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創価学会の功罪を考える

1管理者:2002/03/08(金) 17:18

ここから、このスレッドの過去レスを見る事が出来ます。

http://kamakura.cool.ne.jp/gomoyama/keijiban/kouzai.htm


板東様、アネモネ様、いちりん様から、スレッドテーマの提案が有りました。突っ込んだ議論をよろしくお願い致します。

提案文は以下の通りです。

名前: 板東 投稿日: 2002/02/10(日) 21:25

要するに公明党が政権与党になっている点,マスコミを抑えてしまった点,有り余る財産で銀行を掌握してしまった点,また,金にモノを言わせて,嫌がらせ裁判をたくさん起こして反対勢力を弾圧している点,完全に日本を支配している,これは問題ではないんですか.

名前: アネモネ 投稿日: 2002/02/10(日) 21:34

思い切って、「創価学会の功罪を考える」(仮題)といったようなスレッドを立ち上げてみてはどうでしょうか。私も、宗門サイドの半ば偏重的なアナウンスではない正しい認識として、過去も含めた事実を知っておきたいです。

名前: いちりん 投稿日: 2002/02/10(日) 22:02

「創価学会の功罪を考える」っておもしろそうですね。きっと活発な論議になるとは思いますが、たぶん荒れる可能性もありましょうね。でも、やってみないとわからないか。

1710管理者:2005/05/25(水) 11:58:37

吉祥仙人さん

『顕正会の実態を検証する』スレッドの455レスをここのスレッドに移転しましたところ、1701、1702レスで、彰往考来さんが反論のレスをされています。この反論に応答されては如何でしょうか。無視するような形で1707レスをされておられますが、こういうやり方は、やはり、レスして下さった方に対して無礼となり、当掲示板のルールに抵触する恐れがあります。よろしくお願いいたします。

1711パンナコッタ:2005/05/25(水) 12:02:21
「創価学会は仏教ではない」と言われる所以ですね。機関紙で会員を引き締めるためのプロパガンダ
なんですから、それを信じ込んでいる人は周りから見ればただの、「痛い存在」にしかならないのですよ。
だから軋轢が生まれてしまうのですね。

大白蓮華6月号の観心本尊抄の現代語訳で、
『未有壽量佛來入末法始此佛像可』の部分に、ことわりを入れて、
「寿量品の仏については一度も顕されたことはなかった。それは、末法に至って初めてこの本尊が出現
 されることになっていたからであろうか」
と、訳しています。理由は、
『本門の本尊を「仏像」と表現しているが、これは「仏のすがた」という意味である。しかし現代語で
「仏像」というと、立体像や絵画として造立されるものという意味合いに限定されるので、「像」という
言葉を避け、「本尊」と訳した。(手塚欣成)』 大白蓮華 観心本尊抄現代語訳⑨ より引用

曼陀羅本尊論に帰結させんが為でしょうけど、こんな改悪は許される物ではないでしょう。

1712犀角独歩:2005/05/25(水) 16:14:05

パンナコッタさん、これはたしかにひどいですね。
北林本なんかもそうですが、要するにいまの自分たちの考えから、蓮師伝記、御書、教学、そのた何でも考え、平然と書き換える。真跡を偽書といい、事実と虚偽といい、虚偽を事実と言って憚らないということですか。困ったものですね。

1713吉祥仙人:2005/05/25(水) 17:32:52
管理人さん・彰往考来さんへ

 失礼いたしました。

 反論になるかどうか分かりませんが。

 矢野さんが公人であるから実名で記事にされてもしょうがないと言いたかった
だけで、それが公序良俗に反するかどうか論じるつもりはありませんでした。

 マスコミ等の記事が「品ナイ内容ナイ論理的でない」かどうかは読者が判断
するもので、一々論評していては収拾がつかなくなるのではないでしょうか。
 明らかな名誉既存・プライバシー侵害でない限り、報道の自由は保障されて
いるのではないでしょうか。
 彰往考来さんの私論は私論として拝見しましたが、論争しないから云々されては
困惑いたします。

 第3者である管理人さんのお考えはいかがでしょうか。

1714吉祥仙人:2005/05/25(水) 17:43:41
 追伸

 私は私の責任で自由に意見を書き込ませていただいているつもりです。
 組織がどうのこうのといわれるのは、まったくの心外です。

1715犀角独歩:2005/05/25(水) 19:06:06

個人の自由で書いているのであれば、創価学会の見解をコピペするのではなく、自分の意見を書けばよいのです。

吉祥仙人さんがやっていることは、わたしから見れば、自己見解のない創価学会宣伝行為です。ですから、ここのように自身の考えで議論するこの場には馴染みませんし、一々の書き込みは鬱陶しいと言っているわけです。

だいたい、ここは創価学会の鋼材を考えているわけで、単に創価学会の考えをコピペするのではなく、その功罪を論じてこそ、スレの趣意に添うことになります。それをしないことは趣旨違反であり、宣伝行為であって、当板そのものの趣旨に違反すると言うことです。

議論をせず、単に創価学会のコピペは、ここでは“荒らし行為”に該当するというのが、わたしの判断です。

1716犀角独歩:2005/05/25(水) 19:07:12

【1715の訂正】

誤)鋼材
正)功罪

1717彰往考来(しょうおうこうらい):2005/05/25(水) 19:24:41

>1713 吉祥仙人さん

当事者として申し上げます。

>「品ナイ内容ナイ論理的でない」かどうかは読者が判断

読者が判断するのだから何を書いてもよいというわけではありませんよね。もちろんあの文章がそうであるかどうかを貴殿に問うているのではありませんが、私は悲しいのです。仮にも宗教者が、人の道を説くべき人たちがこのような文章を書くことが。このような発言をすることが。
それと私は公人に準するとはいえ、矢野氏は現役引退をされているのですから、海外へ行っているウンヌンは立派な名誉毀損・プライバシー侵害だと思いますよ。

>一々論評していては収拾がつかなくなる

そのとおりです。聖教新聞のくだらない論理につきあうほどヒマではありません。しかし、矢野氏の件では裏に見え隠れする動きがあり、少々目に余ると感じましたので私論を述べたわけです。私は縁あって関東に住んでいますが生まれも育ちも大阪です。学会二世でした。その意味で矢野氏は書記長時代からよく存知あげています。彼が京都大学の学生部員だったころの話も知っています。吉祥仙人さんより詳しいですよ。だからこそ論評したのです。関西の創価学会員が矢野氏に対して不快感を持っていることも存じ上げています。私だって当事者のひとりだったのですから。

>論争しないから云々
私は論争を仕掛けていませんよ。ロムしていますか? わかりましたか? と問うただけです。わかったのなら、イエス、わからないなら疑問をぶつけるなりしてそれなりに返事をされればよかっただけです。

※これ以上は時間の無駄ですので、矢野氏に関しては新たな記事でもない限りこれにて終了したいと思います。ただ吉祥仙人さんに何かご意見があるのでしたらお答えすることはやぶさかではありません。

1718犀角独歩:2005/05/25(水) 19:27:40

吉祥仙人さんの一連の投稿は、
『管理者からのお願い』の

「4 特定教団の教えの布教を目的として当掲示板を利用することを禁止します。特定教団の教えの布教を目的とした書き込みがなされた場合は、管理者がその都度、御注意申し上げると共に、その該当する表現、発言を含むレス全体を削除致します。なお、管理者の制止を無視して、特定教団の教えの布教を目的としした書き込みを続けられた場合は、以後の投稿をお断りする事になりますので、予め、御承知置き下さい」

に該当すると、思います。

会合かなんかで、語られたことを聞いてその気になって、鵜呑みにした創価学会論調を、ここに書き込み、反論は無視して、ほとぼりが冷めるとまた繰り返す。これは“荒らし行為”でしょう。

1719吉祥仙人:2005/05/25(水) 20:33:05
 創価学会の考え等を述べるのは禁止で、自分が読んだ本の内容を書くことは
許されるのでしょうか。
 自分が影響を受けた考えを書くことすら許さないなら

 ここに書き込まれていることのほとんど全ては削除の対象になるのでは
ないでしょうか。

1720吉祥仙人:2005/05/25(水) 20:59:32
 犀角独歩さんへ

 創価学会は独善的だ云々はこちらの掲示板でイヤと言うほど拝見しました。

 それはそれぞれの方の見解ですからあえて異は唱えません。
ただ。
 犀角独歩さんが事あるごとに、私の書き込みを排除しようとされる行為は
私から見れば「独善的」と思えることを述べておきます。
 犀角独歩さんはご自身の同調者・賛同者のみの書き込みを求めていらっしゃる
のではないと思っておりました。
 創価学会の功罪を考えるというスレがあるなら、当然功績を称える書き込みが
あっても然るべきではないでしょうか?それすらも許さないとは、何故でしょうか

 自身の価値観に反する書き込みは許さないと言うのであれば、対話は成立
しません。自身の意に沿わない意見も排除せず接点を求めるのが対話ではないで
しょうか。
 鬱陶しいだの、荒らしだの、反論の出来ないきめ付けを一方的に行って、
意見を封じようと言うのはいただけません。

1721犀角独歩:2005/05/25(水) 21:07:24

吉祥仙人さん

わたしが言ったことを改竄するのはやめなさい。
わたしは、功罪を論じるべきだといったわけで、それをそのまま書くのはこのスレの趣意に反するといったわけです。

創価学会が功利面があれば、ちゃんと証拠を挙げて投稿すればいい。そう繰り返してきました。

わたしの趣意に合わないことを難じているのではなく、証拠も挙げず、創価学会の主張をコピペするのは、難じているわけでしょう。わざと、そうやって話を改竄して、人を非難するのはやめなさい。

