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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4290チバQ:2012/07/24(火) 21:36:19
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001207230004

小山市長に大久保氏 2新顔破り4選
2012年07月23日


4選を決め、万歳する大久保寿夫氏=小山市

 小山市長選は22日、投開票され、現職の大久保寿夫氏(63)=自民推薦=が、元県議の高橋修司氏(40)、元大学院教授の小野塚久枝氏(68)=たちあがれ日本推薦=の新顔2人を破り、4選を決めた。投票率は51・61%(前回39・79%)だった。当日有権者数は12万8035人。


 大久保氏は午後10時半過ぎに、同市西城南の選挙事務所に姿を見せた。支持者の歓声を浴びて登場した後、万歳を三唱。「多くの皆様に支持をいただいた勝利。改革の仕上げをしていくことをお誓い申し上げる」と宣言した。地元選出の佐藤勉衆院議員や自民党の県議、市議らが駆けつけた。


 今回の市長選は、4月初めに大久保氏が4選出馬を表明すると、高橋氏が県議を辞職して立候補を宣言し、小野塚氏も出馬を表明した。政策面での争点がないなか、3期12年の市政の「継続」か、リーダー交代による「転換」かが焦点となった。


 大久保氏は、地域ごとの演説で具体例を示しながら実績を強調。路線の継続を訴えた。自民党の国会議員や県議が連日同行し、市議も28人中18人がついて、地域の票を掘り起こし支持を大きく広げた。


 高橋氏は、若さをアピールしながら、広域合併によって北関東の中核都市へという公約などで「転換」を訴えた。昨春の県議選(小山市・野木町選挙区)でトップ当選した後援会を中心に浸透を図り、みんなの党も県議らが連日付き添ったが、伸び悩んだ。


 高橋氏は同市城東4丁目の選挙事務所近くに設けた報告会場で「ふるさと小山のために多くの政策を掲げたが、思いが伝わらなかった」と、約500人の支持者の前で頭を下げ、「力不足でした」などと声をかけて支持者を見送った。


 小野塚氏は、前回の市長選で約1万7千票を獲得したが、現市政に対する批判の受け皿になりきれなかった。


 同時に実施された市議補選(被選挙数2)も新議員が決まった。


http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001207240004
大久保氏、自民以外からも幅広く得票
2012年07月24日

 22日投開票された小山市長選で、朝日新聞社は市内20カ所の投票所で出口調査を実施し、1053人から回答を得た。4選を果たした現職の大久保寿夫氏が、推薦を得た自民以外にも、無党派層や幅広い年齢層から支持を得ていたことが浮かび上がった。


 大久保氏は自民支持層の80%を固めたほか、民主支持層の58%、無党派層の53%からも支持を集めた。次点の高橋修司氏は、支援を受けたみんな支持層の58%を押さえたものの、無党派層の支持は25%にとどまった。みんな支持層は大久保氏に27%、たちあがれ日本推薦の小野塚久枝氏にも15%が流れた。


 年代別でも、大久保氏は30代を除く全年齢層から5割以上の支持を集め、60代以上の支持は65%を超えた。高橋氏は20代と30代から3割超の支持を得たが、40代以上は伸び悩んだ。


 政党支持率は自民が28%と最も高く、民主18%▽みんな12%▽公明3%▽生活(国民の生活が第一)2%などが続いた。「支持政党なし」と「わからない」を合わせた無党派層は31%に上った。


 民主を離党した小沢一郎氏らが結成した生活への期待度も尋ねた。「期待しない」が76%と「期待する」18%を大きく上回った。


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