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電子回路/オーディオ回路掲示板
掲示板をつくってみました
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0000002M.png
HyCAAやHPA-12ヘッドホンアンプ等のご感想や、不明な点など、お気軽にご利用ください。
回路ネタ、オーディオネタを中心に書きこんでいただけると幸いです。
回路図も添付できるのかな? 試してみます。
Re: lightMPDのDSP設定(自作PCM5112)について
ここは、たかじんさんの掲示板なので、zigsowのPCM5142のページで続けますね。
PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
VFA-01とPRT-01を使ってディスクリートパワーアンプを作っています。
でもPRT-01が上手く動きません。(半固定VRを回してもLEDが点灯しません。)
VFA-01に直接スピーカーラインをつなぐと、ちゃんと音が出ます。
DCバランスも数mVに調整できています。
PRT-01のデバッグで何かヒントを頂けませんでしょうか?
Re:PRT-01が上手く動きません
yosyos さん
問題箇所の切り分けとしては、タイマーより前か後かですね。
具体的にいいますと、C5に電荷がチャージされて約10Vくらいまで
掛かっていれば、タイマー動作しています。
C5の両端がほぼ0Vなら、タイマーがスタートしていません。
抵抗の定数、トランジスタの種類(NPN/PNP)、LED、ツェナーDの
向きなどを確認して、問題なくタイマーも動作しているなら、
MOSドライバの1-2ピン間をショートしてみてください。2個ともです。
それでLEDが点灯するなら、MOSドライバが壊れている可能性が高いです。
LEDの向きは足を切ってしまうと、まず分からないので、一旦、
LEDのA-Kをショートして電流を流してあげるのも手です。
MOSドライバに電流を流さないとMOS-FETがONになりません。
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
ありがとうございます。
試してみます
Re:PRT-01が上手く動きません
あららら、yosyosさんでもそういうことがあるんですね。
私は、LEDが±間違っていました(失笑)
やっぱり、ある程度経験を積んでもナメてかかってはいけないと、
良い経験になりました。
意外と基本的な部分でミスがあるかもしれませんから、
冷静になってチェックしてみることをお勧めします。
Re: PRT-01が上手く動きません
たかじんさん、mr_osaminさん
ありぎとうございます。
抵抗値やダイオードの向きは、osaminさんの写真と突合しました。コンデンサーは逆でしたがw
LEDは近辺の抵抗をテスターで当たると点くことがあったので、多分大丈夫です。
気を落ち着かせてやってみます。
Re: PRT-01が上手く動きません
ありぎとうございます。
↓
ありがとうございます。
気を落ち着かせますw
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
C5の両端(R8の片側と-V)を測ると、約24Vありました。(耐圧25Vなので危なそうです)
R8は100KΩ(茶黒黒橙太茶)です。
Q7が動作していないということでしょうか?
でも、C5に電圧がかかると、Q8/Q9もオンになりそうなのですが
Re:PRT-01が上手く動きません
yosyos さん
なるほど。
Q8、D2あたりが怪しいですね。
Q7はタイマー(C5)のデスチャージです。DCオフセットや電源OFFを
検出したときにC5の電荷を取り除く動作をします。
Re:0dB HyCAA用トランス電源
Re:0dB HyCAA用トランス電源
たかじんさんのアドバイスのお陰で無事にHyCAA用トランス電源を完成させることができました。ありがとうございます。
HyCAAに接続した状態でZD両端電圧は12.98V、出力はDC11.72Vになりました。
ACアダプターに比べて音の雑味が少ないというか、音楽により深く浸れます。
また、真空管やオペアンプの交換による音質変化が分かりやすくなったようにも感じました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ride_on_go
本家ホームページのリンクの件
たかじんさん
本家ホームページのリンクなのですが、この掲示板に飛ぶ右側のリンクは機能しているのですが、左側の製作例などのリンクが iphoneからは機能しません。(私のだけでしょうか?)
なんとか対処をお願いしたいのですが
sabreberry32でradiko
運良く頒布いただいたsabreberry32ですが、肝心のraspberry pi2の入手が遅くなってしまい、本日漸く音出し出来ました。
sabreberry+と比べて非常に滑らかでいて、力強い音の印象です。
たかじんさんの丁寧なセットアップ方法の説明のお陰で、sabreberry+で使っていたリモコン設定やディスプレイもそのまま移行出来ました。
一方で、radikoの音が出なくなってしまいました。
プログラム上は動いているのですが、音声は出ない状況です。何か個別の設定があるとは思うのですが、私の理解度では解決できませんでした。
この件に関してアドバイスいただければ幸いに思います。
Re:本家ホームページのリンクの件
Yosyos さん
どうしてなんでしょうね。私のiPod touchだとリンクは飛びます。
iOS 7.1 + 標準のsafariです。重たいですがChromeからでも平気です。
ちなみに、リンクなどはURLを入れるだけで、あとはniftyの
システム側が勝手にhtmlを生成しているので修正したくてもお手上げです。
Re:本家ホームページのリンクの件
たかじんさん
PCのブラウザでソースを見ても、右側と左側のリンクの作りはいっしょですね。
私のは、iOS 9.3.2 で、SafariでもChromeでも同じ動きになります。
う〜ん、なんででしょう
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
いろいろやってみました
・D2とQ8を交換 → NG
・D4に外から給電 → LED点灯
・MOS_DRIVERの1/2をショート → NG
・Q8のコレクタ/エミッタ間を1KΩでバイパス → 音でました
・C5の両端はやはり 24V
・D2の両端は 0V → 電流が流れていないからでしょうか?
やはり Q8がONになっていないのでしょうか?
Re:PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
何度もすみません
もう一度Q8近辺の電圧を測ってみようと思ったら
LEDがつき始めました。
動くようになったようです。ありがとうございました。。
これでケーシングに突入できます。
Re:sabreberry32でradiko
carmel さん
sabreberry32も無事に動作しているようでよかったです。
radikoは、放送フォーマット(コーデック)がmpdで対応していないケースがあるようです。
詳しく追えていないのですが、HE-AACに対応しているプレーヤーが必要だと思います。
mplayerでは対応しているハズです。
Re:PRT-01が上手く動きません
yosyos さん
うまく行ったようで良かったです。 結局Q8? D2?
何がいけなかったのでしょうか。。。
Re: PRT-01が上手く動きません
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001701M.jpg
たかじんさん
D2の位置が、Q8を抜かないとさわれない位置だったので、両方同時に交換してしまいました。
なので、どちらが悪かったのかは闇の中です。
でも、非常にクリアな音が出ています。(現在100均トレイでエージング中)
ありがとうございました。
SabreBerry32 すごい
ご無沙汰しております。
昨日、やっと時間を作って、Raspberry pi 2 との組み合わせで SabreBerry32 を組みました。
SabreBerry32 は推奨組み合わせ(オプションのコンデンサとタクマン 金属皮膜抵抗 RAY25)です。
製作例集3 http://nw-electric.way-nifty.com/blog/build_amps3.html
■ n'Guinさんの作例 2014-7-7
の IrBerryDAC と入れ替えています。 現在は、Volumio です。 最近、lightMPD を使っていたので、こちらで動作させようとしたのですが、いまのところうまくいきませんでした。
まだOSコンのエージング中ではありますが、すでに別次元の音場感に驚いています。 たかじんさんの試聴報告通りです。 私の感覚としては、オーケストラ、室内楽の音場感がすごいと思います。
来週の週末には、ES9018 のユニバーサルプレーヤー(Oppo BDP-105D JAPAN LIMITED )と鳴き比べをしようと思っています。 また報告します。
追伸: Raspberry pi 2 ですが、基板の穴が φ 2.6mm なのですね。 SabreBerry32 は 3.0mm です。
Raspberry pi 2 の穴を広げてもよいのでしょうか? ご存じの方がいらしたら、教えてください。
基板の穴
n'Guinさん今晩は。
私は組み立てたまま動作試験もしていませんが、3mmに穴を広げて取り付けました。スペーサーやネジorナットが部品に干渉することは無かったので問題はないと思います。付属スペーサーの長さが11mmだったので樹脂ワッシャーで他の3本の長さは足しました。
RE:基板の穴
onajinn さん、こんにちは。
穴を広げて作成した方がいると知り、自分もしてみようかと思いつつおります。
部品の干渉はありませんが、どこかで導通ができたら困るなぁと思っていました。
取り急ぎ、御礼まで。
Re:sabreberry32でradiko
たかじんさん。
アドバイスありがとう御座います。
sabreberry+は、2014年3月24日”RaspberryPiでradikoを聞いてみる”の記事を参考にmplayer等をインストールして、/etc/asound.confでサウンドカードを指定して再生出来ていますが、sabreberry32では駄目でした。
も少しググってみます。
Re:sabreberry32でradiko
carmelさん
$aplay -l コマンドでALSAのデバイスが出てきます。
ALSAが認識しているサウンドデバイスを確認してみるのも
解決の糸口となるかもしれないです。
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpihifiberry [snd_rpi_hifiberry_dacplus], device 0: HiFiBerry DAC+ Pro HiFi pcm512x-hifi-0 []
??Subdevices: 0/1
??Subdevice #0: subdevice #0
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
??Subdevices: 8/8
??Subdevice #0: subdevice #0
??Subdevice #1: subdevice #1
??Subdevice #2: subdevice #2
??Subdevice #3: subdevice #3
??Subdevice #4: subdevice #4
??Subdevice #5: subdevice #5
??Subdevice #6: subdevice #6
??Subdevice #7: subdevice #7
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 1: bcm2835 ALSA [bcm2835 IEC958/HDMI]
??Subdevices: 1/1
??Subdevice #0: subdevice #0
Re:sabreberry32でradiko
yosyosさん
アドバイスありがとう御座います。
やはりALSAの設定が間違っているのでしょうかね?
