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世論調査総合スレッド

1建設的与党らいおんはーと ◆S3/.7DxKSg:2010/07/23(金) 23:49:54
おなじみのこのスレをとはクンの掲示板にも作ってみた。
とりあえず、以前お世話になった時事通信サマの調査から開始w
管オワータwww
_______
渡辺氏トップ、首相は2位=自民は小泉氏が上位―次期首相候補
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000094-jij-pol
7月23日16時13分配信 時事通信
 時事通信社が16〜19日に実施した世論調査で「次期首相にふさわしい人物」を聞いたところ、
みんなの党の渡辺喜美代表が11.4%で前回4月の調査の 2位からトップに浮上した。
菅直人首相は2位の10.8%。前回21.5%で1位だった新党改革の舛添要一代表は8.7%の3位に転落した。
調査結果は、参院選で躍進したみんなの党と渡辺氏への期待を反映したものとみられる。
 民主党では、前原誠司国土交通相(7.9%)と岡田克也外相(6.6%)の代表経験者が菅首相に続き、
小沢一郎前幹事長は2.7%。6月の代表選で首相と争った樽床伸二国対委員長は0.2%だった。
 自民党では小泉進次郎衆院議員が5.2%で首位。谷垣禎一総裁は3.4%にとどまり、
石破茂政調会長の4.3%にも及ばなかった。参院選で勝利した同党だが、小泉氏の人気が谷垣氏を上回った。
 調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は67.9%だった。

105名無しさん:2012/12/03(月) 10:01:46
週刊誌【週刊現代】12月15日号(今週号)
⇒総選挙大特集:総選挙の面白すぎる結末
▼衝撃の選挙結果が判明−「ナマ数字」全部見せます
http://zasshi.com/zasshiheadline/syuukangendai.html

3万人世論調査

自民294議席圧勝! 維新97議席 民主わずか26議席

106名無しさん:2012/12/03(月) 11:08:09
955 無党派さん sage 2012/12/03(月) 10:57:06.21 ID:7OgZwyL0
東北の情勢@河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121203t71033.htm

わかってると思うけど、各選挙区 名前出てる順番が優勢順。
(具体的に書けないから順番で優勢順を示してる)

107片言丸:2012/12/03(月) 16:42:32
さすがに選挙直前なのでやわやわと復帰。
>>106
だいたいこんなものかなという程度に見えますけど、岩手は1・3区このまま推移しそうなんですかね。
自分のなんとなくの予想では、このままかな、と。

108名無しさん:2012/12/04(火) 07:51:42
2010年 第22回参議院議員通常選挙 において

公示  6/24
序盤  6/24-25調査(読売)
中盤  7/2-4(毎日)
終盤  7/6-8調査(読売)

110名無しさん:2012/12/04(火) 08:55:45
これ共同か?
自民260台の勢い 公明と絶対安定多数か ねじれは継続
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/04/kiji/K20121204004699720.html

自民党は最大で260台をうかがう勢い。失速しなければ、安倍晋三総裁は吉田茂氏以来の首相返り咲きを果たすことになる。
公明党は前回全敗した小選挙区で手堅く議席を奪取、20台後半まで伸ばしそうで、自公両党で絶対安定多数(269=
全常任委員会で委員長を出し過半数も確保)をクリアできそうだ。しかし、両党だけでは参院で過半数に届かず、ねじれ国会が
さらに続くことになる。

111名無しさん:2012/12/04(火) 08:57:36
第三極つぶし合い 日本未来の党現有5分の1の可能性
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/12/04/kiji/K20121204004699620.html

112とはずがたり:2012/12/04(火) 09:06:45
>>111

どっちかゆーと予想の類の様ですのであっちに本文転載しておきますね〜

114名無しさん:2012/12/06(木) 00:52:19
自民、単独で過半数を大きく上回る勢い…衆院選情勢10万人調査

読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国の有権者約10万1000人を対象に
世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。政権復帰を目指す自民党は小選挙区選、
比例選とも優勢に戦いを進めており、単独で過半数(241)を大きく上回る勢いだ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T01268.htm?from=top

115名無しさん:2012/12/06(木) 00:54:47
12神奈川衆院選:県内18選挙区本社総合調査、自民10議席超の勢い/神奈川

神奈川新聞社は4、5両日に県内の有権者を対象に電話世論調査を実施、
取材に基づく情報も加味して18小選挙区の総合的な情勢を探った。前回3議席だった自民党は一転して10議席を超える勢い。
前回14選挙区を制した民主党は現職閣僚も苦戦を強いられ、1桁台に落ち込む可能性が出ている。
第三極はみんなの党が堅調な一方で、出遅れた日本維新の会などは伸び悩んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121205-00000023-kana-l14

116名無しさん:2012/12/06(木) 00:56:50
自民、単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査
12年12月5日23時58分
http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY201212050935.html
16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、現時点で
(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい
(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保しそうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。
調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割いる。公示直後は各候補が有権者に十分浸透しているとは限らず、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。

117名無しさん:2012/12/06(木) 01:08:59
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/stt12120600270000-n1.htm
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査
2012.12.6 00:25 (1/2ページ)
 第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。

 選挙区(300)のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。前職や元職が地盤を着実に固めている。支持基盤が強固な地方部だけでなく、前回は全敗した埼玉や愛知などの都市部でも一定の議席を確保する見込み。

 前回、8選挙区で全敗した公明も5選挙区で大きくリードしている。

 逆風下にある民主は11月下旬に行った公示前情勢調査に比べ、中堅やベテランの前職を中心にやや盛り返しを見せている。ただ、3年3カ月の政権運営に対する批判はぬぐい切れていない。

 日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。

 維新は党発祥の地である大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、都知事を務めた石原慎太郎代表の足元である東京などでは浸透しきれていない。

 維新との合流が決裂したみんなの党は、28の選挙区で維新の候補と競合し、票を食い合う形となっており、伸びをみせていない。

 社民党、新党大地、国民新党、新党日本は選挙区での議席を確保できるかのラインにある。

 比例代表(180)でも自民が堅調で、共同通信が4、5両日に行った電話世論調査では、前回の55議席を上回る勢い。民主は40議席台に届かせることさえ厳しい情勢で、維新と2位を競っている。共産党は比例の上積みができるかが焦点。

 ただ、投票先を決めていない有権者が多く投票日に向け情勢が変わる可能性もある。産経新聞社はFNN(フジニュースネットワーク)とともに今週末に世論調査を行い、11日付朝刊に終盤情勢を掲載する。

119名無しさん:2012/12/06(木) 02:21:20
30 新聞販売店勤務 2012/12/06(木) 01:33:59.54 ID:doJJNWOk
各党の予想議席獲得数
自民 293
民主 67
未来 15
公明 27
維新 46
共産 8
みんな15
社民 2
大地 1
@ソースは今朝の毎日新聞一面です

120名無しさん:2012/12/06(木) 03:59:56
82 無党派さん sage New! 2012/12/06(木) 02:55:52.45 ID:JX9CMlSa
配達された地方紙に共同の情勢調査もきた

12万3700人を対象にした電話世論調査

自公300議席を伺う 民主激減70前後か
自民党は単独過半数を確保して公明党とあわせて300議席を伺うとある。
共同の予想の続きね

自民 280〜293〜306
公明 25〜27〜31
民主 57〜69〜82
維新 38〜46〜54
未来 10〜15〜20
みんな 12〜15〜19
共産 7〜8〜9
社民 1〜2〜 
大地  〜1〜2
国新  〜0〜1
無所属 2〜4〜6

121名無しさん:2012/12/06(木) 04:05:58
420 無党派さん 2012/12/06(木) 03:29:55.82 ID:doJJNWOk
しかし、酷いな民主

共同通信調べ
静岡全県比例投票先(ただし46.9%が未定)
民主 19.8%
自民 42.9%
未来 3.8%
公明 9.4%
維新 10.9%
共産 5.2%
みんな 5.1%
社民 0.4%
その他 0.0%
無回答 2.5%

小選挙区では自民が6選挙区でリード、5、6区は民主が優勢。第三極は軒並み苦戦。

122名無しさん:2012/12/06(木) 05:23:50
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。

 ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。
2012/12/06 05:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120501002015.html

123名無しさん:2012/12/06(木) 05:25:40
衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査

毎日新聞 2012年12月06日 05時00分

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20?40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1?2議席に減らしかねない。

 【調査の方法】4?5日の2日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD法で実施。電話帳に番号を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは15万4649件で、このうち12万3683人から回答を得た。(共同)
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html

124名無しさん:2012/12/06(木) 05:39:41
510:無党派さん :2012/12/06(木) 05:34:45.17 ID:nY8khM+h
東京新聞紙面より:東京序盤情勢 サンプル12257人から有効回答

東京25選挙区で24選挙区に擁立した自民が、ほとんどの選挙区で優位に戦っている

比例代表東京ブロックでは自民が解散前の5議席を上回る勢い
民主は8議席から大きく減らしそうだ

自民は10程度の選挙区で優位
他の選挙区でも有利な展開

前回民主への追い風となった無党派層は、半数以上の選挙区で自民支持に傾く

小選挙区に立候補した公明元職(太田)は自民支持層の6割以上
民主支持層からも5割以上を固めて先行

125名無しさん:2012/12/06(木) 05:42:18
7654:群衆 ◆LKHCancV0c
12/12/06(木) 05:32:52
中国地方選挙区20比例11@中国新聞

自民20超す勢い
日本維新の会は比例で議席獲得しそう

広島1〜5区で自民先行、6区未来と自民が激しく競り合う、7区自民を民主が追う
山口1区自民優位、2区自民抜け出す、3・4区自民万全
岡山1・5区自民先行、3区維新先行、2区民主自民横一線、4区自民と民主競る
島根1・2区自民リード
鳥取1区自民盤石、2区自民先行

民主3議席確保が微妙な情勢
自民5議席に伸ばす勢い
維新と公明は1議席を固め、2議席目を狙う
未来、みんなも1議席をうかがう

126名無しさん:2012/12/06(木) 06:48:43
★道内比例投票先 自民24%、民主15% 維新、大地7%で並ぶ(12/06 06:19)

 北海道新聞は4、5の両日、16日投開票の衆院選に関する全道世論調査を行った。
比例代表道ブロック(定数8)の投票先は、自民党が24%で11月17、18両日に行った
前回調査に引き続きトップに立ち、民主党が15%で続いた。前回2位だった日本維新の会は、
7ポイント減の7%で3位に後退し、勢いに陰りが見えた。道内12小選挙区では、
自民候補が計8選挙区でリードしている。

 小数点1位以下は政党支持率以外、四捨五入した。
今回の調査では小選挙区、比例代表ともに「わからない・無回答」が約3割おり、今後情勢が変わる可能性もある。

 比例代表の投票先は自民党が前回調査時より3ポイント減り、民主党が4ポイント増えた。
このほか新党大地が7%で維新と並んで3位に浮上、公明党は5%、日本未来の党と共産党、みんなの党各4%、社民党1%。
自民は3議席を獲得する勢いで、維新、大地、公明も議席獲得圏にある。

 小選挙区は、道5区(札幌市厚別区、石狩管内)と7区(釧路、根室管内)、8区(渡島、檜山管内)、
9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)で自民候補が他候補を引き離し、優勢となっており、
2区(札幌市北、東区)と4区(札幌市手稲区、後志管内)、11区(十勝管内)で先行している。

 1区(札幌市中央、南、西区)と3区(同白石、豊平、清田区)、6区(上川管内)では自民、民主の候補が、
10区(空知、留萌管内)では公明、民主の候補がそれぞれ競り合っている。 (続く)

北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/424779.html

127名無しさん:2012/12/06(木) 07:10:22
共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、
現時点での情勢を探った。滋賀県内の4小選挙区は、自民、民主両党の対決に日本維新の会など「第三極」が絡む展開で、
18人が争っている。解散前は民主が全議席を独占していたが、今回は巻き返しを狙う自民が2、4区で支持を広げている。

1、3区では民主、自民が拮抗(きっこう)している。第三極は、三つの選挙区に候補者を立てた維新が一定の支持を集めるが、
みんなの党は勢いに欠ける。共産は伸び悩んでいる。

小選挙区は3〜5割の有権者が誰に投票するか未定で、情勢が変わる可能性もある。

1区は、民主前職の川端達夫と自民新人の大岡敏孝が競り合い、維新新人の奥村利樹が追いかける。共産新人の節木三千代が続く。
2区は、自民元職の上野賢一郎が優位に戦いを進め、民主前職の田島一成が激しく追う。
みんな新人の世一良幸は伸びに欠け、共産新人の中川睦子は苦戦している。

3区は、民主前職の三日月大造と自民新人の武村展英が接戦を演じ、維新新人の久保田暁が追いかける。
共産新人の西川仁は苦しい。

4区は、自民新人の武藤貴也が着実に浸透し、民主前職の奥村展三、維新新人の岩永裕貴が追い上げる。
無所属元職の小西理はやや遅れ気味で、共産新人の西沢耕一は広がりに欠ける。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121205000170

128名無しさん:2012/12/06(木) 07:12:27
衆院選の兵庫県内12小選挙区の情勢について、神戸新聞社が4、5日に行った電話世論調査に
取材を加えて分析した結果、半数以上の選挙区で自民、公明が優位な戦いを進めていることが分かった。

