したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

896名無しさん:2017/10/12(木) 22:30:26
北海道
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/138023

北海道
自公と立憲民主、道内5小選挙区で競る 衆院選序盤情勢
10/12 09:28 更新
北海道

主要

政治

衆院選
世論調査

衆院選ほっかいどう
 共同通信社の衆院選世論調査に北海道新聞の取材を加味し、道内の序盤情勢を探ったところ、自民党が12小選挙区のうち5選挙区で優位に立ち、比例代表道ブロック(定数8)で3議席を得る可能性がある。民進党の候補予定者11人中8人が参加した立憲民主党は、公認を得なかった無所属1人を含め2小選挙区で先行し、比例で2議席に届く勢いだ。


 残る5小選挙区では立憲民主党の候補と自民、公明両党の候補が競り合っている。態度を明らかにしていない層が各選挙区に約2〜4割おり、流動的な要素がある。

 比例は自民党が前回と同じ3議席獲得をうかがう。立憲民主党は民進が前回得た2議席を引き継ぎそうな展開。希望の党は1議席を確保する見込みで上積みを狙う。公明党と共産党も1議席を守る勢い。2012年以来の議席を目指す新党大地は追い上げている。

残り:313文字/全文:668文字

897名無しさん:2017/10/12(木) 22:36:50
神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/article/283660

コピペ不可

898片言丸:2017/10/12(木) 22:39:07
>>884
私はこれも排除しないでもいいのかなとは思います。
が、何ブロックか書いてないと、意味がわからないかも。

899名無しさん:2017/10/12(木) 22:44:08
兵庫
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2017/shuuin/news/hyogo/201710/0010635421.shtml

衆院選序盤情勢 兵庫全選挙区で自公先行2017/10/12
 22日投開票の衆院選で、共同通信社が10、11日に行った電話世論調査に神戸新聞社が取材を加えて分析した結果、与党の自民、公明両党が、兵庫県内の全12小選挙区で先行している情勢が浮かび上がった。小池百合子東京都知事による希望の党の設立や、民進党の合流・分裂など、選挙直前に離合集散した野党の出遅れがうかがえる。ただ回答者の約半数が投票先を決めていない選挙区もあり、情勢はなお流動的だ。

900名無しさん:2017/10/12(木) 22:47:34
秋田
http://www.sakigake.jp/news/article/20171012AK0008/

2017衆院選
【衆院選】序盤情勢、自民と希望が攻防 秋田の3選挙区
2017年10月12日 8時45分 掲載

※写真クリックで拡大表示します

 秋田魁新報社は加盟する共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)と取材から、衆院選本県3選挙区の序盤情勢を探った。秋田1区は自民党前職の冨樫博之候補が先行し、希望の党新人の松浦大悟候補が追う。2区は自民党前職の金田勝年候補が安定した戦い。3区は自民党前職の御法川信英候補を希望の党前職の村岡敏英候補が追う展開だ。ただ、調査時点では3選挙区とも有権者の約3割が投票先を決めておらず、今後、情勢が変化する可能性がある。
(全文 1331 文字 / 残り 1122 文字)

901名無しさん:2017/10/12(木) 22:51:23
新潟
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171012351204.html


新潟日報モア ランキングメニュー
新潟県内のニュース
【政治・行政】
県内1〜3区 与野党激戦写真あり

衆院選序盤世調、4〜6区自民先行

 22日投開票の第48回衆院選に向け、新潟日報社が加盟する共同通信社は10、11の両日、県内6小選挙区を対象とした世論調査を行い、新潟日報社独自の取材データを加味して公示直後の序盤情勢を探った。1〜3...

【政治・行政】 2017/10/12 08:05

このページは「モア会員」のみご覧いただけます

902とはずがたり:2017/10/12(木) 22:53:02
岐阜4区の今井、石川3区の近藤的頑張りだなぁ。

903名無しさん:2017/10/12(木) 23:00:37
静岡
6選挙区で自民優勢 静岡県内、衆院選
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/411496.html
静岡新聞社の11日までの取材に共同通信社の電話世論調査を加味すると、静岡県内小選挙区は
自民党が8選挙区のうち1区、2区、3区、4区、7区、8区の6選挙区で優位な情勢にある。
全区に候補者を立てた希望の党は前職がいる5区で先行し、6区で競り合うが、全県的な広がりを持つには至っていない。
3区以外に候補者を擁立した共産党、1区と7区に候補者を立てた立憲民主党は浸透に力を入れる。

6区は希望の党前職の渡辺周氏、自民党前職の勝俣孝明氏が激しく争う。
自民党、希望の党、無所属の三つどもえになった3区は自民党前職の宮沢博行氏が先行し、無所属前職の小山展弘氏、希望の党元職の鈴木望氏が追う展開になっている。

904名無しさん:2017/10/12(木) 23:04:15
高知

高知2区は山本、広田氏競る 1区は中谷氏追う2新人
http://www.kochinews.co.jp/sp/article/131609


高知2区は山本、広田氏競る 1区は中谷氏追う2新人
(08:10)


 高知新聞社は、共同通信社が10、11日に実施した衆院選の電話世論調査に取材班の現地取材を加味し、高知1区、2区の序盤情勢を探った。2区は自民党前職と無所属新人が横一線で競り合い、1区は自民党前職を希望の党と共産党の新人2人が追う構図となっている。両選挙区ともまだ投票先を決めていない人が約5割いる。...

...この続きは高知新聞の紙面をご覧下さい。

905名無しさん:2017/10/12(木) 23:09:50
広島
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=380132&comment_sub_id=0&category_id=813

中国新聞社は、共同通信社が10、11日に実施した衆院選の電話世論調査を基に、広島県内7小選挙区の序盤情勢を探った。
広島6区を除いた6選挙区でいずれも自民党前職がリード。
6区では、希望の党元職と自民党前職がデッドヒートを繰り広げている。

906名無しさん:2017/10/13(金) 09:39:00

2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
10/13(金) 4:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000003-ibaraki-l08

2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
10/13(金) 4:00配信
コメント
茨城新聞クロスアイ
2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保
衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、自民党が1減となる7議席を確保し、希望の党も5議席をうかがう見通しであることが、共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)の分析で分かった。公明党は2〜3議席となりそう。立憲民主党は2議席を確保し、共産党は1議席を確保し、2議席目を視野に入れる。日本維新の会は1議席を確保できるかどうかの争い。ただ、態度を決めていない有権者も多く、投票日までに情勢が変化する可能性がある。

自民は支持層の8割以上を固め、民進の4割強にも食い込んだ。男女別、年代別でも満遍なく支持を集めている。前回獲得した8議席目をうかがうものの、北関東ブロックの定数が1減となった影響を受ける可能性もある。4県の小選挙区に立候補した29人(本県の6人含む)が比例名簿上同列1位に並んでおり、県内新人が33位に登載されている。

希望は支持層の8割以上に加え、民進、自由、日本のこころの一部からも支持を集め、前回の衆院選で民主が獲得した4議席を上回る可能性もある。

年代別では、10代からの支持率が特に高く、その他の年代でも自民に次いで支持が多い。名簿は県内から立候補している6人を含む29人が同列1位で並び、小選挙区の惜敗率も注目される。

立憲民主は同党の支持層に加え、自由、日本のこころ、社民の支持層の一部に切り込んだ。特に60代以上での支持が高く、2議席を獲得するとみられる。

前回3議席の公明は支持層の8割を固め、2議席か3議席になりそうな情勢。小選挙区には擁立せず、名簿1位の県内前職ら4人が登載されている。

共産は同党支持層を手堅くまとめて1議席を確保し、前回14年ぶりに獲得した2議席を視野に入れる。県内新人が名簿3位に重複登載されている。

前身の維新の党が前回3議席を獲得した維新は同党支持層のほか民進支持層の一部からも支持を受け、1議席を確保できるかどうかの情勢。

社民と諸派の幸福実現は支持が広がらず、議席確保は難しい情勢だ。

一方、本県の政党支持率は、自民34・9%、希望7・3%、公明3・2%、共産2・0%、立憲民主3・3%、維新0・4%、社民0・4%で、支持政党なしが41・1%。

茨城新聞社

907名無しさん:2017/10/13(金) 09:50:08
東北

<衆院選東北>序盤情勢 自民16議席うかがう、民進系リード2選挙区
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171013_71014.html

広域
<衆院選東北>序盤情勢 自民16議席うかがう、民進系リード2選挙区
2017年10月13日 金曜日
 衆院選は22日の投開票に向け、中盤戦に入った。東北23小選挙区の序盤情勢は、全選挙区に候補者を擁立した自民党が過半数の12選挙区で優位に立つ。4選挙区で抜け出しつつあり、16議席をうかがう勢い。野党は民進党系無所属が2選挙区でリード。残り5議席は自民と野党系による接戦が繰り広げられている。
 自民が優勢なのは青森1〜3区、宮城1、3、4、6区、秋田1、2区、山形1区、福島2、5区。
 自民は、青森で全3議席独占を視野に入れる。岩手では2区の現職閣僚が希望元議員の追い上げを抑えて先行。宮城は前議員が対立候補を引き離し、4議席を固めそうだ。
 全区で希望などと対決する秋田は1、2区で安定し、3区もやや優勢。山形は閣僚経験者の1区が盤石で、2、3区もややリードする。福島は2、5区で強みを発揮する。
 野党は、ともに民進系無所属の前議員が議席死守を目指す宮城5区、福島3区で手堅く地盤をまとめる。
 激戦区は岩手1、3区と宮城2区、福島1、4区。岩手1区は自民前議員(比例東北)と、希望の前議員が互いに譲らぬ戦い。3区は17選を狙う自由党系無所属の前議員が、自民前議員(同)の猛追を受ける。
 宮城2区と福島1区は、ともに自民前議員と民進系無所属の候補による一騎打ち。横一線の競り合いは予断を許さない状況だ。福島4区は自民前議員(比例東北)と希望前議員が拮抗(きっこう)する。
 2014年の前回衆院選で東北25小選挙区の党派別当選者は自民19人、旧民主党4人、旧維新の党1人、旧生活の党1人。区割り改定に伴い、今回は青森と岩手で定数1減となった。

908名無しさん:2017/10/13(金) 10:01:48
>>881埼玉追加ソース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00010000-teletama-soci

衆院選電話世論調査 自民優勢 希望・立憲民主伸び悩む /埼玉県
10/12(木) 12:26配信

テレ玉
10月22日投開票の衆議院選挙についてテレ玉は、10・11日の2日間電話世論調査を実施しました。県内の小選挙区では野党の分散を背景に、自民党が優位な戦いを展開しています。

調査は、県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に選んで電話をかけるRDD方式で行いました。

それによりますと、1区は自民の村井さんがやや先行し、希望の武正さんが追う展開です。

2区は自民の新藤さんが安定した戦いで希望の菅さんと共産の平川さんを引き離しています。

6人が争う3区は自民の黄川田さんがリード、立憲民主の山川さんは支持拡大に懸命です。これを希望の三輪さんが追います。

4区は一歩リードする自民の穂坂さんを希望の吉田さんが追い上げます。共産の朝賀さん、無所属の豊田さん、維新の青柳さんは厳しい戦いです。

5区は自民の牧原さんがリード、立憲民主の代表・枝野さんが追い上げます。

6区は優位に戦いを進める自民の中根さんを希望の大島さんが追います。

7区は自民の神山さんが有利な展開、これを希望の小宮山さんが追います。

8区は先行する自民の柴山さんを希望の小野塚さんが追い上げます。

9区は自民の大塚さんが独走、希望の杉村さん、共産の神田さんを大きく引き離しています。

10区は自民の山口さんが盤石な戦いです。

保守分裂選挙の11区は自民に復党した無所属の小泉さんが同じく無所属で自民の推薦を受けた今野さんを大きく引き離しリードしています。

12区はやや先行する自民の野中さんを希望の森田さんが追い上げる展開です。

13区は自民の土屋さんが他の候補を引き離し安定した戦いです。希望の北角さん、県内唯一の社民候補池田さんは苦しい戦いです。

14区は優位に戦いを進める自民の三ツ林さんに希望の鈴木さん、共産の苗村さんが続きます。

15区はリードする自民の田中さんを希望の高山さんと共産の梅村さんが追います。

しかし、全体の3割を占める無党派層の半数以上が投票態度を決めておらず情勢が変わる可能性があります。

テレ玉

最終更新: 10/12(木) 18:01

909名無しさん:2017/10/13(金) 10:06:24
会館の美女★フリーランスのあづみです? @main_streamz 19分前

自民党のデータ来た。すごすぎる…。
もう希望、まったくあかんやん。

https://twitter.com/main_streamz/status/918631324163772416

910名無しさん:2017/10/13(金) 10:39:49
共同通信
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/zen/CK2017101302000192.html

共同通信社の全国電話世論調査によると、「支持政党はない」とする無党派層の比例代表投票先は、自民党が16・2%と最も多く、希望の党10・4%、立憲民主党8・0%が続いた。ただ全体の31・3%を占める無党派層のうち55・1%は投票先を決めておらず、今後の情勢は流動的な面がある。 
 無党派層の投票先のうち、自民、希望、立憲民主各党以外は、共産党3・5%、公明党2・9%、日本維新の会2・7%の順。その他の政党はいずれも1%未満だった。
 各党が着実にそれぞれの支持層を固めている実態も分かった。自民党支持層の81・8%、希望の党支持層の87・9%がそれぞれ自民党、希望の党に投票すると回答した。同様に、支持する政党に投票する割合は公明党87・4%、共産党83・7%、立憲民主党87・3%、日本維新の会73・3%などとなった。
 年代別に見ると、十代〜七十歳以上のどの年代でも自民党への投票が最多。二十代が最も多く40・4%だった。希望の党はいずれの年代も10%台にとどまった。
 男女別でも自民党が一番多く、男性36・6%、女性30・8%。希望の党は男性13・7%、女性11・8%、立憲民主党は男性10・3%、女性8・0%だった。

912名無しさん:2017/10/13(金) 11:16:34
>>870青森東奥追加ソース

▼1区

 組織戦を展開している津島氏は幅広い年齢層で支持を集め、他候補をリード。自民、公明支持層の8割近くを固めているほか、「支持政党なし」でも升田氏を上回っている。地元の東青地区のほか、新しい選挙区となったむつ下北・北部上北でも優位に立っている。

 升田氏は希望と社民支持層の5割程度、立憲民主支持層の3割超に浸透している。30代から一定の支持を集めるが、20代以下や50代への浸透がいまひとつだ。

 共産党の赤平勇人氏(27)は党支持層の6割近く、立憲民主支持層の2割超を固めた。年代別では40代、60代で一定の支持を集めているが、30代以下が伸び悩んでいる。

 ただ、「支持政党なし」の7割近くは投票する候補者を決めておらず、今後の無党派層の動向が選挙戦の行方に大きな影響を与える。

▼2区

 衆院議長を務めていた大島氏が、12選に向けて安定した戦いを繰り広げている。自民、公明支持層の9割程度に浸透しているほか、希望、共産支持層にも2割程度食い込んでいる。年代別では20代の8割近く、30代、70歳以上の6割近くを固めた。地域別では、地盤の三八地区、新選挙区の上十三地区いずれも5割程度の支持を集めている。

 希望の党新人の工藤武司氏(45)は党支持層の7割超を固め、立憲民主支持層、「支持政党なし」にも一部浸透している。上十三地区で支持の広がりを欠いている。

 共産党新人の奥本菜保巳氏(57)は、党支持層の5割弱しか固め切れていない。出身地の上十三地区で浸透していない。

▼3区

 7月に亡くなった前衆院議員の兄・太郎氏の後継の木村氏が、祖父の代から続く「木村王国」と呼ばれる強固な支持基盤をフル稼働させて抜け出している。自民支持層の8割超、公明支持層の7割をまとめ、希望や「支持政党なし」にも食い込んでいる。年代別では20、30代と若い世代の6割超に浸透している。

 希望の党新人の山内崇氏(62)は、党支持層の6割を取り込んだ。希望と合流前に共闘を模索した共産支持層にも2割浸透している。年代別では20代、40代の支持が少ない。

 共産党新人の高柳博明氏(47)は、同党支持層の2割台しか固め切れていない。幸福実現党新人の三国佑貴氏(32)は、支持が広がっていない。

913とはずがたり:2017/10/13(金) 14:27:36
4064 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 10:43:13
日経比例まとめ
北海道
自2固め3うかがう、民3うかがう、希1の可能性高い、公&共1確保しそう
東北
自4固める、希4確保見通し、公2死守の可能性高い、民2得そう、共1得そう
北関東
自6止まり、希5確保、民3固める、公3死守に躍起、共2の公算
東京
自6維持は難しい、民&希4確保、公2固める、共2に減らす見通し
南関東
自7に減らす可能性高い、民5へ躍進、希5固める、公3固める、共2固める、維&社議席見通せない
北信越
自4にとどまる見込み、希3、民2、公&共1固める
東海
自8から6に減らす可能性高い、希6固める、民4固める、公3維持の見通し、共2確保出来そう
近畿
自9から8に減らす見通し、公5目指す、維4に減らす可能性高い、希&民4確保しそう、共3にとどまる見通し
中国
自5目指す、希3に届く勢い、公2死守できそう、民1から上積み厳しい、共1確保しそう
四国
自2に減らす可能性高い、希2固め自に並ぶ、公&民残り議席を分けあう見通し
九州
自7にとどまる見通し、公3に減らす可能性高い、希5固める、民3固める、共2確保見込み、社議席獲得厳しい
以上です。出先なんで選挙区は書けません

4065 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:17:27
山陽新聞にある共同の比例予測
北海道
自3獲得の勢い、民2に届きそう、希1から上積み目指す、公&共1維持に向け支持層固める、大地伸び悩み
東北
自前回上回る6確保しつつある、希4射程、民2うかがう、公2は苦しい、共1守れそう、他苦しい
北関東
自8まで伸びる可能性、希5うかがう、民2の情勢、公2か3、共1確保し2視野、維1確保出来るかどうか、他議席困難
南関東
自8維持の勢い、希5視野、民3視野、公3確保見込む、共志位は圏内も伸び欠く、維1は確保出来そう、他苦しい
東京
自6獲得の勢い、希4うかがう、公2確保の情勢、共2にとどまる見通し、民2確実3狙う、維1となりそう、他厳しい
北信越
自5獲得うかがう、希3確保が焦点、民1は獲得出来る見通し、公議席維持へ安定、共1死守目指す、維議席へ支持拡大欠かせない、他難しい
東海
自8確保の勢い、希6に届く可能性も、公3獲得出来そう、民3射程圏内、共1固め2狙う、維1にとどまる可能性、他議席獲得困難
近畿
自9前後、希5も視野、民3の可能性、維5程度、公4確保目指す、共4は厳しい
中国
自過半数6うかがう、希2にとどまる、民1濃厚、公2なんとか確保しそう、共1死守する、維1に届かない可能性
四国
自3ほぼ確保し4の可能性、希1確保し2も視野、公1死守に全力で安定、民1うかがう、共議席見通せない、維届きそうにない
九州
自8程度確保の情勢、希4固め5視野、公4届くか見通せない、民2確保に目処がたちつつある、共2維持難しい、社1死守に向け集票目指す、維1に落ち込む可能性

914とはずがたり:2017/10/13(金) 14:27:46

4066 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:23:00
あと、共同だと東京10は若狭が2番手だったり、赤松が接戦だったり、福岡2は稲富の名前がさきだったり、香川1なんて四国新聞の記事とは内容真逆だし、もう分からない(笑)

4067 名前:片言丸[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:47:13
岡山1区さんありがとうございます。
確かに共同の調査どうなんですかね?

4068 名前:片言丸[] 投稿日:2017/10/13(金) 11:52:19
地元紙(共同配信)だと、埼玉5区は、"牧原やや優勢、枝野追う"なんですよね。
ここまで違うのも面白いですよね。

4069 名前:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 12:21:33
岡山1区さん,出先からありがとうございます!!!