また、意見など、封じているわけではなく、創価学会の宣伝を封じているのです。論理を摩り替えるのはやめなさい。

> 反論の出来ないきめ付け

とは、いったい、なにをさしているわけですか。

1722犀角独歩:2005/05/25(水) 21:12:07

もう少し書きます。、わたしは賛同者を求めているわけではなく、正当な理由、証拠を挙げた議論を求めているわけです。

何を勘違いしているのか知りませんが、問答名人さんにしても、彰往考来さんにしても、わたしとは、詳細な点では、合意が得られていないことはたくさん、あります。

なお、独善というのは、ちゃんとした理由、説明もせず、創価学会のことを押し売りするような態度をこそ言うのです。

1723管理者:2005/05/25(水) 21:37:13

吉祥仙人さん

この掲示板は有る意味で特殊な掲示板です。各派に分裂した富士門流各派の相互理解を元として、お互いの立場を超えて議論したり、意見交換したりすることを目的としています。ですから、自分の立場を超えることが困難な場合は、この掲示板での書き込みは、浮き上がってしまいます。さらに浮き上がったまま書き込みを続けると、参加者から総スカンを食らう羽目になります。そういう特殊な掲示板です。管理者からのお願いスレッドに書かれている、当掲示板の書き込みのルールを今一度ご覧になってください。この掲示板の特異性が御理解戴けるのではないでしょうか。よろしくお願いいたします。

1724吉祥仙人:2005/05/26(木) 04:47:41
 管理者さんへ

 「自分の立場を超えることが困難な場合は・・・浮き上がってしまいます。」

 確かにその様でした。反省しお詫び申し上げます。

 自分の立場・拠り所・信じるものに固執して反論する私の姿勢こそ、対話を
拒絶するものだったかもしれません。

 正直言って、先日(本人は)「ちょっとしたニュース」のつもりで、新聞に
報道されていますよと書き込んだのですが、皆様の心証を害し不快な思いを
させてしまったことをお詫び申し上げます。

 勉強不足である事実は常々さらしてきたとおりです。情報源として特定の
宗教団体の新聞等を掲載した不明を反省いたします。

 自分の考え・意見が自分にあるのかどうか、本当に自分のものなのか、
マインドコントロールを受けていないと言い切れるかどうか、考え直して
見たいと思います。
 少なくとも、人から見て「洗脳されている」と判断されないような自己を
築き上げたいと思います。

 お騒がせして申し訳ありませんでした。

1725管理者:2005/05/26(木) 07:27:03

吉祥仙人さん

この掲示板は、参加される方の為の掲示板です。管理者は交通整理役に過ぎません。この点を御理解賜り、今後ともご参加のほど、宜しくお願い申し上げます。

1726犀角独歩:2005/05/26(木) 09:04:28

創価学会の功罪、前者は会員からすれば生きる喜びを与え、人間革命、総体革命、世界平和に貢献する場を提供したということでしょうか。では、後者は、と言えば、創価学会的な考え以外を排除する、学会への敵を自分の敵のように憎悪すること、また、賞罰によってコントロールされるようになってしまうということでしょうか。

ここでも文献資料という証拠を多々扱いますが、これを扱う前提があります。何か。つまり、その資料をありのままに見られる心が確保されているかどうかということです。このために、もっとも邪魔者は他から与えられる解釈です。それは換言すれば、自分が考える自由が確保されているかどうかということです。

一連の学会擁護の投稿を見るに付け、それら人々は、その自由を壊されている人だということがよくわかります。情報をどう解釈するのか、そして、自分の解釈を排除するようにされてしまっているということです。さらに与えられた解釈以外を、無視、軽視、もしくは憎悪するようにコントロールされているということです。

会と指導者と、どこまで自分が同じになれるか、意志はそこに集中しています。このような状況に人間を仕立て上げることを、わたしは罪悪であると考えます。

聖教新聞に書いてあった、創価新報に書いてあった、では、それをどう思うか。
池田さんが、こう発言した、ああ発言した、では、それをどう思うか。
このどう思うかが自分です。この部分を会と先生の言うとおりと放棄させられ、与えられた解釈を鸚鵡のように繰り返す、猿のようにボスの物まねをする、その先の、では、自分はどう考えるという最大重要な心的能力がばっさりと欠落しています。このような“訓練”と“成果”をわたしが罪悪とみます。

創価学会のなかの思想訓練は、

「この先生の指導を読んで、君はどう思うのか」
「先生が偉大だと思います。先生の言うとおり実践します」

ここで、たとえば、
「先生の言っていることは間違っていると思います」
「それは君が信心がないからだ。もっと一生懸命にやっていけば、わかる」
という会話となるでしょう。つまり、何が道間違っているのか。自分がどう考えるのかという重要な議論は、なされないことになります。いや、なし続ければ、その組織と指導者から去るしかない構造にもなっているのでしょう。

これは顕正会でも、石山でも、あまり、変わりません。
ただし、石山のもとよりの信徒は、もう少し伝統仏教的でしょう。

いずれにしても、以上のような状態にある人との議論は、ただの時間の無駄です。
彼らにとって、考える余地はなく、与えられた情報と解釈以上に自分で考えることはできず、できない以上に、他の解釈に対しては、それを受け入れられないように操作されているからです。
いわば、蓋の閉まった水筒には水は入らないと言うことです。

実は創価学会の功罪を考える、顕正会の功罪を考える、大石寺の功罪を考える、日蓮の功罪を考える、仏教の功罪を考えるでも同様ですが、その功罪を考えると言うことは、思考の自由を自分はもっているのかどうかという試金石なのだと気付ける人のみが、議論が可能であると言うことです。
その思考の自由を確保できない人は、まず、それを確保すること、ただ、それのみが課題であるということです。それができていない人との会話は、できた側からすれば、徒労、繰り返し、ただの時間の無駄、換言すれば、鬱陶しいということです。
この「鬱陶しい」という言葉はひどい言葉です。しかし、そのように思われる状況が考える自由を放棄した人間に接する偽らざる心境であることを組織・指導者に誣いられる人々は見聞する機会をもったほうがいいので、敢えて、使用しました。

功・罪とは、実は、そんな自分自身の思考の自由の与・奪の異名であると考える昨今です。

1727大勇者:2005/05/30(月) 23:01:48
吉祥仙人さん
>ちょっとしたニュース
の御紹介有難う御座います。
聖教新聞って購買してる人の中で本当に読んでいる人は何割位なものでしょう。と、ふと疑問抱きました。因みに私は全くと言っていいほど読みません。
大百蓮華に関して、>1711のパンナコッタさんと同じように私も感じましたね。
ただ神奈川青年部編ですから・・・
私としては、大白蓮華は聖教新聞の延長上の記事程度にしか考えていないのですが、それにしても今月号はちょっと酷いなとの印象ですね。選挙モード見え見えです。
先日、昭和47年の聖教新聞があったので読んだのですが、それなりに真面目に御書などを研鑽していて、現在よりも(私から見れば)好印象でした(笑
さてそんな6月号の中でも、ファン・マルチネス教授の紹介を後半の池田氏への歯の浮く持ち上げを除けば共感出来る面が多々ありました。
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ヌール大学教授
ファン・マルチネス
「そこでは、どの教会がより多くの人々を教会に集められるかという教会の競争を生み出し、自分は善者であり真実であり、また、われわれが唯一の真実で他はすべて間違いを犯してあり、すべて地獄に向かうという考え方が生まれたのである。私自身はこの考え方は認められないと考える。」
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1728犀角独歩:2005/08/07(日) 13:15:32

詳しい方がいらっしゃいましたらレクチャーください。

○現在の創価学会の「本尊」について

(1)学会本部は、模刻板本尊を使用しているか
(2)各会館の本尊は何を使用しているか
(3)新会員に頒布されているのは、いまだに日寛本尊か
(4)日寛本尊の値段はいまでも3000円か
(5)携帯本尊はまだ頒布されているか
(6)携帯本尊の値段は、いまでも5000円か
(7)創価学会本尊は、どこで作られているのか、その原価はいくらか
(8)回収された大石寺の旧本尊はどうしているか

1729犀角独歩:2005/08/07(日) 13:43:38

○創価学会の本尊問題についての確認

過去に戻りますが、正本堂が建立されたとき、細井さんの「特別御形木本尊」というのが一定の幹部以上に頒布されました。これが大量であったために、寺院で配布するだけでは間に合わず、学会の地域会館で配布されました。この際、創価学会では、この本尊は作り水増し配布して利益を上げたということが、正信会運動の火に油を注いだと記憶します。

このことは、当時、週刊誌でも盛んに報道され、学会会館から配布された漫荼羅の調査したところ、絶対に使用されるはずのない新聞紙で裏打ちをされていたり、本尊を刷った紙が大石寺指定の用紙ではないなどの事実が発覚したと記憶しています。結局、この事件は阿部さんが不問として落着してなかったことになったのですが、わたしは、あの当時、この特別御形木本尊と平行して、お守り本尊を学会が勝手に乱造していたのを記憶しています。この点、いま、手許に資料がないのですが、なにかご存じの方がいらっしゃいましたら、ご投稿ください。この本尊は、和紙に表装されたものではなく、プラスチック、また、陶器製のものも含み、航空関係者(パイロット、スチュワーデス)などに多く頒布された記憶があります。これも石山に無許可で勝手に大量生産したものと記憶していますが、この点をご存じの方はいらっしゃいますか。

創価学会頒布用の本尊は、主に法道院がその権限を有し、この印刷業者が浅井甚平衛さんの会社であったというのは本当でしょうか。また、その後、本尊印刷は富士宮のきうち印刷に指定業者が変更になると共に、本山管理に移行したというのですが、この点はどうでしょうか。石山の印刷本尊はいまでも、このルートなのでしょうか。

一方、破門独立した創価学会では、その後、日寛本尊の独自頒布を始めましたが、これは一体どこで作っているのでしょうか。(1728の(7)の質問)

