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選挙結果予想スレ
1
:
とはずがたり
:2003/10/01(水) 00:15
みんな適当に妄想膨らませて脳内政権交代でも果たしましょうよ。
勿論というか寧ろ厳密な裏付けのある数字大歓迎です。
452
:
とはずがたり
:2003/11/21(金) 19:08
<大阪3>
17区「尾立,西村,樽井で合同演説会を重ねて」←尾立…鳩山系,西村…小沢系,樽井…菅系,或る意味民主党の縮図だ。
3区…解散直前に名乗りを上げて当選だから今回奢らず地元周りをして知名度を上げていって欲しいですな。
●17区 支持層広げ西村氏4選
民主前職の西村真悟さん(55)が4選を果たした。前回は旧自由から立って比例区で復活当選したが、小選挙区での得票は4位。その雪辱を果たした。
民由合併に伴う候補者一本化は、前回は戦った民主の尾立源幸さん(40)が来年夏の参院選に回ることで決着。序盤は連合大阪とのわだかまりもみられたが、尾立さんや、16区の民主新顔、樽井良和さん(36)との合同演説を重ねて共闘態勢を整えた。
拉致議連幹事長として北朝鮮の日本人拉致問題に取り組んできた。前回は拉致問題が得票に結びつかなかったが、今回は無党派層だけでなく、他党の支持層にも食い込んだ。
自民前職の岡下信子さん(64)は与党分裂選挙に苦戦。無所属新顔で元堺市議の平田多加秋さん(54)との間で自民府議らの支援が割れ、最後まで劣勢をはね返せなかった。
●8区 無党派も獲得、中野氏が10選
民主前職の中野寛成さん(62)が、10期連続の当選を果たした。自民の大塚高司さん(39)と、共産の斉宮澄江さん(46)の新顔2人は届かなかった。
中野さんは公明支持層の票が前回並みには望めないと危機感を強め、陣営を引き締めた。教育の質向上やまちの活性化策などを訴え、無党派層の支持を取り込んだ。大塚さんは若さを強調したが、攻めきれなかった。
●3区 実績アピールで田端氏4選
公明前職で総務副大臣の田端正広さん(63)が制し、4選を決めた。
田端さんは、自民、保守新の推薦を受け、「連立与党による改革」を強調。環境政策に取り組んできた実績もアピールした。
民主新顔で弁護士の辻恵さん(55)は衆院解散の直前に立候補を表明。「政権交代で大阪を元気に」と訴えて、支持を広げた。
●16区 連立与党結束強調の北側氏5選
公明前職で党政調会長の北側一雄さん(50)が5選を決めた。菅代表の元秘書で民主新顔の樽井良和さん(36)は「政権交代」を訴え、善戦した。
北側さんは労組の支援が今回は望めなかったため、自治会をきめ細かく回った。自民の安倍幹事長や麻生総務相らが相次ぎ応援に駆けつけ、連立与党の結束ぶりをアピールした。
(03/11/10)
453
:
おりーぶの木
:2003/11/21(金) 23:38
>>449
1区に関して言えば次はほぼ取れるでしょう。ここまで肉薄されては小坂王国も形無しですからね。
問題は4区。社民党の年寄りはまず次の選挙には出馬しないだろうからなんとか一本化してもらいたいものだ。
ちなみにこいつは県議なのだが、反田中の急先鋒で改革の足を引っ張りまくってくれた素晴らしい実績の持ち主。
まあ民主党もタマが悪かったわな。社会党出身にもかかわらず、保身第1でひたすら羽田の茶坊主を務める変節漢と来たもんだ。
康夫不信任の際にも県議を擁護する発言をしているし質の悪さにおいては民主党内でもトップクラス。
おまけに出自を考えると社民党がすんなり推してくれるかどうか?若くて活きの良い候補者を立てれば十分勝機はあるのだが・・・
454
:
とはずがたり
:2003/11/21(金) 23:57
>>453
次回は小坂も死にものぐるいで来るでしょう。今回は油断したのでは?尚3万票以上取っている共産党から票が移ってくればいいのですがね。
まあ急遽擁立の堀込で十分善戦したし彼でいいでしょう。羽田も今回の総選挙で彼には頭上がらないのでは?その為にも社民との協力体制が欠かせませんなあ。
民主党や新進党から逃げ出した,小坂,村井,後藤に裁きの鉄槌を下すことを是非次の選挙で実行されんことを長野県民には期待したい。
455
:
とはずがたり
:2003/11/21(金) 23:58
>>454
羽田も今回の総選挙で彼には頭上がらないのでは?の彼は田中康夫です。
456
:
おりーぶの木
:2003/11/22(土) 00:15
>次回は小坂も死にものぐるいで来るでしょう。今回は油断したのでは?尚3万票以上取っている共産党から票が移ってくればいいのですがね。
それもあるのでしょうが、やはり支持基盤の弱体化によるものが大きいんじゃないでしょうかね?また田中知事が出た事によってしがらみというくびきから開放されたという側面も見逃せないと思います。
康夫には篠原のフォローをお願いしたいですね。篠原の集会に参加する事によってよりいっそう、浮動層を掘り起こし、かつ固めてもらいたいものです。
堀込のような奴は社民主義者の風上にも置けず絶対に許す事はありませんが現実的には彼で行くしかないのは認めざるを得ない。
せいぜい、浜後援会と融和姿勢を取り、着実に地盤を固めて欲しい。そしてそして変節漢オブ変節漢の後藤を奈落の底に叩きのめす。それが出来れば認めるにやぶさかではない。
>羽田も今回の総選挙で彼には頭上がらないのでは?の彼は田中康夫です。
そうですね。ほっといたら3区以外全滅でしたからね。その分、県政改革を支えてもらわんとなぁ。
457
:
とはずがたり
:2003/11/22(土) 00:27
小坂系の組織,信濃毎日や信越化学はいずれも全く弱体化してないと云ってもいいでしょう。
しかし
>>448
に依ると篠原が小坂を上回ったのは出身の中野市だけ,詰まり長野市での次回の逆転をすれば十分にねらえる位置には着けてますね。
458
:
おりーぶの木
:2003/11/22(土) 00:37
信越化学は業績好調らしいですね。
まあ、つまりしがらみと言うくびきから逃れつつあるって事なのでしょうね。
長野市で下回ってるのは意外だったな。まあでも次は行けるでしょう。
459
:
とはずがたり
:2003/11/22(土) 00:48
>長野市で下回ってるのは意外だったな
詳しい内訳は知りませんがやはり長野は共産党の中野早苗氏
http://www.upup.co.jp/sanae/
が無党派受けもして強いのでは?
急遽決まった篠原でもこれだけ行けたのだから秀征だったら当選だったでしょうに…。
これは兵庫2区@高見でも云えることなんでしょうけど。
錦織が惨敗した事なども含めてさきがけは遠くになりにけりといった感じです。
まあ滋賀では旧さきがけ王国が新生民主王国として復活しましたし遺伝子は民主党の中で生きているのでしょうが。
460
:
おりーぶの木
:2003/11/22(土) 00:54
>>459
次回は共産票の獲得も見こまれるでしょうからかなり有利ですね。
秀征が出れば地滑り的勝利だったのになぁ。
461
:
とはずがたり
:2003/11/22(土) 01:04
個人的には出る気の無い秀征は既に過去の人になったという感じですね。既に秀征ほどの人材は民主党がチームとして揃えているのでは?
今回の護憲・平和勢力の壊滅ぶりを受けてまあ次回は多少の揺り戻しもあるかもと思ってます。
今回の逆風の中で3万票も取っているのだから侮れないと思います。
今回は政権選択選挙とマスコミが煽ってくれましたからね。次回は政権交代選挙と煽ってくれないかなあ。。
462
:
おりーぶの木
:2003/11/22(土) 01:11
そうでしょうね。残念ですがもう出る事はないでしょう。
>今回の護憲・平和勢力の壊滅ぶりを受けてまあ次回は多少の揺り戻しもあるかもと思ってます。
ないでしょう。共産党が長野でそこそこ人気があるのは田中県政の与党であるという側面が多分にあるのだと思います。
まあ次は確実に政権交代選挙になるでしょうね。楽しみだなぁ。
463
:
とはずがたり
:2003/11/22(土) 12:59
四国スレより
愛媛3区の解説が?だけど。小野氏相手に善戦したという意味か?
613 名前:無党派さん 投稿日:03/11/10 22:27 ID:t7EX1JQS
選挙結果や新聞紙面を参考に勝手にまとめてみました。
どうでしょうか?
【香川1区】
平井卓也氏 やはり藤本氏を支持する勢力との協力が不十分だった模様。しっかりとした協力体制を築けるか?
小川淳也氏 今後についての明言は無かったが再挑戦を期待する支持者から大きな拍手=次回も出馬?
加藤繁秋氏 まだ56歳、県連会長という立場を考えると次回も出馬?
【香川2区】
真鍋光広氏「一つの区切り」「進退をかけた」=引退?
【香川3区】
大野功統氏 引退はまだまだ先だと予想されるが仮に10年後に引退するとしたら後継候補は長男か森田氏系列県議の斉藤勝範氏?
山元徹氏 知名度不足により大敗。しかし次回も出馬する模様。民主党はより良い候補を立ててくれ・・・。
【徳島2区】
次回も山口氏と高井氏の激戦必至。
【高知1区】
次回も福井氏vs五島氏vs共産候補の激戦?このスレで言われていた共産の春名氏は出るのか?
【愛媛3区】
高橋氏を相手に野党勢力が予想外の健闘。選挙協力と候補者次第では比例復活の可能性も。
【比例区】
森田一氏が73歳定年制に引っかかる恐れあり(現在69歳)
藤本孝雄氏 72歳という年齢や2回連続落選という事実を考えると引退?
464
:
とはずがたり
:2003/11/22(土) 15:14
>>463
愛媛3区は製紙メーカーなどがあって工業地帯。もっと民主党が善戦出来ないものかと常に思うのだが…。
民主・社会系3候補併せると61025(高橋(民)・藤田(社)・藤原(無))で惜敗率は82.3%になり比例で次点となる。(それを云うなら次点の香川1区小川氏も社民系と併せると75219で惜敗率は94.9%で比例一位となり次点は五島氏となるが…)
四国の重点区は徳島1,2区,香川1区,高知1区,愛媛3区で此処だけは社民党に土下座してでも候補を統一して貰いたい。後は自由に候補者を立てて比例を集票すればいい。香川3区以外の社民党の候補者は全員供託金没収なんだし…。
また愛媛3区も労組上がりなんかではなく誰か幅広く無党派から集票できるの居ないのかねえ?
