したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4145チバQ:2012/04/23(月) 21:58:54
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120423/CK2012042302000122.html
茂原市長選 田中氏、組織戦が奏功
2012年4月23日

再選が確定し、バンザイする田中氏(中央)=茂原市で


 二十二日に投開票された茂原市長選は、いずれも無所属で現職の田中豊彦氏(59)=民主推薦=が、新人で元市議の三橋弘明氏(59)を破り、再選を果たした。当日有権者数は七万五千七百五十三人、市長選の投票率は43・06%(前回48・60%)だった。

 田中氏は、一期四年で市の借金を百二十億円削減した財政健全化に向けた実績や、行財政改革の継続を訴え、支持を集めた。推薦を受けた民主系組織に加え、自らの後援会組織も生かした手堅い選挙戦を展開した。

 自宅近くの選挙事務所では、当選が確定すると支持者から大きな拍手と歓声が上がった。田中氏は「市民の熱い期待を感じた。一つずつ進めていきたい」と二期目の抱負を語った。

 県内三十六市でワースト二位(二〇一一年度末時点)となる市財政の立て直しが引き続き課題となる。

 三橋氏は立候補表明が出遅れたのも響き、田中氏の組織の切り崩しに至らなかった。

 市議補選は元職一人、新人二人が立候補して舌戦を繰り広げた。 (佐々木香理)

◇開票結果
当 21,797 田中豊彦 無 現<2>

  10,316 三橋弘明 無 新 

  全票終了

◇茂原市議補選開票結果(被選挙数1−候補3)
当14,657 竹本正明 無元<5>

 13,049 田畑毅 無新 

  2,137 福崎徹 無新 

 全票終了

4146チバQ:2012/04/26(木) 12:47:37
>>4214>>4132
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120426/CK2012042602000129.html
エアコン設置の決議案まとめる 所沢市議会
2012年4月26日

 藤本正人所沢市長が航空自衛隊入間基地近くの市立狭山ケ丘中学校のエアコン設置を取りやめた問題で、市議会教育福祉委員会は二十五日、教育環境改善を求める決議案をまとめた。同案は「市の宝である子どもが授業に集中できる教育環境の整備、充実は緊急の課題」としてエアコン設置を求めている。六月議会に提出する。

 同中は防衛省の補助金を受けたエアコン設置が決まっていたが、藤本市長が「震災を経た私たちは暑さをがまんする生活が必要」として取りやめを決定した。

 これに対し、同中PTAなどは「冷房でぜいたくしたいのではなく騒音を防ぎたいだけ。市長の主張はずれている」と反発している。 (上田融)

4147チバQ:2012/04/26(木) 12:48:15
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120426/CK2012042602000132.html
「パワハラ…」市議長を提訴 ふじみ野市元部長
2012年4月26日

 市議会の委員会で怒鳴られるなどして抑うつ状態になったとして、元ふじみ野市生涯学習部長の男性(60)=富士見市在住、三月に定年退職=が、同市議会の岸川弥生(みつしげ)議長(58)を相手取り慰謝料など百六十五万円の損害賠償を求めて提訴。第一回口頭弁論が二十五日、さいたま地裁川越支部(高宮健二裁判官)で開かれた。自治体職員が在職中の出来事で議員を訴えるのは、全国的にも珍しいとみられる。

 訴状によると、昨年十二月二日の市議会本会議で、市直営だった運動公園や体育館など九施設の管理を二〇一二年度から指定管理者に移行する議案が審議された際、管理費を質問された元部長が市職員の人件費減には触れずに「増額になる」と答弁したため、審議がストップ。

 会派代表者会議の席上、副市長が人件費削減分を積算して議会に諮るべきだったと謝罪したのに対し、岸川議長から「副市長にそういうことを言わせるのか。元部長が言うことだ」と怒鳴られた。その後、常任委でも怒鳴られたほか、議長室に呼び出され、市長への謝罪を命じられたり、「議案が通らなくなってもいいのか」と脅されたりしたという。

 元部長は不眠や動悸(どうき)の症状で、同九日から約一カ月半、病気休暇を取り、抑うつ状態と診断された。「市職員は与党議員に事実上反抗できないことを知りながらの行為で、名誉や人格権を侵害された」としている。

 原告代理人の田中重仁弁護士は「議員と職員は上司と部下の関係にはないが、広い意味でのパワーハラスメント」としている。

 被告代理人の飯塚英明弁護士は「被告に不法行為はなく、全面的に争う」としている。

4148チバQ:2012/04/28(土) 00:12:47
>>2982
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120427ddlk14010269000c.html
飯田・民主県議:消費増税法案に反発し離党決意 /神奈川
毎日新聞 2012年04月27日 地方版

 民主党県連に離党届を提出した飯田満県議(40)=川崎市宮前区選出=が26日、県庁で記者会見し、消費税増税関連法案の閣議決定を離党理由に挙げた。

 飯田氏は大阪市特別顧問の中田宏・前横浜市長の元秘書。会見では、次期衆院選で橋下徹・大阪市長が率いる「大阪維新の会」から神奈川18区に出馬したい意向を示し、「維新の会は道州制を目指しており、考えが共通している」と述べた。【北川仁士】

4149チバQ:2012/05/06(日) 15:34:32
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120501/stm12050121260005-n1.htm
自民の中村健県議が離党 
2012.5.1 21:26
 自民党埼玉県議団は1日、中村健県議=西13区(川島町、吉見町)選出=が4月30日付で離党したことを明らかにした。

 中村氏は現在3期目で、次期衆院選に埼玉10区から無所属で出馬する予定の元東松山市長、坂本祐之輔氏と姻戚関係にある。中村氏は「次の衆院選では埼玉10区の自民党公認候補を応援できないので、離党するのが筋だと思った」と話した。今後は無所属で議員活動を続けるという。

 中村氏の離党で、埼玉県議会の会派構成は、自民53▽民主・無所属14▽公明9▽刷新9▽共産2▽社民1▽無所属5−の計93人(欠員1)となった。

4150チバQ:2012/05/06(日) 15:47:24
>>4108
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120506/CK2012050602000123.html
市議会のリコール 名古屋市長も応援 かすみがうら
2012年5月6日

 かすみがうら市の宮嶋光昭市長が進める市議会解散請求(リコール)運動を支援するシンポジウムが五日、同市深谷の文化福祉施設・あじさい館で開かれた。

 市民団体「かすみがうら市を元気にする会」などで構成する実行委員会が主催。自ら市議会リコールを経験した名古屋市の河村たかし市長も応援に駆けつけ、「市長選で選ばれた市長は民意をどう実現させるかが課題。議会と対立した場合、それを打開する方法はリコールしかない」と指摘し、宮嶋市長と支援者に「署名は必ず集まる。目標達成に向け頑張ってほしい」と激励した。シンポジウムは「リコールで市議会再生」をテーマに市民約二百人が参加した。

4151チバQ:2012/05/08(火) 00:44:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120502-00000056-mailo-l11
選挙:日高市長選/日高市議補選 加藤、田中両氏が市長選出馬へ 市議補選も実施 /埼玉
毎日新聞 5月2日(水)11時50分配信

 前市長の死去に伴う日高市長選(13日告示、20日投開票)に1日、元県議、加藤清氏(53)と前市議、田中まどか氏(52)の2氏が立候補を表明した。ともに無所属で出馬する意向。市長選では9日付で辞職する同市副市長、谷ケ崎照雄氏(57)がすでに出馬表明しており立候補予定者は3人になった。
 2氏は所沢市内で記者会見。加藤氏は「市政に民間力を注入する。市長は市民のために働くサービス会社の社長と考え、まちづくりをしたい」と述べた。加藤氏は飯能市出身。日高市議を2期、県議1期を務めた。市長報酬50%減や家庭ゴミ有料化計画の廃止などを掲げた。
 田中氏は「市民と行政の乖離(かいり)を少しでも縮めたい。市議を経験し、首長でないと(市政は)変えられないと思い、出馬を決めた」と述べた。田中氏は飯能市出身。09年日高市議補選で初当選し現在2期3年目。市民主役の市政運営や日高の自然を生かした教育に尽力すると強調した。
 田中氏は1日付で市議会議長に辞職願を提出、受理された。公職選挙法の規定(告示10日前以上の欠員)により市長選と同日程で市議補選(欠員1)も行われる予定。【海老名富夫】

5月2日朝刊

4152チバQ:2012/05/09(水) 22:08:58
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/80908
現職、元職一騎打ち 庁舎建設含め防災争点に 一宮町長選告示
2012年05月09日 16:04
--------------------------------------------------------------------------------

 任期満了に伴う一宮町長選は8日告示され、再選を目指す現職の玉川孫一郎氏(66)と元町長の渡辺英光氏(75)=いずれも無所属=が立候補を届け出た。前回選挙でも接戦を展開した両候補の激突。町庁舎の現在地での建て替えか、高台移転かなど、防災問題を争点に選挙戦が繰り広げられそうだ。

 投票は13日午前7時から午後8時まで町内4カ所で行われ、午後8時40分から一宮小学校体育館で即日開票される。大勢判明は午後10時すぎの見通し。


--------------------------------------------------------------------------------

4153チバQ:2012/05/12(土) 16:39:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120512-00000152-mailo-l11
選挙:日高市長選/日高市議補選 あす告示 市長選、3氏予定 6年ぶり選挙戦へ /埼玉
毎日新聞 5月12日(土)13時30分配信

 大沢幸夫・前市長の死去に伴う日高市長選は13日告示される。立候補を予定しているのはいずれも無所属新人で、大沢市政の継続を訴える前副市長の谷ケ崎照雄(57)、市政刷新を掲げる元県議の加藤清(53)、初の女性市長を目指す前市議の田中まどか(52)の3氏。前回(10年)は無投票だったため06年1月以来、6年ぶりの選挙となる。
 谷ケ崎氏は「まちづくりは人づくり」を基本に、市政継承を目指す。教育・子育て支援を軸に学校耐震化や地域防災計画改定など市民の安心・安全の確保を強調する。
 加藤氏は「市長は市民のために働くサービス会社の社長。企業経営の手法を行政に導入する」とし、市長報酬50%カットや家庭ゴミ有料化計画の中止などを掲げる。
 田中氏は、予算編成過程を初期段階から公表するなど、市政の透明性を高め市民自治を進める。ゴミ有料化廃止など、前例主義や横並び縦割りを排する役所にすると訴える。
 また、同じ日程で行われる市議補選(改選数1)には無所属の4新人が立候補する予定。市長、市議補選の投票は20日、市内18カ所の投票所で行われ、市文化体育館で即日開票される。【海老名富夫】

5月12日朝刊

4154チバQ:2012/05/12(土) 19:01:26
2006年も現職死去に伴う選挙だったのか・・・

2006年01月15日
◇日高市長選挙(埼玉県)開票結果 投票率55.35%(過去最低)
  当12288 大沢幸夫(無新、66歳、初当選)      →2012年3月死去
    11717 小谷野五雄(無新、50歳)
   ※今回の選挙は、関眞・前市長の任期途中での死去によるもの。


↑ の選挙に出馬(落選)した小谷野五雄県議が失職したため、
2006年2月に行われた補欠選挙で加藤清が初当選           

2007年の統一地方選にて小谷野五雄が返り咲き
西9区 定数1−候補3 (選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派 新旧 当選回数 代表的肩書
当 10,287(45.8%) 小谷野五雄 51 無所属 元④ タクシー業
□ 7,752(34.5%) 加藤清 48 自民 現 (元)日高市議
4,442(19.8%) 横山秀男 60 無所属 新 図書館運営業

4155チバQ:2012/05/13(日) 20:42:32
>>3075>>4091>>4114
ウナギの件、長引くなあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120513-00000106-mailo-l19
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 「創る会」リコール請求へ 「政寿会」は18日、町民説明会 /山梨
毎日新聞 5月13日(日)12時27分配信

 西桂町の石田寿一町長(68)名義でウナギのかば焼きが有権者に宅配された問題で、町民でつくる政治団体「明るい西桂町を創る会」=芦沢茂義代表(70)=は11日夜、町内で幹部会を開き、石田町長就任から1年になる7月11日以降の早い時期に、石田町長の解職請求(リコール)を町選管に出す方針を確認した。一方、石田町長の後援会「政寿会」=新田恵男会長(81)=と同会青年部(西間庭準部長)は18日午後7時、町YLO会館で、石田町長の出席を求めて「町民説明会」を開く。【小田切敏雄】
 昨年7月に発覚した同問題では、反町長派が多数の町議会(定数10)が昨年12月に石田町長辞職勧告決議案を可決、石田町長は辞職を拒否するなど、石田町長と議会調査特別委員会(滝口新一朗委員長)が対立。同委員会は16日に再度、同問題について石田町長に質問書を提出する。
 「明るい西桂町を創る会」は同問題をきっかけに昨年9月、県選管に政治団体設立を届け出た。12月には石田町長に辞職要求を提出している。
 芦沢代表は幹部会で、同問題への石田町長の説明を「納得できない。贈ったのが妻であっても道義的責任はある」と批判し、リコール運動について「議会とは別に、町の役職にない町民で行動を起こす。現町長には町を託せない。何としても成立させ町のイメージアップと西桂の良識を示したい」と述べた。19日にも、町内5地区の支部長らが集まる役員会を開き、リコール運動を再確認する。
 一方、政寿会の「町民説明会」は、新田会長によると、石田町長の説明を聴くために開催。女性支持者を中心に、直接説明がほしいとの声が上がっているという。新田会長は取材に、「町長が給与3割カットの妥協案を出しても、(反町長側は)同じテーブルに着く気配はない」とし「リコールに対応するには、まず町長の意思をはっきり確認したい。大勢の前で町長に宣言してもらえれば、打つ手も出てくる」と話す。リコールに対しては阻止運動も考えていくという。会場は当初予定の町役場からYLO会館に移し、町民の参加を呼びかけている。
 ◇必要署名数、有権者の3分の1以上
 町長の解職請求は、地方自治法や県選管によると、町長就任日から1年間はできない。
 解職を求める場合は、代表者が町選管から「解職請求代表者証明書」の交付を受け、1カ月間の署名活動で町有権者の3分の1以上の署名を集めて署名簿を町選管に提出。町選管は20日以内に署名の有効・無効をチェックし、7日間の役場内での名簿縦覧と異議申し立てを経て、署名簿を解職請求代表者に返却。代表者は本請求に当たる解職請求書を町選管に提出する。
 受理した町選管は町長に弁明を求め、請求通り町長が辞職すれば出直し選挙、町長が辞職を拒めば60日以内に解職を問う住民投票が行われる。過半数の同意があれば町長は失職する。
 町選管によると、3月1日現在で、町有権者は3747人、リコール成立に必要な3分の1は1249人。

5月13日朝刊

4156チバQ:2012/05/14(月) 20:05:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000556-san-soci
美人すぎる市議、「当選無効」に不服申し立て 埼玉県新座市
産経新聞 5月14日(月)17時30分配信

2月19日投開票の新座市議選に当選したが、市選管から「当選無効」を言い渡された立川明日香市議=2月24日、さいたま市内(安岡一成撮影)(写真:産経新聞)

 2月の埼玉県新座市議選で初当選したタレントの立川明日香市議(27)について、公職選挙法で定めた「3カ月以上の居住実態」がなかったとして市選挙管理委員会が当選を無効とした問題で、立川市議は14日、市選管の決定を不服として県選管に審査を申し立てた。

 立川市議は記者会見で「東京都内に住む夫と離婚を前提に別居中」と明かし、「朝夕は長女を都内の保育園に送迎し、深夜に新座市に戻るという生活で、水道などの使用が少ないことも不合理ではない」と主張した。

4157チバQ:2012/05/14(月) 22:36:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000020-mailo-l14
選挙:小田原市長選/小田原市議補選 市長選に3氏 「継続か変革か」争点に /神奈川
毎日新聞 5月14日(月)11時17分配信

 任期満了に伴う小田原市長選が13日告示され、現職で再選を目指す加藤憲一氏(48)▽新人で元市議会議長の大野真一氏(70)▽新人で元市議の鈴木美伸氏(60)の3人=いずれも無所属=が立候補を届け出た。現市政の継続か変革かを巡り、三つどもえの激しい選挙戦が予想される。20日投票、即日開票される。
 ◇歩み止めるな−−加藤氏
 加藤氏は同市栄町の選挙事務所近くの駐車場で第一声を上げた。市民ボランティアなど支持者を前に4年間を振り返り「小田原は保守的と言われるが、市民の皆さんとつくっていた新しい動きが花開こうとしている。この歩みを止めてはならない」と継続の必要性を訴えた。「少子高齢化の中、地域の絆の強さが求められる。小田原から日本を再生していこう」と呼びかけた。
 ◇元気で活力を−−大野氏
 大野氏は同市中曽根の自宅前で出陣式。推薦を受けた地域政党・減税日本の代表、河村たかし名古屋市長の祝電が披露された。オレンジ色のジャンパー姿の大野氏は「市立病院などで不祥事が相次ぎ、人口20万堅持など現状維持の姿勢だ」と加藤市政を批判。人口30万の実現や市民税10%減税などを公約に掲げ「元気な、活力のある小田原にしなければならない」と訴えた。
 ◇防災対策に力−−鈴木氏
 鈴木氏は災害に強いまちづくりや財政再建、市民ホール整備など24の政策ビジョンを掲げている。同市早川の自宅前での第一声では、昨年3月の東日本大震災に触れ「市長になったら防災対策に力を注ぐ。市民の生命と財産を守りたいとの思いで、全力で市長選に取り組む」と決意を語った。自ら作詞し、選挙カーで流す「小田原を救え」と題した歌も披露した。【澤晴夫、北川仁士】
 ◇市議補選には4人が立候補
 鈴木美伸氏の辞職に伴う市議補選(改選数1)も同時に告示され元職1人、新人3人の計4人が立候補した。各候補はそれぞれ市内で第一声を上げ、1週間の選挙戦に突入した。市長選と同じく20日投開票される。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇小田原市長選立候補者(届け出順)
加藤憲一(かとう・けんいち) 48 無現(1)
 市長[歴]民間教育団体事務局長▽ビル企画管理会社事務局長▽経営コンサル会社代表▽京大
大野真一(おおの・しんいち) 70 無新
 [元]市議長▽不動産管理業▽県西地域政策研究会会長▽地域医療を考える会会長[歴]市職員▽日大
鈴木美伸(すずき・よしのぶ) 60 無新
 [元]市議▽農業[歴]市PTA連絡協議会会長▽市農協青年部本部長▽市議会常任委員長▽東京農大
………………………………………………………………………………………………………
 ◇小田原市議補選立候補者(改選数1−4、届け出順)
大川裕  47 会社役員     無新
檜山智子 61 介護施設長(2) 無元
篠原弘  60 [元]市部長   無新
吉田良和 40 [元]衆院秘書  無新

5月14日朝刊

4158チバQ:2012/05/14(月) 22:39:49
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120513-OYT8T01167.htm
小田原市長選 現新3氏の争い
 小田原市長選は13日告示され、現職で再選を目指す加藤憲一氏(48)、元市議の大野真一氏(70)と鈴木美伸氏(60)の3人が無所属で立候補を届け出た。市政の継続を訴える現職に、変革を求めて新人2人が挑む構図。各候補は支持を求めて市内を駆け巡った。