また、葬儀用の本尊も使用されているとのことですが、これもまた、同じ日寛本尊を使用しているのでしょうか。これまた、どこで製作されているものでしょうか。

あと、本尊から離れますが、やはり、52年度路線前後、石山の「御秘符」に似せ、「護符」というものが各会館から会員に配布された時期がありました。これは学会本部常住本尊の埃を払った紙という話?でしたが、その後、もちろん、廃止されました。この点、ご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。

以上、情報を整理したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

1730犀角独歩:2005/08/07(日) 13:59:18

あと、もう一点、石山事情に詳しい方にお尋ねします。

当時、創価学会で頒布されていたお守り本尊のなかに、先に記したとおり、プラスチック、陶器、また、(未確認ながら)金属板に印刷されたものがあり、これらは、表装軸物の形を取っていませんでした。

このようなお守り本尊を、石山が下付した事実はあったのでしょうか。

1731パンナコッタ:2005/08/07(日) 14:47:25
独歩さん、(4) (5) (6) は そのままです。
直接関係はないのですが、創価大にある本尊は”学会重宝水谷本尊”のレプリカか模写と思われます。

また葬儀用とのことですが地方会館で以前、表装タイプの寛師本尊を貸し出ししていたことではないでしょうか。

御秘符は実はまだあります。古くからの信者さん向けに学会本部で細々とではありますが配布しています。むろん
末端で一般の方や若い方は存在すら知らないでしょうけど。

1732パンナコッタ:2005/08/07(日) 14:54:05
失礼、(3) もそのままです。
(2)は達師筆のはそのままでしょう。各小部屋にあるのは、一枚刷りの寛師本尊です。

1733犀角独歩:2005/08/07(日) 15:30:39

パンナコッタさん、有り難うございます。

創大にある本尊は、水谷本尊のレプリカですか。
これはなかなかの情報でした。

> 御秘符

この言い方なんですが、52年度路線の前後、御秘符は石山から、護符は本部からという使い分けがあったと記憶しているんですが、いまは本部一本と言うことになるのでしょうが、これは護符ではなく、いまは御秘符でしょうか。細かい点ですが、確実な情報をまとめたいので、ご教示ください。

> 表装…一枚刷り

この違いは、前者が従来の和紙掛け軸表装で、後者が表装模様まで一緒に印刷してラミネートをかけた違いということでしょうか。

以前、日寛特別御形木本尊の話題が出たと思いますが、これも、やはりこの1枚刷りというやつですか。

やや余計な話になりますが、掛け軸型本尊では、留め紐があり、巻いた状態でも広がらないのですが、ラミネートをかけたあの印刷ものも、配布以前は巻いた状態で保存してあるんでしょうか。ラミネートをかけてあるのに巻けるのか・巻いたらプラスチックだから巻き癖が突いて戻りづらいだろうと余計なことが気になるのですが、案外、平気なものなのでしょうか。

1734パンナコッタ:2005/08/07(日) 16:55:19
周りが緑系の一般タイプ(ラミネートといってもパウチのようなものでなく、
手では裂けなく紙と見間違うようなカレンダーの素材だと思う)と、
特別御形木といわれる表装した一回り大きめの二種類です。【これは一枚刷りではありません】

あと、地方の会館本尊に「願主 池田大作」添書があるものがありますね。

創価大の本尊に関しては、天台・伝教に帰命があること、龍樹・妙楽の名があることからの
推測です。

1735犀角独歩:2005/08/07(日) 23:50:15

パンナコッタさん、

創価学会の印刷物に関しては、寺の受付にぶら下げてあったので、手にとっていじったことがあります。いまのは知りませんが、販売を始めた当初のものはラミネートという感じでした。いまのはさらに原価ダウンで厚手のコート紙と材料費をさらに削減しているのでしょうか。

確かな情報ではないのですが、この印刷物、中国か、インドでただ同然の価格で作っているというのは本当でしょうか。1枚単価10円以下、ほぼ3000円の利益というのですが、どうでしょうか。

1736パンナコッタ:2005/08/09(火) 12:21:59
独歩さん、
一枚刷りの手触りはそんなに、つるつるした感じではないですよ。ちょっとケバだった感じで
シワもよります。唐草模様のような下地に、表装仕様の曼陀羅部分を転写したという感じですね。
だから携帯本尊への応用が簡単だったのでしょう。場合によってはタタミ一畳大に引き延ばす
こともわけはないと思います。

印刷の海外下請けの実否はわかりませんが版下があれば何処でも量産可能ですし、現に仏壇
は中国やタイで生産された物が輸入されています。 通販の開運グッズのような仕入れ、加工
のような流通ルートがあるのかもしれません。
やはりこれに関しては、浄圓寺さんに問い合わせるしかないでしょう。
ちなみにこの本尊の日付は、享保五年六月十三日。 養師に相承した後の執筆ですね。

1737犀角独歩:2005/08/09(火) 18:37:17

パンナコッタさん、有り難うございます。
そうすると、当初のものよりは少し品質が改善されということでしょうか。
わたしは見たものはまるでラミネートという感じでした。

まあ、表装は中世以降のことで、当初は板張り、もしくは幡のように靡かせていたというのが中尾師の御説ですから、必ずしも、表装がただしいというわけではありませんが、しかし、布の模様まで一括印刷というのは、何か面白い作りですね。

一応、草木成仏という流れから紙幅と言うことがあると思うんですが、そこにビニールをかけてしまうといきなり無機質という印象がします。もっとも数十年前、九州のメンバーは船で登山をしており、各客室にあるテレビに漫荼羅本尊を映して、拝んでいたなんて話を覚えています。ここらへんは学会は実にあっけらかんとしていますね。

ビニール製品は化石燃料、元をただせば生物だという居直りもできるのかも知れません。それにしても養師相承との関わりというような因縁は授与書きを消せば、その因縁も消えると言うことでしょうか。ただ、この点は、もはや石山は批判できないと思います。というのは、わたしが所属していた寺院では寺院本堂の板漫荼羅の「願主・法華講総講頭/創価学会会長池田大作」を膠か何かで練ったパテで埋めて、黒く塗ってわからなくしていました。やっていることは同じだということです。方や、「猊下」の許可があるからいいというのでしょうが、似たり寄ったりというところですね。

1738パンナコッタ:2005/08/26(金) 20:12:01
嫌がらせ電話3000回超 創価学会員に懲役1年−札幌地裁  
『札幌市中央区の日蓮正宗の寺院に三千回以上の嫌がらせ電話をかけたとして、偽計業務妨害の罪に問われた鳥取県倉吉市、
創価学会員でパチンコ景品交換所従業員谷口博司被告(53)の判決公判が二十六日、札幌地裁であった。吉村正裁判官は
谷口被告に懲役一年、電話機一台没収(求刑・懲役一年六カ月、電話機一台没収)を言い渡した。
 判決理由で吉村裁判官は「社会通念を逸脱した回数の嫌がらせ電話をかけ続けたのは明らかで、執拗(しつよう)、
陰湿であり、酌量の余地はない」と指摘。「創価学会の鳥取県の副支部長だった被告は、一連の電話を日蓮正宗の誤った教義を
ただすためと正当化し、今後もこの寺に電話をかけると公言するなど、反省の情に乏しい」と述べた。
 判決によると、谷口被告は昨年六−七月と同十二月−今年四月に三千七十五回、自宅から同寺院に電話をかけ続けて宗教論争を
持ちかけ、寺院の業務を妨害。創価学会広報室によると、谷口被告は今年六月、鳥取県内の副支部長を解任された。
    2005/08/26 15:04  北海道新聞 より引用
 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050826&j=0022&k=200508262453

はたして当事者は、何を今思っているのでしょうかね?

1739ラキ:2005/08/27(土) 00:55:58
「法華ちゃんねる」にて、音声のみで谷口被告と法華講の電話での対論が公開されてます。
http://hokkech.ddo.jp/

谷口被告の発言が支離滅裂で・・・

1740犀角独歩:2005/09/06(火) 16:34:44

本日、衆議院選挙公報が新聞に入っていて、ざっと眺めました。
ノーネクタイ(クールビズ)で顔写真を載せていたのは、神崎さんだけだったのが印象的でした。

しかし、公明党が、ということではなく、全党、共通して記されるキャッチフレーズは、実に駄文、駄作ばかりで、センスが悪い。中学・高校の学級委員の選挙を見るように感じました。

1741宮本:2005/09/09(金) 20:03:34
パンナコッタさんへ

 確かに事実だろうけど、こんな話は、他のサイトでしくださいね。
人数が、多いから、学会がいいとか、正しいとか言いませんが。
(私もたいした学会員では、ありません)
副支部長以上の学会員は、推定20万人以上いるんですから、何人か
できの悪いのが、いるのは、しかたないと思いますが。

1742犀角独歩:2005/09/09(金) 22:37:49

宮本さん

わたしはあなたの論法はまったく納得しません。
20万人いようが1000万人いようがその任免をしたのが創価学会であれば、責任はあるでしょう。

たとえば同じ事件を起こしたのが公務員だったらどうでしょうか。警察官であったらどうでしょうか、自衛官であったらどうでしょうか。消防士であったらどうでしょうか。いっぱい人がいるのだから、一人ぐらい鉄砲をぶっ放す奴がいたって仕方がない、一人ぐらい、消防士でも放火する奴がいても仕方がないので済むのでしょうか。このような宗教法人ならば、仕方がないという無責任な態度が宗教法人が社会に害悪を流す最大の原因になっています。

