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ある体験の・・・回想録4
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『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566
警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)
ここは管理人である「私」こと「ロイ(EGLIC9Vs)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。
私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。
また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。
これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。
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いや昔は夏は好きだったのだが。
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夏も冬も秋も春もどしゃぶりの日や台風の日だって好きだったのだが。
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気温や音や風の臭いが
道ゆく人の服装や喧騒や街中を流れる音楽が
あらゆるものがさまざまに記憶と直結して嫌いな季節が増えてしまった。
嫌いでないものがほんの少ししかない。
これは不幸なことだったのかもしれない。
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ごくごく最近になって思うに至ったささやかな心境でしかないが。
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少し前にこのスレの存在を知って、2002年からの書き込みから読み続け、
やっと現在のロイさんに追いつきました。
私自身が多分ロイさんと同世代であろうという事と、
ロイさんの歩んで背負ってきたものとは程遠くても
それでも同じように平坦な闘いの中にあるという事に、どこか勝手ながら共感を覚えました。
ロイさんと会ってお話をしてみたいと思いました。
自分というものを許してもらいたいという対象がもうどこにもいないという事や、
自分を自分で許そうとして失敗したり、向き合おうとして、その現実の重さに
時に誤魔化したり、見なかった振りをしていきたかったり、諦めていこうとしてみたり、
それでも囚われて自我の中をずっと彷徨っていたり…それでも生き続けていくという事に。
ロイさんの書き込みは、そういう事を繰り返しているように見えて、
それに勝手ながら共感しました。
スレ汚しでしたらすみません。
ただ少し、ロイさんの文章を読んでこういう風に感じている人間がいる事を
なんとなく伝えたかったのでした。
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>>610
いらっしゃーい。
今後は雑談スレのこちらへどうぞ。
私も共感を覚えて居座ってる一人です^^
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1079953916/
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>>一部のレス及びメール送信者
気遣いはありがたいが心配には及ばない。
私の書くことの全てが作り話だからだ。
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ところで近日中にいくつかの書き込みを削除させて頂くと思う。
予め断っておくが私の側の都合と保身によるもので
書き込み内容に問題があったわけではない。
書いた方に対して不快などの感情は抱いていないので心配なきようお願いする。
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なおこの掲示板は近日中に一時閉鎖する可能性がある。
私の管理上の理由によるもので一時閉鎖した場合期間は
最小3日〜最大3ヶ月になると思われる。
現在まだ私自身が「書き表す場」というものを必要としているため
管理上の都合がつけば気まぐれに再開させてもらうつもりでいるが
その時 去るも訪れるも君らの自由だ。
これまでの数々の気遣い等 感謝している。
一旦、ありがとう。
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・・・管理者アドレスでありながら日頃まめにチェックしないことを
少しばかり反省した。(あまり改める気はないが)
受信日を空けすぎたためにメールがいくつもたまり処理に追われている。
返信が必要なメールはごくわずかしかないが
たった今やっと書き上げたというメールを送信しようとしたら
ログイン状態切れで消えてしまった。
こういう状態を燃え尽きると表現するのかもしれない。
などと思いつつ、明日へ先送りしよう。気力が果てた。
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面倒なので意味の判る人あてに。
>>7/4にある意味の「保険」をくれた方。
問題ない。不快に思ったことはない。
むしろああいった率直な感想や疑問に関するレスは歓迎する。
全員に向けていうことだが
私が「痛い」場合私が反応するのだよ。
私が牽制なり警告なりすればよいのであって
会話初めの牽制や過剰反応は、正直に言えばありがた迷惑になる。
私は「知りたい」と思うことがあるしそこに触れることができるなら
仮に多少痛くても構わないくらい、それを「知りたい」のだ。
(そしてほとんどの場合今の私の痛さにはかすっていない。)
「どれが」とはわかってくれなくともよい。
そこを説明するのは不可能だ。
しかしこの掲示板上で為されるどのような会話においても
「私が」警告なり注意なりの反応をしない限り
気遣いからくる牽制がどこからともなくかかったとしても
会話そのものをやめてもらう必要はない。
できれば続けてほしく、そういった内容を避けねばならないと思わないでもらいたい。
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おやすみ、ロイ。
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>618
リョウカイシタケドメンドウトカイウナ ロイノバカーヾ(゚д゚)ノ゛
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>>612
・・・全部ネタだったってんですか!?
凄まじい文章力ですね!
