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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5483
:
名無しさん
:2014/04/18(金) 23:56:27
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140418/1568065
栃木市長選終盤情勢 市二分する激しい戦い
4月18日 朝刊
【栃木】任期満了に伴う市長選は、20日の投開票日まで残り2日となった。終盤戦は、ともに無所属で再選を目指す現職の鈴木俊美氏(63)と元県議で新人の琴寄昌男氏(52)の2人が、市を二分する激しい攻防を展開。両陣営とも有権者のほぼ半数を占める大票田・栃木地区の支持拡大に全力を挙げている。
鈴木氏陣営は150を超える団体・企業の推薦を受けた。選対本部長に栃木商工会議所の大川吉弘会頭を迎えたほか、県議会とちぎ自民党議員会会長の平池秀光県議らの応援を受け、市政の継続を強調する。
旧1市5町に設けた後援会がフル回転するほか、鈴木氏は市内全域で演説会を開催。4年間の実績、旧岩舟町が加わったばかりの新市の将来像を訴えている。
一方、琴寄氏陣営には、前回市長選で鈴木氏と戦った日向野義幸元栃木市長をはじめ、合併前の旧4町の元首長が顔をそろえる。合併後の市政運営に地域間格差があるとして、反現職の票を取り込む狙いだ。
琴寄氏は自転車で市内をくまなく回るほか、交通量の多い交差点や駅前で朝晩のつじ立ちを行い、有権者との直接対話で支持拡大を図る。
市内6地区のうち、大平地区は地元である鈴木氏陣営、都賀地区は選対本部長に青木冨士夫旧都賀町長が就く琴寄氏陣営がそれぞれ有利な戦い。藤岡、岩舟、西方の3地区は競り合いを展開している。
栃木地区は新市の有権者約13万5千人のうち約6万5千人を占める大票田。この地区の動向が鍵を握るとみて、両陣営とも組織の引き締めや浮動票の取り込みに躍起だ。
当日の投票率は両陣営とも前回(70・91%)には届かず、60%台後半とみている。
5484
:
チバQ
:2014/04/21(月) 22:53:15
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140421/tcg14042101120001-n1.htm
栃木市長選 鈴木氏が再選果たす
2014.4.21 01:12 [地方選(栃木)]
栃木市長選で再選を決め、花束を受け取り支持者に応える鈴木俊美氏 =20日深夜、栃木県栃木市(原川真太郎撮影)
任期満了に伴う栃木県栃木市の市長選と市議選は20日投票され、即日開票の結果、無所属現職の鈴木俊美氏(63)が、無所属新人で元県議の琴寄昌男氏(49)を破って再選を果たした。当日有権者数は13万3413人。投票率は64・48%(前回70・91%)だった。
同日夜、同市片柳町の鈴木氏の事務所には大勢の支持者が詰めかけ、開票結果の連絡を待った。鈴木氏の当選が伝えられると、大きな歓声が沸き起こった。午後11時すぎ、鈴木氏は支援者らと万歳し、「信任いただいた以上、自信を持ってこれからの栃木のまちづくりに当たりたい」と述べた。周辺市町の首長らが駆け付け、鈴木氏にエールを送った。
旧1市5町が合併した「新生・栃木市」の行く末をめぐり、激しい舌戦が繰り広げられた市長選。
鈴木氏は、市庁舎の移転や医療費負担の軽減など、1期4年の実績を強調。栃木商工会議所など地元経済界のバックアップも受けて「合併で一つになった各地域の特色を生かすためには継続的なまちづくりが必要」との訴えが市内全域に浸透。地元、旧大平町以外でも支持を広げた。特に、今月合併した岩舟町では大差を付けた。
一方、琴寄氏は「合併により道路整備などで地域格差が生まれ、現市政に不満が噴出している」などと主張。前回市長選で敗れた旧栃木市長や旧町長らが陣営幹部に名を連ね、市民税減税などを公約に掲げたが、及ばなかった。
琴寄氏は結果を受けて同日夜、同市平柳町の事務所で「一部地域で知名度不足が響いた。捨て石になったとしても意味があった。私の出馬で、市民に届かなかった情報が届くようになったと思う」と述べた。
◇栃木市長選開票結果
当46639鈴木俊美 無現
37929琴寄昌男 無新
5485
:
チバQ
:2014/04/21(月) 22:55:11
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140421/CK2014042102000142.html?ref=rank
久喜市長選 続投に支持 投票率52.59% 田中氏が再選
2014年4月21日
再選を決め、支持者とともに万歳する田中暄二氏(中)=久喜市で
二十日投開票された久喜市長選は、無所属現職の田中暄二(けんじ)氏(68)=自民、公明推薦=が無所属新人で元市議長の上条哲弘(あきひろ)氏(46)を破り、再選を決めた。当日有権者数は十二万六千二百四十三人、投票率は52・59%だった。
一市三町の合併による新市誕生後、初の選挙戦となった今回の市長選は、合併後の市政運営への評価が争点となった。
田中氏は総合病院誘致や消防広域化、行財政改革など初代市長としての実績を強調し、「合併後の四年間で市は大きく発展した」とアピール。少子高齢化対策などを二期目の重点施策に掲げ、市政継続を訴えた。自民、公明や労働団体ほか、多くの市議や県議らの支援を受け、四期務めた旧久喜市長時代からの後援会組織をフル稼働して支持を広げた。
上条氏は「市政が硬直化している」と指摘し、旧市から続く田中市政を「多選」と批判。変革を訴えたが浸透しきれなかった。
同日投票が行われた市議選(定数三〇)は深夜まで開票が続いた。定数四減となった今回は現新計三十九人が激しい舌戦を展開した。 (石井宏昌)
5486
:
チバQ
:2014/04/21(月) 22:55:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140421/CK2014042102000136.html?ref=rank
山武市長選 椎名氏3選
2014年4月21日
3選を決め万歳する椎名千収氏(中)=山武市内の選挙事務所で
二十日に投開票された山武市長選は、無所属現職の椎名千収氏(68)=自民、公明推薦=が、無所属新人の元市議小川一馬氏(59)に競り勝ち三選を果たした。
当日有権者数は四万五千八百四十三人。投票率は46・66%で前回(42・48%)を上回った。
椎名氏は、地域の中核病院である「さんむ医療センター」の建て替えや診療科の充実を強調。現職の強みを生かし支持を広げた。
当選後、選挙事務所で「批判票の意味を考え市民のみなさんが満足するかじ取りをしていきたい」と抱負を述べた。
小川氏は、同センターの建て替えに反対。「東千葉メディカルセンター」を有効活用するよう主張したが、一歩及ばなかった。
5487
:
チバQ
:2014/04/21(月) 22:56:18
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140421/CK2014042102000137.html
東金市長選 志賀氏5選
2014年4月21日
「東千葉メディカルセンターのフルオープンを果たすことが地域のために重要」と語った志賀氏=東金市南上宿で
二十日に投開票された東金市長選は、無所属現職の志賀直温氏(65)=自民推薦=が、いずれも無所属新人で、会社役員の結城武光(59)、行政書士の鹿間陸郎(63)の二氏を破り五選を決めた。
当日有権者数は四万八千百五十七人。投票率は47・40%で、前回(51・5%)を下回った。
志賀氏は四月に東千葉メディカルセンター(MC)を開設した実績を強みに、県や千葉大などと連携して病床数増を進めていく必要性を訴え支持を広げた。
当選後、選挙事務所で「多選批判をどう乗り越えていくかの大きな戦いだった。MCのフルオープンを果たす」と抱負を述べた。
結城氏は、アニメなど知的財産の発信拠点の誘致で税収を増やす方策を提示。鹿間氏は農林業の活性化を主張したが及ばなかった。
◆東金・山武市長選 地域医療が課題
東金、山武両市長選では、いずれも地域医療のあり方が問われた。
東金市と九十九里町でつくる地方独立行政法人は今月、「東千葉メディカルセンター(MC)」(百四十六床)を開院。MCは山武市を含む三市三町の重症患者の救急医療を担う。
三年後までに病床を三百十四床、診療科や医師数も順次増やしていく計画だが、巨額の財政負担を伴う。
一方、山武市は老朽化した「さんむ医療センター」の医師確保や建て替えなど独自の問題を抱え、東金市、九十九里町以外の周辺市町村とともに県が要請したMC利用に伴う負担金の支払いも拒んできた。
人口減少と高齢化が進む中、両市は、自治体の枠を超えて安定した医療をどう提供するか、地域の医療機関の役割分担を明確にしていく必要がある。 (柚木まり)
5488
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:13:30
町議選省略
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140421ddlk10010161000c.html
選挙:東吾妻町長選/長野原町長選/みなかみ町議選 東吾妻町長選、中沢氏再選果たす 長野原町長は新人・萩原氏 /群馬
毎日新聞 2014年04月21日 地方版
任期満了に伴う東吾妻、長野原の両町長選が20日投票、即日開票された。東吾妻は現職の中沢恒喜氏(63)が再選。長野原では元衆院議員秘書、萩原睦男氏(42)が初当選を決めた。みなかみ町議選(定数18)でも新議員が決まった。また、沼田と藤岡の市長選、伊勢崎市議選、沼田市議補選が告示され、27日の投開票に向けて選挙戦が始まった。
◇4年の実績強調−−東吾妻
東吾妻町長選は、再選を目指した中沢氏が前町議の轟徳三氏(66)を破った。投票率は69・80%(前回76・10%)。当日有権者数は1万2998人だった。
中沢氏は1期4年の実績を強調。少子化対策では幼稚園・保育所の再編による子育て環境の向上を掲げた。八ッ場ダム完成に向けて温泉施設や直売・体験コーナーが一体となった「道の駅」整備による観光振興を訴え、支持を広げた。
午後8時35分ごろ、事務所に当選濃厚の一報が届くと、拍手と歓声が沸いた。中沢氏は「この感激は決して忘れることはありません。皆様方に恩返しするよう、4年間、全力で真摯(しんし)に取り組んでいきたいと思います」とあいさつした。
轟氏は、農業・商工業と観光をミックスさせた経済活性化策を唱え、町民目線の町政への転換を訴えたが及ばなかった。「出遅れ、組織もなかったが、苦にせず頑張った。皆さんのご苦労は一生忘れません」と述べた。【田ノ上達也、吉田勝】
◇町政刷新を訴え−−長野原
長野原町長選は、萩原氏が前町議会議長の竹内良太郎氏(71)を破った。投票率は73・93%(前回無投票)。当日有権者数は4917人だった。
八ッ場ダムの本体工事着工が今秋に近づく中、現町政の「刷新」か「継承」かを巡る争いになった。萩原氏は生活再建の本丸は雇用確保として、「町全体のダム」という概念での町づくりを主張。美しい自然を生かした広域的な周遊ルートの確立による観光振興を訴え、支持を広げた。
当選確実の連絡が入り、大きな拍手で迎えられた萩原氏は「選挙戦を通じて、町を変えようとする大きな力が動き出していることを感じた。長野原の将来のため全力を尽くす」と決意を語った。
竹内氏は、現町政の「継承」を掲げ、農業振興などを訴えたが及ばなかった。「盛大な当選祝いができると信じていました。お忙しい中、協力していただいたのに申し訳ございません」と、うなだれて支援者らに深々と頭を下げた。【角田直哉、尾崎修二】
◇みなかみ町議選、当選者が決まる
みなかみ町議選の当日有権者数は1万7591人、投票率は74・39%(前回78・08%)だった。【米川康】
==============
◇東吾妻町長選開票結果=選管最終発表
当 5358 中沢恒喜 63 無現
3555 轟徳三 66 無新
==============
◇東吾妻町長略歴
中沢恒喜(なかざわ・つねのぶ) 63 無現(2)
吾妻森林組合長[歴]町商工会副会長▽東京農大
==============
◇長野原町長選開票結果=選管最終発表
当 2111 萩原睦男 42 無新
1472 竹内良太郎 71 無新
==============
◇長野原町長略歴
萩原睦男(はぎわら・ちかお) 42 無新(1)
[元]衆院議員秘書[歴]応桑郵便局長▽明大
==============
5489
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:14:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140421ddlk08010037000c.html
選挙:つくばみらい市長選/つくばみらい市議補選 告示 市長選、現新の一騎打ちに /茨城
毎日新聞 2014年04月21日 地方版
任期満了に伴うつくばみらい市長選が20日告示され、いずれも無所属で、前市議の新人、中島五郎氏(65)と再選を目指す現職の片庭正雄氏(64)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。
中島氏は同市板橋の運送会社駐車場で第一声。飯島善・前市長や市議ら約500人の支持者を前に、「市長は『公務員は駄目だ』と言うが、それでは職員が誇りを持てない」と片庭氏の政治姿勢を批判。自身の約40年間の警察官経験に言及した上で、「市民や職員ら現場の声を聞きながら、住民第一主義で行動したい」と訴えた。
片庭氏は同市筒戸のインテリアメーカー駐車場で出陣式を行い、会田真一・守谷市長や自公の県議ら約1000人が出席。片庭氏は「事業仕分けで財政をガラス張りにし、小中一貫教育も導入した」と実績を強調。さらに「1期4年では道半ば。これから実行に移すものの中身を見て、判断してもらいたい」と支持を訴えた。
投票は27日午前7時〜午後7時、市内16カ所で行われ、午後8時から伊奈公民館(同市福田)で即日開票される。【相良美成、松本尚也】
◇市議補選は無投票当選
20日に告示された市議補選(改選数1)には新人1人が立候補し、無投票当選が決まった。
==============
◇つくばみらい市長選立候補者(届け出順)
中島五郎(なかじま・ごろう) 65 無新
[元]警察官[歴]那珂署長・ひたちなか西署長・県警本部会計課長・同地域部長▽市議▽谷田部高
片庭正雄(かたにわ・まさお) 64 無現(1)
[元]会社社長▽全国市長会評議員[歴]建材会社員▽参院議員公設秘書▽千葉工大=[自][公]
==============
◇つくばみらい市議補選当選者(改選数1)
文随靖 55 農業 (1)無新
5490
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:15:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140421/CK2014042102000146.html
現新の一騎打ち つくばみらい市長選告示
2014年4月21日
つくばみらい市長選が二十日告示され、いずれも無所属で、元市議の新人中島五郎氏(65)と、再選を目指す現職の片庭正雄氏(64)=自民、公明推薦=が立候補した。
中島氏は現市政には無駄や事業の一部地域への偏りがあると主張し、市長給与の50%カットを公約に掲げている。この日の出陣式では「市民や職員、議員の意見を聞きながら(事業を)検討し、計画を立てて実行に移す」と力説した。
片庭氏は事業仕分けや市役所の機構改革、教育環境の整備に取り組んだ一期目の実績を強調し、市政継続の必要性を訴える。出陣式では「まだまだ道半ば。いろいろな政策を実行し、守谷市、つくば市に負けない市をつくる」と強調した。
投票は二十七日午前七時〜午後七時に市内十六カ所で行われ、午後八時から伊奈公民館で即日開票される。有権者数は三万九千三十一人(十九日現在)。
二十日には、市長選に出馬した中島氏の辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も告示され、立候補は一人で、無所属新人が無投票で初当選した。 (松尾博史)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13980041739351
2014年4月21日(月)
つくばみらい市長選が告示 現新の一騎打ち
【写真説明】中島五郎氏、片庭正雄氏(左から)
任期満了に伴うつくばみらい市長選は20日告示され、ともに無所属で、新人の前市議、中島五郎氏(65)と再選を目指す現職の片庭正雄氏(64)=自民・公明推薦=が立候補を届け出、現新一騎打ちの選挙戦が始まった。
中島氏は午前10時、同市板橋の会社駐車場で出陣式。前市長の飯島善氏や石井章前衆院議員が見守る中、「41年間の警察官人生で住民第一主義の考えを培ってきた。公約は市民の意見をよく聞いた上で実行する。今の市政を変え、住民目線に立った行政運営に取り組む」と訴えた。
片庭氏は午前10時、同市筒戸の会社駐車場で出陣式。自民党の片山さつき参院議員、山口武平県連最高顧問、飯塚秋男県議会議長ほか、各首長らが応援に駆け付ける中、「民間の発想で市政改革に努めてきた。教育環境の充実やインフラ整備など道半ば。公約を実現させる」と訴えた。
市議補選(欠員1)も同日告示され、無所属新人の農業、文随靖(ぶんずいやすし)氏(55)が届け出、無投票当選した。(19面に略歴)
市長選の投票は27日午前7時から午後7時まで、市内16カ所で行われ、午後8時から同市福田の伊奈公民館で即日開票される。有権者数は3万9031人(19日現在)。
【つくばみらい市長選立候補者】
(届け出順)
■中島五郎(なかじまごろう) 65 前市議 無新
【略歴】元県警地域部長、ひたちなか西署長、那珂署長、市議1期。県立谷田部高卒。狸穴
【公約】(1)市長給与50%カット(2)公共施設の高齢者・子ども無料化(3)税金の使い方の無駄排除(4)子育て支援充実(5)高齢者対策の充実(6)農業や商工業の育成(7)災害に強い街づくり
http://www.nakajima-goro.jp/
■片庭正雄(かたにわまさお) 64 市長 無現
【略歴】市社会福祉協議会長。当1。元参議院議員秘書、水海道一高PTA副会長。千葉工業大卒。川崎
【公約】(1)子育て支援と教育環境の充実(2)歩道整備事業の推進(3)病院誘致(4)企業誘致(5)常磐道へのスマートインターチェンジ設置(6)農業振興(7)公共交通システムの利便性向上
5491
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:16:08
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140421/CK2014042102000152.html
28年ぶり三つどもえ 市長選告示 舌戦スタート
2014年4月21日
候補者の訴えを聞く支援者ら=沼田市で
沼田、藤岡両市長選と伊勢崎市議選が二十日、告示された。二〇〇六年にあった前々回選挙以来の選挙戦となった沼田は、現職と新人二人の三つどもえの戦い。藤岡は現職と新人の一騎打ちとなった。今月の「ミニ統一地方選」の第二陣で、二十二日に南牧村長選も告示される。いずれも二十七日投票が行われ、即日開票される。
◆沼田市
沼田市長選は、いずれも無所属で、元自民党県議で神職の新人、金子浩隆氏(53)と、四選を目指す現職の星野已喜雄氏(63)、元沼田商工会議所会頭で携帯電話販売会社社長の新人、横山公一氏(67)が立候補し、三つどもえの激戦となった。
市選挙管理委員会によると、三つどもえ戦は二十八年ぶり。空床状態が続く中心商店街の大型商業ビル「グリーンベル21」の活用などをめぐり、本格的な論戦がスタートした。
金子氏は榛名町の榛名神社で出陣式後、JR沼田駅前で第一声。「企業誘致に取り組み、若者の就労の場を確保する。子育て環境を整備し、女性の社会進出を応援する。活力と夢のある沼田市を再生させたい」と訴えた。
星野氏は上原町の選挙事務所前で出発式。「小中学校の給食費を段階的に無料化して、子どもを安心して育てられる環境を整備したい。グリーンベル21については地権者と真剣に向き合い、早急に対応する」と訴えた。
横山氏は中町の須賀神社で必勝祈願の後、上原町の選挙事務所前で出陣式。「今の沼田には若者の働く場が必要。若い人たちに起業してもらい、行政が支援する。決断と実行。市民が主役の沼田をつくろう」と訴えた。
同日程の市議補選(被選挙数二)も告示され、いずれも無所属の元職一人と新人二人が立候補した。
十九日現在の有権者数は、四万二千三十六人。 (山岸隆)
◆藤岡市
藤岡市長選は、いずれも無所属で、新人の元衆院議員秘書金沢充隆氏(36)と、四選を目指す現職の新井利明氏(60)=公明支持=が立候補を届け出た。
金沢氏は午前、市内の神社で出陣式。「閉塞(へいそく)感が漂う藤岡市を根本から変えていく」などと訴えた。市政交代を掲げ、徹底した行財政改革などを公約に挙げている。
新井氏は午後、同じ神社で出陣式。「藤岡市の素晴らしいところを一歩一歩バランスよく進める」と訴えた。藤岡総合病院の入院棟と外来センター統合などを掲げている。
十九日現在の有権者数は、五万五千六百六十八人。 (大沢令)
5492
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:16:29
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140421/gnm14042102100004-n1.htm
沼田市長選 28年ぶり三つどもえ 群馬
2014.4.21 02:10 [地方選(群馬)]
沼田市長選は20日告示され、新人で元県議の金子浩隆氏(53)、4期目を目指す現職の星野已喜雄氏(63)、新人で元沼田商工会議所会頭の横山公一氏(67)の3人が立候補。前回の無投票から一転し、28年ぶりの三つどもえの戦いとなった。
金子氏は午前8時、神職を務める榛名町の榛名神社で必勝祈願し、午前9時に境内で出陣式。約200人の支持者を前に、「市長の退職金を廃止し、行財政改革の先頭に立つ」と力強く訴えた。その後、JR沼田駅前で演説し、遊説カーで市内を一巡した。
星野氏は届け出後、市内を遊説。午後5時から上原町の選挙事務所前で出陣式を行い、国会議員や県議や各市町村の首長や支持者らを前に「将来の子供たちのために、給食費を段階的に無料化する」などと訴えた。出陣式終了後には、再び市内遊説に向かった。
横山氏は自宅近くの須賀神社で必勝祈願後、市内を回った。上原町の選挙事務所前で午後2時から出陣式を行い、支持者らに、市民の意見を取り入れる市民構想会議の設置などを訴え、「皆さんの力で沼田を変えよう。先頭に立って走る」と支援を呼びかけた。
同時に告示された同市議補選(欠員2)には元職1、新人2の3人が立候補した。投票は27日、市内35カ所で行われ、即日開票される。19日現在の有権者数は4万2036人(男2万213人、女2万1823人)。
◇
◇沼田市長選 (届け出順)
金子(かねこ) 浩隆(ひろたか) 53 無新
宗教法人役員(県議・市議・会社員)京大法
◇
星野(ほしの)已喜雄(みきお) 63 無現〔3〕
市長(県議・市議)明治大院
◇
横山(よこやま) 公一(こういち) 67 無新
会社社長(沼田商工会議所会頭・沼田青年会議所理事長)沼田高
5493
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:16:56
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140421/gnm14042102090002-n1.htm
藤岡市長選 現新一騎打ち 群馬
2014.4.21 02:09 [地方選(群馬)]
藤岡市長選は20日告示され、いずれも無所属で、新人の元衆院議員秘書、金沢充隆氏(36)と4選を目指す現職の新井利明氏(60)が立候補した。
金沢氏は遊説途中の午前11時から同市藤岡の諏訪神社で出陣式。「今回は、どちらが藤岡を未来に向け変えていく情熱に勝っているかの勝負だ」とし市長報酬の30%カットなどの「徹底した財政再建」や「人口減少策の根本的対策」などの必要性を訴えた。
その後はキメ細かく街頭演説をするなどして知名度アップに力を入れた。夕方には、秘書を務めたさいたま市の清水勇人市長も応援に駆けつけた。
「12年の土台作りが実を結ぶ」などをキャッチフレーズにする新井氏も、午後3時から同神社での出陣式に臨んだ。
新井氏は「12年かけて地域の問題を一歩一歩解決してきた。こうしたことが行政の大切な姿だ」と強調し「市民の思いを受け止めバランスよく進めていきたい」とアピールした。
新井氏は「公立藤岡総合病院の再統合実現」や「企業誘致の一層の推進」などの公約を掲げている。
19日現在の有権者数は5万5668人(男2万7160人、女2万8508人)。
◇
◇藤岡市長選 (届け出順)
金沢(かなざわ) 充隆(みつたか) 36 無新
元衆院議員秘書(さいたま市長秘書)大東文化大法
◇
新井(あらい) 利明(としあき) 60 無現〔3〕
市長(内閣官房長官秘書官・衆院議員秘書)法大法【公】
5494
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チバQ