 加藤氏は午前11時、同市栄町の事務所近くの駐車場で出陣式。「この4年間で新しい小田原の土台ができあがった。これから目に見える成果を市民、地域と一体となって打ち立てていく」と第一声を上げ、選挙カーで遊説に向かった。

 大野氏は午前10時から、同市中曽根の自宅庭で出陣式。「STOP!未熟な政治」の旗を掲げ、「現状維持の市政を打破し、市民税の減税と都市計画の見直しで経済を活性化させ、人口20万人から30万人を目指す」と訴えた。

 鈴木氏は、正午から自宅の事務所前で演説。「市民の命と財産を守るために防災対策に全力を注ぐ」と声を張り上げた。政策を張り付けた選挙カーで、自分で作詞したという応援歌をスピーカーで流しながら街頭遊説を行った。

◇市議補選に4氏

 同市議補選(欠員1)も13日告示され、4人が立候補した。内訳は、無所属の新人3人と元市議。

 両選挙とも投開票は20日。12日現在の有権者数は16万1563人。

(2012年5月14日 読売新聞)

4159チバQ:2012/05/15(火) 21:40:43
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/81759
元気で災害に強いまちへ 一宮町長選で玉川氏大勝
2012年05月15日 15:34
--------------------------------------------------------------------------------


再選を果たし支持者から花束を贈られる玉川氏 現職と元職の一騎打ちとなった一宮町長選は13日投開票され、現職の玉川孫一郎氏(66)=無所属=が、元町長の渡辺英光氏(75)=無所属=を下して再選を果たした。防災問題を争点に最後まで激しい戦いが続けられたが、実行力と町政改革の実績が評価され、結果は1305票の大差。「4年間のまちづくりが理解してもらえた。情報公開と住民参加の姿勢は今後も堅持する」と決意を語った。

 玉川氏は午後9時45分すぎ、早々と入った当選の報に支持者との握手で喜びを表現。選挙事務所前で約200人の支持者とバンザイを連呼し当選を祝った。

 選挙戦では防災対策が注目されたが、玉川氏は「4年前の選挙で約束し、実現できなかったJR上総一ノ宮駅東口の2015年3月開設」を第一に上げた。

 防災面については「町役場庁舎の建設は計画通り現在の場所に建てる」。加えて「自主防災組織を町内全域につくりたい」とも。さらに「子ども医療費の助成対象を中学3年生から高校3年生まで広げる」など、元気なまち、災害に強いまちづくりに意欲を見せた。


--------------------------------------------------------------------------------

4160チバQ:2012/05/16(水) 01:22:51
>>4157-4158
2008年小田原市長選
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/?q=%B2%C3%C6%A3%B7%FB%B0%EC
当44108 加藤憲一=無新<1>:経営コンサル・ツルネン支援
 29382 豊島輝慶=無新:元民主系県議・河野洋平支援
 12852 山田文雄=無新:元自民系市議・平沼祝電

4161チバQ:2012/05/21(月) 22:47:26
>>4157-4158>>4160
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120521-OYT8T00008.htm
小田原市長、加藤氏再選

当選の報を受け、支持者から祝福される加藤氏(20日夜、小田原市栄町の事務所で)  小田原市長選が20日、投開票され、市政の継続を訴えた現職の加藤憲一氏(48)が、いずれも新人で前市議の大野真一氏(70)と鈴木美伸氏(60)を破り、再選を果たした。当日有権者数は15万9426人。投票率は41・87%で前回(53・93%)を下回った。

 加藤氏は「市の借金を約230億円減らし、財政の健全化を進めた」など、1期4年の実績を強調。「この新しい歩みを止めてはならない」と訴えて幅広い支持を集めた。争点の一つで「3大事業」といわれる小田原駅周辺の再開発について「計画は動き出している」として、2期目での完工を公約にしている。

 当選確実となり加藤氏が事務所に姿を現すと、詰めかけていた支持者から大きな拍手が起きた。加藤氏は「地域経済の活性化や総合計画の完遂などを目指し、市民の皆様に喜んでもらえるようやり遂げたい」と、力強く抱負を語った。

 大野氏は市民税の減税10%を掲げ、人口30万人構想を訴えたが、届かなかった。

 鈴木氏は防災対策を重点に市長と職員の報酬カットなどを主張したが及ばなかった。

 一方、市議補選(欠員1)の開票も行われた。

(2012年5月21日 読売新聞)

4162チバQ:2012/05/21(月) 23:09:33
>>4102>>4110
>>4151-4154
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120521/CK2012052102000114.html
日高市長選 保守票集め谷ケ崎氏 「教育や子育てに力」
2012年5月21日

初当選が決まり万歳する谷ケ崎照雄氏(左)=日高市で


 二十日投開票された日高市長選で初当選した元副市長谷ケ崎照雄氏(57)は、元県議加藤清氏(53)と元市議田中まどか氏(52)との無所属新人の三つどもえの戦いを制し、支援者を前に喜びを表した。当日有権者数は四万六千二百五十八人。投票率は前々回の55・35%を下回る過去最低の47・78%(前回無投票)だった。 (上田融、中里宏、前田朋子)

 谷ケ崎氏は午後十時すぎに拍手と歓声に迎えられ事務所に入り、「(死去した)大沢幸夫市長の遺志を引き継ぎ、公正で分け隔てなく市民の声を聞き、市政に反映したい。町づくりには人づくりが最も大事。教育や子育て支援に力を入れたい」と声を弾ませた。

 谷ケ崎氏は、三月に急逝した大沢前市長の後継者として出馬。選挙中は、学校の耐震化を含む災害対策の強化や高麗川駅前開発の推進、待機児童ゼロなどの子育て支援強化、高齢者が暮らしやすい街づくり、などを実現させると訴えた。

 直前まで行政マンだったため、他候補に比べ派手な政策提示はなかったが、前市長や地元県議の後援会などを母体に保守票を手堅く集め、競り勝った。

 無所属新人の四人が立候補した市議補選(被選挙数一)も当選者が決まった。

◇開票結果
当 11,166 谷ケ崎照雄 無 新<1>
  5,828 加藤清 無 新 
  4,875 田中まどか 無 新 

 全票終了

◇日高市議補選開票結果(被選挙数1−候補4)
当11,600 猪俣利雄 無新<1>
  6,900 山口永子 無新 
  1,600 西村明宏 無新 
   400 平田雅利 無新 

 開票92%

4163チバQ:2012/05/21(月) 23:10:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000088-mailo-l11
選挙:日高市長選/日高市議補選 市長に谷ケ崎氏 「大沢市政」の継承訴え /埼玉
毎日新聞 5月21日(月)11時59分配信

 大沢幸夫・前市長の死去に伴う日高市長選は20日投開票され、大沢市政の継続を全面に掲げた無所属で新人の前副市長、谷ケ崎照雄氏(57)が、いずれも無所属新人の元県議の加藤清氏(53)、前市議、田中まどか氏(52)を破り初当選を果たした。投票率は前々回(06年、前回は無投票)を7・57ポイント下回る47・78%で過去最低。当日有権者数は4万6258人だった。
 谷ケ崎氏は「大沢市政がやり残した仕事をやり遂げる」と市政継承を訴えていち早く出馬を表明。保守地盤を手堅くまとめたうえ、35年の行政経験を強調。「待機児童ゼロ」など教育・子育て支援や地域防災計画改定など安全の充実、高齢者に住みやすいまちづくりをすると呼びかけ幅広く支持を集めた。
 谷ケ崎氏は同市上鹿山の事務所で支持者と万歳し、「大沢市政継続と行政経験を市民に支持してもらった。期待に応えられるよう頑張ります」と述べた。 加藤氏は企業経営の手法で街づくりをすると呼び掛け、田中氏も「市民の意見が反映される行政を」と女性、若年層に市政刷新を訴えたが及ばなかった。
 一方、市議補選(改選数1)も20日投開票され、新議員が決まった。【西田真季子、海老名富夫】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇市長選開票結果=選管最終発表
当 11166 谷ケ崎照雄 57 無新
   5828 加藤清   53 無新
   4875 田中まどか 52 無新
………………………………………………………………………………………………………
 ◇日高市長略歴
谷ケ崎照雄(やがさき・てるお) 57 無新(1)
 [元]副市長[歴]航空自衛隊員▽市教育委員会生涯学習課長兼中央公民館長▽総務部長▽松山高
………………………………………………………………………………………………………
 ◇日高市議補選開票結果(改選数1−4)
当 11752 猪俣利雄 50 無新(1)
   7025 山口永子 57 無新
   1658 西村明宏 54 無新
    461 平田雅利 69 無新
 =選管最終発表

5月21日朝刊

4164チバQ:2012/05/22(火) 00:07:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00000118-mailo-l08
土浦市新庁舎建設計画:ヨーカドー跡地、候補地追加承認−−建設審 /茨城
毎日新聞 5月18日(金)12時10分配信

 土浦市役所新庁舎の候補地を検討する中川清市長の諮問機関「市庁舎建設審議会」(会長、大沢義明・筑波大教授)は17日、第4回会議を市役所で開き、来年2月に撤退するJR土浦駅西口前のイトーヨーカドー土浦店の再開発ビルを候補地に加えることを承認した。しかし、地権者との交渉について買い取り金額などを示さない市の説明に「数値を出してもらわないと決められない」と批判の声が相次いだ。次回は6月末に開き、候補地を決定したいとしている。
 市は同日、ヨーカドー跡地を新庁舎候補地に追加することを提案。委員は提案には理解を示したが「地権者が買った金額より地価は大幅に下がり、市は交渉できるのか」「ヨーカ堂への買い取り回答を6月に延ばしたが、次回までに決まっているのか」など市の情報公開が不十分なことに不満が相次いだ。
 候補地は同日、中川市長の親族企業「中川ヒューム管工業工場跡地」を含む新川北岸地区の辞退が承認され、(1)同市中央1(土浦京成百貨店跡地)(2)JR土浦駅北(新図書館建設予定地)(3)同市川口2(土浦京成ホテル跡地)の他、追加された(4)ヨーカドー跡地に絞られた。【福沢光一】

5月18日朝刊

4165チバQ:2012/05/22(火) 00:08:45
>>3858>>3902
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120518-00000080-san-l08
浦市庁舎、ヨーカドー跡地も候補 茨城
産経新聞 5月18日(金)7時55分配信

 土浦市役所の移転候補地を検討する市庁舎建設審議会(大沢義明会長)は17日、JR土浦駅前の複合商業ビル「ウララ」に入居する「イトーヨーカドー土浦店」(来年2月閉店予定)跡地を候補地に加えることを決めた。

 移転候補地はこれまで市が提案した9カ所から、中央1丁目、土浦駅前北地区、川口2丁目(京成ホテル跡地)の3カ所に絞られていたが、市議会の新庁舎建設調査特別委員会が同店跡地を候補地に加えるよう求めていた。

 市側の説明では、他の3カ所の候補地と同様、敷地面積や形状、利便性、市の発展への貢献−など10項目で評価したところ、総合評価で「概(おおむ)ね適」であると報告された。

 駅前に立地することで活性化や駅周辺への新たな人の流れが生まれるなどの効果がある半面、地権者への対応や防災拠点としての構造的強度の確認が必要などの課題も挙げられた。

 同審議会では、6月末をめどに再び審議会を開き、候補地を1カ所に絞ることにしている。

4166チバQ:2012/05/22(火) 21:48:30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120521-OYT8T01239.htm
富士河口湖町議長、道路を無許可占用


赤道を無許可占用している足和田ホテルの駐車場 富士河口湖町議会の三浦康夫議長が社長を務める足和田ホテル(富士河口湖町長浜)が町の条例に反し、ホテル駐車場の敷地内を通る赤道(あかみち)を無許可占用していることが21日、わかった。読売新聞の取材に対し三浦議長は、「条例違反の認識はなかった」としている。

 同町などによると、同ホテルは旧足和田村当時の2003年頃、建て替えに伴って駐車場を拡張し、幅約1メートル80、長さ約19メートルの赤道を含む約10台分をアスファルト舗装した。駐車場横に赤道に代わる仮の道として、幅約2メートルの道を新設したという。

 町の公共物管理条例によると、町が国から譲与を受けた赤道や水路などの「法定外公共物」を占用する際は、町の許可が必要。赤道を駐車場などとして占用する場合、1平方メートル当たり年間60円程度の使用料を町に支払わなければならない。

 同ホテルは、町に対して許可申請をしなければならなかったが、これまで申請はなく、使用料も支払われていない。町は今後、条例に基づいて隣接地との境界線などを確認し、赤道の復旧か、占用されている赤道と同じ面積の用地交換をホテル側に求めていくことになる。

 三浦議長は「境界線や赤道の幅員をはっきりさせた上で、現在占用している赤道の払い下げを町から受けるようにしたい」と話している。

◇赤道

 道路法が適用されない生活道路で、里道とも呼ばれる。公図で赤い線で区画されている場合が多いことが由来。国有財産とされてきたが、段階的に市町村に譲与された。河川法が適用されない池や農業用水路などとともに「法定外公共物」と呼ばれる。

(2012年5月22日 読売新聞)

4167チバQ:2012/05/23(水) 23:21:38
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001205230002
北杜市が温泉法違反
2012年05月23日


温泉水を利用した25メートルプールがある健康増進施設「健康ランド須玉」=北杜市須玉町若神子

   ■無許可でポンプ交換


 北杜市が温泉法に違反し、知事の許可を得ずに温泉水の揚水ポンプを交換していたことがわかった。市民の情報開示請求で違反が発覚し、市は今年2月、県の指導を受けて基準に合ったポンプを設置した。


   ◇市民の情報開示請求で発覚


 この施設は、旧須玉町が建てた北杜市須玉町の「健康ランド須玉」。25メートルの室内温水プールや天然温泉、スポーツジムなどがあり、千葉市に本社がある企業が指定管理者となっている。


 市と県、施工業者によると、工事は、温泉水をくみ上げるため、温水プールの地下約100メートル地点に30年ほど前に設けたポンプを新品に交換するもの。故障の可能性が高くなっていたという。2007年度に口径や出力などが従来の製品と同じポンプを購入し、08年度に入れ替え工事をした。


 温泉法は、新たに温泉を掘削したり、ポンプの交換などにより噴出量が変わったりする場合、知事の許可が必要と定めている。当時の北杜市の担当者は08年度の入れ替えを前に県に相談。担当者はその際、揚水量を毎分200リットル以内とする県の新基準ができており、30年前と仕様が同じでも最新の製品は性能が向上しているため基準を超えると説明を受けたにもかかわらず、許可申請しないまま交換したという。


 市の説明によると、すでに退職している担当者は「知事の許可を得てからでは工期内に工事が終わらないと考えた。事後手続きをするつもりだったが忘れてしまった」と釈明しているという。


 施工業者は「当時、温水プールが営業中だったため、期間が2日程度の突貫工事だった」と説明している。


 市幹部は市民から昨夏、情報開示請求を受けて無許可交換を知ったといい、昨年8月に白倉政司市長名で横内正明知事あての「顛末(てん・まつ)書」を提出した。外構えの工事に合わせて今年2月下旬、国の10年度の交付金で予備機として新たに購入していた県基準に合うポンプと交換。08年度に設置したポンプは解体・修理して、今回設置した予備機の交換用として保管しているという。


 県の担当者は「年に2回の申請機会があり、環境保全審議会の審議を経て知事の許可を得ないと交換できないと伝えていた。『うっかりミスだった』では済まされない」と話している。


(田村隆)

4168チバQ:2012/05/24(木) 22:14:09
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/83121
高梨市議が出馬表明 3人目「市長6期長すぎる」 野田市長選
2012年05月24日 11:13
--------------------------------------------------------------------------------

 任期満了に伴う野田市長選(6月17日告示、同24日投開票)で、市議の高梨守氏(65)が23日、記者会見を開き、立候補を表明した。既に出馬表明している現職の根本崇氏(66)=5期=を挙げ、「6期24年も市長を務めるのは長すぎる。なれ合いの政治になっている」と批判した。

 高梨氏は現在市が進めているコウノトリ飼育事業について「今進めるべきではない。公園の環境整備など他に取り組むべき事がある」と強調。老人福祉の充実に向けた介護施設の増設や、小中学生の学力向上などを目標に掲げた。

 現在、市議4期目。議員辞職はせず、自動失職とする意向を示している。民主党を離党し、無所属で出馬する。


--------------------------------------------------------------------------------

4169チバQ:2012/05/26(土) 00:51:53
http://rocketnews24.com/2012/05/25/215436/
桐生市議会議員が「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」と衝撃発言 / 事務局「検討し対処する」
群馬県桐生市の議員が、Twitterで驚くべき発言をして物議をかもしている。庭山由紀議員は、市役所前に停車している献血車の画像を公開し、「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」と投稿しているのだ。

これに他のネットユーザーから批判が続出。「公的立場の人の発言じゃないですよ!」や「こんな最低最悪な人が……」など、衝撃を受ける人が相次ぎ炎上状態となっている。問題の発言は次の通りだ。
 
「献血の車が止まっているけど、放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」(Twitterより引用)
 
本当に桐生市役所前に停車している車なのか、同市に尋ねてみたところ、現在(14時頃)も停まっているとのことだった。そして、市議会事務局に電話を取り次いでもらうと、電話が殺到している状態とのこと。

担当者は「問い合わせを頂いている状態で、(庭山議員の発言を)確認しました」としたうえで、「検討し対処いたします」と発言の撤回や削除を行う予定であると話している。庭山議員の発言に対して、ネットユーザーは次のように反応している。
 
・庭山由紀議員の発言に対して、ネットユーザーの反応
「お前が一番日本にいらないよwww 群馬県桐生市は、こんな奴に投票して市会議員にしたのかwww」
「汚染地域がどのレベルを指すか、また、その地域の人の血が輸血に適さないとするのが科学的根拠に基づくのか、感情論なのかはっきりして欲しい」
「どんな思いで生活してるか……この発言に悔しさが込み上げてくる」
「絶対許さない。一度付いた風評は消えない」
「こんな事言っといて、市議会議員らしい。しかも、この発言にリツイートした人を暇人、クズ呼ばわり。久しぶりに腹が立った」
「こんなのでも地方議員になれる日本の政界怖い」
「市議会議員ってあんた、非常勤特別職「公務員」ですよね。何言ってるんですか? そういう発言のせいで公務員全般のイメージが悪くなる。わかってる? くだらない発言で真面目な公務員が苦労するのが」
「他の発言を見ると葛藤する必要無くね?早く出ていきなよ。あなたにとっても子供にとっても桐生にとってもそれが一番」
「クズだな」
「議員も暇なんだ」
「この考え方嫌い」
「は? 何言ってんの? 誤解を招く言い方はやめた方が良い」
「ヒドい! 放射能の影響をちゃんと知ってから発言してほしい!」
「議員だかなんだか知らんがこいつバカなの」
「この発言は人としてどうなのか?もう少し言い方があるのでは?」
「こんなのがなんで議員やれんの?」
「議員の発言とは思えないですね。思うのは勝手だと思うけどこんな場で発言とするなんて考えが足りないですね」
「小学生並。こんな事を言うなら放射能汚染の対応策の一つでも出すべきでは?こんな人に政治は任せられない」
 
