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つぶやきすれっど2

1管理者:2002/12/15(日) 15:25

つぶやきすれっどが、1000レスを越えて、使えなくなりましたので、新たに、つぶやきすれっど2を立ち上げました。よろしくお願いいたします。

何となく、普段からフツフツと感じている事を、ここに書き込んでみて下さい。
このスレッドは、独り言、ボヤキですから、会話、議論の応酬は避けましょう!
本音、弱根を、思う存分サラしてみましょう!

1736パンナコッタ:2005/07/24(日) 13:39:30
>>1733
 失礼、『大田殿女房御返事』ですね。_(._.)_

1737パンナコッタ:2005/07/28(木) 21:59:44
週刊誌ネタなのですが、創価学会の全国男子部長が女性問題で解任されたとの記事があり、
他の掲示板の一部では盛り上がっているみたいですね。まあ、どうでもいいことなのですが
恐らく組織内では”動じるな”との引き締めは、やるでしょう。しかし、末端をいくら締め付けても
エリート幹部の不祥事は直接関係ありませんし、今後もこの手の問題は出てくるでしょうね。

なんだか、巨大教団が蔑んで見ている小乗律こそが「あなた達には必要ではないのか」と思ってしまいますね。

1738犀角独歩:2005/07/28(木) 22:19:15

つぶやきですが、1737に賛同します。

1739愚鈍凡夫:2005/07/30(土) 19:06:13

ご無沙汰しております。
もしかして、パンナコッタさんが仰ってるのは、この御仁のことでしょうか?

池田名誉会長が「ケダモノ!」と激怒した 超エリート幹部の「ハレンチ解任劇」
http://wave2005.hp.infoseek.co.jp/kyouki/050729.htm

組織が大きいぶん、いろんな人間がいるんでしょうが、男女関係の問題って創価学会には多いですね。 ( ̄(エ) ̄)ゞ クマッタナー

河川は源に行けば行くほど澄んでいるものですが、人間の組織は、上へ行けば行くほど濁っていくものなのでしょうか。 ( ̄〜 ̄;) ウーン

1740青島:2005/07/30(土) 23:49:56
事件は現場で起きている!会議室じゃない!

1741パンナコッタ:2005/08/01(月) 13:50:46
お薦めスレの >266の蛇足的な部分は自分の勝手な主観で、決して茶化した訳ではではありませんのでご容赦ください。

1742パンナコッタ:2005/08/04(木) 13:47:12
『英雄を崇拝する人は、たとえ暴力によらなくても崇拝する対象の名誉が傷つけられたと感じるとひどく傷ついて激怒するものです。
そういったことが国家間の戦争の引き金になってきたことはよく知られています。

 英雄崇拝をする人が傷つきやすい理由は、英雄崇拝の心理を考えれば理解できるでしょう。劣等感や無力感を持つ人は、自分自身の
値打ちによって人から尊敬してもらえないと思うので、称賛に値するものや人と結びつくことによって、自分の存在意義を見いだそうとします。
 このような、自負心を持ちたいという欲求は非常に強いもので、からだが酸素を必要とするように精神にとってなくてはならないもの
かもしれません。したがって、英雄が侮辱されると、自分の存在意義がおびやかされたような気がするわけです。 

 英雄と自分を結びつけるのは、他にも目的があります。 完全な人間などいません。誰でも失敗します。それでもなお、全知全能の存在になりたい
という欲求がありますが、これはしょせん無理というものです。そこで完全なものだと思える何かと自分を結びつけることによって、
このハードルを越えようというわけです。その完全なものの一部になることによって、完全のおこぼれにあずかろうとするのです。
 崇拝の対象が神に近いと感じることで、完全なものへの欲求が満たされるので、崇拝の対象に欠点があると指摘されることは、
絶対にがまんがなりません』    A・J・ツワルスキー  スヌーピーたちの性格心理分析 より引用


荒し行為や常識外れの嫌がらせ的行為をする人たちは、上記の引用で「自分中心でまわりが見えない人」と指摘されています。

1743藤川一郎:2005/08/09(火) 14:20:55
8月9日は「北方領土の日」です。
本日あらためて、日ソ中立条約を見てみました。
第1条 両締約国ハ両国間ニ平和及友好ノ関係ヲ維持シ且相互ニ他方締約国ノ領土ノ保全及不可侵ヲ尊重スヘキトヲ約ス
第2条 締約国ノ一方カ一又ハ二以上ノ第三国ヨリノ軍事行動ノ対象ト為ル場合ニハ他方締約国ハ該紛争ノ全期間中中立ヲ守ルヘシ
第3条 本条約ハ両締約国ニ於テ其ノ批准ヲ了シタル日ヨリ実施セラルヘク且五年の期間効力ヲ有スヘシ両締約国ノ何レノ一方モ右期間満了ノ一年前ニ本条約ノ廃棄ヲ通告セサルトキハ本条約ハ次ノ五年間自動的ニ延長セラレタルモノト認メラルヘシ 

本条約の締結は昭和16年4月13日です。
つまり昭和21年4月12日まではソ連は日本領に踏み込むことは許されてなかった。
それを一方的に廃棄したのに「国際法違反」については戦犯として裁かれていません。

1744犀角独歩:2005/08/09(火) 23:55:34

ここのところ、わたしに対する不満を書く方が増えています。
管理人さんには、ご迷惑をかけ、たいへんに申し訳なく思っています。

わたしの「うんざり」発言がいけなかった部分があるのでしょう。

しかし、おしなべて言えることは、わたしに対する不満・批判は、かつて、わたしが他者に対して、示した言論と感情と同じで、その意味で、言ってみたい気持ちはわかるし、わかるだけに今さら面倒くさいという意味もあります。まあ、わたしも通った道だという思いで同情はあります。付き合いたいのですが、あまり、付き合うと、管理人さんを煩わせてしまうという申し訳なさもあります。

通ってきた道は、「何だ、こんなふうになっていたのか」と、わたしならずとも誰でも気付けるものなんですが、所詮、団体や、指導者、そんなものに拘っていると、それより大きなものが見えないことになるので、前に進めなくなり、かったるい、ということになるわけです。

まあ、しかし、団体、指導者の代弁が宗教ではないとわかる人であれば、わたしが歩いた道は、あなたも、やがて通る小道です。先に歩いた人、わたしの話を聞いてみるのは一考だということです。あなたの気持ちはわかりますよ。なぜなら、わたしはもっと過激でしたから。もちろん、それは過去形ではなく、現在進行形です。

1750管理者:2005/08/10(水) 16:50:31

1745-1749

当事者からの申し出がありましたので、申し訳ありませんが削除させていただきます。

1751犀角独歩:2005/08/10(水) 22:25:39

皆さん、済みません。わたしのほうでお願いして、今回は削除していただきました。

1752犀角独歩:2005/08/12(金) 20:34:59

本年は、オウム真理教地下鉄サリン事件から10年目に当たる。
さらに遡れば原爆投下から60年…。そう考えながら、本日ニュースを見れば御巣鷹尾根への航空機事故から20年。つい少し前まで、わたしは本年が小樽問答から50年、言論出版帽が事件から35年であるとも語ってきました。

00年…1945年…原爆投下、敗戦
10年…1955年…小樽問答
35年…1970年…創価学会言論問題
40年…1985年…御巣鷹航空機事故
50年…1995年…阪神淡路大震災、オウム真理教地下鉄サリン事件
60年…2005年…本年

わたしは、10年、5年のきりで何かを考える習慣はない。けれど、偶然か必然か、以上の一連の事件の起きた年を反芻しました。それはまた、本年で自分が50の齢を経るからかも知れません。