共同,読売や産経と比べて独自の戦い(w)ですね〜。

4070 名前:岡山1区民[] 投稿日:2017/10/13(金) 12:57:38
例えば香川1区は四国新聞の記事では「小川平井競り合う」「回答した共産支持は全員小川」とあるのに、山陽新聞にある共同の見出しは「平井先行」「小川に共産票流れず」ですからねw

4071 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:22:46
真逆w
ひどいなあ。
でも平井新聞は四国新聞の方なんでそっちが平井先行,共産流れずですかね?

4072 名前:片言丸[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:31:37
共同と地方紙の違いも謎ですね。
もっとも、四国新聞の、回答した共産支持者全員が小川という表現は、ネガキャン意図強そうですが。しかし、それについては調査自体が別の調査なのかな?

4073 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:36:10
寧ろ小川の運動を緩ませようってことか!>小川先行

4074 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 13:37:05
帰りに神戸新聞買おうと思ってます。地方紙は同じ日付で載ってるのかな?職場のラウンジの新聞覗いて見よっと

915とはずがたり:2017/10/13(金) 14:28:04

4075 自分:とはずがたり[] 投稿日:2017/10/13(金) 14:10:57
滋賀1
読売・日経 大岡=嘉田(激戦)
神戸 嘉田(先行)>大岡

滋賀3
読売・日経 小川=竹村(接戦)
神戸 竹村(先行)>小川

滋賀4
読売・日経 小寺=徳永(接戦)
神戸 徳永=小寺(接戦)

大阪1
読売・日経 井上=大西(競る)
神戸 大西=井上(激しく争う)

大阪2
読売 左藤>>尾辻>椎木
日経 左藤(安定)>椎木>尾辻
神戸 左藤(やや先行)>椎木>尾辻

大阪10
読売 辻元=大隈=松波
日経・神戸 辻元=大隈≒松波(食い下がる)

若山1
読売・日経 岸本(優勢)
神戸 岸本(僅かに先行)≒門

確かに一寸傾向違う感じ。

916とはずがたり:2017/10/13(金) 14:32:20
神戸追加。
自民王国化した兵庫県下での消費生活は最小化して兵庫県経済を破綻に追い込む覚悟だった。神戸新聞の購入は取りやめてコピーで済ませたった。はよお潰れちまえヽ(゚∀゚)ノ

兵庫1
読売・日経 盛山=井坂(競り合う)
神戸 盛山(先行)>井坂(追う)

兵庫6
読売 大串=桜井
日経 大串>桜井(追い上げ)←左派系の野党票固めが課題
神戸 大串(リード)>桜井>市村>幾村

917とはずがたり:2017/10/13(金) 20:39:27
おわっとるなあ。

2017.10.10 11:22
希望の党、東京で支持率急落 小池百合子氏も不支持が上回る JX通信調査
http://www.sankei.com/politics/news/171010/plt1710100089-n1.html

 報道ベンチャー・JX通信は7、8両日に東京都内の衆院選情勢調査を実施した。比例東京ブロックの投票先を聞いたところ、希望の党と答えた人は前回調査(9月30日、10月1日)の29%から18%に急落した。代表を務める小池百合子東京都知事に関しても、支持率と不支持率が逆転した。

 比例東京の投票先として自民党を挙げたのは前回比1ポイント増の29%。今回調査で初めて選択肢となった立憲民主党は18%で希望の党に並んだ。これに共産党7%(前回比3ポイント減)、公明党6%(同1ポイント増)が続いた。未定・不明は19%(同4ポイント減)だった。

 一方、小池氏の支持率は37%で、不支持率は54%に上った。前回調査では支持48%、不支持43%だったが、1週間で支持・不支持が逆転した。9月23、24両日に実施した調査では支持率が58%に達しており、小池氏の支持率が急落傾向にある状況を示している。

 調査は電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、1003人が回答した。

918名無しさん:2017/10/13(金) 22:08:13

衆院選投票先、自民30%=内閣不支持、支持を逆転-時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300806&g=pol
時事通信が6〜9日に実施した10月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比4.7ポイント減の37.1%だった。
不支持率は同5.1ポイント増の41.8%で、8月の調査以来、不支持が支持を再び上回った。
一方、衆院選比例代表で投票したい政党は、自民党が30.7%で最も多く、希望の党が11.8%で続いた。
安倍政権への不信は根強いものの、投票先では政権批判票の受け皿が分散していることで、結果として自民党が突出する状況が生まれているようだ。

自民、希望両党以外の比例投票先は、公明党5.9%、共産党4.5%、立憲民主党4.4%、日本維新の会3.1%、社民党1.2%などの順。
「分からない」は33.8%だった。

衆院選の投票については、「必ず行く」との回答が61.7%。
次いで「たぶん行く」26.6%、「たぶん行かない」5.7%、「行かない」3.5%だった。

内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」15.1%、「リーダーシップがある」9.5%、「首相を信頼する」9.1%。
一方、支持しない理由(同)は、「首相を信頼できない」26.0%、「期待が持てない」17.6%、「政策が駄目」12.9%などだった。

政党支持率は、自民党が前月比0.2ポイント増の23.9%。
以下、公明党3.6%、立憲民主党2.7%、希望の党2.6%、共産党2.5%、日本維新の会1.4%など。
支持政党なしは同5.7ポイント減の57.2%だった。 
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は65.1%。


憲法に自衛隊明記、支持48%=消費税使途変更は割れる-時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300815&g=pol
時事通信の10月の世論調査で、憲法9条に自衛隊の根拠規定を明記する安倍晋三首相の提案について聞いたところ、
「支持する」が48.2%、「支持しない」が34.4%、「どちらとも言えない・分からない」が17.4%だった。
支持政党別で見ると、自民支持層では7割超が、公明、日本維新の会はそれぞれ6割強が支持。
一方、希望は支持が4割程度にとどまり、立憲民主や共産では不支持が支持を大幅に上回った。

2019年10月に予定される消費税10%への増税分の使い道を見直し、幼児教育無償化などに充てる安倍政権の方針については、
「支持する」が45.0%、「支持しない」が40.3%と割れた。

919名無しさん:2017/10/13(金) 22:16:30
>>903追加ソース静岡

自民4選挙区で優位
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017101302000222.html

共同通信社が十、十一日に行った衆院選電話世論調査によると、静岡八選挙区の序盤情勢は、
自民が1、2、4、7区で優位に立ち、3、8区は自民を希望、無所属が追う展開。
5区は希望が優勢で、6区は希望と自民の接戦となっている。(敬称、名前略)

◆1 区
自民上川が安定。希望小池は苦しい。

◆2 区
自民井林が公明支持層もまとめ優勢。

◆3 区
自民宮沢が一歩リード。無所属小山、希望鈴木は互いの支持層を奪い合う。

◆4 区
自民望月が足元を固め優位に立つ。

◆5 区
希望細野を自民吉川が追う。
知名度に勝る細野だが無党派層を取り込みきれていない。
吉川は女性からの支持が弱い。

◆6 区
希望渡辺と自民勝俣が横一線の戦い。
大票田の沼津を中心に両者が支持拡大にしのぎを削る。
渡辺は二十、三十代の支持集めが課題。

◆7 区
自民城内が他候補を寄せ付けない。

◆8 区
自民塩谷に希望源馬が迫る。
源馬は無党派層へ浸透し公明支持層の一部にも食い込む。
塩谷は自民支持層の七割を固めた。

920名無しさん:2017/10/13(金) 22:21:30
三重

1、2、4区は自民先行 序盤情勢調査
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/mie/CK2017101302000236.html

二十二日投開票の衆院選で、共同通信が実施した世論調査に本紙の取材を加え、序盤情勢を探った。
県内では1、2、4区で自民候補がリードし、3区は無所属候補が優位な戦い。
ただ、有権者の三割程度は投票する候補者を決めていないと回答しており、流動的な要素が残る。

◆1区
自民田村が無所属松田を離す。
田村は三十代を除く各世代で松田を上回り、女性の支持率も高い。
自民、公明支持層を固め、支持政党なし層でも先行。
地盤の松阪市で優位に戦い、津市でも松田を上回る。

松田は立憲民主支持層を固め、希望支持層も田村を大きく上回る。
共産支持層で田村にリードを許しており、野党共闘の効果が表れていない。

◆2区
自民川崎が無所属中川に先行する。 川崎は十〜四十代で中川を上回り、男性の支持でも優位に立つ。
自民支持層を固め、公明支持層も七割の支持を集める。
地盤の伊賀地区に加え、新たに選挙区となる四日市市でも中川をリードする。

中川は五十代以上の支持で川崎を上回り、希望や共産、立憲民主の支持層で優位。
支持政党なし層でも川崎を上回る。
地盤の鈴鹿市では川崎をわずかにリードする。

◆3区
無所属岡田が盤石。自民島田は巻き返しを狙う。
岡田は男女、各世代とも優位な戦い。
希望、立憲民主の支持層を固め、支持政党なし層でも大きくリード。
自民、公明、共産支持層にも食い込む。

島田は自民、公明支持層で岡田を上回るが、支持政党なし層の支持が広がらない。
3区に移って間がなく、知名度向上に懸命だ。

共産野村は共産支持層を固め切れておらず、諸派坂本も浸透を図る。

◆4区
自民三ツ矢が先行し、希望藤田が追う。三ツ矢は二十代と五十代以上でリード。
自民支持層を固めたが、公明支持層は藤田と分け合う。
支持政党なし層でも藤田をわずかに上回る。
志摩、鳥羽市や東紀州地域で優位だ。

藤田は十、三十、四十代で三ツ矢をリード。
希望支持層を固め、立憲民主支持層でも優位。
伊勢市、度会郡などで三ツ矢とほぼ互角。

共産谷中は共産支持層で大きくリードするが、広がりがみられない。

921名無しさん:2017/10/13(金) 22:30:16
富山
自民5議席の勢い 衆院選比例北陸信越情勢
http://webun.jp/item/7406513
比例投票先
自民36.3
希望13.4
立憲8.0
公明4.8
共産4.4
維新2.3
社民1.5

田畑リード 吉田追う/1区 衆院選県内世論調査(富山)
http://webun.jp/item/7406551

922名無しさん:2017/10/13(金) 22:36:12
愛知
<選挙区序盤情勢>(上)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101302000233.html

十日に公示された衆院選で、共同通信社の電話世論調査結果に、本紙のこれまでの取材を加味した県内十五選挙区の序盤情勢を二回に分けて紹介する。
二十二日の投票に向け、どの選挙区でも与野党の激戦が繰り広げられている。

◆1区(名古屋市東・北・西・中区) 支持固め熊田リード

県議から転身し、かつて民主の牙城だった1区を二回連続で奪取した熊田がリードする。
自民と、推薦を受ける公明の両支持層をほぼ固めた。

佐藤と吉田は横一線で追い上げる。
佐藤は二〇〇九年衆院選は民主から当選。
秘書として仕えた河村たかし市長の全面支援を受け、市長票の取り込みを図る。

吉田は元民主の医師。
やや知名度不足だが、新党の勢いと、野党共闘により、共産からの支持にも期待できる。

◆2区(名古屋市千種・守山・名東区) 盤石体制 古川優位に

元大蔵官僚で、六連勝中の古川が優位。
築き上げた後援会組織は盤石。
街頭では新党から出馬の経緯を丁寧に説明している。
三十代以上から満遍なく支持を得ている。

日本銀行出身の田畑は公募に応じ、比例東京ブロックから転身。
業界団体や自民、公明の地方議員らが頼り。
十代、二十代から支持を得ている。
自公支持層はほぼ固めたが、知名度の浸透が鍵。

酒井は二〇一五年名古屋市議選に続く挑戦。

◆3区(名古屋市昭和・緑・天白区) 小差で近藤追う池田

元環境副大臣で、原発ゼロの会共同代表の近藤がリード。
街頭では、新党から急きょ出馬することに理解を求めて回る。
野党共闘が実現した共産に加え、公明支持層にも食い込んでいる。

小差で追い掛ける池田は元日本青年会議所(JC)会頭。
比較的、若い層から支持を集める一方で、公明支持層に広がっていない。

余語は減税日本の名古屋市議から転身。
河村たかし市長と並んで街頭に立つ。

◆4区(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区) 工藤に幅広い支持層

元名古屋市議長を父に持つ工藤がリード。
医師会や特定郵便局長会など、党の有力支持団体から手厚い支援を受ける。幅広い年代から支持を集め、自民、公明支持層を固めつつある。

追い掛ける牧は、過去三回の衆院選はすべて所属政党を替えての出馬。
希望に移るまで進んでいた野党共闘は立ち消えたが、維新が候補の体調不良で出馬を見送った効果は大きい。

急な出馬の西田は六度目の選挙挑戦。

◆5区(名古屋市中村・中川区、清須・北名古屋市、豊山町) 労組まとめ赤松先行

赤松が、連合など労組票を手堅くまとめ、先行する。
希望への合流をいち早く見送り、護憲を掲げるリベラル系グループを率いて新党結成に奔走。
旧民進票に加え、共闘する共産支持層からも票を集める。

小差で追う神田は税理士で、集会や街頭演説でアベノミクスの成果を強調する。
自民支持層の七割を固めた。

稲沢市議を六期務めた野々部だが、5区の出馬は初。
河村たかし名古屋市長の支援を受ける。

◆6区(瀬戸市の北西部、春日井・犬山・小牧市) 3人に水あける丹羽

固い地盤を持つ丹羽が優位。
演説では幼児教育の大切さ、安倍外交の実績を強調する。
ほぼ全世代でほかの三人に大きく水をあける。

森本は高校まで過ごした6区から二度目の挑戦。
二大政党制の重要性を訴えるが、野党共闘の乱れもあり、序盤は支持に広がりがみられない。

田上は反原発、反改憲を訴えるが、共産票固めだけでは厳しい。

平山は、1区から自衛隊基地がある6区に急きょ変更。

◆7区(瀬戸市の大部分、大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、東郷町) 一騎打ちはほぼ拮抗

過去三回、激戦を繰り広げてきた二人が今回は一騎打ち。
序盤はほぼ拮抗(きっこう)している。
山尾は、待機児童問題で安倍政権に切り込んだ実績を強調。
「中道リベラル」を掲げ、旧民進や、共産支持層を取り込んでいる。
若年層からの支持が伸び悩んでいる。

鈴木は、自民の政権運営能力や、自らが地元と国との橋渡し役となってきたことをアピール。
少子高齢化や北朝鮮問題への対応を掲げ、自民、公明支持層は手堅く固めた。

923名無しさん:2017/10/13(金) 22:40:29
東京新聞、東京
序盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/shuin2017/tky/CK2017101302100004.html

22日投開票の衆院選で本紙が分析した序盤情勢は、都内25小選挙区のうち大半で自民が優位に立っている。
ただ、投票先を決めていない有権者は多いため、情勢は流動的だ。(敬称略)

1区 
三度目の対決となった海江田と山田が競り合う。
前回、比例でも落選した海江田は旧民主代表の知名度を生かし、政権批判票の取り込みを図る。
山田は地元の都議や区議の応援で、自公の支持固めを図る。浮
動票を狙う松沢が追う。

2区 
辻が先行、松尾が追い、故鳩山邦夫元法相の長男の鳩山も続く。
辻は北朝鮮情勢を念頭に外交問題の研究員だった経験をアピール。
松尾は、立候補を見送った共産を含め政権批判票の受け皿を狙う。
小池カラーを強調する鳩山は、地盤の文京区を中心に追い掛ける。

3区 
前回と同じ顔ぶれの三人が立った。
石原は内閣府副大臣などを務めた実績を強調し自民、公明の票固めを進めて先行。
希望の設立メンバー松原は、精力的な街頭演説で激しく追い上げる。
香西(こうざい)は護憲派の受け皿となることを狙う。

4区 
五選を目指す平が自公支持層をほぼまとめて優勢。
前回は宮城4区から旧民主で出馬し落選した井戸が追う。
難波、青山も支持拡大を急ぐ。

5区
前防衛副大臣の若宮が北朝鮮対応などの経験を訴え優位に。
手塚は安保法反対や脱原発を訴え、共産、社民の支持も得て追う。
内閣府副大臣を辞任、自民を離党して神奈川8区から国替えした福田は名前の浸透に懸命。

6区 
四選を狙う内閣府副大臣の越智が経済財政政策を担当した実績をアピールし、やや優位。
前回比例復活の落合は、リベラル層や共産支持層から反自民票を集める。
元参院議員の植松は、女性活躍推進を訴え知名度アップを急ぐ。

7区 
過去五回の対決を繰り返してきた松本と長妻が互角の戦い。
松本は与党での実績をアピールし、自民支持層を固める。
長妻は元厚生労働相の知名度を生かして浸透を図る。
元熊本県議で都民ファースト代表の父、荒木は「しがらみ政治からの脱却」を訴えている。

8区 
石原が抜け出し、吉田と木内が追う展開。
十選を狙う石原は経済再生相や環境相を務めた実績を強調。
吉田は働く母親の視点から待機児童解消などを訴える。
9区から移った木内は財政再建をアピールし、無党派層の取り込みを図る。
長内も共産支持層を固める。

9区 
六選を目指す菅原が自民、公明の支持層を固め優位な戦いを進める。
前練馬区議の高松が、都民ファーストの都議の支援で知名度アップを図る。原は共産支持層を固める。

10区
前回は比例単独で当選した鈴木隼と、小池百合子知事の地盤を引き継ぎ昨年十月の補選で当選した希望の若狭が競り合う。
補選で若狭に敗れた鈴木庸が追い、補選での擁立を見送った共産は岸を立てた。

11区
八選を目指す下村が、前回に続き安定した戦い。
元経済産業省職員の宍戸と、安保法に反対する公認会計士の前田が追う。
小堤は若者の視点で政策を訴える。

12区 
自民、希望、立民は擁立を見送り、事実上、公明、共産の一騎打ち。
自公政権の安定や成果を強調する太田は、自民の全面的な支援を受けて盤石。
池内は野党共闘を強く訴え、非自民票の取り込みを急ぐ。

924名無しさん:2017/10/13(金) 22:42:41
>>923東京続き

13区
元環境相の鴨下が、幅広い支持を集めて優勢。
改憲反対を訴える祖父江、若さをアピールする北條が追い上げに努めるが、政権批判票を分け合っている。

14区
松島が法相時代の実績をアピールし、広く浸透。
市民グループの支持を得て九条改憲阻止などを訴える阿藤と、無党派層の取り込みを図る矢作が追う。

15区
自公の都議、区議が全面支援する秋元がリード。
民進から転じた柿沢は、固い地盤に加えて無党派層の取り込みを図る。
吉田は共産支持層を固め、猪野は臨海部の新住民に浸透を狙う。

16区
大西は地元貢献を強調し先行。
初鹿は市民団体と連携し、安倍政権に反対する層の支持拡大を狙う。
静岡4区から移った田村は、IT企業などでの経験や実績を前面に浸透を図る。

17区
八選を目指す平沢が、知名度と固い地盤で優勢。
四度目の挑戦の新井は、改憲に反対する共産支持層以外への浸透を図る。
西田は小まめな遊説で知名度アップに懸命。

18区 
「土菅戦争」を繰り広げてきた前職二人の争いは、土屋が先行、菅が激しく追う。
土屋は武蔵野市長六期の実績を生かし、自民、公明支持層の地盤を固める。
元首相の菅は「原発ゼロ」を旗印に共産の支援も得て反自民票を取り込む。
鴇田(ときた)は都民ファースト都議らの支援を受け浸透に懸命。

19区 
内閣府副大臣としての実績を訴える松本が優位。
リベラル層の支持を集める末松が追う形で、サラリーマンの給与アップなどを掲げる。
佐々木は犯罪の未然防止策強化を前面に、浸透を図る。
杉下は憲法九条を守ると訴え、支持層拡大に努める。

20区 
自民、公明の支援を受ける木原が一歩リードし、外務副大臣の実績などを訴える。
宮本は共産の支持層固めに加え、市民との共闘を掲げて反自民層の取り込みを狙う。
22区からの国替えで臨む鹿野は、救急医療体制の改革などを訴える。

21区 
長島は外交、安全保障や子ども政策を中心に訴え、無党派層にも支持を広げてややリード。
前回小選挙区で競り勝った小田原がアベノミクスの成果を掲げて追い上げる。
小糸は市民連合の支援を受け、支持拡大を狙う。
公示直前に立候補表明した天木も浸透を図る。