……など。不快感を示す人が続出しており、収拾がつかない状況が続いている。

また、「とても市会議員の吐く言葉じゃないよ」や「議員なのに最低なこといってる」と指摘を受けると彼女は、「議員も人なり」、「あんたたち、議員をなんだと思ってるの?」と反論し、「なんか、暇人が盛り上がってきましたね。みなさんまとめてさよーなら」(以上、Twitterより引用)と投稿している。

彼女は自分が公務を行う街の人々のことを、どのように思っているのだろうか? とにかく市議ならびに事務局は、すみやかな対処をするべきではないだろうか。庭山議員の発言をめぐる騒ぎは、しばらく続きそうだ。

4170チバQ:2012/05/26(土) 11:42:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120526-00000046-sph-soci
「放射能汚染地域の人の血、欲しい?」桐生市市議ツイッターで暴言
スポーツ報知 5月26日(土)8時3分配信

 群馬県桐生市の庭山由紀市議(42)が25日、自身のツイッターで市役所前に停車していた献血車の画像を公開し、「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」と投稿していたことが分かった。市には「科学的根拠を欠いた発言」「不安をあおっている」などの抗議が殺到している。

 取材に応じた庭山氏は、「桐生市は放射能汚染地域。そういう事情を考慮せず、献血をすることが必要かどうかを問いかけた」と説明した。文言を削除したり、撤回する意向はないという。

 庭山氏は記述を追及されると「あんたたち、議員を何だと思っているの?」「くずにつべこべ言われたくないわ」とツイッターで反論。「くず」について庭山氏は「ツイッターの登録名にクズとあったので名前を書いただけ」と述べた。

 その後は、「群馬県桐生市は東北ではありません。北関東に位置しています」「福島第1原発の汚染地域になりました」と桐生市の“PR”を始めた。

 庭山氏は無会派で活動し、現在2期目。昨年12月にも「(放射能汚染の可能性があると)わかっていながら、毒物作る農家の苦労なんて理解できません」と書き、批判されているが、この日改めて「土壌が汚染されれば、自然に野菜も汚染される。毒物です」と持論を展開した。

4171チバQ:2012/05/29(火) 20:16:09
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20120529-OYT1T00565.htm
出馬か引退か、「非常に苦慮」という5期目市長

 次期埼玉県新座市長選(7月8日告示、同15日投開票)で、現在5期目の須田健治市長(66)は28日、選挙前最後の定例記者会見で、立候補するか否か「1、2週間のうちに結論を出す」と述べた。

 須田市長は1992年7月の初当選以来、20年近く市政を担い、県内の現役首長では最長の在任期間を続けている。

 会見で須田市長は「市民の中には5期20年は長いという気持ちも当然あると思うし、交代かなという気持ちもある」「懸案事項も、これからという事業も山積しており、放り出して辞めるのかという意見もある。(立候補か引退かで)非常に苦慮している」と述べ、後援会関係者らと話し合っていることを明らかにした。

 同市長選を巡っては、これまでに、いずれも前市議の嶋野加代氏(58)と平松大佑氏(34)の2人が立候補すると表明している。ほかにも立候補を模索する動きがある。

(2012年5月29日15時42分 読売新聞)

4172チバQ:2012/05/29(火) 20:24:02
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120528-OYT8T01522.htm
いばらき自民、2減で調整・・・県議会定数


 県議会改革の一環で協議が進む議員定数(65議席)の見直しで、最大会派のいばらき自民党が定数2減で調整していることが28日、わかった。圧倒的多数を握る自民は、定数削減がそのまま勢力減につながるため、削減数を最小にとどめ、報酬削減を合わせて提案する考えも浮上している。

 他会派が既に議長の諮問機関「県議会改革等調査検討会議」(海野透座長)に定数案を提出する中で、自民は調整に手間取っている。

 自民幹部は「うちは一つ減らせば誰かの死活問題になる」とこぼす。党内アンケートでは44人中「現状維持」が20人、「削減」支持は18人だった。ただ、「無記名なら違う結果になった」との声もある。

 自民県連が大洗町内で28日に開いた議員会では、幹部らが「数人を削減する」と説明。別の幹部は取材に対し、「定数2減と報酬削減の案で調整中」とした。

 ただ、若手を中心に「2人減では県民の理解は得られない」「報酬が減れば議員活動に影響が出る」など反対意見は根強く、意見集約に時間がかかりそうだ。

 一方、23減と最大の削減幅を打ち出したみんなの党の梶岡博樹代表は「県議が身を切る覚悟を示す必要がある」と力を込め、民主党の長谷川修平代表は「県民はさらなる努力を求めている」と9減を主張。公明党は人口5万人に県議1人が妥当として6減をはじき出した。5減の自民県政クラブも「県財政を考えれば減らすべき」とした。

 共産党の大内久美子氏は「少数意見を吸い上げるため一人区を減らすべき」と現状維持を求めている。

(2012年5月29日 読売新聞)

4173チバQ:2012/05/31(木) 23:38:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120529-00000131-mailo-l10
庭山・桐生市議:書き込み 市議会、辞職勧告決議案も 6月定例会提出へ /群馬
毎日新聞 5月29日(火)13時8分配信

 桐生市の庭山由紀市議(43)がインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」で「放射能汚染地域に住む人の血ってほしいですか?」などと書き込み、抗議が続いている問題で28日、同市議会は各派代表者会議を開いた。庭山議員は無断欠席した。市の報告では同日朝までに170件の電話と489件のメールの抗議があった。
 各会派は「卑劣な差別的発言で、その後も問題発言を繰り返している」などと指摘。市民、国民に対する議会声明の発表や6月定例議会では問責決議、議員辞職勧告案を提出することなどを確認した。
 市議会の対応について、毎日新聞は庭山市議に対して取材を申し込んだが、回答はなかった。【塚本英夫】

4174チバQ:2012/06/04(月) 22:26:37
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001206040003
小菅村長に舩木氏 
2012年06月04日

   ■初当選、現職降矢氏破る


 小菅村長選は3日投票、即日開票の結果、無所属の新顔で元村議会事務局長の舩木直美氏(54)が、再選をめざした無所属で現職の降矢英昭氏(67)を破り、初当選した。当日有権者は681人。20年ぶりの選挙戦で、投票率は96・48%(1992年は97・84%)だった。


 当選した舩木氏は「村人800人が一丸となって力を合わせて幸せになる村づくりをしたい」と語った。


 選挙戦で舩木氏は「村民の意見が十分に村政に反映されていない」と降矢氏の村政を
批判し、「公平・公正な村政」を進めると訴えた。地縁・血縁でつながる支持者に加え、広瀬文夫前村長や村議8人中4人の支援で支持を広げた。2014年度に予定される国道139号松姫バイパス開通に関し、「道の駅」構想を打ち出すなど、積極的な観光振興策も支持された。


 だが、人口が800人を切った村で、バイパスが住民の流出につながる恐れも指摘されるだけに、村の活性化に向けては難しいかじ取りが求められる。


 降矢氏は財政再建の実績を示し、林業などの振興による雇用創出を唱えた。しかし、演説などでは村の将来像を有権者に十分に示せず、観光振興の具体策も乏しかったことなどから、票を伸ばせなかった。

4175チバQ:2012/06/04(月) 22:27:59
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001206040002
無投票で佐藤氏再選 鹿沼市長選
2012年06月04日


だるまを掲げて当選を喜ぶ佐藤信氏(左)=3日午後5時30分すぎ、鹿沼市上殿町

 任期満了に伴う鹿沼市長選は3日告示され、無所属で現職の佐藤信氏(65)以外に立候補の届け出はなく、無投票で佐藤氏の再選が決まった。


 佐藤氏は今年1月の記者会見で立候補を表明。前回と同じく民主、社民のほか、今回は自民の推薦も受けて準備を進めてきた。これに対して、現職の市議が市役所改革などを掲げて出馬の可能性を模索していたが、準備不足であるとして先月中旬に断念。以後は対立候補の動きはなかった。


 佐藤氏は前回の市長選に県議から転身して立候補。県議時代は民主党県連幹事長を務めていたが、市長選には無所属で立ち、財政再建などを訴えて現職を破り初当選した。


 1期目の公約としていた「4年間で50億円の借金返済」は、昨年度末までで借入金を49億8500万円圧縮できたとしており、2期目も引き続き財政の健全運営を基本として臨む方針。そのうえで東京スカイツリー完成を契機とする観光客の地元への呼び込みや、企業のバックアップ機能誘致をはじめとする産業振興、市庁舎建て替えへの着手などに意欲を見せている。


 無投票当選を受けて佐藤氏は3日夕、市内の選挙事務所前で支持者に対し「無投票になったのは、この4年間心がけてきた公平で公正な街づくりと、財政規律に基づく身の丈にあった市政運営が市民に理解されたためと受け止めている。2期目も、地域のことはお互いに汗をかくという市民と協働の精神で、鹿沼の資源を生かした街づくりに励んでいきたい」と語った。

4176チバQ:2012/06/04(月) 22:28:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20120604/CK2012060402000145.html
鹿沼市長選無投票再選「身の丈市政に理解」 佐藤氏 引き続き財政健全化へ
2012年6月4日

再選を決め、花束を受け取る佐藤氏=鹿沼市で


 三日告示の鹿沼市長選で、無投票再選が決まった無所属現職の佐藤信氏(65)。同日夕、同市上殿町の選挙事務所前で支持者らに「財政規律に基づく、身の丈に合った市政運営が市民に理解された。今後もしっかりとかじ取りしていきたい」などと抱負を語った。 

 同市長選が無投票となったのは二〇〇四年以来、八年ぶり。

 佐藤氏は昨年十二月に再選出馬を表明。抜群の安定感で四年間、市政運営してきた佐藤氏に対抗できる候補者は見当たらず、出身政党の民主党だけでなく、自民党や社民党も佐藤氏を推薦した。

 四月下旬の立候補予定者説明会には、若手市議が出席し、出馬の機会をうかがったが、最終的に「時期尚早。挑戦するには力不足」と断念した。

 佐藤氏はこの日「鹿沼市は首都圏に近く、災害にも強い街。企業(活動)のバックアップ機能を担う街づくりもしていきたい」とも述べた。

 四年前の市長選では、大型公共事業見直しなどによる債務圧縮を公約の一つに掲げた佐藤氏。本年度末には、目標としていた市債残高の五十億円削減を達成する見通し。今後も「引き続き財政の健全化を目指す」との方針を掲げており、ごみ焼却、学校給食、保育園運営などの民間委託も視野に入れている。

 当面、市政で課題となるのは、耐震性の低い市庁舎の建て替え。災害発生時には対応拠点となるだけに急務だ。「(国が返済の大半を負担する)合併特例債の期限が一五年度末。それまでには具体化したい」と、二期目の任期中で実現する構えだ。

 佐藤氏は高崎経済大経済学部を卒業後、民間企業を経て鹿沼市職員に。一九九一年から五期十七年務めた県議時代は民主党県連幹事長などを歴任。〇八年市長選で初当選した。 (石井紀代美)

4177チバQ:2012/06/05(火) 23:13:15
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012060590110942.html
「町長選応援企業と非協力に差」 公共事業で千代田町長
2012年6月5日 11時09分

 群馬県千代田町の大谷直之町長(67)が、町の公共事業の入札について区長会で「町長選を応援した企業と、協力しなかった企業への発注量に差をつけたい」という趣旨の発言をしたことが分かった。町長は四日に「公平にやりたい」と訂正する意向を示し、今後、町議会の一般質問でも弁明する。

 発言があったのは、五月三十日に町役場であった区長会で、町内の区長十七人や町幹部が出席していた。大谷町長は、一部の区長から出た「選挙絡みで工事発注に差別があるようだが」などの質問に答えて発言。こうした「差別」について「少しはやりたい」と言い換えたが、席上で発言そのものは訂正しなかった。

 大谷町長は「二人の区長から騒がれ、かっとして言ってしまった」と釈明。これまで町の公共工事の入札で便宜を図ったことはなく、三月の町長選後は、公共工事の入札がまだ一度もないと説明している。大谷町長は、三月の町長選で元町議の新人候補を破り、再選した。

(中山岳・東京新聞)

4178チバQ:2012/06/06(水) 21:55:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000011-mai-soci
<飯能市議>13人を書類送検…事前運動の疑い 埼玉
毎日新聞 6月6日(水)2時30分配信

 昨年4月の統一地方選埼玉県議選を巡り、告示前に特定候補者への投票を呼びかける文書を配布したとして、埼玉県警が5月に飯能市議13人を公職選挙法違反(事前運動、法定外文書頒布)の疑いでさいたま地検川越支部に書類送検していたことが5日、県警への取材で分かった。

 県警によると、市議13人は昨年4月1日告示、10日投開票の県議選で告示前の3月ごろ、立候補を予定していた特定の候補者への投票依頼文書を数回にわたって有権者に配った疑いが持たれている。市民からの告発を受け、県警が任意で事情を聴き、5月17日に書類送検した。市議らは容疑を認めている。

 同市議会は定数21。関係者によると、13人はいずれも保守系市議。【海老名富夫】

4179チバQ:2012/06/06(水) 22:49:29
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120605ddlk11010267000c.html
川口市議会:篠田議長への不信任動議可決 /埼玉
毎日新聞 2012年06月05日 地方版

 川口市議会が4日開会し、自民党会派が提出した篠田文男議長(68)=4期=に対する不信任動議を可決した。同議長は、これまで慣例だった「1年交代」の慣例を破り続投の意向を示し、1日に自民党市議団を離脱していた。民主党などは「1年交代は議会のルールでない」などとして不信任に反対した。【鴇沢哲雄】

4180とはずがたり:2012/06/07(木) 17:35:32
>3750はただの公職選挙法違反(買収)の記事なのにしたらばに削除依頼が出ていてしたらばとしては禁止する財産、プライバシーを侵害する行為として削除したとのことです。

こんな記事もプライバシーの侵害になるんですねぇ・・。

4181チバQ:2012/06/09(土) 15:09:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000167-mailo-l19
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 町長給与、減額案否決 調査特別委に半年ぶり出席、改めて辞任の意思否定 /山梨
毎日新聞 6月9日(土)13時36分配信

 西桂町の6月定例町議会は8日開会、石田寿一町長は30議案を提案した。石田町長は町長給与を5カ月間減額する条例の一部改正議案を提案したが、付託された総務委員会(鈴木孝子委員長)で否決された。
 町長は本会議での提案理由の説明で、本人名義で有権者にウナギのかば焼きを宅配した問題に触れ、従来の主張の「当該選挙に関しないもので通常一般の社交の程度を超えていない。警察の嫌疑は晴れていると判断」を繰り返した。さらに「町民をお騒がせした謝罪として7月1日から11月30日まで町長給与を約20%、月額10万4000円の減額を定める」と述べた。
 否決理由について鈴木委員長は取材に対し「町長給与減額問題は調査特別委員会で議論を尽くした。給与減額して済まされる問題ではない」と述べた。反対意見はなかったという。
 一方、有権者へのウナギかば焼き宅配問題での公選法(寄付行為)違反嫌疑の調査特別委員会(滝口新一朗委員長)は同日午後開かれ、昨年12月5日以来出席を拒否していた石田町長が出席した。
 町長は特別委出席の理由について、総務委員会で減額条例を否決する理由が明らかにされなかったためだと説明した。町長は取材に対し(1)調査特別委は辞職勧告決議案を可決したので役割を終え、存在意義はない(2)辞任しろとの決議が議会で出されたが辞任の意思はないので話し合いの余地はない(3)町民が解職請求(リコール)を出すならばそれは町民の判断だ−−と語った。また、特別委側から解職請求で町民の判断が下っても町を二分するようなしこりを残さないでほしいとの要望があったことを明らかにした。
 町長の調査特別委出席に関し、郷田和美議長は「話し合いのテーブルに着いた」として評価する一方、特別委として大月署にウナギ宅配問題の捜査状況を確認する方針を明らかにした。町長の後援会「政寿会」から議員に出されている「聞き取り調査」の対応については任意団体の質問なので議会ではなく個々の議員の対応とした。
 解職請求は地方自治法の解釈で、当選告示の日から1年間の制限期間がある。これに基づき、石田町長の解職請求は27日から可能となる。郷田議長は解職請求の準備を進めている「明るい西桂町を創る会」(芦沢茂義代表)の活動について各議員としてバックアップする方針も示した。【小田切敏雄】

6月9日朝刊
.

4182チバQ:2012/06/09(土) 15:10:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120609-00000021-mailo-l12
選挙:鴨川市長選 三つどもえ、公算大 現職も出馬宣言 /千葉
毎日新聞 6月9日(土)11時32分配信

 来年3月に任期が切れる鴨川市長選は、主要3候補による三つどもえ戦となる公算が大きくなった。
 現職の片桐有而市長(64)は7日開会した市議会の一般質問に答える形で「議会と市民の理解が得られるなら再び出馬したい」と2期目に向け、事実上の立候補宣言をした。
 今月2日付で教育長を任期途中に辞任した長谷川孝夫氏(63)は9日、後援会を発足させる予定で、「9日に記者会見し、私の考えを市民の皆様に正式に説明したい」としている。
 前回市長選に立候補し、2000票差で惜敗した元市議の須田厚氏(52)も「前回の選挙後、再挑戦を皆様に約束している」とし、後援会を通じた活動を継続している。【中島章隆】

6月9日朝刊
.

4183チバQ:2012/06/11(月) 21:55:20
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120611-OYT1T00319.htm
当選で基準収入超の市議、市営住宅に10年以上

 山梨県韮崎市の神田明弘市議(66)が、市営住宅の入居基準を超える収入を得ているにもかかわらず、10年以上にわたって入居を続けていたことが8日、分かった。


 市は自主退去を求める通知を2回出していた。神田市議は取材に対し、「申し訳ない。すぐに引っ越す」と話している。

 神田市議によると、33年ほど前から同市下祖母石の市営祖母石団地に入居している。公営住宅法や市の条例に定められた入居資格は世帯収入が月額15万8000円以下。入居当初、月収は基準以下だったが、1983年に市議に初当選するなどして収入が基準を超えたという。

 2010、11年の計2回、市建設課から自主退去を文書で求められたが、「長年暮らすうちに(市営住宅内で)社会的な関係ができ、退去を考えられなくなった。収入が超えていることは分かっていた」としている。

 同課によると、計8施設、563戸ある市営住宅の入居率は約90%。このうち、基準を超えて3年以上暮らしているのは約50世帯だという。

(2012年6月11日12時00分 読売新聞)

4184チバQ:2012/06/11(月) 22:41:12
http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY201206100247.html

2012年6月10日23時43分
ツイッター発言が問題に、市議除名へ 群馬・桐生
 地元での献血についてツイッターで「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」とつぶやくなどした群馬県桐生市の庭山由紀市議(43)に対し、同僚市議17人が10日、議員資格を失わせる除名の懲罰動議を荒木恵司議長に提出した。市議会で可決される人数を超えており、早ければ20日にも除名が決まる見通しだ。

 庭山氏がツイッターでつぶやいたのは5月25日。市役所前の献血車の画像を公開してのつぶやきに、ネット上で批判が広がり、市議会事務局や市にも計700件を超える抗議の電話やメールが寄せられた。

 懲罰動議では、この問題に加え、東京電力福島第一原子力発電所事故後の野菜の流通をめぐり、地元の農協組合長を名指しで「犯罪者」とつぶやいたことなどに謝罪や訂正の意思はないとする態度を問題視。さらに市内の農作物を「毒物」とつぶやき、釈明を求めた議会運営委員会の場でも「毒物」と発言したことなどを挙げ、「もはや公職の立場に全くふさわしくない」と除名を求めている。

4185とはずがたり:2012/06/11(月) 22:54:57
>>4184
除名ってのは市議を首に出来るんですよね?
なんか確信犯だったから本人は織り込み済みなんですかねぇ。。

4186チバQ:2012/06/12(火) 00:43:06
wikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A4%E5%90%8D
地方議員の除名については地方自治法第135条に規定している。除名処分は、院内の秩序を乱した議員が対象である。除名対象議員が所属する議院の本会議において出席議員の三分の二以上(地方議員は四分の三以上)の多数の賛成による議決が必要である。


地方自治法より
第10節 懲罰
第134条
1 普通地方公共団体の議会は、この法律並びに会議規則及び委員会に関する条例に違反した議員に対し、議決により懲罰を科することができる。
2 懲罰に関し必要な事項は、会議規則中にこれを定めなければならない。
第135条
 懲罰は、左の通りとする。
 公開の議場における戒告
 公開の議場における陳謝
 一定期間の出席停止
 除名
2 懲罰の動議を議題とするに当つては、議員の定数の8分の1以上の者の発議によらなければならない。

3 第1項第4号の除名については、当該普通地方公共団体の議会の議員の3分の2以上の者が出席し、その4分の3以上の者の同意がなければならない。




議会外の発言で、議会が除名処分を行うというのはやり過ぎでは?

