[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
民主党スレ・2
1270
:
名無しさん
:2015/09/08(火) 22:16:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000086-mai-pol
<安倍総裁再選>「暴走阻止」狙う野党のカギ 再編の行方は
毎日新聞 9月8日(火)20時35分配信
自民党総裁選で対立候補もなく無投票で安倍晋三首相が再選されたことに対し、野党各党は「安倍政権の暴走阻止」を掲げて攻勢を強めたい考えだ。ただ、民主、維新両党は来夏の参院選に向け野党再編を模索する一方、維新の大阪系議員は安倍政権に近い姿勢を示している。野党再編によって「自民1強」を突き崩せるかどうかは不透明だ。
民主の細野豪志政調会長は8日の記者会見で「無投票再選で自民内に反主流派が存在しないと明確になり、野党がいかにブレーキをかけるかがより重要になった」と指摘。「野党結集を加速すべきだ」と強調。維新の松野頼久代表も「(野党間で)連携を深めて、国民の声を受け止められる勢力を作りたい」と野党結束に意欲を示した。
野党各党は16日にも採決が見込まれる安全保障関連法案の強行な採決の阻止に向け、内閣不信任決議案の提出も視野に入れる。さらに、民主と維新両党は来夏の参院選に向けた選挙協力と野党再編の協議を進める考えで、先月31日には民主の岡田克也代表と維新の松野代表が会談し、協力する方針を確認している。
ただ、維新の大阪系議員の姿勢は安倍政権に近い。新党代表に就任する見通しの松井一郎大阪府知事は8日、首相の再選を歓迎した上で「日本のためなら政党が別でもやるべきことはやり、是々非々を貫く。何でも反対の民主党は国民にマイナスでしかない」と述べ、政権協力に前向きな姿勢を示した。
野党でも次世代や新党改革は安保関連法案や参院選挙制度改革で政府に助け舟となる修正に応じており、安倍政権寄りの姿勢を見せている。維新の分裂で安倍政権に近い野党勢力が増えるのは確実で、今後の野党連携は広がりの欠けたものになりそうだ。【佐藤慶、村尾哲】
1271
:
名無しさん
:2015/09/09(水) 19:44:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000124-jij-pol
民・維、政権批判で足並み=「意見言えない自民」―安倍首相無投票再選
時事通信 9月8日(火)19時4分配信
自民党総裁選に野田聖子前総務会長が出馬できず、安倍晋三首相が無投票再選を決めたことを受け、民主、維新両党は8日、足並みをそろえて「異論を封じる安倍政権」との批判を展開した。
当面は安全保障関連法案の国会審議などを通じ首相への対決姿勢を強め、来年の参院選につなげたい考えだ。
民主党の細野豪志政調会長は記者会見で、「首相官邸が締め付けたことが今の自民党の非常に息苦しい現状を端的に表している」と述べるとともに、野党結集を急ぐ考えを表明。維新の松野頼久代表も記者団に「多様な意見が言えない政党になった印象だ」と訴えた。
両党は今週中にも、共産、社民、生活の各党などと党首会談を行い、内閣不信任決議案提出など共闘の具体化を協議する。松野氏は8日の党執行役員会で、党内の分裂を踏まえて「浮き足立っているが、われわれの一番の本分である国会活動に頑張っていきたい」と呼び掛けた。
1272
:
名無しさん
:2015/09/09(水) 20:20:57
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150909-00000537-fnn-pol
安保法案 野党幹事長、会談で徹底審議を求めることで一致
フジテレビ系(FNN) 9月9日(水)16時56分配信
安全保障関連法案の徹底審議を求めることで一致した。
民主党や維新の党など、野党6党の幹事長らが9日、国会内で会談し、終盤国会への対応について意見交換した。
会談では、安全保障関連法案をめぐり、与党が8日に野党の反対を押し切って、採決の前提となる中央公聴会を議決したことについて厳重に抗議し、地方公聴会の開催を含め、徹底した審議を求めていくことを確認した。
また、内閣不信任決議案の提出などの対応については、11日にも党首会談を開いて協議する方針。
最終更新:9月9日(水)16時56分
1273
:
名無しさん
:2015/09/11(金) 07:12:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000007-jij-pol
前原、今井氏らが勉強会=野党再編にらむ
時事通信 9月10日(木)2時32分配信
民主、維新、生活の党と山本太郎となかまたちの野党3党の有志議員が、財政健全化をテーマとした勉強会を11日に開くことが分かった。
野党再編に積極的な民主党の前原誠司元外相や維新の今井雅人幹事長が主導するもので、合流をにらんで政策の統一を進める狙いがあるとみられる。関係者が9日、明らかにした。
民主、維新両党の執行部は、野党再編に向け政策協力に関する協議機関設置で合意している。前原氏らには勉強会で議論を先取りし、影響力を発揮したいとの思惑がありそうだ。
勉強会では、民主党が7月にまとめた財政健全化推進法案をベースに、具体的な数値目標などを議論する。
1274
:
名無しさん
:2015/09/11(金) 07:14:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000071-mai-pol
<連合会長>「民主党を解党して新党結党も選択肢」
毎日新聞 9月10日(木)19時11分配信
◇若手議員から解党求める声を受けて
連合の古賀伸明会長は10日の記者会見で、維新の党などとの合流を目指す民主党若手議員から解党を求める声が出ていることについて「解党して(新党を)結党することが選択肢であることは事実だろう」と述べ、野党再編のために民主党が解党することを否定しなかった。
一方で「政策理念や基本的価値観のすりあわせから形が生まれてくる。再編の形ありきの議論はナンセンスだ」と述べ、数あわせに陥らないようくぎを刺した。
1275
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 11:30:06
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150911-00000799-fnn-pol
野党6党首会談、安全保障関連法案の成立阻止で一致
フジテレビ系(FNN) 9月11日(金)21時35分配信
あらゆる手段で、成立を阻止する方針を確認した。
民主党や維新の党など、野党6党は、国会内で党首会談を開き、安全保障関連法案について、内閣不信任決議案や、問責決議案の提出を含め、あらゆる手段で成立を阻止する方針で一致した。
会談では、与党側が目指す16日の採決は、論外であり、地方公聴会や参考人質疑などのさらなる審議を求めることや、法案を阻止するための合同集会を開催することで一致した。
合同集会は、15日を念頭に調整されるという。
最終更新:9月11日(金)23時47分
1276
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 11:33:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00000500-san-soci
「話をつける」鈴木貴子衆院議員の政策秘書、傷害容疑で逮捕
産経新聞 9月12日(土)0時3分配信
警視庁大崎署は11日、傷害容疑で鈴木貴子衆院議員(民主)の政策秘書、赤松真次容疑者(41)=東京都品川区=を逮捕した。
逮捕容疑は、8日午後11時10分ごろ、同区内の路上で男性(62)を投げ倒すなどして胸などに全治3〜4カ月の重傷を負わせたとしている。赤松容疑者は「(男性に)けがを負わせた認識はない」と否認しているという。
同署によると、赤松容疑者と男性は面識がなかったが、同区内の同じ飲食店で飲酒していた際、口論になり、「話をつける」と外に出てけんかになった。
同署で詳しい経緯などを調べている。
鈴木議員は、新党大地代表の鈴木宗男・元衆院議員の長女。
1277
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 15:01:13
>>1274
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000176-jij-pol
民主解党も選択肢=野党再編「政策一致が前提」―古賀連合会長
時事通信 9月10日(木)23時58分配信
連合の古賀伸明会長は10日の記者会見で、野党再編に関連し、民主党の解党も「選択肢の一つだ」との見解を明らかにした。
連合は同党の最大の支持組織で、野党再編に柔軟な姿勢を示した古賀氏の発言は今後の動きに影響を与える可能性がある。
民主党の解党は、党内の一部中堅・若手議員らが党再生の手段として提唱しているほか、同党との合流を視野に入れる維新の党の松野頼久代表らも期待を示している。
古賀氏はまた、「あくまで政策理念や価値観を合わせていかないと、単なる数合わせになる。形ありきの議論はナンセンスだ」とも指摘。政策の一致が再編の前提になるとの考えを強調した。
最終更新:9月10日(木)23時58分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000059-asahi-pol
連合会長「民主解党も選択肢の一つ」
朝日新聞デジタル 9月10日(木)21時16分配信
連合の古賀伸明会長は10日の記者会見で、民主党の若手議員や大阪府連が岡田克也代表に要望した「解党」について「選択肢の一つであると思う」と述べた。岡田氏は解党に否定的だが、同党にとって最大の支持組織のトップによる発言は、維新の党の松野頼久代表らとの再編協議に影響を与える可能性がある。
古賀氏は来年夏の参院選についても「1人区は一強に多弱が向かっても負ける。候補者調整をやらないといけない。複数区も野党として一本化できるところはやっていく」と述べ、民主が維新などと協力して選挙区調整を進めるべきだとの考えも示した。
ただ、古賀氏は「野党結集は簡単なものではない。政策理念や価値観をどうしていくか議論し、合わせていかないと、単なる数合わせに終わる。一番危険なことだ」とも発言。維新との再編の前に、政策などをすり合わせるべきだとの考えも強調した。
朝日新聞社
1278
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 15:19:49
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150910-00010000-jindepth-pol
[山田厚俊]【先の見えない野党再編、民主解党が鍵】〜左系を除いた“保守新党”に期待〜
Japan In-depth 9月10日(木)7時0分配信
維新の党分裂騒動を機に、野党再編への機運が一気に高まっている。
野党第1党の民主党からすれば、分裂した非大阪系の維新を呑み込み、勢力拡大を図りたい思いもあるようだが、民意は民主に対して「ノー」を突き付けている限り、もはや“吸収合併”はムリだと理解すべきだろう。
そんな中9月1日、大阪府連幹事長の樽床伸二元総務相が岡田克也代表に解党を要請。続く3日、岸本周平衆院議員が岡田代表に解党を求める要望書を手渡した。この要望書には3回以下の同僚議員6人が名を連ねていた。
これだけ支持率が下がっている中で勝ち続けている民主党議員には「自分は選挙に強い」という自負があり、党の資金も考えれば「あえてババを引いてカネをドブに捨てるようなことはしなくていい」(ある民主党関係者)との思いがある。ましてや、維新の松野頼久代表をはじめとした、“民主離脱組”への不信感は未だ根強い。
そこで、まずは自分たちの生き残りだけを粛々とやっておき、自民党がずっこけたら改めて自分たちの時代が来るという、極めて後ろ向きの思考なのだ。
しかし、「一強他弱」と呼ばれる現在の永田町は、野党が存在しないと同義の状況。一度、古い器を壊して、新しい船出を必要としている時だといっていい。
元みんなの党の地方議員の一人はこう語る。
「維新が分裂して、民主も解党すれば、ある程度の新しい野党が出来るのは間違いない。たとえば、民主を除籍となった浅尾慶一郎氏も合流できる。いわゆる左系を除いた保守新党の創出の可能性が広がるんです。しかし、民主党の看板がある限り、それは不可能。国民の支持がない政党なんですから、さっさと解党すればいいと思います」
同様のことは、小沢一郎氏が代表を務める「生活の党と山本太郎となかまたち」にも言えるだろう。小沢アレルギーが強い現在の民主では、野党再編は所詮ムリ。少数野党や無所属議員も交え、早く新しい器作りに着手することが望まれている。
山田厚俊(ジャーナリスト
1279
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 15:20:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000075-san-pol
「分裂」維新、「衆院22人」争奪戦 委員会理事枠…野党第2党譲れず
産経新聞 9月10日(木)7時55分配信
分裂が確実な維新の党で、松野頼久代表ら「残留組」と大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長が結成する「新党組」の野党第2党の座をめぐる所属議員の引き抜き合戦が過熱している。衆院議員数が共産党の21人を上回らなければ、各委員会に理事を送り込む権利を失うからだ。国会運営に深く関与できる体制を維持するため、「22人確保」が目安になりそうだ。
「安全保障関連法案が重要な局面だ。しっかり連携したい」
民主党の枝野幸男幹事長は9日、就任のあいさつに訪れた同党出身で維新の今井雅人幹事長らを歓待した。大阪選出の馬場伸幸前国対委員長が民主党との連携に後ろ向きだったことから、同席した同党の安住淳国対委員長代理も「これからは(民主党の部屋に)毎日来てもらわないといけない」と上機嫌。和やかな雰囲気は維新執行部の「民主党化」を印象づけるのに十分だった。
今井氏らのあいさつ回りに先立ち、維新は両院議員懇談会を開き、松野氏が「新党組」を排除した8日の執行部人事に理解を求めた。ただ、大阪系を中心に国会終盤の人事刷新などへの批判が続出。松野氏の辞任要求こそ出なかったものの、足立康史衆院議員は記者団に「松野氏こそ辞任に値する」と訴えるなど、攻防は激しさを増している。
火花を散らす残留組と新党組が強く意識しているのが「22人の確保」だ。維新の衆院議員は現在40人で、民主党に次ぐ野党第2党。各委員会に議事運営に関わる理事を出している。ところが、分裂で残留組と新党組が「20人対20人」となれば、21人の共産党が野党第2党に“躍進”し、理事枠を獲得できる。
残留組か新党組のいずれかが22人以上を確保すれば野党第2党を維持できる。一方、18人以下になった方は野党第4党に転落し、理事を出すこともできない。態度を決めていない「中間派」が別の新党設立や無所属の道を選択すれば、残留組も新党組も「22人獲得」のハードルは上がる。維新分裂の行方を固唾をのんで注視しているのは、共産党かもしれない。(内藤慎二)
1280
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 15:41:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000166-jij-pol
経済政策でも連携=4野党幹事長
時事通信 9月10日(木)23時2分配信
民主、維新、社民、生活の野党4党の幹事長が10日夜、東京都内で会談した。
11日の野党党首会談を前に、安全保障関連法案の成立阻止に向けて足並みをそろえていくことを確認。また、「安保の次の重要テーマは経済だ」として、経済政策でも政府・与党に対抗していくため連携を深めることで一致した。
1281
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 16:10:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015091100786
3野党有志が勉強会=民主・前原、維新・今井氏ら
民主、維新、生活の野党3党の有志が11日、財政健全化に関する合同勉強会を開いた。野党再編に積極的な民主の前原誠司元外相、維新の今井雅人幹事長、生活の玉城デニー幹事長らが出席。民主党がまとめた「行政監視院」設置を柱とする財政健全化推進法案などをベースに意見交換を進め、共同提出を目指すことを確認した。
会合で前原氏は、「今の政権には財政出動はあるが財政の見直しはない。われわれが健全化の道筋を示す」と強調。今井氏も「政策を積み上げて政府に対案を出したい」と述べた。
民主、維新両党は今国会閉幕後、政策協力に向けた協議機関を設置することで合意しており、勉強会には再編の動きを加速する狙いもありそうだ。(2015/09/11-17:22)
1282
:
名無しさん
:2015/09/12(土) 18:08:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150911-00000138-sph-soci
民主小西氏、特別委で自著を“宣伝”失笑もれる
スポーツ報知 9月11日(金)19時51分配信
安保法案に反対する民主党の小西洋之参院議員が11日の平和安全法制特別委員会で、自身の著作「私たちの平和憲法と解釈改憲のからくり」を“宣伝”する一幕があった。
小西氏は冒頭、「安倍内閣の憲法違反を立証する本を出版しました」などと自身の著書を掲げた。周囲の議員からは「おかしいだろ」「やめた方がいい」など注意の声や失笑がもれた。それでも小西氏は中谷元防衛相に「本を読んでいただきましたか?」と質問。「高校生、中学生でも簡単に理解できる真っ黒の憲法違反」と主張した。
小西氏はかつて予算委員会などで安倍晋三首相にクイズ形式の質問を連発したことがある。
最終更新:9月11日(金)20時16分
1283
:
名無しさん
:2015/09/13(日) 22:14:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00050125-yom-pol
野党間の候補者調整、必要性強調…民主・岡田氏
読売新聞 9月12日(土)19時48分配信
民主党の岡田代表は12日、東京都内で開かれた労働組合の会合であいさつし、野党間の選挙協力について、「与党が漁夫の利を得る状況を乗り越え、与党候補と野党候補が1対1の戦いができる状況を作り出すことが必要だ」と述べた。
民主党は今国会閉会後、維新の党と選挙や政策で協力するための協議機関を設置することで合意している。岡田氏の発言は、来夏の参院選や次期衆院選に向け、野党間の候補者調整の必要性を強調したものだ。
1284
:
名無しさん
:2015/09/15(火) 20:08:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-00050005-yom-pol
身捨てる覚悟必要…民主解党論、長島元副大臣も
読売新聞 9月15日(火)7時49分配信
民主党の中堅・若手議員で浮上した「解党論」が、保守系の党幹部クラスにも広がっている。
長島昭久・元防衛副大臣は14日、記者団に「野党結集のため、身を捨てる覚悟が必要だ」と述べ、解党すべきだとの考えを示した。自身のフェイスブックには「一日も早く解党し、党派を超え、国民の常識ど真ん中に立脚した政策を掲げる健全な野党勢力を結集するしかない。そうでなければ、自公政権に代わる政権の受け皿づくりなど夢のまた夢だ」と書き込んだ。
民主党の解党や党名変更の案には、維新の党との合流を軸とした野党再編に勢いをつける狙いがある。3日に当選3回の岸本周平衆院議員らが岡田代表に要望して表面化し、今回、細野政調会長に近い長島氏が発信したことで、党全体に影響する可能性がある。
1285
:
チバQ
:2015/09/15(火) 21:31:30
http://www.sankei.com/politics/news/150914/plt1509140025-n1.html
2015.9.14 22:52
安保公聴会にSEALDsメンバー 民主が推薦
ブログに書く1
参院平和安全法制特別委員会は14日の理事会で、安全保障関連法案に関する15日の中央公聴会で意見表明する「公述人」として、法案に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の中心メンバーで明治学院大4年の奥田愛基さんら6人を招くことを確認した。奥田さんは参院事務局の公募に応じた95人の中から民主党が推薦した。
1286
:
名無しさん
:2015/09/16(水) 20:52:56
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150916-00000002-sasahi-pol
安保が引き金で民主解党→新党結成へ〈週刊朝日〉
dot. 9月16日(水)7時10分配信
