって言うんでしたっけ?(ヲイ)
166
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/09/01(土) 22:36:59
>>164
春田の蛙氏
>実は以前、ギャルゲーで遊んでることとかカミングアウトしてみたんですが、こちらが期待したほどの反応が無くてですね。(汗)
ギャルゲごときにどう突っ込めと(笑)
これが、虜やらSEEKやら女郎蜘蛛やら白日夢やら総務部庶務課やら同級生に下級生やらガッツシリーズやらいう、濃ゆかったり
ネタにしやすかったりするエロゲならともかく、ギャルゲに?(笑)
ときメモくらいしか知識がない世界だってのもありましたけど(笑)
>「幻滅」とか「ガッカリ」とか「やだイタいキモい」って反応を期待してたんですが、
>皆さんおとなしいというか何というか。もっと容赦なく突っ込めよ!というか。(笑)
だから、今時ギャルゲなんぞ、婦女子(非腐女子)でも平気でやってますがな(笑)
そんなもんで突っ込み期待する方が甘い(笑)
さぁ、もっと自爆ネタを!!(笑)
...晒したら、死ぬより辛い弄られ地獄を見せてあげやう(笑)
167
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:00:14
【ソーマ・メゾンヌ・一刻】
第15話〜赤い夕日の通販マン〜
カノン 「・・・・うぅっ・・・ヒック・・・ヒック・・・」
ユッチ 「うふふ。カノ久ったら泣くほど嬉しかったのね。」
カノン 「・・・こうやって、心ない大人達に汚されていくんだね・・・僕達は・・・」
フリー 「おーっほっほっほ。思いの外消耗なさってますなぁ。」
マタタビ「あらあら、このままじゃ判決まで持たないかもしれませんわねぇ。」
柚香 「ふむ・・・確かにそうですね・・・では、裁判の迅速化の為、サプライズ特別審査員を呼ぶとしましょう。先生お願いします。」
テロリロリ〜ン♪チャラチャンチャ〜ン♪テロリロリ〜ン♪チャラチャンチャ〜ン♪
カノ久 「うわっ!?な、何だ!?この音楽は!?」
ユッチ 「ハッ!!??このイントロは・・・・・・・まさか!!??」
テロリ〜ンテロリ〜ンテロリ〜ンテロリンリンリ〜ン♪
通販マン通販マン♪通販マン♪通販マン通販マン♪
ユッチ 「きゃーーーーっ/////やっぱり、【通販☆ひゃっちゃん】だわぁ!!!!!!」
カノン 「ロ○ット8○ゃん(バ○バラ○ン)のパクりじゃん!!しかも分かる人はかなり限られてるぞ!!」
ユッチ 「ちょっとカノ久!!うるさいわよっ!!(怒)」
カノン 「・・・す、すいません・・・(こ、怖いっ・・・・・)」
chisa 「ユッチの通販番組好きは異常メポ」
カノン 「通販番組の主題歌なんですか?コレ?」
chisa 「うにゅ?カノ久は知らないメポか?今、巷で極小人気の通販番組なんだケローン。通販ひゃっちゃんマル」
カノン 「極小人気って・・・要するに不人気なんじゃ・・・」
ユッチ 「ちょっと!!今、かっちょいい音楽が流れてるんだから静かにしてよっ!!(激怒)」
カノン 「す、すいません!!」
赤字覚悟で誓いをたてた〜♪(通販マン通販マン〜♪通販マン通販マン〜♪)
特別プライス通販マン〜♪(通販マン通販マン〜♪通販マン通販マン〜♪)
量販(店)なんかにゃ情けは無用〜♪(通販マン通販マン〜♪通販マン通販マン〜♪)
ポチポチポチっとダイヤル回せ〜♪(通販マン通販マン〜♪通販マン通販マン〜♪)
だから通販〜♪(通販♪)そして通販〜♪(通販♪)今や通販〜♪(通販♪)何故か通販〜♪ンーーー♪
消費者財布に打撃を与える〜♪
カノン 「何じゃそりゃ!?」
168
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:01:08
俺は戦う通販マン♪俺は金好き通販マン〜〜♪
台詞:あ〜・・・楽して金儲けしてぇなぁ〜
カノン 「おい!!出だしの"赤字覚悟"ってのは嘘だったのか!?」
ユッチ 「うるさいって言ってるでしょっ!!!!!カノ久っ!!!!!いい加減にしないとスリッパで頭カチ割るわよっっ!!!!!!」