でも安心しました。
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いくつかのレスに対して返したいものはいろいろとあるのだが
時間的余裕がまるでない。
こと、返したい部分が私の受け取られたい形以外へ受け取られることが
とてつもなく嫌な部分であるゆえに今までレスせずに抑えてきた部分だ。
そのため時間ができるまで保留することにしたい。
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ゆっくりでいいとおもゆお。
それにしてもロイってとても律儀だね。真摯だと思う。
暑いけど夏バテしないようにね。
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>>620
そんなに堅く考えんでもいいじゃないか、とつい思ってしまうんだよなあ。
今までの経過とか、もちろん何故そんなにきっちり相手に伝わらないと
と考えているのかとかロイは語ってくれてるから知ってるんだけど。
でも馬鹿の一つ覚えみたいに「そんな律儀に考えなくても」と毎回
思ってしまう。
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残念ながら今朝1つのスレッドを削除した。
張られたリンクが
レスNO2以降に作成者以外が注意喚起していた通りの
ブラクラだったのかどうかは確認できなかったが
(私が確認した今日の時点ではページ表記なし404だったため)
まったく唐突に立てられたスレッドでありこことは何の関連性もなかったこと
また、ここの利用ルールを遵守していなかったこと等を理由に
削除に至ったものである。
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内臓が疲れている。
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それでも1つの山を越したことに、なるのだろうか。
窓の外をアキアカネが横切る。
こんなところにもまだいたのかと
驚きと懐かしさとを胸に身を乗り出すと空がある。
久しぶりの外気に鳥肌が立つ。
柔らかい熱気とわずかの風に触れられて肌に感覚が戻ってくる。
何気なく、命について考えた。
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空調の整った人工的な部屋で
機能と栄養だけは考慮されたその部屋の中で
為す術もなく身を任せていると、ふと囚われの感覚に包まれる。
私の為に整えられた機能なのか
整えられた機能のために存在する自分なのか。
思うに任せない体を持て余し
思うに任せなかった三十余年を持て余し
心身一体化した痛みをこらえて天井を眺めていると
形にならない想いがこみ上げてくる。
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「帰りたい」
形にならない想いはいつか抽象的な想いに形を変え
具体性のない望みとすりかわって私を困らせる。
帰るとこなどないのだと、何かの拍子に語ったら
「帰りたいは還りたいなのだ」と
意味深にそれだけを口にした人がいた。
もう8年も前のことであり、私はその人をよくは覚えていないが
なぜかその言葉だけはしっかり覚えている。
「帰りたい」は「孵りたい」にもできるねと
漢字を入れ替えては意味づけをしあったものだった。
回帰願望とでも言うのだろうか。
私は確かにどこかに、かえりたい らしい。
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だからというわけでもあるまいが
帰って何をするというのでもなく
差し迫ってしなければならないことがあるわけでもないのに
状況さえ許せば無理やりにでも部屋に戻ってきたくなる。
この部屋に「ただいま」と言えるようになったのはいつ頃からだったろうか。
Tのところに連れていかれて以来、常に空調の整った部屋にいた。
それは確かに快適でそこに疑問をもつことなく過ごしたのだが
外に出た折、他所へ行った折などに、
寒さや暑さに触れるにつけ「もっとここにいたい」と思ったものだった。
外気に触れるということは、一種の安心感を得ることのような気がする。
そのためなのかどうか
今の私はすっかりエアコン嫌いだ。
冬の寒さに閉口しヒーターをつけることはあるのだが
クーラーだけは頑としてつけたくない。
この「私の部屋」にエアコンは存在しない。設置しない。
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しかし体力の落ちた体に今年の暑さは酷だった。
さすがに根をあげたくなる暑さだったのだが今はどうだろう。
8月中旬。
まだまだ夏の真っ盛りを思わせる日付だというのに
久々にエアコンのない部屋に戻ってみれば朝晩が過ごしやすくなっている。
気が付けば秋だ。
秋の気配がひそやかに近づいている。
時間の流れを肌で感じる。
そう、時間が流れている。
とどまり続けた気がする時間。
同じ場所で淀み流れることなく足踏みし続けた気がした時間。
それが、確実に流れていた。
何も得ることなく
奪われるばかりで時間をとめられたまま過ごしたように思ってきたが
流れていたのではないか?
今は、確実な時間の流れを感じる。
私の時間は私のために、流れている。
焦ることはない。
人と流れが違おうともこれは私だけの時間なのだ。
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「しなければならないことがあるわけでもないのに」
「焦ることはない」
そんな自分の言葉に笑いを覚える。
ほんの半月前私は
「しなければならないことが山積みだ」と
逼迫した気分にせっつかれていたのだった。
そしてそれらの「しなければならないこと」は
結局手をつけることができないまま据え置かれている。
この半月、初めこそ焦り続けたものの
否応なしに据え置かざるを得なくなって置き去りにしてみれば
何のことはない。何事も起きずに未だそのままで問題も起きていない。
ああまた完璧主義に追い込まれていたのだと
「壊れてみて」やっとわかるのだから困ったものだ。
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理性は「さっさとやってしまえ」と告げている。
感情は「さっさとやってしまわないと大変なことが」と恐れている。
具体性のない恐怖と感覚に
自分を酷使してでも「片付いた」状態に持ち込もうとする私がいる。
甚だ不本意だったが、どうにもなんともできない状況に陥ったのはよかったのかもしれない。
こうでもならなければ私は「自分を休ませる」ことができなかっただろう。
だからまだ焦る私にこう告げよう。
「半月据え置いてなんともなかったものだ。
あと半月くらい放っておいてもどうということはないだろう」と。
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半ば強迫観念に追われる形で無理やりに戻ってきてしまったが
「何もない」ことが確認できてよかった。
「暑苦しい部屋」や「うっとうしい外気」に触れられてよかった。
異常な程必死にわけもなく帰りたがってしまったが
私は
「帰ろうと思えば帰れる」ことを確認したかったのかもしれない。
出て行きたい時に出ていける。
戻りたいと思う場所がありそこに戻ることができる。
これはとてつもなく大きな安心感の源で
幸せ というものがあるとするならば、その基本であることのようにも思う。