22区 
伊藤は「アベノミクスの加速」などを柱に支持層の足元を固め、優位に立つ。
山花は「ストップ安倍政権」を掲げて猛追、反自民票や無党派層への支持拡大に努める。
地盤のない金ケ崎も懸命に追う。
阿部は支持層を固め上乗せを狙う。

23区 
小倉は公明の応援に加え、流通や不動産など各種団体から推薦を集める盤石の構えで先行する。
追う伊藤は消費税の増税凍結、原発ゼロを強調して無党派層の取り込みに躍起だ。
松村は九条改憲反対などを訴える市民連合と政策協定を結び、票の上積みを狙う。

24区 
安倍晋三首相側近の萩生田は教育や都市基盤の充実などを訴え、支持を固める。
高橋は「誰もがチャンスを与えられる社会をつくる」と訴え、吉羽は「しがらみのない改革保守」を強調、食い込みを図る。
飯田は憲法九条改正などに反対する。

25区 
井上信が経済再生をアピールして支持層を固め、優位に立つ。
原発ゼロや多摩の魅力を生かした政治を訴える山下が追うが、井上宣(たかし)と野党支持票を奪い合う。
山梨1区から国替えした小沢は元環境相の実績を武器に知名度アップを図る。

925名無しさん:2017/10/13(金) 23:09:43

自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査
2017年10月13日22時45分
http://www.asahi.com/articles/ASKBF4GV6KBFUZPS00J.html?iref=comtop_8_01

2017衆院選
自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査
2017年10月13日22時45分

 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社が実施していた電話調査が13日終わり、全国約8万8千人の有権者からの回答に全国の取材網の情報を加え、選挙戦序盤の情勢について全容を分析した。現時点では①自民党と公明党を合わせた与党で300議席をうかがう勢い②希望の党は、東京で候補者を立てた23すべての選挙区で先行を許す――などの情勢になっている。
特集:候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大共同調査
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
 全289の選挙区を全国の「縮図」となるよう統計的に分割し、10、11日に144選挙区、12、13日に残りの145選挙区を調査した。投票態度を明らかにしていない人が4割前後おり、今後情勢が大きく変わる可能性がある。
 調査で安倍政権の5年間の評価を聞くと、「評価する」44%、「評価しない」41%と割れている。ただ、「評価しない」と答えた人でも、選挙区では3割近くが自民候補に投票する意向を示した。野党が分散していることに加え、政権批判票の受け皿になり切れていない状況がうかがえる。
 自民は、全国190以上の選挙区で一定の差をつけている。2016年の参院選で野党統一候補に苦戦した東北でも、5割の選挙区で優勢に立つ。比例区と合わせ、公示前勢力(284議席)に迫る勢いだ。公明は、公示前の34議席を維持できるかどうか。
 希望と日本維新の会は勢いがなく、それぞれ公示前の議席(希望57、維新14)を下回る可能性がある。希望は小池百合子代表のおひざ元、東京で、比例区でも自民に差をつけられている。維新も、地盤の大阪で先行を許す選挙区が目立つ。
 立憲民主党は、公示前の15議席から40議席前後に増える勢い。選挙区では北海道や近畿などで、やや優位に立つ候補がおり、比例区も30議席をうかがう。共産党は公示前の21議席に届くかどうか。社民党と、新党大地は議席の確保を視野に入れている。
 調査方法 朝日新聞社の今回の衆院選情勢調査は、10〜13日の4日間にわたって実施した。全289選挙区を全国の「縮図」となるよう統計的に2分割し、まず10、11日に144選挙区を対象に調査、選挙区と比例区の投票先などを質問。11日時点の全体の概況を先行して報じた。
 12、13日は残り145選挙区が調査対象。同様に選挙区と比例区の投票先などを質問。今回、10、11日の調査結果と合算し、選挙区・比例区の全体情勢を最終推計した。
 調査は、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で実施。各選挙区の有効回答の目標数は300。有権者がいる世帯と判明した番号は全国で計15万3239件、有効回答は計8万8152人。回答率は58%。

926名無しさん:2017/10/14(土) 00:42:31
米重 克洋? @kyoneshige

https://twitter.com/kyoneshige/status/918849238728970240

うちの都内調査でも先週時点で既に小池知事は不支持>支持な状況であり、
且つ知事の支持層を固めることもままならない希望が勝つ見込みはかなり薄い。
でも、2,3勝あるのと全敗とでは意味合いが違う。

927名無しさん:2017/10/14(土) 01:14:47
朝日新聞情勢調査・議席予測
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171013005070_comm.jpg

下限〜中心〜上限

自民 267〜286〜303

希望 45〜56〜66

立憲 34〜41〜49

公明 24〜20〜35

共産 11〜15〜20

維新  6〜12〜18

928名無しさん:2017/10/14(土) 01:18:06
>>927
公明29

929名無しさん:2017/10/14(土) 01:25:44
共同通信情勢調査・議席予測
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2017/10/12/20171012k0000m010153000p/9.jpg

自民 273〜289〜305

希望 47〜60〜72

立憲 25〜33〜42

公明 26〜30〜35

維新 10〜17〜23

共産 11〜14〜19

930岡山1区民:2017/10/14(土) 05:42:45
いくらなんでも朝日調査の希望比例ここまで悪いのはおかしいような?と思ったけど日経の中心値が朝日の最大値と考えたらアリな予測なのか

934旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/10/14(土) 09:46:11
公明の出方がかなり悪いのは何なんでしょうね。>序盤情勢

935名無しさん:2017/10/14(土) 11:05:26
http://www.asahi.com/articles/ASKBF4431KBFUTIL00T.html?iref=twitter

2017衆院選

野党乱立、自民の追い風に 朝日新聞情勢調査
2017年10月14日7時18分

拡大する主要政党の主な対決構図
主要政党の主な対決構図

 朝日新聞社の衆院選情勢調査によると、目まぐるしい野党の分裂劇の末、野党候補が乱立していることが、自民の追い風につながっている状況が浮かび上がった。この5年間の安倍政権を「評価しない」という層では、複数の野党に投票先が分散している傾向も見て取れる。
特集:候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大共同調査
特集:2017衆院選
衆院選 候補者の顔ぶれはこちら
■「三つどもえ型」7割超が与党リード
 今回の衆院選は「自民党・公明党」、「希望の党・日本維新の会」、「共産党・立憲民主党・社民党」の3極を軸に展開。全289選挙区のうち162選挙区は、この3極から候補者が1人ずつ立つ「三つどもえ型」。こうした乱戦模様が全選挙区の6割近くを占めていることが、自民の堅調を後押ししている。
 たとえば東京16区。自民前職の大西英男氏に立憲前職と希望の元職が挑む構図だが、大西氏がわずかにリードしている。もし野党が候補者を一本化していたら、情勢は一変した可能性が高い。秋田2区でも自民前職で前法相の金田勝年氏に希望、共産の新顔が挑むが、金田氏が安定した戦いぶりだ。このように「三つどもえ型」で自民候補がリードしている選挙区は7割を超す。
 「希望・維新」、「共産・立憲・社民」の各勢力から複数の候補が立つ「分裂型」の選挙区でも、与党に追い風が吹く。有権者の支持が複数の野党間で分散、組織力で勝る自民が優位に立っているようだ。
 希望代表の小池百合子・東京都知事のかつての選挙区だった東京10区。候補者は、小池氏側近の希望前職の若狭勝氏、自民前職、立憲、共産の新顔ら計6人だが、自民前職が一歩抜けている情勢だ。
 逆に、与党候補と「共産・立憲・社民」の1人が戦う「一騎打ち型」選挙区では、自民候補が先行するのは約6割に下がり、野党候補の善戦が目立ってくる。北海道5区では、立憲新顔の池田真紀氏が自民前職の和田義明氏と接戦だ。福岡3区は自民前職の古賀篤氏が立憲元職の山内康一氏をややリードしている。
 ほかに共産が候補者を立てていない選挙区でも、一様に接戦だ。新潟4区では自民前職の金子恵美氏と無所属前職の菊田真紀子氏が、愛知7区では自民前職の鈴木淳司氏と無所属前職の山尾志桜里氏が大激戦になっている。
■政権「評価しない」層、野党の支持分散
 今回の調査結果をみると、安倍政権への評価が必ずしも投票行動に結びついていない様子が浮かぶ。
 安倍政権の5年間を全体として「評価する」と答えた人は44%、「評価しない」という人は41%で見方が分かれている。投票態度を明らかにした人を分析すると、「評価する」人では比例区の投票先を自民と答えた人が68%いた。ところが、「評価しない」という人が挙げた比例区投票先は立憲29%、希望25%、共産14%と割れ、自民と答えた人が19%となったことも自民堅調を物語っている。
 一方、選挙区は選挙事情が異なるため一概に言えないものの、「評価しない」という人の投票先は自民候補が28%で、希望候補の26%とほぼ並んで多い。
 例えば、宮崎県では安倍政権の5年間を「評価する」が38%、「評価しない」が46%で「評価する」が全体よりかなり低いが、投票先を自民候補と答えた人は県全体で7割に上り、三つある選挙区はいずれも自民候補が優勢だ。
 また、安倍政権への評価とは別に、投票先の意向を見ても「自民への流出」が見られる。選挙区で希望に投票するという人のうち、14%が比例区で自民に投票すると回答。立憲に投票すると答えた人でも、比例区投票先を自民と答えた人が13%おり、自民の強さを後押ししている。

936岡山1区民:2017/10/14(土) 11:13:40
>>934
前回取りすぎってだけな気もしますがどうでしょう?

937名無しさん:2017/10/14(土) 12:35:09
公明低調は投票率が上がると予測しているからかと
前回は参院選と変わらないような低投票率で上積みされた面があるから

938名無しさん:2017/10/14(土) 13:03:08

首相への好感度は…公明、自民より低く 朝日・東大調査
http://www.asahi.com/articles/ASKBF6WY9KBFUEHF00T.html

首相への好感度は…公明、自民より低く 朝日・東大調査
2017年10月14日5時31分

拡大する安倍首相への感情温度
安倍首相への感情温度
 朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が衆院選の候補者に実施した共同調査では、安倍晋三首相に対する好感度を聞いた。公明は自民よりも好感度が低く、希望は維新と異なり反感寄りであるなど、3極それぞれの中での差が浮き彫りになった。
候補者の6割、改憲に前向き 朝日・東大共同調査
特集:候補者の政策、こちらでチェック 朝日・東大共同調査
 「森友・加計(かけ)」問題などで内閣支持率の急落を招いた安倍首相。「1強」のおごりを指摘され、衆院選では自身の信も問われている。候補者たちは首相に好意的な気持ちを持っているのか、反感を持っているのか。調査では、0度(強い反感)から100度(強い好感)までの「感情温度」を書いてもらった。
 主要政党の平均値は、首相が総裁を務める自民が92度で最も高かった。連立を組む公明は80度と、やや低かった。野党では、維新は66度と好感寄りだが、希望は23度にとどまった。希望と維新は選挙協力をしているが、首相への感情には隔たりがあった。一方、立憲は8度、共産は0度、社民は2度だった。
 政権の森友・加計問題をめぐる対応への評価も尋ねた。5段階で最も低い「評価しない」は共産、社民(100%)、立憲(99%)、希望(94%)、維新(80%)と、軒並み否定的だった。自民でも「やや評価しない」を含めた否定的評価が12%あり、肯定的評価は57%だった。

939名無しさん:2017/10/14(土) 13:57:32
2017年衆議院選朝日新聞候補者アンケート
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/asahitodai/

940名無しさん:2017/10/14(土) 18:32:28
>>934

考えられる理由としては

1、東京都議選で公明が都民ファーストと選挙協力したため、自民支持層の比例は公明と書く層が離反し苦戦の可能性

2、公示直前に公明党議員の不倫騒動で支持層が寝てる可能性

3、投票率が高くなりそうなので、公明党の議席が減る予測を各社している

4、立憲民主党が出現したため、一部票が流出してる可能性

今の所の仮説はこんな感じですかね

941名無しさん:2017/10/14(土) 18:34:36
>>922愛知追加ソース

<選挙区序盤情勢>(下)
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/aic/CK2017101402000237.html
◆8区(半田・常滑・東海・知多市、知多郡) 自民票固め伊藤優位

小まめに個人演説会を重ね、環境・内閣副大臣などの実績をアピールする伊藤が優位。
十代に強く支持されている。
自民支持層はほぼ固めたが、推薦を受ける公明の支持層が他候補に流れている。

伊藤との過去の激戦で一勝三敗の伴野は希望の公認が得られず、無所属で挑む背水の陣。
連合愛知の推薦に変更はなく、手厚い支援を受ける。
反自民票の取り込みが鍵。

長友は三回連続で8区からの出馬。

◆9区(一宮=旧尾西市=・津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡) 若者の支持厚い長坂

二〇一四年衆院選と同じ顔触れ。
県議から転じ、二連勝中の長坂が優位。
アベノミクスの波及効果などを訴える。
保守系地方議員の後方支援も受け自民、公明支持層をほぼ固めた。
二十代の支持が厚い。

追い掛ける医師の岡本は、社会保障制度の改革などを訴える。
リベラル票も含め、新党の風に期待するが、序盤は広がりがみられない。

渡辺は格差の拡大を批判。
同じくリベラル票の受け皿を目指す。

◆10区(一宮=旧一宮市、木曽川町=・江南・岩倉市、丹羽郡) 野党割れて江崎先行

八月に初入閣した江崎が、野党競合による票の分散効果でリード。
「役所の原稿朗読」発言への批判は残るが、元通産相の父時代を含む実績を訴え、各年代から満遍なく支持を受ける。

小差で追う安井は、民進の参院議員からくら替え。
「女性候補」を強調し、旧民進票は固めたが、野党が割れたのが痛い。

杉本は二〇〇五年衆院選以降、四回とも当選か次点。知名度は高い。

板倉は10区で唯一の護憲勢力と訴えている。

◆11区(豊田=旧稲武町を除く=・みよし市) 労組支援、古本手堅く

全トヨタ労連顧問の古本が二〇〇三年衆院選以降、五連勝。
トヨタ自動車グループ労組の支援を受け、序盤から優位に進める。
旧民進支持層はほぼ固め、各年代から支持を受ける。

元豊田市議長の八木は過去二回、古本の厚い壁に阻まれた。
自民、公明支持層はまとめたが、その先の広がりがない。

党職員の本多は初挑戦。

◆12区(岡崎・西尾市) 幅広い層に重徳支持

希望の公認を得られず、無所属で出馬の重徳が優位。
積極的な街頭演説で知名度も高く、全世代から幅広く支持を受ける。
連合愛知の推薦を受け、旧民進票だけでなく、各党支持層から満遍なく支持されている。

青山は後援会を中心に、経済政策や子育て支援策を訴える。
自民支持層は固めたが、公明など他党支持層に浸透しきれていない。

宮地は過去二回は13区からの出馬。

◆13区(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市) 大見と大西、ほぼ互角

過去二度の対戦が一勝一敗の大見と大西がほぼ互角。
大見は自民県議、市議らの後押しを受け、自民支持層はほぼ固めた。
公明の推薦は得られなかったが、共産支持層から支持が流れている。

大西は全トヨタ労連など労組の手厚い支援も受け、旧民進票は固めた。
十代、五十代から支持を得ている。
新党に移ったことで票を上積みできるかが鍵。

下島は共産支持層も含め、支持が広がっていない。

◆14区(豊川・豊田=旧稲武町=・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町) 今枝が大きくリード

財務政務官などの実績を強調する今枝が序盤は大きくリード。
自民、公明支持層だけでなく、無党派層にも食い込む。
全年代から幅広い支持を集める。

民進前職の引退で、急きょ出馬となった田中は旧民進支持層も固めきれていない。
年代別では若年層にほとんど浸透していない。

金原は共産支持層は固めた。

◆15区(豊橋・田原市) 根本、無党派にも浸透

国土交通政務官として道路整備などの実績を訴える根本がリード。
自民支持層の多くを固め、公明の強力な支援を受ける。
若い層の支持が高く、無党派層にも浸透する。

二〇一四年に続く挑戦となる関は、アベノミクス批判で追い掛ける。
民進時代から訴える政策は保守色が強く、リベラル票や無党派層を取り込めるかが課題。

野沢は共産支持層の多くを固めたが、広がりはない。

942名無しさん:2017/10/14(土) 22:24:05
朝日新聞

pinball?
@flipperpinbal
共産が候補を下ろした大阪16区、立憲の森山候補が元国交相、
公明党副代表の北側一雄をリードだって。これ勝ったらすごいね
https://twitter.com/flipperpinball/status/919125694151507968
https://pbs.twimg.com/media/DMFj761VwAAw4xY.jpg

@flipperpinball
朝日新聞の調査による大阪10区の情勢。立憲辻元清美候補と自民候補が激戦。維新候補は圏外の模様。辻元さん、無党派から圧倒的な支持を得てますが、盤石ではありません

943名無しさん:2017/10/14(土) 22:59:18
>>920三重、伊勢新聞追加ソース

衆院選 三重県内選挙区、情勢は流動的 1,2,4区で自民優勢
http://www.isenp.co.jp/2017/10/14/8810/

県内小選挙区では各候補が22日の投開票に向けて舌戦を展開している。
共同通信社が実施した世論調査に本紙の取材を総合すると、1、2、4区は自民前職が優勢、3区は無所属の前職がリードしている。
ただ、投票する候補者を決めていない候補者も多く、情勢は流動的。
特に前職同士の一騎打ちとなっている1区と2区では接戦が続いている。

■1区
松阪市が地盤のベテラン自民田村憲久氏を、津市長を務めた無所属松田直久氏が追う展開。

松田氏はポスターやビラの枚数などで制約を受けつつも、無所属での立候補を強調しながらの街宣。
与党批判の受け皿として無党派層の取り込みを図る。同じく無所属の岡田克也元民進党代表は10日の出陣式に続き、12日夜も松田氏の応援に駆け付けた。

前回選挙は全国で応援に回った田村氏だが、今回は区割り変更で加わった津市中心部などへの浸透に懸命。13日は津駅前で岸田文雄政調会長と街宣した。
18日には所属する水月会の会長・石破茂元地方創生担当相と松阪駅前に立ち、津市内で決起大会を開く。

■2区
閣僚経験者同士の一騎打ち。川崎氏が伊賀市を中心にリードしつつ、中川氏が懸命に追いかける。

中川氏は伊賀市での支持獲得と鈴鹿市の地盤死守に苦戦。
伊賀市内では、岡本栄市長の選対本部長だった稲森稔尚県議と、市長選で岡本市長に敗れた森野真治元県議が隣同士で中川氏の応援に立つという「当時は考えられなかった体制」(陣営)で集票を図る。

川崎氏は地盤の伊賀市で圧倒的な支持を得ているほか、新たに選挙区となった亀山市内でも中川氏を上回る勢い。
企業回りが奏功してか、中川氏の支持が強い鈴鹿市内でも順調に支持を広げる。
週明けには四日市市内に党幹部を招いて、さらなる拡大を狙う。

■3区
岡田氏が序盤から戦いを優位に進め、島田、野村、坂本、三氏の追随を許さない。
公示日は珍しく県内で迎え、他候補を応援しつつも地元で企業回りをこなした。
13日は公示後に初めて地元で活動し、駅前でつじ立ち。無党派も含めた集票を目指す。

島田氏は新天地での低い知名度に苦戦。地元議員を頼って個人演説会を開き、浸透を図る。
公明党の比例候補者の演説会にも顔を出し、組織票の取り込みにも努める。
岸田文雄政調会長ら知名度の高い大物政治家を街頭演説に招くなど空中戦も展開する。

野村氏は前職二人を前に厳しい戦いを強いられつつも、街頭を主戦場に市町を巡る。
「反安倍政権」を中心に訴えて、個人票を伸ばす。

坂本氏は「幸福の科学」の信者が中心となり、支持拡大に努める。
四日市市や桑名市など利用者の多い駅前で街宣し、信者以外からの支持拡大を目指す。

■4区
選挙区全域で三ツ矢氏がリード。旧4区を地盤とした田村憲久氏の後援会を軸に、新たに選挙区に加わった多気郡三町を中心に活動する。
大票田の伊勢市では「過去には接戦も多いので気を引き締める」(陣営幹部)とし、無党派層の掘り起こしを図る。

