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東京都議選スレ
4366
:
チバQ
:2014/01/27(月) 22:51:30
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E6%B8%A1%E9%BE%8D%E6%B2%BB
大分県佐伯市出身。上智大学卒業後、新菱冷熱工業に就職。衆議院議員鳩山邦夫の秘書をつとめる。
2000年6月の第42回衆議院議員総選挙では、東京15区から民主党公認で出馬する。無所属の元職柿沢弘治に大敗し落選。
2003年11月の第43回衆議院議員総選挙では、神奈川4区から無所属で出馬する。再び大敗し、供託金を没収された。
2005年9月の第44回衆議院議員総選挙では、愛知3区から自由民主党公認で出馬する。民主党の前職近藤昭一に敗れるが比例東海ブロックで復活し初当選した。
2009年8月の第45回衆議院議員総選挙では、再び自民党公認で愛知3区から出馬する。近藤にダブルスコア以上の大差をつけられ敗北、惜敗率が低かったため比例東海ブロックでの復活もできず落選した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140127/elc14012722120007-n1.htm
細川氏陣営で内紛? 選対事務局長が退任へ
2014.1.27 22:10
東京都知事選で立候補した細川護煕元首相の選挙活動の指揮を執っていた馬渡龍治事務局長(元衆院議員)が退任することが27日、分かった。細川氏の陣営では、馬渡氏らのグループと、旧日本新党系グループによる主導権争いが激化していた。陣営幹部は「態勢強化の一環」と説明するが、関係者は「内紛だ」と語っている。
馬渡氏は、自民党の鳩山邦夫元総務相の元秘書。民主党を離党した木内孝胤元衆院議員らと選挙戦を取り仕切っていた。
細川氏の陣営は両グループに加え、日本維新の会、結いの党の国会議員が派遣した秘書を主体とする混成部隊。公約作成や選挙戦術をめぐり、意見対立がしばしば発生していた。
4367
:
チバQ
:2014/01/27(月) 23:23:42
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140127/plt1401271534003-n1.htm
細川・小泉氏連合に大誤算 原発ゼロが争点になっていない… 都知事選 (1/2ページ)2014.01.27
都知事選立候補者(届け出順)【拡大】
東京都知事選(2月9日投開票)の序盤情勢調査で、「原発ゼロ」を掲げて戦う細川護煕元首相(76)が、舛添要一元厚労相(65)に大きく引き離されている。都民の関心が「景気・雇用」「医療・福祉」に集まるなか、細川氏の政策が「原発ゼロ」に偏っているうえ、東証平均株価を1年で倍増させた安倍晋三政権のアベノミクスを否定するような「脱成長」という主張を披露したことも影響しているようだ。
「原発ゼロが争点になりきっていない…」
細川陣営関係者はこう落胆した。
朝日新聞と日経新聞は27日朝刊で、都知事選の情勢調査を報じた。朝日は「舛添氏リード、細川氏ら3氏追う」との見出しで、日経は「舛添氏先行、細川氏追う」だった。
産経新聞と共同通信、毎日新聞、東京新聞が先週25日に報じた序盤情勢でも、それぞれ舛添氏がリードし、細川氏と元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)が追い、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が続く分析で一致した。細川陣営にとっては「原発ゼロ」で一致する小泉純一郎元首相(72)による全面支援の効果が感じられない結果となった。
「脱原発」色が強い朝日の調査でも、投票の際に最も重視する政策を聞くと、「景気や雇用」が29%とトップで、「医療や福祉」が25%で続き、「原発やエネルギー」は14%だった。原発の問題を争点にすることにも48%が「妥当ではない」と答えており、細川・小泉コンビの争点設定が大誤算だった可能性が高い。
こうしたなか、都民が注目する「景気や雇用」について、細川氏が23日の第一声で披露した「脱成長」という主張への批判がネットなどで過熱している。
細川氏は「これからの国の行方、あるいは東京の行方、あるいは私たちの生き方にも関わる、選択の機会がやってきた」と語りはじめ、「欲張りな資本主義ではなく、自然エネルギーとか『脱成長』とか、そうした心豊かな生き方で満足できる国づくりを進めていかなければならない」と訴えていたのだ。
これは、労働者の雇用を奪い、社会保障を危機に陥れ、国民生活を疲弊させたデフレから脱却するため、安倍政権が進める「金融政策」「財政政策」「成長戦略」によるアベノミクスを否定するような主張といえる。
政治評論家の浅川博忠氏は「序盤情勢を見る限り、細川、小泉両氏が対案もないまま『原発ゼロ』を訴えて、個人的存在感をアピールしようとした魂胆を、都民が見透かしたといえそうだ。国にも東京にも経済成長は不可欠であり、細川氏の『脱成長』という主張はあまりにも的外れ。やっと景気回復が見えてきたのに、都民としては『冗談じゃない』という気持ちではないか。これでは細川氏が公開討論会を避けているのも分かる」と分析している。
4368
:
名無しさん
:2014/01/27(月) 23:46:44
>>4367
脱成長にそんなに反発はないような気がする。
成熟社会だし高齢化社会だし人口も減少しているしなあ。
産経なり浅川なりは細川批判をできれば何でもいいんだろうけどさ。
これ産経お得意の世論誘導記事だよ。
4369
:
チバQ
:2014/01/27(月) 23:55:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014012700745
「勝手連」民主、前面に立てず=細川陣営は政党色排除−都知事選
東京都知事選(2月9日投開票)で、民主党が選挙戦の前面に立てずにいる。「組織的勝手連」として支援する細川護熙元首相が政党色を排除した選挙運動を展開しているためだ。細川陣営は「原発即時ゼロ」を鮮明にし、街頭演説の応援を小泉純一郎元首相に限定。民主党からは「具体的な支援要請もなく、何をどの程度やればいいのか分からない」(都連関係者)と戸惑う声が上がっている。
民主党の海江田万里代表は27日の記者会見で、都知事選への対応について「縁の下のお手伝いをする」と改めて説明した。実際、組織的な活動は、党所属の国会・地方議員の後援会を通じた投票呼び掛けやポスター貼りといった「後方支援」にとどめている。
細川陣営は「孤独な決断をした細川氏に、小泉氏が熱い声援を送る姿を見てもらうのが基本戦術」(幹部)とし、政党幹部らの応援を断っている。街頭演説で細川氏と並ぶのはもっぱら小泉氏で、27日も「原発ゼロの社会づくりは壮大な事業だが、実現可能な夢だ」と絶叫調で訴えた。
こうした陣営の意向で、民主党と同様に細川氏を実質支援する結い、生活の両党も表立った選挙運動は控えている。ただ、序盤戦は細川氏が他候補に後れを取っているという世論調査結果が報じられており、民主党幹部は「小泉氏の人気に頼るだけで得票に結び付くのか」と不安を隠さない。
対照的に、舛添要一元厚生労働相には自民、公明両党議員、宇都宮健児前日弁連会長には共産、社民両党幹部らがそれぞれ応援演説に立ち、存在感を示している。「もっと支援したいのに、陣営からこうしてほしいという話が何もない」。民主党内ではこうした不満の一方、支持組織の連合東京が舛添氏支援に回ったこともあり、「民主党が前面に出たところで状況は大きく変わらない」(ベテラン)と限界を認める声も漏れる。(2014/01/27-20:01)
4370
:
チバQ
:2014/01/27(月) 23:57:38
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140127/tky14012712450003-n1.htm
舛添氏を支える自公 「水面下」で票固め
2014.1.27 07:07 (1/2ページ)[都知事選]
東京都知事選に無所属で出馬した舛添要一元厚生労働相を支えているのは自民、公明の与党だ。自民党は党三役や閣僚らを応援弁士として街頭に立たせるなど「組織選挙」の構えも見せていたが、選挙戦に入ると「水面下支援」に切り替え、政党色を薄めることに躍起になっている。民主党支持団体の連合東京も舛添氏の票を固めている。
告示後初となる日曜日の26日。舛添氏は街頭演説の始まりに日野市内の京王線高幡不動駅前を選んだ。応援弁士として駆け付けたのは日野を地盤とする自民党衆院議員の小田原潔氏の1人だけ。舛添氏に寄り添い「政策実行能力のある舛添さんを選んでください」と訴えた。
都知事選が告示された23日以降、舛添氏の遊説に立ち会った自民党国会議員は小田原氏のほか、党都連会長の石原伸晃環境相ら東京にゆかりのある議員が中心で、党幹部の姿はない。
与党内では当初、自民党の石破茂幹事長、公明党の山口那津男代表や井上義久幹事長ら“大物”幹部を応援演説に投入することを検討していた。だが、「(出馬した元首相の)細川護煕(もりひろ)氏が自公“連合艦隊”に挑んでいるように有権者に捉えられてしまうのは得策ではない」(自民党幹部)として、政党色を封印した。
「自民支持層の6割、公明支持層の7割を固めた」(陣営幹部)との分析もあり、無党派層を意識すべきだと判断したようだ。舛添氏に「党に気を使わず、演説では自分らしさを出してほしい」とアドバイスするなど、表立った選挙支援を避けている。
とはいえ、組織票固めには余念がない。
「最低100人の名簿を1月27日までに党本部へご提出いただきますよう宜しくお願い申し上げます」
自民党の衆参国会議員の事務所に今月中旬、そんな文書が届いた。知り合いの都内在住の有権者を紹介するよう指示したもの。差出人は石破氏、河村建夫選対委員長、竹下亘組織運動本部長の3氏だった。公明党も舛添氏と親交のある都本部代表、高木陽介党幹事長代理が中心となってサポート。支持母体の創価学会にも協力を要請した。
ただ、自民党内は舛添氏支持で一枚岩になりきれていない。
かつて国政で細川氏と対決した森喜朗元首相は舛添氏を支持するが、小泉進次郎内閣府兼復興政務官は舛添氏が同党を離党、除名された経緯を踏まえて「応援する大義はないと思う」と公然と反発し、都知事選とは一線を引いている。
舛添氏が過去に代表を務めた古巣の新党改革も舛添氏を支援。民主党の支持団体のはずの連合東京も、民主党が勝手連的に支援する細川氏ではなく、舛添氏と政策協定を結んで支援を約束した。
「脱原発」を掲げて立候補した細川氏の支援に連合傘下の産業別労組「電力総連」などが反発したためで、やはり水面下で票固めを進めている。
(内藤慎二)
4371
:
チバQ
:2014/01/28(火) 00:01:40
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20140127-1249504.html
田母神氏 歌手sayaらと選挙カー
記事を印刷する
東京都知事選(2月9日投開票)の告示後、初の日曜日となった26日、各候補者は繁華街などで遊説し、支持を訴えた。
田母神俊雄氏(65)はこの日、新宿・歌舞伎町や新宿駅西口などで街頭演説を行った。歌手saya、広報担当の女優葛城奈海、ジャーナリスト佐波優子さんら女性支援者と選挙カーに上り、華やかな雰囲気の中で演説。聴衆には女性の買い物客も多く、田母神氏は子育て支援について「子育て世帯の住む都営アパートの家賃が10万円なら、子どもが1人なら3万円、2人なら6万円減額するなど育てやすい環境作りが必要だ」などと訴えた。
[2014年1月27日8時21分 紙面から]
4372
:
名無しさん
:2014/01/28(火) 00:49:29
>>4366
wikiからのコピペかw
4373
:
名無しさん
:2014/01/28(火) 01:00:22
http://blogos.com/article/78955/
岡 高志 (大田区議会議員)
2014年01月27日 19:12
都知事選挙と23区区長会の絡み
前回の記事「東京都知事選挙の候補者の政策からみえたもの。」に対して、中立的でないなどご指摘をいただきました。
中立的な記事がそもそもあるのだろうか?と、思いました。
私のように、民主党の大田区議会議員であると明記してあれば、立ち位置が分かりやすいと思っています。webでの匿名の表現は、バックグラウンドが分かりにくいですよね。
人間が表現するのだから、思想の傾向は誰しもあるものです。
さてまた、都知事選挙。
都政新報の記事で都知事選/区長会「有志」が舛添氏支持とありました。
23区の行政の長が舛添さんを支持するので、組織選挙としては盤石。
ところで、「有志」であって、参加しなかった区長(代理含め)がいるわけです。
脱原発でおなじみの 世田谷区 保坂区長
他には、千代田区、港区、渋谷区、など。
千代田区、港区、渋谷区といった、税収の豊かな区が参加しないのは、都区財政調整交付金という制度が影響しているのでしょう。
一般の自治体が国からの地方交付税交付金をいただけるように、国の顔色をうかがっていますね。
これが東京23区であれば、国からの地方交付税交付金はないのですが、都から交付金がおりてきます。税収と支出のバランスをみて、財政調整交付金が交付されます。
千代田区、港区、渋谷区では、区民税などで賄えるため、ほとんど都区財政調整交付金の交付を得ていません。
つまり、都知事の顔色をうかがう必要があまりないのです。
自分の自治体の財源を確保するために、優勢である候補者を支持するのは、自治体経営としてやむを得ないことです。
区長会だけでなく、業界団体など様々な勢力が優勢な候補者に寄ってくる。
選挙を通じて、しがらみが様々にうまれてくるのかもしれません。
理想論ですが、組織の長は、そうしたしがらみを排して全体利益のために行動していただきたいですね。
4374
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 05:06:57
2014/01/26 【東京都知事選】「これは日本の運命を変える戦いだ」細川護熙候補 街頭演説 ―応援弁士 小泉純一郎元総理
動画
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122009
4375
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 05:21:14
http://www.sanspo.com/geino/news/20140128/pol14012805010001-n1.html
2014.1.28 05:00
都知事選立候補の4氏、2月1日にネットで討論会
ヤフー、ドワンゴなどネット企業7社は27日、都知事選に立候補した宇都宮、田母神、舛添、細川の4氏によるインターネット上の討論会を2月1日午後10時から午後11時半まで実施すると発表した。今回の都知事選では、青年会議所主催の公開討論会が中止となるなど、政策論議の不足が指摘されている。ネット7社は、有権者に判断材料を提供するのが目的としている。ドワンゴの「ニコニコ生放送」で生中継するほか、ヤフーの特設サイトなどでも見られるようにする。(紙面から)
4376
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 05:35:15
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/28/kiji/K20140128007473330.html
都知事選 細川氏陣営で内紛?選対事務局長が退任へ
東京都知事選に立候補した細川護熙元首相の選挙活動の指揮を執っていた馬渡龍治事務局長(元衆院議員)が退任することが27日、分かった。細川氏の陣営では、馬渡氏らのグループと、旧日本新党系グループによる主導権争いが激化していた。陣営幹部は「態勢強化の一環」と説明するが、関係者は「内紛だ」と語っている。
馬渡氏は、自民党の鳩山邦夫元総務相の元秘書。民主党を離党した木内孝胤元衆院議員らと選挙戦を取り仕切っていた。
細川氏の陣営は両グループに加え、日本維新の会、結いの党の国会議員が派遣した秘書を主体とする混成部隊。公約作成や選挙戦術をめぐり、意見対立がしばしば発生していた。[ 2014年1月28日 05:30 ]
4377
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 06:29:11
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140128-OHT1T00018.htm
【都知事選】舛添氏の元夫人・片山さつき参院議員「淡々とやるだけ」
自民党の片山さつき参院議員(54)は27日、元夫で、党が支援する舛添要一氏(65)について「自分の感情は抜きに、組織として(支援を)決めたんだから淡々とやるだけ」と複雑な心情を語った。
細川夫人とは違い、片山氏は、共同演説はもとより、応援演説も基本的にしないという。「変に話題を振りまかず、そっと静観した方が党にとっても良い」。選挙戦が話題にならず、投票率が下がれば、浮動票の影響を受けづらい自民党に有利と考えた上での答えだ。
片山氏はこの日、党本部で、各種団体の都知事選総決起集会に参加。舛添氏とともにステージに上がった。「ここに座っているってことは、舛添さん以外の人は応援してないってこと」としたが、元夫と言葉を交わすことはなかった。(2014年1月28日06時03分 スポーツ報知)
4378
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 06:33:33
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140128-OHT1T00014.htm
【都知事選】細川夫人が告示後初の街頭演説 2ショット演説にも意欲
旧日本新党系と主導権争い激化 “殿”のおひざ元でお家騒動が勃発(ぼっぱつ)した。細川護熙元首相(76)陣営で選挙活動の指揮を執っていた元衆院議員の馬渡龍治事務局長(56)が27日、退任したことが分かった。選挙期間中の責任者退任は異例。関係者によると、陣営内では馬渡氏グループと旧日本新党系グループの間で、主導権争いが激化していたという。一方、この日は細川氏の夫人・佳代子さん(71)が、都内3か所で告示後初の街頭演説に立ち、要請があれば2ショット街頭演説を行うことを明言した。
「夫は政治家としての魂が燃えたぎっています。精いっぱいお手伝いをして、全身全霊、残された夫とともに戦っていきたい」。告示後、初めてマイクを握った佳代子さんは夫への支持を訴えた。
当初は、「街頭に立つ予定はない」と話していたが、準備が進んだことで“初参戦”が決まった。細川氏は、小泉純一郎氏と元首相タッグを組み、演説をするのが、メーン戦法。現状で、妻の佳代子さんは民主党の元議員や文化人らと「勝手連」を組み、側方支援する。ただ、「(細川氏の)選対から要請があれば、やってもいい」と、夫婦そろっての演説にも意欲を示した。
この日は三鷹駅前などで演説。一度、政界引退して陶芸家として活動していた細川氏が都知事選に敗れた場合、政界再挑戦はしない覚悟であることも明かした。「最後の戦いになると思っています。与党が力を持っていて、選挙もしばらくはないでしょうから」。告示後は夫とほとんど会話できていないが、「話はみなさんから聞いています。徐々に盛り上がってきていますね」と期待を込めた。(2014年1月28日06時03分 スポーツ報知)
4379
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 06:37:11
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140128-OHT1T00055.htm
【都知事選】細川陣営、足並みに乱れ 主導権争いで事務局長が退任
“殿”のおひざ元でお家騒動が勃発(ぼっぱつ)した。細川護熙元首相(76)陣営で選挙活動の指揮を執っていた元衆院議員の馬渡龍治事務局長(56)が27日、退任したことが分かった。選挙期間中の責任者退任は異例。関係者によると、陣営内では馬渡氏グループと旧日本新党系グループの間で、主導権争いが激化していたという。一方、この日は細川氏の夫人・佳代子さん(71)が、都内3か所で告示後初の街頭演説に立ち、要請があれば2ショット街頭演説を行うことを明言した。
細川氏陣営の足並みが、乱れた。選挙戦で実質上の選対本部長の役割をこなしていた馬渡事務局長が、27日に退任したことが判明。馬渡氏は取材に、「(退任は)細川氏も了承している。内紛とかではない」と強調しながらも、「この選挙、いろいろな方が参加したいと思っているんですよ…。その人たちに譲った形ですね」と、暗に陣営内の主導権争いがあったことを認めた。
関係者によると、細川氏の陣営では当初から、公約作成や選挙戦術を巡り「馬渡氏のグループ」と「旧日本新党系グループ」の間で衝突が見られたという。23日の告示前には「早く公約を作って出馬記者会見をするべき」という馬渡氏系と、「直前で構わない」という旧日本新党系で対立。結局は後者が押し切り、告示前日の22日に会見を行った経緯もある。この両派閥以外のグループも存在し、陣営は一枚岩ではなかった。
馬渡氏は、元は細川氏とは関係の薄い自民党の衆院議員で、その前は鳩山邦夫元総務相の秘書だった人物。細川氏と同じ上智大学卒であることが縁で選挙戦を取り仕切っていた。元ボスである鳩山氏はこの日、ツイッターで「私の元秘書たちは全員、クビにされたというか、追い出されたようです」とつぶやいた。
別の関係者は「今回は馬渡さん系の『外様』が日本新党系の『直参旗本』に(主導権を)譲ったってことですよ」と解説した。告示から4日で、早くも発生した“細川家”お家騒動。新しい選挙責任者には、細川氏の腹心だった旧日本新党系の幹部が就任する予定だ。(2014年1月28日06時03分 スポーツ報知)
4380
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 07:10:43
http://www.daily.co.jp/gossip/2014/01/28/0006667831.shtml
東京都知事選、細川陣営で“お家騒動”
2014年1月28日
東京都知事選で細川護熙元首相(76)の選挙活動の指揮を執っていた馬渡龍治事務局長(56)=元衆院議員=が退任することが27日、分かった。細川氏の陣営では、馬渡氏らのグループと、旧日本新党系グループによる主導権争いが激化していた。陣営幹部は「態勢強化の一環」と説明するが、関係者は「内紛だ」と語っている。