前回から一転して民主が苦戦する中、日本維新の会やみんなの党など第三極勢力が善戦に持ち込んでいる選挙区もある。
ただ、公示直後のため回答者の5割以上はまだ態度を決めておらず、流動的な要素も多い。

前回、小選挙区で1議席しか獲得できなかった自民は、候補を立てた10選挙区のうち5、9区など
4選挙区で優位に立ち、ほかの2選挙区でも支持を広げる。公明は前回議席を失った2、8区で安定した戦いを繰り広げている。

前回公認10人全員が当選した民主は全選挙区に擁立したが、政権批判の逆風を受け、
12区で先行するほかは他候補と競り合い、または追う展開となっている。

第三極勢力のうち、みんなは1区で自民と互角の戦い。新人8人が立候補した維新は3区などで追い上げる。
公示直前に2人を公認した日本未来の党は出遅れが響いている。

8区の新党日本前職は公明に先行を許す。全選挙区に擁立した共産党は支持拡大に懸命だ。

電話世論調査の有効回答は計5435人(男性1757人、女性3678人)。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201212/0005578824.shtml

129茨城県:2012/12/06(木) 07:34:47
16日投開票の衆院選で、茨城新聞社は4、5の2日間、県内の有権者約4千人を対象に世論調査を実施し、
県内支社局を通じた取材情報も加味して序盤情勢を探った。県内7小選挙区のうち、政権奪還と
"王国"再建を目指す自民党の候補者が5、7区を除く5選挙区で勢いを取り戻し、攻勢に出ている。

5区は民主党前職が先行し、7区は自民と無所属の前職2人が一歩も譲らぬ展開だ。
公示前に相次ぎ誕生した第三極の日本維新の会、日本未来の党の候補者は
知名度不足が響き、まだ"風"を起こすには至っていない。

投票する候補を「まだ決めていない」との回答が全体の6割近くあり、終盤にかけて情勢は大きく変わる可能性がある。

1区は、自民新人の田所嘉徳氏がやや優勢で、民主前職の福島伸享氏が猛追する展開。
3番手に日本維新の新人、海老沢由紀氏が付け、日本未来新人の武藤優子氏、共産党新人の田谷武夫氏が追走する。
投票態度を明らかにしていない人が約6割もおり、大票田の県都決戦の行方が情勢を左右しそうだ。

2区は、議席奪還を目指す自民前職の額賀福志郎氏が安定した戦いを進め、
民主前職の石津政雄氏が懸命に追い掛けている。みんなの党新人の原田雅也氏は3番手。
共産新人の梅沢田鶴子氏は支持層の8割超を固めた。

3区は、返り咲きを目指す自民元職の葉梨康弘氏がリード。日本未来前職の小泉俊明氏と
日本維新新人の前田善成氏が並んで追走し、共産新人の小林恭子氏が続く。
民主が擁立を見送り、第三極勢力が競合したことも葉梨氏有利に働いている格好。5割強が投票態度を決めかねている。

4区は、自民前職の梶山弘志氏が抜け出した。民主前職の高野守氏は民主支持層の6割に浸透したが、
梶山氏に肉薄した2009年の前回ほどの勢いはない。共産新人の宇野周治氏は共産支持層を固めるのに懸命だ。

5区は、日立製作所労組を中心とする電機連合の支援を受ける民主前職の大畠章宏氏がやや優勢。
ただ、民主への逆風を生かして猛追する自民新人の石川昭政氏が、背後に迫る勢い。共産新人の福田明氏は共産支持層を固めた。
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13547163911698

130京都府:2012/12/06(木) 07:42:16
1区は、前回、選挙区で敗退し比例復活した自民前職の伊吹文明が優勢に立ち、
共産前職の穀田恵二と日本維新の新人田坂幾太、民主新人祐野恵が追う。
民主を離党したみんな前職の平智之は前回見せた勢いには届いていない。

2区は内閣の要職にある民主前職の前原誠司が先行し、自民新人の上中康司が続く。
共産新人の原俊史が絡もうとし、社民新人の佐藤大は浸透を急ぐ。

3区は4選を目指す民主前職の泉健太と、公募で立候補した自民新人の宮崎謙介が互角で争い、
維新新人の山内成介は出遅れを挽回しようとしている。共産新人の石村和子は浸透に躍起だ。

4区は元京都市議の自民新人田中英之が一歩リードし、民主前職北神圭朗と維新新人の畑本久仁枝が追い上げ、
共産新人の吉田幸一も迫ろうとしている。みんな新人の石田哲雄と無所属元職中川泰宏、日本未来前職の豊田潤多郎は支持拡大を目指している。

5区は11選を狙う前党総裁の自民前職の谷垣禎一が安定した戦いを進め、前回谷垣に迫った民主前職の小原舞は支持層への浸透を急ぐ。
未来新人の沼田憲男は出遅れ、共産新人の吉田早由美は無党派層への浸透を図る。

6区は党の要職に就く民主前職の山井和則がややリードし、自民新人の安藤裕が猛追、
3区から移った維新元職の清水鴻一郎が続く。共産新人の上條亮一は追い上げようとしている。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20121205000171

131静岡県:2012/12/06(木) 11:26:32
衆院選 県内6選挙区で自民優位

静岡県内の有権者への調査結果では八小選挙区のうち、5、6区を除く六選挙区で自民が優勢となった。
政権交代前の「自民王国」復活の勢いを見せ、政権復帰の可能性が高まる党勢を反映した。

前回大勝した民主は5、6区で優位に立つもののほかでは厳しい戦いを強いられ、
維新が態度未定者の受け皿となる形で猛追している。ただ、六割が小選挙区、
五割が比例代表の投票先が未定で、投開票日まで情勢が変わる可能性がある。

 支持政党は自民が一位で24・0%、二位の民主は13・7%。
11・0%で三位となった第三極の維新は、民主に2・7ポイント差までに迫る勢いを見せ、
議席を獲得できるかが大きな焦点となった。みんなが5・0%、公明が4・2%、未来が3・0%、
共産が2・3%で続き、支持政党なしの無党派層が15・8%、分からない、無回答も14・6%を占めた。

 比例代表の投票先は自民が全選挙区で一位となった。
民主は「投票先を決めている」と答えた人のうち七選挙区で二位で、
一選挙区で維新が二位となった。だが、「決めていない」という人にあえて投票先を聞くと、
維新が五選挙区で一位に浮上、自民は二位、民主は三位に転落。
態度未定の有権者の受け皿が自民や民主ではなく、維新となっている情勢が鮮明となった。

 衆院選への関心は「大いにある」と「ある程度ある」の合計は79・6%で、
前回衆院選公示前調査より7・5ポイント下がった。

重視すべき課題は「消費税増税に賛成か」が36・1%、
「脱原発の方向か」が28・4%、「環太平洋連携協定(TPP)への参加方向」が11・2%、
「集団的自衛権」が8・8%、「分からない、無回答」が15・6%だった。

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20121206/CK2012120602000063.html
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20121206/images/PK2012120602100019_size0.jpg

132香川県:2012/12/06(木) 11:30:09
1、2区で自・民競る/衆院選香川・本社調査

第46回衆院選は4日公示され、戦いの火ぶたが切って落とされた。
県内3小選挙区では前職と新人計10人が立候補し、議席獲得へ激しいつばぜり合いを繰り広げている。
四国新聞社は有権者の動向を探るため、4、5の2日間、世論調査を実施。
集計データに取材で得た情報などを加味し、選挙戦序盤の情勢を分析した。
1、2区は自民候補と民主候補が競り合い、3区は先行する自民新人を社民共産の両新人が追いかける展開。
ただ、全県で4割強の有権者が態度を決めておらず、
無党派層の取り込みや投票率によっては情勢の変化も予想される。(文中敬称略)

1区・平井に勢い守る小川

 小選挙区での雪辱を期す平井卓也(自民前)が、自民・公明層だけでなく、無党派層にも広く浸透するなど勢いをみせる。
 小川淳也(民主前)は選挙区での議席を守る懸命の戦い。今西永児(維新新)、河村整(共産新)は苦しい。
 平井は自民支持層の8割強を固め、公明支持層の8割弱に浸透。無党派層への支持を広げ、民主支持層にも食い込んでいる。
 小川は民主支持層の7割弱、社民支持層の4割弱をまとめる。無党派層の支持は13%余と、前回選挙時調査の3分の1に減少した。
 今西は維新支持層の7割弱を固め、無党派層の支持も集める。県外から直前に参戦したが、第三極支持層の受け皿となっている。
 河村は共産支持層の9割弱をまとめ、社民支持層の6割にも浸透している。

2区・瀬戸と玉木が横一線

 瀬戸隆一(自民新)と玉木雄一郎(民主前)が「がっぷり四つ」の接戦を繰り広げている。佐伯守(共産新)は伸び悩む。
 瀬戸は自民支持層の7割強を固め、公明支持層にも支持を広げている。ただ、無党派層への広がりがいま一歩にとどまっている。
 玉木は民主支持層の9割弱を固める。自民支持層にも食い込み、無党派層の3割強から支持されるなど、幅広く浸透する。
 佐伯は共産支持層を手堅くまとめているが、他の支持層への浸透が弱い。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20121206000150

133香川県:2012/12/06(木) 11:32:12
3区・大野安定、米田ら追う

 大野敬太郎(自民新)が幅広い年代、職業層に支持を広げて安定する。米田晴彦(社民新)、藤田均(共産新)は厳しい戦い。
 大野は自民支持層の9割と公明支持層の過半を固め、民主支持層の4割強にも食い込む。20、40代や農林漁業者から支持が高い。
 米田は社民支持層の大半を押さえるが、候補者のいない民主支持層への浸透が3割強と伸び悩む。
 藤田は共産支持層の9割弱に浸透するものの、他の支持層に広がっていない。

比例四国 自民3議席うかがう 維新、初の議席も視野

 計44人が立候補した比例四国ブロック(定数6)。自民が前回と同じ2議席は確保し、
もう1議席を上積みする勢い。残る議席を民主、維新、公明などが激しく争う展開となっている。ただ、約4割がまだ態度を決めていない。
 比例代表を選ぶ基礎となる主要政党の得票率予測は、自民35・5%、民主17・1%、維新16・3%、
公明10・5%、みんな5・8%、未来5・7%、共産5・4%、社民3・1%の順となった。

 【調査の方法】4、5日の2日間、有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。
コンピューターで電話番号を無作為に発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない有権者も調査できる。
無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは1637件、
うち1216人から回答を得た(回答率74・3%)。小選挙区別の回答率は1区75・9%、2区74・1%、3区72・9%。

134福井県:2012/12/06(木) 11:34:11
【福井発】 県内 自民3氏が優位 有権者意識調査 5割が投票先未定

四日の衆院選公示前に、本社が実施した有権者の意識調査によると、
県内の三小選挙区はいずれも自民候補が優位に立っていることが分かった。
一方で投票先を決めかねている県内有権者は五割程度と、前回衆院選序盤の三割前後を大きく上回っており、
福井でも多党乱立選挙の影響がうかがえる。

 各選挙区四百サンプルを目標に、コンピューターで無作為に作成した番号に電話をかける
RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で一、二日に実施。有効回答者は千百九十九人。

 今回の衆院選に対する関心では、「大いにある」「ある程度ある」と答えたのが全体の80・2%と高かった。
一方で、投票先については「まだ決めていない」が小選挙区53%、比例代表47%と半数前後を占めた。

 支持政党は自民31%、民主15%、維新11%、公明4%、未来、みんな各3%、
共産、社民各1%の順。比例代表の投票先を決めている人の投票先では、
自民が41・2%と突出し、民主17・9%、日本維新の会14・4%、公明8%、みんな4・2%と続いた。

 四つの選択肢を示して回答を求めた「重視する課題」では、消費税増税が43・6%でトップ。
脱原発23・9%、環太平洋経済連携協定(TPP)参加問題11・9%、集団的自衛権7・8%と続いた。
原発の再稼働については、賛成41・8%、反対45・1%だった。(山内悠記子、平井一敏)

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/images/PK2012120602100103_size0.jpg

135福井県:2012/12/06(木) 11:36:26
1区 稲田氏がリード 追う鈴木氏笹木氏

 稲田氏が大きくリードし、鈴木氏と笹木氏が追う。山崎氏と金元氏の支持は広がっていない。
稲田氏は、自民支持層の九割を固め、維新や未来の支持層にも食い込んでいる。
鈴木氏は未来支持層や無党派層の三〜四割に浸透。笹木氏は民主支持層の九割を固めたが、
無党派層や維新、未来支持層に浸透していない。

2区 山本氏優位に立つ 追う糸川氏武田氏

 山本氏が自民支持層の九割近くを固めて優位に立ち、糸川氏と武田氏が追っている。
藤岡氏は水をあけられている。糸川氏も民主支持層の九割近くをまとめ、
無党派層の支持は山本氏とほぼ互角。
武田氏は維新の五割余りに加え、無党派層の四割余りにも支持を広げている。

3区 高木氏がリード 追う塚本氏松宮氏

 高木氏が大きくリード。塚本氏と松宮氏が追い、山本氏は苦戦している。
高木氏は自民支持層のほぼすべてに加え、
民主支持層の二割近く、無党派層の五割近くを取り込んでいる。
塚本氏は維新支持層の八割を固め無党派層の三割近くに食い込む。
松宮氏は伸び悩み、民主支持層も約七割をまとめるにとどまる。

136栃木県:2012/12/06(木) 12:34:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121206/936049
【衆院選】1、4、5区自民リード 県内小選挙区、本紙世論調査
(12月6日 朝刊)