1753犀角独歩:2005/08/12(金) 20:53:56

【1752の訂正】

誤)35年…1970年…創価学会言論問題
正)25年…1970年…創価学会言論問題

1754パンナコッタ:2005/08/19(金) 11:55:03
独歩さん、普通の事をして”賢人”だなんて、自分に対してはホメ過ぎです(◎-◎;)

『描写するための創作の嘘はたちどころに、【真実】と、なり得る。これが小説である】
          池波正太郎  「新選組異聞」 より引用

小説ならば作家の力量や盗作に対して厳しい目で見られますが、仏教関係の教書等は
”ありがたいものである”との先入観・イメージが先行してしまい今まで割と無頓着
だったのではないでしょうか。 
だから古人の意図したものをキッチリ把握出来る物は把握し、現代社会でも通用するものは
採用し、そぐわないものは切り捨てる判断を出来るように個人がなっていかなければ、
いけないのでしょうね。

1755藤川一郎:2005/08/19(金) 15:31:55
原爆投下(終戦)から60年ですか?
アメリカでは今でも戦争終結のためにやむを得なかったと発言しているようですが、広島と長崎への原爆投下は「人体実験」であります。
広島に落とされた「リトルボーイ(ふざけたネーミングですが)」はウラン235を原料とする「ウラン型」であります。対して長崎へ落とされた「フォットマン」はプルトニウム239を原料とする「プルトニウム型」なのです。
大体、爆弾にネーミングを付ける等、最初からふざけてるんですが、明らかに人体実験だったのです。60年経った今こそ、それをアメリカは認めるべきだと考えております。

1756藤川一郎:2005/08/19(金) 15:55:10
>>1755
ついでにイヤミを1つ、ネーミングですが
「リトルボーイ」は「小さな男の子」
「フォットマン」は「ふとっちょ」
だそうですが、少年とふとった人が大変な損害を起こしてくれたもんです。

1757彰往考来(しょうおうこうらい):2005/08/19(金) 17:12:57

>1756 藤川さん

Fat Manファットマンですね。

http://rnnnews.jp/indepth/pg/view.php?ch=020

英語の発音に忠実に書こうとすると「フォットマン」になるのでしょうね。

ここでの話題から脱線しますが、fatは“太った”という意味以外に“脂肪”という意味もあります。米国で太った人にいう表現で“fatty jaket”を着ているというのがありまして、小生は“fatty jaket”を“肉襦袢”と訳していました。日米で同じような表現があると妙に感心したものでした

1758彰往考来(しょうおうこうらい):2005/08/19(金) 17:37:34

1757の続きです。

リトルボーイがウラン型で広島に、ファットマンがプルトニウム型で長崎に投下されました。どういう理由をつけるにせよ、2種類の原爆を同時期に投下した行為は人体実験以外の何ものでもありません。

http://contest.thinkquest.jp/tqj2001/40234/genbaku/genbaku.htm

http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/manh1.htm

ウラン型は核実験を必要とせず、プルトニウム型は構造が複雑なため核実験を要するといわれています。
しかしながらプルトニウム型は使用済核燃料を再処理することにより原料が得られますので、最初に北朝鮮が進めていたのがプルトニウム型であったと思われます。どうでしょうか、今、北朝鮮は5個前後のプルトニウム型を保有しているのではないでしょうか。1個は核実験を要しますが数個持っていれば、核保有を宣言することができます。
それに対してウラン型の原料は構造は簡単であるものの天然ウラン中にごく少量含まれる同位体を精製して得られますので、原料の確保が簡単ではありません。原子炉が止まった状態の中、北朝鮮が極秘に進めてきたといわれるのがこのウラン型です。核実験を要しないことと小さいことからノドンへの取り付けが容易と考えられますので、日本にとって非常に脅威なのです。

1759彰往考来(しょうおうこうらい):2005/08/19(金) 17:47:23

>1758

誤記訂正

誤:小さいこと
正:小さくできると考えられること

1760犀角独歩:2005/08/19(金) 19:40:49

原爆投下、まちがいなく、人体実験でしたね。
一般市民の無差別大量殺人でした。
戦争を早く終結させるために役立ったというのであれば、なぜいま、イランの投下しないのでしょうか。もっとも劣化ウラン弾でも問題ですが。結局、理屈になっていないわけです。
この前、テレビを見ていたら、アメリカの高校生に原爆投下を意見を聞いたら「たった20万人しか死なないですんだんだから正しかった」と言っていました。「たった、20万」、では、同時多発テロでは何百万人も死んだんでしょうか。異常な国民体質だと思いました。

以下、何度か引用したコピーですが

http://www.geocities.jp/saikakudoppo/ikaku.gif

ジャンプしないときは、コピペしてください。

1761パンナコッタ:2005/08/19(金) 23:20:49
まあ、平和な国のティーン・エイジャーの意識とは、そんなものかもしれませんね。
同じ十代でも大戦経験者は、
 http://homepage3.nifty.com/yoshihito/3f.htm#dai-kuushuu

こんな感想を述べています。
ただ別の意味で気になったのは、新聞のプロパガンダですね。これ又富士系の体質に
非常によく似ているんですね。

1762藤川一郎:2005/08/20(土) 13:28:09
いずれにしても、当時の日本は瀕死の状態でした。そこに原爆では・・・!

総合格闘家が相手がタップしない場合、腕を1本1本、足を1本1本折っていくんだそうです。
ところがそれが面倒くさくなって(勝ちあぐねて)銃でも使いたくなることがあるそうです。
アメリカもそうで、少しずつ消耗させていくやり方が、じれてきたので、一気に大量破壊兵器を導入したと言うのが心理的な事実でしょう。いずれにしても、人間が人間にやる所業では無いですね。
もっとも、日本が白人の国だったら、絶対に原爆は落とさなかったと言うのが定説です。

1763パンナコッタ:2005/08/21(日) 09:44:24
独歩さんのブログで大白蓮華の「佐渡国法華講衆等御返事」の引用の指摘がありましたが、
あらためて切り文引用の恐さを感じた次第です。

1764犀角独歩:2005/08/21(日) 09:55:46

パンナコッタさん、ご高覧、有り難うございます。

1765藤川一郎:2005/08/22(月) 17:43:14
選挙ですね。意見を言うと、選挙違反になりそうなので、URAだけ貼っておきます。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/koizumi-rape.html
http://www.asyura2.com/0505/senkyo10/msg/256.html
http://www.pressnet.tv/log/view/4760
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku771.html
http://www.pressnet.tv/log/view/6172
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku1045.html

1766VIPPER:2005/08/27(土) 16:14:04
>>1765
藤川さん、極左団体関連のURLはいかがなものかと・・・

ところで正宗の寺院では民主党のチラシを置いてるところが結構あるようですが、
創価憎しで民主党を支持したり、民主党側がその心理を利用して擦り寄ってきたりしているのは、
物凄く滑稽で間抜けな姿に見えるのですが・・・
民主党のHPを見ればマスコミが国民に知らせない彼らの本音が満載なのに。
私は「国民主権の移譲」を見てぶっ飛びましたwww
仮に億千万が一民主党が勝利して公明党が寝返ったら悲惨だと思う。
創価憎しだったら自民党単独政権を実現して公明党を追い出すのが筋だと思うんだけどなあ。

1767藤川一郎:2005/08/27(土) 19:26:11
>>1766
これは別に極左集団のページではありません。
一部を作ってる方は、某地域で出馬しましたが、共産党でも左翼でもありません。
大体、私は左翼大嫌い人間(爆)ですので、そのようなページは挙げません。