465
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031111-00000001-mai-l10
[’03衆院選]ぐんま 民主10万票増、3割占める−−比例・得票数 /群馬
◇2大政党の流れ 横ばい、自民4割−−比例代表政党別得票数
9日投開票された衆院選の比例代表は10日未明、北関東ブロックでも開票が終了した。県内の政党別得票数は、自民党が前回とほぼ横ばいだったのに対し、民主党は前回の旧自由党票をほぼ上積みする形で10万4000票増と、合併効果を示した。中でも太田市など4市町では、民主党が自民党を上回り、初めて「第1党」となった。小選挙区と比例代表を合わせた議員数は、自民6に対し、民主ゼロと、依然として差は歴然だが、比例の得票率だけを見れば自民4割対民主3割で、両党の得票が全体の75%を占めるなど、県内でも2大政党化への流れが生まれつつある。【藤田祐子】
政党別得票率は、自民党42・8%に対し、民主党は31・8%まで迫り、以下、公明党13・8%▽共産党6・8%▽社民党4・8%――の順。
投票率が初めて6割を割り込み、有効投票総数が前回に比べ約5万8000票減った中で、自民党は38万5696票と前回(38万4899票)の得票数を確保した。
しかし、小選挙区の自民党候補は5選挙区で有効投票の6割にあたる計54万2102票を獲得。得票率を比較すると比例は17ポイントも下がっている。選挙区では前職5人が圧勝したが、人ではなく政党を選ぶ投票では、15万6000票が“流出”した計算だ。
これに対し、民主党は28万7019票で、前回の同党票(18万2978票)と旧自由党票(10万6087票)を足し合わせた票数に約2000票及ばなかった程度。
市町村別では、太田▽尾島▽大泉▽玉村の4市町で、民主党の得票が自民党を上回った。このうち3区の太田市と尾島町は、民主党の長沼広氏の地盤で、当選した自民の谷津義男氏の得票を上回った地域。選挙区での激戦が比例票にも反映されたものとみられる。
公明党は前回を約1万7000票上回る12万4217票。自民前職の中には、「比例は公明党に」と呼び掛ける候補もいたが、組織の固さを改めて示した。
一方、共産党は前回から約3万票減らして6万1596票、社民党も約3万7000票減らして4万3115票と大幅に落ち込んだ。2大政党化が進む中、存在感をいかに示していくか、大きな課題を背負ったといえる。
[11月11日19時24分更新]
466
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031112-00000002-mai-l10
[風のゆくえ]衆院選 有権者の選択/上 民主、崩せなかった壁 /群馬
「政権選択」の呼び声が高かった衆院選は、県内では5小選挙区を自民党が独占。一方で、民主党は議席には結びつかなかったが、比例票を大幅に増やすなど、わずかながらも自民王国に新たな“風”を吹き込んだ。与野党の選挙戦を振り返りながら、今後を展望する。【総選挙取材班】
◇「連合頼み」無党派つかめず
「菅首相ができたって、おれが行かなきゃ何にもなんねえ」。選挙戦が終盤を迎えたある日、太田市内で開かれた民主・長沼広氏の総決起集会。集まった約1500人を前に、長沼氏は額を床にこすりつけた。頭上には「苦節10年」の看板の文字。角田義一県連会長に抱き起こされた長沼氏の姿に、涙ぐむ支持者は少なくなかった。
民主党は比例で、前回より約10万票を上乗せして、約38万票の自民との差を一気に詰めた。しかし、長沼氏や2区の石関圭氏も復活当選には届かず、当選者はゼロ。ある民主党系県議は「これが現時点での我々の上限ということだ」と肩を落とす。
民主党は今回、全5小選挙区で社民党との選挙協力を実現。角田県連会長が5区の社民・浅貝正雄氏とともに街頭演説に立つなど、初めて目に見える形での協力態勢が整えられた。「実際、力になるのは連合。今回は動いてくれている」と社民党県連合幹部は選挙戦中、こう語った。確固とした組織を持たない民主党より、あてにしたのは連合票だった。
この「連合頼みの選挙戦」は、民主党の弱点として、これまでも指摘されていた。石関氏の陣営では、支援を呼び掛けるはがきのあて名書きを一部、民主県議の後援会が行うなど、脱却を目指す動きもあった。一方でボランティア選挙を志向した1区の同党の高橋仁氏の陣営は、今回は労組中心の運動に戻した。
労組出身の関係者は「選挙のノウハウは今や連合にしか残っていない。戦術を知る人材ごと連合から出しているのが現状だ」と指摘する。ボランティアなど新しい支持層と労組をいかに結びつけるかが大きな課題だが、中途半端な戦術が無党派層をつかみきれなかった原因とも言える。
石関氏を支援した大沢幸一県議は敗戦の要因を、2区で民主党の町村議員が2人しかいなかったことを挙げる。「地方議員が増えれば、その後援会に動きが出て、旧態依然の手法はとらなくてすむ。国政選挙に勝つには議員を増やさなくては駄目だ」と指摘する。
一方、共産党は自民、民主両党間に埋もれ、5区以外で大きく得票を減らし、比例票も3分の1を失った。早川昌枝県議は「自民にしろ民主にしろ、これほど庶民の声に耳を傾けない選挙は初めてだった。非常に残念だ」としながらも、「自民も民主も財界に目が向いているのは同じ。それを有権者は見破るはずだ」と勢力回復を目指す。
過去にも「風」を受けた野党が、自民王国を脅かしたことはある。しかし、「期待」はやがて「失望」に変わった。票となって表れた期待感をいかに維持するか。民主党の真価は、むしろ今後の活動にかかっている。(毎日新聞)
[11月12日19時12分更新]
467
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031113-00000002-mai-l10
[風のゆくえ]衆院選 有権者の選択/下 福・中・小の3派に構図の変化も /群馬
選挙戦が終盤に差し掛かった11月7日。5区の群馬町の公民館で開かれた自民党の小渕優子氏の激励集会には、4区に出馬した福田康夫氏と上野公成参院議員も顔をそろえた。官房長官として多忙を極める福田氏はこの日、選挙期間中で唯一の地元入り。4区の藤岡市と高崎市で演説会を行ったものの、小渕氏の選挙区である群馬町入りは関係者にしか知らされず、半ば「お忍び」での集会出席だった。
「かつて花の3区と呼ばれておりまして、福田、中曽根、小渕と3人の首相を出し、日本を背負って立った地域であります」。真っ先にあいさつに立った柳沢本次元県議は3派の融合を強調した。
しかし、来夏の参院選で、中曽根弘文氏と戦う上野氏は、福田系の支援を受けて当選を重ねてきた。選挙応援にかこつけたものの、3氏の顔合わせは、さながら「福田・小渕連合」のお披露目。翌日、渋川市で行われた小渕氏の決起集会で、弘文氏の表情は終始、曇りっぱなしだった。
今回の衆院選で、自民党が獲得した比例票は約38万6000票。公明党と合わせても約51万票をわずかに欠ける。一方、民主党は約28万7000票を得た。来夏の参院選で同様の傾向が出れば、単純計算で自民の2議席独占は困難になる。
一方、公示直前まで及んだ中曽根康弘元首相の引退問題は、票の上での影響は見られなかった。しかし、後援会幹部は「私たちは自民党というより『中曽根党』。今回の選挙は何もしなかった。(自分が)選挙をテレビで見ることになるなんて」と脱力感を隠さない。しかし、「来年の弘文さんの選挙はやる」。中曽根後援会としては、弘文氏が上野氏を破ることが、元首相の“敵をとる”ことにもなるという。
過去2回の対戦では、弘文氏が得票で上回っているだけに、福田系にとって小渕系の応援は不可欠。しかし、福田・小渕連合が成立すれば、中曽根・小渕系県議のグループ「県政塾」は内部分裂の危機を迎えることになる。ある小渕系県議は「県政塾が政策集団に脱皮するなら良いが、国会議員の系列のままだと、私たちはいられなくなる」と話し、従来の派閥の構図が崩れる可能性もある。
96年の衆院選への小選挙区制導入以降、福田・中曽根両派が直接対決する唯一の場になった参院選に向け、既にし烈な駆け引きが始まっている。今回も固い組織力を見せ付けた公明の動向もカギを握る。元首相の引退で節目を迎えた福中戦争は、新たな決戦の時を迎えようとしている。【衆院選取材班】(毎日新聞)
[11月13日19時15分更新]
469
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:31
中曽根出馬しろスレより
423 名前:無党派さん 投稿日:03/11/11 20:56 ID:7a86GBZ2
読売地方版より
自民「福・中」均衡崩れる
参院選へ思惑駆ける
衆院選の投票が締め切られて間もない九日午後八時三十分、高崎市問屋町にある福田康夫氏の事務所は当選確実の報に沸き立っていた。本人不在で始まったセレモニーには、上野公成、山本一太両参院議員や福田元首相系の県議らが集まった。
しかし、壇上には選対幹部を務めた中曽根元首相系県議の姿はなかった。県議は万歳三唱を待たずに会場を後にしていた。
前日の八日、渋川市で開かれた小渕優子氏の総決起大会。中曽根弘文参院議員と山本参院議員が同席した。中曽根氏の表情は終始硬く、途中で退席した。「会場が沸いても、弘文さんだけは笑っていなかった」。支持者の一人は中曽根氏の態度が気になっていた。
424 名前:つづき 投稿日:03/11/11 20:57 ID:7a86GBZ2
福田元首相、中曽根元首相の両派の間で保たれていた微妙なバランスは、公示直前の中曽根元首相の議員引退表明で一気に崩れた。
中曽根氏の後援会の一部からは、比例選の公認が得られないことが分かり、福田氏のいる四区か、小渕氏のいる五区から無所属で出馬すべきだとの意見が噴出した。
だが、中曽根系のベテラン県議は、「戦っても勝つ保証はない。来年の参院選を最優先に考えるべきだ」と説得した。来夏の参院選は、長男の中曽根弘文氏と、福田系が支援する上野公成氏が野党候補を交えて戦う見通しになっている。
425 名前:無党派さん 投稿日:03/11/11 20:58 ID:7a86GBZ2
公示日の先月二十八日の後援会総会。
司会者が、議員引退した中曽根元首相を前に、「この無念さを半年間温め、弘文さんの選挙で爆発させて、何が何でもトップ当選させていただきたい」と気勢を上げると、会場は熱気に包まれた。
公示直後に富岡市で開かれた小渕氏の出陣式では、中曽根元首相支持者が大量に欠席した。
応援演説をしても議員引退に触れるため、福田系県議から「党を批判しているようだ」と不満の声が上がった。
投票二日前に、高崎市で開かれた福田氏の総決起大会。「三千人が集まった」と誇る司会者のあいさつを聞きながら、公明党県本部幹部は「うちも千人は動員した」と打ち明けた。
福田系重鎮県議は「福田、小渕、公明党連合が出来上がった。これは上野の選挙につながるよ」と笑みを見せた。
福田氏の得票は前回を約四千票上回り、小渕氏も得票率をアップさせた。
中曽根系県議は「結局、うちもきちんと応援したということだ」と胸を張る。
しかし、福田系関係者は「中曽根系が減った分を公明党がカバーしてくれんだ」と言う。
「福・中」の均衡が崩れた自民党の内部は揺れたままだ。
470
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:53
2区
笹川(自)…桐生市地盤。前回得票3位の伊勢崎での集票が課題だった。
石関(民)…出遅れた。
森田(無)…最後の戦い,真紀子も呼ぶ。大沢善隆桐生市長の全面支援を今回は受けず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031110-00000001-mai-l10
[’03衆院選]ぐんま 揺るがぬ自民、合併民主及ばず /群馬
◇小選挙区、再び5議席独占
「自民王国」群馬、またも揺るがず――。「政権選択」などを争点に実施された第43回衆院選は9日投開票され、県内5小選挙区を自民党の前職が引き続き独占した。5区では前回(00年6月)、故小渕恵三元首相の後継者として初当選した小渕優子氏が圧倒的な得票で再選、4人が立候補した2区は笹川尭氏が議席を守った。1区はコスタリカ方式で比例から回った尾身幸次氏、3区は谷津義男氏、4区は福田康夫氏の前職がいずれも当選した。一方、解散直前に自由党と合併した民主党と、民主党と選挙協力体制を組んだ社民党は、小選挙区に計5氏を擁立したもののいずれも及ばなかった。5候補を擁立した共産党も、議席獲得はならなかった。県全体の投票率は57・90%で、前回(63・28%)より5・38ポイント下がり、過去最低となった。【藤田祐子】
◆1区
◇尾身氏が大差で7選
自民党の尾身幸次氏が、前職の知名度を生かして、大差で7回目の当選を果たした。
午後8時前から、前橋市総社町の事務所には続々と大勢の支持者が駆け付けた。同8時50分ごろ、早々と「当選確実」の報が伝わると、事務所は大きな拍手と歓声に包まれた。あいさつに立った尾身氏は「科学技術による力強い国造りと群馬県の発展の二つを掲げて戦ってきた。これからも全身全霊をかけて政治家として一生懸命やりたい」などと抱負を述べた。
今回比例代表に回った佐田玄一郎氏との「コスタリカ」は3回目とあって、「ようやく両陣営に抵抗がなくなった」(選対幹部)。選挙協力は順調に進み、自民支持者の強固な結束で、地盤の利根沼田地区をはじめ、大票田の前橋市では無党派層の取り込みにも成功、大量得票に至った。
一方、2度目の挑戦となった民主党の高橋仁氏は、ボランティア団体などが支える「手作り選挙」を無党派層へアピール、県庁所在地で議席を獲得する「1区現象」を狙った。しかし地元の前橋市では健闘したものの郡部で浸透しきれず、次点に終わった。共産党の松浦信夫氏は知名度の低さが最後まで響いた。(大貫智子、山田泰蔵)
◆2区
◇笹川氏、追撃振り切り笑顔
県内で唯一、4人による選挙戦となり、注目された2区は、自民党県連会長の笹川尭氏が、民主党の石関圭氏、無所属の森田修氏らの追撃を振り切り、議席を守った。
桐生市三吉町の事務所では大勢の支持者が開票速報を見守り、午後9時過ぎ、当選確実が伝わると、「よくやった」と割れんばかりの拍手が沸き起こった。笹川氏は「今は雨が降っているが、心の中は上天気。公約を実現するために政治生命を懸けて頑張りたい」とあいさつし、ポケットから取り出した議員バッジを再び胸に付けた。
笹川氏は地盤の桐生市や周辺自治体で、合併問題や桐生競艇の撤退問題が浮上して、陣営は「逆風」を強調。企業経営者としての経験から景気回復を前面に掲げ、選挙区内をくまなく歩いた。
前回(00年)3番手に甘んじた伊勢崎市で、重点的に票の掘り起こしを図り、公示直前には同市議らに対して「初めて頭を下げた」(ある市議)ほどだった。
一方、石関氏は出遅れたが、自由党との合併効果を追い風に初挑戦の前回より票を伸ばした。しかし重複立候補している比例での復活当選はならなかった。「最後の戦い」を掲げた森田氏は、前回全面協力を得た大沢善隆桐生市長らに頼らず、草の根選挙を展開したが、伸び悩んだ。共産党の佐藤民雄氏は及ばなかった。(塚本英夫、大貫智子)
471
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:53
3区
谷津(自)…館林地盤,太田支部から不満。清水聖義太田市長、来夏の参院選を目指す笹川博義氏らの協力を受ける。
長沼(民)…最後のチャンス。支持拡げられず。
◆3区
◇谷津氏、組織固め実る
自民党の谷津義男氏が組織を固めて、6選を決めた。
館林市富士原町の事務所では、午後9時15分ごろに「当選確実」が伝えられると、「よし」「やったぞ」と大歓声。谷津氏は「今回の当選が今までで一番うれしい。今後は景気の回復に全力を挙げて、群馬県のために頑張る」と述べ、祝勝ムードを盛り上げた。
