「静的な電力消費、動的な電力消費、その両方を下げるハイブリッドのアプローチです。我々は既に、消費電力を上げずにパフォーマンスを上げていく技術を見つけています。SOIの改良もその1つですが、ほかにもさまざまな有望な技術があり、それらを複合的に活用していきます。サンフランシスコで開催されるInternational Electron Devices Meeting (IEDM)の席上で、我々の省電力化テクニックに関して発表する予定です」
米国サンフランシスコで開催されている「ISSCC(IEEE International Solid-State Circuits Conference)」で、IBM、ソニーグループ(ソニー、ソニー・コンピューターエンタテインメント)、東芝は、3社で共同開発した「Cellプロセッサ」の技術発表を行なった。3社および開発に協力しているRambusはISSCCでCellに関する論文発表を行なう予定で、それに先駆けて、ISSCC会場のマリオットホテルでプレス向けのブリーフィングを開催した。
Athlon 64プロセッサを搭載したハイパフォーマンスPC。静粛性に加え、AGPスロットやセカンドHDDベイなどの拡張性も魅力です。IEEE1394/PCカードスロットなどを省き、さらに低価格を実現。モニタなし。Athlon 64 3200+,256MB DDR SDRAM,80GB HDD,CD-R/RW with DVD-ROM,LAN(ギガビット),Windows XP Home Edition日本語版
NEC Direct 価格
91,035円