時々それを確認することができるなら
あの、到底好きにはなれそうにない機能的で人工的な空間に
今暫く腰を落ち着けてみてもいいかなとも思おう。
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ただいま。おかえり。
不思議な気恥ずかしさを伴う。
この場所もまた、「私の居場所」になりつつあるだろうか。
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一時休止を解いておいてなんだが
今もってまともに管理できる状況にはない。
願わくば問題を起こさないでもらいたい。
この先暫くの間、休止と開を繰り返すのは
ひとえに管理人の個人的都合によるものであり
無責任承知の我侭によるものである。
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>>633
元々ロイの場所じゃないか。と思うんだが。
ロイとしては自分の居場所でなかったのかなあ。管理人なのに。
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よ。おかえり。
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鼈か鰻でも食べて精つけなよ。
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ageちゃいました。すいません。
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おかえり、ロイちゃん。
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放っといても問題は起きないと、思うけどどうかな。
何を問題とするか、ロイと自分とは取り方が違うかもだけど
はじまりがあそこだから、まぁ放置に慣れてる住人達だと思うよ
「あーかえりたい!」とは自分も口にするなぁ
つぶやくと自分で笑っちゃうけど。どこへ?って。んな所無い
今居る場所を帰る場所にしないといけないのかもだけど、
そういうリアリティあるレベルじゃない言葉。
いろんなものを脱ぎ捨てて、一人で満足げに丸くなれる巣。
身体は、元気そうだねとは言えない感じだけど、
ともかくもいつものロイで帰ってきてくれて嬉しい。
おかえりなさい。
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おかえり、ロイ。最近はちょっと涼しいし
ゆっくりお休み。
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>>627
少女漫画の話になるけど、
白泉社「僕の地球を守って」という漫画に出てくる男(の子)が
その台詞をよく言うのを思い出した
1巻から読んでも面白くないかもしれないので
お勧めは8巻かな?架空世界の話になるけど、戦争で両親や家庭など無く
戦火を彷徨い生き延びた彼は、いつもどこかに帰りたがっていた。
帰る故郷など無いのに。どこが故郷かも分からないのに。
ロイの気持ちを埋めるなにかがあるかもしれない。
読んでみるのもいいかもしれない。
ちなみに大変だろうからこれにレスはいらない。
(あっても喜ぶし、レスしたいと思ってくれるのも大歓迎だ)
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ロイ元気かな、元気だといいなぁ。
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諦めと覚悟は似た処にあるのかもしれない。
そういえば肚が決まる時はいつも
何かすっぱりと諦めがついて踏ん切りが付いた時のように思う。
それは諦めようともがいている時ではなく。
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おかえり〜
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地獄だ
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>646
http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/study/2470/1079953916/
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苦しくなるのが判っていて一時の楽しみを満喫する。
素直な欲求に従うべきなのか安全と保身を追求するべきなのか迷いながら。
しかし楽しみのないただの安定は豪華な牢獄の中に繋がれているに等しい。
寿命を縮めても、楽しみたいと思うではないか。
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うわー! ようやく見つけた! 2ちゃんから消えてあと、
ずーっと気になって探してた。ついに見つけた。ほおお〜、長かったよー。
生きてた、生きてた、Royさんが生きてたよ。すげー嬉しい。
今日はわたしの信じるところの神に感謝。
以後は雑談スレにむかいますけど、ちょっとだけ。
わたしの神は名無しの権兵衛だよ、Royさん。信仰はあるけど宗教は
持たない。わたしはただ自分より偉大な存在があることを信じる。
これはアルコホリックアノニマス系の考え方です。12ステップっていうんだ。
そのうち仲間は自分の神に名前をつけたくなり、多くはクリスチャンになるけど
密教に走る人間もいる。「ダンスを踊る神なら信じる」という人もいるらしい。
わたしは教義に縛られたくないのでこのままでいる。わたしの神は名無しの権兵衛。
どうしてRoyさんが好きなのかを考えてみた。「変えられないものを
受け入れる落ち着きと変えられるものは変えていく勇気」を見たからだと
思う。どちらかといえば、変えられるものを変えていく勇気のほうが、
変えられないものを受け入れる落ち着きに勝っているけど。
あ、「」内は引用です。これ、引用なのだけど、引用元にもさらに
引用元があり、その引用元にももっと別の引用元があるらしいので
不明。正確にはこう「神様わたしにお与えください、変えられるものを
変えていく勇気を、変えられるものは変えていく落ち着きを。
そしてそのふたつを見分ける賢さを」。
信仰は見えないどこかへのジャンプで、自分としては自分が信仰を
持つときは屈辱感をおぼえた。この国では信仰を持つ者は現代の
エタ非人なので。このスレッドを読んで、たまに「祈り」という言葉が
出てきたのでちょっと書いてみました。Royさんの書き込みだけ読みたい
多くの人たち、すいまえん。ではでは〜。
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今年3度目の入院。そして退院。
陽がやけにやわらかくみえる。
人の優しさが身に沁みる。
こういった優しさや親切を不快に思わなくなったのはいつからだったろうか。
今は素直に暖かく嬉しい。
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憎み続けることは不可能だった。
好きになろうとすることも不可能だった。
好きも、嫌いも、憎しみも愛情も
どれもみな自然にあって流れのままに存在した。
それでいいと今は思う。
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>>649
君は以前にメールを送ってきた人ではないのかな?
