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電子回路/オーディオ回路掲示板
掲示板をつくってみました
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HyCAAやHPA-12ヘッドホンアンプ等のご感想や、不明な点など、お気軽にご利用ください。
回路ネタ、オーディオネタを中心に書きこんでいただけると幸いです。
回路図も添付できるのかな? 試してみます。
(無題)
たかじんさん
早速の御指南、ありがとうございます。
ボリューム周りの配線ですが、テスターで確認したところ断線は確認できませんでしたが、怪しい個所を一通りはんだをやり直しました。
シャシーアースについては「1」のパターンを施しました。
私のような素人の疑問に丁寧にお答えくださり、ありがとうございました。
トラブル解決の方向性を教えてくださり、とても助かりました。
余談ですが、家族がなんちゃってネットワークプレイヤーのOLEDに曲名表示がされているのを見つけて、大変驚き、また、感心されました。
たかじんさんのお陰で、家族に誇れる趣味を得ることができました!!
0dBHyCAAのアースって
0dBHyCAAのアースって、必要なんでしょうか?
大昔、組んでアクリル板で挟んだ状態でずっと聞いていましたが
アースが必要となる場面を経験していなくて、
ずっと必要ないと思いこんできました。
先日、プリント基板の細かい埃がかわいそうなので
小さなアルミケースをちょこちょこと穴あけして収納してあげました。
で、ここでシャーシアースの話題が出てきて、
「あれ?必要なのかな?」と根拠もなく思ってしまった次第。
確かにボリュームケースをアルミケースに電気的に接続すると
ケースがシールドになってくれそうですが、
アクリル板で基板をサンドイッチしていた時から
そもそもノイズそのものを受けていないと思うので、
シールドも何もないなぁ、と我に返って混乱しています。
Re: ラズパイgadget modeの設定について
tokohito さん
そちらのwebは、検索してヒットしていました。
>> しかし,今のところ最も高くても60%台で,CPU の能力不足で音が途切れたりしたことはありません.
>やはり一筋縄ではいかないという感じですね。
なるほど。CPU使用率が高くなると音飛びもありますが、音の方にも余裕がないガヤガヤ感が出てくるように思います。
gadget modeもBTもラズパイではこなれていないので、厳しい世界かもしれないですね。
Re:0dB HyCAAのアースについて
あみのんさん
接触不良は、見つかる場合と、全く見つからない場合とがあります。
半田を盛りなおしてもダメでも配線自体を交換すると治るという事もあるので、どうしてもおかしいときは配線交換をお薦めします。
Re:0dBHyCAAのアースって
sawanoriichi さん
基板単体で使うならシャーシーなしでOKな設計にしています。
0dBにする前のHyCAAは、真空管自体がノイズを拾っていました。真空管を囲うシールドが必要だったのです。
また、ボリュームを配線で引き出したりした場合、インピーダンスの高い部分を
伸ばすことになるため、環境によってはノイズを拾ってしまう可能性もあります。
Re:0dBHyCAAのアースって
たかじんさん
ご回答いただきありがとうございます。
私の持っているのは黒基盤だけなので
全体が黒っぽくてちょっと見にくいですが、
プリントパターンを美しいとすら感じる基板ですので
特にアースはいらんだろうと認識しておりました。
いろいろ遊んで感じたのは、
寧ろ発振を気にしないといけませんね。
解説でたかじんさんも仰られていましたが、
良いと言われるOPAMPは簡単に発振しますね。
高価格高性能信仰はドツボにはまるというか、
音楽を聴くことの心地良さに対する価格効果は低いですね。
安いOPAMPでこれだけの音が聴けるのですからお得です。
お気楽リスニングの主役はSoundRABBITに譲ってしまいましたが
それでもケースに入れてあげると新鮮味が出て可愛い奴です。
VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002325M.png
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【追伸】VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
たかじんさん、みなさま
追伸です。
先の件ですが、ボリュームを 1dB でも絞ると、500 kHz あたりの盛り上がりは、消えることがわかりました。 両チャンネル共です。
何か良い知恵がありましたら、どうかご教示ください。 よろしくお願いします。
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Re:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002327M.png
n'Guinさん
HPA-12の信号入力に1kΩくらいの抵抗を入れると良いですよ。
もともとRK27等のボリュームを入れる前提で設計しているため直列抵抗が入っていませんでした。
Re:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
横から失礼します。
あれ?
似たような注意が
HPA-1000に電子ボリュームPGA2311を追加する際の記事にありましたね。
HPA-12の入力部にはCRフィルターが無かったですね。
もっとも
私の場合は電子ボリューム化によるLPFカットオフ周波数の影響は
全く分からないので放置です。
Mi:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
たかじんさん、ご返事ありがとうございます。
週末に早速やってみます。 VFA-01 の回路図だと入力に1kΩがはいっているので、CRによるハイカットフィルターなのかなぁと思ってはみたものの、HPA-12にないのは、何か理由があるのかもしれないとも思っていました。
よく考えてみると、1dB でも絞ればなくなるのですから、ハイカットフィルターだと気づけそうなものです。
相変わらず、トランジスタ系の設計はダメです。 たかじんさんの作例を少しずつあたってまいります。
sawanoriichiさん
ご指摘ありがとうございます。 後でゆっくり読んでみます。
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PIC内部のEEPROMのデータ
本日、SB32+PROを購入したものです。ラズパイ4で動かしています。
質問させていただきます。
「カスタマイズしたパラメータはPIC内部のEEPROMに保存され再起動後も有効です。」とありますが、
volumioを再インストールしたり、volumio>moodeに変更した場合も有効なのでしょうか?
多分、有効であると推察しますが、念の為お伺いします。
追伸、通電直後は頭が痛くなりそうな音でしたが、数時間で期待以上の音です。これからの成長が楽しみです。
マスタークロックの威力でしょうか、他社のES9038Q2Mを使ったDAC基板との想像以上の違いに驚いています。
PIC内部のEEPROMのデータ
本日、SB32+PROを購入した者です。ラズパイ4で動かしています。
質問させていただきます。
「カスタマイズしたパラメータはPIC内部のEEPROMに保存され再起動後も有効です。」とありますが、
volumioを再インストールしたり、volumio>moodeに変更した場合も有効なのでしょうか?