維新の党からの「新党結成」ラブコールに、「名前を変えればいいというものでもない」と慎重な民主党・岡田克也代表。だが参院でも行われそうな安保関連法案の「強行採決」が、岡田氏に“重大な決断”をさせるとの見方が党内で広まっている。同党の中堅議員が説明する。
「10年ぶりに代表に復帰した岡田さんですが、通常国会は数を背景とする安倍政権に押し切られてばかり。今回の安保もそう。忸怩(じくじ)たる思いでしょう。数の必要性も痛感しているはず。持論である二大政党制に向け、新党結成に舵(かじ)を切る可能性は十分にある」
民主の国会議員は130人。分裂する維新の党などから30人が加わり新党を結成すれば、存在感はグッと高まる。最近、岡田氏が「維新の党」の江田憲司前代表や「生活の党」の小沢一郎代表と、頻繁に面会しているとの情報も流れている。ベテラン議員は「江田氏とは新党に向けての政策のすり合わせ。小沢氏からは新党結成のノウハウを教わっているのでは」と指摘する。
9月3日には大西健介衆院議員ら若手が岡田氏と面会し「執行部は解党を決断し、新党を結成すべきだ」という要望書を提出した。岡田氏は怒るどころか、熱心に耳を傾けたという。
ネックは支持母体の連合が、労組に批判的な維新との合流に後ろ向きなこと。だが、連合の古賀伸明会長は民主議員との会食で「民主党の第1章は終了した。読者は第2章を読もうと思っても、中身は1章と同じ。これでは読まれない。内容をガラリと変えるべきだ」と説いている。条件次第では維新との新党もやむなし、との思いのようだ。
高まる新党結成の可能性に、政治ジャーナリストの角谷浩一氏も「結成はある」と指摘する。
「10月下旬には橋下徹大阪市長が新党を発足させます。これに対抗する“目新しさ”も必要。来夏の参院選で結果を出せなければ、岡田代表は引きずり降ろされる。年内に新党をつくり、勝負をかけると見るのが普通ではないでしょうか」
安倍政権の強行採決という“アシスト”で、原理主義者が動く日は近い。
(本誌・小泉耕平、平井啓子、一原知之、牧野めぐみ、古田真梨子、永野原梨香)
※週刊朝日 2015年9月25日号
1287
:
名無しさん
:2015/09/16(水) 21:26:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-00000548-san-pol
安保法案 民主・枝野氏「手の内はさらさない」
産経新聞 9月16日(水)17時2分配信
午後3時15分から、民主党の枝野幸男幹事長が記者会見。「質疑を終局させる状況でないことははっきりしている。たいへんな暴挙だ」とした上で、参院平和安全法制特別委の締めくくり総括質疑などの対応ついては「数で劣勢のわれわれは手の内はさらさない。状況をみながら、その都度有効な対策を取っていく」と述べるにとどめた。
1288
:
名無しさん
:2015/09/17(木) 06:38:49
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091600688
民主、「廃案路線」に傾斜=維新は分裂で自壊-安保審議
安全保障関連法案の国会審議をめぐり、民主党は修正協議を通じて自らの政策を反映させる選択肢ではなく、廃案を迫る路線を選び、準備していた対案も最終的に1本の提出にとどまった。政府案に反対する世論に同調したためだが、政権担当能力を示せなかったとして党内には不満もくすぶる。一方、維新の党は分裂状態に陥ったことが響き、「責任野党」の役割を果たせなかった。
「とても質疑を終局させる状況ではない。大変な暴挙だ」。民主党の枝野幸男幹事長は16日の記者会見で、法案採決を急ぐ与党側を厳しく批判した。
安保政策をめぐって民主党は4月下旬、「遠くは抑制的に、日本の安全に関わる近くはより現実的に」を基本に、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する領域警備法案と、周辺事態法、国連平和維持活動(PKO)協力法の両改正案の取りまとめに入った。
しかし、6月に行われた衆院憲法審査会で憲法学者3人が政府案を「違憲」と断じたことを契機に、各種世論調査で安倍内閣の支持率が急落したのを受けて流れが変わった。
民主党執行部は「対案より廃案」を合言葉に、政府案の問題点追及に比重を置く戦術に転換。維新と歩調を合わせた領域警備法案の提出も、衆参両院それぞれの審議が終盤に差し掛かるタイミングとなり、実質的な審議は行われずじまいだった。
対案提出に消極的だったのは、安全保障をめぐる意見対立を抱える党内事情も絡む。実際、民主党は集団的自衛権の行使容認に関する見解の取りまとめは避けており、保守系の長島昭久元防衛副大臣のグループなどには「これでは万年野党だ」と危機感も広がる。
「是々非々」路線を掲げる維新は衆院審議段階で3本、参院段階で8本の対案をそれぞれ提出。与党側も、強行採決の印象を薄める狙いから維新との修正協議に前向きだった。
しかし、野党連携に力点を置く執行部と、政権との協調に積極的な大阪系が分裂状態に陥り、維新内は混乱。当初から「難しい」とみられていた修正合意の機運は一気に遠のき、政府提出法案が形を変えずに成立することが決定的となった。(2015/09/16-17:30)
1289
:
名無しさん
:2015/09/17(木) 22:42:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000181-sph-soci
辻元清美氏「国民の声を総理が切り捨てた。バサーッと」
スポーツ報知 9月17日(木)22時1分配信
民主党の辻元清美政調会長代理が17日、BSフジの「プライムニュース」(月〜金曜・後8時)に出演し、この日、参議院の平和安全法制特別委員会で可決された安全保障関連法案について語った。
番組のテーマは「安保関連法案採決の是非と今後を問う」。辻元氏は「私は、国会の外で(反対派の国民の声が)今も聞こえている中で緊急動議、採決を行った。国民の声を安倍(晋三)総理が斬り捨てた。バサーッといったと思いました」と淡々とした口調で話した。
辻元氏は衆議院の委員会で安倍首相と質疑で激論を交わした。その時の印象を聞かれると「安倍さんの余裕がなくなっていて、目がね…。ちっちゃいというかですね、私が質問していて、3分程度なのに、その間にヤジ飛ばす総理。こんな人に任せられませんよ」。語気を強めながら批判した。
番組にはほかに、自民党の小野寺五典政調会長代理、維新の党の今井雅人幹事長らが出演した。
1290
:
名無しさん
:2015/09/19(土) 09:07:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015091800914
民維共闘、なお温度差=野党再編へ課題残す-安保法案
安全保障関連法案をめぐる与党との攻防で、民主、維新両党は安倍内閣不信任決議案を共同で提出するなど、国会戦術の面では一定程度、足並みをそろえることができた。両党は野党再編を視野に政策や選挙協力の協議を始める方針だが、政府案への対案提出に関しては対応が分かれるなど温度差も露呈。今後、連携が進むかは不透明だ。
「日本の平和主義、立憲主義、民主主義を大きく傷つける」。民主党の岡田克也代表は18日、不信任案提出後の記者会見で、安保法案を厳しく批判。維新の松野頼久代表も記者団に「多くの憲法学者が違憲と言っている法案を(与党は)衆参とも強行採決した」と憤り、歩調を合わせた。
憲法学者による「違憲」の指摘などで法案への世論の批判が高まる中、民主党が比較的早い段階で「廃案」路線に踏み出したのに対し、維新は独自の対案を提出した上で与党と修正協議に臨み、当初は野党共闘には腰が引けた印象だった。
しかし、橋下徹大阪市長の新党構想で維新が分裂状態に陥ると、野党再編に積極的な松野氏らが党運営の主導権を掌握。安倍政権との協調に前向きな大阪系を執行部人事で排除したことで、国会対応での野党共闘が急速に進んだ。
民維両党は、武力攻撃に至らないグレーゾーンでの領域警備法案を共同で提出したものの、国連平和維持活動(PKO)協力法改正案などでは調整が付かず、維新が単独で提出した。安保政策で民主党は保守系から旧社会党系まで幅広い意見があり、保守寄りの維新と今後すり合わせができるのか、課題を残した形だ。
民主党は国会審議の最終盤、野党の合同抗議集会を呼び掛けたが、維新は「何を訴えるのか分からない」と応ぜず、開催には至らなかった。再編協議の前途は決して平たんではなさそうだ。(2015/09/18-19:44)
1291
:
名無しさん
:2015/09/19(土) 09:09:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000513-san-pol
安保法成立 民主・岡田代表「次の選挙でしっかりと結果出したい」
産経新聞 9月19日(土)8時16分配信
民主党の岡田克也代表は19日未明、安全保障関連法が成立したことについて、「極めて残念だ。憲法の平和主義、立憲主義、民主主義に大きな傷跡を残した。われわれは数が足りなかったが、各野党と協力しながら、次の選挙でしっかりと結果を出したい。そのための戦いがきょうから始まる。安倍政権を倒さなければならない」と述べた。国会内で記者団に語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150919-00000509-san-pol
安保法成立 民主・蓮舫氏「数が足りなかった。始まりの始まりだ」
産経新聞 9月19日(土)2時50分配信
民主党の蓮舫元行政刷新担当相は19日未明、安全保障関連法が成立したことについて、「終わりじゃなくて始まりの始まりだ。来年は参院選があるので、(衆参勢力の異なる)ねじれを作り、法案の執行ができない事態を作る」と述べた。国会内で記者団に語った。
蓮舫氏は「(廃案に向け)ありとあらゆる可能性もあるものを参院本会議場でやった」と説明。「言論の府なので、言葉をもって戦ってきた。ただ数が足りなかった」と述べた。
1292
:
チバQ
:2015/09/19(土) 11:12:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000594-san-pol
安保法案 辻元議員ら、ピンクの鉢巻き姿で現れ注意される「示威行為に当たる」
産経新聞 9月18日(金)22時36分配信
安保法案 辻元議員ら、ピンクの鉢巻き姿で現れ注意される「示威行為に当たる」
本会議中の傍聴席に「怒れる女性議員の会」のピンクのハチマキを巻いて現れ、注意を受けた辻元清美議員ら=18日午後、国会・参院本会議場(鈴木健児撮影)(写真:産経新聞)
安全保障関連法案の行方が最終盤を迎える中、民主党の辻元清美、阿部知子両衆院議員らが18日夜、「怒れる女性議員の会」と書かれたピンクの鉢巻き姿で参院本会議の傍聴に現れたが、衛視から「示威行為に当たる」として注意を受けた。
鉢巻きは、16日に参院平和安全法制特別委員会の開会を阻止するため、国会内の廊下を占拠するなどした際にも着用していた。
1293
:
名無しさん
:2015/09/19(土) 12:22:00
「看板」離脱、割れる維新 路線対立、代表選にらみ
http://www.asahi.com/articles/DA3S11935424.html
■参院選へ、合流探る民主
維新の分裂がさらに進めば、来夏の参院選をにらんだ野党再編が加速する可能性が高まる。
「こちらからコメントする問題ではないと思う」。
民主党の岡田克也代表は27日午後、橋下氏、松井氏の離党について記者団に語った。
だが、岡田氏は同日夜には維新の松野代表、江田憲司前代表と東京都内で会談した。
自ら野党再編の可能性を水面下で探っており、
25日夜にも、橋下氏に近く大阪府議を務める維新の浅田均政調会長代行と都内で極秘に会談する予定だった。
直前に会談の情報が漏れて流れたが、両党の本格的な再編に向けた動きではないかとみられている。
民主、維新の再編への動きは「政策」にも及ぶ。安倍内閣提出の安全保障関連法案に対し、
民主、維新は共同で三つの対案を提出しようと協議中だ。
安保関連法案を「違憲法案だ」と追及する民主内には、対案を出すことに慎重な声が強い。
それでも共同歩調をとるのは、「数あわせの再編で野合と批判されないよう、政策面でも実績づくりが必要」(民主幹部)だからだ。
民主党幹部の一人は27日、「維新の内部分裂が進めば、民主中心の野党再編が加速する」。
維新の関西を地盤にする議員を除く形で合流する構想だ。
維新の野党再編派も民主をその相手と見定める。民主党出身の松野氏や旧結いの党出身の江田氏が、
関西地盤の議員の猛反発を覚悟で柿沢幹事長を続投させる判断をしたのも、
民主との再編に向けた主導権を握っておく狙いからだ。
松野氏は年末をめどに維新と民主をそれぞれ解党し100人規模の党に再編する構想を表明している。
維新に民主出身や旧結い出身の議員は30人前後いる。
民主は132人。安倍政権に対抗できる野党として世論の期待を集めたい考えだ。
野党再編「旧知の二人」存在感…岡田氏と江田氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00050029-yom-pol
非自民勢力の結集を目指す野党再編に向け、民主党の岡田代表と維新の党の江田憲司前代表の動向に注目が集まっている。
岡田氏と江田氏は27日夜、維新の松野代表を交えて都内で会談し、野党再編を視野に連携していくことを確認した。
岡田、江田両氏は定期的に会食する仲だ。いずれも東大法卒で、通商産業省(現経済産業省)に入省した
江田氏は岡田氏の3年後輩に当たり、岡田、松野両氏をつなぐパイプ役を果たしている。
江田氏は無役ながら、橋下徹大阪市長との関係が深く、党内から一目置かれる存在だ
柿沢幹事長が松井一郎大阪府知事から辞任を迫られた維新の内紛では、
「柿沢幹事長を辞任させれば、松野代表の信用が落ち、野党再編はできなくなる」と松野氏を励ました。
維新で対立する大阪系と執行部の双方に顔が利く江田氏には、民主党からも「江田氏が再編のキーマンになりうる」と期待する声が上がっている
1294
:
名無しさん
:2015/09/20(日) 08:31:28
http://blogos.com/article/134982/
野田佳彦2015年09月19日 00:00
民意に反する強行採決
安全保障関連法案の衆院における審議は、約116時間。参院においては約100時間でした。衆参両院における合計約216時間をもって、政府・与党は「議論は尽くされた」「採決の環境が整った」と強弁しました。1本の法案を各院で100時間以上審議したなら、その主張は正しいと思います。
しかし、安保関連法案は、「国際平和支援法案」という新法と、自衛隊法など既存法を一括して改正する「平和安全法制整備法案」の2本立てになっていますが、後者は10本の法改正を含んでいるのです。
すなわち、実は11本の法案であり、対象となる自衛隊の活動が広範囲にわたっているのです。衆参ともに100時間以上審議したと言いますが、法案1本あたりわずか10時間に過ぎず、全く不十分です。この程度の議論で、我が国の安全保障政策を根本的に転換することなど到底許されません。
しかも、安倍総理や関係閣僚の答弁が二転三転しました。安倍総理は集団的自衛権を行使する「存立危機事態」の事例として、衆院ではホルムズ海峡の機雷掃海と避難する邦人を輸送中の米艦防護を挙げていました。しかし、参院の質疑を通じてそれらは具体的に該当しないことが明らかになりました。逆に、中谷防衛大臣は、その対象が政府の裁量で際限なく拡大することを明らかにしました。
一貫性のない答弁が続いたため、衆参ともに100回以上も審議が中断しました。審議を重ねれば重ねるほど疑問が湧くのは、欠陥法案だからです。危機感を抱いた多くの皆さんが、連日国会周辺に押し寄せてきました。若者からお年寄りまで、動員された人ではなく自分たちの意思で集まってこられました。このような国民の声に安倍政権は全く耳を貸そうとせず、力ずくで採決を強行しました。
3年前、私が総理大臣の時も、連日原発に反対するデモ隊に官邸を取り囲まれました。原発を含むエネルギー政策については、討論型世論調査や地方ごとの意見聴取の会を開くなど、できるだけ民意を把握しようと努めたつもりでした。しかし、官邸を取り囲む運動は、ずっと続きました。そこで、運動の代表者たちを官邸に入れて、直接お話をお伺いする機会をつくりました。
猛者たちを前に、私は緊張していました。でも、驚いたことに彼(女)らは、内閣総理大臣を前にもっと緊張していました。普段から大胆不敵なのではなく、止むにやまれぬ思いで意を決して行動していることがよくわかりました。お互いに理解し合えたわけでもなく、彼らの主張をとり入れたわけでもありません。しかし、生の声に触れることができて良かったと思いました。
安倍総理は、安保法案に対する国民の理解が深まっていないことは十分認識しています。しかし、時がたてば必ず評価されると確信しているようです。私は、思い上がりだと思います。違憲訴訟が続き、立ち往生するのではないでしょうか。
1295
:
名無しさん
:2015/09/20(日) 10:53:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091900302
野党、参院選へ共闘焦点=安保法成立受け
安全保障関連法が成立した19日、民主党は来年夏の参院選をにらみ、野党勢力の結集を訴えた。共産党も他党と積極的に選挙協力する方針に転じた。国会内での共闘を選挙にも広げる方向性は一致しているが、幅広い枠組みで協調できるかどうかは予断を許さない。
民主党は19日、岡田克也代表や枝野幸男幹事長ら幹部が東京・銀座でそろって街頭演説。岡田氏は「いざという時に政権を担える政党の存在がどうしても必要だ」と強調した。枝野氏もこの後、記者団に「同じ思いを持つ国会議員を衆参両院で2分の1以上にしないといけない」と述べ、維新の党などとの連携に前向きな考えを示した。
安保法の審議を通じ、安倍内閣の支持率は大きく下落した。だが、「一強多弱」の状況下で今国会成立を許し、民主党執行部には反対の世論に応え切れなかったとの無力感が広がった。
民主党は27日の今国会閉幕後、維新と政策・選挙の両面で協議をスタートさせる。参院選に向け、安保問題を引き続き中心テーマに据えるとともに、政権の経済政策「アベノミクス」の問題点を明らかにしていく方針で、選挙区調整にも本腰を入れる考えだ。
こうした中、共産党は19日の中央委員会総会で、他の野党との選挙協力に全面的に踏み出すことを決定。志位和夫委員長は記者会見で、民主、維新、社民、生活の各党と安倍内閣不信任決議案を共同提出した経緯に触れ、「安倍政権打倒という点では5党に政治的な合意がある」と指摘した。
ただ、民主党は維新との合流に消極的な労組系の議員らを抱えている上、民主、維新両党とも共産党との協力には拒否感が強い。安保法の審議が野党間の結束を促したことは確かだが、民主党内では「有権者の多くは次の選挙までに与党の強行採決なんて忘れる」(閣僚経験者)との弱音も漏れている。(2015/09/19-20:18)
1296
:
名無しさん
:2015/09/20(日) 19:19:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000083-jij-pol
岡田民主代表、共産との協議前向き=選挙協力、志位委員長と会談へ
時事通信 9月20日(日)18時55分配信
民主党の岡田克也代表は20日、共産党が野党に呼び掛けた来年夏の参院選や次期衆院選での選挙協力について「思い切った提案で、かなり注目している」と述べ、前向きな姿勢を示した。
具体的な協力内容の説明を受けるため、近く同党の志位和夫委員長と会談する考えも明らかにした。秋田市内で記者団の質問に答えた。
民主党が政権を獲得した2009年の衆院選で、共産党は小選挙区候補を全体の約半数となる152人に絞った。岡田氏はこの経緯に触れ、「わが党にとっては大きなプラスがあった」と指摘。同時に「維新の党や社民党とも協力しながら選挙戦を戦っていくことが重要だ」と述べ、より広範な形での選挙協力を目指す方針を示した。
共産党との選挙協力に民主党内で異論が相次ぐ可能性については、「具体論になるといろいろな議論が出る。党の中でも理解を得ていかないとできないので、あまり拙速にならないようにしたい」と述べ、党内の意見集約を慎重に進める考えも示した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092000190
参院選、安保法廃止が争点=岡田民主代表
民主党の岡田克也代表は20日、来年夏の参院選について「安全保障法制、集団的自衛権(の行使容認)の部分を白紙に戻すかどうかが争点だ」と述べ、19日に成立した安全保障関連法の廃止を掲げて臨む考えを示した。
参院特別委員会での採決が混乱したことに関しては、「議事録に『聴取不能』と書いてある。速記者が聴取不能なものが委員の耳に聞こえているはずがなく、採決が有効に成立していたか疑わしい」と指摘した。 (2015/09/20-19:07)
1297
:
名無しさん
:2015/09/20(日) 22:04:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000555-san-pol
民主・岡田代表 共産党の選挙協力呼び掛けに「注目している」 近く党首間協議へ