アルコホリックの話について書いてきた人がいたが。
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自分の気持ちを大事にすることと我儘になることとの違いが判らない。
こういうものは感覚で判るしかないのかもしれない。
ふと躊躇するのは人の目が気になるからだろうか。
人の評価の上でまだ生きているのだろうか。
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しかし、我儘が言えた時は気持ちがいい。
きいてもらえると恥ずかしくて逃げたくなってしまうのだが。
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と、今気が付いたが名前の後ろのIDが変わっているね。
メンテナンスの影響だろうか。★マークを使うべきだろうか。
考えつつも面倒なことはすべて後回しにしようと思ってみたりする。
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ぜんぜん面倒ではないので「★=キャップ」つけることをお勧めする。
ロイ=「パスワード」を登録して、「★の整合性を・・」の処にチェックする
だけだからな。
むろん貴方の文体は他を引き離してるからあんまり偽者と紛れる心配は無いけどね。
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今、少し恥ずかしい思いをしている。
まあ気長にいこう。
それにしても時間の流れがはやい。
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寝苦しい夜だった。
それでも朝が来ることに感謝しよう。
同じ日の連続ではないと信じる。
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>>652
退院オメです、ロイさん。
いやー、もしかして自分がスレストさせたのかと思って、
ひやひやしてた今日この頃でした。
メールは出してないですよー。このスレッドに書き込みしただけで十分抜け駆けなのに、
そんなそんな、メールなんてとてもとても。
では、安心して雑談スレのほうに移ります。
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自分を大事にすることと我侭でいることの区別がつかないでいる。
時々途方にくれる。
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自分に心地良いことをすればいいんだよ
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退院おめでとうございます!
>自分を大事にすることと我侭でいることの区別がつかない
人に優しいんだね、ロイは。>>662さんの言う通りだと思う。
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悲しい悪夢を見る。
よく見る怖い夢ではなく淋しさと悲しさの漂う夢だ。
内容はあまりない。言葉はなく映像だけが流れていく。
家族がいた事と失った事と、どちらが幸せだったのだろう?
持っている「傷」ともっていない「何か」
それらが生み出す淋しさはどこか共通している。
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時々一人称や代名詞の使い方を指摘される。
意識せずに話すと過去の自分のことを「彼は」と表現してしまうからだ。
ずっと以前には「彼らは」と表現したこともあった。
私の中にはいまだに
あの頃の自分と今の自分とを同一視させない何かが存在するのだ。
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「自分の好きなように世界を知ればいい。
世界は常に夜の側と昼の側とをもっているだろう。」
ゲーテの言葉だが初めて目にした時嬉しかった。
何か一つ許された気がしたのだ。
もう15年近く経つがずっとこの言葉とともにある。
-
時々夢の中であの頃に戻る。
否応なく感覚が甦る。
目覚め、そして熱くなった体を持て余す私がいる。
-
久々に飲み明かす。
無茶を承知で飲みたい日もある。
しかし弱くなった。
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寝る時よくあの頃を思い出す。
映像としてではなくそれは文章として脳裏を流れていく。
まるでナレーションを聞きながら眠りにつくようだ。
結果としてその夢を見る。
眠りにつくまでの間延々と脳裏で文章を書き続けている。
いわば回想の続きだ。
朝になったら書き留めようと思っていたりもする。
しかしいざ書こうとすると忘れている。
そして思い出す気力がない。
その時にはナレーションが消え映像と感覚だけが残っている。
もどかしく、悔しい。
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私はもう一人の私を見ていた。
そして彼と私がどうやって分離していったのかを考えていた。