サウンドカードは私も aplay -l で確認しました。
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: SabreBerry32DAC [SabreBerry32DAC], device 0: SabreBerry32 DAC sabre9018q2c-dai-0 []
??Subdevices: 1/1
??Subdevice #0: subdevice #0
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 0: bcm2835 ALSA [bcm2835 ALSA]
??Subdevices: 8/8
??Subdevice #0: subdevice #0
??Subdevice #1: subdevice #1
??Subdevice #2: subdevice #2
??Subdevice #3: subdevice #3
??Subdevice #4: subdevice #4
??Subdevice #5: subdevice #5
??Subdevice #6: subdevice #6
??Subdevice #7: subdevice #7
card 1: ALSA [bcm2835 ALSA], device 1: bcm2835 ALSA [bcm2835 IEC958/HDMI]
??Subdevices: 1/1
??Subdevice #0: subdevice #0
sabreberry32のカードIDが0なので、nano /etc/asound.conf を、
pcm.!default {
type hw
card 0
}
ctl.!default {
type hw
card 0
}
reboot としましたが、音声は出ませんでした。難しいですね。。。w
上記、何かお気づきの点ございましたらアドバイスいただけると幸いです。
Re:sabreberry32でradiko
carmelさん
alsamixerは試していませんか?
私のPCM5142で作ったDACでは、最初に音が小さかったのですが
alsamixerで見たらAnalog volumeが 100%ではなかったので
CUIで100%にしたら普通に音がでるようになりました。
Re:sabreberry32でradiko
carmelさん
返信遅くなりました。 yosyosさんありがとうございます。
yosyosさんのコメントがヒントになりますが、radiko以外の音源、
例えばmp3やwavデータをmplayerで再生してsabreberry32から
音がでますでしょうか?
音量はどのみちalsamixerで調整するので、alsamixerを見てみると
良いと思います。オーディオデバイスが複数あるときは「F6」で
選択できます。
ちなみに、ですが、 radikoの音質はあまり期待しないほうが良いです。
音質うんぬんではなく、放送内容を楽しみたいという要求であれば問題ありません。
net検索すると録音しちゃうツワモノもいらっしゃるようですね。
Re:SabreBerry32 すごい
n'Guinさん
ありがとうございます。 n'Guinさんにそういって頂くのはとても嬉しく思います。
RPi2の穴はギリギリ3mmビスが入らないですね。 少し拡大すると良いようです。
六角支柱の2.5mmもしくは2.6mmビス用で長さが11mmというものが
なかなか手に入りません。
支柱なしだと、裏のコンデンサが、RPi上の部品にあたってしまうので
とりあえず1本だけ付録しています。
Re:sabreberry32でradiko
yosyosさん、たかじんさん。
度々のアドバイスありがとう御座います。
また、返信が遅くなり申し訳御座いません。
mplayer単体での使い方が解らなく(普段はplay_radiko.sh一発なので)時間が掛かってしまいました。
mp3を再生して、alsamixerでボリュームやミュートを操作してみましたが、sabreberry32で音は出せませんでした。オンボードのサウンドカードやsabreberry+では音は出ていたのでmplayerの操作は間違いないとは思うのですが。。。
下記がその時のログです。
root@volumio:~# mplayer /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3
MPlayer2 2.0-728-g2c378c7-4+b1 (C) 2000-2012 MPlayer Team
Cannot open file '/root/.mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /root/.mplayer/input.conf.
Cannot open file '/etc/mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /etc/mplayer/input.conf.
Playing /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3.
Detected file format: MP2/3 (MPEG audio layer 2/3) (libavformat)
[mp3 @ 0x75c185b8]max_analyze_duration 5000000 reached
[lavf] stream 0: audio (mp3), -aid 0
Load subtitles in /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/
Selected audio codec: MPEG 1.0/2.0/2.5 layers I, II, III [mpg123]
AUDIO: 44100 Hz, 2 ch, s16le, 128.0 kbit/9.07% (ratio: 16000->176400)
AO: [pulse] Init failed: Connection refused
[AO_ALSA] Format s16le is not supported by hardware, trying default.
[AO_ALSA] Unable to set format: Invalid argument
[AO OSS] audio_setup: Can't open audio device /dev/dsp: No such file or directory
[JACK] cannot open server
[AO SDL] Samplerate: 44100Hz Channels: Stereo Format s16le
[AO_ALSA] alsa-lib: pcm_hw.c:1557:(snd_pcm_hw_open) open '/dev/snd/pcmC0D0p' failed (-16): Device or resource busy
[AO SDL] Unable to open audio: No available audio device
AO: [null] 44100Hz 2ch s16le (2 bytes per sample)
Video: no video
Starting playback...
A:??90.1 (01:30.1) of 365.3 (06:05.2)??2.2%
volumioでの再生は音が出ているので、やはり私のalsaの設定が根本的に間違っているのかもしれませんね。。。汗
お二人が丁寧に説明いただいたのに活かせず申し訳ございません。
linaxをもう少し勉強します。
Re: SabreBerryでRadiko
この辺りが原因では無いのでしょうか?
[AO_ALSA] Format s16le is not supported by hardware, trying default
Re: SabreBerry32でRadiko
エラーっぽいメッセージがたくさん出ているのですが、上手く動くDACの時のメッセージと比較するのはいかがでしょうか?
違うエラーメッセージがあればそれが音の出ない原因のような気がします。
Re: SabreBerry32でRadiko
sabreberry32のマスターモードではS16LEフォーマットは再生できないので(64BCLKしか対応できないので)スレーブモードにすると再生できます。マスターモードで再生する場合には mplayerのformatオプションでs24leかs32leを付けると再生できると思います。
Re: SabreBerry32でRadiko
Yosyosさん、SKさん。
アドバイスありがとうございます。
Yosyosさんがご指摘の箇所が原因だったようです。SKさんに教えていただいたとおりformatをs32leにしたら音が出ました。
root@volumio:~# mplayer -format s32le /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3
MPlayer2 2.0-728-g2c378c7-4+b1 (C) 2000-2012 MPlayer Team
Cannot open file '/root/.mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /root/.mplayer/input.conf.
Cannot open file '/etc/mplayer/input.conf': No such file or directory
Failed to open /etc/mplayer/input.conf.
Playing /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/koop-feat-yukimi-nagano-i-see.mp3.
Detected file format: MP2/3 (MPEG audio layer 2/3) (libavformat)
[mp3 @ 0x75c505b8]max_analyze_duration 5000000 reached
[lavf] stream 0: audio (mp3), -aid 0
Load subtitles in /var/lib/mpd/music/RAMPLAY/
Selected audio codec: MPEG 1.0/2.0/2.5 layers I, II, III [mpg123]
AUDIO: 44100 Hz, 2 ch, s16le, 128.0 kbit/9.07% (ratio: 16000->176400)
AO: [pulse] Init failed: Connection refused
AO: [alsa] 44100Hz 2ch s32le (4 bytes per sample)
[AO_ALSA] Unable to find simple control 'Master',0.
Video: no video
Starting playback...