今回は太田地区が地元候補擁立を模索するなど不安定な要素もあった。しかし、最終的には党内の結束が実現、清水聖義太田市長、来夏の参院選を目指す笹川博義氏のバックアップも受けた。「同床異夢」の指摘もあったが、政権選択を掲げる民主党への危機感が、逆にまとまりを生む結果となった。
一方、民主党の長沼広氏は「今回が最後のチャンス」と強調。終盤には「地元・太田から衆院議員を」と訴え、巻き返しを図った。しかし、旧自由党支持層や無党派層の支持が思ったほど広がらなかったほか、館林・邑楽地区での浸透も十分に進まなかった。陣営は比例代表での復活当選に望みをつないだが、届かなかった。
共産党の渋沢哲男氏は、自民でも民主でもない「第三極」の存在を訴えたが、支持が広がらなかった。(中野秀喜、清水憲司)
◆4区
◇福田氏、知名度で圧倒
官房長官の知名度と厚い地盤に支えられた自民党の福田康夫氏が大差で5選を果たした。
高崎市問屋町の事務所には、午後7時過ぎから続々と支援者の姿が。午後8時半ごろ「当確」が伝わると、事務所は拍手に包まれた。不在の福田氏に代わり妻貴代子さん(59)が「候補者不在の苦しい選挙。当選は皆様のご支援、ご協力のたまもの」と頭を下げた。福田氏からの「これからも国のため一生懸命働きます」との伝言も後援会幹部から伝えられた。
4区は中選挙区制での旧3区に含まれ、福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三の元首相3人が派閥争いを繰り広げた自民層の厚い地域。中曽根氏が公示直前に出馬断念に追い込まれ、自民支持層の動揺が予想されたため、後援会は「官房長官にふさわしい票数での当選を」と陣営を引き締め、福田氏も投票日直前に急きょ地元入りした。
一方、民主党新人の富岡由紀夫氏は、大手銀行での経験や若さを前面に出し、無党派層へ精力的にアピール。しかし、県外からの“落下傘”候補に加え、出馬表明が遅れたことが最後まで響いた。共産党新人の小笠原真明氏は消費税増税反対などを訴えたが及ばなかった。(深谷徹夫、藤田祐子)
472
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 01:54
◆5区
◇小渕氏、圧勝で再選
小渕優子氏が選挙区全域で高い支持を集め、圧勝で再選を果たした。
渋川市有馬の事務所に、「当選確実」の報が入ったのは、午後8時43分ごろ。大歓声に包まれた小渕氏は「支援して育てて下さったすべての方に心から感謝します。誠実に政治の道をまい進していきます」と、満面に笑みを浮かべた。
「1期3年半の真価が問われる」と臨んだ選挙戦。「得票率日本一」を目指し、父恵三氏の「弔い合戦」となった前回の大勝を振り払うように選挙区を駆け巡った。
1期目は各地の選挙応援に引っ張りだこにされながらも、こまめに地元に足を運び、父親譲りの人柄が大きな支援の輪になった。さらに、来夏の参院選を控え、「小渕系」の支援がほしい福田系、中曽根系からの応援もプラスに働いた。
県内唯一の社民候補の浅貝正雄氏は、元高崎市議からの挑戦。山口鶴男氏らの支援を受け、無党派層への浸透を図ったが、苦戦を強いられた。柳田キミ子氏は「消費税増税反対」などを掲げたが、小渕氏の壁は厚かった。(松本時夫、清水憲司)
◆比例代表北関東ブロック
◇早々と佐田氏、当選決める
比例代表北関東ブロックでは、自民の比例名簿1位に登載された佐田玄一郎氏が、5回目の当選を決めた。一方、民主の4候補など、選挙区で敗れた重複立候補者たちは比例での「復活」当選に望みをつないだが、届かなかった。
尾身幸次氏とのコスタリカにより、今回は比例に回った佐田氏。前橋市三俣町の事務所で、早々と「当確」の報が伝わると、支持者から拍手が起きた。
今回、自民党は「比例終身1位」を約束されていた中曽根康弘元首相を名簿登載せず、北関東ブロックは全国的にも注目されることになった。また、選挙戦中には、選挙区候補が、公明党への投票を呼びかける一幕もあるなど、与党内の駆け引きの場にもなった。
一方、民主4候補中、小選挙区の開票が終わった時点で、比例での復活に近付いたのは、2区の石関圭氏と3区の長沼広氏。しかし、埼玉など他県の激戦区で小差で敗れた民主候補が相次いで復活したため、両氏は当選に届かなかった。
10日午前0時15分には、長沼氏が「心を一つに力を出してもらったが、ご期待に応えられず申し訳ありません」と支持者にあいさつ。石関氏も同45分ごろ、「結果として及ばなかったが、民主の得票が伸び、着実に時代が変わったと感じた」と敗戦の弁を述べた。(佐藤貢、杉本修作)
■解説
◇変化求める「芽」も
市民生活に直結する課題が山積するなか、3年4カ月ぶりに行われた衆院選は、自民党が引き続き県内の5選挙区を独占、「自民王国」を自負する組織の強固さを改めて示した。県内ではマニフェスト(政権公約)による政策論争よりも、「候補者の顔」が重視された結果といえるが、民主党は前回の得票数を大幅に伸ばし、変化を求める「芽」も生まれ始めたといえそうだ。
「変革」を掲げた小泉政権だが、県内の自民党候補の選挙運動は従来通りの組織頼み。民主党など非自民勢力も労組へのアプローチが中心で、どこまで無党派層に響いたか疑問が残る。投票率が過去最低になり、4割強が投票所に行かなかったことがその表れだ。
一方で、中曽根康弘元首相が公示直前に出馬断念に追い込まれ、予期せぬ形ながらも世代交代が進んだ。今回当選した自民前職の多くが任期中に70代になり、次回の衆院選では、今回以上に「世代交代」がテーマになるだろう。
投票率が落ち込んだにもかかわらず、民主の4候補合計の得票数は前回を上回った。世論調査では県内でも無党派層が約3割に達する。現在の状況に閉塞感を感じ、変化を求めている有権者は決して少なくない。現状に風穴を開けられるかどうかは、野党がいかに存在感を示せるかにかかっている。(藤田祐子)
473
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 02:01
>>465-473
以上【2003年総選挙群馬県情勢】
>>465
民主10万票増、3割占める−−比例・得票数
>>466
有権者の選択/上 民主、崩せなかった壁
>>467
有権者の選択/下 福・中・小の3派に構図の変化も
>>468
自民「福・中」均衡崩れる 参院選へ思惑駆ける
>>470
揺るがぬ自民、合併民主及ばず 1区,2区
>>471
揺るがぬ自民、合併民主及ばず 3区,4区
>>472
揺るがぬ自民、合併民主及ばず 5区,比例北関東,解説
474
:
とはずがたり
:2003/11/23(日) 02:10
北関東スレより
茨城5区情報&茨城3区情報
22 名前:無党派さん 投稿日:03/11/10 02:19 ID:spLwdJ25
>>17
茨城5区を崇めよ!
北関東でもっとも民度の高い市民が住む茨城5区を!
伊能忠敬が測量に用いた日本最初の日本地図を作った長久保赤水を生んだ地。
それが茨城5区。
岡倉天心が日本美術院を創設し、横山大観をはじめとする偉大なる画家達が
名画を描いた地。それが茨城5区。
日本を代表する童謡詩人、野口雨情を生んだ地。それが茨城5区。
昭和の偉大なる作曲家、吉田正を生んだ地。それが茨城5区。
国内シングル売上歴代5位の曲を作り上げた石井竜也を生んだ地。
それが茨城5区。(ダブルミリオン達成歌手は他に宮路オサムがいる)
津軽三味線を現代音楽に昇華させた邦楽界の革命児、
上妻宏光を生んだ地。それが茨城5区。
茨城5区こそ、北関東最後の良心!
残念ながら投票率は栃木4区に次ぐ2位に終ったが、茨城ではトップ。
北関東の愚民どもよ!衆愚よ!茨城5区を崇めよ!!
…もっとも塚原俊平が生きていれば、ブッちぎりで自民の勝ちだったけどね。
それでも政党ではなく、あくまで候補者の資質で投票を行なった茨城5区の
選挙民こそ保守王国北関東における、民主主義の砦なのである!
まぁ、自民に入れなければ民度が高いというわけでもないがな。
新潟5区の選挙民が高い民度を誇ってるとは言えまいて。
45 名前:守谷市民 投稿日:03/11/11 06:18 ID:fgjWagoT
>>22
三区は茨城で二番目に民度が高い区に認定してくれ。
くそう、稲敷の老人どもが畑だけ耕してて選挙に来ないでくれりゃ……
茨城三区(牛久市、取手市、龍ヶ崎市、守谷市、稲敷郡(二町)、北相馬郡(五町二村))
葉梨(自民) 56425(四市)+12430(北相馬郡)+33460(稲敷郡)=102315
小泉(民主) 62629(四市)+11744(北相馬郡)+17933(稲敷郡)=92306
(ソースは茨城県選挙管理委員会)
四市では民主勝利、北相馬では接戦なのに、なんで稲敷だけ倍も票が違うんだよ!
老人ども、マニフェストの発音もできないくせに選挙権だけはありやがる。性質悪ぃな
茨城の民度アップをこれ以上阻むな。
475
:
とはずがたり<青森スレより>
:2003/11/23(日) 12:46
308 名前:569投稿者 投稿日:03/11/20 12:13 ID:o1l8ZCVf
北斗が負けたって言うけど、
創価学会票を除けば、知事選でも、今回の選挙でも勝ってるよ。
知事選の後、三村の親父は公明党に入信したよな。
津島も似たような運命をたどるだろ。
今回は県民協会は北斗を応援しなかったそうですから、
地味な票固めで入った票などほとんどないでしょう。
個人的人気だけで7万票取る候補者をどこもほおっておかない。
水面下で激しい獲得合戦が繰り広げられているに違いなく、
それはこれからマスコミがスクープしますよきっと。
はたして、自民が取り込んでしまうのか?
私は、役に立たない1区内の民主党と県民協会を一掃する条件で
民主党1区を北斗にお願いしたいのですが。
311 名前:下田 投稿日:03/11/20 22:51 ID:wMQJAV28
>>308
それは、大勢の有権者が前回知事選で横山を非自民候補と認識し、今回もそのイメージをずっとひきずって
いたからです。
横山は結局自民に入るとも民主に入るとも明確にしなかった。それが功を奏したということですね。
結局は善戦マンでしたが。
313 名前:上田 勝 投稿日:03/11/21 01:14 ID:hJVlIVbJ
>>311
有権者の選択が非自民であるのなら、戸来氏や今村氏にももう少し票が
入っていてもおかしくない。なぜ「非自民」を明確にしていた戸来氏や
今村氏が前回得票を大きく下回ったのかを考えれば、多数の有権者の選択
は自民・非自民という枠組みではなく「横山か津島か」で選んでいたという
こと。逆に青森市で津島氏を引き離せなかった原因は、「非自民の横山」と
いう印象が失われたためと考える方が納得のいく答えになると思います。
つまり311氏の見方は逆で、横山氏から「非自民」イメージが消えたことに
失望を感じた有権者がかなり多かったということになります。前回知事選の
イメージ通りなら、横山氏は青森市で得票を伸ばして津島氏に2万票近い差
をつけ、郡部の負けを取り戻して勝っていたでしょう。
少なくとも横山氏が自民党入りも否定していなかったことは大きく報道され
ていたわけですから、いくらなんでも前回知事選のイメージのままの人々が
7万人もいるなんてことは常識的には考えられないですからね。これらの
多くはやはり横山氏の個人票と考えるべきだろうと思います。
476
:
とはずがたり<青森スレより>
:2003/11/23(日) 12:46
314 名前:無党派さん 投稿日:03/11/21 14:00 ID:T1cz9lEn
>>311
あんた出口調査の結果とか見て物言ってんの?
今回、1区の自民支持者から北斗に来た票は2万票です。
この数は、非自民で戦った知事選の時とほぼ同じ数です。
社民支持者が1万減。無党派も1万減、民主が3000減と算定されています。
自民支持層からの2万は、彼が非自民の時にも来た票、
つまり、保守系である北斗のファンの固定票ですから、
彼が左翼政党に行かない限り、失うことはありません。
課題は、失った無党派の1万票をどう取り戻すかになります。
失った最大の原因は、自民入りの示唆であったわけです。
北斗が今後進むべき道は、
非自民の保守政党入りを明言すること以外にないと思うのですが。
しかし、よくよく考えてみれば、
創価学会のような組織が青森から出て行けば(候補者もいないんだし)、
いまごろ、北斗が知事もしくは代議士だったんですね。
いや、民主党から出ていれば、最悪でも復活当選だったのに。
318 名前:無党派さん 投稿日:03/11/21 19:38 ID:3Lq5XYlR
県民協会会長の田名部匡省参院議員が、十六日の田名部系議員の会合後に、来年夏の参院選本県選挙区
に民主党から出馬したい意向を明らかにしたことで、民主党県連と県民協会の合流協議が加速しそうだ。同
党県連の最大の支援団体である連合青森の山本信悦会長は十七日、「田名部氏が民主党入りして参院選に
出馬なら、連合青森は問題ない」と支援の方針を示すとともに「合流後の県連代表も田名部氏がいい」と
の考えを示した。民主党県連と県民協会による合流準備会は九月十一日で中断していた。合流後の代表人
事について民主党県連は戸来勉代表、県民協会は田名部会長を提案、結論は出ず、トップ会談に委ねられ
た。だが、その後、衆院選に突入し、会談は行われていない。
衆院選では本県1区から出馬した戸来氏が惨敗。責任を取って、県連代表を辞任する意向を示したこと
で、合流後のトップ人事をめぐる対立は白紙に戻った。合流協議再開後の代表選定は、田名部氏を軸に進
められることになりそうだ。合流準備会メンバーである民主党県連の奈良祥孝幹事長は「年内に合流を終
え、来年には民主党県連を新体制でスタートさせたい」と意欲を示している。また、県民協会の須藤健夫
幹事長も「民主党県連から連絡があれば、協議を再開する」構えだ。連合青森の山本会長は「戸来氏がけ
じめをつけた上で、合流協議を早急に進め、新たな民主党県連の設立を望んでいる。県民協会は足腰が強
い。民主党県連と合流することによって、参院選への体制がより強固になる」と強調した。
319 名前:無党派さん 投稿日:03/11/22 10:00 ID:UmldUStV
>>313
だから、「前回知事選のイメージどおりなら」って言ったって、そのイメージは崩れ去ったんだからさ。
さすがはイメージ選挙に徹した候補だよな。
321 名前:上田 勝 投稿日:03/11/22 11:18 ID:kdmHzZuW
>>319
前回知事選の非自民のイメージを大勢の有権者が引き摺っていた、と
分析したのは311氏なわけで、それを言うなら311氏にコメントしないと。
今回は非自民という枠組みでは戦ってなかったんですから、崩れたという
より最初から違うんですよ。横山氏は自民でも非自民でもない立場で臨んだ
選挙でしたからね。
322 名前:無党派さん 投稿日:03/11/22 11:23 ID:1psHfDy3
>>319
314氏の分析に批判を与えてみてください。
出口調査によれば、
横山氏には、共産党支持者も3割、
公明党支持者も1割くらいの支持を与えているらしく、
314氏の分析のすべてが当たっているとは思いませんが、
ほんとにイメージだけで1区で7万5000も取るとしたら、
まさに脅威の人気者と言うよりほかはありませんよ。
477
:
おりーぶの木
:2003/11/23(日) 23:01
>>465-473
自民党の牙城中の牙城だった群馬でも個別に見れば変革の目が出つつあり、かすかな希望を感じさせますね。
この分では参院選は自民党から議席を奪還できるのではないでしょうか?