:2014/04/21(月) 23:18:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140421ddlk10010197000c.html
選挙:沼田市長選/沼田市議補選/藤岡市長選 2市長選告示 沼田は現新3氏 藤岡では現新一騎打ち /群馬
毎日新聞 2014年04月21日 地方版
沼田市長選には前県議の金子浩隆氏(53)、現職で4選を目指す星野已喜雄氏(63)、新人で前沼田商工会議所会頭の横山公一氏(67)の3人が無所属で立候補。同時実施の市議補選(改選数2)には新人と元職の計3人が立候補した。
金子氏はJR沼田駅近くで第一声。「あらゆる手を尽くして人口減少に歯止めをかけ、『北毛の雄都』とうたわれた沼田を、活力があり夢が持てる街に再生したい」と訴えた。
星野氏は事務所前の出発式で「学校給食の段階的無料化で子育てを支援し、空床状態が続く中心街のグリーンベル21はロードマップを作っている。早急に対応を図る」と述べた。
横山氏は事務所前の出陣式で「若者の働く場が必要。若者が興した会社を行政が手伝えるようにする。沼田を変えられるのはみなさん。市民が主役の沼田市に」と呼びかけた。
19日現在の選挙人名簿登録者数は4万2036人。【米川康、田ノ上達也】
◇藤岡市長選
藤岡市長選には、新人で元衆院議員秘書の金沢充隆氏(36)と4選を目指す現職の新井利明氏(60)の無所属2人が立候補した。
金沢氏は同市藤岡の諏訪神社で出陣式。「人口減や高齢化、財政も深刻。時代の変化に合わせて行政のあり方を変えていく必要がある」と主張。行財政改革の推進、情報公開などの公約を挙げる。
新井氏は同市下栗須の事務所で出発式。「藤岡の素晴らしさをしっかり伝えていく」と決意表明。藤岡総合病院の入院病棟と外来センターの統合、藤岡インターチェンジ周辺開発などを公約する。
19日現在の選挙人名簿登録者数は5万5668人。【畑広志】
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◇沼田市長選立候補者(届け出順)
金子浩隆(かねこ・ひろたか) 53 無新
[元]県議▽宗教法人役員[歴]会社員▽自民党本部職員▽市議▽京大
星野已喜(ほしの・みきお) 63 無現(3)
[元]県議▽県市長会副会長▽県園芸協会長▽県森林組合連合会長[歴]市議▽明大院
横山公一(よこやま・こういち) 67 無新
会社役員[歴]沼田商工会議所会頭▽沼田高
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◇沼田市議補選立候補者(改選数2−3、届け出順)
林清史 45 会社員 無新
久保健二 41 医療法人監事 (2)無元
高山敏也 60 司法書士 無新
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◇藤岡市長選立候補者(届け出順)
金沢充隆(かなざわ・みつたか) 36 無新
[元]衆院議員秘書[歴]埼玉県議秘書▽さいたま市長秘書▽大東文化大
新井利明(あらい・としあき) 60 無現(3)
[元]衆院議員秘書[歴]内閣官房長官秘書官▽市長▽法大=[公]
5495
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チバQ
:2014/04/21(月) 23:18:53
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140421ddlk12010158000c.html
選挙:香取市長選 告示 現、新の一騎打ち /千葉
毎日新聞 2014年04月21日 地方版
任期満了に伴う香取市長選が20日、告示され、新人の元佐原市助役、石引庄一氏(57)と3選を目指す現職の宇井成一氏(55)=自民、民主、公明推薦=の無所属2人が立候補を届け出た。
2006年の合併後から続いていると指摘されている行政サービスの地域格差や防災対策などが争点になるとみられる。さらに国保小見川総合病院を巡って、市が県立佐原病院との統合方針を単独存続の方針に転換するなど混乱がみられ、地域医療についても大きなテーマになりそうだ。
石引氏は中心街の事務所で行った出陣式で「合併してからの8年は空白だった。『住んでよし、訪ねてよし』で、公平な街づくりを実現したい」と強調。小見川地域を重点的に回り、小見川総合病院再生による地域医療の充実や農業、観光業の振興などを訴えた。
宇井氏も中心街の事務所で出陣式を行い、「これから始める重要施策は多い。市政を前進させるために私にやらせてほしい」と訴えた。各地で街頭演説を行い、2期の実績を強調。小見川総合病院の再建や合併10年を見据えた市総合計画の推進などを訴えた。
投票は27日午前7時〜午後8時、市内32カ所で行われ、市民体育館で開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は6万8855人。【渡辺暢、早川健人】
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◇香取市長選立候補者(届け出順)
石引庄一(いしびき・しょういち) 57 無新
[元]佐原市助役[歴]国土交通省企画官▽公益財団法人リバーフロント研究所職員▽法大
宇井成一(うい・せいいち) 55 無現(2)
[元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退=[自][民][公]
5496
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:19:31
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/katoric/189726
現新一騎打ち、舌戦突入 病院建て替えが争点 香取市長選告示
2014年04月21日 15:59
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任期満了に伴う香取市長選は20日告示され、新人で旧佐原市助役の石引庄一氏(57)と、3選を目指す現職の宇井成一氏(55)=自民・公明・民主推薦=が、いずれも無所属で立候補し、一騎打ちの選挙戦がスタートした。県立佐原病院との統合・再編案が取り沙汰されている国保小見川総合病院の建て替え問題や、新たな町づくりの在り方などを争点に、それぞれの主張を有権者に訴えた。投開票は27日。(候補者の年齢は投開票日現在)
元国土交通官僚でもある石引候補は、北1丁目の選挙事務所前で、市議ら支持者を集めて第一声。現市政について「合併して8年。どう変わったか。夢や希望は実現されたか。空白の8年ではなかったか」と批判。「住んで良し、訪ねて良し、なおかつ公平な町づくりを実現したい」と訴え、「香取にたくさんある宝をどんどん磨いて全国、全世界に発信していきたい」と意気込んだ。
連合千葉の推薦も得た宇井候補も、北1丁目の選挙事務所前で出陣式。「小見川総合病院が未来永劫(えいごう)経営できるには、佐原病院とのタイアップが必要」と強調しながら、「病院問題と市民と協働の町づくりを、この町に生まれ育ち、住んでいる私にやらせて」と支持者らに呼び掛けた。国会議員や県議、近隣自治体の首長らが応援に駆けつけ、東日本大震災後の現職の取り組みなどをアピールした。
期日前投票は26日までで、市役所1階市民ホールなど4カ所で午前8時半〜午後8時(各支所は同6時まで)に行われる。投票は27日午前7時〜午後8時に市内32カ所で行われ、午後9時15分から市民体育館で即日開票される。
19日現在の有権者数は6万8855人(男3万3828人、女3万5027人)。前回(2010年)の投票率は37・91%だった。
◆香取市長選立候補者(上から届け出順)
石引 庄一(57)無新
元佐原市助役、国土交通省大臣官房福利厚生課企画官、国交省大臣官房秘書室企画専門官、(財)リバーフロント研究所契約担当リーダー。法大法学部卒。北3。
◇公約 小見川総合病院の4年以内の建て替え▽産婦人科医への助成で誘致促進▽農産業への情報提供と販路開拓▽実践的な訓練実施で地域防災力の強化▽学童保育の拡充で子育て支援▽合併特例債活用の再点検と支所機能の見直し
宇井 成一(55)無現(2)自民・公明・民主推薦
市長、香取広域市町村圏事務組合管理者、香取市東庄町病院組合長。県ボート協会長、元佐原市議1期。日本商議所青年部連合会副会長。佐原高中退。佐原イ。
◇公約 小見川総合病院の5年後めど建て替え▽佐原病院の350〜400床規模の建て替えを県へ要望▽ごみ袋の値下げ▽橘ふれあい公園の整備▽特養老人ホーム(定員100人)新設▽公立幼保、小中学校全教室へのエアコン整備
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5497
:
チバQ
:2014/04/21(月) 23:20:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140421/CK2014042102000135.html
香取市長選 現新一騎打ち
2014年4月21日
任期満了に伴う香取市長選は二十日告示され、ともに無所属で旧佐原市元助役の石引庄一(57)、三選を目指す現職の宇井成一(55)=自民、民主、公明推薦=の両氏が立候補を届け出た。選挙戦は、現職の組織力に新人が草の根で挑む構図となった。
石引氏は助役時代の人脈を掘り起こし、地域の各種グループとの対話を通じて地道な支持拡大に努める。出陣式で「皆さんと一緒に公平なまちづくりをしたい。再起動のスイッチを入れて香取市をジャンプアップさせるのが私の使命」と呼び掛けた。
宇井氏は主要政党と連合千葉の推薦を得て、市議の大半や商工、建設などの主要団体が陣営に加わる。出陣式で「香取はまだまだ大きく前進する。将来のために誤った方向に進んではいけない。市民協働のまちづくりを進めさせてほしい」と訴えた。
投開票は二十七日。期日前投票は二十一〜二十六日の午前八時半〜午後八時、市役所で受け付け、小見川、山田、栗源の三支所では午後六時まで。
十九日現在の選挙人名簿登録者数は六万八千八百五十五人。 (小沢伸介)
5498
:
チバQ
:2014/04/22(火) 19:55:55
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/touganec/189845
支持基盤弱体「厳しい戦い」 東金市長5選の志賀氏
2014年04月22日 16:12
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東千葉メディカルセンターのフルオープンへ今後も志賀直温市長(中央)や平澤博之センター長(左)と協力していくことを誓う九十九里町の川島伸也町長=20日夜、東金市南上宿の選挙事務所 20日投開票された東金市長選で、5選を決めた志賀直温市長(65)=自民推薦=は「東千葉メディカルセンター(MC)を3年間できちんとフルオープンさせる」とあらためて市民に約束した。ただ、元千葉市職員の鹿間陸郎氏(63)は、1239票差まで肉薄。2新人の合計が、志賀氏の得票を上回るという“批判票”の多さに、「初めて経験する厳しい戦いだった」と振り返った。
志賀氏は3月市議会の予算審査特別委員会で当初予算案を否決(本会議では可決)されるなど、難しい議会運営が続いていた。盟友の石橋清孝県議の親戚である鹿間氏と、石橋県議の父で故・石橋一弥衆院議員の秘書の結城氏が立候補し、これまで推薦を得ていた公明党も自主投票となり、支持基盤は弱体化。選挙戦では対立陣営の多選批判に加え、自らも風邪にかかり声を振り絞って演説するなど満身創痍(そうい)の状況だった。
それだけに20日夜、当確の知らせを受け選挙事務所に現れた志賀氏は目に涙を浮かべ支援者と喜びあった。祝勝会では、ともに東千葉MCを支える九十九里町の川島伸也町長が、志賀氏と平澤博之センター長を壇上へ招き「おかげさまで、また3人で病院をスクラム組んでやっていくことになった」とアピール。志賀氏も取材に対し「きちんと連携がとれる形が維持できた」と自らの当選に安堵(あんど)した。
東金市長選開票結果 =選管確定=
当 11155 志賀直温 65 無現(5)自民推薦
9916 鹿間陸郎 63 無新
1385 結城武光 59 無新
5499
:
チバQ
:2014/04/22(火) 19:57:55
http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042201001634.html
新鹿嶋市長を寄付容疑で書類送検 13日に当選
茨城県警は22日までに、有権者に菓子折りを配ったとして、公選法違反(寄付行為の禁止)の疑いで、13日の同県鹿嶋市長選に当選した錦織孝一元県議(67)を書類送検した。
錦織元県議は、昨年6〜7月ごろ、有権者2人に対し、選挙に立候補する趣旨を伝えた上で、それぞれ千円程度のかりんとう1箱を渡した疑い。
鹿嶋署が1月に市民団体の告発を受理していた。
錦織元県議は02年の県議選で初当選し、自民党県連に所属。今月24日に市長に就任する。
茨城県選挙管理委員会によると、公選法違反の寄付行為で罰金刑以上の有罪が確定すると、通常5年間は公民権停止となる。
2014/04/22 12:58 【共同通信】
5500
:
チバQ
:2014/04/22(火) 19:58:41
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/sanmuc/189827
病院建て替えトーンダウン 椎名氏わずか561票差で3選
2014年04月22日 11:22
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接戦を制して山武市長に3選が決まり、万歳する椎名千収氏(中央)=20日夜、同市成東の選挙事務所 一騎打ちの山武市長選は20日投開票され、椎名千収市長(68)=自民・公明推薦=が3選を果たした。ただ、新人で元市議の小川一馬氏(59)とはわずか561票差。首の皮一枚の勝利に椎名氏は「批判をもう一度考え、市民に満足していただけるかじ取りをしたい」と語った。さんむ医療センターの移転建て替えについても「視野に入れていかないといけないが、無理に建て替えとは言っていない」とトーンダウンした。
自民・公明に加え連合千葉の推薦も得て、万全の陣形で選挙戦に臨んだ椎名氏だったが、病院存続と機能充実に向け同センターの移転建て替えを検討していることを、小川氏は問題視。小川氏は建て替えに反対しつつ、椎名氏が拒否していた東金市の東千葉メディカルセンターへの負担金に応じる構えを見せ、医療問題が争点化。椎名氏は震災対応や合併後の市政運営についても批判を受けた。
20日夜の祝勝会で、椎名氏は万歳三唱後の取材に「支援者はもっと大差で勝てると思っていたと思う」と反省。「医療がクローズアップされたが、山武市の将来で重要なのは人口減少と高齢化。病院はいずれ建て替えないといけないが、政治的ではなく病院経営が耐えうるかだ」とした。
一方、善戦した小川氏は「移転建て替えはやらせてはダメ。これは天からもう一回与えられた試練だと思っている」と市長選に再挑戦する考えを示した。
また、市長選と同時に市議補選(欠員2)も行われ、2新人が当選した。
山武市長選開票結果 =選管確定=
当 10794 椎名千収 68 無現(3)自民・公明推薦
10233 小川一馬 59 無新
5501
:
チバQ
:2014/04/22(火) 20:47:46
富岡市長選
■2010年
当 16,027 岡野光利 無 新<1>、約三年前の知事選で小寺弘之前知事を支援した「富岡市民の会」が中心となり、民主党も事実上支援。前回の市長選で岩井氏の対立候補だった三人が応援に回り、公明、共産両党も加わる
12,774 岩井賢太郎 無 現 自民党の国会議員らが支援
■2014年
現職岡野岡野不出馬 持病悪化で引退へ
>>5393
当 9403 岩井賢太郎 72 無元
7984 榎本義法 45 無新 引退する現職の岡野光利市長(73)も陣営に
7688 勅使河原喜夫 57 無新 市議会で岡野市政を支えた議員らに推されて出馬
>>5474
>岡野市長の前回の当選を支えた支援グループの票は学校法人理事長榎本義法氏(45)と元市議勅使河原喜夫氏(57)の新人二人に分散
5502
:
チバQ
:2014/04/22(火) 20:52:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140422/gnm14042202110003-n1.htm
沼田市長選ルポ 激戦も市民「争点が見えぬ」 群馬
2014.4.22 02:11 [地方選(群馬)]
■「グリーンベル再生」では一致
任期満了に伴い、27日に投開票される沼田市長選。4期目を目指す現職に新人2人が挑む構図で、28年ぶりの三つどもえの戦いとなった。3氏とも老朽化した市役所の整備や空洞化が進む市中心部の大型商業施設「グリーンベル21」再生を訴えている。しかし、激戦にも関わらず、他に際だった争点が見えず、現市政の「継続」「刷新」だけが焦点となっている。(平田浩一)
◇
「3階以上に市役所の機能移転を」(新人の金子浩隆氏)
「来年、市庁舎の一部を移転させたい」(現職の星野巳喜雄氏)
「まずグリーンベル21を市所有に」(新人の横山公一氏)
3氏とも、テナント撤去が続き、市政で最大の課題とされるグリーンベル21の活用策として、昭和40年完成で老朽化した市庁舎の機能移転を主張する。
下之町の本町通りにあるグリーンベル21(7階建て)は、市の市街地再開発事業に大手生命保険会社が参画して建てられた。平成5年4月、売り場面積8800平方メートルの「沼田サティ」を核店舗に、専門店46店が入居して開業した。
ところが、沼田サティは14年8月に撤退した。市は新たな核店舗を誘致するために、賃貸料などを助成する「グリーンベル21出店促進条例」を施行した。
これを受けて、長崎屋の「サンバード沼田店」や「エーコープ沼田店」ができたが、郊外の大型店に客を取られ、20年5月にサンバード、22年5月にはエーコープが撤退した。
その後も他のテナント撤退が相次ぎ、2、3、4、7階はすべて空室だ。
大型店が撤退を重ねるたびに、にぎやかだった本町通りの人通りはめっきり減ったという。
50代の男性は、「中心商店街は『市の顔』だ。活気を取り戻すにはグリーンベル問題の解決が急務」と厳しい表情で語った。
告示前の11日に行われた公開討論会でも、グリーンベル21の活用策に議論が集中した。3氏とも再生を急ぐ考えを表明した。
このほか「再生可能エネルギーで新産業創出」(金子氏)、「小中学校の段階的な給食費無料化」(星野氏)、「地域産業の振興による雇用創出」(横山氏)などと、市の将来像を掲げたが、違いは鮮明でない。
現市政の継続、刷新をめぐり、保守系県議や市議の分裂で激化した市長選。各候補とも20日の出陣式に、支持者の動員に全力をあげた。だが、多くの有権者は「争点が見えない」と冷静だ。
5503
:
チバQ
:2014/04/22(火) 20:53:47
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140418/gnm14041802120001-n1.htm
長野原町長選ルポ 八ツ場ダム周辺 進む生活再建 群馬
2014.4.18 02:12 [激震!八ツ場ダム]
■福祉、産業振興の充実策が鍵
任期満了に伴い、20日に投開票が行われる長野原町長選。現職の高山欣也町長が今期限りでの引退を表明し、新人2候補の一騎打ちとなった。建設問題に揺れた八ツ場ダムを抱える同町では、現在、至る所でダム建設に伴う工事が進められている。町長選に立候補した2候補は、いずれもダム建設に賛成の立場で、ダムとともに町づくりを進めていく考えだ。ダム完成のめどが見えてきた今、町民が新町長に望んでいることとは…。(浜田慎太郎)
◇
「この通り、お客は全然来ないよ。辺りを見れば分かるでしょ。早く整備してもらわないことにはね」
川原湯地区の代替地で飲食店を営む60代の男性が寂しそうにつぶやいた。近くには民家が数軒と土産店がポツリポツリあるぐらい。八ツ場ダム建設に伴い、昨年12月にこの場所に移転したが、苦しい経営が続いている。
川の反対側には昨春、八ツ場ダム生活再建事業の一環として、道の駅「八ツ場ふるさと館」が完成した。オープンから1年がたつが、吾妻川を一望できる足湯や土産店、飲食店などがあり、一定のにぎわいを見せている。
ただ、その客足は対岸の川原湯地区にまで届いてこないのが現状だという。男性は「向こうは国道があるでしょ。でもこっち側はほとんど車通りがない。道路に目立つような案内看板を立ててくれないとお客さんは来ないよ」とこぼした。
■ ■ ■
しかし、政権交代でダム建設の是非で揺れた時期と比較すると、ここ数年で八ツ場ダムやその周辺の整備に、一定のめどが見えてきているのも事実だ。
ダムの両岸を結ぶ「八ツ場大橋(湖面1号橋)」は現在、急ピッチで工事が進められ、今秋にも供用開始予定。長さ494メートル、幅13・5メートルの大きな橋で、生活再建のシンボルとして期待を集める。
ダムの水没予定地にあるJR吾妻線「川原湯温泉駅」は、すでに現在の駅舎より約80メートル高台に新駅舎が完成した。吾妻線は今秋、新線に切り換わる予定だ。
また、川原畑地区の代替地に今月、滞在型市民農園「クラインガルテンやんば」がオープン。宿泊施設とガーデニングや家庭菜園が楽しめる農園がセットで10区画あり、県外からの応募者10組が利用している。
徐々に形作られていく代替地。それでも平成24年に水没予定地から川原湯地区に移転してきた70代の主婦は「今後、この街がどういうふうに出来上がっていくのか、住んでいてもはっきり分からない」と不安の声を漏らす。
暮らしやすい街の整備とともに、どのように生活再建が進んでいくか、国や県と一体となった周知が新町長には求められそうだ。
■ ■ ■
一方、ダムと離れて生活する町民からは、ダム関連以上に福祉や産業振興の充実を求める声も強い。
ある陣営の関係者は「ダムのことだけ言っているのでは全町民からの支持は得られない。ダムを中心に町づくりを進めるにしても、ほかの地域も巻き込んだ施策を考えないといけない」と話す。
こうした考えを反映し、町長選に立候補した両候補者は、町全体に恩恵が行き渡るような八ツ場ダムの活用策を考えている。
元衆院議員秘書の萩原睦男氏(42)は「水没地区だけでなく、町全体のダムなんだという思いが大切だ」と主張。元町議会議長の竹内良太郎氏(71)も「ダムができることで町全体が潤うようにする。ダムを中心にした観光面を強化していきたい」と話している。
5504
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チバQ
:2014/04/22(火) 20:54:15
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140421/gnm14042102090001-n1.htm
長野原町長は萩原氏初当選 群馬
2014.4.21 02:09
長野原町長選は20日、投開票が行われ、元衆院議員秘書の萩原睦男氏(42)が、元町議会議長の竹内良太郎氏(71)を破り、初当選を果たした。投票率は、73・93%(前回無投票、前々回79・99%)だった。
萩原氏は、現在の長野原町を「瀕死(ひんし)の状態」と表現するなど、これまでの町政に批判的な立場を示してきた。
選挙戦では「将来に対する閉塞(へいそく)感を打破したい」と町の改革を強く訴え、支持を広げた。
竹内氏は議長を務めた実績などをアピールしたが、及ばなかった。
◇
◇長野原町長選
開票終了
当 2111 萩原 睦男 無新
1472 竹内良太郎 無新
◇
萩原(はぎわら) 睦男(ちかお) 42 〔1〕
元衆院議員秘書(会社員・郵便局職員)明治大政経
5505
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チバQ
:2014/04/24(木) 20:49:36
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140423/chb14042321380003-n1.htm
香取市長選 2つの公立病院のあり方争点に 千葉
2014.4.23 21:38
建て替え後の規模などが市長選の争点になっている国保小見川総合病院=香取市南原地新田(城之内和義撮影)
20日に告示された千葉県香取市長選には、旧佐原市助役で元国土交通省企画官の新人、石引庄一氏(57)と、3選を目指す現職の宇井成一氏(55)=自民、民主、公明推薦=の2人が、いずれも無所属で立候補した。選挙戦では主に、老朽化が進む「国保小見川総合病院」(南原地新田)の建て替え方針について、両候補の主張が対立している。
同病院は香取市と東庄町による一部事務組合が運営する。現在の本館は昭和47年3月に建てられ、42年が経過。3年前の東日本大震災で目立った被害は受けなかったが、これまでに耐震診断は行われておらず、市民からは早期の建て替えを求める声が上がっている。
市内には、もうひとつの公立病院「県立佐原病院」(佐原イ)がある。県などが公立病院の統合を含めた地域医療のあり方を検討していることから、小見川総合病院に近い小見川地区や山田地区の住民らが、病院の存続と早期建て替えを求める署名運動を展開し、昨年4月に陳情書を市に提出した。
今回の選挙戦では、両候補とも公約の最優先に、小見川総合病院の建て替えによる存続を掲げた。場所も現在地で一致しているが、建て替え後の規模については主張が異なる。