A:??49.8 (49.8) of 365.3 (06:05.2)??2.3%
play_radiko.shも聴けています。
アドバイスいただきました皆様ありがとうございました。
Re: SabreBerry32でRadiko
carmelさん
音が出てよかったです
Re^2:SabreBerry32 すごい
たかじんさん、みなさま
>ありがとうございます。 n'Guinさんにそういって頂くのはとても嬉しく思います。
返信が遅れてすみません。
ES9018 のユニバーサルプレーヤー(Oppo BDP-105D JAPAN LIMITED )と鳴き比べをしたところ、たしかに、SabreBerry32 のほうがよいのですが、IrBerryDAC に比べて楽しくないのです。 どうしたものかと悩んでいました。
市販製品のSoulnote cd1.0 + sd2.0b と比べると、SabreBerry32は、音が前に出てこないし、低域の張り出しが弱い感じなのです。 IrBerryDAC のほうが良好です。 SabreBerry32の柔らかい低音の音質は声楽曲では利点ですがピアノ曲やオーケストラものでは弱点に働いているように思いました。
例えば、サンサーンスの交響曲3番オルガン付きなどでは、致命的です。 オルガンの低域進行がわかりにくいですし、高域の余韻のすばらしさに比べて、オルガンの超低音の音場感がないのです。IrBerryDAC では、SabreBerry32 に比べて音場感や音数はいまひとつなのですが、音が前に出てきますし、楽しいのです。
一方、ピアノソロでの音場感は素晴らしいので、ピアノ曲をいろいろ聞いていました。ところが、聴き込んでみると、キータッチの差がわかりやすい一方で、楽器の差が出にくい感じがあり、違和感を感じてしまいました。 一般に楽器の差がでやすいほど、キータッチの差もわかりやすいので。
再生ソフトを、手持ちのIrBerryDACと同じ lightMPD にしても、傾向は変わりません。 問題が低域であったので、SubWoofer の音量を変えてみることにしました。 我が家のピュアオーディオシステムは、Dynaudio Contour 3.3 + Fostex CW250A の 2.2Ch で、CrossOver は 40Hz です。Fostex CW250A を 1〜2dB 程度上げてみました。マイクで周波数特性を測定してもだいぶ重なってしまう程度でしかありません。 ところが聴感では、驚くほど変わりました。 これまでに比べて、広大な音場感に加えて、ワイドレンジさが加わりました。 ピアノの楽器の差もよく出ます。
入力機器の変更で、SubWoofer の音量を変えた経験はこれまでにありませんた。 オーディオがトータルバランスといわれますが、まさにそういう事例なのでしょう。
音質の記載は、それぞれの方々の好みの問題が大きいので、私の SabreBerry32の経験が役立つとは限りませんが、入力機器の変更で好ましいSubWoofer のレベル合わせが変わったという話はあまり聞きませんので、参考になればと思い、書き込みました。 皆さんの経験も教えてください。
Re^2:SabreBerry32 すごい
n'Guinさん
確かに、オーディオは低音の量感、伸び、キレ、スピード感だけで
印象が大きく変わりますね。 人の耳の特性(ラウドネス特性)から
ある程度の音量がないと低音も高音も足りなく感じます。
逆に、その状態が普通と思っている小音量でしかオーディオを聴かない人に
とっては、大きな音量で聴くと低音も高音も耳に飛び込んできて、
おそろしく感動することがあると思います。
低音の量感は、とても不思議ですね。 通常、DACやオペアンプ1段くらい
だと測定器で計測しても0.1dBも誤差がなくフラットなのに、
実際に音楽をかけて聴くと、量感が違って聴こえることがあります。
ほんとに僅かな差、バランスの違いは、スピーカーのセッティングで
調整するというのがマニアなのかもしれませんが、n'Guinさんのように
スーパーウーファーでバランスを整えるというのもアリだと思います。
ESSのDACの音は、特に低音の出かた、雰囲気は独特です。
他のどのメーカーとも違っているように感じます。そこが
好き嫌いの分かれるところかもしれませんね。
私のようにマルチビットDACを長らく聞いてきた人間には、新鮮だけと
何か物足りなさも感じていました。 もしかすると、低音の量感ある
アンプを使ったり、スピーカーセッティングで印象が変わるかもしれないですね。
IrBerryDACの良さは、RaspberryPi Model Bのスイッチング電源レスな
回路構成にも影響されてると思います。 製造が終わって、売っている
ショップが減ってしまいました。 オーディオ用途として1枚確保して
おくのも良いかもしれません。
sabreberry32セットアップ記
いよいよsabreberry32の第3弾出荷が間近ですね。
僕は運よく第2弾で入手させていただいていたのですが、時間が取れない中パワーアンプの作製に手を取られ、折角領布いただいたsabreberry32の音出しが遅れてしまいました。また、パワーアンプで金欠になり、RPi2Bをもう一台購入するお金がなかった・・・^^;
どうしても音を聞いてみたかったので、sabreberryDACを取り付けていたRPi 2Bを外して、セットアップしました。ところが、以下のような様々なトラブルが発生し、解決に2週間位かかってしまいました。
1)電源: 秋月の5V-3AのDCアダプタがありましたので、まず、sabreberry32側からRPi 2Bに電源を供給しましたが、まともに立ち上がりません。仕方なく別電源でやってますが、折角の美しいケースが使えない・・・
2)SD-card: sabreberryDACを取り付けていたRPi 2Bに使用中のvolumio1.55+oledをそのまま使おうとするも、これも立ち上がらない。書き直しても5回に1回立ち上がれば良い方で、リブートすると確実にハングアップしました。volumio1.55単身にしてもダメ。10回以上これを空しく繰り返した後、google先生に聞いてみた所、どうもSD-cardに相性があるらしい。RPi Bの時は問題なかったAmazon購入のTrancend製SD-card 16GBでしたが、RPi 2Bには相性が大変悪いようです。仕方なく、RPiに相性がいいと評判のSanDisk製に変えた所、全くノープロブレム・・・ これからセットアップする人は、SD-cardに気をつけてください。^^;
3)volumioの設定: hardware volumeが使えるということで早速音出ししてみましたが、IRberryDACで通常使用している30〜40%では全くの無音・・・ おかしいとおもってvolumeを上げていくと、70%を過ぎたあたりからやっと少しずつ聞こえます。普通に聞くには、90%以上のvolumeが必要。原因の一つは、sabreberry32内蔵のHPAがどうも利得0のバッファーらしいこと、もう一つはhardware volumeの%設定は、100−(%表示)=-(db表示)となっているらしいことです。よって、例えばvolumeが94%なら、-6dbで50%のvolumeに相当しますね。とても使いづらいです。自作のES9018K2M DACのhardware volumeも同様なのでvolume調整用のVRにRを足してかさ上げして使ってます。MPD設定でなんとかならないものでしょうかね。しかし、software volumeは、全然ダメダメの音です。hardware volume使用時の非常に鮮烈なエッジの立った音、S/N比の良さが全く消えうせ、同じDACを使っているのかと思う位です。
エージング中の最初の数時間の音で判断されないように! 未だ半日も音出ししていませんが、既に「すんばらしい」音が出てきます! 音の分離と定位が良く、細かい音がすごく良く聞こえます。S/Nが良いので、残響音の響き、特に無音時の静けさがすんばらしい。僕は特に女性ボーカルを好んで聞くのですが、ボーカルが前に張り出してきますし(唇の動きが見えるようです)、立ち上がりのよいパーカッションや繊細なシンバルの響き、将にハイレゾですね。繊細な音の質から評価すれば、これまでたかじんさんが開発されてこられたDAC中、最高と思います。唯一の欠点は、上記のようにHPAの利得が0なので音の大きさに限界があることと(ほとんどのソースは100%で爆音となりますが、Linnは苦しい)、チャージポンプで両電源を作っていることから来ると思われる超低音の量感不足でしょうか。n'Guinさんのご不満もこの辺が原因かと思われます。しかし、バッファー付のDACと考えて、これにHPAやパワーアンプを付ければ問題なくなるのではと思われます。未だ試してませんが。
取り急ぎ、これからsabreberry32を購入される方に参考になればと、投稿しました。
本当にすんばらしいDACの領布、ありがとうございました、たかじんさん。m_ _m
Re: sabreberry32セットアップ記
kontikiさん
Hardwareボリュームの件は、sabreberry32ドライバやSABRE9018Q2C、
またはvolumio、RuneAudioなどに問題があるのではなく、
mpd本体のソフトウェアに問題が潜んでいます。
sshで接続してalsamixerを開いた状態で、volumioのWEB-UIから音量を
操作するとどのようなカーブでボリューム(Alsa経由のHardwareVolume)が
操作されているか目視で確認できます。
この問題は以前からHardwareVolumeが実装された他の基板でも報告されていて、
Moode Audio Playerでは、対策が打たれています。
最大音量に関しては、おっしゃる通り2Vrmsがmaxですので、高インピーダンスの
ヘッドホンを大きな音で鳴らそうとしたときゲインが不足する可能性があります。
逆に、30Ωを下回る低インピーダンスなヘッドホンを使った場合でもドライブ能力の
限界で歪が大きくなる可能性があります。 SABRE9018Q2Cの
ヘッドホンドライバは、簡易的なものと考えておく方が良いと思います。
本格的なヘッドホンAMPを外付けした方が、多くのヘッドホンをより良い
コンディションで鳴らすことができます。
通常のライン出力よりは強力なドライバが搭載されていると考えると
良いかと思います。 また、鳴らしやすいヘッドホンなら余計な回路がない分
の良さを感じ取れると思います。
秋月アダプタ3A品は電流変化に対する応答性が良くないようですね。
以前、別の方からも起動不具合の報告がありました。
実際に流れる電流を測ると2Aもいっていません。 というか、起動時に一瞬
だけ1Aを超えるけど以後は400〜800mAくらいを行き来する程度のようです。
SDカードの相性は、ラズベリーパイは当初からありますね。 改善されて
いないというより、悪化しているということでしょうか?