4187とはずがたり:2012/06/12(火) 18:36:55
有り難うございます。

正直な発言なんかも知れませんが可成りえげつない発言ではあったので除名もやむを得ない様な気がします。。言論の自由と云えばそれ迄なんですけど・・。

4188チバQ:2012/06/12(火) 19:36:35
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120611-OYT8T01114.htm
[深層追跡]関係濃密 遺恨恐れ


◇道志村議選4期連続無投票

 道志村では、4期16年にわたって村議の無投票当選が続いている。一人を選ぶ首長選ではなく、複数の議員を選ぶ地方議会選挙が4期連続で無投票になるケースは少ない。村内で取材を進めると、選挙戦を展開する活力が村から奪われている現状が見えてきた。(佐々木想)

◇戦えばしこり

 「自分は村政にタッチするつもりはなかったんだが」――。ある元村議の男性は、そう前置きして自身が立候補した経緯を振り返る。

 きっかけは地区の先輩から「出たらどうだ」と勧められたこと。同じ地区の別の男性も立候補を検討しており、2人が出れば選挙戦になる状況だった。

 地区では告示数か月前に有権者が集まり、誰を候補者にするか話し合う。立候補を検討していたもう一人の男性は、会議で沈黙したままだった。「選挙になればしこりが残る。譲ってくれたということなんだろう」

 同村議選は、1996年に定員12人に対して13人が立候補して選挙戦になったのを最後に投票が行われていない。4月17日告示の村議選でも定員と同じ10人が立候補を届け出て無投票が決まった。

 村は南北に標高1000メートル以上の山地が横たわり、東西に流れる道志川沿いの約28キロに集落が集中している。「道志七里」と呼ばれる理由だ。村民が互いにどこの誰かを知っている濃密な人間関係があり、2005年の通算4期目途中まで村長を務めた佐藤卓司さん(82)は、「1、2人を落とす戦いをすれば、20年は遺恨が残る。誰も得をしないことをみんな分かっている」と話す。

◇激戦の歴史も

 村議職は持ち回りに近く、改選の際は村の6地区がそれぞれ候補者を立てる。地区間の候補者数の調整は表立って行われていないが、「次はあの人がやった方がいいだろう」という「雰囲気」で、候補者が定員に収まる。4月の村議選でも、立候補を模索した11人目が選挙戦になることを懸念して出馬を断念した。

 連続無投票となる以前の村議選は、現金が乱れ飛ぶ激戦だったとされている。肉親が落選して家計のやりくりができなくなり、「田畑を失ったこともある」と証言する人もいる。村で選挙について取材すると、「戦争」という言葉が聞かれるのは当時の名残だ。

◇村を覆う不安感

 村の無職男性(66)は「村の財布を預かる村長は選挙で選んだ方がいいが、村議は無投票の方がいい」と話す。大田昌博村長も「同じ無投票でも数十万人の都市と1900人の村では意味が違う。争点があれば別だが、村議選で無投票が続いたとしても悪いことではない」と言い切る。

 1955年に3372人だった村の人口は、6月1日現在1902人にまで減った。過疎化が止まらず、主立った産業もない中で、先の見えない不安感が村を覆っている。「村が生き残れるのかどうかという時に、選挙をしてしこりを残すくらいなら、身を引いた方がいいということになる」と佐藤さん。

 ただ、5月12日で任期が切れた前村議の藤原光政さん(67)は「少子高齢化と過疎で、選挙を戦ってでも村議になろうという人がいなくなった」と指摘する。静かな山村からは、議員選挙を争う活力さえも奪われつつある地方の現実が見える。

◇議会の役割理解していない

 議会選挙で4期連続で無投票となっている自治体は、道志村以外にもある。いずれも人口が1万人以下だ。群馬県中之条町六合選挙区は、合併前の旧六合村時代を含めると5期連続で無投票が続いている。

 地方議会の改革に詳しい山梨学院大の江藤俊昭教授(地域政治論)は「道志村に限らず、選挙を避けて穏便に済ませようという心理は、住民の代表である議会の役割を理解していないことの象徴だろう。地方分権の時代を迎え、政策論争で議会を機能させなければ生き残れない自治体も出てくるのではないか」と指摘している。

(2012年6月12日 読売新聞)

4189チバQ:2012/06/13(水) 22:46:20
>>4166
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120612-OYT8T01279.htm
富士河口湖町、三浦議長が辞職

辞職願提出直前、議長として最後の議事を進める三浦康夫氏(12日) 富士河口湖町議会の三浦康夫議長が社長を務める足和田ホテル(富士河口湖町長浜)が、法定外公共物の赤道(あかみち)を無許可占用していた問題で、三浦氏は6月定例町議会初日の12日、議長職の辞職願を提出し、可決された。

 三浦氏は開会後、休憩中に小佐野快副議長に辞職願を提出。副議長は追加議案として本会議で採決し、賛成15、反対1の賛成多数で可決した。

 退任のあいさつで、三浦氏は「議員各位をはじめとし、町民の皆様にご心配をおかけしたことをおわび申し上げる」と改めて謝罪。不法占用の認識はなかったと強調したうえで、「政治問題にまで発展した責任を取って議長職を退く」と説明した。

 町議会は、後任に外川正純町議を選出した。三浦氏は報道陣に対し「報道が先行し問題を大きくした」と批判。赤道の無許可占用への対応については「過料はもちろん支払う。1週間以内に原状回復の工事を開始し、その後改めて許可申請をしたい」とした。

(2012年6月13日 読売新聞)

4190バハムート:2012/06/13(水) 23:31:09
>>4183
本日の夕方のニュースにて、神田明弘市議が辞職願を提出したという情報が入りました。18日にも審議される方針です。
山梨県内では公務員の公営住宅居住問題で、次々と収入の基準を大きく上回っているにも関わらず居座り続けている実態が明らかになっています。

4191チバQ:2012/06/13(水) 23:57:15
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120613-OYT1T00425.htm
本会議場に国旗掲揚ない政令市はここだけ
 川崎市議会の自民党市議団(浅野文直団長)は、開会中の6月定例会に、本会議場に国旗を掲揚する決議案を提出する。


 共産党や一部の無所属議員以外に強い反対はなく、賛成多数で可決される見通し。市議会局によると、現在、全国の政令市の議場で国旗が掲揚されていないのは川崎市だけという。

 市議らによると、5月29日に開かれた各会派の団長会議で自民党が提案の意向を示した。浅野団長は「国旗国歌法が制定され、国旗に敬意を払うのは当然」と説明する。

 公明党は了承する考えで、みんなの党も全員一致で賛成するとみられる。共産党の竹間幸一市議団長は「国旗としての反対も根強い」などとして掲揚に反対している。

 本会議場での国旗掲揚を巡っては、議会運営委員会が昨年2月、陳情を受けて審議したが、全会一致の結論が得られず採択を見送った。また市民団体などの有志が12日、国旗を掲揚しないことを求める意見書などを議長と各会派に提出した。

(2012年6月13日16時57分 読売新聞)

4192チバQ:2012/06/15(金) 00:25:37
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001206140001
地裁判決 甲州市長側が敗訴
2012年06月14日

   ■4億円支払い命じる 県民信組貸付金


 県民信用組合が、甲州市の田辺篤市長(67)と市長が代表取締役を務める酒造会社「田辺酒造」(同市塩山下於曽)を相手取り、貸付金や利息など約4億1千万円の返済を求めた訴訟で、甲府地裁(三重野真人裁判官)は13日、県民信組側の訴えを全面的に認め、約4億1千万円を支払うよう市長側に求める判決を言い渡した。


 判決によると、県民信組は田辺酒造と市長個人に対し、1999年から2004年にかけ、手形や証書などで資金を貸し付けた。だが、返済期限を過ぎても田辺酒造は計3億5700万円、市長は計5800万円の総額約4億1千万円を返済しなかった。市長は同社の債務に対する連帯保証人になっていた。


 経営悪化で債務の返済ができなかったとみられる。民間信用調査会社の帝国データバンク甲府支店によると、田辺酒造は現在、事業を停止しているという。


 一方、田辺市長と田辺酒造に対しては県信用保証協会も10年8月、同様に貸付金や利息など約1億6千万円の返済を求めて甲府地裁に提訴しており、判決が7月に言い渡される予定だ。


 田辺市長は今回の判決に対し、「弁護士に任せているのでコメントできない」としている。市長側の代理人の弁護士は「今後も2者(県民信組と県信用保証協会)と返済計画について話し合いを続けていきたい」と話している。


 田辺市長は、知事と衆院議員を務めた故・田辺国男氏の長男。県議を4期務め、05年8月の旧塩山市長選で初当選。合併で甲州市となった後、同年11月にあった市長選にも当選し、現在2期目。
(真海喬生、渡辺嘉三)

4193チバQ:2012/06/16(土) 17:24:12
>>4169-4170>>4173>>4184
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20120616/CK2012061602000158.html?ref=rank
ツイッター「発言」庭山・桐生市議 除名求める動議提出 特別委を設置
2012年6月16日

 桐生市の庭山由紀市議(43)の短文投稿サイト「ツイッター」での発言をめぐり、市議会本会議が十五日、開かれ、庭山氏の除名を求める市議十七人による懲罰動議が出され、懲罰特別委員会がつくられた。庭山氏は本会議で弁明しなかった。

 懲罰動議の発議者十七人を代表して佐藤光好氏が動議理由を朗読、四人が質問した。

 発議者でない西牧秀乗氏は、懲罰対象は本会議や委員会などの活動で、ツイッターは議会外活動と指摘。「(ツイッターを)議会運営委員会で議論し本人が認めれば懲罰していいのか」と疑問視した。

 佐藤氏は、庭山氏が農産物の放射能汚染の懸念を訴える際に「毒物」と表現するなどツイッターでの発言と、議運で訂正しなかった言動を一体として判断したと主張。「政治的立場の発言は自由だが、必要限度を超えている。議会全体の品位を汚す」と訴えた。

 懲罰特別委員会の委員には市議七人が選ばれた。発議者でない三人が委員になるのを断ったため、全員発議者になった。

 本会議後に一回目を開き、委員長に周東照二氏、副委員長に小滝芳江氏を選出した。二回目は十八日。 (中山岳)

4194チバQ:2012/06/17(日) 11:27:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120615/CK2012061502000117.html?ref=rank
提供中止で小田原市議会が決議 「給食に冷凍ミカンを」
2012年6月15日

 県内産冷凍ミカンから微量の放射性セシウムが検出されたのを理由に、横浜市と鎌倉市が学校給食で冷凍ミカンの提供を中止している問題で、ミカンの生産量が多い小田原市の市議会は十四日、「農産物に対する風評被害の拡大につながりかねない」と、給食で冷凍ミカンの提供を要望する決議案を賛成多数で可決した。

 決議案は七会派のうち六会派の代表が連名で提出。「農産物の生産に励む県内農家の存続を危うくさせる憂慮すべき事態」とも記した。署名を見送った会派の議員は「自治体にも独自の安全基準を設ける権利はある。生産者保護は国などに訴えていく」とした。

 県内産冷凍ミカンは、横浜市や鎌倉市などが独自に放射性セシウム濃度を測定。国の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を大幅に下回ったが、保護者の要望を重視し、給食での使用を中止している。 (横光竜二)

4195チバQ:2012/06/17(日) 11:33:08
>>3847
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120616ddlk11010175000c.html
さいたま市:空席の副市長、木下・旧鳩ケ谷市長起用へ /埼玉
毎日新聞 2012年06月16日 地方版

 さいたま市の清水勇人市長は15日、空席となっている副市長に旧鳩ケ谷市長から任期付き職員として採用された政策局の木下達則副理事(64)を起用する意向を固めた。開会中の6月定例会に人事案を提出する方針。

 市の副市長は、昨年度末に五味裕一前副市長が出向元の総務省への異動で退任した後、小林敏副市長が1人で務めていた。

 木下氏は72年に県職員となり、旧岩槻市の助役や、県まちづくり支援課長、土屋義彦前知事の特別秘書などを歴任。06年の旧鳩ケ谷市長選で初当選した。

 昨年10月、旧鳩ケ谷市の川口市への編入合併に伴い市長を失職。今年1月から部長級の任期付き職員として、県との連絡調整協議会で、さいたま市に指導・助言をしてきた。【鴇沢哲雄、林奈緒美】

4196チバQ:2012/06/17(日) 11:34:49
>>4146
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001206160002
エアコン設置を決議 所沢市議会
2012年06月16日

◇市長に再考促す


 航空自衛隊入間基地近くの所沢市立狭山ケ丘中学校へのエアコンの設置に、藤本正人市長が待ったをかけた問題で、所沢市議会は15日、設置を求める「教育環境の改善を求める決議」を賛成多数で可決した。決議に拘束力はないが、藤本市長は「質疑や答弁、賛成、反対の討論もよく聞かせていただいた。議会の真意もよくわかった」と、コメントを出した。


 決議は、エアコン設置を求めるPTAなどの意見があることにふれ、「市の宝である子どもたちが授業に集中できるための教育環境の整備・充実は緊急の課題であり、再考を求める」として、設置見送りを判断した藤本市長に、事実上の再考を促している。投票は記名投票で行われ、賛成31、反対1、無効(白票)3だった。


 傍聴したPTA関係者や地元住民は「市長には決議を重く受け止めてほしい」と話した。今後、市長による保護者への説明会を開くよう求めていくという。

4197チバQ:2012/06/17(日) 11:37:36
市長室のエアコンはどうなってるのーー?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120616/CK2012061602000143.html
市議会、設置求める決議 エアコン設置中止 所沢市長「方針変わらず」
2012年6月16日

 航空自衛隊入間基地に近い所沢市立狭山ケ丘中学校のエアコン設置中止問題で、同市議会は十五日、設置を求める決議案を賛成多数で可決した。議会が藤本正人市長の意思決定と異なる判断を下した形だが、決議に拘束力はない。

 同案は「子どもたちが授業に集中できる環境整備は緊急課題」と設置を求めた。議長を除く三十五人のうち、三十一人が賛成、一人が反対。三人が白票を投じた。

 藤本市長は本紙の取材に「(方針は)変わらない」と話した。議会を傍聴した市民からは「市長は市民の声を重く受け止めるべきだ」という声も上がった。

  (上田融)

4198チバQ:2012/06/17(日) 11:40:15
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012061590124651.html
茨城西部の新中核病院断念へ 桜川市議会が予算案否決
2012年6月15日 12時46分

 茨城県桜川市議会は六月定例会最終日の十四日、筑西市民病院と桜川市の県西総合病院の再編統合に伴う新中核病院の関連予算案を否決した。一般会計補正予算案に盛り込まれた病院予算案を減額する修正動議が出され、可決された。病院予算案が否決されるのは三度目で、中田裕市長は「残念だが、これ以上の話し合いは時間の浪費」と、新中核病院計画を断念する考えを示した。(原田拓哉)

 一方、筑西市の吉沢範夫市長は「地域医療再生に、新中核病院は欠かせない」と、新たな枠組みで病院建設に取り組む意向を明らかにした。

 修正動議では「二つの病院が震災で被災し、復興には中核病院が必要」と反対の声が出たが、賛成派は「すでに病院の議論は出尽くした」と訴えた。可否同数となったが、議長裁決で可決された。

 新中核病院は、県の地域医療再生計画で打ち出された。県西地域は医師不足が深刻で、特に急性心筋梗塞など重篤な患者に対応する医師が足りず、中核病院は急性期医療を担うことが期待された。

 三百床程度の規模で、七十五億円の建設費のうち、二十五億円の国からの交付金が見込まれていた。新中核病院建設に伴い、市民病院は入院機能を持たない診療所に、県西総合病院は百二十床程度(現行百七十床)に規模を縮小させる計画だった。

 昨秋、県や両市などでつくる検討委が、新中核病院建設の候補地に筑西市竹島を適地としたことで、桜川市側が「筑西主導で計画が進められている」と反発を強めていた。

 今回、予算案が否決されたことに、中田市長は「地域医療の再構築に向け、県西総合病院の再生を進めていく」としている。筑西市も運営にかかわる県西総合病院は、震災で被災し現在でも一部病棟が閉鎖されている。

 また、筑西市の市民病院も医師不足と被災の影響が大きく、本来の二次医療の機能が維持できていない。

(東京新聞)

4199チバQ:2012/06/17(日) 11:40:58
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001206150002
あれ、和服PRどうしたの?
2012年06月15日
 「なぜ市長は和服を広めると言っていたのに着物ではないのか」。14日の鎌倉市議会で、松尾崇市長のシャツ姿に質問が出された。


 松中健治議員の質問に、松尾市長は「(これまで)少しくだけた着物の着方をしてきた。神聖な議場なのでふさわしくないだろう」との判断を示した。今後は「議会の皆様とも相談して着ることも考えたい」と答えた。


 松尾市長は5月8日、世界遺産登録への意欲を示そうと、初めて和服で記者会見した。その際、伝統文化PRのため、出来れば議会にも和服で出席したいと述べていた。

4200チバQ:2012/06/17(日) 16:55:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120617-00000066-mailo-l10
前橋市立美術館:運営見直し公聴会で答弁に苦しむ委員も /群馬
毎日新聞 6月17日(日)11時18分配信

 前橋市の中心市街地に計画された市立美術館の運営見直しを検討する「芸術文化施設運営検討委員会」(中島信之委員長)は16日、同市内で公聴会を開いた。市内外から約100人が参加したが、具体的な運営方針の提示を求める参加者に対し、委員が答弁に苦しむ場面もみられた。
 公聴会では、一部の参加者が「コンセプトを中途半端にせず、何かに特化すべきだ」「見直し前との変化がわからない」などと指摘。検討委側は「アートを主軸にいろいろなジャンルとコラボレーションできる施設にしたい」と方向性を示す一方、施設が入居するビルはすでに美術館として改装工事が始まり変更が難しく、「ハードが決まっている中でソフトを見直すという難しい議論をしている」「皆さんが納得いく提言書になるかは不安が残る」とも吐露した。
 検討委は、2月の市長選で美術館構想の見直しを掲げた山本龍市長が初当選し、4月に設置された。これまで3回の会合で計約6時間しか議論できていないが、今月25日の4回目の会合で提言書の取りまとめが求められている。公聴会後、中島委員長は「委員の中にもさまざまな意見があるが、できるだけ方向性を絞った提言書にしたい」と語った。【喜屋武真之介】

6月17日朝刊
.