カノン 「ひぃぃぃーっっっ!!??す、すいません!!!!!」
? 「ハーイ!!皆っ!!ご機嫌如何かなぁ!?通販☆ひゃっちゃんのお時間が来ましたよぉ!!」
カノン 「うわっ!?今度はどこからともなく人がっ!?」
ユッチ 「きゃーーーーっ/////ひゃっきー//////」
カノン 「ひ、ひゃっきー?」
ひゃっき「ナビゲーションはあなたの心に架空請求の私、【ひゃっきー】と・・・」
マルー 「アシスタントのマルー、二人合わせて」
ひゃっきー・マルー「【ひゃっきまる】がお贈りいたします!!」
ユッチ 「きゃーーーーっ//////ひゃっきー!!マルー!!/////」
パチパチパチパチパチパチ
カノン 「な、何だ・・・この拍手の音h・・・でぇぇぇっ!!??い、いつの間にギャラリー(傍聴席一杯に)がっ!!??ど、どこから湧いて来たんだぁっ!!??」
chisa 「通販番組にギャラリーは付き物ケローン」
主婦A 「今日はどんな商品を紹介するのかしら」
主婦B 「こないだのキャットフード味のふりかけ良かったわぁ〜」
169
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:03:53
主婦C 「先週の有名大学裏口入学回数券も良かったわよぉっ」
カノン 「・・・・・・・・」
ひゃっき「さて、今日は裁判所出張特別編なので、裁判で役に立つ商品をご紹介しましょう!!」
マルー 「はぁ・・・・」
ひゃっき「ん?どうしたんだい?マルー?元気がないじゃないか?」
マルー 「実は彼氏が浮気してるみたいなの・・・」
ひゃっき「何だってぇ!?ソイツは一大事だぜ!!がっでーむ!!」
マルー 「ソースは面倒臭いから出さないけど、確実なの・・・・それなのに問いただすと
「俺の事が信用出来ないのか?」
ってreverse angerするの・・・・・」
ひゃっき「何てmanなんだい!!男のwind topにもplaceないな!!」
カノン 「・・・・・(何て酷い会話なんだ・・・)」
マルー 「あぁっ!!このままじゃ、あたし彼を刺してしまいそうだわっ!!」
ひゃっき「明日の朝刊が楽しみだね☆」
マルー 「もうっ〜☆ひゃっきーのいじわるぅぅん☆ぷんぷん☆」
カノン 「・・・・・(途中でキャラを変えないで欲しい・・・)」
ひゃっき「HAHAHA〜♪ごめんごめん。ちょっとしたジョークさ。お詫びにマルーに素敵なモノをプレゼントするよ。」
マルー 「わぁー。素敵ぃ。」
ひゃっき「HAHAHA〜♪まだ何もプレゼントしてないよ。」
マルー 「わかってるわよぉ〜☆ちょっと予知能力を発動したDA☆KE」
ひゃっき「HAHAHA〜♪こぉ〜いつぅ〜♪」
カノン 「・・・・・(何なんだ・・・・この茶番は・・・・)」
ひゃっき「おっと、視聴者の皆様をほったらかしにしてたね、今回はそのような悩める乙女に最高の味方、
嘘発見器の【嘘だろ?⑧ちゃん】のご紹介だ!!」
カノン 「・・・・・(今回はずっとそれでいくつもりか?)」
ひゃっき「この発見器、既存の嘘発見器とは違い、脳波や脈拍、汗等の変化で判断するものじゃないんだ!!」
ひゃっき「何と!!人のナントカ深層心理にこの機械のナントカ装置がナントカアクションを起こしナントカ暗算でナントカアンサーを導きだす優れモノ!!」
マルー 「わぁー!!すぅご〜いっ!!」
カノン 「・・・・・(今の説明で納得しろと!?)」
170
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:04:41
ひゃっき「今回!!この⑧ちゃんを特別プライス!!30万ペロでご提供します!!」
マルー 「ちょっと待って!!特別プライスにしては高くない?」
ひゃっき「そんな事はないよぉ。」
マルー 「本当かしら?じゃあ、この⑧ちゃんを頭に被せて・・・っと・・・・・」
マルー 「ねぇ、ひゃっきー・・・それ本当に特別プライスなの?」
ひゃっき「当然さ」
⑧ちゃん「嘘だ!!」
マルー 「あら?⑧ちゃんは嘘だって言ってるわよ・・・・正直に白状なさい」