石引氏は「総合病院としての機能を維持した現状規模」での建て替えを訴える。また、佐原病院は救急機能充実と緩和ケアの増床を県に要望し、「千葉第2がんセンター」を目指すとしている。
宇井氏は「身の丈に合った規模で建て替える」と主張。並行して佐原病院を増床し、総合病院として建て替える計画も進める。両病院で医師を共通化することで、医師確保や経営の安定化を図るという。
投開票は27日。(年齢は投票日時点)
5506
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チバQ
:2014/04/25(金) 21:32:21
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140425/gnm14042502100001-n1.htm
南牧村長選ルポ 高齢化率57.2% 全国1位 群馬
2014.4.25 02:10
■隣近所の助け合いも困難に
平成22年の国勢調査で、65歳以上の住民が占める比率(高齢化率)が57.2%と全国1位だった南牧村。福祉対策や雇用創出が急務となる中、2人の新人候補の一騎打ちとなった村長選は27日、投開票される。将来を左右する重要な選挙を前に村民らは何を思うのか。高齢化とともに生きる村の現状を追った。 (浜田慎太郎)
◇
◆70歳の若手
「とんでもない大雪だった。何日も家から出られない状態。若い人もいないんで雪かきも思うように進まなかった」
磐戸(いわど)地区で暮らす無職の岩井登機男(ときお)さん(70)はつい2カ月前に村を襲った大雪被害を振り返った。玄関前には高さ1メートル以上の雪の壁が立ちふさがり、蓄えてあったコメと野菜で数日間を過ごしたという。
南牧村では豪雪の影響で、ほぼ全世帯に当たる約1700世帯が停電。村の大動脈である県道下仁田上野線も通行止めとなり、村全体が一時“孤立状態”となった。
「助け合うにしても高齢者ばかりではね。近所には8軒ほどの家があるが、半数以上は私より年上。まだまだ私は『若手』だよ」。岩井さんの話から村の現状が垣間見ることができた。
◆移住者誘致
高齢化が進む村を何とかしようと動き出した人々もいる。村民有志でつくる「なんもく山村ぐらし支援協議会」。3年ほど前から村内の空き家を調査し、田舎暮らしを希望する人に提供する活動を続ける。
協議会には宿泊業や理容店業、和菓子販売業などさまざまな職種の約25人が所属している。皆30〜50代の“青年”村民だ。村外の人に山村生活をPRし、これまでに十数世帯の移住者の誘致に成功している。
家具木工職人の佐藤従基(つぐもと)さん(48)も活動に携わる一人。元々は東京都葛飾区で大工をしていたが、16年に村に移住してきた。当時、小学生と幼稚園児の娘2人と生後6カ月の息子がおり、「走り回って川遊びができる環境を」との思いからだった。
村に来て丸10年が経ち、「のびのび生活でき、移住してよかった」と思う一方、「高齢化が進み、隣近所の助け合いも困難になってきている」とも感じる。「子育て世代が住んでくれるような方法をもっと考えていかなければ」。協議会などの活動を通じ、村の活性化に思いを巡らせる日々を送っている。
◆ともに福祉充実
こうした村の実情を踏まえ、村長選に出馬した両候補者は、高齢者福祉の充実を大きな柱に掲げる。
元村議の相馬政之氏(61)は高齢化率全国1位という状況を逆手に取り「社会福祉の全国モデルになるような『高齢者特区』を目指す」と主張する。
具体的には、3食とおやつが付いた高齢者施設の新設、より高度な在宅介護サービスの実現などを公約に掲げる。
住職の長谷川最定氏(60)は「比較的元気で介護度の低い人が入れる施設」としてサービス付き高齢者住宅の開設を目指す。
そのために行政職員数の大幅な見直しなど元村総務課長としての経験を生かした人件費の削減で「大規模な行政改革を実行」し、財源を捻出すると訴える。
5507
:
チバQ
:2014/04/29(火) 05:36:05
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140428ddlk08010055000c.html
選挙:つくばみらい市長選 片庭氏が再選 幅広く支持獲得 /茨城
毎日新聞 2014年04月28日 地方版
任期満了に伴うつくばみらい市長選は27日、投開票が行われ、いずれも無所属で、現職の片庭正雄氏(64)=自民、公明推薦=が前市議の新人、中島五郎氏(65)を破って再選を果たした。当日有権者数は3万8464人。投票率は47・16%だった。
同市川崎の事務所では当選確実の一報が入ると、駆け付けた県議や市議、支援者から拍手が湧いた。片庭氏は「4年間、一生懸命やってきたことが市民に評価された。教育日本一の実現に取り組み、元気なお年寄りも作りたい」とあいさつ。通学路の歩道整備など公約実現に取り組む決意を示した。
片庭氏は現職の知名度と豊富な推薦・支持団体の組織を基盤に選挙戦を展開。「1期4年で計画を立案し、今度はこれを実行する段階に入る。今、辞めるわけにいかない」と訴え、幅広い層での支持獲得に成功した。
中島氏は「41年間、警察官を務め、不正は許さない」とクリーンさをアピール。つくばエクスプレスの駅周辺に偏る開発を批判し、地域間格差の解消を訴えたが、及ばなかった。【相良美成】
==============
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 9508 片庭正雄 64 無現
8431 中島五郎 65 無新
==============
◇つくばみらい市長略歴
片庭正雄(かたにわ・まさお) 64 無現(2)
[元]会社社長▽全国市長会評議員[歴]建材会社員▽参院議員公設秘書▽千葉工大=[自][公]
5508
:
チバQ
:2014/04/29(火) 05:37:00
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13986077614177
2014年4月28日(月)
つくばみらい市長に片庭氏 投票率47・16%、中島氏破り再選
【写真説明】つくばみらい市長選で再選を果たし、支持者と万歳する片庭正雄氏(中央)=つくばみらい市川崎
任期満了に伴うつくばみらい市長選は27日投開票され、無所属現職の片庭正雄氏(64)=自民、公明推薦=が、前市議で無所属新人の中島五郎氏(65)を破り、再選を果たした。当日有権者は3万8464人。投票率は過去最低の47・16%(前回54・88%)。
午後9時ごろ、同市川崎の片庭氏の事務所に当選の知らせが入ると、支持者から大きな拍手が湧き起こった。片庭氏は支持者らと握手し、万歳三唱で再選を喜んだ。
片庭氏は「厳しい選挙戦だった。4年間、一生懸命やったことが評価され、うれしい。でも(政策は)まだ未完成。さらに頑張る」と抱負を語った。
選挙戦では、つくばエクスプレスみらい平駅周辺の人口増加地区と、少子高齢化が進む既存地区の街づくりの在り方、教育環境の充実、高齢者対策などが争点となった。
片庭氏は、子育て支援の充実や企業誘致、常磐道のスマートインターチェンジ設置などを公約に掲げ、強固な後援会組織や政党の後押しを受け、市制継続を訴えた。
一方、中島氏は、警察官や市議の経験を基に、税金の使い方の見直しなど市政刷新を強調。市長給与50%カットや地域間格差の是正などを訴えたが及ばなかった。同市谷井田の事務所で中島氏は「私の力不足」と語り、支持者に頭を下げた。
【片庭正雄(かたにわ・まさお)氏の略歴】
市社会福祉協議会長。当選2回。元参議院議員秘書、持ち株会社長、水海道一高PTA副会長。千葉工業大卒。川崎
5509
:
チバQ
:2014/04/29(火) 05:37:53
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140428ddlk10010194000c.html
選挙:2市長選、投開票 藤岡市長に新井氏4選 沼田市は横山氏初当選 /群馬
毎日新聞 2014年04月28日 地方版
任期満了に伴う藤岡と沼田の市長選、南牧村長選が27日投票、即日開票された。藤岡は現職の新井利明氏(60)が4選。沼田は横山公一氏(67)が初当選を決めた。南牧は長谷川最定氏(60)が初当選。伊勢崎市議選(定数30)と沼田市議補選(改選数2)でも新議員が決まった。
◇藤岡市長に新井氏4選
藤岡市長選は、4選を目指した新井氏が元衆院議員秘書の金沢充隆氏(36)を破った。投票率は55・46%(前回65・67%)、当日有権者数は5万5064人だった。
新井氏は「特別支援学校を開校でき、藤岡インター周辺開発も動き出した」と実績を強調。後援会や経済団体など強固な組織と県議や市議14人の支援を得て選挙戦を優位に進めた。事務所に当選確実の連絡が届くと、「約束した病院づくりなどを責任を持って果たしていきたい。一生懸命働くことが恩返し。情熱を持って発展に尽くしていきたい」とあいさつした。
2カ月前に立候補を決めた金沢氏は、若者のボランティアを中心に「草の根選挙」を展開し、行財政改革や情報公開を訴えたが及ばなかった。敗戦が決まり「この結果は私自身の力不足。候補者にとっての最大の罪は落選。皆さまの声を市政に届けられず、申し訳ありませんでした」と述べ、涙を流した。【畑広志、吉田勝】
◇沼田市は横山氏初当選
沼田市長選は、新人で前沼田商工会議所会頭の横山氏が、4選を目指した現職の星野已喜雄氏(63)と前県議の金子浩隆氏(53)を破った。投票率は68・36%(前回無投票、前々回63・93%)、当日有権者数は4万1509人だった。
横山氏は、起業塾や市民の意見を反映させる市民構想会議の設置を公約。「決断と実行で市民が主役の沼田を作ろう」と呼びかけ、市政刷新を求める市民の票を集めた。
当選確実の一報を受けた横山氏は事務所で「市民の皆様が沼田に寄せる熱い熱い思いが届いた結果だ。新しい沼田を、孫たちに夢のある沼田を作るためにただ今より歩き出します」と述べた。
星野氏は、学校給食の段階的無料化による子育て支援やグリーンベル21空床問題の早期解決を訴えたが、多選批判をはね返せなかった。落選が決まり、事務所で「同志の皆さんに支援をいただき、誇りある結果。しっかり受け止めます。長い間お世話になり大変ありがとうございました」と語り、頭を下げた。
金子氏は、人口減少対策や子育て環境整備を掲げたが支持が広がらなかった。「今後も沼田市政を監視していきます。申し訳ありませんでした」と話した。【米川康、塩田彩】
◇南牧村長に長谷川氏
南牧村長選は元村総務課長の長谷川氏が元村議の相馬政之氏(61)を破った。投票率は86・71%(前回79・41%)、当日有権者数は2129人だった。
「高齢化率日本一」の村の活性化が大きな課題。村職員を35年務めた長谷川氏は、村職員数の見直しと人件費削減▽雇用につながる健康な高齢者の入居施設整備▽住民負担を増やさない行政−−などを公約。当選を決め、「草の根で支援の輪が広がった。課題が山積みですが、約束したことを一生懸命実行します」とあいさつした。
相馬氏は「国や県とのパイプを強化する」と訴えたが及ばなかった。「村を立ち直らせることができると信じて出馬したが力が足りなかった」と話した。【畑広志、尾崎修二】
◇伊勢崎市議選も、新市議が決まる
伊勢崎市の新市議も決まった。当日有権者数は15万9674人、投票率は49・02%(前回56・80%)だった。【田ノ上達也】
5510
:
チバQ
:2014/04/29(火) 05:38:16
==============
◆市長選開票結果
◇藤岡市=選管最終発表
当 18148 新井利明 60 無現
12076 金沢充隆 36 無新
◇沼田市=選管最終発表
当 12142 横山公一 67 無新
11830 星野已喜雄 63 無現
4077 金子浩隆 53 無新
◇沼田市議補選開票結果(改選数2−3)
当 9669 久保健二 41 無元(3)
当 8752 高山敏也 60 無新(1)
8043 林清史 45 無新
=選管最終発表
◇藤岡市長略歴
新井利明(あらい・としあき) 60 無現(4)
[元]衆院議員秘書[歴]内閣官房長官秘書官▽市長▽法大=[公]
◇沼田市長略歴
横山公一(よこやま・こういち) 67 無新(1)
会社役員[歴]沼田商工会議所会頭▽沼田高
==============
◇南牧村長選開票結果=選管最終発表
当 984 長谷川最定 60 無新
846 相馬政之 61 無新
◇南牧村長略歴
長谷川最定(はせがわ・さいじょう) 60 無新(1)
寺住職[歴]富岡東高PTA会長▽村総務課長▽大正大
==============
◇伊勢崎市議選開票結果(定数30−35)
当 3414 宮田芳典 49 無新(1)
当 3413 須永武久 69 無現(3)
当 2933 阿久津尚子 58 公現(3)
当 2926 須永聡 46 無新(1)
当 2838 長谷田公子 56 共現(3)
当 2793 北島元雄 62 共現(3)
当 2658 原田和行 79 無現(3)
当 2625 内田彰 53 公現(3)
当 2514 斉藤優 54 無現(3)
当 2509 手島良市 53 公現(2)
当 2501 吉田摩美 59 無新(1)
当 2491 多田稔 49 無現(2)
当 2393 定方英一 66 無現(3)
当 2390 田村幸一 66 無現(3)
当 2361 山越清彦 42 無現(2)
当 2282 矢島笑鯉子 38 無新(1)
当 2270 佐藤幸夫 71 無現(3)
当 2257 長沼宏泰 58 無新(1)
当 2207 大木光 38 無新(1)
当 2172 野田文雄 64 無現(3)
当 2083 馬庭充裕 35 無現(2)
当 2068 堀地和子 58 無現(3)
当 2058 矢島征司 72 無現(3)
当 2041 新藤靖 33 無現(2)
当 2028 鈴木良尚 67 無現(2)
当 2024 伊藤純子 45 無現(3)
当 1991 新井智 62 無現(2)
当 1893 森田修 64 無現(3)
当 1773 羽鳥基宏 67 無現(3)
当 1685 田島勉 66 無現(3)
1660 小谷原達夫 64 無現
1556 藤生浩二 45 無新
1375 三好直明 48 無現
776 藤村辰雄 62 無新
117 萩原勝喜 73 無新
=選管最終発表
《注》開票結果の()数字は2005年の市町村合併後の当選回数
5511
:
チバQ
:2014/04/29(火) 05:41:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140428ddlk12010231000c.html
選挙:香取市長選 宇井氏3選 「8年間の施策に理解得た」 /千葉
毎日新聞 2014年04月28日 地方版
任期満了に伴う香取市長選は27日、投開票され、現職の宇井成一氏(55)=無所属、自民、民主、公明推薦=が、新人で元旧佐原市助役の石引庄一氏(57)=無所属=を破り、3選を果たした。投票率は49・12%(前回37・91%)だった。当日有権者数は6万8088人。
宇井氏の選挙事務所では、当選確実の一報に支持者らから歓声が上がった。宇井氏は「8年間の施策に一定の理解を得た。震災復興も一応のめどがつき、新たな街づくりを進めたい」と述べた。
宇井氏は2期8年の実績をアピール。国土交通省OBの石引氏を意識し、政党推薦も初めて取り付けて組織戦を展開。批判票の広がりを懸念し、陣営の引き締めを徹底した。国保小見川総合病院を巡っては建て替え方針を示しつつ、「県立佐原病院との連携による医師の確保は不可欠」とも強調した。
石引氏は、同病院を巡る方針が変遷している宇井市政を批判。元旧佐原市長などの支援を受けながら「公平な街づくりを目指す」と訴えたが、及ばなかった。【渡辺暢】
==============
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 19498 宇井成一 55 無現
13650 石引庄一 57 無新
==============
◇香取市長略歴
宇井成一(うい・せいいち) 55 無現(3)
[元]佐原市議▽市東庄町病院組合長[歴]全国商工会議所青年部連合会副会長▽佐原高中退=[自][民][公]
5512
:
神奈川一区民
:2014/05/03(土) 09:10:33
中田宏氏と江田憲司氏は手打ちをしたのかな?
結いと維新が統一会派結成へ、県議会
カナロコ by 神奈川新聞 5月3日 7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00078845-kana-l14
県議会で「結いの党」と「日本維新の会」に所属する県議が、近く統一会派を結成することが2日、分かった。両党は参院での会派統一を踏まえ、今夏までに新党を目指す方針で一致している。統一会派に所属予定の県議は、神奈川新聞社の取材に「野党協力の第一歩。統一地方選に向けた弾みにしたい」と述べた。
両党の都道府県議会での統一会派結成は、東京都議会に次いで2例目。15日に開会する県議会第2回定例会に合わせ、結い所属の県議ら5人でつくる「かながわの未来を結ぶ会県議団」(赤野孝之団長)と「日本維新の会」(飯田満団長)が統一され、新会派は6人となる見通し。
結い、維新の両党は4月25日に参院での統一会派結成を届け、民主党に次ぐ野党第2勢力となった。非自民勢力の結集に向けて野党協力を模索する動きは地方にも広がっており、1月には結いと「大阪維新の会」に「減税日本」を加えた3団体の地方議員による勉強会を設立。党派を超えてさまざまな議員に参加を呼びかけ、来春の統一地方選を見据えて連携の機運を高めていた。
神奈川県議会での統一会派は、自民党(42人)、民主党(27人)、公明党(10人)、みんなの党(10人)に次ぎ、県政会(6人)と並ぶ規模となる。
5513
:
チバQ
:2014/05/06(火) 22:56:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140503ddlk11010179000c.html
選挙:羽生市長選 元日航機長の児玉氏、出馬表明 /埼玉
毎日新聞 2014年05月03日 地方版
任期満了に伴う羽生市長選(11日告示、18日投開票)で、元日本航空機長の児玉敦氏(67)が2日、無所属で立候補することを表明した。市長選には現職の河田晃明市長(63)、新人の中島直樹市議(41)がすでに出馬表明している。
児玉氏は羽生市の利根川河川敷でグライダー飛行を行う「羽生ソアリングクラブ」会長。同日、羽生市内で記者会見し、公約に「羽生空港」建設を掲げた。「羽生は埼玉、群馬、栃木の中心で、航空交通の要所になれる。空港ができれば企業や観光客を誘致できる」などと述べた。【西浦久雄】
5514
:
チバQ
:2014/05/06(火) 23:14:09
栃木
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140503/1582893
民主県連、公認推薦全員当選で一定の成果 今春の市町議選 5月3日 朝刊
来年4月の統一地方選に向け、前哨戦となった形の3、4月の県内市町議選で、民主党県連が公認・推薦した候補の6人全員が当選した。政権与党だった4年前の10人当選は下回ったが、壬生町議選では公認候補がトップ当選するなど、同党が掲げる地方議員の拡大に向け一定の成果がみられた。ただ6人は現職で、新人はゼロ。一部の関係者からは「公認は2人で、無所属の推薦が4人。民主の看板が必ずしも前面に出ていない」との声もあり、党勢回復の道のりはまだ険しそうだ。
「(定期大会で目標とした)公認・推薦候補の6人全員の当選を果たすことができた」
3、4月の日光、下野、栃木、那須烏山市など一連の市町議会議員選挙が終了した翌日の4月21日夜。同党県連幹事会後の記者会見で松井正一幹事長はこう強調した。2012年の衆院選、13年の参院選と惨敗を喫した国政選挙から反転攻勢に転じるため、同党県連は地方議員の当選に力を入れている。
栃木市議選の栃木選挙区は定数30に36人が立候補した。現職の公認候補、大武真一氏は1984票を獲得し20位で当選。「激しい選挙戦だったが、これまでの議会活動の結果」と振り返った。
「議員個々の地道な日常活動が確実に出来ている人が評価される」と松井幹事長。民主党県連と協力関係にある連合栃木の吉成剛事務局長は「手応えはあった」と、一定の評価を下した。
5515
:
チバQ
:2014/05/06(火) 23:59:22
>>5479
>>5481
>>5486-5488
とか
3579 名前:チバQ 投稿日: 2014/05/06(火) 23:58:05
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/191781
入院多いが外来少なく 政治対立で“風評被害”か 東千葉MC開院1カ月
2014年05月04日 10:18
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4月から開院した東千葉メディカルセンター=東金市丘山台 4月に東金市丘山台に開院した救急基幹病院・東千葉メディカルセンター(MC)の開院1カ月間の患者来院状況が3日までに、千葉日報社の取材で分かった。4月30日までの外来患者総数は約1250人で救急車で搬送された患者は153人、入院患者総数は109人。病床数に対して入院患者は多かったが、外来患者が予想を下回った。原因について、平澤博之センター長は同病院をめぐる事実と異なる風評の影響を指摘し、「多くの市民が誤解している。理解が得られるように努めていく」と話した。
同センターでは4月1日に救命救急センターが、2日から外来がオープン。これから3年間かけて医師や看護師の確保を進め、集中治療室(ICU)10床、高度治療室(HCU)10床を備えた計314床の病院となる計画だ。まだ開院直後のスタッフ習熟期間のため、4月中はICU8床・HCU8床、一般病床42床の計58床が稼働した。
平澤センター長によると、救急車搬送患者は153人で、自力で通院した中・軽症の救急外来患者は109人。入院患者は計109人で、すでに退院したのは56人。4月30日現在の入院患者は53人で、稼働していた病床がほぼ埋まった。5月から順次新病棟を開け、8月にも本年度目標の146床となる。
一方、一般の外来患者は約1250人。1日当たりの外来患者の目標が400人だったが、最も多い日でも100人程度だった。
外来患者の少なさは開院直後ということや立地条件もあるが、開院までのさまざまな政治的対立と4月に行われた東金、山武両市長選の影響も大きい。「東千葉MCは麻酔医がいないので手術はできない」「設置団体の東金市と九十九里町の住民以外利用できない」「紹介状がないと診てもらえない」など、水面下で虚偽の情報が広がった。
風評に対して、平澤センター長は「麻酔医の専門医の資格を持つ医師は3人おり、千葉大から非常勤医師も来ている。5月から派遣の専門医も来る」と力説。4月中にくも膜下出血など19例の手術(うち17例は緊急手術、全身麻酔は11例)を行っているといい、患者も東金市や九十九里以外に山武市や大網白里市の住民が多いと強調しつつ「外来の少なさは宣伝不足かもしれないが、ネガティブキャンペーンが効いている」とため息を漏らした。
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5516
:
チバQ
:2014/05/12(月) 22:13:24
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/05/12/09.html
2014年5月12日(月)
羽生市長選告示、3陣営が第一声 キャラ事業も争点に
出陣式で気勢を上げる支援者たち=羽生市内
11日に告示された羽生市長選は、3選を目指す現職の河田晃明氏(63)と、いずれも新人の児玉敦氏(67)、中島直樹氏(41)が立候補。これまで市政が力を入れてきたキャラクター事業の在り方も争点の一つに浮上している。
選挙事務所前で行われた河田氏の出陣式には、国会議員や県議、近隣市長、市議が顔をそろえた。
会場を埋め尽くした支援者を前に河田氏は「(ゆるキャラさみっとは)昨年ギネスに挑戦し、認定を受けたが、世界からももっと日本へ来ていただけるよう県と一緒に力を合わせていきたい」と主張した。
児玉氏は同市南の選挙事務所前で、会長を務めるグライダークラブの会員や近隣住民を集めて第一声。「知名度は低いと思うが、余生を投げ打って市政に取り組もうと考えている。夢を持って私に投票していただきたい」と訴えた。後援会組織を持たず、独自の選挙戦を展開していくという。
中島氏の陣営は下川崎公園で出陣式。選対本部長の蜂須直巳前市議会議長や、保泉和正市議会議長らがマイクを握った。
蜂須氏はゆるキャラ事業に力を注いできた現市政を批判し、「ゆるキャラで騒がれても市民生活の向上はない。今、羽生市を変えなければならない」と市政刷新を訴えた。
5517
:
チバQ
:2014/05/12(月) 22:18:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140512/CK2014051202000151.html?ref=rank
羽生市長選告示 現新三つどもえ
2014年5月12日
こぶしを突き上げて気勢を上げる羽生市長選立候補者の支持者ら=羽生市で
羽生市長選と市議補選(被選挙数二)は十一日告示された。市長選には、いずれも無所属で、三選を目指す現職の河田晃明氏(63)=自民、公明推薦=と新人で元日本航空機長の児玉敦氏(67)、新人で元市議の中島直樹氏(41)の三人が立候補。前回の無投票から一転し、三つどもえの選挙戦となった。
