したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5505チバQ:2014/04/24(木) 20:49:36
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140423/chb14042321380003-n1.htm
香取市長選 2つの公立病院のあり方争点に 千葉
2014.4.23 21:38

建て替え後の規模などが市長選の争点になっている国保小見川総合病院=香取市南原地新田(城之内和義撮影)
 20日に告示された千葉県香取市長選には、旧佐原市助役で元国土交通省企画官の新人、石引庄一氏(57)と、3選を目指す現職の宇井成一氏(55)=自民、民主、公明推薦=の2人が、いずれも無所属で立候補した。選挙戦では主に、老朽化が進む「国保小見川総合病院」(南原地新田)の建て替え方針について、両候補の主張が対立している。

 同病院は香取市と東庄町による一部事務組合が運営する。現在の本館は昭和47年3月に建てられ、42年が経過。3年前の東日本大震災で目立った被害は受けなかったが、これまでに耐震診断は行われておらず、市民からは早期の建て替えを求める声が上がっている。

 市内には、もうひとつの公立病院「県立佐原病院」(佐原イ)がある。県などが公立病院の統合を含めた地域医療のあり方を検討していることから、小見川総合病院に近い小見川地区や山田地区の住民らが、病院の存続と早期建て替えを求める署名運動を展開し、昨年4月に陳情書を市に提出した。

 今回の選挙戦では、両候補とも公約の最優先に、小見川総合病院の建て替えによる存続を掲げた。場所も現在地で一致しているが、建て替え後の規模については主張が異なる。

 石引氏は「総合病院としての機能を維持した現状規模」での建て替えを訴える。また、佐原病院は救急機能充実と緩和ケアの増床を県に要望し、「千葉第2がんセンター」を目指すとしている。

 宇井氏は「身の丈に合った規模で建て替える」と主張。並行して佐原病院を増床し、総合病院として建て替える計画も進める。両病院で医師を共通化することで、医師確保や経営の安定化を図るという。

 投開票は27日。(年齢は投票日時点)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板