したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

3700名無しさん:2014/05/20(火) 02:08:25
この一件で明らかになったことは、
・200回成功しました←嘘決定。若山先生はそんなにマウスを譲れない。

ということ。小保方の嘘がまた晒された。

3701名無しさん:2014/05/20(火) 02:21:15
動物愛護団体が
stapの実験は動物実験計画書(提出が義務付けられてる)の日程と矛盾があるが
無承認計画で行われた実験か、エア実験か、
承認なしで自由に実験動物使える状態にあったのか回答しろ
と公開で理研に質問書だした

3702名無しさん:2014/05/20(火) 02:30:51
.
【STAP問題】 実験用マウス、別研究費で購入か 理研が調査
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400487745/l50

3703名無しさん:2014/05/20(火) 02:56:14
解説:STAP論文 理研調査報告に疑問 矛盾放置許されぬ 毎日新聞 2014年05月19日 東京朝刊

 今回明らかになったマウス購入記録の問題は、実験の成功だけでなく、それを前提とした理化学研究所の調査報告書の信頼性に疑問を投げかけるものだ。

 報告書は、小保方晴子・研究ユニットリーダー1人の不正行為と認定。指導した共著者2人について「データの正当性などに注意を払わなかった過失」から責任重大と判断した。
しかし、その実験に使われたはずのマウスの出所が確かめられないとすれば、調査委は再度、小保方氏や共著者に事実関係を確認すべきだろう。

 小保方氏側は否定するものの、別の研究予算で購入されたマウスが実験に流用された可能性も否定できない。
研究予算や動物実験の扱いは法律や内規で厳格に管理され、客員研究員だった小保方氏の一存で流用できたとは考えにくい。
流用なら理研の研究管理体制に穴があったことになり、小保方氏だけの問題に帰することはできない。

 同実験を巡っては他にも疑問がくすぶる。
捏造(ねつぞう)と認定された画像とともに論文に掲載された別の画像について「未熟なテラトーマ(腫瘍)ではなく、成熟した臓器の組織にみえる」と多くの研究者が不自然さを指摘している。
また他の実験も、胚性幹細胞(ES細胞)が混入したのではないか、などと研究者のブログやネットで議論が続いている。
STAP細胞に増殖能力を持たせた幹細胞株やテラトーマ組織の切片が理研に保管されていることは、理研自身も認める。
理研が確認、公表に消極的に見えるのは疑惑拡大を恐れてのことではないか。

 マウスなしにマウス実験はできない。
問題の実験について、調査委は「存在は確認された」としながらも詳しい実施日などは明らかにしていない。
国内トップ級の研究機関といわれる理研が、矛盾を放置したまま関係者を処分し幕引きを図るなら、日本科学界の信頼回復はさらに難しくなろう。【浦松丈二】

3704とはずがたり:2014/05/20(火) 21:17:56

川崎病は中国から風に乗って日本へ?
http://www.excite.co.jp/News/science/20140520/Nationalgeo_20140520004.html
ナショナルジオグラフィック 2014年5月20日 15時48分 (2014年5月20日 20時58分 更新)

 潜在的に致命的な疾患、川崎病の病原が中国北東部から季節風に乗って日本へ流れてくるという研究結果が発表された。

 この疾患の病原は、粘膜から幼児の体内に入り動脈へと侵入する。発熱、発疹、目の充血、手足の腫れなどの初期症状が治まった後も、心臓病を引き起こす心臓への後遺症を残し、数年後死に至る場合もある。

 川崎病が発見されて40年以上たった今でも診断検査法がなく、その病原が毒素、菌類、あるいはほかの原因にあるのか依然として謎のままだ。

 だが病原が風に乗って運ばれるかもしれないという発見は、「われわれを川崎病の原因へと導くだろう」と、研究の共著者でカリフォルニア大学サンディエゴ校の川崎病研究プログラムの主任、ジェーン・バーン(Jane Burns)氏は語った。

 川崎病は、先進国における子どもの後天性心疾患の最も一般的な原因である。一番多く川崎病が発症している日本では、毎年約1万2000の新しい症例が報告される。米国でも、毎年5000〜6000例が報告されている。

「川崎病は、全ての大陸の全ての人種で発病することが分かっている」と、研究の共著書でカリフォルニア州ラホヤにあるスクリップス海洋研究所の気候研究者、ダニエル・ケイアン(Daniel Cayan)氏は指摘した。また、この研究は川崎病の原因を有するそのほかの地域を見つけ出すためのモデルを提供していると同氏は述べた。

 およそ10年前、川崎病の発症に著しい季節性があることに気が付いたバーンズ氏、ケイアン氏、および国際的研究グループは、日本にある川崎病の広範囲なデータベースと上空に吹く風のパターンを調査し始めた。そして日本の川崎病の原因として、農業が著しく活発な地域である中国北東部に辿り着いた。

 川崎病は、農業の手法が同地域や世界中で劇的に変化していた1960年代に初めて報告された。「これら病原となる粒子の生成が、農薬または化学肥料によるものなのか正確に突き止めるため、より焦点を絞った調査が必要になるだろう」と、研究の筆頭著者でバルセロナにあるカタロニア気候科学研究所の気候科学者、ザビエル・ロドー(Xavier Rodo)氏は語る。また、「農業がこの病気に重要な関係を持つことは間違いない」と同氏は付け加えた。

 川崎病を特に不吉なものとしている理由には、初期症状の多くが一般的な小児疾患と似ていることがある。「病気の認識が実に問題である」とバーンズ氏は言う。

「1週間から数週間で発熱が治まり、子どもはすっかり回復してしまう」。

 治療では、患者の病気に対する抵抗力を高める免疫剤をガンマグロブリン静脈注射で大量に注入し、将来的な合併症のリスクを抑える。だが、治療は初期に開始しなければならない。

 この新しい研究により、「小児緊急治療室に早期兆候システムを提案し、川崎病に対する高い認識を持つよう促すことができる」とバーンズ氏は語った。

 研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に5月19日付で発表された。

3705名無しさん:2014/05/20(火) 21:43:31
「STAP細胞が本当にあったらいいな」って言う人たまにいるけど、
どんなのを想像して「STAP細胞」と言っているんだろう?
少なくとも「酸性溶液に漬けるだけで簡単に作れる万能細胞」は、
世界中の科学者が試して、逆に「作れない」ことを実証してしまっているから
そんな簡単な方法では絶対に出来ないよ

3706名無しさん:2014/05/20(火) 21:50:33
「STAP細胞」の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)側が「2012年1月24日」に実施したとするマウス実験を巡り、正規の予算で必要なマウスを購入した記録がないことが、毎日新聞が入手した理研の会計システムの資料から分かった。

3707とはずがたり:2014/05/20(火) 22:41:48

ポリオ感染拡大、歴史から対策を探る
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140512002&source=excite
Susan Brink
for National Geographic News
May 12, 2014

 ポリオは感染すると麻痺(まひ)などを引き起こし、命を奪うこともある。撲滅に向けた取り組みが実を結び始めてから半世紀余りが経った今、再び感染者が増加、国境を越えた感染も確認されている。

ポリオ感染拡大、歴史から対策を探る

 世界保健機関(WHO)は5月5日、パキスタンやシリア、カメルーンなどで感染が拡大しているとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

 ポリオの撲滅は公衆衛生史上、最も成果をあげた取り組みの一つに数えられる。1955年、米国で2万8985人がポリオにかかった。大半が子供だった。同年、ジョナス・ソーク(Jonas Salk)博士がワクチンを開発、1963年には学者アルバート・サビン(Albert Sabin)によって経口ワクチンが作られた。1979年以降、米国内でのポリオ感染は確認されていない。

 1988年から数えると、世界中で25億人を超える子供がワクチンを接種している。その結果、ポリオ感染症例数は世界全体で99%減少した。

 今回は、ジョージア州アトランタのエモリー大学医学部、エモリーワクチンセンターの副主任ウォルター・A・オレンスタイン(Walter A. Orenstein)氏にインタビューを実施。ポリオ感染が再び拡大している原因とその対策について話を聞いた。

◆現在、10カ国でポリオの感染が拡大しています。パキスタンとシリア、カメルーンでは国境を越えた感染も確認されています。どうすればさらなる拡大を食い止められるでしょうか?

 感染の連鎖を断ち切ることです。WHOはポリオ感染が確認された国々に対し、国外に出る人々にワクチンを接種するよう勧めています。ポリオウイルスに感染した人の約72%は無症状ですが、他人に移してしまうことがあります。現在、ポリオが確認されている国はごく少数です。すでにポリオを根絶した国々に再び持ち込まないようにすることが重要です。

◆ポリオの感染経路は?

 唾液中にウイルスがいる場合、咳をしたり、ウイルスが付着した手で誰かを触ったりすれば移る可能性があります。ですが、最も多いのは便を介した感染です。衛生状態が悪ければ、糞口経路でウイルスが広がります。

◆ポリオを封じ込め、根絶するためには何ができますか?

 ワクチン接種が鍵です。米国で最後にポリオが発生したのは1979年ですが、このときはワクチン接種を受けたことのないアーミッシュhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1071749960/2005の間で流行しました。

◆発展途上国では、何がワクチン接種の障壁となっているのでしょうか?

 主に貧困、混乱、戦争です。特に戦争が起きている場合、子供がワクチンを受けられないというのが最大の懸念です。こういった不安定な地域では、医療面での援助を可能にする政治的支援を求める努力が続けられています。

◆ワクチンの効果は本当に一生続きますか?

 麻痺を予防する効果は一生続くようですが、腸管免疫は弱まる可能性があります。そのため、WHOはポリオ発生地域から出る人々に対し、遡って1年以内、遅くても4週間前までにワクチンを接種するよう勧めています。

◆ポリオが先進国に戻ってくる可能性はありますか?