わたしはパンナコッタさんに何ら咎はなく、こんな下らないことをやる創価学会幹部、それを任免する創価学会に責任があると思います。

こういう信者の言い逃れで、自分達を肯定する愚かさが、宗教が社会に害悪を流すことを助長しているのです。

1743独学徒:2005/09/09(金) 22:40:08

>1741

宮本さん、

初めまして、学会員の独学徒と申します。

>副支部長以上の学会員は、推定20万人以上いるんですから、何人か
できの悪いのが、いるのは、しかたないと思いますが。

私は犯罪に「しかたない」はありえないと思います。

同じ学会員として恥ずべき事件であり、名誉会長含め、会長以下心ある学会員は真摯に批判を受け止めるべきだと思います。

当然、迷惑をかけた宗門寺院と御住職様にも、心よりお詫びすべきだと思います。

それが当然の事だと思います。

この事件は、本人だけの責任とは言いがたいものがあります。
恐らく彼は、学会に入らなければ、このような事件は起こさなかったでしょう。
学会員であるが故に起こした事件なのです。
宗門に嫌がらせをすることが、まるで正義であるかのように喧伝する、一部組織での指導性や聖教報道にも問題があります。
事件を起こした本人も悪いし、学会も悪いのです。

1744パンナコッタ:2005/09/10(土) 00:16:16
>宮本さん、
この記事をコピペして2週間が経ち、ラキさんの追加情報意外は全くスルーされていますよ。

犯罪に対する判決の記事であり事実である以上、この板に残るように引用しました。
”功罪を考える”スレとしては適切ではないでしょうか。

1745宮本:2005/09/10(土) 17:03:34
犀角独歩さん

  反社会的な行為が、悪い事であるのは、当然の事で、謝罪、反省は当たり前です。

 学会の現場(最前線とでもいいましょうか)は、
理屈どうりなっていないケースが、多々あります。(愚痴ではありません)

 例えば、勤行するのは、常識ですね。で、やってなければ、指導すべきだ。
となります。

 まず、会うのが大変。そこから、えんえん指導となります。

 地区単位でいゆうと五十人から百人って所ですが、生活全般に
関わる事となると、人権問題もでてきます。

 冠婚葬祭もあり、サポートがいります。

 五十人から百人にそれぞれ意見があり、宿命があり、要望、要求があります。
それらが、地区幹部の元に、全部、洪水のように押しよせてきます。

 生身の人間相手ですと、何でも簡単には、いきません。

(犀角独歩さんの意見が、正しくても、それが、正論になるのは、時間が
かかるのです。人を見て法をとけと言いますでしょう。)

 私見ですが、役職と信心は、正比例関係になっていませんし、公式発表の
ピラミッド型の組織図なんて、全然違います。草創の頃と違うのです。

 直接の担当組織以外、努力のしようもありません。

役職なんて、幻想ですよ。参考にはしますが。役職権限なんてあるようで
全然ありません。

 本音の所、一般の学会員が、会った事も無く、見たことも無い人の事、
同じ学会員でも責任とれません。直接の関係幹部、会長だとそうは、
いかないでしょうが。
 
 沖縄の離島に住む学会員に、北海道の学会員の事で、あなたに責任が
あるなんて言いませんでしょう。
 幾ら指導しても会則を守らない、
信仰を実践しない会員の事で責任とれないのです。
 あくまで、私見ですが、全てを把握する事など、
凡夫の我々には、出来ないのです。信心といえども万能では、ありません。

 江戸時代ならまだしも、犯罪者がでるたびに、所属の宗教で全てを
論じるのは、無理があるでしょう。
 会員の意識は、一部の聖教報道のお粗末記者とは、違うのです。
信心となりますと、時間的ズレは、ありますが、後が大変なんです。
舞いた種は、当事者で刈り取る事となりますから。

1746ラキ:2005/09/10(土) 18:21:58
元学会員のラキと申します。
今回の事件に関しては、学会の”信心”を実践したから起こった事件だと思っています。
機関紙や幹部指導。会長の指導。正しい学会が堕落した宗門に対して、
世法の法を犯しても邪儀を粉砕するためには、何をしても良い印象を与える指導が原因だと思います。
幹部指導や機関紙で”世法を犯す行動”はしないように、指導してれば、このような事件は減るか無くなると思います。
他の地域だからと目をそむけずに、自分の所属してる地域の幹部から、上に問いただし、
組織全体で反省をする事が大切ではと思います。
下記のHPに付いて、脱会前に問いましたが、返答がもらえなかったのが残念です。
組織の長が無慈悲な行いをしてる事が良くわかると思います。

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/jinken/

1747宮本:2005/09/10(土) 19:41:03
ラキさんへ

>世法の法を犯しても邪儀を粉砕するためには、何をしても良い印象を与える指導 

 おそらく、あなたが言うのなら、そういゆう印象を与えた指導が、
どなたか知りませんが、あったんでしょうが、
 そんな指導なんて、私には、通用しません。した覚えもありません。
逆に潰した経験は、ありますが。
 今、選挙ですが、担当の会員には、毎回、法律違反行為は厳禁ですと
指導しています。私もした記憶がありません。

 紹介のホームページは、何年も前からありましたね。

>目をそむけずに
 ここの方より、もっと大変な苦労をされている方の方が、優先です。
そんな事ないと思いますが、
他人がなんとかしてくれると思っているなら、ちょっと甘いと思います。
出来るかどうかは、別として、御書には、ここの内容より不可能と
思えるようなことが、解決出来ると指導があった思います。
 酷な言い方ですが、あくまで、理屈上の話ですが、
御書の内容、信用していないとなりますが。どうなんでしょうか?
御書にありませんでしたか?
  
 当事者御自身の信心で解決するのが、筋ではないですか。

>返答がもらえなかったのが

 納得できる返答する能力を持った幹部に出会えなかったのは、残念な事です。
今となっては、そうとしか言えません。

1748パンナコッタ:2005/09/10(土) 19:51:31
>宮本さん、
ならば幻想である役職や、万能ではない信心などお止めになったらどうですか。
なぜB長を中心としたブロックを動かさないのでしょうか。人権問題に絡むようなものこそ公明の議員に対処して貰うべきでしょうし、
副役職の本部・Z幹部に、なぜ積極的に動いて貰うようにしないのですか。
個人が持つ必要以上の責任感と、感じる必要のない罪悪感を持っての活動で、きりきりまいになっている人の愚痴にしかみえません。
自分でまいた種は自分で刈るのが大人としては、あたりまえのことでしょう。

事件を起こした男は当時副支部長とのことなので圏・県幹部の面接を受け任命されているのであって、
この男に役職を認めた幹部達にも責任があるだろう とみなさん指摘しているのですよ。
都合が悪ければ蓋をして、さらにトカゲの尻尾を切るような無責任な体質にも問題がある と言っているのですよ。

1749ラキ:2005/09/10(土) 20:47:23
宮本さん。
池田名誉会長自身が過去に、「金槌で頭を」とか「クリントン見たく口を上手く」等述べていますね。
とても、信仰者の発言と思えない指導をしておりますが、私の記憶違いでしょうか?

紹介のHPの方は、会長にじかに手紙を出しても問題の解決にならなく、裁判を起こして自己の人権を守ろうとしてるのですが、
それが、平和、人権尊重と言ってる団体の対応とは、情けないと思います。

苦労に優先順位等無いと思います。
苦労はその人の個人の範囲であり、それに優先順位を付けるべきではないと思います。
まして、平等の信心をされているのですよ。

>酷な言い方ですが、あくまで、理屈上の話ですが、
御書の内容、信用していないとなりますが。どうなんでしょうか?
御書にありませんでしたか?
真筆でも御書の内容は、私には問題外です。
信心が無いからです。
まして、法華経が釈迦の説いた教えでないのを知り、その時点で連師が教える法華経信仰をが崩れたからです。
  
>当事者御自身の信心で解決するのが、筋ではないですか。
HPの当事者の信心で解決できる問題ではなく、慈悲の仏法をしてる組織が、
人権侵害をしているのに、救いの手を差し伸べないのは、おかしいと思います。

>納得できる返答する能力を持った幹部に出会えなかったのは、残念な事です。
今となっては、そうとしか言えません。

区まのでの幹部が指導できる能力が無い、人達と言うことになります。
何人にも話をしましたが、回答は頂けませんでした。
調べてから返答をすると言って、1年もです。

現役時代、選挙活動は反対していました。
信心とは関係ないからです。そして、新聞啓蒙や民音のノルマがあるのも不自然な事だと思い、
営利目的ではないのですから、ノルマがあるのは信心を利養した勧誘活動としか言えません。
もちろん、反対意見を述べても、信心がないで済ますのは、道理にかなった説明ではないと言えます。
一番怒りを覚えたのは、会員に”ランク”を付けてることです!
活動の度合いでランクを付けるのは、差別そのものだと思っております。

法華ちゃんねるで放映してる学会関係の映像を見れば”正義の団体”と思えない発言が見られます。

http://hokkech.ddo.jp/

1750犀角独歩:2005/09/10(土) 22:22:20

> 1745

ここに宮本さんが書いたことは、創価学会でしか通用しないでしょう。
だいたい、わたしは創価学会には35年いました。あなたにレクチャーいただくことは何一つありません。それ故だからこそ、記していることです。

要するに、あなたの記していることを一言で言えば、「無責任極まりない幻想の組織」ということでしょうか。

では、あなたにお尋ねしますが、責任もとれない、信心にも比例しない役職というものを、なんで創価学会は任免しているのでしょうか。幻想ならば止めればいいだけです。

信心が万能でないことは分かっています。しかし、それは役職は絶対ではない、創価学会は絶対ではない、この信仰は絶対ではない、つまり、その頂点の池田さんも絶対ではない、三大秘法の本尊は偽物である、ならば、それを中心に作られた日寛も絶対ではない、さて、では、創価学会の正当性、存在理由は、ないことになりませんか。どうでしょうか。あなたの記していることは自滅論法に過ぎないでしょう。