馬渡氏は、自民党の鳩山邦夫元総務相(65)の元秘書。民主党を離党した木内孝胤元衆院議員(47)らと選挙戦を取り仕切っていた。
細川氏の陣営は両グループに加え、日本維新の会、結いの党の国会議員が派遣した秘書を主体とする混成部隊。公約作成や選挙戦術をめぐり、意見対立がしばしば発生していた。
4381
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 07:21:11
http://gendai.net/articles/view/news/147536
内部バラバラ連合東京 「舛添支持」少数派で足元グラグラ
2014年1月27日 掲載
都知事選で舛添要一候補の支持を決めた「連合東京」だが、内部は一枚岩ではないらしい。内実は、細川護煕候補を支持する組合の方がむしろ多いのだ。
「都知事選の対応を決めた18日の連合東京の三役会議は、細川支持を主張した組合の方が多く、舛添支持は少数派でした。細川7、舛添3、自主投票3だったと聞いています。最終的に舛添支持を決定したのは、連合東京の会長が東電労組出身の大野博さんだからです。顔を立てた形です。だから、この決定は<単組の方針を拘束しない>ことになっています」(関係者)
実際に舛添を積極的に支援している主要組合は、電力総連、自動車総連、基幹労組(鉄鋼・重工・造船など)、JAM(機械・金属など)だけだという。原発ゼロに反対している業界ばかりだ。これ以外の組合は細川支持もしくは自主投票だという。
組合員数106万人の連合東京で半数近くを占める40万人が所属するUAゼンセン(繊維・食品・流通など)に確認すると、こう明言した。
「うちは、細川さんで機関決定しました」
組合員7万人の自治労は「自主投票です」と回答した。
舛添陣営では、公明党も支持団体の創価学会の婦人部が“女性問題”の多い舛添に難色を示しているという。組織票頼みの舛添。足元はグラグラだ。
4382
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 07:25:53
http://gendai.net/articles/view/news/147531
内部文書入手!自民ネガキャン「佐川1億円」細川候補の潔白
2014年1月27日 掲載
佐川急便から個人的に借りた1億円を返済していないという追及に対し、細川は22日の出馬会見や公式ホームページで、こう説明している。
<契約書を取り交わし、担保を提供して借り入れ、およそ10年かけて返済した。完済して登記も抹消されている>
ホームページには登記簿謄本の実物もアップされていて、確かに、1982年12月31日に根抵当権が設定され、1991年1月31日に解除されたという記述がある。
■91年の貸付残高は「ゼロ」
どうやら、細川の主張は本当らしい。この返済の事実を裏づけるのが、日刊ゲンダイ本紙が入手した佐川の内部資料「貸付金残高取引明細」と題するペーパーだ。貸付先の個人名や企業名がズラリと並んでいる。誰もが知っている芸能人や現職国会議員の関連企業の名前もある。「3・5・31残高」と書かれているので、1991(平成3)年当時の貸し付け記録とみられる。この一番下の段に「細川護煕」の名前があり、残高はゼロ。つまり、完済したということだ。
26日は巣鴨で練り歩き/(C)日刊ゲンダイ
このペーパーと同じものが、1991年に放送されたTBSの「報道特集」でも取り上げられていた。番組では、「細川護煕」の項目のすぐ上にある「関章一」氏本人が記者の直撃を受け、選挙資金などで佐川に世話になったと証言していた。
「自民党やメディアは『説明責任を果たしていない』と細川元首相を批判していますが、細川さんは可能な限り説明していると思う。そもそも、野中広務さんが〈佐川の問題は総理が辞任するような話ではなかった。細川さんは気の毒だった〉と著書で語っているように、1億円問題は自民党が意図的に大騒ぎしているフシがあります」(政界関係者)
だいたい、細川の「佐川1億円」は、1992年に永田町を震撼させた「東京佐川急便事件」とは性質の違うものだ。細川が佐川から借金したのは1982年で、「東京佐川急便事件」より10年近く前なのだ。
いい加減、自民党は政策論争からかけ離れたネガキャンをやめるべきだ。
4383
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 07:29:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140128/CK2014012802000112.html
都知事選 主要候補に聞く<知りたい> (4)細川 護熙さん 脱原発で成長リード
2014年1月28日
−どんな性格か。長所と短所は。
非常に気長なところもあるが、どちらかといえばせっかち。複雑な性格だからみんな分からないらしい。長所は人や物事に対する距離感の取り方。短所は決断が速すぎること。
−尊敬する人物は。
西郷隆盛。職を辞して鹿児島に引っ込んだが、政府の姿勢に疑問を持ち、「尋問の筋あり」と言って立ち上がった。
−十六年前に政界を引退してから、どんな生活を送っていたか。
初めはずっと焼き物(陶芸)をしていたが、この二年くらいはふすま絵の制作をしている。依頼のあった京都や奈良のお寺に三十枚くらい納めた。今、薬師寺から頼まれた仕事が(立候補のために)中断してしまって、弱っている。
−今、七十六歳で東京五輪は六年後。年齢の問題はどうか。
サミュエル・ウルマンの詩の一節に「年を重ねただけでは人は老いない。理想を失った時に初めて人は老いる」とある。たとえ九十歳でも、世の中の不条理と戦う気力がある人は若い人だと思う。
−熊本県知事時代の経験で、都知事になって役立つことは。
誰がどうやって、どれだけのコストをかけていつまでにやるのか、というように、仕事の期限を区切ることが大事だと言ってきた。また同じようにするだろう。
−政策の柱に掲げる「原発ゼロ」は都政の課題といえるのか。
浜岡や柏崎刈羽などの原発で事故が起きれば、東京に甚大な影響が出る。都知事の最大のテーマは都民の生命と財産を守ることだ。
−具体的な方針は。
東京が先頭に立って、省エネと再生可能エネルギー普及拡大を図る。それによって、日本の原発ゼロによる成長戦略をリードしていきたい。 =おわり
4384
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 07:41:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140128/CK2014012802000111.html
都知事選 期日前投票数 前々回同時期の1.6倍
2014年1月28日
都選挙管理委員会は27日、24日から3日間に知事選の期日前投票をしたのは3万8453人と発表した。有権者の0.36%にあたるといい、2012年の前回選挙の同時期(3950人)と比べ、ほぼ10倍になった。
前回の知事選は5日後に公示の衆院選と同日選で衆院選にあわせて投票所入場券の発送を遅らせたため特に少なかった。
投票率が57.80%と近年では割合高かった11年の前々回の同時期(2万3876人)の1.6倍になった。著名な候補者や脱原発などの争点で話題性があり、都民の関心が高まっているとみられる。
4385
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 07:53:37
http://news.ameba.jp/20140128-39/
細川陣営 都知事選の大逆転に向けた秘策は「東京電力解体」
2014年01月28日 07時00分提供:NEWSポストセブン
2月9日の東京都知事選投開票に向けて首都決戦が盛り上がっている。知事選の選挙期間は17日間と長い。細川護熙元首相を担ぐ小泉純一郎元首相の狙いは無党派層を大きく動かすことに向けられており、2月3日からの選挙最終週に、大逆転に向けた秘策を繰り出す戦略を練っている。そのひとつが、「原発即時ゼロ」に対する「抵抗勢力」東京電力の解体である。
「千葉にメガソーラー発電所、東京臨海部に画期的に低コストのガス火力発電所建設を打ち出す。もともと東京都には自前の発電所建設構想があったが、日本のメーカーは東電の支配下にあるから、高い見積もりになっている。
そこで、海外メーカーからの機材調達でコストを大幅に引き下げ、東電支配を打破すれば、原発ゼロでも電力コストを下げることができることを、具体的な数字を交えて示す。そのうえで都民に高い電気代を払わせている元凶の東電は分割・解体すべきだと掲げる」(細川選対関係者)
細川陣営は、告示前後から、すでにブレーンを欧米に派遣し、海外メーカーとの交渉に当たらせている。
東電=原子力ムラに「抵抗勢力」とレッテル張りをするのは、小泉氏が郵政民営化で反対派を抵抗勢力と呼んだのと同じ手法だ。
細川氏の対抗馬の舛添要一元厚労相は、東京電力労組出身の大野博・連合東京会長と政策協定を交わし、電力総連などの支援を受けて戦っている。細川氏の東電解体論は、舛添氏への強烈なカウンターパンチになる。
※週刊ポスト2014年2月7日号
4386
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 09:59:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140128/stt14012809160001-n1.htm
田母神氏、頼みは石原氏の発信力 無党派層意識し「ガールズ」投入
2014.1.28 09:15
田母神俊雄氏の第一声で応援演説に駆けつけた石原慎太郎氏。保守層の支持拡大を狙う=23日、東京・渋谷(桐原正道撮影)
東京都知事選に出馬した元航空幕僚長、田母神俊雄氏の頼みの綱は、自ら「応援団長」を買って出た日本維新の会の石原慎太郎共同代表の集票力だ。元都知事でもある石原氏は23日に続き、30日も応援演説を行い、てこ入れを図る。狙うは保守層への支持拡大だ。
2人は、田母神氏が平成20年に先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容を含む論文を公表し、空幕長を更迭された後に出会い、意気投合。石原氏が21年12月にフジテレビ「笑っていいとも!」に出演した際、翌日のゲストに田母神氏を紹介したほどの間柄だ。
維新は自主投票だが、石原氏には平沼赳夫国会議員団代表や中山恭子元拉致問題担当相ら旧太陽の党系が同調している。もっとも、平成24年の前回知事選で、「政治とカネ」の問題をめぐり辞職した猪瀬直樹前知事を後継指名したのは石原氏その人。党の方針が決まる前に田母神氏支援を決めたこともあり、党内には冷ややかに見る向きもある。
そんな石原氏に頼るだけでは当選はおぼつかない。このため、保守系の立場に立って国民運動を展開する「頑張れ日本!全国行動委員会」や、航空自衛官のOBらによる「つばさ会」などが手弁当で支える。
選対本部長は衛星放送「日本文化チャンネル桜」の水島総社長。無党派層への対策もぬかりないようで、キャスターの葛(かつら)城(ぎ)奈(な)海(み)さんら「田母神ガールズ」がいつも田母神氏に寄り添い、自衛官出身の「お堅い」イメージを払拭しようと笑顔を振りまいている。(村上智博)
4387
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 10:02:12
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140128-OHT1T00033.htm
【都知事選】田母神氏陣営にはデヴィ夫人がほぼ毎日応援演説
細川護熙元首相(76)の夫人・佳代子さん(71)が27日、東京・三鷹市など都内3か所で告示後初の街頭演説に立ち、要請があれば夫婦そろって2ショット街頭演説を行うことを明言した。一方、舛添要一元厚労相(65)の元夫人で自民党の片山さつき参院議員(54)は同日、スポーツ報知の取材に応じ、元夫の支援はするものの「いっしょに演説はしない」と複雑な胸中を吐露。女性候補のいない今回の都知事選で、女性たちは、それぞれの立場、事情を抱えながら、男性候補の戦いをサポートする。
都知事選の女性支援者では、田母神俊雄氏(65)の陣営でデヴィ夫人がほぼ毎日、応援演説。「たーもがみ」コールを聴衆に要求するなど欠かせない存在になっている。
デヴィ夫人は“一般人ビンタ騒動”の渦中だが、同陣営は「失礼な人に対して毅然(きぜん)とした態度をとった結果」とし、今後も応援演説を依頼するつもりだ。さらに、元歌手やモデルなど、よりすぐりの美女を常時4〜5人、演説会場に配している。
一方、宇都宮健児氏(67)はこの日、社民党の福島瑞穂前党首とネット生放送で共演。街頭演説にも文学者の池田香代子氏らが訪れるなど、女性票を意識した活動を繰り広げている。(2014年1月28日06時03分 スポーツ報知)
4388
:
名無しさん
:2014/01/28(火) 10:51:56
週プレNEWS
2014年01月28日10時00分
自民党による「都知事選」世論調査では、舛添氏が2番手?
http://news.livedoor.com/article/detail/8474993/
4389
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 11:13:57
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/228130/
都知事選主要3候補それぞれの泣き所とは
2014年01月28日 11時00分
東京都知事選(2月9日投開票)が告示から最初の日曜日を迎えた26日、各陣営が票の掘り起こしに躍起になった。舛添要一元厚労相(65)、田母神俊雄元航空幕僚長(65)、細川護熙元首相(76)の主要3候補は順調な選挙戦を続けているが、それぞれ問題も抱えている。
人通りが期待できる選挙サンデーに田母神陣営が選んだのは新宿・歌舞伎町だった。200〜300人ほどの聴衆が集まり、ネットで生中継をする人も。応援弁士が「ネットのみなさま、ありがとう」と感謝した通り、ネットの支持率が高い田母神氏は、ネット人気が投票につながるかが命運を握っている。
選対関係者は「ギリギリになって出馬した家入という人がいるでしょ。彼はネット人気が高いらしい。そうなると、いったいどれだけの票が食われるのか」と不安を口にする。実業家の家入一真氏(35)はホリエモンこと堀江貴文氏(41)が支援していることから分かるように、ネットにたけている。田母神陣営もうかうかしていられない。
一方、本命視される舛添氏は、自公の支援を受けて組織型選挙をしている。この日は立川駅や国分寺駅の演説に約200人が集まったが、世論調査でリードしている割には少ない。「公明党が支援しているのですが、創価学会の婦人部が女性問題を嫌っているといいます。婦人部の影響力は大きいので、どうなることやら」と永田町関係者。また、「石破茂幹事長ら大物の応援演説が今後もないかもしれない。余裕があるといえども、まだ分かりません」(政治ジャーナリスト)という指摘もある。
巣鴨に少なくとも400人以上は集めた細川氏は、後押しする小泉純一郎元首相(72)の人気に乗っかり舛添氏を猛追する。この日もツーショットで演説をこなしたが、負の影響も懸念される。
「陣営が心配しているのが、投票用紙に『小泉』と書いちゃう人がどれだけ出るかです。何十万という単位になるかもしれない。それだったら、最初から小泉氏が出馬すればよかったとなってしまう」(前出のジャーナリスト)。小泉氏も「出るのは私ではなく、細川さんですから」と強調していたように、現実味のある問題だ。
4390
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 11:19:50
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20140128-1249928.html
細川陣営で内紛 事務局長が退任
東京都知事選(2月9日投開票)に立候補した細川護熙元首相(76)の選挙活動の指揮を執っていた馬渡(まわたり)龍治事務局長(元衆院議員)が退任することが27日、分かった。細川氏の陣営では、馬渡氏らのグループと、旧日本新党系グループによる主導権争いが激化していた。陣営幹部は「態勢強化の一環」と説明するが、関係者は「内紛だ」と語っている。馬渡氏は、自民党の鳩山邦夫元総務相の元秘書。民主党を離党した木内孝胤元衆院議員らと選挙戦を取り仕切っていた。
細川氏の陣営は両グループに加え、日本維新の会、結いの党の国会議員が派遣した秘書を主体とする混成部隊。公約作成や選挙戦術をめぐり、意見対立がしばしば発生していた。
馬渡氏は、細川氏の選挙ポスターに掲示責任者として名前が記載されている。細川氏の事務所は、「(記載について)どうなっていくかは、調整中です」と対応に追われた。[2014年1月28日8時2分 紙面から]
4391
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 11:43:10
http://www.rbbtoday.com/article/2014/01/28/116268.html
【都知事選】宇都宮・田母神・細川・舛添の4氏、初の討論を2月1日に開催
2014年1月28日(火) 11時26分
ネット事業者7社によるネット選挙応援プロジェクト「わっしょい!ネット選挙」は1月27日、宇都宮健児氏、田母神俊雄氏、細川護熙氏、舛添要一氏(五十音順)の主要候補者4氏による「東京都知事選候補者ネット討論」を開催することを発表した。2月1日に実施、生放送で配信する。
この討論会は、ネット事業者7社「わっしょい!ネット選挙」協力企画として行うもので、宇都宮・田母神・舛添・細川の4氏が一堂に会する討論会としては、初の開催となる。
グリー、サイバーエージェント、Twitter Japan、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEのネット事業者7社は、この討論について、各社で展開するサービス(Ameba、BLOGOS、GREE、niconico、Twitter、Ustream、Yahoo!みんなの政治)の強みを活かし、生放送配信、ニュース記事配信、ユーザーへの告知等を行い連携する。
2月1日22時00分〜23時30分から開催の予定で、4候補を招いて実施する、ネット視聴者に向けた討論会となる。番組はニコニコ生放送およびUstreamで配信される。会場参加は報道関係者のみ。《冨岡晶》
4392
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 18:48:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140128/stt14012811070002-n1.htm
宇都宮氏、支援は多士済々 党勢拡大へ共産全面支援
2014.1.28 11:06 [東京都知事選]
宇都宮健児氏の応援に駆けつけた池田香代子氏。女優や歌手などの応援団が脇を固める=27日、東京・杉並(伴龍二撮影)
共産党と社民党が推薦する元日弁連会長の宇都宮健児氏の支援者の顔ぶれは、実に多士済々だ。
「恥を忍んで地元で声を上げることにしました。宇都宮さんが現場を一番よく知っている」
『世界がもし100人の村だったら』(マガジンハウス)の著者で、『ソフィーの世界』(NHK出版)を翻訳したことで知られる翻訳家の池田香代子さんは27日、杉並区内の駅前で、そう声を張り上げた。
宇都宮氏のホームページ(HP)を開くと、女優の木内みどりさん、歌手の石川セリさん、元外務省国際情報局長の孫崎享(うける)氏ら著名人の応援メッセージが並ぶ。これも戦略の一環で、「脱原発」の一点突破を狙う細川護煕(もりひろ)元首相との差別化を図り、「マルチイシューで戦う」(陣営幹部)ためという。無党派層を意識しているのは言うまでもない。
一方、昨年6月の都議選、7月の参院選で躍進を果たした共産党は「正面から支援している党はうちだけだ」(党幹部)と党勢拡大に向け鼻息が荒い。
告示日の23日に志位和夫委員長が街頭演説を行ったほか、参院選で初当選し、党躍進の象徴となった若手の吉良佳子(よしこ)氏を、各地の決起集会に積極的に投入し、「組織をフル稼働させている」(党関係者)という。
党勢回復を狙う社民党も23日に吉田忠智党首が街頭に立ったが、こちらは「政党色を前面に出すのは控えたい」(党幹部)と側面支援にとどめている。(楠城泰介)
4393
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 18:51:26
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014012800519
脱原発の道筋示せるか=エネルギー政策に注目−都知事選
東京都知事選(2月9日投開票)では、原発利用の是非を含むエネルギー政策をめぐる議論に注目が集まっている。主要候補の間では、甚大な被害が生じた東京電力福島第1原発事故を受け、「脱原発」の主張が目立つ一方で、安全性を確保した上で原発を使うべきだとの声もある。脱原発をめぐっては、代替エネルギーの確保策などとセットで、実現可能な道筋を示せるかがポイントとなりそうだ。
都内で使用される電力の約8割は、都外で発電される。震災直後は電力需給が逼迫(ひっぱく)し、都民の暮らしや企業活動に大きな影響が出た。このため、都は自前の電源確保に向け、太陽光をはじめとした再生可能エネルギーの活用や新電力育成など独自の政策に力を入れてきた。
細川護熙元首相(76)は「原発即ゼロということで、自然エネルギーに切り替え、日本の新しい未来を築いていく路線で進もう」と呼び掛ける。具体案については、新たに設置する「東京エネルギー戦略会議」で検討するという。
同じく脱原発を唱える前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)は「原発に代わるエネルギー産業を興さないといけない」として、太陽光や風力の普及を訴える。ただ、時間やコストがかかることもあり、当面は温室効果ガスの排出を抑制しながら火力発電を使う案を提示する。
細川、宇都宮両氏とも、都が東電の大株主である立場から、原発再稼働ストップと廃炉を迫る考えだ。
舛添要一元厚生労働相(65)も長期的には原発に依存しない社会の実現を主張する。ただ、「すぐゼロにするのは、代替案をどうするのかという問題がある」とも語り、再生可能エネルギーの普及に応じて原発を減らしていく方針を示す。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は「原発を使わなければ、電力供給が十分ではなく、景気回復が難しくなる」と、安全性の確保を前提に積極活用を主張。脱原発論者との立場の違いを明確にしている。(2014/01/28-15:59)