4201チバQ:2012/06/17(日) 17:19:59
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20120617ddlk19010033000c.html
山梨維新の会:結成の記念大会 方針などを承認 /山梨
毎日新聞 2012年06月17日 地方版

 自民党県連副会長の臼井成夫県議が代表を務める「山梨維新の会」の結成記念大会が16日、アピオ甲府(昭和町)で行われた。講師として、前宮崎県知事の東国原英夫氏が講演した。

 同会は「地方自立のための7カ条」を掲げ、首相の公選制▽道州制導入の国民投票▽行政組織のスリム化−−などの方針と規約などが承認された。一方、東国原氏は知事時代の失敗談や経験などで会場の笑いを誘っていた。

 臼井県議は大会後、報道陣の取材に「選挙では自民・保守系の候補個人を選択する。我々と思いを一つにする人でないと応援できない」と話した。【片平知宏】

.

4202チバQ:2012/06/17(日) 17:22:17
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120616-OYT8T01183.htm
知事と医師会 全面対決




県医師会の大久保吉修会長 准看護師の養成停止、県内大学への医学部新設、カルテを電子化する「マイカルテ」の実現――。新たな医療政策を次々に打ち出す黒岩知事に対し、県医師会(大久保吉修会長)がそのいずれにも反対する異例の事態となっている。医療改革を重要課題に位置づける知事と「性急な改革は地域の医療崩壊を招く」とする医師会の対立は当面、収まりそうにない。(黒見周平)

■20年来の持論

 「検討会が踏み込んでくれたことは本当にありがたい。私は20年間訴えてきたが、なかなかできない」

 黒岩知事は15日夕、県庁本庁舎の応接室で、看護教育のあり方を議論してきた有識者検討会から「准看護師養成の停止」を柱とする報告書を受け取り、満足げに記者団に語った。

 准看護師制度の見直しを始めとする看護問題は知事のライフワークだ。知事はフジテレビ時代にドキュメンタリーシリーズ「感動の看護婦最前線」を手がけ、1993年度と2002年度の民間放送連盟賞を受賞。99年には文芸春秋に「日本医師会の横暴を許すな―看護界は泣いている」との記事を書き、医師会を批判した。

 「1ミリもひかない」

 これが最近の知事の口癖になっている。県幹部は「知事に当選した時から県医師会との対立は不可避だった」と話す。

■主張は平行線

 知事が准看護師養成の停止を目指すのは、「医療の高度・専門化で、看護師の補佐を務め、現場での判断ができない准看護師の意義が薄れており、むしろ看護師の増員に力を入れるべきだ」との思いが強いからだ。

 これに対し、県医師会は県内が慢性的な看護師不足であることから、「看護師の充足率が改善するまでは今の制度を続けてほしい」(大久保会長)と訴えている。強硬な反対は、会員に多いとされる開業医が看護師よりも賃金の安い准看護師を雇っているケースが多いためとの見方もある。

 知事が先月22日、知事室で大久保会長に准看護師養成の停止方針を伝えた際には40分以上の議論となり、2人がどなり合う場面もあったという。

■反発の連鎖も

 医学部新設を巡っては、県民の意見を募集した県のパブリックコメントに対し、川崎市医師会が組織的に反対意見の投稿を会員に求めていたことが明らかになった。知事は国の特区制度を活用して医学部を新設し、国際的な医療人材を育成する構想を描いているが、県医師会は「将来的に医師が過剰になり、医師不足で悩む地方から医師が減らされることになる」と反発している。

 県医師会が「マイカルテ」を巡っても、有識者の検討委に委員派遣を拒否するなど、反発しているのは、「准看護師と医学部新設問題で態度を硬化させたため」(検討委員)との指摘が出ている。

■県議会でも攻防?

 三つの対立点のうち、県医師会は、知事の政策判断だけですぐに実現が可能な准看護師養成の停止を最も問題視している。

 「うさんくさい」「詐欺」――。大久保会長は先月31日の記者会見で知事の政策を痛烈に批判し、対抗策として「議会に働きかける。議員さんが知事の考えに従うならしょうがない」と言い切った。

 実際に県医師会は一部県議に働きかけており、知事も今月15日、「(准看護師養成停止の時期は)議会との議論も必要で、討論を通じて明らかにしたい」と警戒感を強めている。

(2012年6月17日 読売新聞)

4203チバQ:2012/06/17(日) 17:27:29
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/1719-1720
医学部新設へ知事始動2012年04月18日
医学部新設に反対 黒岩知事の検討表明で県医師会2012.4.19

http://sankei.jp.msn.com/region/news/120603/kng12060308000000-n1.htm
医学部新設で応酬 神奈川・黒岩祐治知事
2012.6.3 08:00 [週刊知事 神奈川・黒岩祐治]
 黒岩祐治知事と県医師会の対立が鮮明になった。

 発端は、黒岩知事の肝煎りで作成した医療施策の将来構想への「医学部新設」書き込みをめぐる論争だ。県医師会は「医師不足対策には医学部の定員増で対応すべきだ」と反対の立場をとっている。

 黒岩知事は5月29日の定例会見で、外国人医師らが交流する国際的な医学部の新設を記載した将来構想の完成版を発表。医師不足対策ではないことから、「医師会に配慮した」と述べた。県医師会も同31日に会見を開き、「うさんくさい話だ。すり替えられた」と批判した。

 構想に関する県民意見募集の結果をめぐっても、「反対意見に偏りすぎ」と県医師会の組織的提出を示唆する黒岩知事と、「こう書けとは言っていない」と反発する県医師会との応酬があった。両者間には他にも火種があり、当面は火花を散らしそうだ。

4204チバQ:2012/06/17(日) 17:31:14
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/1640
新設医学部誘致に県医師会反対「地域医療が崩壊」 2011年9月22日(木)
医学部誘致なら医師不足に…という医師会の理屈2011年9月22日
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001206160005
県議会 早大医学部誘致の決議案可決
2012年06月16日

 県議会は15日、新設待望論のある早稲田大医学部の誘致を求める決議案を賛成多数で可決した。用地は笠間市の県畜産試験場跡地(約35ヘクタール)を想定している。


 決議書は、県内の人口10万人当たりの医師数が全国で2番目に少ないことを強調。畜産試験場跡地周辺の県立中央病院などとの連携も視野に、「医療体制充実に有効」と訴えている。橋本昌知事に決議書を提出した磯崎久喜雄議長は「知事は知事選の際に医学部誘致を公約している。他県では知事が先頭に立って医学部の誘致を進めている」と指摘。議長と同じく早稲田大で学んだ桜井富夫県議(いばらき自民)も「早稲田がだめなら二の矢、三の矢を考えなくては」と述べた。


 誘致構想について、県医師会は「教員として医師がとられ、地域の医師不足がさらに深刻化する」と反対の立場。橋本知事は「早稲田はそのとき誰が総長になっているかで(医学部新設への意気込みに)波がある。国もどう動くか。絶えず情報を集める」と慎重な発言に終始した。



http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20120616ddlk08040310000c.html
早大医学部誘致:知事に誘致求め、議長らが要請 /茨城
毎日新聞 2012年06月16日 地方版

 県内の医師不足を解消するため、県が早稲田大の新設医学部を誘致している問題で、県議会は15日、誘致に関する決議を賛成多数で可決した。可決後、磯崎久喜雄議長らが橋本昌知事に誘致を求める要請を行った。

 決議書は、早大新設医学部を県畜産試験場跡地(笠間市、約35ヘクタール)に誘致するよう求めている。誘致により「先進・高度医療や研究機関としての拠点が形成され、近隣の県立中央病院などの医療機関との連携と相まって、本県の医師確保、医療体制の充実や水準向上に極めて有効」としている。

 桜井富夫県議(自民)は要請で「県内の医師不足はデッドラインに来ている。議会としてもバックアップしていきたい」と訴えた。橋本知事は「医師不足を解消したいが、なかなか進んでいない。タイミングを逃さないできちんと対応していきたい」と応じた。【鈴木敬子】

4205チバQ:2012/06/17(日) 19:20:37
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120614-OYT8T01514.htm
自民が県会定数2減案 議員報酬12%減

 県議会改革の一環で協議が進む議員定数(65議席)の見直しについて、いばらき自民党は14日、定数2減と議員報酬を恒久的に12%削減する改革案を発表した。最大会派が数字を正式に示したことで、定数は63議席となる公算が大きくなったが、1票の格差是正、選挙区見直し、議員報酬削減などを巡り、各県議の思惑が新たな火種となりそうだ。

 自民が示した定数2減の根拠となったのは、議員1人当たりの人口。全国平均が4万6856人なのに対し、県内では現状4万5689人で下回っている。定数を2人減らし63人にすると、4万7139人で全国平均を上回る。

 さらに、県の財政を考慮し、議員報酬を85万円から12%減らし74万8000円に改める。これにより、県議5人分を節減でき、定数2減と合わせ7人分を減らした計算になるとしている。

 削減する2議席について、具体的な方法や選挙区などは示さなかったが、3・09倍となっている1票の格差を3倍以内とする方針で調整する。関係者によると、現状の選挙区のままなら、複数人区の「茨城町・大洗町」「筑西市」「取手市・利根町」「水戸市・城里町」「日立市」の各選挙区が削減対象になるとみられる。

 自民は今月27日に開かれる議長の諮問機関「県議会改革等調査検討会議」に、定数削減と報酬削減をセットで提案する方針だが、報酬削減案を加えたことで、他会派からの反発が予想される。

 自民案をまとめた海野透県議は「報酬削減は議会改革の流れの中で何の不思議もない。多数決の論理になるかもしれないが、理解を求めて最善を尽くしたい」と話した。一方、公明党議員会の井手義弘代表は「報酬削減は議論のすり替え」と疑問を呈した。

 議員定数の見直しについては各会派がそれぞれの案を示しており、削減後の定数は、民主56、自民県政クラブ60、公明59、共産65、みんな42だった。

◇「実質7減」苦肉の策

 いばらき自民党は定数削減について、会派内の思惑と葛藤の中でようやく軟着陸をした。

 県議会で圧倒的多数を握る自民にとって、定数削減は身を削る作業だ。会派内でアンケート調査を行い、役員会や議員会を何度も開き、慎重な議論が繰り返された。にもかかわらず、影響を受けそうな選挙区のベテラン議員に遠慮し、口を閉ざす議員も多かった。決定を幹部に一任し、意見するのを避ける議員もいた。

 共産を除く他会派が5〜23減の積極的な削減案を打ち出す一方、自民案は2減にとどまった。12%の報酬削減をセットにし、実質7減というのも仲間を守るための苦肉の策と言わざるを得ない。

 定数削減が求められたのは、すなわち県議不要という県民の厳しい声にほかならない。わずか二つのイスを減らすより、不要と言われる自らの仕事を顧みるのがまず先なのかもしれない。議会改革を通し、議員一人ひとりが存在意義を示すことを期待したい。(小池勇喜)

(2012年6月15日 読売新聞)

4206チバQ:2012/06/18(月) 21:24:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000080-mailo-l12
選挙:野田市長選 告示 現新三つどもえ、多選問題焦点に /千葉
毎日新聞 6月18日(月)11時52分配信

 任期満了に伴う野田市長選が17日告示され、いずれも無所属の元市議長で新人の高原光雄氏(64)、同じく新人で前市議の高梨守氏(65)、6選を目指す現職の根本崇氏(66)の3人が届け出し、三つどもえの選挙戦となった。【橋口正、橋本利昭】
 ◇3氏、熱く第一声−−24日投開票
 前回の市長選でも多選問題が争点となったが、今回も多選批判の新人2人と市政の継続を訴える現職との争いとなる。また、コウノトリ飼育の是非などを争点として激しい論戦が予想される。
 高梨氏は市長選立候補のため市議を自動失職し、市議は1人欠員となった。投票は24日、市内45カ所で行われ、午後9時15分から野田市総合公園体育館で即日開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は12万8013人(男6万4133人、女6万3880人)。
 ◆商店街の活性化を−−高原氏
 高原氏は午前9時、同市上花輪の選挙事務所近くの駐車場で第一声。支援者らに「5期20年やってできないことが、あと4年でできるわけがない」と根本市政を批判し、「(市民から)アイデアを募り、野田がオンリーワンといわれるような情報を発信していくことで、寂れてしまった商店街を活性化させたい」と訴えた。
 ◆なれ合い恐ろしい−−高梨氏
 高梨氏は午前10時半、野田市泉3の選挙事務所で出陣式を行い、新党きづなの内山晃代表のほか、元県議、市議らが集まった。高梨氏は「3期以上はなれ合いの政治。これが恐ろしい。何としても20年(の根本市政)に終止符を打ちたい」と決意を表明。市長任期を3期までとする条例制定や退職金廃止などの公約を訴えた。
 ◆次世代に自然残す−−根本氏
 根本氏は、前回の市長選で受けた自民、公明、連合千葉に加え、今回は民主、社民からも推薦を得た。同市花井の選挙事務所で午前10時から行った出陣式には、各党団体の代表者も出席。支援者を前に根本氏は「6期目は総決算。コウノトリがすめる自然を残し、子供たちが安全安心に暮らせる街にしたい」と第一声をあげた。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇野田市長選立候補者(届け出順)
高原光雄(たかはら・みつお) 64 無新
 [元]市議長▽地域主権型道州制国民協議会理事[歴]県青少年相談員▽健康センター社長▽東葛飾高
高梨守(たかなし・まもる) 65 無新
 [元]市議▽労務管理士▽東葛北部土地改良区理事[歴]船形青年会副会長▽飲食店経営▽川間中
根本崇(ねもと・たかし) 66 無現(5)
 県市長会会長[歴]静岡県島田市助役▽建設省政策企画官▽関東地方建設局部長▽市助役▽東大=[民][自][公][社]

6月18日朝刊

4207チバQ:2012/06/18(月) 21:25:19
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/86707
現新3候補の争い 市活性化や環境保全訴え 野田市長選告示
2012年06月18日 11:42
--------------------------------------------------------------------------------

 任期満了に伴う野田市長選は17日告示され、いずれも無所属で、新人で元市議の高原光雄氏(64)、元市議の高梨守氏(65)、6期目を目指す現職の根本崇氏(66)=自民、公明、民主、社民推薦=の3人が立候補を届け出た。各候補は出陣式で支援者を前に、まちの活性化や市長退職金の廃止、環境保全など、それぞれが掲げる政策を強調。高原、高梨両候補は現市政への批判も交え、根本候補はこれまでの実績を強調しながら、1週間の選挙戦に臨む。

 高原候補は同市上花輪の事務所近くの駐車場で出陣式。支援者を前に「この20年間で、野田市から商店街がなくなった。あと4年間でどれだけの事ができるのか」と現市政を批判した。

 高梨候補は同市泉の選挙事務所で第一声。「市民と一体となって一人一人の意見を聞いて決断していく」と市民参加型の市政運営の推進を訴えた。現職候補の多選批判も繰り広げ、「市長は3期までとする条例を作っていきたい」。

 根本候補は同市花井の事務所前で出陣式を行った。集まった周辺首長や議員、支援者を前に、「仕上げの1期として取り組みたい」と応援を呼び掛けた。

 高梨候補は同日市議を自動失職したが、補選は行われない。


--------------------------------------------------------------------------------

4208チバQ:2012/06/18(月) 21:54:39
>>4028
新社会党系現職落選
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/86681
長生村長に小高氏初当選
2012年06月18日 10:26
--------------------------------------------------------------------------------

 任期満了に伴う長生村長選は17日投開票が行われ、新人で元村議の小高陽一氏(59)=自民推薦=が、現職の石井俊雄氏(61)、新人で経営コンサルタントの山崎裕司氏(59)を下し、初当選を果たした。

 小高氏は、緊急避難が可能なタワーの建設や自主防災組織の立ち上げを柱に災害対策を強調。老老介護問題の解消、総合病院の誘致なども掲げ、幅広い支持を得た。

 投票率は67・06%で、前回を4・33ポイント下回った。有権者数は1万2239人(男6020人、女6219人)。

◆長生村長選開票結果=選管確定
当3779 小高陽一 59 無新(1)自民推薦
 3722 石井俊雄 61 無現
  635 山崎裕司 59 無新


http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120618ddlk12010148000c.html
選挙:長生村長選 小高氏が初当選 村議経験訴え、現新2人破る /千葉
毎日新聞 2012年06月18日 地方版

 任期満了に伴う長生村長選は17日投開票が行われ、新人で前村議の小高陽一氏(59)が、3選を目指した現職の石井俊雄氏(61)、新人で経営コンサルタントの山崎裕司氏(59)を破り初当選を果たした。

 小高氏は村議5期の政治経験を強調。「バトンタッチで新しい風を」と、村政の変革を訴え、財政問題や災害対策、医療、地場産業の活性化など多岐にわたる政策を主張し、広く支持された。石井氏は2期の実績を背景に「合併しない日本一の村づくり」、山崎氏は「村民が主人公の村運営」を掲げて支持を訴えたが、浸透しなかった。

 投票率は67・06%(前回71・39%)。当日有権者数は1万2239人(男6020人、女6219人)だった。【吉村建二】

4209チバQ:2012/06/19(火) 21:29:45
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120619ddlk09010232000c.html
選挙:宇都宮市長選 民主県連、擁立候補者を模索 /栃木
毎日新聞 2012年06月19日 地方版

 民主党県連の松井正一幹事長は18日に宇都宮市内で行われた常任幹事会後の記者会見で、宇都宮市長選について「現時点で候補者を擁立して戦う前提でいる」と述べた。一方で、具体的な擁立候補の名前は挙がってはいないという。宇都宮市を含む衆院選・栃木1区を担当する党県第1区総支部の協議の結果は不透明といい、松井幹事長は「状況を見守っている」と話した。【岩壁峻】

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20120619ddlk09010215000c.html
選挙:宇都宮市長選 3選目指し、市長が出馬表明 「活力あるまちづくり」 /栃木
毎日新聞 2012年06月19日 地方版

 任期満了(11月27日)に伴う宇都宮市長選で3選を目指して立候補する意欲を見せていた佐藤栄一市長は、18日の市議会で正式に出馬を表明した。阿久津均市議(自民)の一般質問に対し「100年先も活力ある発展が続けられる宇都宮を基本理念としてきた。変わらないまちづくりにかける情熱と経験をいかして、今後も誠心誠意取り組んでいきたい」と答えた。

 佐藤氏は現在2期目。日本青年会議所副会頭やゴルフ場経営会社社長を経て、04年11月の福田富一前市長(現知事)の知事選出馬に伴う市長選で初当選した。

 2期目については、公約はおおむね実現し、道筋をつけることができたとした。今後は「人口の減少や少子高齢化が一層進む中、地域経済の活性化やコミュニティーの活力維持・向上。災害に強く環境に優しいまちづくりやコンパクトなまちづくりが必要」と述べた。