音の方は、気に入っていただいているご様子で良かったです。
Re:re: Sabreberry32セットアップ記
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
alsamixerを開いて、volume変化の様子を見てみました。前回の報告の通りの変化をしてるのが良く判りました。Moode Audio Playerでは対策が打たれているのですね。そのうち、試してみます。
ちなみに、alsamixerを開くと内部filterの設定も変えられますね。defaultはminimun phaseになってました。僕は華やかな音のするFast Roll-offが割りと好みなので、そちらに変更しました。
前回の投稿後、出力をmini-powerampに切り替えてずっと聞いてます。やはり思った通りで、スピーカーで聞くと重低音の量感が十分にあります。恐らくはバッファーの効果でしょうか、IRberryDACやsabreberryDACよりも低音がよく響くような気がします。たかじんさんの仰るように、ESS特有の暖色系の低音ですね。僕は耳障りじゃないので、好きですが。HPではなくスピーカーで聞くと、音場の広がりが良く判ります。ボーカルが目の前で歌っているようなリアリティで聞こえますね。このDACの持つ優れた音場の表現力を知るには、スピーカーで聞いた方がいいですね。^^ 歪みが少ないので、ついついvolumeを上げてしまい、女房に怒られてます。^^;
以上、報告第2弾です。
電気/電子回路に関する資料
http://www.mag2.com/m/0001670414.html
http://www.mag2.com/m/0001670414.html
sabreberry32動作報告
sabreberry32は、良い音を聞かせてくれています。
今まで、ヘッドホンアンプを繋いで聞いていました。よい音で聞くには、有る程度の音量が必要でボリュウムを大きめにして聞いていましたが、しばらくすると耳が疲れて感度か悪くなり、またボリュウムを大きくするようなこともありました。このごろは、耳に負担にならない最大の音量で聞くようにしているので、曲毎でもボリュウム操作をします。
sabreberry32のデジタルボリュウムは、音の劣化も感じられず、左右のレベル差もないので満足しています。デジタルボリュウムの回路を造る必要が無くなりました。
ヘッドホンアンプは色々作りましたが、すっきりとした音を求めて、入出力のコンデンサーを除いたバランス出力の回路で聞いていました。いつも聞いている出力電圧は、出力音圧レベルが100dB(1mV)を越えるヘッドホンなので100mV以下です。DAC出力が2Vもあるので、-20dBのアッテネータで、ほぼゲインがゼロのアンプに繋いでいました。
sabreberry32にはヘッドホンアンプが内蔵されていて、左右のグランドも別に出ているので、L、R、LG、RGと改造したバランス型ヘッドホンを直接繋いで聞いてみました。細かい良い音が出ていますね。ボリュウで音の感じは変わりますが、ヘッドホンアンプを繋ぐと音が劣化するように感じられるので、アンプはかたずけてしまいました。
sabreberry32には、DACの音も、アンプの音も満足しています。問題は、HiFiのオーディオを趣味にしているといっても、RasPiと上に乗っているボード一枚で、こんな音が聞けていることを信じてもらえないことです。
Re:sabreberry32動作報告
nzatoさん
ご報告ありがとうございます。
ダイレクト接続での良し悪しはヘッドホンによりますね。 私の持っている
ヘッドホンではゼンハイザーのHD598だとダイレクトの方が良いですが、
MDR-CD3000だとヘッドホンアンプをかまして9018Q2Cボリュームを
maxにした方がしっかりと細部まで聴こえるように思います。
HD598で、ヘッドホンアンプの有り無しを聴き比べると、アンプを入れた方が、
色鮮やかに聴こえるので、アンプ自体の固有の音がでているのかもしれません。
ただ、音量をあげるとアンプありの方がしっかりとドライブできているのか、
破綻のない音がでるように感じます。
使用しているヘッドホンにあわせて選択するのがベストですね。
おっしゃる通り、RPiも含めて基板が小さくて高級感がなくて、
この音がでてくるとは考えにくいですね。
ポタアン風SabreBerry+ミニプレイヤー
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001726M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001726_2M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001726_3M.jpg
Raspberry Pi Zeroを入手したので、SabreBerry+のちいささと組み合わせてバッテリー内蔵のスタンドアロンプレイヤーを作成しました。ケースはビスパさんのCASE-HPA02を流用して、ユニバーサル基板を使って電源周り、スイッチを配置しています。
Raspberry Pi Zeroに対応したOSで安定しているものがMoOdeOS 2.6でしたので、OSは決め打ちです。
ケースの小ささとの勝負なので1mmで入るか入らないかということでWifiドングルもZero基板の裏側に出ている端子部分から直接信号を引き出して、プラスチックケースを取ったWifiドングルを付けました。
バッテリーは少し大きめのモノを使いたかったので、全くお勧めできませんがiPhone 5C互換バッテリーを流用して、Adafruit Power Boost 500 Chargerと組み合わせて使っています。バッテリーを避けるように、SabreBerry+の裏側にOS-CONとニッケミの固体アルミ電解コンデンサをつけています。
電源のPower ON、Power OFF部分はlipopiの回路に従っていますが、起動するまで電源長押という事はだるいので、トグルスイッチでPowerBoostのENとGNDのショートを切り替えるようにして、起動スイッチにしています(電源ボタン長押で電源OFF)。
ボリュームに見える部分はGroveのロータリーエンコーダになっていて、サービスとして起動するPythonスクリプトを書いて、MPDClientクラスパッケージから、mpdのボリュームを直接叩いています。
本当はSabreBerry32で音質を求めたものを作りたかったのですが、ケース的に合うものが無いことと、電源をRaspberry Piと別系統に分けられないので諦めました。
ちなみに放熱の関係でケース裏面には電動ドリルでかなり穴を開けています(そのお陰で動作しているかどうかを裏側を見れば電源LEDやWifiドングルの動作状況が確認できるメリットはありましたが)。
すいません
下記作例は書き込み場所を間違えてしまいました。
大変失礼しました。お手数と存じますが削除いただけますと幸いです。
Re:SabreBerry+で中域が出ない
よっしーさん
ずいぶん前の投稿ですが、自己解決されたとのことですが、
どのように解決されたのでしょうか?
入力か出力がどこかでクロスしていたのでしょうか?
私も同じような現象で悩んでいます。
差し支えなければ教えて下さい。よろしくお願いします。
HPの左側のリンクがiphoneで機能しない件
たかじんさん
今日、何気なくクリックしたら制作事例等のページに普通にリンクしました。
周りに表示されている広告とかに関係あるのかも?
Re:SabreBerry+で中域が出ない
自己解決しました。
VFA-01のケーシングで、ONKYOのM-8000というパワーアンプのケースを使っている
のですが、INPUTの端子をそのまま使おうとしてました。
どうやら、入力のところでアース共通になりグランドループになっていたのではないか
と思います。
volumio2のドライバーがインストール出来ない
こんばんは、オーシャンです
題名の通り、Pi2使用でSB32ドライバーがインストール出来ません
SSH接続の結果を報告します
2016-07-16 16:42:40 (556 KB/s) - 'volumio2_sabreberry32.tar' saved [30720/30720]
volumio@volumio:~$ tar -xf??volumio_sabreberry32.zip
tar: volumio_sabreberry32.zip: Cannot open: No such file or directory
tar: Error is not recoverable: exiting now
volumio@volumio:~$ tar -xf??volumio2_sabreberry32.zip ←ファイル名変更
tar: volumio2_sabreberry32.zip: Cannot open: No such file or directory
tar: Error is not recoverable: exiting now
volumio@volumio:~$ tar -xf??volumio2_sabreberry32.tar ←拡張子変更
volumio@volumio:~$ cd sabreberry32
volumio@volumio:~/sabreberry32$ sudo chmod +x sabre32_install.sh
volumio@volumio:~/sabreberry32$ sudo ./sabre32_install.sh
We trust you have received the usual lecture from the local System
Administrator. It usually boils down to these three things:
????#1) Respect the privacy of others.
????#2) Think before you type.
????#3) With great power comes great responsibility.
[sudo] password for volumio: パスワード入力(volumio)
./sabre32_install.sh: line 12: patch: command not found
以上です、どこか間違っていますか?