>>475-476
横山は津島の後継候補になりそうな気もします。まあ現職が引退しての前提ですが・・
その場合、引き続き保守分裂選挙になるのでしょうが民主党は蚊帳の外でしょうね。
478
:
とはずがたり
:2003/11/24(月) 00:03
>>477
2,3区で取り敢えず復活当選できるようになるのが目標ですかな?
太田市とか富士重工の労組は何やってんでしょう?
津島系が納得しますかねえ?
479
:
おりーぶの木
:2003/11/24(月) 00:11
>>478
こんばんわ。そうですね。後は比例区の差を5ポイント以内までに押さえる事でしょう(これはかなり現実性がある9
>津島系が納得しますかねえ?
しないでしょう。はい。分裂選は間違いないでしょうね。
480
:
とはずがたり
:2003/11/24(月) 00:30
もちっと横山が賢ければ森派なんかに頼るより民主党・連合頼みした方が確実なのにねえ。
481
:
MakePeace
:2003/11/24(月) 04:47
目標は絞るが。。。足場は???
<横山氏、次期総選挙も1区で出馬へ>
総選挙で1区に無所属で立候補して落選した弘前学院大教授の横山北斗氏(40)は22日、朝日新聞の取材に対し、「次も1区から出る」と述べ、次の総選挙にも1区で立候補する意向を示した。今後は知事選などには出ず、目標を国政に絞るが、来夏の参院選は出馬しないという。
横山氏は総選挙直後に「組織のない選挙の限界を感じた」と話し、今後は無所属でなく、政党に所属する可能性を示していた。民主、自民両党の本部関係者から慰労や勧誘の電話を受けているという。今後については「来月10日ごろまでに決めたい」という。
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=5526
482
:
とはずがたり
:2003/11/24(月) 12:59
>>481
ふーむ。情報感謝ですが,津島が居るのに自民党はどうやって彼を勧誘しているのでしょうかな?
森さん辺りが津島君を比例に上げるから1区の支部長はキミだ,みたいにやってるのでしょうかねえ。
そのお陰で6年半ぐらい棒に振っているのが福井の笹木君だから気をつけ給え。
483
:
おりーぶの木
:2003/11/25(火) 23:43
>>482
津島比例だと定年制に引っかかるんじゃないんですか?
自民党入りにに色気を示している奴なんていらねぇって言いたいとこだが政権奪取の為には1つでも欲しいしな。
青森のような農村地域であればあるだけ彼のような勝てそうな候補者は需要が高い。でも来ないんだろうな・・・
484
:
とはずがたり
:2003/11/25(火) 23:51
>>483
自民党に入りたくてしょうがない連中はそういう簡単な足し算も出来なくなるのでしょうな。
00年の中国ブロックでの加藤勝信氏の如く。まあ今回タダで(比例単独で)当選させて貰えたけど。
485
:
とはずがたり
:2003/11/28(金) 14:04
一番投票率が低かったのは高知1区。何故でしょうかね。
MakePeace氏の指摘↓通り魅力ある候補者がでて激戦になれば投票へ行こうとも思いそうなものだが,確かに激戦だけどそんなに魅力のない候補者達なのでしょうかね?
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/40
> 高知1区は全国で最低の49・81%と半数以上が棄権した。
> 民権思想の指導者である中江兆民、板垣退助らの生誕の地にして、
> この低投票率ではお寒い状況といわざるをえない。
http://mytown.asahi.com/kochi/news02.asp?kiji=2854
高知市 投票率なぜ低迷
9日に投開票された衆院選で、高知市の北部・中部からなる高知1区の投票率が49・81%と5割の大台を切り、全国の300小選挙区で最低だったことが分かった。高知市では、4月の県議選が44・12%、同市議選が43・77%でいずれも過去最低を記録するなど、投票率は下がる一方だ。次は市民の関心が高いといわれる知事選と高知市長選が、30日に投開票される。その同日選の投票率に注目が集まっている。
高知1区は、02年7月の改正公職選挙法の成立で、市南部の五台山、三里、浦戸、御畳瀬、長浜の旧支所管内が高知2区に移り、かわって2区だった市東部の大津、高須の両旧支所管内が1区に編入された。有権者数約21万5500人は全国最少だ。
衆院選での高知市の投票率は、投票時間が午後8時まで延長され、投票率が持ち直した前回の00年を除き、90年以降落ち続けている。その90年は71・4%。今回は市全体でも50・1%で、わずか10年余りで20%以上落ち込んだことになる。今回の低投票率について、高知市選挙管理委員会の木藤善治事務局長は「投票日の午後に雨が降ったことも影響したのでは」と分析するが、これといった原因はつかみかねている。
同市選管は、各年代のの投票行動を探ろうと、選挙人名簿から年齢層ごとに有権者を無作為に抽出し、投票当日に投票したかを追跡調査した。その結果、40代以下の投票率が5割に達しておらず、年齢層が低いほど投票率が下がる傾向にあることがわかった。中でも20〜24歳は23・79%で、4人中3人以上が投票に行っていないことになる。前回00年の調査でも、同様の結果が出ている。
こうした若者の投票離れを食い止めようと、市選管は1月の成人式で選挙についての資料を配ったり、20代の投票立会人を起用したりしてきた。だが、効果はいま一つ。30日の同日選に向けては、24日に市中心部の帯屋町商店街で職員がプラカードを掲げ、記念品1千個を配って投票を呼びかけた。
知事選と高知市長選の同日選は、戦後に公選制が導入された直後の47年以来となる。現職の橋本大二郎氏と県農協中央会会長の新顔が対決した99年の知事選は、高知市での投票率が52・02%。現職の松尾徹人氏と新顔2人が争った昨年の市長選は、戦後で2番目に低い39・23%だった。木藤事務局長は「相乗効果で投票率が上がってくれれば」と期待する。
486
:
とはずがたり
:2003/11/28(金) 14:05
>>485-486
続き
提案二題
> このように、全有権者の過半数が棄権した選挙の場合、
>あるいは全有権者に対する得票率が33・33%(つまり1/3)以下であった場合には、
>当選者の任期を半分の2年にしてはどうだろうか。そして、2年後の再選挙を義務づけ、
>再度有権者に信を問うのである。
>全有権者に対する投票率が50・01%、つまり過半数に達するまで選挙を繰り返すのである。
>この場合、全有権者に対し再選挙を行うことは費用もかかるうえ、混乱も予想されるので、
>過半数に達しなかった場合には開票を延期し、翌週(の日曜日)を未投票者の再投票日と
>するのである。こうして、過半数に達するまで数回投票日を設けるのである。
●高知短大・木下真志助教授(政治学)
きした・まさし 63年、静岡県生まれ。成蹊大学大学院修了。東京学芸大学などで政治学の講師を務め、01年から高知短大社会科学科助教授。日本政治学会、日本選挙学会、政治思想学会に所属。
過日実施された衆院選の投票率は、「政権選択」が喧伝されたにもかかわらず、総じて低迷で、小選挙区は全国で59・86%であった。わが高知県はそれを下回る56・92%、高知1区は全国で最低の49・81%と半数以上が棄権した。民権思想の指導者である中江兆民、板垣退助らの生誕の地にして、この低投票率ではお寒い状況といわざるをえない。
いうまでもなく、国政選挙は莫大な国費を投じて有権者の信を問う数年に一度の「儀式」である。けれども、近年の選挙の形骸化を見るにつけ、私は以下の制度改革のための素案を提案したい。
第1の提案は、任期の短縮である。例えばある小選挙区で、当選者A氏の全有権者に占める得票率が20%であったとしよう。穿った見方をすれば、この選挙区の80%の有権者はA氏を拒否したこととなる(B氏18%、C氏15%であったとしても)。是が非でもA氏に国会に行って欲しいのであれば、投票に行ってA氏の名前を投票用紙に書いたであろうからである。
このように、全有権者の過半数が棄権した選挙の場合、あるいは全有権者に対する得票率が33・33%(つまり1/3)以下であった場合には、当選者の任期を半分の2年にしてはどうだろうか。そして、2年後の再選挙を義務づけ、再度有権者に信を問うのである。
このまま投票率の低下が続けば、選挙区の全有権者に対する得票率が一けた台の首長や国会議員が多数登場することとなる。これでは、制度が前提としている「民意を問う」という機能が果たされているとはいいがたい。
もちろん、候補者が15人もいた場合には、1/3の得票は困難であろうから、候補者が5人以下の場合に限る、などの候補者数による留保は必要であろう。実際今回の衆院選における小選挙区の候補者はほとんどの選挙区で5人以下であった。
第2の提案は、全有権者に対する投票率が50・01%、つまり過半数に達するまで選挙を繰り返すのである。この場合、全有権者に対し再選挙を行うことは費用もかかるうえ、混乱も予想されるので、過半数に達しなかった場合には開票を延期し、翌週(の日曜日)を未投票者の再投票日とするのである。こうして、過半数に達するまで数回投票日を設けるのである。
浅学にして、公職選挙法や地方自治法の詳細に関しては承知していないが、現行法の枠内で可能なことから制度や法律の改正はできないものであろうか。少なくとも、ここまで思い切った「改革」を考えなければならないほど、現在の投票率は危機的状況にあると思われる。
高知以外でも投票率の低下傾向は著しい。昨年の福岡市長選(32・46%)や金沢市長選(26・38%)も低投票率であった。これで市民の代表といえるのだろうか。もとより、投票率は高ければよいというものではない。棄権の自由はあろうし、棄権もひとつの意思表示ではあろう。しかしながら、棄権者が考えるほどの政治的効果がないことは、実証済みである。
県知事選、高知市長選の投票が目前である。争点はないのではない。それは自ら見つけ出すものなのであるし、「多選」のほかにも争点はある。選挙公報を見て熟考してほしい。
私は、現今の各選挙における低投票率を放置しては、議会制民主主義そのものの形骸化をも招来しかねないことを憂う。悲観的にみれば、近いうちに衆院選や知事選・市長選の投票率が、全有権者の1/3以下になる日もそう遠くはないかもしれない(昨年の高知市長選は39・23%であった)。それが単なる杞憂(きゆう)であることを祈るばかりである。(11/28)
487
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 00:52
北海道 民自民自自民民自民民民自自
岩手 民自民民
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秋田 民自自
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80 名前: おりーぶの木 投稿日: 2003/10/21(火) 21:45
おっと四国を忘れてた
徳島 民民自
高知 自自自
香川 自自自
愛媛 自自自自
北海道
自民公共社
3 41 00
東北
5 61 11
北関東
8 73 11
東京
5 82 11
南関東
6 93 11
北信越
4 41 11
東海
7 102 11
近畿
8 105 42
中国
5 3 2 10
四国
3 2 1 00
九州
8 6 3 12
自民62
公明24
保守0
民主69
社民10
共産12
488
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 01:03
現実
北海道
民民民民自自自民民民自自
岩手
民自民民
青森
自自自自
秋田
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宮城
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自自民会自
茨城
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自自自自自
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民民民民民民民民自自自自自
神奈川
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山梨
民自自
489
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 09:59
長野
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自無自自自
沖縄
公社自自
490
:
とはずがたり(1/3)
:2003/11/30(日) 19:07
>>410-415
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/ushiro.htm
共産党は「普通の政党」になれるのか
後 房雄
何が問題の核心なのか
共産党は「普通の政党」に変わるのかどうか。日本の民主政治にとっては、やはりこれが中心論点であろうし、多くの人の関心もそこに帰着するのではないかと思われる。
ということは、共産党は依然として「特別の政党」だという印象を与え続けているということでもある。
この小論では、その「特別」という印象は何に由来するのか、「普通の政党」になるというのはどういうことなのか、そうなる可能性はどれくらいあるのか、という一連の問題を考えてみたい。
共産党自身も、その問題を意識しているようである。「二十一回大会決議」は、自民党や財界関係者のなかからも、「共産党が有権者に普通の政党として受け入れられていることが何よりの驚異だ」という声があげられたと紹介している。そして、「現実政治を動かす政党」、「政権をになう政党」という期待が寄せられており、そうした期待にこたえる活動をすすめることが必要だと述べている。
「総選挙と都議選での躍進」によって、そのような「普通の政党」に変わっていく可能性が広がったという見方もあるだろうが、はたしてそうであろうか。また、共産党自身、本当の所、「普通の政党」になることを望んでいるのであろうか。
ここで、問題の核心をはっきりさせるために、次のような設問を行ってみたい。
並立制による次の総選挙において、仮に、自民党と小沢グループによる保保連合と、それ以外の諸勢力(民主党、太陽党、さきがけ、社民党、新進党の残りなど)によるリベラル連合という二大勢力の対決という構図になり、小選挙区において両者が拮抗し、共産党がリベラル連合と連携するかどうかによって勝敗が決定されるという状況になったとしたら、共産党はどのような行動をとるのか。