 政権の枠組みが最大の焦点となる16日の衆院20+ 件選投開票を前に、下野新聞社は4、5の両日、電話による世論調査を行い、取材を加味して県内5小選挙区の情勢を探った。民主、自民の二大政党と、みんなの党、日本未来の党の第三極勢力に共産党を加えた5党から計19人が立候補しているが、政権奪還を狙う自民が1、4、5区でリードし、3区はみんなが優勢。2区は先行する自民に民主とみんなが迫る接戦となっている。選挙に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人は78%に上るが、過半数の51%がまだ投票先を決めておらず、終盤の展開が注目される。

 ■1区 船田氏安定、石森氏苦戦

 前回2009年の落選から雪辱を期す自民党元職の船田元氏が安定した戦い。民主党前職の石森久嗣氏、みんなの党新人の荒木大樹氏が追う。

 船田氏は自民支持層の9割弱を固め、選挙協力相手の公明党支持層も8割弱が支持。前回初陣を飾った石森氏は、逆風にあえぐ。民主支持層の6割弱のしか固め切れず、無党派層の支持も1割強。荒木氏はみんな支持層の6割以上を固めた。共産党新人の田部明男氏は同党支持層の2割強の支持を集めたが、伸び悩んでいる。

 ■2区 西川氏に迫る福田、柏倉氏

 自民党元職の西川公也氏がやや優位に立ち、民主党前職の福田昭夫氏と、みんなの党新人の柏倉祐司氏がほぼ横一線で迫る。

 前回は福田氏に大敗した西川氏だが、自民支持層の7割近くを固めた。公明党支持層の7割弱の指示も獲得。福田氏は民主支持層の6割強しか固め切れていない。一方、無党派層の支持は2割強を得た。柏倉氏はみんな支持層の7割以上を固め、自民支持層の1割弱にも食い込んだ。共産の藤井豊氏は苦しい戦い。

 ■3区 渡辺氏優位、梁氏追い上げ

 みんなの党代表の前職渡辺喜美氏が高い知名度を生かして優勢、自民党新人の簗和生氏が必死に追い上げている。

 古巣の自民と初めて対決する渡辺氏はみんな支持層の9割以上を固め、自民支持層の3割弱にも食い込んだ。民主党支持層から5割強、公明党支持層からも2割の支持。無党派層からも5割の支持を得た。簗氏は自民党支持層の6割強を固めたものの、公明の支持層は4割弱にとどまった。共産党新人の秋山幸子氏は同党以外に支持が伸びていない。

 ■4区 佐藤氏優勢、追う山岡氏

 自民党前職の佐藤勉氏が先行し、日本未来の党前職の山岡賢次氏が追う展開。みんなの党新人の藤岡隆雄氏、民主党前職の工藤仁美氏が続き、差を縮めようと懸命だ。

 共に大臣経験者の佐藤、山岡両氏は6度目の戦い。佐藤氏が地力を発揮。自民支持層の8割以上を固め、未来支持層の1割にも食い込んでいる。山岡氏は民主党時代に受けていた連合栃木の推薦はなくなったが、民主支持層から3割弱が流れている。藤岡氏はみんな支持層の半数弱しか固め切れていない。工藤氏は、民主支持層から2割強の支持にとどまっており、出遅れが響いている。共産党新人の早乙女利次氏は同党支持層以外に広がりを欠く。

 ■5区 茂木氏盤石

 7期目に挑む自民党前職の茂木敏充氏が盤石の態勢。みんなの党前職の富岡芳忠氏は苦戦している。

 茂木氏は高い知名度を生かし、自民支持層の9割近くを固めた。民主支持層からは5割強、みんな支持層からも3割強の支持を得ている。富岡氏は、みんな支持層の2割強しか固めきれていない。共産新人の川上均氏は苦戦している。

 <調査の方法>

 ▽調査の方法=4、5日の両日、県内5小選挙区の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて聞き取るRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で調査した。1区331人、2区329人、3区324人、4区301人、5区318人の計1603人から回答を得た。

137岐阜県:2012/12/06(木) 12:38:43
県内全区で自民優勢 衆院選情勢・本社世論調査、比例も

◆2〜4割が投票先未定

 民主党の3年余の政権運営を審判する第46回衆院選は、
県内の小選挙区でも民主と自民の激突に第三極勢力が割り込もうと、序盤から激しい選挙戦が展開されている。
岐阜新聞社は4、5の両日、県内五つの小選挙区に21人、
比例代表東海ブロック(定数21)に県内関係者3人が単独立候補した選挙の情勢を探るため、世論調査を実施。
取材も加味して情勢を分析した。小選挙区はいずれも自民候補が優位に戦いを展開。

1区は自民前職の野田聖子が先行し、民主前職柴橋正直と日本未来前職笠原多見子が猛追する。
2区は自民前職の棚橋泰文が安定、日本未来前職橋本勉や民主新人堀誠が追い上げを図る。
3区は自民元職武藤容治を民主前職園田康博が追う展開。4区は自民前職金子一義が優勢で、
日本維新前職今井雅人と民主新人熊崎陽一が巻き返しを狙う。
5区は自民前職古屋圭司を民主前職阿知波吉信が激しく追う。
ただ、どの選挙区にも「投票先を決めていない」人が2〜4割いるため、今後、情勢が変わる可能性もあり予断を許さない。
比例は自民が大きくリードしている。(文中敬称略)

 【1 区】前職3人の争いは、7選を目指す野田が優位に戦う。柴橋が追い上げ、笠原も支持拡大を図っている。

 野田はすべての年代から広く支持を集め、自民、公明支持層も約8割を固める。
柴橋も民主支持層の8割を固め、自民支持層の一部も取り込む。
笠原は日本未来支持層以外への支持拡大に懸命。
候補を立てない日本維新の支持層は笠原と野田へ、無党派層は野田、柴橋双方に支持が分かれた。
共産鈴木は党の政策浸透に力を注ぐ。

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121206/201212061033_18778.shtml
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20121206/201212061033_18778.jpg

138名無しさん:2012/12/06(木) 12:40:40
 【2 区】棚橋が厚い支持基盤を背景に全域で安定した戦い。橋本、堀が懸命に追い上げている。

 棚橋は自民支持層の8割をまとめた上で、民主支持層にも食い込む。
高齢層だけでなく若い世代にも支持を受け、無党派層の4割にも浸透している。

 橋本は日本未来支持層の6割、日本維新支持層も3割を固めるが、
無党派層の獲得が課題。出遅れた堀は民主支持層の4割しか固められておらず、巻き返しに全力。
共産高木は支持拡大に懸命。

 【3 区】前回と一転し、選挙区奪還を懸ける武藤を、4選を狙う環境副大臣園田が追い上げる展開。

 武藤は自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。全世代に浸透し、特に30代の支持は6割に迫る。

 園田は民主支持層の6割は固めたが、一部は武藤に流れる状況。
前回勝利の要因となった無党派層の支持獲得に懸命。
公示前日に出馬表明した日本未来木村は、第三極勢力から一定の支持。共産服部は党の政策を訴える。

 【4 区】9選を目指す金子が全域で優勢。今井は藤井孝男の支援を受けて猛追し、熊崎も追う。

 金子は飛騨が地盤だが、可茂地域でも支持を伸ばす。自民支持層の8割強を固め、
民主や共産支持層の一部も獲得。農林業者らから高い支持を集める。

 今井は日本維新支持層の8割を固め、日本未来支持層にも食い込む。自民支持層切り崩しを図る。
準備期間が短かった熊崎は民主支持層への浸透はまだ3割。共産日下部は党勢拡大に懸命。

139岐阜県:2012/12/06(木) 12:44:05
 【5 区】古屋が優位に戦いを進め、阿知波が激しく追い上げている。

 古屋は自民支持層の8割弱を固め、20代や50代以上で支持を集める。
地盤の東濃東部では4割以上の支持。

 阿知波は民主支持層の7割を固めた。30代や60代の男性から一定の支持があり、
地盤の東濃西部に力を注ぐ。

 候補者がいない日本維新支持層は8割弱が古屋へ。日本未来は諸派加納と古屋に分かれた。
共産井上は比例票拡大に全力を尽くす。

 【比 例】県内の比例支持政党は自民30.4%、日本維新11.9%、民主10.1%、日本未来6.5%、公明5.1%、
共産1.9%―などの順で、自民が大きくリード。比例単独候補の県内関係者は、
日本維新の会の名簿1位に藤井孝男(元職)、自民の名簿36位に杉山真(新人)、
公明の名簿5位に澄川寿之(新人)の3氏が登載されており、それぞれ党勢拡大を目指している。

 ◆世論調査の方法 県内の有権者を対象にコンピューターで無作為に電話番号を発生させてかける
電話調査法。
電話帳に番号を載せていない人も調査できる。無作為に発生させた番号のうち一般家庭につながった番号で、
実際に有権者がいる世帯にかかったのは2835件、うち2052人から回答を得て、
回答率は72.38%だった。

 回答者は、岐阜1区は566件のうち410人(回答率72.43%)、
岐阜2区は576件のうち410人(同71.18%)、
岐阜3区は558件のうち412人(同73.83%)、
岐阜4区は559件のうち409人(同73.16%)、
岐阜5区は576件のうち411人(71.35%)。

140青森県:2012/12/06(木) 12:46:40
衆院選「比例は自民」41.1%/本紙世論調査(2012/12/06 11:00)

デーリー東北新聞社が青森県内の有権者を対象に実施した衆院選に関する世論調査によると、
比例代表の投票先は自民が41・1%に達し16・5%の民主に大きく水をあけたほか、
維新が10・7%で続いた。政党支持率でも自民が27・6%とトップに立った。
衆院選に「大いに関心がある」と答えたのは32・3%で、歴史的な政権交代につながった前回を下回った。
政治不信の高まりも受け、いまひとつ盛り上がりを欠く序盤情勢が浮かんだ。
投票先を「まだ決めていない」と答えたのは小選挙区、比例共に半数を超え、
政党乱立に有権者が投票先を選びかねている様子だ。

http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/12/06/new1212061101.htm
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/12/06/img1212061101.jpg

141沖縄県:2012/12/06(木) 14:34:22
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20121206rky00m010001000c.html
衆院選世論調査:1区、国場氏を下地氏猛追 /沖縄
2012年12月06日

 琉球新報社は、16日投開票の第46回衆院10+件議員選挙に向け、共同通信社と合同で4、5の両日、県内有権者を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材を加味して中盤情勢を探ったところ、沖縄1区は国場幸之助氏(自民・新)が、現職大臣の下地幹郎氏(国民新・前4)を押さえて、やや先行する。下地氏が猛追して、赤嶺政賢氏(共産・前4)が続く。2区の照屋寛徳氏(社民・前3)は優位な戦いを展開。3区は、前職を押さえて比嘉奈津美氏(自民・新)がややリードしている。4区は西銘恒三郎氏(自民・元2)がやや先行する。2区を除いた選挙区で、自民候補が前職を上回る勢いを見せている。

 全体では約5割が投票する候補者を決めておらず、最終盤の運動次第で投票行動が左右される可能性が高く、流動的な要素を残す。判断を保留しているのは無党派層が中心で、当落の鍵を握りそうだ。

 沖縄1区は、国場氏が基盤となる自民、公明の支持者を着実に固めた。下地氏は、国民新と民主の支持者を押さえているが、前回選挙で取り込んだ社民など革新票を逃している。赤嶺氏は共産を固めて、社民、社大など革新票を取り込む。

 2区は、照屋氏が社民、共産、社大の革新票を着実に押さえた。国民新や日本未来、日本維新の票も取り込む。続く宮崎政久氏(自民・新)はまだ、自民、公明の支持者を4割程度しか固めきれていない。

 3区は、比嘉氏が自民を固めているが、推薦を受けた公明に浸透しきれてない。玉城デニー氏(未来・前1)は、離党した民主の一部支持者を取り込むも、まだ広がりに欠ける。

 4区は、西銘氏が基盤の自民、公明の6割を固める。後を追う瑞慶覧長敏氏(無所属・前1)は、離党した民主のほか社民や社大、共産の一部を取り込んでいるが、やや遅れを取っている。

 このほか、1区の安田邦弘氏(維新・新)、2区の金城利憲氏(維新・新)、永井獏氏(無所属・新)、3区の金城竜郎氏(幸福実現・新)、大城俊男氏(維新・新)、崎浜宏信氏(民主・新)、宮里昇氏(共産・新)、4区の真栄里保氏(共産・新)、大城信彦氏(民主・新)、魚森豪太郎氏(維新・新)は支持の広がりが乏しく、知名度の低さや支持基盤の弱さが影響している。

142徳島県:2012/12/06(木) 17:22:44
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/12/2012_135475827032.html
◎1区
 福山守(59・自民新)が、仙谷由人(66・民主前)との競り合いから頭一つ抜け出している。古田元則(64・共産新)は苦しい戦い。

 党県連悲願の議席奪取を狙う福山は、自民支持層の3分の2をまとめ、民主支持層にも食い込んでいる。維新の支持者も4割余りを獲得。ただ、合同の選挙対策班を組むなど共闘関係を強めている公明の支持層は、半数余りにとどまっている。

 職業別では、商工・自営業から6割近くの支持を得て他候補を圧倒し、農林漁業や事務・技術職も手堅くまとめている。年代別では40〜60代からの支持が厚く、仙谷を大きく引き離している。中・終盤での支持固めと、無党派票の掘り起こしがかぎとなりそうだ。