産経新聞 9月20日(日)20時17分配信
民主党の岡田克也代表は20日、共産党が来夏の参院選で他の野党に選挙協力を呼び掛けていることに関して、「かなり思い切った提案で、注目している」と述べ、説明を受けたいとの意向を示した。秋田市で記者団に語った。近く両党党首が協議する見通しだ。
共産党は19日の第4回中央委員会総会で、「『戦争法(安全保障関連法)廃止の国民連合政府』で一致する野党が、国政選挙で選挙協力を行おう」とする提案を確認した。
これについて、岡田氏は「選挙区で競合を避けるのは重要だが、政策をどうするかなど、さまざまな議論をしないといけない」と指摘。「(提案の)中身について、よく話を聞きたい」と述べた。
共産党は10日現在、参院選の選挙区で24人を公認。志位和夫委員長は19日の記者会見で、発表済みの選挙区での擁立見送りも検討するとしている。
1298
:
名無しさん
:2015/09/20(日) 22:07:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-00000515-san-pol
辻元氏「しっかり調査して対応したい」 次世代・和田氏、民主議員の“セクハラ暴行”糾弾
産経新聞 9月20日(日)10時57分配信
「混乱と関係ない場所で無抵抗の女性議員を背後からいきなり引き倒してけがをさせる。人として議会人として女性の人権を守るためにも満身の怒りを持って抗議をしたい」
次世代の党の和田政宗幹事長は20日のNHK番組で、安全保障関連法案の参院平和安全法制特別委員会採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員が民主党の津田弥太郎参院議員から暴行を受けたとされる問題について、民主党を強く非難した。
和田氏は同じ番組に出演した民主党の辻元清美政調会長代理に対し「映像が残っており、民主党の議員も近くで見ている。民主党としてどう対処するのか」と追及した。これに対し、辻元氏は「しっかりと調査して対応していきたい」と述べるにとどめた一方、「民主党の議員も足を引っ張られた」と指摘。和田氏は「それは混乱の場所だった」と強調した。
1299
:
名無しさん
:2015/09/21(月) 09:56:04
>「違憲法案への対案はない」(民主党の岡田克也代表)
という立場は、改憲賛成解釈改憲反対の自分には真っ当に思えます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00000046-san-pol
野党結集はや暗雲
産経新聞 9月21日(月)7時55分配信
■維新「安保対案、出なかった」/民主「分裂状態、決着つけて」
安全保障関連法の成立阻止に向けて共闘した民主党と維新の党だが、20日のNHK番組では両党幹部が互いの“急所”を突くなじり合いを演じた。両党は今国会閉会後、野党勢力の結集を目指し政策のすり合わせや選挙協力を話し合う協議機関の設置で合意しているが、先行きには早くも暗雲が漂う。
きっかけは維新の井坂信彦政調会長の発言。安保法成立を許した反省点について「野党が弱小でバラバラだった」と総括した上で、民主党を名指しし「野党第一党が総合的な対案を出すに至らなかった」と断じた。
維新は安保法の対案として8法案を提出。うち民主、維新の両党が共同提出したのは尖閣諸島(沖縄県石垣市)防衛を念頭に置く領域警備法案だけで、井坂氏は「違憲法案への対案はない」(民主党の岡田克也代表)との原則を崩さなかった民主の姿勢をあてこすった。
対する民主党の辻元清美政調会長代理は番組で、維新が事実上の分裂状態になる現状を念頭に「維新がどうなるのか。早く決着つけていただきたい」と急所を突いた。井坂氏は「申し訳ない状態になっているが…」と答えるのが精いっぱいだった。両党は協議機関設置に向けて月内にも政調会長らによる会談を行う見通しだが、安保以外の消費税増税などでも両党の路線は異なる。
維新の分裂騒動も重なり、落ち着いて協議のできる環境にはなく、来夏の参院選に向け、政策が一致しないまま結集を急げば、野合批判を招きかねない。
1300
:
名無しさん
:2015/09/21(月) 10:02:38
>>1297
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092001001531.html
民主、共産両党首が協議へ 反安保で選挙協力
2015/09/20 19:06 【共同通信】
民主党の岡田克也代表は20日、共産党が呼び掛けた安全保障関連法廃止に向けた野党の選挙協力について「かなり思い切った提案で、注目している」と述べ、共産党から説明を受けたいとの意向を示した。近く両党党首が協議する見通しだ。秋田市で記者団に語った。
岡田氏は「選挙区で競合を避けるのは重要だが、政策をどうするかなど、さまざまな議論をしないといけない」と指摘。「(共産党から提案の)中身について、よく話を聞きたい」と述べた。
1301
:
名無しさん
:2015/09/21(月) 18:52:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00050069-yom-pol
共産選挙協力、民主「一般論では、非常に重要」
読売新聞 9月21日(月)18時12分配信
民主党の岡田代表は20日、秋田市で記者団に、共産党が提案する野党選挙協力と連立政権構想について、「かなり思い切ったもので、注目している。野党がバラバラになっていては勝てない。一般論では、選挙区でお互いのバッティングを避けるのは非常に重要だ」と述べ、検討していく考えを示した。
共産党の構想は来年夏の参院選と次期衆院選に向けたもので、岡田氏は連休明けにも共産党から説明を受ける予定だ。
最終更新:9月21日(月)18時13分
1302
:
名無しさん
:2015/09/22(火) 10:21:19
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150922-00045450-gendaibiz-pol
大丈夫か? 民主党 このままでは「第二の社会党」になる 安保審議「引き延ばし」に失敗、公募は激減!
現代ビジネス 9月22日(火)6時2分配信
採決強行の引き金を引かせたのは民主党だ
戦後の安全保障政策を大転換した安全保障法成立後、民主党幹部に「民主党は勝ったんですか、負けたんですか」と尋ねた。その幹部はしばらく間を置いた後、絞りだすような声で「負けたのだと思います」と語った。
この幹部は非執行部系だが、民主党執行部は対決路線を選択し、最後は徹底的な引き延ばし戦術を展開した。その姿は1992年の国連平和維持活動(PKO)協力法審議当時の社会党のようだった。
社会党は共産党とともに徹底抗戦し、参院で「牛歩戦術」を展開し、衆院では最後、全員の議員辞職願を提出した。衆院議長・桜内義雄が受け取りを拒否したため収まったが、社会党はこれを機に没落した。
与野党攻防の舞台となった参院平和安全法制特別委員会で、与党が17日、安保法案の採決に踏み切った。自民党議員が委員長席に押し寄せ、スクラムを組んで委員長を守り、それを突破して採決を阻止しようとする野党議員の姿が繰り返し放送された。法案に反対するメディアはこの異常さを強く訴えた。
翌18日朝刊ではいずれも1面トップでこの事実を伝えた。だが、伝え方が違った。朝日、毎日、東京の3紙は「強行」という見出しを取り、読売、日経、産経の3紙は単に「可決」と伝えた。安保法案への賛否と同じスタンスと言える。だが、野党のうち3党、つまり元気、次世代、改革が賛成したこと、かつ前日の出来事に目をふさがなければ、「強行」という見出しを取れなかったはずである。
前日の16日夕、民主党など野党は女性議員を先頭に立て、第1理事会室の前を占拠し、特別委員長・鴻池祥肇らの出入りを妨害した。採決が野党にとって「不意打ち」なら、この妨害は与党にとって「不意打ち」だった。民主党などの女性議員は排除しようとすると「触るな! セクハラだ」と叫んだ。
民主党などは女性議員にはちまきを準備した。一部議員から「たすきでいいのでは?」との意見もあったが、はちまきを選択した。戦う姿を見せたかったのだろう。民主党代表・岡田克也が「あらゆる手段で阻止する」と言明した作戦の一貫だった。
このために、自民党は週内の可決・成立が難しくなるのではないかという不安を抱いた。週内が困難になると、シルバーウィークに入り、26日からは首相・安倍晋三が国連総会出席を予定している。その間の24、25両日だけでは、野党が牛歩戦術などを展開したら成立させられなくなる。その焦りが委員会採決につながった。
委員会採決を「強行」と非難されるかたちになれば、自民党への批判は確実に高まる。それが分かっていても、採決に踏み切らざるを得なかった点において、民主党の作戦は成功したと言える。自民党の「横暴さ」を際立たせることができたからである。しかし、それが民主党にとっての勝利なのか?
1303
:
名無しさん
:2015/09/22(火) 10:21:59
>>1302
公募の応募者がかつての10分の1に!
民主党内ではかねて、対案を提出し、自民、公明両党との修正協議を目指そうという動きがあった。政調会長・細野剛志、元代表で外相を経験した前原誠司、元外相・松本剛明、防衛副大臣などを経験し安保政策に精通した長島昭久らである。彼らの意見が生かされることはなかった。
代表・岡田克也の下で、実際に方針を決めているのは、幹事長・枝野幸男と、幹事長代理の参院議員・福山哲郎だ。枝野は衆院段階で安保政策の専門家ではない元厚生労働相・長妻昭や辻元清美を重用した。参院では、福山が指揮を執った。
枝野、福山は野党再編にも消極的で、維新の党とともに新党を結成する構想に否定的だ。しかし、この路線で民主党の政権復帰はあり得るのか。ひとつ、隠された事実を明らかにしよう。
今年に入って民主党が行った公募に応募する人が激減したことだ。民主党は女性を対象にした第1次と、性別を問わない第2次を実施した。第2弾では「反骨のエキスパートへ。」と題するポスターに、
<休みはなくなる。批判にさらされる。からだはきつい。収入は減る。当選の保証なし。しかも民主党だ>
と、刺激的なメッセージを添えた。
応募人数を公表していないが、関係者に聞くとこうだった。
「第1弾で集まった女性は約30人、第2弾では約200人でした。これは、最盛期のころの10分の1程度にすぎません。しかも、女性の中には元議員も複数含まれていた」
昨年暮れの衆院選で初当選した民主党議員は、比例代表で復活した元参院議員、たった1人だった。
新入社員が入ってこない会社に未来はない。安保法案に強硬に反対し続けた民主党は、第2の社会党にならないと言い切れるのだろうか。(敬称略)
田崎 史郎
1304
:
名無しさん
:2015/09/23(水) 18:40:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150923-00000514-san-pol
安保法制 民主・枝野氏「前向きに受け止める」 共産の参院選野党共闘呼び掛け
産経新聞 9月23日(水)14時43分配信
民主党の枝野幸男幹事長は23日、横浜市内で記者団に対し、共産党の志位和夫委員長が来年夏の参院選に向けて呼び掛けた野党間の選挙協力について「思い切った提案だと前向きに受け止めている」と述べた。「具体的な話を承った上で党内で丁寧な議論が必要だ」とも語った。
枝野氏は、民主党の津田弥太郎参院議員が17日夜の参院平和安全法制特別委員会で行われた安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員に暴行した疑惑について「参院の院内秩序の問題だ」と指摘。その上で「この問題(大沼氏への暴行疑惑)に限らず、採決に至るいろいろな経緯の中で起こった問題については参院の国対を中心に事実関係の精査を行って、基本的な考え方を整理する。それを踏まえて党全体として対応していく」と述べるにとどめた。
枝野氏はこれに先立つ街頭演説で、安保関連法の成立について「責任は野党第一党としていったんは可決を許した私たちにある。来年の参院選、次の総選挙で自民党と公明党を過半数割れに追い込めば、この法律を使わせることはできない」と主張。さらに「安倍晋三首相は、どうせ国民は忘れるとなめている。なめさせてはいけない。立憲民主主義を取り戻す戦いを一緒に進めていこう」と聴衆に呼び掛けた。
1305
:
名無しさん
:2015/09/23(水) 18:57:26
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150923-00000009-pseven-soci
羽田雄一郎議員「民主党もしっかりしろ」と父・孜氏から叱咤
NEWS ポストセブン 9月23日(水)7時6分配信
安倍首相の無投票再選で存在感がなくなる一方の現職政治家を尻目に、元気すぎるくらい元気なのが“引退”したはずの面々だ。
島村宜伸・元農水相(81)、久間章生・元防衛相(74)、不破哲三・元共産党中央委員会議長ら議席を持たないが一家言持つ重鎮のセンセイ方は、安保法案の賛否をめぐり古巣の政界へ「喝!」を入れている。
羽田孜・元首相(80)も脳梗塞を患い2012年に引退したが、今年8月には安保法案に反対する提言を発表。
秘書が口述筆記した内容には、〈海外派兵を認める集団的自衛権は、絶対に認められない〉とある。息子の羽田雄一郎・参院議員が語る。
「都内で母と一緒にリハビリを続けながら暮らしています。二大政党を目指して自民党から外に出た父からすれば、同志だった人の中に自民党に戻った人もいるわけです。
その人たちが総理に何もいえず迎合している状況への思いが、提言に表われていると思います。私も、『民主党もしっかりしろ』といわれています」
※週刊ポスト2015年9月25日・10月2日号
1306
:
チバQ
:2015/09/24(木) 00:24:38
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00303841.html
民主党議員“暴行”疑惑 大沼議員「あまり思い出したくない」
09/23 18:43
安保法案の委員会採決時に飛び出した“暴行”疑惑。被害を受けた自民党の大沼瑞穂参議院議員が、当時の状況を語った。
大沼議員は、「今、動画とかも出てるので、見返してみると、ほんとに怖かったなというのは、実感として、あまり思い出したくないなという感じです」と語った。
「あまり思い出したくない」と、その時のことを語った、自民党の大沼瑞穂参議院議員。
右手と小指の薬指には、包帯が巻かれていた。
このけがをしたのは、17日、大荒れの中で行われた、安保法案の委員会採決でのことだった。
委員長席から離れた、後ろの通路に立っていた大沼議員。
すると突然、後ろから民主党の津田 弥太郎議員が現れ、大沼議員の肩などをつかむと、そのまま後ろへ。
大沼議員は、引きずり倒されるようにして転倒した。
国会のカメラがとらえていた、その一部始終。
大沼議員は、引き倒された際、けがをしたとしている。
自身のけがについて、大沼議員は22日、地元の山形・東根市で「ルールというのは、スポーツで、しっかり守っていかなきゃいけないんですが、時々ルール違反があると。そんな中で、ちょっとけがをしてしまいました」と説明した。
そのけがの具合を、本人に尋ねた。
大沼議員は、「腫れは、だいぶ引いたのですが、仕事柄、握手をするので、握手をしたときに痛みを感じたので、テーピングで保護していると。痛みが多少残っている状況です」と話した。
一方、相手の津田議員は、現在63歳。
労働組合出身で、2004年の参議院選挙の比例区で初当選し、現在2期目の民主党議員。
安保法の成立阻止のためには、あらゆる手段をとるとしていた民主党の岡田代表は、今回の問題について、22日、「あらゆることをやって、われわれは採決阻止したいと言いましたが、暴力行為がいいということでは、もちろんありませんので、そういうことがあるのであれば、対応していかなければならない」と述べた。
この問題について、自民党は、連休明けの24日にも協議する見通し。
ある自民党関係者は、国会審議をめぐる貸し借りで、「自民・民主の参議院の幹部同士が手打ちをした」と話していて、鎮静化を図る動きもみられる。 (さくらんぼテレビ)
1307
:
名無しさん
:2015/09/24(木) 21:22:36
>>1306
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000122-jij-pol
乱暴行為を相互に謝罪=安保法採決の混乱で―自・民
時事通信 9月24日(木)18時50分配信
自民党の吉田博美、民主党の榛葉賀津也両参院国対委員長は24日、国会内で会談し、先に成立した安全保障関連法の参院特別委員会での採決をめぐる混乱で、双方の議員による乱暴な行為があったとして、互いに謝罪した。
問題となったのは、自民党の佐藤正久氏と民主党の津田弥太郎氏。佐藤氏は採決に先立ち、理事会室付近で民主党の安井美沙子氏と接触し、安井氏はあざが残ったという。津田氏は特別委の採決時、委員会室後方にいた自民党の大沼瑞穂氏を後ろへ引き倒し、突き指を負わせたとされる。
佐藤、津田両氏は24日、それぞれ安井氏と大沼氏の議員会館の事務所を訪れ、本人に直接謝罪した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000543-san-pol
セクハラ暴行問題で“手打ち” 自民・民主双方が謝罪 大沼氏なお未練
産経新聞 9月24日(木)18時23分配信
民主党の津田弥太郎参院議員は24日、参院特別委員会で17日に行われた安全保障関連法案の採決の際に暴行した自民党の大沼瑞穂参院議員を訪ね、「けがをしたのは遺憾だった」と謝罪した。一方、自民党の佐藤正久参院議員も同日、民主党の安井美沙子参院議員に対し16日の混乱時に暴行したとして謝罪した。自民、民主両党は双方の謝罪で“手打ち”とする考えだ。
津田氏は産経新聞の取材に「関係ない」としていたが、一転して非を認めた。同席した榛葉賀津也参院国対委員長も謝罪した。
大沼氏によると、津田氏は混乱した委員長席から離れた場所で大沼氏を引き倒し、膝の上に乗せてから投げ飛ばしたという。大沼氏は右手の指を負傷した。
自民党の谷垣禎一幹事長は記者会見で「参院で協議した結果だ」と述べたが、大沼氏は会見で「個人として、もう一度しっかりと謝ってほしい」と未練を残した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000538-san-pol
「民主党女性議員はなぜ黙っているのか!」党本部前で津田氏“セクハラ暴行”に抗議運動
産経新聞 9月24日(木)17時53分配信
参院平和安全法制特別委員会で17日に行われた安全保障関連法案の採決の際、混乱していた委員長席から離れた場所で自民党の大沼瑞穂参院議員を暴行した民主党の津田弥太郎参院議員に議員辞職を求める抗議運動が24日、国会や民主党本部近くで展開された。
約30人が集結した抗議運動では「暴行セクハラ民主党議員」と糾弾する横断幕が掲げられ、「野球で言えばグラウンドで乱闘をしているときにスタンドにいる女性にセクハラ暴行を働いた。何の因果関係もないではないか!」との声が上がった。
また、民主党の蓮舫代表代行や辻元清美政調会長代理らの名前を挙げながら、「民主党の女性議員はなぜ黙っているのか。立ち上がらなくて恥ずかしくないのか!」などと批判。同党が今後、女性問題の深刻さに言及しても説得力は無くなると訴えた。
その津田氏は24日、榛葉賀津也参院国対委員長とともに大沼氏を訪ね、「けがをしたのは遺憾だ」と直接謝罪した。大沼氏はその後の記者会見で「党と党の決着はついているが、個人として、もう一度しっかりと謝ってほしい」と語った。
1308
:
名無しさん
:2015/09/24(木) 21:23:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000511-san-pol
民主・岡田代表、共産・志位委員長と25日に会談 選挙協力「提案を大事にして中身詰める」
産経新聞 9月24日(木)10時35分配信
民主党の岡田克也代表は24日午前、共産党の志位和夫委員長と25日に会談する見通しを明らかにした。東京都内で開かれた連合との意見交換会で明らかにした。
岡田氏は、共産党が来夏の参院選で他の野党に選挙協力を呼びかけていることについて「候補者のバッティングを避け、共産党が候補者を出さないことはかなり大きなことだ。提案を大事にしながら、もう少し中身を詰めていきたい」と述べた。
志位氏が提唱した共産党が野党連立政権に参加する「国民連合政府」構想に関しては「現実味があるのか。志位氏が何を考えているのか、よく聞いてみないとわからない」と語った。
1309
:
名無しさん
:2015/09/24(木) 22:55:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000149-jij-pol
選挙協力、民主に慎重論=岡田・志位氏、25日に会談
時事通信 9月24日(木)19時44分配信
共産党の志位和夫委員長は25日、民主党の岡田克也代表と国会内で会談し、共産党が先に提案した来年夏の参院選や次期衆院選での野党間の協力について、正式に協議を申し入れる。