4394
:
名無しさん
:2014/01/28(火) 18:54:13
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都知事選候補の「脱成長」に株式市場は戦々恐々… 「ムードでなく政策議論を」 (1/2ページ)
2014.01.28
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20140128/inv1401281531003-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20140128/inv1401281531003-n2.htm
4395
:
名無しさん
:2014/01/28(火) 19:16:21
都知事選、ネット解禁で「選対内紛」も「可視化」 細川陣営「解任」報告、田母神陣営「追放されました」
2014/1/28 19:02
http://www.j-cast.com/2014/01/28195305.html?p=all
4396
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 23:07:53
http://mainichi.jp/select/news/20140129k0000m010079000c.html
都知事選:「討論の機会」いまだゼロ…4番組、相次ぎ中止
毎日新聞 2014年01月28日 22時31分(最終更新 01月28日 22時51分)
東京都知事選(2月9日投開票)を巡り、少なくともテレビの4番組が主な立候補者による討論などを企画したものの、全員がそろわず中止されたことがわかった。陣営の受け止めはさまざまだが、テレビ局側は「討論の機会が失われたのは残念」と、各候補の政策を分かりやすく伝える方法を模索している。【藤沢美由紀、川口裕之、小泉大士】
毎日新聞の取材で中止が確認できた番組は、新報道2001(フジテレビ)▽サタデーずばッと(TBS)▽プライムニュース(BSフジ)▽週刊BS−TBS報道部(BS−TBS)。いずれも告示前後の番組内で、都知事選の主要候補に集まってもらう予定だったが「日程調整が難しい」などと断った候補がおり、公平を期すため断念したという。
あるテレビ局の報道担当幹部は「多様なツールがある中、テレビに出るかどうかは候補者側の選択」と一定の理解を示した上で「生放送で語り合うことで政策の違いが明らかになり、人柄も見える。1人でも欠ければ公平性の面から企画は成立しないが(視聴者から)議論を見聞きする機会を奪っていいのかという問題もある」と語る。またフジテレビの「スーパーニュース」は「形式は未定だが、主要候補4人の生出演を目指し調整していく」という。
今回の都知事選では、23日の告示前に東京青年会議所が企画した公開討論会が、宇都宮健児氏(67)しか参加表明せず中止された。恒例の日本記者クラブの共同記者会見も、その時点で正式な出馬表明会見をしていなかった細川護熙(もりひろ)氏(76)が欠席。宇都宮氏、田母神(たもがみ)俊雄氏(65)、舛添要一氏(65)の3人が個別に会見しただけで、討論にはならなかった。
告示後も討論がない状況について、ある陣営は「異常だ。堂々と議論し有権者に考えてもらう機会が、一部の候補の不参加で失われるのは非常に遺憾」と怒りを隠さない。別の候補は「都民に自分の政策の方がいいと伝えるには討論しかない。ただ主要候補全員から選ぶのが良く、欠けてやるべきではない」と指摘する。
一方、討論への参加を断ったことがある陣営の幹部は「どうしても嫌だと避けているわけではなく、今後は討論式の番組にも出る。こちらが出向き、他候補が来なかったイベントもある」と話す。宇都宮氏、田母神氏、舛添氏、細川氏の4人は、2月1日にインターネット関連7社が企画するネット上の討論会に参加し、初めて直接議論を交わす予定だ。
4397
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 23:21:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014012800824
都知事選意識、原発で火花=安倍首相と海江田氏−代表質問
民主党の海江田万里代表は28日の代表質問で、安倍政権の原発政策に焦点を当て攻め込んだ。原発の是非が問われる東京都知事選(2月9日投開票)で、争点化を避ける安倍晋三首相の「逃げ」の姿勢を浮き彫りにする狙いからだ。ただ、選挙戦では民主党が支援する「脱原発」候補が伸び悩む情勢。政権側がシングルイシュー化に神経をとがらす構図にも微妙な変化が生じ始め、答弁では首相が再稼働は不可避との認識を強調する場面もあった。
海江田氏は質問で、「都知事選に絡み、首相を含めて原発問題は東京都の政策課題ではないという合唱が聞こえる。都民にプレッシャーをかけることが政府の取るべき態度か」と批判した。
これに対し、首相は「エネルギー政策は国民みんなの課題」とし、重ねて争点化に疑念を呈した。その一方、「化石燃料への依存度が高くなっている現実を考えると、簡単に『原発をもうやめる』と言うわけにはいかない」とも主張。再稼働に前向きな姿勢をより鮮明にした。
都知事選には、国民的人気を誇る小泉純一郎元首相が脱原発候補の援軍として参戦。自民党は危機感を募らせたが、脱原発候補への支持は広がりを欠いているとみており、同党内には「小泉氏の神通力も通じなかった」(中堅)との声もある。海江田氏に続いて質問に立った同党の石破茂幹事長は、再稼働方針への支持を表明、「原発ゼロはスローガンではあっても政策ではない」と首相を後押しした。
海江田氏は、首相が施政方針演説で「原発依存度を可能な限り低減」と言及したことを捉え、具体的な工程を示すよう迫ったが、首相は「再生可能エネルギーの導入状況、原発再稼働の状況などを見極め、できるだけ早く目標を設定する」と答えるにとどめ、具体論には立ち入らなかった。
海江田氏は質問後、記者団に対し、政府が新たなエネルギー基本計画の決定を見合わせていることも含め、「都知事選をやっている今は、口をつぐもうという態度だ」と断じたが、首相を追い詰めるには至らなかった。
一方、日本維新の会から質問に立った松野頼久国会議員団幹事長は原発政策には触れなかった。党内に脱原発派と推進派が混在している事情があるためとみられる。(2014/01/28-19:58)
4398
:
穏健保守系無党派
:2014/01/28(火) 23:43:12
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140128-OYT1T01481.htm
宇都宮氏・舛添氏、重点政策を力説…都知事選
28日放映のBS日テレ「深層NEWS」に、東京都知事選(2月9日投開票)に立候補した前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)と元厚生労働相の舛添要一氏(65)が出演した。
先に登場した舛添氏は、東京の課題として少子高齢化問題を挙げ、「待機児童は4年間でゼロにする」と主張。東京五輪・パラリンピックは「選手村だけでも全部自然エネルギーでやってみたい」と語った。
宇都宮氏は、「特別養護老人ホームや保育所が増えれば雇用が増え、経済にもいい影響を与える」と力説。原発については、「被害者の救済も終わっていない段階で再稼働するのは問題だ」などと語った。
27日の同番組には、元首相の細川護熙氏(76)と元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が出演しており、これで主要4候補が全員登場した。
(2014年1月28日23時34分 読売新聞)
4399
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 00:00:37
【IWJブログ】東京都知事選:細川氏が改めて明言 「宇都宮氏との一本化の意志なし」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122449
http://megalodon.jp/2014-0128-2359-40/iwj.co.jp/wj/open/archives/122449
4400
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 00:40:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140128/stt14012823350006-n1.htm
石破氏カンカン…名簿提出わずか4割、145議員 督促文送付
2014.1.28 23:34
衆院本会議での質問に臨む自民党の石破茂幹事長。後ろは安倍晋三首相(右)、麻生太郎副総理・財務金融相=28日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
自民党の石破茂幹事長ら党幹部が、東京都知事選に出馬した舛添要一元厚生労働相を支援するため全所属議員(都連所属除く)に求めた「都内在住者名簿」の回収率が約4割(計145人、衆院108、参院37)にとどまったことが28日、分かった。
石破氏は今月中旬、27日を提出期限に議員1人当たり100人の名簿を集めるよう要請。ところが、マスコミによる世論調査で「舛添氏優勢」の報道が相次いだこともあり、名簿提出を見送った議員が多かったとみられる。
こうした状況に石破氏は憤慨。党は28日、未提出者に対し「自らの選挙との自覚のもと、全党を挙げて戦い抜く」とする名簿の督促文を送付した。
4401
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 03:40:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140129ddlk13010186000c.html
首都転変:’14知事選 主な6候補者アンケート/上 /東京
毎日新聞 2014年01月29日 地方版
知事選(2月9日投開票)の主要6候補に、争点になっている都政・国政課題への見解を聞きました。毎日新聞の特設サイト「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと都知事選」(
http://vote.mainichi.jp/)
に寄せられた回答結果とともに3回に分けて紹介します。【まとめ・長谷川豊】
(届け出順)
◆猪瀬直樹前知事の都政運営は100点満点で何点ですか。
◇宇都宮健児氏
0点 石原都政を引き継ぎ、利権と巨大開発の路線で、中間層や低所得者層の生活が苦しくなっています。認可保育所増設に消極的だったのがその例です。徳洲会マネーの件も、都民のために実態を明らかにすべきです。
◇ドクター・中松氏
0点 ブラックマネーによって短期間で都政を放り出し、東京の信用を世界に失墜させ、オリンピックの準備に支障をきたした。猪瀬都政は都民にまったくメリットがなかった。
◇田母神俊雄氏
採点不能 オリンピック招致や電力改革、地下鉄一元化、都政の情報発信体制の見直しなどの分野で評価すべき進展が見られたことは間違いないが、わずか1年という期間では採点することが難しい。
◇舛添要一氏
20点 東京オリンピック誘致等評価できる点もあると思うが、一番の問題は都民の都政への信頼を裏切った点にある。都政に空白期間を生じさせた責任、信頼を取り戻すために必要な損害は計り知れないものがある。
◇細川護熙氏
採点不能 都政について独自の提案で問題提起し、東京五輪の誘致に尽力されたが、実施・実効段階で辞任することになり、成否について評価できない。
◇家入一真氏
70点 五輪招致成功はもちろんのこと、携帯電話の地下鉄の電波環境改善、他の業界などの反対にもかかわらずナイトバスの実現に至ったリーダーシップは評価できるが、金銭問題が大きな失点。
◆都内に原発はありませんが、知事として東京のエネルギー政策をどのように進めますか。
◇宇都宮健児氏
原発はありませんが、東京都は電力の大消費地であり、東京電力の大株主です。都独自の「エネルギー基本計画」を作成し、再生可能エネルギーの導入やスマートシティー化等による「脱原発」を進めます。
◇ドクター・中松氏
4402
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 03:41:54
>>4401-4402
原発は19世紀のテクノロジー。「脱原発」「原発推進」はいずれも収拾策がない無責任な論。ドクター・中松は21世紀の最先端新エネルギーのプロ。「パワーグリッドエナジーストア」で東京を守る。
◇田母神俊雄氏
エネルギー政策は一義的には国の責任で進めるべきで、「都民の命を守る」という観点で、緊急事態に備えた再生可能エネルギーの開発や電力調達の多様化を進める。短視眼的に即時原発廃止を求めるような態度はとらない。
◇舛添要一氏
3・11以降原発に依存しない社会を実現することは当然。太陽光やバイオマス等を含めた再生可能エネルギーの活用比率を20%にまで高めていきます。同時に、都市全体のエネルギーの効率化を進め省エネを実現する。
◇細川護熙氏
東京都が先頭に立って、省エネルギーと再生可能エネルギーの普及拡大を図ることで、日本の原発ゼロの成長戦略をリードしていく。株主として、東電経営の透明化、料金の適正化などに積極的に取り組む。
◇家入一真氏
あくまで東京は電力の消費地。スマートグリッドの導入促進やライフスタイルの転換を通じて消費量を軽減し、電力の大量消費に頼らない都市のあり方を示して脱原発を訴えたい。
==============
【えらぼーとの回答から】(選択式)
<1>新知事に最も必要な資質は?
<2>原発の再稼働は必要ですか?
<3>原発について最も近い考えは?
◇宇都宮健児氏
(1)リーダーシップ
(2)思わない
(5)再稼働させず廃止
◇ドクター・中松氏
(4)その他(お金にきれい)
(2)思わない
(5)再稼働させず廃止
◇田母神俊雄氏
(1)リーダーシップ
(1)思う
(1)現在の50基を維持
◇舛添要一氏
(1)リーダーシップ
(選択肢以外の回答)
(4)将来は廃止
◇細川護熙氏
(選択肢以外の回答)
(2)思わない
(5)再稼働させず廃止
◇家入一真氏
(2)調整力
(2)思わない
(4)将来は廃止
==============
◇「えらぼーと」回答の選択肢
<1>(1)強いリーダーシップ(2)行政や議会の意見をまとめる調整力(3)政府との交渉力やパイプの太さ(4)その他<2>(1)思う(2)思わない<3>(1)現在の50基を維持(2)50基超が必要(3)原発維持も数は減らす(4)将来は廃止(5)再稼働させずに廃止
4403
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 06:03:52
http://www.sanspo.com/geino/news/20140129/pol14012905010001-n1.html
2014.1.29 05:01
細川氏“殿の持論”原発が争点にならないのは「とんでもない」
東京都知事選に立候補している細川護煕元首相(76)が28日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で会見した。いつもの「原発が争点ではない、というのはとんでもない」との主張に加え、「けんか腰外交で東京五輪を円滑にできるのか」と安倍政権下の外交を批判。「(首相を夫人の)昭恵さんにやってほしい」と首相を挑発したが、約15カ国、160人の報道関係者の反応はさまざまだった。
会見は日本外国特派員協会が、都知事候補の主張を聞くために開催。最初の登板となった細川氏は、第一の課題として少子高齢化や待機児童の問題を取り上げたが、力を入れたのはやはり脱原発だった。
立候補の動機を「15年前に田舎に引っ込んで静かに暮らしていたが、政府の物事への向かい方がおかしいと思うようになった」と、政府が原発を基幹エネルギーと位置づけ再稼働を明確にしたことだと説明した。
2020年の東京五輪開催については「震災や原発事故で避難している人たちのことを考えると気が重かったが、決定してからは考えを180度転換した」と返上論を撤回。
続けて「けんか腰外交で、平和の祭典である東京五輪を円滑に実現できるか懸念している」と中韓との対立が続く安倍外交を批判。「(韓国と文化交流を進める首相夫人の)昭恵さんに(首相を)やって欲しい」と安倍首相を挑発した。
しかし、会見は通訳を交えた質疑応答を含んでも約50分で終了。海外メディアも脱原発後のエネルギー問題に関心を示したが、「エネルギー戦略会議を立ち上げ検討していく」と言うにとどまり、具体案の提示はなかった。
外国人記者の反応もさまざま。1960年代から日独間を行き来しているというドイツの元記者は「他の候補より政治家としての質を感じる。原発への国民の疑問を解消するには、知事になることが効果的ではないか」と好意的だったが、東京駐在歴15年というスイス人会員は「話の中身が現実とかけ離れている。元気な小泉元首相が立候補した方がましではないか」と指摘していた。
4404
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 06:06:19
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/29/kiji/K20140129007478840.html
細川氏脱原発は「第一のテーマ」外国特派員協会で会見
東京都知事選(2月9日投開票)に立候補している元首相の細川護熙氏(76)は28日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で会見した。
出馬について、あらためて「原発を再稼働する方向になった。それが一番の直接的動機」と説明。同じく「脱原発」を訴える前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)については「宇都宮さんはほかの政策と同列だが、私は第一のテーマにしている」と述べた。元厚生労働相の舛添要一氏(65)は二子玉川駅などで、宇都宮氏は吉祥寺駅などで演説した。[ 2014年1月29日 05:30 ]
4405
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 06:44:47
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140128-OHT1T00218.htm
【都知事選】細川氏、安倍首相夫人・昭恵さんを絶賛
細川護熙元首相(76)は28日、日本外国特派員協会で記者会見を行い、舛添氏を支援する自民党の総裁でもある安倍首相を批判した。
細川氏は「外交は国の専権事項とは言え、安倍氏は周囲への善隣外交の面で危うい」と指摘。一方で、安倍氏の夫人の昭恵氏については絶賛。「(安倍氏の夫人の)昭恵さんは私と意見が一致しているんですがね。奥さんの方が首相よりいい政治ができると思う」と話し、周囲を笑わせた。
また、この日は細川氏の佳代子夫人(71)が選対事務所を訪れ、事務局スタッフやボランティアを激励した。
◆都知事選の立候補者◆
(届け出順、敬称略)
ひめじけんじ〈61〉建物管理会社社長
宇都宮健児〈67〉前日弁連会長
ドクター・中松〈85〉発明家
田母神俊雄〈65〉元航空幕僚長
鈴木 達夫〈73〉弁護士
中川 智晴〈55〉1級建築士
舛添 要一〈65〉元厚労相
細川 護熙〈76〉陶芸家、元首相
マック赤坂〈65〉スマイル党総裁
家入 一真〈35〉IT関連会社役員
内藤 久遠〈57〉元派遣社員
金子 博〈84〉元建設会社社長
五十嵐政一〈82〉一般社団法人役員
酒向 英一〈64〉元愛知県瀬戸市職員
松山 親憲〈72〉アルバイト
根上 隆〈64〉元中野区職員
(2014年1月29日06時04分 スポーツ報知)
4406
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 07:09:03
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140128-OHT1T00215.htm
【都知事選】舛添氏「サザエさんのような家庭増やす」
舛添要一元厚労相(65)は28日、地元の東京・世田谷区などで街頭演説を行った。漫画「サザエさん」の街として知られる桜新町ではサザエさん一家の銅像の横で演説。27日に急死した声優・永井一郎さん(享年82歳)が声を演じた波平の像に献花があるのに気付いた舛添氏は「サザエさんのような温かい家庭がもっともっと東京に増えていくよう努めてまいります」とアピールした。
桜新町には、原作者の故・長谷川町子さんが長年住んでいたことから商店街の振興組合が2012年3月、区と都の補助を受けて約4200万円でサザエさんファミリー12体の銅像を設置。これに対して東京都が昨年、年額60万円の固定資産税を課す方針を示し、組合が反対、結局は課税を免除するという一幕があった。
地元関係者から、この一件を聞いた舛添氏は「サザエさん一家に税金をかける。私が知事だったらそういうことはしないと思います。税金の問題は難しいですが、そういう小さなことから積み上げるのが都政の仕事につながると思います」と話し、喝采を浴びた。
この日は東大在学時に生活圏だった目黒区内や世田谷区の自宅近くの小田急線梅ケ丘駅前などでも演説。「8000人いる待機児童を4年間でゼロにします」などと訴えた。
(2014年1月29日06時04分 スポーツ報知)
4407
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 07:21:52
>>4385
細川陣営 都知事選の大逆転に向けた秘策は「東京電力解体」
http://www.news-postseven.com/archives/20140128_238446.html
4408
:
名無しさん
:2014/01/29(水) 21:14:17
337: 2014/01/29 16:12:51 vrYrDh+0
昨日の夕刊フジより
自民が調べた都知事選の支持%
1月19日 舛添40.4・細川16.4・宇都宮15.9・田母神5.9
1月26日 舛添40.6・細川17.0・宇都宮14.9・田母神9.3
このまま舛添に失言や何かが起きない限り舛添圧勝は固いとのこと
4409
:
名無しさん
:2014/01/29(水) 21:16:59
>>4408
↑