 7選を目指す仙谷は、民主支持層の7割強をまとめている。だが、約9割を固めた前回、前々回と比べると支持離れが目立つ。自民や公明、維新、未来など支持者は幅広いものの、深く浸透しきれていない。

 職業別では管理職に強みを発揮し、4割余りの支持を集めた。しかし、大半の業種で福山の切り崩しを許している。専業主婦と学生の支持は互角の状況。年代別で福山を上回っているのは20代の支持だけで、苦しい展開を余儀なくされている。逆風は予想以上に強く、今後、選挙戦術の練り直しも迫られそうだ。

 古田は共産支持者の7割余りを固めたが、陣営が期待を寄せる無党派層への浸透はいまひとつ。主要公約とする消費税の増税中止、原発の即時撤廃の訴えは支持拡大に結びついていない。

143中国地方・中国新聞:2012/12/06(木) 18:53:30
 広島県内の7小選挙区では、民主、自民両党がぶつかる6選挙区のうち、1〜5区の5選挙区で
自民党が先行する。6区では日本未来の党前職と自民党新人が激しく競り合う。7区は自民党新人を
民主党前職が追う展開となっている。

 山口県の4選挙区は自民党が優勢。2区は、抜け出す自民党新人を民主党前職が追う。1区は
自民党前職が優位で、日本未来の党新人が追い上げを図る。3、4区は自民党前職が万全の戦いを
進める。

 このほか、岡山1、5区で自民党前職が、岡山3区で日本維新の会前職が先行。岡山2区は民主党
前職と自民党新人が横一線で、岡山4区も自民党元職と民主党前職が競る。島根1、2区はともに
自民党前職がリード。鳥取1区は自民党前職が盤石で、鳥取2区も自民党前職が先行する。

 比例中国は、前回6議席の民主党は3議席確保が微妙な情勢だ。これに対し、前回4議席の
自民党は5議席に伸ばす勢い。日本維新の会と公明党は1議席を固め、2議席目を狙う。
日本未来の党、みんなの党も1議席をうかがう。

http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/chugoku/Sc201212060001.html

144宮城県:2012/12/06(木) 18:55:57
衆院宮城2区 秋葉氏、中野氏競る 本社世論調査
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2012/12/20121206t11029.htm
衆院選(16日投開票)で、河北新報社は4、5の両日、宮城県内の6選挙区を対象に世論調査を実施し、本社取材網の分析を加えて序盤情勢をまとめた。
自民党候補は3、4、6区で優勢に戦いを進め、4〜5議席をうかがう。
民主党候補は5区で先行しているが、ほかの選挙区では苦戦している。調査時点で有権者の5割以上が態度を決めておらず、終盤にかけて情勢は変動する可能性がある。(敬称略)

◎1区/浸透を図る林氏

自民の土井を民主の郡が激しく追う。
土井は自民支持層の7割強を固め、公明支持層の3割を取り込む。30〜40代で3割に浸透。地域別では青葉区で強みを見せ、郡の地盤の太白区でも互角に競り合う。
郡は民主支持層の7割を固め、維新、公明支持層の2割を切り崩す。女性の2割の支持を得ているが、男女とも30〜40代の支持に広がりを欠いている。
みんなの林は維新の推薦を得て、先行する2氏を懸命に追走する。共産の角野、社民の桑島、未来の横田は伸び悩んでいる。


◎2区/今野、斎藤氏懸命

自民の秋葉と維新の中野が競り合い、民主の今野、未来の斎藤が激しく追う。みんなの菊地、共産の福島は浸透に懸命。
秋葉は自民、公明支持層の6割以上を固めた。有権者の多い泉区、宮城野区でやや先行する。
中野は維新支持層の8割をまとめ、民主、自民支持層にも食い込む。20〜30代で秋葉を上回る。
今野は民主支持層への浸透が5割強にとどまっている。斎藤は未来支持層の8割以上をまとめた。菊地は50代以上の支持が強い。若林区が地盤の福島は広がりが弱い。

◎3区/西村氏優位保つ

自民の西村がリードし、民主の橋本が追う。
西村は自民支持層の8割を固め、公明支持層の4割強に浸透している。70代以上で5割近くを取り込むなど、各年代で幅広く浸透している。内陸部は約4割の支持を受け、強みを発揮している。
橋本は民主支持層への浸透がまだ4割にとどまっている。公明支持層の3割弱に食い込む。60代、30代などで2割前後の支持を受けるが、40代は1割にとどまる。
共産の吉田は共産支持層の8割を固めたが、広がりに欠ける。

◎4区/伊藤氏やや先行

自民の伊藤がやや先行し、民主の石山が追い上げる。
伊藤は沿岸部を中心に支持を広げる。自民、公明の各支持層の6割に浸透。20代を除く全世代で他候補を上回る。男性の3割弱が支持する。
石山は内陸部を固めている。民主支持層の過半数を取り込み、自民支持層の1割、公明支持層の2割弱に食い込む。20代では伊藤を上回る。
維新の畠山は内陸の新興住宅地に食い込む。維新支持層の約半数をまとめ、30代の2割弱に浸透。共産の戸津川は沿岸部で健闘し共産支持層の7割弱を固めた。

◎5区/安住氏がリード

民主の安住が高い知名度で優位に立っている。自民の大久保が追う。
安住は民主支持層の8割を固めたほか、自民と公明の支持層に食い込む。20〜70代以上の全ての年代に浸透している。石巻市のほか全域で他候補を引き離している。
大久保は自民支持層への浸透が5割にとどまる。公明の支持も固めきれておらず、取り込みに躍起。20代では3割近くの支持を得ている。
未来の阿部は未来支持層の5割強を固め、共産の渡辺は共産支持層の6割強をまとめた。

◎6区/小野寺氏が盤石

自民の小野寺が安定し盤石の戦い。民主の鎌田は支持拡大を急ぐ。
小野寺は地盤の気仙沼市などで7割以上の支持を集め、内陸部でも幅広く浸透している。自民支持層の9割を固め、公明支持層の6割以上も取り込む。全世代で他候補を上回っている。
鎌田は民主支持層の4割超を固めたが、3割は小野寺に流れている。沿岸部は伸びが見られない一方、拠点を置く登米市など内陸部では比較的支持を集めている。
共産の高村は共産支持層の6割をまとめた。

145富山県:2012/12/06(木) 19:48:05
http://www2.knb.ne.jp/news/20121206_34777.htm
2012 年 12 月 06 日 17:10 現在
衆院選、世論調査の結果

 KNBなどNNN各社と読売新聞社が共同で、衆議院選挙の公示直後に全国の有権者10万人あまりを対象に行った世論調査の結果がまとまりました。

 政治担当の本田記者とお伝えします。

 はい、調査は、公示直後の4日と5日の2日間にわたって行われ、富山県内ではおよそ1800人から有効な回答を得ました。

 まずは選挙区の情勢、富山3区からです。

 はい、自民党前職の橘候補が自民・公明それぞれの支持層の9割以上を固めるなど、幅広い層から支持を集め、大きくリードしています。

 民主党新人の朴沢候補、共産党新人の泉野候補は支持が広がっていません。

 続いては富山2区の3人です。

 はい、6選を目指す自民党前職の宮腰候補が自民支持層の9割以上を固めたほか、公認候補のいない民主支持層の6割にも支持を広げて優位に立っています。

 社民党新人の東候補、共産党新人の高橋候補はともに浸透不足です。

 そして、富山1区の4人です。

 激戦が予想されていますね。

 はい、自民党新人の田畑候補が一歩リードしていて、民主党現職の村井候補と無所属新人の吉田候補が追い上げる展開です。

 共産党新人の山田候補は支持が広がっていません。

 自民の議席奪還を目指す田畑候補は、自民支持層の8割、公明支持層の6割近くをまとめたほか、無党派層の4割近くにも支持を広げています。

 一方、4選を目指す村井候補は民主支持層の7割近くを固めましたが、無党派層には一定の支持しか広がっていません。

 吉田候補は推薦を受けている維新の支持層の4分の1、みんなの支持層の半数から支持を集めていて、第三極の受け皿を目指しています。

 山田候補は、共産支持層の9割近くを固めています。

 最後は比例代表で投票する政党です。

 自民が4割以上を占めて次いで維新・民主と続きます。

 前回の選挙で民主に大きく傾いた無党派層は今回は自民と維新に支持が流れています。

 調査時点ではおよそ2割の有権者が誰に投票するか態度を明らかにしておらず今後、情勢は変わることも予想されます。

 KNBは、今週末に独自の世論調査を実施します。

 結果は、来週月曜日からKNBニュースエブリィで、詳しくお伝えします。

146医療団体:2012/12/06(木) 19:52:48
前回民主党投票者の8割が他党へ,MT Pro医師会員緊急アンケート
政治への怒りの声上がる

 第46回衆議院議員総選挙が10日後に迫った。
小社では,医師の投票行動を探るべく,公示日をまたぐ12月3〜5日にMTPro医師会員を対象に緊急企画アンケートを行い,
944人の回答を得た。自民党が小選挙区で4割超,比例代表で3割超の支持を集め,
民主党をダブルスコア以上で引き離す結果となった。
前回民主党投票者のうち,今回も民主党に投票すると回答したのは小選挙区で3割弱,比例代表で2割超にとどまった。
投票先選びのポイントとなる政策では医療以外も重視する傾向にあり,
経済や外交,震災からの復興,エネルギーなど課題山積の国難に対する危機意識が浮き彫りになった。
自由記載欄には政治への怒りをぶつける声など多くの意見が寄せられた。
(抜粋)
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1212/1212008.html

147長野県:2012/12/07(金) 00:05:10
 比例代表北陸信越ブロックは、既に投票する政党を「決めている」と答えた有権者が25%、
「だいたい決めている」が21%だった。このうち最多は自民の27・2%で、
23・2%の民主が追う展開となっている。維新は12・6%だった。

 一方、有権者の53%は投票先を決めていないため、支持なし層への浸透が鍵になる。

 投票する政党を「決めていない」と答えた有権者に「今投票するとしたら」という仮定で
重ねて投票先を聞いたところ、維新を挙げた回答が最多で14・4%。自民は13・8%、
民主が12・8%で続いた。「分からない、無回答」という人が37・5%いた。

 五つの小選挙区ごとに比例代表の投票先を分析すると、1区は自民が先行し、
4、5区も自民が他党に対して優勢で、3区は自民、民主が接戦となっている。
2区は民主が先行している。

http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/nagano/CK2012120602000187.html

148愛知県:2012/12/07(金) 00:09:40
 中日新聞社が公示直後に実施した情勢調査に、これまでの取材を加味すると、
県内では自民が優位な戦いを進めている。小選挙区では六割の有権者が態度を決めていないが、
自民は現時点で、十五小選挙区のうち九小選挙区で先行している。比例の投票先も24%が自民で、
14%の民主をリードしている。日本未来の党や日本維新の会といった第三極は小選挙区で苦戦気味だ。

 自民は尾張の6、10区、三河の13、15区で他を引き離している。
前回まで苦戦続きだった名古屋市内でも健闘。河村たかし名古屋市長が
国会議員時代に地盤とした1区で新人がリードしている。

 逆に民主が優勢なのは2区、11区などに限られる。

 未来は、前職が自民新人と競る4区などを除いて苦しい戦い。
出遅れが響いたためか、新人や元職は当選圏争いに絡めていない。

 維新も各小選挙区の三番手以下。自民をおびやかすような勢いは感じられない。

 政治家や政党の前言撤回や政策転換が相次いだことへ怒りを感じている有権者が多く、
原発政策などをめぐる党幹部の発言の食い違が響いた可能性がある。

 比例の投票先では、維新が三番手で9%。未来6%、公明5%と続く。

 (衆院選取材班)
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/aichi/CK2012120602000200.html

149三重県:2012/12/07(金) 00:12:53
 比例代表で投票する政党は、自民が23・5%、民主が21・6%と張り合っている。
全国的な自民への追い風にもかかわらず、差はわずか1・9ポイントで"民主王国"の基盤の強固さがうかがえる。

 年代別で見ると、二十代を除く全ての年代で自民が民主を上回った。
新党では、維新が10・9%で県内三番目。小選挙区候補者のいない公明は5・7%、
未来4・6%、みんな3・4%。共産は2・2%だった。分からない・無回答が27・2%あった。

 普段の支持政党では、自民22・2%に対し、民主20・8%。支持層のうち得票を固めているのは
自民、民主ともに八割程度にとどまり、残りの大半は分からない・無回答だった。
新党を含む他の政党に票が流れる可能性はあり、情勢は流動的だ。

◆「消費増税」関心集める

 投票を決める際に最も重視する重要課題を聞いたところ、最も多かったのは
「消費税増税に賛成か反対か」で41・8%。「脱原発の方向かどうか」が26・6%で続いた。
厳しい経済情勢を反映し、家計など生活に直結することが最大の関心事となっている。

 年齢別では男性、女性とも全ての年代で消費税が一番、脱原発が二番の順は変わらない。
職業別で見ると、民間企業、自営・自由業、主婦層では半数近くが消費税を重視している。
一方で、農林漁業は三割以上が「TPP参加の方向かどうか」を選び、一番関心が高かった。

