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世論調査総合スレッド

163毎日中盤情勢:2012/12/10(月) 21:58:31
毎日新聞は16日投開票される第46回衆院選を控え、8〜10日にかけて特別世論調査を実施し、
全国の取材網を通じて中盤情勢を探った。自民党は前回09年衆院選で民主党に議席を奪われた
小選挙区の多くで優位に立ち、公明党と合わせると、300議席を超える勢い。

前回308議席を得て政権交代を果たした民主党は、小選挙区、比例代表ともに激減し、80議席を切る見通しだ。
日本維新の会は比例で第2党に躍進する可能性があり、全体で50議席以上をうかがう。

衆院選は小選挙区300、比例代表180の定数480に対し、計1504人(重複立候補を除く)が立候補している。
特別世論調査では小選挙区で約5割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、
投開票に向けて情勢が変わる可能性もある。

自民党は青森、秋田、新潟、富山、石川、福井、岐阜、鳥取、島根、広島、山口、徳島、高知、佐賀、
大分の15県で小選挙区の議席を独占する勢い。小選挙区だけで240議席をうかがう。

比例代表も全11ブロックで第1党となる可能性があり、60議席台の上積みを狙える。
連立を組む公明党も全9小選挙区で優勢で30議席前後を確保。自公両党で衆院の3分の2(320議席)以上の議席を獲得すれば、
参院で法案が否決されても再議決が可能だ。

民主党は09年衆院選で保守系が強い地方の小選挙区でも多くの議席を得たが、今回は大半を失う見通し。
前回25小選挙区のうち21で勝った東京でも、4選挙区の優位にとどまる。小選挙区では40議席を割る可能性もあり、
比例代表も30議席台となりそうだ。

維新は大阪の7小選挙区で優位に立ち、5小選挙区では自民候補らと接戦。
大阪以外でも前職らが議席を得て小選挙区で10議席以上、比例代表では30議席以上を確保しそうだ。

みんなの党は議席倍増の可能性があり、日本未来の党は全体で10議席以下の見通し。
共産党は改選前の9議席の確保が微妙で、社民党は小選挙区で1議席を確保するものの、比例は伸び悩んでいる。
http://mainichi.jp/select/news/20121211k0000m010075000c.html


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