このソースのネット板出てたらよろしくお願いします
4410
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 21:32:05
http://gendai.net/articles/view/news/147583
小泉純一郎の次なる“一撃”は全国地方選で「脱原発ジャック」
2014年1月29日 掲載
「こうなったら誰も止められない」と、自民党のベテラン議員が言う。都知事選で細川元首相を応援している小泉元首相のことだ。
当初は「選挙期間中に2、3回ほど応援演説に入る程度だろう」(官邸関係者)とみられていた小泉だが、フタを開けてみれば、ほぼ連日、細川と一緒に街頭に立つ熱の入れようなのだ。
「小泉元総理は無類のケンカ好き。戦闘モードに完全に火がついてしまった。途中でやめられる男じゃないから、都知事選の後も原発ゼロを訴えて、原発推進の安倍政権を追い込んでいくつもりだろう」(前出の自民党議員)
都知事選で細川が勝とうが負けようが、小泉は原発ゼロの世論を喚起すべく動くというのである。細川陣営のひとりが言う。
「小泉さんは本気です。2月の山口県知事選や4月の京都府知事選にも、脱原発の候補が立てば応援に行くと言っている。安倍総理の地元である山口県にまで乗り込むというのは、相当な覚悟ですよ。原子力規制委員会が原発の再稼働を認めるのは今年の初夏くらいとみられている。それまでに、全国の首長選で脱原発の候補が次々と勝てば、政府の原発推進政策も見直さざるを得ないという考えです。そのうち、小泉さん本人が出馬すると言い出すんじゃないかというくらいの勢いです」
昨年夏の靖国神社「みたままつり」の期間中、小泉が自身をドン・キホーテになぞらえた“決意表明”とも取れる揮毫(きごう)が境内に飾られていたという。「夢はみのり難く 敵はあまたなりとも 胸に悲しみを秘めて 我は勇みて行かん たとえ傷つくとも 力振り絞り 我は歩み続けん」というミュージカル「ラ・マンチャの男」のセリフだ。
■かつての盟友も次々合流
「その昨年夏の時点で、小泉さんは安倍政権に反旗を翻して、原発ゼロを訴えていくことを決めていたのだと思う。都知事選の結果にかかわらず、自民党の中にも手を突っ込むとみられています。来年行われる自民党総裁選に、河野太郎氏のような脱原発派を担ぎ出すのではないか。安倍政権で干され気味の党内リベラル勢力が、それに共鳴する可能性もあります」(自民党関係者)
実際、自民党リベラル勢力からは、安倍の外交姿勢を危ぶんで「極右の安倍に日本の舵取りは任せられない」という声も出ている。小泉の古くからの盟友のひとりは「脱原発は大きなテーマ。この際、小泉と心中してもいい」と話す。
小泉は、あらゆる手を使って、安倍降ろしに動く。政権への強烈な一撃は続きそうだ。
4411
:
穏健保守系無党派
:2014/01/29(水) 21:39:21
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140129/plt1401290719000-n1.htm
都知事選、公開討論会なしはナンセンス
2014.01.29
東京都知事選(2月9日投開票)が始まった。序盤情勢をみると、やや盛り上がりに欠ける。理由の1つとして、候補者同士による、公開討論会が行われていないこともありそうだ。
細川護煕元首相は出馬会見で「討論会は、ワイドショーみたいにメチャクチャになると、都政に対する正確な判断をしていただくのにあまりいいことではない」と、討論会に出席しない理由を述べた。
「原発ゼロ」で一致する小泉純一郎元首相の支援を受けて、細川氏としてはシングルイシュー・ポリティクス(単一問題による政治運動)の勝負に出た。小泉氏も小泉劇場の再来を狙って力がこもる。
これに対し、北海道の高橋はるみ知事は「シングルイシューは分かりやすいかもしれないが、都民が不幸になる」とし、2020年東京五輪の成功や、首都直下型地震への備えなどを挙げて、「議論を深めていかなければならない政策がある」と、その問題点をズバリ指摘している。
討論会は、候補者の政策とその違いを有権者に示す絶好の機会だ。映像からは、候補者の人柄も含めて、いろいろなものが見えてくる。私の経験では、少なくとも日本記者クラブや東京青年会議所の討論会は「メチャクチャになった」ことはなく、有権者からみて大切なチャンスだと思う。
今回の都知事選では、都政の直面する客観的な課題を冷静に見極め、都民のために一番働いてくれる候補を選択することが重要だ。
都民の関心の高いテーマは、加速化する高齢化への対応や、待機児童の解消などの社会保障問題、首都直下型地震などへの防災対策、東京オリンピック・パラリンピックの継続的準備、景気・経済の活性化−などである。原発政策は都政で責任を負えないが、エネルギー消費のあり方は議論してよい。
こうした課題に、リアリティーのある政策を持ち、自公両党で安定した都議会と連携し、国政とも連動できれば、都民のために大いに力を発揮できると思う。東京都が国に先駆けた政策を創造していく役割も生かしてもらいたい。
公明党東京都本部が、舛添要一元厚労相を推薦しているのも、そうした観点を総合してのものだろう。
通常国会は、安倍晋三首相の施政方針演説を受けて、各党の代表質問が始まった。私も30日に参院の代表質問に立つ。
安倍首相は今国会を「好循環実現国会」と位置付けた。まさに、アベノミクスによる企業収益を賃金上昇や雇用拡大に結びつけ、新たな消費や生産を生み出して民間主導の好ましい循環を作り出していく正念場だ。「景気回復の実感を全国津々浦々にまで届ける」気迫で臨んでいきたい。
そのためにも、経済対策を含む補正予算と来年度予算および関連税法を、年度内に成立させることが第一。続いて、成長戦略を実行するための約30本余りの法案を成立させることが重要だ。消費税引き上げにより社会保障を拡充強化することも忘れてはならない。(山口那津男・公明党代表)
4412
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 02:37:09
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140130ddlk13010098000c.html
首都転変:’14知事選 主な6候補者アンケート/中 /東京
毎日新聞 2014年01月30日 地方版
(届け出順)
◆東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、東京にどういったことを加えるのが良いですか。
◇宇都宮健児氏
人口減少の時代に向け、湾岸などの大型開発でなく、既存地域をいかしたコンパクトでエネルギー効率のよい東京をつくりたいです。また、地域に根ざしたスポーツ環境の充実も目指します。
◇ドクター・中松氏
ドクター・中松のダントツの海外への発信力をフル活用。渋滞を科学的に解消。「がんばれ日本」標語を創案し、28年の国際イベントプロとしてどの候補より五輪を成功させる能力がある。
◇田母神俊雄氏
日本の魅力を誰もが堪能できるまちづくりを進めるべきである。そのためにインフラのバリアフリー化、クールジャパンが統合的に楽しめる観光施設の開発や、東京の更なる国際化に向けた投資環境の整備が必要である。
◇舛添要一氏
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、もっと便利で、もっと安全で、もっとクリーンで、もっと人の魅力を感じられる都市に変えていく。
◇細川護熙氏
災害に強く、美しい首都を目指す。災害対策は、ハード面の整備に加え、自然の力を生かした防災都市づくりに努め、水と緑に囲まれた美しく、風格ある首都の景観を創造していく。
◇家入一真氏
公衆無線LAN「WiFi」環境の整備や多言語対応など、他国の首都で常識となっているおもてなしのインフラ整備は当然として、スポーツの祭典を楽しめない人たちに向けて文化的な取り組みを促進していきたい。
◆知事として最も力を入れたい都政の課題と独自政策は何ですか。
◇宇都宮健児氏
都民の暮らしを守る都政にします。劣悪な労働環境の規制と共に、認可保育所の増設、公共住宅の拡充等を進めます。また、中小企業の支援、福祉・住宅産業等の振興を通じ、新たな産業、雇用を創出します。
◇ドクター・中松氏
消費税増税により苦しくなる都民の生活を都税減税で助ける。地震のプロとして首都直下型地震に耐える新発明インフラを構築し都民を守る。東京を世界最先端のスマートシティーにリニューアルする。
◇田母神俊雄氏
「都民の命を守る」を最優先に、テロや首都直下型地震に備えた危機管理体制、高齢者に優しい医療体制の構築。多摩地区等に高齢者が安心して暮らせる「太陽の街」を開発、インフラの積極更新等で「東京強靱(きょうじん)化」を図る。
◇舛添要一氏
(続く)
4413
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 02:38:56
(1)史上最高のオリンピック・パラリンピックで東京の魅力を発信(2)大災害に打ち勝つ都市(3)安心・希望・安定の社会保障(4)中小企業の育成と世界をリードする産業・人材都市(5)世界に通用する人材の育成と骨太の教育改革
◇細川護熙氏
文化、環境、伝統に配慮しつつ、エネルギー、防災、福祉、都市基盤整備、産業振興などを含めた総合的な中長期計画をしっかりと定め、市区町村とも協力して、世界で最も住みやすく、エネルギッシュな都市を目指す。
◇家入一真氏
東京に「居場所」がないこと。引きこもりや自殺など、華やかな首都で影になっている部分に、フリースクールや多様なシェアハウスの充実などの独自政策でしっかりと対応していきたい。
==============
【えらぼーとの回答から】(選択式)
(1)安倍首相の経済政策「アベノミクス」を評価しますか。
(2)カジノ設置構想に賛成?
(3)五輪で使う「新国立競技場」はどちらがふさわしい?
(4)五輪のインフラ整備で考えが近いのは?
(5)教育行政の責任者を教育委員長から首長に移す案に賛成?
(6)「待機児童」解消策で考えに近いのは?
◇宇都宮健児氏
(2)評価しない
(2)反対
(2)できるだけコンパクトな施設
(2)既存インフラの維持・管理
(2)反対
(2)認可保育所設置のスピードを上げる
◇ドクター・中松氏
(1)評価する
(2)反対
(2)できるだけコンパクトな施設
(1)道路などの積極的な建設
(1)賛成
(1)認可外保育所などの一層の活用
◇田母神俊雄氏
(1)評価する
(1)賛成
(1)日本をアピールできる施設
(1)道路などの積極的な建設
(1)賛成
(1)認可外保育所などの一層の活用
◇舛添要一氏
(1)評価する
(2)反対
(2)できるだけコンパクトな施設
(2)既存インフラの維持・管理
(選択肢以外の回答)
(2)認可保育所設置のスピードを上げる
◇細川護熙氏
(選択肢以外の回答)
(選択肢以外の回答)
(選択肢以外の回答)
(2)既存インフラの維持・管理
(選択肢以外の回答)
(1)認可外保育所などの一層の活用
◇家入一真氏
(2)評価しない
(1)賛成
(2)できるだけコンパクトな施設
(2)既存インフラの維持・管理
(1)賛成
(1)認可外保育所などの一層の活用
※毎日新聞の特設サイト「毎日新聞ボートマッチ・えらぼーと都知事選」(
http://vote.mainichi.jp/)
の質問に対する回答の選択肢は以下の通り。(1)(1)評価する(2)評価しない(2)(1)賛成(2)反対(3)(1)費用がある程度膨らんでも日本をアピールできる施設(2)維持費も考慮したできるだけコンパクトな施設(4)(1)道路や鉄道などを積極的に建設する(2)既存インフラの維持・管理に重点を置く(3)老朽施設を整理し、インフラを縮小させる(5)(1)賛成(2)反対(6)(1)認可外保育所など多様な保育サービスを一層活用する(2)予算を増やし認可保育所設置のスピードを上げる
4414
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 02:44:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140130ddm041010067000c.html
都知事選:「候補者も選挙カーも見ない」 高齢者に訴え届かず−−多摩ニュータウン
毎日新聞 2014年01月30日 東京朝刊
今後、地方都市より急速に高齢化が進む東京。都知事選(2月9日投開票)では、高齢化に関する候補者の政策に高い関心が集まる。だが都内でも高齢化が著しい多摩ニュータウン(NT)では、候補者の演説場所の大半が主要な駅前などで、団地内で暮らす多くの高齢者まで訴えが届いていない。【斎川瞳】
多摩NTで最も早い1971年に入居が始まった多摩市永山地区。NPO法人が運営する居住者のサロン「福祉亭」では、多くの高齢者が囲碁や世間話に花を咲かせる。最寄り駅までは普通に歩いて約15分。ある女性高齢者は「世間は都知事選に沸いているけど、候補者も選挙カーも見ない。まるで陸の孤島だ」とぼやいた。インターネットを使わない居住者も多く、永山に住んで約40年という原菊造さん(73)は「ツイッターなどで訴えている候補もいるらしいけど、私たちには分からない」と話した。
原さんによると、70年代初めの多摩NTは「夢や希望にあふれ、子どもたちもたくさんいた」。いま、永山地区の高齢化率は29・2%で、都平均21・7%を大きく上回る。商店街はシャッターが下りたままの店が目立ち、どこか寒々しい雰囲気が漂う。
原さんは投票先を決めかねている。「東京五輪とか華々しいことばかりで、東京の底辺で生きる我々のことを本気で考えてくれている人はいるのかねえ。高齢化対策を掲げるなら、団地に来て、現状を見てから言ってもらいたいよ」。1人暮らしの真嶋八重子さん(78)も「候補者の顔も主張もよくわからない。候補者にはもっと団地の中を回ってほしい」と訴える。
福祉亭近くの選挙ポスターの掲示板の前で、つえをついた高齢の男性が考え込んでいた。
立候補者は16人だが、張られていたポスターは8人分だけ。「本当はもっと立候補しているんでしょ? 誰が高齢者のことを一番考えているか知りたいけど、足が悪いから駅前まで演説を聞きに行くこともできない」
==============
◇「最大の争点は何だと思いますか」という質問に対する回答(都内の有権者を対象にした毎日新聞の世論調査から。回答者1015人)
(1)少子高齢化や福祉 26.8%
(2)景気と雇用 23.0%
(3)原発・エネルギー問題 18.5%
(4)災害対策 12.9%
(5)東京五輪の準備 7.7%
4415
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 03:46:36
2014/01/29 【東京都知事選】瀬戸内寂聴氏が細川護熙候補を応援 「本当に情熱がある」
動画
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122562
4416
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 04:20:46
http://masuzoeyoichi.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/130-954d.html
1月30日(木)≪ますぞえ要一 選挙日程≫
【テレビ収録】日本テレビ「news every.」(日本テレビ)
【テレビ収録】フジテレビ「スーパーニュース」(国会記者会館)
12:30〜 【遊説】墨田区内
14:00〜 【遊説】荒川区内
15:00〜 【街頭演説会】町屋駅前
16:00〜 【遊説】足立区内
16:30〜 【街頭演説会】綾瀬駅東口
18:00〜 【街頭演説会】北千住駅西口
18:50〜 【個人演説会】ムーブ町屋3階 ムーブホール
19:00〜 【個人演説会】東武ホテルレバント東京 4F錦の間
20:00〜 【個人演説会】ホテルイースト21東京3F 永代の間
※交通事情や雨天の場合、時間や場所が変更する可能性があります。
4417
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 04:28:22
舛添要一メディア出演情報
15:50〜 【テレビ出演】日本テレビ『news every.』
18:10〜 【テレビ出演】NHK『首都圏ネットワーク』
4418
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 05:52:32
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/20140129hochi153
2014/01/29 08:00
永六輔「この人というのが1人もいない」都知事選を論評
ラジオパーソナリティーの永六輔(80)が29日、都内で行われた第55回毎日芸術賞の授賞式に出席した。
永は長年のラジオ、テレビへの貢献が認められ、特別賞を受賞。壇上では「特に評価される作品があるわけでもないのに、なぜ賞をもらえるのか不思議」と率直な感想を。現在パーキンソン病と闘いながらの生活。「毎日、良いときと悪いときの体調の違いが大きい」と話しつつ、最近に気になるのは、やはり東京都知事選のこと。「16人も立候補しているのに『この人』というのが1人もいないね」と厳しい見方だった。
4419
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 06:35:49
2014年01月29日 17時22分 更新
細川護熙元首相、Facebookを始める
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/29/news120.html
4420
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 06:39:05
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140129-OHT1T00162.htm
【都知事選】91歳・寂聴さんが76歳・細川氏応援「まだまだ」
2月9日投開票の東京都知事選に立候補している細川護熙元首相(76)の応援に29日、作家・瀬戸内寂聴さん(91)が駆けつけた。武蔵野市のJR吉祥寺駅前では小泉純一郎元首相(72)、細川氏とともに街頭に立った。
瀬戸内さんは「私が76歳のときなんて、源氏物語を現代語訳していて、宣伝のために世界中飛び回ってましたよ。細川さんなんてまだまだ」。これに対し、“若者”扱いされた細川氏は「2020年の東京五輪が来たら80歳超えるって言われましたが、それがどうした」と答え、「ある雑誌で壇蜜さんと対談した後、手紙で寂聴さんから『色ツヤの話は私のほうが名人だから今度対談しましょう』と言われた。情熱があれば、年齢は関係ないんです」と、指摘される自らの高齢問題に反論した。
関係者によると、瀬戸内さんは選挙戦終盤に演説する予定だったが「遅すぎる」と自ら演説日を設定。JR三鷹駅前の演説後には「どうしてもっと聴衆を集めないの」とスタッフをしかりつける一幕もあったという。
「わたくしの最後の命は細川さんにささげる」とまで言い切った瀬戸内さん。この日ばかりは、同じく応援演説を行った小泉元首相をしのぐ存在感を見せつけた。(2014年1月30日06時04分 スポーツ報知)
4421
:
名無しさん
:2014/01/30(木) 07:00:15
小泉純一郎の次なる“一撃”は全国地方選で「脱原発ジャック」
http://gendai.net/articles/view/news/147583
ますます本気/(C)日刊ゲンダイ
「こうなったら誰も止められない」と、自民党のベテラン議員が言う。都知事選で細川元首相を応援している小泉元首相のことだ。
当初は「選挙期間中に2、3回ほど応援演説に入る程度だろう」(官邸関係者)とみられていた小泉だが、フタを開けてみれば、ほぼ連日、細川と一緒に街頭に立つ熱の入れようなのだ。
「小泉元総理は無類のケンカ好き。戦闘モードに完全に火がついてしまった。途中でやめられる男じゃないから、都知事選の後も原発ゼロを訴えて、原発推進の安倍政権を追い込んでいくつもりだろう」(前出の自民党議員)
都知事選で細川が勝とうが負けようが、小泉は原発ゼロの世論を喚起すべく動くというのである。細川陣営のひとりが言う。
「小泉さんは本気です。2月の山口県知事選や4月の京都府知事選にも、脱原発の候補が立てば応援に行くと言っている。安倍総理の地元である山口県にまで乗り込むというのは、相当な覚悟ですよ。原子力規制委員会が原発の再稼働を認めるのは今年の初夏くらいとみられている。それまでに、全国の首長選で脱原発の候補が次々と勝てば、政府の原発推進政策も見直さざるを得ないという考えです。そのうち、小泉さん本人が出馬すると言い出すんじゃないかというくらいの勢いです」
昨年夏の靖国神社「みたままつり」の期間中、小泉が自身をドン・キホーテになぞらえた“決意表明”とも取れる揮毫(きごう)が境内に飾られていたという。「夢はみのり難く 敵はあまたなりとも 胸に悲しみを秘めて 我は勇みて行かん たとえ傷つくとも 力振り絞り 我は歩み続けん」というミュージカル「ラ・マンチャの男」のセリフだ。
■かつての盟友も次々合流
「その昨年夏の時点で、小泉さんは安倍政権に反旗を翻して、原発ゼロを訴えていくことを決めていたのだと思う。都知事選の結果にかかわらず、自民党の中にも手を突っ込むとみられています。来年行われる自民党総裁選に、河野太郎氏のような脱原発派を担ぎ出すのではないか。安倍政権で干され気味の党内リベラル勢力が、それに共鳴する可能性もあります」(自民党関係者)
実際、自民党リベラル勢力からは、安倍の外交姿勢を危ぶんで「極右の安倍に日本の舵取りは任せられない」という声も出ている。小泉の古くからの盟友のひとりは「脱原発は大きなテーマ。この際、小泉と心中してもいい」と話す。
小泉は、あらゆる手を使って、安倍降ろしに動く。政権への強烈な一撃は続きそうだ。
4422
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 07:04:18
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014013090065631.html
NHK、脱原発論に難色 「都知事選中はやめて」
2014年1月30日 07時00分
NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北徹東洋大教授(62)が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。