多分、有効であると推察しますが、念の為お伺いします。
追伸、通電直後は多少耳障りな音でしたが、数時間で期待以上の音です。これからの成長が楽しみです。
マスタークロックの威力でしょうか、他社のES9038Q2Mを使ったDAC基板との想像以上の違いに驚いています。
ダブリ
ダブリ投稿してしまい、申し訳ありません。
可能であれば、削除願います。
Re:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
n'Guinさん
基板設計時に入力抵抗を入れておけばよかったですね。rev2のときにでも。。
sawanoriichi さん
HPA-1000には入力抵抗1kΩが入っているのですが。。。PGA2311の音がちょっと派手すぎたのです。
まあ、バランスを取るという作業が必要になることもありますね。
Re:PIC内部のEEPROMのデータ
hiroban2 さん
ご想像のとおりです。 SDカードに記録している訳ではないので、SDカードを入れ換えてもパラメータは保持されています。ラズパイを入れ換えてもです。
DAC基板上に記録されている。と考えると良いかと思います。
ESSのDACは、スレーブモードで使うのが(回路設計上)簡単ですが、クロックマスターモードで
使用すると本来の実力を発揮するようになります。
音の傾向がちがうため、好みで切り替えるのもアリかと思います。
Fa:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
たかじんさん、みなさま
いつも大変お世話になっております。 先に質問した500kHz あたりのピークの件は、1.8kΩをいれることで解消しました。 1kΩでは、0.4dB 程度のふくらみが残りました。
この作業中にまた別のトラブルにぶちあたりました。 それは、SEL-12 の Q1〜Q6 が壊れてしまうことです。 どこかで、MUSES72330 のアナログとデジタル部分は分離されていると聞いて、VOL-12+VOL-01+SEL-12 の GND(以降DIGITAL GND)とHPA-12 のGND (以降 ANALOG GND)とは接続していませんでした。 DIGITAL GND をフローティングして、HPA-12 への悪影響を及ぼさないようにしているつもりでした。 しかしながら、今回の作業のように基板にはんだごてを当てると、VOL-12のトランジスタが壊れてしまうことが、2回続いたことから、再度たかじんさんの記事を見ると、HPA-12の電源部から、VOL-12
+ SEL-12 電源をとる作例がでています。
いろいろ私が思い違いをしているようです。 とりあえず、3電源(VOL-12+VOL-12+SEL-12 と2枚のHPA-12)の GND をつなぐことにしました。
なにか不具合があるようなら、ご教示いただければ幸いです。 これまで真空管アンプの設計をしたことはあっても、トランジスタ回路やデジタル回路となれば、理解度がたりない私ですが、どうかよろしくお願いします。
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お買い得なRaspberry Pi4 ケース
たかじんさん、質問へのご回答ありがとうございました。
SB32+PRO DoPの音があまりにも良すぎて、メインの音源にすべく妄想中です。
ラズパイの熱対策、及びラズパイ&SB32+PRO DoP&オーディー出力端子の強固な保持を検討しています。
紹介されているRaspberry Pi4 ケースですが、SB32+PRO DoPを収納するスペースはありそうでしょうか?
SSDをぶら下げる板(アルミ?)に穴加工すれば、SB32+PRO DoPが固定できそうに思えます。
接続は40pin GPIO のFFCケーブルで引き回せばできそうですね。
ただ、引き回しによる音への影響は気になります。
Fa:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
n'Guinさん
1.8kΩ挿入で解消されたとのこと。良かったです。500kHzピークはちょっといやらしいですね。
通常のオーディオアナライザでもなかなか見ない周波数です。
アナログディスカバリでしょうか。あれは非常に良い測定TOOLと思います。
GNDに関しては、muses72320内では独立しているものの、どこかで接続してあげなければいけません。
どこで接続するかで、最終的な音に影響がでます。
ハムノイズが乗ったり、音がもやっとしたりと意外と侮れないため、色々と試してみるのも良いかと思います。
真空管とトランジスタを比べると、間違った際に壊れやすいのは圧倒的にトランジスタですね。
真空管はプレートが赤熱するくらいおかしな接続になっていたとしても、短時間なら壊れずに済むというのが凄い。
ヒーター線さえ焼き切らなければ、大丈夫!?
Re:お買い得なRaspberry Pi4 ケース
hiroban2 さん
あのケースはGPIOがリアパネルに出ていますが、延長のしかたや距離が影響してI2S信号のように高速な信号のやりとりには適していませんね。
音質うんぬんよりも動作安定性に難があります。
また、FFCケーブルも自由に曲げられる方向は限られます。
ヒートシンクを避けなければいけないので、内部にHAT基板を入れるのは厳しいです。
Pi3なら「AVIOT CASE 01」がお薦めできます。 目隠しパネルがぴったりのモノが付いていませんがそこを開けていたとしても見た目を気にしなければ問題なく使用できます。
Pi4は発熱が多いため放熱を考えないといけないです。 ちょうどHAT基板が乗るところにヒートシンクなりFANを付けなければいけないので、難しくなってしまうんですよね。
煙突ケースならヒートシンクなしで放熱できるのですが、縦型になるという部分で気にする人も多いかと思います。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnw-electric.way-nifty.com%2Fblog%2F2020%2F03%2Fpost-a30a99.html
Re:お買い得なRaspberry Pi4 ケース
たかじんさん、ありがとうございます。
了解しました。
So(Ra?):VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
http://www.za.ztv.ne.jp/kygbncjy/tubeamp/FRAplus/FRAplus_intro.htm
http://schumann.jp/
Re:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
n'Guin さん
FRAplusですか。 webサイトは見たことがありました。
これのバランス入出力タイプがあるとは。素晴らしいです。
バランス、アンバランスによらず、入力端子のGNDやそのすぐあとにボリュームの
GNDを基準にするというのは真空管アンプの作例では多いですよね。
インピーダンスの高い回路では適切な手法と思います。
ただ、半導体アンプの場合はインピーダンスが一桁くらい低く、飛び込みノイズが
ぐっと減って入力端子部のGNDを基準にしなくてもハムノイズが出にくくなっています。
そのため電源の根元の+−キャパシタの接合部のGNDを基準にすることが多くなりました。
メーカー製のアンプの電源部の写真などを色々と見てみるとまた違った景色が見えてくるかもしれません。
下のリンクはyamaha B-1というパワーアンプの内部写真です。
+ーキャパシタの接続を銅プレートで結んでシャシーアースへ1点で落としているのが良く見えます。
銅プレートには無数の配線が繋がってますよね。ほぼ完全な1点アース方式です。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Famp8.com%2Ftr-amp%2Fyamaha%2Fjpeg%2Fy-b1-36.jpg
電流出力
お世話になります。
SB32+PRO DoPについて、可能であればお教えください。
DACチップからの出力を電流で取り出すことは可能でしょうか?