1768パンナコッタ:2005/08/29(月) 12:06:44
栴檀さんが蕎麦好きとのことなので、ランチで蕎麦を食べながらふと思い出したのですが、

『私たちにも馴染み深い大根、意外にも外来野菜なのだそうです。鎌倉期には渡来していたとみえ、
日蓮上人の見た大根は「大仏殿の大釘」ほどの太さだったといい、【徒然草】にも、薬草としてちらりと
名が見えています。品種改良が進められたのが室町中期、女性のふくらはぎのように立派に完成したのが、
わずか三百年前、元禄の頃なのだそうです。 元々貧弱な外来野菜だった大根を、総菜頻度ナンバーワン
野菜にまで高めたのは大和魂のたまもの』   杉浦日向子 一日江戸人 より引用

ソバ(屋)好きで、先日お亡くなりになった杉浦さんの著作を改めて読み直した次第です。 ちなみに、
「上野殿御返事 弘安四年九月二十日(真偽未決)」と
「徒然草 第六十八段(大根のことを”土おほね”と記述)」 の引用のようですね。

1769犀角独歩:2005/08/30(火) 23:30:32

栴檀さん、ご覧になっていらっしゃいますか。
なかなか有意義な2日間でしたね。

わたしは神四郎の屋敷跡が特定されており、そこに墓があることも知りませんでした。
本日は、その墓参ができ、また、この地に寺院が建ちが700年近く、護られてきたことに敬意を表しました。パンフレットに載った神四郎坐像、しかし、いつ頃の作なのでしょうか。

しかし、あそこの住職さんの温厚な笑顔、吟じてくださった唄、振る舞ってくださった料理、心が温まりました。その前の学習も含め、いい旅ができたと思い出に残りました。

1770犀角独歩:2005/08/30(火) 23:33:30

栴檀さん、いま気付けば、わたしの前のご投稿は蕎麦、大根の話題ですか。
振る舞っていただいたメイン料理は手打ちのうどんでした。イカと大根の煮物も美味しかったですね(笑)

1771尾池:2005/08/31(水) 23:37:23
先日、本門寺根源のホームページがリニューアルされ、その中にある映像資料
で御大事本尊会の模様が動画で紹介されていましたが、シキミ払いという作法
が富士門流には伝わっているのですか?
だれか教えて下さいませ。

1772栴檀:2005/09/01(木) 10:48:08
犀角独歩さん、おはようございます。

お返事遅れました。
昨日一昨日、PC見てなかったものですから。

いや、まことに有意義な2日間でしたね。
富士に行くというので、
以前要法寺で購入した日興上人所持の数珠の複製を持っていったんですが、
なんとみなさん日蓮宗でありながら、その同じ数珠でしたね。
富士門流だ〜〜〜!と感激しまして、2日間はそっちを使っておりましたよ。
そう考えると大石寺が形状のみは現行一致派等の数珠の形と同じなのはなんか変ですね。
帰ってから宮崎英修師の本見ましたら、宗祖から室町まではあの形なんだそうです。
3本ある方も2本しかなく、しかも紐に珠はついていないんですね。
やはり富士は古風を守ってきたのでは、と思いました。
で、よく考えたら真宗で坊さんが正装時に持つ数珠と同じになるんですよ。これが。
色も形も。
昔は宗派での数珠の違いってあんま無かったんじゃないですかね?

神四郎さんのお墓の前で自我偈読みましたが、
あれ皆が全部読めるわけじゃないんじゃないかって思ったんです。
佼成会さんは裏経でありますが、今は普段読まないのでほとんどの会員は読めないでしょうし、
(かの先生は古参の会員なんで多分お読みになられたでしょう)
仏立宗さんの妙講一座には自我偈無いんですよ。
だからきっと読めなかったんじゃないかなって気になりました。

あとおうかがいしたいんですが、
要法寺の経典では唱題は1分間に12遍となっているんですが
やはり他の富士門流もそうなんでしょうか?
かなりゆっくりですよね?

1773犀角独歩:2005/09/01(木) 12:08:13

栴檀さん、おはようございます。

本照寺縁起につき、彰往考来さんからメールをいただき「疑義あり」と(笑)
彰往考来さん、ご教示有り難うございます。

> 日興上人所持の数珠の複製を…みなさん日蓮宗で…同じ数珠

これは興門流寺院を訪れるということで、それに合わせてお持ちになったということでしょうか。となれば、見習うべき身だしなみであると思った次第です。

> 要法寺…唱題は1分間に12遍…やはり他の富士門流

少なくとも石山には、このような既定はないですね。
ただし、創価学会では(今は言っているのかは知りませんが)「1時間3000遍の唱題」というのが、一応の目安となっていました。石山では唱題には太鼓を用いますから、こんなスピードとはならないわけです。ただ、不確かな情報ですが、小僧修行の寒経ではかなり早く唱えるなどと聞いたことがありました。極めつけは、顕正会で唱題中にメトロノーム(大笑)でリズムを取るんだそうです。まあ、これがどれくらいのスピードで「カッチン、コッチン」合わせているのかは知りません。(藤川さんに批正していただければと思います、よろしく)

1774栴檀:2005/09/01(木) 13:36:55
犀角独歩さん、こんにちは。

数珠は本来は自己の所属を表すと思いますので、
今まで通りでよかったのでしょうけれど一応持参しました。
国柱会などは用いませんしね。
でも富士一帯で仏具屋さんで「日蓮宗の数珠を」と言っても、
「富士門ですか?」と但し書きをつけなければ間違えてしまいますね。
下手すると真宗の坊さんから借りた方が早かったりしますね。

1時間3000遍ですか。
となりますと、1分間で3000÷60=50遍ですから
随分違いますね。
これは不受派の方から聞きましたが、あちらも大変ゆっくり唱題するとかで、
大聖人御在世の時はゆっくりだったからだ、とおっしゃっていました。
引き題目というのもあるようにうかがいましたが、あれは通常とは違うのですか?
田中智学師は北山本門寺の唱題が本当だ、と言っておられましたね。

メトロノームは「脱歴史化」じゃないでしょうか?(笑)

1775藤川一郎:2005/09/02(金) 02:16:38
眠いので、一言だけ顕正会のメトロノームの平均は24/1分間で設定されております。
すると1時間で1500遍足らずですかね。
浅井さんは、良く学会の唱題を「ナメコナメコ」と聞こえる。恐れ多いことですと指導しておりましたね。

1776藤川一郎:2005/09/02(金) 02:17:40
ちなみに余談ですが、単なるメトロノームではありません。本格的ですよ。だって、リズムボックスのメトロノームだもん(爆)。

1777犀角独歩:2005/09/02(金) 09:19:10

栴檀さん

> 引き題目

石山のアナウンスでは、日蓮聖人の朝日に向かっての唱えはじめの唱題は引き題目であったといいます。(何を根拠しているのかわかりませんが)

この引き題目の唱え方については、石山の唱え方を批判する声があります。
たしか、以前、みかんさんが記していたと思います。すなわち、

南〜無、妙法蓮華経南〜無、妙法蓮華経南〜無、妙法蓮華経

で、最初の「南〜無」は導師、そのあと全員で続けますが、「南無」で切ってしまうので、「首切り題目」と言って批判されるようです。

1778犀角独歩:2005/09/02(金) 09:44:28

藤川さん、顕正会メトロノームの保管、有り難うございました。

栴檀さん、「脱歴史化」、これはロムの皆さんには意味がわからないでしょうから、追ってブログに報告を記して、今一度、記すことにします(笑)