この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。
中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉費用が将来の国民が負担する、見えない大きな費用になる可能性がある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らしていくのか」との費用の選択になると総括している。
中北教授によると、NHKの担当ディレクターは「絶対にやめてほしい」と言い、中北教授は「趣旨を変えることはできない」などと拒否したという。
中北教授は外務省を経て研究者となり、第一次安倍政権で「アジア・ゲートウェイ戦略会議」の座長代理を務めた。NHKでは「ビジネス展望」だけでなく、二〇一二年三月二十一日の「視点・論点」(総合テレビ)で「電力料金 引き上げの前に改革を」と論じたこともある。
中北教授は「特定の立場に立っていない内容だ。NHKの対応が誠実でなく、問題意識が感じられない」として、約二十年間出演してきた「ビジネス展望」をこの日から降板することを明らかにした。
◆詳細は答え控える
<NHK広報局の話> 中北さんに番組に出演していただけなかったのは事実です。詳細は番組制作の過程に関わることなのでお答えを控えます。
【解説】公平公正 裏切る行為
中北徹東洋大教授のNHK降板問題で、中北教授はNHK側に「都知事選期間中は原発の話はやめてほしい」と迫られたという。再稼働を進める安倍晋三政権の意向をくんで放送内容を変えようとした可能性は否定できない。
選挙期間中であっても、報道の自由は保障されている。中北教授は予定原稿で「現状では原発稼働がゼロでもアベノミクスが成果を上げている。原発ゼロでも経済成長が実現できることを実証した」「経済学の観点から、巨大事故が起きた際の損害額のリスクをゼロにできるのは、原発を止めることだ」と指摘した。
NHK側が問題視した中北教授の原稿は、都知事選で特定の候補者を支援する内容でもないし、特定の立場を擁護してもいない。
NHKの籾井(もみい)勝人新会長は就任会見で「国際放送で日本政府の意向を伝える」としている。原発再稼働を強く打ち出している安倍政権の意向を忖度(そんたく)し、中北教授のコメントは不適切だと判断したとも推測できる。
原発政策の是非にかかわらず受信料を払って、政府広報ではない公平公正な報道や番組を期待している国民・視聴者の信頼を裏切る行為と言えるのではないか。 (中村信也)(東京新聞)
4423
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 07:10:52
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140130/CK2014013002000114.html
2014都知事選 著書から見た主な候補者(下)
2014年1月30日
◆舛添 要一さん 介護体験 政治の原点
舛添氏は一九九六年から五年間、認知症の母の介護のため、東京と故郷の北九州を往復した。肌で感じたのは介護サービスの不足と、うんざりするくらい複雑な役所の手続きだった。
「霞が関の論理では見えないものが、手に取るように分かるようになりました」。介護の実体験に基づく政治への志を、著書「私の原点、そして誓い」にそう書きとめた。
母は二〇〇〇年に亡くなる。通夜では「安心したように眠る母」を見ながら、思いにふけった。「福祉を変えたい」。翌年、参院選に立候補して当選。〇七年八月から〇九年九月まで厚生労働相を務めた。
多忙のさなかでも朝晩、仏壇に向かって語りかけたという。「母ちゃん、何もしてやれんでごめんね。でもそのぶん、国民のみなさんにすべてお返ししていくつもりだから」
「厚生労働省戦記」では、厚労相時代に発生した新型インフルエンザへの対応などを詳細につづる。ほかに、英語やフランス語などの上達法をまとめた「舛添要一の6か国語勉強法」や「永田町VS霞が関」などがある。
写真
◆細川 護熙さん リーダーの5つの資質
「およそ組織という組織においてトップの存在感がその組織の浮沈を左右することは改めて言うまでもない。ましてや一国のリーダーともなれば、なおさらである」。著書「権不(けんぷ)十年」にこう記した細川氏は元首相の経歴を引っ提げて、「脱原発」を旗印に首都のトップに名乗りを上げた。
リーダーに欠かせない五つの資質にも言及。「無私」、「使命感」、「詩心」、時代の波を読み取る「歴史感覚」、そして右でも左でもない「ものごとに対するつり合いの感覚」を挙げた。
書名の由来は、熊本県知事を辞職した際に述べた「花に十日の紅なし、権は十年久しからず」という言葉から。権力は十年たつと腐敗する、との意味だ。任期は二期八年が適当であり、「仕事にめどが付けば辞めようと、ひそかに心に決めていた」と明かしている。
「内訟録(ないしょうろく) 細川護熙総理大臣日記」では、政治改革を実現した首相在任約8カ月間の思いや舞台裏を克明に記した。政界引退後の作陶の日々をつづった随想集「不東庵(あん)日常」や、「ことばを旅する」などもある。
4424
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 07:20:46
山本太郎氏、都知事選に参戦「名護は市民が意思表示した。東京都はどうだ」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/29/tokyo-gubernatorial-election-2014-taro-yamamoto_n_4685790.html
4425
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 09:34:20
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140130/ecn1401300727005-n1.htm
【経済快説】都知事選と原発は無関係か 有権者が意思表示する機会に
2014.01.30
東京都知事選の序盤戦の段階では、自民・公明両与党が推す舛添要一候補の優勢が伝えられる一方、小泉純一郎元首相が全面的に応援する細川護煕元首相が「脱原発」を掲げて立候補しており、話題を集めている。
宇都宮健児候補も脱原発を掲げており、一部には細川候補との一本化を期待する声もある。だが、宇都宮候補は「ブラック企業規制条例」の制定など、企業を規制する方向性で政策面では彼を推薦する共産党・社民党と親和性が強く、細川候補との一本化は難しそうだ。
東京都では共産党が一定の支持と組織力を持っているので、宇都宮候補も票を集めそうだが、舛添候補を逆転する可能性という点では、細川候補と小泉元首相がどのくらいのブームを起こすことができるかが注目点だろう。
細川候補に関して、議論が分かれているのは、「脱原発」を公約として都知事選の正面に立てることの是非だ。
東京都は電力の大消費地だが、都下に原子力発電所はない。都知事が直接的に原発稼働の可否に影響を及ぼすことは難しい。東京都が東京電力の大株主であるとしても、持ち株比率は1%台に過ぎないので、決定的な議決権があるわけではない。
そもそも、法律的に原発稼働の可否を決定する権限を持つのは、地方自治体ではなく、国である。目下、国は地方に遠慮しているだけだ。
加えて、東京都には、将来の災害対策でもある各種のインフラ整備、保育園の待機児童の解消、東京五輪の準備、東京圏の経済振興など、知事と都庁が取り組むべき課題が山積している。都知事の判断権限は大きい。
ここまで考えると、東京都知事は東京都に関わる政策で選ぶべきであり、原発政策は国政レベルの選挙で争うべきだという「一つの正論」が浮かび上がる。
しかし、もう少し考えてみよう。仮に、脱原発を進めたいと考える都下の国民は、どのように自分たちの意思を表明することができるのか。
ある意味で驚くべきことだが、現在、日本全国の全ての原発が稼働を停止している。燃料の輸入等で追加的な費用が発生しているとはいえ、「脱原発」と生活が現に両立することが示されている。
今年は国政選挙の予定がない。そして、夏以降、原発はなし崩しに再稼働する公算が大きい。
だとすれば、東京都だけで全国の原発政策を決定できるわけではないとしても、有権者が脱原発の意思表示ができる影響力のある機会は東京都知事選しかない。脱原発を進めるなら、流れを変えるタイミングは「今」しかないようにも見える。
もちろん、他の政策を重視する人がいてもいいが、脱原発の可否で都知事選を考えるのも、現実的には十分「あり」だ。(経済評論家・山崎元)
4426
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 11:25:39
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/stt14013010460001-n1.htm
舛添候補HPに自民リンク指示
2014.1.30 10:45
自民党が東京都知事選に出馬した舛添要一元厚生労働相を支援するため、全所属国会議員のホームページ(HP)のリンク先に舛添氏の公式HPを加えるよう指示したことが29日、分かった。石破茂幹事長と河村建夫選対委員長が28日、指示文書を全議員に送付した。リンクを貼ってアクセス数を増やす狙いで、「ネット検索結果の上位に掲載されることが期待される」と説明している。
4427
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 11:30:12
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/228992/
細川陣営は再スタート宣言で一枚岩になれるか
2014年01月30日 11時00分
東京都知事選(2月9日投開票)で、細川護熙元首相(76)の選挙対策本部が大揺れだ。告示後に選対要職の責任者が次々と外される事態が続き、選対本部はバタバタ。細川佳代子夫人(71)が28日、再スタート宣言する異常事態になっている。
細川選対を巡る“内紛”は、本紙「永田町ワイドショー」連載の政治ジャーナリスト藤本順一氏が詳細を伝えているように、選挙時立ち上げの実務グループに対し、旧側近・日本新党グループが主導権を握るために追い出しをかけているというものだ。
27日には、鳩山邦夫元総務相の元秘書で事務局長を務めていた馬渡龍治元衆院議員(56)の退任が伝えられ、藤本氏が29日付本紙連載で、新たに細川氏の側近だった金成洋治氏の事務局長就任を伝えたことで、選対事務所には報道陣が殺到した。
広報担当の中島政希元衆院議員(60)は「内紛で馬渡氏や私が追い出されるというが、ここにいる。日本新党の同志の多くの方が応援に駆けつけられたので、選挙態勢の強化に迫られた。役割分担の再構成ということです」と釈明に追われた。
もっとも佳代子夫人は報道陣に対し、「新しい方と古い仲間の方々が、うまくいけばいいと願っていました。いろいろありましたけれども、今日から一致団結して勝利に向かってベストを尽くそうと。今日が選挙戦の出発ということでよろしくお願いします」とあいさつし、暗に“内紛”の収束宣言となった。
「選対はいろんな人が勝手連で駆けつけ、収拾がつかなくなりがちですが、告示後に事務局長が外されるというのはめったにない話。寒空の中、声をからしている候補者や支援者、スタッフの士気が下がってしまう懸念が出てくる」(永田町関係者)
残り2週間を切った選挙戦、果たして細川選対は、一枚岩となって巻き返せるかどうか。
4428
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 11:33:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014013000327
主要候補が初めて直接対決=都知事選で討論会
番組収録で、討論する都知事選立候補者の舛添要一氏(右手前)、田母神俊雄氏(同奥)、細川護熙氏(左手前)、宇都宮健児氏(同奥)の4候補者=30日午前、東京都港区の日本テレビ本社
東京都知事選(2月9日投開票)に立候補している主要候補4人が30日、日本テレビの番組収録にそろって出演し、直接議論を戦わせた。都知事選候補者による討論会が行われたのは初めて。
出演したのは、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、舛添要一元厚生労働相(65)、細川護熙元首相(76)の4人。討論会では、2020年東京五輪のメーン会場となる国立競技場の建て替えの是非や、原発を含むエネルギー政策などがテーマとなった。
総工費が約1700億円に上る国立競技場の建て替えをめぐっては、宇都宮氏が「8万人の観衆で埋まるような競技場を造って、五輪が終わった後にどうするのか」、細川氏は「過大な施設は見直すべきだ」と述べ、規模縮小を訴えた。
これに対して舛添氏は「8万人収容ということを前提に五輪誘致が決まった」と、見直しに慎重な姿勢を強調。田母神氏も「五輪で必要なものは必要だ」との見解を示した。
エネルギー政策では、宇都宮、細川両氏が「脱原発」と自然エネルギーの活用を主張した。舛添氏は、環境への配慮と経済性も踏まえる必要性を指摘。田母神氏は、原発を安全に稼働させることでエネルギーコストを抑えるべきだと訴えた。 (2014/01/30-11:18)
4429
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 13:06:22
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140130-OHT1T00085.htm
NHK、都知事選を理由に原発テーマ拒む
NHKラジオ第1の番組で、東洋大の中北徹教授(62)が原発問題を話そうとしたところ、東京都知事選を理由にNHKからテーマを変えるよう求められ、教授が出演を取りやめたことが30日、分かった。今後、同番組には出演しないという。
番組は、30日午前5時から放送の「ラジオあさいちばん」の「ビジネス展望」コーナー。教授は月1回、同コーナーにレギュラー出演している。
中北教授によると、30日の放送では「原発稼働のコストとリスク」をテーマに、原発の安全確保対策や再稼働のコストの上昇、廃炉費用に触れ「即時脱原発か、穏やかに原発依存を減らしていくのかという選択になる」と発言する予定だった。
29日昼、原稿をNHKに送ったところ、NHK側から「選挙期間中なので投票行動に影響を与える可能性がある」「特定の候補に優位に傾く発言は控えてほしい」と言われた。中北教授は拒否した。
中北教授は「選挙期間だからこそ、経済学者として情報や知見を提供し、議論のきっかけにしてほしいと考えた。原発はダメで福祉ならいいのか。NHKの基準も不明確で、テーマ変更は納得できなかった」と話している。
NHK広報局は「都知事選では原発問題が争点の一つとなっており、期間中の番組はより公平性を期す必要があるが、今回の番組ではそうした対応が困難だったため、テーマの変更を求めた」とコメントした。
戸崎賢二・元NHKディレクター「選挙期間中は、特定の候補を推薦しない限り、争点となっている問題の論評を控える必要はない。放送が民主主義の発達に資するべきだという放送法の精神からすれば、この期間中こそ有権者の判断に役立つ意見や情報を豊かに伝える必要がある。原発は意見が対立している問題だが、多角的な視点は編成全体で実現すればよく、出演者の言論の自由を封殺する対応はおかしい。政権側の批判を恐れたという疑いも捨てきれないのではないか」(2014年1月30日12時44分 スポーツ報知)
4430
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 13:09:25
http://live.nicovideo.jp/watch/lv167536274?ref=grel
田母神候補 演説中
4431
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 14:01:58
http://www.asahi.com/articles/ASG1Z3TZRG1ZUCLV005.html
NHK、都知事選中の脱原発論に待った 大学教授が降板
2014年1月30日13時46分
NHKの朝のラジオ番組に出演予定だった中北徹・東洋大教授が、番組内で脱原発をテーマに取り上げようとしたところ、NHK側にテーマ自体の変更を求められ、番組を降板していたことが分かった。「都知事選中は原発問題はやめてほしい」と言われたという。
番組は月〜金曜の午前5〜8時のラジオ第1放送「ラジオあさいちばん」。中北教授は「ビジネス展望」というコーナーに20年来出演しており、30日朝も「原発の再稼働のコストと事故リスク」をテーマに出演する予定だった。だが、前日に原稿案を見せたところ、ディレクターに「テーマを変えてくれ」と言われたという。
原稿案は「事故発生時の損害額が桁外れに大きい」として、原発稼働におけるコストの増大を指摘する内容だった。中北教授は外務省を経て研究者となり、第1次安倍政権で「アジア・ゲートウェイ戦略会議」の座長代理も務めた。「選挙期間中だからこそ本質的な議論をするべきだ。過剰に自主規制するNHKの対応は問題意識が欠けている」と話す。
NHKは「脱原発論を放送しないというわけではない。原発が争点になっている都知事選期間中は、双方の意見を紹介するなど、より公平性を確保することが必要。1人が出演するビジネス展望では困難だと判断し、テーマの変更を求めた」としている。
4432
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 14:25:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014013000510
被害想定踏まえ、減災急務=首都直下地震に備え−都知事選
東京都知事選(2月9日投開票)では、首都直下地震に備えた防災対策が議論となっている。政府の中央防災会議が2013年12月に公表した被害想定では、マグニチュード7クラスの大地震が発生すると、都内の死者は最大1万3000人、このうち火災による犠牲者が8400人に上る。次期都知事にとっては、火災や地震の揺れによる被害をどう抑えるか、減災への取り組みが急務だ。
都はこれまでさまざまな震災対策を実施してきた。例えば、細い路地が入り組んだ木造住宅密集地域を「不燃化特区」に指定。燃えにくい住宅への住み替えや火事の延焼を食い止める道路・公園の整備などを進めている。帰宅困難者が多数発生する恐れも懸念されていることから、各企業に対しては、従業員用の食料などを社内に備蓄するよう求めている。
主要候補の訴えを見ると、細川護熙元首相(76)は、大型拠点ビルがいつでも避難所として使用できるよう、食料や水、毛布、発電機の備蓄を進めることなどが課題と指摘。「スピーディーにやらないといけない」と強調する。
道路などの老朽インフラや建物の耐震化を進めるとの声も目立つ。前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)は「都民の建物の耐震化・不燃化工事に助成金を出す」と公約。東京湾のコンビナートや火力発電所の震災対策も実施する考えだ。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は「道路、橋、トンネルは老朽化したものがある。総点検して補修し、耐震性を向上する必要がある」と主張する。
舛添要一元厚生労働相(65)は「同じ道路をつくるなら、(災害時には)ヘリポートにも滑走路にもなり、火事の延焼も食い止められるようにした方がいい」と話し、防災対策を考慮したまちづくりを進める必要性を示す。(2014/01/30-14:10)
4433
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 15:26:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140129-00000106-mai-soci
<都知事選>「候補者も選挙カーも見ない」多摩ニュータウン
毎日新聞 1月29日(水)21時49分配信
今後、地方都市より急速に高齢化が進む東京。都知事選(2月9日投開票)では、高齢化に関する候補者の政策に高い関心が集まっている。だが都内でも高齢化が著しい多摩ニュータウン(NT)では、候補者の演説場所の大半が主要な駅前などで、団地内で暮らす多くの高齢者まで訴えが届いていない。
多摩NTで最も早い1971年に入居が始まった多摩市永山地区。NPO法人が運営する居住者のサロン「福祉亭」では、多くの高齢者が囲碁や世間話に花を咲かせる。最寄り駅までは普通に歩いて約15分。ある女性高齢者は「世間は都知事選に沸いているけど、候補者も選挙カーも見ない。まるで陸の孤島だ」とぼやいた。インターネットを使わない居住者も多く、永山に住んで約40年という原菊造さん(73)は「ツイッターなどで訴えている候補もいるらしいけど、私たちには分からない」と話した。
原さんによると、70年代初めの多摩NTは「夢や希望にあふれ、子どもたちもたくさんいた」。いま、永山地区の高齢化率は29.2%で、都平均21.7%を大きく上回る。商店街はシャッターが下りたままの店が目立ち、どこか寒々しい雰囲気が漂う。
原さんは投票先を決めかねている。「東京五輪とか華々しいことばかりで、東京の底辺で生きる我々のことを本気で考えてくれている人はいるのかねえ。高齢化対策を掲げるなら、団地に来て、現状を見てから言ってもらいたいよ」。1人暮らしの真嶋八重子さん(78)も「候補者の顔も主張もよくわからない。候補者にはもっと団地の中を回ってほしい」と訴える。
福祉亭近くの選挙ポスターの掲示板の前で、つえをついた高齢の男性が考え込んでいた。立候補者は16人だが、張られていたポスターは8人分だけ。「本当はもっと立候補しているんでしょ? 誰が高齢者のことを一番考えているか知りたいけど、足が悪いから駅前まで演説を聞きに行くこともできない」【斎川瞳】
4434
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 15:52:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140130dde041010076000c.html
都知事選・現場から:六本木にキャンプ 20代、政治語ろう イベント企画団体代表ら
毎日新聞 2014年01月30日 東京夕刊