筆者の理解では、こうした場合に、もちろん一定の政策協定のうえであるが、候補者調整などの選挙協力を行ってリベラル連合の勝利、政権樹立に貢献するというのが「普通の政党」(もちろん左翼の)としてとるべき行動である(政権樹立後に、閣内与党になるか、閣外与党になるか、それとも政策毎に是々非々でいくか、というのは選択の幅がありうる)。
フランスとイタリアの先例
実際、そのような方向に踏み出した共産主義政党もすでに存在する。
今年六月のフランスの総選挙(小選挙区二回投票制)において、フランス共産党は社会党と決選投票において選挙協力を行って左翼の勝利に貢献し、その後の社会党首班内閣に参加するという選択を行った。社会党が公約していたヨーロッパ通貨統合への参加に反対だという、大きな政策的相違が存在していたにもかかわらずである。
イタリアでは、イタリア共産党の左翼民主党への転身に賛成しなかった党内反対派と新左翼勢力などが一緒になって九一年に結成した共産主義再建党は、小選挙区が七五パーセントを占める新しい制度による九四年総選挙で、左翼民主党やその他の左翼勢力とともに進歩派連合を結成して全小選挙区に統一候補を立てて戦った(結果は右派連合の勝利)。
また、九六年総選挙では、左翼民主党が中道勢力とともに結成した中道左派連合「オリーブの木」との間で、中道右派連合を打倒するための「休戦協定」を結び、やはり全小選挙区で統一候補を立て、きわどい差での中道左派連合の勝利に決定的な貢献をした。選挙後は、中道左派政権(プローディ内閣)の樹立に直ちに支持を表明し、今後は政策毎に是々非々で対応すると表明した。実際、この一〇月に九八年度予算への反対を表明してプローディ首相を辞職に追い込むまでは、事実上の与党として一年半に及ぶ「安定政権」の継続を支えてきた(最近の動向については後述する)。
491
:
とはずがたり(2/3)
:2003/11/30(日) 19:08
民主主義ゲームの外で
それでは、日本の共産党は、先の設問で示したような状況において、はたしてリベラル連合との連携に踏み切るであろうか。答えは、残念ながらノーである。
それは、新進党、民主党、社民党などを一括して、「総自民党化」、「オール与党」勢力と断定していることから明らかである。共産党によれば、それらの政党の行動は、「にせの『対立軸』、にせの『受け皿』をつくる試み」であり、「どんな意味でも新しい政治を生み出さず、自民党による悪政の推進を助ける役割しかもたない」(「大会決議」)。
そうである以上、それらの政党とのどのような連携も問題外とならざるをえない。
不破委員長による「中央委員会の報告」でも、「現在、国政のレベルで、民主的改革で共同できる政党は存在しません」と明言されている。
そして、それでは、今大会であらためて目標として掲げた「民主連合政府」における連合の相手はどうなるのか、という疑問に対しては、次のような回答が示されている。
「今後、民主的改革への条件が熟する過程、特に国民の多数がそういう改革を支持する方向に情勢が熟する時期には、国民的な根をもった民主的な党派が生まれる可能性は十分にあります」。
この前提には、「民主的政権を誕生させるような政治的な力関係の大きな変動は、あらゆる分野での大衆運動の画期的な発展をぬきにしてはありえない」という認識がある。
要するに、党勢拡大・大衆運動の発展→政治的力関係の変動→民主的党派の出現という経過を経てはじめて政党間の連合や民主連合政府が日程にのぼるということである。
では、民主連合政府をともに担うにたる「民主的」党派であるかどうかの判断基準は何かといえば、それは、「大会決議」でも「今日的生命力」が再確認されている「革新三目標」(日米軍事同盟と手を切る、大資本中心の政治の打破、議会制民主主義の確立)にほかならない。
この基準は、科学的社会主義に基づいて共産党が導き出した最低限の基準なのであろうが、ともかく、あらかじめ設定されたそうした基準を満たす「民主的党派」が誕生するまで、「自共対決」(「大会決議」)を主軸に大衆運動を展開し、共産党自身の党勢(機関紙と党員)を拡大することによって力関係を変化させていくというのが共産党の戦略ということであろう。
逆に言えば、自ら設定した基準にまで他の政党が達するまでは、政党間の合従連衡(民主主義ゲーム)には加わらず、その外部から圧力を加え続けるということになる。まさに、このようにして他の政党と同じ土俵に身を置くことを拒否しているということこそが、「特別の政党」という印象の根源のように思われる。
それでは、それと対比される「普通の政党」とはどのようなものか。「普通の政党」は、現在の諸政党の状況は基本的には現在の国民の状況に対応したものとして受け止め、あくまでもその状況を出発点として戦略、戦術を考える。もちろん、「普通の政党」も、それぞれなりの理念や政策目標をもっているが、他の政党が自らの設定した基準に達するのを待つのではなく、現状において相対的に近い政党と連携して政権を成立させ、妥協を通じて自らの目指す方向での改革を少しでも実現しようとする。つまり、政党レベルでの多数派形成を自らの設定した基準が満たされる時点まで待つのでなく、現状でも可能な相対的にベターな多数派形成を通じて少しでも自らの理念や目標に向かって前進しようとするのである。
「左翼の古くからの悪癖」
ここで当然浮かぶ疑問は、共産党はなぜ、自らが(いわば勝手に)設定した基準を満たさない政党とは政権連合を組まないという姿勢を崩さないのかということであろう。
それを考えるうえで参考になるのは、イタリアで九六年四月総選挙後に、キャスティング・ボートを握った共産主義再建党が中道左派政権を支持するかどうかが問題となった時に、ある論者が、問題の核心は、再建党が「左翼の古くからの悪癖」である「最大限綱領主義」(マッシマリズモ)を克服できるかどうかだと指摘したことである(ピエーロ・オットーネ「左翼の古くからの悪癖」、『レプッブリカ』紙九六年四月二六日付け)。
492
:
とはずがたり(3/3)
:2003/11/30(日) 19:08
彼によれば、左翼には二つの「政治体質」がみられるという。一つは、自分が望むものをすべて得られないのなら、すべてをぶち壊すという「政治体質」である(最大限綱領主義)。もう一つは、自分はより多くを望んでいるが、しかし最終的には現状で得られるもので満足する、自分の目標や期待からすればわずかなものかもしれないが、わずかでもゼロよりはましだ、と考えるような「政治体質」である(改良主義)。
具体的には、再建党が、自らの要求している「賃金の物価スライド制」の復活を実現できなくても、中道左派政権を倒すのではなく、有効性はより少ないにしても、勤労者の購買力を守る他の形態を受け入れるという行動を選択できるかどうかが問題であった。
実際には、再建党はまさにそのような行動を選択することによって、プローディ中道左派政権を最近まで支えてきた。
ところが、一年五か月を経た最近になって、年金の引き下げに反対して九八年度予算案に反対投票することを宣言して、一〇月九日にはプローディ首相を辞職に追い込むという行動に出た。より大幅な引き下げを主張している右派に政権を与えることになる危険を冒してでも自らの主張に固執するという意味で、まさに「最大限綱領主義」の復活である。
しかし、当然ながら、かなりの成果を上げてきた中道左派政権を倒し、可能性がみえてきたヨーロッパ通貨統合への参加を絶望的にするような唐突な行動に対して、党内や支持者からも批判が続出したこともあって、翌一〇月一〇日には突如、今度はあらたな政策協定を前提にしてプローディ中道左派政権を再び支持する用意があるという意思を表明した。問題の予算案には以前として反対を変えていないので妥協が成立するかどうかは分からないが、あきらかに「改良主義」への揺り戻しである。
このイタリアの共産主義再建党の事例は、共産主義政党が最大限綱領主義の悪癖から苦しみながら脱却していく過程をリアルタイムでみせてくれている。もちろん、その成否は、中道左派の他の政党の的確な妥協能力にもかかっているわけであるが(その後、再建党は週三五時間労働制の採用を条件に予算案を受け入れ、内閣信任案に賛成投票した)。
いずれにしても、日本の共産党が「普通の政党」になり、「政権をになう政党」になろうとするならば、まさにこのような苦しい自己改革の過程を避けることはできないということが以上から理解されるであろう。これこそが、共産主義政党が「普通の政党」になるうえで克服しなければならない共通のハードルなのである。
変化の可能性はあるのか
「二十一世紀の早い時期に、政治革新の目標で一致する政党、団体、個人との連合で、民主連合政府を実現する」と「大会決議」は述べている。しかし、すでに指摘したような「最大限綱領主義」的な精神態度を続ける限り、具体的な連合相手は得られないまま、日本政治は共産党が予想しなかった新しい課題にも取り組みながら共産党の想定する方向とは異なった展開をみせ、共産党は七〇年代に続いて再び民主連合政府の期限を先延ばしにすることにならざるをえないであろう。
それとも、あえて他の政党と同じ「泥のなか」に入りながら共に一歩でも前進しようとする「普通の政党」の道を選ぶのか。
最近は、京都の城陽市長選での「保守・無党派」との共闘など、地方自治体レベルではそのような動きも出ているようだ。では、国政レベルでの政党間連合はなぜできないのか。共産党の「政治体質」の変化に注目したい。
493
:
とはずがたり
:2003/11/30(日) 19:27
>>490-493
これは「週刊金曜日」(1997.10.24号)に載った文章であり,当時は今から振り返ってみればまだ民主党という「リベラル連合」が出来る前の話しであり,しかも当時小沢の目指していた保保連合vsリベラル連合ではなく自公(利権温存型改革+福祉重視)vs民主(改革保守+民主リベラル)と言う形になった
今から思えば離散集合を繰り返すばかりで選択肢を有効に示せなかった非自民非共産の野党勢力に対して支持を集めた共産党であったがその後の野党勢力結集と自民党に変わりうる政権の提示により今回の大敗に繋がった訳である。
しかし当時の批判が今の共産党に対して殆どそのまま使える事に気付く。
小沢が加わり,土井が加わらなかった民主党が上記で云うところの「諸勢力(民主党、太陽党、さきがけ、社民党、新進党の残りなど)によるリベラル連合」なのかという話しもあろうが基本は変わらないと思われる。
>>410-415
や
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/n113-114
と併せて興味深い。
494
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 21:33
>>490-493
非常に興味深い論文ですね。後教授はヨーロッパ社民に造詣が深く、確か、オリーブの木連合を最初に紹介した学者さんだと思います。
山口二郎教授と同じく中道左派のスタンスを取っている方です。選挙スレでも書きましたが最大限綱領主義者を説得するにはこれ以上ない雑誌なのですからもっと彼らを重用して欲しいですね。
それにしても最大限綱領主義というフレーズは気に入りました。これから最大限使わせていただきます(笑)
495
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 21:45
日本の左翼政党の衰退は社会主義協会に代表される最大限綱領主義者が党内を壟断した事に尽きるのですから社民党、共産党支持者はその辺をよくかみ締めてもらいたいものです。
江田三郎の掲げる「構造改革路線」が左派の弾劾を浴びてなす術もなく引っ込んでしまった流れを見ても日本人の持つ保守性が、皮肉な事に革新政党をも蝕んでいたと言えるでしょうね。
時代の遺物になりつつあったマルクス・レーニン主義を金科玉条の如くしがみついていたのですから、それこそ保守的体質その物といっても過言ではないでしょう。
幸いにして社民党支持者も小選挙区はかなり民主党候補に流れたみたいですから多少はわかっているのかもしれませんがね。
496
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 22:00
比例区(
>>489
続き)
北海道
自3 民4 公1
東北
自6 民5 公1 共1 社1
北関東
自8 民8 公3 共1
東京
自6 民8 公2 共1
南関東
自8 民9 公3 共1 社1
北信越
自5 民5 公1
東海
自8 民9 公3 共1
近畿
自9 民11 公5 共3 社1
中国
自5 民4 公2
四国
自3 民2 公1
九州
自8 民7 公3 共1 社2
自民 小176 比69 計245(追加公認と保守含む)
民主 105 72 177
公明 9 25 34
共産 9 9
社民 1 5 6
無所属 9(与、野4)
497
:
とはずがたり
:2003/11/30(日) 22:04
個人的には今の選択肢,自公(組織へ利益供与),民主(第3の道),共産(結果の平等)に結構満足してます。自由主義対リベラルになって自由競争を主張するけど右翼な政党と,社民リベラルだけど駄目なモノは駄目的な政党の二大政党制など見たくないからでありまして,だから民主がもっと強くなって自公と民主が政権交代をしつつそれへの不満も有る層は共産と云う形になれば理想型です。現実化した共産党と民主党が組もうとすると党内から改革保守派が出て行ってしまいそうな気がする。
だからイラク派兵や創価支配に反対して自民党から良識派が出てきて民主党に協力できれば一応政界再編は完成なんですが誰も出てきやしない。そんなに居心地良いんですかねえ。
まさに現在の民主党の源流が江田三郎にある訳で我が社民連支持は間違って無かった(実際に投票したことはない筈だけど)と思ってます。
498
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 22:21
>現実化した共産党と民主党が組もうとすると党内から改革保守派が出て行ってしまいそうな気がする。
出て行ったところで熊さんの二の舞でしょうから不承不承に了承するでしょう。小沢一郎は歓迎するはずですしね。
まあそれ以前に共産党が変わる事は考えにくいですからその心配は無用なのですけどね。共産党が成熟した社民路線を取ってくれれば理想的なのだが。
499
:
とはずがたり
:2003/11/30(日) 22:30
>>498
公明党を切れるくらいの規模で出ていけば大歓迎では?