設定を弄っていると音が解像度が大幅に向上したのですが、硬すぎる音が耳につくのでトランスアッテネータを入れる改善されました。
それならば、電流出力をトランスに直接入れたらどうかなと考えています。
Re^2:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002343M.png
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002343_2M.png
たかじんさん みなさま
いつもありがとうございます。
> 電源の根元の+−キャパシタの接合部のGNDを基準にすることが多くなりました。
現在のアースラインは、図に示したように入力端子のところからシャーシアースをとっています。
VOL-12 & VOL-01 & SEL-12 系(デジタル系)のアースは出力端子からつないでいます。 なんとなく、入力端子にデジタル系のアースをつなぎたくなかったので、取りやすいところから取ったのですが、よく考えると、デジタル系の電源ノイズが、出力端子にただ漏れになってしまいます。
確かにデジタルマルチメータ−での残留雑音が、デジタル系アースを出力端子から取る前(デジタル系アースがフリーの時)に比べて増えています。 前は 0.02 mV 程度でしたが、いまは一桁以上多くなっています。
測定の問題かもしれませんが。
HPA-12のアース端子(現在は無接続)同士をつないで、その中点にデジタル系アースをつなぐのが正解でしょうか? その場合アースループを避ける為に、VOL-12 あるいは VOL-01 より入力端子のアースにつなぐという形でよろしいでしょうか。 (それぞれにつなぐと、接続した機器でアースがつながってしまうため、おおきなアースループができあがる)
ヤマハのB-1の件、VFA-01のときに参考にさせていただきます。
http://schumann.jp/
Re^2:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
n'Guinさん
アース配線の方法は、こちらに書いていました。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnw-electric.way-nifty.com%2Fblog%2F2020%2F01%2Fpost-697265.html
ミソはGNDの線だけではなく、電源の供給ラインも一緒に考えるところです。
回路構成にもよるので、どれかひとつだけが正解という訳ではありません。トランスがアンプ回路の近くに配置されていて、誘導ノイズを受けるなどケースバイケースで条件が異なるからです。
改良版の配線のつなぎは、結構いい線をいっていると思います。
GND配線でループは作らない方が望ましいのは確かです。デジタル系とアナログ系はどこか1点で繋ぐのが良いですが、片方を10Ω程度で浮かすという手もなくはないです。
re:電流出力
hiroban2 さん
SB32+PROは残念ながら電流出力は出来ません。IC内部でIV変換された後に信号が出てくるからです。
信号トランスをつかって音の鋭さをマイルドにするというのは良いアイデアと思います。
SB32+PROの出力にダイレクトにつないでも問題ないと思うのですが、方形波応答でリンギングが
強くでるようでしたら、直列に100〜1kΩくらい抵抗を入れてダンピングしてあげても良いかもしれません。
North Fox DigiのOLED表示
たかじんさん
North Fox Digiを購入し、これから試してみようと思っております。
さて、North Fox Digiについて質問があります。
SB32+PRO DoPと同様に配線をし、OLEDを接続してVolumio2にて曲名などを表示は可能ですか。
よろしくお願いいたします。
re:電流出力
たかじんさん、ありがとうございます。
トランスを入れると、音像の解像度とシャープさははそのままで、
落ち着いたアナログ的な響きになるので気に入っています。
お教えいただいた直列抵抗は試させていただきます。
Re:North Fox DigiのOLED表示
あささん
ありがとうございます。
OLEDをつなぐポートアサインはSB32+PRO DoPと一緒ですので同じように表示できると思います。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnw-electric.way-nifty.com%2Fblog%2F2016%2F09%2Fvolumio2i2coled.html
よろしくお願いします。
re:電流出力
hiroban2 さん
なるほど。それなら良いですね。
信号トランスはルンダールやtamuraなどでしょうか。
あの辺のトランスなら解像感が落ちなさそうです。
re:電流出力
たかじんさん、お世話になります。
使っているのは、真空管アンプ制作会社のトランス式アッテネータです。
多分、中華製パーマロイコアだったと思います。
ご指摘いただいたダンピング抵抗ですが、
元々のアッテネータには抵抗が入っていませんでした。
抵抗とファインメットビーズによるダンピングを比較したところ、
ファインメットの方が好みだったので、こちらを採用しています。
Re:North Fox DigiのOLED表示
たかじんさん
表示の件、返信いただきありがとうございます。
早速試してみたいと思います。
North Fox DigiでのHDMI接続の情報です。
位相反転して、GUSTARD X16にてHDMI接続にて動作確認しました。
あとは、どのようにケースに組み込むかを考えています。
ラズベリーパイ4の熱がこもらないようにするにはどうしたらよいかと。
ファンはできるだけつけたくないですし。
re:電流出力
hiroban2 さん
中華製のパーマロイトランスですか。
以前、ボリュームを内蔵したパーマロイトランス製品(パッシブ・プリ?)を聴いたことがありました。
Amazonで3万円くらいで売っていたらしいのですが、素晴らしい音でした。
STトランスよりも上品できれいに響いていて、鮮度も落ちていない様子でした。
あの品質なら全然アリですね。
Re:North Fox DigiのOLED表示
あささん
> North Fox DigiでのHDMI接続の情報です。
> 位相反転して、GUSTARD X16にてHDMI接続にて動作確認しました。
ありがとうございます。 GUSTARD はTOPPINGに次ぐDAC製品で良さそうですね。
基板の写真を見るとTOPPINGを超えているようにも見えます。
そうそう、Pi4の発熱はちょっと問題あります。
オーディオ用途としてはPi3B+がベストなのかもしれません。
NAS用途にするならusb-3.0接続でSSDを付けておくと非常に高速な
ストレージとして使えますのでPi4の良さが出てきます。
悩ましいところです。
Re^3:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
たかじんさん、みなさま
いろいろ教えていただき、ありがとうございます。
> 電源の根元の+−キャパシタの接合部のGNDを基準にすることが多くなりました。
VOL-12+VOL-01+SEL-12 の電源は、お気楽さんのTYPE−I電源基板(TI社のウルトラローノイズ電源レギュレータのTPS7A47とTPS7A33を使用)を使用しています。 ご指導いただいたように、電源の根本の接合部のところからアースラインを取り出し、HPA-12 2枚の Earth とつなぎ、そこからアースを張り巡らしました。