 もちろんありえます。現在ウイルスが確認されている国は限られています。重要なのは、それらの国々での感染を食い止める取り組みに全先進国が協力することです。彼らのためだけでなく、自国のためにもです。ポリオの発生が99%減っただけでは撲滅したことになりません。100%でなくてはいけないのです。

3708名無しさん:2014/05/21(水) 01:55:30
九州大学・中山敬一教授「実験ノートはいつ、どこで、何を、どのように実験したか、どのような結果が出たか記述するのが基本だが、小保方氏のノートは他人が見て分かるように書かれていないうえ具体的な内容が全くない。実験ノートではなくメモ、落書きのレベルだ。マウスの絵が描いてある実験は通常であれば20〜30ページを使って記述する実験で、明らかに記述が足りず、証拠になりえない」(5月8日『NHKニュース』より)

近畿大講師の医師・榎木英介氏「ノートについては絶句した。詳しい数値データや日付もなく、記録になっていない。私的な日記みたいなもので、ポエムだ。弁護士はよくこれを公表したなと思った」(5月9日『ZAKZAK』より)

3709名無しさん:2014/05/21(水) 02:05:24
再生医療の権威とされるカリフォルニア大学サンディエゴ校スクリプス
研究所のジーン・ローリング博士は、Mr.サンデーで、
「本来論文とは、読んで同じ技術を使えば、だれでも同じことが
できるようになるものです。読んでも分からないコツがあるなんて、
普通はないですよ」と疑問を呈した。

3710名無しさん:2014/05/21(水) 17:16:55
理研の内部規定によると懲戒処分としては譴責(けんせき)、減給、出勤停止、
諭旨退職、懲戒解雇の5段階がある。研究不正は原則、
諭旨退職か懲戒解雇の処分となると定められているが、事情を勘案して、それ以下の処分にとどめられることもあるという。

3711名無しさん:2014/05/21(水) 18:46:44
サイエンス分野に限っては
朝日>毎日>>読売>(越えられない壁)>産経

3712名無しさん:2014/05/21(水) 19:04:32
STAPは、ありますぅ → 複数の研究機関から無いと断定される

実験は200回成功してますぅ → マウスの購入記録から実験やってないのが判明

3713名無しさん:2014/05/21(水) 19:20:50
上昌広教授

「理研は研究費に税金が投入されていますが、その金を使った研究が
不正だったと認定されると、国は研究費の返還請求をすることがあります。
この時、債務を負うのは不正をした研究者、
今回でいえば小保方さんです。何千万円単位になる可能性もあります」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140515-00000015-pseven-soci

3714名無しさん:2014/05/21(水) 19:23:10
東京大学医科学研究所の上昌広教授はこんな見解を示す。

 「もはや、実験ノートと呼べるような代物ではないです。“落書き帳”と呼ぶ研究者もいる
この実験ノートは、世界中の研究者の心証を、決定的に害しましたね。弁護士はなんで
こんなものを公開したのか…。数々の不正に加えて、このノートでしょう。もはや、
彼女を雇おうという研究施設はどこにもないと思います」

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140516/dms1405161545013-n1.htm

3715名無しさん:2014/05/21(水) 19:38:14
.
ノーベル化学賞鈴木章「STAP騒動はサイエンスではない」

3716名無しさん:2014/05/21(水) 20:19:52
.
STAP 不正認定以外にも複数の疑義
5月21日 20時05分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140521/k10014624211000.html

STAP細胞の論文について不正と認定された2つの画像以外にも複数の画像やグラフに疑義があるとする調査内容の文書を理化学研究所のチームがまとめていたことがNHKの取材で分かりました。
文書では、STAP細胞が万能性を持つ証拠とされた複数の光るマウスの写真が、実際には、論文に書かれた内容とは異なる実験のものだったなどと書かれていますが、理化学研究所はこれまでこうした結果を公表していませんでした。

STAP細胞の論文について理化学研究所は小保方晴子研究ユニットリーダーがねつ造と改ざんに当たる不正行為を行ったと認定して調査を終了し、関係者の処分の検討を進めています。
ところが、NHKが取材したところ調査委員会が認定した2つの不正以外にも論文の複数の画像やグラフに疑義があるとする調査内容の文書を小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの検証チームがまとめていたことが分かりました。
それによりますと、STAP細胞が万能性を持つ証拠として2種類の異なる細胞から作ったとしていた2枚の光るマウスの写真が実際には、2枚とも同じ種類の細胞を使って出来たマウスの写真だったとしています。
また、STAP細胞の万能性を示すものとして異なる種類のマウスで撮影していたという2枚の写真が実際には、1匹のマウスの写真だったとしています。
これらの写真は、1枚、1枚撮影日時が自動的に記されるカメラを使って行われ、取り違えが起きないよう実験ごとに別々のフォルダーに小保方リーダー自身が、保存していたものだということです。
文書では、ほかにも実験データからコンピューターで自動的に作成されるはずのグラフが手作業で作られたように見える箇所が複数見つかるなどの疑義も指摘されています。
文書の内容は、理化学研究所の本部にすでに報告されているということですが、理化学研究所は、これまで調査を行っていること自体公表していませんでした。

3717名無しさん:2014/05/21(水) 20:21:13
>>3716-3717

理研「正式な調査する予定なし」

これについて、理化学研究所は「所内から情報が寄せられているのは事実だが通報ではなく、あくまで情報提供なので正式な調査をする予定はない。また、個別の公表すべきものではないと認識している。ネイチャーの論文は取り下げの勧告を行っているため新たな疑義があっても調査は行う必要はないと考えている」としています。


代理人は「一方的な調査で極めて遺憾」

これについて、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は「そのような調査があることは全く知らず、寝耳に水だ。論文のどの部分に疑義があるかなどを把握していないので、内容については答えられない。小保方さんに対し何の説明もなく、聞き取りもしないまま行われたのならば、一方的な調査で極めて遺憾だ」と話しています。


STAP細胞なかったと疑わざるを得ない

日本分子生物学会の副理事長で、九州大学の中山敬一教授は「ここまでミスが重なるのは、明らかに不自然だ。STAP細胞が存在するならば、こうしたことが起こることは考えにくく、そもそもSTAP細胞は無かったのではないかと強く疑わざるを得ない。再発防止のためには、今後、速やかに調査を行い、すべてを公表することが欠かせない。理化学研究所が、こうした疑義を把握していながら公表せず、正式な調査も行わなかったのだとすると大きな問題だ」と話しています。

3718名無しさん:2014/05/21(水) 22:10:28
理化学研究所は、STAP細胞の論文で新たな画像の誤りが見つかったことを明らかにした。 2014/05/21 21:53 【共同通信】
http://www.47news.jp/news/flashnews/

3719名無しさん:2014/05/21(水) 22:55:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000128-mai-sctch
<STAP問題>不正認定以外の画像2件に疑義
毎日新聞 5月21日(水)22時36分配信

 「STAP細胞」の論文不正問題で、理研調査委員会が不正と認定した画像以外に、2件の画像が論文に掲載された説明とは異なる条件の実験で得られたものだったことが、関係者への取材で分かった。理化学研究所は「現状では、改めて調査する予定はない」と話している。

 2件は、いずれもSTAP細胞の万能性を示すため、細胞が全身に散らばることを確認するキメラマウスの実験結果として掲載された。それぞれの画像の元データなどを調べたところ、胚性幹細胞(ES細胞)を使った実験結果として掲載された画像は、実際はSTAP細胞を使ったとされる実験の画像だった。もう1件も論文の説明とは異なる条件の実験で撮影されていた。

 理研は、STAP細胞に関する2本の論文のうち、調査委が不正と認定した画像が掲載された1本について、著者らに撤回を勧告した。今回問題が明らかになった画像は、もう1本の論文に掲載されている。

 関係者への取材によると、新たな2件の問題は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検検証委員会の調査の一環で判明した。【須田桃子】

3720名無しさん:2014/05/21(水) 23:15:16
CDBの幹部会議が、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)
の採用段階から、秘密保持のため審査の一部を省略するなど
例外措置を容認していたことが明らかになった。関係者への取材で分かった。
組織ぐるみで秘密裏に研究を進めたことが、ずさんな論文発表につながった可能性が高い。

自己点検検証委は、論文不正に関する理研調査委員会が4月1日に最終報告
を発表後、STAP細胞論文の作成経緯についてCDB内で検証するため
設置された。
自己点検検証委は4人の外部識者で構成され、資料の収集や整理にはCDBの
チームがあたった。

関係者への取材によると、CDBは2012年10月から研究室主宰者(PI)
の募集を開始し、小保方氏を含む5人を採用した。
その際、CDB運営の重要事項を決めるグループディレクター会議(幹部会議)は
STAP細胞研究について論文発表まで秘密とすることを容認。
その結果、採用を審査する人事委員会は、小保方氏の審査で、1次選考を通過
した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、
非公開の面接と質疑応答のみとしたという。

実績がなかった小保方氏について、人事委は過去の論文を精査せず、研究実態の
確認もしないなど、慎重な検討をしていなかったとみられる。
CDBにはPI採用に関する明文化された規定がなく、例外的対応をとる場合の
ルールもなかった。

自己点検検証委の調査結果は近く、理研の組織改革を検討する外部識者による
理研改革委員会に報告される。

3721名無しさん:2014/05/22(木) 00:26:43
【STAP問題】別の実験結果を比較するための「2匹のマウス写真」、実際は「同じマウスの別カット」だった事が判明

理化学研究所は21日、STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが見つかったことを明らかにした。
別の実験結果を示す2匹のマウスとした写真が、同じマウスの別カット写真だったとしている。

理研によると、小保方晴子氏を含む複数の著者も、同じマウスの写真と認めているという。
著者らは論文掲載の英科学誌ネイチャーと対応を検討する方針。

誤りがあったのは、STAP細胞と胚性幹細胞(ES細胞)を利用して作製した2匹のマウス胎児とされた画像。
両者の万能性を比較するための実験で、STAP細胞を利用したとする画像には胎盤が写っており、
より万能性が高いと主張する根拠となっていた。

ソース:http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052101001911.html

3722名無しさん:2014/05/22(木) 01:06:08
世界をうまく騙せたら、有名になって金も入ってくる・・・と大言壮語。
小保方は、人の道に背き、研究者としても道理に外れた行為を犯した。
詐欺師であるから、彼女を研究者とは呼んではいけない。
嘘を暴けば暴くほど、本人を採用した理研も恥を被る。関われば関わるほど
彼女の次から次へと出てくる嘘に振り回される。

ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400675973/82

3723名無しさん:2014/05/22(木) 01:08:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00000128-mai-sctch
<STAP問題>不正認定以外の画像2件に疑義
毎日新聞 5月21日(水)22時36分配信

 「STAP細胞」の論文不正問題で、理研調査委員会が不正と認定した画像以外に、2件の画像が論文に掲載された説明とは異なる条件の実験で得られたものだったことが、関係者への取材で分かった。理化学研究所は「現状では、改めて調査する予定はない」と話している。

【写真特集】小保方氏会見 1月末以来公式の場に

 2件は、いずれもSTAP細胞の万能性を示すため、細胞が全身に散らばることを確認するキメラマウスの実験結果として掲載された。それぞれの画像の元データなどを調べたところ、胚性幹細胞(ES細胞)を使った実験結果として掲載された画像は、実際はSTAP細胞を使ったとされる実験の画像だった。もう1件も論文の説明とは異なる条件の実験で撮影されていた。

 理研は、STAP細胞に関する2本の論文のうち、調査委が不正と認定した画像が掲載された1本について、著者らに撤回を勧告した。今回問題が明らかになった画像は、もう1本の論文に掲載されている。

 関係者への取材によると、新たな2件の問題は、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の自己点検検証委員会の調査の一環で判明した。【須田桃子】

3724名無しさん:2014/05/22(木) 02:25:46
.
STAP 未公表の新たな疑義

5月21日 22時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0521.html
http://megalodon.jp/2014-0522-0224-14/www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0521.html

3725名無しさん:2014/05/22(木) 03:20:09
いままで唯一の疑問点であって笹井氏も丹羽氏も「STAPでないと説明できない現象」
と言っていた「胎児と胎盤が同時に光っている画像」が実はES細胞の写真の露光時間を変えたもの
であったことが今回明らかになったわけで、実にレベルの低い捏造であった事はもう疑いがない。

3726名無しさん:2014/05/22(木) 04:51:42
生物板に書き込まれた、小保方さん本人と思われる投稿。
http://www.poverty.jeez.jp/ura/img/kenmou01237.txt
生物板でどう推測されたかは知らないが
もしもこれが小保方さんの書いたものならゾッとしたよ。
昨日夜中に読んで怖くなった。

3727名無しさん:2014/05/22(木) 05:17:50
STAP 不正認定以外にも複数の疑義 2014年5月21日
http://www.youtube.com/watch?v=i3HYhWUvZ5s

3728とはずがたり:2014/05/22(木) 15:28:33
誰の担当だ?