もっとも、わたしは創価学会はあなたが記した程度のものであると、勿論、認識しています。

何より、役職を与えて、人を動かすが、その任免に責任すら負うことも出来ほど、肥大し、末端に神経も行き届かない不完全組織であると、あなたが言うことに、わたしは同意すると言うことです。

1751宮本:2005/09/10(土) 23:47:07
犀角さん
 >何より・・・わたしは同意すると言うことです。

 学会の現状は、そのくらいが、妥当の評価と私も思います。
不満もある方もいるでしょうが。

本当は、もっと詳しく書くのが、礼儀でしょうが。おゆるしください。(夜も
遅いので眠ります)

1752宮本:2005/09/11(日) 07:28:11
パンナコッタさんとラキさんと犀角独歩さんへ

 発言に関し、細かく文意を汲み取り、丁寧に答えるのが、礼儀でしょうが、
何分、当方は、一人で、時間もありません。
 ご承知の通り、リアルはバーチャルとは違います。
研究論文発の意見交換でしたら、もっとするのですが。
 また、どういう内容にせよ、面談の上。詳細、意見を聞くのが、
適切かとも思います。
 ネットでの意見交換には、おのずと限界がありますから(自明の事ですが)
近隣在中の方でしたら、伺うのですが。残念ながら当方、それも出来ません。
 犀角独歩さんには、事前連絡の上、了解を得られれば、
いつか、お会いしたいとも思います。
では、失礼します。
 今日は、選挙で大変です。

1753犀角独歩:2005/09/11(日) 08:22:33

宮本さん、1751のことならば、了解です。

お気軽にご連絡ください。スケジュールが合えば、お会いすることは歓迎です。

1754パンナコッタ:2005/09/11(日) 10:46:50
宮本さん、
ぜひ、お会いしたいですね。
やはり会って話すことが大切だと自分も思いますので。

独歩さん経由で連絡はとれますので、その節はよろしくおねがいします。

1755ラキ:2005/09/11(日) 11:20:58
宮本さん。
私も、独歩さん。パンナコッタさんと同様にお会いしてお話がしたいです。
独歩さんの生息圏内なので、よろしければご同席させて頂ければ幸いです。

1756犀角独歩:2005/09/11(日) 12:37:25

宮本さんは、わたしに個人的にというお話のようですが、皆さんも会いたがっていらっしゃいます。もちろん、それも歓迎です。けれど、以上の皆さんのお声があります。是非、オフ会にもご参加ください。

れんさんも、そろそろご参加くださるのでしょうか。
彰往考来さん、独学徒さん、そして、他の常連の方々と、充実した内容になってまいりました。

そう、昨日、偶然、ワラシナ先生と電車で乗り合わせました。お元気そうで何よりでした。また、いつも富士門流信徒の掲示板、また、わたしのブログをご高覧下さっていただいていると有り難いお言葉を頂戴しました。

板から外れました。失礼いたしました。

1757学会の支援はもういらない:2005/09/14(水) 13:13:28
大阪2区で学会の支援した佐藤氏は落ち、川条さんが自民の力だけで当選しました。
学会の支援はもういらないモデルケース。
大阪17区で当選した岡下氏は自民で学会が支援しましたけれども、
れっきとした阿部宗門法華講員です。

1758ラキ:2005/09/14(水) 14:06:06
>大阪17区で当選した岡下氏は自民で学会が支援しましたけれども、
れっきとした阿部宗門法華講員です。
学会の矛盾した行動ですね。ある意味、与同罪に当たるのに平気で応援する学会て・・・

学会=公明は弱者の見方と言っていて、実は弱者を圧迫する法案に賛成してる現実があります。
今回の解散で一時、白紙に戻ったと思われる、『精神保健福祉法第32条』(通院医療費公費負担制度)が、
再度、厚生労働省によって、見直しが行われることになるでっしょう。
その反面、児童給付金の年齢を中学生まで適応とか、出産援助金の50万までのUP.
公明はばら撒き政治をしてるとしか言いようの無い事もしております。
学会=公明の正義は、本音と建前が違うと思います。
難病の父を持つ私には、障害者切捨てと思える法案を通してる、
公明=学会には、正義は無く、自分たちには関係ない(障害者の家族がいないから、無関心)の学会員には、
あなたたちの、人権や平和と言ってるのに、まるっきり正反対のことをしてる矛盾に目を向けてほしいものです。

1759れん:2005/09/14(水) 14:36:24
ラキさん、はじめまして。32条の件、私も大いに矛盾を感じております。
私自身、癲癇の患者でして、32条の恩恵を受けております。この病気の患者は、なかなか定職につくのは難しく、低所得・或いは生活保護を受けている方も多いと聞いております。現在、32条のおかげで脳波の検査等にかかる高額な治療費の負担が軽減されていますが、これが廃止になれば、低所得の患者の生活に経済的な圧迫をあたえることになり、低所得の患者は適切な治療を受けたくても受けられなくなる事例も生ずる可能性もあると思います。
一般向けに受けのいいことを言っていても、一方で弱者を圧迫することに加担する…こういうところで、看板に偽りありということがはからずも露呈するものです。

1760ラキ:2005/09/14(水) 19:44:05
れんさん、はじめまして。
れんさんの意見には同意いたします。
32条ですが、廃止にはならなく、国が90%を負担していたのを85%にする予定です。
県が5%と負担。市町村では、独自に5%を負担してるところもあるので、自己負担金が5%〜10%になります。
32条適応者は、ご存知のとおり医師の診断書と収入を提出して審査を受けてから、適応の是非が問われますが、
適応者は収入が少ない。長期療養を執拗がいる等、経済面の苦しい方が大半です。
対人恐怖症。パニック症候群等、普通に通院できなく、タクシー等の交通手段を利用してる方も居ます。
たかが5%UPでも経済面の圧迫は目に見えています。
現実に適切な医療を受けたくても、経済面で医療を受けられない方や、通院回数を減らしてる方も居ます。
そのような方のために、私はメンタル系HPを運営していて、32条の事を広めています。
32条のことを知り、適応されて安心して医療が受けられて社会復帰に向けてる方も沢山居ます。
本当に福祉を考えてる学会=公明ならこのような問題に取り組まなければいけないのを、
世間一般に受けがいい、児童手当バラまきには疑問の余地はありません。

1回の医療費が国保で3〜5千円掛かり、月2回から4回の通院が必要で、
3ヶ月に1回の血液検査の義務もあり、その他検査を入れると膨大な医療費負担になります。
32条を適応されれば、千数百円ぐらいで1回の診療が受けられると、経済面を考えずに安心して医療が受けれます。
32条審査は医師の診断書と納税証明書を付けて、審査を受けて適応の是非が決まります。
本当に弱者救済を福祉をと言ってる公明=学会がこのような法案改正にNO!と声を上げないのが不思議です。
「精神保健福祉法第32条」の事を知り、学会員は組織総出で声を上げて本当の正義を証明していただきたく思います。
個人的に学会員で32条の恩恵を受けている方は、要望書等を出していますが、
そのような話を聞いてる”学会員”はわれかんせずとそ知らぬ顔をしてる方が大半です。
(この話は、私の周りの学会員だけと申しときます)
これを機に、学会員は自分達のしてる”弱者を苦しめる”行動を認識して頂きたいです。
板違いでもありますが、このように苦しんでる人達が居ることをわかってください。

1761彰往考来(しょうおうこうらい):2005/09/17(土) 19:34:13

このスレッドとは直接関係ないと思いますが、話が出ていますので、赤川学氏の『子どのが減って何が悪いか!』(2004年、筑摩書房(筑摩新書)を紹介します。
この本は児童手当の増額が出生率の回復にはほとんどつながらず少子化対策にはならないというのを論証した本です。非常におもしろい内容でした。出生率1.34(1999年)を人口維持に必要な2.08に高めるには月30万円を越える児童手当・育児休業保障が必要との試算があるそうです。現在の水準ではほとんど効果がないのです。しかしこんなにもらったら働かなくなってしまいますね。月30万円が非現実的であるのは年金財源をいうまでもなく誰の目にも明らかです。
この本で特徴的なのは、従来言われている、“女性の就業率が高い国ほど、出生率も高い”とか“男女共同参画社会が実現すれば、少子化は防げる”といった主張を統計学的に否定していることです。氏に言わせれば統計的には“女性労働力率が高ければ高いほど出生率は低い”(同書、17頁)ということになります。また“夫の家事分担の多い家ほど、子どもの数は少ない”(78頁)のです。つまり男女共同参画社会の実現は子ども数の増減とまったく無関係で少子化少子化対策にはなり得ないのです。但し、著者は男女共同参画は少子化対策であろうとなかろうと必要なことだと主張しています。

「子どもは、少子化対策や男女共同参画の道具ではない。まして「子どもを産んだら得をする」とか「子どもに老後の世話を頼みたい」とか、親のあさましい動機で産まれてくるべきでもない。仮にどんな重度の障害をもって産まれてきたとしても、愛情をもって育てる覚悟をもてた男女だけが、子どもを産めばよいのだ。そうした選択の結果、産まれる子どもの数が少なくなったとしても、それはそれで仕方ないことだ。
子どもは、親や周囲の人から愛されるために産まれてくる。それ以外に、産まれる理由は必要ない。」(217頁 あとがき より)