PS。volumio2自体はsabreberry+で確認しましたが、かなり良いですね
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
オーシャンさん
こんにちは。
おそらく、patch コマンドがインストールされていない事によるエラーだと思います。
ドライバーのインストールに先立ち、
apt-get install patch にて
patch コマンドをインストールする
事で解決すると思います。
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
hideさん
おっしゃる通りです。
オーシャンさん
インストール方法のほうも訂正しました。 お騒がせしてすみません。
volumio2もいよいよ実用的なところに達して来たように思います。 使い勝手は
少々慣れが必要かもしれませんが、それは、どのソフトでも一緒ですからね。
Moodeに比べて動作が軽く、音も特に劣るということはないようです。
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
こんばんは、オーシャンです
hideさん、apt-get install patchは通りませんでした(エラーになります)
そこで色々ググって、apt-get updateを掛ける事でドライバーのインストールが出来ました
たかじんさん、もう少しスマートな方法は有ると思うのですが、私としてはこれが限界です
Re: volumio2のドライバーがインストールできない
オーシャンさん
たしかに、apt-get install ***をするの前にapt-get updateが必要ですね。
今回のpatchは1行だけなので、テキストエディタで直接ファイルを編集してもらうのも
ありなのかもしれません。
サーバーの応答によってはapt-get updateがやけに時間を食うときもありますし。
他のバイナリドライバは、全てinstallスクリプト一発にしているので
こんな形になっています。
SabreBerry+の部品を焼いてしまった
たかじんさん、初めまして。
アイソレータ用にSabreBerry+で内部生成されている3.3Vを取り出そうと、
テスターで3.3Vが出ている場所を探し、線を繋いで電源を入れたところ、
恥ずかしながらQ1の部品を焦がしてしまいました。
そこで質問なのですがQ1の交換部品はどこで手に入れることができますでしょうか。
またQ1は焦げているのですがSabreBerry+自体は動作しているので
このままでも問題ないのでしょうか。
よろしくお願いします。
B4-DAC頒布noを是非お願い
他所で知ったのですが、BBB用のDAC基板が完成しているのですね。つきましては、B4-DACの頒布を是非お願いします。
BBG+BOTICの音には満足しているのですが、5102ADACに関しては高域の荒れが気になっていました。動作周波数を上げることで、高域の粗さがなくなったということですので、是非その音を聴いてみたいと思います。
http://yseki118.exblog.jp/
B4-DACの頒布のお願い
他所で知ったのですが、BBB用のDAC基板が完成しているのですね。つきましては、B4-DACの頒布を是非お願いします。
BBG+BOTICの音には満足しているのですが、5102ADACに関しては高域の荒れが気になっていました。動作周波数を上げることで、高域の粗さがなくなったということですので、是非その音を聴いてみたいと思います。
http://yseki118.exblog.jp/
Re:SabreBerry+の部品を焼いてしまった
vasovaso さん
SabreBerry+のQ1は、デジキーで売っている(PBSS4140T という1A流せるトランジスタ)
のですが、1個だけ買っても送料がもったいないです。
下記へメールください。
new_western_electric@yahoo.co.jp
Re:B4-DACの頒布のお願い
yseki118 さん
あのDAC基板は、試作したものです。
基板は、いくつか問題が見つかっていて、もし頒布するなら
改良しようと思っています。
BBB,BBG自体がRPiに比べてマイナーな存在なので、頒布するか
迷うところですね。
botic v7??はyseki118 さんの所のバイナリイメージを
利用させて頂きました。 ありがとうございます。
部品が乗っていない生基板でしたらありますが、部品の入手とハンダ付けは
結構大変です。
Re:Re:B4-DACの頒布のお願い
お返事ありがとうございます。
私がB4-DACにこだわるのには理由があって、BBB(G)で5102A・DACを使われている方の多くはPi用のDACを流用されているのではないでしょうか。でも、高域の荒れも感じていらっしゃると思います。私もその荒れをなくそうと、BBBからBBGにしたものの、やっぱり荒れはとれませんでした。結果、LINUXCOMさんのWM8741・DAC(試作品)がメインになっているわけです。
たかじんさんのB4-DACを使うことで、高域の粗さがなくなれば、BBG+BOTICのポテンシャルの高さが一層分かると思います。
頒布の方向で検討をお願いしたいと思います。
http://yseki118.exblog.jp/
再度volumio0.976にSB32のドライバーが組み込めない
こんばんは、オーシャンです
VOLUMIOのHPが大幅変更されている、との情報から見てみました
前回の0.928から0.976と成っていたのでSB32ドライバー組み込みをトライしました
ところが
patching file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
Hunk #1 FAILED at 1.
1 out of 1 hunk FAILED -- saving rejects to file /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json.rej
と組み込めませんでした
変更するファイル名が判ったので、nanoで開いてみたのですが
{ "devices":[
??{"name":"Raspberry PI","data":[
????{"id":"aoide-kazoo-dac","name":"Aoide Kazoo DAC","overlay":"aoide-kazoo-dac","alsanum":$
????{"id":"aoide-zero-dacplus","name":"Aoide Zero DAC+","overlay":"aoide-zero-dacplus","als$
????{"id":"aoide-zero-digiplus","name":"Aoide Zero Digi+","overlay":"aoide-zero-digiplus","$
????{"id":"aoide-dacii","name":"Aoide DACII","overlay":"aoide-dacii","alsanum":"1","mixer":$
????{"id":"generic-dac","name":"Generic I2S DAC","overlay":"hifiberry-dac","alsanum":"1","m$
????{"id":"hifiberry-dacplus","name":"Hifiberry DAC Plus","alsaname":"Hifiberry DAC","overl$
????{"id":"hifiberry-dac","name":"Hifiberry DAC","overlay":"hifiberry-dac","alsanum":"1","m$
????{"id":"hifiberry-amp","name":"Hifiberry Amp","overlay":"hifiberry-amp","alsanum":"1","m$
????{"id":"hifiberry-digi","name":"Hifiberry DIGI","overlay":"hifiberry-digi","alsanum":"1"$
????{"id":"iqaudio-dacplus","name":"IQaudIO DAC Plus","overlay":"iqaudio-dacplus,auto_mute_$
????{"id":"iqaudio-amp","name":"IQaudIO Pi-DigiAMP+","overlay":"iqaudio-dacplus,auto_mute_a$
????{"id":"mamboberry-dac","name":"Mamboberry HiFi DAC+","overlay":"hifiberry-dac","alsanum$
????{"id":"rpi-dac","name":"R-PI DAC","overlay":"rpi-dac","alsanum":"1","mixer":"Digital","$
????{"id":"raspidacv3","name":"RaspiDACv3","overlay":"raspidac3","alsanum":"1","mixer":"Dig$
????{"id":"soekris-dac","name":"Soekris dam 1021","overlay":"rpi-dac","alsanum":"1","mixer"$
????{"id":"st400-dac-amp","name":"ST400 Dac (PCM5122) - Amp","overlay":"iqaudio-dacplus","a$
??]},
となり、どの様に記述して良いのか判りません
対応よろしくお願いします
P.S 前回を読み返すと、たかじんさんのインストール方を批判している様に取られていることに気づきました、簡単の意味は、Patchを強制的にインストールするオプションが有ると思うのですが見つけられなかった、という意味です。言葉が足らずすいません
Re:SabreBerry+の部品を焼いてしまった
たかじんさん
ありがとうございます。
先ほどメールを入れさせて頂きました。
よろしくお願いします。
Re:再度volumio0.976にSB32のドライバーが組み込めない
オーシャンさん
{"id":"SabreBerry32DAC","name":"SabreBerry32DAC","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":""},
というのを /volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
に書き足してください。
{"id":"SabreBerry32DAC-Slave","name":"SabreBerry32DAC-Slave","overlay":"sabreberry32,Slave","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":""},
というのも足すと、Slaveも選択できるようになります。
Re2:再度volumio0.976にSB32のドライバーが組み込めない
こんばんは、オーシャンです
プレイバックオプションの画面が消える等、トラブったので調べると、書き込むデータ様式が変更になった様です
{"id":"SabreBerry32DAC","name":"SabreBerry32DAC","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":""}, ←VOLUMIO0.928
{"id":"SabreBerry32DAC","name":"SabreBerry32DAC","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"}, ←VOLUMIO0.976
スレーブ用は省略します