計測結果では、フィルターなしで、0.02mV 程度だった残留雑音(HPA-12 出力とアース間)が、0.007mV まで下がりました。 最低歪み率は計測系の限界ということもあり、変化がないようです。
聴感では、なんとなくダイナミックレンジが上がった感じで艶っぽくなったようにな気がします。
ありがとうございました。
追伸: 実は、レベルメータが左右逆になっていることに気がつき、それも直しました・・・
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Raspberry Pie 2, 3, 4 の使い分け
いつも大変お世話になっております。
BlueSnowDAC ができたときに備えて(何年後に備えているんじゃという突っ込みがありそうですが・・・)貴重な North Fox Digi を確保しました。
さて、組み合わせる Raspberry Pie ですが、現在は Raspberry Pie 4 が最新版です。 どんどん処理能力が上がっているようですが、めんどくさがりの私は、SB32+PRO DoP??に Raspberry Pie 2 を使っています。
「動けばいい」と思う一方で、Raspberry Pie 2, 3, 4??の使い分けのようなコツがあるのでしょうか。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と思い、あえて質問させていただいた次第です。
どうかよろしくお願い申し上げます。
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Re^3:VOL-12+VOL01 パランスプリアンプ
n'Guinさん
バランスアンプは、サンスイがやっていた頃のが参考になるかもしれませんね。
結構忠実な1点アース方式をとっていたと思います。
パワーアンプ・ヘッドホンアンプでは、個人的には定電圧化しないオープン電源の開放的な音が好みです。ただ、おっしゃる通り、測定するとハムノイズ成分が小さくなりスペック上のs/n比は上がります。
この辺りは、好みと考え方次第ですね。
キャパシタ容量を巨大にしてリップルを低減したり、トランジスタ式リップルフィルタを入れてリップルを低減してS/Nを稼ぐ方法などもあり、意地でも定電圧化しないという製品も多いです。
Re:Raspberry Pie 2, 3, 4 の使い分け
n'Guinさん
Pi4は発熱問題があって、安定して使うにはケースの放熱性を気にしなければいけません。NAS代わりに使うならPi4のusb3.0が活かせるので価値があるのですが、オーディオ再生機器としては、放熱のためにFANを回すなどデメリットの方が目立つくらいです。
簡単で手軽なのは Pi3B+かなっと思っています。3B+は何故かUSBメモリにFLACなどのデータを入れて再生しても音が悪くなりにくいです。 Pi2では、NAS内のデータの再生とUSBメモリ内のデータの再生とでは差が大きかったですから。
そういえば、Pi Zero 2 W が発表になりましたね。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fdocs%2Fnews%2F1362189.html
Re^3: Raspberry Pie 2, 3, 4 の使い分け
たかじんさん、レスをありがとうございます。
> 簡単で手軽なのは Pi3B+かなっと思っています。3B+は何故かUSBメモリにFLACなどのデータを入れて再生しても音が悪くなりにくいです。
ご教示ありがとうございます。 Pi3B+ を手に入れておこうと思います。
DUAL DC-Arrow基板 を使って、Pi3B+ と North Fox Digi に電源供給するつもりです。
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Blue Snow DAC 音出し成功
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002361M.jpg
たかじんさん
Blue Snow DACの音出しに成功しました。
まだ仮配線の状態でケーシングもしていませんが、画像を添付します。
トランスが入手できなかったので、T1はTRS-12、T2はBlock FL24/9で代用しました。
懸念していたAK4490のはんだ付けも問題なくてほっとしています。
PGA2311 電子ボリューム基板のパラ使用
たかじんさん
いつも楽しく拝見しています。
ご相談させていただきたいことがありまして、
PGA2311 電子ボリューム基板(初期基板)を2枚所有していまして、これを2WAIマルチ用で4CH使用したいのです。
1.単純にボリューム配線をパラ接続する。
2.マイコンの6,7,8,9,10,11をパラ接続する。
いずれも動作するでしょうか?
またどちらにメリットがございますでしょうか。
よろしくお願いします。
Re^3: Raspberry Pie 2, 3, 4 の使い分け
n'Guinさん
> DUAL DC-Arrow基板 を使って、Pi3B+ と North Fox Digi に電源供給するつもりです。
こちらもトランスが入手しにくくなっています。申し訳ございません。
私も、Pi3B+をもう一枚確保しておこうかなっと思っています。
Re:Blue Snow DAC 音出し成功
vasovaso さん
もはや音だしできたとは、早いですね。 おめでとうございます。
私は、AK4490の半田付けが最大の難関かと思ったら、そのあとの部品の多さが
難関で、完成まで1週間くらいかかりました。
>トランスが入手できなかったので、T1はTRS-12、T2はBlock FL24/9で代用しました。
もしかすると、その組み合わせのトランスの方が良いかもしれませんよ。
Re: PGA2311 電子ボリューム基板のパラ使用
JTさん
ありがとうございます。
2枚動かすのでしたら、おそらく可変抵抗からの分圧された電圧を2枚の基板へ入れた方が良いと思います。
2連ボリュームをそれぞれの基板へ繋げるという手もあります
ボリュームのギャングエラーが電子ボリューム基板でも再現されることになるので、
微妙な部分も出てくるかもしれませんが、各基板でGND・電源を独立できるメリットもあります。
(無題)
たかじんさん
ありがとうございます。
<2連ボリュームをそれぞれの基板へ繋げるという手もあります
この発想ができませんでした。
世の中に適当な4連VRがないか探してみます。
2連ボリューム
JTさん
2連でOKですよ。
基板に実装する標準の2連は、特に2連である必要はなく、
入手性が良いからという理由で使っています。
抵抗値は10kでも20kでもOKです。
カーブは「B」をご使用ください。
[2368] 2連ボリューム
たかじんさん
<入手性が良いからという理由で使っています。
電子ボリュームとはいえ、ギャングエラーのリスク低減と理解していました。
なかなかいいものがなく、ネットを徘徊していたら2連ボリューム3個を分解し、
4連化されている猛者を見つけ、マネしたところうまくいったようです。
(無題)
こんにちは。
Blue Snow DACの組立も電源トランスを除いて一応無事に(多分?)完了しました。