 比例代表の投票先別で見ると、民主と答えた人は「消費税」と「脱原発」がともに四割弱の関心を集め、
判断基準が複数あることがうかがえる。増税に関して景気判断が先と強調している自民では
五割近くが「消費税」を挙げた一方、「脱原発」や「集団的自衛権」は二割足らずと差が現れた。

 新党の維新では「消費税」の割合が最も高いが、関心にはばらつきが見られる。
「原発即時ゼロ」の姿勢を鮮明に訴える共産の支持層は、五割近くが「脱原発」を一番の課題に挙げている。

http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/mie/CK2012120602000189.html

150宮崎県:2012/12/07(金) 00:28:17
宮崎1区は武井氏リード 衆院選電話世論調査
ttp://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=50244&catid=74
>6人が乱立する宮崎1区は自民党新人の武井俊輔氏(37)がリードし、日本維新の会元職の中山成彬氏(69)と民主党前職の川村秀三郎氏(63)=国民新推薦=が追う。

鉄板の二区・三区に加え、混戦の一区でも自民リードか。こりゃ宮崎は自民の総取りもあるな。

151アーバン:2012/12/07(金) 00:34:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/stt12120600270000-n1.htm
【衆院選】
自公で過半数上回る見通し 第三極伸び悩み 本社情勢調査
2012.12.6 00:25 [衆院選]
 第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。

 選挙区(300)のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。前職や元職が地盤を着実に固めている。支持基盤が強固な地方部だけでなく、前回は全敗した埼玉や愛知などの都市部でも一定の議席を確保する見込み。

 前回、8選挙区で全敗した公明も5選挙区で大きくリードしている。

 逆風下にある民主は11月下旬に行った公示前情勢調査に比べ、中堅やベテランの前職を中心にやや盛り返しを見せている。ただ、3年3カ月の政権運営に対する批判はぬぐい切れていない。

 日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。

 維新は党発祥の地である大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、都知事を務めた石原慎太郎代表の足元である東京などでは浸透しきれていない。

 維新との合流が決裂したみんなの党は、28の選挙区で維新の候補と競合し、票を食い合う形となっており、伸びをみせていない。

 社民党、新党大地、国民新党、新党日本は選挙区での議席を確保できるかのラインにある。

152農業団体:2012/12/07(金) 16:08:59
日本農業新聞は、本紙農政モニターなどを対象に行った「衆院選などに関する意識調査」結果をまとめた。
16日に投開票される今回の衆院選の投票先(比例区)は、自民党が34.8%と他党を大きく引き離し、
これを日本維新の会が10.5%で追う構図となった。民主党は8.4%と苦戦、日本未来の党は5.8%。

ただ、全体の4分の1以上が投票先を決めておらず、今後、情勢が変わる可能性もある。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=18119

153名無しさん:2012/12/07(金) 16:25:33
>>152
誤:モニター
正:モニター

155名無しさん:2012/12/08(土) 08:50:04
橋本大二郎 ?@daichanzeyo

先ほど、在京のキー局から、東京1区と比例区に関しての、アンケートを受けた、テープ
の質問に対して、番号を押して答える、比例区に投票するとしたらどの党にの問いは、民
主・自民・日本未来・公明・日本維新・みんな・共産の順で、後は「それ以外」だった、
未来と維新の場所が興味深い

156共同・広島県:2012/12/08(土) 18:59:59
「衆院選に関心」8割切る 広島・山口本社世論調査

 ▽前回比10ポイント減

 中国新聞社が共同通信社とともに広島、山口県で実施した衆院選の電話世論調査で、衆院選への
関心が「ある」と回答した有権者が広島で77・0%、山口で78・6%だったことが6日、分かった。
過去2回と比べ、10ポイント前後低下。原発政策の在り方や環太平洋連携協定(TPP)参加の
是非などが争点となる中、各党が日本の将来像を示しきれず、有権者が選挙と距離を置く傾向が
浮かび上がった。

 ▽上関原発「反対」7割山口

 中国新聞社は1976年11月以降、衆院選期間中に同様の意識調査をしており、今回が13回目。
衆院選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」とした有権者の割合は、「政権選択選挙」の
前回と比べ広島で11・7ポイント、山口で8・9ポイント減。05年の「郵政選挙」からは広島で
11・8ポイント、山口で10・0ポイント低下した。

 小選挙区で関心度が最も高かったのは、自民党前職に民主党比例前職が挑む山口3区の
81・4%。民主党前職と自民党元職が4度目の対決となる広島2区(80・5%)、次期首相の
可能性がある自民党前職の山口4区(80・3%)とともに3選挙区で8割を超えた。

 中国地方に候補者を擁立した政党の支持率は広島、山口の順で、民主党10・6%、7・6%▽
自民党24・8%、35・9%▽日本未来の党2・0%、2・0%▽公明党4・1%、4・1%▽日本維新の会
5・3%、5・7%▽共産党1・6%、1・2%▽みんなの党1・9%、1・3%▽社民党0・8%、0・2%。
「支持政党なし」は31・5%、23・7%。

 前回と比べて民主党は広島で5・4ポイント、山口で6・6ポイント、自民党も広島で11・4ポイント、
山口で7・5ポイント減った。
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/12/News/chugoku/Sc201212070001.html

157名無しさん:2012/12/08(土) 20:31:29
×ポイント
〇ポイント

158東京新聞:2012/12/09(日) 12:36:57
@読売新聞 比例代表投票先、無党派層では民主党は一割に満たない

@東京新聞 比例代表投票先、都内有権者の無党派層では民主党は一割に満たない
http://www.tokyo-np.co.jp/article/shuin2012/tokyo/CK2012120702000190.html

159千葉県:2012/12/10(月) 11:37:28
自民優勢、民主は苦境 乱立で第三極伸び悩む 本社世論調査

政党支持率は自民が26・2%で、民主の17・3%を上回った。第三極は維新は7・3%、みんなの党4・0%、未来2・2%。

 比例代表の投票先をみると、自民23・5%、民主12・2%でそれぞれの政党支持率を下回った一方、維新は12・2%、みんな5・6%、未来4・9%と支持率を上回った。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/113734

160鳥取県:2012/12/10(月) 12:46:59
http://www.nnn.co.jp/news/121209/20121209006.html
2区、赤沢氏優位 衆院選本紙世論調査
2012年12月09日

 16日投開票の第46回衆院選について、新日本海新聞社は6、7の両日に鳥取県内の有権者千人を対象に実施した電話世論調査の結果を基に、本紙取材網で得た情報を加味し、鳥取1区、2区の情勢を探った。

 1区は、自民前職の石破茂氏(55)が、抜群の知名度と組織力を生かして自民、公明支持層をほぼ固め、民主支持層にも食い込んで他候補を圧倒。共産新人の塚田成幸氏(48)は伸び悩み、無所属新人の井上洋氏(63)は支持の広がりを欠く。

 2区は前回接戦を制した自民前職の赤沢亮正氏(51)が、雪辱を期す民主前職の湯原俊二氏(50)をリード。赤沢氏は前回、湯原氏に後れを取った大票田の米子市を含む全地域で優勢。湯原氏は無党派層の支持を固めきれず劣勢に立つ。共産新人の福住英行氏(37)は苦戦している。

161産経中盤終盤:2012/12/10(月) 14:41:07
衆院選 自民党、単独過半数を大きく上回る勢い FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00236805.html

自民党(公示前118議席)は、前回2009年の衆議院選挙で惨敗した首都圏など、都市部を含めて
全国的に復調していて、小選挙区と比例代表をあわせると、過半数を大きく上回る勢いとなっている。
自民党と連携する公明党(公示前21議席)も堅調で、自民・公明両党で、あわせて300議席を超える可能性もある。

みんなの党(公示前8議席)は、10議席台半ばと伸び悩み、日本未来の党は10議席台と、公示前の62議席から大きく減らすとみられる。

162近畿ABC:2012/12/10(月) 19:39:19
16日投開票の衆議院選挙について、ABCは独自に近畿の注目選挙区の情勢調査を実施しました。

兵庫8区は、公明の新人・中野さんが新党日本代表の田中さんと競り合っています。
中野さんは、自民・公明の各支持層を固めつつあります。田中さんは、維新支持層や無党派層に支持を広げています。
http://webnews.asahi.co.jp/abc_1_001_20121210001.html

163毎日中盤情勢:2012/12/10(月) 21:58:31
毎日新聞は16日投開票される第46回衆院選を控え、8〜10日にかけて特別世論調査を実施し、
全国の取材網を通じて中盤情勢を探った。自民党は前回09年衆院選で民主党に議席を奪われた
小選挙区の多くで優位に立ち、公明党と合わせると、300議席を超える勢い。

前回308議席を得て政権交代を果たした民主党は、小選挙区、比例代表ともに激減し、80議席を切る見通しだ。
日本維新の会は比例で第2党に躍進する可能性があり、全体で50議席以上をうかがう。

衆院選は小選挙区300、比例代表180の定数480に対し、計1504人(重複立候補を除く)が立候補している。
特別世論調査では小選挙区で約5割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、
投開票に向けて情勢が変わる可能性もある。

自民党は青森、秋田、新潟、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、島根、広島、山口、徳島、高知、佐賀、
大分の15県で小選挙区の議席を独占する勢い。小選挙区だけで240議席をうかがう。

比例代表も全11ブロックで第1党となる可能性があり、60議席台の上積みを狙える。
連立を組む公明党も全9小選挙区で優勢で30議席前後を確保。自公両党で衆院の3分の2(320議席)以上の議席を獲得すれば、
参院で法案が否決されても再議決が可能だ。

民主党は09年衆院選で保守系が強い地方の小選挙区でも多くの議席を得たが、今回は大半を失う見通し。
前回25小選挙区のうち21で勝った東京でも、4選挙区の優位にとどまる。小選挙区では40議席を割る可能性もあり、
比例代表も30議席台となりそうだ。

維新は大阪の7小選挙区で優位に立ち、5小選挙区では自民候補らと接戦。
大阪以外でも前職らが議席を得て小選挙区で10議席以上、比例代表では30議席以上を確保しそうだ。

みんなの党は議席倍増の可能性があり、日本未来の党は全体で10議席以下の見通し。
共産党は改選前の9議席の確保が微妙で、社民党は小選挙区で1議席を確保するものの、比例は伸び悩んでいる。
http://mainichi.jp/select/news/20121211k0000m010075000c.html

164神奈川:2012/12/11(火) 00:52:43
12神奈川衆院選:無党派層7割超が投票先決めず…本社世論調査
 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1212080010/

165読売12月7〜9日ブロック:2012/12/11(火) 11:57:30
読売:比例投票先ブロック別

全体:自民29 民主12 維新11 みんな5 未来3

北海道、東北:自民27 民主 13 維新6 みんな6 未来3

北関東:自民28 民主12 維新10 みんな7 未来3

南関東:自民29 民主8 維新13 みんな5 未来5

東京:自民24 民主15 維新13 みんな10 未来3

北陸信越、東海:自民30 民主11 維新4 みんな8 未来4

近畿:自民33 民主7 維新19 みんな2 未来3

中国、四国:自民37 民主14 維新7 みんな3 未来2

九州:自民20 民主21 維新9 みんな3 未来0 ゼ ロ

無党派の投票先:自民15 民主6 維新12 みんな4 未来3

166共同通信:2012/12/11(火) 12:13:50
自民21%・維新と民主10% 衆院選比例先トレンド調査
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201212100120.html

共同通信社が8、9両日実施した衆院選に関する全国電話世論調査(第4回トレンド調査)によると、比例代表の
投票先政党は自民党が前回調査(1、2両日)から2・7ポイント増の21・1%と引き続き最も多かった。日本維新の会
は0・2ポイント増の10・6%、民主党は1・0ポイント増の10・3%でほぼ並んだ。「首相にふさわしい」との選択は
安倍晋三自民党総裁との回答が39・2%に上り、野田佳彦首相の30・7%に8・5ポイントの大差をつけた。
「首相にふさわしい」との選択は過去3回の調査では拮抗きっこうしていた。野田首相の「党首力」に期待する民主党に
とっては厳しい結果となった。比例投票先については「まだ決めていない」との回答が38・9%ある。
衆院選後の政権の枠組みについては「政界再編による新たな枠組み」が32・4%で最多だったものの、前回より3・5
ポイント減らした。「自民党中心」が2・8ポイント増の21・8%で続き、「民主、自民両党の大連立」は1・7ポイント増
の20・8%、「民主党中心」は0・7ポイント増の8・1%となった。
小選挙区の投票先では、自民党が25・5%と前回から4・3ポイント増えた。民主党は1・4ポイント増の11・6%、日本維新
は8・9%で横ばいだった。比例投票先は自民党など3党のほか、日本未来の党2・3%(前回3・5%)、公明党4・1%
(同4・8%)、共産党3・1%(同3・1%)、みんなの党3・9%(同2・9%)、社民党0・9%(同0・5%)、新党大地
0・2%(同0・1%)、新党改革0・1%(同0・1%)だった。

167毎日新聞中盤無党派:2012/12/11(火) 12:18:42
衆院選中盤情勢 「漁夫の利」自公堅調 無党派、第三極に分散(その2止)
http://mainichi.jp/opinion/news/20121211ddm002010219000c.html

