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選挙結果予想スレ

448とはずがたり<長野>:2003/11/21(金) 17:04
結局田中知事は民主の篠原,下条両氏を応援したわけですな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031111-00000001-mai-l20
[’03衆院選]長野 自民第1党守る「5」 民主、比例で45万票 /長野

 第43回衆院選は10日未明までに開票が終わり、新議員がすべて決まった。県内の5小選挙区と比例北陸信越ブロックの復活当選者を合わせた議席数は、自民は改選前と同じ5議席、民主が改選前より2議席増の4議席と躍進。共産と社民はともに1議席を失い、2大政党化が一気に進んだ形となった。議席数では自民が引き続き第1党だが、比例票で前回(00年)に続き民主に大差で敗れ、また小選挙区の党派別候補者得票数合計でも民主を下回った。【衆院選取材班】
 ◆1区
 ◇篠原氏猛追、比例で−−“逆風”小坂氏6244票差辛勝
 「圧倒的勝利」を目標に5選を目指した小坂憲次氏(自民)だが、篠原孝氏(民主)の激しい追い上げに苦しみ、わずか6244票差の辛勝。田中康夫知事の応援を受けるなどした篠原氏は、後半猛追をみせ、比例代表で復活し、初当選を果たした。
 小坂氏は、選挙区内11市町村のうち10市町村でトップに立ったものの、全市町村で前回得票を下回った。合計得票は11万8065票で、前回より8945票減。小坂氏は「後半になって逆風を感じた。一からやり直し」と振り返る。
 篠原氏は、前回民主公認で立候補した金久保喜一氏を3万532票上回る11万1821票を獲得。出身の中野市では小坂氏より4342票多い1万2398票を得た。得票率は小坂氏と約2ポイント差の41・7%、惜敗率94・7%で比例代表での当選に結びつけた。
 2回目の挑戦となった中野早苗氏(共産)だが、得票は前回より1万9688票減の3万2757票、得票率は12・2%。反自民票を篠原氏に奪われる形で議席獲得はならなかった。
 ◆2区
 ◇「信州社会党」の灯消える
 ◇山口氏2大政党のうねりの中に−−下条氏、社民支持層にも浸透
 前回惜敗した下条みつ氏(民主)が約9600票差で、小泉内閣で国家公安委員長を務めた村井仁氏(自民)との激戦を制した。県内唯一の社民党国会議員だった山口わか子氏は2大政党へのうねりの中に埋没し、「信州社会党」の灯が消える結果となった。
 下条氏は前回敗れてから3年半、徹底的に選挙区内を歩き、知名度を高めた。選挙戦では菅直人代表や田中康夫知事の応援も受け、無党派層が多い松本市で村井氏に約7200票差をつけた。前回村井氏に敗れた大町市や豊科町などでも票を伸ばし、社民支持層にも浸透。前回より約2万6700票も上積みした。
 村井氏も前回より約3700票上積みはした。国政が忙しく地元に入る機会が減った危機感から後援会組織を必死に引き締め、公明の支援も受けたが、組織戦の限界が表れた形だ。上水内郡など郡部では下条氏を上回ったが、有権者が多い都市部で振るわなかった。
 山口氏は土井たか子党首らの応援を受けたが、地元豊科町でも下条、村井両氏に敗れ、前回より約1万8700票も減らした。清水啓司氏(共産)も大政党に埋没する形で約1万票減らした。


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