ひゃっき「くっ、まさか自分トコの商品に足元をすくわれるとはね・・・・・」
ひゃっき「えぇい!!しょうがない!!今度こそ特別プライス!!赤字覚悟の4ペロでご提供だ!!」
マルー 「まぁ!!安ぅ〜い!!」
カノン 「・・・・・(どんだけボッてたんだよっ!?)」
ひゃっき「と、言う訳で今回は嘘発見器の【嘘だろ?⑧ちゃん】のご紹介でした!!テレビの前の奥さん!!これで旦那は永久に浮気出来ませーーーん!!」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチ
主婦D 「素晴らしいわ」
主婦E 「ちょうど嘘発見器を買い換えようと思ってたトコなのよぉ〜」
ユッチ 「プルルル〜・・・・あっ、もしもし・・・・嘘だろ?⑧ちゃんが欲しいんですけど・・・・・えぇ・・・・・えぇ・・・・はい・・・・・色はスカイブルーでお願いします」
カノン 「・・・・・・」
柚香 「先生、どうも有り難うございました。ではこれより、この機器を使って、景品のカノ久さんへの尋問を始めます」
カノン 「景品ゆうなぁぁぁぁぁ!!!!!」
171
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:07:11
柚香 「では、カノ久さん、そちらのヘルメット(嘘だろ?⑧ちゃん)を被って下さい。」
カノン 「はいはい・・・・スルーされる事は分かってましたよ・・・・・」
カポッ
カノン 「これでいいですか?」
柚香 「どうも・・・・・では試運転してみましょう。」
柚香 「貴方の御名前は【安倍カノ久】さん、で間違いないですね?」
カノン 「はい。」
⑧ちゃん「にぱー」
カノン 「わわっ!?な、何だぁ?」
柚香 「申し遅れましたが、嘘をついてるなら【嘘だ】と、本心であれば【にぱー】と(⑧ちゃんが)言います」
カノン 「そ、そうですか・・・」
柚香 「では続けます・・・・・貴方は男性ですか?」
カノン 「はい」
⑧ちゃん「にぱー」
柚香 「職業は陰陽師ですか?」
カノン 「はい」
⑧ちゃん「にぱー」
柚香 「ご趣味はギャルゲーですか?」
カノン 「えっ!?」
柚香 「ご趣味はギャルゲーですか?」
カノン 「い、いいえっ!!」
⑧ちゃん「嘘だ!!」
カノン 「ち、違っ」
柚香 「それを友人にカミングアウトした時、(友人が)ノーリアクションだった事にショックを受けましたね?」
カノン 「い、いいえっ!!」
⑧ちゃん「嘘だ!!」
カノン 「あぐっ」
柚香 「本当はもっと弄って欲しかったんじゃありませんか?」
カノン 「そ、そんな事ありません!!」
⑧ちゃん「嘘だ!!」
カノン 「ひぃぃぃーっっっ!!!!!もう勘弁して下さい!!!!!」
chisa 「凄いクポーン。効果絶大メポーン」
ユッチ 「やっぱり凄いわ/////通販☆ひゃっちゃんの商品は/////」
柚香 「さて・・・・・試運転も済みましたので尋問に移りたいと思います。」
マタタビ「あらあら・・・凄いマシーン(ヘルメット)ね。私も一台購入しようかしら?」
蛍 「主任・・・・私、怖い・・・・・」
マタタビ「えっ?どうしたの?蛍ちゃん・・・」
蛍 「もし・・・・・カノ久に【私の事が好きか】と聞いて【いいえ→にぱー】になったら・・・・・」
マタタビ「蛍ちゃん・・・・」
蛍 「あぁっ!!そんな事になったら、もう私、ガンダムに乗れないっ!!ジオングと戦えないっ!!」
172
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:08:05
マタタビ「蛍ちゃん・・・・・大丈夫よ!!私に任せておいてっ!!」
柚香 「では、まず被控訴人からの尋問です。」
マタタビ「はい。・・・・おや?⑧ちゃん(ヘルメット)に埃が・・・・払いますね」
パッパッ
マタタビ「えー・・・・・お待たせしました。始めます」
マタタビ「カノ久さん・・・・・貴方は初めて蛍ちゃんと出会った時
『うおっ!?めっさマブイ女っ!!超ナウいぜっ!!俺の@*&◇♂♀℃を○●#■させて※#∪→した後⊇@□∃≪してぇー!!!!!』