児童手当の拡充や男女共同参画推進を主張している方もそうでない方もぜひ読んでいただきたい内容でした。

児童手当の拡充や男女共同参画社会に熱心に携わっておられる方のご意見をお聞きしたいものです。

1762彰往考来(しょうおうこうらい):2005/09/17(土) 19:37:13

>1761 誤記訂正

誤:赤川学氏の『子どのが減って何が悪いか!』
正:赤川学氏の『子どもが減って何が悪いか!』

1764彰往考来(しょうおうこうらい):2005/09/20(火) 07:43:10

2005年9月21日付けの『創価新報』7面には久しぶりに公明党元委員長・矢野絢也氏の批判記事が載っています。

辞任の引き金になった〝明電工疑惑〟
自宅で2億円もの大金を授受
矢野絢也公明党元委員長の〝灰色の幕引〟

と題して明電工事件の解説と、その際の矢野氏の行動批判を記載しています。
前後関係がなく突如現れた記事ですのでその裏にある事情はわかりませんが、恐らくは今回の衆議院選挙で矢野氏の取った公明党への支援活動が不十分かゼロであったために不満が重積し、そのはけ口として批判記事が再開されたものと考えます。さすがに衆議院選挙の最中は選挙結果にひびきますから控えたものと推慮します。

私の記録漏れがなければ2005年4月28日付け『聖教新聞』で突如として『聖教新聞』紙上で現れた矢野氏への批判は2005年5月16日付けの「矢野絢也公明党元委員長が心から謝罪」と題した記事で、しばらく鳴りをひそめました。その後は『聖教新聞』上ではみかけなくなり、2005年6月15日の『創価新報』に「不知恩の輩の邪義を暴(あば)く」と題した記事でこの間の経緯のようなものがまとめて記載されています。ここでは最後に「謝罪が本物なのか、口先だけのパフォーマンスなのか、今後、彼が示す「誠意」と「行動」を厳しく見極めていく必要がある」と閉めています。その後、矢野氏との今回の騒動は一部週刊誌にとりあげられています。『週間新潮』の6/16号では「「創価学会の糾弾」で活動自粛に追い込まれた「矢野絢也」」と題して夕刊紙『日刊ゲンダイ』に矢野氏が連載していた政治コラムが中止になったことなどを記載しています。『週間現代』の8/6号では「創価学会&公明党のタブー「矢野極秘メモ」100冊が持ち去られた」と題して、約40年間矢野氏が衆議院手帳に記したメモが元公明党議員の黒柳氏、大川氏、伏木氏により矢野氏の自宅から運び出されたという内容です。創価学会や公明党がこれらの週刊誌に抗議した形跡がありません。もし記載内容に事実誤認があれば必ず抗議するのが創価学会ですから週刊誌の内容はそう外れていないのでしょう。8月3日付けの『創価新報』で「矢野絢也公明党元委員長と青年部代表との面談 本年5月 の詳細」と題して5月の矢野氏と創価学会青年部代表との面談内容が紹介されています。あるいはこれは『週間現代』8/6号の記事に対する対応であったのかもしれませんが、そうであれば何の反論もなくお粗末な内容です。

今回(9月21日付け『創価新報』)の批判記事は6月15日付け『創価新報』の続きといってよいでしょう。つまり『創価新報』は「矢野氏の謝罪は本物ではなく、口先だけのパフォーマンスにすぎない、彼には「誠意」と「行動」が全くない」と指摘していると思われます。
ということは、これから矢野氏に対する批判記事が続くことが予想されます。矢野氏のとった行動がよいか悪いか別にしてこのようなバカなことをしていてよいのでしょうか?『聖教新聞』や『創価新報』は仮にも宗教団体の機関紙なのです。また、もし矢野氏のとった行動が悪いと主張したいのなら過去の出来事ではなく現在の出来事を記事にすればよいはずです。しかしながら現状はネタ不足なのか壊れたレコードのように過去の出来事の繰り返しです。情けない思いをしているのは私だけなのでしょうか?何年か先は公明党現委員長が批判の矢面なのでしょうか。それとも彼はその時「そうはイカンザキ!」と叫んでいるのでしょうか?

こんなバカバカしいことはいつまでも続けず止めるべきであると思います。

1766パンナコッタ:2005/09/26(月) 15:43:11
大白蓮華10月号に、教学任用試験のテキストが掲載されていますが、①出題御書3編
(異体同心事・四条金吾殿御返事〈法華経兵法事〉・一生成仏抄)と、何れも真偽未決文ですね。
②教学入門、③世界広布と創価学会 に引用された切り文の御書は49編。そのうち真蹟部分は
たった16編。  他に立正安国論の国の字が”国構えに民”とか二箇相承、無作三身とかが平然と
書かれており、こんなんで本当に学会教学に未来なんてあるのでしょうかねぇ。

ちなみに”御生涯”と題された部分に、
「弘安2年(1279年)10月12日に一閻浮提総与の大御本尊を建立されたのです」と書かれています。
なんだか”創価学会入門”(昭和45年5月3日発行・教学部編)の苦しげな記述が復活したかの如くですね。

1767彰往考来(しょうおうこうらい):2005/09/26(月) 18:13:15

>1766 パンナコッタさん
>立正安国論の国の字が”国構えに民”

本当ですか? ちょっと大白蓮華10月号を見て確かめてみます。

>「弘安2年(1279年)10月12日に一閻浮提総与の大御本尊を建立されたのです」

創価学会が初信者の多い任用試験受験者にこう教えることは、いまだ戒壇本尊を公式には“本物”としているということですね。
イヤハヤ。

1768パンナコッタ:2005/09/26(月) 19:43:10
彰往考来さん、10月号の100ページ上段です。

『別の本に騙される可能性も充分にあるのだ。それが財テクの本だったらどうなる?
あなたは金の使い方を誤り、大損するかもしれない。医学や健康の本だったら?  あなたは間違った
医学知識を植えつけられ、危険な健康法を実践して健康を害するかもしれない。歴史や宗教の本だったら?
あなたは歪んだ思想に染まり、貴重な人生を台無しにするかもしれない。
 そうなったら取り返しがつかない。著者は責任を取ってなんかくれない。間違った本を書いた著者が反省して、
被害を受けた読者に補償したなんて話は聞いたことがない。
 守ってくれる人はいない。あなたの心を侵略し、汚染しようとする「思想のウィルス」に対抗できるのは、
あなた自身しかいないのだ。』 
    こんなにヘンだぞ!「空想科学読本」 山本弘  あとがきより引用

任用試験の内容は上記の「思想のウィルス」そのものであり、まさに汚染の拡大ですね。

1769独学徒:2005/09/26(月) 23:48:55

パンナコッタさん
彰往考来さん

まったくですね。
しかも

>「弘安2年(1279年)10月12日に一閻浮提総与の大御本尊を建立されたのです」

覚えろといわんばかりに太字になっています。

ほんとに進歩のない組織です。

任用試験でこのように教えておきながら、その所蔵がどこにあるかをふれないなどとは理不尽極まりないと思います。

他のスレッドでも投稿しましたが、

>「弘安2年(1279年)10月12日に一閻浮提総与の大御本尊を建立されたのです」

これが真実なら、創価学会を脱会し宗門に行くべきでしょう。

このような嘘・デタラメを、教学初心者に教え込むことに、断固反対し抗議します。

1770犀角独歩:2005/09/27(火) 11:21:03

> 1766

まあ、たしかにひどい内容ですね。
皆さんとぜんぜん違うところにわたしは目が行ったのですが、

> 大御本尊を建立

の「建立」。創価学会ではこういう言い回しをするんでしたね。

1771ラキ:2005/09/27(火) 19:06:58
赤川学氏の「子どもが減って何が悪いか!」読みました。
児童手当増額しても、諸外国と違い、社会全体のサポート体制が確立してないから、
無駄なばら撒きでしかないのだと。
福祉を唱えてる公明=学会にもう一言。
介護保険制度の悪法も見直しをしてもらいたいですね。
介護ペルパーさんが来ても”介護”なので、利用者のお手伝いしか出来ない。
食事の準備を本人がする時の手助けだけで、調理を行うと”看護”になるので、
ヘルパーさんがいくら手伝いたくても出来ない、と言う、利用者には有難くない法律は、
利用した事がない人にはわからない盲点です。
障害認定も、自力で動ける、動けないで、決めるぐらい極端だと思います。
手足が麻痺していても、多少自力で動かして、食事が取れると”看護”ではなく”介護”扱いで、
食事の支度を出来ないのに、食事の支度の介護はしてもらえないのです。
板違いではありますが、公明を組織を挙げて応援してる、学会は与同罪と私は思います。

そう言えば、学会では「三世福徳」なるご記念札を5,3に販売したらしいですね?

1772彰往考来(しょうおうこうらい):2005/09/29(木) 09:59:00

>1771

そうですか。お読みになりましたか。紹介した甲斐がありました。

1773れん:2005/09/29(木) 20:50:40
>1771
児童手当て増額…諸外国と違い社会全体のサポート体制が確立していないから無駄なばら撒きでしかない
全く同感です。その無駄なばら撒きも国民の血税が財源ですから、一円たりとも無駄なことに使って欲しくないという思いがあります。
介護保険制度についても、私の両親も七十・八十の高齢者ですからもう決して他人事ではありません。現行の制度について見直すべきところは見直して制度の悪い部分を一日も早く改善してほしいものです。
私も元学会員として、客観的に見てみると、かつての所属団体の支持する政党の現在の体たらくを見るにつけ、批判的にならざるを得ない現実があります。

1774ラキ:2005/09/29(木) 21:11:59
地元ネタになりますが、過去に公明がらみで迅速に行った政策があります。
信号機付きの横断歩道設置です。
それから数年もしないうちに、歩道橋を設置して、横断歩道を10m程移動して設置。
地域住民が切望したわけでもなく、学会住民の要望があり、迅速に施工された事がありました。
逆に開かずの踏切がある場所では、歩道橋設置の要望が合ったのに、設置されるまで長い期間掛かった矛盾があります。
与党連立になったら速やかに工事施工が始まったのは、言うまでもありませんが。。。

1775iひきこもり:2006/03/05(日) 19:56:53
生命論、特に死後、生前の問題を、現代人の有識者に与えたことは、大きな功だと思います。

1776名無し:2006/03/07(火) 00:42:21
>>1775
iひきこもりさん、創価学会がですか?
出来たら詳しく教えていただけませんか?