県内で唯一、希望から立候補した藤田氏は党がイメージカラーとする緑色のポロシャツを着て活動。演説では希望から立候補した経緯の説明に時間を割く。
「党は変わっても志は変わらない」とし「安倍政権打倒」を掲げて辻立や街宣活動を中心に各地を巡る。

谷中氏は伊勢市を中心に遊説し「希望の党は自民党の補完勢力」と強調。
憲法改正や安保法制反対など自民との対立軸を鮮明にして支援を呼び掛ける。

944名無しさん:2017/10/15(日) 11:50:03
長野
http://www.nagano-np.co.jp/articles/23430

政策は社会保障を重視 長野日報社世論調査
行政・政治 2017年10月15日 6時00分
このエントリーをはてなブックマークに追加LINEで送る
衆院選に合わせて長野日報社が行った世論調査で、有権者が重視する政策・国政課題は「医療・福祉・子育てなど社会保障」が約3割で最多だった。2番目は「景気・雇用など経済対策」。比例代表の投票先は自民党がトップで立憲民主党が2番目だった。比例の投票先未定は42・8%で2014年の前回衆院選の調査時より7・6ポイント増加。公示直前に野党再編が急展開したこともあり、有権者が政策を見極めている状況がうかがえる。

衆院選で重視する政策、国政課題は(1)景気・雇用など経済対策(2)医療・福祉・子育てなど社会保障(3)財政再建(4)原発・エネルギー政策(5)外交・安全保障(6)人口減少・高齢化など地域活性化(7)震災復興・防災対策(8)憲法改正への対応(9)その他―の中から二つまで選んでもらった。

重視する政策で最多だった「社会保障」は27・5%、2番目の「経済対策」は16・5%。この二つは09、12、14年の衆院選でも上位で、変わらずに関心が高い。人口対策に関わる「地域活性化」が13・2%と続いた。

北朝鮮対応などが課題の「外交・安全保障」は前回比4・6ポイント増の10・7%。自民党が政策の柱の一つに位置付けた「憲法改正」は9・4%だった。

比例代表の投票先は前回調査と比べて自民が1・8ポイント増の25・2%。希望は6・4%だった。他は公明4・2%、共産7・2%、立憲民主9・6%、社民0・6%など。

選挙への関心度は「ある」「ある程度ある」が計82・2%で、前回を7・6ポイント上回った。

945名無しさん:2017/10/15(日) 12:53:47
>>890沖縄タイムス追加ソース

沖縄1区で国場氏と赤嶺氏が互角の戦い 衆院選2017情勢調査
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/156236
22日投開票の衆院選を前に沖縄タイムス社は朝日新聞社と10〜13日の4日間、沖縄県内有権者を対象に沖縄4選挙区で電話調査を実施し、取材で得た情報を加味して総合的に情勢を探った。
1区は自民前職の国場幸之助氏(44)=公明推薦=と共産前職の赤嶺政賢氏(69)が互角の戦いを展開し、維新前職の下地幹郎氏(56)=希望推薦=が厳しい戦い。
4区は無所属前職の仲里利信氏(80)が先行し、自民前職の西銘恒三郎氏(63)=公明推薦=がわずかの差で続いている。
2区は社民前職の照屋寛徳氏(72)が安定、3区は無所属前職の玉城デニー氏(58)がリードしている。

調査段階で約4割の有権者が態度を明らかにしておらず、投票日までに情勢は変化する可能性がある。選挙戦は公示して初の週末を迎え各候補者が県内各地で集票合戦を展開している。

1区は国場氏が自民支持層の7割と公明の支持層をほぼまとめ無党派層の5割に浸透する。
赤嶺氏は共産と社民の支持層をほぼまとめ、立憲民主の支持層に浸透する。
下地幹郎氏は維新支持層を固め、推薦を受ける希望支持層も一定の支持がある。

2区は照屋氏が社民、共産をほぼまとめ、無党派層の8割強からの支持を受ける。
自民前職の宮崎政久氏(52)=公明推薦=は懸命に追う。
宮崎氏は自民支持層を固めつつあるが公明支持層への浸透に課題が残る。

3区は玉城氏が無党派層の7割超に支持を広げ、公明支持層にも一定浸透する。
自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=は引き離されている。
比嘉氏は自民支持層の7割超からの支持を得るが無党派層の支持に欠ける。

4区は仲里氏が無党派層の8割超に浸透し、共産、社民の支持層もほぼ固めた。
西銘氏は自民支持層の9割の支持をほぼ固め、公明支持層も浸透する。

幸福から新人で立候補する1区の下地玲子氏(59)、3区の金城竜郎氏(53)、4区の富川泰全氏(38)はいずれも伸び悩んでいる。

946名無しさん:2017/10/15(日) 16:07:01
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171015_25999

比例3ブロックが危ない

公明新聞:2017年10月15日(日)付

定数1減、新党の先行で重大局面

東北ブロック 定数13

青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の各県

前回、東北ブロックで公明党は最終14番目で“2議席”を辛うじて獲得。今回は定数が1減の13となった上、新党の躍進で「公明は1議席を固めたが、勢力の維持は難しい」(13日付「河北」)、「2議席は難しい情勢」(12日付「読売」)だ。

自民は堅調で現有5議席を確保する見込み。希望、立憲民主はともに3議席に届きそう。共産は1議席を維持。

公明は懸命に追い上げているが、いまだ票を取りきれてない。とりわけ保守層への浸透が弱い。公明が“逆転勝利”するには前回を上回る票拡大が急務。東北6県で全人脈に当たりきり、「比例区は公明党」と保守層から“一票”をもぎ取る執念の大攻勢が緊要。

北関東ブロック 定数19

茨城、栃木、群馬、埼玉の各県

定数1減の19を争う北関東ブロックで公明は、現有3議席の死守へ全く予断を許さぬ局面に立たされている。特に都市部で立憲民主の勢いが顕著で、選挙情勢が一変。地元紙でも「公明党は現有の3議席から2議席に減らす可能性がある」(12日付「下野」)と報じられている。

公明は、最後の1議席を他党と激しく争っているが、“超短期決戦”で支持拡大が遅れ、保守層への浸透も弱く、3議席目に届いていない。

公明が3議席を獲得するには、逆転勝利への執念に燃え、全人脈総当たりで「比例区は公明党」と語り抜き、保守層や他党支持層から票をもぎ取る猛攻が不可欠だ。

九州・沖縄ブロック 定数20

福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の各県

定数1減の20となった九州・沖縄ブロックでは、ほぼ19議席まで固まり、「残る1」を、公明と立憲民主、希望などが争う展開に。公明は4番目の前職が落選しかねない重大局面。

公明の情勢についてマスコミ各紙も「前回の4議席に届くかは見通せない」(13日付「西日本」)、「4議席目は手放す可能性がある」(12日付「読売」)、「3議席になる可能性が高い」(13日付「日経」)と軒並み危機的状況を報じている。

公明は保守層や無党派層、女性層への浸透がいまだに弱い。逆転勝利を果たすには、総力戦で全人脈に当たり尽くすとともに、他陣営の支持層にも果敢に食い込む執念の票拡大に徹するしかない。

947名無しさん:2017/10/15(日) 20:34:10
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101500420&g=pol

与党300超うかがう=希望伸び悩み、立憲躍進-共産後退も【17衆院選】
2017年10月15日20時09分

 衆院選の投開票を22日に控え、時事通信は全国の支社・総支局の取材を基に、世論調査の結果や過去の得票実績を加味して情勢を探った。新定数465議席のうち、公示前に290議席の自民党は280議席近くを視野に入れ、公明党を加えた与党で300議席超をうかがう勢い。希望の党は本拠地の東京でも伸び悩み、公示前勢力(57議席)を確保する程度にとどまる見通しだ。立憲民主党は公示前の15議席から40議席程度まで伸ばす可能性がある。
 自民党は北陸、中国、九州を中心に全国的に堅調で、青森や群馬でも議席独占が有望。150超の選挙区で当選圏に入った。約100選挙区で希望や立憲などと接戦を展開し、うち55選挙区でやや優勢。野党の2極化で、政権批判票が分散したことにも助けられている。比例代表も前回(68議席)に迫る勢いで、「自民1強」の構図は変わらない見通しだ。
 公明党は前職を立てた9選挙区のうち六つを確保し、残り三つは接戦を展開。比例は11ブロック中4ブロックで定数1減となった影響から、前回の26議席を確保できるかは微妙だ。自公両党では安倍晋三首相が勝敗ラインと定めた過半数(233議席)を大きく超え、憲法改正案を発議できる3分の2(310議席)に届く可能性がある。
 一方、希望は当選圏に入った選挙区が六つと伸びず、約50選挙区で競り合っている。今後の情勢次第では、小池百合子代表(東京都知事)のお膝元、東京で候補を擁立した23選挙区で全敗する恐れすらある。比例も自民の半分強の35議席程度の見込みだ。
 これに対し、立憲は共産党と共闘する北海道などを中心に善戦。比例も30議席程度まで伸ばしそうだ。
 公示前に21議席だった共産党は、議席を減らすとみられる。日本維新の会は、公示前勢力の14議席前後にとどまる公算。
 社民党は2議席を死守、衆院に議席のなかった日本のこころは当選者ゼロの見通し。地域政党の新党大地は比例北海道ブロックで1議席獲得の可能性がある。 
 今回の衆院選は「1票の格差」是正のため、定数は小選挙区6、比例4の計10減となった。小選挙区に936人、比例(重複立候補者除く)に244人の計1180人が立候補した。

【政治トップへ】 【写真特集トップへ】

948名無しさん:2017/10/15(日) 21:21:17
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101500426&g=pol
野党分散、自民に利=希望、東京でも苦戦【17衆院選】
2017年10月15日20時13分

 衆院選情勢は、野党候補の競合によって政権批判票が分散し、自民党を利する形になっている。希望の党は地盤とする東京でも勢いを欠く。後半戦に向け、与党は引き締めを図り、野党は巻き返しに全力を挙げる。

玄葉氏、「排除なければ200議席」=小池氏発言に恨み節

 野党候補が乱立した影響は特に都市部で顕著だ。東京4区や千葉3区、静岡1区などでは希望と立憲民主がつぶし合い、自民が優位に戦いを進めている。兵庫6区は希望、立憲に維新も加わり、自民が抜け出た。こうした選挙区は野党が一本化すれば自民を脅かした可能性がある。
 希望は小池百合子代表(東京都知事)のお膝元の都内でも苦戦。全25選挙区で盤石な選挙区は現状では見当たらない。小池氏の地盤だった東京10区を引き継いだ若狭勝氏ですら、自民前職の鈴木隼人氏と横一線だ。若狭氏陣営は「浮動票が全然来ていない」と危機感を募らせる。
 希望への逆風は、民進党リベラル派を「排除する」とした小池氏の発言が響き、「民進再結集」をめぐる内輪もめが追い打ちを掛けている。
 民進の参院幹部が唱えた再結集論に対し、前原誠司代表が「有権者を愚弄(ぐろう)している」と反論。希望の細野豪志元環境相も15日のフジテレビ番組で「元の民進に戻ることはあり得ない」と否定した。ただ、希望の衆院選候補の一人は「混乱が再び悪影響を与えている」と語った。
 一方、民進リベラル派を中心に結成した立憲は手応えを感じている。枝野幸男代表は15日、大阪府内で記者団に「既成政党では受け止め切れていなかった選択肢を(有権者に)示すことができた」と語った。ただ、立憲内にも「反政権票を希望と奪い合い、自民を有利にしている」と悔しがる声がある。
 共産党の志位和夫委員長は、希望を「自民の補完勢力」と見なしており、京都市内で記者団に「野党が分裂したというよりも、与党勢力が分裂した。これが真相だ」と指摘した。「非自民」候補の乱立に関しては「マイナスの影響はある」と認めた。
 ◇与党、緩み警戒
 優勢が伝えられる自民も、報道機関の世論調査で内閣支持率より不支持率の方が高い傾向にあることを懸念。党幹部は「油断する陣営が出てくる」と緩みを警戒している。16日には安倍晋三首相(党総裁)ら幹部が集まり、重点区を決めて最後の追い込みを掛ける。
 公明党は、候補を擁立した9選挙区を含め、衆院解散時の35議席確保を目指す。具体的には、比例代表の東北や北関東、九州の各ブロック、選挙区では北海道10区や神奈川6区などに注力する方針だ。

【政治トップへ】 【写真特集トップへ】

949旧ホントは社民支持@鹿児島2区に転居:2017/10/15(日) 22:29:51
自民、最大300超も 立憲は堅調続く
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/100000c
 毎日新聞は13〜15日、第48回衆院選(定数465)が22日に投開票されるのを前に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表とも堅調で、単独で300議席を超える可能性がある。希望の党は最大で54議席にとどまる見通しで、結成当初の勢いは感じられない。立憲民主党は公示前勢力(15議席)を大きく上回る40議席台を確保しそうだ。
 調査では小選挙区で4割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

 自民党は青森、秋田、群馬、富山、石川、福井、滋賀、島根、鳥取、山口、徳島、愛媛、高知、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の各県で、全選挙区で優位に戦いを進めている。

 自民系無所属が優勢な選挙区を含めると、山梨、岡山も「独占県」になる勢いだ。

 比例代表でも全ブロックで着実に議席を固めており、70議席前後の獲得が見込める。小選挙区と比例代表を合わせると公示前勢力(284議席)を超える可能性が高い。

 公明党は候補者を擁立した9小選挙区すべてで優勢だ。しかし、比例代表では伸び悩んでおり、公示前勢力(35議席)を維持するのは難しい情勢。それでも、自公両党を合わせると、衆院の3分の2(310議席)も視野に入る。

 小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党は、小選挙区、比例代表で計235人を擁立し、選挙後の衆院で一定の勢力を築くことを目指した。

 しかし、小選挙区では最大でも23議席程度しか見込めず、10議席台の可能性がある。比例代表と合わせても、公示前勢力(57議席)に届かない見通しだ。

 7月の東京都議選では小池氏が率いた都民ファーストの会が圧勝したが、今回の衆院選では都内で希望の党が優勢な選挙区はない。立憲民主党や共産党と競合し、政権批判票が分散したことが苦戦につながっているようだ。

 希望の党と連携する日本維新の会も伸び悩んでおり、公示前勢力(14議席)を維持するめどは立っていない。地盤の大阪でも19選挙区中8選挙区で自民党の先行を許している。

 民進党から希望の党に合流しなかった候補者を中心に結成された立憲民主党は勢いを増している。比例代表では最大で35議席を獲得する見通しで、希望の党を上回りそうだ。小選挙区は10議席台にとどまるが、公示前勢力から3倍増もありうる。

 安倍政権の批判の受け皿として最近の国政選挙で存在感を示してきた共産党だが、今回は新党に押されて苦戦気味。小選挙区で1議席を確保しそうだが、比例代表と合わせると公示前の21議席には届いていない。

 社民党は今のところ比例代表で議席獲得のめどがたっておらず、小選挙区の1議席にとどまる見通しだ。

 今回の衆院選から定数が10減され、小選挙区289、比例代表176の465議席で争われる。【高山祐】

950さきたま:2017/10/16(月) 00:27:55
4236: さきたま :2017/10/16(月) 00:21:18
>>4100のアドレス変更
衆院選情勢報道2017
https://twitter.com/i/moments/919432818005983232
馬。@ishtarist 昨日
衆院選情勢報道2017年版
はるさん( @miraisyakai )による 【第48回衆議院議員選挙の情勢報道】のまとめです。 随時追加していきます。 #衆院選挙2017 #衆議院議員選挙 #衆議院選

951名無しさん:2017/10/16(月) 03:17:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000001-mai-pol

<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47%
10/16(月) 2:35配信

毎日新聞
<毎日新聞調査>「安倍首相続投望まず」47%
衆院選後、安倍首相が首相を続けることがよいか 比例代表はどこに投票?
 毎日新聞が13〜15日に実施した特別世論調査で、衆院選後も安倍晋三首相が首相を続けた方がよいと思うかを聞いたところ、「よいとは思わない」が47%で、「よいと思う」の37%を上回った。今回の情勢調査で自民党は300議席を超える可能性があるという結果が出たが、首相の人気とは必ずしも合致していない。

 安倍首相の続投を「よいとは思わない」は立憲民主支持層で89%、希望支持層で80%、共産支持層で88%に上った。「支持政党はない」と答えた無党派層でも「よいとは思わない」(59%)が「よいと思う」(25%)を大きく上回った。

 逆に自民支持層では「よいと思う」が76%に達した。公明支持層も57%が続投を望んでおり、与党支持層と野党支持層で結果が分かれた。

 「よいとは思わない」と答えた人の比例代表の投票先は、立憲民主党が26%で最も多く、希望の党20%▽共産党11%--などとなった。首相に批判的な層の投票先が野党各党に分散していることがうかがえる。自民党も12%あった。

 一方、「よいと思う」と答えた人の61%は自民党を挙げた。

 主な政党支持率は、自民29%▽立憲10%▽希望9%▽公明5%▽共産4%▽維新3%▽社民1%--など。無党派層は28%だった。

 無党派層の比例代表の投票先は、自民16%、立憲15%、希望11%の順になった。【吉永康朗】

 ◇調査の方法

 13〜15日の3日間、全国289小選挙区ごとにコンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号に、調査員が電話をかけるRDS法を使いJNNと協力して実施した。福島第1原発事故で帰還困難区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。全国の有権者7万3087人から回答を得た。

952名無しさん:2017/10/16(月) 03:29:30
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171016/k00/00m/010/129000c

毎日新聞調査
消費増税「反対」44%
毎日新聞 2017年10月16日 02時40分(最終更新 10月16日 02時40分)

衆院選で最も重視する争点は
 毎日新聞が13〜15日に実施した特別世論調査で、2019年10月に予定される消費税率10%への引き上げの賛否を聞いた。「反対」との回答は44%で「賛成」の35%を上回った。「わからない」も15%あった。衆院選で自民党などは増税分の使途変更、希望の党などは増税凍結を主張するが、世論は割れている。【吉永康朗】

<衆院選>あなたと政党・候補者の一致度が分かる「えらぼーと」
<衆院選中盤情勢>自民、単独で300超も 立憲は堅調続く
年金・医療重視が最多

 自民支持層は賛成56%、反対28%と賛否が逆転した。安倍晋三首相の主張はある程度、受け入れられたようだ。公明支持層も賛成派が上回ったが、賛成(47%)と反対(37%)は自民支持層より接近した。立憲民主支持層の58%、希望支持層の67%、共産支持層の76%は反対と答えた。

[PR]

 調査では衆院選で最も重視する争点も尋ねた。トップは「年金・医療」で23%。「憲法改正」「北朝鮮の核・ミサイル問題」「子育て支援」がそれぞれ11%で続いた。

 選択肢が一部変わっているため単純に比較できないが、「憲法改正」は14年衆院選時の3%から大きく増えた。自民党が憲法への自衛隊明記など4項目の改正テーマを公約に盛り込み、希望の党や日本維新の会も改憲論議に前向きなため、有権者の関心が高まっているとみられる。

「投票必ず行く」69%

 今回の調査では、衆院選で投票に「必ず行く」という回答は69%で、小選挙区の投票率が過去最低の52.66%を記録した2014年の前回衆院選時(65%)より4ポイント増えた。「たぶん行く」の20%(前回23%)と合わせると計89%で、前回の88%と大きな変化はなかった。

 世代別にみると、「必ず行く」は、70歳以上75%▽60代76%▽50代69%▽40代63%▽30代57%▽20代51%▽18、19歳46%--となり、若年層で相対的に低い。衆院選では初めて18歳選挙権が導入されたが、若者が実際にどれだけ投票所に足を運ぶかが注目される。

 支持政党別は、各党支持層とも「必ず行く」は7〜8割台を占めたが、無党派層は59%とやや低い傾向がうかがえた。

953名無しさん:2017/10/16(月) 03:55:28
<衆院選中盤情勢>野党分裂、自民に利
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000003-mai-pol