500
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 22:48
>>499
共産党がそのままの名前、旧態依然たる政策に留まればそうでしょうが真っ当な社民政党に生まれ変われば大義名分はないと思いますよ。
公明党を切れるだけの規模といったところで公明党を切る様なまねを自民党がするはずはない。
それだけの規模となれば選挙協力だってままならないわけですからね。国民の支持だって得られないでしょうし、結局居座る事になると思いますよ。
まあ連合がどう出るかの方がおれにはきになりますけど・・
501
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 22:50
まあ出て行ってもらった方が清々するんですけどね。旗幟鮮明になるわけだし、小沢さんはまず歓迎するから保守だって一枚岩にはなり得ない。
502
:
とはずがたり
:2003/11/30(日) 22:52
>>500
たしかにね。民主党と連繋もできる社民党的な存在になれば良いんでしょうけど。
共産党と組むには一辺政権取って強固にして解放同盟切れるくらいにならないと難しいですねえ。
相乗り大好きで共産系労組と争っている連合も自民党へ行ってしまうかも知れない(笑)
503
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 22:58
>相乗り大好きで共産系労組と争っている連合も自民党へ行ってしまうかも知れない(笑)
はははははは。ありえないとも言いきれない。
ま、解同は早晩、崩壊するんじゃないですか?左翼暴力土建屋集団といったら良いんですかね?連中・・
>まあ出て行ってもらった方が清々するんですけどね。
アカン・・つい本音が・・なまねこ、なまねこ。
504
:
とはずがたり
:2003/11/30(日) 23:11
俺は左派系の人間であると自認しているわけですが右派の抜けた民主党が今より魅力的になるとは余り思えないです。
熊のばかめ。身を以て自民へ逃げ出す危険を証明してくれたか…。
505
:
おりーぶの木
:2003/11/30(日) 23:15
>>504
労組の力が強まる危険性はあるので確かに右派の存在意義はありますがリベラル色が強まる魅力は捨てがたいなぁ。
ま、現実を言えばいなくなると困るけど。
506
:
とはずがたり
:2003/12/01(月) 00:09
>>505
駄目なものは駄目路線が復活しそうで嫌ですね。
今の理知的なリベラル路線はさきがけ系が左右両派を説得しているからこそ実現しているのでは?
507
:
おりーぶの木
:2003/12/01(月) 18:39
>>506
それって2ちゃんに巣食っているアンチ民主連の言いがかりだと思いますが。
旧民主党はダメなものはダメ路線でしたか?それを考えれば無問題。
508
:
おりーぶの木
:2003/12/01(月) 18:45
ま、右派がいる事によって労組色が消えるという効果は捨てがたいですから現状のままで差し支えないですけどね。
基本的に私は中道左派路線ですので正直、国家主義者はウザイです。ただ保守派がいる事によるメリットと彼らが脱退する事によるメリットを較べると前者の方がはるかに大きいですから現状の状態で構わないというのが私の見解です。
509
:
おりーぶの木
:2003/12/01(月) 18:49
連続カキコスマソ。
>>507
の旧民主党とは96年の鳩菅民主、つまりさきがけ&社民の民主です。
社民党出身者が半数以上を占めていたにもかかわらず、沖縄特措法に賛成しましたし消費税5%法案も賛成しました。
真っ当な提案政党であった事は民主党創設時からの支持者としてはっきり申し上げておきます。
510
:
とはずがたり
:2003/12/01(月) 19:03
要所要所で横路氏らが造反したりしてきたしねえ。あれは新民主(第二期)になってからですか?
新進党が残っていれば新進・民主共闘で今頃政権交代だったでしょう。そういう意味では第一期民主党はさきがけ系の排除は兎も角俺の中で評価が高いです(新進党という改革保守と連携する含みに於いても)。
保守を自民党に呉れてやって代わりに公明党をトレードしてきて中道左派政権では第3の道ではなくただの弱者保護政権になってしまって余り魅力がないように思えます。
511
:
おりーぶの木
:2003/12/01(月) 19:20
>要所要所で横路氏らが造反したりしてきたしねえ。
テロ特措法のことを仰ってるのだと思いますが保守系の議員も造反してますよ。
あれについては基本的に彼らに理があると思ってます。自由党のように国連決議を通さない戦争は反対とのスタンスで行くべきだったと思います。
アフガンで賛成しておいてイラクで反対では筋が通らないしね。
>保守を自民党に呉れてやって代わりに公明党をトレードしてきて中道左派政権では第3の道ではなくただの弱者保護政権になってしまって余り魅力がないように思えます。
まあその点で行けば保守系の効用はあるんでしょうけどね。それについては保守系丸ごといなくなると言うことは考えづらいので考えてませんでしたね。
俺的には中道左派政権も新保守政権も現実的にはさほど極端な差異は出ないと思ってますし、事実、欧州を見てるとそうなるのは必然かなと。
まああくまで仮に共産党が社民政党として生まれ変わり、民主と連携した際、保守系が出て行くのであるのならば出て行けばいいじゃんと言っただけで現状の勢力図で差し支えないというスタンスなのは御理解下さい。
512
:
とはずがたり
:2003/12/01(月) 19:25
まあ概ねおりーぶさんの主張は理解して居るつもりですよ
>〜というスタンスなのは御理解下さい。
共産党が民主党とも協力できる現実政党に生まれ変わるのと,自民党から離党者が出るのとどちらが現実的なんでしょうなあ。
513
:
おりーぶの木
:2003/12/01(月) 19:36
>>512
どっこいどっこいなのではないかと・・・(笑)
まあどちらが早く民意を肌で感じて行動するかでしょうね。自民党離党者の方があり得るのが怖い(苦笑)
514
:
とはずがたり
:2003/12/01(月) 19:48
民意を汲んで行動できるのは良くも悪くも自民党の方でしょう。
変わり身が早いとも,節操が無いとも,日和見とも云えるでしょうけど。
515
:
おりーぶの木
:2003/12/01(月) 19:53
>>514
そうでしょうね。小泉が総裁なのもそれにつきますからね。
共産党もそこらへんの空気は見習って欲しい物だが。
516
:
とはずがたり
:2003/12/03(水) 10:48
http://www.mainichi.co.jp/eye/2003senkyo/shugiin/kantaro_ME/art/031111M155_1014101D10CQ.html
[選挙]2003衆院選の分析(その3) 道路族、当選率9割
◇目立つ地方選出−−郵政族も依然堅牢
小泉純一郎首相は今回の解散・総選挙を「構造改革の信を問う選挙」と位置付けた。特に道路公団・郵政事業民営化は最大の焦点だ。では、「自民後退、与党絶対安定多数」の選挙結果で、小泉改革にはどのような審判が下ったのか。道路族・郵政族幹部議員の当落と、小泉改革に対するアンケート結果から、改革の行方を展望した。
◆道路族
与党3党の衆参両院議員300人以上は昨年夏、「高速道路建設の一部凍結」を打ち出した政府の「道路関係4公団民営化推進委員会」に対抗するため、「高速道路建設推進議員連盟」(会長・村岡兼造元官房長官)を結成した。公然たる「反小泉改革」の牙城だった。
当時の役員名簿で、常任幹事、副幹事長以上の議連役員は政界で名うての「道路族幹部」とみられている。そのうち衆院選に立候補したのは66人。当落結果は59勝7敗だった。秋田3区で村岡氏が自民党系新人に敗れて落選はしたが、全体では9割近い当選率だった。
「高速道路の整備計画」について尋ねた候補者アンケートで、「計画通り建設すべきだ」と答えた候補者は182人。このうち112人が当選し、全議席の約4分の1を占めた。東北や中国、九州など地方選出の議員が目立つ。「反小泉改革」の立場は、選挙で苦戦する要因になったようには見えない。
高速道路議連は「道路族」の代表と位置づけられる。議連の役員で当選した59人を政党別でみると、自民党52人、公明党4人、保守新党3人。アンケートで「建設すべきだ」と回答した当選者は、自民党は32人中25人、公明党(3人)と保守新党(2人)は全員が当選した。「可能な限り抑制」など「建設すべきだ」以外の回答を選んだ候補は全員が議席を得た。
アンケートと選挙結果を見る限り、抵抗勢力の勢いは衰えず、むしろ選挙の洗礼を経て足場を固めたとさえ言えそうだ。
517
:
とはずがたり
:2003/12/03(水) 10:49
◆郵政族
小泉首相が選挙公約で最もこだわったのは、「07年4月からの郵政民営化」だった。街頭演説で公然と小泉民営化方針を批判する自民党候補も出現したが、選挙への影響はどうだったのか。
自民党の郵政族議員でつくる「郵政議員懇話会」の幹事長ら幹部42人の当落を見ると、民営化反対の急先ぽうだった荒井広幸氏、橋本派会長代理の村岡氏ら7人が落選したが、改革反対派の陣容は依然として堅牢(けんろう)だ。
落選者のうち5人はいずれも、候補者アンケートに「郵政民営化の必要なし」と回答した。それでも、幹部たちの当選率は83%の高率を誇った。派閥別でみると、橋本派の9人が最も多く、次いで、山崎派と森派の各5人▽堀内派4人▽亀井派3人など。9月の総裁選で郵政民営化に反対した橋本、亀井、高村派が4割を占める。
同会は郵政族のドンといわれた野中広務元自民党幹事長(引退)を頂点に、族議員が集う任意団体。これまで、橋本派を中心として郵政事業に影響を及ぼしてきたが、顔ぶれを見る限り、これも勢いは衰えていない。
特に、道路・郵政双方の「族幹部」を兼ねる議員は18人も生き残った。小泉首相は党内に、手ごわい集団を抱えていくことになる。
当選議員について、郵政民営化に対する考えをアンケートでの回答で見ると、「小泉首相の方針を支持」あるいは「いずれは民営化」と回答したのは33%。「ただちに民営化」の回答はゼロで、「民営化必要なし」が28%、無回答など態度を明確にしなかった人が38%。小泉首相との溝は簡単に埋まりそうにない。
◇「景気に関心」60%−−続く「年金・介護」
新衆院議員たちが、一番関心を持っている政策課題は「景気対策」(60%)、次いで「介護・年金・医療」(54%)だ。選挙結果によって、この二つに有権者の明確な意思が示されたとは言えないが、今後も国会論戦の中心テーマとなることは間違いない。一方、選挙戦で小泉純一郎首相が力説してきた「道路公団・郵政事業民営化」への関心は最も低い。小泉首相の言う「改革か抵抗か」の対立以前に、首相と大半の議員の間には基本認識の違いが存在している。
景気対策と年金は、候補者アンケートの時と順番が入れ替わった。当選者が多かった自民、民主両党で景気対策を選んだ率が高かったためだ。
「憲法改正問題」は、共産党や社民党の候補者が多く選んだが、両党とも当選者が極めて少なかったため、候補者全体での20%から5%まで低下した。
景気と年金の次に多かったのは、「教育問題」(18%)、「地方分権」(16%)。教育には自民党が、地方分権には民主党の関心が高かったが、選挙戦では必ずしも中心テーマになっておらず、今後、国会で具体的な政策論が展開される道筋は見えていない。道路・郵政と並んで「規制改革」(3%)への関心も低かった。
各政党の政策志向を分析するために聞いた「経済・社会保障」分野と「外交・安全保障」分野の質問に対する回答を、当選議員について分析すると、景気対策に関しては自民、民主両党ともに「規制緩和重視」寄りの姿勢を示すなど共通の傾向を示したが、米国によるイラク戦争には、自民党は「やむを得ない」が多数派、民主党は「間違っている」が多数派と、正反対に分かれた。
◇規制緩和では共通、イラク戦争で二分−−自・民の政策傾向
「景気対策として有効なのは公共事業か規制緩和か」との問いに対し、自公保の与党3党は「規制緩和」寄りで足並みをそろえたが、野党は民主党が最も規制緩和寄りに振れる一方、共産、社民は反対の「公共事業」寄りに傾いた。
候補者全体での集計と最も違いが出たのは「企業の人事政策」についての質問。「年功序列重視か、能力主義重視か」との問いに対し、候補者全体では「能力重視」派だった自民党が、当選議員ではやや年功序列方向に戻した。また社民党は、候補者全体では「どちらとも言えない」だったのに対し、当選者は「能力重視」に大きく振れた。
集団的自衛権行使の問題では、自民、保守新両党が「行使すべきだ」志向、公明、共産、社民の3党が「行使すべきでない」とほぼ両極に分かれ、民主党はその中間に位置した。イラク戦争については、与党3党が「やむを得なかった」、野党3党が「間違っていた」に2極分化した。
518
:
とはずがたり
:2003/12/03(水) 10:49
◇族議員幹部、当落は?(○は当選×は落選)
★道路族
《自民》
○北海道 7 北村直人 [堀] ―
○青森 4 木村太郎 [森] 1
○秋田 2 野呂田芳成 [橋] 1
×秋田 3 村岡兼造 [橋] 1
×福島 3 荒井広幸 [亀] 1
○福島 5 坂本剛二 [森] 4
○茨城 2 額賀福志郎 1
○東京 17 平沢勝栄 2
○神奈川 16 亀井善之 [山] ―
○神奈川 17 河野洋平 [河] 2