私はよく空に浮いて、天井のあたりから彼らを見下ろしていたのだ。
あああの男の子はかわいそうにと。
Tに犯される彼を見ていた。
同情と、それが自分ではない安堵と
それから自分が受けたかもしれない それ を
彼に負わせてしまっている罪悪感を感じていた。
彼の顔は私によく似ていた。
鏡を見ると私ではなく彼がうつった。
私は天井から彼を見下ろす時息を潜め身動きしないように
そしてできるだけ何も考えないように注意した。
気がそれたら彼のところへ落ちてしまうのだ。
意識を空気に同一化させ半分溶けている時のみ浮いていられる。
油断すれば落ちてしまう。
落ちればその衝撃で、Tは気づかないけれど私と彼は入れ替わってしまうのだ。
そうして今度は私が空を見上げる。
のしかかるTごしに空に浮かぶ彼を。
もしくは壁にうつる彼の姿を。
なぜかうつぶせていても壁や床やどこかに彼の姿があった。
-
それらの異変を私が自分で奇妙に感じ始めた頃
偶然にもKが私に超常現象を綴った本を見せたのだ。
私は初め興味からその本を読みいささかの怖さを感じながらも
世の中にある不思議な出来事について想いを馳せ興奮した。
そして巻末の、次巻紹介にあたる文面に
寝ている時体から精神が抜け出してしまう少年の
幽体離脱の例を見つけたのだ。
「これは僕だ」
そう思った。きっと自分は幽体離脱してしまっているのだろう。
それを読めば時々自分と彼が入れ替わってしまう原因がわかるかもしれない。
その結果引き起こされる怖い思いや不都合を解消できるかもしれない。
当時の気持ちを要約すればこんなものになる。
だから私は必死になった。
どうしてもどうしてもその本が読みたかったのだ。
-
しかし読みたい本当の理由を知られてはならない。
Tに私が幽体離脱する(と思っている)ことを決して知られてはならない。
何よりも、Tとの行為の時間
時々それが私でないことを決して知られてはいけない。
本の読みたさと、心の奥底を隠すことの怖さと
Tに本心を偽っていることの罪悪感、それに恐れが私を動揺させていた。
だからあの時私は気もそぞろで、Tに上手にねだることができなかったのだ。
もっとも自分から物をねだるなどということ本当に極めて稀なことだったのだが。
-
散歩に出るか。
しかし時期的にまだ早い。
この時期のこの時間はまだ暗い。
透き通った青さを求める。
-
そういえばこの間
ずっとあるのが普通になっていた傷あとが
薄れてよく見なければ判らなくなっていることに気づいた。
感じた違和感の正体が「傷あとがない(みえていなかった)」ことだと気づいて苦笑した。
時間が経ったものだ。
-
天気のよくない日に思い出すことがある。
何かの本だったか漫画だったか子供向け番組だったか
はきとは覚えていないが何かでみた1シーンだ。
雨の日公園に行くと老人と幼児が遊びに来ている。
雨の中楽しそうに遊ぶ幼児とそれを見守る老人。
「こんな雨の中を散歩ですか?」と声をかけると老人が言う。
「この子には雨の日には雨の日の楽しみがあるようでしてね。」
その言葉で問いかけをした方は気づかされる。
そういえば自分も子供の頃は雨でも外で遊びたがったのではないか?
いつ頃から雨を厭うようになったのか、と。
雨の日(疎まれるのが通常の状態)に楽しみを見出せる目があることに
なんとなく感心した。感動したというほどではないが。
見出せる目があること、にではなく
子供がそういう目を持っていることに老人が気づいている、ということにかもしれない。
感覚を大事にしたい。
人の、異なる感覚を否定したくない。
そして自分の感覚は信じたい。
付け加えると確かに天候に関わらず面白さはある。
散歩に限っていうならば。
-
ああ思い出してしまった。
私は二度ほど「逃げ出した罰」を受けたことがあるのだよ。
人ごみの中で母に似た人を見かけ思わず追いかけてしまい
Tとはぐれてしまっただけだったのだが。
この時の罰のことはあまり思い出せない。
よく見る怖い夢の元凶はこれかもしれない。
追いかけた女性が母でなかったことに気づき
Tの元に戻ろうとしてTともはぐれてしまったことに気づいた時の恐怖感が
人ごみの中恐怖感であせりながら必死に走る夢に繋がっているようだ。
必死で追いかけるのに何度お母さんと声をかけても気づいてくれない。
必死で呼んでいるのにふりむきもせず母が行ってしまう。
気が付いてくれない母を追いかけ気づいてもらおうとスカートを強く掴んだら
ふりむいた女性が別人だった。
そしてよくみれば別にそう似てもいなかった。
瞬間の失望。絶望。
私は迷惑そうな顔をし去っていく女性が見えなくなるまで
呆然と立ち尽くしていた。
呆然と、暫く立ち尽くしていて我に返った時の恐怖。
腹の底がおかしくなるような不安。
Tがいない。
-
心臓がとまりそうな苦しさを感じながら必死で
今度は来た方に駆け戻る。Tがいない。
やっぱりこっちだったかと既に迷子になった状態で
あっちに走りこっちに走りそれから途方にくれた。
完全にはぐれてしまっていた。
とてつもない恐怖と不安。
もし、逃げ出したと思われていたら?
早く帰らないと大変なことになる。Tはどれだけ激怒することだろう。
捕まえに来た誰かに今にも腕をつかまれそうな気がした。
それから気持ちが沈んできて次の恐怖が襲った。
もし、置いていかれていたら?怒ってそのまま帰ってしまっていたら?