1779犀角独歩:2005/09/02(金) 09:56:28

【1778の訂正】

誤)保管
正)補完

1780栴檀:2005/09/02(金) 14:05:31
犀角独歩さん、こんにちは。

実は本門仏立宗でも引き題目ってあるらしいです。
不受派の題目もそう銘打ってはいませんが、実質引き題目みたいなものではないでしょうか?
意外と伝承ってバカにできないと僕なんか思うんですけどね。

七字のうちどこで区切るかについて、
山川智応先生は南無で切ることは確か良かったと言われていたかと思います。
記憶が曖昧なんで帰ってから確認しますが。
いけないのは南無妙、法蓮華経だと思いました。
あと妙法、蓮華経も良かったと言われていたような。

ちなみに真宗大谷派の勤行も和讃のところで、間に念仏が入りますが、
南無阿弥陀仏、南無。で終わるんですよ。

1781藤川一郎:2005/09/02(金) 17:31:30
> 最初の「南〜無」は導師、そのあと全員で続けますが、「南無」で切ってしまうので、「首切り題目」と言って批判されるようです。

そうとは限らないんですよね。確かにそのように切る方が多いんですが、決して南無では切ってない人もたくさんいるんですよね。
もちろん、丑虎の勤行での日顕上人も「南無」では切っていませんがね。

1782煽イカ:2005/09/02(金) 21:52:24
栴檀さん、その通りです。
横から失礼しますね。本化妙宗では、
南−無 妙−法 蓮−華 経 至信唱念馨調厳明 とあります。
俗に言う「首切題目」というのは、南無妙/法蓮華経と
妙と法を切り離す呼び方であると私どもでは教わっています。
石山のことはわかりませんが、智学師、山川師は少なくとも
そのように述べています。(本化妙宗 信行読本 他)

1783栴檀:2005/09/03(土) 02:19:10
煽イカ さん、こんばんは。
ありがとうございます。
私も今、智応先生の『妙行正軌略解』で確認いたしました。

1784犀角独歩:2005/09/03(土) 11:46:08

皆さん、ご批正有難うございます。

わたしが記した石山の引き題目は正確に言えば、かつての創価学会ではそう、わたしが習ったということです。
藤川さんも記されたとおり、石山でもこの点はまちまちです。
ただ、わたしにこの点を指摘したのは日蓮宗一致派の本山貫主さんでしたから、田中・山川師の言うこととは別に、このような考えはあるということだと思います。つまり、各派まちまちということでしょう。この段階では、どのやり方が正しいということは言えないわけです。

では、この「首切り題目」ということは文献的に、どこまで遡れるのかということが問題になると思います。

栴檀さん、『妙行正軌略解』をお持ちのようですが、ここでは、なぜ、このような唱えなければならないのか、その論拠として何を挙げているのでしょうか。
転載いただけませんでしょうか。

1785煽イカ:2005/09/04(日) 13:31:04
つぶやきすれっど2なので、参考までに書き添えます。
智学師の「日蓮聖人の教義」には−−「妙法五字の指す当体はというと
法の一字であって、その法がどうしたというと「妙」であるという
事になるから、法は体で妙はその心である。−−引用終わり
という一文がありますから、こころと体の妙法を切り離すのを嫌うと
考えております。ちなみに、日蓮宗小事典などの題目や唱題の項目を
見ても、どこで切るとかいう、細かな解説はありませんから「宗派に
よりまちまち」ということなのでしょうね。横から失礼しました。

1786犀角独歩:2005/09/04(日) 14:01:54

田中師の考えにわたしはまるで無謬性は覚えないので、田中師は、そう考えていたのか程度にしか思わないわけですが、妙法を切ると「首切り題目」なら、蓮華を切れば「腹切り題目」かなと思ったりします。本覚的には蓮華が因果倶時不思議一法ですからこれを切ってもまずい。しかし、妙法蓮華経を如来全身と見なせば、どこで切っても仏身を切るなんていう解釈は成り立つわけでしょうか(笑)

まあ、わたしからすれば、どうでもいい話に分類されます。興味があるのは、しかし、日蓮聖人はこの件に何か言っているのか、言っていなければ、あとの人間は何を根拠にそれら説を立てるのかという一点のみです。

日蓮聖人の時代、一般の唱題を唱える時間はどれ位の長さだったのでしょうか。3編唱えた、5編唱えたとか、そんな短い題目口唱の記述がありますが、今の時代の唱題、もしくは引き題目よりはるかに長くかけて一唱をされていたように思えます。となれば、一文字一息の可能性もあり、もしくは南無、妙法、蓮華、経で切っていたかも知れず、しかし、それを本当に首切りだと言ったかどうか…、わたしは言わなかったように思えます。しかし、これは資料の提示を待って発言したほうがいいことでしょうね。

批正をお待ちいたしましょう。

1787栴檀:2005/09/04(日) 17:28:14
犀角独歩さん、遅れました。

『妙行正軌略解』に唱え方自体の大聖人の御教示はないようです。
もっともあればどなたかが、すでに出していたのでしょうね。

1788犀角独歩:2005/09/06(火) 00:50:58

栴檀さん、有り難うございます。

本日は、松山先生の法華経講義を聴講してきました。
いつもながら、すごいご講義でした。
当掲示板で、わたしは皆さんに。岩波文庫版の岩本師訳法華経を勧めてきたのですが、ここにそれを撤回し、お詫びしなければならないと思った次第です。しかし、現段階では、お詫びするにも、何がどう間違っているのか、説明もできないので、将来の宿題としておきます。

特に本日ご講義があったのは、岩波文庫『法華経』上のP408『解題「法華経のサンスクリット語原典」』の1「『法華経』の題名について」でした。詳しくは追ってブログにアップしようと思いますが、ここで記される訳語からして誤植がそのままになっているといいます。
たとえば、rsabhaは同書では「牝牛」となっていますが、これは牡牛。vrsaが牝となっているのも牡ではないかというご指摘からはじまり、そもそもここで、紀元後650年頃に成立した『カーシカー』を挙げて、法華経の説明に充てるのは如何なものかと手厳しいものでした。サンスクリット語の知識のないわたしは正確に記述できませんが、まあ、羅什の漢訳に比せば、それでも原典を知るに便のある岩本訳ですが、この正確さには難があるという新たな障壁が立ちはだかることが知れました。

いやはや、ぐうの音も出ないという気分をまた味わうことになりました。
松山先生の法華経講義の聴講者は僅か数名。とてつもない歴史の現場に立ち会っている気分に、猫に凝らせば、逆毛が立つ緊張で臨んでいます。

1789藤川一郎:2005/09/06(火) 19:49:07
小泉・竹中両氏が応援するホリエモンが天皇制否定を展開した。
仏法的にいうと「小泉さんは国賊の与同罪」と言うところでしょうか?

1790ラキ:2005/09/09(金) 07:21:58
富士宗学要集(学会版)9、10巻発見!
残り3巻で補完完了!
日顕さんが書いた、戒壇論の書籍を読みたいと思い、持っていたら貸してくれませんか?と申し出をしたら、
そんなに本ばかり買いあさりしてると、二乗に落ちるよと・・・(法華講幹部)
行・学前進の年なのに、学ぶ事を否定するような発言は、矛盾しませんか?とぼやいている今日この頃。
理由は、ご本尊の前に座らなくなるて・・・
ちゃんと学ばす事をしないから、法華講の幹部が顕正会と言う、妄信組織に行く人が出るんですよね。

1791栴檀:2005/09/11(日) 01:20:54
犀角独歩さん、こんばんは。
お返事遅れて申し訳ありません。

松山先生は面白い方ですよね。
いつもあのような感じなんですかね?
法華経に関していえば羅什が訳さなければここまで広まらなかったんじゃないでしょうか?