毎日新聞が8〜10日に実施した特別世論調査では、「支持政党はない」と答えた無党派層は29%だった。
無党派層は選挙が近づくにつれて縮小する傾向があり、11月の全国世論調査(36%)から7ポイント
減ったが、なお「比較第1党」を占める。16日に投開票される衆院選では、無党派層の動向が結果に一定
の影響を及ぼしそうだ。今回の調査結果から、比例代表での無党派層の投票行動を探ると、投票予定先と
して挙げたのは自民15%▽維新14%▽民主9%▽みんな7%−−などの順になった。民自は計24%で、
09年衆院選時の特別世論調査での48%から半減した。ただ、自民は今回、14%から15%に微増した
のに対し、民主は34%から25ポイントも落ち込んでいる。これに対し、無党派層の投票予定先として、
維新、みんな、未来の「第三極」を合わせると計26%。無党派層が民主から第三極に乗り換えようとして
いる傾向がはっきり表れた。民主が09年に無党派層の受け皿になって圧勝したことを考えると、今回は
無党派層の「民主離れ」が同党の厳しい戦いにつながる。

168時事通信:2012/12/11(火) 22:07:14
全国の有権者を対象に7〜9日の3日間、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD方式で実施。
有権者2500人から回答を得た。これに全国支社局の取材で得た情報や、各党幹部らへの取材も加味し、
各選挙区と比例代表の情勢を総合的に判断した

169週刊現代:2012/12/11(火) 22:33:07
12.16総選挙の最新データ/「大手マスコミの非公開ナマ数字」をすべて公開する
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY_u7BBww.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYh_q8Bww.jpg

自民282、民主83、維新48、公明28、未来15、みんな13


自公、300議席超す勢い、民主党は、80議席を切る見通し
http://mainichi.jp/select/news/20121211k0000m010075000c.html

自公で300議席超す勢い、民主80議席割れも
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/elc12121100140000-n1.htm

170毎日新聞無党派:2012/12/12(水) 21:55:23
2012衆院選:無党派層「乗り換え」傾向はっきり

毎日新聞が80 10日に実施した特別世論調査では、「支持政党はない」と答えた無党派層は29%だった。
無党派層は選挙が近づくにつれて縮小する傾向があり、11月の全国世論調査(36%)から7ポイント減ったが、
なお「比較第1党」を占める。16日に投開票される衆院選では、無党派層の動向が結果に一定の影響を及ぼしそうだ。

今回の調査結果から、比例代表での無党派層の投票行動を探ると、投票予定先として挙げたのは自民15%
▽維新14%▽民主9%▽みんな7%" " などの順になった。民自は計24%で、09年衆院選時の特別世論調査での48%から半減した。
ただ、自民は今回、14%から15%に微増したのに対し、民主は34%から25ポイントも落ち込んでいる。

これに対し、無党派層の投票予定先として、維新、みんな、未来の「第三極」を合わせると計26%。
無党派層が民主から第三極に乗り換えようとしている傾向がはっきり表れた。

民主が09年に無党派層の受け皿になって圧勝したことを考えると、今回は無党派層の「民主離れ」が同党の厳しい戦いにつながる。
共産は4%、公明は3%で09年と同じ。社民は前回から1ポイント減の2%だった。

小選挙区の投票予定先でも、自民が22%で、民主の16%を上回った。維新、みんな、未来の3党を挙げたのは計14%にとどまった。
自民には伝統的な保守地盤に加えて公明との選挙協力があり、今回は無党派層からも一定の支持が見込めるため、
各地で優位に戦いを進める要因になっているようだ。
http://mainichi.jp/select/news/20121211mog00m010011000c.html
http://mainichi.jp/graph/2012/12/11/20121211mog00m010011000c/image/001.jpg

171JNN:2012/12/12(水) 21:59:04
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20121212-00000005-jnn-pol
衆院選情勢分析、自民300議席に迫る
TBS系(JNN) 12月12日(水)5時31分配信

 この日曜日に投票が行われる衆議院選挙について、JNNが行った中盤情勢の分析です。自民党が単独で過半数を超え、300議席をうかがう勢いなのに対し、民主党は100議席を割り込むのが必至の状況です。注目の第3極の中では明暗が分かれました。

 JNNでは、毎日新聞との共同全国調査に加えて、系列各局が行った独自の電話調査や取材に基づき、衆議院選挙の中盤情勢を分析しました。

 前回、308議席を獲得し、政権交代を成し遂げた民主党は大苦戦で、小選挙区では40議席を割り込む情勢、比例代表も30議席獲得が微妙と、合わせても70議席に届かない可能性が出ています。現職閣僚の多くも、厳しい戦いを強いられています。

 一方、前回、歴史的な大敗を喫した自民党は、復活を目指す元議員の多くが有利に戦いを進め、20の県で議席を独占する勢いで、小選挙区だけで200議席を大きく超え、60議席を超える見通しの比例も加えると、自民党単独で過半数を超え、300議席をうかがう勢いです。

 公明党は前回、小選挙区で全敗でしたが、今回は候補を立てた9選挙区すべてで有力、比例と合わせて30議席に迫る勢いです。自民・公明で衆議院の3分の2、320議席を超える可能性も出てきています。

 一方、注目される“第3極”は明暗が分かれています。

 日本維新の会は、比例では30議席以上を確保して、民主党を上回る可能性があり、橋下代表代行の地元、大阪を中心に、近畿圏で善戦している小選挙区とあわせて、45議席を上回りそうです。

 みんなの党も堅調で、選挙区と比例合わせて、改選議席の8から倍増の16議席獲得の可能性があります。

 逆に、公示直前に結党された日本未来の党は知名度が上がっておらず、小選挙区で有力なのは4議席、比例と合わせても10議席前後と、公示日段階の61議席から大幅に減るのは必至の情勢です。

 共産党は比例で前回と同じ9議席を確保できるか微妙な情勢、社民党は沖縄で1議席を獲得できそうですが、比例では伸び悩んでいます。

 新党大地は北海道の比例で1議席が有力、国民新党は小選挙区で1議席を争っていて、新党日本と新党改革は議席獲得に向け、懸命に追い上げています。

 ただ、調査では小選挙区で5割程度、比例でも2割程度の有権者が投票先を決めておらず、情勢が変化する可能性があります。(12日00:34)

172中日新聞終盤情勢:2012/12/13(木) 07:46:56
自民勢い増す、民主、維新、未来は苦戦続く 衆院選中部の終盤情勢(中日新聞)

 中日新聞社は12日、衆院選で接戦となっている中部9県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀、石川、富山、静岡)の30選挙区の情勢調査結果をまとめた。
序盤情勢の調査(2〜5日)に比べると、優勢の自民党がさらに支持を伸ばし、民主党は低調で、日本維新の会や日本未来の党は伸び悩んでいる。

 ただ、小選挙区の投票先を決めていないのは42・8%。比例代表も39・6%がどこに投票するか未定で、投開票日までに情勢が動く可能性もある。

 調査したほとんどの選挙区で、自民が支持なし層を多く取り込み、手堅く支持を広げている。序盤の調査で民主が先行していた愛知3区と滋賀3区、長野2区は、自民がやや優勢。

 民主と自民が競っている愛知5区や愛知8区、岐阜1区では、自民が優位に。長野1区も、民主が自民に差を詰められている。民主は愛知11区と三重2区で優位だが、残る選挙区では自民が着実にリードを広げている。

 比例代表でどの政党に投票するかは、自民が前回の24・4%から上積みして26・6%でトップ。民主は前回の14・9%からやや減らして13・9%、維新も12・7%から11・4%となった。

 公明は前回の4・9%から5・8%へ伸ばし、未来は5・4%(前回5・6%)、みんなの党4・1%(4・2%)、共産党3・5%(3・2%)、社民党1%(0・8%)だった。

 衆院選にどのくらい関心があるかは「大いに」と「ある程度」を合わせて80%で、序盤の78%とあまり変わらなかった。
2009年衆院選では序盤で90%が関心があると答えており、投票率は前回の衆院選(小選挙区は69・3%)より下がる懸念もある。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012121390013347.html

173共同通信終盤情勢:2012/12/13(木) 07:49:54
共同通信社は衆院選について11、12両日、全国300小選挙区のうち150選挙区の有権者を対象に電話世論調査
を実施、残る150選挙区での取材結果も加味して比例代表を含む終盤情勢を探った。自民党は前回調査(4、5両日
実施)時からさらに勢いを増し、公明党と合わせて300議席を超える可能性が高い。民主党はなお低調で、公示前の
230議席から60議席台まで後退しかねない。第三極勢力で躍進を期す日本維新の会は50議席弱で前回調査から伸
び悩んでいる。

第三極では日本未来の党も15議席前後から後退傾向にあり、みんなの党も十数議席にとどまったまま。共産党は公示
前の9議席に届かない可能性がある。社民党、新党大地は1〜2議席程度の厳しい戦いが続く。国民新党、新党日本、
新党改革は依然として議席確保が見通せていない。
調査を実施した150選挙区の対象有権者数は約6万3200人。「まだ決めていない」との回答が小選挙区で43・
3%、比例代表で40・4%あり、16日の投開票までに情勢が変わる可能性もある。

▽47news(2012/12/13 05:00)
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121201001827.html

174共同通信(東京新聞読み):2012/12/13(木) 08:00:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012121302000106.html#contentstop

175とはずがたり:2012/12/13(木) 09:46:26
自民300も見えてきましたねぇ。。
まぁ予想されてた事態ではありますが胸糞悪い…orz

176NHK投票率関連データ:2012/12/13(木) 10:04:53
>>73>>74>>96
衆院選「投票必ず行く」が63%  12月10日 19時12分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121210/k10014092741000.html
NHKが行った世論調査によりますと、今月16日に投票が行われる衆議院選挙に投票に
行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は、前回=3年前の衆議院選挙の同じ
時期の調査と比べて7ポイント低い、63%となりました。

NHKは、今月7日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為
に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の
対象となったのは4052人で、66%に当たる2679人から回答を得ました。
それによりますと、野田内閣を「支持する」と答えた人は、1週間前に行った調査に比べ
1ポイント下がって20%となり、去年9月の野田内閣の発足以来、最も低くなりました。
一方、「支持しない」と答えた人は、1週間前より2ポイント上がって64%でした。

177埼玉県埼玉新聞終盤:2012/12/13(木) 12:30:18
自民11選挙区で優勢 民主1、5、6区で競る 埼玉県内終盤情勢

 16日に投開票される第46回衆院選・県内15小選挙区について、埼玉新聞は12日までに、共同通信の全国調査に本紙取材網の情報を加味し終盤情勢を探った。
全国的に自民リードが伝えられる中、本県でも11選挙区で自民が優勢、民主は3選挙区で踏ん張るものの、いずれも自民と接戦で、全敗の可能性もはらむ。
http://www.saitama-np.co.jp/news12/13/02.html

178三重県伊勢新聞:2012/12/13(木) 12:33:10
1区
 川崎が断トツでリード。松田が追う展開。橋本、岡野の順で続く。
 川崎は自民支持層を固め、公明支持層からも手堅く支持を受ける。地域別でも、偏らず支持を集め、特に伊賀市で強い。
 松田は維新支持層にとどまらず、民主、無党派層に食い込む。橋本は民主支持層の四割しかまとめ切れていない。
岡野は共産支持層を固め切って、県内共産候補の中では最も健闘している。

2区
 中川、島田とも支持基盤を固めて競り合っている。中川が一歩リードの展開。珍道、中野には勢いが見られない。
 中川は民主支持層を固め、無党派層から取り込む。地域別では、まんべんなく支持を集め、四日市市南部で差が開いている。
 島田は自民、公明核支持層の八割弱を固め、鈴鹿、亀山両市では中川と伯仲する。
 珍道は維新、中野は共産の支持層をまとめているが、他の支持層への広がりがなく、苦戦。
 だが、県内五選挙区中、2区だけは投票先を「決めていない」が「決めた」を上回り、今後の追い込みが勝敗を左右する。
※無所属の今村候補への言及無し

3区
 岡田が圧倒的優位に立ち、桜井と釜井は厳しい戦い。このまま推移すれば、ダブルスコアの可能性も。
 岡田派副総理として知名度が高く、民主支持層を固めた上で、自民支持層に食い込む勢い。
地域別でも幅広く支持を集め、特に都市部の四日市市北部、桑名市で圧倒している。
 桜井は自民、公明の支持層の四割しか固め切っていない。県内共産候補の中で最後に立候補を表明した
釜井は、共産支持層にとどまる。

4区
 田村が森本を大きく引き離している。中川は厳しい戦い。
 前回衆院選で比例区で復活当選した田村は今回は優位に戦いを進め、自民、公明各支持層を手堅くまとめる。
地域別では、松阪市で大差をつけているが、津市南部では追い上げられている。
 森本は民主支持層を固めたが、都市部で弱く、無党派層へ食い込めていない。中川は共産支持層から広がらない。

5区
 三ツ矢が断トツのリードで、このまま差が開かなければダブルスコアの勢い。自民支持層が民主支持層の
四倍近くに上る「保守王国」で、藤田が必死に追い上げる。内藤は健闘。
 三ツ矢は、自民、公明各支持層をほぼ固め、優位に展開。地域別でも市部、郡部問わず堅調。
 藤田は民主支持層からほかへの広がりがない。地域別でも、支持は伊勢市にとどまり、保守地盤の強い
郡部や東紀州への浸透が見られず、苦戦している。内藤は共産支持層以外へも食い込んでいる。