捨てられたかもしれない。
なぜしっかりTについて行かなかったのか。
なぜあんな、母とは似ても似つかない人を母と間違えたのか。
混乱と恐怖。
ざわざわ聞こえてくるひとごみの喧騒。
あちこちで誰かにぶつかりながらあてもなく必死で走った。
いきつもどりつ。Tを探して。
私は必ず自分から戻らなければならなかったのだ。
それだけはよくわかっていた。
何があっても「捕まえられた」形をとってはいけない。
逃げ出したのではないのだ。
うっかりはぐれてしまった。
だから、自分からTの元に戻りたかった。
-
ものすごい人ごみの中を恐怖の中でさ迷う夢をみる。
どこにもも知った人がいない。
どこだかわからない場所で。
誰一人私をふりかえる人がいない。
賑やかで楽しそうな喧騒が音声となってバックで流れ
一人取り残されている夢をみる。
とても怖い夢なのだ。
-
ああ連鎖して思い出してしまうものだね。
長らく書くことができなくなっていたのに皮肉な。
カウンセラーと話していて大泣きしたことがある。
Tが母に会わせてくれると言ったのだ。
実際会いはしなかった。
私は母を「見た」だけだ。
ホテルのレストランかどこか。
私はTとしか行ったことのないようなきれいな店に母がいた。
(母とそういった店に入ったことは一度もない。母が行くのを見たこともない。)
私が見たこともないような服を着て綺麗に着飾った母が食事をしていた。
初め私は指差されるまでそれが母だとは判らなかった。
私の知る母は美人だったが(私にとって)客観的にみればケバく
その時見た母は上品な装いだったのだ。
母は笑っていた。
-
僕は胸が高鳴った。
お母さんがいる。お母さんに会える。
姿を見るまで自分がこんなに母に会いたかったということに気づいていなかった。
呼びかけようとしたところをKに止められた。
「夫婦水入らずでデートみたい。邪魔しちゃだめ。」
僕は呆気にとられTを見た。会わせてくれるんじゃなかったの?
「幸せそうだね。」
言われてもう一度母を見ると正面に、あの男がいた。
母はあの男と、楽しそうに会話しながら食事をしていた。
僕とTとKは母から少し離れた、母が見える席につきお茶にした。
Tがケーキセットを頼んでくれたけれどのどを通らなかった。
僕はほんもののお母さんから目が離せなかった。
Kが何かと僕に話しかけていた。
余所見しっぱなしでほとんど上の空の僕をTは叱らなかった。
でも、コーヒーを飲み終ると言った。
「今日は帰ろう」
僕は胃の中が熱いようなくすぐったいような変な感じになった。
きゅうっと何かがこみあげてくる。息が苦しかった。
-
Tは母に近い側の通路を通って会計に向かってくれた。
(なぜあれを「くれた」と思ったのだろう。あれはひどい仕打ちだ。
ひどい仕打ちでしょう?先生。そう言って、私はカウンセラーの前で泣いた。)
僕はKに促されTに手を繋がれて歩き出した。
目が母から離せない。
僕は母に近づくまでずっと母を凝視していた。
僕に気づいてくれることをひたすら願いながら。
母の近くの通路を通る時胃の中がひっくり返りそうだった。
母は僕に気づかず歓談している。。僕が必死で目で呼んでいるのに気づいてくれない。
母の席を通り過ぎてしまいTに手を引かれたまま僕は振り返りながら母を見ていた。
僕の方から呼びかけてはいけない。
母の方から気づいて呼び止めてくれない限り立ち止まってはいけない。
そういうルールが、ぎゅっと力を込めて握られたTの手から伝わってきていた。
そして立ち止まるのを阻むように僕の背後をKが歩いている。
僕はこれ以上振り返れないというくらいぎゅっと首をねじまげて
母をみようとしていた。
母の横顔は、笑っていた。
楽しそうだったのだ。あの男と二人で。
-
帰ってからの幾日か僕はずっとKに慰められていた。
「残念だったね」「でもお母さんが幸せそうでよかったね」と。
「お母さん幸せに暮らしてるからR君が心配することはないんだよ。大丈夫だよ」と。
私はこの時、自分の気持ちをKにすり替えられてしまった。
本来私「が」会いたかったのだ。
母のことを心配して会いたかったのではない。
私が私の気持ちとして母と会いたかっただけなのだ。
しかし繰り返される慰めに
私は母がひどいめにあっていなくてよかったと思った。
母が幸せに暮らせていてよかった。
慰めの中で少しずつ私の気持ちはすりかえられた。
そうして思い込まされたのだと思う。
僕がこうしてTのいうことをきいている限りお母さんは幸せに暮らせる。(食べていける)
僕はちゃんとTのいうことをきいていい子でいる限りTに大事にしてもらえる。
僕がお母さんの邪魔をしてはいけない。
こんなによくしてくれるTを失望させたり裏切ったらいけない。
Tに感謝しなければ。
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この時のことはこうして思い返しても腑の奥が熱くなる。
しかし書いていてやっと思い出した。
私が声を出せなくなったのはこの後からだったと思う。
母に既に捨てられていることを肌で感じたのかも知れない。
会える期待が裏切られたことも苦しかった。
そしてKの慰めを受け入れていくとそこには
母に会いたがってはいけないという結論ができあがってしまったのだ。
それだけにその後の(声を出せなくなって後の)Tの優しさは身に沁みた。
自分を愛してくれるのはTだけなのだとどこかで思った。
それが愛などではなかったと、今では判っているが。
あの時は
Tだけが優しくTだけが自分を大事にしてくれるのだと、信じた。
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淋しくなかったわけがないじゃないですか。
会いたかったんですよ母にとても。
そういって、私は初めて、カウンセラーの前で泣いた。
大泣きになった。
カウンセリングを受け初めて5年以上経過していた。
それからやっと、私はカウンセラーの彼女を信頼し始めていった。
彼女の元で吐き出し泣くことが増えていった。
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[壁]_・)ソォーッ おかえりなさい。。。[壁]_・)彡サァッ・・・
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>>671