1792犀角独歩:2005/09/11(日) 08:26:45

栴檀さん

松山先生は万事あの調子です。もはや人生の達人の域ですね。

羅什のこと、そうでしょうね。それに併せて、涅槃経によって解釈されたことも大きな要因ではなかったでしょうか。いずれもしかし、梵本法華経からかけ離れることによって成り立ったわけですね。

わたしは、法華経は、天台解釈を捨てて見直すことが重要であると思っています。

1793犀角独歩:2005/09/11(日) 21:37:59

最近、「大石寺法華講」と名乗って、『暁鐘』を片手にグループを組んで日蓮宗寺院を回っているそうですが、これは妙観講でしょうか。

大石寺法華講と言えるのは、700年来の根檀家の人々のみであるという認識だったのですが、理境坊の預かり信徒はいつから大石寺法華講を名乗ることが許されたのでしょうか。というより、群を為している連中は妙観講なんでしょうか?

また、手に持っている『暁鐘』には何が書いてあるのでしょうか。

ある日蓮宗寺院で『現代宗教研究』第39号に載ったわたしの講演原稿の話をすると「その人間は前非を悔いて謝罪した」と言ったそう(爆笑)
何を寝ぼけているんだか知りませんが、ぜひとも今回、アップしたページを見ていただきたいものです。

1794ラキ:2005/09/11(日) 22:27:13
私見ですが、妙観講員なら「妙観講」の名前に”特別な講”だと自意識過剰な意識があるので、
妙観講と名乗ると思うのですが、グループを組むのは妙観講て感じですね。
ま、私の所属では、妙観講自体知らなかったり、嫌われていますが。

1795三学無縁:2005/09/11(日) 23:36:22
島問題研究家の菅田さんとさきほど電話で話しました。
「今日は、日本の命日だね」
と、のこと。今回ほどショックを受けた選挙結果はありません。
いまの私は、まるで関口巽のように茫然とするばかりです。

1796藤川一郎:2005/09/12(月) 12:16:17
三学無縁さん

同意。
(これ以上は何も語りたくありません)。

1797藤川一郎:2005/09/12(月) 12:50:09
「大石寺法華講」ですか?
「日蓮正宗法華講」なら分かるんですがね・・・!

1798ラキ:2005/09/12(月) 17:44:15
本日、竜の口法難と言っていますが、旧暦だと日にちが違うので、
正確には、今日9月12日は違うのではないかと、思う今日この頃・・・

1799彰往考来(しょうおうこうらい):2005/09/13(火) 12:48:22

>1798 ラキさん
それは歴史の決め事ですね。年齢を江戸期以前は数えで、明治以後は満で表すのと同じです。

貴殿の疑問については下記参照ください。

http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/hon_kataru/katudou/012.html#1.1

新城新蔵「暦と年中行事」: 『民族』3(3), p.489; 『こよみと天文』, p.229-230:
「忌辰や又は著名なる事件の記念日の如きは如何様に定むべきか、旧暦の月日を其まゝ新暦に移したるものとすべきか、新暦を其当時まで溯らしめて相当せる時日を取るべきか、又は旧暦を現在まで延長し旧暦の月日を用ふべきか、これは屡遭遇する問題であるが、これに対しては、右の三つの方法の中いづれにても可なりとも言へるし、又いづれにしても正しからずとも言はなければならぬ。或る一の事件を記念し当時の様子を髣髴せしむるためには、成るべくは其当時と季節も同じく、周囲の状況も同じ様なる時日を選むのが適当であるが、然し全然同じ様な状況を再現せしむることは到底出来ないことである。例へば元禄15年12月14日の義士の討入を記念するためには、若し事件の発端なる3月14日と因縁ある12月14日といふ月日に執着するならば、現行暦の12月14日を以て記念日とするもよいであらうし、若し当時の雪を連想せんとならば其当日に相当せる太陽暦の時日なる1月30日を取るべく、若し又当夜の月を連想するためには、現時まで延長せる旧暦の12月14日を取るべきで、何れも一得一失であるが、以上三つの条件を併せて満足さすことは到底不可能のことで如何とも致し方ない。況んや其他の一切の周囲の状況までをも再現せしめることはいふまでもなく不可能である。蓋し歴史は或る一面より見れば繰り返へすものゝ如くであるが、其全体より見れば決して繰返へさぬものであるからである。」

1800ラキ:2005/09/13(火) 19:53:19
彰往考来さん。
参照リンクありがとうございます。
全文読みましたが、とてもためになりました。^^
素朴な疑問でと思ったのですが、皆さんはご存知だと思ったので、つぶやいて見たかったのです。(^^;
連師在世の9月12日と現在の日にちは違うのに、日にちだけ強調して、
あたかも7百数十年前に「法難」とかが現代の暦の日にあったと思うような教団の教えが、
疑問に思ったのです。
顕正会では9月12日の法要に拘っていますが、本当に法難があった日が違うよと言いたかっただけです。
お盆だけは旧盆とか盂蘭盆とかあるのに、「旧法難」とか「旧立宗宣言」とかあってもいいのではと、
天邪鬼思想です。(^^;
下記「こよみのページ」で少し楽しいページなので、ついでに紹介させていただきます。
http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm

1801ラキ:2005/09/18(日) 18:31:38
寛師会登山行って来ました。
他の行事には参加してこなかったですけど、当初の目的。
内山ワカさんの名前が刻んである、階段を見てきました。
おまけで、大草さんを生で初めて拝見しました。
9696疑惑は確認できませんでしたが(^^;

1802独学徒:2005/09/21(水) 19:27:27

HPの作成が、なかなか進みません。

一応ブログなど、一部書き込んでみました。
『おすすめスレッド』で紹介できるような状態ではないので、こちらで紹介させていただきます。

http://fujikyougaku.fc2web.com/index.html

過去に「富士教学研究会」という、浜中和道師が委員長を務めた研究グループがあったそうですが、「富士」を「冨士」として別個の存在であることをアピールしたつもりです。

「資料室」も充実させたいと思っていますが、画像ファイルのアップロードがうまくできず、まずはテキスト資料からはじめたいと思っています。

こちらもご指導のほど、お願い申し上げます。

1803パンナコッタ:2005/09/22(木) 00:33:18
独学徒さん、
HPの充実、期待してます (^o^)

1805管理者:2005/09/22(木) 10:14:18


コウさん

当スレツドは論争禁止スレツドです。

掲示板に土足で踏み込むのですか、貴方は?

そのような、ルールを守ろうとしない輩に対しては、当掲示板は参加をお断りいたします。掲示板のルールや、スレッドの弁えぐらい出来る様になってから参加される事をお勧めします。

1807管理者:2005/09/22(木) 10:22:05

1804レスは削除の上、「さらしスレッド」に移転します。

1808問答迷人:2005/09/22(木) 10:35:58

法華初心成仏抄は、真蹟は無く、時代写しも無く、内容的にも、疑義のある御書。

当掲示板では、真蹟主義で議論が進められてきたから、当然のことながら、この御書は考証・議論から排除されている。

創価学会では、無神経にも、真蹟も疑義のあるものも、御書全集に収められているものは、全て日蓮大聖人の金言と教えてきた。

もう、そろそろ、そういう、世間に通用しないあり方は改めるべき時が来ているように思うのだが・・・

1809コウ:2005/09/22(木) 18:10:28
問答迷人さん。

法論する気はないですよ。
ただ、あまり邪儀を唱えられても
「日蓮正宗」が大変迷惑をするのでね。

>法華初心成仏抄は、真蹟は無く、時代写しも無く、内容的にも、
疑義のある御書。

これを証明してください。
ところであなた、
法華講員ですか?
本当に?