お願いします。

1777ひきこもり:2006/03/09(木) 00:50:08
>>1776
創価学会ですね。創価がなければ多くの人達に、聖書的死生観や、マルクス共産死生観、
ギリシャ哲学死生観を超える思想は広まらなかったでしょう。

1778ひきこもり:2006/03/09(木) 00:58:46
あと在来日本仏教は、神仏混合思想の為に本当の生命主義や生命論を否定する傾向に
あったと思います。

もし創価がなかったならば、生命科学への一歩さえ世界は踏み出していないでしょう。
「生命科学」は基礎理学、基礎医学の基にあらねばならぬことが、生命科学は今や原始
状態です。聖書に全世界は毒され、科学は闇です。

1779名無し:2006/03/09(木) 19:44:20
>>1777-1778

ひきこもりさん、ありがとうございます。
なるほど。

1780犀角独歩:2006/03/10(金) 01:18:39

生命科学と創価学会が何の関係があるのでしょうか。

1781パンナコッタ:2006/03/22(水) 16:17:47
耐震偽装マンション関連のニュースで、公明議員の関係が噂になっていましたが、
まんざら根拠のない話ではないようですね。
 http://www.asahi.com/national/update/0322/TKY200603210331.html

1782ひきこもり:2006/03/23(木) 16:15:53
人生に絶望を感じ目標を失った人達や、死や病気を恐れて何事にも無気力になった人達に、
創価は勇気と生きる希望を与えました。これは功ですね。実際真面目は創価は、精神的に強
いです。

もう70代の壮年部員や婦人部員が、発溂と生活しています。生きることが楽しいんですね。
また困難が起きてもへこたれないですね。

実際私の地域の真面目な創価の人達は、強いですよ。
私は個人主義者になり、部屋に籠ってする仕事を主としていますが、信心を忘れると鬱になる
ことがあります。

1783励合人:2006/06/10(土) 02:26:52
はじめましてレイアウトと申します。
ちょこちょこですが、サイトを拝見して気づいたことを書かせて頂きます。
掲示板に私は学会員ですと書いてある方が皆さん学会員だとは思っていませんが、所属組織を名乗るならそれなりの言い方や責任を持たれてはどうかと思いました。
私は創価学会と名乗ってる方で誰がみても変なことを言ってる方はニセ学会員ではないですか?

ところで、時々、創価学会のお陰とか何々のお陰とか目にしますが、何があったとしても基本は自分自身、その本人の力ではないのでしょうか。
創価学会の池田さんや本部は学会のお陰とか言っておられるのでしょうか?
勉強不足で申し訳ないのですが、お釈迦さんや日蓮さんもわしのお陰とか言っておられたりするのでしょうか。なら仕方ないかも知れませんが。
私の意見は自分自身のことは自分の責任であり、いいことも悪いことも自分の選択により決めていることだと思います。感謝することは大切であるが、感謝させることは間違いであると思います。人助けも結局は自分の為にやっているのであって、そう考えると誰しも感謝することのみです。感謝させたり感謝しろと思うことは自己中心的な考えなのではないでしょうか。

1784励合人:2006/06/10(土) 04:04:12
創価学会の方に聞きます。日蓮さんは強敵と戦われましたと言ってもおかしくないのではないでしょうか。でしたら、このサイトで正当性を立証されるのが筋ではないでしょうか。組織をあげて戦われるよう提案されるべきです。このサイトが強敵かどうかは分かりませんが自分が信じるものが言われているのにそのままにしてはなりません。少なからず日蓮さんの生き方を糧にされているのですから。常勝とは負ける戦いはしないという意味ですか?学会員ならこのサイトのことを多くの学会員に伝えるべきです。そしてこのサイトの異論に勝利できるのであれば創価学会の広宣流布も夢でなくなります。そう思われませんか反創価学会の方々?
間違いは間違いで認めて改めていくことで成長があります。人間なんて誰も間違いだらけです。日蓮さんも間違われたことがあるはずです。意固地にならないで素直になりましょう。
日蓮さんが今を生きていて、このサイトを知られたら黙ってはいないでしょう。そして間違いがあれば改めてられたはずです。当時で日蓮さん本人が知る限りの知識と経験で公に正しいと思い込めていることばかりの状態だからあれだけの情熱を注がれ活躍されたのだと思います。人間は嘘があると後ろめたさからスキや逃げが出るのです。嘘は未来で必ず証明されます。今だけ通用することに生きようとせず、今の時代を生きる責任を持って未来のひとにプラスになるように行動してあげて下さい。プラスになるひともいればマイナスになるひともいるというのは間違いです。というか100%正しいことではないのではないでしょうか。
正しいことばかり、これほど強いことはないのです。逆に正しいことばかりを言うひとは強い気持ちの持ち主です。過去の過ちを批判されても今を正しいことが言える人間になろうではないですか。そうすれば創価学会ももっと良くなるのではないでしょうか。
個人的には宗教法人をやめて日蓮仏法を土台にした池田さんの思想をもとに地域活動やボランティア活動をされる団体になられることをお薦めします。その方が大いに発展されるでしょうし社会的にも価値があると思いますし嘘もなくなります。池田さんが生きていられる時にしかこれはできないと思いますのでよく考えて頂きたいです。

1785励合人:2006/06/10(土) 04:42:53
このサイトに出会えた日蓮系の信者の方のご多幸をお祈りします。このサイトに集う縁に意味があると思います。
この板は創価学会の功罪でした。功罪…、罪があればダメですょ学会員さん。功を重視して伸ばすのは一向に構いませんが罪や間違いは改めて欲しい。学会員さん全員がこのサイトを隅々まで見て頂いたら真面目な学会員さんは間違いの部分を改めて下さるだろうけど真面目な学会員さんにそんな時間はないのでしょうか。なら不真面目な学会員さんから真面目な学会員さんにこのサイトの推薦と説明を何卒お願いします。日蓮仏法系全てに言えると思いますが。

1786パンナコッタ:2006/06/16(金) 00:25:44
秋谷会長の続投が決まったみたいですね。
 7月に任期を迎える創価学会の秋谷栄之助会長(75)の続投が14日、固まった。1981年に北条浩第4代会長の急逝を受けて就任。
 在任期間が5期25年に及ぶことから交代もとりざたされていたが、2007年春の統一地方選や夏の参院選を控え、会長交代は
 選挙への影響が出かねないと判断した。創価学会は公明党とともに選挙への取り組みを加速する。

 「大変厳しい選挙戦になる。我が党としても必要な議席を確保しなければ、与党で過半数を維持できない」。
 公明党の神崎武法代表は14日の記者会見でこう訴えた。創価学会も15日、東京本部で全国の方面長を集めた幹部会合を開き、
 選挙への結束を確認する。(07:02)   NIKKEI NET より引用

 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060615AT3S1401H14062006.html

1787ひきこもり:2006/06/24(土) 14:05:01
>>1785
私は創価で朗々とした境涯です。勤行唱題あれば動くこと無しです。

まぁコテは「ひきこもり」ですが、広宣流布への精神は猛烈ですよw

大御本尊はどうあれ、正本堂はどうあれ、蓮祖の教義がどうあれ、信心が
根本です。私はまた毎日唱題したら、また元気一杯ですお。

1788問答迷人:2006/06/25(日) 20:35:25

ひきこもりさん 今晩は

>大御本尊はどうあれ、正本堂はどうあれ、蓮祖の教義がどうあれ、信心が根本です。私はまた毎日唱題したら、また元気一杯ですお。

ひきこもりさんは、唱題至上主義ですか。

僕は、括弧付きの蓮祖の教義を絶対視はしませんが、真蹟遺文は大切に考えています。本尊抄の「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す。我等此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与へたまふ。」の文を根拠として、妙法蓮華経の五字が認められた蓮祖の文字曼荼羅への南無(帰命)を大切に考えています。

具体的には、この文字曼荼羅を拝する事が、妙法蓮華経の五字に対する帰命に当たり、文字曼荼羅を拝して南無妙法蓮華経と唱える事が帰命に当たり、文字曼荼羅に向って合掌することが帰命に当たると考えています。即ち、それは、身口意の三業で文字曼荼羅に帰命することになると考えています。

そして、このように三業具足で文字曼荼羅に帰命することが、蓮祖の本尊抄の「此の五字を受持」に相当するのだと考えています。

朝夕、勤行・唱題することが、蓮祖の教えに叶ったもので有る事は、僕は疑問を持っておりません。

但し、それが釈尊、並びに法華経の原意に沿うものであるかどうか、これは大いに議論の余地が有ると思っております。

1789真実探求者102:2006/06/27(火) 20:48:05
1787様、、なかなかの強がり的な御都合のご意見でしょうか、、、???
 要するに、、「、、組織内での疑義、、」を「、、全く許さないゾ、、」、、と言う、内部事情が、、一番に最優先した結果の「、、お答え、、」、、のようでしょうか、、、???
 現今は、、皆様方が、、ソコソコ学習をされました。 従って、、少々の「、ダマシのテクニック、、」、、は、感知済ではないでしょうか、?