東京都知事選(2月9日)を機に、選挙や政治を自由に語り合おうという場が六本木ヒルズ(港区)に設けられている。「せんきょCAMP」と名付けられ、さまざまなゲストを呼んでイベントを開き、インターネットでも動画配信している。都内の選挙は毎回、20代の投票率の低さが際立っており、主催者は「政治をタブー視せず気楽に話し合い、みんなで世の中を考える機会に」と期待する。
「キャンプ」は24日にスタートした。イベントスペースを常時開放。くつろいだ雰囲気で議論し、トークショーやライブを楽しんでもらう。これまで精神科医の香山リカさん、日本文学研究者で東大教授のロバート・キャンベルさん、社会活動家の湯浅誠さんらがゲストに招かれた。29日のイベントに参加した大学2年の松岡蒼大(そうた)さん(20)は「普段は友人たちと政治の話をしようとしても乗ってこないので、同世代からいろいろな声が聞けて勉強になった」と話した。
試みが始まったのは2012年の衆院選から。イベント企画団体代表の鈴木幸一さん(45)、NPO法人「グリーンズ」代表理事の鈴木菜央さん(38)らが「政治を気軽に話し合うのは民主主義のあるべき姿。若者もそうした場が欲しいのでは」と思い立ち、渋谷の雑居ビルの一室を借りて開放した。
運営の難しさを感じさせる出来事もあった。25日に立候補者本人から話を聞く企画をしたところ、会場を貸したテレビ局から「こちらが禁止した政治活動に当たる」と指摘されたのだ。特定候補や政党の応援はしないのがキャンプのルールでこの企画も政治活動とは思わなかったが、29日に別会場を設け、候補者2人を招いた。
過去の都知事選では20代の投票率が年代別で最も低く、全体を20ポイント前後下回る傾向が続く。せんきょキャンプは31日に20年東京五輪について考えるイベントを開くほか、最終日の2月1日は代々木公園に場所を移して野外フェスティバルを予定している。詳細は専用サイト(
http://senkyocamp-tokyo.tumblr.com/)
。【遠藤拓】
4435
:
名無しさん
:2014/01/30(木) 16:29:37
都知事選情勢に大変動 「2強対決」は早くも崩壊… 期日前投票出口調査
2014.01.30
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140130/plt1401301532002-n1.htm
東京都知事選の期日前投票の出口調査で、上位4人の順位に大変動が起きている。舛添要一元厚労相(65)がリードしているが、情勢調査で2位だった細川護煕元首相(76)が、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)に逆転された調査もある。元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)も細川氏に数ポイント差まで猛追しており、2月9日の投開票では、想像を絶する結果もありそうだ。
大手メディアの出口調査によると、舛添氏が40%半ばの支持を集めてトップを走っているが、2位は20%弱の宇都宮氏で、3位に僅差で細川氏がつけ、これに田母神氏が接近しているという。
某政党が先週末に行った情勢調査では、細川氏が宇都宮氏を上回って2位だったが、その差は数ポイント。田母神氏が急速に支持を増やしていた。「舛添、細川両氏の2強対決」という構図は崩れつつある。
ただ、街頭演説では、選挙戦の違った側面も見える。
東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅前で29日午後、舛添陣営と細川陣営が約1時間差で街頭演説を行った。舛添陣営は聴衆約500人と平日としてはまずまずだったが、細川陣営は、同伴応援する小泉純一郎元首相(72)らの高い人気や、細川氏を後方支援する菅直人元首相(67)のおひざ元だったためか、約2000人を集めた。
出口調査や情勢調査での「細川劣勢」は、どう受け止めるべきなのか。
政治評論家の小林吉弥氏は「もはや、2強対決ではない。細川氏には当初、無党派層が期待して注目していたが、全くダメだ。首相経験者なのに、『原発ゼロ』を訴えるだけで、具体的なエネルギー政策が1つもない。(首相になった)20年前の若さや勢いは見られない。都民への奢りすら感じる。一方、宇都宮氏には実直さと、ブラック企業対策に取り組んだ信頼感がある。田母神氏には保守層の後押しがある」と分析している。
4436
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 16:49:31
http://news24.jp/nnn/news89073950.html
都知事選4候補「every.」で初討論
(東京都)
来月9日投開票の東京都知事選で、4人の候補者が30日、日本テレビの報道番組「news every.」の番組収録で討論した。今回の都知事選で立候補者による討論会が行われたのは、初めてのこと。 今回の都知事選では、立候補者による討論会は行われていなかった。候補者が直接、議論する場が設けられたのは「news every.」の収録が初めてのこと。 日弁連前会長・宇都宮健児候補(共産・社民推薦)「保育園を増やすと同時に、保育士を増やさないといけない。これに力を入れる。そういう環境が整うことによって、お母さんたちが働ける。そういう環境作りをやりたいと思っている」 元航空幕僚長・田母神俊雄候補「今、東京のインフラは大変老朽化してるから、このオリンピックにあわせて総点検して、老朽化したインフラの耐震性を強化する」 元厚労相・舛添要一候補(都・自民、都・公明推薦)「私は厚生労働大臣のときに頑張って待機児童ゼロをやったんですが、残念ながらまだゼロまでいってない。だから、私の公約は4年間でゼロにする」 元首相・細川護熙候補「自然エネルギーが成長産業になる。(原発を)即ゼロということを言って初めて、日本の経済というものが自然エネルギーによってもたらされる」 今回の都知事選挙には、発明家のドクター・中松候補、起業家の家入一真候補も立候補している。 また、ひめじけんじ候補(自営業)、鈴木達夫候補(弁護士)、中川智晴候補(自営業)、マック赤坂候補(スマイル党総裁)、内藤久遠候補(元会社員)、金子博候補(元会社経営)、五十嵐政一候補(社団法人理事長)、酒向英一候補(元公務員)、松山親憲候補(元高校教諭)、根上隆候補(政治団体代表)が立候補している。 東京都知事選は来月9日に投票が行われ、即日開票される。
[ 1/30 15:45 NEWS24]
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 16:53:23
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016400001-n1.htm
東京五輪めぐりインフラ整備派と施設見直し派に
2014.1.30 16:37 (1/5ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
猪瀬直樹前知事の辞職に伴う東京都知事選(2月9日投開票)に立候補した主要4候補が30日、日本テレビ「news every.」の番組収録で政策について、初めて討論した。主要候補が一堂に会するのも初めて。
番組出演したのは、元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)と、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、元厚生労働相の舛添要一氏(65)、元首相の細川護煕氏(76)。4氏は約50分間にわたり、意見を交わした。
討論は、これまでも東京日本青年会議所などが設定してきたが、4氏がそろわないなどの事情で実現しなかった。
主なやり取りは次の通り。
◇
●「私はここが違う」
司会者「最初に、私はほかの候補とここが違うということは」
宇都宮氏「生活者の目線ということです。私は、40年以上、弁護士をやってきて、サラ金やクレジット、商工ローン、ヤミ金の被害者の救済。そして地下鉄サリン事件の被害者の救済や年越し派遣村の救済、日弁連会長のときには、東日本大震災を経験した。常に被害者や被災者と接し、法律を変えてきた。今回の都知事選でも都民に寄り添いながら都政を変えていきたい、市民目線ということを掲げている」
田母神氏「特に、外国人参政権問題とエネルギー問題が違うと思う。エネルギーについては、原発を使いながら安全性を確保しながら、電力を供給していかなければ、中小企業の経営が成り立たない。外国人の地方の参政権は、絶対に与えてはいけない。これを与えると、日本の島が次々と外国人の手に渡る」
舛添氏「厚生労働大臣の経験です。ゆりかごから墓場まで、出産、子育て、雇用もあった。先ほど、話にあった年越し派遣村もあった。年金の問題も経験した。また、母親の介護が政治の原点で、介護は一生懸命やった。もちろん都政の立場でも、(これらの問題は)重要。さまざまな経験をしたことが今度生きてくる」
《細川氏に質問は移る。「原発ゼロ」と大きく書いたボードを示し、意見を述べる》
細川氏「都政の問題はさまざまある。防災や福祉も重要な問題だが、そういう問題は、どなたが知事になっても、変わるものではない。しかし、原発の問題はちょっと違って、いったん起きると大変な被害が出る。都知事の第1の任務は都民の命と暮らしを守ること。これは最優先で取り組まなければならない」
4438
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 16:55:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016400001-n2.htm
東京五輪めぐりインフラ整備派と施設見直し派に
2014.1.30 16:37 (2/5ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
●「待機児童」
《討論は最初、4人が順番に意見を述べるように進む。続いて、子供を保育所に預けるための活動「保活」の問題にテーマが移る》
司会者「子供を保育園に入れるための活動が保活。こういう造語ができるほど、子供を預けることが難しく、狭き門になっている。みなさんどう考えているのか」
田母神氏「今、東京には8100人くらい待機児童がいるが、保育園とか託児所とかを作って、みなさまの希望にかなう態勢をつくる。横浜市には、子育てコンシェルジュという制度がある。子育てを終えた45〜60歳の女性を各地区に配置し、若いお母さんの子育て上の悩みを聞いて、きめ細かく行政に反映している。この制度は大変好評。これを東京にも取り入れる。あとは、3世代同居型の団地とか町内会ができないかと考えている。1階には、高齢者に住んでもらって、高層階には家賃を安くして若い世代に住んでもらう。子供がいて、若い人がいて、高齢者がいる団地のようなものを作りたい」
舛添氏「東京は8000人待機児童がいて、もちろん全国一だ。私は厚労大臣のとき、がんばって待機児童ゼロを目指したが、残念ながらゼロになっていない。この4年間で、誰でも保育園に入れるようにしたい。公約は待機児童ゼロ。それにはいろんな策がある。多摩ニュータウンは古くなっているが、建て替えて、1階はショッピングセンターなどとともに、老人の介護の施設と保育園を設ける。これは都議会の自民党、公明党もスクラムを組んでやるということなので、予算的な確約も取れている」
細川氏「待機児童は8000人ということだが、実数はもっと多いと思う。数倍、3倍とか4倍とかいわれている。女性が社会に出て仕事に就くのは当たり前のことになっている。待機児童の問題は、まさに女性が仕事に就いて、日本という国が発展していくかどうかの問題でもある。活力は女性が握っているといっても過言ではない。私は2人(田母神氏と舛添氏)がいわれたことに同感。横浜やニュータウンの事例は、まったく結構だと思っている。そのほか、(保育士の)有資格者の就労支援や待遇の改善を通じ、ゼロに近づけていく。私も4年間で待機児童ゼロといっている」
宇都宮氏「私自身も子供が小さいとき、共働きで保育園の送り迎えをしたが、待機児童の問題は深刻だと思っている。細川さんがいわれたように、8000人といわれているが、われわれの試算では20000人くらいいるのではないかと。これを早急に改善するには、保育園を増やさないといけない。と同時に保育士を増やす。そういう環境をつくることでお母さんが働ける。また待機児童も深刻だが、特別養護老人ホームに入りたくても入れない高齢者が43000人もいる。これにも力を入れる。あるいは医療も重要な課題で、18歳までの子供の医療の無料化、それから将来的には65歳以上の医療の無料化。当面は75歳以上の医療の無料化を図りたい。それから高齢者が街に出れるように、都営交通機関を無料にする制度を復活させたい」
4439
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 16:56:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016400001-n3.htm
東京五輪めぐりインフラ整備派と施設見直し派に
2014.1.30 16:37 (3/5ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
《全候補が施設を増やすことで一致。司会者は横浜の例を取り、一度、待機児童がゼロになると、そこに子育て世代が流入し、再び待機児童が生まれる実態などを上げ、実際どうやってゼロにしていくのかを尋ねる。討論はここから、順番に意見を言う形式から意見を交わしていくスタイルに変わった》
田母神氏「子育てに専念したいという女性もいるはずだ。例えば、都営住宅に入ると、子供が1人いれば家賃が安くなる、2人いればもっと安くなるとか、何らかの支援が必要だ。多様なライフスタイルが必要になる」
舛添氏「最大のネックは東京の土地が高いこと。ところが、使用されていない都有地がたくさんある。これを新しい仕組みを作って都民のものだから、家賃をタダ同然で使えるようにする。あとは規制緩和。私は大臣のときに認可保育園を一生懸命やったが、都でやれることは認証保育所(を増やすこと)。先行的に100%基準を満たさなくても、切羽詰まっているので、8割程度なら認める緩和をする」
司会者「子供の数は減るので、(保育園事業は)成長産業とはいかない。こうした中で、保育士を増やしていくにはどうするのか」
細川氏「資格を持っている人にできるだけ呼びかけて、やっていただく。待遇、処遇の改善の問題も密接に関係しているが、できないことではない。それから、場所については、今、話があったように活用できる場所がいくつかあるし、これからどんどん人口が減るので、そういうことを考えると、民間にも参入してもらって活用していく」
宇都宮氏「舛添さんが言われたように、都有地利用は最優先。保育士の待遇改善も必要。賃金が非常に安い。介護の場合も、労働者の賃金は安く、よい人材が集まらない。保育園を増設するだけではなく、働く人を育成、待遇を改善する」
田母神氏「雇用だけでは難しいとも思う。先ほど言ったように3世代団地のようなものが必要だ。田舎だと、ちょっと(隣近所に保育を)お願いと言って、でかけられる。そうした環境づくりも大切だ」
宇都宮氏「住宅の問題は非常に重要。石原慎太郎都政、猪瀬都政、14年間で都営住宅は一つも作っていない。都営住宅に入りたくても入れない人は20万人を超えている。私は、都営住宅の建設、民間の75万戸の空き家を借り上げて公共住宅にしていく。住まいの問題も非常に重要だと考えている」
4440
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 16:59:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016400001-n4.htm
東京五輪めぐりインフラ整備派と施設見直し派に
2014.1.30 16:37 (4/5ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
●「東京五輪」
《続いて、テーマは2020年の東京五輪に移る》
番組司会者「どのような五輪にしたいのか。計画を見直す考えはあるのか」
舛添氏「最高のおもてなしをして、来られる方に史上最高の五輪・パラリンピックだと感じてもらえるようにしたい。そのためには、施設にしてもきちんとしたものを作らなければならない。交通網、鉄道網も改善しなければならない。高速道路も整備しなければならない。そしてソチをみれば、テロが脅威。治安対策も相当、がんばる必要がある。そして、都民にも通訳ボランティアを協力してもらって、明るく楽しい五輪にしたい」
細川氏「ロンドンの五輪は持続可能性をうたった最初の五輪だった。これから先は、恐らく各国とも、財政的な問題を抱えているので、そんなにぜいたくな過大な投資をして施設をつくることはできない。ロンドン五輪の考え方は、しっかり東京五輪でも継承していくべきだ。今度の五輪では、自然エネルギーをフルに使って原発をゼロにする。選手村でも宿舎でも、あらゆるものを、とにかく自然エネルギーを使った五輪を世界にアピールできれば、世界は刺激を受けるはずだ」
宇都宮氏「五輪はシンプルで環境に配慮したものにすべきだ。五輪後の競技施設の利用を考えた建設が必要で、多額のお金を投資して巨大な建物を作るのは卒業しなければならない。その点で新国立競技場の巨大な建設は見直す必要がある。葛西臨海公園というのは、非常に自然生態系が豊かなところ。あそこにカヌー競技場をつくり、人口の川をつくるといったことは見直すべきだ。そして五輪は全国民が歓迎すべきものにするために、東日本大震災の被災者、原発事故の被害者の救済、生活支援を急ぐべきだと思う。それから真に平和で有効的な五輪にするために、アジアの諸国との関係改善が必要。パラリンピックは16日間だけはなくて、そこに向けて東京の街をバリアフリー化して、障害者にとって過ごしやすい、住みやすい街にすることも重要だ」
田母神氏「1964年の東京五輪をみてもそうだが、公共事業をどんどん行って景気をよくし、国の経済が強くなり、さらに世界に日本を発信するチャンスだ。さすが東京といわれるような五輪にすべきだ。今、東京のインフラが老朽化している。五輪に合わせて総点検し、耐震性を強化する。そしてこれに合わせ、万が一、震災が起きたときに即時に救助活動ができるようにする。警察や消防や国の機関である自衛隊の支援を得たり、民間の土木会社や運送会社など、緊急事態だと発令されたら、すぐに動けるような態勢にしておくことも重要。そうでないと、日本は今、災害が起きてから、どんな組織で救助するかと始める。諸外国に比べて遅れている」
4441
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:01:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016400001-n5.htm
東京五輪めぐりインフラ整備派と施設見直し派に
2014.1.30 16:37 (5/5ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
●「新国立競技場」
《五輪を契機にインフラ整備を充実させるべきだとする意見と、箱モノを作る時代は終わったとする意見に割れた。司会者は、箱モノの象徴とされる新国立競技場をあげる》
司会者「宇都宮さんはこれ(新国立競技場)を見直すべきだと」
宇都宮氏「80000人が埋まるような競技場をつくるということだが、終わったあとどうするのか。80000人を集められるのは、嵐とAKB48だけらしい。だから使うようがない」
細川氏「過大な施設は見直すべきだと思う」
舛添氏「80000人を収容して、きちんとやることを前提に、東京五輪の誘致が決まったわけですから、もちろん後はどうするかは、考えなければならないが、慎重に見極めながらやる態度は必要だと思う。すべての施設について、基本的な方針は決まっているが、改善すべきは改善するという立場で臨みたい」
田母神氏「舛添さんと全く同感。五輪で必要なものは必要。日本の発信、宣伝に使うべきだ。その方が後々効果がある。もちろん経費は効率的にやるのは当然だが、今まで計画して、延長線上でやるべきだ」
《意見が分かれるが、東京五輪は“国際公約”でもある。招致の際に約束した事項があることから、司会者は、“見直し派”に計画の変更は可能かを問う》
司会者「変更は可能なのか」
宇都宮氏「ロンドン五輪は、メーンスタジアムの席は常設ではなく仮設だった。終わったら、仮設を取り除いた。今回の計画は常設の80000席をつくるというものだ。それに合わせて建物をつくる。80000人入れるにしても、仮設を使うとかやり方はあると思う。固定化するのは、どうかという疑問だ。終わった後も維持が大変だし、赤字だけが残る」
細川氏「私も柔軟にできることは対応する」
田母神氏「日本はデフレだ。公共事業は悪のようにいわれるが、やらなければ景気回復は無理。必要だったら、お金を大いにかければよい。景気回復すれば、税収が増える。公共工事を止めてきたのが、この十数年であり、景気回復していない」
(続)
4442
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:03:54
http://www.asahi.com/articles/ASG1Z3CPTG1ZUTIL004.html
都知事選4候補、初顔合わせ 告示1週間、ようやく実現
2014年1月30日16時51分
東京都知事選の告示から1週間の30日、主な候補者4人が顔をそろえて政策を訴える場が初めて実現した。原発や福祉など、それぞれの姿勢をアピールした候補者たち。「討論会」は今後も予定があり、2月9日の投開票日まで論戦が交わされる。
同日夕に放送される日本テレビの番組収録に、出演を依頼された舛添要一(65)、細川護熙(76)、宇都宮健児(67)、田母神俊雄(65)の4氏が参加した。冒頭、司会者から「ほかの候補とどこが違うのか」と問われ、4氏が示したボードにそれぞれの立場がにじんだ。
舛添氏は「厚生労働大臣の経験」と書き、「都政でも重要な、出産、子育て、雇用や介護などの政策に携わった」と実績をアピールした。細川氏は「原発ゼロ! 自然エネルギーで新たな成長を」と「脱原発」を強調。「事故が起きれば大変な被害。都知事の任務は都民の命と暮らしを守ることだ」と訴えた。
宇都宮氏は「生活者の目線」。サラ金被害者の救済に関わった40年の弁護士経験を前面に出し、「都民に寄り添う」と話した。田母神氏は「靖国神社参拝」などと保守色を強く打ち出し、「外国人参政権は絶対与えてはいけない。日本の島が外国人の手に落ちてしまう」と述べた。
争点になっている原発問題では、それぞれの具体的な主張が出た。