 一方、みんなの党市議会は「まだ白紙の状態」とした。共産党は「独自候補を出す予定はなく、同じ考えの人や政党と一致して対抗できれば」とした。

 佐藤氏は議会後、報道陣に「無所属を考えている。国と県と連携し、市民の意見や思いを聞くことが大切」と述べた。【長田舞子】

4210チバQ:2012/06/19(火) 21:30:43
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/86830
防災対策中心に意欲 小高氏、57票差で初当選 長生村長選
2012年06月19日 11:18
--------------------------------------------------------------------------------


恵子夫人と初当選を喜ぶ小高陽一氏=17日午後10時40分ごろ、長生村岩沼の選挙事務所 17日投開票された長生村長選で、初当選を果たした新人で元村議の小高陽一氏(59)=自民推薦=は「防災を柱にした幅広い訴えが村民に支持された」と激戦を振り返った。現職の石井俊雄氏(61)、経営コンサルタントの山崎裕司氏(59)との三つどもえの選挙戦は、新住民を巻き込んだ激しい競り合いを展開。小高氏と石井氏の得票差はわずか57票だった。

 小高氏は午後10時半すぎ、大勢の支持者を前に「皆さんの熱い期待に心を奮い立たせた。安心と安全の村づくりが評価され、現職の厚い壁を突き破ることができたのも皆さんのおかげ」と、声をからしながら喜びを語った。

 同氏は「一松地区に緊急避難タワー建設」など防災対策を柱に選挙戦を進めてきたことを勝因の第一に挙げた。また、「防災対策に対する関心の高さが投票率に出た。当選にも大きく左右した」と振り返った。

 選挙戦を通し、「(石井氏に)負けている」という見方もあり、陣営に危機感が生まれ、最後の2日間で逆転できた」という。


--------------------------------------------------------------------------------

4211チバQ:2012/06/20(水) 23:21:32
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120619/808937
見形氏が再挑戦へ 塩谷町長選 現職と一騎打ちか
(6月20日 朝刊)
【PR】
 任期満了に伴い7月31日告示、8月5日投開票で行われる塩谷町長選で、元町職員で農業見形和久氏(59)=同町飯岡=が立候補の意思を固めたことが19日、複数の関係者の話で分かった。

 18日に同町内で開かれたグループの会合で、有志らの強い要請を受け立候補を決意したとみられる。見形氏は、下野新聞社の取材に対し「20日に開く記者会見で詳細について話したい。個別の取材は受けない」と話した。

 同町長選をめぐっては、現職の手塚功一氏(63)=同町船生=が無所属で再選を目指すことを表明しており、前回と同じ顔ぶれの一騎打ちの選挙戦になることが濃厚となった。

4212チバQ:2012/06/20(水) 23:24:52
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/ashikaga/news/20120620/809085
3人が新会派結成へ 「みらいクラブ」20日に届け出 足利市議会
(6月20日 05:00)
【PR】
 【足利】市議会(定数24)無会派の中島由美子(54)、杉田光(31)、金子裕美(33)の3氏が19日までに、新会派「みらいクラブ」を結成することを決めた。20日に議会事務局に届けを提出する。

 杉田、金子両氏は昨年の市議選で初当選し、現在1期目。中島氏は3期目で、それぞれ会派に所属せず活動してきたが、無会派では議員活動に制約が多いなどとして、新会派を結成することにした。会長には中島氏、幹事長に杉田氏、総務会長に金子氏が就く。

 同市議会では、会派は3人以上の所属議員を有するとの申し合わせがある。無会派では、各派幹事長会議で原則発言できないほか、議会運営委員会の委員を出せないなどいくつかの制約がある。

 新会派を結成する3氏は「市、市民にとって何が大切か」を活動の軸に置いていくという。

 新会派の結成で、市議会は「自民ネクスト」(9人)「公明党議員会」「みんなと無所属の会」「市民ネット」「みらいクラブ」「無会派」(各3人)の構成となる。

4213チバQ:2012/06/20(水) 23:37:19
>>4184-4187>>4193
無免許運転だってリコールで対応しようとしている、彼女の発言は全く
理解できないし許せないことだけど、議会外の発言をもって
除名という手段には賛成できない

正木県議無免許運転:県議辞職勧告拒否 リコール組織を発足 説明会に90人 /広島
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/1553


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120620-00000036-mai-soci
<桐生市議>失職 放射能巡り暴言、ツイッターに書き込み
毎日新聞 6月20日(水)12時6分配信

 東京電力福島第1原発事故による放射能汚染に関して「根拠のない暴言を繰り返した」などとして群馬県桐生市議会は20日、同市議の庭山由紀氏(43)=無所属、2期=の除名を求める懲罰動議を可決した。地方自治法の規定により庭山氏は同日付で議員を失職した。

 動議などによると、庭山氏は今年5月25日に桐生市を訪れた献血車に対して、「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか?」などとインターネットの短文投稿「ツイッター」に書き込み、これまでに同市議会に747件の苦情や抗議が寄せられた。また、昨年12月にもツイッターに「毒物作る農家の苦労なんて理解できません」などと書き込み、農業団体から抗議を受けた。

 同市は原発事故による年間追加被ばく放射線量が1ミリシーベルトを超える汚染状況重点調査地域に指定されている。【塚本英夫】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120620-00000534-san-soci
「ツイッター」発言で桐生市議が除名処分
産経新聞 6月20日(水)11時51分配信

 群馬県桐生市の庭山由紀市議(43)=無所属、2期目=が短文投稿サイト「ツイッター」に市内の献血活動について「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか」などと投稿した問題で、庭山議員の「除名」を求める懲罰動議が20日の市議会本会議で可決された。庭山議員は同日、失職した。

 庭山議員は昨年12月、ツイッターに「毒物作る農家の苦労なんて理解できません」と投稿し、地元農家などの反発を買い、今年5月の献血発言で一気に議員辞職を求める機運が高まった。市に寄せられた苦情や抗議は700件を超えた。

 市議会は庭山議員に発言の真意をただしたが、「国の基準を信じる皆さんが信じられない」などと誠意のない回答に終始したため、議員17人が「もはや公職の立場に全くふさわしくないと判断した」として除名を求める懲罰動議を提出した。

4214チバQ:2012/06/21(木) 23:49:44
>>4191
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120621/kng12062121450013-n1.htm
議場での国旗掲揚、きょう可決へ 川崎市議会
2012.6.21 21:43 (1/2ページ)

本会議場に国旗と市旗を掲揚する決議案が示された川崎市議会の議会運営委員会=21日
 川崎市議会の議場で国旗と市旗の掲揚を求める決議案が22日、川崎市議会の本会議に提出される。全国20政令市の中で議場に国旗を掲揚していないのは川崎市だけ。共産党以外の会派などの賛成多数で可決される見通しだ。

 掲揚については平成11年の国旗国歌法施行以来、公式・非公式の場で話し合われてきたが議員の意見が一致せず、自民党会派(議員数16人)の発案で、本会議での採決に持ち込まれた。共産(10人)以外の公明(13人)、民主(13人)、みんな(6人)が賛同し、4会派で決議案を共同提出する。

 本会議に先立ち21日に開かれた議会運営委員会(議運)で示された決議案の文面では、日章旗が法的に日本の国旗とされたことや、国際社会でも国家の象徴として受け入れられていることを挙げ、「国際社会の一員として国旗に敬意を表し(中略)、市民の代表として真摯(しんし)に議会活動に臨むため国旗を掲揚する」としている。

 自民党市議団の浅野文直団長は「当然のことを提案したまで。市民から賛成の声も寄せられている」と説明し、「国旗国歌法案成立以降、長年協議してきたこと」と強調している。

 一方、反対の意志を示している共産党市議団の竹間幸一団長は「日の丸は侵略戦争の旗印。国旗とされることについて世論が二分された」と指摘し、「議場に掲揚することは、傍聴する市民への(日の丸の)押しつけだ」と批判している。

 議会局によると、議場での国旗・市旗掲揚は昨年2月、川崎市議会の運営方法などを決める議運で、市民からの陳情を受けて審議された。議運での決定は全会一致が原則とされ、陳情は採択されなかった。

 ある中堅の市議は「政令市であるにもかかわらず、国旗をいまだ掲げていないとは恥ずかしい。全会一致を待っていたら、いつまでも決まらない」と賛成する。

 他方、反対する市民団体は21日、市役所前で「日の丸は国旗として定着していない」などと書かれたビラを配った。

 議場での国旗掲揚をめぐっては、隣接する横浜市で14年に掲揚を始めた際、反対市議2人が国旗を引きずり降ろそうとして退場させられ、除名処分となる騒動が起こった。また、政令市では京都市が市旗を掲揚せず国旗のみを掲げている。





 国旗国歌法 慣習として定着していた日の丸、君が代に法的根拠を与えた法律。「国旗は日章旗とする」「国歌は君が代とする」の2条で構成され、尊重・義務規定はない。平成11年2月、国歌斉唱をめぐる学校内外の交渉に疲れた広島県立世羅高校の校長の自殺を契機に、政府が法制化に着手。同年8月、国会の圧倒的多数で成立した。

4215チバQ:2012/06/22(金) 00:19:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120621-00000071-mailo-l11
選挙:新座市長選 須田氏、6選出馬へ−−意向表明 /埼玉
毎日新聞 6月21日(木)12時12分配信

 新座市の須田健治市長(66)は20日記者会見し、「やりかけたことがあまりにも多い。市長選に出馬の方向で支援団体などと協議、検討に入りたい。(6選への)批判は覚悟で意思は固めた」と述べ、7月8日告示(15日投開票)の同市長選に立候補する考えを明らかにした。26日に正式表明する方針だ。
 同市長選をめぐっては、いずれも元市議の嶋野加代(58)、平松大佑(34)、田中幸弘(55)の3氏が無所属での立候補を表明したほか、共産も候補擁立の準備を進めている。
 須田市長は20日の定例市議会終了後のあいさつで、「地下鉄12号線延伸問題や大和田地区の50ヘクタールの土地区画整理事業など、ここで投げ出すわけにはいかない事業が数多くある」と述べた。【海老名富夫】

4216チバQ:2012/06/22(金) 00:25:44
>>4213
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120621/lcl12062121250003-n1.htm
除名処分に抗議、賛同も 群馬・桐生市議のツイッター投稿問題
2012.6.21 21:25
 インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」への投稿内容をめぐり群馬県桐生市議が除名処分となった問題で、市議会事務局に21日夕までに、抗議の電話やメールが計25件寄せられ、逆に処分に賛同する意見も11件あったことが、事務局への取材で分かった。

 除名されたのは庭山由紀氏(43)。庭山氏は献血活動について「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか」と投稿したほか、議会運営委員会で桐生市の農作物を「毒物」と表現。「発言や態度が無礼で、議会の品位を害する」として除名を求める懲罰動議が20日に賛成多数で可決され、失職した。

 処分に不服の場合、地方自治法に基づき、県知事に取り消しを申請できるほか、行政訴訟も起こせる。

4217チバQ:2012/06/22(金) 23:20:30
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20120621ddlk14010296000c.html
選挙:伊勢原市長選 長塚市長、3選出馬を表明 /神奈川
毎日新聞 2012年06月21日 地方版

 伊勢原市の長塚幾子市長(58)は20日、9月23日投開票の市長選に3選を目指して立候補すると表明した。市議会一般質問で答弁した。市長選には既に高山松太郎県議(62)=同市選出、自民=が出馬表明している。

 長塚市長は「8年前、市政の基軸を変えると訴え就任した。基軸は低経済成長、少子高齢、人口減少社会に向けた施策の構築」と述べ、隠れ借金である公社債務を8年間で67億円縮減したと実績を強調。「これまでの施策は間違っていなかった。さらに10万市民の安心、命、心、財布を守ることが私の使命」と語った。【長真一】

4218チバQ:2012/06/22(金) 23:32:18
>>2980>>2983とか
誰も憶えてないよ こんな集団
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120621/stm12062122300007-n1.htm
さいたま市の清水市長、「埼玉改援隊」の形骸化認める
2012.6.21 22:29
 さいたま市の清水勇人市長は21日の定例記者会見で、昨年の統一地方選前に他の県内4首長とともに設立、自らが代表を務める政治団体「埼玉改援隊」について、「活動をしていないのでは」との質問に、「現状としてはそういうことです」と述べた。自ら立ち上げた政治団体が、事実上形骸化していることを認めた形だ。

 埼玉改援隊は、清水市長のほか、深谷市の小島進市長▽ふじみ野市の高畑博市長▽和光市の松本武洋市長▽神川町の清水雅之町長が昨年1月に設立。地域主権推進を中心とした八つの政策「共通八策」を掲げ、設立当初や統一選前後は積極的に街頭演説をしたり、ホームページ(HP)で情報を発信していた。しかし、統一選の後は現在までの1年余りにわたって、いずれも行われていない。HPのブログは21日午後7時現在、昨年4月25日で更新が止まったままだ。

 活動をしていないことを認めた清水市長は、「(副代表を務める他の首長と)同じ方向で活動ができることが前提条件だが、そういうテーマがなかった」と釈明。「選挙が目的だったのか」と問われると、「街頭だけが政治活動ではない」と述べた。

4219チバQ:2012/06/22(金) 23:38:56
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001206220004
特別区 採用せず 市、特別自治市の骨子
2012年06月22日

 横浜市は21日、市が目指す大都市制度「特別自治市」の大綱素案の骨子をまとめた。(1)区制は公選議員を置かない行政区とする(2)県が横浜市域で行う全行政事務を市に移管する(3)市域内県税分は市が賦課徴収する、などが盛り込まれた。


 骨子では、区制は東京都や大阪都構想のような特別区は採用せず、区選出の市議会議員が区政にかかわる形にする。市大都市制度推進課の橘田誠課長は「特別区を作って市との二重行政になっては意味がない。ただし、区長公選は別議論。行政区でも可能だ」と説明した。


 県や周辺市との協議も盛り込まれた。広域防災や環境対策など広域的な課題に支障が出ないように県と法定協議会を設ける。


 特別自治市構想を巡っては市議会から「行政がどう変わるという話ばかりで、市民にどんな利益があるかまったく分からない」という批判が相次いでいる。橘田課長は「素案、大綱と肉付けしていく中で、市民のメリットを具体的に提示していきたい」と話した。


 7月にも開かれる市議会特別委員会に提出する。その意見を踏まえて素案を作成し、市民から意見を募集。年内に大綱としてまとめて政府に提出し、地方自治法改正などの法整備を求めていく方針だ。骨子は2010年5月に市が発表した「新たな大都市制度創設の基本的な考え方」、今年3月の「大都市自治研究会」(座長=辻琢也・一橋大大学院教授)の提言などを踏まえて市がまとめた。



(伊丹和弘)


 横浜市議会の6月定例会は21日、35議案を可決し、閉会した。主な項目は次の通り。


 ◇横浜市立大学大学院に理学と医学の横断的な教育をする「生命医科学研究科」を来年度から鶴見キャンパスに設置する。たんぱく質やDNAなどの構造を分子・原子レベルで解析して病気との関係を調べる。病気を発症させる異常を修正する物質を特定し、創薬につなげる研究を行う。


 ◇市立小中学校7校の統廃合を来春実施する。保土ケ谷区のくぬぎ台小を川島小に統合。旭区の左近山小高小と左近山第一、左近山第二を統合して左近山小を設置。中区の富士見中と吉田中を統合して横浜吉田中を設置。


 ◇横浜市発注のごみ焼却炉建設工事の談合をめぐる住民訴訟に関連し、市は落札した2社に、弁護士費用など約1億2300万円を求める訴えを月内に横浜地裁に起こす。訴訟は住民勝訴で2009年4月に確定。JFEエンジニアリング(旧・日本鋼管、東京都千代田区)が約28億8千万円、三菱重工(同港区)が約14億3千万円を市に支払った。住民が市に弁護士報酬相当額を求めた訴訟も11年12月に住民勝訴で確定し、市は住民側に約1億1200万円を支払った。市は今年2月、住民に支払った弁護士費用と、市が両裁判にかけた訴訟費用を両社に支払うよう求めたが、3月に拒否されたという。

4220チバQ:2012/06/23(土) 00:40:42
>>353>>384
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20120621ddlk19010119000c.html
上野原市議会:杉本公文議長への不信任決議案可決 /山梨
毎日新聞 2012年06月21日 地方版

 上野原市議会は6月定例市議会最終日の20日、市発注の情報通信基盤整備事業で江口英雄市長らを相手に住民訴訟を起こした杉本公文議長に対する議長不信任決議案を起立多数で可決した。3月定例市議会でも杉本議長への辞職勧告決議案が可決されたが、杉本議長は今回も続投の意向。

 決議案によると、議会運営委員会が杉本議長と非公式調整を図ったが杉本議長に辞任の意思はなく、「議会だより」編集委員の過半数の議員が辞意を表明。杉本議長は議会を代表して業務を処理する立場なのに、めったに議会に出勤せず議長にあるまじき勤務状況だとしている。

 一方、同市議会は6議案と「巌保育所移設計画に伴う市巌出張所と四方津公民館の併設に関する請願」を採択して閉会した。【小田切敏雄】

4221チバQ:2012/06/25(月) 22:27:47
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012062590113645.html?ref=rank
一大箱モノ行政だ! 高崎の集客施設に若手市議猛批判
2012年6月25日 11時36分

 高崎市がJR高崎駅東口近くに計画する集客施設に対し、開会中の市議会で若手市議たちから「一大箱モノ行政だ」などと厳しい批判が続出している。計画地近くに県が重複する集客施設計画を打ち出した経緯もあり、中堅市議らが特別委員会で示していた懸念が本会議の一般質問へ一気に波及。富岡賢治市長の答弁は防戦一方で、市の計画は「風前のともしび」になりつつある。 (菅原洋)

 今月中旬の本会議一般質問で、高井俊一郎氏(36)は「(市の計画にある最大)建設費四百六十億円は子どもたちに負の遺産となり、バブル期の発想だ。高崎駅西口が地盤沈下し、街全体が駄目になる。維持管理費は(同種の施設から試算すると)年間約十億円になる恐れがあり、本当に大丈夫か」と追及した。

 富岡市長は「お言葉は心に染みる。縮小の時代に箱モノが変というのはよく分かる」と理解も示した。

 一方、宮原田綾香氏(28)は「財政難の時代に計画は値するのか。目標値のない事業に多額の税金を使うのは胃が痛い。市民、市議、マスコミなどとオープンな場で本当にこの施設が必要かを議論したらどうか」と迫った。

 富岡市長は「皆で話し合って時間をかければいいというわけではない」と、独善的とも受け取れる発言をした。

 高井氏は自民党に近い保守系の最大会派「新風会」(二十二人)に所属し、昨年の市議選では約六千八百票で二位。民主党衆院議員(現在は離党)の秘書を務めていた宮原田氏は「改革クラブ」に所属。市議選では約七千六百票の首位だった。この二人が計画に批判的な質問をしたことは重い意味を持ち、計画に冷ややかな議会内の空気を反映している。