指摘誤り「小保方氏担当でない」 代理人の弁護士
http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201001091.html

 STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが指摘された問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が22日、大阪市内で記者団の取材に応じ「(誤りが指摘された)写真は小保方氏ではなく別の著者の担当分野で、違っているかどうかも彼女には理解できない」と述べた。

 三木弁護士によると、小保方氏は新たな誤りについて報道で初めて知り「何ですかそれは」と話していたという。三木弁護士は「あたかも小保方氏が(画像を)ごまかしているようになっている点に憤慨している」と指摘した。

2014/05/22 13:17 【共同通信】

3729名無しさん:2014/05/22(木) 18:50:22
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000e040202000c.html

STAP論文:調査委認定の不正以外にも多数の疑惑を報告

毎日新聞 2014年05月22日 15時00分


 ◇理研本部「調査予定ない」

 「STAP細胞」論文の不正問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)が、理研調査委員会の不正認定した2件の画像以外に、多数の疑惑が存在すると理研本部(埼玉県和光市)に報告していたことが、毎日新聞の取材で明らかになった。理研本部の広報室は「調査の予定はない」としている。理研内部からも新たな疑惑が報告され、組織として適切な対応を求められることになりそうだ。【須田桃子、斎藤広子】

 CDBが報告したとされる新たな疑惑は、英科学誌ネイチャーのSTAP細胞に関する論文2本に掲載された少なくとも計6件の実験の画像やグラフ。毎日新聞などが報じたSTAP細胞の万能性を示すマウス実験2件も含まれるが、同じ実験の画像に新たな別の疑惑が指摘されている。

 具体的には、細胞の増殖率を比較するグラフが不自然なうえ、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発を発表した山中伸弥・京都大教授らの論文(2006年)中のグラフと酷似▽解像度が異なる二つの画像を一つの画像のように1枚に合わせて提示▽実際には長時間露光で撮影していない画像を長時間露光として紹介−−など。

 STAP細胞論文を巡っては、理研の調査委が調査対象を6件に限定したうえで、そのうち2件を不正と認定して調査を終了した。しかし、今回の報告は論文全体に疑惑が拡大していることを示唆している。

 現在、理研本部は調査委の指摘分以外の疑惑の検証に消極的で、今回の問題についても、毎日新聞に「情報提供はあるが提供元は明かせない。調査を求める通報と受け止めていない」(広報室)としている。

 理研の川合真紀理事も、論文の筆頭著者である小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)の不服申し立て却下を発表した8日の記者会見で、「新たな調査のプライオリティー(優先順位)は少し下がっていると思う」と述べていた。

3731名無しさん:2014/05/22(木) 18:54:57
.
STAP論文に新たな誤り 同一マウスの別カット写真
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/22/kiji/K20140522008209310.html


 理化学研究所は21日、STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが見つかったと発表した。別の実験結果を示す2匹のマウスとした写真が、同じマウスの別カット写真だった。理研によると、小保方晴子氏以外の著者が、同じマウスの写真と認めているという。著者らは論文を掲載した英科学誌ネイチャーと対応を検討する方針。

 誤りがあったのは、STAP細胞と胚性幹細胞(ES細胞)を利用して作製した2匹のマウス胎児とされた画像。両者の万能性を比較するための実験で、STAP細胞を利用したとする画像には胎盤が写っており、より万能性が高いと主張する根拠となっていた。[ 2014年5月22日 05:30 ]

3732名無しさん:2014/05/22(木) 19:15:09
小保方が指導教授の岡野光夫さんと一緒にネイチャー姉妹紙に出した論文のマウスも矛盾だらけだった。


1 マウスの株を記載していない
2 免疫能力をもたないマウスを使っているはずなのにT細胞が見られる
3 論文の方法では全てのマウスやラットに適応できるはずがない
http://anond.hatelabo.jp/20140223012643

3733名無しさん:2014/05/22(木) 19:23:40
小保方ラボ 立ち上げ費1,500万円
小保方UL(理研管理職)年俸950万円
研究費5年間1億円(1年間でどれくらい使ったかな?)

3734名無しさん:2014/05/22(木) 19:37:03
小保方擁護って片山擁護してた連中と全く同じなんだよな
陰謀論が大好きで出てる情報を素直に読まず、あらゆる状況を最大限小保方に都合良く考えストーリーを創る
そして組織は悪という前提で物事を進める
だからどんなに小保方に不利な情報がでてもくじけないw
それこそ片山のように自白するまでは

3735名無しさん:2014/05/22(木) 19:39:11
学位剥奪の例

http://www.keio.ac.jp/ja/news/2012/kr7a4300000b0m21.html
http://www.waseda.jp/jp/news13/131021_degree.html

3736名無しさん:2014/05/22(木) 21:10:28
>>3721
うわああああ

つまり、STAP細胞だと言っていたのは、実はES細胞だったんだねー

そりゃ、理研も擁護してた偉い人たちも裸足で逃げ出すわ

3737名無しさん:2014/05/22(木) 21:15:26
初期の段階で、自分は未熟、一からやり直すと言えば、理研の温情で、契約延長もあったんだが。
突っ張るから、あら探しもきつくなる。

3738名無しさん:2014/05/22(木) 21:19:06
これは「故意」の捏造
言い逃れできない
逆の言い方すると、もし「自分が嘘ついてない」と思ってたらやらない捏造
小保方はしっかり自分が嘘ついてるの知ってるし、知ってて平気で嘘つける人

3739名無しさん:2014/05/22(木) 21:30:14
小保方ははっきりとindependentでの成功と言ってたよな。
仰る通り、理研が知ってる!ともいってた。
でもそのやり方で自爆した良い例。

小保方「independentで成功した人がいます!!!」
マスコミ「理研さんそうなの?」
理研「知らない、きいたことない」
小保方「理研は知ってるはずです」
マスコミ「知ってるらしいじゃん!どうゆこと?!」
理研「え?理研内には要るけどその人のことですか?それなら光るとこまでですね」
世間「理研内をindependentっていの?また嘘ついたの?」


小保方、マスコミ、共にこの件から遁走

3740名無しさん:2014/05/22(木) 21:42:02
理研神戸はスパコンだけでよかったんだよ
理研CDBは大失敗

3741名無しさん:2014/05/22(木) 21:48:57
.
STAP問題:小保方氏、採用も特例 通常審査の一部省略
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000m040130000c.html
「STAP細胞」の論文不正問題について、
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の「自己点検検証委員会」のこれまでの調査で
CDBの幹部会議が、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)の採用段階から、
秘密保持のため審査の一部を省略するなど例外措置を容認していたことが明らかになった。
関係者への取材で分かった。組織ぐるみで秘密裏に研究を進めたことが、
ずさんな論文発表につながった可能性が高い。【須田桃子】

 自己点検検証委は、論文不正に関する理研調査委員会が4月1日に最終報告を発表後、
STAP細胞論文の作成経緯についてCDB内で検証するため設置された。
自己点検検証委は4人の外部識者で構成され、資料の収集や整理にはCDBのチームがあたった。
 関係者への取材によると、CDBは2012年10月から研究室主宰者(PI)の募集を開始し、
小保方氏を含む5人を採用した。その際、CDB運営の重要事項を決める
グループディレクター会議(幹部会議)は、STAP細胞研究について論文発表まで秘密とすることを容認。
その結果、採用を審査する人事委員会は、小保方氏の審査で、
1次選考を通過した候補者に通常求められる公開セミナーを実施せず、非公開の面接と質疑応答のみとしたという。
 実績がなかった小保方氏について、人事委は過去の論文を精査せず、
研究実態の確認もしないなど、慎重な検討をしていなかったとみられる
CDBにはPI採用に関する明文化された規定がなく、例外的対応をとる場合のルールもなかった。
 自己点検検証委の調査結果は近く、理研の組織改革を検討する
外部識者による理研改革委員会に報告される。

3742名無しさん:2014/05/22(木) 21:49:50
.
STAP問題:笹井氏、枠超え小保方氏を「囲い込み」
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000m040131000c.html
 STAP細胞研究を検証したCDBの自己点検からは、自身の記者会見で「文章の書き直しに加わっただけ」
と主張していた笹井芳樹・CDB副センター長(52)の深い関与も浮かんだ。
小保方氏の採用時から始まった理研の秘密主義に笹井氏による小保方氏の「囲い込み」が加わり、
客観的な検証もデータ確認もないまま、論文発表に突き進んだとみられる。
 関係者によると、笹井氏がSTAP細胞研究を知ったのは、2012年12月21日の小保方氏の面接時が最初。
そこで竹市雅俊・CDBセンター長から論文作成の支援などを依頼された。
笹井氏は小保方氏とともに面接のわずか1週間後、英科学誌ネイチャーに投稿する論文1本のたたき台を作り上げたが、
小保方氏の過去の実験データを確認することはなかったという。
 その後、笹井氏は論文1本の責任著者に入り、研究リーダーに就任した小保方氏が担うはずの人事や
物品管理などを取り仕切り、特許申請の発明者にも名を連ねた。竹市氏が笹井氏に
期待した研究の指導という枠を超え、論文に直接関与するまでのめり込んだことで
他の共著者の検証機会を奪い、小保方氏への教育もないがしろになった。

 笹井氏の研究姿勢については、「秘密主義」と周辺の研究者が毎日新聞の取材に証言している。
自己点検でも「囲い込み状態を出現させた」として、STAP細胞研究の密室化を生んだ責任を
問われることになりそうだ。笹井氏は当時、CDBの予算要求担当を務めており、
STAP細胞研究の影響の大きさから、新しいプロジェクト予算の獲得につながると期待した可能性があるという。
 論文の報道発表でも、笹井氏の対応は異例だった。理研は通常、
論文の筆頭著者か研究室主宰者(今回の場合はいずれも小保方氏)が広報と調整するが、
今回は笹井氏が広報に準備の指示を出し、文部科学省への連絡に関する打ち合わせも担当し、
小保方氏はほとんど関与しなかった。後に「不適切だった」として撤回された
STAP細胞とiPS細胞を比較した資料は、笹井氏が記者会見の前日夜に作り、
広報担当者との協議をせずに出席者に配られていた。

 4月16日の記者会見で、笹井氏は「論文の最後の2カ月強に参加した。
多くのデータは若山(照彦・山梨大教授)さんがチェックしたのを前提に見ていた」などと述べ、
関与の小ささを強調していた。調査では、若山氏ら他の共著者についても、
実験の再現性やデータの確認に消極的だったと確認されており、理研の懲戒委員会などが今後、
どのように判断するかが注目される。【清水健二、須田桃子】