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1040153128.html の412
私は自分が離人状態になることを
パラレルワールドや幽体離脱といった超常現象で納得しようとしていた。
>>684
きちんと数えてみると5年どころではない。
実に10年近くの歳月が流れている。
カウンセリングを受けることそのものの抵抗感、そして人への不信感。
私は定期的に会いながらも長い間彼女に心を許すことがなかった。
しかし「泣く」ことができた時、初めて彼女を信頼したのだ。
それからは会うと私の一人語りになった。
どう誘導してくれていたのか判らないが気づくと私は泣きながら話をしていた。
毎回1時間半の間ひたすら泣き続け、その癖彼女の部屋を出るとすぐに気分が切り替わった。
泣きながら話したことは覚えていられなかった。
次回行くと必ず前回に話たことは忘れていた。
大分たってから、行く度に直後にカウンセリングの間の時間の会話を
きれいに忘れてしまっていることに気づいたが泣いてしまっていたことは覚えており
それがなぜだったのかは思い出せないのにどこかがすっきりとしていた。
それから約3年の間、週一から月2のペースで通い続け
その毎回を泣いて過ごした。
日頃の生活の中で泣き暮らしていたわではない。
どういうわけなのかそこでは普段にはない感情が溢れてくるのだった。
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時間が経つにつれ私は自分の感情を自覚し始めた。
彼女と会うと苦しさとも直面してしまう。
普段かぶっている冷静な仮面がはがれ感情を抑えきれない私が現れる。
私はそれが怖かった。そして恥ずかしかった。
次第い彼女から足が遠のき
予約だけはするものの毎度のごとくキャンセルしては延期を繰り返し
3ヶ月に1度、半年に1度、ついには1度も会わない年がでてきはじめ
カウンセリングは長く中断した。
私には中断しているつもりはなかった。
時間の流れが自覚できなかった。
私の時間よりまわりの時間の流れの方がはるかにはるかに速いのだ。
体感的に私には数ヶ月しか経っていないのに世間では数年が流れていた。
私は彼女はいつでも会ってくれると思っていたのだ。
いつのまにか信頼していた。
私が会いたいと思えば会ってくれると信じて疑うことがなかった。
そして会えば必ず少し楽になれるのだ。
ただその「楽」は苦しい感情と直面することとの引き換えだった。
それ故私は彼女と会うことを避けたのだ。
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もう少し、もう少しあとで、と。
もうちょっと私の中が「進んだら」。
もう少し自分の中で整理がついたら。直視する勇気がでたら。
そうやって私はせっかく恵まれたチャンスを袖にし続けた。
去年、悪すぎる知らせに呆然とした。
動揺が走り何も手につかなかった。
せっかくの機会を。何年も連続して与えられ続けたチャンスを
私は臆病さから自分で捨ててしまってきたのだ。
気づいた時それはもう取り返しの付かないことになっていた。
彼女に会いたい。
先生に会ってもらいたい。
話がしたい。話を聞いてほしい。
時々溢れてくる気持ちに自己嫌悪が募る。
自分で捨てたくせにと。
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苦しい時にはいつもあの先生を思い出す。
私が生まれて初めて心から敬愛し信頼した女性だった。
私は長くそのことすらも
自覚できず認めることができなかったのだが。
今、彼女のささやかで自然で些細な言葉に支えられている。
彼女の与えてくれた言葉が私の中心に残った。
自覚することは苦しいことだったが
それから得る安らぎもあるのだと今は思う。
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思い出した時、Kのことも恨んだ。裏切られた気がした。
>「夫婦水入らずでデートみたい。邪魔しちゃだめ。」
これはTが、Kに言わせた言葉だった。
Tには初めから私を母と会わせるつもりがなかった。
初めから仕組まれていたことだった。
部下を使ってか、あの男と母があそこで食事するように仕組み
Tは会わせようとしたが会える状況ではなかった、という場面を作り出した。
母が喜ばなかったはずがない。
あの人はああいう場で食事などしたことがなかったのだから。
あの男がもし、何も告げずに服など与え、母を食事に連れてったとしたら
母は喜び夢中でまわりの事など目に入っていたはずがないのだ。
>「今日は帰ろう」
次回があると思わせその場で私が粘るのを防いだ。
それでも私がTを振り切って走り出すことがないように
おそらくKを私の背後に、位置させたのだ。
Kの慰めは予めTによって方向付けられた方向へ
私の思考を変えさせた。確たる証拠は何もない。
しかしTの意思だったに違いないと思っている。
今になって思い返せば、その後母とあの男の生活を垣間見た時
以前とそれほど違う生活をしていたわけではないことに気づく。
その時の母はそうきれいでもなくむしろ貧しげで疲れているように見えた。
もっとも私はそこで
母本人から拒絶されることになるのだが。「汚らわしい」と。
それが、実質的に母と会った最後になった。
私にはTしかいなかったのだ。
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歳をとったな。
ふと、唐突にそう感じた。
止まっていた時間が急速に流れた。
数年分、一気に老いた気がする。
少し、損した気分になっている。
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いや、大分。
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気分転換を兼ねて戯れにこういうものをやってみた。
ttp://www.linkclub.or.jp/~sab/cgi4/check9.html
常々女の子達が占い好きなことに呆れていたし
いちいちあてはめられることをうっとうしく思っていたのだが
それなりに面白いと思うようになった。
因みに結果は。
伏せるべきだろうか。