と思いましたね?」
カノン 「神聖な法廷で何て事を言うんですかっ!?そんな訳ないでしょうがっ!!」
⑧ちゃん「嘘だ!!!!!」
カノン 「えぇーっっ!!!???」
ザワザワ ヒソヒソ
やだわぁ変態よ
純朴そうな感じなのにねぇ
うわっ・・・あいつコッチ見た
キモーい
カノン 「違っ・・・違っ」
ミンミヤ「むむむ!?これはどう言う事でござるか?」
フリー 「おーっほっほっほ。恐らく、さっき埃を払うフリをして、超高速で中のプログラムを書き換えたのでしょうなぁ〜。目にもとまらぬ早業と言う奴ですなぁ〜。」
ミンミヤ「な、何と小癪な!!」
蛍 「凄い!!流石は主任!!」
マタタビ「続けます。カノ久さん・・・貴方はその時、胡瓜を購入する為にご来店なさったそうですね?」
カノン 「は・・・はぁ・・・」
⑧ちゃん「にぱー」
マタタビ「で、その時、お金を持ってなくて、散々蛍ちゃんに罵声を浴びたそうですね?」
カノン 「えぇ・・・まぁ・・・」
173
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:11:28
⑧ちゃん「にぱー」
マタタビ「本当はその時はちゃんと(お金は)持っているのに、蛍ちゃんに詰られたいばかりに、そう言う嘘をついたんじゃありませんか?」
カノン 「いいえ!!」
⑧ちゃん「嘘だ!!!!!」
カノン 「ちょっ!?」
マタタビ「蛍ちゃんに罵声を浴びせられて、本当は真ん中の足が走りだしそうな勢いだったんじゃないですか?」
カノン 「ないっ!!!それは絶対にないっ!!!!!」
⑧ちゃん「嘘だ!!!!!」
カノン 「ちょっ!?何なんですか!?これぇ!?壊れてますよ!!ちょっと調べてみて下さい!!」
マタタビ「裁判長!!今ので分かる通り、カノ久さんは蛍ちゃんに一目惚れし、更には色んな妄想をし、真ん中の足を全力疾走させるド変態です!!」
カノン 「ふざけんなぁぁぁ!!!!!貴様ぁぁぁ!!!!!」
マタタビ「そんなどうしようもないクズ人間を、蛍ちゃんが我が身を犠牲にして真人間に更正させようとしてるのです!!我々大人は彼女の勇敢さを称え見守るべきではないでしょうか?」
柚香 「ふむ・・・・・確かにそうかもしれませんね・・・・」
カノン 「名誉毀損です!!!!!このキ○ガイ女は僕を侮辱しました!!!!!」
柚香 「では続いて控訴人の尋問をお願いします。」
カノン 「何故、僕の声だけ届かないんだぁぁぁ!!!!!」
フリー 「おーっほっほっほ。わかりましたぁ〜」
ミンミヤ「フリー殿、貴奴(蛍)に有利なプログラムに書き換えられてるのであれば、この勝負厳しいのでは!?」
フリー 「おーっほっほっほ。大丈夫ですよぉ〜。ついさっき、私が念力で更に書き換えましたから」
ミンミヤ「す、素晴らしいでごさる!!流石はフリー殿でござる!!」
フリー 「えー・・・では始めますよぉ〜。単刀直入に聞きます。カノ久さん・・・貴方はミンミヤさんに欲情なさってますね?」
カノン 「そんな訳あるかぁぁぁぁぁ!!!!!!」
⑧ちゃん「嘘だぁぁ!!!!!」
カノン 「がっ!?な、何をぉぉぉ!!??」
フリー 「貴方は6歳までミンミヤさんとお風呂に入ってらしたそうですが、その頃は常に真ん中の足が挙手なさってたそうですね?」
カノン 「違う!!!!断じて違うっ!!!!!」
174
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:12:39
⑧ちゃん「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁぁぁ!!!!!」
カノン 「黙れぇぇぇぇ!!!!!!!」
フリー 「本当は、その挙手した足で、ミンミヤさんに握手して欲しかったんじゃないですか?」
ミンミヤ「そ、そうだったのでござるか?カノ久?それならそうと言ってくれればよかったのに・・・・・(;´Д`)ハァハァ」
カノン 「うるさーーいっ!!!!!黙れぇぇぇ!!!!!」
⑧ちゃん「黙るのはお前だ!!!!!この変態野郎がぁぁぁぁ!!!!!」
カノン 「Σ(´д`lll)」
