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世論調査総合スレッド

132香川県:2012/12/06(木) 11:30:09
1、2区で自・民競る/衆院選香川・本社調査

第46回衆院選は4日公示され、戦いの火ぶたが切って落とされた。
県内3小選挙区では前職と新人計10人が立候補し、議席獲得へ激しいつばぜり合いを繰り広げている。
四国新聞社は有権者の動向を探るため、4、5の2日間、世論調査を実施。
集計データに取材で得た情報などを加味し、選挙戦序盤の情勢を分析した。
1、2区は自民候補と民主候補が競り合い、3区は先行する自民新人を社民共産の両新人が追いかける展開。
ただ、全県で4割強の有権者が態度を決めておらず、
無党派層の取り込みや投票率によっては情勢の変化も予想される。(文中敬称略)

1区・平井に勢い守る小川

 小選挙区での雪辱を期す平井卓也(自民前)が、自民・公明層だけでなく、無党派層にも広く浸透するなど勢いをみせる。
 小川淳也(民主前)は選挙区での議席を守る懸命の戦い。今西永児(維新新)、河村整(共産新)は苦しい。
 平井は自民支持層の8割強を固め、公明支持層の8割弱に浸透。無党派層への支持を広げ、民主支持層にも食い込んでいる。
 小川は民主支持層の7割弱、社民支持層の4割弱をまとめる。無党派層の支持は13%余と、前回選挙時調査の3分の1に減少した。
 今西は維新支持層の7割弱を固め、無党派層の支持も集める。県外から直前に参戦したが、第三極支持層の受け皿となっている。
 河村は共産支持層の9割弱をまとめ、社民支持層の6割にも浸透している。

2区・瀬戸と玉木が横一線

 瀬戸隆一(自民新)と玉木雄一郎(民主前)が「がっぷり四つ」の接戦を繰り広げている。佐伯守(共産新)は伸び悩む。
 瀬戸は自民支持層の7割強を固め、公明支持層にも支持を広げている。ただ、無党派層への広がりがいま一歩にとどまっている。
 玉木は民主支持層の9割弱を固める。自民支持層にも食い込み、無党派層の3割強から支持されるなど、幅広く浸透する。
 佐伯は共産支持層を手堅くまとめているが、他の支持層への浸透が弱い。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20121206000150


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