<衆院選中盤情勢>野党分裂、自民に利
10/16(月) 2:46配信

毎日新聞
<衆院選中盤情勢>野党分裂、自民に利
小選挙区の対決構図ごとに優勢なのは
 毎日新聞の衆院選中盤情勢調査では自民党が引き続き堅調だ。特段の追い風はないものの、野党候補の乱立で有利になっている。共産党との間で候補を一本化した立憲民主党は「非自民・非希望」の受け皿として存在感を見せている。

 自民、追い風の実感なく

 「実感として、そんなに良いとまでは感じていない。有権者もあれだけ与党が優勢ということ(報道)については半信半疑なのではないか」。自民党の岸田文雄政調会長は15日、東京都内で記者団に対し、自民党が大勝するとの情勢調査が出ていることに疑問を呈した。同党の閣僚経験者も「自民党への追い風はまったく感じない」といぶかる。

 自民優勢の背景にあるのは、小選挙区で野党が候補者を一本化できず、分裂しているという「敵失」だ。与野党が「一騎打ち」の形になるのは56選挙区にとどまり、全289選挙区のうち約8割の選挙区で政権の批判勢力が分散した。

 この結果、もともと自民党内でも厳しいとみていた選挙区でも自民党候補が「漁夫の利」を得て浮き上がっているケースがある。例えば東京16区は「(がん患者は)働かなくていい」などと発言して都連副会長を辞任した自民前職が優勢だ。16区は立憲前職と希望元職が立候補しており、政権批判票が分散したことが影響しているとみられる。

 自民ベテランは、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)と民進党の前原誠司代表が野党共闘を崩壊させたことについて「小池さまさま、前原さまさまだ」と語る。

 政権への支持が盤石なわけではない。報道各社の世論調査で、安倍内閣の支持率は不支持率を下回る。毎日新聞の9月調査でも支持率36%に対して、不支持率は42%。党関係者によると、全国の県連からの応援演説の要請は安倍晋三首相ではなく、小泉進次郎筆頭副幹事長らに殺到しているという。

 野田聖子総務相は15日、札幌市で演説し「幾多の不祥事や不適切な出来事で、皆様方との心の絆が離れたことも事実として受け止め、深く反省しなきゃならない」と聴衆に語りかけた。

 公明党幹部は自民党の二階俊博幹事長が街頭演説中に「黙っておれ」と聴衆に発言した問題を指摘し、「(首相が東京都議選の街頭演説で発言した)『こんな人たち』と同じように受け止められなければいいが」と「政権のおごり」を懸念した。

 公明党は比例票の積み上げに必死だ。9小選挙区の確保にメドがたちつつあるが、比例の議席が公示前勢力から減る可能性がある。今回から比例代表の定数が全国4ブロックで一つずつ減った。さらに希望、立憲の両新党に比例票を食われると懸念する。石田祝稔政調会長はNHKの番組で「東北、北関東、九州、近畿と誠に厳しい選挙だ」と具体的にブロックを挙げて危機感をみなぎらせた。【水脇友輔、小田中大】

 ◇希望、三つどもえで苦戦

 希望の党は東京を筆頭に小選挙区で伸び悩む。とりわけ、与党候補のほかに野党候補が2人いる「三つどもえ」の選挙区で政権への批判票が分散し、自民党にリードを奪われている。

 与党候補と「希望・日本維新の会(無所属を含む)」の候補、「共産・立憲・社民(無所属を含む)」の候補による三つどもえの構図は全国で177選挙区ある。このうち、137選挙区、8割近くで与党が優勢だ。「希望・維新」が優勢な選挙区は14、「共産・立憲・社民」の候補が優勢な選挙区は13にとどまる。

954名無しさん:2017/10/16(月) 03:59:20
>>953続き

希望は民進党出身の前職を「安全保障法制容認」などを踏み絵に選別した。このため、立憲とは候補を一本化している共産も希望には積極的に対立候補を擁立している。希望の候補が立つ選挙区の多くは野党分裂の三つどもえの構図になっている。

 結果的に希望は自民党に加え、立憲と共産の2野党から挟み撃ちにあっている形で、これが希望が伸び悩む一因だ。希望の細野豪志元環境相は15日、「立憲と共産が組むなどそれぞれの党の動きはいかんともしがたい」と厳しい表情で語った。

 小池氏の足元の東京都内でも苦しんでいる。東京の25選挙区中23選挙区で候補を擁立し、15選挙区で立憲と競合した。東京では接戦区はあっても、希望が優勢な選挙区はない。

 東京10区は小池氏のかつての選挙区だ。側近の前職、若狭勝氏は、自民前職の鈴木隼人氏や立憲新人の鈴木庸介氏と三つどもえの争いになっている。10区は共産新人の岸良信氏も立っており、野党が一本化できていれば状況は一変していた可能性がある。

 さらに、小池氏の知名度頼りの部分が大きく、小池氏の「排除」発言で風向きが変わると各選挙区はそのまま影響を受けた。直前の結党による準備不足も響いている。東京の小選挙区での希望前職はボランティアが不足し、自らポスターを10枚ほど張ったという。

 結党メンバーの希望前職は「東京の候補はこれまで全く政治活動もしていない新人も多い。序盤で出遅れるのはやむを得ない」と語った。自民党関係者は「東京は希望の縄張りだという思いから、無理に新人を立てた結果だ」と冷ややかに話した。

 維新は、希望との間で、大阪の19選挙区と東京の25選挙区で候補者のすみ分けを行った。また大阪府内の公明候補のいる4選挙区で候補擁立を見送った。【松井豊、松本晃】

 ◇立憲、共産と協力に効果

 立憲民主党は共産、社民両党との協力が効果を発揮している。与野党が一騎打ちとなった56選挙区のうち「共産・立憲・社民」の候補は13選挙区で優位に立つ。

 一方で、この56選挙区のうち、「希望・維新」の候補が優勢な選挙区は一つもなく、明暗がくっきり分かれた。

 立憲の福山哲郎幹事長は15日、東京都内で記者団に「浮かれることなく、謙虚に戦っていきたい」と控えめに語った。

 党関係者は「50議席に乗るかどうかで、国会での影響力に大きな差が出る。さらに支持を広げたい」などと述べ、公示前勢力の15議席からの大幅増に期待を示す。

 立憲は候補を擁立した63小選挙区のうち15選挙区で与野党「一騎打ち」の構図を実現した。新潟1区では共産と立憲が一本化した効果が顕著に出ている。

 共産が候補を立てなかったため1対1の対決となり、立憲前職が自民前職をリードしている。北海道でも同様の構図で立憲の好調が目立ち、1区、3区で立憲が自民をリードしている。

 民進党関係者は立憲の勢いについて、「民進党支持層のなかで、希望の党には共感できない層の選択肢となり、一気になだれ込んでいるようだ」と分析する。連合幹部も「立憲に風が吹いている」と指摘した。共産党幹部は「立憲と一本化できたところはうまくいっている。無党派やリベラルの受け皿になっている」と話す。

 もっとも、一本化はあくまで「共産・立憲・社民」の3党の間だけの限定的なものだ。この共産幹部は「民進党がこんなことになる前にちゃんと野党共闘をする前提だった時は、全国で100選挙区ぐらいをひっくり返せると思っていた」と野党分裂を悔やむ。

 すみ分けがない比例では、共産も勢いづく立憲に票を食われかねないジレンマを抱えている。前回2014年の衆院選で、政権批判を取り込んで議席を倍増させる原動力となった比例票も今回は伸び悩んでいる。

 小池晃書記局長は毎日新聞の取材に、自民党が堅調な状況について「希望の党の結成で野党勢力が分断されたために起きた現象だ。立憲、社民との共闘路線を揺るがずやっていきたい」と強調した。

 社民党は小選挙区では優勢なのは沖縄2区にとどまり、比例の議席獲得も見通せない。野党共闘が党勢拡大に直結していない。【影山哲也、光田宗義】

955名無しさん:2017/10/16(月) 05:13:02
JNN・毎日新聞共同調査、自民・公明が300超えも
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171016-00000007-jnn-pol

JNN・毎日新聞共同調査、自民・公明が300超えも
10/16(月) 5:04

TBS系(JNN)
JNN・毎日新聞共同調査、自民・公明が300超えも

 22日投票の衆議院選挙についてJNNが毎日新聞との共同調査などに基いて中盤情勢を分析したところ、自民・公明の与党が依然として300を超える議席をうかがっていることがわかりました。

 JNNでは13日から15日に毎日新聞と共同で行った電話調査に基づき、中盤の選挙情勢を分析しました。

 その結果、自民党は小選挙区で自民系無所属候補も含めると20の県で議席を独占する可能性が出ています。比例代表でも3年前の総選挙と同様70議席近くを獲得する勢いで、小選挙区と合わせると単独過半数は確実な情勢で、安定多数の261議席を大きく上回る可能性も出ています。

 公明党は小選挙区の候補者9人全員が安定した戦いをしていて、自民・公明の与党で300を超える議席をうかがっています。

 次に野党側ですが、希望の党は小選挙区で立候補した198人のうち安定しているのは10人足らずで、小池代表のおひざ元、東京の小選挙区で議席が獲得できない可能性も出ていて、比例と合わせても公示前の57議席の獲得が難しい情勢となっています。

 一方、同じ民進党出身者が多くを占める立憲民主党は東京の複数の小選挙区などで勢いがあり、比例代表と合わせると、公示前の15議席を大きく上回る40台後半の議席獲得も視野に入っています。

 日本維新の会は大阪の小選挙区で自民党と激しく競っていて、公示前の勢力を維持できるか微妙な情勢となっています。共産党は小選挙区で1議席の獲得が有力ですが、自民党の批判票の受け皿として新たな政党が誕生したこともあり、比例代表では苦戦しています。社民党は小選挙区で1議席の獲得が有力となっていますが、日本のこころは議席獲得が難しい情勢です。

 ただ、今回の調査ではおよそ4割の人が「まだ投票先を決めていない」と答えていて、今後、情勢が大きく変わる可能性があります。

 また、この調査とほぼ同じ時期の14日と15日にJNN世論調査を行いました。安倍内閣の支持率は先月の調査結果より0.6ポイント上がって48.7%。不支持率は1.3ポイント下がり49.2%で、支持と不支持が拮抗しています。

 各政党の支持率は、最も高かったのは自民党で32.8%。次に高かったのが立憲民主党の7.3%で、希望の党の5.2%を上回りました。(16日02:10)
最終更新:10/16(月) 5:04
TBS系(JNN)

956名無しさん:2017/10/16(月) 07:28:57
TBS

どの政党を支持しますか?
調査日 2017年10月14日,15日 定期調査
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20171014/q1-2.html

自民党32.8%

希望の党5.2%

公明党3.8%

共産党3.2%

立憲民主党7.3%

日本維新の会1.8%

社民党0.5%

日本のこころ0.1%

民進党1.2%

自由党0.1%

(それ以外の政党を支持)0.8%

(支持する政党はない)38.1%

(答えない・わからない)
5.3%

※pt=ポイント

957名無しさん:2017/10/16(月) 12:38:44
http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160038-n1.html

比例で希望、立憲民主が拮抗 小池都知事の支持率は66%から39%に急落
産経・FNN合同世論調査2017.10.16 11:48
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
2/2枚
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は14、15両日に合同世論調査を実施した。22日投開票の衆院選に関し、比例代表の投票先を聞いたところ、希望の党が15・0%、立憲民主党が14・6%と拮(きっ)抗(こう)した。自民党は32・9%だった。また、希望の党代表を務める小池百合子東京都知事の支持率は前回(9月16、17両日)から27・2ポイント減の39・2%に急落した。

<< 下に続く >>
PR
 希望の党に対し「期待しない」は60・7%で、「期待する」の34・6%を大幅に上回った。小池氏が衆院選に立候補すべきだったと答えたのは14・2%にとどまり、都知事を続ける判断をしたのは妥当だとしたのは81・1%に達した。安倍晋三首相と小池氏のどちらが首相にふさわしいかの質問には、安倍首相が54・0%、小池氏は26・5%だった。

 今後の政権の枠組みに関し「自民党を中心とする政権」が50・5%、「自民党以外の政党による政権」も40・6%あった。

 民進党の前原誠司代表が同党を希望の党に事実上合流させると判断したことを「評価しない」は71・8%。同時に、民進党の候補者が希望の党と立憲民主党に分かれたことは「よかった」が52・1%と、「よかったと思わない」の33・3%を上回った。

 平成31年10月の消費税率10%引き上げの増税分の使途について「国の借金返済中心の従来方針を見直し、子育てや教育無償化に重点」との回答は37・7%、「予定通り国の借金返済中心」は28・5%、「引き上げに反対」は32・1%だった。

 安倍内閣の支持率は42・5%で、前回比7・8ポイント減。不支持は46・3%で前回比6・3ポイント増えた。安倍政権の北朝鮮情勢への対応について「評価する」が38・6%、「評価しない」は50・6%だった。

 比例代表の投票先について自民、希望、立憲民主の3党に次いだのは、公明党で8・5%。共産党5・4%、日本維新の会4・8%、社民党1・0%、日本のこころ0・9%と続いた。

958名無しさん:2017/10/16(月) 12:54:43
http://www.chunichi.co.jp/ee/feature/election2017/recompiled_districts.html

「動く選挙区」はどこ?

新289区の投票履歴

2017/10/13 中日新聞電子編集部

959名無しさん:2017/10/16(月) 13:06:33
FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00373501.html

FNN情勢調査 自民・単独過半数大きく上回る情勢
10/16 11:44

00:00/02:26
Google Play
FNNニュースアプリの最新版がリリースされています
22日投開票の衆議院選挙について、FNNは、全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。現時点で、自民党が単独過半数を大きく上回り、与党で3分の2の議席に迫る勢いであることがわかった。
調査は、15日までの4日間、全国の有権者およそ3万人(2万8,900人)を対象に電話で行った。
今回から定数が10減り、小選挙区289、比例区176のあわせて465議席をめぐって争われる。
自民党(公示前284議席)は、当初懸念された東京をはじめ、選挙区、比例区とも、全国的におおむね堅調で、単独過半数(233)を大きく上回るのは確実な情勢。
保守系無所属の候補をあわせると、公示前の議席を維持する可能性もある。
公明党(公示前34議席)は、一部の選挙区や比例区でも苦戦を強いられているが、公示前の議席維持に向け、巻き返しを図る。
この自民・公明の両党をあわせると、憲法改正の発議に必要な3分の2(310議席)に迫る勢いとなっている。
一方、希望の党は、代表の小池都知事のお膝元である東京でも苦戦する選挙区が相次ぎ、公示前の議席(57)を割り込む、厳しい戦い。
これに対し、立憲民主党は、北海道や東京の選挙区を中心に議席を獲得するほか、比例区も好調で、公示前の議席(15)を大きく上回り、希望の党との間で野党第1党を競り合う勢い。
共産党(公示前21議席)は、沖縄の選挙区で議席を見込んでいるが、公示前の議席を維持できるかは微妙となっている。
日本維新の会(公示前議席14)は、本拠地の大阪の選挙区でも苦戦していて、議席を減らす見通し。
社民党(公示前2議席)は、選挙区で1議席を確保する公算で、日本のこころは、議席獲得が厳しい情勢。
ただ、まだ投票行動を決めていない人が、小選挙区で4割程度、比例区でおよそ3割いて、終盤にかけて情勢が変わる可能性もある。

960名無しさん:2017/10/16(月) 15:32:13
衆院選、朝日新聞社情勢調査、東京
http://www.asahi.com/articles/CMTW1710161300004.html

東京)衆院選 朝日新聞社情勢調査
2017年10月16日12時4分
  
 22日投開票の衆院選について、朝日新聞社は10〜13日、都内の有権者を対象に電話による情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に序盤の情勢を分析した。全25小選挙区のうち、自民が12選挙区で優勢、7選挙区でやや優勢で、接戦は5選挙区、残り1選挙区で公明が競っている。
 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、各選挙区で3〜6割程度おり、今後情勢が大きく変わる可能性がある。
 投票態度を明らかにした人でみると、前回2014年の衆院選で22の小選挙区を制した自民は、今回も11区の下村博文氏、13区の鴨下一郎氏、17区の平沢勝栄氏、24区の萩生田光一氏らが安定した戦いぶり。3区の石原宏高氏や14区の松島みどり氏らも対立候補を一歩リードしている。
 公明は、都内の小選挙区で唯一候補を立てた12区で、太田昭宏氏が激戦を繰り広げている。
 希望は、党代表を務める小池百合子知事の「おひざ元」といえる都内にもかかわらず優勢な選挙区はない。立候補した前職のうち、3区の松原仁氏、15区の柿沢未途氏、21区の長島昭久氏は対立候補を激しく追う展開。小池氏が知事転身前に地盤とした10区でも、若狭勝氏がリードを許している。
 立憲民主も優勢な選挙区はなく、1区の海江田万里氏、7区の長妻昭氏、18区の菅直人氏らが他党の候補と激しく競り合っている。
 共産は12区の池内沙織氏が接戦を展開している。
 (岡雄一郎)
 <調査方法> 10〜13日、都内の有権者を対象に、RDD方式による電話調査を実施した。各選挙区の目標は300人。有効回答は計6834人、回答率は59%。
 <候補者一覧の見方> 届け出順。年齢は投開票日現在。カッコ内数字は当選回数。希望・立憲の候補者の( )政党名は、原則として前職は解散時の政党、元職・新顔は解散時に公認予定だった政党を表す。(民)は民進、(維)は維新。区割りで◎がついている自治体は、全域ではなく一部。本文、見出しとも敬称略。
 ■7区 長妻・松本、激戦 ■10区 鈴木(隼)やや先行
 ■12区 太田・池内、競る ■18区 土屋・管は互角
 【1区】(千代田区、港区◎、新宿区◎)
 山田と海江田が互角の激しい戦いを展開している。
 山田は、自民支持層の9割弱を固める一方、無党派層の支持は3割弱にとどまる。女性の支持が比較的厚い。経産相や民主代表を務め知名度の高い海江田は無党派層の7割弱の支持を集める。立憲支持層はほぼ固めた。自民支持層の一部にも食い込む。松沢は希望支持層を固めきれていない。無党派層の支持も1割に満たず、苦しい。
     *
 松沢香   39 希新
 原口実季  28 諸新
 山田美樹  43 自前(2)
 又吉光雄  73 諸新
 海江田万里 68 立(民)元(6)
 犬丸光加  57 諸新
 【2区】(中央区、港区◎、文京区、台東区◎)
 辻が一歩リードし、松尾が懸命に追う。辻は自民支持層の9割弱を固め、無党派層の3割近くに浸透。共産支持層にも食い込む。60代以上の支持が比較的厚い。松尾は立憲支持層をまとめ、無党派層の6割近い支持を得るが、候補者擁立を取りやめた共産の支持層を取り込み切れていない。鳩山は希望支持層を辻と分け合う苦しい展開。自民支持層の一部も取り込むが、引き離されている。
     *
 辻清人  38 自前(2)
 松尾明弘 42 立(民)新
 鳩山太郎 43 希新