フリー 「裁判長!!今ので分かる通り、カノ久さんは幼少の頃よりミンミヤさんにツバをつけていた事が分かります。ここは、二人の行く末を生暖かく見守るのが大人の務めではありませんか?」
柚香 「ふむ・・・・・そうですね・・・・・大変参考になりました」
カノン 「参考になる訳がないでしょうがっ!!」
柚香 「では、今までの事を全部審議した結果の判決に移ります。」
カノン 「結審がそんなに早く出る訳ないでしょうが!!」
柚香 「判決を言い渡します」
柚香 「判決」
柚香 「ドロー!!!!!」
蛍 「えぇっ!!??」
ミンミヤ「な、何故でござるか!!??」
柚香 「理由は今までのやり取りを見ると、カノ久さんはオールラウンドに変態であり、どっち付かずの I want you だからです。」
カノン 「何なんだよ!?それぇ!?」
柚香 「それで、当裁判所としましては、来世でカノ久さんのハートを射止めた方にカノ久さんを献上したく思ってる所存です」
175
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:14:41
カノン 「だから僕は景品じゃなーーーい!!!!!」
蛍 「ふん・・・・・まぁいいわ・・・・・どうせ来世でもカノ久は私の豊満なばでーにメロメロパンチなんだからっ!!」
ミンミヤ「寝言をほざかないで欲しいでござる!!カノ久は来世でも拙者におっきするでござる!!」
カノン 「二人供氏ねぇぇぇぇぇ!!!!!」
柚香 「では、これにて裁判は終了ですが、最後にカノ久さんを踏み踏みして悦ばせて締めましょう」
カノン 「ぶっ!!??な、何ですかぁぁ!?それぇぇぇ!?」
柚香 「折角、これだけのギャラリーが集まってくれたのです。サービスですよ。」
カノン 「一生残るであろう思春期の傷について議論する気はないのですか!!??」
柚香 「さぁ、ギャラリーの皆さん!!!!どうぞカノ久さんの近くへ!!!!!」
カノン 「聞いてくださぃぃぃぃ!!!!!」
主婦F 「うふふ。こんなに若い子を踏めるなんてラッキーだわぁ」
主婦G 「夫以外の殿方を踏むのは初めてだわ////」
主婦H 「女学生時代に憧れの先輩をフミフミした事を思いだしちゃう/////」
主婦I 「フヒヒwwwwwぶほっwwwww≪※∃□⊇」
カノン 「やめろぉぉぉ!!!!やめてくれぇぇ!!!!!」
柚香 「では、皆さん・・・・・・せーの・・・・・」
カノン 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・
〜現世〜
カノン 「うーん・・・・うーん・・・・」
バン葉 「あぁっ!!カノ久!!こんなにうなされてっ!!」
ミンミヤ「カノン殿!!しっかりなさるでござる!!拙者と結ばれるまで氏んではなんでござるぞ!!」
柚香 「フリーさん、彼は大丈夫なのですかな?」
フリー 「おーっほっほっほ。大丈夫ですよぉ〜。それにもうすぐお目覚めになられる時間ですので!!!!!」
カノン 「はぅっ!!??」
ビクッ パチッ
ユッチ 「あぁっ!!カノン君が目を覚ましたぁ!!」
chisa 「心配したコロン」
マタタビ「ご無事で何よりです。」
バン葉 「あぁっ!!カノ久っ!!良かった!!」
176
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/09/09(日) 17:15:36
ミンミヤ「カノン殿!!拙者が分かるでござるか!?」
カノン 「ひぃぃぃーっっっ!!!!????ち、近づくなぁぁぁぁ!!!!!!人の皮を被った悪魔共めぇぇぇぇ!!!!!」
ユッチ 「カノン君・・・・・よっぽど怖い夢(前世)を見ていたのね・・・・・」
バン葉 「全く!!誰かしら!!前世でカノ久を苛めてたのはっ!!許せないっ!!」
ミンミヤ「全くでござる!!転生していたら、ぬっ頃してやるでござる!!」
それは自殺になってしまうぞ?ミンミヤさん。
てな、訳で前世編かなり雑に終了!!次回より再び現世でカノン君が大活躍(惨劇)!!
カノン君の戦いは、現世に移されただけだ!!