なかなか正式版になりませんが、まだ何か変更する予定なんでしょうか
yseki118さんのHPのデータを使わせてもらって、mpd0.19.15〜18まで切り換えて聴いてみたところ、
音質に支配的なのは、やはりmpdなんだと当たり前の事を確認しました
スイッチサイエンスでもBBGを扱い始めましたね
Re2:再度volumio0.976にSB32のドライバーが組み込めない
オーシャンさん
なるほど、そうでしたか。
VOLUMIO 0.976 が、サーバーが重たいのか全然落ちてこないのでまだ試せていません。
mpdのバージョンで音が違うというのであれば、一度、mpdソースコードの
diffをとってみると面白いかもしれませんね。
何を変えているのかが見えてくると思います。
昔、0.18.xxのころ見てみたら、機能的な部分のバグfixなどで、再生音に関係
しそうな部分(例えばflacデコーダなど)は全く改変されていませんでした。
そもそもデコーダは外部ライブラリを使用していますし。
VFA-01(バランス化)・金の音
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001748M.jpg
1月末にVFA-01基板を購入させていただき、部品集めから始まって週末にコツコツ作業し、完成までかれこれ半年かかりましたが、ようやくこのお盆休みに集中的に作業して完成しましたので、報告させていただきます。製作例集に投稿しようか迷いましたが、バランス化に伴って、たかじんさんオリジナルの回路に少々手を入れましたので、皆様のご意見をいただきたく、回路掲示板に投稿させていただきます。
添付の回路図より判りますように、1.差動入力+電圧増幅回路と、2.電流増幅回路の電源を完全に分けてます。1には+−15Vをレギュレーターより供給し、GNDを入力部のS-GNDに直結することによって、ハムや雑音は完全に聞こえない状態です。2にはLR別々にトロイダルトランスを用意し、ch当たり4万μFのコンデンサーから25Vを供給してます。LRxHot&Cold計4枚の基板を使用しており、バランス回路なのでパワー段のGNDは存在せずフローティングになっていますので、パワー段からGNDへの戻り電流による悪影響はゼロです。BTLですので、同じ電圧でアンバランスと同じ出力を出すための電流は各基板1/4となり、発熱もそれほど多く無く、巨大なヒートシンクは必要ないのでコンパクトにまとめることができました。
お気楽さんから供給いただいたES9018K2M DACに、これも自作のバランス化BGA-IV変換回路+バッファー回路を通して、入力に直結してます。最も恐ろしいのはDACから漏れるDCですが(PAで20倍になるので少しでもあると大変)、DCサーボによって何とか+−数mV程度に収めることができました。VFA-01の方は、可変抵抗で調節すると一発でオフセットを0に安定化することができました。さすがは、たかじんさんの回路です。DAC内蔵の電子VRを使用していますので、パワーアンプにはVRもありません。これもやってみたかった事です。電子VRは、C-カーブを使うと、普通のVRと同じように使うことができます。
丁寧に作製したので、音出しは一発で成功しました。しばらくすると、ゾクゾクするほどの美音が聞こえてきました!! まだ、アンバランス回路と比較していないので、バランス化によるものかどうか確信できませんが、次のような特徴があります。
1.全く雑音がないので、曲中の無音が美しい(Ian ShawのBrangrillがチェックに最高です)。意味不明な表現ですが、余韻が消えていく際の透明さがゾクゾクします。女房も直ぐに違いが判ったらしく、「綺麗な音ね」と言ってくれてます。後藤みどりのBach無伴奏における残響がすんばらしい。
2.パワー段の電源がch別であり、LRの干渉がほとんどなく、定位がすばらしい。愛聴のイ・ムジチのモーツァルトでは一つ一つの楽器が区別でき、ステージが見えるようです。また、ボーカルがセンターにピタッと定位するため、結果としてボーカルがすごく前に出てきます。ジャズ・ボーカルを好んで聞くので、これは素晴らしい。
3.刺激的な音が出てこない。聞きづらい音が全くでてこない。何時までも聞いていたい美音です。これは、たかじんさんの優れた回路・基板設計のお陰と思われます。ついつい音量を上げてしまうのが玉に瑕・・・
4.低音の量感がすごい。いつものHunterのバスドラでチェックしましたが、来てほしい所でドーンと来ます。
以上、取り急ぎ、最初の音出しの印象を報告させていただきました。いや、これはまずいだろうとか、批判的なご意見をいただければ幸いです。また、これからバランス化を考えていらっしゃる方には、少しでも参考になれば。
最後に、このような素晴らしい基板をいつも格安で供給くださるたかじんさんに、深く感謝致します。今回もこの基板がなければ、到底バランス・アンプを作製しようという気にならなかったと思います。ありがとうございました。m_ _m
volumio2でSabreBerry+使用時にmixer controlが設定できない
音質劣化を覚悟の上で利便性を考慮してsoftware volumeを選択したいのですが、volumio2のプレイバックオプション>音量コントロール>mixer controlに項目が何も表示されません。
何か設定方法があるのか、それとも仕様なのでしょうか。
sshでmpd.confに直接設定を書き込んでみましたがうまくいかないようです。
使用機器はraspberry pi3??Model Bとsabreberry+、OSはVolumio2 RC2(0.928)です。
出力デバイス、DACはともにhifiberry DACを選択しています。
ちなみにruneaudioならmixer control設定でsoftware volumeを選択可能でした。
Re:volumio2でSabreBerry+使用時にmixer controlが設定できない
しんとくさん
確かに、表示されないですね。 DACの設定はhifiberry DACで間違いありません。
バグなのか仕様なのかハッキリしないです。
ソフトウェアボリュームを使うなら、Volumio V1.55を使うか、RuneやMoodeを
使うのが良いかもしれません。
Re:VFA-01(バランス化)・金の音
kontikiさん
完全バランス化ですね。 すばらしいと思います。
アナログボリュームを一切入れないというのも、趣味の世界ならではですね。
低音の濃さは、BTLの面白い部分ですね。 どうしてそうなるのか
私も良くわかりません。
発熱に関しては、定常時はアイドリング電流に依存します。
私の今の設定だと電源電圧18V〜19Vで500mAくらい流しています。
単純計算で19V*0.5A=9.5Wです。 NPN側とPNP側がそれぞれ9.5Wづつ。
2ch分で38Wの発熱になります。
もしBTLならこの2倍ですね。出力パワーもあわせるとBTLはさらに発熱が増えます。
Re:volumio2でSabreBerry+使用時にmixer controlが設定できない
たかじんさん
検証していただきありがとうございました。
ミキサーの設定は出来そうに無いみたいですね。確かに他のOSを使う方が良さそうです。
Moodeaudio良いですね。早速乗り換えました。
playback画面にクセがあるのが少し残念ですが、Wi-Fiホスト機能がvolumioより使い勝手が良く、出先でiPhone等から操作しやすいのが気に入りました。Runeはホスト機能が無いのと、代替としてテザリングを使用しても接続が不安定なのが残念。
あと、在宅時はAirplayを使いたいのですがRuneは音声が途切れて不安定、MoodeはiPhoneから見つけることができずでvolumioが一番だったり。
それぞれ一長一短なのが悩ましいところです。
Re: Re: VFA-01(バランス化)
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
バランス化のメリットについて、イシノラボさんは、次のようにコメントされてますね。
「パワーアンプにおいては、バランス増幅でスピーカーを+,−の両側から(ちなみにスピーカーユニットはフローティング機器で極性がないし、グランド電位もない)ドライブすることは、スピーカーユニットからの逆起電力のコントロールに有益だし、プッシュプルドライブであるから、ユニットへの電力供給能力は高い。その結果、パワフルサウンドが生まれるのだと私は思っています。」
確かに、パワーアンプの発熱は、ほとんどアイドリング電流で決まってきます。大音量出しているからと言って、Trがものすごい発熱をしているかというとそうではないですよね。実際に半導体アンプを製作された方は良くお分かりと思いますが。たかじんさんのアイドリングは、何と500mAですか!! すごいヒートシンクを使っていらっしゃるのですね。僕の方は、発熱のため200mA程度に抑えてますが、それでもすごくいい音で鳴ってますよ。ただ、蓋を閉めると、だんだんと熱が溜まって、かなり熱くなってきますので、何らかの対策が必要と思ってます(タカチのヒートシンク付のケースではないので、ケース内にヒートシンクを入れてます)。
ところで、本日、入力の片方をショートしてシングルエンドで鳴らしてみましたが、全然音が良くないです・・・ 入力はsabreberry32 DACで、すんばらしい音なので、どんな音が出てくるか楽しみにしていたのですが・・・ と言うか、明らかにクリップしたような歪んだ音で、バランスと比べると天と地程違います。原因は、現在の所不明で、調査中です。
Re:volumio2でSabreBerry+使用時にmixer controlが設定できない
しんとくさん
MoodeのWIFIは有線LANのようにNASを接続できず、ワイヤレスネットワークオーディオと
して使おうとすると難しいのですが、WIFI側はスマホなどのUI端末接続用としては
良く出来ていると思います。
逆にRuneAudio はWIFIもLANも同様にNASを接続するようにしていますね。
Voumio2は、以前よりだいぶ安定してきたとは思いますが、まだ発展途上なようです。
Re:VFA-01(バランス化)・金の音
kontikiさん
BTLの音の傾向はとても興味深いと思います。
ちなみに、民生用のオーディオ機器のGNDはフローティングなので、
GNDと内部電源(±電源など)は、あくまでも相対的な電圧でしかありません。
つまりスピーカーへ繋いでいるGNDもフローティングですから対地アースとの
比較でいうとBTLと大差ありません。
BTLアンプの入力の片方をGNDに落とすのは、回路によって適応できる場合と
出来ない場合があるような気がします。
STトランスのようなもので差動信号を入力してみてはいかがでしょうか。
IrBerry DACの設定方法(Moode2.7)
たかじんさん こんにちは
Moode 2.7になって、バグが修正されており、WiFi-USBドングルでの
AP(アクセスポイント)ができたり、使いやすくなっております。
IrBerry DAC+RPi Bにインストールした時の備考録として、残しておきます。
多くは、たかじんさんの WEBから、コピーしているのでご容赦願います。
「IrBerry DACの設定方法」
≪MoodeAudio 2.7の場合≫(moode.local)をWEBプライザで開きます。
"Customize" ->??max volume を「100」にしておく
"Configure" -> "System" -> TimezoneをAsia(Tokyo)に設定する。
"Configure" -> "System" -> Airplay receiver 「ON」:必要に応じて
"Configure" -> "System" -> Airplay metadata 「ON」:必要に応じて
"Configure" -> "System" -> I2S audio device を「HiFiBerry DAC」を設定して、リブートしておきます。
■MoodeAudioにSSHでログイン(Puttyなどでアクセス)
moode.localにアクセスする。