1810問答迷人:2005/09/22(木) 18:49:15

コウさん

このスレッドは議論禁止なんですよ。議論したいなら、適切なスレッドを選ぶか、新しいスレッドを提案されるべきです。

>これを証明してください。

あなたのお持ちの御書全集(創価学会版でも、日蓮正宗版でも構いません)の目次を御覧なさい。そのように書いてありますよ。

>ところであなた、法華講員ですか?

貴方は議論が目的なのか、日蓮正宗のメッセンジャーをするのが目的なのですか。

僕が法華講員なのかどうか、何か議論の中身に関係があるんでしようかね。

まぁ、この位にしておきますね。

1811犀角独歩:2005/09/22(木) 20:02:26

管理人さん
コウさん

コウさんは、わたしを名誉会長、パンナコッタさんを会長、独学徒さんを教学部長と勝手な役付けをし、法論をしたがっているんでしょう。

わたしは別段、かまいませんよ。
ただし、「法論」という限り、勝敗を決し、もし、わたしが負ければ、今後、わたしは一切の言論活動をやめましょう。しかし、わたしが勝った場合はコウさんには、法華講をやめる(脱講届の提出)のみならず、本尊を寺院に返納し、日蓮正宗の信仰をやめていただきます。

以上の真剣勝負といたしましょう。

この場をお借りするわけですから、このレフリーには、問答さんがなってください。
わたしの本名と連絡先は管理人さんはご承知です。
コウさんは掲示板下記にあるメール、本名と連絡先を通知してください。この際、所属寺院も書き添えてください。

さて、公開「法論」を始めるに当たり、さらしスレッドにある投稿につき、質疑応答をいたしましょう。

> 「法華初心成仏抄」を、
> 読まれたことがありますか?

もちろん、あります。

> もしもあるなら、全文解説つきで、
> 引用していただけませんか?

なぜでしょうか。
この意味を解説してください。
わたしは、同抄をもって日蓮正宗を難じたことは一度としてありません。しかし、コウさんはこの書をもって日蓮正宗が正統であるというためにこの書を引用したのでしょう。よって、まず、以下、5点につき、説明を求めます。


(1)同抄が日蓮の親筆であることを証明してください。
(2)この書が日蓮の正当性であることを証明してください
(3)この書が日蓮正宗の正統性を示す理由を証明してください。
(4)この書をもって日蓮正宗が正統であることを証明してください。
(5)この書をもって日蓮正宗が自宗を正等であるという文献的証拠を挙げてください。

以上の5点に答えられなければ、まさにコウさん自身が言うように

> 手を抜いてコピーを使うようなことが
> あれば、鬼が笑いますよ。

次に前提の質問です。
コウさん、あなたがいう「日蓮正宗」とは何を指すのでしょうか。
日蓮正宗大石寺ですか、日蓮正宗正信会ですか、日蓮正宗冨士大石寺顕正会ですか、それとも、本門正宗ですか、はたまた日蓮正宗創価学会ですか。

また、日蓮正宗という限り、大正年間以前は含まないでしょうか。それともどこまでを日蓮正宗といってのことでしょうか。この点を回答ください。また、言うところの法華講とは何をさすのでしょうか。

> 「法華初心成仏抄」を全文引用して、
> 解説してくださいな。

コウさんが挙げたパンナコッタさん、独学徒さん、わたし、3人とも同抄を取り沙汰したことはありません。故にその全文を引用して解説する責務は言い出したコウさんがまず負います。

以上、5点の質問と、あなたが言う日蓮正宗をここに説明し、その立場から、どうすると同抄が日蓮正宗の正統性を示すものであるかを全文を引用して説明してください。併せて、あなたの本名・連絡先を管理者さんに通知してください。

この「法論」、受けてたちましょう。
管理者さんには「法論」用のスレッドを、コウさんが上記質問と本名・連絡先を告げてきた時点で立てていただくよう、依頼します。

1812犀角独歩:2005/09/22(木) 20:14:49

なお、わたしは独歩であり、特定の会を組織しているわけでもなく、名誉会長でももちろんありませんし、そんか低俗なニックネームも願い下げです。この点はパンナコッタさんも、独学徒さんも同様でしょう。

また、お二方が、この「法論」に加わるか否かは、もちろん、ご自由です。

まじめな議論において、人格攻撃、揶揄の類は排除してください。この点は当掲示板の規約、「管理者からのお願い」を遵守しましょう。この違反があれば、反則負けということにもいたしましょう。

勝敗を決することですから、時間制限を設けましょう。質問に対して24時間以内に返答がない場合は時間切れといたしましょう。ただし、この時間を具体的に申し出た場合は、その時間といたしましょう。

1813コウ:2005/09/23(金) 00:16:30
犀角独歩さんへ。

まあ何も、それほど大げさな話でもありますまい。
勝敗など私にとってはどうでもいいことです。
ただ邪儀をかまえていることが問題なのであり、
あまりにも「身延」に酷似しているので観想を述べたまでですよ。
お気を悪くされたのなら謝罪でもしましょう。

しかし本尊の写真等をとることなど
「正当なる日蓮正宗富士派」としては
厳禁であり「謗法」となる原則には変わりありますまい。

以前のスレッドを見せていただくと
「沖浦」を徹底破折されておりますね。
これは大変素晴らしいのですが、
しかし本尊の写真をネットでUPするのは
いかがなモンでしょうね?

管理人さんが本当に「法華講員」なのか、
疑問に思ったのはその点なんですよ。

「悪しく敬ってはいませんか?」
そういう意味です。

頭のイイあなたたちならば、
理解されると思いますが…

1814犀角独歩:2005/09/23(金) 01:36:03

コウさん

1813に限り、応答しましょう。

> 本尊の写真等をとることなど
> 「正当なる日蓮正宗富士派」としては
> 厳禁であり「謗法」

そうですか。では、わたしが使用している熊田葦城著『日蓮上人』に掲載された写真の撮影は謗法ですか。明治44年のことです。まさに富士派の話でしょう。宝蔵に秘蔵厳護されている本尊です。カメラ、感光剤の性能も著しく悪い時代の話です。盗み撮りではありませんよ。石山の、それも「猊下」の許可なくして撮影ができることではないでしょう。もし、この撮影が謗法であるというのであれば、当時の歴代「猊下」、並びに隠尊「猊下」は謗法なのでしょうか。

また、あなたの家の本尊は形木本尊ですか。その本尊の製作は写真製版という方法を採っています。これは謗法ですか。

大石寺総坊に並ぶ、阿部氏書写漫荼羅の板本尊はみな同じ相貌です。つまり、これらは写真で原図を採ったので大量生産が可能だったのではないでしょうか。これは謗法ですか。

わたしは大石寺教学部長・大村さんの勉強会に参加していました。この時、立正安国会発行の『御本尊集』の漫荼羅写真を披露していました。これは謗法ですか。

あなたの年齢は存じ上げませんが、そもそも何故、石山で漫荼羅の写真撮影が謗法扱いされるようになったか、それは上記、『日蓮上人』に載った「戒壇の大御本尊」を一見して、『御本尊集』と比較すれば、直ちにこの本尊が偽物であることがわかるからです。実際に、この写真を見て、日蓮真筆漫荼羅の知識を持ち合わせた人は一見して、この彫刻が偽物であることを見破ってきた歴史的経緯があります。そのために、慌てて、写真撮影を厳禁し、謗法として、情報操作を行ったのでしょう。あなたはその操作にまんまとはまっているのに過ぎません。