河田氏は選挙事務所前で出陣式を開催。羽生総合病院の市内移転や東北道・羽生インターチェンジ周辺開発、「世界キャラクターさみっと」などを重点施策に挙げ「市がさらに発展するよう全力でまい進する」と訴えた。
児玉氏も選挙事務所前で「知名度は低く『地盤、看板』もないが、政策で市政改革に挑戦する」と決意表明。小型機用の「羽生空港」整備を公約に掲げ「交通の便が良くなれば地域は発展する」と支持を呼び掛けた。
中島氏は大型商業施設近くの公園で第一声。現市政を「ゆるキャラ事業中心で、目先の話題づくりばかり。他に取り組むべき懸案がある」と批判。広域行政の遅れも指摘し「こうした状況を変える」と声を張り上げた。
市議補選には元職一人と新人二人の計三人が立候補した。
投開票はともに十八日に行われる。有権者数は四万五千六百四十一人(十日現在)。 (石井宏昌)
5518
:
チバQ
:2014/05/12(月) 22:21:35
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/tateyamac/192740
新人・渡辺氏が出馬意欲 千葉テレビの元営業局長 館山市長選
2014年05月11日 14:04
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任期満了に伴う館山市長選(11月9日告示、16日投開票)で、千葉テレビ放送の元営業局長で新人の渡辺正史氏(57)が出馬に意欲を示していることが10日、千葉日報社の取材で明らかになった。
渡辺氏は取材に対し「これまでテレビの仕事を通じて地域の町おこしに尽くしてきた。今、館山に元気がないと感じる。仕事で培ったパイプや経験を生かして館山に活力を取り戻したい」と思いを語った。
また「人が輝く、市民の顔が見えるたてやま」と理念を掲げ、「市民の知恵と力を結集」「健康で安全安心」「行政と市民の協働パートナーシップ」の3つ方針を挙げている。
渡辺氏は千葉テレビ放送社員として34年間勤務。今年4月に営業局長を最後に退社した。安房高、大阪芸術大芸術学部放送学科卒。館山市北条在住。
同市長選には、現職の金丸謙一氏(65)=2期=を含めてまだ正式な出馬表明者はいない。
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5519
:
チバQ
:2014/05/13(火) 23:31:26
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140510/1590240
阿部氏を役職停止 日光市長選で他候補応援 自民県連 5月10日 朝刊
自民党県連の石坂真一幹事長は9日、4月13日投開票の日光市長選で同県連推薦候補でない候補を支援した同県連女性局次長の阿部博美県議(日光市選挙区、1期)に対し、幹事長裁定で9日から2015年3月31日まで役職停止処分にしたとを明らかにした。9日の県議会とちぎ自民党議員総会で報告した。
同県連は昨年12月に現職の斎藤文夫氏の推薦を決定。しかし阿部氏は告示8日前にいとこの大嶋一生氏支援を表明し、その後の選挙活動を共にしていた。大嶋氏は3選を果たした斎藤氏に次点で敗れたが、1万5969票を得た。こうした行動に対し、今市支部では不満が噴出していた。
同県連は阿部氏から謝罪文が提出されたことなどを考慮。除名など重い処分が下される党規委員会にはかけず幹事長裁定とし、その中で最も重い処分とした。
石坂幹事長は「県連役員として決定に従ってもらわないといけない。責任ある行動が取れなければ、けじめは必要だ」としている。
5520
:
チバQ
:2014/05/14(水) 21:53:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140514/lcl14051412390001-n1.htm
横浜の林市長、狭心症の疑い 入院延長
2014.5.14 12:39
横浜市の林文子市長
横浜市は14日、市内の病院に入院中の林文子市長が狭心症の疑いで約1カ月間の療養が必要と診断され、入院期間を延長すると発表した。職員と面会したり電話したりできるため、職務代理は置かない。
開会中の横浜市議会定例会や、29日に仙台市で開かれる指定都市市長会の会合は欠席する。市長は14日「しっかりと療養し、万全の体調で公務に復帰してこれまで以上に市政にまい進したい」とのコメントを出した。
市長はめまいや息苦しさを訴えて4月22日から休み、5月2日から約2週間の予定で入院していた。
5521
:
名無しさん
:2014/05/15(木) 22:04:12
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/ichiharac/193434
市原市長選に候補擁立へ 自民支部
2014年05月15日 15:24
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自民党市原市支部(支部長・鈴木昌俊県議)は14日総会を開き、来年の任期満了に伴う市長選について「当て馬としてでなく、自分の理念や信念を持つ人を探していきたい」とし、候補を擁立する意向を示した。
鈴木支部長はこれまで2人に立候補を打診したことを明らかにしたが、「(ともに)市長をやる意志はないとのことで、残念ながら断られた」と説明。新たな候補の擁立に向け「まだ期間があるので、引き続き活動していく」とした。
総会では本年度の同支部役員案が承認され、再任した鈴木支部長は「できるだけ開かれた自民党にするため、今後は皆さんの意見を聴きながら、今までとは違う視点から見た自民党の在り方を考えていきたい」とあいさつした。
5522
:
チバQ
:2014/05/17(土) 00:01:30
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/193433
定数4減、6月議会提案へ 5会派が共同発議の見通し 千葉市議会
2014年05月15日 15:16
千葉市議会の議員定数見直しを議論する市議会改革推進協議会が14日開かれ、現行の54から4削減する条例改正案を6月定例会に提出する案が委員長から示された。一部会派は反対しているが、賛成する5会派が議員発議で共同提案する見通しだ。
削減案は市内全6区のうち中央、花見川、稲毛、若葉の4区で各1人減らす内容。自民、民主、公明、未来創造ちば、日本維新の会・結いの党の5会派が賛成している。賛成する委員は、他の政令市との比較や議員1人当たりの人口が最も多い緑区の現状などから「人口2万人に議員1人が適切」と主張。「市もスリム化して業務効率化を図る中、議会もその努力をすべき」とする意見もあった。
一方、共産、市民ネットワークの2会派は「議員が減れば、市民の多様な意見が吸い上げられなくなる」「大政党が有利になる」などと反対姿勢を貫いた。
賛否双方の主張は平行線をたどったが、昨年9月から幹事長会議でも議論を重ねてきたことを踏まえ、委員長が方向性をまとめるよう求める声が続出。宇留間又衛門委員長は、民意反映のための公聴機能を充実させることなどを前提に6月定例会に削減案を提出することが妥当との意見を述べた。
6月2日に開く次回協議会で結論を下す。条例改正案が可決されれば、来年春に予定される市議選から削減される。
5523
:
チバQ
:2014/05/19(月) 22:18:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140519ddlk11010182000c.html
選挙:羽生市長選/羽生市議補選 市長に河田氏3選 「病院移転、育児支援に注力」 /埼玉
毎日新聞 2014年05月19日 地方版
任期満了に伴う羽生市長選は18日投開票され、無所属で現職の河田晃明氏(63)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属の新人で前市議の中島直樹氏(41)と元日航機長の児玉敦氏(67)を破り、3選を果たした。投票率は過去最低の49・36%(前回は無投票、前々回は54・79%)。当日有権者数は4万4974人(男2万2310人、女2万2664人)。
前回は無投票で当選し、現職として初めて臨んだ選挙戦で勝利した河田氏は「私があと4年やらないと羽生市は更に発展しない。総合病院の新築移転や羽生インター周辺の開発、子育て支援、高齢者対策など課題は山積みだ。一つ一つ解決し、市民に喜ばれる市政をしっかり担っていきたい」と語った。
中島氏は河田市政を厳しく批判し、広域行政連携の推進とゆるキャラ事業の見直しなど市政の刷新を掲げたが、及ばなかった。児玉氏は「羽生空港」の建設による経済発展などを訴えたが、浸透しなかった。
同市議補選(改選数2)も同日投開票された。【橋本政明、西浦久雄】
==============
◇市長選開票結果=選管最終発表
当 12350 河田晃明 63 無現
8899 中島直樹 41 無新
689 児玉敦 67 無新
==============
◇羽生市議補選開票結果(改選数2−3)
当 7851 丑久保恒行 62 無元(5)
当 7247 峯嵜貴生 33 無新(1)
5387 柳沢暁 31 共新
=選管最終発表
==============
◇羽生市長略歴
河田晃明(かわた・こうめい) 63 無現(3)
市長[歴]小学校教諭▽市教委学校教育課長▽小学校校長▽市議▽玉川大=[自][公]
5524
:
神奈川一区民
:2014/05/20(火) 07:19:02
議長に自民・向笠氏、副議長には小川氏 神奈川県議会 自民が擁立決定
カナロコ by 神奈川新聞 5月20日 7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140519-00081634-kana-l14
県議会最大会派の自民党は19日、次期議長候補に向笠茂幸氏(66)=足柄下郡、4期=を、副議長に小川久仁子氏(61)=川崎市高津区、4期=を擁立することを決めた。23日の第2回定例会本会議で選出される見通し。
正副議長がともに自民党から選ばれるのは5年ぶり。女性の副議長選出は、1990年以来となり、過去3人目。
向笠氏は湯河原町議を経て2001年の県議補選で初当選、議会運営委員長などを歴任し、現在は自民党県議団長。小川氏は1999年に初当選し、同党県議団の副団長や政務調査会長などを務めた。
ここ数年、県議会の副議長は、県議会内で自民党と関係が近い公明党や県政会から選ばれていた。今回は、両会派で当選を重ねた議員はすでに副議長を経験しているなど候補者がなく、自民党からの副議長選出を支持する声は両会派からも上がっている。
正副議長は慣例で1年ごとに交代している。
5525
:
チバQ
:2014/05/22(木) 21:19:21
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140522/1601756
みんな・角田県議 離党届提出 渡辺前代表の借金問題で決断か 5月22日 朝刊
県議会第2会派みんなのクラブの角田正展県議(44)が、みんなの党県総支部に離党届を提出したことが21日分かった。同党の渡辺喜美前代表による計8億円借り入れ問題を受け、支持者などと話し合って離党を決断したとみられる。同問題発覚以降、本県県議が同党を離党するのは初めて。
角田氏は2011年、栃木市・岩舟町選挙区で出馬し現在1期目。今後、会派の退会手続きも進めるとみられる。
同党ではこれまで国会議員離党による分裂や渡辺前代表の借入金などの問題が続いていた。借入金問題では渡辺前代表が4月に同党代表を辞任。お膝元の本県でも批判が表面化し、渡辺前代表の一層の求心力低下が懸念されていた。
5526
:
チバQ
:2014/05/24(土) 19:48:18
千葉
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20140523-OYTNT50385.html
定数減 先送り濃厚…来春県議選 逆転区焦点
2014年05月24日
来春の県議選に向け、定数や区割りの見直しを巡る県議会各会派の動きが活発化してきた。23日には、民主が現行46選挙区を20に再編し、定数を95から16削減して79にする独自案を発表、自民も党内で4案をまとめた。6月定例会で議論されるが、定数削減は単独過半数を握る自民が消極的なため先送りが濃厚。人口の多い選挙区と人口の少ない選挙区の定数が逆転している三つの「逆転区」や「飛び地」の解消が今後の焦点となりそうだ。(田島大志)
今回の見直しは、来年3月に施行される改正公職選挙法が、現行の市と郡単位ではなく、隣接市町村を合わせた選挙区とするよう求めていることに伴う措置。2月に県議会内に議員定数等検討委員会が設置され、各会派が6月定例会に案を持ち寄ることを確認している。
第2会派・民主の案は、県の行政区分である東葛飾や長生など10の地域振興事務所単位を基本としつつ、千葉市は中央区と緑区など二つの区ごとに合区したうえで、各選挙区に1〜7の定数を配分するもの。
記者会見で発表した竹内圭司県議は、「1票の格差」が前回2011年の2・51倍から1・60倍に縮小し、逆転区に加え印旛郡など3選挙区が抱える飛び地も解消すると説明した上で、「市町村単位ではなく、広域な県民のための政策が実現する」と強調した。
見直し案は第3会派の公明も1月に発表した。隣接する市町村の合区を進め、千葉市も3区ごとに合区することで29の選挙区に再編し、定数も14削減して81とする内容。1票の格差は1・95倍におさえ、飛び地も解消するとしている。
焦点となるのは、最大会派である自民の対応だ。23日には党内の検討委員会を開催し、四つの見直し案をまとめた。
ほぼ全選挙区に現職を抱える自民にとって定数削減は「身分に直結する死活問題」(幹部)で、「『将来の検討課題』程度にとどめたい」などとの消極論が大勢だ。4案は公表はされていないが、区割りの変更や定数の再配分などにとどめるものとみられる。
自民内の検討委員会の吉本充委員長は同日、取材に対し、「選挙区や定数は、単純に人口だけの比率で決められる問題ではない。定数削減や1票の格差是正より、逆転区や飛び地の解消を優先すべきだと考えている」と語った。
53議席を持つ自民は事実上の「拒否権」を握る。自民内には「一つの案に絞り込む作業でさえ難しい」(ベテラン県議)との声もある中、各会派の調整が難航することは必至の情勢だ。
2014年05月24日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5527
:
チバQ
:2014/05/24(土) 19:56:14
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/m20140523ddlk08040215000c.html
選挙:かすみがうら市長選 前市長の坪井氏、立候補を表明 /茨城
任期満了に伴うかすみがうら市長選(7月6日告示、13日投開票)で、前市長の坪井透氏(64)が22日、同市新治の後援会事務所で記者会見し、無所属で立候補することを表明した。同市長選の立候補表明は現職の宮嶋光昭氏(69)に次いで2人目。
坪井氏は旧千代田町議2期、県議1期を経て、2006年の市長選で無投票当選した。10年市長選で再選を目指したが、宮嶋氏と一騎打
5528
:
チバQ
:2014/05/31(土) 11:15:55
http://mainichi.jp/area/saitama/news/m20140528ddlk11010249000c.html
上田知事:県政10年検証大会 自民県議は全員欠席 知事選巡り、対立構図くっきり /埼玉
MainPhoto
上田清司知事の後援会「清友会」による上田県政10年の検証大会が27日、さいたま市大宮区の大宮ソニックシティであった。支持者のほか、県選出の国会議員や市町村長、各種業界団体幹部ら約3000人(主催者発表)が集まった一方で、自民党県議団は全員が欠席。来夏の知事選を見据えた対立構図も浮き彫りになった。【夫彰子、山寺香、奥山はるな】
5529
:
チバQ
:2014/06/04(水) 20:46:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140604ddlk12010112000c.html
選挙:松戸市長選 人口問題など争点に 「曲がり角」のベッドタウン /千葉
毎日新聞 2014年06月04日 地方版
任期満了に伴う松戸市長選(6月8日告示、15日投開票)は、再選を目指す現職の本郷谷健次氏(65)、返り咲きを図る前市長の川井敏久氏(71)、初当選を目指す元市議の杉浦誠一氏(64)と市議の伊藤余一郎氏(72)=共産党公認=の4人が名乗りを上げ、混戦模様となっている。戦後一貫して右肩上がりだった人口が減少に転じるなど「大きな曲がり角」にさしかかる同市。高齢化対策、街の活性化などを争点に激しい舌戦が繰り広げられそうだ。
出馬表明をした4氏は2010年の前回選挙と同じ顔ぶれだ。前回は「10年に1度の大規模公共事業」と言われた市立病院の建て替えを巡る問題を最大の争点として4氏を含む5人が激しく争った。「現地建て替え」を主張し、初当選した本郷谷氏は民主党の推薦候補。戦後、連綿と続いてきた自民党系の市長に終止符を打った格好だが、市議会などの反対にあい、結局、市は同市千駄堀への移転・建て替えの方針を決めたという経緯がある。
今回の選挙で新たな争点として浮上しているのが人口問題だ。市の人口は、前回選挙が行われた10年(10月1日時点)の48万4457人をピークに減少傾向に転じ始めている。同市は東京都と接しているという地の利から、千葉、船橋両市に続く県内第3位の都市に発展してきた。11年3月の東京電力福島第1原発事故に伴い、放射線量が高い「ホットスポット」がある地域とされた影響もあるとみられるとはいえ、13年(同)は10年より4230人減の48万227人。市は今後も減少傾向が続いていくと分析する。
背景の一つに、東京のベッドタウンとして急成長したため、団地や公共施設の建設が高度成長期に集中したことがある。団塊世代の入居でにぎわった団地では急速に高齢化が進み、市内の公共施設は7割が築30年以上と老朽化が進んでいる。10年3月末に9万5432人だった65歳以上の高齢者人口は今年3月末に11万2228人に増え、全人口に占める割合も3・1%増の約23・1%にまで上昇。公共施設は昨年3月の市の試算によると、市内全ての公共施設を修繕・建て替えを進めれば30年間、毎年平均126億円のコストがかかると試算している。
人口減・高齢化が急速に進行し、財政も厳しい中で都市の活力を維持するのは簡単ではない。本郷谷氏は「文化の香りがする松戸」を提唱。松戸のイメージアップを図り、若い世代を呼び込みたいとしている。川井氏は病院建て替え規模の縮小を訴えるほか、「市民税の減免など思い切った優遇策で子育て世代を増やす」と強調。杉浦氏は集合住宅の再生を図り「3世代が地域内で同居できるように支援する」と主張し、松戸出身の若い世代を呼び戻す考えだ。伊藤氏は「(若者向け就職支援センターの)『ジョブカフェ』や農業をやりたい若者への支援を行う」と若者の就職支援を訴える。
いかに子育て世代を中心に人口増加を図り、都市の活気を維持するのか。市の「表玄関」であるJR松戸駅前商業地区のにぎわい再生など、街の活性化に向けた政策も新たな争点となりそうだ。松戸駅周辺活性化推進協議会の林護会長は「長期的な展望で商店街の活性化を図ってほしい」と期待を寄せている。【橋口正】
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:
チバQ
:2014/06/05(木) 21:39:18
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/tateyamac/196690
渡辺氏が立候補表明 「若い人の働く場つくる」 館山市長選
2014年06月05日 11:06
任期満了に伴う館山市長選(11月9日告示、16日投開票)に、千葉テレビ放送の元営業局長、渡辺正史氏(57)が4日、立候補を表明した。
渡辺氏は「残りの人生をふるさと館山のために使いたい」と意気込みを語った。また、「若い人が働く場をつくりたい」と、まちづくり会社の設立による経済活性や、平砂浦再開発での観光振興策などを公約に掲げた。
渡辺氏は館山市北条の出身で県立安房高校、大阪芸術大学放送学科卒。1979年に千葉テレビ放送に入社し、館山の鶴谷八幡宮例大祭「やわたんまち」をはじめとする房総まつりシリーズ、カラオケ大賞、各市町選挙特別番組、知事討論などの番組を立ち上げた。営業局長、業務担当局長を務め、今年4月20日に千葉テレビ放送を退職した。
同市長選での出馬表明は渡辺氏が初めて。現職の金丸謙一氏(65)=2期=も近く立候補の意思を表明する見込み。
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5531
:
チバQ
:2014/06/08(日) 18:31:28
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140607/chb14060702170002-n1.htm
松戸市長選8日に告示 「まちづくり」争点に前回と同じ顔ぶれ? 千葉
2014.6.7 02:17 (1/2ページ)
松戸駅西口駅前通り。にぎわい復活を求める声は大きい
任期満了に伴う松戸市長選が8日に告示される。立候補を表明しているのは現市長の本郷谷健次氏(65)、前市長の川井敏久氏(71)、共産党の市議の伊藤余一郎氏(72)、元市議の杉浦誠一氏(64)=自民、公明推薦。4人はいずれも、市立病院建て替えが争点だった4年前の前回選に立候補している。同じ顔ぶれでの“再戦”が見込まれる今回は、人口増が見込めない中でのまちづくりの手法などが争点となる見通しだ。(江田隆一)
前回選挙では老朽化した市立病院(同市上本郷)の東松戸地区への新築移転を訴えた当時の市長の川井氏に、市議だった本郷谷氏が現在地での建て替えを掲げて挑み初当選した。しかし議会の反発などで、本郷谷氏は千駄堀地区への新築移転を決めたものの、着工に至っていない。
今回、川井氏を除く3人は病院問題を、公約などで中心的に取り上げていない。新たな争点として浮かび上がっているのはまちづくりだ。
松戸市の人口は48万227人(平成25年10月1日現在)で、千葉市、船橋市に続く県内3番目の規模。だがピークの48万4457人(22年)からは1%近く減少した。福島第1原発事故で市内に放射線量が大きい場所(ホットスポット)が確認され、転入が敬遠された影響もあるが、根本的にはベッドタウンとしての発展が曲がり角を迎えていることがある。
高齢化も加速。国勢調査で17年に7万6971人だった65歳以上の市人口は、22年に10万597人となった。高齢化率は16・4%から21・4%に跳ね上がり、さらに上昇を続けている。
さらに、人口急増期に建設した公共施設の老朽化対策も急務となっている。年間100億円を超すとされる建て替えコストの捻出は至難だ。
こうした状況に本郷谷氏は「文化の香りを高める松戸としてイメージアップし、若い世代の転入を図る」、川井氏は「大型病院建設は財政破綻を招く。市民税減税で子育て世代を呼び込む」、伊藤氏は「若者の就職支援を進める、市民に優しい市政を実現すればまちは発展する」、杉浦氏は「3世代が同じ地域で暮らせる政策を進め、30年後を見据えた松戸づくりを行う」と訴える。
若い市民の増加で活力復活を狙うとする狙いは共通しているが、具体性に今ひとつ欠ける主張が多い印象もある。選挙戦では、松戸駅前開発の進め方などについて、候補者がどこまで踏み込むか注目される。
今回は前回同様の保守系分裂選挙となる見通し。自民、公明の推薦を受けた杉浦氏に対し、川井氏は保守層の人脈が強み。前回、民主の推薦を受けた本郷谷氏は完全な無党派。長い議員生活の伊藤氏は共産支持層以外にも知名度が高い。
投開票は15日。2日現在の選挙人名簿登録者数は39万4061人。
5532
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チバQ
:2014/06/08(日) 19:06:58
http://mainichi.jp/area/gunma/news/m20140607ddlk10060301000c.html
訃報:大林俊一氏 57歳=自民党県議 /群馬
自民党県議の大林俊一(おおばやし・しゅんいち)氏=北群馬郡区、2期目=が5日、病気のため死去した。57歳。葬儀は8日午前11時、前橋市天川大島町1035の7の前橋メモリードホール。自宅は吉岡町小倉。喪主は長男喬充(たかみつ)さん。
吉岡町出身。県議だった父喬任氏の死去に伴い、2007年4月の県議選に出馬し初当選。厚生文化、環境農林両常任委員会の委員長を務め
5533
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チバQ
:2014/06/09(月) 20:39:46
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140606/CK2014060602000140.html
2014市長選 松戸の針路(上) 街全体「更新時期」に
2014年6月6日
「まちづくり基本構想」が検討されている松戸駅西口=松戸市で
県内3位の人口(約48万人)を抱える松戸市の市長選告示が8日に迫った。昭和30、40年代に東京のベッドタウンとして発展したが、インフラの老朽化など街全体が“更新時期”を迎えている。街づくりの課題を2回にわたって報告する。 (飯田克志)
