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民主党スレ・2
1288
:
名無しさん
:2015/09/17(木) 06:38:49
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091600688
民主、「廃案路線」に傾斜=維新は分裂で自壊-安保審議
安全保障関連法案の国会審議をめぐり、民主党は修正協議を通じて自らの政策を反映させる選択肢ではなく、廃案を迫る路線を選び、準備していた対案も最終的に1本の提出にとどまった。政府案に反対する世論に同調したためだが、政権担当能力を示せなかったとして党内には不満もくすぶる。一方、維新の党は分裂状態に陥ったことが響き、「責任野党」の役割を果たせなかった。
「とても質疑を終局させる状況ではない。大変な暴挙だ」。民主党の枝野幸男幹事長は16日の記者会見で、法案採決を急ぐ与党側を厳しく批判した。
安保政策をめぐって民主党は4月下旬、「遠くは抑制的に、日本の安全に関わる近くはより現実的に」を基本に、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する領域警備法案と、周辺事態法、国連平和維持活動(PKO)協力法の両改正案の取りまとめに入った。
しかし、6月に行われた衆院憲法審査会で憲法学者3人が政府案を「違憲」と断じたことを契機に、各種世論調査で安倍内閣の支持率が急落したのを受けて流れが変わった。
民主党執行部は「対案より廃案」を合言葉に、政府案の問題点追及に比重を置く戦術に転換。維新と歩調を合わせた領域警備法案の提出も、衆参両院それぞれの審議が終盤に差し掛かるタイミングとなり、実質的な審議は行われずじまいだった。
対案提出に消極的だったのは、安全保障をめぐる意見対立を抱える党内事情も絡む。実際、民主党は集団的自衛権の行使容認に関する見解の取りまとめは避けており、保守系の長島昭久元防衛副大臣のグループなどには「これでは万年野党だ」と危機感も広がる。
「是々非々」路線を掲げる維新は衆院審議段階で3本、参院段階で8本の対案をそれぞれ提出。与党側も、強行採決の印象を薄める狙いから維新との修正協議に前向きだった。
しかし、野党連携に力点を置く執行部と、政権との協調に積極的な大阪系が分裂状態に陥り、維新内は混乱。当初から「難しい」とみられていた修正合意の機運は一気に遠のき、政府提出法案が形を変えずに成立することが決定的となった。(2015/09/16-17:30)
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