961名無しさん:2017/10/16(月) 15:34:28
【3区】(品川区◎、大田区◎、島部)
 石原がやや優位に立ち、松原が懸命に追う。4選を目指す石原は、自民支持層の9割弱をまとめ、無党派層の2割強にも浸透。公明支持層には浸透し切れていない。民進から転じて7選を狙う松原は希望支持層をほぼ固め、無党派層の支持も5割強。自民や公明の支持層の一部にも食い込む。3度目の挑戦の香西は共産支持層をほぼ固め、立憲支持層も多くを取り込むが、厳しい戦い。
     *
 香西克介 41 共新
 石原宏高 53 自前(3)
 松原仁  61 希前(6)
 【4区】(大田区◎)
 5選を目指す平が、他候補を引き離す。平は自民支持層の7割弱をまとめ、無党派層の3割の支持も得る。各年代で幅広く支持を広げる。青山は共産支持層をほぼ固め、自民支
持層の2割弱の支持も得ているが、無党派層の支持は1割にとどまる。難波は希望支持層の多くと無党派層の5割弱を固め、井戸も立憲支持層をほぼ固めたが、ともに支持の広がりが見られない。
     *
 井戸正枝  51 立(民)元(1)
 平将明   50 自前(4)
 難波美智代 43 希新
 青山昂平  26 共新
 【5区】(目黒区◎、世田谷区◎)
 手塚と若宮が互角の激しい戦い。手塚は、立憲支持層をほぼ固め、無党派層の8割強に浸透。自民支持層の一部の支持を得ている。女性の6割強に支持が広がる。若宮は自民支持層の8割を固め、男性の支持は手塚と伯仲。職業別では事務・技術職層の5割強に浸透した。自民を離党し、神奈川8区から国替えした福田は希望支持層をほぼ固めたが、支持の広がりが見られない。
     *
 手塚仁雄 51 立(民)元(3)
 福田峰之 53 希前(3)
 若宮健嗣 56 自前(3)
 【6区】(世田谷区◎)
 内閣府副大臣の越智が安定した戦いぶりをみせ、落合が激しく追う。越智は自民支持層の9割を固め、無党派層の4割の支持も得ている。公明支持層にもほぼ浸透。若い世代と60代以上の支持が比較的厚い。落合は立憲支持層をほぼ固め、無党派層の5割弱に浸透。主婦層の支持を比較的集めている。植松は希望支持層の一部が落合に流れ、無党派層の支持も1割に満たず、厳しい戦い。
     *
 越智隆雄  53 自前(3)
 落合貴之  38 立(民)前(1)
 中岡茉妃  26 諸新
 植松恵美子 49 希新
 【7区】(品川区◎、目黒区◎、渋谷区、中野区◎、杉並区◎)
 長妻と松本が激戦を繰り広げている。民進から転じた長妻は立憲支持層をほぼ固め、無党派層の7割強の支持を得ている。女性の支持が比較的多い。30代と50代以上の支持が厚い。松本は自民支持層の8割強の支持を固めている。男性の支持がやや厚いが、無党派層の支持は1割に満たない。荒木は、都民ファースト代表の次女千陽の応援も受けるが、無党派層の支持は2割に届かず苦戦している。
     *
 松本文明 68 自前(3)
 長妻昭  57 立(民)前(6)
 荒木章博 64 希新
 井上郁磨 26 無新
 【8区】(杉並区◎)
 石原が優位に立ち、吉田が激しく追う。石原は自民支持層をほぼ固め、無党派層の6割にも浸透。特に30代で7割、40代と70歳以上で5割が支持している。吉田は立憲支持層を固め、共産支持層の一部も取り込む。50代の支持は石原と互角。自営業者層の5割に浸透する。木内は希望支持層をほぼ固めたものの、無党派層の支持に広がりがみられない。長内や円は厳しい戦い。
     *
 木内孝胤 51 希前(2)
 円より子 70 無新
 斎藤郁真 29 諸新
 長内史子 29 共新
 吉田晴美 45 立(民)新
 石原伸晃 60 自前(9)
 【9区】(練馬区◎)
 6選を目指す菅原が、他候補を引き離している。自民、公明の支持層をほぼ固め、無党派層も7割強が支持し、希望支持層の一部も取り込む。30代の9割、40代は7割が支持する。高松は希望支持層を固め切れておらず、無党派層の支持も2割に届かない。主婦層や自営業者層に一定の浸透はあるものの、厳しい戦い。原は共産支持層の6割強を固め、立憲支持層にも広がりがみられるが、苦しい。
     *
 高松智之 43 希新
 原純子  53 共新
 菅原一秀 55 自前(5)
 前田吉成 62 無新

962名無しさん:2017/10/16(月) 15:36:21
【10区】(新宿区◎、中野区◎、豊島区◎、練馬区◎)
 再選を目指す鈴木隼人がやや先行し、若狭と鈴木庸介が懸命に追う。鈴木隼人は自民支持層の7割を固め、無党派層の5割強にも浸透している。小池代表の側近で地盤を引き継いだ若狭は希望支持層はほぼまとめ、自民支持層の3割弱からも支持を集める。鈴木庸介は立憲と社民の支持層をまとめたがやや苦戦。岸は共産支持層をほぼ固めるも伸び悩む。吉井、小山は支持の広がりが見られない。
     *
 若狭勝  60 希前(2)
 鈴木庸介 41 立(民)新
 鈴木隼人 40 自前(1)
 岸良信  62 共新
 吉井利光 35 諸新
 小山徹  42 無新
 【11区】(板橋区◎)
 元文科相の下村が優位に立ち、宍戸、前田が続く。下村は自民と公明の支持層をほぼ固め、無党派層の5割弱にも浸透する。新党立ち上げで急きょ立候補した宍戸は知名度の向上を急ぐが、希望支持層以外に浸透しておらず苦戦。前田は立憲の支持層には浸透しているが、無党派層への食い込みが3割にとどまり、厳しい戦い。小堤は共産支持層は固めるも、引き離されている。
     *
 宍戸千絵  39 希新
 前田順一郎 42 立(民)新
 下村博文  63 自前(7)
 小堤東   28 共新
 【12区】(豊島区◎、北区、板橋区◎、足立区◎)
 前国交相で8選を目指す太田と前回は比例復活の池内が、互角の激戦を繰り広げている。太田は公明支持層の大半と自民支持層の8割を固めた。女性の支持が比較的厚い。池内は共産支持層のほか立憲支持層にも広がりを見せ、若い世代へも浸透している。無党派層の支持は太田と池内でほぼ二分。立候補表明が遅れた中村は、希望支持層に食い込んでいるが厳しい戦いだ。
     *
 中村勝  66 諸新
 池内沙織 35 共前(1)
 太田昭宏 72 公前(7)
 
 【13区】(足立区◎)
 党都連会長の鴨下が、9選に向けて他候補を引き離している。自民支持層の9割以上を固めて公明支持層もまとめたほか、無党派層でも7割強の支持を集め、安定した戦いぶりを見せている。民進から転じて国政初挑戦の北條は、希望支持層の大部分から支持を集めているが、立憲支持層への広がりが見られない。3度目の立候補となる祖父江は、共産支持層は固めたが苦戦している。
 【14区】(台東区◎、墨田区、荒川区)
 6選を狙う松島が一歩リードし、矢作が激しく追っている。松島は自民支持層の9割強を固め、公明支持層にも浸透。無党派層の6割強にも支持を広げる。矢作は希望支持層をほぼまとめ、公明支持層の支持も広げるが、無党派層は3割弱にとどまる。阿藤は共産支持層を固め、立憲支持層にも浸透するが、厳しい戦いとなっている。大塚、清井は、支持の広がりが見られない。
     *
 矢作麻子  39 希新
 阿藤和之  46 共新
 松島みどり 61 自前(5)
 清井美穂  54 諸新
 大塚紀久雄 76 無新
 【15区】(江東区)
 直近2回の選挙は比例区で復活当選した秋元が一歩リードし、4選を狙う柿沢が追う。「小選挙区での勝利」に力を入れる秋元は自民、公明の支持層を固めている。幅広い年代から支持を集めている。民進から希望に移った柿沢は、希望の支持層を固める。無党派層や公明、自民の支持層の一部からも支持がある。吉田は共産と立憲の支持層を固めるが、猪野とともに苦戦。
     *
 吉田年男 69 共新
 柿沢未途 46 希前(3)
 猪野隆  52 無新
 秋元司  46 自前(2)
 【16区】(江戸川区◎)
 3選を目指す大西がわずかにリードし、同じく3選を目指す初鹿、返り咲きを狙う田村が追う。大西は自民、公明の支持層を固め、希望支持層の一部にも浸透。初鹿は2009年は民主、12年は未来、14年は維新から立候補した。立憲支持層をほぼ固めたが、候補擁立を見送った共産支持層への広がりに欠ける。田村は共産、希望の支持層をまとめ、無党派層にも広がりを見せている。
     *
 大西英男 71 自前(2)
 初鹿明博 48 立(民)前(2)
 田村謙治 49 希元(3)
 【17区】(葛飾区、江戸川区◎)
 8選を目指す平沢が安定した戦いを見せる。自民支持層をほぼまとめ、無党派層や公明支持層にも浸透。希望支持層からも一定の支持を集め、他候補を引き離している。4回目の国政挑戦となる新井は「候補者一本化」で立憲と共産の支持層をまとめつつあるが、無党派層の支持は低い。環境省を先月30日付で退職して立候補した西田は希望支持層をまとめつつあるが、知名度不足で厳しい情勢だ。
     *
 新井杉生 58 共新
 平沢勝栄 72 自前(7)
 西田主税 55 希新

963名無しさん:2017/10/16(月) 15:38:19
 【18区】(武蔵野市、府中市、小金井市)
 土屋、菅が互角の激しい戦い。小選挙区のみの立候補となり、街頭活動に力を入れる土屋は自民支持層の9割を固め、公明支持層にも幅広く浸透、無党派層でも5割近い支持を集めている。30、40代の支持が厚い。リベラル派の結集、原発ゼロなどを訴える菅は立憲支持層をほぼ固める。60代の支持を集める。鴇田は希望支持層をほぼまとめているが、他に支持の広がりがなく、厳しい戦い。
     *
 鴇田敦  51 希新
 菅直人  71 立(民)前(12)
 土屋正忠 75 自前(3)
 【19区】(小平市、国分寺市、西東京市)
 都市農業を守る政策作りや内閣府副大臣としての実績を訴える松本が自民、公明支持層をほぼまとめ、無党派層の5割にも浸透、安定感がある。末松は返り咲きを期して懸命に追う。元復興副大臣で、原発ゼロを強調。立憲支持層の大半の支持を得るが、無党派層は3割にとどまる。
 佐々木は希望支持層に浸透するが厳しい戦い。杉下は共産支持層以外に支持の広がりが見られない。
     *
 佐々木里加 50 希新
 杉下茂雄  68 共新
 松本洋平  44 自前(3)
 末松義規  60 立(民)元(5)
 【20区】(東村山市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市)
 4期目を狙う木原が安定した戦いぶりで他候補を引き離している。民主から議席を奪い、前々回、前回の選挙で連勝した木原。元外務副大臣としての実績を強調し自民、公明支持層をほぼ固め、無党派層でも5割以上の支持を得る。宮本は前回の比例単独から20区候補に。共産が必勝区として力を入れるが厳しい戦い。鹿野は直前の国替えで地盤がなく、支持の広がりが見られない。
     *
 木原誠二 47 自前(3)
 鹿野晃  44 希(維)新
 宮本徹  45 共前(1)
 【21区】(八王子市◎、立川市、日野市、国立市、多摩市◎、稲城市◎)
 小田原が一歩リード、長島が激しく追っている。
 元外務政務官の小田原は自民支持層の8割以上をまとめ、希望支持層にも一部食い込んでいる。希望結党の中心メンバーである長島は希望支持層の多くを取り込み、無党派の7割弱、自民や立憲支持層の一部からも支持を得ている。小糸は共産、社民支持層を固めたが、ほかに支持が広がらず厳しい戦い。天木は引き離されている。
     *
 小糸健介 35 社新
 長島昭久 55 希前(5)
 天木直人 70 諸新
 小田原潔 53 自前(2)
 【22区】(三鷹市、調布市、狛江市、稲城市◎)
 8選をめざす伊藤が優位に立ち、返り咲きを狙う山花が懸命に追う。
 伊藤は自民、公明支持層の大半を固め、希望支持層にも浸透、無党派層の4割以上からも支持を得る。山花は立憲支持層をほぼ固めたが、無党派層の支持が3割にとどまっている。阿部は共産支持層をほぼまとめたが、厳しい戦い。公示直前に立候補を表明した金ケ崎は支持の広がりが見られない。
     *
 山花郁夫  50 立(民)元(3)
 伊藤達也  56 自前(7)
 金ケ崎絵美 41 希新
 阿部真   43 共新
 【23区】(町田市、多摩市◎)
 3期連続当選を狙う小倉が一歩リードし、伊藤が懸命に追う展開。小倉は自民支持層の9割近くをまとめた。30、40代の支持が比較的厚く、立憲、共産支持層の一部も取り込んでいる。伊藤は希望支持層を固め、自民支持層の一部にも浸透している。松村は共産、立憲支持層の大半の支持を得るが厳しい戦い。無党派層からの支持は3候補がそれぞれ3割台ときっこうしている。
     *
 松村亮佑 37 共新
 小倉将信 36 自前(2)
 伊藤俊輔 38 希(維)新
 【24区】(八王子市◎)
 第3次安倍改造内閣の官房副長官だった萩生田が安定した戦いぶり。自民、公明の支持層をほぼ固め、無党派層にも広く浸透する。年齢別、職業別でも幅広い支持を集める。特に30代の支持が厚い。高橋、吉羽、飯田はいずれも厳しい戦い。高橋は立憲支持層をほぼ固め、吉羽は希望支持層の支持を集めるが、いずれも無党派層の支持が伸び悩んでいる。飯田は共産支持層以外に広がりがない。
     *
 吉羽美華  37 希新
 萩生田光一 54 自前(4)
 飯田美弥子 57 共新
 高橋斉久  44 立(民)新

964名無しさん:2017/10/16(月) 15:40:05
訴える井上宣は共産支持層を固めたが、他への浸透に欠ける。小沢は希望支持層も固められず、支持に広がりがない。
     *
 
 井上宣  43 共新
 山下容子 58 立(民)新
 井上信治 48 自前(5)
 小沢鋭仁 63 希(維)前(8)
 ◆自民支持29%・立憲7%・希望6% 衆院選 本社世論調査
 朝日新聞社が衆院選序盤の情勢調査と同時に実施した世論調査(10〜13日)で、都内の政党支持率は、自民29%▽希望6%▽公明4%▽共産5%▽立憲民主7%▽社民1%だった。維新やこころは1%に満たなかった。「支持政党なし」と「答えない・分からない」を合わせた無党派層は47%だった。
 前回2014年の衆院選で中盤に実施した世論調査では、都内の政党支持率は、自民27%▽民主(当時)6%▽公明4%▽共産4%▽維新2%▽生活(当時)1%▽社民1%だった。調査時期や対象が異なるため、単純に比較できないが、今回調査でも自民の堅調ぶりが目立っている。
 一方、「安倍政権の5年間を、全体として、評価するかどうか」という質問には、「評価する」が45%、「評価しない」が42%と割れ、「その他・答えない」は13%だった。
 「評価する」の割合を年代別でみると、18、19歳を含む若い世代では60%だったが、60代は34%、70歳以上は36%と差があった。支持政党別では、自民支持層の80%、公明支持層の68%が「評価する」としたが、希望支持層は28%、共産支持層は10%、立憲民主支持層は15%にとどまった。
 衆院選への投票意欲を尋ねたところ、「必ず行く」が76%、「できれば行きたい」が19%、「行かない」4%だった。前回衆院選の中盤での世論調査では、「必ず行く」が71%だった。今回調査で「必ず行く」と答えた割合を年代別でみると、若い世代で60%にとどまったが、50代、60代、70歳以上のいずれの年代でも80%台に上った。
 衆院選への関心度は、「大いに関心がある」が49%、「少しは関心がある」41%、「関心はない」9%だった。前回衆院選の中盤での世論調査では、「大いに関心がある」は35%だった。
 <調査方法> 10〜13日、都内の有権者を対象に、RDD方式による電話調査を実施した。各選挙区の目標は300人。有効回答は計6834人、回答率は59%。
 ■政党支持率
 (東京都全体。1%未満の政党は省略)
 自民党        29%
 希望の党        6
 公明党         4
 共産党         5
 立憲民主党       7
 社民党         1
 その他の政党      1
 支持する政党はない  28
 答えない・分からない 19
 ■投票先を決めるときの気持ちは…
 政党や候補者に期待して    40%
 期待してないが他よりよさそう 53
 ■安倍政権の5年間を全体として…
 評価する  45%
 評価しない 42
 
 (東京都全体。その他・答えないは省略)

965名無しさん:2017/10/16(月) 15:44:30
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171016_26008

比例 3ブロック1減の危機

公明新聞:2017年10月16日(月)付

東北ブロック(定数13) 青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の各県

2議席死守へ 大攻勢が急務

(1)井上義久 前、(2)真山祐一 前定数1減で大激戦となっている東北ブロック(定数13)で公明党は、現有2議席の確保が危うい情勢に直面している。

自民は優勢で4議席を固め5議席に届く勢い。希望は3議席を射程に入れた。立憲民主も政権批判票を集め3議席を固めた。共産は1議席を確保。

公明は支持拡大が出遅れている上、保守層への食い込みが弱く、このままでは1議席止まり。この局面を打開するには、全人脈に当たり尽くす票拡大が不可欠。保守層と無党派層に「公明党」と書かせる猛攻で勝利の突破口を!

北関東ブロック(定数19) 茨城、栃木、群馬、埼玉 の各県

3議席に“もう1票”の拡大を

(1)石井啓一 前、(2)岡本三成 前、(3)輿水恵一 前定数1減の19となった北関東ブロックで現有3議席の公明は、三つ目の議席に届かず、極めて厳しい局面になっている。

自民は7議席を固め、8議席目をうかがう勢い。立憲民主は5議席を固めた。希望は無党派層の支持を集め、3議席を確保。共産は2議席目を視野に入れている。最後の1議席をめぐって、公明が共産、自民、希望と激しく争う展開。

公明が逆転勝利を果たすには、全人脈に当たり尽くし、保守層や他党支持層から票をもぎ取る執念の猛攻が急務。

九州・沖縄ブロック(定数20) 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の各県

執念の猛追で4議席を必ず

(1)江田康幸 前、(2)遠山清彦 前、(3)濱地雅一 前、(4)吉田宣弘 前定数1減の20を争う九州・沖縄ブロックで公明は、4番目の前職が落選の危機。党員、支持者一丸となって激しく追い上げているものの、形勢は依然として厳しい。

優勢の自民は7議席を固め8議席をうかがう。日増しに勢いを強める立憲民主は4議席を狙う。希望は3議席を固め、共産と社民はそれぞれ1議席を確保した。

公明は残り1議席をめぐって希望、自民、立憲民主と争う。逆転勝利には前回を大きく上回る票拡大が不可欠。総力を挙げた限界突破の大攻勢なくして活路は開けない。

966コピペ脳:2017/10/16(月) 17:55:18
http://www.sankei.com/smp/politics/news/171016/plt1710160038-s1.html
比例で希望、立憲民主が拮抗 小池都知事の支持率は66%から39%に急落

産経・FNN合同世論調査
2017.10.16 11:48

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は14、15両日に合同世論調査を実施した。22日投開票の衆院選に関し、比例代表の投票先を聞いたところ、希望の党が15.0%、立憲民主党が14.6%と拮抗(きっこう)した。自民党は32.9%だった。また、希望の党代表を務める小池百合子東京都知事の支持率は前回(9月16、17両日)から27.2ポイント減の39.2%に急落した。

 希望の党に対し「期待しない」は60.7%で、「期待する」の34.6%を大幅に上回った。小池氏が衆院選に立候補すべきだったと答えたのは14.2%にとどまり、都知事を続ける判断をしたのは妥当だとしたのは81.1%に達した。安倍晋三首相と小池氏のどちらが首相にふさわしいかの質問には、安倍首相が54.0%、小池氏は26.5%だった。

 今後の政権の枠組みに関し「自民党を中心とする政権」が50.5%、「自民党以外の政党による政権」も40.6%あった。

 民進党の前原誠司代表が同党を希望の党に事実上合流させると判断したことを「評価しない」は71.8%。同時に、民進党の候補者が希望の党と立憲民主党に分かれたことは「よかった」が52.1%と、「よかったと思わない」の33.3%を上回った。

 平成31年10月の消費税率10%引き上げの増税分の使途について「国の借金返済中心の従来方針を見直し、子育てや教育無償化に重点」との回答は37.7%、「予定通り国の借金返済中心」は28.5%、「引き上げに反対」は32.1%だった。

 安倍内閣の支持率は42.5%で、前回比7.8ポイント減。不支持は46.3%で前回比6.3ポイント増えた。安倍政権の北朝鮮情勢への対応について「評価する」が38.6%、「評価しない」は50.6%だった。

 比例代表の投票先について自民、希望、立憲民主の3党に次いだのは、公明党で8.5%。共産党5.4%、日本維新の会4.8%、社民党1.0%、日本のこころ0.9%と続いた。

967コピペ脳:2017/10/16(月) 19:12:41
長野日報世論調査
http://www.nagano-np.co.jp/articles/23430