「写真撮影が謗法」。何故、自分がそのように考えるようになったのか、また、そのように言われるようになった理由は何か、それを真剣に考えてみれば、理解できます。

写真に撮られて、都合の悪いが故に、本尊の写真撮影は謗法である情報操作をしているのに過ぎません。その証拠に当の石山は写真を大いに利用し、信者に頒布する本尊を製作しているじゃありませんか。写真撮影が謗法ならば、大石寺こそ、まさに謗法であることになりますが、どうでしょうか。物事はこのように考えていかないと、その底意というものはわからないのですよ。

この馬鹿げた仕掛けを管理人さんは、しっかりと洞察されているのです。
あなたはわたしの記したページを読もうとしないのでしょうが、ここにわたしは以下のように記しました。ここには漫荼羅写真が掲載されているので、あなたは読まないのでしょう。ですから、文章だけを転載しておきましょう。よくよく熟読玩味してご覧なさい。

……「戒壇の大御本尊様以外は、たとえ日蓮大聖人の真筆でも拝んではいけない。罰が当たる。御本尊を写真に撮るのは謗法だ。御本尊の写真集なんて見るものじゃない」などと言った〝指導〟である。

 そもそも各家庭に頒布される「形木本尊」と言われる印刷漫荼羅は写真撮影された原稿を製版印刷したものである。写真撮影を禁じれば、この頒布自体が成りたたない矛盾が生じる。

 しかし、このように真筆の御筆漫荼羅から目を遠ざけさせ、さらに漫荼羅の写真を禁止すれば、信徒会員はビジュアル情報を完全に閉ざされることになる。彼らにとって日蓮真筆は「本門戒壇之大御本尊」唯一つとなる。もっともこれは参拝でも遠目でよく見えない。よく見ることができるのは各家庭に下付された大石寺住職が書いた原本とする印刷漫荼羅、あるいは寺院、会館の、同じく大石寺住職が書いた漫荼羅だけとなる。信徒会員は御筆漫荼羅を見ることを謗法と禁じられているわけだから、それが一体どのようなものであるかという知識を持ち合わせていない。

 見事な情報操作に舌を巻くばかりだ。こうして言うがままに信じ込まされている、「唯一絶対の御本尊は弘安2年10月12日建立の本門戒壇之大御本尊様のみ」と。

 創価学会を含む大石寺集団では、日蓮の真筆御筆漫荼羅を見聞することを禁忌として人々の知的欲求を閉ざしている。その「思考停止」という心理操作によって、板漫荼羅を疑う心の自由を奪い取ってきた。」……
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/6963/itamandarasingi.html

1815犀角独歩:2005/09/23(金) 01:54:25

そうそう、一つ書き忘れました。
『御本尊集』(立正安国会)漫荼羅写真掲載の内、第82、第111、第116は大石寺所蔵の漫荼羅で、堀日亨が許可して掲載したものでしょう。第82は石山がいう紫宸殿(師師伝)本尊です。これら写真が謗法ならば、堀日亨その人は謗法となりますが、どうでしょうか。
また、日亨は写真に撮った第82漫荼羅を元に板に彫刻し、これを雪山坊に安置したのではありませんでしたか。この行為は謗法ですか。

第82
http://nichirenscoffeehouse.net/GohonzonShu/082.html
第111
http://nichirenscoffeehouse.net/GohonzonShu/111.html
第116
http://nichirenscoffeehouse.net/GohonzonShu/116.html

さて、本尊写真撮影については、以上です。
ここはつぶやきスレッドです。
以降は、適宜のスレッドで、といたしましょうか。

なお、

> 大げさな話でもありますまい。

ならば、たやすく「法論」だ、「かかってこい」などと蛮勇に任せてものを言わないことです。

> 勝敗など私にとってはどうでもいい…邪儀

邪儀は邪義でしょう。まあ、打ち間違いはいいことにしましょう。
しかし、邪義も何も、石山が邪義であれば、それを言うのは当然のことです。
邪義でないというのであれば、大げさでけっこう、言い出した責任として、法論、真剣勝負をわたしとしなさい。できない腰抜けならば、偉そうにものを述べないことです。
みっともない限りです。ここではあなたの浅薄な知識・強盛な信心と勘違いした思い込みは通用しません。

過去ログの一切を読み直して出直しなさい。

1816問答迷人:2005/09/23(金) 02:00:35

コウさん

曼荼羅を写真に取る事が不敬になるとの事、犀角独歩さんが述べられている通り、僕はそのようには今は全く考えていません。

ネットに曼荼羅の画像をupすることにも、なんら問題があるとは思っていません。それは資料としての必要に応じて提示しているのみです。

また、大石寺戒壇板曼荼羅、所謂戒壇の大御本尊様だけに神秘的な力があるとは考えていません。

なお、誤解を避けるために付言して置きます。僕は今も昔も、熱烈な法華信者であり、今後とも、曼荼羅に対する信仰を生涯捨てる事は無いだろうと思っています。今も僕は、曼荼羅に対する信心を、生活の全てに先行・優先させ、信心を生活の根本として、信心第一で、日々勤行唱題に励んでいる事を御報告しておきたいと思います。

1817犀角独歩:2005/09/23(金) 05:33:28

つぶやきということで。

漫荼羅を本尊たらしめているのは、持(たも)つ当人が信じる力に依るのでしょうね。

ですから、それを信じるに足る通過儀礼がそれを決定付けるのでしょう。
石山末寺から下付される印刷は、入信、受戒、信仰、勤行という本人が納得する儀礼、修行を通じて、本尊となっていくのでしょう。

漫荼羅を写真に撮ったものは写真です。普通の写真のような光沢、絹目といった紙に印刷されると本尊という実感は薄いでしょう。しかし、これを和紙に印刷し、表装し、仏壇に安置し、日々、勤行・唱題を繰り返せば、やがて本尊として価値を発揮することになります。これは彫刻でも同じでしょう。店に掛かっている屋号を彫った板が看板で、漫荼羅を彫れば本尊であるというのは、そこに刻まれた文字の意義がわかる人にしか通用しない心理です。店の看板でも、寺院の本堂の仏壇に安置されていれば、まるで漢字の読めない外国人ならば、何か大切な信仰対象であると思うことでしょう。

わたしが問題にしているのは、漫荼羅を写真に撮れば謗法かどうか、もしくは写真製版した印刷が漫荼羅かどうか、ということではなく、何故、それを謗法と思うのか、もしくは本尊と思うのかという己心・他心の問題です。そのように思うようになったのは、外的要因の影響で喜怒哀楽を操作されていないのかという問題です。

1818パンナコッタ:2005/09/23(金) 11:25:46
あらら、エラいことになってたんですね。

自分の名前が出た以上、書かせて貰いますが自分は当たり前ですが”会長”なんぞはやってませんし、
さらしに移されたこの文面は、悪意があり揶揄的に受け捉えるので対応することなく”スルー”させてもらいます。

もちろん、この板のルールに則って非礼な部分を謝った上で、議論を続けたいと言うなら構いません。
しかし、その様な当たり前のことを出来ない人物には時間の無駄ですし、一切スルーで対処させていただきます。