今回がチップ抵抗・コンデンサ、そして0.5mmピッチのQFPとかHDMIの端子のハンダ付けの初トライで、HDMI端子のブリッジには少々梃子摺りましたが何とか修正できました(テスター棒の先に針をつけてチェック)。
リードの折り曲げ加工や、リードの切りカスなどが無いチップのハンダ付けも、やってみると中々良いんじゃないかと思ったりしてます。後は電源トランスの入手だけど、到着まで気長にケースの構想でもしてようかと思ってます。
North Fox DigiのHDMI出力について
たかじんさん、いつも楽しく拝見させて頂いています。
North Fox Digiの部品実装版ですが、教えて頂きたい事があります。
以下の環境でHDMIからの出力ができません。光コネクタからは出力されるのですが。
何か他に設定等が必要なのでしょうか。またどこか確認する箇所はあるのでしょうか。
Raspi 2B 1GB
moode audio:R7.4.1
出力デバイス:Allo DigiOne Signature
North Fox Digi(HDMI) -> AV機器(X)
North Fox Digi(光コネクタ) -> AV機器(〇)
dmesgには以下が表示されています。
snd-rpi-wm8804 soc:sound: wm8804-spdif <-> 3f203000.i2s mapping ok
クロックの切り替えを行っても出力されません。
お忙しいところ恐縮ですが、
よろしくお願いいたします。
./
Re:2連ボリューム
JTさん
うまくいったようでよかったです。それにしても4連を作ってしまうとは。。。
(無題)
エムタクさん
半田付けのほう順調なようで何よりです。
HDMI端子のブリッジは、半田が奥のほうに行ってしまうと、これは終わったな。。 って思いますよね。
でも、意外と吸い取り線で、吸い取れるんですよね。
トランスは、ほんと待つしか手段がなさそうです。
Re:North Fox DigiのHDMI出力について
かわべさん
NorthFoxDigiのHDMI端子は、I2S信号をLVDS化して通しているもので、本来のHDMI規格に
則ったものではありません。 つまり、TVやモニター、AVアンプなどHDMI規格のものに接続しても認識しません。
このHDMI-I2SはアメリカのPS-Audioというオーディオメーカーが始めたもので、
いくつかのメーカーは互換品を作っています。中華メーカーは、それとは違うアサインで
HDMI-I2Sを搭載している場合もあります。
いづれもビデオ信号を通すHDMI規格を無視したものですので、一般のAV機器とは接続できません。
よろしくお願いします。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fdocs.google.com%2Fspreadsheets%2Fd%2F1h5PMUBkldkpt1rCnAR4ZHYGZNeCe-vwIFyKWYMZWsX0%2Fhtmlview%23
こちらに、各社のHDMI-I2S信号のアサインをまとめている資料があります。
Re:North Fox DigiのHDMI出力について
たかじんさん、HDMI-I2Sの規格のご説明ありがとうございました。
よく理解でき納得できました。
この出力で音出しするには、Blue Snow DACの制作を早く行う必要がありますね。
MUSES72323 Audio VolumeのDCカットについて
”DCオフセット調整可能な場合においても、安全をみて後段のアンプ入力部でDCカットしておくことをお勧めします。”と説明にありますが具体的にどのようにしたら良いのでしょうか?このVoumeをAmpの入力部に接続して使いたいのですが、Power Ampの+入力に10μF程度の電解コンデンサを接続するのでしょうか?
なお、当方はOp Amp NJM5534Dを使うとノイズが大きく3-6pinをショートして使ってます。
Re: MUSES72323 Audio VolumeのDCカットについて
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/hpa12_classA.html
http://schumann.jp/
Re: MUSES72323 Audio VolumeのDCカットについて
n'Guinさん、ありがとうございました。
参考になりました。
BlueSnowDACのケース
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002380M.jpg
トランス待ち状態でそれまでの退屈凌ぎでケースの検討してますが、USBとHDMIの引き出しを直接にと考えるとなかなかこれってのが見つからないですね。第一作はタカチのEX23ー8ー27で描いてみました。リアとフロントのパネルはアクリルにして有機ELの表示はフロントパネルに裏貼りです。絵を描くまでロータリーSWとの関係でアクリルの裏面に置けるか心配だったけど3mm厚のアクリル板で問題無さそうで一安心。基板の配置はトランスをフロント側にしてリア側に空間を取れるように考えてます。
Blue Snow DACとバランス駆動ヘッドホン
現在、Blue Snow DAC(以下BSD)の部品集めをしている最中なのですが、たかじんさんの過去の記事で
HD598をバランス型に改造されているのを見て、バランス接続にも興味が出てきました。
仮に、BSDを部品表にあるとおりの材料で組み立てた状態で、BSDの出力部にバランス化したHD598を
直接つなぐとした場合、問題はありますでしょうか。
初歩的な質問ですみません。
Re: Blue Snow DACとバランス駆動ヘッドホン
あみのんさん
ヘッドホンの直接駆動、大丈夫です。もちろんバランス化されてもOKです。
ただ、バランス駆動すると、出力パワーが4倍に増えるためボリュームを
沢山絞ることになります。感度の低めなヘッドホンの方が合うと思います。
HD-598は感度が高めなヘッドホンですので、DAC内部のデジタルボリュームで
-30dBとか、-40dBなどに絞ることになると思いますので、DACの分解能的には不利になります。
Re: Blue Snow DACとバランス駆動ヘッドホン
たかじんさん
ご回答ありがとうございます。
ヘッドホンの直接駆動が大丈夫とのこと、安心して部品集めができます。
また、出力パワーのご説明もありがとうございます。
たかじんさんの説明を読み、ヘッドホンの「感度」について、自分がちゃんと理解して
いなかったことに気づきました。
「感度が低い(能率が悪い?)ヘッドホンなんて必要あるのかなぁ・・・」と思ってました
(^^;
BSDをきっかけに、来年はヘッドホンのバランス化にチャレンジしたいと思います!
本当はHPA-1000を完成させたので、HPA-1000の開発のきっかけとなったとされる
MDR-M1STを購入し、HPA-1000を堪能しようと思っていたのですが、新しいヘッドホンが増えると
鬼嫁が詮索してくるので、HD598のリケーブルでこっそり電子工作を楽しもうと思います。
Blue Snow DACのケース
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002384M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002384_2M.jpg
トランスは来春になるBlue Snow DACのケースをあれこれ思案中。
タカチのアクリルのケースが良さげに思えてあれこれシミュレーション?