3743名無しさん:2014/05/22(木) 22:04:18
とりあえず、これはもう国が介入しろよ。
何いつまでも茶番やらせてんの?税金で。

3744とはずがたり:2014/05/22(木) 22:29:17
まああんままともな教育受けてなかった様に見受けられる小保方女史は或る意味被害者だけど,大先生の筈の笹井先生の様々なミスの方が痛いような。。

笹井氏を何処迄処分できるかが鍵ですな〜。

3745名無しさん:2014/05/22(木) 23:13:21
>>3721
http://megalodon.jp/2014-0521-2311-31/www.47news.jp/CN/201405/CN2014052101001911.html
> 理研によると、小保方晴子氏を含む複数の著者も、同じマウスの写真と認めているという。

http://megalodon.jp/2014-0522-0141-42/www.47news.jp/CN/201405/CN2014052101001911.html
> 理研によると、小保方晴子氏以外の著者が、同じマウスの写真と認めているという。

3746名無しさん:2014/05/22(木) 23:40:37
>>3728
>「(誤りが指摘された)写真は小保方氏ではなく別の著者の担当分野で、違っているかどうかも彼女には理解できない」と述べた。

筆頭執筆者で「理解できない」はありえん
私は論文の中身を理解できません、と告白するのは致命的

3747僻地生活4年目…:2014/05/23(金) 04:06:37
.
・世間と一部言論人は理研が権力側で、小保方がそれに振り回される側とみる向きがあるが、
実際は逆で、小保方-大和-岡野のラインはアベノミクスの再生医療政策の直属であり、
こちらが権力側と繋がっている。それに振り回されているのが理研。間違えてはならない。
小保方の詐欺性と大和、岡野の金儲け主義が暴かれるとアベノミクスの詐欺性も暴かれるため、フジサンケイ等の
御用マスコミを動員して世論を誘導しようとしているのは権力側である。

例 >>2275 (デマ記事)

3748僻地生活4年目…:2014/05/23(金) 16:20:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140523/k10014668421000.html
STAPに新たな疑義「調査を」
5月23日 12時28分

STAP細胞の論文に新たな疑義が見つかった問題で、外部の有識者などで作る改革委員会が、理化学研究所に対し正式な調査を行うよう求めたことが分かりました。

STAP細胞の論文について、理化学研究所は、小保方晴子研究ユニットリーダーがねつ造と改ざんの2つの不正行為を行ったと認定して調査を終了し、関係者の処分の検討を進めていますが、これらの不正以外にも、複数の画像やグラフに疑義があるとする調査内容の文書を、研究所の別の検証チームがまとめていたことが分かりました。
これについて、外部の有識者などで作る理化学研究所の改革委員会は、研究所に対し正式な調査を求めることを決め、理事に伝えたということです。
理化学研究所は、正式な通報がこれまでなかったため調査は行なっていないなどとしていましたが、「改革委員会から通報がなくてもしっかりと調査すべきだという意見があった。担当の部署で検討し、調査を行うかどうか決めたい」と話しています。

3749僻地生活4年目…:2014/05/24(土) 21:23:53
そもそもバカンティ医師とはどういう人物なのか。

クローン羊のドリー作成に成功という画期的なニュースが世界で報じられた後、
実験用マウスの皮下に人間の耳型の軟骨を埋め込んで
さも人間の耳を再生したかのような誤解を与えた「バカンティマウス」を発表するなど、
金集めと話題づくりには手段を選ばない研究者で、
博士号を持たないことから、ハーバードの同僚からは時に蔑視される御仁です。

変人のバカンティが何故ハーバードに残れるのかと言うと、

ハーバードは名門大学である一方、私立大学ですから、
重用される研究者には二タイプあります。
結果を出せる研究者と、金を集められる研究者です。
バカンティは明らかに後者。(ハーバード大OB)

3750僻地生活4年目…:2014/05/24(土) 21:34:36
.
▼「先生、お食事行きましょ♥」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ
▼「小保方さんは僕のシンデレラ」ノーベル賞候補・笹井教授の転落
▼神戸の湾岸高級ホテルを自宅代わり セレブ生活の資金源
▼共同研究者 若山教授を「聞くに堪えない言葉」で罵倒

週刊文春から

3751僻地生活4年目…:2014/05/25(日) 02:38:42
ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400947938/134

134 :名無しさん@13周年@転載禁止:2014/05/25(日) 02:32:50.46 ID:CgwCYxoJ0
まともな人は最初の会見でpH5.7を
「酸っぱいオレンジジュース」と言っていた時点で
小保方を実験していない知識もないアホの子と見破っていた

pH5.7は「酸っぱいオレンジジュース」か?

・水    pH7.0
・牛乳  pH6.8
・緑茶  pH6.3
・缶コーヒーpH6.2

ココらへん<pH5.7>

・紅茶       pH5.5
・オレンジジュースpH4.1
・りんごジュース pH3.6
・スポーツドリンクpH3.5
・コーラ      pH2.2

参考:
『飲料のPH値を知る事で虫歯を防ぐ』
http://caxixi.seesaa.net/article/228932335.html

3752僻地生活4年目…:2014/05/26(月) 17:52:37
http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20140526/zkj1405261545001-n2.htm
 「A男とB女が同窓会で再会し、結婚したとする。大勢が参加した同窓会で写真を右半分と左半分と分けて撮影した。石井氏の場合は、2枚の写真に一人ずつ写っていたA男とB女を抽出して紹介したケースだ。小保方氏の場合は、全く別の機会で取られたA男とB女の写真を持ってきて、同窓会で恋が芽生えたと説明したようなもの。石井氏と小保方氏のケースを、同じ切り貼りという言葉でみることはできない」(大朏氏)

 要は、石井氏らのケースは、研究成果を分かりやすく論文にまとめるための「切り貼り」で、小保方氏のように研究内容をねじ曲げた「切り貼り」とは全く異なるというのだ。

3753とはずがたり:2014/05/26(月) 20:29:13
厚労省が業界ではなく国民の厚生を考えているならエーザイとノバルティスの製薬免許(そんなもんがあるならだけど)今すぐ取り消せヽ(`Д´)ノ

疑惑データを不正更新、隠蔽工作か アルツハイマー研究
渡辺周、青木美希2014年5月26日10時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG5S61VKG5SUUPI002.html

 アルツハイマー病を研究する国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータセンターが、臨床研究データの改ざん疑惑の調査中は証拠となる被験者データを触らないよう求めた厚生労働省の要請に反し、少なくとも14人のデータを書き換えたことが朝日新聞の調べで分かった。被験者の要件を満たしていなかったため、研究データとして使うのに必要な例外申請書を事後的に不正に作成していた。このほかにも全データの約2割にあたる613件で一部削除などの更新記録があり、隠蔽(いんぺい)工作が幅広く行われた可能性がある。

製薬社員、証拠の書き換え指示 J―ADNI疑惑
 改ざん疑惑は1月に朝日新聞報道で発覚。厚労省は代表研究者の岩坪威東大教授にデータ保全を要請して承諾を得た上、東大に調査を依頼した。しかし、調査委員会のメンバーを公表せず、調査も大幅に遅れているため、真相究明に後ろ向きとの批判が出ていた。新たにデータの書き換えが発覚し、東大の調査への信頼が一層揺らぐのは必至だ。

3754僻地生活4年目…:2014/05/27(火) 03:13:08
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/national/841214.html
医師自殺、8千万円賠償命令 病院側に、パワハラも認定
(2014年5月26日午後6時05分)

 兵庫県養父市の公立八鹿病院の男性勤務医=当時(34)=が自殺したのは、長時間労働と上司のパワーハラスメントが原因として、鳥取県に住む両親が病院側と元上司2人に約1億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、鳥取地裁米子支部(上杉英司裁判長)は26日、計約8千万円の支払いを命じた。

 判決などによると、勤務医は2007年10月から整形外科医として同病院に勤務。長時間労働や、当時上司だった医師2人からの暴力や叱責といったパワハラが原因でうつ病となり、同年12月に自殺した。

3755とはずがたり:2014/05/27(火) 11:50:55
>>3753
こんなやつ第一人者であろうがなかろうが懲戒免職しろ(`Д´)つ)ノД`)・゚・。

代表の東大教授が口止めメール J―ADNIデータ操作
http://www.asahi.com/articles/ASG5T7H3CG5TUUPI003.html
渡辺周、青木美希
2014年5月27日05時05分

 アルツハイマー病研究の国内第一人者である岩坪威(たけし)東大教授が、自ら代表研究者を務める国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」のデータ改ざん疑惑について東大が調査を始めた後に、証拠となるデータをJ―ADNI側が書き換えた事実を知りながら、関係者に口止めをするメールを送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。岩坪氏は厚生労働省から調査中のデータ保全を要請されて承諾していたが、実際はデータの書き換えを知りつつ隠そうとしていた。

疑惑データ更新、隠蔽工作か
 厚労省は「保全を求めたものに少しでも手を加えるのはおかしい」として27日にも岩坪教授から事情を聴く方針だ。研究トップが調査妨害工作に加担した疑いが浮上し、研究体制が見直される可能性が出てきた。

 被験者の症状や検査時間を改ざんした疑惑を朝日新聞が1月に報じた後、厚労省は岩坪教授にデータ保全を要請し、東大に調査を依頼した。ところがその調査中、J―ADNIのデータセンター(データ事務局)に出向する製薬会社エーザイの社員が被験者要件を満たしていない14人に必要な例外申請書を事後的に作成するよう部下の非正規職員に指示し、データを書き換えさせていたことが今月26日の朝日新聞報道で発覚した。

3756とはずがたり:2014/05/28(水) 10:22:18
>>3754
酷いなぁ。。

しかし養父辺りも僻地?