ただ、民主党内では、「打倒自民」の目標は共有できるものの、安全保障政策などで共産党との溝は埋めがたいとの認識が大勢だ。民主党は24日の幹部協議で、具体的な選挙区調整などに関しては慎重に進める方針を確認した。
志位氏は24日の記者会見で、選挙協力などの提案について「戦争法(安保法制)を廃止し、安倍政権を倒してほしいという国民の思いに応えるために踏み切った」と説明。「丁寧に考え方を伝え、合意に向け一歩一歩進んでいきたい」と強調した。
また、安倍内閣不信任決議案を共同提出した維新、社民、生活の各党首と参院会派「無所属クラブ」代表とも来週以降に会談する予定だと明かした。
一方、岡田氏は24日、最大の支持団体である連合の古賀伸明会長ら幹部との定期協議に出席し、安倍政権に対抗する野党勢力の結集を目指す考えを表明。共産党との協議について「向こうの主張を確認する作業から入りたい」と理解を求めた。
ただ、岡田氏らが出席してこの後国会内で開かれた幹部会合では、「共産党候補に推薦を出すのは無理」「共産党が勝手に候補を降ろすだけなら歓迎する」といった意見が続出。野党各党による暫定的な連立政権を樹立するとした共産党の提案については、「あり得ない」との認識で一致した。
1310
:
名無しさん
:2015/09/24(木) 23:03:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015092400240
岡田民主代表、志位氏と「あすにも会談」=古賀連合会長、共産との調整容認
民主党の岡田克也代表は24日午前、連合の古賀伸明会長と東京都内で会談した。岡田氏は、共産党の志位和夫委員長が国政選挙での選挙協力を呼び掛けたことに関し、「あすにでも機会をつくり、向こうの主張を確認する作業から入りたい」と述べ、25日にも志位氏と会談する意向を伝えた。
岡田氏は、「大きなことなので、提案を大事にしながら中身を詰めたい」と述べ、選挙協力に前向きに対応する意向を示した。ただ、志位氏が打ち出した共産党を含む連立政権樹立については、「政策に大きな隔たりがあり、現実味があるのか」と疑問を呈した。
これに対し、古賀氏は「野党の(候補者)競合で与党をみすみす勝たせてしまうことを防ぐため、野党間で調整しなければならない」と語り、共産党との候補者調整を容認する考えを示した。(2015/09/24-10:55)
1311
:
名無しさん
:2015/09/25(金) 06:45:55
>>1310
と連合の古賀伸明会長のトーンが違う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00050121-yom-pol
共産との共闘、民主に懸念…連合会長も否定的
読売新聞 9月24日(木)22時56分配信
共産党が提案した野党による連立政権構想と、国政選挙での選挙協力を巡り、民主党内の意見対立が表面化する可能性が出てきた。
岡田代表は選挙協力に前向きな姿勢を示しているが、党内には拒否感が根強いためだ。
民主党は24日、国会内に岡田氏や枝野幹事長ら幹部が集まり、共産との連携に関して協議した。終了後、細野政調会長は記者団に、共産の政権構想について、「到底、実現できる中身ではない。(安全保障政策で)両党が一致しているとはとても言えない」と主張したことを明かした。民主党最大の支持団体である連合の古賀伸明会長も同日、記者団に「非常に難しいパズルを解くような状況だ。一つ二つの政策でひっついたり離れたりするものではない」と否定的な考えを示した。
最終更新:9月24日(木)22時57分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00050124-yom-pol
共産の野党連立政権構想、民主・維新議員ら議論
読売新聞 9月24日(木)23時36分配信
民主党の玉木雄一郎衆院議員、維新の党の小野次郎総務会長らが24日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、共産党が提案した野党による連立政権「国民連合政府」構想について議論した。
玉木氏が「どういう(野党共闘の)枠組みを作るか、民主党から言うべきだった。数合わせでは民意をつかむことはできない」としたほか、小野氏も「『国民連合政府』の言葉が先走ると、それぞれの党の支持者には違和感がある」と指摘するなど、否定的な考えを示した。自民党の秋元司衆院議員は「自民、公明の与党は政策協定を結んで連立を組んでおり、選挙目的だけではない」と述べた。
最終更新:9月24日(木)23時38分
1312
:
名無しさん
:2015/09/25(金) 06:46:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015092500042
政策協議、来週開始へ=民・維がきょう党首会談
民主党の岡田克也代表、維新の党の松野頼久代表は25日午前、国会内で会談する。両氏は将来の合流を視野に、政策の擦り合わせと選挙協力に関する幹部レベルの協議を来週スタートさせることを確認する見通しだ。
岡田、松野両氏は8月末の会談で、野党再編を念頭に政策と選挙に関する協議機関を今国会閉幕後に設置することで合意した。安全保障関連法の成立を阻止できなかったことを受けて両氏とも「野党勢力の結集」を訴えており、具体化に向けた方策を話し合う。(2015/09/25-04:40)
1313
:
名無しさん
:2015/09/25(金) 07:00:48
>>1307
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000002-nksports-pol
自民、民主共に謝罪「一応の誠意ということで」
日刊スポーツ 9月25日(金)0時19分配信
安全保障関連法が参院特別委員会で採決された今月17日、民主党の津田弥太郎議員(63)が、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)を引っ張って転倒させ、負傷させた問題で、津田氏が24日、大沼氏のもとを訪れて直接謝罪した。
インターネット上では、津田氏が大沼氏を背後から引きずるようにして転倒させる様子が、次々に投稿されていた。大沼氏はその後右手指に包帯を巻いた状態で、本会議に臨んでいた。
一方、自民党の「ヒゲの隊長」こと佐藤正久議員(54)も、採決が行われる前日の16日、委員会が開かれた第1委員会室付近で、鴻池祥肇委員長の委員会室入りを止めようとしていた民主党の安井美沙子議員(50)に強く接触していたことが明らかになった。
安井氏は、これまで自身のツイッターに「佐藤理事は(略)げんこつで私の右胸と脇の境目にグリグリと押し込んだ」「隣で同僚も見ていた。痛かったので猛抗議した」などと、記していた。この日、佐藤氏も安井氏のもとを謝罪に訪れた。安井氏は、佐藤氏と「和解」の握手をする写真をツイッターに投稿した。
自民、民主両党の男性議員が、ともにそれぞれの党の女性議員に乱暴な行為をはたらいたことを受け、自民党の吉田博美、民主党の榛葉賀津也・両参院国対委員長はこの日、国会内で会談し、お互いに謝罪し合った。
この問題では、次世代の党の和田政宗議員が、NHK番組で民主党の蓮舫代表代行に津田氏の行動について抗議するなど、国会全体に波及し始めていた。それだけに、自民、民主両党が、事態沈静化のために「手打ち」をしたのではないかとの臆測も出ている。
自民党の谷垣禎一幹事長は24日の会見で、津田氏の謝罪に関し「この問題に一区切りとするのか」と問われ、「難しく言えば、参議院の自律権に属する問題。参議院の方でいろいろご協議をされたと思う」とした上で、「一応の誠意ということではあるのかなと思う」と述べた。
1314
:
とはずがたり
:2015/09/25(金) 20:15:38
【安保法制】「責任は私にある」 民主・榛葉氏が引責辞任 安保法成立で
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%88%B6%E3%80%91%E3%80%8C%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AF%E7%A7%81%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%8D-%E6%B0%91%E4%B8%BB%E3%83%BB%E6%A6%9B%E8%91%89%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%BC%95%E8%B2%AC%E8%BE%9E%E4%BB%BB-%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E6%88%90%E7%AB%8B%E3%81%A7/ar-AAeLeUW
産経新聞 2 時間前
【安保法制】「責任は私にある」 民主・榛葉氏が引責辞任 安保法成立で: 3日午前、、会談に臨む民主党の榛葉賀津也参院国対委員長(左)と自民党の吉田博美参院国対委員長=国会内(酒巻俊介撮影)
c 産経新聞 提供 3日午前、、会談に臨む民主党の榛葉賀津也参院国対委員長(左)と自民党の吉田博美参院国対委員長=国会内(酒巻俊介撮影)
民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は25日の記者会見で、安全保障関連法の成立を阻止できなかったとして、今国会で委員長職を辞任する考えを示した。
榛葉氏は、安保法が成立した直後の19日未明に郡司彰参院議員会長へ辞表届を提出したことを明らかにした。
辞任の理由について「憲法違反の法案を阻止できなかった責任は誰かが取らなければならない。この責任は私にある」と述べた。
1315
:
名無しさん
:2015/09/27(日) 20:24:32
>>874
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131025-OYT1T00205.htm
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1382664705/
細野グループ「派閥化」…掛け持ち議員に踏み絵
民主党の細野豪志前幹事長が、自らの政策勉強会「基本政策研究会」の“派閥化”を進めている。
定例会合の開催日を水曜昼から木曜昼にずらし、政治の「師」と慕ってきた前原誠司・元代表が率いるグループの
会合とぶつけた。自らのグループと前原グループの双方に所属している議員に「踏み絵」を迫ったものと受け止められた。
党内では、次期代表選に向け、細野氏が足場固めに入ったとする見方も広がっている。
木曜日の24日昼、国会内で開かれた細野氏の勉強会には9人が出席した。細野氏は「今まで一緒にやってきた
仲間たちへのサポートに本腰を入れなくてはいけない」とあいさつし、先の衆院選と参院選の落選者を資金面などで
支援する考えを強調した。
出席した階猛衆院議員は会合後、「細野氏が民主党のリーダー候補として頑張ってもらえる態勢を作る。派閥的な
結束力の強い会となり、他のグループとは掛け持ちしにくくなる」と記者団に述べ、年内にも自民党の派閥に近い
強力な結束力を誇るグループを作る考えを示した。
ただ、前原氏のグループと「踏み絵」を迫られた議員の中には、細野氏と距離を置く動きも見られた。
1316
:
名無しさん
:2015/09/27(日) 20:32:37
>>1315
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101021-OYT1T00942.htm
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1287700063/
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287666434/
民主で「派閥化」加速?掛け持ち議員に踏み絵
民主党内の各グループで組織固めを図る動きが強まっている。
9月の代表選で「数の力」が首相の座に直結する現実を目の当たりにし、
野党時代のような緩やかな結束では不十分との認識が広がっているようだ。
民主党では従来、野田財務相グループが自民党の派閥同様に木曜日
の昼に定例会合を開いていたが、今月に入って前原外相、鳩山前首相
の両グループが不定期で開いていた会合を木曜昼に定例化した。今月
本格始動した樽床伸二衆院国家基本政策委員長のグループも木曜昼
に会合を開いている。
前原グループが21日昼、参院議員会館で開いた会合では、約40人が
カレーを食べながら、自民党の派閥も行っている幹事長室や国会対策
委員会の報告などを行った。仙谷官房長官は自らのメールアドレスを
紹介し、「言いたいことがあったらどんどん意見を送って」と呼びかけた。
鳩山グループも参院議員会館で弁当を食べながら、経済アナリストを
講師に勉強会を開催。事務局役の大谷信盛衆院議員は「毎週木曜昼
に必ず勉強会をやる」と“宣言”した。
同じ時間帯に会合が重なることで複数グループを掛け持ちしてきた議員
は「踏み絵」を迫られており、今後各グループの派閥化が加速するとの
見方もある。(2010年10月21日21時57分 読売新聞)
1317
:
名無しさん
:2015/09/27(日) 20:40:32
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20150923k0000m010076000c
岡田民主党代表:「解党とか考えていない」新党設立否定的
民主党の岡田克也代表は22日、野党結集のため同党を解党して新党を設立する可能性について「今は解党とかを考えていない。政党は簡単にばらばらにしたり、組み替えたりできるものではない」と述べ、重ねて否定的な意向を示した。熊本市で記者団に語った。
これに先立つ街頭演説では、安全保障関連法を成立させた安倍晋三首相を重ねて批判。「次の衆院選で政権交代を実現できれば、違憲部分を白紙に戻せる。1年を切った参院選も大事だ」と訴え、野党共闘を進める考えを強調した。鹿児島市でも街頭で「自民党だけでない、もう一つの選択肢を示したい」と呼び掛けた。(共同)
2015年09月22日 23時18分
1318
:
名無しさん
:2015/09/28(月) 21:34:29
http://www.sankei.com/politics/news/150928/plt1509280032-n1.html
2015.9.28 20:03
民主、櫻井氏に抗議の質問状 NHKでの「岡田外相時に集団的自衛権必要」発言は「誤解与える」
民主党は28日、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が27日のNHK番組で行った岡田克也代表らに関する発言に事実誤認があったとして、撤回と謝罪を求める近藤洋介役員室長名の質問状を送った。それによると、櫻井氏は岡田氏が外相時に「集団的自衛権は必要」と述べ、「百八十度変わった」などと言及した。同党は外相としての発言を否定し、「国民に重大な誤解を与える」などとしている。
1319
:
名無しさん
:2015/09/28(月) 22:10:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000116-jij-pol
女性候補育成へ政治スクール=民主
時事通信 9月28日(月)18時8分配信
民主党は28日、女性候補の育成を目的とした「政治スクール」を全国展開していくためのセミナーを参院議員会館で開いた。
あいさつした岡田克也代表は「(安倍政権に)歯止めをかけるのが民主党の役割であり、女性の力だ」と強調した。
同党は、地方ブロックごとのスクールを年内に順次始動させることにしており、女性候補発掘の取り組みを強化する。セミナーには、各県連担当者などが参加。有識者らが女性の政治参画の重要性を説明した。2020年に女性議員比率を30%とし、候補者の一定割合を女性にする「クオータ制」を導入する目標に向け、スクールを通じて活動を強化する。
これに先立ち、同党は全国男女共同参画担当者会議を開催し、先行して進んでいる東北ブロックの政治スクールの事例が報告された。
1320
:
名無しさん
:2015/09/28(月) 22:13:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000056-san-pol
民主議員の暴行「手打ち」 参院自民の対応は弱腰だ
産経新聞 9月28日(月)7時55分配信
参院自民、民主両党幹部は、安全保障関連法の特別委採決で両党議員が負傷した問題をめぐり、双方の加害者側が被害者側に謝罪し、以後不問とすることで“手打ち”した。しかし民主党の津田弥太郎参院議員が自民党の大沼瑞穂参院議員にけがを負わせた件は、残された映像や画像を見る限り、極めて悪質なものだ。民主党の要求を簡単に受け入れた参院自民党は、あまりに弱腰でないか。
民主党が自民党側に指摘したのは、16日の特別委理事会室前でのできごとだ。民主党の安井美沙子参院議員によると、自民党の佐藤正久参院議員が「ゲンコツで私の右胸と脇の境目にグリグリと押し込んだ」のだという。
当時、野党の女性議員は理事会室前に陣取り、締めくくり総括質疑の開始を防ぐため、室内の鴻池祥肇委員長を事実上、監禁状態に置いていた。
安井氏は、フェイスブックで「佐藤氏は、理事会室の前でただ立っていただけの私に暴力を働いた」「痛かった」と説明。佐藤氏は24日に安井氏と面会し、謝罪した。安井氏も「互いの主張がかみ合わない部分があるが、正式に謝罪してもらったので受け止める」として、佐藤氏と握手した。
一方、津田氏は17日の特別委の採決時、大沼氏の両脇から両腕を差し込んで数メートル後ろに引きずり、抱きかかえながら壁際のイスに座った後、膝の上に乗せた大沼氏を横に投げ飛ばした。大沼氏は弾みで突き指をして、病院で治療を受けた。
民主党側は「大沼氏は委員長席に向かう野党議員を手で妨害していた」と主張するが、当時の映像を見ても、大沼氏が棒立ちの与党議員の間をずるずると引きずられていく様子はあまりに異様だ。女性を「羽交い締め」にして「抱きかかえ」、「イスに座って膝の上に乗せ」その後「投げ飛ばす」という行為は、国会の外なら現行犯逮捕されてもおかしくない事案だ。
津田氏は24日、民主党の榛葉賀津也参院国対委員長とともに大沼氏と面会。ただ大沼氏によると「榛葉氏は誠実に謝ったが、津田氏は『遺憾だ』などと短く述べるだけで、正面から謝罪はしなかった」という。
関係者によると、参院自民党は参院各委員会での国会会期末処理を円滑に進めるため、民主党側との“手打ち”を急いだという。
国会ではほぼ毎年、乱闘騒ぎが起きるが、今回の津田氏の行為は、過去には例がないほど悪質なふるまいだ。参院自民党は最低限、津田氏を懲罰動議にかける必要があったのではないか。なのに、参院で多数を握るはずの与党として気概はみじんもない。これがうやむやに終われば国会は何でもありの無法地帯と化し、国権の最高機関の権威は地に落ちるだろう。
民主党も「自民もやったから-」などという幼稚な言い訳に終始するのでなく、津田氏の行為は個別に精査し、しかるべき処分を行ってほしい。このままでは、女性の人権を大切に扱う党方針が有名無実化する。(水内茂幸)
1321
:
名無しさん
:2015/09/28(月) 22:39:53
>>1319
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150928/k10010250991000.html
民主 岡田代表 女性議員増で支持拡大を
9月28日 20時50分
民主党は女性を対象とする党の政治セミナーを初めて開き、岡田代表は、党の女性議員を増やすことで支持の拡大につなげていきたいという考えを示しました。
民主党は党勢の立て直しに向け、国会や地方議会で党の女性議員を増やすことを目標に掲げていて、人材を発掘する試みとして、28日、国会内で女性を対象とする党の政治セミナーを初めて開きました。
冒頭、岡田代表があいさつし、「安全保障関連法を巡っては、今まで政治にあまり関心のなかった人も含めて大きな声が上がり、若者や女性が目立った。新しい民主主義の始まりかもしれないと思っている」と述べました。
そのうえで、岡田氏は「安倍総理大臣が立憲主義や民主主義を危機に陥れるような政治をやっていくのであれば、それにしっかりと歯止めをかけていくのが民主党の役割であり、同時に女性の力だ。民主党も現時点では男社会かもしれないが、党が根本的に変わることが、日本の政治を変えていくことになると思っている」と述べ、党の女性議員を増やすことで、支持の拡大につなげていきたいという考えを示しました。
民主党はこうした催しを、今後、地方でも開催することにしています。
1322
:
チバQ
:2015/09/28(月) 23:00:26
http://www.sankei.com/politics/news/150928/plt1509280040-n1.html
2015.9.28 22:15
民主・細野氏「新党結成を」ブログで言及
ブログに書く0
民主党の細野豪志政調会長は28日付のブログで、安全保障上の「現実的な脅威に対応しうる法整備」を目的に「目指すべきは、政権を担いうる新党の結成だ」と記した。共産党を除く野党勢力の結集が念頭にあるとみられる。細野氏は「民主党の『現実主義安全保障』は過去のものとなってしまった」とも指摘した。