無駄な部分が多く感じるけどSKLFタイプが良さげに感じました。
Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
たかじんさん、こんにちは
先日頒布して頂いたBlue Snow DACが完成し、現在音出しの確認を行っており、Comboの場合、問題なく出力されるのですが、HDMIからは出力されないため調査の結果、どうもDS90LV048Aからの出力が怪しいと思う事が見つかり、ご助言を頂きたいのですが。
入力電圧は約3.29Vが与えられていて、OUT1からOUT4の出力を見ると、OUT4(HDMI_DATA)だけ、入力とほぼ同じ3.29Vありました。OUT4以外では1.6から1.7Vで正しそうな気がします。
で、質問ですが、このOUT4の値は問題ないでしょうか。
もし、これが問題ならばDS90LV048Aの取り換えが必要になりますか。
ちなみにHDMIの入力はNorth Fox Digiから行って、FrontPanelには周波数も正しく表示されています。
以上、お忙しところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
Re:Blue Snow DACのケース
エムタクさん
タカチにこんなケースがあったのですね。写真を見るとけっこうお洒落です。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
かわべさん
> OUT1からOUT4の出力を見ると、OUT4(HDMI_DATA)だけ、入力とほぼ同じ3.29Vありました。OUT4以外では1.6から1.7Vで正しそうな気がします。
確かに、正しく選択されているならそうなりますね。 pinの半田付けをルーペなどで目視確認するのと、再半田してみるというのはいかがでしょうか。見た目で分からなくても、しっかり付いていないという場合があります。念のためinput側の端子とセレクタ端子も電圧確認、ルーペ確認、再半田をしてみてください。
それでもダメならICの交換しかありません。基板のパターンを傷めないように低温で溶ける特殊ハンダ(リワーク)用の使用をおすすめします。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
たかじんさん、こんにちは
ご指摘の頂いた電圧やルーペでの確認を行ったのですが、特に問題は見つけられず
DS90LV048Aの交換を行ってみようと思い部品の発注を行いました。(送料だけで2000円は痛いですが。)
交換作業自体はピッチがさほど狭くないのでなんとかなりそうですが、折角半田付けしていただいて頒布していただいた基板に手を入れるのが大変申し訳ないです。
部品が到着次第、入替えを行い結果を報告させて頂きます。
またSPDIFからも入力できるようになり、こちらはComboと同様全く問題なく素晴らしい音が
出力されるようになりました。
以上、よろしくお願いします。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
かわべさん
ダメでしたか。
HDMI端子の半田不良の可能性もありますね。
あの端子は、奥の方で半田ショートしているのが見えにくいのが難点です。
鉛フリー半田でなければ、吸い取り線で吸うことはできますので、一度、吸ってみるというのはどうでしょうか?
また、吸い取り過ぎの時は再度半田を盛ってから少しだけ吸うと良いです。
いずれにしても半田コテと半田線は、ある程度良いものが必要になります。
HPA-1000とPRT-03の基板
たかじんさん
すみません、技術的な事ではありません。
スイッチサイエンスの在庫がなくなりそうです。
(PRT-03 は0)
補充いただけると、幸いです。
Re:HPA-1000とPRT-03の基板
sawanoriichi さん
在庫なくなりましたね。 他の基板も合わせて補充いたします。
PRT-01、PRT-02は、光MOSドライバが在庫切れでしばらく補充できません。
PRT-03は特に付録品はありませんので補充できます。オムロンのリレーが入手しにくいという情報がありますので、お気を付けください。
よろしくお願いいたします。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
たかじん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
ようやく正月休みになり時間が出来たので、ICの交換(driverとreciverの両方)を行ったのですが、
交換前と状況は変わらずじまいでした。
それまでに色々確認していたのですが、気になった点でhdmiケーブルをdacに接続していない場合は、driver側のDOUT1-(16)とDOUT1+(15)の出力は1.2V程出ているのですが、dacの電源を入れずに接続しただけで、0Vと0.2V位になってしまいます。この2つの端子以外では、変わりはありませんでしたので、あと考えられるのはdacのhdmi端子位でしょうか。
ここを触るのは少し勇気がいるので、躊躇しています。
現在はSPDIFからでも、素晴らしい音が出ているので、このままでもいいかなと思ったりしています。
以上、現在の状況です。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
かわべさん
明けましておめでとうございます。
うーん。残るはHDMI端子ですね。
HDMIケーブルが断線しているという可能性もゼロではないので、念のため別の機器でケーブルが正しく使えるかチェックしてみるのも良いかもしれません。
ALX-03のコンデンサー
明けましておめでとうございます。
ALX-03×MUSES03×LAPT版を3セット作り愛用しています。音質向上をねらって箔抵抗、エミッタ抵抗の無摺動巻線抵抗、Block社トロイダルトランスなどを採用してかなり満足いく結果になっています。
さらに音質向上としてC4、C5をSEコンデンサーにしてみようと思っています。現在はディップマイカとFKP2を使っています。SEコンデンサーは製造中止になるようで是非チャレンジしてみたいと思っていますが、指定は33pですが30pか39pしか入手できません。どちらの方がよろしいでしょうか。オペアンプはMUSES03あるいはディスクリート金田式です。
アドバイス頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
Re:ALX-03のコンデンサー
マイペースさん
明けましておめでとうございます。
ALX-03を3セットですか。 ありがとうございます。気に入って頂けているようで大変嬉しいです。
C4,C5のコンデンサは位相補償です。
ただ、意外とシビアではないため33pFから多少ズレても問題にはならないと思います。
30pFでも39pFでも入手しやすい方をお使いください。
どちらかというと30pFの方が良いかな。と思います。大きくするとスルレートが低下します。
> オペアンプはMUSES03あるいはディスクリート金田式です。
そんなのがあるのですね。1chのOPAMP互換にしてあるディスクリート金田式とは・・・興味深いです。
Re:ALX-03のコンデンサー
たかじんさん
回答ありがとうございます。では30pを採用することにします。
ALX-03×MUSES03×LAPT版は私以外に知人が4セット作成しました。このうち3セットはマルチ駆動でJBLオリンパスを鳴らしているそうです。あと1セットはフルレンジ用。指定部品とエミッタ抵抗に無誘導巻線抵抗を採用しています。