こういう場合。
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何やら多種の結果があることがわかりいささか不満に感じている。
なぜならば私の結果はこれだったからだ。
あなたは液体窒素です。
あなたはとっても冷たいクールな人。
常に冷静で頭のキレる人で、確実かつ、
正確に物事に対処していくことができます。
ただし、ギャグのセンスは……周りの人を凍らせることもあり、
程々にしておいたほうが賢明かもしれませんね。
あなたのラッキーカラーはmidnightblue(ミッドナイトブルー)です
日頃君達に言われる「冷たい」「冷静」などという評価と符号しており
抵抗してみたくなったため、どちらにするか迷った選択肢をわざわざかえて
やり直してみた。
が、いずれにしても液体窒素という結果になっていた。
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ムキになってこの選択肢でもよいか、というものを選びなおし
やりなおしてみたがそれでも出てくるのは液体窒素。
これは地では選ばないがこれでも許せるかというようなのも含ませて
初めて得られた違う結果が下記だ。
とても澄んだ南アルプスの天然水を塩素処理した水道水です。
ちょっと硬水なのでとても我慢強く、持久力耐久力が抜群です。
ただ多少考え方にも硬い所がみられ、ちょっと頑固な一面も。
あなたのラッキーカラーは秘色(ひそく)です。
いわゆる、ティファニーの色です
ここにも君らのいう「頑固」「硬い」などという評価と符号するところがある。
その評価に思い当たるふしがないではないが
やはり不満だったため(占い結果が)
「おそらく、結果の種類数は少ないのだろう。でなければ
選択肢を変えて試しているのにこの2つしかでてこないわけがない。」
と思おうとしていたのだ。
しかし。
そんなにいろいろな結果があるのか。
うまく言い表せない感情だが強いていうなれば
悔しい。苦笑まじりの感覚だ。
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ロイさん、久しぶりの更新ですね。初めてレスします。
この数ヶ月あなたの文章を追いかけてきました。
文章を読み進む度に自然な感情としてあなたのためになにかできる事はないか?
と、考える様になりました。
しかしここは匿名の掲示板。知ったような顔で見当違いの言葉を投げても迷惑な
だけだと今までromに徹してきました....
が、ここは匿名の掲示板、幸いな事に私はあなたの事を何も知らない。
しかしあなたの書く文章から私はあなたを視ている。文節の繋ぎかたや構成、
句読点等から私はあなたを視ています。
あなたという人間に先入観がない人間として思った感想は、
<あなたの書く文章にはヒトを惹き付ける魅力があるかもしれない....>
という事です。
そして考えた結果がこれです。
http://sakka.org/prize/
余計なお世話だったら謝ります。 それでは......
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感情の中では恐怖心が一番抑えがたいように思う。
理性も安心材料も何もかもおしのけて
理屈でない恐怖心に時々捉われる。
怖くなると身動きできなくなる。
人間でいることが辛い。
存在することがしんどい。
自分に気配を感じさせる生き物全てが邪魔になる。
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こうなると日常生活に支障をきたす。
ありとあらゆるものが敵に感じられ攻撃的になる。
過剰防衛に走り誰ともつきあいたくなくなる。
ささいな刺激一つが巨大な攻撃に感じる。
一人、戦いモードに入ってしまうのだ。
こういう時の私は勝手に傷つきやすくかつ、傷つけやすい。
自分自身のもっとも忌むところである。
しかし「負ける」と閉じこもってしまう。
この恐怖心とは戦うしかないのだ。
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逃げることも負けることも許したくないのだ。今の自分には。
過剰な恐怖心は邪魔でしかない。
刷り込まれた恐怖心に支配されるのは我慢ならない。
私の行動を支配するものは私の理性と感情と倫理観でなければならない。
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しかし、休戦する術も身につけるべきだ。
戦い続けることなど不可能だ。
完璧ではいられない。
そして思考停止する。
停止させようと、する。
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私は君達に慕われたり尊敬されたりするような人間ではないのだよ。
矮小で卑怯で弱虫だ。強いなどとんでもない。
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時々、何もかもをぶちまけたい衝動に駆られる。
ぶちまけてそして、軽蔑される自分を見る。
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それは望む姿ではない。
しかし私の内部は常に大きな矛盾を抱えている。
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抱える矛盾を自分にとっての整合性に結び付けていけば
自分1人の中でなら事実あるいは真実として平穏が保たれる。
しかし人と関わる時、それらは必ずしも事実ではない。真実には程遠い。
そうして虚偽の存在としての私が残るのだ。
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では私は誰なのか?何者なのか?存在しないのだろうか。
存在していると感じることが夢なのだろうか。
私はあの時少年が見た夢ではないのか。
あの時空中に浮遊していたのはどちらなのだろう。
私なのか少年なのか。見下ろしたのはどちらだろう。
私はしばしば彼やロイ(熊)と入れ替わった。
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