1323
:
名無しさん
:2015/09/29(火) 06:28:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000585-san-pol
民主・細野氏「新党結成を」ブログで言及
産経新聞 9月28日(月)22時22分配信
民主党の細野豪志政調会長は28日付のブログで、安全保障上の「現実的な脅威に対応しうる法整備」を目的に「目指すべきは、政権を担いうる新党の結成だ」と記した。共産党を除く野党勢力の結集が念頭にあるとみられる。細野氏は「民主党の『現実主義安全保障』は過去のものとなってしまった」とも指摘した。
1324
:
名無しさん
:2015/09/29(火) 19:37:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000577-san-pol
民主・細野政調会長「不本意だった」 廃案重視の党方針に
産経新聞 9月29日(火)19時22分配信
民主党の細野豪志政調会長は29日の記者会見で、同党が国会審議で安全保障関連法の「廃案」を重視して臨んだことについて「党として安全保障の考え方は示すべきだった」と述べた。同党の対案の国会提出が領域警備法案1本にとどまったことを踏まえ、「民主党の安全保障政策を現実的にしていく観点からすると不本意だった」とも語った。
1325
:
名無しさん
:2015/09/29(火) 21:40:24
>>1322-1324
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000106-mai-pol
<民主党>細野政調会長、新党結成に意欲
毎日新聞 9月29日(火)21時4分配信
民主党の細野豪志政調会長は29日の記者会見で、30日に始まる来夏の参院選に向けた維新の党との共通公約策定の協議について「新しい党を作って政権にチャレンジするんだという意気込みでやらないと、協議自体も中身があるものにならない」と述べ、両党を中心とした新党結成に意欲を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000126-nksports-pol
国会でも福山雅治!民主の細野政調会長、影響力驚く
日刊スポーツ 9月29日(火)20時24分配信
民主党の細野豪志政調会長(44)は29日の会見で、28日に女優吹石一恵(33)との結婚を電撃発表した歌手で俳優の福山雅治(46)に対し、「幸せになっていただきたい」とエールを送った。
「同世代の男性として、最後の大物独身といわれた福山さんの結婚をどう思うか」と記者に問われ、「私の周りにも(福山の)ファンの人が多く、複数の人から『やる気がなくなった』というメールが来た。それだけ影響力があるということは、すごいなと思う」と、しみじみ語った。
政治とは直接関係ない話題が、国会議員の会見で出るのは異例だが、福山の結婚が、それだけ「世間の大きな関心事」であることをうかがわせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000147-jij-pol
新党つくる意気込み必要=民主・細野氏
時事通信 9月29日(火)19時49分配信
民主党の細野豪志政調会長は29日の記者会見で、共通政策策定に向けた維新の党との協議について「新しい党をつくって政権にチャレンジするんだという意気込みでやらないと、協議自体も中身のあるものにならない」と述べ、新党結成を目指すべきだとの認識を示した。
野党結集の枠組みに関しては「安全保障問題などで一定の幅の中に入っているのは極めて重要だ」と指摘した。
最終更新:9月29日(火)19時49分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150929-00000145-jij-pol
アベノミクスは行き詰まり=細野氏
時事通信 9月29日(火)19時48分配信
民主党の細野豪志政調会長は29日の記者会見で、安倍晋三首相が打ち出した経済対策「新3本の矢」について「付け焼き刃で出してきた印象だ」と批判した。
国内総生産(GDP)600兆円の目標については「大風呂敷を広げているが、具体的な道筋も明らかになっていない。安倍政権の経済政策の行き詰まりが端的に表れた」と指摘した。
1326
:
名無しさん
:2015/09/30(水) 20:30:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000554-san-pol
福山さん結婚の菅義偉官房長官発言 民主・細野豪志氏「あまり言葉狩りしてもしょうがない」
産経新聞 9月30日(水)18時34分配信
民主党の細野豪志政調会長は30日、菅義偉官房長官がフジテレビ番組で歌手の福山雅治さんと女優の吹石一恵さんの結婚をめぐり「この結婚を機にママさんたちがいっしょに子供を産みたいという形で国家に貢献してくれればいいなと思っている」と述べたことについて「言葉だけ見るとやや違和感はある」と話した。ただ、「お祝いに合わせて言ったようだからあまり言葉狩りみたいなことをしてもしようがない」とも述べた。国会内で記者団に答えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000056-nksports-pol
安保国会で党の戦略示せず民主今ごろ反省
日刊スポーツ 9月30日(水)10時3分配信
民主党の細野豪志政調会長は29日の会見で、安保国会で展開された党の戦略について「対案という形でなくても法律案を示せなかったことは、民主党の安保政策を現実にしていく意味では、不本意だった」と、反省の弁を述べた。
一方、安全保障関連法廃止の1点に絞った暫定的な連立政権の樹立を主張する共産党の提案について「(共産党の)綱領を読めば、一緒にやるのは難しいと、民主党議員は感じると思う。我々は、法律をゼロに戻す法案は出せない」と述べ、否定的な考えを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000119-jij-pol
共産との選挙協力に慎重=枝野民主幹事長
時事通信 9月30日(水)16時56分配信
民主党の枝野幸男幹事長は30日、名古屋市内で講演し、共産党との選挙協力について「左から2万票来たが右から3万票抜けていったということではプラスでない。単純な足し算の問題と考えない方がいい」と述べ、慎重に対応する考えを示した。
また、「民主党が取りに行くのは穏健保守の路線だ」として、安全保障などの基本政策で共産党とは違いがあると指摘した。
一方、維新、生活、社民3党に関しては「選挙区のすみ分けをきちっとして、相互に協力をして安倍政権を倒すことで(協力関係が)ほぼ出来上がっている」と説明した。
1327
:
名無しさん
:2015/09/30(水) 22:09:12
>>1326
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000178-jij-pol
菅長官発言に「違和感」=民維幹部
時事通信 9月30日(水)19時37分配信
民主党の細野豪志政調会長は30日、女性の出産に関して「国家への貢献」に言及した菅義偉官房長官の発言について、「子どもを産むか産まないかについて国家が何か強制することはあってはならない。言葉だけ見るとやや違和感がある」と指摘した。
国会内で記者団に語った。
維新の党の井坂信彦政調会長も「国が『子どもをつくって貢献せよ』と上から言うのは違和感がある」と語った。
1328
:
名無しさん
:2015/09/30(水) 22:58:37
>>1318
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150930-00000572-san-pol
櫻井氏、抗議の民主に反論文送付 集団的自衛権否定の岡田氏は「180度転換」と重ねて強調 民主は再質問状
産経新聞 9月30日(水)21時21分配信
ジャーナリストの櫻井よしこ氏は30日、自身のNHK番組での発言について抗議の質問状を送付していた民主党に反論する回答文を同党に送った。櫻井氏は9月27日の番組で、「岡田克也代表が外相時に集団的自衛権は必要と述べていた」と発言したことは、「民主党が野党時代の幹事長として」だったと訂正。その上で、岡田氏が6月の党首討論で「集団的自衛権の行使は要らない」と主張したことを「180度の転換」と強調した。
民主党は、櫻井氏が番組で「民主党が共産党と組む」と発言したことにも、「連立を組むことが決まっているかのような誤解」を与えたと抗議していた。これに対し、櫻井氏は該当部分のやり取りを紹介し、「(両党が)選挙協力したときに何が起き得るかに言及し、協力関係を批判した」「誤解を与えているのは民主党」と反論した。
一方、櫻井氏の回答を受けた民主党は30日、「全く同意できない」として再質問状を送付した。岡田氏は幹事長時代も含め「『集団的自衛権は必要』とは一言も述べていない」などと反論。2日までに番組での発言を撤回し、岡田氏と民主党に謝罪するよう求めた。
1329
:
名無しさん
:2015/09/30(水) 23:06:56
http://blogos.com/article/136256/
細野豪志2015年09月28日 14:43
政権を担いうる新党を目指して
長かった通常国会が終わり、今日の議員会館は静かだ。しばし沈黙を守ってきたが、この国会について、やはり書かねばなるまい。
安保法案を通じて厳しく問われたのはわが国の立憲主義。政府の一方的な解釈変更で、憲法という背骨が折れた(少なくとも軋んだ)影響は、基本的人権や三権分立など統治機構の領域にも及びうる。安倍総理のグロテスクな権力観と与党の現状を考えると、立憲主義を取り戻す戦いに挑むのは我々野党の責任だ。
成立したとされる11本の法律の中では、“地球の裏側で起こった戦争”に、後方支援という名目で、“いつでも”参加できる国際平和支援法が最も気がかりだ。「日本政府が独自に判断すればよい」「国会承認がある」との声が聞こえてくるが、私が権力の中枢で見てきた日米関係や国際政治はそんな生易しいものではない。運用次第で、わが国が戦後積んできた陰徳を吹き飛ばしかねない。
成立に徹底抗戦で臨んだ民主党の対応の評価は二分している。質疑や討論を通じ法案の問題点を国民に明らかにしたのは多くの民主党議員であった。客観的に見て、この点は評価されて良いと思う。
4月にまとめた「近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道復興支援は積極的に」というキャッチフレーズは現実的で分かりやすかった。この考え方に基づき、領域警備法案、周辺事態法改正案、PKO法改正案を3点セットでまとめる方針だったが、結果的に提出に至ったのは領域警備法案のみで、残り2法案は党内の理解を得ることができなかった。残念なことだが、有事法制、国民保護法制、防衛省への昇格などで積み上げてきた民主党の「現実主義安全保障」は過去のものとなってしまった。
異常なことに、安倍政権が誕生してから消費税率引き上げ延長、安保法制などの重要局面があったにも関わらず党首会談は行われていない。このような「権力の怪物」を誕生させた最大の原因は、政権運営に失敗し、野党としても存在感を示せていない我々民主党にある。
必要な時に政権の暴走を止め、国民に選択肢を提示するために、維新の党との政策協議を開始する。並行して野党との合従連衡を進めることになるが、それが選挙互助会に終わってはならない。重要なのは結集すべきメンバーの見極めだ。改革、共生などの理念の共有はもちろん大切だが、安保法制への対応がポイントになる。冒頭でも述べた通り、安保法制には廃止されるべきものが存在する。同時に、この国に起こりうる現実的な脅威に対応しうる法整備を行わなければならない。我々が目指すべきは、政権を担いうる新党の結成だ。
有権者として初めて一票を投じた1993年の総選挙で政権交代が実現した。「自らの一票で政治が変わる」というのが私の原体験だ。政権交代可能な二大政党を目指して2000年に初当選。浮き沈みを経験したが、2009年についに政権交代を実現した。政権交代による政策変更の意義は大きい。それらは、社会の基本的な安定性が維持され、基本的な外交路線も継続される中で行われなければならない。私の政治信条のひとつだ。
政権末期の代表選挙への出馬を勧められながら固辞して3年経った。この間、自らの役割は何なのか自問自答してきた。ここからは腹を据えて、政権交代というわが国の民主主義に必要な社会インフラを復活させることで、もうひと仕事したいと考えている。
1330
:
チバQ
:2015/10/01(木) 01:49:18
>>1326-1327
産経と時事で全然印象の違う記事だなあ
そして産経の記事のほうが好意を覚える。
ベストなコメントとではないが
目くじら立てるほどじゃないよなあ。・。。
1331
:
名無しさん
:2015/10/01(木) 06:56:15
>>1327
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000002-asahi-pol
「産んで貢献」発言、野党批判 「強制してはならない」
朝日新聞デジタル 10月1日(木)0時15分配信
歌手で俳優の福山雅治さんと俳優の吹石一恵さんの結婚公表を受け、菅義偉官房長官が女性の出産を促すような発言をしたことに対し、野党各党の幹部からは30日、批判や違和感を示す声が相次いで上がった。
菅氏は9月29日のフジテレビの番組に出演し、話題を集めた結婚について「この結婚を機に、ママさんたちが一緒に子供を産みたいとか、そういう形で国家に貢献してくれたらいいなと思っています。たくさん産んで下さい」と述べた。
この発言について、民主党の細野豪志政調会長は30日、記者団に「子供を産むか産まないかについて、国家が何か強制することはあってはならない。それぞれの選択がやりやすいようにサポートするのが政治の役割だ」と批判。「我々の考え方は、それぞれの方の多様な生き方を尊重する立場だ」と述べた。
維新の党の井坂信彦政調会長も「国の側が『子供をつくって貢献せよ』と上の方から言うのは、違和感がある」と記者団に語った。
菅氏の言葉は、安倍晋三首相が9月24日の会見で掲げた「1億総活躍社会」「希望出生率1・8の実現」の目標と結びつく、との指摘も出た。共産党の志位和夫委員長はツイッターで「『1億総活躍社会』(首相)、『たくさん産んで国家に貢献して』(官房長官)」と2人の発言を列挙。「この人たちの感覚は戦前と同じだ。こんな勢力は一刻も早く退場を!」と書き込んだ。
社民党の福島瑞穂副党首も朝日新聞の取材に対し「高い出生率の努力目標に向け、国家のために、女性は子供を産めというのはおかしい。子供を産むのは個人の喜びなのに、強制力を働かせている。上から目線の『オッサン政治』の極みだ」と批判した。
菅氏は29日の番組後の記者会見で「結婚について聞かれたので、大変人気の高いビッグカップルで、皆さんが幸せな気分になってくれればいいと思っている中での発言だった」と説明した。「『産めよ増やせよ』との政策を連想する人もいる」との質問に対しては、「全く当たらない」と反論していた。
朝日新聞社
1332
:
名無しさん
:2015/10/01(木) 20:04:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000080-san-pol
民主内に温度差 細野氏・前原氏、岡田氏の安保対応批判
産経新聞 10月1日(木)7時55分配信
民主党の細野豪志政調会長や前原誠司元外相らが、安全保障関連法に関する党執行部の対応に異論を唱え始めた。法成立後も廃止を訴える岡田克也代表への批判といえるが、細野氏は政策責任者で、法成立後の“異議”は説得力を欠く。細野氏は民主党解党を意味する新党結成にも意欲的だが、ここでも岡田氏らと温度差があり、「安保国会」で沈静化していた民主党のバラバラ感が再び表面化しつつある。
党内の異論は9月19日の安保法成立後、一気に噴き出した。細野氏は29日の記者会見で、対案提出が領域警備法案だけだったことを「不本意だった」と不満を漏らした。前原氏も26日のブログで、岡田氏が法成立後も「安保法廃止を目指す」と明言していることに対し、「廃止」ではなく「見直し」との立場を表明。集団的自衛権の一部行使にも「賛成」と記した。
先の国会では、安保関連法案を廃案に追い込むことを重視した執行部に対し目立った異論はなかったものの、法成立後の相次ぐ異論表明は「後出し」のイメージが否めない。自民党の佐藤正久参院議員は29日のフェイスブックで「政策責任者の党幹部が言ってはいけない言葉だ」と細野氏の言動を切り捨てた。
そんな細野氏が活路を求めているのが新党結成だ。28日のブログで「目指すべきは新党結成」と表明した。党を代表し臨んだ30日の維新の党との政策協議後も記者団に「政策合意は民主と維新の合意にとどまらず野党全体で結集できるものになることが望ましい」と強調し、野党結集に触れた。28日には維新の松野頼久代表らと会談し、合流を前提とした新党結成構想について意見を交わした。
ただ、野党間の選挙協力の必要性を認める岡田氏は、維新などとの「合流」との表現を避けており、「民主党単独再建」の立場に変わりはない。安保関連法の局面で細野氏は政調会長としての力不足を露呈したともいえ、岡田氏らを説得して新党結成に方針転換させるのは容易ではない。(山本雄史)
1333
:
名無しさん
:2015/10/01(木) 20:37:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000186-jij-pol
幹事長に小川敏夫氏=国対は加藤氏―参院民主
時事通信 10月1日(木)20時7分配信
民主党の郡司彰参院議員会長は1日、盛岡市内で開かれた参院民主党の研修会で、参院幹事長に小川敏夫元法相、参院国対委員長に加藤敏幸元選対委員長を充てる人事案を示し、了承された。
任期満了に伴う人事。
小川 敏夫氏(おがわ・としお)立教大法卒。検事、党参院幹事長、法相。参院東京選挙区、当選3回。67歳
加藤 敏幸氏(かとう・としゆき)新居浜工業高専卒。連合労働政策局長、党選対委員長、参院国土交通委員長。参院比例代表、当選2回。66歳。
最終更新:10月1日(木)20時7分
1334
:
名無しさん
:2015/10/01(木) 20:38:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000120-jij-pol
日本も難民受け入れを=金銭面のみの支援批判―民主代表
時事通信 10月1日(木)16時35分配信
民主党の岡田克也代表は1日、仙台市内で講演し、安倍晋三首相が先の内外記者会見で、中東などの難民・移民受け入れの是非を曖昧にしたことに対し、「国民の反発はあるが、政府は一定数の難民を引き受けることは必要だと正面から説明しないと、(国際社会から)日本は二枚舌だと受け取られかねない」と述べ、受け入れを促した。
また岡田氏は、首相が国連総会で発表した難民などへの支援について、「お金だけ出せば済む話ではない」と語り、金銭面にとどまったことを批判した。
1335
:
名無しさん
:2015/10/01(木) 22:46:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015100100972
「1億総活躍はパクリ」=民主・岡田氏
民主党の岡田克也代表は1日、盛岡市で開いた同党会合で講演し、安倍晋三首相が表明した誰もが活躍できる「1億総活躍社会」について、「『全ての人に居場所と出番を』という民主党の(スローガンの)パクリだ」と批判した。首相が打ち出した経済政策「新3本の矢」に関しては、「どうやって実現するのかに全く触れず、具体案もなかった」と指摘した。(2015/10/01-21:31)
1336
:
名無しさん
:2015/10/02(金) 20:47:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151001-00000575-san-pol
民主・岡田氏、細野氏らの異論にクギ? 民維連携は「中身が伴わないとダメ」
産経新聞 10月1日(木)20時7分配信
民主党の岡田克也代表は1日、盛岡市で開いた参院民主党の研修会で、合流も視野に入れた連携協議に乗り出した民主党と維新の党の関係について「大事なのは両党の協力が選挙目当ての離合集散ではなく、『しっかりとした野党ができた』と受け取られるよう中身が伴ったものでないとダメだ」と強調した。
岡田氏は、野党再編を含めた今後の動きについて「それぞれ意見はあると思うが、執行部に委ねてほしい」とも言及。その上で「みんながいろいろな発信をするのは好ましくない。『まとまっていないね』『いつまでも信用できないね』ということになる」とクギを刺した。
野党再編路線をめぐり、細野豪志政調会長らがブログなどで、執行部の対応に異論を唱える動きを牽制(けんせい)したとみられる。
来年夏の参院選対策については、「これまでの政権批判に加え、民主党として何をするのか、何がしたいのかを示すことで、国民の期待を集めなければいけない」と強調。選挙公約の見直しなどに着手する考えを示した。