1790ひきこもり:2006/06/27(火) 23:53:19
実際、教学はともあれ、私が中学生の時に大御本尊に祈ったことは、
全て叶いました。

子供の時に大きい体験があるかどうかかが肝腎だと思います。
私は前世を7歳ぐらいの時に思い出しました。死ぬ直前の病院の病棟
でした。

1791下学上達:2006/06/28(水) 21:54:22
初めて書き込み致します。ここでの書き込みは本当に勉強になります。
創価学会員である私にとって、目から鱗が落ちるほどの毎日ですが、
楽しみにROMしています。常連の皆様よろしくお願い致します。

>ひきこもりさん

ひきこもりさんは「大御本尊はどうあれ、正本堂はどうあれ、蓮祖の教義がどうあれ」
と書かれていますが、単純にこの三つはどれも大変重大な事と思いますが、
これがどうでも良い事柄ならば、根本から崩れてしまいます。
同じ学会員としてかなり疑問に感じました。

1792ひきこもり:2006/06/29(木) 21:12:51
>>1791
時代によって法華経まで変わると言う指導を、私は高等部時代に聞きました。総本山に行けない日が来る
と言う言う指導も聞きました。

蓮祖には誤りがあると犀角独歩さんが仰っていますが、それは私も学生部ぐらいの時に知っていました。
蓮祖の御書の表記に年の誤りがあるのです。これは日寛上人も指摘されているようです。「示同凡夫なる
が故に」と寛師も指摘されていた記憶があります。

要は我々が唱題して幸福境涯を築くことです。時代時代によって創価学会会長の指導も変わります。牧口
会長の指導を今やって罰論を振りかざしたらだめです。戸田会長の昭和20年代30年代の講演集を今振
りかざしてもだめです。時代に即応して、いかに多くの人を幸福にするかと言うが創価学会の目的ではあ
りませんか?池田先生の昭和30年代の御指導でも現代には当てはまらないこともあるかも知れません。
創価学会は池田教ではありませんから。日顕宗でもありません。

1793犀角独歩:2006/06/29(木) 21:16:16

ひきこもりさん

あなたは真剣に考えているのですね。そのあなたの真摯な姿勢を、わたしは理解しますよ。
敬意すら懐きます。

1794犀角独歩:2006/06/30(金) 08:42:05

1792の投稿は、わたしにとっては懐かしい感情を懐かせました。。
「ああ、学生部の頃、そんなことを考えていたな」という懐古気分を味わいました。

わたしは、過去50年間、創価学会の激変を見てきました。
親たちは、戦前の日本の大変化を超えて、戦後を生きました。

> 大御本尊はどうあれ、正本堂はどうあれ、蓮祖の教義がどうあれ

創価学会はこれからも変わっていくでしょう。
変わりに変わって、やがて、日蓮からも離れていくのだろうと思います。
そんな未来を彷彿とさせる投稿でしたね。

> 創価学会は池田教ではありませんから。日顕宗でもありません。

では、創価学会とは何なのかという問いがこの時点で涌くでしょうね。

当掲示板では、日蓮の実像を、ここ数年来、考えてきたわけですが、結局のところ、ことに日寛に代表される大石寺教学は、その日蓮の教学とは全く違っていることは明らかです。では、創価学会は、一体、何の教学に拠っているのかと言えば、やはり、それは日寛のいう教学と本尊でしょう。しかし、ひきこもりさんは、大御本尊はどうあれ、正本堂はどうあれ、蓮祖の教義がどうであれとそれを斥けるわけですね。石山が言う破門・学会が言う独立した団体が、元母体の「大御本尊」や、かつて供養した正本堂を廃棄するのは、まあ、心情的にわからないでもありません。けれど、蓮祖の教義もどうであれと言って、唱題根本というのは、自己矛盾がありますね。何故ならば、唱題の発明は日蓮その人の教義だからです。

大御本尊、正本堂、日蓮教学でもない、さらに池田教でも、日顕宗でもない唱題というのは、門下一般が聞けば、「何だ、日蓮宗と同意なんだ」と映じるでしょうね。しかし、そういえば、「いや、違う」という答えが返ってくるのは、容易に想像できます。

では、ひきこもりさんがいう唱題とは一体なんでしょうか。
とりあえず、創価学会と、その「指導」は重視しているようですが、そうなると、創価学会教、もしくは戸田教といったところでしょうか。
むしろ、ひきこもりさん自身の心教といったようなものに感じますね。
さて、どうなんでしょうか。

興味深い点です。

1795真実知求者 38:2006/07/13(木) 17:27:18
  >>1792、、池田教ではありません、、。
 本当でしょうか、?
 貴機関誌には、連日、池田氏への礼賛記事満載、です、。
 まるで、仏様の様な扱い、?、では、?
 ここまで神格化、神聖化しますような事実には、?、多くの方々も、ヒョットとして、中身は「池田教」、?、だと懸念もわき出ます様でしょうか、?
 マー、一応、れっきとした宗教法人ですから、ご自由でしょうが、。 でも、何かが、引きかかりますです、よ、。 御免くださいませ、。

1796マリネス:2006/07/14(金) 16:42:13
池田教でもない、日顕宗でもない。では何宗なんでしょうかね。ちなみに池田教も日顕宗もこの世に存在しない名称なんだけどね

1797今川元真:2006/07/14(金) 17:06:04
創価学会の罪・ 四分五裂して悪縁をばらまく。 創価学会の功・ 仏教革新して流布した。

1798真実は知りたい者:2006/07/14(金) 18:58:06
 直近の地政学難題には心配ではございます。
産経新聞の産経抄で「歴史の重み」を披露中です。
http://www.sankei.co.jp/news/colomn.htm
示唆に富む文章でした、。 するに「暴力の力を思考する団体」には、いかに対処すべき、?、かを、歴史的な事実より後生の我々に教訓を示して居ますようです、。

1799真実は知りたい者:2006/07/14(金) 19:03:40
失礼しました。
http://www.sankei.co.jp/news/coloumn.htm
 でした。

1800真実は知りたい者:2006/07/14(金) 19:07:42
済みません。
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm

1801真実は知りたい者:2006/07/14(金) 20:32:27
、、NHKの「巧妙が辻」もたけなわです。
 これは「世襲問題」が視点でしょうか?
 姉の子の「秀長」を後継者にしたにもかかわらず、誰の子とも知れない「秀頼」に世襲した秀吉の「傲慢さが墓穴」、を掘ったようです。
 この歴史的な教訓===、、は、、、世襲すれば、、即、、崩壊、、の、、運命、、で、、しょうか、???

1802今川元真:2006/07/14(金) 23:05:07
組織システムが公正平等に機能すれば「世襲」であろうが「くじ引き」であろうが、大差無いのでは無いかと考えます。「誰が継ぐか」では無くて「何を行うか」でしょう。

1803ひきこもり:2006/07/15(土) 02:00:22
創価は功の方が多いと思います。自分自身中学生から創価でした。私は小学生の時には
勉強嫌いで、家庭教師までも困らせた子供でした。しかし創価に入会した後、私は何故
勉強が必要なのか、池田先生の御指導から知りました。勉強は人との優劣を競うもので
はなく、自身の幸福の為にするものであるという御指導でした。

私は人が変わったように勉強するようになりました。学校の成績を鼻に掛けている者達
が哀れに見えてきました。学友は「何でそんな馬鹿なこと(唱題)をやっているんだ?」
と私に言いました。しかし成績は最後には私の方が勝ちました。

名聞名利の為の勉強よりも、人生の幸福の為の勉強が勝ったのです。創価はやはり功が
大きいですよ。いろいろ非難されていますけれども。創価が非難される原因の最大のもの
は、非常識でしょう。また外部の人を謗法呼ばわりしたり、冷淡であったりするためでし
ょう。

1804犀角独歩:2006/07/17(月) 06:34:17

> 名聞名利の為の勉強よりも、人生の幸福の為の勉強が勝った

勝った・敗けたの話になるところが、如何にも勝敗に拘る学会の影響をお見受けしますが、名誉とカネに幸福はなしという結論は、名誉会長、カネさん(今は香峯子と書くんでしたか)という名が表す体と、必ずしも一致しませんね。

いずれにしても、大乗菩薩は四弘誓願に精進するのであって、救うべき対象(衆生無辺誓願度)をつかまえて、その相手と自分の勝劣、勝敗を言ってしまえば、この誓願は瓦解します。人生の途上で幸福を言ってしまえば、仏道無情誓願成はそこで立ち止まることになるでしょうね。

菩薩に幸福があるとすれば、自未度先度他(自ら未だ成仏せずに、まず先を成仏さす)意外にはないというのが法華経の叡智だと、わたしは思います。
> 創価が非難される原因…非常識…謗法呼ばわりした…冷淡

これは、世間一般から見える学会の有様で、尤もなご意見であろうかと存じます。

1805犀角独歩:2006/07/17(月) 17:22:51

【1804の訂正】

誤)仏道無情誓願成
正)仏道無上誓願成

ひどい打ち間違えでした。

1806傍観者:2006/07/17(月) 18:31:42
 割り込み失礼。
鋭いご意見などはとても勉強になります。
今、感じますのは「人間とは誠にヨワイ,、、ひ弱な存在?」、かナー、と思います。
 
過去の自分がそうでした。 在る友に何回もウソつかれても、何度も裏切られても、愚痴は言っても、見限って絶好する勇気が在りませんでした。
世の中はウマイ、甘い誘いに充満しています。 これからはすべては自分の自己責任に目覚めたく思います。

1807:2006/07/17(月) 21:11:22
ひきこもりさんの発言に感動しました。人生の困難をどう越えて生きるべきかだと思います。

1808下学上達:2006/07/18(火) 19:30:38
ひきこもりさんと同じく学会員です。
ひきこもりさんは「人生の幸福の為の勉強が勝ったのです」とおっしゃられていますが
勝ったか負けたかは、最後の最後、臨終の時しか判らないと思います。
今現在、勝ったとお思いかもしれませんが、今後は誰にも判りません。

1809傍観者:2006/07/19(水) 19:02:56
 下学上達さん。
 仰るとおりかと、思います。
一時は「スッゲー、こりゃ、功徳ダ、?」と確信しても、後々から見てみますと「トンデモナイ様なダマシのサイン?」で在った?、などの現象は存在するかも知れません? 
 ヤハリ「臨終こそ一番」かも、?


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