「柏には若い人が集まり、流山も人口が増えて元気がある。それに比べて松戸は…」
松戸市のある自営業の男性は近隣と比べて地元の停滞を嘆く。
市は東京のベッドタウンとして発展してきたが、人口は二〇一〇年度をピークに減少傾向に転じた。転入者の減少が要因。一二年度の転入者は二万一千七百人と、〇八年度に比べ六千人余り減った。企業の支店や出張所も柏市に集約される傾向にあり、松戸市の求心力の低下は著しい。
市が打開策として力を入れるのが、松戸駅周辺の市中心街の活性化。JR常磐線と新京成線が乗り入れ、近くに市内唯一の百貨店もある市の顔だからだ。
中心街は「昭和五十年代に整備をほぼ終え、三十年以上経過して街の更新時期」(市街づくり課)で、空き店舗も二十〜三十カ所と増えている。
市は顔の輝きを取り戻そうと、一二年度に「松戸駅周辺まちづくり基本構想」づくりに着手した。四月には中心街の空き店舗に出店する事業者への家賃補助制度を導入。柏市に二店舗を構えるカレー店が出店を決め、ほかにも引き合いがある。若手芸術家らが移り住むなど松戸の潜在能力をうかがわせる動きもある。
しかし、決して安心できる状況ではない。地元商店会や企業、松戸商工会議所などが〇六年度に発足させた松戸駅周辺活性化協議会は「人の流れを誘発し、回遊させる仕掛けが必要」と指摘する。
JRなども駅の大規模改修や二棟目になる駅ビル建設を本年度から本格着工。一八年度に駅改良工事を終え、一九年度に新駅ビルをオープンさせる予定。
協議会は「みんな駅が変わる今が中心街を再生する好機と考えている」と期待する。
一方、市内のほかの駅周辺の街づくりとのバランスを求める声も。「中心街の街づくりには全体として十年、二十年のスパンが必要」(街づくり課)と見通す中、これまで以上に行政トップの手腕が重要になってきた。
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チバQ
:2014/06/09(月) 20:40:34
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140607/CK2014060702000141.html
2014市長選 松戸の針路(下) 市民の意欲を生かせ
2014年6月7日
公開質問への回答や今後の活動について意見を交わす斉藤さん(右)ら=松戸市で
「街をより良くしようとしている人が多い。だから、住み続けた」。市内で大学生の社会体験を支援する任意団体「CHIEの輪」の阿部剛・共同代表(27)は松戸市の魅力をこう話す。
市内にはNPO法人だけで百五十あり、数は県内でもトップクラスだ。
今回の市長選では、市民グループが会員制交流サイト(SNS)を活用して街づくりへの関心を高める試みもある。
SNSでつながったグループ「松戸を良くする、市民の『ゆるーい』ネットワーク」はブログなどで、立候補予定者への公開質問とその回答を公開している。
グループ発起人で農家直営店経営の斉藤正明さん(35)は「普通は候補者の主張を聞いて選ぶけれど、市民主体の選挙にしたかった」と思いを明かす。
斉藤さんがSNSを通じて七百人ほどのメンバーに公開質問状の取り組みを提案。集まった質問六十項目を、市政への要望や市長としての志を問う二十八項目にまとめた。
市民が選択できる保育システムの創設、市職員の人件費の見直しとモチベーションアップ策、廃止・縮減を考えている事業など、市民の率直な問いが並んだ。メンバーの渡部裕さん(29)は「候補者の考えが分からないと投票に行けない。自分で考える土壌をつくらないと、街は良くならない」と回答の活用を呼び掛ける。
こうした市民の取り組みを市も重視し、二〇〇七年度に「協働のまちづくり条例」を施行。市と市民団体が先進的な取り組みを一緒に実践する協働事業提案制度を導入した。
だが、提案・採択とも減少傾向にあり、昨年度は提案二件、採択一件にとどまった。
高齢化が進み、定年後に市民活動に積極参加する市民もいるが、ある市民は「市は専門知識や技術を持つ定年したシニアたちを十分生かしていない」と批判する。
前出の阿部さんは街づくりへの市民参加には、市民や行政など、携わる人同士の対話と理解が不可欠だと考え「行政や地域、NPOのつなぎ役が多いほどいい」と提案する。
市民の意欲や知恵を行政がどれだけ生かせるかは、松戸が再起動するカギだ。(飯田克志)
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チバQ
:2014/06/10(火) 21:24:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140610ddlk12010195000c.html
選挙:松戸市長選告示 現、前、新4氏の争い 全員前回も出馬の激戦 /千葉
毎日新聞 2014年06月10日 地方版
任期満了に伴う松戸市長選が8日、告示され、新人で元市議の杉浦誠一氏(64)=無所属、自民、公明推薦=、再選を目指す現職の本郷谷健次氏(65)=無所属=、新人で元市議の伊藤余一郎氏(72)=共産党=と返り咲きを目指す前市長の川井敏久氏(71)=無所属=の4人が届け出た。4氏は5人で争った2010年の前回選挙にも出馬しており、街の活性化や人口減少問題などを争点に、同じ顔ぶれによる激しい舌戦が繰り広げられそうだ。
杉浦氏は、自公両党の国会議員や県議、市議が駆けつける中、JR松戸駅前で第一声を行った。「生産年齢人口を増やすのが喫緊の課題。松戸版成長戦略を掲げていく」と支持者ら約400人に訴え、3世代が同じ地域で暮らす政策などを強調。その後も商業施設前などで支持を訴えた。
本郷谷氏もJR松戸駅前で支持者ら約200人を前に第一声。「松戸をすばらしい魅力的な街にするための切り札は文化だ」と訴え、同駅前に図書館や文化ホールを整備する計画などを強調した。その後、「市民の話を聞きたい」として、ラガーシャツ姿で自転車で市街地などを回った。
伊藤氏はJR新八柱駅前で行った第一声で「日本を戦争ができる国にしようとしている」と集団的自衛権の行使容認を目指す安倍政権を批判。「防波堤になり市民の生活を守る」と強調した。また、国民健康保険料の一世帯1万円引き下げなどを主張。各地を街宣車で回り支持を訴えた。
川井氏はJR新松戸駅前で第一声を行うなど、駅や商業施設前で支持を訴えた。前回、争点となった市民病院建て替え問題を「今回も一番の争点だ」と強調。「建設費も完成時期も定かでない計画は許されない。(予定地に決まった千駄堀ではなく)東松戸に建設すべきだ」と主張した。
投票は15日午前7時〜午後8時、市内100カ所の投票所で行われ、午後9時15分から松戸運動公園体育館で即日開票される。7日現在の選挙人名簿登録者数は39万4158人。【橋口正、野原大輔】
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チバQ
:2014/06/10(火) 21:24:40
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◆立候補者の横顔(届け出順)
◇3世代交流する街に−−杉浦誠一氏
市議の立場で市政を見てきた。「市政が大きく混乱し低迷している」。危機感を募らせ、前回市長選に続き今回も立候補を決断。「親子孫3代が交流できる街」を訴える。
前回は、4期続いた川井市政を「市長の独断で進めている」と多選弊害を訴えたが、川井氏と保守層の支持を分け合い、落選。「正義感だけでは世の中、通らないのか」とショックを受けたという。
だが、市長交代後も「準備もなく、計画性もない、思いつきの市政だ」と憤りはなくならず、前回分裂した自民党系市議18人全員の支援を取り付けた。
元参院議長の倉田寛之氏の秘書を務め、「誠心誠意やれば自分もできるのでは」と思い、市議を目指した。初選挙でのどを痛めたため、のどを鍛えようと詩吟を学ぶと、全国大会で入賞するまでに。料理も好きでフランス料理が得意だが、今は健康も考え、中華や和食に腕をふるう。座右の銘は「報恩感謝」。
◇市民目線の行政改革−−本郷谷健次氏
「市民目線の行政改革」を強調し、再選を目指す。前回の選挙で民主党推薦候補者として初当選したが、今回は政党色を出さないよう政党推薦を受けずに出馬。「若者が住みたい街」「文化の薫る街」を提唱する。
もともと政治家を志しておらず、行政コンサルタントの仕事をしているうちに「街づくりをしたい」と思い、前々回の選挙から挑戦した経緯がある。JR松戸駅を文化発信の基地とするため、図書館開設を柱とした再整備計画など2期目で実現したいことは多い。
財政改革など1期目の実績を強調。長年の懸案だった市立病院建て替え問題では、選挙公約の「現地立て替え」は頓挫したが、議会などとの協議の末、千駄堀への建築計画を軌道に乗せた。大学時代はラグビーに熱中。ストレス解消に運動したいが、「なかなかできない」と苦笑い。ラガーマンらしく「くじけず前向きに」がモットーだ。
◇暮らし守る政治やる−−伊藤余一郎氏
「市民に冷たい市政を転換させ、市民の暮らしを守る政治をやりたい」と出馬を決意した。共産党市議団の先頭に立ち、市政のさまざまな問題に取り組んできた自負がある。
市議6期目だった前回の市長選に党公認で出馬。最大の論点だった市立病院を巡り、公営存続を主張した。市側と市議会の議論の末、移転先が千駄堀で落ち着き、今回は「市民のためにも早急に建設を進めるべきだ」と強調。さらに、集団的自衛権容認に動く安倍政権について「米国と一緒になって戦争をしようとする暴走をくい止めたい」と訴える。
. 中学卒業後、集団就職で上京。機械製造会社の工員として働きながら高校・大学を卒業した。学生運動のあり方に疑問を抱き、22歳で共産党に入党。地域での活動が評価され、1986年の市議選に党公認で立候補し初当選した。最近、たばこをやめたという。「2期ぐらいは頑張れる元気を残しています」
◇子育て世代に減税を−−川井敏久氏
「市政への信頼が揺らいでいる。大掃除が必要だ。あらゆるものを例外なく見直す」と返り咲きを狙う。
27歳で市議に初当選。以来、県議選、市長選と10連勝。しかし、5選を目指した前回は多選批判の上、支持層が重なる保守系候補が出馬し、「保守分裂」となった影響で初めての苦杯を味わった。
松戸市生まれの松戸市育ち。「松戸が元気だった時代を取り戻したい。子育て世代の市民税減税など思い切った政策で、活性化を図る」と意気込む。前回選挙で争点となった市立病院立て替え問題についても「現在の市の計画では将来に大きな負担が生じる。幼児や高齢者医療に特化させ、規模をコンパクトにすべきだ」と訴える。
東日本大震災後、NPO理事として宮城県亘理町の復興に尽力した。趣味はグラウンドゴルフやサイクリングなど。ソフトボールクラブにも所属し、試合デビューを目指して練習に励んでいる。
==============
杉浦誠一(すぎうら・せいいち)氏(64)=無新
[元]市議長▽自民党市支部長▽福祉法人評議員▽松戸調理師会理事[歴]ビル管理会社会長▽明大=[自][公]
本郷谷健次(ほんごうや・けんじ)氏(65)=無現(1)
[元]市議▽東葛中部地区連合水防団管理者[歴]新日本製鉄社員▽中央青山監査法人職員▽東大
伊藤余一郎(いとう・よいちろう)氏(72)=共新
[元]市議▽党松戸・鎌ケ谷地区副委員長[歴]機械製造会社社員▽党県委員▽法大
川井敏久(かわい・としひさ)氏(71)=無元(4)
[元]市長▽NPO法人「元気な日本をつくる会」理事[歴]市議▽県議▽県市長会会長▽法大
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チバQ
:2014/06/13(金) 21:43:40
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140612-OYT1T50177.html?from=ytop_main4
市民不在の泥仕合…市議長、約束違反?会派除名
2014年06月13日 17時44分
群馬県安中市議会(定数24)の伊藤清議長(60)が1年で議長を交代する約束を守らないとして、最大会派「平成の会」(10人)から5月に除名されていたことが12日、わかった。
伊藤議長は取材に対し、約束の存在を否定し、「残された期間を頑張る」と続投の意向を示した。専門家は「市民不在の密室の泥仕合」と指摘している。
同会の複数の市議によると、同市議会では議長2年で交代する申し合わせがある。昨年5月の議長改選で、同会は伊藤氏と別の議員の2人が譲らず、一本化が難航。このため2人はそれぞれ1年ずつ議長を務める案を同会幹部に提案し、同会で了承されたという。
同17日の議長選には伊藤氏と共産党議員が立候補し、伊藤氏が有効票21票のうち17票を獲得し、議長に選出された。
伊藤氏は今年4月まで県市議会議長会長を務めていたが、5月初め、平成の会の会合で議長続投の意向を表明。「約束はどうなった」と反発する声が高まり、伊藤氏は同19日に脱会届を提出した。同会は同21日、「約束をほごにした」として伊藤氏の除名を全会一致で決めて通告した。
伊藤氏は1999年12月〜2000年9月にも議長を務めている。取材に対し、伊藤議長は会派内での議長候補一本化の経緯について、「水面下の話はしない」と説明。「(議長任期の)申し合わせは2年。議長はだれでもいいという訳にはいかない」と述べた。
地方議会の改革に詳しい高崎経済大地域政策学部の増田正教授(政治学)は「能力より年功序列的な基準による議長の輪番制は地方議会で制度化され、縛りが強い。議長ポストをみんなで回す発想が遅れている。今回は2年ルールに加え、密約があったとされ、市民不在の泥仕合と言わざるを得ない。議長の会派除名は異例だ。市議会全体の見識が問われている」と指摘している。
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:
チバQ
:2014/06/13(金) 21:44:09
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140611/tcg14061102010002-n1.htm
神林県議ら2氏、会派移動 栃木
2014.6.11 02:01
県議会事務局は10日、神林秀治氏(54)=さくら市・塩谷郡選挙区、1期=が無所属の会を解散し、自民党会派に入会し、角田正展氏(44)=栃木市・岩舟町選挙区、1期=がみんなのクラブを退会し、新しい会派の無所属クラブを結成したと発表した。
2人の会派移動後の県議会会派の所属議員(定数50、欠員1)は、自民29人▽みんなのクラブ9人▽民主・無所属クラブ4人▽公明3人▽県民第一の会2人▽元気クラブ1人▽無所属クラブ1人−となった。
2人はいずれも平成23年の県議選で、みんなの党公認で出馬し初当選したが、神林氏は昨年の参院選で自民党候補を応援するために離党、角田氏はみんなの党前代表、渡辺喜美氏の8億円借り入れ問題の対応を批判し離党していた。
5539
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チバQ
:2014/06/14(土) 14:09:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140614ddlk08010197000c.html
選挙:来月、かすみがうら市長選 市議会で前哨戦 宮嶋市長VS前市長派、市議ごみ広域処理で場外論争 /茨城
毎日新聞 2014年06月14日 地方版
任期満了に伴うかすみがうら市長選(7月6日告示、同13日投開票)を巡り、6月定例市議会で激しい“前哨戦”が繰り広げられた。再選を目指す現職の宮嶋光昭氏(69)と、前回敗れ、雪辱を期す前市長の坪井透氏(64)を推す多数派の保守系市議の対立が先鋭化。宮嶋氏の任期中には議案が7回否決されたこともあり、次期市長選では「議会との関係」が争点に浮上している。
13日に最終日を迎えた6月定例市議会で、多数派市議が発議した「ごみの広域処理を求める決議」を巡り、宮嶋市長と多数派の小座野定信・前議長が対立。2人は休憩中、約10分にわたって本会議場外で論争し、傍聴席からは「議論するなら議場でやれ。何をやっているか全く分からない」とやじが飛んだ。
前回市長選では、自民系や公明が坪井氏を支持・推薦。次期市長選でも市議14人中8人が坪井氏支持に回る見通しだ。両者の対立は宮嶋氏の市長就任前にさかのぼる。坪井市長時代の2007年、旧出島村長の宮嶋氏は市議報酬の4割アップに異議を唱え、署名活動を実施。1万3000人以上の署名を集め、半年で元に戻すことに成功した。
一方、宮嶋氏は市長就任後、市職員給与引き下げ議案を提案。市議会に再三否決されたことから、12年に市議会のリコール(解散請求)運動に取り組むことを表明。当時議長だった小座野市議は記者会見で「地方自治体は二元代表制。市長が公約の実現を議会に押し付け、議会を解散させるという手法は大きな問題だ」とけん制した。
リコール運動は署名数が足りず、成立しなかったものの、多数派市議との間に残る「しこり」を根深くした。市長選に再挑戦する坪井氏は「議会を悪者にして、リコール運動をする政治手法は疑問。市職員の給与削減も人材確保の面から見ていかがなものか」と市議会への歩み寄りの姿勢を強調する。これに対し、宮嶋氏は「坪井氏は議会となれ合っている」と批判。今回の市長選では、議会に対する民意の反映も問われていると言えそうだ。【福沢光一】
5540
:
チバQ
:2014/06/14(土) 14:14:42
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/14/07.html
2014年6月14日(土)
川島住民、町長の解職請求へ 新庁舎建設で「将来に負担だけ」
原選管委員長に町長の解職請求書を添え、解職請求代表者証明書の交付を申請する岡部さん(左)=川島町役場
川島町が計画する新庁舎建設の見直しを求める住民が13日、同町選挙管理委員会(原敏三委員長)に、高田康男町長の解職請求書を添え、解職請求代表者証明書の交付を申請した。
申請したのは、岡部巌さん(73)ら住民有志8人。請求書は「建設計画は妥当性が全く見当たらない。町民に説明責任を果たさないまま強引に計画を進め、将来に負担だけを残すような愚行は理解を得られない。町民と対話をしようともしない高田町長は行政責任者として不適格」と主張している。
岡部さんは「(これまでの運動は)身の丈に合った庁舎建設が目的。本来は町長のリコールをしたくないが、方向を変えるにはもうこれしかない」と話した。
岡部さんらは町選管が請求代表者を確認し、証明書が発行され次第、署名活動を行い、解職請求に必要な有権者の3分の1(2日現在で5971人)の署名を集める。
岡部さんらは、新庁舎建設の見直しを求め、有権者の3割近い5035人の署名を集め住民投票の条例制定を求めたが、先月下旬の臨時町議会で否決された。
現在、新庁舎の建設工事は制限付き一般競争入札が公告中で20日に開札される。
5541
:
チバQ
:2014/06/15(日) 12:04:28
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140612-OYT1T50177.html
市民不在の泥仕合…市議長、約束違反?会派除名
2014年06月13日 17時44分
群馬県安中市議会(定数24)の伊藤清議長(60)が1年で議長を交代する約束を守らないとして、最大会派「平成の会」(10人)から5月に除名されていたことが12日、わかった。
伊藤議長は取材に対し、約束の存在を否定し、「残された期間を頑張る」と続投の意向を示した。専門家は「市民不在の密室の泥仕合」と指摘している。
同会の複数の市議によると、同市議会では議長2年で交代する申し合わせがある。昨年5月の議長改選で、同会は伊藤氏と別の議員の2人が譲らず、一本化が難航。このため2人はそれぞれ1年ずつ議長を務める案を同会幹部に提案し、同会で了承されたという。
同17日の議長選には伊藤氏と共産党議員が立候補し、伊藤氏が有効票21票のうち17票を獲得し、議長に選出された。
伊藤氏は今年4月まで県市議会議長会長を務めていたが、5月初め、平成の会の会合で議長続投の意向を表明。「約束はどうなった」と反発する声が高まり、伊藤氏は同19日に脱会届を提出した。同会は同21日、「約束をほごにした」として伊藤氏の除名を全会一致で決めて通告した。
伊藤氏は1999年12月〜2000年9月にも議長を務めている。取材に対し、伊藤議長は会派内での議長候補一本化の経緯について、「水面下の話はしない」と説明。「(議長任期の)申し合わせは2年。議長はだれでもいいという訳にはいかない」と述べた。
地方議会の改革に詳しい高崎経済大地域政策学部の増田正教授(政治学)は「能力より年功序列的な基準による議長の輪番制は地方議会で制度化され、縛りが強い。議長ポストをみんなで回す発想が遅れている。今回は2年ルールに加え、密約があったとされ、市民不在の泥仕合と言わざるを得ない。議長の会派除名は異例だ。市議会全体の見識が問われている」と指摘している。
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チバQ
:2014/06/16(月) 18:46:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140616/CK2014061602000145.html
松戸市長選 本郷谷氏が再選 市民派前面に支持広げる
2014年6月16日
再選を決めた本郷谷氏=松戸市で
松戸市長選は十五日投票され、無所属で現職の本郷谷健次氏(65)が、元市議の杉浦誠一氏(64)=自民、公明推薦=や元市長の川井敏久氏(71)ら三氏を破り再選した。「文化」を生かした街づくりを掲げ、政党の推薦を受けず市民派市長をアピールして激戦を制した。当日有権者数は三十八万七千九十九人、投票率は35・56%(前回42・07%)だった。
再選が決まると同市小根本の本郷谷氏の事務所では、集まった支援者らが大きな拍手。自公推薦候補に勝ったことについて、本郷谷氏の選対幹部は「国政で支持率が高い自民党を相手に非常に厳しい戦いだったが、市民目線で自信をもって戦えた」と話した。
本郷谷氏は選挙戦で、前回推薦を受けた民主から推薦を受けず、自らの後援会を核に、恒例の自転車遊説や朝夕の駅頭でのあいさつを繰り返すなど市民派を前面に打ち出し、支持を広げた。
二度目の挑戦だった杉浦氏は「本郷谷市政は思い付き市政」と刷新を訴え、支援する自公の国会議員、県議、市議らもフル回転したが及ばなかった。
共産党公認で元市議の伊藤余一郎氏(72)は福祉・医療の充実を掲げたが、党支持層以外へ十分に浸透できなかった。
返り咲きを狙った川井氏は市立病院の移転問題を訴えたが、支持基盤の保守層が杉浦氏と重なり、票が伸び悩んだ。 (飯田克志)
◆松戸市長選開票結果
当 47,560 本郷谷健次 無 現<2>
44,236 杉浦誠一 無 新
32,076 川井敏久 無 元
11,302 伊藤余一郎 共 新
開票98%
5543
:
チバQ
:2014/06/16(月) 18:46:53
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140616ddlk12010174000c.html
選挙:松戸市長選 本郷谷氏再選、杉浦氏ら3氏破る /千葉
毎日新聞 2014年06月16日 地方版
任期満了に伴う松戸市長選は15日、投開票が行われ、無所属で現職の本郷谷健次氏(65)が、無所属の新人で元市議長の杉浦誠一氏(64)=自民、公明推薦、無所属で5期目となる返り咲きを目指した前市長の川井敏久氏(71)、共産党の新人で元市議の伊藤余一郎氏(72)の3氏を破り、再選を果たした。投票率は35・56%(前回42・07%)だった。当日有権者数は38万7099人。
本郷谷氏の事務所に当選確実の報が入ると、支援者らから拍手が湧き起こった。本郷谷氏は「市民から得た期待を裏切らないよう頑張りたい」と語った。
本郷谷氏は政党色を排し、市民による手作り選挙を実施。1期目の実績を強調し「着手している多くの課題を実現する」と市政の継続を訴えた。また、「魅力的な街にするための切り札は文化だ」と主張、松戸駅前に図書館や文化ホールを建設する計画などを掲げ、支持拡大につなげた。
杉浦氏は一本化した自民党市議団から支援を受けるなど組織票を固めたが、支持層の広がりを欠いた。
川井氏は市の市立病院建て替え計画を批判。コンパクト化や東松戸への建設などを訴えたが、及ばなかった。
伊藤氏は、集団的自衛権の行使容認を目指す安倍政権への批判を展開するなどしたが、浸透しなかった。【橋口正、橋本利昭、荻野公一】
==============
◇松戸市長略歴
本郷谷健次(ほんごうや・けんじ) 65 無現(2)
[元]市議▽東葛中部地区連合水防団管理者[歴]新日本製鉄社員▽中央青山監査法人職員▽東大
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◇市長選開票結果=選管最終発表
当 47560 本郷谷健次 65 無現
44236 杉浦誠一 64 無新
32076 川井敏久 71 無元
11302 伊藤余一郎 72 共新
5544
:
チバQ
:2014/06/17(火) 21:50:59
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140617/1628161
西市議の懲罰動議、本会議で審議へ 宇都宮市議会 6月17日 朝刊