1337
:
名無しさん
:2015/10/02(金) 20:49:44
http://blogos.com/article/136901/
PRESIDENT Online
2015年10月01日 15:00
民主党復活のカギは国会でどういう戦いをするか - 塩田潮の「キーマンに聞く」
【16:後編】北澤俊美(民主党副代表・元防衛相)
ノンフィクション作家 塩田潮=文 尾崎三朗=撮影
国民は民主党をそんな簡単に許さない
【塩田潮】民主党は野党転落後、浮上の気配がなく、低迷が続いている印象です。
【北澤俊美(参議院議員・民主党副代表・元防衛相)】みんなそれを言いますが、政権を追われてそんなに簡単に国民が許すわけがない。今はメリハリをつけて安保、雇用や労働法制で安倍政権と対決する。支持率は簡単には上がらなくても、選挙になれば、どっちに投票するかという話になり、無党派の人たちは必ず応援してくれます。2009年に政権を取る前も、1993〜94年に政権を担った後、野党に転落し、立ち直ってきたとき、支持率の何倍もの得票が出ました。
政府・与党が政治の方向を間違えば、票は必ずこっちにくる。支持率を気にするよりも、自分たちが国会でどういう戦いをするか、そこに専念すべきだと私は言っています。
【塩田】国民がもう一度、民主党に期待感を寄せるかどうかがカギですが、失った国民の期待感を取り戻すにはどうすればいいと思いますか。
【北澤】安保法案では、自民党にも不満がたくさんあり、自民党の国会議員の中には、自分の支持者に「安倍首相はやりすぎ」と平気で演説をぶっていた人もいた。支持者の側には、あれだけ言っていてなぜ法案に賛成したの、という疑問が必ずある。だから、われわれが次の選挙でトップに誰を立てて戦うかによって変わってきます。
私は岡田克也代表を評価していますが、あまりにも長く党の中枢にいたという感じもあります。むしろ蓮舫代表代行(元特命担当相)あたりを頭にしたら、一気にひっくり返るのではないかという気がする。演説や質問を聞いていても、本当に歯切れがいい。安保問題は得意ではなかったけど、途中から党の安保の会議に毎回出てきて猛勉強した。委員会で質問に立ちましたが、絵になるし、聞かせる。トップに担いでも十分やれると思う。そうはいっても、実際には岡田さんで戦うことになるかもしれませんが。
【塩田】岡田代表のどういう点を評価していますか。
【北澤】第一に、嘘を言わない。その代わりに、約束したことは相手に絶対守らせる。無駄なことはいっさいしない。もう少し柔らかくしたらと話をしてきましたが、最近は人の言うことを聞くようになった。彼は誰かの下に付くと、その人から高い評価を受ける。もともとの性格か役人上がりのせいなのか、菅首相の下で幹事長として党を預かったときなど、徹底的に守った。だから、安心できる男です。
【塩田】トップリーダーよりも、むしろ御輿を担ぐ重要な担ぎ役が適役ということでは。
【北澤】それを言われると困るけど、本当はそうなんです。だけど、今年1月の代表選で仲間がどれほど苦労して彼を代表にしたか、よくわかっているみたいで、仲間を集めてときどき食事会をやったりしています。今は相当、力が入っていますね。もともと何かぶち上げて人気を取るタイプではないから、支持率低迷で悩んでいると思うんです。
【塩田】野党側では、ここへきて維新の党が分裂しました。創立者の橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事が離党した。一方で、維新も含めた野党結集論も叫ばれています。
【北澤】維新の党は、1年以上前からこうなるだろうという予測していました。野党は数が足りないから、結束しないと現政権に太刀打ちできないけど、野党の中に政権寄りの会派がいくつかあって、本当にやりにくいんです。民主党政権から安倍政権になり、野党の力が弱まったのも、過渡期の現象でしょう。維新も今の騒動の中で整理され、小勢力の次世代の会なども、次の選挙で自民党に先祖帰りしたりして、整理されていくと思います。?もう一度、政権を担う可能性のある2大政党に収斂していくと私は見ています。橋下市長は労働組合を否定していますから、われわれとは組めないですね。
1338
:
名無しさん
:2015/10/02(金) 20:50:10
>>1337
「政権を取ったら10年やらなければ駄目だ」
【塩田】民主党は、次の参院選でどうやって自民党を追い詰めていくかがポイントです。
【北澤】まず維新の残った人たちとの協力をスムーズにやる。それから候補者をしっかり立てなければ。それが最大の課題で、岡田さんが一所懸命やっています。
党の路線や政策は、特に変えることはないでしょう。安全保障については国会での議論を通して民主党の主張は国民に定着したと思います。問題は経済政策です。財政再建と経済対策をどう組み合わせて国民にわかりやすく持ちかけるかです。年金と介護が大変なことになっているから、これを選挙のマニフェストでどう発信していくかにかかっている。
【塩田】政権担当時代、民主党は経済に疎く、国民生活に有効な経済政策を機動的に打ち出すことができず、「経済無策」だったと受け止めている国民が今も多いようです。
【北澤】それは勘違いで、われわれは授業料無償化、地方に対する一括交付金など、国民に投資をすることを基本にした。その結果、国民の生活が安定し、経済のエンジンである個人消費が伸びれば、エンジンが回転していくという政策でした。結果が出ないうちに、3年3カ月で政権を追われた。昔から羽田孜さん(元首相)が「政権を取ったら10年やらなければ駄目だ。10年やれば成果が上がる」と言っていましたが、そのとおりですね。
【塩田】自民党政権が10年続いたら、民主党は持たなくなります。ところが、おそらく多くの国民は2020年の東京オリンピックまでは続くと思っているみたいです。20年まで続けば、自民党政権は8年ということになりますが、民主党復活の道は。
【北澤】参議院議員の任期は6年ですから、来年の参院選で勝てば、その状態が6年続きます。予想の倍の勝ちを収めれば、勢いは3年後も続きますから、次の次の19年の選挙もそんなに負けない。国民はねじれ国会はいけないと言いながら、期待する面もある。私はねじれの時代、野党側で参議院の国対委員長を長くやりましたが、ねじれは本当に政府を糾すのに効果があります。その間に衆議院総選挙が入るでしょう。1発目の参院選で勝つと、総選挙もそこそこ勝ちます。
【塩田】北澤さんご自身についてお尋ねします。なぜ政治家に。
【北澤】大学を出てほぼ10年、サラリーマンをやって、長野県議だった親父が急に死んだから、後継の県議としてこの世界に入りました。国会で挨拶回りをしていたら、偶然、羽田さんも親父さんの跡を継ぐというので、じゃあ一緒に回ろうという話になった。それからは国会に出るときも完全に羽田さんのルートで行きました。
1339
:
名無しさん
:2015/10/02(金) 20:50:28
>>1338
【塩田】1993年に羽田さんと一緒に自民党を離党し、以後、同じ道を歩いてきましたね。
【北澤】あの人は一途です。人を区別しない。それから、徹底的に人の話を聞く。自分は何も知らないというところに立って、人と話をする。私自身も凡庸だけど、凡庸の効用は羽田さんから学びました。
自民党を出るのは本当は嫌でした。だけど、羽田さんから「政権交代可能な2大政党政治をつくる」と懇々と説かれた。私も一党だけの自民党政権下で傲慢になっていると感じていたから、1955年体制なんか続きっこないという羽田さんの主張に共感した。一度、自民党を出た後は、性格的にいって戻るという選択肢は私にはまったくありませんでした。
【塩田】長い政治家生活を振り返って、現代は歴史の中でどんな時代と感じていますか。
【北澤】大きな変革期ですね。戦後の70年をどう見るかですが、貴重な70年です。1945(昭和20)年の70年前は1875(明治8)年で、まだ西南戦争も起きてない。その後、日清戦争、日露戦争、第2次世界大戦と戦争をやってきた。この70年と比べたら、日本は素晴らしい国をつくったと思っています。その戦後の70年を、安倍さんはどれほどの信念と説得力があって、違う国に変えていこうとしているのか、まったく見えません。
北澤俊美(きたざわ・としみ)
参議院議員・民主党副代表兼安全保障総合調査会長・元防衛相
1938年3月、長野県更級郡川中島村(現長野市)生まれ(現在、77歳)。長野県立屋代高校、早稲田大学法学部卒。前田道路に就職し、サラリーマンの後、死去した父・北澤貞一(元長野県議)の後継者として75年に長野県議に(5期)。92年の参院選に自民党公認で当選(長野選挙区。以後、当選4回)。中央政界では羽田孜元首相の側近として活躍。93年に自民党を離党して新生党の結党に参加。新進党、太陽党、細川護煕元首相らのフロムファイブ、民政党を経て、98年に民主党に。2000年に民主党参議院幹事長。参議院の国土交通委員長、外交防衛委員長を歴任した後、09年9月から11年9月まで鳩山由紀夫内閣と菅直人内閣で防衛相を務める。2015年の通常国会では、安全保障関連法案を審議する参議院安保特別委(我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会)の筆頭理事として腕を振るった。『日本に自衛隊が必要な理由』という題の著書がある。「77歳の今でもスキーはやるし、ゴルフも大好き。ほかに趣味は陶芸と畑仕事」と話している。
1340
:
チバQ
:2015/10/03(土) 09:22:47
http://mainichi.jp/shimen/news/20151003ddm005010031000c.html
民主党:野党連携拡大図る 社民、生活と党首会談へ
毎日新聞 2015年10月03日 東京朝刊
民主党と各党野党の協議の現状
民主党と各党野党の協議の現状
拡大写真
民主党は週明けから社民、生活両党とそれぞれ党首会談を行い、来夏の参院選に向けた選挙協力の協議を開始する。維新の党とは既に再編も視野に入れた協議を始めており、民主主導で野党連携の枠組みを拡大する狙いだ。参院選で巨大与党に対抗するため、野党勢力の結集を急ぐ。【村尾哲】
民主の岡田克也代表は社民の吉田忠智党首と6日に会談する予定で、生活の小沢一郎共同代表とも近く会談する。会談では、集団的自衛権行使を認めた安全保障関連法の是非などを争点に、改選数1の「1人区」を中心に選挙協力を進めることを確認する見通しだ。次期衆院選が早まる可能性も見すえ、衆院選の候補者調整も開始する方針だ。
岡田氏は2日の記者会見で、「野党第1党と第2党が大きな方向性で合意した上で他党と話すのが順序だ」と述べ、維新との関係を最重視する考えを示した。岡田氏と維新の松野頼久代表の8月末の会談では、将来的な合流も視野に政策協議と選挙協力を進める方針で一致。外交・安全保障や経済など6分野での共通政策について、今月中旬には骨子をまとめる考えだ。
一方、現時点では社民、生活と本格的な政策協議は行わない方針だ。民維で連携の流れを作ることで、野党4党の結集につなげたい考えだ。
これに対し、小沢氏は2日に談話を発表し、「野党は次の参院選を統一名簿による選挙、『オリーブの木構想』で戦うべきだ」との主張を展開した。
共産党の志位和夫委員長は安保関連法廃止に向けた「国民連合政府」構想を民主など野党4党に呼びかけたが、「共産と連立を組めば支持票が逃げる」(民主幹部)との見方があり、候補者調整など緩やかな協力に抑えたい考え。
民主関係者は「本来は民主が呼びかけるべき野党共闘で共産に先を越された」と指摘。共産の動きが民主の背中を押した形だ。
ただ、他の野党からも民主の動きが鈍いことへの不満が上がっており、民主主導の調整が順調に進むかは不透明だ。
1341
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 09:39:49
来年この人に投票しないといけないと思うとぞっとするな。
水野に投票してしまいたい。。。
http://news.livedoor.com/article/detail/10662010/
民主・小西洋之氏「自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒」→ツイッター削除し「自衛隊員を救わなければ」に変更
2015年10月2日 19時3分 産経新聞
民主党の小西洋之参院議員は9月30日、自身のツイッターに「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と記した。
安全保障関連法反対の立場からの投稿とみられるが、2日現在この記述は削除されている。
小西氏の最初の投稿では、安倍晋三首相が9月末に行った国連総会の一般討論演説で、日本がシリア難民に支援した母子手帳に言及したことを紹介。首相が「わが子の成長に目を細める母のうち一体誰が、その同じ子が、成長したのち、恐怖の使徒となるのを望むでしょう」と述べた部分を逆手にとったようだ。
小西氏は1日のツイッターで、首相発言の紹介をそのまま残した上で、「安倍総理の安保法制により、自衛隊の集団的自衛権行使を受ける国の子供達は自衛隊員を『恐怖の使徒』と思うだろう。違憲立法から自衛隊員を救わなければならない」との投稿に差し替えた。
1342
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 13:15:06
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151002/k10010256641000.html
戦後70年談話で岡田代表 国会で真意説明を
10月2日 17時37分
民主党の岡田代表は、安倍総理大臣がことし8月に発表した戦後70年にあたっての談話について、安倍総理大臣自身の過去の戦争についての考え方が明確には盛り込まれておらず、抽象的だとして、安倍総理大臣は談話の真意について国会で説明すべきだという考えを示しました。
民主党の岡田代表は2日の記者会見で、安倍総理大臣がことし8月に発表した戦後70年にあたっての総理大臣談話について、岡田氏みずからの見解を発表し、「70年以上前の戦争に関して、しっかりとした安倍総理大臣自身の考え方が示されなければならないが、今回の70年談話は、いろいろな過去の談話を引いてはいるが、残念ながら、安倍総理大臣自身がどうお考えなのかということが注意深く避けられていると思う」と述べ、安倍総理大臣自身の過去の戦争についての考え方が明確には盛り込まれておらず、抽象的な内容だと指摘しました。
そのうえで、岡田氏は「根本にある『村山談話』は、引き続き重要な談話として政府が継承していくものだと思うが、もし、安倍総理大臣が、みずからの抽象的な70年談話で過去の談話を置き換えたというならば非常に問題だ。談話を出して終わりということではなく、どこかで議論すべきだ」と述べ、安倍総理大臣は、談話の真意について国会で説明すべきだという考えを示しました。
1343
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 13:49:50
>>1328
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000553-san-pol
櫻井よしこ氏が民主党の「謝罪要求」を一蹴 送付文書の全文
産経新聞 10月2日(金)18時40分配信
ジャーナリストの櫻井よしこ氏が2日、民主党本部に送付した文書は次の通り。
◇
10月2日
民主党役員室長
近藤洋介殿
貴殿より再度の質問を受けとりました。
新たに加えられた質問も含めて、先日の私の回答文で説明が尽くされています。したがって、再度の回答は不必要だと考えます。
但し、今後とも民主党の安保政策に関しては論評を続けます。
櫻井よしこ
1344
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 13:51:50
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151001-00054242-playboyz-soci
元総理・菅直人が見捨てられた福島を再訪して今何を伝えるのか
週プレNEWS 10月1日(木)6時0分配信
福島第一原発事故から4年半が過ぎた。今も終わりの見えぬ事故収束作業が行なわれ、大勢の人々が避難生活を続けているが、ここにきて政府は原発事故の被災者たちを元の土地へ戻す動きを強め始めた。
これは一見、復興が順調に進んでいるかのようだが、実際には被災者のほとんどが故郷への帰還をためらっている。その理由と福島の現状を知るために、本誌は事故時の総理大臣であり脱原発に取り組む現衆議院議員の菅直人氏とともに現地取材を行なった。
最初に取材班が向かったのは、事故で故郷を奪われた人々が暮らす伊達市内の「応急仮設住宅」だった。
東日本大震災の後、福島県内には約1万6800戸の応急仮設住宅が造られ、伊達市内の仮設住宅には主に飯舘村からの避難者たちが暮らしている。フクイチ(福島第一原発)の北西方向に位置する飯舘村は、事故発生当初、高濃度の放射性物質が降り注いだが、フクイチから20km圏の危険想定区域から離れていたため避難が大幅に遅れ、結果、村民たちは県内でも最も高い数値の初期被曝を受けてしまった。
しかし今年6月、政府は住民の避難指示を2017年3月までに解除すると閣議決定。住民の“帰還”を熱心に進めている。放射線量が格段に高い大熊町の「帰還困難区域」ですら、避難住民の帰還に向けた除染作業がスタートした。この流れでいけば、大熊町と同じ全域避難指定されている飯舘村でも、住民たちを呼び戻す計画が浮上しそうだ。
こうした帰還政策の加速化を、避難者たちは決して手放しで喜んでいるわけではない。
伊達市の仮設住宅に住み続けてきたひとり、「飯舘村民救済申立団」の団長・長谷川健一氏は、今回の政府の閣議決定に対して、こう説明する。
「国と県が強引に推し進める帰村政策は、あまりにも非現実的で、帰るに帰れないというのが大多数の避難者たちの一致した考えです。まず、故郷へ戻ったところで生活基盤は放射性物質で破壊されているので、原発事故以前の暮らしに復帰できる見通しが立ちません。
しかも多くの村民は事故直後の自主避難の際に被曝させられているので、健康上の不安は時間が経つほど強まっていくでしょう。
仮設住宅に暮らし始めた頃は、いずれ国や県が助けてくれるだろうと信じていました。しかし4年半のうちに強まってきたのは、このまま見捨てられるのではないか?という不安感だけでした。おそらく飯舘村だけでなく、他の被災地域の人々も同じ気持ちだと思います」
伊達市の仮設住宅地では数十人の飯舘村民が、菅氏が来るのを待ち受け、集会場で口々に将来への不安を訴えた。帰還困難区域の避難者からも「再び昔の家で、安心して生活できる日が来るのだろうか?」という質問が出たが、菅氏は「今のところ、それは厳しい状況にある」と、率直に返答した。
しかし集会場を離れる時、村民たちは菅氏に握手を求めた。今は政権の座を降りた菅氏の立場は誰もが承知しているが、それでも切実な思いを託せる数少ない相手なのだろう。この仮設住宅地を訪れた人物は現政権の要人でひとりもいないという。
1345
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 13:52:02
>>1344
次の取材地へ移動する車中、菅氏は集会場で感じた印象を口にした。
「今日は日曜なのに、集会場に来られたのは60歳、70歳以上の高齢者の方々ばかり。この現実からも、福島の被災地で急激に起きている家族関係の変化が窺えます」
事故直後、仮設住宅が建てられた頃には一時的に子供がいる若い夫婦も入居していた。ところが1、2年のうちに他地域への転居が続出し、今では高齢者ばかりが居残る結果になった。すでに、福島県内の仮設住宅は老人福祉施設のような環境になっている。この調子では、ここは間もなく“爺捨て・婆捨て山”と化してしまうかもしれない。
「事故以前の地域コミュニティを取り戻すのは、もはや不可能でしょう。すでに若い世代の多くは別の土地で新しい生活基盤を築いていますから。
家族関係の復元はもちろん大切ですが、福島県内にとどまることを援助継続の必要条件にちらつかせる政策などもっての他で、元の居住地に戻りたい人にも戻りたくない人にも、国は不公平のない手厚いフォローを約束するべきです」(菅氏)
12年6月には、フクイチ事故被災者すべての生活を経済的に援助するための超党派議員立法「原発事故子ども・被災者支援法」が施行された。そして、第2条「被災者自らの意思による居住、移動、帰還の支援」によって、被災者が県内・県外どちらに避難しても生活援助が受けられた。
しかし復興庁は今年7月10日、この支援法の基本方針改定案を発表し「今後、縮小または撤廃することが適当」と発表した。つまり、「放射線量は発災時と比べ大幅に低減し、避難する状況にない」というのが改定の根拠で、「原則(元の場所へ)帰ってほしい」とまで明言した。
被災者全般への経済援助が打ち切られる時期は今のところ決定していないが、応急仮設住宅入居期限の17年3月末までという見方が強まっている。人類史上最悪の原子力事故によって、生活基盤、家族関係、将来設計を破壊された被災者たちは、それで十分に救済されるのだろうか。
●この現地ルポの全文は発売中の『週刊プレイボーイ41号』でお読みいただけます。新たにわかった現実、住民の切実な声とは…!?