続く・・・・・・・・・・・・・・・と、良いなぁ・・・・・・
177
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/09/12(水) 01:41:44
こちらも、取り急ぎ〜。
さすがはろいみる先生。ひゃっきまるさんが特撮好きと聞いて、よりによって最初に選んだネタがこれかw
皆様、↓の動画をご覧になってからですと、今回のろいみる先生のネタをよりご堪能頂けること請け合いです。m(__)m
http://jp.youtube.com/watch?v=_4Iv9syEBUU
――それにしても、ろいみる先生の暴走電波系ネタとT.R先生のリアル痛い系の
巨大二本柱で、当サイトの娯楽面は絶好調連載充実中であります。大感謝♪
つうか、この二本がクオリティ高過ぎて、三流の私なんぞネタを投下するのに躊躇してしまいますな。(汗)
でもろいみる先生は、他スレのやりとりをきっちり作品に反映して下さるので、
ろいみる先生が面白く(主に悲惨な方向でw)仕上げて下さることを期待して、私も
「美少女戦士セーラームーンの 等 身 大 P O P 」
を部屋に飾ってることとかネタ振ってみよっかな。しかも二つもw
178
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/11/11(日) 21:19:14
更新があり得ない程、止まってしまってごめんなさひ(´;ω;`)
萌えないゴミのろいやるみるくてぃーです。
近々、メゾンヌの方は復活予定ですので
もし愛想尽かしてないのなら読んであげて下さひ。
179
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/11/12(月) 20:59:12
おそーーーい! 腕立て伏せ30回 腹筋30回
ふふふ ひ弱なロイヤルタンに出来るか知らん。
最近T.Rさんも お見かけしないのだが 元気なのかしらん。
180
:
統計ヲタ
:2007/11/13(火) 23:12:42
ついでに油も絞りましょう(笑)
…いや、灯油のお値段がひっくり返る位高かったのでつい…ストーブ
に入れようと…反省はしません。
181
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/11/14(水) 19:10:03
こんばんは、小1のチビ達が10名も家に押しかけ、しょうがないので近くの公園で 鬼ごっこ ドッチボールをして全然小1について行けてない自分を発見したfreeです。orz
鬼ごっこでは一人も捕まえられず、「可哀想だからお母さんの鬼は無しって事で」と同情を買いました。えええ、最近の子どもたちは体力が落ちて問題になっているはずだが、それ以下の自分って、、、、、生きていてごめんなさい。
>>180
そうか みんな裸で整列。油って油って?
神崎氏とか山拓氏なんか どろどろ出そうですね。ですけれど燃やしても有毒ガスが出そうです。外でたき火する時には使えそう。^^
ホント燃料費が高くなって 雪国では死活問題だけれど、どっかの石油プリンスはエアバスと買ったというニュースが流れましたね。人生色々。でも、このけっこう貧乏な私って気に良いっているのさぁ。「三丁目の夕日」1をテレビで見たからさぁ。
182
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/11/14(水) 20:43:21
>>179-180
う、腕立て・腹筋、30回!?Σ(゚д゚lll)
うぅっ・・・腕立て5回しただけで吐血する僕には、酷でござるよ(´;ω;`)
油は、デ○ーク直伝の変な歩き方すると、30㍑でますので、それでストーブを起こして下さひ。
それにしても、恐るべし小1の体力ですなぁ(´-`)
freeさんのお子様なら、間違いなく
米五俵はペロリと行く素敵な青年に成長することでしょう。
日本の将来は明るいですね(´∀`)
183
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/11/16(金) 09:00:21
>腕立て5回しただけで吐血する僕には、酷でござるよ
わぁ 腕立て5回 も 出来るのですか? 私はどうも腕がくの字になってそこから起きあがれません。
>米五俵はペロリと行く素敵な青年に成長することでしょう。
次男の主食は お菓子とアイスとジュースです。ご飯をあまり食べてくれません。(涙)
しかし 長男は5俵は無理でもどんぶり飯を平らげて 米代も益々かかっております。
そんな金食い虫の長男のウイークポイントは「忘れ物」 先日学校に制服を忘れてきて「お母さん、制服もう1式欲しい」とぬけぬけと。「ゴラァ 忘れたなら裸でいけ!」と朝から子供とのコミュニケーションを図るのに苦労しております。(^^;)
日本の将来は明るいのですが、ウチの現在はけっこう大変です。
184
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/11/16(金) 18:50:42
私も「おそーい!」って油を絞られますか?>ALL
うう…色々と放置気味でごめんなさいごめんなさい生まれてきてごめんなさい。
こうして気を遣ってレスして下さるろいやる先生や統計ヲタさん、
頼りない私に代わって、留守番したり話題振ったりお返事書いて下さってるfreeさんに大感謝です。m(__)m
T.Rさん、ひゃっきまるさんはお元気かなぁ〜?