×新潟 1 吉田六左ェ門[亀] 1
×新潟 4 栗原博久 [亀] 1
○富山 3 綿貫民輔 [橋] 1
○石川 3 瓦力 [堀] 2
○山梨 2 堀内光雄 ―
○岐阜 3 武藤嘉文 [亀] 2
○岐阜 4 藤井孝男 [橋] 1
×愛知 14 浅野勝人 [河] 1
○滋賀 4 岩永峯一 [堀] ―
○大阪 15 竹本直一 [堀] 4
×奈良 1 高市早苗 [森] 1
○鳥取 1 石破茂 [橋] 4
×鳥取 2 相沢英之 [河] 1
○岡山 1 逢沢一郎 [加] 2
○岡山 4 橋本龍太郎 [橋] 4
○広島 4 中川秀直 2
○広島 6 亀井静香 [亀] ―
○山口 1 高村正彦 [高] 4
○山口 3 河村建夫 [亀] 1
○愛媛 4 山本公一 [加] 1
○高知 3 山本有二 [高] 1
○福岡 8 麻生太郎 [河] 1
○熊本 2 林田彪 [橋] 1
○比例九州 松岡利勝 [亀] 1
○大分 2 衛藤征士郎 [森] 1
○宮崎 1 中山成彬 [森] 1
○鹿児島 4 小里貞利 [加] 1
○鹿児島 5 山中貞則 [亀] 1
○比例東海 金子一義 [堀] ―
○比例四国 森田一 [加] 2
○比例九州 野田毅 [山] 1
《公明》
○比例東北 井上義久 1
○比例北関東 石井啓一 ―
○比例北陸信越 漆原良夫 1
○比例近畿 西博義 1
《保守新》
○愛知 9 海部俊樹 2
○兵庫 4 井上喜一 1
○和歌山 3 二階俊博 1
※回答欄は「1」=計画通り建設すべきだ▽「2」=可能な限り抑制すべきだ▽「3」=これ以上建設すべきではない▽「4」=内容が分からないので判断できない▽「―」=無回答など。
519
:
とはずがたり
:2003/12/03(水) 10:49
〒郵政族=いずれも自民
×北海道 2 吉川貴盛 [橋] 4
×秋田 3 村岡兼造 [橋] ―
×福島 3 荒井広幸 [亀] 4
○群馬 5 小渕優子 [橋] 4
○千葉 11 森英介 [河] ―
○東京 11 下村博文 [森] 1
×新潟 1 吉田六左ェ門[亀] 2
○新潟 3 稲葉大和 [山] ―
○富山 2 宮腰光寛 [堀] 4
○石川 2 森喜朗 [森] ―
○岐阜 5 古屋圭司 [亀] ―
○愛知 13 大村秀章 [橋] 2
×愛知 14 浅野勝人 [河] 4
○三重 4 田村憲久 [橋] ―
○京都 5 谷垣禎一 [加] ―
×兵庫 6 阪上善秀 [亀] 4
○島根 1 細田博之 [森] 1
○岡山 2 熊代昭彦 [橋] 4
○愛媛 3 小野晋也 [森] 1
○高知 2 中谷元 [加] 4
○福岡 5 原田義昭 [山] 2
○大分 3 岩屋毅 [河] 4
○比例東京 八代英太 [橋] 2
×比例中国 平林鴻三 [橋] 4
※回答欄は「1」=小泉首相の言う通り、07年4月から民営化▽「2」=いずれは民営化▽「3」=ただちに民営化▽「4」=民営化の必要はない▽「―」は無回答など。
◇当選した双方の族幹部◇
○北海道 11 中川昭一 [亀] 1 2
○岩手 2 鈴木俊一 [堀] 1 2
○福島 1 佐藤剛男 [山] 1 1
○茨城 1 赤城徳彦 [高] 1 2
○埼玉 9 大野松茂 [森] 2 2
○東京 10 小林興起 [亀] 4 ―
○長野 1 小坂憲次 [橋] 2 4
○岐阜 1 野田聖子 [高] 1 4
○比例東海 斉藤斗志二[橋] 1 4
○三重 1 川崎二郎 [加] ― ―
○徳島 2 山口俊一 1 ―
○香川 2 木村義雄 [山] 4 ―
○福岡 7 古賀誠 [堀] 1 2
○福岡 10 自見庄三郎[山] 4 ―
○佐賀 2 今村雅弘 [橋] 2 4
○比例東北 二田孝治 [堀] ― ―
○比例北関東 佐田玄一郎[橋] 1 ―
○比例中国 亀井久興 [河] ― ―
※自民党は無派閥以外、所属派閥を記載。派閥は[橋]=橋本派、[亀]=亀井派、[堀]=堀内派、[山]=山崎派、[森]=森派、[加]=旧加藤派、[高]=高村派、[河]=河野グループ
(毎日新聞2003年11月11日東京朝刊から)
520
:
とはずがたり
:2003/12/03(水) 11:05
>>516-520
平沢は道路族なんだな。
逢沢もか。旧加藤Gは山本,小里,森田と道路族が多いな。
谷垣,中谷ともに郵政族なのか。両方とも改革派みたいな顔してねえ。
521
:
おりーぶの木
:2003/12/05(金) 18:23
>>517-518
皆、地方出身ですね。この構図を見ると自民党に改革は不可能なのが一目瞭然でわかり非常に興味深い。
道路公団民営化も予想通り、骨抜きされる方向に向かってますしもう自民党ダメポって感じですね。
522
:
とはずがたり
:2003/12/05(金) 18:27
来年の参院選までにそれに肝腎の国民が今よりもう5%くらい多く気付いてくれないとねえ。
523
:
おりーぶの木
:2003/12/05(金) 18:30
>>522
小泉&自民党の支持率が大幅に下がっている事を考えると大分、浸透してきてると思いたいですね。
524
:
とはずがたり
:2003/12/05(金) 18:39
小泉の胡散臭い喋りとクソ忌々しい顔をあと2年も3年も見せられたら堪りませんからねえ。
なんとか参院選敗北→退陣→混乱→総選挙?→政権交代と行って欲しいものです。
525
:
おりーぶの木
:2003/12/05(金) 18:46
>>422-424
政権交代する事が出来れば余裕で勝てますね。7区で宗男が立てば漁夫の利で仲野がいただきなのだが。
そうなると小選挙区だけで二桁か。全員当選どころか比例単独候補まで当選するぞ、こりゃ。
佐々木さんは引退する気はないんですかね。組織内候補でも良いから40代の候補が立てば間違いなく勝てたぞ。
そうなれば木本も行けたのだが。ここに限らず、東京25区、神奈川3区、三重1区、高知1区辺りも差し替えて欲しいな。
それが出来たら少なくとも半分は取っていたのに・・・・
526
:
とはずがたり
:2003/12/08(月) 23:20
【とは次期総選挙必勝獲得議席】
今回取ったところは次回も死ぬ気で死守を前提。
★:社民の協力が欲しい選挙区
☆:社民党候補者
●:非民主系で説得が必要
+h:議席増
(k):+hの内公明党から奪取
<m>:+hの内G改革から奪取
[n]:+hの内社民党が奪取
北海道 5区小林 6区三井? +2
青森1区横山?● 宮城3区橋本 山形1区鹿野 福島1区亀岡?●
東北 +4
茨城3区小泉 栃木1区水島 同4区山岡 埼玉8区木下 同12区本多 同13区武山 同14区中野
北関東 +7
東京 4区宇佐見 9区吉田? 10区鮫島 12区藤田 14区井上 15区東 16区中津川 +7(1)
千葉10区谷田川?● 12区青木 13区若井 神奈川1区佐藤★ 3区加藤★ 6区池田★
南関東 +6(1)
新潟2区藤島?● 福井1区笹木?● 長野1区篠原 同4区堀込★
北陸信越 +4
岐阜3区園田 愛知9区岡本 10区佐藤 13区島 15区近藤! 静岡7区熊系?● 同8区鈴木
東海 +7
滋賀4区奥村 京都4区北神 大阪16区樽井 奈良3区福岡★ 兵庫1区石井★ 2区泉 5区梶原 7区土井☆ 8区室井★ 12区山口
近畿 +10(3)[1]
鳥取2区山内 岡山2区津村 広島7区和田
中国 +3<1>
徳島2区高井 高知1区五島
四国 +2
福岡5区楠田★ 福岡10区城井 長崎3区山田 大分3区横光☆ 沖縄3区東門☆
九州 +5[2]
合計 +50(5)<1>[3]
民主180+47=227 社民6+3=9 民社計=236
共産9
自民245−43=202 公明35−5=30 自公合計=232
G改革 5−1=4 自連 1
民・社・改・連=241過半数!
527
:
とはずがたり
:2003/12/08(月) 23:32
>>526
妄想の続き
民社>自公となれば政権はこちらに転がり込むでしょうけど,過半数はどうやって得るかな。
出来れば公明党じゃなくて,自民党の一部が寝返った方がいいとは思うが…。
ヘタレ加藤辺りが政策通連れてごにょごにょ出てこんかね?
亀井が勇躍飛び出してきても余りつかいたくないなあ。まあ君子豹変する亀井氏のことだからその時は構造改革派になっているだろう。
社民党に擁立を遠慮して貰いたい選挙区が8つほどある。
神奈川…1・3・6区で立候補回避,15・16・17区で社民候補擁立(林・和田・上田)
長野…2・3区で立候補回避。5区で社民候補擁立(山口)
奈良…3区で立候補回避。4区に社民候補擁立(植田)
兵庫…7区で民主が擁立回避,社民候補推薦。8区で社民擁立回避。
福岡…7区・11区で民主が擁立回避,社民候補推薦,1・3・9区で民主候補推薦,5・9区で立候補回避
528
:
おりーぶの木
:2003/12/09(火) 23:21
>>526
埼玉9区や神奈川2区。大阪5区も十分チャンスがあると思ってます。
三重1区や高知1区、東京25区なんかも歳寄りが引退してくれれば行けると思うのだが。
529
:
香川県民
:2003/12/10(水) 01:20
香川1区も藤本氏の古くからの支持者が平井氏に不満を持っている模様。
平井氏のバックには西日本放送、四国新聞、平井タクシーなどの有力ファミリー企業があるものの
系列の県議や市議も少なく展開次第では波乱もありそう。
野党候補は若さ、ボランティア選挙で支持を急速に伸ばした小川淳也氏に一本化するのが望ましい。
仮に社民加藤氏が出馬を辞退した場合、連合香川がブリッジ体制を取り労組票が一本化されると思われるので
それだけでも惜敗率80%は堅い。
香川2区は真鍋氏が引退を表明。
木村氏の地盤が強いものの候補者次第では接戦に持ち込める可能性があります。
530
:
香川県民
:2003/12/10(水) 01:26
続いてですが、高知1区の社民候補擁立は五島氏が社会党を離党した時の影響だと思われますので
両者の調整か五島氏に代わる候補の擁立が望ましいです。
かつて強さを誇った共産党はジリ貧気味。
しかし3回連続惜敗率80%前後で比例復活するとは・・・・>五島氏
宮崎1区も米沢隆氏よりも後継候補を立てたほうがベターな気がします。
531
:
杉山真大
:2003/12/10(水) 09:01
>>529-530
香川は社民党の組織が比較的シッカリしている上に、県知事選では与野党に分かれ
たことを考えると単純に一本化はいかないかと思います。
#選挙区ごとに棲み分ける可能性はアリかも知れませんが
高知の共産党も「県政与党」としての存在感は増していますから、候補者次第では小
選挙区で勝ち残るかも知れないでしょう。春名氏が重複で立候補するのが一番ベター
なんですけどね・・・・・
米沢ですが、元々2区の延岡が地元なんですよね。1区は(2001年参院選に出た)東良
治氏に譲って、2区で保守の強固な地盤と渡り合う勇断は欲しいところです。
http://www3.to/mtcedar/
http://www.bekkoame.ne.jp/~mtcedar/160ch/
【My HP】
532
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 11:06
>>529
藤本氏比例下位に置かれましたもんねえ。
社民党と是非候補者調整して頂きたいところです。
二区の真鍋氏が引退を表明しましたので社民の力が以前強いところのなので2区,3区は社民党に譲っても良いから1区は小川氏で統一したいところですな。
>>526
では小川氏の名前を乗せませんでしたが,民主+社民+藤本系をまとめられれば勝機はありますかね。
>>530
社民党高知県連は96年は比例は民主で戦いました。00年は3区で擁立,民主とバーターしました。
03年はご存じのように1区で共倒れです。次回,今回の大敗で候補者を立てることが出来るかわかりませんが,一定の配慮が必要でしょう。3区とか2区とかどうしようもない自民地盤なのでそっちを社民党に譲って1区では是非とも「初勝利」を狙って欲しい所です。
>>531
これ↓俺の持論でもあります。
>米沢ですが、元々2区の延岡が地元なんですよね。1区は(2001年参院選に出た)
>東良治氏に譲って、2区で保守の強固な地盤と渡り合う勇断は欲しいところです。
533
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 11:35
>>528
埼玉9区
96年 00年 03年
山口(自)77 山口(自)110 山口(自)104(-6)
五十(民)46 五十嵐(民)82 五十嵐(民)94(+12)
松本(進)44
塩川(共)29 菅間(共) 34 神田(共) 16(-18)
山口が強いというイメージでしたが行けるかも知れませんなあ。
前回の他候補の目減り分を吸収できれば勝ててた。
神奈川2区
96年 00年 03年
菅 (自)70 菅 (自)95 菅 (自)115
上田(進[公])65
大出(民)44 大出(民)93 大出(民)93
三輪(共)29 湯川(共)37 湯川(共)22
ここは菅が地盤を固めつつあるように見えます。
前回の惜敗が惜しい。
大阪5区
96年 00年 03年
谷口(進)74 谷口(公)79 谷口(公)92(+13)
稲見(民)32 稲見(民)66 稲見(民)85(+19)
東中(共)55 東中(共)55 山下(共)37(-18)
中山(自)43 井上(自連)11 (-11)
東中氏引退後,参院議員も務めた山下氏を共産党は投入。
二大政党化で共産党から票を奪った民主稲見氏だが,公明谷口氏も連立与党の定着で自民層からもきちんと集票したようである。行けるかな?