User name : pi
Password?? : raspberry
*ユーザーのホームは、/home/piになります。
このフォルダーにダウンロードします。
■/etc/apt/sources.list に下記の一行を追加します。
sudo nano /etc/apt/sources.list
deb http://archive.raspberrypi.org/debian/
■いろいろインストールします。
sudo apt-get update
終わってからインストールします。
sudo apt-get install python-rpi.gpio python-smbus kakasi python-daemon
途中、聞いてくるので、yを入力します。
■/etc/modulesに以下の2行を追加
sudo nano /etc/modules
i2c-bcm2708
i2c-dev
〔1〕有機ELの設定
■有機ELの表示スクリプトをインストール
wget http://nw-electric.way-nifty.com/blog/files/oled_ctrl1.py
これ自体は、日本語に対応していなので下記を書き換えます。
sudo nano oled_ctrl1.py
st = commands.getoutput('mpc')
→カタカナ表示
st = commands.getoutput('mpc | kakasi -Jk -Hk -Kk -Ea -s -i utf-8 -o sjis')
→ローマ字表示
st = commands.getoutput('mpc | kakasi -Ja -Ha -Ka -Ea -s -i utf-8 -o utf-8')
■/etc/rc.local の?exit 0 の前の行に以下の1行を追加
sudo nano /etc/rc.local
/usr/bin/python2 /home/pi/oled_ctrl1.py &;
■再起動します。
〔2〕リモコンの設定
■リモコンスクリプトのインストール
wget nw-electric.way-nifty.com/blog/files/mpd_ctrl.py
sudo chmod +x /home/pi/mpd_ctrl.py
■/etc/rc.localを編集して自動でpythonスクリプトを起動するようにする
sudo nano /etc/rc.local
下記の1行を exit 0 の前に追加する
/usr/bin/python /home/pi/mpd_ctrl.py
(↑とりあえず、これで動いております)
■再起動します。
◎ 無線LANドングルを付けていると、AP(アクセスポイント)が有効になります。
SSID:Moode
???????? Password:moodeaudio
◎ SDカードの作業領域の確保は、メニューからできます。
????????System -> Expand SDをONにして、再立ち上げ。
RE2: VFA-01(バランス化)
たかじんさん
再度レスをいただき、恐縮です。
手持ちにSTトランスがないので、その後実験による検証はできていません。
BTLアンプの入力の片方をGNDに落とすと歪む件、例えばCold側をGNDに落とすと、Coldの出力が出なくなる=Coldの出力Trのインピーダンスが高いため、Hot側がSPを通して電流を流そうとしても流れなくなるという現象ではないかと考えてます。
ぺるけさんHP内のヘッドフォンアンプのバランス化の記事では、「BTLアンプの入力の片方をGNDに落とす」だけでシングルエンドにできるという記載がありますが、これは出力に大容量コンデンサが入っているため可能になっていると思われます。
グーグル先生に聞いてみると、既にアクティブ・グランウンド(アクティブ・コントロール・グラウンド:ACG駆動)を謳い文句にしたバランスアンプも製品化されているのですね。今回の回路でこれを可能にするには、例えばHot側を用いる場合、Hot側パワー部電源の中点を抵抗分圧で取り、これをCold側の入力に入れてやるということをすると可能でしょうか。
週末少し時間が取れたので、BGA-IVCを普通のオペアンプIVC(バランス型)に交換して視聴してみましたが、ガラッと音色が変わりました。予想通りというか、オペアンプIVCは解像度の高い音なのですが、音色に「硬さ」があり、ずっと聞いていたいという音ではないです。また、BGA-IVCの時に出ていた量感のある重低音が出ません。言葉で表すのは難しいですが、最も大きな違いは「雰囲気感」でしょうか。僕は真空管アンプをまともに聞いたことはないですが、音楽を聴くのが楽しくなる「何か」があるのでしょうね。恐らくオペアンプIVCの方が、比率は桁違いに良いのでしょうが。奥深いですね、オーディオは。^^
再々度VOLUMIO0.979にSB32のドライバーが組み込めない
こんばんは、オーシャンです
少し前ですが、VOLUMIOが.976から.979へアップデートしていたので、SB32のドライバーを再度組み込んでみました
しかし、以下の様な現象が出て、音出し出来ません
1.たかじんさんのHPの手順でエラーは出ないが、リブート後認識しなくなる
2.途中の手順に問題が有るのかを切り分けるために、ダイレクトにnanoで以下のファイルを書き換えた
/volumio/app/plugins/system_controller/i2s_dacs/dacs.json
書き換えたデータ????{"id":"SabreBerry32DAC-Master","name":"SabreBerry32DAC-Master","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
????{"id":"SabreBerry32DAC-Slave","name":"SabreBerry32DAC-Slave","overlay":"sabreberry32,Slave","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
ところがOutput Deviceに「VALUE NOT FOUND BETWEEN SELECT OPTION!]とアラートが出る
Pi2,3共に起きます
以上です,対応お願いします
P.S 夕方確認したらデジットの通販でSB32売り切れてました
再々度VOLUMIO0.979にSB32のドライバーが組み込めない その後
こんばんは、オーシャンです
昨日、投稿後にドライバーの組み込みが必要だろうと、sabre32_install.shのPatch部分をコメントアウトして実行してみました
結果はWEBアクセスが出来なくなる、という衝撃的なものでした
ネットワーク検索アプリやSSH接続は、出来るので昨日とも異なる結果です
当然ですが、 sudo apt-get update??は関係有りませんでした
解析の補助になればと思い、投稿しました
P.S VOLUMIO0.979にPC用が用意されていますが、トライされている方のHPを見つけました
http://komotan.exblog.jp/
BBB向けの開発は止めてしまったんでしょうかね
Re:IrBerry DACの設定方法(Moode2.7)
totoさん
こんばんは。 Moode 2.7にOLEDを接続しての設定方法の詳細、ありがとうございます。
Moodeもどんどんファンが増えて、使用する人が多くなってきていますね。
特にWifiの使い方は、なかなか興味深いです。
ところで、拡張したSDカードに楽曲を転送しようとすると、Permissionで怒られませんか?
RE2: VFA-01(バランス化)
kontikiさん
バランスアンプで片方の入力をGNDにつけても、出力が±両方振幅するのは、
反転アンプ形式で、尚且つ、タスキがけのフィードバックがされているアンプですね。
非反転アンプ構成の場合、BTLとアンバランスを切り替えるのは、−入力にINV回路を
挿入するか否かで選択するものが多いです。(PAアンプなど)
DACのIV変換は、かなり音へ影響がありますね。
各社いろいろとノウハウがあると思います。
オペアンプを使う場合、その電源の品質やGNDの接続方法でも
変わってくるので、奥が深いと思います。
出力電流のリターンやGNDの接続など、もっともシンプルになるのが
トランス式IVと思いますが、今度はトランスの音が前面に出てくる
という副作用がありますね。
歪に関しては、あまり追い求めても、それだけで高音質になるとは
限らない。 というのは、もはや常識の範疇かもしれませんね。
Re:再々度VOLUMIO0.979にSB32のドライバーが組み込めない
オーシャンさん
volumio2は、同じバージョンのまま密かにアップデートしているのでしょうか。
私が8月末にダウンロードしたものは、問題ないです。
もう一度、ダウンロードして確かめてみます。
dacs.jsonは、
{"id":"SabreBerry32DAC-Master","name":"SabreBerry32DAC-Master","overlay":"sabreberry32","alsanum":"1","mixer":"Digital","modules":"","script":"","needsreboot":"yes"},
にしています。
Re:再々度VOLUMIO0.979にSB32のドライバーが組み込めない その後
オーシャンさん
volumio2は、不安定になるところがまだ残っているようですね。
私も、一切アクセスができなくなって、SDカードへの転送からやり直しする
ことがでてきました。
Sabreberry32のドライバは入れず、HifiberryDACのI2Sドライバ使用
してSabreberry+を使っているときにです。
そうそう、PC用のvolumio2のダウンロード数がとても多いですね。
BBBは、ユーザが少ない(ダウンロード数が少ない?)ので開発しなく
なったのですかね。 個人的にはV1.5系もひとつの完成形と思っています。
動作が軽いし、なにより安定して普通に使えます。
重く不安定なリッチWEB-UIは、そんなに必要性を感じませんね。
Re2:再々度VOLUMIO0.979にSB32のドライバーが組み込めない
こんばんは、オーシャンです
結果として悪さをしていたのは、Wireless NetworkのAutomatic IPのSWをOFFにした事でした
設定および変更方法はHPの通りで問題有りません
お騒がせしてすいません
たかじんさんの確認ではOKとの事で、驚いて再度確認したのですが、以前と同じ様にIP確認アプリで
見失うので、独自判断で付け加えているのは何だろう?と考えて、気が付きました
こんなところに落とし穴が有るなんて、考えもしませんでした
P.S 急な停電で、Rock Disk NEXTがクラッシュしてブルーです。
この際SSDでも入れたろかと考えています
???? 音出しの確認はインターネットラジオで行いましたが、結構良い音してますね
MoOde2.7の方が、現状ではお勧めですね、安定感やmpdも0.19.19ですし
Re:SabreBerry+の部品を焼いてしまった
たかじんさん、こんばんは。
以前教えて頂いた部品を入手し、無事修理ができました。
ありがとうございました。
せっかく直したのですが、SabreBerry32の在庫が復活しているのを見つけてしまい、
物欲に勝てず購入してしまいました(笑)
Sabreberry+ 基板
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001766M.jpg
こんにちは。 たかじんさん、記事色々楽しみに読んでいます。
先週末、Sabreberry+の基板を購入し、アクリルケースと共に組み立てするところです。
ところが、購入した基板にミミの部分がついており、どうしたものだろうかと思案しています。
アドバイスいただけますでしょうか。
FAQでしたら申し訳けないのですが、FAQすら見つけられず、といったところです。
Sabreberry32 良いですね!