【宇都宮】市議会は16日、議会運営委員会を開き、西房美市議(77)=改革=に対して提出された懲罰動議を17日の本会議で審査することを決めた。動議は可決される見通しで、可決されれば懲罰特別委員会が設置され、西市議の処分が諮られる。議会事務局によると、市議会で懲罰動議が提出されるのは初めて。
西市議は11日の本会議を、所定の届け出をせず無断欠席した。
懲罰動議は13日、6会派の6市議が連名で熊本議長に提出した。
5545
:
チバQ
:2014/06/21(土) 12:12:14
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/21/02.html
2014年6月20日(金)
東松山市長選出馬表明の市議、議員辞職許可されず
東松山市議会最終日の20日、同市長選(29日告示、7月6日投開票)に出馬を表明している松坂喜浩市議(53)が、大山義一議長に議員辞職願を出したが本会議で採決の結果、賛成少数で許可されなかった。
会期中のため本会議に諮られ、 「異議」が出たため採決が行われ、賛成7人、反対11人だった。反対した議員の一人は「(何の説明もなく)自分の都合で簡単に辞めるのはどうか」と話した。
同市長選では、ほかに再選を目指す現職の森田光一氏(61)が出馬表明している。
5546
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チバQ
:2014/06/22(日) 21:02:37
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20140622-OYT8T50013.html?from=ytop_ymag
担当課は、どの建物?…12か所に分散の市庁舎
2014年06月22日 15時27分
老朽化が進み新庁舎への建て替えが決まっている市川市役所本庁舎 千葉県・市川市役所で、市役所機能が本庁舎以外の建物に分かれる“分散庁舎”状態が続いている。
今年5月には、新庁舎建設に伴い、福祉部の一部と教育委員会が南八幡仮設庁舎(同市南八幡)に移転し、本庁舎以外の建物は、過去最多の12となった。2020年5月の新第1庁舎の供用開始まで、分散状態は続き、市民も職員も不便を強いられそうだ。
市内の男性会社員(53)は最近、市役所に観光パンフレットをもらいに行ったところ、担当課が別の建物に移転したと伝えられた。
男性の目指した観光交流推進課は昨年秋、本庁舎から西に数百メートル離れたグランドターミナルタワー本八幡に移転。「(別の建物まで)5分ほどでしたが歩きました。移転なんて知りませんでした」と苦笑する。
市役所では昨秋から今年5月にかけて、20以上の部署の移動が続いたが、すべて新庁舎建設に伴うもの。
新庁舎(第1、第2)建設は、現本庁舎(第1〜3)の老朽化と耐震不足の解消、本庁舎以外で8か所に分散していた市役所機能の集約が目的。一方、建設に向け部署の移動も多く、現在、各部署が入居する建物は12にも上っている。
本庁舎内だが3階から4階に移った広報広聴課で作る「広報いちかわ」の編集後記でも、「移転当初は慣れないことが多かったのですが、今ではすっかり慣れてきています」と書かれるなど、職員の負担感もゼロではなさそう。
同市では、転入・転出などに伴う窓口業務などは、現本庁舎の解体工事が始まる17年中頃まで移転しないなど、市民サービスへの影響をできる限り抑えたいという。
同市では今年4月から、「市民にやさしい市役所」推進プロジェクトを始めたが、「接遇日本一」を目指すこの取り組みも、「ハードの部分で市民の皆さんに迷惑をかけており、それを上回るソフト(接遇)が職員に求められている」(大久保博市長)ことからスタートした。
現本庁舎から約1キロ・メートル離れた南分庁舎のある場所で新築される新第2庁舎の17年度の完成後、分散状態は徐々に解消に向かう見通しという。(平山徹)
◎
市は29日午後2時、本庁舎3階で新庁舎への建て替えに関する基本設計の中間報告会を開く。先着100人。
2014年06月22日 15時27分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
5547
:
チバQ
:2014/06/23(月) 21:31:01
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14034537967004
県議選あと半年 定数2減準備着々王国・自民へ各会派対抗
12月に予定される県議選まであと半年。来年春の統一地方選を占う重要な前哨戦と位置づけ、各党・会派は選挙戦の準備を急いでいる。定数が現行65から63に削減される中、最大勢力いばらき自民党が政権与党の追い風を背に議席増を狙うのに対し、民主党は反転攻勢の第一歩とすべく必死の構え。自民県政クラブ、公明党、共産党は議席堅持や上積みを目指し動きを強めている。社民党は12年ぶり擁立を決めた。
■議席上積み目標
【自民】
党公認・推薦の「全候補当選」を目標に、定数2減にあっても現有45議席から上積みを目指す。田山東湖県連幹事長は「増えることがあっても減ることはない」と、強い自信を見せる。5月の政治資金パーティーは支持者約2千人を集め、「与党の力」(西條昌良県連副会長)を誇示。石破茂党幹事長は「全員当選へ最大限協力する」と約束した。
現時点で引退を表明した現職はなく、第1次公認の決定は例年同様に9月ごろを予定。今回定数1減の筑西市区は昨年の補選で足をすくわれており、今後の対応が焦点だ。
■反転攻勢なるか
【民主】
政権与党の座にあった前回、20選挙区に計24人の公認・推薦候補を擁立したが、当選は6人止まり。「政権への思いを枯らしたわけではない」(郡司彰県連会長)と、今県議選を反転攻勢の第一歩と位置づけ現有5議席から倍増の「2桁勝利」を目標に掲げる。
現職5人と前回議席を失ったひたちなか市区の新顔1人の擁立を既に決定。旧社会党時代の1967年から守り続けてきた同市区の「復活」は至上命令。今後は複数定数区を中心に追加擁立を急ぐ。
■現職5人が準備
【自民県政ク】
「全体が見えてくるのは(9月の)第3回定例会ごろ」(江田隆記代表)と目立った動きを見せていないが、現職5人全員が立候補を予定し、地元で準備を進めている。保守系無所属の同会派が地盤にする県南・県西地区は日野自動車を筆頭に工場立地が活発化。「茨城全体を引っ張る機関車役」(同代表)として、県南・県西地区の発展を県全体につなげる政策を訴える意向だ。
■現有確保に全力
【公明】
第1次公認として現職4人の擁立を既に決定。井手義弘県本部代表代行は「(会派代表質問ができる)現有4議席の確保に全力を挙げる」と力を込める。
さらに定数3のひたちなか、古河、取手の3市区で新人擁立を目指しており、9月までに可否を判断する。
国政で連立与党を組む自民候補への推薦については、自民県連からの要請や各候補者の政策などを吟味し、公明候補と重複しない選挙区で推薦する考え。ただ、集団的自衛権行使容認に絡む政局の行方が注目される。
■4議席以上狙う
【共産】
現職1、新顔2、元職1の計4人の公認候補擁立を決定。今後も日立市区などで擁立を予定している。水戸市区現職の大内久美子氏が次期衆院選に出馬を予定しているため、後継に水戸市議の女性新顔を擁立する。
前回つくば市区で議席を失ったが、昨年の筑西市区補選で同党初の県西地区での議席を獲得。今県議選を「自共対決」とし、現有2議席から4議席以上への躍進を目指す。
■脱原発の受け皿
【社民】
2006年、10年と2回連続して擁立を見送ったが、今回は水戸市区に02年以来の再挑戦となる水戸市議で県連幹事長の新顔擁立を決めた。
「東海第2原発再稼働反対」を公約の一つに掲げ、脱原発の受け皿として県都での議席を狙う。
5548
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名無しさん
:2014/06/26(木) 20:37:13
http://www.kanaloco.jp/article/73186/cms_id/86840
異例の中で 2014愛川町長選(上)議会 「町民に迷惑掛けた」
2014.06.18 09:29:00
「町長、副町長が不在の中でご心配、ご迷惑をお掛けしている。町政遅延は許されないものと肝に銘じて職員一丸となって職務執行に務めている」
2日、愛川町議会第2回定例会は町長職務代理者の吉川進総務部長がこう陳謝して始まった。
小野沢豊副町長(当時)が3月31日に退職、4月初めに入院した森川絹枝町長は病気のため5月31日付で辞職。定例会は予定通り開会されたものの、「2トップ不在では政策的な答弁が期待できない」として一般質問も従来の2日間から1日に減った。
7人の質問者の中で唯一、不在問題を取り上げた熊坂崇徳町議は、森川町長が公約に掲げて注目された「愛川ブランド」発信事業の推進を求めた。吉川部長は「新町長就任後、あらためて確認する」と答弁するにとどまった。
保守系町議らが中心になって元公明町議の森川町長を擁立。自公連携で誕生した町政は、人事でつまずいた。
3月の第1回定例会では、自身が辞職を求めた小野沢副町長の後任人事で調整が難航。“意中の人”に多くの町議が同意しないため人事案を提出できず、副町長空席の事態に追い込まれた。森川町長の肝いりで設置されるマーケティング室の初代室長の人事をめぐっても、多くの町議と意見の相違があったとされる。
当時、森川町長はこうした挫折にも「それほど気にしていなかった」との証言もあり、町政運営に意欲があったと思われる。ただ、3月に入って体調が悪化、同下旬から休養に入り、町や議会関係者との連絡を絶ってしまう。
そのまま新年度を迎えると、町政は混迷。町幹部に指示もなく、新年度スタートでピークを迎えた各団体の総会を欠席したため、「どうなっているのか」と町民の不信感が高まった。
森川町長を応援したある町議は「健康問題で仕方のない面もあるが、説明責任に関しては対応がまずかった。今回の町長選は(自分にも)町民に迷惑を掛けたという気持ちがあって前面に出られない」と打ち明ける。
◇愛川町長選が24日告示、29日投開票される。前回選挙で期待された民間手法などを発揮できず、森川町政は7カ月の短命で終わった。町長の病気辞職という異例の事態に直面した議会、町民の戸惑いを探る。
【神奈川新聞】
5549
:
名無しさん
:2014/06/26(木) 20:38:00
http://www.kanaloco.jp/article/73253/cms_id/87030
異例の中で 2014愛川町長選(下)住民 「安定感」か政策か
2014.06.19 10:24:00
公開討論会で立候補表明者の主張に耳を傾ける町民=16日夜、愛川町文化会館 「これ以上トップ不在による町政の停滞は許されない。公約として掲げた政策を全うできない事態となり、言葉に言い表せないほどの大変申し訳ない気持ちでいっぱい」
大型連休明けの5月8日、愛川町の森川絹枝町長の家族が辞職願を提出、町はホームページに「町民の皆さまへ」と題したメッセージを掲載して病気治療の詳しい経過を初めて公表した。
地域資源の活用など森川町長が掲げた観光政策などを評価して1票を投じたという町内の大学講師の女性(54)は「辞めるまでの経過の周知が遅く、大半の町民が知らなかったことは問題」と指摘する。
町政初の女性町長。約40年間続いた副町長(町助役)が持ち上がる慣例を断ち切り、「外部からの風」の成果が期待された直後だった。誰もが予測しなかった病気辞職という事態に直面した町民の間に戸惑いが広がっている。
「町長だけでなく、副町長もいないなんて。役場をしっかりと立て直せる人が今度は当選してほしい」(65歳主婦)
「いろいろ改革を進めるのはよいと思うが、今回のようにうまくいかないのは困る」(74歳無職男性)
地域課題として顕在化している人口減少の抑制、交通不便の改善などの要望は依然根強い。しかし、2トップ不在というかつてない異常事態を経験した町民には、町政の「安定感」を重要視する声も目立つ。
前回町長選の投票率は33・54%で過去最低。今回は準備期間が短く、政策を吟味する時間は限られ、知名度や関心の低下も懸念される。
例えば、町役場出身の立候補表明者が2人いることについて、「経歴はほぼ同じで親戚同士。政策の違いも分かりにくい」との受け止めは少なくない。
一方で候補者に地元出身者が多く「激しい綱引きが始まっている」との声もあり、前回より関心は高まっているとの見方もある。
前回の「政党連携対住民派」のような構図は定まらず、草の根レベルでの票の取り合いも予想される。怪文書が出回るなど、「町内が分裂して選挙後にしこりが残るのが心配だ」と困惑顔で話す町幹部もいる。
【神奈川新聞】
5550
:
チバQ
:2014/06/26(木) 20:39:10
http://www.kanaloco.jp/article/71213/cms_id/80400
愛川町長選 投開票日は6月29日 森川町長の辞職願提出受け
2014.05.13 03:00:00
愛川町の森川絹枝町長の辞職願の提出を受けて同町選挙管理委員会は12日、同町長選の日程を6月24日告示、同29日投開票と決めた。
入院中の森川町長からは8日、家族を通じて健康上の理由で31日付の辞職願が町議会議長に提出された。
現時点で町長選へ出馬表明している予定者はいないが、元町幹部ら数人が意欲を見せているという。
3月2日現在の有権者数は3万2992人(男1万7266人、女1万5726人)。
【神奈川新聞】
http://www.kanaloco.jp/article/72103/cms_id/83295
突然の選挙で見えぬ争点 愛川町長選まで1カ月
2014.05.29 03:00:00
愛川町の森川絹枝町長(62)の辞職に伴う町長選(6月24日告示、同29日投開票)まで1カ月。現時点ではともに無所属新人で、前副町長の小野沢豊(61)と前町総務部長の斎藤誠(60)の両氏が出馬表明。このほか、昨年10月の前回町長選で森川町長と争った元町議の山中正樹氏(51)らが出馬を検討している。就任7カ月での辞職による突然の選挙に、争点が見えにくく、町内には戸惑いの声も聞かれる。
入院中だった森川町長から辞職願(5月31日付)が提出されたのは大型連休明けの8日。4月上旬に提出された診断書から辞職は避けられないとの見方が強まり、町長選に向けた候補者擁立の動きが本格化した。
最初に名乗りを上げたのが小野沢、斎藤の両氏。いずれも町職員出身で3月末に退職したばかり。両氏は5月15日に相次いで記者会見を行った。
小野沢氏は「(4月以降)町長と副町長が不在という異常事態に陥った町政を一刻も早く正常化させる」、斎藤氏が「断腸の気持ちで辞める森川町長の思いをつなぎ、公約を一つでも実現させたい」と出馬に至った動機を語った。
■短期決戦
小野沢氏は「6人の区長からの要請」、斎藤氏が「親族会議で推された」ことで、5月の連休後半に決断したという。
両氏とも森川町政を支えて本年度の予算編成に携わっただけに、公約としている政策は大枠では継承する形になる。
それでも、小野沢氏は「まずは町民、議会の意見を聞きたい」と含みを持たせ、役場庁舎の建て替え、物産館の建設検討など独自の取り組みも示した。
一方、斎藤氏は「地域のためにやっていると自分も楽しくなる」など、長年の美化ボランティアの経験を生かしたまちづくりに意欲を見せている。
「町職員も複雑な気持ちだろう。総務畑で同じような経歴の2人から選ぶのは難しい。選挙後、しこりが残らないか心配だ」。“同族相食(は)む”戦いに、町内ではこんな声も漏れ聞こえる。
■個人応援
昨年の引退に際して後継指名しなかった山田登美夫前町長(70)。今回は、自身が3年前に副町長に任命した小野沢氏の支持を表明した。
前回町長選では、自公連携で優位に立っていると思われた森川町長だったが、ふたを開けてみれば、住民派の山中氏の追い上げが目立った。
今回は森川町長の辞職に至る課程で「本人と連絡が取れない」など、支持組織内に批判や戸惑いがある。ある町議は「政党単位でなく、個人的なつながりでの応援になる」との見通しを示した。
山中氏は選挙後、両親の看護などのために相模原市内に転居。「町民の選択肢を増やすということで過去2回出馬した。今回は前回と比べて時間がない中で仲間と検討している」と話している。
愛川町は、山田前町長まで助役(副町長)が町長に持ち上がる町政が3代40年間続いた。選挙では、民間で初の女性と期待が大きかった森川町長に託した票の行方も注目点の一つだ。
【神奈川新聞】
5551
:
チバQ
:2014/06/26(木) 22:43:28
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/26/01.html
2014年6月26日(木)
鴻巣市長選29日告示 総合病院誘致に地元の意見割れる
総合病院建設予定地の赤見台近隣公園=鴻巣市赤見台3丁目
任期満了に伴う鴻巣市長選は29日、告示される。出馬表明しているのは4期目を目指す現職の原口和久氏(61)だけで、無投票の公算が大きい。1市2町の合併から来年で10年を迎えるが、市政の課題も多い。特に、市が民間事業者と協議を進める総合病院の誘致は公園を計画地にしており、地元住民から反発も出ている。
総合病院誘致は「北鴻巣箕田地区開発整備構想」の目玉事業。市は2012年4月から公募で選定した事業者と協議を開始した。だが、市が求める小児救急や周産期医療機能の実現性が乏しく、13年4月に断念。同10月からは、上尾中央医科グループ協議会(上尾市)と正式協議に入っている。
計画によると、病院の建設予定地は赤見台近隣公園。面積2・36ヘクタールの同公園の1・65ヘクタールを占める。病床数は約300床で、小児科や産婦人科など14の診療科目が入り、18年3月の開業を目指す。
市によると12年現在、1病床当たりの人口は県全体で150人なのに対し、鴻巣市は275人。35年度の高齢化率は、県平均の31・8%を上回る35%と予想されている。総合病院がない鴻巣市にとって病院誘致は喫緊の課題。市幹部は協議中の計画を「最後のチャンス」と意気込む。
赤見台近隣公園は国道17号に隣接し、JR北鴻巣駅から約500メートル。用地取得の必要がない市有地で、市は土地を無償貸与する。当初は国道17号と17号バイパスに挟まれた農地を予定していたが農地転用の実現性が低く、同公園を候補地に定めた。病院用地に使わない残地は公園として再整備する計画で、付近に代替公園も検討している。
同公園は1981年オープン。多目的グラウンドは野球やサッカーなどに利用され、昨年度の利用者は1万8893人。武蔵水路沿いには、さきたま古墳公園(行田市)へと続く「さきたま緑道」が通り、地域住民の散歩コースとしても親しまれている。
市は赤見台地区の住民に理解を求めているが、反発の声も上がる。4月27日に市立赤見台第二小学校で行われた説明会では住民の意見が真っ二つに分裂。賛成派は「何としてもやり遂げてほしい」と期待し、反対派は「憩いの公園をつぶさないでほしい」と訴えた。興奮した住民同士で怒号が飛び交う一幕もあった。
反対派は有志5人が発起人となり、5月11日に「赤見台近隣公園を守る会」を発足。署名活動を開始し、公園を守ろうと動き出した。同会発起人の男性は「公園は赤見台の住民にとってかけがえない財産。総合病院誘致自体には賛成だが、つぶすことは納得できない」と不満を口にする。
散歩で毎日公園を利用するという男性(61)は「市の意見も反対派の住民の声も分かる。結論を急ぐのではなく、もっと慎重に議論を深めてからでもいいのでは」と話している。
5552
:
チバQ
:2014/06/28(土) 00:57:12
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/27/04.html
川口市議会、議員定数42に 協議非公開を市民が批判
川口市議会は26日の本会議で、議員定数を40から2増の42とする議員提案の条例改正案を賛成多数で可決した。鳩ケ谷市との合併による特例措置による現定数から3減となる。共産が44とする条例改正案を提案したが、賛成少数で否決された。
自民が提案した定数42に自民、公明、志政クラブ、無所属が賛成した。自民、共産の両案に反対した川口新風会は「政務活動費、日当などを削減しないなら40に戻すべきだ」とした。
鳩ケ谷市との合併に伴う合併特例法に基づく措置で定数は本来の条例定数40から5増の45となっていた。次回選挙(来年5月1日任期満了)で自動的に40になるため、議会内で会派代表者会議で協議が続いていた。
協議は非公開で、市民団体から「学者や市民も入れて開かれた場で相談すべきだ」と批判が出ていた。
市民団体「議会基本条例を考える会」の伊田昭三代表(69)は26日、「定数は議員報酬などと一括して審議するはずだったが、代表者会議という密室で決めてしまった。これは自治体の憲法とされ、開かれた議会を理想とする川口市議会基本条例に反する行為。違憲状態であり、大変残念だ」と批判した。
5553
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チバQ
:2014/06/28(土) 01:12:29
http://www.chibanippo.co.jp/news/local/200579
「当選目的で有利な記事」 地元紙元社長の銚子市長を刑事告発
2014年06月27日 10:30
昨年4月の銚子市長選で初当選した越川信一市長(52)が、選挙直前まで社長を務めていた地元紙「大衆日報」に自らに有利な記事を複数回掲載させたとして、現社長の実妹とともに市民ら11人から公選法違反の容疑で県警に告発されていたことが26日、関係者への取材で分かった。
同法は、新聞雑誌で経営上の特殊な地位を不当に利用して、特定候補者を当選または落選させる目的で選挙に関する記事を掲載させることを禁じている。
告発状などによると、2人は昨年1〜4月の同紙で、4月21日投開票の市長選で越川市長を当選させるために、1月に行った出馬会見や政策などを詳細に報じる一方、対立候補の人格や見識を批判する記事を掲載したとされる。越川市長は同年3月末まで同紙の社長で、4月から実妹が社長を引き継いだ。
告発人の一人は「ゆがめられた報道で誤った世論形成、投票行動がなされ、選挙が正常に機能しなかった。市民の権利が踏みにじられた。同じようなことが繰り返されれば、地域の民主政治が崩壊する。見逃すことはできない」と告発の動機を説明した。
越川市長は千葉日報社の取材に対し「告発の事実を把握していないのでコメントのしようがない」とした上で「出馬表明した時点で実質的に経営に携わっておらず、新聞内容に関知していなかった」と言及。自身が行っていたときの紙面編集についても「中立公正の立場でやっていた」と話した。現在は無報酬の社外取締役という。
同紙は1933年創刊の日刊紙で、越川市長の祖父が発行元の大衆日報社を設立し家族で経営してきた。越川市長は同社記者、社長時代に市議を務め、市議2期途中で市長選に出馬し、710票差で現職を破り初当選した。選挙ポスターには「大衆日報こしかわ信一」とあった。
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チバQ
:2014/06/28(土) 11:32:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140628ddlk12010145000c.html
選挙:鎌ケ谷市長選 あす告示 現職、新人の一騎打ちか /千葉
毎日新聞 2014年06月28日 地方版
任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は29日、告示される。現職で4選を目指す清水聖士(きよし)氏(53)と、新人で市議の岩波初美氏(55)=いずれも無所属=が立候補を表明しており、一騎打ちになりそうだ。
清水氏は約66億円の基金を残した行財政改革の実績を強調。「やりたい政策ができる状況になった」と4選出馬の理由を説明する。岩波氏は現状を「長期無気力市政」と厳しく批判し、道路整備を進めて新しい産業を市に誘致することなどを訴える。
6月2日現在の選挙人名簿登録者数は8万9661人。【市村一夫】
5555
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チバQ
:2014/06/28(土) 11:41:00
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140628/1638926
居眠り、私語…宇都宮市議会に苦情相次ぐ
6月28日 朝刊
【宇都宮】27日の市議会議会運営委員会で、開会中の定例市議会本会議での議員の態度に「居眠りではないか」「私語がすごい」などという市民からの意見や苦情が相次いだことが報告され、指摘を受けた議員の所属会派の委員が陳謝する一幕があった。
一件は一般質問の中継映像について「質問者の背景に映り込む出席議員の姿が居眠りしているように見える。撮影する場合の角度や背景の工夫が必要」という意見。
別の一件は、19日の一般質問を傍聴したという市民2人の、それぞれ「議員同士の私語がすごい。注意できないか」「3人の私語が耳障りで傍聴に集中できない」という訴えだった。一人は議員を議席番号で特定し、今回が初めてではないことも指摘した。
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:
チバQ
:2014/06/29(日) 21:02:32
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/200823