534
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 11:42
>>528-531
三重1区,高知1区,宮崎1区は本来民主党が勝ち抜くべき1区なのに候補者差し替えも考えるべきではと何処かで私も指摘しましたが賛同者が結構居るようで意を強くしました。
まあ実際問題難しいとは思いますけどね。
=とは調整案=
五島→高知2区(高知市の一部を含む)へ移動
米沢→宮崎2区(本来の支持基盤旭化成の工場有り)へ移動
それぞれ1回限りの比例優遇。(まあ次々回は高齢引退?)
高知1区→高知2区・参院選にも出た中村久美
宮崎1区→参院選にも出て善戦した東治男
こうすりゃあどうせ比例枠を埋める五島と米沢は1回はそのままだけど高知・宮崎の1区は勝利できる。
三重1区はどーせっかやあ。
535
:
デモクラット
:2003/12/10(水) 12:51
>>533
あれれ、埼玉9区の自民は山口泰明ではなく、大野松茂ですよ!
大野松茂は元狭山市長で知名度が高いですが、最後の市長選は落選しています。
今回は五十嵐のチャンスだと思っていたのですが。
そういえば山口いるの埼玉10区では、92年参院選比例区に日本新党から出馬して次点、
その後に除名されて訴訟沙汰になった、苦節11年の松崎哲久が復活当選しましたね。
そのほか、神奈川3区の加藤尚彦、神奈川10区の計屋圭宏など、今回の選挙は苦労人の復活当選が印象的でした。
五島、米沢、中井の交代は難航を極めそうですね。
中井を交代させるなら、北川前知事を口説くしかないでしょう。
北川の地盤・2区は、4区出身の中川が3連勝してますし、
北川の知名度ならば、四日市や鈴鹿にこだわらなくても勝てそうです。
北海道では、知事選で落選した鉢路が8区から4区に回って、
小選挙区2連勝中の佐藤静雄を破って当選したのですから。
536
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 17:34
>>535
おお失敬。ご指摘感謝です。>山口&大野
民主党側から立って苦労した人の当選は非常に喜ばしいです>松崎氏・加藤尚氏など
一方で真鍋氏は遂に返り咲きならず引退とか。
前回は善戦の小林も森山に負けたくらいで引退だとか。
生きのイイ候補が発掘できることを祈ります。
537
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 17:42
>>535
北川元知事は何で出てこないんでしょうねえ。
二大政党化したと云う事で日本的になどっちつかずはもう許されない。旗幟鮮明にして民主から出てきて欲しいのですが。
北川が出ると云えば1区譲れと大義名分が出来そうですねえ。
その前に参院三重や比例東海ブロック地域代表に立って貰いたいと思っていましたけど。
また北川県政を支えた元総務部長の村尾信尚氏(北川後継として知事選に出たが無党派で行くと政党の推薦を断ったために敗北。お陰で相乗りに近い野呂知事が誕生。何やっとんじゃい)あたりをどこかに担げないものかとも思いますが。
次回高齢の伊藤忠氏に代わって4区辺りから北川氏or村尾氏が出てくれると相乗効果で1〜4区を一気に取れそうな気がしなくもないのですが。
538
:
香川県民
:2003/12/10(水) 23:31
>>532
そうですね。
加藤氏は中選挙区時代には中讃西讃地区がエリアの旧2区が地盤でしたから
本来香川2区から出るべき所を「革新の灯復活」「成田委員長・前川知事以来の県都高松」という理由から
1区に移ったと言われていますね。
2区は真鍋氏の「元々は自民系だが労組との関係も良好で無党派層からもある程度支持されている」
という条件を引き継げる候補が望ましいですが、実際には組織が無い上に地方議会議員を引き抜くわけにはいかないので難しいところでしょうね。
参議院選挙の勝利は難しいかも知れませんが、かつては社会党候補が当選したこともあるので
地方議会議員も含めた野党共闘、総選挙で県内の民主・社民候補の得た18万票+αを目標に戦って欲しいものです。
539
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 23:37
>>532
おお,それならますます1区小川,2区加藤でバーターして棲み分けで欲しいですね。
あんまり選挙区譲ると民主の比例の得票にも響きましょうし可能性が低い3区は競合してもやむを得ないでしょうけど。
いつか神奈川県知事選挙に長洲の息子だかが出てきておおと思いましたが,成田氏の係累はどこで何をしているのでしょうかね?
まあ世襲には色々批判もありましょうが。
540
:
おりーぶの木
:2003/12/10(水) 23:44
>>538
1区民主で2.3区社民のすみわけはそんなに難しいのでしょうか?
社民党の協力さえあれば候補者のタマは良いだけに勝機は十分あるのだが。
541
:
とはずがたり
:2003/12/10(水) 23:49
民主が脆弱な四国比例の集票を考えたら1区だけ擁立というのはまずい気が…。
542
:
おりーぶの木
:2003/12/11(木) 00:10
>>541
合流で切れば一番良いのだが。
543
:
とはずがたり
:2003/12/11(木) 00:14
>>410-415
>>490-495
2003年12月7日(日)「しんぶん赤旗」
選挙戦への取り組みについての問題提起
比例代表選挙と小選挙区選挙のあり方をめぐって
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-12-07/04_01.html
160chで拾ってきました。
さすがインテリ不和委員長,今は議長か,現状を良く判っていらっしゃいます。
まず比例代表が中心となるとはっきり云ってます。
96年で取れたように小選挙区を取るべく頑張れとは云ってません。
善戦した前回や前々回の得票を挙げず今回の惨敗した数字を挙げてます。
比例中心の選挙になる。比例の候補者は全選挙区にまんべんなく居るわけではないから,総選挙の準備が衰えると,こういう論理ですな。
逆に言えば,全候補者を惜敗率で競わせれば物凄いことになりそうですが,組織の序列が決まっている共産党にそれは無理なのですな。
>結果は、小選挙区での得票率は、30%台が一区、20%台が三区、10%台が六十一区、
>あとは10%以下です。小選挙区で議席を争うというのは、得票率40%台での争いが
>普通ですから、議席には全体として遠いというのが、実態です。
この辺が小選挙区の区別分けの「基準」になりましょうか?
個人的には単純比較できませんが93年の総選挙で7.7%,95年の参院選で9.5%だった得票率が96年には13.1%に跳ね上がるのですから,野党勢力の離散集合で変わらない共産党に支持が集まった事を考えても全小選挙区に候補者を立てるというのは組織の活性化やきめの細かさにつながったのかもと思わなくもないのですが。
そして今回,比例区で7.8%。93年が15議席だったのに対し9議席。10年たって結局元居たところよりちょっと後退した所に立っているようで共産党の苦悩は深いのかも知れません。この苦悩から現実化が生まれれば幸いなのですが。
544
:
とはずがたり
:2003/12/11(木) 15:45
>>543
と云う事で共産党候補が得票1万票以下の所を抜き出してみた。
※:当選と時点の差が約1万票差以内 ●:社民党が候補者を出している
※’:同じく1万5千票差以内
青森1区※●津島 横山(無)
青森3区 大島 田名部
岩手1区● 達曽(民)
宮城5区※ 安住(民)
宮城6区● 小野寺 大石
山形1区● 遠藤利 鹿野
山形2区 遠藤武 近藤
福島2区※’根本 増子
福島3区 玄葉(民) 荒井
茨城2区 額賀
茨城5区 大畠(民) 岡部
茨城7区 永岡
栃木1区 船田 水島
栃木2区 森山 小林
栃木3区● 渡辺
栃木4区 佐藤 山岡
栃木5区 茂木
群馬3区 谷津 長沼
千葉10区※’林 谷田川(無)
神奈川8区※ 岩國(民) 江田(無)
新潟5区 真紀子(無)
新潟6区 筒井(民) 高鳥
富山1区 長勢 村井
富山2区● 宮腰
福井1区※ 松宮 笹木(無)
福井2区 山本 若泉 平泉(無)
福井3区 高木
静岡7区 城内(無) 熊谷(保) 樋高(民)
愛知14区※’鈴木(民) 浅野
三重5区 三ツ矢 金子
滋賀2区※ 田島(民) 小西
滋賀3区※ 三日月(民) 宇野
鳥取2区 川上(無) 山内(民) 相沢(自)
岡山5区 村田 秦
広島2区※ 松本(民) 平口(会) 桧田
広島5区 池田 佐々木 三谷(無)
徳島1区 仙谷(民) 七条
徳島2区※ 山口 高井
徳島3区 後藤田
香川1区● 平井 小川
香川2区 木村 真鍋
香川3区● 大野
愛媛4区 山本
福岡6区※ 古賀(民) 荒巻
福岡11区● 武田(無) 山本(自)
佐賀1区●※ 原口(民) 福岡
佐賀3区 保利
長崎3区 谷川 山田
長崎4区● 北村
熊本2区 林田 松野
熊本3区※ 坂本(無) 松岡(自)
宮崎1区 中山 米沢
宮崎2区※ 江藤(無=自) 黒木(無=自)
鹿児島1区 保岡 川内
鹿児島2区 徳田(自連) 園田
鹿児島4区● 小里 浜田(社)
沖縄2区● 照屋(社)
沖縄3区●※ 嘉数 東門(社)
以上58選挙区
545
:
とはずがたり
:2003/12/11(木) 16:04
>>544
接戦マーク2箇所忘れてた>鳥取2区※ 鹿児島2区※
もっと忘れているとこ有るかも知れない
接戦の所は18選挙区。
青森1区※●津島 横山(無)
宮城5区※ 安住(民)
福島2区※’根本 増子
千葉10区※’林 谷田川(無)
神奈川8区※ 岩國(民) 江田(無)
福井1区※ 松宮 笹木(無)
愛知14区※’鈴木(民) 浅野
滋賀2区※ 田島(民) 小西
滋賀3区※ 三日月(民) 宇野
鳥取2区※ 川上(無) 山内(民) 相沢(自)
広島2区※ 松本(民) 平口(会) 桧田
徳島2区※ 山口 高井
福岡6区※ 古賀(民) 荒巻
佐賀1区●※ 原口(民) 福岡
熊本3区※ 坂本(無) 松岡(自)
宮崎2区※ 江藤(無=自) 黒木(無=自)
鹿児島2区※ 徳田(自連) 園田
沖縄3区●※ 嘉数 東門(社)
滋賀とかは辛勝の民主に追い風になろうか?
自・民・共3極激突で民・自の差が僅少と云う所は案外少ない。
しかし福島2区,徳島2区等がどのような影響を与えるか興味深い。
基本的には候補者乱立して居るところが共産党の得票が少なくて尚且つ僅差で決着が付いているので次回共産党以外の要素がでかすぎて参考になりませんな。
沖縄3区も惜敗した社民系東門に流れ易いかもしれぬが保守分裂が解消されると苦しいであろう。
546
:
デモクラット
:2003/12/12(金) 00:58
>>537
あるシンポジウムで村尾さんの話を聞いたことがあるのですが、
同席した現職政治家よりよほどウイットに富んだ話をしていました。
ただ彼は、自民でも民主でもない第3の極を追求しているようです。
そのへん、もう少し現実感覚があればいいのですがねぇ。
ところで、そろそろ四日市市長の井上哲治が民主党公認で参院に復帰しないですかね。
547
:
とはずがたり
:2003/12/12(金) 18:56
>>546
おやそうなんですか>村尾さんの話を聞いたことがある
村尾氏には政治家としてもう一働き二働きして欲しいところです。
無党派だの第3極だの云わず非自民で活躍して欲しかったですが,もう選挙に出るつもりはないんでしょうかねえ?
そもそもこの期に及んで第3極ってなんなんでしょう。山村の云う北川新党なんですかね?
彼が非自民という旗色を鮮明にしたら連合や自治労主導で自民の一部まで乗った相乗り臭い野呂ではなく彼が北川後継になれたでしょうにと思うと残念です。
なるほどそういう人材もいましたか>井上四日市市長
548
:
とはずがたり
:2003/12/15(月) 20:21
>>410-415
>>490-495
>>543-545
【共産党が選挙協力をしてもいいのではないかと思うケース】
① 共産党候補が得票1万票以下
>>544
。全国58選挙区
② 宿敵公明党が候補者を立てた選挙区 全国10選挙区→民主党から何か見返りは?共産党が次点という選挙区が皆無だけに難しい。京都1区のみ譲る?
③ 社民党が分裂して"教条派"が新社会党などと合併し共産党と協力できる政党となってその政党が候補者を立てる選挙区。
何処があるだろう…。この政党に沖縄社会大衆党が加われば全沖縄の選挙区で選挙協力してもいいだろうし,兵庫や神奈川,広島などか。
むしろいっそ統一名簿にしないと四国などで死に票になりかねぬ。
その場合,各ブロック上位1〜2名(近畿ブロックはもうちょっと)を共産党系として,その下を社民党系その他が惜敗率で競う。名簿上位搭載以外の共産党系候補は重複せずとする。
こんな感じでどうだ?
549
:
デモクラット
:2003/12/15(月) 22:37
四日市市長は井上「哲治」氏じゃなく「哲夫」氏でした。お詫びして訂正します。
550
:
とはずがたり
:2003/12/15(月) 23:06
ちなみに井上哲「士」だと共産党参院議員ですね。ヤヤコシイ
551
:
とはずがたり
:2003/12/16(火) 00:11
>>526
山田+和田>宮沢と思ってたのだが山田+公明だったのか?こりゃ次回も山田氏には出て貰った方がいいか。
781 名前:無党派さん 投稿日:03/11/12 10:12 ID:T9uuENSm
広島7区は和田の健闘が光った。
次期総選挙の広島7区は、待望の宮澤vs和田のガチンコ勝負になりそうだな。
山○敏雅が懲りずに立候補していたのには驚き。それも3万も
票を取っている。山○に誰か有力支持者がいるのか?
787 名前:無党派さん 投稿日:03/12/15 09:22 ID:DO4WSEwB
>>781
「比例は公明へ」と言って創価から支持を得た、と書かれてたよ。
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