将来的に原発に依存しない社会をつくるとしている舛添氏は「2020年五輪に向け、自然エネルギーの活用を増やし、その分、原発を使わない」と主張。
原発即時ゼロを訴える細川氏は「自然エネルギーの分野は成長産業になる。東京がその先頭に立つ。首都大学東京に専門家を集め、具体策を練る」と話した。
同じく脱原発派の宇都宮氏も「都が東京電力の大株主なので、株主総会で福島第二の廃炉や柏崎刈羽の再稼働反対と廃炉を提案する。自然エネルギーの導入を支援する」と述べた。
一方、再稼働に賛成している田母神氏は「原発を安全に使いながら電力供給して景気回復をしていく。使わなければ、中小企業は倒産してしまう」と訴えた。
昨年4月で都内に約8千人いるとされる待機児童の問題では、舛添、細川両氏が「4年でゼロにする」と約束。宇都宮氏は「保育園を増やし、保育士の待遇を改善する」とした。田母神氏は「子育てに専念する女性も支援を受けられる態勢を作りたい」と話した。
収録は、司会者の質問に答える形で約50分。ただ、候補者間でやりとりすることはなかった。
都知事選にはこのほか、ドクター・中松氏(85)や家入一真氏(35)らが立候補し、計16人が争っている。
■討論企画、中止相次ぐ
今回の都知事選では、主な候補者同士の討論会や共同会見、テレビの共同出演が、これまで相次いで中止や延期となってきた。
日本記者クラブが告示前日に企画した共同会見は、「まだ正式な立候補会見をしていない」という細川氏側と調整がつかず、舛添、宇都宮、田母神3氏それぞれの個別会見に変更された。2012年の前回都知事選では、猪瀬直樹前知事ら4人の共同会見が実施されていた。
TBS広報部によると、番組「サタデーずばッと」が主要な候補4人に出演を依頼したが、日程調整がつかずに実現しなかった。フジテレビの番組「新報道2001」も同じ4人に出演を打診。1陣営から「日程が合わない」と言われ、「全員にそろってもらうのが番組の趣旨」として企画の延期を決めた。
細川氏は、29日まで討論会などに出席しなかったことについて、「ワイドショーみたいにたたき合う番組っていうのは都民に訴える場として好ましくない」と話していた。一転して出席したことに、ある陣営幹部は「露出を増やしていくべきだと判断した」と話す。
前回都知事選でも公開討論会を開いた東京青年会議所。今回は主要4候補に出席を依頼したが、人数がそろわず中止になった。菅原敬介理事長は「遅くなったとはいえ、議論が始まったのは良いこと。候補者自身も議論の中で考えが深まることもあると思う。どんな都市にするのか、ビジョンをもっと語って欲しい」と話す。
4443
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:11:32
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/229520/
舛添氏怒る“小泉ー細川コンビは無責任”
2014年01月30日 16時36分
東京都知事選(2月9日投開票)は、いよいよ中盤戦に突入。本紙が独自に入手した選挙情勢では、舛添要一元厚労相(65)が、ダブルスコアで2位の田母神俊雄元航空幕僚長(65)に大きく差をつけ、その後に細川護熙元首相(76)や宇都宮健児前日弁連会長(67)らが続く展開だ。
「このデータは選挙当日に投票に行かない不在者投票の出口調査の結果です。都民は脱原発より福祉の充実や災害対策を打ち出している舛添氏、田母神氏に支持する結果が出ています。今後は舛添氏のネガティブキャンペーンもあるのでこのまま逃げ切れるかがポイントになります」と自民党関係者は打ち明けた。
独走中の舛添氏は29日に「いい感じでこれました。寒い選挙は初めてだけど夏よりやりやすいですよ。だって選挙中の暑いときに服を脱ぐわけにいかないだろう。朝昼晩と食事も取れてますしすごく元気がいいです」と余裕の表情を見せた。
だが、細川氏と脱原発タッグを結成した小泉純一郎元首相(72)の話に及ぶと表情が一変した。脱原発を選挙の争点にした元首相コンビについて「即原発停止とか、思いつきのような政策を有権者に対してよく訴えるなと。(現時点では)無責任だと思う! だって都民の生活を苦しめることになるからね」と顔をこわばらせ激怒した。
今回の都知事選が安倍晋三首相(59)と小泉氏の「代理戦争」という声まで上がるが「ほかの候補者はまったく気にしてない」とした舛添氏。だからといって、楽観しているわけではない。
舛添氏に近い関係者は「失言でもすれば情勢が逆転することも想定しています。気は抜けません。相手は細川さんの背後にいる小泉さんでもある。我々としては、終盤戦のどこかで安倍首相に応援してもらえたらと考えています」と話している。
一部報道では、来月2日に銀座で安倍首相と公明党の山口那津男代表が揃って街頭演説を行い、舛添氏支持を呼びかけるプランが浮上している。元首相が合体しても現首相の応援が舛添氏の完全勝利を後押ししそうなムードだ。
4444
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:19:47
https://twitter.com/intent/retweet?tweet_id=428803871083749376
湯川れい子 @yukawareiko
sunpitaから
先ほど吉永小百合さんの秘書さんからのお電話で、吉永さんが細川さん支援のメッセージを出して下さると。嬉しくて涙がこぼれました。今までは絶対に個人や政党、選挙の支援は断わって来られた方です。スポンサーを考えても脱原発はメッセージさえ出しにくいでしょうに…。その決意の重さに感謝します。
4445
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:27:46
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140130org00m010004000c.html
本紙・立命館大共同研究:つぶやき、原発最多 主な4候補名関連づけで
2014年01月30日
毎日新聞と立命館大(西田亮介特別招聘(しょうへい)准教授)は東京都知事選(2月9日投開票)でのネット選挙の共同研究で、ツイッター(短文投稿サイト)利用者のツイート(つぶやき)を調べた。政党や党首の支援を受ける主な4候補で、名前に関連づけてつぶやかれているテーマを分析したところ、どの候補についても政策テーマでは「原発・エネルギー」が最も多かった。ネット上での都知事選をめぐる原発問題への関心の高さが浮かび上がった。(社会面に関連記事)
昨年の参院選でもネット上では原発に関するつぶやきが多かった。その傾向は都知事選でも続いている。つぶやきの集計には「ジー・サーチ」社の分析ソフト「ガーネット」を使用。20〜26日の1週間、一般のツイッター利用者のつぶやきを調べた。
脱原発を主張する前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)については原発が4万3133回と多く、原発以外では「ブラック」「雇用」が目立った。短文のツイッターでは略語が使われるため、「ブラック」は若年労働者を過酷な労働環境で使いつぶす「ブラック企業」の意味とみられる。宇都宮氏を推薦する共産党が力を入れていることが反映している。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)や元厚生労働相の舛添要一氏(65)に関連したつぶやきでも政策テーマでは原発が多かった。
原発以外では、田母神氏については出身の自衛隊や、集団的自衛権の行使容認などに関連するとみられる「自衛」が多い。田母神氏は防災対策を中心に掲げており「地震・防災」も多かった。舛添氏では「福祉」が目立つ。舛添氏は厚労相の経歴や介護経験を背景に社会保障について選挙戦で訴えており、主張がネット上でも浸透している様子がみてとれる。
「即原発ゼロ」を掲げる元首相、細川護熙氏(76)については、「原発」が9万1212回と突出して多かった。原発以外で細川氏で目立ったテーマは「首相」。元首相である自身の経歴に加え、細川氏と連日街頭に立つ小泉純一郎元首相への関心が集まっていることがうかがえる。【高本耕太】
4446
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:32:14
http://ch.nicovideo.jp/nk-gendai/blomaga/ar448468
NHK 脱原発コメントに圧力 大学教授は番組降板
2014-01-30 16:40
NHKが「脱原発」論に“待った”をかけていたことが、明らかになった。“圧力”を受けたのは、中北徹東洋大教授。NHKラジオ第1の番組「ラジオあさいちばん」への出演に合わせて、事前に予定稿を送ったところ、担当ディレクターに「原発問題は絶対にやめて欲しい」と言われたという。
けさ(30日)の東京新聞によると、中北教授は、けさ午前5時の放送用に昨日午後に予定稿を提出。原稿では、「廃炉費用が将来の国民が負担する見えない大きな費用になる可能性がある」として、「即時脱原発か穏やかに原発依存を減らしていくのか」との選択になるとまとめていた。
ところが、NHK側は「都知事選の最中は、原発問題はやめて欲しい」と内容の変更を要求。中北教授は「趣旨を変えることはできない」と拒否して、けさの放送から番組を降板した。
英国出身のフリーキャスター、ピーター・バラカン氏も、2つのラジオ局で「脱原発に触れるな」と“圧力”をかけられていた。都知事選の投票日が来週末に迫り、大手メディアの偏向報道は異常だ。
4447
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:45:32
http://www.47news.jp/47topics/e/249897.php
【2014東京都知事選】 各陣営、投票率注視 50%台後半が分岐点
2月9日投開票の東京都知事選で、各陣営が投票率を注視している。前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産・社民推薦、元首相の細川護熙氏(76)両陣営は、無党派層の取り込みを狙って高い投票率を期待。自民、公明両党が支える元厚生労働相の舛添要一氏(65)陣営は、分厚い組織票を生かすには「低め」が望ましいと踏む。「50%台後半」に届くかが勝負の分岐点となりそうだ。
最近の都知事選は、投票率の振れ幅が大きい。前回2012年は衆院選と同日実施だったため、62・60%まで伸びた。それまでの3回は40%台半ばから50%台後半で推移している。
近年の国政選挙での政党得票を分析すると、都内で自民党は約125万票、公明党は約65万票の組織票を持つとみられる。有権者数は昨年12月時点で約1080万人。舛添氏陣営の幹部は「投票率が50%程度なら、200万票取れば勝てる。与党の支持層を固めれば届く」と計算する。
ただ、首都の組織票固めは容易ではない。1999年の都知事選で、自民党推薦候補は69万票余りしか取れず4位に沈んだ。今回は元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)が「保守票の一部を奪う」との見方がある。公明党も、国政選挙並みのフル回転には至っていない。
一方、細川氏陣営は無党派層の比重が増す「50%台後半」に達するか否かが勝敗を決めると分析。脱原発で一致する小泉純一郎元首相とのタッグで選挙戦を盛り上げ、投票率をできるだけ上げようともくろむ。
投票率が50%台後半に届けば、当選には250万票以上が必要となる公算が大きい。舛添氏陣営は、都知事選に注目が集まったことで投票率が予想を上回る展開を警戒。組織固め一辺倒ではなく、無党派層の獲得にも力を入れる。
発明家のドクター・中松氏(85)らも立候補している。
2014/01/30 17:23
4448
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:49:14
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016590002-n1.htm
電気料金の値上がりに言及した候補は?
2014.1.30 16:58 (1/4ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした。右から舛添、田母神の各氏=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
《東京都知事選(2月9日投票)をめぐり、初めて主要候補が直接議論した日本テレビの番組「news every.」。立候補している元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)、元厚生労働相の舛添要一氏(65)、元首相の細川護煕氏(76)の主要4候補が意見を戦わせた》
《スタジオでは原発政策や猪瀬直樹前知事(67)が医療法人徳洲会グループから5000万円を受領した問題についても意見が交わされた》
《司会者は原発問題に言及する際、まず、宇都宮氏と細川氏に対し、原発ゼロを実現する方法をただした》
宇都宮氏「東京電力の大株主は東京なので、株主総会で福島第1、第2原発の廃炉、それから新潟の柏崎刈羽原発の再稼働に反対して、廃炉を提案する。そして、原発にかわる自然再生エネルギーの支援に全力をあげる。ただ、一気に再生エネルギーでカバーできないので、途中経過として、火力発電の利用は必要だと思う。もう一つ、脱原発を進めるためには、被災者支援が必要。福島の原発被害者の救済に向き合った形で、進めなければいけない。脱被曝(ひばく)も重要だ。東京でも放射線量が非常に高い所があるので、子供の健康を守るために東京都自らが線量調査して、食べ物の安全、給食の安全を守って、子供の健康、命を守る政策が重要だと思う」
細川氏「東京都は(東電の)株主として、言いたいことをいう責任も資格もあると思うので、それははっきり言う。20%から40%が基幹エネルギーとして充てられていることを考えると、ここで原発即ゼロということをいって初めて、日本経済が自然再生エネルギーによってもたらされることが可能になると思うのでぜひそれをやっていきたい。私は、東京が先頭になって省エネと、再生可能エネルギーをやっていく場合、具体的には首都大学東京というところで、戦略的な具体的な対策を考えていただきたい」
《続いて、原発再稼働に理解を示す田母神氏と、将来的な脱原発社会を目指す舛添氏が発言する》
田母神氏「私は原発を安全に使いながら、電力を供給して景気回復をしていくべきだと思う。今、原発をほとんど止めているので、年間4兆円の火力発電の油代がかかっている。これは本来、エネルギー代としていらない4兆円。国民の生活を豊かにするために使うはずの4兆円が、産油国に取られてしまう。日本の中小企業の景気回復が難しく、電気代が15%もあがっている。日本の99%以上を占める中小企業の経営が今、苦しい。原発を使わないと中小企業は次々と倒産していくと思う。それでは日本経済がどうしようもなくなる。原発は50年使ってきて、原発の放射能事故で死んだ人はいない。茨城県の東海村で2人亡くなったのは、放射性物質の取り扱いを間違ったことで亡くなった。そういうことを考えると、実績から見れば、原発の安全を確保しながら、電力を供給していくのは可能ではないかと思う」
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:51:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016590002-n2.htm
電気料金の値上がりに言及した候補は?
2014.1.30 16:58 (2/4ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした。右から舛添、田母神の各氏=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
舛添氏「私は将来的に原発に依存しないような社会をやはりつくるべきだと思う。東京は、電力の最大の消費地。電力供給地の福島、新潟の方に大変お世話になっている。エネルギー政策は、消費地、供給地全部あわせて国の政策でしっかりやってもらわないといけない。私は国会議員のときに、国会のもとに原子力の規制をする委員会をつくって公平にやりましょうと主張した。その上で、東京都民は、わずか6%しか自然エネルギーを使っていない。これを20%まで上げる。14%分、自然エネルギーが増えるので、その分を原発をなくす。こういうことを確実に進めていって、原発に依存しない社会を実現したいと思う」
《自然再生エネルギーが主流になっているヨーロッパなどで、電気料金の値上がりが深刻な問題になっていることを踏まえ、司会者から、同エネルギーへ切り替えた際の料金問題についての考え方に質問が及ぶ》
細川氏「(料金の値上がりも)経過的な問題として、多少はあるかもしれない。しかし、この6年間で20万人も自然エネルギーへ転換したことで、雇用が増えているという、よい面もたくさん増えている。その辺をどう考えるかということだ」
司会者「自然エネルギーの切り替えで、細川さんは雇用が増えると言った。だが、その分、コストもかかる。どう考えるか」
細川氏「全体として成長が非常に伸びていくということが言われているので、私は日本を一刻も早くそういう方向に切り替えるべきだと申し上げている」
舛添氏「私はいつも3つのE。エネルギー、エコロジー、エンバイロンメントと言っている。やはり、火力発電をたくさん増やせば、CO2の問題もある。しかし、コストがかかれば経済が動かなくなる。これも考えなければいけない。しかし、全体のバランスのかじ取りをやるのが、リーダーだと思っているので、やっていきたい」
司会者「東電の事業計画ではこのまま原発を再稼働しないと、電気料金が最大で10%値上げすることになっている。どう考えるか」
宇都宮氏「まず、原発が安いかというと、事故を起こしたら、大変な損害賠償をしなければいけない。それから廃炉に向けての費用というのは、あまり計算されていない。それから高レベル放射性廃棄物の毒性がなくなるのは10万年かかる。その処理をほとんどコストに入れていない。だから、原発というのは実は高い。今の石油や天然ガスなどの石油燃料について日本は、あまりにも原発に頼りすぎた。海外的な天然ガスなどのエネルギー交渉をきちんとすれば、安く対応できるので、電気代の高騰は抑えられる。対策を取れば、電気代の高騰を抑えられるのに、その努力を今までしてこなかったのが問題だ」
4450
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:52:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016590002-n3.htm
電気料金の値上がりに言及した候補は?
2014.1.30 16:58 (3/4ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした。右から舛添、田母神の各氏=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
《自然再生エネルギーの切り替えについての議論が一段落すると、司会者は、原発再稼働に賛成する田母神氏に対し、原発の安全性についての考え方をとう質問が出された》
田母神氏「どんなことにもリスクはある。だけど、福島原発周辺が放射能で危ない、危なくないかでいうと、いま現在、危なくない。動物はみんな元気に走り回っている。だが、危ないといって強制避難させている。放射能で障害を受けた人や亡くなった人は誰もいない。強制避難で亡くなっている。核のゴミでいっぱいになることについて、技術者に聞いてみると、新潟の柏崎刈羽発電所の燃料廃棄物は再処理すればもっと減るそうだ。日本は(日本原子力研究開発機構の高速増殖炉の)もんじゅ、青森県六ケ所村の(使用済み核燃料)再処理施設を使って、核の循環リサイクルを目指してきた。私はそれが止まることが恐ろしい。韓国や中国でも使っているのに、日本だけ止めてもどうにもならない」
《続いて、都知事選が行われるきっかけとなった猪瀬氏の資金提供問題に話が及んだ。司会者からは4候補に対し、政治とカネをめぐる考え方や、猪瀬前知事を追及するかどうかを問う質問が出された》
《佐川急便からの1億円借り入れ問題が首相辞任のきっかけとなった細川氏が最初に質問に答えた》
細川氏「猪瀬さんのことはあまり関心がない。どういう経緯かは、つまびらかには知らない。私のことは、いろいろ言われました。それは20年前に、党利党略で取り上げられた。このところ、週刊誌などでも、その当時、私を急先鋒(きゅうせんぽう)で追及した自民党の中心的な方々の何人かが、真実はこうだったと発言している。とにかく人気のあった細川政権を倒すために、スキャンダルを生かして政争の具にしたということを話している。そういうことはこれから、勘弁してもらいたいと思うし、猪瀬さんのことと私のことは、全く異なる。そのことは私のホームページでも掲載している。ぜひ、見てほしい」
司会「資金提供問題について、猪瀬前知事を呼んで追及する考えはないのか」
細川氏「それは検察がやっているので、任せたい。政治資金の問題については、公明正大にやっていくということにつきる」
宇都宮氏「猪瀬さんの捜査は東京地検特捜部でやっているが、猪瀬さんのお金は単なるスキャンダルじゃなくて、東京都が許認可権限を持っており、過去に9億円の補助金を出している医療法人『徳洲会』だ。補助金は、都民の税金。そういう医療法人から5000万円を受け取ったということは、問題だと思う。普通の都職員が、利害関係のある所からお金をもらっただけで懲戒免職になっている。(猪瀬前知事の資金提供問題について)特捜はやっていますが、東京都においても、どういうお金がだったか、都知事になったら、都議会にもう一度、百条委員会の設置を要請する。やはり、こういうことがほかになかったかどうかも含めて、金や利権と決別したクリーンな都政をつくることが重要。その意味で、この問題を追及したい」
田母神氏「私は、政治家はやっぱり金の面はきちんと法律の範囲内で行動すべきだと思う。猪瀬さんの件は、検察に任せればいい話。都政で都民に最大のサービスを提供しなければならないのに、東京都議会が前知事のスキャンダルを追及する暇はないと思う」
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 17:55:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140130/elc14013016590002-n4.htm
電気料金の値上がりに言及した候補は?
