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選挙結果予想スレ

470とはずがたり:2003/11/23(日) 01:53
2区
笹川(自)…桐生市地盤。前回得票3位の伊勢崎での集票が課題だった。
石関(民)…出遅れた。
森田(無)…最後の戦い,真紀子も呼ぶ。大沢善隆桐生市長の全面支援を今回は受けず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031110-00000001-mai-l10
[’03衆院選]ぐんま 揺るがぬ自民、合併民主及ばず /群馬

 ◇小選挙区、再び5議席独占
 「自民王国」群馬、またも揺るがず――。「政権選択」などを争点に実施された第43回衆院選は9日投開票され、県内5小選挙区を自民党の前職が引き続き独占した。5区では前回(00年6月)、故小渕恵三元首相の後継者として初当選した小渕優子氏が圧倒的な得票で再選、4人が立候補した2区は笹川尭氏が議席を守った。1区はコスタリカ方式で比例から回った尾身幸次氏、3区は谷津義男氏、4区は福田康夫氏の前職がいずれも当選した。一方、解散直前に自由党と合併した民主党と、民主党と選挙協力体制を組んだ社民党は、小選挙区に計5氏を擁立したもののいずれも及ばなかった。5候補を擁立した共産党も、議席獲得はならなかった。県全体の投票率は57・90%で、前回(63・28%)より5・38ポイント下がり、過去最低となった。【藤田祐子】
 ◆1区
 ◇尾身氏が大差で7選
 自民党の尾身幸次氏が、前職の知名度を生かして、大差で7回目の当選を果たした。
 午後8時前から、前橋市総社町の事務所には続々と大勢の支持者が駆け付けた。同8時50分ごろ、早々と「当選確実」の報が伝わると、事務所は大きな拍手と歓声に包まれた。あいさつに立った尾身氏は「科学技術による力強い国造りと群馬県の発展の二つを掲げて戦ってきた。これからも全身全霊をかけて政治家として一生懸命やりたい」などと抱負を述べた。
 今回比例代表に回った佐田玄一郎氏との「コスタリカ」は3回目とあって、「ようやく両陣営に抵抗がなくなった」(選対幹部)。選挙協力は順調に進み、自民支持者の強固な結束で、地盤の利根沼田地区をはじめ、大票田の前橋市では無党派層の取り込みにも成功、大量得票に至った。
 一方、2度目の挑戦となった民主党の高橋仁氏は、ボランティア団体などが支える「手作り選挙」を無党派層へアピール、県庁所在地で議席を獲得する「1区現象」を狙った。しかし地元の前橋市では健闘したものの郡部で浸透しきれず、次点に終わった。共産党の松浦信夫氏は知名度の低さが最後まで響いた。(大貫智子、山田泰蔵)
 ◆2区
 ◇笹川氏、追撃振り切り笑顔
 県内で唯一、4人による選挙戦となり、注目された2区は、自民党県連会長の笹川尭氏が、民主党の石関圭氏、無所属の森田修氏らの追撃を振り切り、議席を守った。
 桐生市三吉町の事務所では大勢の支持者が開票速報を見守り、午後9時過ぎ、当選確実が伝わると、「よくやった」と割れんばかりの拍手が沸き起こった。笹川氏は「今は雨が降っているが、心の中は上天気。公約を実現するために政治生命を懸けて頑張りたい」とあいさつし、ポケットから取り出した議員バッジを再び胸に付けた。
 笹川氏は地盤の桐生市や周辺自治体で、合併問題や桐生競艇の撤退問題が浮上して、陣営は「逆風」を強調。企業経営者としての経験から景気回復を前面に掲げ、選挙区内をくまなく歩いた。
 前回(00年)3番手に甘んじた伊勢崎市で、重点的に票の掘り起こしを図り、公示直前には同市議らに対して「初めて頭を下げた」(ある市議)ほどだった。
 一方、石関氏は出遅れたが、自由党との合併効果を追い風に初挑戦の前回より票を伸ばした。しかし重複立候補している比例での復活当選はならなかった。「最後の戦い」を掲げた森田氏は、前回全面協力を得た大沢善隆桐生市長らに頼らず、草の根選挙を展開したが、伸び悩んだ。共産党の佐藤民雄氏は及ばなかった。(塚本英夫、大貫智子)


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