比例区
自民17.1%、民主は9.9%
「決めていない」48.3%

 比例代表で投票する政党は、自民が17.1%で最も多く、民主の9.9%を大きく引き離した。次いで、
公明と維新が各5.5%、共産が2.4%▽未来1.8%▽みんな1.3%―と続いた。「決めていない」は48.3%に上った。
 選挙区別では、5区で自民が民主を3倍上回り、1、3、4区でも自民が上回った。2区でも
自民がリードしたが伯仲している。公明は全選挙区で一定の支持がある。維新は1、2区で、共産は1区でそれぞれやや高い。

179伊勢新聞続き:2012/12/13(木) 12:40:16
三重選挙区で投票する候補者

決めている 54.4%
決めていない 45.6%


比例代表で投票する政党

決めていない 48.3%
自民 17.1%
民主 9.9%
維新 5.5%
公明 5.5%
共産 2.4%
日本未来 1.8%
みんな 1.3%
新党改革 0.2%
社民 0.4%
支持なし 1%
その他 0.6%
無回答 6.4%

※元記事はいずれも円グラフ。なお新党改革は、三重県の属する東海比例区には候補を立てていない

180神奈川県新聞終盤:2012/12/13(木) 12:42:06
12神奈川衆院選:県内小選挙区終盤情勢、自民の優位変わらず/神奈川

 県内18小選挙区も自民党の優位が続いている。神奈川新聞社の取材に11、12両日の電話世論調査を加味して終盤情勢を探ると、自民党は10議席を超える勢いを保つ一方、民主党は苦戦から抜け出せていない。
ただ選挙区によっては差が縮まっており、第三極で支持を伸ばしているところもある。「まだ決めていない」との回答はなお半数近くあり、情勢が変わる可能性がある。

 自民党は序盤情勢と比べ複数の選挙区で2位以下を引き離すなど、優位は変わらない。一部では無党派層の取り込みにも成功しており、10議席台半ばの獲得もうかがう。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1212130002/

181北海道新聞終盤:2012/12/13(木) 12:45:55
北海道新聞社は16日投開票の衆院選に向け、共同通信社と合同で11、12の両日に全道世論調査を行い、
その結果と取材を基にして終盤情勢を探った。自民党は道内12小選挙区のうち7選挙区で優位に立つほか、
比例代表道ブロック(定数8)も3議席を視野に入れ、道内計20議席の過半数を占める勢い。

民主党は選挙区、比例とも苦戦しており、15議席を獲得した前回から激減する可能性がある。
調査時点で、まだ態度を決めていない人が各選挙区で2〜3割程度おり、流動的な要素もある。

自民党が優位に戦いを進めるのは道5区(札幌市厚別区、石狩管内)、6区(上川管内)、7区(釧路、根室管内)、
8区(渡島、檜山管内)、9区(胆振、日高管内)、11区(十勝管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)。2区(札幌市北、東区)、
4区(札幌市手稲区、後志管内)でも先行している。

1区(札幌市中央、南、西区)では民主党前職と自民党新人、3区(札幌市白石、豊平、清田区)では
自民党新人と民主党前職が、激しく競り合っている。自民党が候補を擁立しなかった10区(空知、留萌管内)では、
公明党前職が民主党前職と激戦を繰り広げている。

比例代表では、自民党が前回の2議席を上回る3議席を圏内に入れる一方、前回4議席を獲得した民主党は、
1996年の小選挙区比例代表並立制導入以降で最も少ない2議席にとどまる見通し。

このほか日本維新の会、新党大地と公明党もそれぞれ1議席獲得が有力となっている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2012syuinsen/426508.html

182沖縄県共同:2012/12/13(木) 13:14:14
衆院選:3区 玉城氏、比嘉氏激戦 終盤情勢分析 /沖縄
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20121213rky00m010002000c.html
 
16日投開票の第46回衆院選に向け、琉球新報社はこれまでの情勢分析取材に、共同通信社が
11、12の両日実施した県内有権者対象の世論調査結果を加味して、沖縄全4選挙区の終盤情勢
を探った。沖縄1区は国場幸之助氏(自民・新)が先行し、現職大臣の下地幹郎氏(国民新・前4)が
追い上げ、赤嶺政賢氏(共産・前4)が続く。2区は照屋寛徳氏(社民・前3)がリードし、
宮崎政久氏(自民・新)が追う。3区は玉城デニー氏(日本未来・前1)と比嘉奈津美氏(自民・新)が
横一線で並ぶ激戦となっている。4区は西銘恒三郎氏(自民・元2)が、瑞慶覧長敏氏(無所属・前1)
を抑えて優位な戦いを展開している。

183名無しさん:2012/12/13(木) 18:36:01
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121301001705.html
比例は自民22%、民主11% 維新10%、衆院選トレンド調査

 共同通信社が12、13両日に実施した衆院選に関する全国電話世論調査(第5回トレンド調査)によると、比例代表の投票先は自民党が前回調査(8、9両日)から1・8ポイント増の22・9%で首位を維持した。民主党は1ポイント増の11・3%、日本維新の会は0・5ポイント減の10・1%で、両党の順位が入れ替わった。

 「野田首相と安倍自民党総裁のどちらが首相にふさわしいか」では、安倍氏34・2%(前回39・2%)、野田首相28・7%(同30・7%)となり、安倍氏がリードを保った。

 内閣支持率は23・9%で、前回の24・9%をやや下回った。

2012/12/13 18:28 【共同通信】

184名無しさん:2012/12/13(木) 19:31:55
そら小沢反小沢で子供じみた政争やってたら見放されるわ

185FNN広島:2012/12/13(木) 20:58:18
自民、6選挙区で優勢

産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で行った衆院選に関する世論調査(6〜9日)などによると、
民主党は県内全7選挙区のうち公認候補がいる6選挙区でいずれも支持が伸び悩み、政権交代の追い風を受けて
5選挙区を制した前回(平成21年)から、様相が一変していることが分かった。自民党はほぼ全選挙区で優勢を確保している。

 1区は岸田文雄氏(自前)が他候補を大きくリードしている。菅川洋氏(未前)、野中幸市氏(民新)、大西理氏(共新)がこれを追う展開。
 2区は平口洋氏(自元)が松本大輔氏(民前)との1位争いを抜け出した模様。辻康裕氏(維新)、中森辰一氏(共新)が続いている。
 3区は河井克行氏(自前)がリードし、橋本博明氏(民前)、中丸啓氏(維新)、藤井敏子(共新)が追っている。
 4区は中川俊直氏(自新)が優勢で、空本誠喜氏(民前)、中石仁氏(共新)が追走する。
 5区は寺田稔氏(自元)が三谷光男氏(民前)を抑えてリード。尾崎光氏(共新)が続く。
 6区は亀井静香氏(未前)がやや優勢だが、小島敏文氏(自新)と激しい競り合いとなっており、予断を許さない。
花岡多美世氏(共新)が2人を追う。
 7区は小林史明氏(自新)が優勢。和田隆志氏(民前)、坂元大輔氏(維新)、神原卓志氏(共新)は最後の追い込みにかける。
 世論調査では、各選挙区とも支持する候補者について「どうしても決められない・わからない」「言えない・投票しない」との回答もある
ことから、支持政党のない「無党派層」の票の行方が勝敗の鍵となる可能性もある。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/121213/elc12121302100028-n1.htm

186新潟県:2012/12/13(木) 21:03:02
新潟県、地元新聞社の情勢より

【1区】西村が石崎を追い上げ、横一線に並んだ→西村が1〜4ポイントリード、勢いに乗って何とか勝つか?
【2区】自民細田を民主鷲尾が激しく追い上げ、拮抗している→細田が5〜6ポイントリード、これを守れるか?
【3区】自民斉藤を民主の黒岩が猛追。互角の争い。→斉藤が1〜4ポイントリード。まだ分からない。
【4区】引き離しにかかる自民金子と民主菊田が接戦→金子が4〜5ポイントリード。金子有利な情勢か。
【5区】自民長島が抜け出し、民主田中が巻き返しを図る、長島が優位、田中が追う→長島10ポイント近くリード、勝負あり
【6区】自民高鳥が安定感を増しており、筒井が懸命に追う展開→高鳥が20ポイント近くリード、筒井は絶望的

187共同トレンド最終:2012/12/13(木) 22:36:11
電話世論調査 自民「民主の倍」維持

共同通信社が12、13両日に実施した衆院選に関する全国電話世論調査10+ 件(第5回トレンド調査)によると、比例代表の投票先は自民党が前回調査(8、9両日)から1・8ポイント増の22・9%で引き続き首位となった。
民主党は1・0ポイント増の11・3%。全5回の調査で自民党は民主党のほぼ2倍を維持した。
日本維新の会は0・5ポイント減の10・1%で、太陽の党との合流後初めて民主党を下回り3位になった。

 「首相にふさわしい」との選択では、安倍晋三自民党総裁が34・2%(前回39・2%)と、野田佳彦首相の28・7%(同30・7%)を上回り、「党首力」でも全5回でリードを保った。

 比例投票先を「まだ決めていない」とする回答は36・5%に上り、2005年衆院選の26・6%、09年衆院選の30・9%と比べて多い。

 小選挙区の投票先は、自民党が1・2ポイント増の26・7%、民主党は0・7ポイント増の12・3%。一方、日本維新は1・0ポイント減の7・9%で民主党との差が開いた。

 衆院選後の政権の枠組みをめぐっては「政界再編による新たな枠組み」が32・7%で最多。「自民党中心」が20・8%、「民主、自民両党の大連立」が20・0%だった。

 支持政党が「ない」と答えた無党派層に「あえて支持するとすればどの政党か」と聞いたところ、自民党20・8%(前回22・7%)、民主党12・4%(同12・6%)、日本維新13・9%(同13・6%)の順となった。

 比例投票先は自民党など3党のほか、日本未来の党2・5%(前回2・3%)、公明党5・7%(同4・1%)、共産党2・2%(同3・1%)、みんなの党3・8%(同3・9%)、社民党1・0%(同0・9%)、新党大地0・0%(同0・2%)、
国民新党は前回に続き回答なし、新党改革も回答なし(同0・1%)だった。

 内閣支持率は23・9%で1・0ポイント下落した。(共同)

 [2012年12月13日20時4分]

188名無しさん:2012/12/13(木) 23:08:39
自公、300議席うかがう 朝日新聞情勢調査
http://www.asahi.com/politics/update/1213/TKY201212130851.html

衆院選中盤の情勢について、朝日新聞社は11、12の両日、全300小選挙区の有権者を対象に
電話調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて情勢を探った。(1)自民は好調を維持、単独過半数
のラインを大きく超えて280議席以上をうかがう(2)公明も堅調で自公で300議席を上回る公算
が大きい(3)民主は80議席を切る可能性がある(4)日本維新の会は40議席台は確保しそう、など
がわかった。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、小選挙区で5割弱、比例区で4割おり、
情勢が変わる可能性もある。今度の選挙で「必ず投票に行く」と答えた人は76%。過去のデータを踏ま
えて投票率を推計すると、前回2009年の69.28%を下回り、60%台半ばになりそうだ。
自民は小選挙区で優勢な選挙区が170あまりに達している。競り合っている選挙区などの上積みを加える
と、05年の219議席を上回りそうだ。比例区は60議席前後になりそう。公明は8選挙区で議席獲得に
見通しが立ちつつあり、残る1選挙区でも競り合う。比例区と合わせ、計30議席台が有望だ。民主は反転
の兆しがみられない。議席獲得の見込みが有望な小選挙区は20程度にとどまり、比例区との合計で80議席
に届くかどうかの情勢だ。維新は小選挙区では序盤とほぼ同じ14議席前後の見通し。比例区では30議席台
前半にとどまりそうだ。日本未来の党は、小選挙区、比例区合わせて10議席前後で、公示前61議席から大幅
後退が確実。みんなの党は比例区で大きく伸ばし、全体で10議席台後半をうかがう。共産は比例区で前回とほぼ
同じ8議席前後。社民は2議席ほど、新党大地と国民新党も1議席を確保する可能性がある。

     ◇
〈調査方法〉 11、12の両日、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」
方式で実施。目標有効回答数は各選挙区400人。世帯用と判明した番号は全国で計18万2390件、有効回答は
計12万3668件。回答率は68%。

190愛知最終盤:2012/12/14(金) 09:02:14
自民が依然優位に 10の選挙区情勢調査 愛知
http://www.chunichi.co.jp/article/shuin2012/aichi/CK2012121302000260.html?ref=rank

公示直後の調査では民主がやや優勢、もしくは自民と競っていた3、5、8区で、
いずれも自民が優位に立った。民主の中堅・ベテランを相手に、自民の新人や元職
が支持を伸ばしている。名古屋市中区などを含む1区でも、自民新人が、未来前職
らを引き離す勢いを見せている。支持なし層が多い名古屋市内五選挙区は、これまで
自民にとって鬼門。〇五年の選挙でも一勝四敗と苦手としていたが、今回は勝ち越し
も視野に入ってきた。

191奈良日日:2012/12/14(金) 12:12:33
【衆院選1区世論調査】馬淵氏(民主)優勢も必死

奈良日日新聞社が第46回衆院選県1区の有権者519人を対象にした世論調査で、
民主党への逆風をしのいで同党前職・馬淵澄夫候補(52)が35・4%の支持を集め、優勢に立っていることがわかった。
自民党新人・小林茂樹候補(48)は30・5%で、馬淵候補は射程圏内。
日本維新の会の新人・大野祐司候補は12・1%と沈むものの「馬淵票」を侵食しており、
大野候補の今後の得票が馬淵候補と小林候補の当落の命運を握る情勢。 
http://www.naranichi.co.jp/