(取材・文/有賀 訓 構成/桐島 瞬 赤谷まりえ 撮影/五十嵐和博)
■週刊プレイボーイ41号(9月28日発売)「原発事故総理大臣 菅直人が行く『見捨てられゆく福島』 第1回」より
1346
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 22:15:43
>民主党は対案を示すよう与党側に迫り、少しでも膠着した状況を動かそうとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151003-00000522-san-pol
ヘイトスピーチ規制法案に執念燃やした民主党の思惑とは…
産経新聞 10月3日(土)12時5分配信
9月27日で閉会した通常国会では、特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を禁じる「人種差別撤廃施策推進法案(ヘイトスピーチ規制法案)」をめぐり、与野党が水面下の駆け引きを繰り広げた。法案を提出した民主党は今国会での成立を目指し、他の法案より優先した採決を主張した。与党が応じなければ、刑事司法改革関連法案の審議に応じないという“人質”作戦にも出た。こうした姿勢には、来年夏の参院選を見据えた思惑が透けてみえる。
ヘイトスピーチ規制法案は、民主、社民両党などが議員立法として今年5月に参院に提出した。人種や民族などを理由とする差別的取り扱いや言動を禁じ、政府に差別防止に関する基本方針の策定を求めるほか、首相が任命した有識者による審議会を内閣府に設置するという内容だ。罰則規定はない。
8月4日に参院法務委員会で審議入りし、与野党は「ヘイトスピーチは許されない」との認識では一致した。しかし、憲法が保障する「表現の自由」との両立をめぐって、溝が生まれた。
自民党の稲田朋美政調会長は8月25日、記者団に対しヘイトスピーチを「絶対に許されない悪だ」と話す一方、法案ではヘイトスピーチの定義が曖昧だと指摘。「(ヘイトスピーチを)規制した場合に、憲法上の優越的地位を認められている表現の自由に関する影響なども慎重に見極めて検討すべきだ」と述べ、あくまで現行法での対応を模索する考えをにじませた。
稲田氏ら自民党議員の念頭にあるのは、かつて国会に提出され、廃案となった人権擁護法案だ。この法案は、差別や虐待などからの救済を目的に人権救済機関を新たに設置することが盛り込まれたが、人権侵害の定義が曖昧で、恣意的な運用や表現の自由の規制などにつながるといった懸念が噴出した。民主党政権もメディア規制を排除した人権救済法案を国会に提出したが、こちらも廃案になっている。
今回の法案にある「人種等を理由とする差別」の定義も抽象的で、「第2の人権擁護法案にしてはいけない」との声が自民党内に出ている。
一方の公明党は「人種差別」では対象が広すぎ、ヘイトスピーチに絞り込むべきだと主張。基本法の制定には一定の理解を示しながら、自民党との合意を模索する考えだった。
こうした事情に与野党間の駆け引きが加わり、事態はさらにややこしくなった。
与野党は当初、取り調べの録音・録画(可視化)の義務付けや司法取引の導入などを柱とする刑事司法改革関連法案の審議を優先させることで合意していた。この法案は、衆院で民主党や維新の党も修正合意に加わった上で8月7日に可決した経緯があり、参院でも速やかに採決まで進むとみられていた。
しかし、民主党は、参院ではヘイトスピーチ規制法案の方が先に審議入りしたとして、与党側の主張を突っぱねた。榛葉賀津也参院国対委員長は「先に入ったものを先に処理した後、次の法案の趣旨説明に入る。国会運営のイロハのイだ」と強調し、「ヘイトスピーチ法案を審議しようと言ったのは与党だ。われわれには何の瑕疵もない」との態度に終始した。
自民、公明、民主、維新の4党の法務委員は、8月19日からヘイトスピーチ規制法案への対応をめぐり協議を重ねた。民主党はヘイトスピーチの定義などについて「こうした方がいいという指摘があれば、いくらでも変えていく」と法案修正に柔軟な姿勢を見せたが、与党側は審議入り自体に慎重だった。このため、民主党は対案を示すよう与党側に迫り、少しでも膠着した状況を動かそうとした。それでも、与党は態度を変えず、最終的に刑事司法改革関連法案の今国会成立を断念した。
民主党の有田芳生氏や小川敏夫氏ら法案を提出した議員はいずれも来年夏の参院選で改選を迎える。党内にも早期成立をごり押ししようとする動きには「選挙戦でアピールしたいのだろう」と皮肉る向きもある。(政治部 清宮真一)
1347
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 22:28:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151003-00000042-asahi-pol
改憲議論「しないというより、できない」 民主・枝野氏
朝日新聞デジタル 10月3日(土)17時45分配信
■枝野幸男・民主党幹事長
(維新の党との政策協議に絡み、安倍政権下で憲法改正を議論するか問われ)しないというより、できない。維新の党のみなさんも認識は共有しているんじゃないかなと。立憲主義をわかっていない内閣のもとでは、憲法が非常に軽視をされていますから、立憲主義を取り戻すことが大前提だと思います。(宮城県登米市内で記者団に)
朝日新聞社
1348
:
名無しさん
:2015/10/03(土) 22:34:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015100300248
日歯連事件「捜査踏まえ対応」=民主
民主党の枝野幸男幹事長は3日、日本歯科医師連盟(日歯連)による政治資金規正法違反事件で、西村正美同党参院議員が東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けたことに関し、「捜査の進展を踏まえ、しかるべき対応をしたい」と述べた。宮城県登米市内で記者団に語った。(2015/10/03-18:05)
1349
:
チバQ
:2015/10/05(月) 01:31:38
http://mainichi.jp/select/news/20151004k0000m010064000c.html
民主・枝野幹事長:野党選挙協力、維新を最優先
毎日新聞 2015年10月03日 23時07分
民主党の枝野幸男幹事長は3日、来夏の参院選に向けた野党の選挙協力について「まず野党第2党の維新の党との連携をしっかり深め、その後順次いろいろ模索していきたい」と記者団に述べ、維新との選挙協力を最優先する考えを示した。維新との枠組みを作った上で、他の野党各党に連携を拡大する方針を明らかにしたものだ。宮城県登米市で記者団の取材に答えた。
また枝野氏は「今の自民党1党体制を変えるため、どんな候補なら来年の参院選の1人区や衆院選小選挙区で勝てるかを大事に話を進めたい」とも説明。参院選の1人区や衆院選小選挙区を対象に、野党間で候補者調整などの選挙協力を進める姿勢を示した。【松本晃】
1350
:
名無しさん
:2015/10/05(月) 19:49:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151005/k10010258731000.html
民主 参院選へ格差是正目指す経済政策素案
10月5日 5時48分
民主党は、来年夏の参議院選挙に向けて、安倍政権の経済政策・アベノミクスとの対立軸を明確にしようと、最低賃金の引き上げや、児童手当の拡充など、格差の是正を目指すことを柱とした、独自の経済政策の素案を取りまとめました。
民主党は、安倍政権の経済政策・アベノミクスで格差が拡大しているとして、アベノミクスに代わる独自の経済政策を打ち出すため、党の「共生社会創造本部」で検討を進めていて、このほど素案を取りまとめました。
それによりますと、日本経済の現状について、「『中間層』はやせ細り、非正規就労から抜けられない若者や女性は、厳しい環境に置かれていて、少子化や生活保護の増加などが加速しかねない」と指摘しています。そのうえで格差の是正を図るため、「子ども」「若者」「女性」を対象に、重点的に政策を講じて、格差の小さい先進国のモデル国家を目指すとしています。そして、具体的な政策として、最低賃金を引き上げるとともに、非正規労働者への社会保険の適用を拡大するとしています。また、児童手当を拡充し、新たに事業を興す若者には資金や税制面で支援を行うとしています。
民主党は、必要な財源などについて、さらに検討を加えたうえで、来年夏の参議院選挙に向けて、マニフェストの作成を進める方針です。
1351
:
とはずがたり
:2015/10/05(月) 20:30:37
>>1341
いつも書き込んで頂ける名無しさんですか??千葉なんですねぇ。
チバQさんともども千葉の人材,層が厚いなぁ♪
1352
:
名無しさん
:2015/10/05(月) 20:38:56
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151005-00010001-shincho-pol
デモ隊へ感謝の言葉に罵声が返った民主党「枝野幸男幹事長」〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 10月5日(月)8時1分配信
「人間は誤解する生き物」というけれど、この誤解っぷりは恥ずかしい。民主党の枝野幸男幹事長(51)は、国会議事堂周辺に集まったデモ隊を自身や民主党を支持する大集団だと早とちり。仲間と思ってマイクを片手に声を張り上げるや、思いもよらない罵声を浴びた。
***
「お前のためじゃない!」
拍手とともに上がったのはキツーイ一言。参議院での安保法案の採決を翌々日に控えた9月16日夕刻、枝野氏が大勢のデモ隊を前に、
「たくさんの皆さんが、この国の立憲主義と民主主義を守るために、こうして集まって頂いていることに心から敬意を申し上げたいと思います。ありがとうございます!」
と、感謝の言葉を口にすると、途端に聴衆から先の罵声が投げつけられた。枝野氏は開口一番、赤っ恥をかかされたわけである。
「気分は完全に自分の選挙区でしたね」
と野党担当記者も苦笑い。
「枝野さんは、JRの大宮電車区がある埼玉5区が地盤です。JR総連を始めとする各種労組が主な支持組織ですから、デモに参加した労組系団体が至る所で掲げる何本もの幟(のぼり)を前に、支持者に囲まれていると錯覚したのでしょう。しかし、参加者の全てが枝野氏や民主党を支持しているわけではありません。彼らの多くはむしろ、“野党がだらしない”と怒っているくらい」
自分が好意を寄せる相手の気持ちを忖度できず、手前勝手に相思相愛と思い込むのは思春期にありがちな勘違い。枝野センセイ、どこか恋愛下手な高校生のようでもある。
「主催者によると、この日に集まったのは約3万人。警察発表ではその半数にも満たない約1万3000人でしたが、来夏には幹事長として参議院選挙を指揮する枝野さんの目には、民主党を躍進させる大票田に映ったのかもしれませんね」
一方、安保法案は3日後の19日未明に可決・成立し、それを受けて岡田克也代表(62)は東京・銀座で演説を行った。その様子を政治部デスクが解説する。
「演説は、お昼過ぎに銀座4丁目交差点の近くで始まりました。冒頭、岡田さんが“心から皆さんにお詫びを申し上げる”と頭を下げると200人くらいの聴衆は拍手で応え、自民党を批判する言葉には“そうだ!”と相槌を打つなど、なかなかの盛り上がりでした」
もちろん、ここには党が支持者を動員していた可能性がある。が、枝野氏と岡田氏への聴衆の反応の違いを政治評論家の浅川博忠氏は次のように指摘する。
「国会前のデモに参加した人々は、与党にも野党にも満足しない問題意識を持った人たちで、枝野さんが上から目線で勝手に支持者扱いをすれば反発するのは当然です。また、そもそも安保法案に関する世論調査では、反対や慎重な意見が多かった。聴衆が安保法案や自民党を批判する岡田さんに共感したのは、自然なことだったと思います」
聴衆の見極めもできない枝野氏が幹事長。民主党の迷走はまだまだ続きそうだ。
【特集】「狂躁『安保法制』の後遺症」より
※「週刊新潮」2015年10月1日号
SHINCHOSHA All Rights Reserved.