民主千葉県議、採決を退席 会派決定に従わず 集団的自衛権めぐる請願
2014年06月28日 13:18
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総合企画水道常任委員会で審議された請願「集団的自衛権行使の容認に反対する意見書」をめぐり、民主党の湯浅和子議員=松戸市、4期=が所属会派の決定に従わず、採決を退席した。
同請願は松戸市の男性ら70人が提出。「集団的自衛権の行使を容認する解釈改憲に反対する」とし、県議会として国や関係機関に意見書を提出することを求めている。
同会派は請願に賛同しないことを決めていたが、湯浅議員は委員会の中で「憲法を変えること、日本の国の形を変えることは大変危険なこと」などと発言。請願の趣旨に賛同する考えを示したが、採決は退席した。請願は賛成少数で不採択となった。
同党県議団の河野俊紀議員会長は「所属議員は会派代表として委員会に出席している。決定に従わなければ政党政治の根幹が崩れる」と問題視。6月議会最終日の4日に会派内の役員会を開き処分を検討する。
湯浅議員は取材に対し「平和を守りたい一心でやむにやまれず退席した」と話した。
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チバQ
:2014/06/29(日) 22:14:19
http://news.livedoor.com/article/detail/8989229/
日刊ゲンダイ
2014年06月29日10時26分 学校エアコン拒否 千葉市議「年収1560万円」のデタラメ
「エーッ」という子供たちの悲鳴が聞こえてきそうだ。千葉市議会の6月定例会で、市内小中学校の教室にエアコン設置を求める請願が不採択になり、保護者らの間に動揺が広がっている。
請願は「扇風機では限界を超えた暑さに太刀打ちできない」などと、熱中症対策としてエアコンの設置を求める内容だ。千葉市教委の試算によると、必要なエアコン台数は計175校で約2800台。費用は約76億円。
千葉市は一般、特別会計を合わせた予算規模が8100億円を超える政令指定都市だ。子どもの体調を考えれば、70億〜80億円の支出なんてワケないだろう。と思ったら、アッサリ「不採択」である。しかも、特別委員会で審査した際には、自民党議員から「耐える能力を鍛えることも必要」なんて精神論を唱える発言も飛び出したらしい。
「俺たちの時代は扇風機もなかった。甘えるな」と言いたいのだろうが、ナンセンス。昔と今ではまったく環境が違うのだ。
銚子気象台によると、昨年7〜9月の千葉市内の最高気温の平均は30.8度。ここ20年間をみると、市内で最高気温が30度を超えた「真夏日」は年平均42.3日にも上る。今や室内でも熱中症で人がバタバタ倒れる時代だ。「アチィー、アチィー」と苦笑いしてやり過ごせる時代ではないのだ。
■ハコモノ行政のしわ寄せ
議会の“ホンネ”は市債(借金)残高が7000億円を突破して公債費比率が上昇し、クビが回らなくなったようだが、本はといえば議会が野放図なハコモノ行政を認めてきたからで、子どもたちには何ら関係ない話だ。
そもそもカネが問題なら自分たちが身を削ればいい。千葉市議は議員報酬や期末手当で年間約1240万円ももらっているほか、「政務活動費」が1人当たり約320万円もある。今こそ市民、市政のために報酬の大幅削減をするべきだろう。
千葉市内の市民オンブズマンがこう言う。
「市議会は『議会改革推進協議会』をつくり、6月の定例会でやっと議員定数54人を4人削減することを決めました。でも、そもそも、そんなに多くの議員はいりませんよ。カネが足りなくなるのも当然です」
まさかとは思うが、千葉市議はエアコンの効いた涼しい議場で議案を審議しているのではあるまいな。
5558
:
チバQ
:2014/06/29(日) 22:18:50
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140628ddlk11010288000c.html
選挙:鴻巣市長選/東松山市長選 あす告示 東松山、現新争いか 鴻巣は無投票の公算 /埼玉
毎日新聞 2014年06月28日 地方版
任期満了に伴う鴻巣と東松山の両市長選が29日、告示される。選挙戦になれば投開票は7月6日だが、鴻巣市長選は無投票の公算が大きい。
同市長選には4選を目指す無所属の現職、原口和久氏(61)のみが立候補を表明。「今後、総合病院の誘致、ゴミ処理施設の建設などに取り組み、市民が安全に暮らせる街づくりを目指したい」と訴えている。6月2日現在の選挙人名簿登録者数は9万8314人。
一方、東松山市長選にはいずれも無所属で、再選を目指す現職の森田光一氏(61)=自民・公明推薦=と市議で新人の松坂喜浩氏(53)の2人が立候補を予定。同日現在の選挙人名簿登録者数は7万3101人。【橋本政明、中山信】
5559
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チバQ
:2014/06/30(月) 21:56:12
http://www.asahi.com/articles/ASG6Z6JMRG6ZUDCB025.html
酒酔い運転の疑い、千葉県議を逮捕
2014年6月30日21時18分
酒に酔った状態で車を運転したとして、千葉中央署は30日、千葉県習志野市大久保2丁目の県議村上純丈(じゅんじょう)容疑者(51)=自民、同市選挙区、1期目=を道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。認めているという。
発表によると、村上容疑者は30日午後4時45分ごろ、千葉市中央区椿森1丁目の国道126号で、酒に酔った状態で普通乗用車を運転した疑いがある。
同署によると、同時刻ごろに同所で、村上容疑者運転の車の右側面と、千葉市花見川区の会社員男性(63)運転の車の左前部が走行中に接触。事故後に2人で、近くの交番に届けて発覚した。男性にけがはなかった。
県議会事務局によると、村上容疑者は環境生活警察委員会の副委員長で、30日午前は同委員会に出席していたという。
5560
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チバQ
:2014/06/30(月) 22:21:05
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140630ddlk10010128000c.html
選挙:桐生市長選 大沢県議が出馬表明 /群馬
毎日新聞 2014年06月30日 地方版
任期満了(来年5月1日)に伴う桐生市長選に、大沢幸一県議(70)=同市選挙区選出=が立候補することを29日、表明した。同市長選への立候補は大沢氏が初めて。
記者会見した大沢氏は「閉塞(へいそく)感を打開してほしいという多くの声に決断した。市再生計画を打ち出し、愛情と誇りの持てる町づくりを進めたい」と語った。みどり市との合併については「仕切り直して当選後3年以内の合併を目指す」とした。さらに、「市民は顧客」とする経営戦略の重視や幹線道整備、高齢化対策などを挙げ「政治は体力と知力の勝負。体年齢45歳を前面に頑張りたい」と述べた。
大沢氏は1999年に桐生市議初当選、2003年に県議に転身し3期目。【井田洋行】
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チバQ
:2014/06/30(月) 22:25:08
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140630ddlk11010157000c.html
選挙:東松山市長選 現新2氏が立候補 投票は来月6日 /埼玉
毎日新聞 2014年06月30日 地方版
任期満了に伴う東松山市長選が29日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の森田光一氏(61)=自民・公明推薦=と、前市議で新人の松坂喜浩氏(53)の2人が立候補を届け出た。投票は7月6日で、即日開票される。
森田氏が箭弓(やきゅう)稲荷神社境内で開いた出陣式には、山口泰明衆院議員ら国会議員や近隣首長などが出席。森田氏は市内4地区への9企業誘致や全防犯灯のLED化、市民病院の経営改善などの実績を強調し、「埼玉の真ん中から元気を発信する東松山を皆さんとつくりたい」と訴えた。
松坂氏が東松山駅東口で行った出発式には、坂本祐之輔衆院議員や小林直哉連合埼玉会長らが出席。松坂氏は「市民の命と健康を守り、子どもを大切にすることなどを市政の根幹に据える」と主張し、がんの先進治療・研究施設誘致や放課後の生徒への学習支援充実などを公約に掲げた。
28日現在の選挙人名簿登録者数は7万3317人。【中山信】
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◇東松山市長選立候補者(届け出順)
森田光一(もりた・こういち) 61 無現(1)
行政書士▽土地家屋調査士▽測量士[歴]市教育委員▽市副議長▽県議▽埼玉大=[自][公]
松坂喜浩(まつざか・よしひろ) 53 無新
NPO法人代表理事▽農業▽不動産賃貸業[歴]市議長▽中央工学校
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チバQ
:2014/06/30(月) 22:26:02
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140630ddlk12010099000c.html
選挙:鎌ケ谷市長選 告示 現新一騎打ち /千葉
毎日新聞 2014年06月30日 地方版
◇「雇用と所得改善」−−岩波初美
◇「基金使い発展を」−−清水聖士
任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は29日、告示され、新人で前市議の岩波初美氏(55)と、現職で4選を目指す清水聖士(きよし)氏(53)=いずれも無所属=の2人が立候補した。
岩波氏は、同市中央1の選挙事務所前で第一声。「財政が厳しく税収の少なさにあえいでいるのが鎌ケ谷。道路や鉄道のインフラを改善し、(市外の)企業が(鎌ケ谷を)選んで入ってくるような環境にすることで市民の雇用と所得を改善できる」と訴えた。
清水氏は、新鎌ケ谷駅南側で出陣式を開いた。清水氏は「これまでの3期で徹底した行財政改革に取り組み、66億円という市制施行以来最大の基金残高を達成した。今後はこれを使って市をさらなる発展に導いていこうと4選を目指すことを決意した」と話した。
投票は7月6日午前7時〜午後8時、市内23カ所で行われ、午後8時50分から福太郎アリーナで即日開票される。6月28日現在の選挙人名簿登録者は9万9人。【市村一夫】
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岩波初美(いわなみ・はつみ) 55 無新
[元]市議▽市民環境団体代表▽一般財団法人理事[歴]生協職員▽企画会社社長▽千葉大
清水聖士(しみず・きよし) 53 無現(3)
県市長会副会長[歴]伊藤忠社員▽インド大使館書記官▽外務省有償資金協力課長補佐▽早大
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チバQ
:2014/06/30(月) 22:27:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140630ddlk14010138000c.html
選挙:愛川町長選 小野沢氏、2氏を破り初当選 /神奈川
毎日新聞 2014年06月30日 地方版
町長辞職による愛川町長選は29日投開票され、無所属新人で元副町長の小野沢豊氏(61)が、元町総務部長の斎藤誠氏(60)と大学講師の山中正樹氏(51)=いずれも無所属新人=を破り、初当選を果たした。
当日有権者数は3万2435人(男1万6914人、女1万5521人)。投票率は47・39%(前回33・54%)。
小野沢氏は、37年間培った町職員としての経験や人脈を有権者にアピール。「近隣自治体と連携して、愛川町への小田急多摩線延伸を」などと訴えた。斎藤氏は「マーケティング室新設による『愛川ブランド認定』」、山中氏は「介護体制の充実」などの政策を掲げたが、及ばなかった。【長真一】
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◇愛川町長選開票結果
=選管最終発表
当 6682 小野沢豊 61 無新
5565 斎藤誠 60 無新
2963 山中正樹 51 無新
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◇愛川町長略歴
小野沢豊(おのざわ・ゆたか)61 無新(1)
[元]副町長[歴]町企画政策課長・総務部長▽関東学院大
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チバQ
:2014/06/30(月) 22:41:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140630/CK2014063002000140.html
現新一騎打ちに 東松山市長選告示 医療、子育てなど舌戦
2014年6月30日
東松山市長選は二十九日告示され、再選を目指す現職の森田光一氏(61)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の松坂喜浩氏(53)=連合埼玉推薦=の無所属二氏が立候補を届け出た。
森田氏は箭弓稲荷(やきゅういなり)神社で出陣式。自民、公明の国会議員、県議や近隣首長、支持者らを前に、市内四カ所に九企業の進出実現などの実績を強調。「(初当選の)四年前の公約七十項目のうち六十二事業が完成した。残る八項目も順調に進行している」として、市民病院の救急医療一部再開や農産物直売所の新設などの推進を訴えた。
松坂氏は東武東上線東松山駅東口で「市民が一番大切な人と安心して暮らせる町をつくるため、立候補を決意した」と第一声。出陣式には維新の坂本祐之輔衆院議員や連合埼玉幹部、近隣市町の議員らが出席。松坂氏は市北部への先端医療施設の誘致や子育て支援センターの無料化、給食費の段階的支援などの公約を掲げた。
森田氏は自民の山口泰明衆院議員、松坂氏は坂本氏の支援を受ける。埼玉10区で前回衆院選を戦った両衆院議員の陣営も背景にした激しい選挙戦となっている。
投票は七月六日午前七時〜午後八時、市内三十カ所で行われ、午後九時から市総合会館で即日開票される。二十八日現在の有権者数は七万三千三百十七人。 (中里宏)
◇東松山市長選立候補者(届け出順)
森田光一(もりたこういち) 61 無現<1>
市長(元)県議・市議・市教育委員・東松山JC理事長▽埼玉大 =自公
<公約>(1)市民力・地域力の結集(2)市政運営から都市経営への転換(3)子育て支援センターの新設(4)新産業団地の開発(5)農作物直売所の建設(6)健康長寿の推進
松坂喜浩(まつざかよしひろ) 53 無新
NPO法人代表理事(元)市議・市商工会理事▽中央工学校
<公約>(1)先端医療施設誘致によるがん治療・予防対策(2)既存企業の支援による「ものづくりの街」復活(3)二世帯住宅建設への補助制度(4)移動市長室の開設
5565
:
チバQ
:2014/06/30(月) 22:42:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140630/CK2014063002000136.html
鎌ケ谷市長選 現新一騎打ちに 告示、舌戦火ぶた
2014年6月30日
任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は、二十九日告示され、新人で元市議の岩波初美氏(55)と、四選を目指す現職の清水聖士氏(53)が、いずれも無所属で立候補を届け出た。四年前の前回選挙でも争った両氏による一騎打ちとなり、雨がぱらつく中、七月六日の投票日に向け、舌戦の火ぶたが切られた。 (堀場達)
岩波氏は、交通量の多さで知られる国道と県道の初富交差点近くに構えた事務所の前で出発式に臨んだ。市の財政が地方交付税や補助金をはじめとする国費への「依存体質にどっぷりつかっている」と批判した。
「かわいい子や孫に向け健全な財政を構築する。仕切り直す必要がある」と岩波氏。そのためには「税収増を図る。インフラの道路、鉄道を整備し、企業が進出先として選んでくれるような施策が重要になる」と訴えた。
新京成、北総、東武の三鉄道が乗り入れる新鎌ケ谷駅前で第一声を発した清水氏には、複数党派の国会、県会議員、周辺市長らが応援に駆けつけた。
三期十二年の市政運営を振り返って「徹底した行財政改革に取り組んだ」と清水氏。「ようやく財源が確保できた」と強調し、「渋滞の解消」を今後の具体施策に挙げた。「子育てしやすい街のイメージを定着させ、子どもの笑顔が輝く街に」と声を張り上げ、演説を締めくくった。
◇鎌ケ谷市長選立候補者(届け出順)
岩波初美(いわなみはつみ) 55 無新
一般財団法人理事・大学特別講義講師(元)市議▽千葉大
<公約>▽駅前に送迎保育と短時間保育を新設▽多選禁止条例の制定▽公共施設の運営費削減▽省エネなど新産業導入による雇用増▽北総線の運賃値下げ
清水聖士(しみずきよし) 53 無現<3>
市長(元)外務省課長補佐・伊藤忠商事社員▽早大
<公約>▽台風に備えた浸水対策で二和川を拡幅▽中3まで子ども医療費助成を拡大▽新京成線の高架化▽都市ブランド化による子育て世代の定住促進
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:
チバQ
:2014/06/30(月) 22:42:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140630/CK2014063002000137.html
再建5年目 銚子市立病院は 機能は診療所 事務職数は大病院
2014年6月30日
来年度以降の在り方が議論されている銚子市立病院=同市で
診療所レベルの外来医療なのに、事務職員の数は大病院並み−。医師不足や財政難で運営休止に追い込まれ、再開から五年目を迎えた銚子市立病院を総括する病院評価で、赤字体質も致し方ない経営実態が明らかになった。来年度以降の病院の在り方を検討する市委員会の専門家は「普通の病院ではあり得ない」と一様に厳しい見方を示している。 (小沢伸介)
病院は、銚子市立病院再生機構が市の指定管理者として二〇一〇年五月に運営を再開し、本年度が業務委託の最終年度となる。
病院評価は、委員会メンバーが昨年十一月から調査してまとめた。検討委は評価の結果を踏まえ、来月にも結論を出す。
病院評価によると、医業収益の四割を占める外来医療は、薬を処方してもらうためだけに来院する人が28・5%、うち六十歳以上が79%を占める。患者一日当たりの単価も全国平均を大きく下回る五千円台。「入院治療につながらない診療所の機能」としている。
昨年十二月一日現在の事務職員数は三十五人で、役職者が十八人。加えて受け付けなど医事委託で十人が勤務する。同規模の病院では職員十〜十五人が一般的といい、「事務局は大病院並み」と指摘した。
この結果、給与水準も全国平均の一・五倍と高騰。その割に「全体を把握する幹部がいない」と弊害を訴える声、診療報酬の請求漏れの疑いがあるほか、本部会計処理を税理士事務所に任せるなど、非効率な事務処理の実態も明らかになった。
機構が再開時に示した五カ年の事業計画と実績を比べると、医業収益は計画の半分以下に伸び悩む一方、医業費用は計画近くまで拡大。市による赤字穴埋めや指定管理料は五年間で三十三億円を超す見込みだ。
5567
:
チバQ
:2014/06/30(月) 23:22:07
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/30/02.html
東松山市長選告示 市政継続か刷新か、現新一騎打ち
森田光一氏(右)、松坂喜浩氏(左)
任期満了に伴う東松山市長選は29日、告示され、いずれも無所属で再選を目指す現職の森田光一氏(61)=自民、公明推薦=と、新人で前市議の松坂喜浩氏(53)=連合埼玉推薦=の2人が立候補を届け出た。
森田氏は市議、県議を経て、新人5人が立候補した前回の市長選で初当選を果たした。今回は自民、公明党の推薦を受け、再選を目指す。
子育て支援センターの新設、エコタウンプロジェクトの進化、東松山駅周辺整備、新たな産業団地、市民病院の充実と本館建て替えなどを公約に掲げ、「ここで止めるわけにはいかない。埼玉の真ん中から元気を発信する東松山をつくるために引き続き取り組んでいきたい」と訴えている。
松坂氏は市議を経て、前回に続き2度目の挑戦。前回は次点だった。
市民病院の時間外診療の拡充、最先端医療施設の誘致、まちなか再生計画の策定、旧自動車機器跡地を核とし、ビジネスモールなどに有効活用、給食費の段階的無料化、「5時から学校」の創設、同一生活圏2世帯型住宅支援の導入、行政システムの改革などを公約に掲げ、「命を守る市政を進め、住みたいまちナンバーワンを目指したい」と訴えている。
投票は7月6日午前7時から午後8時まで、市役所など30カ所で行われ、午後9時から市総合会館で即日開票される。28日現在の有権者数は、7万3317人(男3万6645人、女3万6672人)。
■森田光一氏
【略歴】(1)市長(2)JC理事長、市教育委員、市議、県議(3)埼玉大学(4)東松山市(5)高坂
【公約】(1)元気な「まつやまっこ」が育つまち(2)安心安全(3)環境未来都市エコタウン(4)住んでよし、訪れてよしのにぎわいあるまち(5)健康長寿
■松坂喜浩氏
【略歴】(1)NPO比企フィルムコミッション代表理事(2)市商工会理事、市議会議長(3)中央工学校(4)東松山市(5)正代
【公約】(1)最先端医療と健康のまち(2)地域経済を活性化(3)教育・子育ての充実(4)安心・快適なまち(5)行政をもっと大胆に市民参加型に転換
…
略歴は(1)職業または肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞社調べ。
5568
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チバQ
:2014/07/01(火) 20:48:04
>>5532
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140701/CK2014070102000159.html
高橋氏が出馬表明 県議補選北群馬郡区
2014年7月1日
大林俊一県議の死去に伴う北群馬郡区県議補選(十八日告示、同二十七日投開票、被選挙数一)で、榛東村議会議長の高橋正氏(66)が三十日、渋川市役所で記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。
高橋氏は勢多農林高校卒。村議四期目で、県町村議会議長会長。近く議長職と村議を辞職する。高橋氏は「大林氏の遺志を継ぎ、北群馬郡の発展に尽くしたい。村議の経験を生かし、子どもの学力の向上や福祉の充実、農業の振興に取り組みたい」と語った。
同選挙区は一九九九年の選挙から四回連続無投票。一日午後、県議会庁舎で立候補予定者説明会が開かれる。現時点で出馬表明しているのは高橋氏だけ。 (山岸隆)
5569
:
チバQ
:2014/07/02(水) 21:32:20
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/07/02/8.html
2014年07月02日(水)
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県議7人、「身内」に事務所費 週刊誌購入も
2013年度政務活動費収支報告書に、事務所の賃借料を計上した山梨県議は15人。このうち、自身の関連企業や親族から事務所を借り、家賃を支払っている県議は少なくとも7人。資料購入費で週刊の大衆誌などを購入していた県議もいた。
賃借料についていずれの県議も「別居する親族から借りた」、「経営に関わっていない」と説明。県議会の使途基準では生計が同一の親族が所有する物件の場合、賃借料を支出できないとするが、親族が経営する会社の所有物件の賃借について、県議会事務局は「問題は生じない」との見解だ。
政務活動費を使ってパソコンやプリンター、ファクス、コピー機、電子書籍端末を購入した県議は10人いた。県議は「議会活動で文書の作成や調べ物をするために活用した」、「後援会活動には使わない」と説明した。
一方、資料購入に約25万円を充てた清水武則県議は週刊の大衆誌など、県政との関わりが判断しづらい書籍も購入。清水県議は「書籍は全て議会活動につながり、本からさまざまなヒントを得ている」と話した。県議時代に「まんがで読む古事記」、日中関係にまつわる書籍を買った望月清賢山梨市長は「伊勢神宮の式年遷宮など歴史を知るために必要と判断した」としている。〈報道部、地域報道部〉
5570
:
チバQ
:2014/07/03(木) 18:48:26
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140703-OYT1T50011.html
県議「万死に値する行為」と酒酔い運転で辞職願
2014年07月03日 16時49分