比例代表の投票先

自民   25.2
立憲民主 9.6
共産   7.2
希望   6.4
公明   4.2
社民   0.6

968コピペ脳:2017/10/16(月) 19:16:16
毎日新聞世論調査(13〜15日実施)
衆院選中盤情勢

・自民は単独で300議席超の可能性。
・希望は最大54議席で公示前より減る。
・立憲民主は勢いを増し、公示前勢力の3倍もありうる。
・公明、維新、共産は公示前を下回る可能性。

969名無しさん:2017/10/16(月) 19:28:49
10月16日 19時06分

来週22日に投票日を迎える衆議院選挙について、NHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%でした。

NHKは、今月13日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5420人で、58.9%に当たる3192人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査よりも2ポイント上がって39%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって42%でした。

来週22日に投票日を迎える衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が15%、「まったく関心がない」が5%でした。

次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は55%、「行くつもりでいる」が25%、「行くかどうかわからない」が8%、「行かない」が4%、「期日前投票をした」が6%でした。

調査方法が異なるため単純な比較はできませんが、前回3年前の衆議院選挙の同じ時期に行った調査でも、「必ず行く」と「期日前投票をした」と答えた人は合わせて61%で同じでした。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題を挙げて尋ねたところ、「経済政策」が19%、「財政再建」が10%、「社会保障」が29%、「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。

安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が23%「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が30%でした。

今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が22%、「野党の議席が増えたほうがよい」が33%、「どちらともいえない」が39%でした。

安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使い道を見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにも充てる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が12%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。

北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が30%、「まったく評価しない」が13%でした。

憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が29%、「反対」が22%、「どちらともいえない」が40%でした。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179591000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

970名無しさん:2017/10/16(月) 19:34:23
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171016/k10011179611000.html

各党の支持率 NHK世論調査
10月16日 19時15分
シェアするhelptwitterfacebookline
各党の支持率は、自民党が32.8%、希望の党が5.4%、公明党が4.3%、共産党が3.4%、立憲民主党が6.6%、日本維新の会が1.7%、社民党が0.6%、日本のこころは0.1%、「特に支持している政党はない」が34%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1%、自由党は0.2%でした。

971名無しさん:2017/10/16(月) 20:48:40
自民終盤重点区、北海道、新潟、愛知、大阪、沖縄

https://www.jiji.com/sp/article?k=2017101601061&amp;g=pol


接戦区に幹部重点投入=終盤戦へ各党追い込み【17衆院選】
2017年10月16日20時36分

 与野党は16日、衆院選(22日投開票)の終盤戦に向け、追い込みに入った。自民党は安倍晋三首相(党総裁)が出席して幹部会議を開催。序盤情勢を踏まえ、接戦区に幹部を投入するなど議席上積みを目指す。一方、希望の党など野党も激戦区に幹部を派遣したり、選対会議を開いたりするなど巻き返しへ動いた。

【図解】小選挙区の主な対決構図

 自民党は16日の会議で情勢を分析。野党候補が地力を発揮している選挙区や、立憲民主党と共産党などの共闘が一定の効果を見せている選挙区などがあるとして、北海道、新潟、愛知、大阪、沖縄の5道府県を中心に、50〜60選挙区でてこ入れを図る予定だ。また、期日前投票の呼び掛けを徹底するよう指示する文書を各陣営に出した。
 首相は幹部会議に先立ち、大阪府で街頭演説し「国民の命や幸せな暮らしを守り抜けるのは自民党、公明党、連立与党だ」と訴えた。終盤は分析結果を基に接戦区入りする方向。小泉進次郎筆頭副幹事長は18日に沖縄県の2選挙区に入る。
 公明党は16日、常任役員会を開催。北海道10区と神奈川6区、比例代表の東北、北関東、九州3ブロックを重点区と位置付けた。
 これに対し、希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は、広島、福岡、佐賀、鹿児島各県で遊説。広島では森友・加計学園問題に触れ、「安倍1強、お友達政治では情報公開は進まない」と訴えた。
 17日は茨城、千葉、愛知各県を回る。都知事として21日夜に国際会合出席のためパリに出発するまで、「二足のわらじ」でぎりぎりまで応援を重ねる。
 立憲民主党は、選挙区で議席獲得の可能性の高い候補が首都圏、関西圏などに散らばる。こうした地域で重点的にてこ入れし、比例票獲得との相乗効果を狙う。枝野幸男代表は記者団に「小選挙区を取れば自公(の議席)を減らし、比例で仲間が復活できる」と語った。
 共産党は常任幹部会で、比例中心に巻き返しを図る方針を確認した。志位和夫委員長はこの後、日本外国特派員協会で会見し「情勢は大きく変わり得る。野党連合の勝利へ頑張り抜きたい」と強調した。
 日本維新の会は、地盤の大阪府全19区のうち、他党と競っている8選挙区に力を集中させる。

972名無しさん:2017/10/16(月) 21:22:35

自民、前回に迫る勢い=希望は第2党も伸び悩む-比例代表【衆院選情勢】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101600965&amp;g=pol

【自民】60議席を突破し、前回の68議席に迫る勢い。
希望の党や日本維新の会が地盤とするブロックを含め、全11ブロックで優位に立つ。
前々回、前回と一定程度取り込んだ無党派層にも浸透しており、上積みを目指す。

【希望】比例第2党は確保できそうだが、小池百合子代表のお膝元東京ブロックでも自民に後れを取るなど伸び悩む。
東北、東海ブロックなどで健闘しているものの、前回に旧民主が獲得した35議席前後になりそうだ。

【公明】前回26議席を獲得したが、定数が1減る東北、北関東、九州各ブロックで減らす可能性があり、全体では20議席台前半となりそう。
組織力を誇る近畿では前回並みの4議席を視野に入れる。
 
【共産】前回は政権批判票を取り込んで躍進したが、今回は主張の近い立憲民主と競合。
多くのブロックで議席を減らす可能性があり、全体で10議席台前半の見通し。

【立憲民主】北海道ブロックでは希望をしのぐ2議席をうかがう。
全体で20議席台後半まで伸びそうで、公明を抜いて第3党となることが有力だ。

【維新】地盤とする近畿ブロックでは第2党を維持するものの、5議席前後にとどまる見通し。
全体でも10議席前後となりそうだ。

【社民】九州ブロックでの1議席維持が有力。近畿ブロックでも1議席を目指す。

【こころ】公認候補を出した東北、東京ブロックで議席を目指すが、厳しい。

【大地】北海道ブロックで1議席を獲得する可能性があるが、前々回と比べて勢いを欠く。

973名無しさん:2017/10/16(月) 21:26:39

http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160059-n1.html

自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も 希望、公示前下回る可能性
衆院選終盤情勢2017.10.16 21:12
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
1/3枚
 産経新聞社は16日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った電話世論調査(12〜15日)に全国総支局の取材を加味し、22日投開票の衆院選終盤情勢をまとめた。自民党は300議席をうかがい、連立与党の公明党とあわせ衆院の3分の2(310議席)を超える見通しだ。希望の党は失速し、公示前の57議席を下回り40議席台となる可能性がある。立憲民主党は公示前(16議席)の3倍以上の50議席台が視野に入り、野党第一党に躍進する勢いだ。

<< 下に続く >>
PR
 産経新聞など報道各社の序盤情勢では、自民、公明両党で300議席をうかがう勢いだったが、自民党はさらに伸長している。選挙区(289議席)のうち210議席前後を固め、平成26年12月の前回(223議席)を上回る230議席が視野に入っている。堅調な中国、九州地方などに加え、当初苦戦が予想された東京や大阪などの都市部でも優位な戦いを展開する選挙区が多い。

 比例代表(176議席)も前回の68議席前後を獲得するとみられ、最終的な獲得議席は前回の計291議席を上回る公算が大きい。

 公明党は複数の選挙区で接戦を展開し、比例は前回から定数が4減したこともあり、公示前の35議席の維持が難しい状況にある。ただ、与党で憲法改正の国会発議に必要な310議席の獲得は堅い情勢だ。

 野党では、過半数の235人を擁立した希望の党が低迷している。小池百合子代表(東京都知事)のお膝元である都内の選挙区でさえ圧倒的に優位に立つ候補は見当たらず、全国的にも広がりを欠く。比例は30議席に届かない見通しだ。

 一方、立憲民主党は北海道や東京、愛知などで複数の議席獲得が見込めるほか、比例でも希望の党を上回り30議席台が射程に入っている。

 公示前21議席の共産党は比例が伸び悩み、公示前14議席の日本維新の会も地盤の大阪で苦戦を強いられ、それぞれ議席を減らす見通しだ。社民党は選挙区で1議席を固め、日本のこころは議席獲得が厳しい。

 ただ、接戦区が30選挙区以上あるほか、態度未定の有権者が5割を超える選挙区もあり、今後情勢が変化する可能性もある。

974名無しさん:2017/10/17(火) 10:56:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000055-san-pol

衆院選終盤情勢 自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も
10/17(火) 7:55配信

産経新聞
衆院選終盤情勢 自公3分の2超へ 立憲民主、野党第一党も
主要政党の予想議席数(写真:産経新聞)
 ■希望、公示前下回る可能性

 産経新聞社は16日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った電話世論調査(12〜15日)に全国総支局の取材を加味し、22日投開票の衆院選終盤情勢をまとめた。自民党は300議席をうかがい、連立与党の公明党とあわせ衆院の3分の2(310議席)を超える見通しだ。希望の党は失速し、公示前の57議席を下回り40議席台となる可能性がある。立憲民主党は公示前(16議席)の3倍以上の50議席台が視野に入り、野党第一党に躍進する勢いだ。

 産経新聞など報道各社の序盤情勢では、自民、公明両党で300議席をうかがう勢いだったが、自民党はさらに伸長している。選挙区(289議席)のうち210議席前後を固め、平成26年12月の前回(223議席)を上回る230議席が視野に入っている。堅調な中国、九州地方などに加え、当初苦戦が予想された東京や大阪などの都市部でも優位な戦いを展開する選挙区が多い。

 比例代表(176議席)も前回の68議席前後を獲得するとみられ、最終的な獲得議席は前回の計291議席を上回る公算が大きい。

 公明党は複数の選挙区で接戦を展開し、比例は前回から定数が4減したこともあり、公示前の35議席の維持が難しい状況にある。ただ、与党で憲法改正の国会発議に必要な310議席の獲得は堅い情勢だ。

 野党では、過半数の235人を擁立した希望の党が低迷している。小池百合子代表(東京都知事)のお膝元である都内の選挙区でさえ圧倒的に優位に立つ候補は見当たらず、全国的にも広がりを欠く。比例は30議席に届かない見通しだ。

 一方、立憲民主党は北海道や東京、愛知などで複数の議席獲得が見込めるほか、比例でも希望の党を上回り30議席台が射程に入っている。

 公示前21議席の共産党は比例が伸び悩み、公示前14議席の日本維新の会も地盤の大阪で苦戦を強いられ、それぞれ議席を減らす見通しだ。社民党は選挙区で1議席を固め、日本のこころは議席獲得が厳しい。

 ただ、接戦区が30選挙区以上あるほか、態度未定の有権者が5割を超える選挙区もあり、今後情勢が変化する可能性もある。

                   ◇

 都道府県別の終盤情勢分析は18、19日に掲載します。

                   ◇

 ■世論調査の方法 サンプル数は3万9944。平成29年1月1日時点の住民基本台帳を基に、選挙区ごとに満18歳以上の有権者から男女別・年代別の構成割合に応じて調査対象を抽出。電話番号を無作為発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で算出した回答数が得られるまで電話調査を行った。

975名無しさん:2017/10/17(火) 11:23:23
産経新聞終盤情勢予想

自民272〜286〜300(290)
希望39〜44〜52(57)
公明32〜33〜35(35)
共産14〜15〜16(21)
民主46〜52〜60(16)
維新8〜10〜12(14)
社民1〜1〜2(2)
諸派1〜1〜2
無所属20〜23〜27(37)

http://www.sankei.com/images/news/171016/plt1710160059-p2.jpg

976とはずがたり:2017/10/17(火) 11:35:32
下野以降の民主は政権批判に苦しんできたが,その禊ぎとして解党,希望の党への合流を選んだのだけど禊ぎが済んだと有権者が認めたのは立憲の方だった様だw
皮肉ですなあ。

で,更に希望は議席が欲しくて変節した連中と相成ってしまったようで,有為な人材を失うなら惜しいがなんとか這い上がって来て欲しい。。

政党支持率 立憲民主党が希望の党を上回る、JNN世論調査
TBS News i 2017年10月16日 11時40分 (2017年10月16日 19時50分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20171016/Tbs_news_108185.html

 JNNが行った世論調査で、先月から今月にかけて新たに誕生した二つの政党のうち、立憲民主党の支持率が希望の党の支持率を上回ったことがわかりました。
 安倍内閣の支持率は、先月より0.6ポイント上がり48.7%、不支持率は1.3ポイント下がり49.2%でした。拮抗していますが、4か月連続で不支持が支持を上回りました。

 各政党の支持率で最も高かったのは、自民党の32.8%ですが、次に高かったのは、立憲民主党の7.3%で、希望の党の5.2%を上回りました。続いて、公明党、共産党、日本維新の会、民進党、社民党、日本のこころ、自由党となっています。

 安倍総理が臨時国会の冒頭で衆議院を解散したことについては、「非常に評価する」と「評価する」が合わせて21%で、「あまり評価しない」「全く評価しない」が合わせて75%でした。(16日11:05)

977名無しさん:2017/10/17(火) 12:13:52
毎日新聞、TBS世論調査
https://i.imgur.com/OLr2WfW.jpg

合計
自民281〜303
希望42〜54
公明30〜33
共産11〜18
立憲45〜49
維新10〜13
社民 1

978名無しさん:2017/10/17(火) 12:22:57

伊勢新聞三重県世論調査
http://www.isenp.co.jp/2017/10/17/8911/
http://www.isenp.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/20171017_01.jpg

伊勢新聞
伊勢新聞 > 政治 > 衆院選世論調査 三重1、2、4区で自民優勢 3区は無所属リード
衆院選世論調査 三重1、2、4区で自民優勢 3区は無所属リード
2017-10-17

【選挙区で投票予定の候補者】
伊勢新聞社は12―15日までの4日間、衆院選の三重県内小選挙区と比例区の世論調査を実施した。「投票に行く」「期日前投票に行った」と答えた人に投票先を尋ねたところ、1、2、4区では自民の前職、3区は無所属の前職が優勢となった。前職同士の激戦とされる1区と2区では、いずれも自民候補が無所属の対抗馬を引き離している状況。ただ、回答した人の約4割が投票する候補者を決めていないため、終盤で情勢が変わる可能性もある。

調査対象は市町の有権者数に応じて無作為で抽出。投票する候補者や政党などを電話で尋ね、投票する候補者を「決めている」と回答した千人を有効回答とした。「投票先をまだ決めていない」と答えた41・9%は、集計に盛り込んでいない。

■1区
松田 直久63無前
田村 憲久52自前

前職同士の激戦とされる1区だが、田村氏が松田氏を大きく引き離している。地盤の松阪市だけでなく、津市内でも確実に支持を拡大。このまま差が縮まらなければダブルスコアとなる可能性もある。

松田氏は野党共闘を背景に立憲民主や希望、共産など幅広い支持層から取り込んでいるものの、新たに選挙区となった松阪市だけでなく、市長を務めた津市でも苦戦。浮動票の獲得が課題となる。

■2区
中川 正春67無前
川崎 二郎69自前

県内小選挙区で最も激戦の様相を呈しつつも、川崎氏が11ポイント差で中川氏をリード。地盤の伊賀市で中川氏の3倍以上に当たる支持を集めているほか、名張市と亀山市でも中川氏の2倍以上を獲得している。

中川氏が川崎氏を上回っているのは地盤の鈴鹿市だけで、その差も川崎氏のリードを巻き返せるには至らず。野党共闘で期待された共産票も鈴鹿市内にとどまる。四日市市の南部は伯仲の戦いとなっている。

■3区
坂本 麻貴33幸新
岡田 克也64無前
野村 真弘61共新
島田 佳和47自前

「岡田王国」は健在。無所属で立候補しつつも4氏のうち断トツのリードで島田氏に3倍以上と圧倒的な差を付けている。四日市市や桑名市を中心に、選挙区全域で支持を固めている。

島田氏は新しい選挙区での浸透に苦戦している。東員町や菰野町では健闘するが、ごくわずかな追い上げ。自民の支持層でも岡田氏への投票を決めているケースも多く、自公の支持を固め切れていない状況だ。

新人の坂本、野村両氏は健闘しつつも伸び悩んでいる。特定の支持層以外にも浸透できるかが課題。

■4区
三ツ矢憲生66自前
谷中 三好57共新
藤田 大助41希元

三ツ矢氏が藤田氏を3倍以上の差で引き離す展開。自公の支持層を着実に取り込み、全域で支持を固めている。新たに選挙区となった多気郡でも堅調。大票田の伊勢市では藤田氏の4倍に迫る。

藤田氏は希望以外の支持層からも獲得しているが、強固な保守地盤を前に苦戦。地元の度会町でも三ツ矢氏を下回っている。希望による比例復活も視野に、できるだけ積み重ねたいところ。

谷中氏は知名度不足もあってか、浸透していない状況。

■比例区
比例区で投票する政党を「決めている」と答えたのは65・4%。投票予定の政党では自民が最も多く、全体の22・8%を占めた。連立政権をつくる公明の6・1%を合わせると、3割に迫る。

自民に次いで多かったのは立憲民主の9・6%。希望の5・2%を上回った。立憲民主は3区、希望は4区で割合が高い。このほか、共産2・4%、社民0・2%、幸福実現0・1%となっている。

979名無しさん:2017/10/17(火) 12:31:18
>>978

三重、伊勢新聞

1区田村62.6松田24.0
2区川崎46.5中川35.4
3区岡田60.8嶋田16.7
4区三ツ矢56.5藤田17,0

980片言丸:2017/10/17(火) 14:08:53
>>978-979
生データわかりやすいな。
公選法や総務省を恐れない(そういう発想がない)小新聞だからできることではあるが。
ある程度ちゃんとした調査に限ってでもいいけど、生データ出せるようになったら面白いなぁ。

981とはずがたり:2017/10/17(火) 16:39:31
生データだとここまで差がつくんですねぇ!大手はここから自民党支持者の方が昼間家に居やすいとか色々補正かけるんですね。中川くらいなんとかと思ってたけど厳しいかなぁ。。田村圧勝やん、、

982名無しさん:2017/10/17(火) 20:15:12
世論調査の生数字掲載は基本的には一般的な新聞は少数派ですよね、ただとはさんの地元の奈良日日新聞などでは毎回、情勢調査は生数字掲載されてますね

テレビだと円グラフで情勢調査の結果公表するパターン多いですね

983名無しさん:2017/10/17(火) 21:19:09
日経新聞序盤情勢10月10日〜11日調査、サンプル数7万8285人調査

 有力  優勢 可能性
自民 199〜260〜308
希望 46〜69〜110
公明 28〜34〜36
共産 15〜18〜20
立民 35〜45〜60
維新 5〜10〜16
社民 1〜1〜2
無所属15〜28〜35

朝日新聞序盤情勢、10月10〜11日調査、10月12日〜13日調査、サンプル数8万8152人調査

自民 267〜286〜303

希望 45〜56〜66

立憲 34〜41〜49

公明 24〜29〜35

共産 11〜15〜20

維新  6〜12〜18


共同通信序盤情勢、10月10日〜11日調査、サンプル数9万0261人調査

自民 273〜289〜305

希望 47〜60〜72

立憲 25〜33〜42

公明 26〜30〜35

維新 10〜17〜23

共産 11〜14〜19

毎日新聞中盤情勢、10月13日〜15日調査、サンプル数7万3087人調査

自民281〜303
希望42〜54
公明30〜33
共産11〜18
立憲45〜49
維新10〜13
社民 1

産経新聞中盤情勢、10月12日〜15日調査、サンプル数3万9944人調査

自民272〜286〜300(290)
希望39〜44〜52(57)
公明32〜33〜35(35)
共産14〜15〜16(21)
民主46〜52〜60(16)
維新8〜10〜12(14)
社民1〜1〜2(2)
諸派1〜1〜2
無所属20〜23〜27(37)