産経新聞 産経新聞 2014年05月27日10時33分
過労自殺判決 わずか2カ月で命を絶った医師、常軌を逸したパワハラとは
http://news.livedoor.com/article/detail/8872762/

 公立八鹿(ようか)病院(兵庫県養父市)の男性医師=当時(34)=の自殺について、当時の上司による長時間労働とパワーハラスメントが原因だったとして、病院と、元上司個人の賠償責任を認め、計約8千万円の損害賠償を言い渡した26日の鳥取地裁米子支部判決。

 上杉英司裁判長は「厳しい言動と自殺に因果関係があった」と指摘した。

 八鹿病院に派遣されてわずか2カ月で自ら命を絶った男性医師。夜間緊急時に呼び出される「オンコール」や宿直勤務で長時間労働に陥り、周囲のサポートが不可欠だったにもかかわらず、訴訟で判明した元上司の医師2人によるパワハラは常軌を逸していた。

 直属の「医長」は回診中に看護師や入院患者の前で説教を繰り返し「介助の要領が悪い」という理由で頭をたたいた。自殺の5日前には「君は給料の4分の1から3分の1しか働いていない。仕事ができないことを両親に電話してやろうか」と言い放った。

 その上役に当たる部長は医長の言動を黙認。手術中には「大学でできたことがなぜできない」「田舎の病院と思ってナメとんのか」などと叱責したという。

 男性医師の前に2人に仕えた医師らは「3カ月ほどで8キロやせた。できれば記憶から消し去りたい経験」「蹴ったりたたいたり頭突きをしたり。ストレスのはけ口にされていた」などと振り返った。

 判決を受けて記者会見した男性医師の両親は、病院側の第三者委による報告書でパワハラの詳細を初めて知り「なんで息子がこんなことに…」と泣きながら読んだことを明かした。

 母親(67)は、衆院厚生労働委で今月23日に可決された「過労死等防止対策推進法案」に触れ「法律に息子の命が生かされると信じている。過酷な現場で働く若い医師たちが、どうすれば普通の人間らしく暮らせるか、国をあげて考えてほしい」と語った。

3757僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 15:04:51
.
弁護団が理研・懲戒委員会に「弁明書」提出(全文)
http://www.bengo4.com/topics/1561/

3758僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 15:46:32
http://www.tanteifile.com/diary/2014/05/14_01/
STAP細胞騒動 〜STAP細胞移植された犬と猿の行方1〜 バカンティ教授らはNature論文発表直後に、「STAP細胞移植した脊髄損傷猿が著しい回復をした」と発表 関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと

関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと
関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと
関係者によれば「上記の猿は逃げた」とのこと

3760僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 17:34:49
http://www.asahi.com/articles/ASG5V6Q41G5VPIHB041.html
理研「笹井ビル」暗雲 STAP余波、空室続出の懸念
下司佳代子 2014年5月28日14時00分

 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所がこの春神戸市に着工したビル計画が揺れている。計画を主導してきた理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長(52)は、小保方(おぼかた)晴子・ユニットリーダー(30)とともに論文を執筆。処分されれば、計画がつまずきかねないからだ。関係者は気をもんでいる。

 渦中のビルは、神戸市中央区のポートアイランドに建設中の「融合連携イノベーション推進棟」。近くにはCDBやスーパーコンピューター「京」など、理研の主要施設が集まる。

 再生医療などの基礎研究を実用化に結びつけようと、ビルの研究室には理研の研究者が製薬企業、医療機器メーカーなどとチームを組んで入る予定。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った目や毛髪、歯などの再生、スパコンを使った薬の開発などを計画している。

3761僻地生活4年目…:2014/05/28(水) 17:36:54
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140528/t10014798651000.html
STAP論文 1本取り下げの意向
5月28日 17時17分


理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の2本の論文のうち1本について、小保方リーダーを含む責任著者が合意したとして、ネイチャーに対し取り下げの意向が示されたことが分かりました。

この論文は、「letter」(レター)と呼ばれるもので、STAP細胞がこれまでにない万能性を持つことを示したものでしたが、複数の写真が論文の内容とは異なるのではないかと新たな疑義が指摘されていました。
理化学研究所はこの論文について、一部の著者から取り下げの意向が示されていることなどを理由に、新たな疑義についての調査は行わない方針を示していました。
もう一本の「article」(アーティクル)と呼ばれる論文については、一部の著者が同意しておらず、取り下げの手続きは行われていません。
これについて小保方リーダーの代理人の弁護士は「事実関係については把握できていない」と話しています。

3763とはずがたり:2014/05/28(水) 18:55:51
薬局は丁寧に薬のこと説明してくれて良いなあと思ってたけどカネ取ってたんか(;゚Д゚)Σ
まあ色々訊けるしいいこんだけえが。

「薬局に"お薬手帳"を持参しない方が安くなる」と知っていた人は12.8%
http://news.goo.ne.jp/article/mycom/life/mycom_979451.html
マイナビニュース2014年5月27日(火)07:00

医療・健康系モバイルサービスを展開するプラスアールはこのほど、調剤薬局で配布される「お薬手帳」への意識調査の結果を発表した。同調査は4月16日〜5月14日に、同社が運営する「カラダノート」( http://karadanote.jp/ )で実施。358名の回答を得た。

○「お薬手帳を持参しない」方が安くなると知っていた人は1割

調剤薬局は患者に薬を処方するだけでなく、薬を適切に使用するための指導を行う。患者が支払う薬代にはこうした薬局の指導に対する報酬も含まれている。このうち「薬剤服用歴管理指導料」は25年度までは一律410円(自己負担は3割の場合130円)だったが、この4月から、調剤薬局で配布される「お薬手帳」への記載が不要な患者に関しては、340円(同上110円)へ引き下げられ、手帳を持参した人よりも安く済むことになった。

「この改定を知っていたか」を聞いたところ、「知っていた」との回答は12.8%に止まった。また、「普段、薬局に"お薬手帳"を持っていくか」については、「必ず持っていく」が29.9%、「よく持っていく」が20.4%で、薬局に「お薬手帳」を持参する人は約半数だった。

○お薬手帳を持参しない理由は「忘れる」「面倒」

薬局に「お薬手帳を持っていく理由」については、「医師や薬剤師に見せ、薬の重複等を防ぐため」「服薬記録を書き込むため」「緊急の場合に備えて携帯するため」などがあがった。対して「お薬手帳を持っていかない理由」は、「持っていくのを忘れてしまう」「持ち運ぶのが面倒」などとなり、「お薬手帳がどう役に立つのかわからない」人は6.5%に止まった。

○「服薬記録アプリ」には7割の人が興味

「服薬記録アプリ」について聞いたところ、現在利用していない人では「絶対に使ってみたい」(11.2%)、「まあ使ってみたい」(61.2%)と、計72.4%の人が関心を示していることがわかった。

3764僻地生活4年目突入:2014/05/29(木) 13:39:31
撤回を呼び掛けた若山氏は、取材に「撤回できたとしても不正の有無は調査されるべきだ」と話した。

http://mainichi.jp/select/news/20140529k0000m040166000c.html
STAP細胞:論文1本撤回へ 小保方氏ら著者11人同意
毎日新聞 2014年05月29日 02時30分

 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、2本の論文のうち不正と認定されていない論文について、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーを含む11人の著者全員が撤回に同意し、英科学誌ネイチャーに撤回を申請したことが28日、理研関係者への取材で分かった。小保方氏が論文撤回に同意したのは初めて。一方で、STAP細胞の存在を報告した論文については、理研が撤回を勧告しているが、小保方氏は同意していない。

 1月30日付でネイチャーに掲載されたSTAP細胞論文は2本の構成で、今回撤回される論文はSTAP細胞から作られた幹細胞の性質などを記述したもの。

 小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は28日、この論文について小保方氏を含む3人の責任著者の一人である若山照彦・山梨大教授が理研在籍時に主導したと主張。その上で「『若山教授が撤回を希望するなら反対しない』という消極的な同意。撤回理由も明確な説明を受けていない」と述べた。更に「大切なのはSTAP細胞の存在を報告した論文。(同意した論文は)『主・従』の従にすぎない」とした。

 三木弁護士や理研関係者によると、撤回は若山教授が今月中旬に呼び掛け、小保方氏は今週、もう一人の責任著者の笹井芳樹・理研発生・再生科学総合研究センター副センター長を通じ「反対はしません」と電子メールで回答し、著者全員の意向がまとまったという。

 撤回される論文は今月21日以降、複数の画像などに疑義があると毎日新聞などが報じ、外部識者による理研の改革委員会が22日に理研に調査を求めた。理研は当初「著者が撤回しなければ調査する可能性がある」と説明したが、26日には「著者間で撤回に向けた協議が進んでいる」と調査しない方針を決めた。ある専門家は「今回の撤回同意は不正の調査逃れだと思われても仕方がない」と話した。撤回を呼び掛けた若山氏は、取材に「撤回できたとしても不正の有無は調査されるべきだ」と話した。【須田桃子、斎藤広子、吉田卓矢】

3765僻地生活4年目突入:2014/05/29(木) 14:48:19
@kumikokatase · 5 時間
「不正によって作った論文を大宣伝しても
,撤回すれば不問にします」という前例を
日本を代表する科学研究所である理研が
作ってしまえば、今後の他の研究機関での
研究不正調査にも影響してきます。
「論文撤回すれば不正行為は不問」が続くことに
なれば、日本の科学研究の”品質”が疑われてしまいます。

3766僻地生活4年目突入:2014/05/29(木) 17:55:52
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140529/k10014824701000.html
STAP問題でネイチャー誌「近く結論」
5月29日 16時44分

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の2本の論文のうち1本について、小保方リーダーを含む3人の責任著者が取り下げの意向を示しましたが、論文を掲載した科学雑誌ネイチャーは29日「独自に評価を進めており近く結論を出したい」とするコメントを出しました。

理化学研究所の小保方リーダーと笹井芳樹副センター長、それに若山照彦山梨大学教授の3人の著者は、28日までにSTAP細胞の2本の論文のうちこの細胞がこれまでにない万能性を持つことを示したとする「letter」(レター)と呼ばれる論文について取り下げの意向を科学雑誌ネイチャーに伝えました。
これについてネイチャーは「著者の1人であるハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は取り下げを拒否しているものの、すべての著者が同意していなくても取り下げは可能だ」とする見解を示しました。
またネイチャーはSTAP細胞の2本の論文について独自に評価を行っていると述べ、「近く結論を出したい」とコメントしました。STAP細胞の論文には今回、取り下げの意向が伝えられたものとは別に理化学研究所がねつ造と改ざんの2つの不正があると認定した「article」(アーティクル)と呼ばれる論文がありますが、一部の著者が同意しておらず取り下げの手続きは行われていません。

3767僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 14:45:40
若山教授が海外の科学誌の取材にメールで応えた
http://www.biosciencetechnology.com/articles/2014/05/cloner-finds-new-%E2%80%9Cacid-bath%E2%80%9D-paper-errors-scientist-oks-retraction

Teruhiko Wakayama to Bioscience Technology by email this Monday. “I do not believe anymore in STAP cells.”