1819独学徒:2005/09/23(金) 12:13:43

コウさん、初めまして。

ここでのルールに則した議論ならば、きっと皆さんも歓迎し、貴方にとっても実り多き時間となると思いますよ。

一緒に学びませんか。

1820犀角独歩:2005/09/23(金) 12:16:53

1817の自己レスです。

ここで、わたしが記したことは、1816に問答さんが開陳された法華、漫荼羅信仰を否定する意図ではありません。信教はあくまで自由ですし、記したとおり、漫荼羅は本尊と足りえるでしょう。

ここは自由な議論の場ですから、立場を明確にしておかないと混乱が来たすと思ったので、問答さんがお考えを提示されたので、同様にわたしも立場を鮮明にしたということです。

1821ラキ:2005/09/29(木) 22:32:12
秋ですね〜
そろそろ、鎌倉の紅葉もはじまり、連師の足跡を辿る、オフ会とか楽しいかなぁ〜
(-ェ-o)ボソッ

1822犀角独歩:2005/09/30(金) 01:23:11

ラキさん、本日は有り難うございました。

1823とうとう本当に地球が死滅:2005/09/30(金) 10:41:07
昨日のマスコミで取り上げられていたけれど、このまま温暖化が進めば百年以内に貝類は海水が酸性に変わって死滅するそうだ。貝が生きられないということは海の死滅を意味するので、その結果として陸が無事であるわけがない。つまり地球の死滅です。運が良ければ?百年といわず数年後の滅亡し、あなたは滅亡に遭遇することができる!?世界中でハリケーンや台風の多数同時発生、くらげの異常発生などその兆候は枚挙に暇がない。池田さん、日顕さん、浅井さん達!この現実に目を向ければつまらない抗争をしている場合じゃないとわかるはずだが。真の指導者ならばあなた達の力で何とかできるはずだし、こんな時こそ少しでも何か行動しているでしょう。、そうしてこそ本物のリーダーと言えます。
多分、反対にニセのリーダーと証明してくれるのじゃないかな。最後に正信会は話にならない。

1824ラキ:2005/09/30(金) 23:08:13
Mドで顕正会の悪口罵詈を語っていたのは、私です。
山手線系の後ろの席にいた、お兄さん〜
身動きしないで、聞き耳立てていたのが、気になるんですが(^^;

1825ラキ:2005/10/01(土) 00:34:36
聖教新聞入手して見たら・・・
広告だらけε-(´д`) ハァー・・
機関紙に広告載せるなら、値段下げましょう〜
広告収入は課税対象ですよね?・・・
疑問に思わないのかと(=д=;)はぁ…

1826ラキ:2005/10/04(火) 19:35:17
介護保険見直しで、デイケアーの食事代が増額!
うちの父が今お世話になってる場所が料金UPの為、他所の施設に移転する事になりました。
社会福祉を訴えてる所は、何とかして欲しいものですよ。。。。
ついでに、1年前に”疥癬”の感染があったにもかかわらず、今月に入ってまた、”疥癬”の感染が判明!
あれほど、行政には注意するように警告をしていたのに、同じ過ちを犯すとは・・・

1827ラキ:2005/10/06(木) 00:20:55
お料理の本を立ち読みしていたら、けんちん汁の発祥が「建長寺」と知り、けんちん汁を食するとき「謗法汁」とか言われたらどうしましょうと?くだらない疑問をふと思い浮かべてしまいました。(^^;

「日本豆腐協会」のけんちん汁の紹介ページ。
http://www.tofu.ne.jp/2004/abouttofu/rekishi/rekishi/4-kenchin.html

1828パンナコッタ:2005/10/06(木) 11:38:26
ラキさん、
池上会館のすぐ下にある照栄院さんの”たぬき汁”も一応、名物とのことです。
 http://www.shoueiin.jp/shoeiin/tanuki.html

精進料理なので本物のタヌキは入っていませんけど、簡単レシピが載っています。

1829犀角独歩:2005/10/06(木) 13:05:36

創価学会にいた頃、「広宣流布の模擬試験」記念とか言って、毎年、豚汁を皆で、登山となれば、新町売店に駆け込んで、豚汁を食べていました。

本門寺では、たぬき汁、知りませんでした。
今度、池上でオフ会をやるときにでも、みんなで食べますか。なんか、ばかされそうですが(笑)

1830ラキ:2005/10/06(木) 14:44:08
”たぬき汁”*゚ρ゚)ノ~*.オオオォォォォォォ-
次回、たぬき汁をメインのミニフィールドオフ会か、昼食オフ会とかいいですね。
たぬき=てんかす(揚げ玉)が入ってるのかと思ったら、入ってないんですね。
宗教と食文化。探せば色々ありそうで、楽しそうです。
(難しい事はわからなくてもいいのです。美味しい!幸せの有難い一念で食せばいいのです。)(;゜(エ)゜ヾ

正宗では来年の年明けに教学試験がありますが、正宗系教団の”教学試験”は、試験に合格するための勉強で、教学を”身に付ける”勉強ではないと最近感じております。
受験の為の”教学試験”なら受けない方が、身の恥にならないような気がします。
試験何級合格者と言っても、基礎教学に近いことさえ質問しても、答えが無いか知らないって方が多い現状は、嘆かざるおえません。

1831独学徒:2005/10/06(木) 15:15:15

>犀角独歩さん、
お薦めスレッドより移動します。

お薦めスレッド334のご投稿にて紹介戴きました、「大石寺の歴史」181以降を拝見しました。
2001年に既にここまで議論されていたのですね。
改めて敬服しました。

2001年といえば、確か私は、学会教学に何の疑問も持たずに、青年教学一級試験に挑戦し合格したころだと思います。

その後、宗門との問題を取り扱うようになり、それまで学習した教学が何の役にも立たないことがわかり、情報をインターネットの世界に求めたことが、自身の新たな研鑽のきっかけとなりました。

膨大な過去ログをすべては拝見できないでしょうが、できるだけ同じ議論の蒸し返しにならないよう注意してまいりますので、今後とも宜しくご指導の程お願い申し上げます。

1832犀角独歩:2005/10/06(木) 16:19:38

独学徒さん

> 議論の蒸し返しにならないように

いえいえ、書いてきた本人も、そもそも、忘れてしまうほどの分量です。
確認の意味においても、議論の蒸し返し、大いに歓迎ということにいたします。
わたしは皆さんの議論をしながら、また、学びながら、過去の自分の考えを書き換える毎日です。ですから、蒸し返しても、また、そこに新しい展開も生じようかと存じます。
その点はお気になさらず、お気軽に、と申し上げておきます。

1833独学徒:2005/10/06(木) 16:30:29

>1832
犀角独歩さん、

恐れ入ります。
初学の私にとって、大変にありがたいお言葉です。
有難うございます。

今後とも宜しくお願いいたします。

1834彰往考来(しょうおうこうらい):2005/10/07(金) 12:42:35

>1830 ラキさん

> たぬき=てんかす(揚げ玉)

というのは関東の文化でして関西では“たぬき”とは、黒いソバに油揚げの入っているものです。関東ではこれを“キツネソバ”といっているはすです。

動物の狸の肉は臭いので今では食することはまあないでしょう。江戸時代には食していたようですが、臭い消しにニンニクを使ったようです。

1835藤川一郎:2005/10/07(金) 13:45:58
スレ違いにつき再投稿します。
元は削除下さい。

先日、某右翼結社の団員と会ってました。
彼は右翼でありながら真如苑信徒という変わり種なんです(笑)。

さて本題ですが、昨今「右翼結社(民族結社)」の団体行動に国柱会の方が参加されることがあるそうです。
彼もその時に配布していた国柱会の機関誌を所持しておりました。
そこでどなたかご存じの方がおられましたら、お答え下さい。
昨今の国柱会は政治結社としての立場もあるのでしょうか?


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