>freeさん
>次男の主食は お菓子とアイスとジュースです。ご飯をあまり食べてくれません。(涙)
あるある。そういうのありますよね。
私も子供の頃は食が細いは偏食だわで、ずいぶんと母を悩ませたものでした…。(遠い目)
おかげで大人になったら、こんなにだらしないお馬鹿になりました。(笑)
うん、ちゃんとご飯食べないと駄目ですね。駄目な見本がここに居ます。(←と、お母さんの不安を煽る私w)
私も身体能力はかなりダメダメな方ですが、それにしてもがきんちょぱわーって、ありきたりな「最近の子供は…理論」を吹き飛ばす力がありますよね。
ちなみにろいやる先生語録によれば、「力こそパワー」だそうで、きっと勝利こそビクトリーでもあるのでしょう。
しかし…灯油代がアホみたいに高いのだけは、本当なんとかなりませんかね…。(心底溜め息)
>統計ヲタさん
ホンっトに高いですよね灯油代…こちらは寒い地方ではないおかげでもありますが、今年はまだ暖房は我慢してますよ…。
頼むから石油もう少し安くしてくれ…洒落にならんから。(号泣)
あ、そうそう。最萌は「ひぐらしのなく頃に」の古手梨花が優勝だそうで。らき☆すたの泉こなたは決勝まで行ったのに、残念でしたね…。
「ときめきメモリアルOnly Love」ですが、私アニメは見てなかったんですが携帯アプリでゲームが出てるのを見つけまして、
統計ヲタさんお勧めのキャラを知るためにも、やってみようかな♪って思います。こういう風に布教したりされたりも、最萌の話題のおかげですな。(^^ゞ
185
:
T.R
◆t4OB0.UQBo
:2007/11/17(土) 14:05:03
生存報告を兼ねて...(笑)
リアル痛い系の「恐怖の医者」シリーズでも連載しようか、と考えているアホのT.Rです(笑)
これがもう、痛いったらありゃしない(笑)
某「侍魂」の『ヒットマン事件簿』にはかなうべくもありませんが、その万分の一くらいには
痛いか、と(笑)
希望者が10名を越えたら、あっちのスレに連載しまつ(笑)
ちなみに、重複投票可(爆)
186
:
ろいやるみるくてぃー
:2007/11/17(土) 17:12:31
>>185
T.R様
投下おながいします!!
(*´∀`)ノ
187
:
>>186とは同姓同名のろいみる
:2007/11/17(土) 17:15:23
>>185
責任は全て春田のお兄様がミニスカポリスのコスをしながらとりますので
遠慮なく投下して下さい
(`・ω・´)
188
:
ろいみる@荒らしじゃありません
:2007/11/17(土) 17:16:44
>>185
ハヤクー>(・∀・)ノ
189
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/11/17(土) 17:21:35
ふふふ free女王様は 一回10人で勘定下さい。
何故ってそれは「女王様」は「我が儘で傲慢」がお約束だからです。
T.Rさん生存されていて 良かった良かった。しばらく生存報告がなかったら2ちゃんで「あの人は今!何処に」スレッドを立ち上げさせようかと。
「誰に」?もちろん ミニスカポリスのコスプレイの方に。。。
190
:
free
◆EtDBNAuDt.
:2007/11/17(土) 17:24:52
>>186
>>188
ロイヤルさん さてはメゾンヌの方のキーボードが進まないのですね(お見通し)
それで、T.Rさんをたきつけているのでしょう。おほほほほほほ 後ろからモグロ(漢字忘れた orz)氏のように近づいて 息を吹きかけてあげますわ。
191
:
ろいやるスラムダ○ク
:2007/11/17(土) 17:35:19
>>185
三○「T.R先生・・・バスケが・・・したいです・・・」(´;ω;`)ノ
>>190
し、失礼な!!??Σ(゚д゚lll)
キーが進まないのは、春田のお兄様が夜な夜な、スリットのきわいどい
メス蛙の刺繍の入ったチャイナドレスで拙者を誘惑するからでござる!!(>д<)
決して僕が下等生物だからではござらんでござる!!(>д<)
192
:
春田の蛙
◆j/aD5mpE9Y
:2007/11/17(土) 18:39:03
>>185
T.Rさん
おおーッ! ひさびさの生存報告だけでも嬉しい(TдT)のに、次なるネタの予告までして下さるとはッ!!
もちろん、私も希望者として投票致しますよ重複も致しますよッ
>某「侍魂」の『ヒットマン事件簿』にはかなうべくもありませんが、
うわ、これはまた懐かしいネタを。「先行者」とかの爆笑ネタもあったなぁ…懐かしいです。(ホロリ
193
:
春田の蛙@ミニスカポリス姿で投票
:2007/11/17(土) 18:43:29
T.Rさん新連載期待age
そしてミニスカポリスハァハァ(違
194
:
春田の蛙@鯖落ちで連投出来なかったよ…(´・ω・`)
:2007/11/17(土) 20:13:23
>>189
freeさん
>何故ってそれは「女王様」は「我が儘で傲慢」がお約束だからです。
おおッ!流石は分かっていらっしゃる!!
では私は一つ、女王さまにビシバシと鞭打たれる下僕……って、それは違う女王様だぁーーーッ!