3768僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 16:20:30
やはり。

951 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/30(金) 16:18:35.36
地方駅弁医だけど、STAPを信じてる同級生はゼロ人。みんな批判派。

3769僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 16:39:08
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020140530eaaf.html
食品・医薬・繊維岡山大、心臓の機能維持に重要な制御たんぱく質特定−心疾患発症解明に道
掲載日 2014年05月30日

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の片野坂友紀助教と成瀬恵治教授らのグループは、心臓の機能を維持するのに重要なたんぱく質を特定した。同たんぱく質は心筋細胞同士の連結部位に集積し、血液の流量が変化する際の機械的な刺激に応じて心臓のポンプ機能を適切に制御する働きがあると考えられる。心肥大や心不全などの心疾患の発症機構解明に貢献すると期待される。

 特定したのは「TRPV2」と呼ばれ、細胞膜に突き刺さっているたんぱく質。機械的な刺激に応じて細胞膜に分子の入り口を作り、さまざまな分子が細胞内外に運ばれるのを制御している。
 グループは今回、同たんぱく質を合成する遺伝子が欠損したマウスを作製した。その結果、同マウスは重篤な心不全を発症し、10日程度しか生存できないことが分かった。
 心筋細胞は一生を通じて細胞数を増やすことはなく、血行動態に合わせて収縮力を変化させることで心機能を作り出している。収縮力が変化する詳細な仕組みは不明だったことから、今回の成果はその解明の手がかりになりそうだ。

3770とはずがたり:2014/05/30(金) 18:07:45
むむぅ。。因果関係が気になりますなー。

ポルノを大量に鑑賞する男性、脳の特定部位が小さい傾向=独研究
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0EA0FS20140530?rpc=188
2014年 05月 30日 15:17 JST

[ニューヨーク 28日 ロイター] - ポルノをたくさん見る男性は、報酬や意欲に関係する脳内の領域が小さく、活動も鈍い傾向があると、ドイツの研究チームが発表した。医学専門誌「JAMAサイキアトリー」に掲載された。

研究を発表した独マックス・プランク人間発達研究所のシモーネ・キューン氏は、今回の研究成果について、脳の大きさや性的刺激に対する反応と、ポルノ鑑賞に関連性があることが初めて立証されたとしている。

調査はベルリンで21―45歳までの健康な成人男性64人を対象に行われた。それによると、ポルノをたくさん鑑賞する男性は、報酬や意欲に関係する脳の線条体が小さい傾向があることがわかったという。またそうした被験者は、視覚的に性的刺激を受けても、脳があまり反応を示さなかったという。

ただキューン氏は、ポルノ鑑賞が脳を萎縮させるのか、それとも特定の脳のタイプを持った人がポルノ鑑賞を好むのか、この結果だけではわからないと指摘。したがってポルノ鑑賞がただちに健康に悪影響を及ぼすとは断定できないとしている。

3771僻地生活4年目突入:2014/05/30(金) 18:22:47
http://mainichi.jp/select/news/20140522k0000m040131000c.html
後に「不適切だった」として撤回されたSTAP細胞とiPS細胞を比較した資料は、笹井氏が記者会見の前日夜に作り、広報担当者との協議をせずに出席者に配られていた。

3773僻地生活4年目突入:2014/05/31(土) 20:37:43
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140531-OYT1T50104.html?from=ycont_latest
性別適合手術「入院可能な施設で」…学会が指針

 日本精神神経学会は30日、性同一性障害の治療指針を一部改訂し、公表した。

 体を心の性に近づけるための性別適合手術を行う施設について、「麻酔科医が麻酔を担当し、入院可能な医療機関で行われるべきだ」と明記した。

 入院設備の整っていない施設でも手術が行われており、合併症の予防や対応が不十分と指摘されていることを受けた措置。

 性別適合手術は、戸籍の性別変更のために必要な条件の一つで、子宮や卵巣、精巣の摘出などを行う。術中の大量出血や、術後に筋肉が壊死えししたり神経がまひしたりするコンパートメント症候群などの合併症が起こりうる。

 性同一性障害の当事者団体「gid.jp日本性同一性障害と共に生きる人々の会」(東京)の山本蘭・代表は、「一歩前進だが、患者が安心して手術を受けられる体制の整備を急いでほしい」と話している。

2014年05月31日 15時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3774とはずがたり:2014/06/01(日) 10:43:38
うえぇ・・。蛙って寄生虫もってんのか。
>そこで友人から伝え聞いた民間療法のひとつである“トノサマガエル食”を実践。2か月ほどトノサマガエルを生で食べ続けた結果、めまいとともにひどい頭痛に悩まされるようになり、不幸にもそのまま亡くなってしまった。そのとき、劉さんの身体は寄生虫だらけになっていたという。

治療で“カエル生食”続け死亡、怪しい民間療法の犠牲となる人々。
Narinari.com 2014年5月31日 18時37分 (2014年6月1日 09時45分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140531/Narinari_20140531_26131.html

糖尿病は現代の医学技術や薬では完治させることができないと言われているが、世界を見渡せば多くの人が糖尿病に悩まされているのもまた事実だ。中国でも糖尿病患者は急増しており、対策が緊急課題となっている。そうした中、藁をもつかむ思いで民間療法に手を出す患者も増えており、中国の医師が警笛を鳴らしているという。

中国紙揚子晩報などによると、半年ほど前、糖尿病治療にかかっていた54歳の林さん(仮名)は、友人から「毎日1杯自分の尿を飲めば糖尿病を根治できる」と言われて実践。“毒をもって毒を制す”と張り切って望んだものの、1か月もしないうちに体調が悪化、糖尿病の合併症のひとつである足潰瘍にかかってしまった。結局、それまでは順調だった治療がかえって長引くことになってしまったそうだ。

3年ほど糖尿病に悩まされていた50代の劉さんは、病院で薬を処方されて血糖値の制御はうまくいっていたものの、合併症は完治せず。そこで友人から伝え聞いた民間療法のひとつである“トノサマガエル食”を実践。2か月ほどトノサマガエルを生で食べ続けた結果、めまいとともにひどい頭痛に悩まされるようになり、不幸にもそのまま亡くなってしまった。そのとき、劉さんの身体は寄生虫だらけになっていたという。

こうしたケースを取り上げながら、東莞同済光華医院内一科の李玉鐘主任医師は「糖尿病を根治することは難しい。しかし、多くの民間療法が『糖尿病を根治できる』などと謳っており、犠牲になる人が後を絶たない」と警笛を鳴らす。民間療法とともに、“糖尿病に効く”などと謳っている健康食品の類も眉唾物が多く、「利用には注意が必要」と述べている。

3775とはずがたり:2014/06/01(日) 10:57:02
寄生虫調べてたら気持ち悪くなってきた。。

Techinsight Techinsight 2012年03月20日10時00分
【アジア発!Breaking News】カエル鍋を食べた女性、脳から寄生虫が発見される。(中国)
http://news.livedoor.com/article/detail/6385201/

中国重慶市で、突然倒れて手術を受けた女性の脳から約10センチメートルの寄生虫が見つかった。手術で寄生虫は摘出されたが、麻痺などの後遺症が残り、現在女性は日常生活にも支障を来す状態だという。

中国ニュースサイト『新華網』が報じたところでは、女性が倒れたのは3年前。以前からめまいや吐き気に悩まされていたらしい。医師によれば、これはマンソン孤虫症と呼ばれるマンソン孤虫が引き起こす病気だそうだ。マンソン孤虫はイヌやネコの腸に一般的に寄生するマンソン裂頭条虫の幼虫で、通常カエルやヘビ、トリなどの体内に寄生し、これらを摂取したヒトへも感染する。その感染者は世界各国から報告されており、なかでも中国、日本などのアジアに患者が多い。

中国では、味が淡白で鶏肉に似ていることから食用ガエルを「田鶏」と呼び、揚げ物や炒め物、鍋物などで日常的に食している。手術を受けた女性も、「カエル鍋を好んで食べていた時期がある」と話した。

マンソン孤虫の感染の多くは皮膚寄生とされているが、今回のように脳や目に感染するケースもある。医師はささみ肉やカエル、ヘビを食べる際には十分に火を通すなど、注意が必要だと呼びかけた。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)

芽殖孤虫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%BD%E6%AE%96%E5%AD%A4%E8%99%AB
芽殖孤虫(がしょくこちゅう、英:Sparganum proliferum)は、ヒトに寄生する人体寄生虫の1種。条虫綱擬葉目裂頭条虫科に属する扁形動物。成虫は同定されていないため、孤虫の名が付けられている。

マンソン裂頭条虫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3%E8%A3%82%E9%A0%AD%E6%9D%A1%E8%99%AB
マンソン裂頭条虫(マンソンれっとうじょうちゅう、学名:Spirometra erinaceieuropaei)は、擬葉目裂頭条虫科に属する条虫の1種。第一中間宿主はケンミジンコ、第二中間宿主はカエル、ヘビなどであり、ヘビは待機宿主にもなり得る。終宿主はネコ、イヌ、タヌキ、キツネなど。

3776とはずがたり:2014/06/01(日) 10:59:16

Vol.15 (1994/4[170])
http://idsc.nih.go.jp/iasr/CD-ROM/records/15/17007.htm
<国内情報>
わが国におけるマンソン孤虫症患者発生の現状

 犬・猫を終宿主とするマンソン裂頭条虫(Diphyllobothrium mansoni)は世界各地に見られ,その中間宿主である両生類,爬虫類,哺乳類等を人が摂取した場合,宿主内幼虫は人体内では発育することなく幼虫(plerocercoid)のままで寄生し,いわゆるマンソン孤虫症(Sparganosis mansoni)と呼ばれ,その感染者は世界各国から報告されている。中でも中国,日本等のアジアからの患者報告は特に多く,日本での患者発生の現状報告は五十嵐ら(1972),影井(1989)により行われているが,ここでは1971年以前の五十嵐らの報告とその後発見・報告された症例を影井(1989)の報告に追加し,現状を報告した。

 患者は表1に見るように1971年以降毎年数例から10数例ずつが図1のようにほぼ全国から報告されている。年齢的には30歳代をピークにした中年,そして男性に多発している。

 患者の多くは表2に見るように,その半数が発病前に摂取した感染源と考えられるものについては記憶していないが,記憶していた者の60%以上は爬虫類(ヘビ)ならびに両生類(カエル)を食べており,このことは本症の感染予防を考える上で極めて重要なことである。

 人におけるマンソン孤虫の寄生部位は表3にみるように人体の各臓器内から見出だされているが,中でも胸部並びに腹部,大腿部からの発見が多く見られ,その他,眼部や乳房部,陰嚢・陰茎部からも見出されている。

 本症の診断は感染源とおもわれる両生類,爬虫類を食べた後移動性の腫瘤形成によって本虫感染を疑うことができ,同様の症状を示す肺吸虫症や顎口虫症とは免疫血清学的診断により鑑別が可能である。

 特効的な駆虫剤は無いので,体表に近く出現したものは外科的に摘出するのが最も効果がある。

 極めてまれではあるが中間宿主と一緒に取り込まれたマンソン裂頭条虫幼虫がヒトの小腸内で成虫に発育することがあり,わが国でも12例の成虫寄生例が報告されているが,このような人体内における幼虫寄生あるいは成虫への発育についての原因はまだ解明されていない(影井,1989)。



 参考文献

五十嵐信一ら(1972):皮膚臨床,14,197-204

影井 昇(1989):最新医学,44(4),877-883

3777とはずがたり:2014/06/01(日) 11:56:43
ツツガムシとスナノミは一緒なん?