1353
:
名無しさん
:2015/10/07(水) 23:37:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00000553-san-pol
第3次安倍改造内閣 民主・枝野幸男幹事長「2軍のバッティングコーチ…論評に値せず」
産経新聞 10月7日(水)17時34分配信
民主党の枝野幸男幹事長は7日の記者会見で、改造内閣の顔ぶれについて「論評に値しない。何が変わって何をしようとしているのか意味不明だから」と語った。
さらに「読売巨人軍の監督の人事には、プロ野球ファンはコメントすると思うが、どこかのチームの2軍のバッティングコーチをどうするかという話が論評に値しないのと一緒だ」と独自の論理を展開した。
1354
:
チバQ
:2015/10/08(木) 01:50:04
>>1353
「次の内閣」の閣僚なんて、政治オタクでさえ覚えてないぞ
1355
:
名無しさん
:2015/10/08(木) 23:22:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00050101-yom-pol
岡田氏「民主のぱくり」…改造内閣を野党批判
読売新聞 10月7日(水)20時32分配信
7日発足した第3次安倍改造内閣に対し、野党から批判や疑問の声が上がった。
民主党の岡田代表は7日、安倍首相が看板政策に打ち出した「1億総活躍社会」について、「(民主党が主張してきた)『すべての人に居場所と出番のある社会』のぱくりみたいだ。中身が問題だ」と批判した。茨城県つくば市内で記者団に述べた。同党の枝野幹事長は新閣僚の顔ぶれについて「論評に値しない。何をしようとしているのか、意味不明だ」と切り捨てた。
共産党の山下書記局長は「全く新味がない。安倍政権に求められているのは、改造ではなく、退陣だ」と批判した。
一方、維新の党の松野代表は、行政改革相に起用された河野太郎氏について、「与野党の立場を超えて、国の無駄遣いに厳しいことを言ってきた」と語り、期待感を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000061-jij-pol
民主と日商が10年ぶり協議
時事通信 10月8日(木)11時59分配信
民主党の岡田克也代表は8日午前、東京都内で日本商工会議所の三村明夫会頭と会談した。
同党と日商の幹部協議は2005年以来。経済政策の参考とするため、民主党側が呼び掛けた。岡田氏は会談で野党再編について「民主党が対抗軸として位置付けられるよう努力する」と述べた。
1357
:
名無しさん
:2015/10/08(木) 23:37:52
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151008-00010000-agora-pol
野党こそ、反転攻勢は経済政策で --- 玉木 雄一郎
アゴラ 10月8日(木)12時0分配信
通常国会会期末に、安倍総理が新しい経済政策を発表した。
その中心は、「新3本の矢」として掲げた「強い経済」、「子育て支援」、「社会保障」である。
しかし、そもそもなぜ「今日からアベノミクスの第2ステージが始まる」のかよく分からない。多くの経済専門家も苦笑している。
まず、第1ステージのアベノミクス政策はいつ終わり、どこまで実現したのか、悪いけれども全く不明である。安保法制から目をそらす目的にしても、ちょっと出来が悪過ぎる。
国民を惑わす例として分かりやすいのは、「介護離職者ゼロを目指す」ために特別養護老人ホームの建設を増やすという政策だ。「施設から在宅へ」というこれまでの政策との関係はどうなっているのか。矛盾するのではないか。
また、いくら施設を作っても、そこで働く介護人材の確保ができなければ絵に描いたモチになる。4月からの介護報酬引き下げで、介護人材の離職や介護事業所の廃業が増えているが、こうした事態を是正するのが先だろう。
さらに、安倍総理は名目GDPを600兆円に増やすと発表した。これもすでに内閣府が7月に公表した「中長期の経済財政に関する試算」出てくる数字の焼き直しである。
しかも、この試算は極めて楽観的な前提に基づいてつくられていて、専門家からも実現可能性に疑問が示されている代物である。
例えば、2年後から生産性(TFP)がいきなり現在の3倍(0.7→2.2)に跳ね上がることになっている。しかも、これは昭和58年から平成5年の生産性の平均値で、日本経済がイケイケの時代の数字。楽観的過ぎる前提だ。
また、仮に600兆円を実現した際(2021年)には、名目長期金利が4.2%に上昇することになっている。経済が成長するのだから金利が上がるのが当然だ。しかし、1000兆円以上の借金があるので、その時の利子の払いは膨大になる。
実際、内閣府の試算でも、2021年には、借金返しの費用である「国債費」(39.8兆円)が、年金、医療、介護にかかる費用である「社会保障関係費」(37.9兆円)を上回ることになっている。
こんな世界を、安倍総理は目指しているのだろうか。
しかし、これほど支離滅裂な経済政策でも、民主党時代より、安倍政権の方がちゃんとやっているように国民には映っている。
安保法案の強行採決をしても、安倍政権の支持率がそれほど下がらない理由の一つは、経済政策に期待があるためだと思う。
野党の政党支持率が上がらない理由も、安保法制への対応が悪いというよりも、それ以外の政策、とりわけ経済政策についての信頼がないからだと思う。
しかし、今回の「新3本の矢」の政策をはじめ、安倍政権の経済政策は、結局のところ、じゃぶじゃぶの金融政策と、バラマキ的な財政政策のコンビネーションだ。
民主党政権時代の予算をはるかに超える100兆円規模の概算要求、基金やファンドという名の”埋蔵金”は増える一方、国家公務員の天下りは見事なまでに復活している。
第3の矢として期待された規制改革も進んでいない。例えば、全く中身のない農協改革を「カイカク、カイカク」と叫んでいるが、実情を知っている関係者は冷笑してる。
確かに株価は上がったが、皆さんの大切な年金保険料が、これまでの倍の水準で株に突っ込まれていることを、どれだけの国民がご存知だろうか。
1年間で約15兆円の運用益が出ていると安倍総理は胸を張るが、この3か月で7〜8兆円程度の運用赤字が出ているはずだ。株は上がることもあれば下がることもある。年金資金をリスクにさらすべきではない。
今、私たちがやるべきは、問題の多いアベノミクスに代わる経済政策を打ち出していくことだ。
信頼できる経済政策があれば、今後、安保法制の廃止、見直しを国民各層に訴えていくうえでも、それは大きな力になるだろう。
そして、皆さんに信頼してもらえる経済政策や哲学を取りまとめること、そのことが、野党結集の一番の近道にもなると考えている。
編集部より:この記事は、衆議院議員・玉木雄一郎氏の公式ブログ 2015年9月26日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はたまき雄一郎ブログ(
http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/
)をご覧ください。
玉木 雄一郎
1358
:
名無しさん
:2015/10/09(金) 00:10:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00050129-yom-pol
渡辺喜美氏と渡部恒三氏、党の失敗について語る
読売新聞 10月8日(木)23時15分配信
解党したみんなの党元代表の渡辺喜美氏と元衆院副議長の渡部恒三氏が8日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、野党再編などを議論した。
渡辺氏は、みんなの党が分裂した理由について「政策を実現する私の路線が『選挙優先路線』に変わり、空中分解した」と振り返った。現在の野党再編については「選挙に勝つために切り貼りして新党を作れば、必ず失敗する」と指摘した。
渡部氏は民主党政権について、「国民から圧倒的な支援を与えてもらったが、歴代首相が期待に応えられなかった」と述べた。
1359
:
チバQ
:2015/10/09(金) 00:12:20
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151008/plt1510081539004-n1.htm
民主党の津田議員を女性団体が警視庁に告発 「セクハラ暴行」手打ちに“異議”
2015.10.08
津田弥太郎議員【拡大】
安全保障関連法をめぐる参院特別委員会での採決時(9月17日夜)に、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に羽交い締めにされ引き倒されるなどして右手にけがを負った問題で、女性団体が7日午後、警視庁麹町署に告発状を提出した。同署はこの日、告発状の写しを受け取り、事件として扱うか検討を行うとした。
告発状を提出したのは「愛国女性のつどい花時計」。子育て中の主婦ら20〜40代の女性を中心に2010年に設立された団体だ。
岡真樹子代表は「政治の場ではこれまでも乱闘騒ぎが起きていますが、今回の騒ぎは政治目的とは無関係のところで起きた傷害事件との印象です」と語った。
この問題では、津田氏が先月末、民主党の榛葉賀津也参院国対委員長とともに大沼氏を訪ねて謝罪した。大沼氏は「榛葉氏の謝罪は受け止めるが、津田氏に対しては全く納得がいかない」と記者団に述べていた。
告発状は、今回の一件を、議員らがもみ合いとなっていた委員長席周辺とは離れた委員会室の隅で発生していることなどから、「単なるもみ合いでの偶発的な犯行とは認められない」と指摘。津田氏が腕力に任せて大沼氏を引き倒し、けがをさせた行為は「悪質な犯行」と主張している。
岡代表は「道を歩いていて女性が突然羽交い締めにされ、引き倒されたらそれは事件であり、犯人はその場で逮捕されてもおかしくありません。国会の中でなら、そうした行為が許されるというのはおかしい」と話す。
同団体は、特定の政党と関わりは持たず、夫婦別姓に反対する活動や、被災地にオムツを送るなどの慈善活動にも力を入れている。今年8月時点の会員数は1040人となっている。
女性たちの怒りの声を、警視庁はどう受け止めるのか。
1360
:
名無しさん
:2015/10/09(金) 00:42:14
TPPそのものに反対という態度で国会に臨むのは、
政権を担った立場として、不誠実すぎるからやめて欲しい。。。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015100800891
民主、TPPで政権追及へ=推進派抱え結束に不安も
第3次安倍改造内閣の発足を受け、民主党は交渉が大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)を取り上げ、攻勢を強める構えだ。国内農業への打撃が予想されることから、来年夏の参院選で自民党の支持基盤である農業票を切り崩したいとの思惑がある。ただ、政権担当時に交渉入りを決断した経緯もあって党内にTPP推進派もおり、結束して対応できるか不安を抱えている。
「国会決議に反し、生産者保護が持続可能になっていない。国益に反している」。民主党の岡田克也代表は8日の記者会見で合意を厳しく批判。交渉経過をただすため、臨時国会の早期召集を政府・与党に迫っていく考えを示した。
執行部は、参院選の勝敗を左右する改選数1の1人区に農業県が多いことを踏まえ、TPPへの反対姿勢をアピールして戦いを優位に進めたい考え。ある幹部は、安全保障関連法をめぐる攻防で内閣支持率を下落させるなど一定の成果を上げた先の「安保国会」を引き合いに、「次の国会は『TPP国会』にする」と息巻く。
ただ、菅内閣当時の2010年に交渉参加の検討を表明して以降、TPP推進の姿勢を取ってきた事実は民主党に重くのしかかる。保守系や若手を中心とする推進派には、安保法審議で廃案路線に終始した執行部への不満もくすぶっており、「現実的に対応しないと党の支持率は伸びない」(若手)との声も根強い。
実際、民主党が8日開いたTPP関連の合同会議でも、出席者の間で賛否が割れた。推進派は「大筋合意を高く評価したい。民主党政権で協議入りを判断したことを重く受け止めるべきだ」と主張。反対派は「承服しかねる。有権者に対する裏切り行為だ」と政府批判を展開した。
TPPをめぐる党内対立は根が深く、結束が乱れれば政権を追及するどころか逆に足をすくわれかねない。執行部としては月内に検討機関を設置、推進派も反対派も受け入れられる形で論戦の準備を整えたい考えだ。(2015/10/08-19:48)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151008/k10010263231000.html
民主 TPPの合意内容や経緯を独自検証へ
10月8日 15時34分
民主党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る交渉が大筋合意したことを受けて、合同の部門会議を開き、今回の合意が国益に沿っているのか疑問だとして、今後、合意内容や交渉の経緯を独自に検証していく方針を確認しました。
民主党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る交渉が大筋合意したことを受けて、8日、国会内で、外交や農林水産など6つの部門会議の合同会議を開きました。
この中で、細野政策調査会長は「交渉のプロセスの中で、国益上のさまざまな問題や農産物5項目を関税撤廃の例外とするとした、衆参の委員会での決議が本当に守られているのか、すでに大きな疑念が生じている」と述べました。
また、出席者からも「交渉の結果、日本がどのようなメリットを得たのかが不明確だ」という指摘や、「政府は交渉の経緯などの情報を早急に開示すべきだ」といった意見が出され、今後、合意内容や交渉の経緯を独自に検証していく方針を確認しました。
1361
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 14:58:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00000566-san-pol
仕分けの女王・蓮舫氏 河野太郎行革相にエール
産経新聞 10月9日(金)19時48分配信
民主党政権時代に行政刷新担当相などを務め、行政の無駄を省く「仕分けの女王」と呼ばれた民主党の蓮舫代表代行が9日の記者会見で、今回の内閣改造に伴い初入閣した河野太郎行政改革担当相にエールを送った。「行革を進めてきた思いは共有しているので期待したい」と述べた。
河野氏は入閣前、自民党行政改革推進本部長として、無駄遣いの削減などについて積極的に提言してきた。党派を超えて河野氏の手腕に期待を寄せる蓮舫氏だが、河野氏のブログで入閣前の記事が閲覧できなくなっていることについて経緯や理由などの説明を求めた。「政治活動そのものの蓄積であるホームページのあり方など、明らかにしていただきたい」と注文した。
1362
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 16:35:41
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151009/k10010263971000.html
民主 岡田代表 参院選にらみ地方遊説強化
10月9日 5時02分
民主党の岡田代表は、来年夏の参議院選挙をにらみ、今後、地方での遊説活動を強化することにしていて、安全保障関連法などに批判的な世論を掘り起こすことで、党への支持の拡大につなげていきたい考えです。
民主党は、安全保障関連法が、国民の間に根強い反対意見があるなかで成立したことなどを踏まえ、来年夏の参議院選挙に向けてほかの野党との連携を強化し、反転攻勢につなげたい考えで、臨時国会の早期召集を要求するなどして、政府・与党を揺さぶる構えです。
こうしたなか、岡田代表は、今月に入ってから、北海道と茨城県を訪れたほか、来月にかけて関西や関東の都市を回るなど、地方での遊説活動を強化することにしていて、安全保障関連法を巡る政府・与党の対応を批判するとともに、安倍政権の経済政策・アベノミクスで格差が拡大しているとして、格差の是正に向けた政策などを訴えることにしています。また、維新の党との選挙協力に向けた協議など、野党の連携に向けたみずからの考えも丁寧に説明し、理解を求めることにしています。
岡田氏としては、来年夏の参議院選挙をにらみ地方での遊説活動に力を入れることで、安全保障関連法やアベノミクスに批判的な世論を掘り起こして、党への支持の拡大につなげていきたい考えです。
1363
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 21:32:31
http://yukan-news.ameba.jp/20151007-69/
菅直人氏「おおさか維新は安保・原発で総理に同調」
2015年10月07日 15時51分
提供:アメーバニュース/政治・社会
民主党の菅直人元首相(68)が、橋下徹大阪市長(46)が新しく結成したおおさか維新の会の原発政策についてツイッターなどで異議を述べている。
原発政策をめぐって橋下氏は過去に関西電力大飯原発3・4号機の再稼働を断固反対とする立場をとっていたが、一転して再稼働を容認する立場をとった経緯がある。
そうした経緯から菅氏はツイッターで「原発再稼働に激しく反対したが、すぐに腰砕けになり、再稼働容認に変身した。最近は原発について何も言わない。卑怯だ」とコメント。大阪市長選、大阪府知事選を目前に控えていることもあり、橋下氏と松井一郎大阪府知事に対して「府知事として福井の原発再稼働に賛成か反対かはっきりすべき」と要求した。
これに対して、松井氏はツイッターで「民主党政権時代に、大飯原発の再稼働を要請されたおりに、国において安全性が担保されれば限定的な再稼働は了承しております」との立場を表明。
この松井氏の表明後に菅氏はブログを更新。安全保障関連法案で、当時、橋下氏が所属していた維新の党は、同法案の対案を提出する対応を取ったが、菅氏は「橋下代表は安保法制でも安倍総理の応援団を務めた」とコメント。「原発政策でも安保政策でも安倍総理に全面的に同調するおおさか維新が自民党に合流することはあっても、自民党に代わる政党になることはありえない」との見解を述べた。
1364
:
名無しさん
:2015/10/10(土) 22:22:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151010-00000086-jij-pol
憲法規定で臨時国会要求も=民主幹事長
時事通信 10月10日(土)17時34分配信
民主党の枝野幸男幹事長は10日、前橋市内で記者団の質問に答え、政府・与党に秋の臨時国会の見送り論が強まっていることに対し、憲法53条の規定を使って政府に開催を迫る考えを強調した。
枝野氏は、衆参いずれかで4分の1以上の議員の求めがあれば内閣は臨時国会を召集しなければならないとした同条について、「使うことも視野に入れている」と述べた。
1365
:
名無しさん
:2015/10/11(日) 13:38:19
民主党が政権を維持できていれば、
群馬県連も自治労系・社会党系の力を弱められたかも知れなかったのに。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151011-00000023-san-l10
民主、来夏参院選候補者発表できず 定期大会で群馬県連会長謝罪
産経新聞 10月11日(日)7時55分配信
民主党県連は10日、前橋市内で第11回定期大会を開催。同県連は今大会に向け来夏の参院選候補者の擁立を進めてきたが、黒沢孝行会長は冒頭あいさつで、「(候補者を)今日発表する段階には至らなかった。大変申し訳なく、おわび申し上げる」と謝罪した。
その上で、「参院選は安全保障法制、TPP、消費税がテーマになる。このことをしっかりと訴えられる候補者を擁立する」と強調した。
参院選をめぐっては、民主党は野党共闘に意欲的で、維新の党とは政策一致を前提に選挙協力を模索しているが、黒沢会長は同日、10月2日付で党本部に維新の党の石関貴史衆院議員とは活動を共にできない旨の文書を提出したことを明かした。
また、共産党との選挙協力については「まずは独自候補擁立が先。その上で安保法制を廃案にする一点で合意が得られれば共闘はあり得る」とし、連携に含みを残した。
この日は、黒沢会長の再任などを盛り込んだ新役員体制案や平成27年度活動方針案が承認された。また、定期大会後には民主党の枝野幸男幹事長が講演し、「安保法制の憲法違反部分の撤回、あるいは安保法制を参院の国会承認で発動させないといった点では(共産党と)共通している。参院は政権選択選挙ではなく、いろんなバリエーションがあり得る」と話した。
1366
:
名無しさん
:2015/10/11(日) 13:38:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151011-00050008-yom-pol
民主「保守本流」強調、現実は共産と協調模索
読売新聞 10月11日(日)9時23分配信
民主党幹部が「保守本流」を名乗る場面が目立っている。
かつての自民党政権が重視した穏健な現実路線を標榜(ひょうぼう)し、安倍首相を異端児扱いすることで、保守層の支持を獲得する狙いがあるとみられる。ただ、現在は共産党との協調路線を模索しており、民主党の保守路線は早くも揺らいでいる。
「安倍首相は保守ではない。急進改革で、日本が大事にしてきたものを壊そうとしている。むしろ、民主党こそ、支え合い、助け合い、寛容の精神がある」
枝野幹事長は10日、前橋市内での講演で、集団的自衛権に関する憲法解釈を変更し安全保障関連法を成立させた首相を、伝統的な保守政治の流れから外れると批判した。安倍首相の「急進改革」ぶりを争点化したい枝野氏は最近、「民主党こそ保守本流だ」と語る。
最終更新:10月11日(日)9時24分
1367
:
名無しさん
:2015/10/11(日) 13:56:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151011-00050032-yom-pol
枝野氏、憲法53条使い臨時国会召集の要求示唆
読売新聞 10月11日(日)12時6分配信
民主党の枝野幹事長は10日、政府・与党が秋の臨時国会開催の見送りを検討していることに関し、憲法53条の規定を使い、召集を迫る考えを示唆した。
前橋市内で記者団に対し、「あまりにも後ろ向きなら(憲法53条を)使うことも視野に入れている」と語った。
憲法53条は、衆院か参院のいずれかの4分の1以上の議員が要求した場合、内閣は召集を決定しなければならない、と定める。衆院勢力上、民主党(72人)と共産党(21人)に、分裂状態の維新の党から26人が加われば、4分の1に達する。
最終更新:10月11日(日)12時7分
1368
:
名無しさん
:2015/10/12(月) 09:49:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151011/k10010266771000.html
民主 岡田代表 臨時国会召集を強く求める
10月11日 17時49分
民主党の岡田代表は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉が大筋合意したことなどを受けて、こうした課題を議論するため、臨時国会を開催する必要があるとしたうえで、政府与党が開催を決めなければ、憲法の規定にもとづいた手続きをとってでも、召集を強く求めていく考えを示しました。
民主党の岡田代表は、11日、和歌山市で記者団に対し、臨時国会を開催する必要性について「内閣が改造されたので、当然、各大臣の考え方も聞かなければならないし、TPPなど重要な課題もある。臨時国会を早く開くというのは、当然のことだ」と述べました。そのうえで、岡田氏は「政府・与党が、開催をサボタージュするならば、所定の手続きにしたがって、召集を求めていくことになる」と述べ、政府与党が臨時国会の開催を決めなければ、他の野党とも連携し、衆参いずれかの議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は国会召集を決定しなければならないとする憲法53条の規定にもとづいた手続きをとり、召集を強く求めていく考えを示しました。
これに先立って、岡田氏は講演で、共産党との協力関係について「基本的な考え方で大きな開きがあるのでともに政府を構成するのは難しい。ただ、共産党も、閣内協力ではなく、閣外協力でもいいなどいろいろな考えがあるようなので、よく話しながらいい答えを見いだしていきたい」と述べました。
1369
:
名無しさん
:2015/10/13(火) 23:28:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101300869
党員30万人達成できず=民主
民主党は13日、今年6月時点での党員・サポーター数が23万3100人だったと発表した。前年同期比で約300人増。同党は30万人獲得の目標を掲げていたが、遠く及ばなかった。 (2015/10/13-21:08)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015101300805
玄葉平五朗氏死去(玄葉光一郎民主党衆院議員の父)
玄葉 平五朗氏(げんば・へいごろう=玄葉光一郎民主党衆院議員の父)8日死去、83歳。福島県出身。葬儀は16日正午から田村市船引町船引字時ノ宮85の2のセレモールやすらぎで。喪主は長男光一郎(こういちろう)氏。(2015/10/13-19:40)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板