192FNN:2012/12/14(金) 13:28:05
【衆院選情勢】
野田内閣支持率、初の10%台 産経・FNN世論調査
2012.12.11 00:19 (1/2ページ)

 産経新聞社とFNNが衆院選の情勢調査とあわせて8、9両日に実施した合同世論調査で、
野田佳彦内閣の支持率は19・0%と前回調査(11月17、18両日実施)から2・3ポイント減少し、過去最低を更新した。
内閣不支持率は2・2ポイント減の63・3%だった。

 比例代表の投票先では、自民が前回比1・0ポイント増の23・9%でトップを維持。
2位は日本維新の会の17・7%(4・7ポイント減)、3位は民主党の12・7%(2・1ポイント減)だった。

 衆院選については、79・9%が「関心がある」と回答。衆院選の争点ごとに、
どの立場の候補者に投票するかを尋ねたところ、
原発は「再稼働を容認し、以後は順次廃止」が60・6%を占め、「即時廃止」は21・5%だった。
憲法改正は38・6%が賛成候補に投票するとし、反対候補を選ぶとした25・7%を上回った。

 衆院選後の望ましいリーダーでは、自民の安倍晋三総裁が14・0%で首位となり、
維新の橋下徹代表代行が12・9%で続いた。
選挙後の枠組みでは、29・7%が「民主・自民両党が参加する大連立」が望ましいと答え、
「自民中心」(27・5%)、「民主・自民以外の政党中心の政権」(23・0%)-の順となった。

 「第三極」の動向については59・1%が衆院選での躍進に期待を示した。
ただ嘉田由紀子滋賀県知事らが公示直前に結成した日本未来の党に「期待する」との回答は19・6%にとどまり、
「期待しない」が75・6%を占めた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/stt12121100230000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121211/stt12121100230000-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/121211/stt12121100230000-p2.jpg

193ANN終盤情勢:2012/12/14(金) 13:30:31
衆議院選挙の投票日まであと2日。ANNの情勢取材では、自民党は単独過半数を上回り、
常任委員会の委員長を独占する絶対安定多数の269議席をうかがう勢いです。

これに公明党を加えると300議席にのる勢いで、参議院で否決された法案が再可決できる
3分の2の320議席に届くかが焦点です。これに対して、民主党は激減が避けられないほか、
維新や未来など第三極は伸び悩んでいます。

自民党優勢の要因の一つは、前回の衆議院選挙では共産党も候補を立てず、
自民党と民主党の一騎打ちだった選挙区がほとんどでした。

しかし、今回は民主党分裂の影響も受け、未来、維新、共産など各党の候補者が乱立し、
有権者の支持も分散して、結果的に自民党が優勢な選挙区が続出しているということにあります。

このため、野田総理大臣は14日、民主党が強い地盤を持つ愛知県と滋賀県に入りますが、
金城湯池にてこ入れせざるを得ないのは情勢が苦しいことの表れです。

一方、自民党の安倍総裁は、その愛知県に乗り込むなど、終盤は民主党の牙城の選挙区に集中して入ることにしています。
公明党は、自民党優勢の追い風にも乗り、小選挙区を固めたい考えです。

未来の党は嘉田代表が地元の滋賀県で支持を訴え、また、屋台骨の小沢氏も異例の地元・岩手に入って
足元固めに躍起です。自民党優勢のなか、維新の会は石原代表と橋下代表代行がそれぞれ、
おひざ元の東京・大阪に入り、みんなの党の渡辺代表は東北地方で支持を訴えます。
共産党と社民党は比例代表の、そして国民新党も九州地方で支持拡大を目指しています。

ただ、ANNの調査では、まだ4割の人が投票先を決めていないため、各党の党首は最後の最後まで支持を訴えることになります。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/221214006.html

194FNN終盤情勢:2012/12/14(金) 13:32:25
16日に投開票が行われる衆議院選挙について、FNNが調査や取材に基づいて終盤の情勢を分析した。
その結果、自民党は序盤の好調を維持し、単独で過半数を大きく上回り、自民・公明両党で、
300議席を超える勢いであることがわかった。

自民党(公示前118議席)は、小選挙区で170程度を固め、
接戦の60程度の選挙区でも優位に戦いを進めるなど、序盤の好調を維持している。

公明党(公示前21議席)は、30議席前後を獲得する見通しで、自民・公明両党で300議席を超える勢い。

一方、民主党(公示前230議席)は、厳しい状況が続いており、70議席前後にとどまる可能性も出ている。

第3極の日本維新の会(公示前11議席)は、小選挙区で伸び悩み、比例とあわせても、50議席程度となる見通し。
また、みんなの党(公示前8議席)は10議席台半ば、日本未来の党(公示前62議席)は10議席台前半にとどまる見通し。

このほか、共産党は、公示前の9議席を確保できるか微妙で、社民党(公示前5議席)と新党大地(公示前3議席)は
1議席から2議席程度の厳しい戦いが続いている。

国民新党(公示前2議席)と新党改革(公示前0議席)は、議席獲得が微妙なまま。

ただ、まだ投票行動を決めていない有権者も多く、その動向次第で、情勢が変わる可能性もある。
http://www.fujitv.co.jp/news/fnn.html

195時事通信世論調査12月7日〜10日(定例)面接:2012/12/14(金) 16:01:40
時事通信が7〜10日に実施した12月の世論調査によると、16日投開票の衆院選比例代表の投票先は
自民党が19.7%とトップで、日本維新の会9.2%、民主党9.0%と続いた。
小選挙区の投票先も自民が最多の24.5%で、民主10.0%、維新6.2%の順。

ただ、半数近くは投票先について態度を明らかにしておらず、無党派層が政党の選択に迷っている様子もうかがえる。
調査は全国の成人男女2000人を対象に、個別面接方式で実施した。有効回収率は65.6%。

比例代表の投票先では、民主、自民、維新の3党に次いで、公明党5.2%、
みんなの党3.6%、共産党2.6%、日本未来の党2.0%などの順。
「答えたくない、分からない」との回答は46.7%だった。

一方、衆院選後の望ましい政権の枠組みを聞いたところ、「自民、公明、維新の連立」が最も多い22.7%。
「自民中心」19.3%、「民主、自民、公明の連立」16.3%と続き、「民主中心」は7.6%にとどまった。

野田内閣の支持率は18.2%(前月比0.9ポイント増)、不支持率は58.7%(同3.6ポイント減)。
支持率は2カ月連続で2割を割り込んだ。民主党の政党支持率は5.9%で、前月の6.6%をさらに下回り、
政権交代後の最低記録を更新。民主党への強い「逆風」が改めて浮き彫りになった。 

他の政党支持率は、自民15.3%、維新3.9%、公明3.6%、みんな1.8%、共産1.3%、未来1.1%、
社民0.4%、国民新0.1%、新党日本0.1%。支持政党なしは61.9%だった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121400562
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/20121214ax06.jpg

196近畿朝日ABC調査:2012/12/14(金) 20:21:37
あさって投開票の衆院選について、ABCと朝日新聞は共同で、近畿の選挙区の中盤情勢調査を実施しました。

回答者の5割弱がまだ投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性があります。
大阪7区は、維新・上西さんと自民・渡嘉敷さんが大接戦で、官房長官の藤村さんが追う展開です。
上西さんは、無党派層の5割近くに浸透していて、渡嘉敷さんは、自民支持層の7割を固めています。
藤村さんは、民主支持層以外に支持が広がっていません。
京都1区は、自民の重鎮・伊吹さんを維新の田坂さんが猛追し、互角の競り合いです。
伊吹さんは、自民・公明支持層を固め、50代から6割の支持を集めています。一方の田坂さんは、
無党派層や20代の支持が厚くなっています。
兵庫県尼崎市が選挙区の兵庫8区は、公明の中野さんが一歩リードし、新党日本・代表の田中さんが激しく追っています。
中野さんは、公明支持層に加え、自民・維新の各支持層の5割の支持を固める一方、田中さんは、無党派層の支持を5割近く集めています。
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_004_20121214002.html

197名無しさん:2012/12/14(金) 20:25:08
....

198産経九州:2012/12/15(土) 00:54:44
【衆院選2012 九州】16日投開票 自民、九州・山口4県で完全制覇も
2012.12.14 21:27 (2/2ページ)[衆院選]

 第46回衆院選は16日、投開票される。沖縄県を除く九州・山口の8県38選挙区では計149人が立候補し、
デフレ・円高対策や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加などをめぐり、
激しい舌戦を展開する。各種情勢調査では、安倍晋三総裁率いる自民党が大勝し、
自民、公明両党で300議席を超す勢いだが、民主党や日本維新の会なども追い上げに躍起。
最終盤でどの政党がいかに無党派層を取り込むか、投票率がどこまで上がるか-で勝敗は左右される。

 終盤の各種情勢調査によると、九州・山口8県では、全般的に自民党が堅調に支持層を固めており、
安倍氏や高村正彦副総裁が出馬する山口(4選挙区)に加え、福岡(11選挙区)、宮崎(3選挙区)、鹿児島(5選挙区)
の計4県で自民党が完全制覇する可能性が大きい。

 各県の県庁所在地を含む1区では接戦が続く。
福岡1区は自民候補が一歩抜け出したが、佐賀(3選挙区)、大分(3選挙区)の1区では、民主、自民の両候補がデッドヒートを演じる。
熊本(5選挙区)では、日本維新の会と自民の両候補がほぼ互角の争い。

 日本維新の会は、自民党が候補擁立を見送った熊本4区で議席を確保する公算が大きいが、
熊本1区が勝利しても選挙区では2議席にとどまる見通し。
共産党、日本未来の党、みんなの党、社民党、国民新党、幸福実現党は小選挙区での議席獲得は厳しい情勢。

 日本維新の会は各選挙区で10%前後の支持を集めるが、多くの選挙区で民主党候補に僅差で及んでいない。
公示直前の段階で離合集散を繰り返したことが「野合」と受け止められたことや、選挙区候補の知名度不足が響いたとみられる。
(つづく)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121214/elc12121421280046-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121214/elc12121421280046-n2.htm

199朝日終盤:2012/12/15(土) 14:09:29
朝日終盤情勢 12万人調査
http://www.asahi.com/senkyo/sousenkyo46/news/TKY201212131031.html

投票先、小選挙区 
自民48%
民主23%
維新10%

投票先、比例区
自民35%

無党派の投票先
自民26%
維新26%
民主15%
みん10%
公明 7%
未来 7%
共産 5%

200山形新聞最終:2012/12/15(土) 21:20:52
山形終盤情勢(山形新聞)

1区
http://yamagata-np.jp/news/201212/13/kj_2012121300334.php?keyword=%E7%B5%82%E7%9B%A4%E6%83%85%E5%8B%A2
遠藤優勢鹿野苦戦

2区
http://yamagata-np.jp/news/201212/13/kj_2012121300336.php?keyword=%E7%B5%82%E7%9B%A4%E6%83%85%E5%8B%A2
鈴木が近藤に追いつく

3区
http://yamagata-np.jp/news/201212/13/kj_2012121300335.php?keyword=%E7%B5%82%E7%9B%A4%E6%83%85%E5%8B%A2
逃げる加藤追う阿部

201居酒屋へ逃ワズ集りなう ◆S3/.7DxKSg:2012/12/17(月) 22:09:35
とりあえず安倍ちゃん支持率80%だ!

202名無しさん:2012/12/18(火) 10:43:50
衆院選得票で推計すると…参院選も自公が過半数
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20121218-OYT1T00272.htm

16日に行われた衆院選の各党の得票をもとに、来年夏に行われる参院選の行方を読売新聞社が推計したところ、
自民、公明両党が参院でも過半数を占め、与党が少数の「ねじれ国会」が解消するという結果が出た。

議席の推計は、各党が衆院比例選で獲得した票を、11月に成立した改正公職選挙法に基づき
「4増4減」した選挙区選と比例選に当てはめた。選挙区選では、公明党が改選定数2と1の選挙区で自民党に協力することを前提として、
改選定数2以上の選挙区では、各党の得票をドント式で配分し、複数の立候補者が出た場合を想定した。

推計結果によると、野党各党が個別に候補を擁立した場合、自民党が31ある「1人区」をすべて制するなど圧勝し、
14議席の比例選を含めて計62議席を獲得する。公明党も7議席を得る計算だ。

仮に来年4月の参院山口補欠選挙で議席を獲得できなくても、自公両党は非改選議席と合わせ、
参院(定数242)の過半数122を5議席上回り、ねじれ国会は解消する。野党では、23議席を得る日本維新の会が改選第2党となる。

203名無しさん:2012/12/18(火) 18:09:48
安倍氏に「期待」51% 自民大勝「よかった」33%

共同通信社が17、18両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、新しい首相となる
安倍晋三自民党総裁に「期待する」との回答は51・2%、「期待しない」との回答は44・4%だった。
衆院選で自民党が大勝し政権を奪還することについて「よかった」との回答は
33・3%、「よくなかった」は18・6%、「どちらともいえない」が47・5%だった。

衆院選での自民党大勝、安倍政権発足を冷静に受け止めている国民の姿が浮かび上がった。

新しい安倍政権の枠組みについて「自公連立政権がよい」は32・9%、「自公両党に日本維新の会を
加えた連立政権」が37・6%できっこうした。

http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121801001998.html

204名無しさん:2012/12/18(火) 22:36:59
test


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