【アフリカ発!Breaking News】日本でも毎年死亡例あり!寄生虫による伝染病で20名死亡。(ウガンダ)
http://japan.techinsight.jp/2010/10/southafrica201010242130.html
2010年10月25日 18:00 by FLYNN

ウガンダである伝染病が広まっている。正式名称『スナノミ症(tungiasis)』と呼ばれる寄生虫による皮膚病で、ツツガムシ(jigger)というダニの一種が体内に入り、体を腐らせるという病気だ。ここ2ヶ月で少なくとも20名が死亡、2万人が伝染病にかかっている。

このツツガムシは足から体内に入り込み血液を吸いながら成長、何百匹にも繁殖していく。そして尻や唇、まぶたなどが腐っていくのだ。ウガンダのある病院では足の毛穴から血がにじみ出ている女性がベッドで横たわっていたり、ベッド数が足りずに床に寝かされている人々もいた。

ウガンダの保健大臣は「このスナノミ症は子供ならば簡単に死んでしまうし、他に病気を持っている大人なら死亡率は高いので気をつけるよう」呼びかけている。

ツツガムシは不潔でホコリっぽいところに繁殖しやすいため、大臣は薬用石鹸の使用と、ツツガムシがたかりやすい場所にガソリンやパラフィンを塗るよう喚起している。現在ウガンダでは12地区でスナノミ症が伝染しているとのこと。

ウガンダ政府はこの伝染病の対策に、寄生虫の除去、地方での治療費など総額100万USドルを割り当てた。

地方ではこの病気は呪われている人に発生すると思われ、治療するのではなくただ死んでいくのを待っている人々もいるそうだ。

数年前に行われたナイジェリアでの研究によると、豚を飼育している、室内が砂や粘土の床である、家の近くに墓場があるという条件はツツガムシが寄生する危険性が高いと出ている。また、ツツガムシに寄生されないためには靴を履く、殺虫剤を撒くなどの対策もある。

ツツガムシによる感染は日本でも発生しており、毎年数名の死亡例も出ているそうだ。もともと「つつが(恙)」というのは病気や災難という意味で、そうではない状態として「つつがない」という慣用句となった。つつがなく暮らすには、清潔が一番なのだろう。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)

Vol.16 (1995/1[179])
http://idsc.nih.go.jp/iasr/CD-ROM/records/16/17907.htm
<国内情報>
スナノミ感染者の輸入例

 スナノミ(Tunga penetrans)の原産地は西半球の北緯30度から南緯30度の間のアメリカ大陸と西インド諸島にあった。ところが1492年コロンブスのアメリカ大陸発見時,サンタマリア号の船員がハイチでスナノミ感染を受け,また,メキシコ出兵(1861〜67年)のフランス兵士らが野営して集団発病している。17世紀にはアフリカ大陸の一部に限局して移動したが,1873年トーマスミッチェル号の船員や砂嚢とともにアンゴラからアフリカ西海岸まで広く蔓延していった。そして19世紀終りにはインド人の集団移動によってスナノミ汚染地域はインド,パキスタンにまで拡大,さらに第一次世界大戦では東アフリカ戦線で,第二次世界大戦ではエチオピア戦線で兵士が集団でスナノミ感染を受けている。そして最近ではアフリカや南米地域への旅行者の発病報告がみられている。

 わが国では西本・中島(1975)の最初の報告以来12例が報告されているが(内野田ら,1984の報告は輸入までには至っていない),30〜40歳代で1例を除きすべて男性である。本症輸入例は今後も増加する傾向があり,早期における対処がなされなければ土着することも考えておかねばならない。

 本虫にはノミの名前があるが,虫体は跳躍力が弱いため主に足(踵,爪下部),まれに手,臀部,会陰部に侵入する。雌虫が人体内に侵入すると二次感染により爪囲炎,蜂巣織炎様になり,さらにガス壊疽のため足・指等を切断するまで至る。時には破傷風を併発し,死亡する場合もある。

 成虫は1mmと小さく,乾いた砂地に生息し,雌雄ともに家畜やイヌ,ネコ,ネズミ,そしてヒトの皮膚に寄生し,吸血する。交尾後の雌は宿主の皮膚内に潜入し,吸血により栄養をとり,卵が成熟すると腹部が膨大して5mm以上にもなり,150〜200個の卵を産み自分は死亡する(寄生後死亡まで2〜4週間)。虫卵はやがて土に落ちて2〜3日で孵化し幼虫になる。気候条件によって1週間から3カ月を経て蛹になる。蛹は1週間〜1年で成虫になる。

予研寄生動物部 影井 昇

3778僻地生活4年目突入:2014/06/01(日) 15:43:24
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140529/scn14052911030001-n1.htm
小保方氏の論文撤回要請「近く結論出す」 ネイチャー

2014.5.29 11:03

 STAP細胞の論文2本を掲載した英科学誌ネイチャーのニュースサイトは日本時間の29日未明、理化学研究所の小保方晴子氏が論文1本の撤回に同意したことに関し「独自に評価を進めており、近く結論を出したい」との広報担当者のコメントを紹介した。手続きの状況や著者とのやりとりの詳細は明かさなかった。

 一方で、著者の一人である米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授はこれまで、所属する米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院を通じて論文取り下げに反対する声明を発表している。同病院は28日も、共同通信の取材に対し「バカンティ博士の新たな声明はない」とメールで回答した。

 ネイチャーのニュースサイトによると「通常、撤回には著者全員の同意が必要だが、そうでなくても可能な場合はある」という。

 撤回を申請したのは、STAP細胞が胎盤にも変化できる特殊な性質を持つと主張した論文。マウスの細胞からSTAP細胞を作製したとする主要な論文については、小保方氏は撤回に同意していない。

3779僻地生活4年目:2014/06/01(日) 16:19:31
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/?q=%B0%A4%CA%F2%CA%FD

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140530/ent14053018180018-n1.htm
フジ亀山社長「阿呆方さん」コント中止に「現場の判断支持したい」

2014.5.30 18:18 [テレビ局・放送行政]


 フジテレビの亀山千広社長は30日の定例記者会見で、バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜午後7時57分)で理化学研究所の小保方晴子氏の会見を模したとみられるコントの放送を見送ったことについて「現場の判断を支持したい」と述べた。

 番組公式サイトでは今月3日放送分の予告として、「阿呆方さんが緊急会見」などと小保方氏の会見に似せたとみられるコント映像が公開されていた。小保方氏の代理人が局側に抗議し、フジ側の判断で放送はされなかった。

 亀山社長は「放送されていないので(コントの内容は)見ていない」と前置きした上で、「『阿呆方さん』と呼ぶことはパロディーとしてはほめられたやり方ではない。パロディーにしても許されるような立場の方なのかということも含めて斟酌(しんしゃく)しないと、笑えることも笑えないということが起こる」と持論を展開。一方、「パロディーは全部だめだというつもりもない。難しいところを残した」とも述べた。

3780僻地生活4年目:2014/06/02(月) 19:52:04
http://mainichi.jp/select/news/20140602k0000e040215000c.html

STAP細胞:小保方氏論文 万能性実験 裏付けなし 

毎日新聞 2014年06月02日 15時00分(最終更新 06月02日 19時40分)

 ◇「実験計画書」「実験ノート」の記載に食い違い

 STAP細胞の万能性を示す証拠として理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー側が行ったとする実験を巡り、使われたマウスの種類や実験方法など複数の点について、英科学誌ネイチャーに掲載された論文と理研が許可した動物実験計画書、小保方氏の実験ノートの間で記載内容が著しく異なることが分かった。実験の成功を報告した論文の基本的な部分に裏付けがないことになる。研究の全貌を明らかにしないまま「新たな不正は調べない」として幕引きを急ぐ理研の姿勢が問われそうだ。【浦松丈二】

 理研が小保方氏らに許可した実験計画書によると、STAP細胞を「Balb/c」という種類の免疫不全マウス5匹の皮下に移植し、7日後、14日後、1カ月後、2カ月後の4回安楽死させ、組織を取り出して、体のさまざまな組織を含むテラトーマ(腫瘍)ができたかどうかを確認する内容だった。

 一方、ネイチャーに掲載された2本の論文のうち、小保方氏が撤回に同意していない主要論文には、STAP細胞を「NOD−SCID」という別の種類の免疫不全マウスに移植し、6週間後に組織を取り出して解析したと記載している。「NOD−SCID」は「Balb/c」より実験用マウスとして新しく、移植した組織が定着・機能しやすい。

 さらに、小保方氏側が理研調査委員会に提出した不服申し立ての理由補充書では、組織を取り出した時期を4週間後としている。論文とも実験計画書とも一致しない。

 移植した細胞数も、論文によれば「10の7乗個(1000万個)」だが、理由補充書に示された実験ノートの記載では「10の5乗個(10万個)」。マウスの週齢も食い違う。論文では「4週齢」だが、実験ノートでは「6週齢」だった。

 毎日新聞の情報開示請求を受け理研が公開した物品購入記録によると、小保方氏が客員研究員として理研入りした2011年3月から、論文を投稿した13年3月までの間、在籍した研究室は「NOD−SCID」マウスや「4週齢」の免疫不全マウスを購入していない。

3781僻地生活4年目:2014/06/02(月) 23:38:54
https://twitter.com/KamiMasahiro/status/443542489350565888
>若山教授は、今回の発表をする前、大学に進退伺いしたという話である。
>知人は「若山教授は純粋な方です。今回のコメントは多くの敵を作ったと思いますので、今後が心配」という。
>日本の研究者たちが、どう対応するか注目しています。


若山教授は共著者としての責任を感じ辞職覚悟で事実と向き合っている。

3782僻地生活4年目:2014/06/03(火) 00:55:22
香港のリー教授による STAPはないことを示す論文

http://f1000research.com/articles/3-102/v1

3783僻地生活4年目:2014/06/03(火) 01:11:35
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140509/scn14050909100002-n1.htm
>理化学研究所の小保方晴子氏らの手法では「STAP細胞は作製できなかった」とする論文を、香港中文大の李嘉豪教授が英オンライン科学誌に8日発表した。

3784僻地生活4年目:2014/06/03(火) 01:25:33
.
小保方さん、孤立無援に… 責任著者の若山氏「STAP信じられない」 (1/2ページ)
2014.06.02
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140602/dms1406021820006-n1.htm

3785僻地生活4年目:2014/06/03(火) 01:42:35
.
小保方さん、孤立無援に… 責任著者の若山氏「STAP信じられない」 (1/2ページ)
2014.06.02
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140602/dms1406021820006-n1.htm

 新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題で、責任著者の一人、山梨大の若山照彦教授が、不正が認定された理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)に“決別宣言”を行った。若山氏は米科学情報サイトのインタビューに「STAP細胞の存在はもはや信じられない」と激白。「STAP細胞はあります」と主張した小保方氏を突き放した格好となった。孤軍奮闘の小保方氏がますます追い込まれた。

 米科学情報サイト「バイオサイエンス」は5月29日、若山氏へのインタビュー記事を掲載。若山氏はメールでの質問に対し、「STAP細胞の存在はもはや信じられない」「2本の論文に、正しいデータがあるかどうかも分からない」などと回答。不信感をあらわにしている。

 論文不正問題が発覚しても、再現実験を行うべきだとSTAP現象自体には前向きな立場だったとされる若山氏。同記事によれば、若山氏の“転身”は、STAP細胞の万能性を証明する「Letter(レター)」と呼ばれる2本目の論文への疑義がきっかけとなったという。