よいアンプ基板を頒布して頂き知人を含めて御礼申し上げます。
Re:ALX-03のコンデンサー
マイペースさん
ALX-03にてJBLのオリンパスをマルチ駆動とは驚きです。大変光栄に思います。
エミッタ抵抗にデールのNS-5/NS-2Bは、もしかすると高音質化の定番かもしれないですね。
NFB抵抗にNS-2Bを使ったことはありますが、エミッタ抵抗には使用したことがありません。
こちらこそ、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
たかじんさん、
色々アドバイスありがとうございます。
私も最初HDMIケーブルも疑って新品を購入して試してみたのですが同じでした。
HDMI端子をいじってみようか、このまま現状で行くか思案中です。
また、何かあればご報告いたします。これからも、よろしくお願いします。
Re:Blue Snow DACのDS90LV048Aの出力について
かわべさん
残るはHDMIコネクタしかないですね。
コネクタを剥がすのは困難と思いますので、吸い取り線を使うくらいしか手段がないと思います。
ルーペで目視確認してもフラックス成分がpinの間に流れていて、よく見えないと思われます。
Blue Snow DACの動作について
たかじんさんへ
DC5ラインは電源トランス一次側100V/二次側6V (2A)で特に問題なく指定電圧が出ていますが、DC±9Vラインは一次側100V/8V (3A)のトランスで指定電圧に対して約1Vくらい低めの電圧で、当初はCombo384でのUSB接続でハイレゾも再生していましたが、現在はリレーがカッチ、カッチ、カッチと動作して再生出来なくなりました。ロータリーSWの摘みは白にピンク掛かった光で点灯しています。
DC9Vラインが低いのが原因かと思って、一次側を110V/二次側10Vで試してみたら、整流後のポイントA〜F端子部でDC±8.8Vくらいの電圧になってもリレーのオンオフ状況は変わりませんでした。
どんな原因が考えられるかヒントがあればご教授ください。
よろしくお願いします。
Re:Blue Snow DACの動作について
エムタクさん
その状態は5系のV電圧低下検出が働いているときです。
電圧が少し低くても動作するため、D7のツェナーダイオードを5.6V -> 5.1V 〜 4.7V に変更するのが手っ取り早い対策です。
よろしくお願いいたします。
ミスりました。
訂正です
その状態は5系のV電圧低下検出が働いているときです。
−−>その状態は5V系の電圧低下検出が働いているときです。
インラッシュカレント対策
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002404M.png
いつもお世話になっております。
300VA のトロイダルトランス(115V : 12V x 2)を利用したアンプのインラッシュカレント対策の件で、相談させてください。
現在、トランスの二次側に抵抗を入れて約2秒後に抵抗をリレーでショートしており、5Aのヒューズで安定して使用できています。 このアンプの定常状態での電力を測定したところ、30W 弱でした。
トランスの一次側に抵抗を入れる方式に変更するため、トロイダルトランスを利用したアンプのインラッシュカレント対策を添付した画像のように考えました。??これでいかがでしょうか?
調べてみると、PTCサーミスタの使用など、いろいろあるようですが、サーミスタ利用は、電源をすぐに再投入したときに意味がなくなってしまうため、採用しませんでした。 リレーの駆動回路はトランスの2次側ですが、抵抗での電圧低下は6% ですので、充分に動作すると思います。
よろしくお願いします。
MUSES72323電子ボリューム基板 + HPA-1000について
たかじんさん
いつも楽しく拝見しております。
MUSES72323電子ボリューム基板ですが、HPA-1000に組み込む場合、オペアンプ無しでも大丈夫でしょうか?
Re:インラッシュカレント対策
n'Guinさん
2次側にリレーを入れていて特に問題ないようでしたら、そのままでも良いと思います。
1次側に入れる通常のリレーの場合は、電流が小さくなるためリレーの接点容量は小さくて済むのですが1次側回路が多くなるので、対シャシーの絶縁には気を配る必要があります。
回路は投稿して頂いた形で問題ありません。
遅延回路は、2次側の整流後のDC電圧でリレーコイルを駆動するとシンプルになります。
抵抗値の選択の方ですが、抵抗が噛んだ状態で80〜90%前後の電圧が出るくらいにすることが多いと思います。
おおよそ0.3〜0.5秒くらいの遅延ができてインラッシュを和らげてくれます。
スパークキラーは、スイッチ(リレー接点)の両端に入れることが多かったのですが、岡谷の説明では交流だと漏洩電流が問題になるとか書いていますね。
メーカー製アンプのサービスマニュアルなどを参考にどうぞ。0.01uFくらいのセラミックコンデンサ(UL/CSAタイプ)をよく入れてました。
Re:MUSES72323電子ボリューム基板 + HPA-1000について
DSKさん
オペアンプなしでも大丈夫です。
ボリュームからアンプまでの信号配線は短めにするのが良いです。できれば10cm以内くらい。
Re:Blue Snow DACの動作について
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002408M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002408_2M.jpg
たかじんさん、有難うございます。
ご指摘のD7のツェナーダイオードを4.7Vタイプに変更して動作は正常になりました。
本来取り付けるトランスが届いた時の発生電圧によっては5.6V、5.1Vに変更出来るように併せて購入しています。因みに、交換したツェナーダイオードのカソード側電圧は5.06Vでした。
さて、次はS/PDIF接続のために秋月のDIRキットの製作です。
また、何かありましたらよろしくお願いします。
Mi:インラッシュカレント対策
たかじんさん
ご回答ありがとうございます。 【パワーアンプ用のトランス電源について】のコメント欄でご教示いただいた説明に納得がいくので、現時点で問題はありませんが、一次側に対策をとる予定です。
今回は、出力より電流容量優先で特大トランスを使った都合上、トランス巻き線抵抗が 0.03Ω程度と思われるため、秋月で最も電流容量が大きなブリッジダイオードでも瞬間電流が、最大定格を明らかに超えそうなため、一次側対策に改善します。
安全対策は何より大切です。 自作アンプの不具合でスピーカーを壊してしまっては、元も子もありません。
ご教示感謝です。
追伸: アンプのインラッシュカレント対策をトランスの一次側で示したページは、私の探し方が悪いのかもしれませんが、外国語ページを含めてありませんでした。 私のようなものにとって、ご教授いただけることは、大変ありがたいです。
Re:Blue Snow DACの動作について
エムタクさん
素晴らしいテストベンチ風景ですね。
無事に動作しているようで良かったです。
Re:Mi:インラッシュカレント対策
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002411M.jpg
n'Guinさん
市販していたアンプなどの製品の回路図が公開されることは稀ですが、古い機器のサービスマニュアルはwebサイトで公開しているところがいくつかあります。