 県は先月、高崎競馬場跡地に展示・会議機能が中核の集客施設を建設する基本方針を発表。中核機能が市の計画と重複しているため、計画に問題点が多い市の方が縮小を検討している。

(東京新聞)

4222チバQ:2012/06/25(月) 22:36:22
>>4206-4207
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120624-OYT8T01008.htm
野田市長に根本氏6選

当選確実の知らせが入り、万歳をして喜ぶ根本氏。右は妻の真理子さん(24日午後10時3分、野田市花井の事務所で) 野田市長選は24日、投開票が行われ、現職の根本崇氏(66)(無所属=民主、自民、公明、社民推薦)が、いずれも新人で、前市議の高梨守氏(65)(無所属)、元市会議長の高原光雄氏(64)(無所属)を破り、6選を果たした。当日有権者数は12万6152人。投票率は34・75%で前回(40・26%)を下回った。

 同市花井の根本氏の事務所には午後10時頃に「当選確実」の連絡が入った。支援者の前に姿を見せた根本氏は、「これまで市長職を一生懸命務めてきた。やり残した課題、大震災の経験を踏まえた防災対策の見直し、除染作業などについて、次の1期で解決もしくは方向付けをして、より安全安心な住みやすい野田市を作っていく」と決意を述べた。

 市政の継続か刷新かが問われた選挙戦で、根本氏は5期20年の実績を強調。政策としては、化学肥料と農薬に頼らない農業など自然保護の取り組みの普及拡大などを掲げた。高い知名度に加えて、市内全域に張り巡らされた後援会組織がフル回転。主要政党や連合傘下を中心とする労働組合、地元医師会など様々な団体の応援も得て、幅広く票を集めた。

 高梨氏と高原氏は、現職の多選批判を展開したが、票を伸ばせなかった。

◇開票結果

当 26,539 根本崇66無所属現

  11,269 高梨守65無所属新

   5,331 高原光雄64無所属新

              (選管確定)

(2012年6月25日 読売新聞)

4223チバQ:2012/06/25(月) 23:42:21
ウナギでリコールって。。。なんか馬鹿馬鹿しいなあ

>>3780>>3808>>3818>>3878>>3931>>3946>>3075>>4091>>4114>>4155>>4181
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120625-00000105-mailo-l19
選挙:西桂町長選 町長名義ウナギ贈答問題 町長リコール、30日にも提出日程決定 「創る会」が確認 /山梨
毎日新聞 6月25日(月)11時57分配信

 西桂町の石田寿一町長(68)名義でウナギのかば焼きが有権者に宅配された問題で、町民でつくる「明るい西桂町を創る会」(芦沢茂義代表)は23日夜、町内で役員会を開いた。30日夜に再度役員会を開き、石田町長の解職請求(リコール)を町選管に提出する日程を決める方針を確認した。
 同日は町内5地区の支部長ら役員と町議ら約30人が出席。席上、(1)宅配された31人全員が受け取りを認めており公選法の「候補者の寄付の禁止」に違反する(2)6000円相当のかば焼き計約18万円分が宅配されており「妻がやった。自分は関与していない。贈り先は選挙に関しない」との主張は常識的に納得できない(3)多くの町民の受けた報道や風評による精神的屈辱は計り知れない−−など10項目の解職請求の趣旨について確認。30日までに5支部ごとに解職請求に備える方針を決めた。
 地方自治法84条では、「就職の日」から1年間、町長の解職請求はできないと規定されている。「就職」は当選人告示の日(11年6月26日)とされ、27日から解職請求が可能となる。【小田切敏雄】

6月25日朝刊

4224チバQ:2012/06/25(月) 23:44:49
>>4222
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20120625/CK2012062502000098.html
「コウノトリすめる環境を」 野田市長に根本氏6選 多選批判かわす
2012年6月25日

6選を果たして万歳する根本崇氏(左)ら=野田市で


 二十四日に投開票された野田市長選は、無所属現職の根本崇氏(66)が、ともに無所属新人で元市議の高原光雄(64)、高梨守(65)の両氏を退け、六選を果たした。当日有権者数は十二万六千百五十二人。投票率は34・75%(前回40・26%)だった。

 根本氏の選挙事務所では、当選確実が伝えられると、支持者らが一斉に歓声を上げた。拍手で迎えられた根本氏は「田園環境をつくるのが争点だった。私はそれに真っ先に取り組み、市民の信任を得られた。コウノトリがすめる環境を子どもたちに残したい」と抱負を語った。

 選挙戦で根本氏は、減農薬・減化学肥料の農業を推進し、確実に自然が戻ってきたと実績を強調。公約として防災対策と安全安心な街づくりの推進、福祉・医療・雇用の充実なども訴えた。圧倒的な知名度に加え、民主、自民、公明、社民の四党から推薦された組織力も功を奏した。

 高原、高梨両氏はともに、市長は三期までと根本氏の多選を批判したが及ばなかった。 (川田栄)

◆開票結果
当 26,539 根本崇 無 現<6>

  11,269 高梨守 無 新 

  5,331 高原光雄 無 新 

  全票終了

4225チバQ:2012/06/26(火) 21:23:56
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20120620ddlk11010091000c.html?inb=yt
木下・入間市長:引退表明 高齢、多選などを熟慮し /埼玉
毎日新聞 2012年06月20日 地方版

 入間市の木下博市長(79)は19日、今期限りでの退任を表明した。開会中の6月定例議会本会議で友山信夫議員(保守系クラブ)の一般質問に「(今期で)幕を引きたいと思っている」と答えた。

 木下市長は現在、5期20年目で須田健二・新座市長(66)と並んで県内市の市長としては最多当選数。友山議員から政治姿勢など20年間の総括を求められ、「81票差で初当選して以来、この票差が政治信条。健康福祉の推進、環境整備、教育文化の振興に寄与できたと思う」と述べた。

 また、「意欲ではまだ誰にも負けないが高齢、多選の現実も見なければいけない」とも答え、答弁後には「感無量。まだ(任期が)残っているので肩の荷は下ろせないが、すっきりした」と心境を語った。

 木下市長の任期満了日は11月17日。市長選を巡っては、今年2月に同市議の野口哲次氏(60)が立候補を表明、出馬が取りざたされている副市長の吉田竹雄氏(62)が今月末で退職する。【海老名富夫】

4226チバQ:2012/06/26(火) 21:45:37
>>4220
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120621-OYT1T00032.htm
辞職勧告・不信任決議を受けても辞めない議長

 山梨県上野原市6月定例市議会の本会議が20日開かれ、杉本公文議長の不信任決議案が賛成多数で可決された。


 杉本議長は、3月定例市議会で議長職の辞職勧告決議を受けた後も、議長を続けていた。不信任決議には法的拘束力がなく、杉本議長は決議直後に6月定例市議会の閉会を宣言。その後の記者会見で、「不信任を受ける理由がない」として、議長を続けることを明らかにした。

 不信任決議は、▽同市の光ケーブル事業に関する工事契約を巡り、杉本議長が江口英雄市長を相手取って住民訴訟を起こしたのは、議長としての中立性を欠く▽議長として書類の決裁を怠り、議会の事務執行に影響を与えている――などと指摘。これに対し杉本議長は「住民訴訟は市民の権利で議長職とは関係ない。書類の決裁も、やるべき事はやっている」と述べた。

 6月定例市議会は、総額1050万円を増額する今年度一般会計補正予算案など6議案を可決して閉会した。

(2012年6月22日08時18分 読売新聞)

4227チバQ:2012/06/26(火) 21:48:44
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2012/06/17/9.html
2012年06月17日(日)

議長「たらい回し」再び?
甲府市議会 現職、1年で辞職の意向


 甲府市議会の6月定例市議会は18日の最終日に、清水保議長が辞職し、議長が交代する公算が大きくなっている。同市議会の議長は長年1年交代が慣例となっていたが、前任の議長が2年間務め、いったんは慣習を“打破”。しかし、昨年6月に就任した清水議長の辞職で、再び従来の慣習に後戻りすることになる。

 複数の市議によると、清水議長は議会最終日に辞職する意向を既に固めている。最大会派の政友クラブを中心に後任の人選が進んでいて、他会派と一本化に向けて調整している。政友クの佐藤茂樹氏が有力とみられる。

 同市議会の議長ポストは1年交代で「3期以上の未経験者から選ぶ」のが慣例になっていた。ただ、改選前の2010年6月に、当時の桜井正富議長が2年目に続投し、慣例が約40年ぶりに崩れる格好となった。昨年の改選後、初めて議長に就いた清水氏の対応が焦点になっていた。

 清水議長は取材に対し「現時点で進退については答えられない」としている。

 一方、長年議長の1年交代が繰り返されるたびに市民からは「名誉職のたらい回し」との批判が上がっている。あるベテラン市議は「議長職の経験はその後の議会活動にも生きてくる。対象となる人がいる以上、務めてもらった方がいい」と、1年交代の意義を強調している。

 これに対し当選1期目の市議の一人は「前回の議長が2年間務めたのも、結局は後任の調整がつかずに例外的になっただけ」と指摘。「甲府を含め議会改革が求められている中で、毎年議長が代わっては議論が進まない。市民の理解も得られない」と、慣例の踏襲を批判している。

4228チバQ:2012/06/26(火) 21:51:41
>>2611>>4183>>4190
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20120614ddlk19010039000c.html
神田・韮崎市議:辞職へ 韮崎市営住宅に入居、基準超す収入で /山梨
毎日新聞 2012年06月14日 地方版

 韮崎市の神田明弘市議(66)=共産=が市営住宅の入居基準を超す収入を得ていながら入居を続けていた問題で、神田市議は13日、野口紘明議長宛ての辞職願を提出した。18日の市議会で承認される見通し。これに伴う市議補欠選は、市長選と同じ日程で投開票される。

 記者会見した神田市議は「議員のあるべき姿が厳しく求められている中で、政治的、道義的に申し訳ない」と述べた。同席した千葉信男・共産党県委員長は「神田市議や党を応援していただいた市民、県民の皆様に心よりおわび申し上げる」と話した。

 神田市議は83年に初当選し、現在8期目。約30年前から市営住宅に居住していた。97年制定の市条例では、世帯月収が15万8000円以上ある3年以上の入居者には市営住宅から転居を促すと定めている。神田市議は毎月30万円超の報酬を得ており、以前から市に転居を要請されていたという。【屋代尚則】

4229チバQ:2012/06/28(木) 00:47:07
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120613/chb12061321490001-n1.htm
「もう80歳、自信ない」睦美沢町長、議会直前に突然の辞意
2012.6.13 21:47

辞意を明らかにした睦美沢町の御園生正美町長
 千葉県睦沢町は13日、御園生正美町長(80)が高齢を理由に「自信が持てない」と辞任を申し出たことを明らかにした。任期を8カ月以上残し、15日に町議会開会を控えているが、事前の周囲への相談もなかったという。町民からは「無責任だ」と批判の声が上がっている。

 御園生町長は、15日の町議会で同意を得て正式に辞任する見通し。翌16日から50日以内に町長選が行われることになる。

 同町の中村義徳議長によると、面会の申し出を受けて11日午前9時ごろに町長室に行くと、退職届を手渡された。「80歳になったら頭の回転が鈍くなり、体の健康にも自信が持てない」と話していたという。

 15日に開かれる町議会定例会の会期は1日。一般質問に立つ議員が「5人以上になることはめったにない」(町議会事務局)が、今回は7人の予定で、中村議長は「乗り切れるか不安になったのではないか」と推測する。

 御園生町長は11日までは、提出議案に関する指示も的確にこなしていたという。しかし、12日以降は登庁せず板倉省二副町長が職務を代行。町長から説明はなく、職員の間では「町政を停滞させないよう、早めにバトンタッチしようとしたのでは」と忖度(そんたく)する声も聞かれるが、ある幹部は「驚くばかりだ」と漏らす。

 町役場を訪れた主婦(60)は「そんな辞め方はない。急すぎる。責任を持って最後までやってほしい」と憤りをあらわにした。

 御園生町長は、同町議を経て平成13年に初当選。現在3期目。

4230チバQ:2012/06/28(木) 22:44:48
>>4172>>4205
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001206280005
県議定数見直し 「2減」案で決着
2012年06月28日

 県議の定数(65)見直しについて県議会改革等調査検討会議(海野透座長)は27日、「定数2減、議員報酬月額10万円カット」とする座長案を可決した。最大会派いばらき自民党の主張とほぼ同じ内容のため他会派は猛反発。採決では5対5の賛否同数となり、座長判断で決着した。中間まとめとして議長に答申する。今後、選挙区割りを議論する。


 民主党は9減、自民県政クラブは5減、公明党は6減、みんなの党は23減――。現状維持を訴える共産党を除き、他会派はすべて、いばらき自民党より大幅な削減を求めた。


 一方、いばらき自民党は「定数2減と議員報酬12%カットで、定数7減と同等の経費削減効果がある」と主張。各会派の意見が提示された後、座長案が示されたが、いばらき自民党案とほぼ同じ内容だった。

4231チバQ:2012/06/28(木) 23:12:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120628-00000160-mailo-l08
県議会:新定数、2減の63 議員報酬、12%カットの自民党案で決着−−改革等調査検討会議 /茨城
毎日新聞 6月28日(木)14時43分配信

 県議会の定数などを議論している議長の諮問機関「県議会改革等調査検討会議」(海野透座長、12人)が27日行われ、新定数を現行より2減となる63とし、議員報酬を12%カットする自民党案が座長案として示され、決着した。選挙区割りについては先送りした。自民党以外の会派からは、定数に限って議論を行ってきたにもかかわらず、報酬カットが盛り込まれたことに対する批判や、選挙区割りと一体で議論を行うべきだとの主張など異論が相次ぎ、議論は紛糾。海野座長は強行採決に踏み切ったが、自民会派から棄権者が出たため賛否が同数となり、座長権限での決定となった。
 座長案は「議員報酬の月額を現行の月額85万円から約75万円に削減することで、実質的な定数を58にする」とした自民党案をそのまま踏襲した。これに対し、「定数56」とする案を示した民主党の長谷川修平委員は「定数は定数、報酬は報酬で議論すべきだ」と主張。「定数59」とした公明党の井手義弘委員は「定数2減では現状維持にしかならず、改革の名に値しない」と指摘した。「定数42」と大幅な削減案を打ち出したみんなの党の梶岡博樹委員は「報酬カット案を混ぜて、お茶を濁すようなことをしてはいけない」と厳しく批判した。
 議論が平行線をたどり、自民党を除く5会派が座長案を持ち帰って各会派で議論する意向を示す中、海野座長が採決に踏み切った。座長を除く11人のうち、自民党の委員5人が賛成し、民主、公明、自民県政クラブ、みんな、共産の各委員が反対、自民党の委員1人が棄権した。
 海野座長は会議終了後、「議会改革はまったなしで、今回決定する必要があった」と強調。7月中にも新定数について議長に答申し、座長から選挙区割り案を示す考えを明らかにした。同会議は県議会12月定例会で、定数と区割りを含めた条例の改正案を上程することを目指している。【鈴木敬子】

6月28日朝刊

4232チバQ:2012/06/29(金) 22:04:12
>>4223
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001206290002
町長派、議会リコールへ
2012年06月29日

   ■西桂町のウナギ問題 反町長派と応酬も


 西桂町の石田寿一町長名でウナギのかば焼きが支持者らに贈られ、町長と議会が対立している問題で、町長派の住民が7月上旬、議会の解散請求(リコール)を申請する方針であることがわかった。反町長派の住民も同じ時期に町長の解職請求の手続きに入る方針を固めており、両派がリコールの署名活動を応酬する見通しになった。


 町議会は議員10人のうち8人が反町長派とされ、昨年末に町長の辞職勧告決議を可決した。町議会の調査特別委員会は昨年9月からウナギ贈答問題を調べ、現在も調査を続けている。


 これに対し、「町長は説明責任を果たした。町政を停滞させているのは、議会の方だ」と考える住民が「西桂維新の会」(新田善久代表)を結成。個々の議員の解職ではなく、議会解散を請求する方針だ。出直し町議選に向けた候補者の擁立も進め、町長派の多数派形成をめざす。


 新田代表は「町議がウナギ問題で同じ質問を繰り返し、無駄な時間を費やしている。権力を私物化する古い政治を復活させず、石田町長が教育を充実させる町政にしたい」と強調。町長後援会「政寿会」とも連携していくという。


 一方、反町長派の「明るい西桂を創(つく)る会」(芦沢茂義会長)は30日に会合を開き、町長リコールに関し、請求代表者の決定を含め、手続きを詰める。


 芦沢代表によると、会合には町内5地区の代表や会員が出席するという。解職請求の理由として、(1)昨年の町長選後のウナギの贈答は、公職選挙法の寄付の禁止に違反する(2)妻だけの判断で配ったという説明は納得できない(3)この問題で町民が精神的屈辱を受けている、などを確認する。


 反町長派町議の一人は「町長の辞職勧告を決議しており、私たちはリコールをバックアップしていく」と話した。(村野英一)

4233チバQ:2012/06/29(金) 23:39:40
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120629-OYT1T00055.htm
「比例で民主に投票しない」民主出身の千葉市長

 千葉市の熊谷俊人市長は28日の記者会見で、消費増税の法案を巡り民主党で大量の造反者が出たことについて「今後も党内にとどまるなら有権者の理解を得られない。私自身も一人の有権者として比例では民主党に投票しない」と述べ、同党出身の首長としては異例ともいえる批判を展開した。


 市長は増税に異論が出るのは当然とした上で、党として決めたことに公然と反対する議員が出た点を疑問視。「有権者は政権にとどまることを選ぶ政党に投票したわけではなく、それなら自民党のままで良かった。最後の信頼すら失う分水嶺(れい)にあることを党執行部は認識すべきだ」と語った。

 市長は民主党出身だが現在は離党している。

(2012年6月29日09時18分 読売新聞)

4234チバQ:2012/06/30(土) 11:45:48
>>4165
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001206300005
土浦市審議会 新庁舎候補に2案
2012年06月30日

 老朽化に伴う土浦市の新庁舎計画で、有識者らの庁舎建設審議会(会長・大沢義明筑波大教授)が29日開かれ、来年2月でJR土浦駅前から撤退するイトーヨーカドー土浦店の店舗と、中央1丁目の百貨店跡地の2カ所を建設候補地に決めた。8月にも中川清市長に答申する。市はヨーカドーの店舗(床)の買い取りを決定。近く運営会社のイトーヨーカ堂(東京)に回答する。


 2案併記という異例の決定にもかかわらず、市が店舗の購入を決めたのは、30日がヨーカドーへの回答期限のためだが、それ以上に購入しない場合の損失を恐れるからだ。


 瀧ケ崎洋之副市長はこの日、「市の玄関口の土浦駅前を雑居ビルにしてはならない」と述べ、新庁舎と切り離しても店舗を購入する考えを表明。「機能が決まらなければ購入しない」としていた中川市長の発言を事実上、軌道修正した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120630/CK2012063002000143.html
土浦新市庁舎 候補地2カ所を併記 市長が最終判断へ
2012年6月30日

 土浦市の新庁舎建設地を検討する市庁舎建設審議会(会長・大沢義明筑波大教授)は二十九日、これまでに選定した候補四カ所を最終評価した結果、「イトーヨーカドー土浦店」と「中央一丁目地区」の二カ所を候補地とすることに決めた。委員間で調整がつかず、一カ所に絞り込むことはできなかった。