 2本目の論文をめぐっては、胚性幹細胞(ES細胞)から作製したとして掲載したマウスの画像が、STAP細胞から作製したとするマウスだったことが5月中旬に判明。28日までに小保方氏を含む責任著者全員が論文撤回に同意している。

 若山氏は数週間前にこのミスに気付き、理研側に報告。インタビューのなかで、若山氏は「同じパソコンにはES細胞の画像がたくさんあったのに、なぜ小保方氏がSTAP細胞(の画像)をES細胞として使用したのか分からない」などと心境を吐露し、小保方氏のミスだったと打ち明けている。

3786僻地生活4年目:2014/06/03(火) 01:44:43
>>3785

小保方さん、孤立無援に… 責任著者の若山氏「STAP信じられない」 (2/2ページ)
2014.06.02
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140602/dms1406021820006-n2.htm

 これに対し、小保方氏の弁護士は2本目の論文について、若山氏が主導したものだと主張。若山氏の言い分との食い違いをみせている。STAP細胞の存在を証明した1本目の論文については撤回に同意しておらず、「STAP細胞の存在は揺るがない」との立場を崩していない。

 小保方氏と若山氏の信頼関係は完全に消滅したようだ。若山氏が、2本目の論文の撤回を呼びかけた際にも、小保方氏はもう一人の責任著者、理研発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長を通じ「反対しません」とメールで回答し、両者の距離感が浮かび上がった。

 若山氏はSTAP現象の実験そのものについては明言を避けており、今後の発言次第では、「STAP現象は存在するのか」という最大の疑問が解き明かされる可能性もある。

 STAP細胞を支える人物を失い、“孤立状態”の小保方氏を救えるのは、4月16日の会見で「STAP現象は有力仮説」と強調した上司の笹井氏だ。笹井氏は力強い援軍となるはずだったが、最近は写真週刊誌の直撃に自転車に乗って猛スピードで振り切るなど、マスコミを避け続けている。

 実験をともに行った“STAP戦友”の完全離脱で、小保方氏の立場はますます厳しい情勢となった。

3787僻地生活4年目:2014/06/03(火) 01:58:15
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140602/t10014919201000.html
STAP細胞の新たな疑義「理研は調査を」
6月2日 19時32分

STAP細胞の論文に見つかった新たな疑義について、理化学研究所は先週、調査しないことを決めましたが、これについて、外部の有識者でつくる改革委員会は2日、研究所に対し、調査を行うよう改めて求めることを決めました。

STAP細胞の論文について理化学研究所は、小保方晴子研究ユニットリーダーが不正行為を行ったと認定して調査を終了し、これを基に関係者の処分の検討を進めています。
こうしたなか、STAP細胞の論文には、画像やグラフに新たな疑義が指摘されていましたが、理化学研究所は先週、一部の著者から論文を取り下げる意向が示されていることを理由に、調査は行わないことを明らかにしました。
これについて、外部の有識者でつくる理化学研究所の改革委員会は2日、都内で開かれた会合で、「内容に区切りがついていない時は、調査は継続しなければならない」として、研究所に対し、調査を行うよう改めて求めることを決めました。
会合のあと、記者会見した改革委員会の岸輝雄委員長は、「中途半端にとかげの尻尾を切って逃げるようなことをすると、一番、損するのは理研そのものではないか」と話しています。

3788僻地生活4年目:2014/06/03(火) 03:35:14
若山教授インタビュー
http://www.biosciencetechnology.com/articles/2014/05/cloner-finds-new-%E2%80%9Cacid-bath%E2%80%9D-paper-errors-scientist-oks-retraction

“I do not know if there is any real data in these two papers,
真実のデータが二つの論文に、一つでもあるのかもうわからない。

I do not believe anymore in STAP cells.”
もはやスタップは信じられない。

The trigger, he told Bioscience, was his discovery―which he reported to Riken a few weeks ago--that two key photos in the second paper were wrong.
若山氏が理研に数週間前に報告したletterのキーになる2つの写真が間違っていることを
発見したのがきっかけだ。

“However, those two pictures are both derived from STAP chimera, just different individuals.
I do not know why Dr. Obokata used STAP chimera picture as ES cell chimera,
because there are many pictures about ES cell chimera in the same PC.”
二つの写真は両方スタップ由来の別のキメラだった。何故小保方氏がスタップキメラを
ESキメラとして提示したのかわからない。なぜなら、ESキメラの写真がたくさん同じ
PCに入ってるはずだから。

“Anyway, in Japan, now, several newspapers have reported that not only chimera pictures,
but also some other figures are mistakes.”
日本では いくつかの新聞がキメラだけじゃなくほかのfigも間違ってると報じている。

3789僻地生活4年目:2014/06/03(火) 03:55:13
http://mainichi.jp/select/news/20140529k0000m040166000c.html
>撤回を呼び掛けた若山氏は、取材に「撤回できたとしても不正の有無は調査されるべきだ」と話した。

3790僻地生活4年目:2014/06/03(火) 23:39:32
https://twitter.com/KamiMasahiro/status/443542489350565888
>若山教授は、今回の発表をする前、大学に進退伺いしたという話である。
>知人は「若山教授は純粋な方です。今回のコメントは多くの敵を作ったと思いますので、今後が心配」という。

3791僻地生活4年目:2014/06/03(火) 23:56:30
http://mainichi.jp/select/news/20140603k0000e040226000c.html

STAP論文:幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析

毎日新聞 2014年06月03日 15時20分(最終更新 06月03日 16時04分)

「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認されたことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられたという。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体の調査の必要性が一層高まりそうだ。

 STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼していた。

 複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出されるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される結果が出た。

 これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウスは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイプが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が指摘されていた。

 若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。【須田桃子】

3792予約します:2014/06/04(水) 01:13:13
予約します
当日商品を出しました
4-7日到着します。
パネライ 時計 新作
よろしくお願いします
http://www.lv-top98.com
http://www.walletshoppings.com

3793僻地生活4年目:2014/06/04(水) 01:46:41
https://twitter.com/goodsmore/status/473411345002426368

若山氏、作製したキメラマウス胎児を100枚以上異なる角度から撮影

画像を整理した上で、小保方氏に手渡し

小保方氏、画像をせっせと産地偽装して論文投稿

バレル|ω・`)

小保方氏「若山さんの担当部分だもん」と責任転嫁(゚д゚)

若山氏、激おこ\(^o^)/

3794僻地生活4年目:2014/06/04(水) 03:15:24
http://www.zassi.net/mag/FRIDAY/20140613/i/000.jpg

"黒幕"笹井氏が本誌直撃にチャリでダッシュ逃げ!

「笹井さん、笹井さん、笹井さ〜んッ!!」
 大声で呼びかける本誌記者を視認すると、神戸市内の自宅から出た理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の
笹井芳樹・副センター長(52)は慌てて銀色の自転車に飛び乗り、ペダルをこぎ出した。
http://friday.kodansha.ne.jp/archives/14883/

3796僻地生活4年目:2014/06/04(水) 08:16:48
1) データ改ざん・捏造
 小保方晴子氏のSTAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)や博士論文、Tissue Eng Part A誌論文の多数の
 実験画像において不適切なデータ処理・加工(改竄)・流用が疑われています。特に、STAP細胞の多能性を示す
 図(Fig.2d, Fig.2e)が、STAP細胞とは無関係の小保方氏の博士論文からの流用であることが発覚し、共著者の
 山梨大の若山教授が論文撤回を呼びかけることとなりました。

2) 剽窃・不実記載
 STAP細胞論文には、Guo Jianliらの論文から「17行」にわたる文章の剽窃や、Robert Blellochらの論文からの
 文章剽窃が認められ、「古い実験機器・試薬までコピペしているため、論文の記述通りに実験を行っていないの
 ではないのか?」という疑惑も浮上しています。

3) 博士論文での不正
 小保方晴子氏の博士論文の序章の"Background"のほとんどの文章や"References"の部分は剽窃(盗用)に
 よるものです。さらに、実験画像の一部はバイオ系企業のホームページから盗用されたものであり、小保方氏は
 実験自体を行っておらずデータを捏造していたことが判明しています。

4) 杜撰な実験・ES細胞混入疑惑
 マウスの性別やstrainを統一せずに実験を実施していたのではないかという実験上の杜撰さが指摘されています。
 また、STAP幹細胞やFGF4誘導性幹細胞(FI-SC)が体細胞由来の幹細胞であることを示すデータは何一つありま
 せん。また、ES細胞がSTAP細胞とされているのものに混入していたのではないかという疑惑も浮上しています。

5) 利益相反事項の隠蔽
 小保方晴子氏が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文においては、
 利益相反事項の隠蔽が問題になっています。

6) 共著者の論文でもデータ流用
 脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司氏
 の論文における不適切な画像流用が3件も発覚しています。小島氏は小保方晴子氏の指導教官でした。

7) 早稲田大学の学位審査の欠陥
 小保方晴子氏の博士論文を審査した常田聡氏や武岡真司氏の研究室の多数の博士論文において、コピペが認められます。

3797僻地生活4年目:2014/06/04(水) 10:03:37
Genetic tests suggest STAP stem cells ‘never existed’
http://blogs.nature.com/news/2014/06/genetic-tests-suggest-stap-stem-cells-never-existed.html

3798僻地生活4年目:2014/06/04(水) 12:03:04
>>3795
小保方氏、STAP主論文の撤回に同意
2014年6月4日11時44分
http://www.asahi.com/articles/ASG64357NG64ULBJ001.html?iref=com_alist_6_01

 STAP細胞の論文をめぐり、主要著者の一人である理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・ユニットリーダーが、不正を認定された主論文の撤回に同意したことがわかった。理研広報室が4日、明らかにした。理研から論文撤回を勧告されていたが、小保方氏はこれまで拒んでいた。主論文が撤回されればSTAP細胞の研究成果は白紙に戻ることになる。

 STAP細胞の論文は2本からなる。主論文とは別の論文でも画像の誤りが見つかり、別の論文については小保方氏も撤回に同意していた。

 理研広報室によると、小保方氏は3日、主論文の撤回に同意することを共著者の一人に伝えたという。

3799僻地生活4年目:2014/06/04(水) 12:12:25
>>3795>>3798
<STAP細胞>主論文を撤回 小保方氏が同意
毎日新聞 6月4日(水)11時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000038-mai-sctch

 理化学研究所のSTAP細胞論文問題で、理研が不正と認定した主要な論文について、小保方晴子・研究ユニットリーダーが撤回に同意したことが分かった。理研が4日、明らかにした。掲載した英科学誌ネイチャーが撤回を認めれば、研究は白紙になる。

 理研によると、小保方氏から共著者の丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーに書面で連絡があったという。

 掲載された論文は、STAP細胞の作製方法などを示した1本目の主論文と、STAP細胞から作られた幹細胞の性質などを記述した2本目の論文から構成されている。小保方氏は2本目の論文については既に撤回に同意している。

 小保方氏は理研調査委員会の調査結果を受けた4月9日の記者会見で「論文を撤回すると、国際的にはこのSTAP現象は完全に間違いと発表したことになる」と撤回を強く否定していた。【畠山哲郎】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板