釈放され千葉中央署から出る村上県議(2日午後、千葉中央署前で) 自民党の村上純丈・千葉県議(51)は2日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕された責任を取り、河上茂千葉県議会議長宛てに議員辞職願を提出した。
6月定例会最終日にあたる4日の本会議で、辞職が許可される見通し。
村上県議は2日朝、千葉地検に送検された。地検は同日午後、処分保留とし、釈放した。
釈放後、村上県議は記者団の取材に応じ、「支えてくれた有権者の方への背信行為に等しく、万死に値する行為。おわびするしかない」と謝罪した。
村上県議は、逮捕された6月30日の行動について、自らが副委員長を務める県議会環境生活警察常任委員会終了後の午後1時頃から、県議会近くの飲食店で同委の自民党県議7人で食事をしたと説明。その席で飲酒し、午後4時半頃に店を出たという。
村上県議は「ビールを1杯、焼酎の水割りを4杯くらい飲んだ。代行(運転)を呼ばなければいけないと(仲間で)言っていたが、代行の営業時間ではなかったというのもある」と語った。
今後、政治活動を続けるかどうかについては「厳しいと思う」とし、来春の県議選に出馬する可能性については「出ないということになると思う」と述べた。
村上県議は2011年の県議選で習志野市選挙区から無所属で出馬し、初当選した。
5571
:
チバQ
:2014/07/03(木) 18:59:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140703/CK2014070302000156.html
【千葉】
県議定数見直し 自民、2案のまま 他会派から批判相次ぐ
2014年7月3日
県議選の定数や区割りの見直しについて考える県議会の「議員定数等検討委員会」(吉本充委員長=自民)が二日開かれた。二通りの案を提示していた最大会派の自民は、この日までに一本化する予定だったが、会派内の調整が整わなかったため断念。実質的な議論に入れず、各会派から批判が相次いだ。
自民案は(1)選挙区を現行の四十六から四十三に再編し、議員定数は現行九五を維持(2)船橋、印西、八街の三市の定数を一ずつ増やし、定数九八に増加−の二案。内田悦嗣委員は「二案で臨むことをおわびしたい」と陳謝。その上で「早急にまとめたいが、いつまでにと明言できない」と述べ、第三案の提示や、現行制度を変えない可能性も示した。
他会派の委員からは「極めて無責任」「最大会派がこういう状況では方向性が定まらない」と批判が相次いだ。
吉本委員長は「九月定例会には何としても改正案を出したい」と強調。次回検討委の日程は自民の意見集約を踏まえ「なるべく早く開催する」と述べるにとどめた。(村上一樹)
5572
:
神奈川一区民
:2014/07/04(金) 07:31:13
横山県議が辞職願自民
カナロコ by 神奈川新聞 7月4日 7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00089582-kana-l14
自民党の横山幸一県議(40)=横浜市鶴見区選出=が辞職することが3日、分かった。向笠茂幸議長に提出した辞職願が受理されており、8日の県議会定例会最終日の本会議で諮られ許可される見通し。
関係者によると、横山氏の代理人が6月30日に議長室を訪れ、辞職願を届けた。辞職理由は「一身上の都合」としているという。
横山氏は、今期は体調不良のため議会を休むこともあった。来春の県議選の党公認候補予定者に決まっているが、近く辞退する予定という。
横山氏は、8期務めた元県議会議長の祖父・哲夫氏の後を継ぎ、2007年4月に初当選。現在2期目。党では県連青年総局幹事長を務めていた。
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チバQ
:2014/07/05(土) 09:09:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140705/tcg14070502080003-n1.htm
下野市長選あす告示 現新の一騎打ち濃厚 栃木
2014.7.5 02:08
任期満了に伴う下野市長選は6日告示される。これまでに3選を目指す無所属現職の広瀬寿雄氏(55)と、無所属新人で医師の安里満信氏(46)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きくなっている。
平成18年の旧3町の合併から9年目。人口に占める医師数が全国上位と医療環境が充実し、3つのJR駅を持つなど公共交通にも恵まれた市のかじ取り役を決める選挙。
広瀬氏は2期8年の実績を強調するとともに、市政の継続を訴え、既に自民、公明が推薦を決めている。安里氏は医師として救命救急の現場に携わってきた経験を生かし、農業と医療のまちづくりを掲げている。
投票は13日午前7時〜午後8時、市内22カ所で。同8時50分から市石橋体育センター(同市大松山)で即日開票される。選挙人名簿登録者数は4万8350人(6月2日現在)。
5574
:
チバQ
:2014/07/06(日) 07:16:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140705ddlk08010134000c.html
選挙:かすみがうら市長選 あす告示、13日投開票 現職と元職一騎打ちか /茨城
毎日新聞 2014年07月05日 地方版
任期満了に伴うかすみがうら市長選が6日告示される。いずれも無所属で、再選を目指す現職の宮嶋光昭氏(69)と前回敗れた元職の坪井透氏(64)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。議会対策を含む現職の政治手法や小中学生の給食費無料化などを争点に激しい選挙戦が見込まれている。
宮嶋氏は、前回公約した石岡地方斎場計画を見直し、約1億4000万円の負担減を達成した実績をアピール。2期目の公約の目玉として小中学生の給食費無料化や中学生以下の医療費完全無料化など子育て支援策を掲げている。
坪井氏は給食費無料化を「明確な財源が示されないばらまきだ」と指摘。宮嶋氏が議会に提出した市職員給与削減議案が計7回も否決されたことなどを挙げ、「対立軸を作って議会を悪者にしている」と政治手法を批判している。
投開票は13日に行われ、即日開票される。同日程で市議補選(改選数2)も行われる。6月2日現在の有権者数は3万5308人。【福沢光一】
5575
:
チバQ
:2014/07/06(日) 20:30:53
http://www.kanaloco.jp/article/73914/cms_id/89357
町政検証 2014山北町長選(上)人口減
2014.07.03 03:00:00
人口減対策として期待される定住促進住宅=山北町山北 「この町はどうなっちゃうの? せっかく引っ越してきたのに…」。3月に山北町に転入し、夫と1歳の長女と暮らす主婦(21)は、将来への不安を募らせている。
5月、有識者らでつくる「日本創世会議」の分科会が、人口減によって「将来的に消滅する可能性」がある全国896市町村を発表。山北町も含まれた。
同会議の推計によると、町の人口は2010年の1万1764人から30年後の40年には6182人に減少。子どもを産み、育てる20〜39歳の女性人口が半減するという。しかし、町は「しっかり対策を講じれば、今のペースで人口減が続くことはない。あらためて危機感をもって取り組みたい」と自信を見せ、決意を新たにする。
若い世代の定住にはまずは職場と住宅だ。人口減対策に取り組んだ湯川裕司町長の1期目は、長年の懸案だった丸山地区への企業誘致を果たしたほか、子育て世代を対象とした町営の定住促進住宅を完成。町外からの転入者23世帯62人を含む42世帯112人の入居にこぎ着けた。
買い物環境の改善も進めている。JR御殿場線東山北駅近くに町内初の大規模スーパーとホームセンターを誘致し、3月にオープン。山北駅前でも数店舗が営業する商業施設の建設計画が進行中だ。
それでも、町営住宅に入居した主婦(27)は「近くに子育てに必要な物がそろう店があれば便利」と注文を付ける。「子育てしやすい町」をアピールする町には、商業施設の戦略的な誘致や、電車やバスなどの公共交通、子育て支援策の充実化など、やるべきことはまだまだある。
広い町域を持つがゆえの地域バランスも課題。山北、東山北両駅周辺の山北、向原、岸地区で定住化対策が進む一方で、山間地域の三保、清水、共和地区では遅れ、“地域間格差”が顕在化している。
1990年と2010年の人口減少を比較すると、両駅周辺地区が1万1716人から9785人と17%減なのに対し、山間部は2626人から1979人で25%減。町は山間地域の空き家を活用して転入者の確保を図るが、思うようには進まない。
空き家の調査などで町に協力している三保地区に住む男性(63)は「地元の中学校が閉校し、病院は近くにない。若い世代も高齢者もこの地域を離れてしまっている。地域の将来が心配」と、窮状を訴えている。
◇
任期満了に伴う山北町長選が8日告示、13日投開票される。かつては「鉄道の町」として栄えた町は、どのように再生に向けた将来像を描くのか。課題を探った。
【神奈川新聞】
5576
:
チバQ
:2014/07/06(日) 20:31:22
http://www.kanaloco.jp/article/74007/cms_id/89628
町政検証 2014山北町長選(中)防災 孤立化対策、模索続く
2014.07.04 14:00:00
大雪の影響とみられる土砂崩れで寸断された林道=4月、山北町玄倉 2010年9月8日。朝から山北町に降り続いた雨は最大で1時間当たり147ミリに達し、各地で土砂崩れが発生した。国道、県道、町道計16路線が寸断されるなどして、丹沢湖周辺の三保地区を中心に239世帯276人が孤立。幸いにも被害は比較的小規模で、翌日には復旧したが、山間部を抱える町の課題を浮き彫りにした。
県は地震や大雨などによって地崩れや土石流の被害が想定される土砂災害警戒区域の指定を進めている。それに基づいて町は2月、災害マップを更新。三保地区では県道などが寸断され、孤立する可能性があらためて指摘されている。
同区域の指定基準については、傾斜や高さなど過去の事例の統計的なデータを基にして算出した数値を採用しているが、科学的な根拠は薄いという。指定外の地域でも被害は十分に考えられ、県の担当者は「山に囲まれている山北町の場合、どこでも安心はできない」と注意を呼び掛ける。
「けが人がいたって、病院に運ぶこともできない。一本道の怖さを知った」
三保地区の箒沢(ほうきさわ)集落に住む主婦(51)は、冒頭の大雨をこう振り返る。集落では、県道76号が外につながる唯一の道だ。当時は外出しており、小田原市内の親戚宅で過ごしたが、「もし自宅にいたら不安だったと思う。いざとなったら自分で何とかしないといけない」と防災意識を高めている。
三保地区の孤立化を防ぐため、町は丹沢湖周辺から外につながる林道に着目、避難や物資の運搬などができないか模索を続ける。
現在は玄倉集落と松田町の寄地区を結ぶ秦野峠林道について、管轄する県に一般車両の通行許可を要望。さらに他の林道についても可能性を探る。町の担当者は「ルートが一つでも確保できれば大きな役割を果たす」と意欲を見せる。
ただ、一般車道が寸断されるような土砂災害が発生した場合は、林道も無事ではない可能性がある。そのため、やはり食料や水などの備えや、地域住民による自主防災組織の育成も必要となる。
4年前の孤立化では、帰宅困難者が地元の会社や宿泊施設などに寝泊まりしたケースもあり、地元業者の協力が大きかったという。帰宅困難者10人を受け入れた中川集落にある旅館「あしがら荘」の男性スタッフ(38)は「食料は豊富にあるので急な対応もできる。今後もいざというときに力になりたい」と話す。
広い町域の各地に点在するこうした「地域の力」を災害時に生かすことができるか。協力体制の構築などで、町のリーダーシップが求められる。
【神奈川新聞】
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チバQ
:2014/07/06(日) 20:31:56
http://www.kanaloco.jp/article/74052/cms_id/89778
町政検証 2014山北町長選(下)観光 官民連携で誘客狙う
2014.07.05 10:48:00
観光施設の建設が検討されている町有地=山北町中川 バブル景気に沸いていた二十数年前、山北町の中川温泉にある旅館は、週末は数カ月先まで予約で満室。丹沢湖周辺に観光バスが乗り入れ、飲食店の前に観光客が列をつくった。
それも今は昔。いまは湖畔には人を見掛けず、周辺の旅館も多くは夜も暗いまま。中川温泉旅館組合の井上俊之組合長も「町と地域住民が協力して、にぎわいを取り戻したい」と現状に危機感を募らせる。
都心から約80キロと比較的近く、西丹沢の山々に囲まれ、温泉や自然豊かなハイキングコース、丹沢湖などの観光資源に恵まれている山北町。入り込み観光客数は、ピークの1992年では約182万7千人に上った。しかし、以降は漸減し、2012年には約117万6千人に落ち込んだ。
「町に頼っていてもよくならない。自分たちの手でできることは何でもやっていきたい」。こうした状況に、三保地区の住民らは観光振興に乗り出した。
終戦ごろまで和紙の原料として同地区から出荷されていたミツマタの植栽や、地場の食材を使った弁当、「足柄ブランド」の牛肉と茶を使った料理の開発、ハイキングツアーの開催などさまざまなアイデアで打開を図る。
町も動きだした。これまでは点在する観光資源にはそれなりに集客はあったが、それらの回遊性に十分取り組めていなかったため、リピーターを育てられなかった面がある。町は洒水(しゃすい)の滝や河村城址歴史公園などの観光スポットを結ぶハイキングツアーの開催や、地場の農産物を使った加工品、伝統工芸品のブランド化などの対策を講じている。
地元で期待されているのは、06年まで営業していた宿泊施設「ハイツ&ヴィラなかがわ」(同町中川)の跡地利用計画だ。町は約2万5千平方メートルの広大な跡地に観光施設を建設する方向で地域住民と検討を始めている。点在する観光資源を回るための拠点施設として、地元も熱い視線を送る。同時に新東名高速道路のスマートインターチェンジ(IC)の設置にも期待が高まっており、町は国などと協議を進めている。
「観光の核」をつくり、大きな動線を町内に引き入れることで多くの観光客を誘引、自然などの豊富な観光資源に触れてもらい、地域住民の意欲的な活動との相乗効果を期待する−。町の担当者は「民間の斬新な発想を取り入れ、連携して進めていきたい」と話している。
丹沢湖畔で飲食店を営む男性は願う。「町は定住対策に力を入れているけれど、観光振興については大胆な施策があまりなかった。うまく町の魅力を活用して、観光地として復活させてほしい」
【神奈川新聞】
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チバQ
:2014/07/08(火) 00:05:06
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140706/1647407
【電子号外】 下野市長選告示、現職と新人の一騎打ちに 7月6日 12:30
任期満了に伴う下野市長選は6日、告示された。正午現在、いずれも無所属で現職の広瀬寿雄氏(55)=自民、公明推薦=と、新人で医師の安里満信氏(46)の2人が立候補を届け出た。広瀬氏は「効率的な財政運営を進めて住み続けたいまちづくりに取り組む」、安里氏は「下野市を地域医療モデルの最新の街にして日本全国に発信する」などと訴え、舌選に突入した。
広瀬氏は午前10時から、同市下石橋の選挙事務所で出陣式を行った。福田富一知事や自民党の船田元衆院議員、上野通子、高橋克法両参院議員や県議7人、市議15人、近隣首長らが出席した。
広瀬氏は「情報公開を密にして無駄のない行政をやっていく。(3期目は)独自の施策をしっかりと花を咲かせるようにやっていく」と第一声を放った。
安里氏は午前9時半から同市薬師寺の選挙事務所で出陣式に臨んだ。元国分寺町長で初代下野市長の大垣隆氏らが駆け付けたほか、「市民党」を掲げる後援会メンバーが参加した。
安里氏は「健康水準日本一の街にする」として、「健康イベントを組んで医療費が減っているモデルを作りたい。命に対してはすごく敏感。集団的自衛権には反対」と訴えた。
立候補受け付けは午後5時まで。投票は13日午前7時から午後8時まで市内22カ所で行われ、同日午後8時50分から同市大松山1丁目の石橋体育センターで即日開票される。
5579
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チバQ
:2014/07/08(火) 19:15:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140708ddlk12010157000c.html
選挙:鎌ケ谷市長選 清水氏4選 新人、岩波氏を破る /千葉
毎日新聞 2014年07月08日 地方版
任期満了に伴う鎌ケ谷市長選は6日投開票され、現職の清水聖士氏(53)が、新人で前市議の岩波初美氏(55)=いずれも無所属=を破って4選を果たした。投票率は35・85%で、参院選と同日だった前回2010年の57・39%を大幅に下回ったが、過去最低だった前々回06年の33・10%は上回った。当日有権者数は8万9701人。
清水氏は当選から一夜明けた7日、市役所で当選証書を受け取り、「これまでの3期で積んだ基金66億円を使い、小中学校の全教室へのエアコン設置や、新京成線の高架化、保育所の定員増などに取り組みたい」と抱負を語った。
また、「職員の頑張りで市政が評価された」としながらも、一定の批判票があったのではという問いに「そうした意見があったのを念頭に置き、全ての人が良い町になったと思えるように努力していきたい」と話した。
岩波氏は「初の女性市長誕生」などを訴え、「多選弊害」を強調して批判票の取り込みを図ったが、支持は広がらなかった。【市村一夫】
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◇鎌ケ谷市長略歴
清水聖士(しみず・きよし) 53 無現(4)
県市長会副会長[歴]伊藤忠社員▽インド大使館書記官▽外務省有償資金協力課長補佐▽早大
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◇市長選開票結果=選管最終発表
当 19640 清水聖士 53 無現
11961 岩波初美 55 無新
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チバQ
:2014/07/08(火) 19:16:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140708ddlk11010147000c.html
選挙:東松山市長選 森田氏が再選 「活性化と福祉、着実に」 /埼玉
毎日新聞 2014年07月08日 地方版
任期満了に伴う東松山市長選は6日に投開票が行われ、無所属現職の森田光一氏(61)=自民・公明推薦=が前市議で無所属新人の松坂喜浩氏(53)を破り、再選を果たした。当日有権者数は7万2199人。投票率は47・56%(前回52・58%)で過去最低だった。
当選を決めた森田氏は同日夜、同市箭弓町の選挙事務所で「大変厳しい戦いだったが、うれしい。企業誘致をはじめ産業分野は少し先が明るくなってきたので、2期目は地域活性化と社会福祉充実の両面で一歩一歩着実に政策を進めていきたい」と抱負を語った。当選報告会には山口泰明衆院議員や多くの近隣首長らが出席した。
5新人が争った前回市長選で次点だった松坂氏は、同市長を4期務めた坂本祐之輔衆院議員らの支援を受けて「医療・健康・福祉のまちづくり」などを訴えたが、及ばなかった。【中山信】
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◇市長選開票結果=選管最終発表
当 18921 森田光一 61 無現
14989 松坂喜浩 53 無新
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◇東松山市長略歴
森田光一(もりた・こういち) 61 無現(2)
行政書士▽土地家屋調査士▽測量士[歴]市教育委員▽市副議長▽県議▽埼玉大=[自][公]
5581
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チバQ
:2014/07/08(火) 19:18:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140708ddlk08010129000c.html
選挙:かすみがうら市長選/かすみがうら市議補選 告示 市長選、2度目の一騎打ち 現元市長届け出 /茨城
毎日新聞 2014年07月08日 地方版
任期満了に伴うかすみがうら市長選が6日告示され、いずれも無所属で、元市長の坪井透氏(64)と再選を目指す現職の宮嶋光昭氏(69)が立候補した。両氏による一騎打ちは前回2010年市長選に続き2回目。宮嶋氏の政治手法や小中学校の給食費無料化などを巡り、激しい選挙戦を繰り広げている。
坪井氏は午前10時、地元の丹羽雄哉衆院議員らが駆け付け、同市下稲吉の会場で出陣式。坪井氏は「今の独断市政が続く中で、市民、議会、職員からの信頼が失われている。組織の活力は低下し、地域の活動が停滞している」と現市政を批判。市政刷新を訴えるとともに、水道料金の値下げや神立駅の周辺整備などを公約に掲げた。
宮嶋氏は午前10時、同市下稲吉の選挙事務所で出陣式。石岡市の今泉文彦市長ら8首長が出席した。宮嶋氏は「乾いた雑巾を絞り抜いて行財政改革をやってきた。給食費無料化は9月議会に提案したい」と述べ、改革と子育て支援の継続を主張。さらに「10年後を見据えた市政をしていくのは宮嶋しかない」と支持を訴えた。
◇市議補選には3人
市議補選(改選数2)も告示され、いずれも無所属の新人3人が立候補した。両選挙ともに投票は13日、市内33カ所で行われ、午後7時半から同市上佐谷の千代田公民館講堂で即日開票される。5日現在の有権者数は3万5408人。【福沢光一、安味伸一】
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(届け出順)
坪井透(つぼい・とおる)64 無元(1)
農業[歴]県青年団体連盟理事▽不動産管理会社役員▽旧千代田町議▽県議▽石岡一高
宮嶋光昭(みやじま・みつあき)69 無現(1)
[元]旧出島村長[歴]牧場経営▽「かすみがうら市を元気にする会」事務局長▽学習院大
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◇かすみがうら市議補選立候補者(改選数2−3、届け出順)
来栖丈治 54 農業 無新
貝塚光章 75 農業 無新
小倉博 61 左官業 無新
5582
:
チバQ
:2014/07/08(火) 19:29:16
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140708/CK2014070802000173.html
現元2氏の一騎打ち かすみがうら市長選が告示 市政運営などめぐり注目
2014年7月8日
かすみがうら市長選が六日告示され、激戦となった前回選と同じ顔触れによる一騎打ちの再戦となった。
立候補したのは、いずれも無所属で、元職の坪井透氏(64)、再選を目指す現職の宮嶋光昭氏(69)の二人。四年前の前回市長選では、わずか二百七十六票差で、当時新人だった宮嶋氏が、当時現職だった坪井氏を破り初当選した。
一期目の宮嶋氏は市議会に提出した職員給与削減案を五回にわたって否決されたことから、二〇一二年夏には市議会解散の直接請求(リコール)に向けて署名活動を主導。最終的に解散の是非を問う住民投票に必要な署名数は集まらなかったが、議会との関係が悪化した。
今回の市長選では市議十四人のうち、過半数は坪井氏を支援しており、宮嶋氏の市政運営や市議会側の対応の是非を、有権者がどのように判断するかが焦点になりそうだ。
告示の六日、坪井氏は支持者らの前で「独断の市政が続く中で、市民、議会、職員、近隣市町村からの信頼が失われている。各方面の信頼を取り戻し、地域を活性化する」と強調。公約として水道料金の値下げや「雇用支援室」の設置を掲げた。応援に駆け付けた地元選出の丹羽雄哉衆院議員は「市民にとって不幸な状態が続いた。まっとうな市政を取り戻さなければならない」と支持を呼び掛けた。
一方、宮嶋氏は支持者らに「改革には痛みを伴うが、必要なところにはお金を注ぎ、人口減少社会に対応していく」と力説。小中学生の給食費無料化を公約に掲げ、土浦、つくば両市などとの大型合併の実現にも意欲を示した。応援に来た河村たかし名古屋市長は「日本では税金を払う人が苦労し、税金で食べている人が楽をしている」と述べ、職員数削減などに取り組む宮嶋氏にエールを送った。
市長選とともに市議補選(被選挙数二)も告示され、無所属の新人三人が立候補した。
投票は市長選、市議補選とも十三日午前七時〜午後六時に市内三十三カ所で行われ、午後七時半から千代田公民館で即日開票される。五日現在の有権者数は三万五千四百八人。 (松尾博史)
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