 審議会は次回会合を経て、この結果を中川清市長に答申する。市長は二カ所のうち一カ所を自らの判断で決定することになる。議会には十二月定例会で提案する考え。

 最終評価した四カ所は「土浦店」「中央一」のほか「JR土浦駅北地区」と「川口二丁目地区」。建設費用や事業期間、市民の利便性などについて検討。意見は一つにまとまらず、評価が上位にあった「土浦店」と「中央一」を両案併記し、市長に提言することで決着した。

 「土浦店」は工事大幅削減が可能で、中心市街地の核になることなどが評価された。ただ耐震安全性の懸念が指摘された。「中央一」は中心市街地にあり、公共交通機関のアクセスの利便性が評価されたが、用地取得の難しさが問題点に挙げられた。

  (塙幸雄)

4235チバQ:2012/07/02(月) 20:47:12
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120701-OYT8T00900.htm
印西市長選 現新一騎打ち


. 印西市長選が1日告示され、新人で前市議の板倉正直氏(65)、現職で3選を目指す山崎山洋氏(61)の2人がいずれも無所属で立候補した。現職と新人の一騎打ちの選挙戦が始まった。

 板倉氏は、午前11時から同市草深の事務所前で出陣式を行った。約300人の支持者らを前に「現在の市政は市民目線から外れている」と現職を批判。市内のごみ処理施設「印西クリーンセンター」の移転計画については「ごみの減量化や再資源化に取り組めば、まだまだ対応できる」と語り、反対姿勢を強調した。その上で、教育や医療、交通などに力を入れる考えを示し、「住んでよかったと言われる印西市に発展させる」と力を込めた。

 山崎氏は午前9時、JR木下駅前で第一声を上げ、「住み続けたいと思える印西を作っていく」と通行人らに語りかけた。その後、午前10時から同市大森の事務所前で出陣式。支持者ら約400人が集まり、民主党の若井康彦衆院議員や近隣の市長らが応援に駆けつける中、「子育て支援最優先、日本一の市を作ることに命を懸けてきた」と2期8年の実績を強調。「再度、市政を担うための力添えをお願いしたい」と支持を訴えた。

 同市長選の投票は8日に行われ、午後9時から市立西の原中学校体育館で即日開票される。6月30日現在の選挙人名簿登録者数は7万2636人。

(2012年7月2日 読売新聞)

4236チバQ:2012/07/02(月) 23:12:57
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120702/ibr12070202020003-n1.htm
力強く第一声 舌戦火蓋 常総市長選告示、現新一騎打ち 茨城
2012.7.2 02:02
 任期満了に伴う常総市長選が1日告示され、いずれも無所属で、新人の元市議で県中小企業労務協会理事長の高杉徹氏(58)と現職の長谷川典子氏(69)=自民、公明推薦=の2人が立候補を届け出、現職と新人による一騎打ちとなった。

 高杉氏は午前10時、同市水海道宝町で出陣式。連合茨城や中小企業関係者らを前に、「5億8千万円の街なか公園事業は、年間の維持管理費が高く、長期的に財政を圧迫し市の活性化につながらず無駄な事業。今回の選挙はこれにストップをかけるチャンスで大きな争点だ。将来の財政を立て直す最後のチャンスになる」と訴えた。

 長谷川氏は午前10時、同市水海道橋本町の選挙事務所前で出陣式。国会議員や周辺の市長、市議などが多数駆けつけた。長谷川氏は、東日本大震災で被災した市庁舎や石下西中などの復旧が着実に進んでいることを強調した上で「今、4年間で種をまいた状況が止まれば常総市のマイナス。この後の4年間で形にしていきたい」と訴えた。

 投票は8日午前7時〜午後8時、市内37カ所で行われ、午後9時から同市坂手町の水海道総合体育館で即日開票される。有権者数は5万1775人(6月30日現在)。

                   ◇ 

 ◇常総市長選 (届け出順)

 高杉徹(たかすぎ・とおる)58 無新 

県中小企業労務協会理事長・中小企業診断士(市議・議員秘書)早大社会科学 

 長谷川典子(はせがわ・のりこ)69 無現〔1〕

市長・市社福協会長(県議・水海道市議・幼稚園長)東京家政大家政 【自】【公】

4237チバQ:2012/07/02(月) 23:14:09
高杉氏は、水海道駅近くの空き地で出陣式。遠藤章江市議や連合茨城の渡辺裕副会長の激励を受けた。
長谷川氏は、自民党県連会長の岡田広参院議員や山口武平氏らとともに、水海道橋本町の選挙事務所わきで出陣式に臨んだ。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001207020004
常総市長選 現新2氏が届け出
2012年07月02日

 常総市長選が1日告示され、いずれも無所属で、新顔の前市議高杉徹氏(58)と再選を目指す現職の長谷川典子氏(69)=自民、公明推薦=の2氏が立候補を届け出た。中心市街地の活性化や行財政改革といった課題を巡り、「市政一新」か「継続・前進」かが争点。8日に投開票される。6月30日現在の有権者数は5万1775人。


 高杉氏は、水海道駅近くの空き地で出陣式。遠藤章江市議や連合茨城の渡辺裕副会長の激励を受けた。


 現市政が、合併特例債で進める「市街地にぎわい再生事業」を「特例債2億2千万円は借金だ。維持費を含め長期にわたって財政を圧迫し、街の活性化にならない」と批判。「市の借金は474億円。この3年で膨らんだ」と財政立て直しの重要性を説き、市長報酬の50%削減を約束した。


 長谷川氏は、自民党県連会長の岡田広参院議員や山口武平氏らとともに、水海道橋本町の選挙事務所わきで出陣式に臨んだ。


 「子どもの医療費の無料化や震災で損壊した庁舎の建て替え計画、石下西中学校の建設、放射能対策を進めてきた」と実績を強調。さらに「過去4年間で種をまいたことが無駄になる」「仕事と子育てが両立できる市にする」と市政の継続を訴えた。


 常総市は2006年1月に旧水海道市が旧石下町を編入する形で合併し、6年半がたった。今回は争点になっていないが、消防が水海道地区は常総地方広域組合、石下地区が西南地方広域組合と分かれているのをはじめ、ごみやし尿処理などの事務が一元化されていない。財政問題などを含め多くの課題が残っている。

4238チバQ:2012/07/02(月) 23:15:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000013-mailo-l08
選挙:常総市長選告示 現新の一騎打ち 8日投開票 /茨城
毎日新聞 7月2日(月)10時38分配信

 任期満了に伴う常総市長選が1日告示された。いずれも無所属で、前市議で新人、高杉徹氏(58)と、再選を目指す現職の長谷川典子氏(69)=自民、公明推薦=が立候補し、一騎打ちとなった。
 長谷川氏は前回08年7月、前市長の死去に伴う市長選で無投票当選しており、今回、初めて有権者の審判を受けることになる。
 高杉氏は午前10時から、関東鉄道水海道駅前で約1000人を集めて出陣式を行った。推薦団体の連合茨城の渡辺裕副会長らがあいさつ。高杉氏は現市政が進める「街なか公園事業」について「活性化にはならず、財政を圧迫する。無駄な事業をストップできるチャンスだ」と凍結を主張。「市は一般会計予算の2倍以上の借金があり、今、財政を再建しないと財政危機に陥る」と訴え、「市長報酬50%カット」を公約に掲げた。また、圏央道の新インターチェンジ周辺の開発計画を作り「発展の種をまく」と述べた。
 長谷川氏は午前10時、市内の選挙事務所前で1800人(主催者発表)を前に出陣式を行った。自民党の岡田広参院議員のほか、自民、公明、みんなの党などの県議、周辺市の首長らが駆けつけた。長谷川氏は「仕事と子育ての両立できる市を作る」と主張。市内3保育所で現在、国と市の予算によりゼロ歳児が受け入れられるよう改築中であることを明かし、「来年、市は待機児童ゼロになる」と強調。圏央道の開発を視野に「産業の創出をするため、場所の創出を進めている」と市政の継続を訴えた。
 投票日は8日午前7時から午後8時まで市内37投票所で行われ、即日開票される。6月30日現在の有権者数は5万1775人。【山内真弓、安味伸一】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇常総市長選立候補者(届け出順)
高杉徹(たかすぎ・とおる) 58 無新
 中小企業診断士▽県中小企業労務協会理事長[歴]参院議員秘書▽市議4期▽早大
長谷川典子(はせがわ・のりこ) 69 無現(1)
 市長▽市社会福祉協議会長[歴]幼稚園長▽水海道市議3期▽県議2期▽東京家政大=[自][公]

7月2日朝刊

4239チバQ:2012/07/02(月) 23:23:57
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120702-OYT1T00592.htm
姓も地元も同じ、名も一文字重なる市長選挙
 神奈川県綾瀬市長選が1日告示され、前市議の笠間信一郎氏(63)と、3選を目指す現職の笠間城治郎氏(68)が立候補し、新人と現職の一騎打ちになった。


 鉄道駅の誘致など、長期的視点に立った街づくりを主張する笠間信一郎氏に対し、2期8年間の実績や政策の継続性を訴える笠間城治郎氏。小雨の降る中、両候補は第一声から激しい舌戦をスタートさせた。

 笠間信一郎氏は午前11時、同市寺尾西の選挙事務所前で行われた出陣式で第一声。後援会関係者や支持者数十人を前に、「外の世界に目を向け、国や県には手の届かない仕事を市が担っていかなければならない」と気勢を上げ、「30年、50年先を見据えて、みんなで夢を持ち、実現に向けて進んでいこう」と訴えた。

 笠間城治郎氏は午前10時から、同市深谷の選挙事務所前で開いた出陣式で第一声。「市民の負担を増やさず、予算額にして約90億円分の事業を改革してきた」と自らの手腕を強調。「産業を活性化することで、住んで税金を納めていただける街になる」と声を張り上げた。出陣式には、国会議員や周辺首長も駆けつけ、支持者約300人が集まった。

 投開票は8日。6月30日現在の有権者数は6万6839人。

                 ◇

 笠(かさ) 間(ま) 信(しん)一(いち)郎(ろう)63無所属新 
市農業委員、不動産賃貸業、農業(元)市議、製鉄会社社員▽上智大外国語学部▽綾瀬市▽綾瀬市寺尾西

 笠(かさ) 間(ま) 城(せい)治(じ)郎(ろう)68無所属現《2》
市長(元)市議、学校法人理事長、燃料販売会社社長、保護司、市消防団長▽厚木高▽綾瀬市▽綾瀬市寺尾西


 白抜き数字は当選回数。略歴は、現職(元)経歴▽学歴▽出身地▽現住所の順

(2012年7月2日13時12分 読売新聞)

4240チバQ:2012/07/03(火) 00:57:25
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20120701/817990
耐震不足の市庁舎も焦点 小山市長選15日告示
(7月2日 朝刊)

 【小山】任期満了に伴う市長選は、15日の告示日まで2週間を切り、現職の大久保寿夫氏(63)と元県議高橋修司氏(40)、社団法人代表理事小野塚久枝氏(68)の3人が激しい前哨戦を展開している。特に、耐震診断で指摘された市役所本庁舎の強度不足問題に関しては、昨年の市議会で「早期建設に向け基礎調査」と表明した大久保氏に対し、2人の新人はそれぞれ「駅前への移転」「現庁舎の補強」を訴え、対立軸を明確にしている。

 昨年9月の市議会一般質問。大久保氏は「災害対策の拠点機能を果たす上で重要な施設。早期建設に向けて来年度から基礎調査に入る」と答弁。今年2月議会で市側は、総事業費を「超概算」で100億円と想定、基礎調査などを経て2017年度に着工、18年度内の完成を見込みたいとした。

 ただ大久保氏は、今回の公約に市庁舎問題を盛り込んでおらず、争点にはならないとの考え。「今は基礎調査に入る段階で、すべてはこれから。現時点では、時期も建て替えるかどうかも含めて何も決まっていない」と、理由を説明する。

 一方、高橋氏はJR小山駅周辺にある既存施設への移転を主張。「金がない中で100億円で建設するのは無謀」と断じた。

 想定するのは駅前の商業施設。フロアを空けてもらう形での市役所機能移転を訴える。市役所が入れば人も寄り駅前が活性化するとし、「同じ建物で買い物もできる、複合的な未来モデルの役所にする」と意欲をみせる。

 これに対し、小野塚氏は現庁舎を耐震補強して10〜15年延命させ、その間に合併論議と併せて検討する考え。やはり「今は新築する時ではない」とする。

 「小山は平成の合併は失敗したが、合併は時代の流れ。合併を進めないと効率いい行政はできない」と強調。合併議論と、市役所をどこにどんな規模で整備するかを“両輪”として検討する方針だ。

4241名無しさん:2012/07/03(火) 13:37:30
>>4240
小山市の平成の合併って南隣の野木町とでしょうが、野木町住民の7割が合併に反対しています。
合併してもメリットがまったく無いというのが理由です。
合併は、小山の一方的な片思いです。

4242チバQ:2012/07/04(水) 23:20:52
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120704/gnm12070422090012-n1.htm
「大沢カラー」打ち出し躍起 庁内の意思疎通に不安視の声も
2012.7.4 22:02 (1/2ページ)

再選後1年間の県政運営を振り返る大沢正明知事=4日、県庁
 群馬県の大沢正明知事が昨年7月3日の知事選で再選し、1年が過ぎた。知事は4日の記者会見で、喫緊の県政課題について「東日本大震災でダメージを受けた県内企業の活性化のため、最善の努力をする」と強調。国際戦略や東国文化発信といった「大沢カラー」の打ち出しに躍起だが、県庁内の意思疎通悪化を不安視する声も上がっている。

 「産業界は非常に厳しい環境にある。東アジアの勢いを群馬に呼び込まなければならない」

 知事は4日の会見で、再選後1年を迎えた現在の課題について、こう語った。

 知事は昨年秋から、中国や台湾、韓国を相次いで訪問し、観光誘客などのトップセールスを始めた。今年3月には、観光誘客、農畜産物の販路拡大、海外進出企業支援を柱とする県国際戦略を策定。来年4月には中国・上海に県事務所を設立する方針で、新たな市場拡大に力を注いでいる。

 さらに、今年1月6日の記者会見では「群馬が東日本最大の古墳県であることを打ち出し、イメージアップにつなげたい」と表明。知事選で大沢知事を支援した自民県議から「唐突感がある」と戸惑う声も上がる中、約80年ぶりとなる古墳調査などの独自施策をスタートさせた。

 こうした県政運営に、群馬大学の小竹裕人准教授(公共政策)は「海外へのトップセールスを積極的に展開し、着実に努力している」と評価した上で「群馬の土地や自然を生かし、データセンターに力点を置いた誘致活動や自然エネルギー推進に、もっと力を入れてほしい」と注文する。

 一方、県と高崎市は5月、JR高崎駅東口の高崎競馬場跡地に、展示場や会議場として利用できる複合型コンベンション施設を建設する方針を決めた。

 当初、3月までに活用方針を決める予定が、市との調整に手間取った形となった。知事を支援する県議の一人は「もっと早く決められたはずだが、知事の意向がうまく県幹部に伝わらなかったようだ」とし、県庁内の連携不足を指摘する。

 ある中堅県職員も「県幹部の『イエスマン』化が進み、誰も知事に意見しない雰囲気になってきた」と漏らす。

 高崎経済大学の増田正教授(政治学)は、再選後1年の大沢県政について「(知事公舎に女性を宿泊させた)スキャンダルはあったが全体的には平均点」と分析。「地域間競争が激化する中、群馬を埋没させないため、道州制を見据えた長期的な戦略が必要だ」と指摘する。(三品貴志)

4243チバQ:2012/07/05(木) 23:15:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20120704-OYT8T01250.htm
西桂町…町長支持派、議会解散請求へ


◇町長リコール手続きも進む

 西桂町の石田寿一町長名義で、町内の支援者らに贈答用のウナギかば焼きが宅配された問題で、石田町長のリコール(解職請求)運動を行っている町民グループ「明るい西桂町を創る会」(芦沢茂義代表)は4日、リコールへ向けた署名集めを始めるための書類を町選管に提出した。町選管が審査し、問題がなければ6日にもリコールの署名活動が始まる見通し。

 一方、町長を支持する町民グループ「西桂維新の会」の新田善久代表(62)は読売新聞の取材に対し、「町政を停滞させているのは町議会だ」として、近く町議会のリコール(解散請求)を行う方針を明らかにした。町議会は、町議10人のうち8人が反町長派。ウナギかば焼きの宅配問題は、町を二分したリコール合戦に発展することになった。

 記者会見した「創る会」の芦沢代表は、「ウナギ問題に関する『妻が独断で贈った』とする石田町長の説明は納得いかない。町長が責任を認めないからリコールすることにした」と語った。

 芦沢代表らが町選管に提出した解職請求書によると、▽石田町長が支援者にウナギを贈った行為は公職選挙法に違反する▽町議会の辞職勧告決議を受け入れないなど議会と対立している▽町民への説明責任を果たしていない――などをリコールの理由に挙げている。

 地方自治法によると、有権者の3分の1以上の署名を1か月間で集めると、解職の是非を問う住民投票実施の本請求ができる。同町の有権者数は、6月2日現在3721人。同日の有権者数を当てはめれば、1241人分の署名で本請求が可能になる。

 石田町長は4日、「町民の多くは私を支持してくれると信じている。リコールに反対するよう訴えていく」とするコメントを出した。

(2012年7月5日 読売新聞)

4244チバQ:2012/07/05(木) 23:34:59
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001207050001
町長解職請求書 反町長派が提出
2012年07月05日


西桂町長のリコールを求めて書類を提出する芦沢茂義氏(中央)=町役場

   ■西桂・ウナギ問題 署名活動開始へ


 西桂町の石田寿一町長名でウナギのかば焼きが支持者らに贈られ、町長と議会が対立している問題で、反町長派住民の「明るい西桂町を創る会」の芦沢茂義会長ら5人は4日、町長の解職請求書などを町選管に提出した。解職に向けた署名活動は、早ければ6日に始まる。これに対し町長派住民は、9日にも議会の解散を申し立てる予定。


 解職請求書は(1)ウナギは町長選翌月の昨年7月に配られ、公職選挙法の「寄付の禁止」に触れる(2)議会の辞職勧告決議を無視している(3)「妻がやった。自分は関与していない」という説明は常識的に納得できない(4)町民が報道や風評で受けた精神的屈辱は計り知れない、などと指摘する。


 解職の是非を問う住民投票を実施するには、1カ月間で有権者(6月2日現在3721人)の3分の1、1241人以上の署名を集めなくてはならない。創る会によると、署名を集める受任者は現在約80人。今後も増やしていくという。


 芦沢会長は、見通しについて「どちらとも言えない。町民のご理解を得たい。(町政の)出直しのためには選挙もやむをえない」。議会解散を求める町長派住民の動きと競合することには「説得して書いてもらうしかない」と話した。


 この日、石田町長はコメントを発表。警察の事情聴取は昨年9月20日で終了し、公
職選挙法違反の嫌疑は晴れている▽議会や町政懇話会などで説明責任を果たした▽クリーンで公平な町政を推進するため、町民の多くが私のリコールに反対すると信じている、と指摘した。


(村野英一)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板