pdfからの切り抜きですが、サンスイのB-2301というパワーアンプの電源部です。
ちょっと鮮明には見えないのですが、抵抗は3.9Ωを使っているようです。
リレーの駆動回路は、メインの整流回路とは別に独立したダイオードで整流して電源OFF時にすぐにリレーオフできるように小容量のコンデンサにしてあります。
インラッシュはコンセントの交流の1波目が強烈です。5〜10波ほど抵抗を噛まして電流を抑えれば、ヒューズ切れを防ぐことができるので、わずかなディレイ時間でも十分と言えますね。
さらに、この回路では、整流ダイオードが2パラになっているのが分かります。ダイオードなど半導体は温度が上昇すると内部抵抗が下がってバランスが崩れるため、通常時はパラっても効果が出ないのですが、インラッシュのように強烈な電流はVfが高くなっている領域なので分散できる可能性が高いです。温度が上昇する前にインラッシュは終わりますしね。
参考にどうぞ。
Re:Mi:インラッシュカレント対策
n'Guinさん
こちらに、修理している電源基板の写真が掲載されていました。
3.9Ω20Wのセメント抵抗(ミクロン電気)が使われています。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Famp8.com%2Fsansui%2Fetc%2Fb2301-2.htm
サービスマニュアルはこちら。
/nwelec/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.hifiengine.com%2Fmanual_library%2Fsansui%2Fb-2301.shtml
BlueSnowDACのSPDIFでの音出し
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0002414M.jpg
たかじんさん、有難うございます。
素晴らしいテストベンチ風だなんてお恥ずかしい限りです。^^;
windowsマシーンにSPDIF出力が付いてるのでその音出しの為、秋月のCS8416使用デジタルオーディオインターフェースレシーバー(DIR)キットを組立てて確認しました。
I2S-1接続では音出しできましたが、I2S-2はUNROCKが切り替わらずでした。
取り敢えずは1つあれば良いので、またゆっくり覗いてみることにします。
So:インラッシュカレント対策
たかじんさん
たくさんの資料をありがとうございます。 資料はあとで、ゆっくり読ませていただきます。
> リレーの駆動回路は、メインの整流回路とは別に独立したダイオードで整流して電源OFF時にすぐにリレーオフできるように小容量のコンデンサにしてあります。
私の場合も、そうしております。 470μFにしているので、瞬時に切れます。
少しずつ作業しており、今日は休日出勤の代休で仕上げました。
安心対策なので、音が出ればOKという感じでの音だしでしたが、一聴してこれまでと音が異なるのがわかります。 家内も気がついたほどです。
ふところが大きくなったというか、余裕を感じます。 比較試聴ができないので、プラシーボかもしれませんが。 リファレンスのCDを聴いても、よりよい感じでしたので、差があると思っています。
いろいろありがとうございます。 これで完成にしたいと思っています。 感謝です。
Re:Blue Snow DACの動作について
自己レスです。
I2S-2が繋がらない件について、回路図眺めるとJ8からU7,U8への配線の不具合しかないのではないかと思いたち配線チェックを行ったところ・・・何とJ8の3ピンに繋がるところのR76 33Ωの片側ハンダ付け忘れでした。?
ハンダ付け修正後はI2S-2も問題なく動作しました。?
これで、HDMI系統(繋げる機器の持ち合わせがなし)を除く動作確認はできました。??
Re:BlueSnowDACのSPDIFでの音出し
エムタクさん
抵抗の半田が付いていなかったとは。 無事に動いたようで良かったです。
HDMI端子の方は、何ですかね。。。 半田ショートか半田未接触か。
Re: So:インラッシュカレント対策
n'Guinさん
音もだいぶ進化したようで素晴らしいです。
スロースタート回路を搭載したアンプとしては、DENONのPOA-3000や、POA-S1もありました。1kVA以上のトランスを積んだモデルではスロースタート回路を搭載しているっぽいですね。
Re:BlueSnowDACのSPDIFでの音出し
たかじんさん、どうもです。
お陰さまで、PCのSPDIFからAmazon Music HDや、CD PlayerのSPDIFからCD音源を、そしてMacではUSBでPCIからDSDまで音出しして楽しんでいます。CD PlayerのSPDIF接続で初めて聴いたCDの音はちょっと衝撃的でした。HDMIについては接続する機器がないので確認していないだけで、不具合が有るのかどうかは確認できていないだけで多分問題ないと思ってます。(USB-HDMI変換アダプターでも付けて確認してみるつもりではありますが・・)
秋月のCS8416使用DIRキットの5V電源の件
たかじんさん、こんばんは。
I2Sー1,2に秋月のCS8416使用DIRキットを其々に取付けたいと考えていますが、供給する電源5VはI2Sー2の傍にあるDC5Vからパラ接続で供給しても問題は生じませんでしょうか?
Re:秋月のCS8416使用DIRキットの5V電源の件
エムタクさん
おそらく大丈夫だと思います。
もし、リレーが切れてロータリーエンコーダのLEDが白点灯になる場合は、
D7のツェナーダイオードを5.6V−>5.1Vもしくは4.7Vへ交換してください。
念のためU9のヒートシンクを触って温度を確認してみると良いでしょう。
あまりに熱いようでしたら2個駆動は厳しいかもしれません。
Re:秋月のCS8416使用DIRキットの5V電源の件
たかじんさん、コメント有難うございます。
アバウトですが、非接触温度計で秋月のCS8416使用DIRを使った場合(1)と、USB接続動作でDIRを取り外した状態の場合(2)でのU9のヒートシンク部の温度を測ってみました。
(1)の時は室温差で16°Cで、(2)の時は室温差は11°Cで、CS8416使用DIRの1個使いで5°Cくらいの熱量増でした。ここにもう一枚秋月のCS8416使用DIRを追加しても、常に負荷出来るのは片側なので、追加による発熱量の5°C以下の微増かなと思うし、CDデッキの接続は捨て難かったのでまだ先の話ですが一度やってみます。
Re:秋月のCS8416使用DIRキットの5V電源の件
エムタクさん
そのくらいの温度なら平気そうですね。
ケースに入れると、ケース内温度が夏場で40℃くらいになることが予想されます。
温度上昇が+15℃ですと55℃(ヒートシンク部)くらいなので許容範囲と思います。
手で触るとかなり熱く感じると思いますが、半導体にとってはまだ余裕があります。
(近くの電解コンデンサの方が熱に弱いです。)
Re:秋月のCS8416使用DIRキットの5V電源の件
ケースに入れた場合の事は考えてなかったですね。(^^;
基板のヒートシンク部には穴を開けて頂いてるので、ケースに入れる時にはその部分に合うように穴をケースにも考慮しておいた方が良さそうですね。
最近はWindowsマシーンのAmazon Music HDをBlue Snow DACで聴いてばかりで、Raspberry Pi+SB32+PRO DoPがすっかりご無沙汰状態です。(^^;
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