2014.1.30 16:58 (4/4ページ)
日テレの「news every.」の番組では東京都知事選4候補者がそろって招かれ議論を交わした。右から舛添、田母神の各氏=30日午前、東京都港区(蔵賢斗撮影)
舛添氏「政治資金規正法がある。すべて法にのっとって適切にやるべきだということに尽きる。私もやってきました。先般、都議会で猪瀬前知事の追及がありました。都議会として十分にやったかどうかは、有権者が判断することであって、私は皆さんの力で知事になったら、むしろ防災の問題から始まって景気回復の問題、もう始まっているだろうソチ五輪、そういうことを含めて政策の優先順位をつけていく。ただ行政の長としては、都民の代表として、政治資金規正法にのっとって適切に処理することに尽きる」
司会「都の年間予算は13兆円で、莫大(ばくだい)な権限を持つだけに、誘惑もあると思う。政治とカネに対して決別するという姿勢を示してほしい。任期中は政治献金を受け取らない考えを表明することはないか」
細川氏「それは難しいと思いますね。現実的に政治にはお金がかかる。公明正大に政治資金規正法にのっとって、きちんと受け取れるものはもらえばいいと思う。それをあくまでも透明化して、きちんと都民に納得してもらえるよう、受け取ることに何の問題もないと思う」
田母神神氏「法律にのっとってやることだと思う。だから、うちの事務所にも今回、『絶対法律違反するな』と徹底している。5人でコーヒーを飲みに行って、『俺が払う』と言うと、『それは駄目なんです』ということで。だからとにかく法律にのっとってやればいいと思う」
舛添氏「今回の選挙でも、皆さん『頑張ってください』と言って3000円持ってくる。1万円以上だと、氏名を公表しないといけないので、何丁目何番地の誰からもらったかをきちんと公表する。一緒にカンパして頑張ろうという人の献金を断っては政治活動ができないし、健全な民主主義はアメリカみたいに、皆さんが献金して頑張れということでいいと思う」
宇都宮氏「私は企業からの献金は受け取らない。都が許認可権限を持っているとか、そういう関係がある所から献金を受けるべきではないと考えている」
舛添氏「都の仕事を請け負う所からは一切、献金をもらってはいけない。東京で決まっているので、それを守るべき」
田母神氏「それから都の職員が、都知事が誰かからお金をもらっているということでは、言うことを聞かない。都の職員から信頼をえて、都の職員が一生懸命、仕事をしてくれなければ、都の仕事はできない。知事がいくら頑張っても、(都職員が)『あの人の言うことなら100%全力で反対する』ということもありますから」
宇都宮氏「都民からも不振を抱かれたら困りますよね」
《宇都宮氏の発言を最後に、司会者からは討論終了のあいさつが交わされ、約50分の収録が終わった》
4452
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 18:30:40
http://www.j-cast.com/tv/2014/01/30195550.html
「都知事選」戦いすんで日は暮れて…残る関心は「細川+宇都宮」で反原発票どのくらい出るか
2014/1/30 18:10
都知事選は中盤に差しかかったところだが、週刊誌を見る限り雌雄は決したようである。1月30日(2014年)発売で都知事選を直接扱ったものは『週刊新潮』の「勝者は一目瞭然の『世論調査』生データ公開」1本だけ。『週刊文春』は小泉元総理を扱ってはいるものの、「小泉純一郎は生き別れの三男と和解していた!」という都知事選とは関係ない脇道のドラマである。
週刊新潮で政治部デスクが、1月23日と24日に某通信社・新聞社が行った調査についてこう語っている。<「通信社は、舛添さん37%、細川さん16%、宇都宮さん14%。新聞社は舛添さんが27%、細川さん12%、宇都宮さん7%の順でした。つまり、細川さんの支持率はほとんど伸びていません。それどころか、宇都宮さんに抜かれる可能性も出てきています」>
けさ(1月30日)、中野駅北口で細川候補の応援団、瀬戸内寂聴さんと細川夫人・佳代子さんが街頭演説をやっていたので覗いてみた。狭いロータリーなので聴衆が入りきれるかと心配していたが、拍子抜けするほどの人数しか集まっていなかった。小泉氏と連れ立ってやる細川氏の演説会はどこも溢れんばかりの人が集まっているようだが、聴衆の目当ては細川ではなく小泉なのだ。
駅で手渡されたパンフレットを見て驚いた。「W元首相の挑戦」と題されたもので、「東京が日本を変える会」が作ったものである。裏に応援している瀬戸内さん、澤地久枝さん、菅原文太さんらの名前が載っているが、表の細川、小泉が並んだ写真の細川氏のほうは墨で塗られた如くで顔はわからず、小泉氏だけがくっきりと写っているのである。候補者名も書いてないから、この選挙のことを知らない人間が見たら、小泉氏が候補者だと思うに違いない。
人気高いのは「小泉劇場」!存在感まるでない優柔不断の殿さま
このパンフレットがこの選挙を象徴している。小泉氏自らが「脱原発」を掲げて立候補すれば勝てたかもしれない。だが、自分が言ったことの責任をとらず、積極的ではなかった殿様を担いだことが戦略の失敗であること間違いない。週刊新潮で細川陣営の関係者も、出馬表明のあとの会見を何度も延期し、公開討論会も欠席するなど、メディアへの露出がどんどん遅れ、公示後もテレビなどの公開討論の誘いも断っているため、佐川急便の献金問題から追及されるのを逃げていると思われても仕方ないと語っている。
『週刊ポスト』『週刊朝日』は選挙の魔術師・小泉氏には「大逆転勝利」への秘策があると、起死回生に望みをかけているが、どの策も大勢逆転の可能性は少ないようだ。週刊ポストは細川首相が辞任を決断したNTT株4億2000万円取り引きの真相についても詳しく記述し、細川氏を首相退陣に追い込んだ村上正邦氏(元自民党参院議員会長)に佐川急便問題はでっち上げだったといわせている。
<「検察が押収していた佐川の貸付記録には、借りっぱなしになっている自民党の大物たちの名前が連なっていて、だからこそ、検察も資料が出せなかったんだ。(中略)
追及する自民党側は佐川から金をもらったままだったんだから、無茶苦茶な話だよ」>
こうした「証言」も細川氏がこの問題に触られるのを嫌がって逃げているのでは、何の力にもならない。
週刊朝日ではこんな秘策も載っている。安倍晋三首相(59)夫人の昭恵さん(51)が、細川陣営のブレーンの1人である元経産官僚の古賀茂明氏(58)と首相公邸で「密会」していたというのだ。しかも、昭恵夫人はFacebookに古賀氏と面会した時の写真を掲載して、さらに衝撃が広がったという。
<昭恵さんと言えば、昨年は「脱原発」の主張を繰り返す「家庭内野党」として、注目を集めた人物である。
古賀氏を直撃すると、「公邸で会ったのは事実だが、中身は話せません」とやけに口が重い>(週刊朝日)
細川陣営の関係者は「細川支援を打診したのでしょう」といっている。そうだとしたら話はおもしろくなるが、可能性はまったくといっていいほどないだろう。
すでに、「戦いすんで日が暮れて」の感があるが、ひと言だけ安倍首相にいっておきたいことがある。かりに舛添氏が勝ったとしても、脱原発を主張する細川氏と宇都宮健児氏の得票数を足して1票でも舛添氏を上回ったら、都民の『意思』は脱原発なのだから、再稼働は中止すべきだと思うのだが、いかがだろうか。
4453
:
チバQ
:2014/01/30(木) 19:27:27
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/14097/
都知事選「東京独立」「東京天国」もあるインディー系候補の主張 2014年01月30日
東京都知事選(2月9日)の告示から1週間。メディアに名前が登場する宇都宮健児氏、ドクター・中松氏、田母神俊雄氏、舛添要一氏、細川護熙氏の5候補の主張はある程度知られているところだが、ほかの11人は何を訴えているのか。こちらも広く読まれてはいそうもない選挙公報からピックアップすると――。
「東京オリンピックの成功と併行して、主要都市での平和オリンピック開催2020〜2022年」とぶち上げたのは、ひめじけんじ氏。札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡等の各都市で、「生活文化、大衆文化、芸術、言論、思想哲学、宗教、政治、経済、会議体や組織体(NPO、NGO)他社会全般の中から各々開催都市毎テーマを設定」して行う。
弁護士や医師らが応援する鈴木達夫氏は、「ない」を連呼。「原発再稼動を前提とするオリンピックは中止以外にない」「汚染水『コントロール』『健康に影響ない』の大ウソは許さない」「裁判員制度はいらない」「秘密保護法は必ず廃止」と「NO」を並べ、「獄中39年、無実の星野文昭さんを取り戻そう。全証拠の開示を」と締めくくった。
中川智晴氏は紙面の大半を短文で埋めた。「天皇特殊部隊隊長 サイボーグ009 中川智晴が地球を救う 敢然と東京都知事に挑戦」「トップガン政治 From Nakagawa で世界を救う 中川智晴はいい人ですそれを忘れないでほしい」…。東京五輪は「中止」で、この広報では原発問題に触れていない。
おなじみマック赤坂氏は「8大革命」を掲げる。「教育」「うつ病」「接客」「恋愛」「税制」「選挙」「議員・公務員」「幸福」がその対象。ユニークなのは「接客革命」で、「スマイル」トレーニングを施されてもスマイルができないホテル・レストラン・受付等の接客スタッフは「接客ロボット」にチェンジされる。「教育革命」では「奇人・変人を尊重し金太郎アメ教育を改める」とした。
4454
:
チバQ
:2014/01/30(木) 19:27:45
元ライブドア社長の堀江貴文氏が推す家入一真氏は、奇抜なアイデアというよりは素朴な疑問を投げかけている。「ぼくらの生活はどうしたら良くなるだろう?」「東京はどうしたらすごい街になるだろう?」「政治はどう変えていけばいいだろう?」「東京を守るにはどうしよう?」「どんなオリンピック・パラリンピックにしたい?」。有権者らに5つの質問をぶつけた。
「24時間対応の『悩み苦情相談電話』の設置」「ツールド関東甲信越の開催」「東京電力の都営化」「東京の人口を現在の1/2にする」と訴えるのは内藤久遠氏。「東京オリンピックは積極的に支援」するとした上で、「東京オリンピックの設備改修用に都が使う予定の予算をそっくり歩行車道と自転車道の整備に廻し、5年後を目処に自転車レースのツールド関東j甲信越を開き、海外からも多くの選手と観光客を呼びたいと思います」との構想を示す。都内の工場や企業を地方に移転させ、労働者には「午前中会社勤めで、午後には農作業という様な形を認めてもらう」ことも打ち出した。
第1の公約に「東京を『天国の首都』にする」ことを挙げたのは金子博氏。「都を天国にする使命! 世の中で東京より素晴らしい都市がありますか? ここは天国です。その都市を地獄にしているのをご存知でしょうか?」。都民の心が不安だらけだから「地獄」なのだといい、「いつ中国や北朝鮮から原爆ミサイルが、戦闘機がくると思っただけでもゆっくり眠れません」。その不安感の解消策として、「東アジア世界平和大会」の開催を提案した。
マレーシアで45年間、実業家として活動した五十嵐政一氏は「カジノ産業を東京に誘致し、財政の健全化を計る(ママ)」。あとはシンプルでオーソドックス的な公約が並ぶ。
「やらねばならぬ七か条」を掲げたのは酒向英一氏。「東京五輪返上」「原発輸出禁止」「被災者の救済」「拉致被害者の救助」「戦後の後始末」「消費税増税?」「税制改革」。「このようなことができなければ、東京都は独立して一つの国家になるべきです」と断言。
「ガスコンバイントサイクル発電所の増設で東京都の電力はすべてまかなえる」と手書きの文書を掲載したのは松山親憲氏。「原発は今すぐに廃止すべき!」としたが、2020年五輪については「これを成功させ東京都のさらなる発展に結びつける」と盛り上げ派だ。
根上隆氏は大きな文字のキャッチコピーもなく、淡々と文章のみをつづっている。職業は革命家。昨年の都議選に立候補しようとしたところ、警察の妨害にあってできなかったと主張。「この30年間、40回以上でっち上げ逮捕され、選挙に立候補させない事が慣例化されていた」。都知事になったら「命に代えても利権政治屋議員を議会から一掃」するという。
舛添氏のリードが伝えられる選挙戦。インディー系候補の得票はいかに。(候補者の記述は届出順)
4455
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 19:51:08
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140130/kng14013019190008-n1.htm
神奈川・黒岩知事 都知事選で舛添氏応援へ
2014.1.30 19:19
神奈川県の黒岩祐治知事は30日の会見で、東京都知事選に立候補している舛添要一氏を支援する意向を表明した。これまで特定の候補者を応援しない考えを示していたが、旧知の間柄である舛添氏からの要請に加え、「政策的に一致している」と理由を述べた。
黒岩知事は舛添氏が厚生労働相の経験があることに触れ、「厚生行政関係で県の政策を一緒になって前に進めていける」と説明。原発問題は「細川(護煕)氏の反原発ではなく、舛添氏の脱原発が私の考えに近い」と述べた。2月2日に応援演説をするという。
4456
:
穏健保守系無党派
:2014/01/30(木) 19:53:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014013000883
「首相」「大臣」「弁護士」=各候補、経験アピール−都知事選
東京都知事選(2月9日投開票)は告示から1週間がたち、17日間の選挙戦は折り返し点に差し掛かった。これまでの舌戦を振り返ると、候補者は「首相」や「大臣」、「弁護士」といった経歴を積極的にアピール。培ってきた経験と実績を基に自分こそが都民のリーダーにふさわしいと訴え、他候補との差別化を図ろうと懸命だ。
舛添要一元厚生労働相(65)は、社会保障政策の充実を重点的に主張。30日の番組収録では、閣僚経験を踏まえ、「母の介護の体験が私の政治の原点。(厚労相時代には)医療・介護を一生懸命やったが、都政でも非常に重要で、さまざま経験したことが生きてくる」と力を込めた。
細川護熙元首相(76)は、演説で非自民連立政権樹立のきっかけとなった日本新党結成の経緯を説明。27日には荒川区で「たった1人で日本新党を旗揚げし、1年数カ月で首相指名を受け、自民党という大きな壁を壊した。1人でもやろうと思ったらできる」と実績を訴え、持論の「原発ゼロ」への支持を呼び掛けた。
「42年間、弁護士としてさまざまな社会問題に取り組んできた」。前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)は30日の記者会見で、サラ金や貧困の問題など、常に社会的弱者に寄り添った活動に力を入れてきたと強調。長時間労働による過労死を防ぐための条例づくりなどを目指すとしている。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)は航空自衛隊トップの経験を前面に出している。27日の千代田区の街頭演説では、首都直下地震が発生した場合の災害対応に関し、「私の自衛隊経験が絶対に役に立つ。災害対応の指揮能力は、他の候補より断トツ高い」と声を張り上げた。(2014/01/30-19:47)
4457
:
名無しさん
:2014/01/31(金) 01:54:27
2014年01月30日
深谷 司の言いたい放題 第507回
「応援、講演で大忙し」
29日も慌ただしかった。2時から吉祥寺で「三多摩地区各種団体
舛添要一候補決起大会」に参加、1000人を超える聴衆の前で熱弁を
ふるった。反応はすこぶる良い。石破幹事長は相変わらず淡々と
理詰めで説得調の挨拶だ。
舛添候補は全く精力的で、朝8時から街頭に立ち、遊説を続け少しの
疲れも見せない。60代、あの頃の自分もそうだったが、うらやましい
ばかりの働き盛りである。
丁度同じ頃、吉祥寺駅前で細川候補の街頭演説会もあった。
小泉さんも来るとあって随分人が出たようだが、他の地区と同じよう
に細川さんの影が薄くて、どうしようもない有様であったという。
小泉さんも絶叫すると滑舌が悪くなり、特に語尾が聞き取りにくいと
のこと、明らかに老人特有の姿である。
老残の身を晒すことも無いのにと哀れさを感じる。
翌30日は、午前11時から「世界一の東京をつくる会」の代表者会議、
私はこの会の選対本部長なのである。
国会議員、都議会議員は勿論、各種団体、東京商工会議所関係、
経済同友会、連合他、各応援団体を網羅した会で、事実上、この会が
選挙全体を動かしていると言える。
それにしても、各担当の国会議員、都議会議員の活躍ぶりは見事で、
選挙のあらゆる報告を聞くと、ほぼ完ぺきに近い状況になっていて、
頼もしい限りである。
あと10日間、油断なく体制を固め、絶対勝利に導いていきたいと思っている。
4458
:
名無しさん
:2014/01/31(金) 14:48:30
【葛城奈海】尖閣レポート〜東京都・尖閣諸島洋上調査
http://www.youtube.com/watch?v=4fgviuIX1JI
東京都知事選に出馬した元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)にピッタリ寄り添う美女軍団。
応援弁士の中でもひときわ目立つ、「田母神ガールズ」だ。
田母神氏も自分の顔のことを「怖い、いかつい」と自虐的に語っていたが、
彼女たちはそのマイナスを補う中和剤としての役割を担っている。
働きぶりも獅子奮迅。街頭演説で弁士に立ったかと思えば、移動中の電車の中でも田母神氏をガードするように取り囲んでいるのだ。
一体、どんな経歴の人たちなのか?
「写真中央の美人女性は、女優の葛城奈海さん(43)ですね。東大農学部卒の才媛で、予備自衛官の肩書を持ち、
徴兵制の導入が持論です。選対本部長をネットテレビの『日本文化チャンネル桜』の水島総前社長が務める関係で、
そこの番組キャスターの女性たちが助っ人に駆り出されているのです。
葛城さんのほかは、モデルの色希さん、ジャズ歌手のsayaさん、ジャーナリストの浅野久美さんなど。
彼女たちは本業の傍ら『今日の自衛隊』などの番組でキャスターを務めています」(マスコミ関係者)
街頭ではチャーミングな笑顔を見せている彼女たちだが、色希はブログに「靖国神社で英霊と新年を迎えてきました」と書き込むほどだし、
浅野は12年8月に女性で唯一、尖閣諸島に上陸した経歴を持つ。どの人もマッチョな思想を持っているようだ。
田母神選対事務所によると「彼女たちは田母神が選挙に出馬する前から交流があり、その頃から応援をしていただいております。
もちろん、女性目線を意識し、女性票を引きつけられたらと考えての起用です」という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140131-00000005-nkgendai-ent
http://amd.c.yimg.jp/amd/20140131-00000005-nkgendai-000-1-view.jpg
4459
:
穏健保守系無党派
:2014/01/31(金) 15:53:44
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140131/plt1401311210002-n1.htm
安倍VS小泉 ラストサンデーの銀座で激突か 細川氏劣勢で決意か
2014.01.31
東京都知事選(2月9日投開票)の応援演説で2月2日、安倍晋三首相(59)と小泉純一郎元首相(72)が、東京・銀座で激突する可能性が出てきた。安倍首相は同日、舛添要一元厚労相(65)の応援に入る方向で調整中だが、小泉氏も二人三脚の細川護煕元首相(76)とともに乗り込むという。ラストサンデー、師弟対決の行方は−。
関係者によると、舛添氏は2日午後2時から、銀座・三越前周辺で街頭演説を予定しており、細川氏は直後の同3時から演説するという。
安倍首相は小泉政権下で、官房副長官や自民党幹事長、官房長官を歴任して存在感を高め、第1次安倍内閣を立ち上げた。小泉氏にとって安倍首相は“弟子”ともいえるが、自身が掲げる「原発ゼロ」を受け入れないため、細川氏に都知事選出馬を促したとされる。
細川・小泉陣営が、師弟対決を決意したのには理由がありそう。報道各社の情勢調査や出口調査で、細川氏は劣勢なのだ。
当初、都知事選は「事実上、舛添、細川両氏の2強対決」とみられていたが、序盤戦で、舛添氏に大きくリードされただけでなく、大手新聞の出口調査やテレビの情勢調査の中には、細川氏が元日弁連会長の宇都宮健児氏(67)に逆転されて3位になり、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)にも数ポイント差まで猛追されているものもある。
都民の関心が「景気・雇用」「医療・福祉」に集まるなか、細川氏の政策が「原発問題」に偏っているうえ、アベノミクスを否定するような「脱成長」を訴えたことも響いているとみられる。
加えて、闘争心にあふれた小泉氏との組み合わせこそが「細川氏の弱点」という指摘もある。
元首相2人の演説を聞いた他陣営の幹部は「細川氏は声が小さく、聴衆全体に届いていない。告示日から涙ぐむなど、老いを感じた。小泉氏の演説のうまさに注目が集まるほど、細川氏が沈む構図になっている。小泉氏は『主役殺し』だ」と分析している。
4460
:
名無しさん
:2014/01/31(金) 17:31:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140131ddlk14010219000c.html
都知事選:知事、舛添氏応援へ 東京五輪「ぜひ連携を」 /神奈川
毎日新聞 2014年01月31日 地方版
黒岩祐治知事は30日の記者会見で、都知事選に立候補している舛添要一氏の応援に行くことを明らかにした。2月2日に都内で応援する予定という。
舛添氏からは25日に連絡があり、東京五輪や防災対策、健康福祉政策について「ぜひ連携していきたい」として、応援を求められたという。黒岩知事は「舛添氏とはキャスター時代からのつきあい。厚生労働相もしていたし、私と人脈が重なる部分も多い。都知事になれば、県が掲げる健康福祉政策にも理解が得られると思い、判断した」と説明した。【北川仁士】
4461
:
穏健保守系無党派
:2014/01/31(金) 18:25:56
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122728
2014/01/30 【東京都知事選】田母神俊雄氏「安倍首相の靖国参拝を断固支持」 石原元都知事も応援演説
動画有り
4462
:
とはずがたり
:2014/01/31(金) 18:59:56
島田紳助氏を巻き込んで実は出馬寸前だった東国原氏
http://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2014012900066.html
dot.2014年1月31日(金)11:30
昨年12月に衆院議員を辞めて以降、都知事選への出馬がウワサされていた東国原英夫氏(56)。結局、不出馬でブログには「もともと出馬する予定はなかった」と綴っているが、実は周囲に「1月15日に出馬表明する」と語っていたことが本誌の取材でわかった。
「1月10日ごろから一転、“出馬モード”になったようです。事務所は市ヶ谷駅周辺に構える予定で、選挙ポスターのキャッチフレーズは『こくばる、頑張る、グローバル』。製作準備も進めていた。親しい記者に『15日に出馬表明するから大きく扱って』と売り込みもしていたようです」
「出馬は2000%ない」とまで言いながら、ウラで準備を進めていたという東国原氏。出馬の理由はどうするつもりだったのか。
「2年半前に引退した、あのタレントの名前を出す予定だった」と明かすのは別の芸能関係者だ。
「島田紳助さんです。会見では彼から激励されて気持ちが変わったと言うつもりだったらしい。2人は今でも交流があり、実際に紳助さんが『人生1度きり。チャレンジすべきや』と背中を押した。東国原さんは大感激だったようです」
その後、師匠のビートたけし氏の了承も得たというが、最終的には不出馬。何があったのか。
「14日に細川・小泉コンビの出馬表明がありました。舛添さんとの一騎打ちを目論んでいた東国原さんは痛手だったでしょう。有権者の注目は元首相コンビと舛添さんに集中する。仮に自分が出ても埋没するだけ、と考えたのではないか」(東国原氏の知人)
同氏の事務所からは「出馬を計画したという話は、事実ではありません」との回答が寄せられた。
政治との関わりは今後も続けていくという東国原氏。視野に入っているのは1年後の宮崎県知事か。
※週刊朝日 2014年2月7日号
4463
:
穏健保守系無党派
:2014/01/31(金) 20:34:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000569-san-pol
都知事選 「選挙事務所に来て」細川氏が民主に支援要請 「今更…」の声も
産経新聞 1月30日(木)19時53分配信
東京都知事選に立候補した細川護煕(もりひろ)元首相が29日夜に民主党の松原仁都連会長と都内で会談し「選挙事務所にもみなさん出入りをしていただければ…」と支援強化の要請をしていたことが分かった。松原氏が30日、党本部で記者団に明らかにした。
同党都連は「組織的勝手連」と称して、党が前面に出ない形での側面支援に徹している。
「純粋無所属を目指す」(陣営幹部)としている細川氏の意向に配慮したものだが、各社世論調査で劣勢が伝えられ、そうも言っていられなくなったようだ。もっとも民主党からは「何を今更」(若手)との声も漏れる。
4464
:
穏健保守系無党派
:2014/01/31(金) 20:39:01
https://twitter.com/intent/retweet?tweet_id=428878100827361280
都知事選。各社世論調査が入り乱れるが、私は東京新聞単独調査を重視。告示後調査で、舛添25.8細川13.3宇都宮6.9田母神6.4、決めてない約5割。細川氏が伸び悩み。細川・小泉街頭演説だけでは不十分。女性選対・勝手連に加え、「23区26市5町8村」全てで、勝手連の地上戦が必要だ。
4465
:
名無しさん
:2014/01/31(金) 21:21:48
2月1日(土)】
弁士:細川護熙氏、小泉純一郎氏
13:00〜 渋谷駅 ハチ公前
16:30〜 新宿駅 東口アルタ前
【2月2日(日)】
弁士:細川護熙氏、小泉純一郎氏
15:00〜 銀座4丁目交差点
17:30〜 JR秋葉原駅中央口(ヨドバシカメラ前)
【2月3日(月)】
弁士:細川護熙氏、小泉純一郎氏
15:00〜 上野駅マルイ前
16:30〜 浅草雷門前
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