984名無しさん:2017/10/18(水) 00:02:50
自民党重点区

http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170088-n1.html

自民49選挙区を重点区に指定 最終盤へテコ入れ
衆院選2017.10.17 22:48
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
街頭演説で支持を訴える自民党総裁の安倍首相=17日午後、山形県河北町1/2枚
 自民党は衆院選の終盤情勢を踏まえ、接戦になっている28都道府県の49選挙区を重点区に指定した。22日の投票日に向けて安倍晋三首相(党総裁)ら党幹部を集中投入してテコ入れを図る。北海道は立憲民主党と競い合う3区と11区、新潟は2〜6区、日本維新の会などとしのぎを削る大阪は1、4、9、14、17、19の6選挙区を指定した。

<< 下に続く >>
PR
 首相は17日、秋田2、3区と山形2、3区に駆けつけた。このうち秋田3区と山形3区は重点区に指定している。首相は山形3区での街頭演説で「この選挙は誰に地域を託すのか、政治家として信頼・信用できるかを判断する選挙だ。あと一歩、よろしくお願いします」と訴え、最後に期日前投票を呼びかけた。

 首相は18日、埼玉と東京に入り、小泉進次郎筆頭副幹事長は同日、重点区の沖縄1、4区に入り、支持を呼びかける予定だ。

 公明党も北海道10区と神奈川6区を重点区と位置づける。18日は山口那津男代表が神奈川6区、井上義久幹事長が北海道10区にそれぞれ入る予定だ。

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は18日、埼玉を中心に回る。このうち埼玉7区は自民党の重点区でもあり、自民、希望、共産3党による激戦となっている。首相も同日、7区に入る予定だ。

 一方、立憲民主党の枝野幸男代表は17日、東京のほか、栃木1区と宮城1区の都市部を重点的に回った。18日は埼玉や新潟に駆けつける予定だ。

 


 自民党が重点区に指定した49選挙区は次の通り。

 北海道3区、11区▽宮城2区▽秋田3区▽山形3区▽福島4区▽栃木2区▽埼玉5区、7区▽東京3区、7区、21区▽神奈川9区、16区▽新潟2区、3区、4区、5区、6区▽長野2区▽岐阜4区▽静岡6区▽愛知4区、5区、7区、8区、11区、13区▽三重2区▽京都6区▽大阪1区、4区、9区、14区、17区、19区▽奈良1区▽和歌山1区▽広島6区▽香川1区▽愛媛3区▽高知2区▽佐賀1区、2区▽長崎1区▽大分1区▽鹿児島3区▽沖縄1区、4区

985名無しさん:2017/10/18(水) 00:12:59
ニコ動

自民・公明が3分の2超す勢い。希望の党は急失速、立憲民主が大躍進【衆院選 議席予測・第2回】
http://originalnews.nico/54655

2017年10月17日 (火) 21:15
自民・公明が3分の2超す勢い。希望の党は急失速、立憲民主が大躍進【衆院選 議席予測・第2回】

 10月22日に投開票を控える衆議院総選挙。ニコニコでは、公示前に実施した第1回に続いて第2回目となるウェブアンケート調査およびニコニコ独自の分析を行い、各党の獲得議席を予測。


 自民党の獲得議席予測は284議席。公明党の34議席・無所属の4議席を加えて、与党で全議席の3分の2(310)を越える322議席を獲得という予測結果に。

 野党も明暗が分かれ、希望の党は前回予測の77議席から46議席と大幅に失速、一方の立憲民主党は17議席から47議席に大躍進と対照的な結果となった。


 各党の獲得議席予測の結果は以下の通り。表の左側が解散時の議席数、右側が議席予測数(左から第一回、第二回)となっている。

※調査期間は10月13日12時〜16日12時。調査参加者は355,665人。

986チバQ:2017/10/18(水) 02:19:47
>>975
産経の終盤予測で、ついに
野党第一党が立憲民主と予測ですか、、、

987名無しさん:2017/10/18(水) 10:12:12

自公堅調、3分の2前後
希望50程度、苦戦続く
2017/10/18 05:00
https://this.kiji.is/293111654082036833?c=39546741839462401

共同通信 47NEWS
トピック
2017衆院選
自公堅調、3分の2前後
希望50程度、苦戦続く
2017/10/18 05:00

各地で支持を訴える(右から)自民党総裁の安倍首相、希望の党の小池代表、立憲民主党の枝野代表=17日
 第48回衆院選に向けて共同通信社は15〜17日、全国の有権者約12万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は前回調査(10、11日)と同様に堅調で、公明党と合わせた与党で定数465の3分の2(310議席)前後をうかがう。希望の党は苦戦が続き、50議席程度と公示前勢力(57議席)を下回ることも想定される。立憲民主党は公示前から3倍増の50議席近くとなる勢いで、野党第1党に躍進する可能性がある。共産党は議席を減らし、日本維新の会は横ばいとなりそうだ。

 投票態度を明らかにしていない人は小選挙区40.3%、比例代表40.0%。

988名無しさん:2017/10/18(水) 10:31:36








産経、天気予報で情勢を優劣
http://www.sankei.com/politics/news/171017/plt1710170004-n1.html

希望の党が失速…小池百合子代表のお膝元の東京で全滅か 立憲と無所属は躍進 民進出身者の選択で明暗
衆院選終盤情勢2017.10.17 00:04
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る いいね!
1/2枚
 産経新聞社が16日にまとめた衆院選終盤情勢では、「政権交代」を掲げた希望の党の失速が顕著にあらわれた。小池百合子代表(東京都知事)が地盤とする東京では結党メンバーを含めて全選挙区で苦戦。衆院解散後に出処を決めた民進党出身者でも希望の党に身を委ねた候補は伸び悩み、立憲民主党や無所属を選んだ候補は勢いがある。

<< 下に続く >>
PR
 希望候補は、東京で小池氏側近の若狭勝前衆院議員(東京10区)をはじめ、松原仁元拉致問題担当相(同3区)、長島昭久前衆院議員(同21区)ら結党メンバーが厳しい戦い。奈良1区でも5回連続で選挙区当選している馬淵澄夫元国土交通相が苦戦している。

 失速の原因は、民進党左派を突き放した「排除の論理」が国民に好感されなかったことが大きい。小池氏が党代表ながら出馬を見送ったことも影響した。

 これに対し、立民は「安全保障法制の廃止」など民進党時代の主張を貫いたことが「筋を通した」と評価された面が大きい。立民を選んだ辻元清美氏(大阪10区)や近藤昭一氏(愛知3区)はそれぞれ頭一つリード。立民に近い政策を持つ民進出身の無所属候補も選挙区で確実に浸透する。

 明暗の分かれた民進出身者の対応を意識してか、民進の蓮舫前代表は16日、横浜市での街頭演説で「『排除する』という言葉に耳を疑った」と語り、小池氏を牽制した。

 このまま22日の投開票日を迎えれば、希望への全員合流を目指した民進の前原誠司代表の責任論が大きくなるのは必至だ。すでに党内では、参院民進党を中心に前原氏を解任するための両院議員総会を開く準備も進んでいる。

 野党第一党も視野に入った立民の枝野幸男代表は16日、産経新聞などのインタビューで、言葉の端々に高揚感をにじませた。

 「われわれは『選択肢がない』という国民の声を踏まえ、民進党の積み重ねてきたことをベースにしながらステージをあげた。アウフヘーベン(止揚)したのがわれわれの立ち位置かな」

 小池氏がよく口にする「アウフヘーベン」という言葉をあえて横取りし、失速する希望との勢いの差を見せつけた。

989名無しさん:2017/10/18(水) 11:19:47

https://this.kiji.is/293066219777770593/amp

共同通信 47NEWS
トピック
2017衆院選
自民の49重点区が判明
後半戦、幹部集中投入へ
2017/10/18 02:00
 自民党が衆院選の候補が当落線上にあるとして、てこ入れを行う49の重点区が判明した。28都道府県にわたっており、党総裁の安倍晋三首相をはじめとした幹部や、知名度の高い応援弁士らを集中投入する考えだ。党幹部が17日、明らかにした。

 49重点区には、自民党候補が立憲民主党の枝野幸男代表や希望の党新人の高木秀文氏と議席を争う埼玉5区や、無所属の山尾志桜里氏との一騎打ちとなっている愛知7区が含まれている。

 自民党は16日夜、首相出席で選対会議を開催し、激戦が見込まれる50〜60選挙区を指定。その上で、情勢をさらに精査し絞り込んだ。

 判明した自民党の重点区は以下の通り。

 【北海道】3区、11区【宮城】2区【秋田】3区【山形】3区【福島】4区【栃木】2区【埼玉】5区、7区【東京】3区、7区、21区【神奈川】9区、16区【新潟】2区、3区、4区、5区、6区【長野】2区【岐阜】4区【静岡】6区【愛知】4区、5区、7区、8区、11区、13区【三重】2区【京都】6区【大阪】1区、4区、9区、14区、17区、19区【奈良】1区【和歌山】1区【広島】6区【香川】1区【愛媛】3区【高知】2区【佐賀】1区、2区【長崎】1区【大分】1区【鹿児島】3区【沖縄】1区、4区

990名無しさん:2017/10/18(水) 11:25:41
公明新聞
https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26027
南関東ブロック(定数22)で公明は、前回勝ち取った3議席の確保が厳しい状況だ。

自民は前回の8議席を上回る情勢で、9議席目が視野に入る。立憲民主は政権批判票の受け皿となり、前回、民主が獲得した4議席に1〜2議席を上乗せする勢い。
希望も3議席を確保する。前回3議席の共産は2議席を固め、維新も1議席は獲得する見通しだ。

公明は残る1議席へ猛攻をかけるが、自民、立憲民主の厚いカベが立ちはだかり、危機的状況。「3」を死守するには、全人脈総当たりの大拡大が欠かせない。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26030
東海ブロック(定数21)で公明は、前回奪還した3議席獲得をめざすが、自民と野党の間に埋没し、3議席に届かぬ危機的状況。

自民は8議席を確保。立憲民主は4議席を固め、さらに1議席増を狙う。希望は4議席を獲得する見通し。共産は2議席が微妙で、維新は1議席程度にとどまりそうだ。
公明は保守層、無党派層への浸透が弱く、最後の1議席を立憲、自民と争うものの競り負けており、このままでは2議席止まりだ。

公明が大逆転で3議席を獲得するには、全人脈に当たりきる総突撃しかない。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26031

定数1減の28を争う近畿ブロックで公明は、目標の4議席確保が厳しい情勢だ。

自民はブロック内の全府県で優位を保ち、前回の9議席から、さらに上積みする可能性がある。前回8議席の維新は4から5議席と大きく減らしそう。
立憲民主は5議席目が視野に入った。希望は失速するも3議席を確保。共産は2議席程度に半減しそうだ。公明は4議席目を自民、立憲と激しく争うものの、他党・無党派層の取り込みが遅れ、劣勢。

勝利をつかみ取るには、全人脈に総当たりする執念の猛攻がどうしても必要だ。

https://www.komei.or.jp/news/detail/20171017_26032
中国ブロック(定数11)では、自民が前回獲得した5議席をほぼ固め、さらに上乗せする勢い。立憲民主は前回民主が獲得した2議席を確保する見通し。
希望は2議席獲得が視野に入った。共産は1議席の維持に向け支持拡大に懸命。公明は1議席を固めたが、2議席目は共産、自民と僅差で競り合っており、いまだ当選圏に届いていない。

公明が劣勢をハネ返し、逆転勝利するためには、他党支持層から票をもぎ取る攻勢と、まだ投票先を決めていない有権者へ食い込む執念の拡大が急務。

991名無しさん:2017/10/18(水) 11:50:25
>>896北海道新聞終盤情勢


北海道
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/139198?rct=n_hokkaido

自公と立憲民主が接戦 衆院選道内情勢
10/18 05:00

衆院選
世論調査

衆院選ほっかいどう
 北海道新聞社は15、16の両日、衆院選に向けた全道世論調査を行い、その結果に取材を加味して情勢を探った。自民党が12小選挙区のうち5選挙区で先行し、比例代表道ブロック(定数8)で3議席をうかがう勢いだ。立憲民主党は公認を受けなかった無所属1人を含め4選挙区で優勢となり、比例で2議席を獲得し、3議席目に手が届く可能性も出てきた。


 残る3選挙区では立憲民主党の候補と自民、公明両党の候補が競り合っている。態度を明らかにしていない人が各選挙区で2〜3割程度おり、流動的な要素がある。

 小選挙区で自民党の候補がリードしているのは、道2区(札幌市北区の一部、東区)、5区(札幌市厚別区、石狩管内)、7区(釧路、根室管内)、9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)。

 立憲民主党の候補が優位に立つのは1区(札幌市中央区、南区、西区と北区の一部)、3区(白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)、無所属で立候補している8区(渡島、檜山管内)。3、6区は自民党候補が猛追している。

 4区(札幌市手稲区、西区の一部、後志管内)は自民党と立憲民主党の候補が競り合っている。10区(空知、留萌管内)は立憲民主党と公明党の候補が互角の戦い。11区も立憲民主党と自民党の候補が接戦を繰り広げている。4選挙区で候補を擁立した希望の党は、小選挙区での議席獲得を見通せない状況だ。

 比例は自民党が3議席目をうかがい、立憲民主党が2議席を確保。希望の党が1議席を確保しそうで、公明党、共産党も1議席を守りそうだ。新党大地は追い上げている。

992名無しさん:2017/10/18(水) 11:53:49
共同通信
ttp://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/10/18/kiji/20171017s00042000304000c.html

[ 2017年10月18日 05:30 ] 社会
衆院選22日投開票

 第48回衆院選に向けて共同通信社は15〜17日、全国の有権者約12万人を対象にした電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。自民党は前回調査(10、11日)と同様に堅調で、公明党と合わせた与党で定数3分の2(310議席)前後をうかがう。投票先を「まだ決めていない」とした人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上り、22日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。

 自民党は289の小選挙区のうち約220で優位な戦いを展開。11ブロックの比例代表(定数176)でも他党を上回るが、公示前や序盤情勢の68議席の確保は難しい。小選挙区を合わせた全体で公示前の290議席から280程度に減らす予測だ。

 国会運営の観点から見れば与党がペースを握れる絶対安定多数(261議席)を自民党単独で超える情勢。与党で3分の2の議席を得れば参院で否決された法案を再可決できる。

 希望の党は苦戦が続き、50議席程度と公示前勢力(57議席)を下回ることも想定される。小池百合子代表が知事を務める東京は全ての小選挙区で厳しい戦いとなっている。公明党は公示前の35議席の確保が展望できない。共産党も比例代表で落ち込み、全体で公示前の21議席から10議席台に減らすこともあり得る。立憲民主党は公示前から3倍増となる勢いで野党第1党に躍進する可能性がある。

 維新は地盤とする大阪で自公両党にリードされる選挙区が多い。社民党は公示前の2議席維持を狙う。日本のこころも議席獲得を目指すが、厳しい情勢だ。

993名無しさん:2017/10/18(水) 11:59:07
共同通信終盤情勢
https://i.imgur.com/61WjEOu.jpg

自265〜281〜296
希42〜52〜66
公26〜32〜37
共10〜14〜19
民37〜48〜58
維7〜13〜20
社1〜2〜3
こ0
諸0〜0〜1
無17〜23〜28

994名無しさん:2017/10/18(水) 12:03:49
共同通信終盤情勢
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017101890070401.html

トップ > 政治 > 速報ニュース一覧 > 記事

【政治】

自公2/3維持の勢い 希望、立民 野党第1党争い 終盤情勢 

2017年10月18日 07時04分


 二十二日投開票の衆院選について、本紙は十七日、独自取材に、本紙や共同通信社が行った電話世論調査を加味し、終盤情勢を分析した。与党の自民、公明両党で、定数四六五の三分の二(三百十議席)以上を維持する情勢だ。希望の党と立憲民主党はそれぞれ四十議席超を確保する見通しで、野党第一党の座を争っている。
 自民は今回から定数が六減された二百八十九の小選挙区のうち、二百超で優位に戦いを進めている。定数四減となった比例代表も全国各ブロックで堅調で、安倍晋三首相(自民党総裁)が勝敗ラインに掲げた与党過半数の目標に加え、国会運営の主導権を握る絶対安定多数(二百六十一議席)も単独で得る見通しだ。
 公明は、自民とすみ分けて擁立した九つの小選挙区の一部で劣勢で、比例と合わせても公示前勢力を割り込む可能性がある。
 小池百合子東京都知事が代表を務める希望は、多くの小選挙区で野党間の競合を招き苦戦している。小池氏が七月の東京都議選で旋風を起こした東京都でも、小選挙区での議席の確保に手が届いていない。与党と激しく争う小選挙区もあるが、比例が伸び悩んでおり、公示前勢力を割り込む可能性がある。
 枝野幸男元官房長官が代表の立憲民主は、公示前勢力を三倍に増す勢いで自民に次ぐ第二党もうかがう。
 共産党は、米軍新基地建設反対で一致する野党が支援する沖縄1区で優位に立つが、比例では他の野党の勢いに埋没し、前回衆院選の躍進で得た二十一議席の維持は難しい情勢。日本維新の会は地盤の大阪で存在感を示すものの、全国的な支持は勢いに欠け、公示前勢力を維持できるかが焦点だ。
 社民党は小選挙区と比例九州ブロックで計二議席を獲得する見通し。比例で候補を出した日本のこころは議席獲得は見通せない。新党大地は比例北海道ブロックで議席が視野に入った。
 無所属は、二十人以上が議席を獲得しそうだ。この中では、民進党出身のベテラン議員が目立つ。
 【議席予測の方法】 衆院選終盤情勢は、本紙が独自に行った二百八十九小選挙区ごとの情勢分析と、比例代表各ブロックの各党の獲得予測議席数に、共同通信社の電話世論調査の結果を加味した上で、十七日に本紙が総合判断してまとめた。
 共同通信社の調査は、十五〜十七日の三日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施した。
 今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは十四万七千六十三件で、このうち十二万一千四百八十四人から回答を得た。
◆4割 投票先未定 情勢変動も
 共同通信社が衆院選について十五〜十七日に、全国の有権者を対象に行った電話世論調査では、投票態度を明らかにしていない人が小選挙区で40・3%、比例代表で40・0%に上った。
 十、十一両日に同社が行った前回調査では、投票先未定は小選挙区で54・4%と半数を超えていた。今回調査でも投票態度を明らかにしていない人は、なお四割程度いた。
 今回の調査で、衆院選に「関心がある」と回答したのは77・6%。前回調査の74・2%から3・4ポイント増えた。終盤情勢では自民、公明両党で定数の三分の二以上の議席獲得をうかがうが、二十二日の投開票日までに情勢が変わることもあり得る。
◆希望「お膝元」 東京全区で苦戦
 衆院選の終盤情勢について本紙が実施した世論調査で、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党が、「お膝元」の東京で苦戦を強いられていることが分かった。都内二十五の小選挙区のうち、公認候補を擁立した二十三の選挙区は、いずれも当選圏に届いていない。比例代表でも伸び悩んでいる。
 多くの候補が、希望を支持する有権者以外への支持の広がりを欠き、新人は一部を除くと次点も厳しい。前職の松原仁氏(3区)、若狭勝氏(10区)、柿沢未途氏(15区)は、当選圏に入った自民を追う展開。民進を離党し、希望の結党メンバーとなった前職長島昭久氏(21区)が唯一、当落線上で自民と競り合っている。
 小池知事の衆院議員時代の選挙区を引き継いだ若狭氏は、立憲民主の候補にも差を詰められている。
 定数一七の比例東京ブロックでは、希望は三〜四議席にとどまる。自民が五〜六議席を確保する勢いで、これに続く立憲民主も四議席を得る可能性がある。ただ、選挙区、比例代表とも三割以上が投票先未定と答えており、情勢が変わる可能性はある。
(東京新聞)

995岡山1区民:2017/10/18(水) 12:12:36
香川と比例四国
https://www.shikoku-np.co.jp/feature/election/article/20171018_3.htm


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板