……ハァハァ、失礼しました。では私は女王さまに付き従う忠実な執事、
もしくは一緒に悪巧みをする知恵袋の宮廷魔術師という役どころで、宜しくお願いします。m(__)m
>T.Rさん
いやぁ実は私、昔TRPGで遊んでた頃は、魔法使い系のキャラばっかり使ってたんですよ。
って、唐突に関係無い話題ですみません。(^^ゞ
>freeさん
>T.Rさん生存されていて 良かった良かった。しばらく生存報告がなかったら2ちゃんで「あの人は今!何処に」スレッドを立ち上げさせようかと。
>「誰に」?もちろん ミニスカポリスのコスプレイの方に。。。
ふふふお任せ下さいませ。free女王陛下の忠実な下僕である密偵の私が、
ミニスカポリス姿で見事潜入と工作活動を果たして見せましょう……
あーでも本当に、生存報告を頂けたのはギャグじゃなくしみじみ嬉しいですねー。という事で、新連載に期待して一票!
195
:
春田の蛙@スラ○ダンク好き
:2007/11/17(土) 20:14:20
>>191
ろいやるしゅーてぃんぐがーどさん
安○「諦めたら、そこでスレは終了だよ(AA略」
>キーが進まないのは、春田のお兄様が夜な夜な、スリットのきわいどい
>メス蛙の刺繍の入ったチャイナドレスで拙者を誘惑するからでござる!!(>д<)
スリットのきわどいチャイナドレスを着たメス蛙と誤読して、あまつさえ「それはそれで案外可愛いのでは?」と想像してしまったが、どーしてくれますか!!
うう、アタシ汚れてしまったわ…もうオムコにいけない。仕方ないからT.Rさんに夢を託して一票!
196
:
ろいやるみるくてぃー
:2008/01/01(火) 02:04:32
新年明けましておめでとうございます(*´∀`*)
えーと・・・近日中にメゾンヌ復活させると言っときながら、
結局、年内に復活出来なかったろいみるです。
皆、僕の事を覚えてるでしょうか・・・(´;ω;`)
僕は、某チャットで
【ジャックナイフきなこ】
と言う怪文書を書かせていただいているのですが
その怪文書の恒例行事として、出演者の誕生日に特別編と称した、一話完結の駄文を投下しています。
それで年末に誕生日の方が多く、しかも調子にのって後先考えず
「12月末にはジャッきな祭りをやる」
と宣ってしまった為、とてもメゾンヌに着手出来るだけの時間がもてませんでした。
ただ、ジャッきな祭りを行った(まとめきれず現在も進行中)後悔はしてません。
年に一度のお祭り作品は是非とも書かせていただきたかったもので・・・(・∀・;
因みに、春田のお兄様【カノン】と言うキャラでも出演なさってます。
197
:
ろいやるみるくてぃー
:2008/01/01(火) 02:09:23
えーと、前置きが長くなりましたが
とにかく、公約を守れずにすいませんでした(´;ω;`)
ジャッきな祭りが終わり次第、直ぐにメゾンヌ復活させますので、もう暫く時間を下さひ
因みに、新章からは、サンドマンさんと統計ヲタさんの二人が登場します。
んでもって、二人とも女性キャラです。
しかもサンドマンさんはアイドル(と言う設定)として登場します。
198
:
春田の蛙@カノン
◆j/aD5mpE9Y
:2008/01/02(水) 16:44:40
ろいみる先生。おひさです〜。あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。(深々)
こちらこそ、このところ全く某チャットに参加出来てませんから……申し訳ありません。(涙)
そちらの作品も、必ず読みに行きますね。本年もどうかどうか、お身体に気を付けて皆様を楽しませてあげて下さい。m(__)m
メゾンヌの再開、気長に且つ心待ちに、楽しみに待ってます〜♪
年末辺りから急に寒くなりましたから、お風邪など召されないよう用心なさって下さいね。
ろいみる先生はここの大切な仲間ですから、ここを見捨てず、こうしていらして頂けるだけで嬉しいです。(^^
199
:
ろいやるみるくてぃー
:2008/01/03(木) 21:19:08
こんな僕を仲間と言って下さるなんてっ・・・(´;ω;`)
そんな事言われたら、僕、好きになりますよ?
ストーキングとかしちゃいますよ?
下駄箱にラベンダーの香りのする恋文をセットしますよ?
調理実習で作ったクッキーを春田のお兄様のクラスまで持っていきますよ?
そしてそこで
「あ、あんたがお弁当を忘れてきたって、捨てられた子犬みたいな目で言うから、し、仕方なくあげるんだからねっ!!」
「か、勘違いしないでよねっ!!」
とか言いますよ?
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