たかじんさん
Sabreberry32を入手することができ、早速、組み立ててみました。
まだ、駆動して4、5時間くらいなのでOSコン等のエージング前ですが、とても良い音を出してくれています。
これまでのSabreberry+もお気に入りで、ずっと安定して使っていたのですが、Sabreberry32は、さらに力強さと繊細さというか、芯がある音にさらに広がりがあり、思わず聞きほれてしまいます。
これまでのSabreberry+をリプレイスする形で使おうとしましたので、最初、ドライバーを組み込んでも動作をしなかったので、少しはまってしまいました。
Raspberryから電源を供給させるためにはジャンパーピンをショートさせてやらなければいけないことを、たかじんさんが作られた解説ページで発見して、無事、認識−再生ができました。
デフォルトでは、DC電源を供給する設定になっていますが、RaspberryPiと別電源にするのがお勧めでしょうか?
Volumio2、moode、Runeaudioと一通り試しましたが、Runeaudioを今のところ使っています。
一番、精力的にバージョンアップされているのはvolumio2のようですが、残念ながらplaylist等の構造が独特のようで、PllaylistがiPadのアプリMPadでは読み込めませんでした。(もう少しいじればなんとかなるのかも分かりませんが)
そのため、MPadでの使用を考え、arch linuxベースで、sshで入っていじることにも慣れているので、Runeaudioにした次第です。
久しぶりの電子工作、楽しかったです。
素晴らしいキットの提供、どうもありがとうございました。
動作報告とお礼まで失礼します
Re:Sabreberry+ 基板
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001768M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001768_2M.jpg
たかさん
捨て基板部分をラジオペンチなどで挟んで、パキっと折ります。
説明が無くてすみませんでした。
Re2:再々度VOLUMIO0.979にSB32のドライバーが組み込めない
オーシャンさん
無事、動いてよかったです。
volumio2は、以前よりも動作するようになりましたが、
まだまだ安定してきませんね。
Rock Disk NEXT、クラッシュですか。ショックですね。
私のところもHDDが、たまに「カラン」って音がして、音楽が止まることがあります。
基本的に使うときだけ電源ONしてますが、切り忘れて、暑い部屋の中で、
温度がやばい状態にまで上昇したのかもしれません。
この際、安くなってきたSSD化はありですね。
書換え回数の耐久性は、そんなに必要ないですしね。
Re:SabreBerry+の部品を焼いてしまった
vasovaso さん
無事に修理できたとのことでよかったです。
SabreBerry32の方も、ありがとうございます。どうぞ楽しんでください。
Re: Sabreberry32 良いですね!
koji さん
ご購入ありがとうございます。無事に動作しているようで良かったです。
電源は分離しているほうが有利です。 特にヘッドホンを直接ドライブ
するときは、音量を絞った状態で使うことが多いので電源からまわってくる
影響がでることがあります。
RunAudioは、安定していますね。HDMIを付けると画面にアルバムジャケット表示がでます。
SabreBerry32
たかじんさん
SabreBerry32が届いたのでSabreBerry+用に作った電源をつないでみました。
まだまだエイジングは終わっていませんが、いい感じです。
SabreBerry+用に作ったアイソレータはI2Cをつなげれば動くかと思い試しましたがダメでした。
動作原理が分かってないので、ここら辺が私の限界ですね。
自分語りになってしまいますが、
低電圧アンプやぺるけ式、春日無線のKA-10SHは作ったことはありましたが、
今回初めて電源トランスの選定から、電源の組み立てまでを調べながら自分で行い非常に勉強になりました。
Re:Sabreberry+ 基板
たかじんさん
捨て基板部分の溝を、少しカッターナイフで削ってから、慎重にバッキとやりました。
工房emerge+ さんのアクリルケースに入れましたが、有機LED部分の高さがギリギリな
ようで、配線を下から向けるようにやり直しました。
さて、音も問題なく、LEDもカッコ良く、ケースに入れたことでずっと使えそうです。
ありがとうございました。
真空管「Nutube」が単体販売へ、
たかじんさん
いよいよ販売が開始となるようですね。
@5,400らしいです。
Re:真空管「Nutube」が単体販売へ、
たかじんさん
追伸です。
共立で予約販売が始まっていますね。
http://eleshop.jp/shop/g/gG9J311/
Re:SabreBerry32
vasovaso さん
SabreBerry32は、MasterとSlaveで信号の方向が変わります。
なので絶縁は、難しいと思いますよ。
電源トランスからのDC電源製作は奥が深いですね。
沢山のコンデンサを積んでもレギュレータの種類が変われば音が
変わりますしね。
Re:Sabreberry+ 基板
たかさん
たしかにOLEDの端子から上側へ配線を出すとケースに入らなくなって
しまいますね。
ケースに組みこみながら、どちらへ配線を向けるとスムーズに
できるのか確かめる必要があります。
emerge+ さんのアクリルケースはデザインいいですよね。
私もお気に入りです。
Re:真空管「Nutube」が単体販売へ、
mr_osamin さん
お久しぶりです。
私のところにも案内メールがきました。秋月でも取り扱うようですよ。
最終的にどんな形になるかまだ分からないですが、何か面白い基板ができたら
いいなって思っています。 まだ、よい案(回路)が思い浮かびません。
動作電流が非常に小さいのでポータブル向き?
エレキットのTU-HP01をこないだ聴きました。 大人のサウンドで、ナカナカよかったです。
レンジは広くないけど、まとまりがよくて聴き疲れしない音でした。
Re:Re:Sabreberry32 良いですね!
Sabreberry32+RaspberryPi2の組み合わせでのその後の報告です。
組み上げてから、ずっとRuneaudioの環境で聴いていたのですが、192khzのハイレゾファイルの再生で難があることに気づきました。
Sabreberry32に組み換えてから、音の良さに感心して、ずっとお気に入りの曲を取っかえ引っかえ(といってもファイルですので、選択するだけですが(^_^))聴いていました。
ライブラリーのほとんどを構成しているのはCDから取り込んだFlac音源です。CDからの取り込み音源でも、「こんな音がこのソースに入っていたのか」という新しい発見が多くありました。
そのため?気づくのが遅くなったのですが、当方の環境では192khz/24bitファイルを再生すると、ノイズが出た後、同期がずれるのかテンポが遅くなるような感じで途切れ途切れに再生されます。その間、Sabreberry32の基盤のブルーのLEDが点滅し続けます。
その後、CDからの音源にすると問題なく再生されます(MPDの再起動等も不要)。
それで、MPDのbuffer sizeを8192やさらに大きな値にしてみたり、Buffer fillの%を変えたりしましたが、大きな改善はありませんでした。
以前、Cubox+MPDの時も似たような(途切れ途切れというよりも、ノイズが頻繁に入るという症状でしたが)ことがあり、その時は、NASのマウントをNFSにしてやることで改善したことを思い出しました。
それで、SambaからNFSでのマウントに変えてみようとやってみました。
当方のNASはRockDiskNextで、これとArch LinuxのNFSは相性が悪くマウントできないことを以前確認しています。RuneaudioはArch Linuxベースですので、やはりNFSマウントができませんでした。
Moode Audio PlayerはDebianベースでしたので、こちらを使ってNFSマウントしたところ、無事、ハイレゾファイルも安定して再生できるようになりました(^_^)
Raspberryとの接続方法等のネットワーク環境、マウントしているNASの組み合わせ等により、様々だと思いますが、もし、同様の症状が出ておられる場合の参考まで報告します。
追伸: DebianベースのOSの場合、ネットワークをDHCPから固定ipにすると、bonjourが効かなくなりホスト名での接続ができなかったように記憶しているのですが、Moode Audio Playerは固定ipにした後も、moode.localで接続することができています。
何ごとも実際に確かめてみないといけないですね(^_^;
Re:真空管「Nutube」が単体販売へ
たかじんさん
ほー、秋月でも扱うんですね。
明日から発売のようですね。
いろんな基板が実験的に出てきそうです。
ポタアン用はアリかもしれませんね。
最近、じんそんさんのTDA1543+6DJ8球ばっふぁ for RPiを組みました。
そういった用途にも応用を検討してもらえると楽しそうです。
Nutube
たかじんさん。こんばんは、
じんそんさん、復活したと思ったらもうTDA1543 + Nutube for raspberry piのデザインまでしていますね。すごい!!。取り合えずNutubeは欲しいです。
Nutube
ヒーター 0.7Vを作るのが大変そうですね。
秋月のHPに出てますね。
Re:真空管「Nutube」が単体販売へ
たかじんさん
じんそんさんが、早速、RPi用のヘッドホンアンプの試作を開始しています。
https://www.telnet.jp/~mia/sb/log/eid222.html
ちょっと流行りそうですね
RPi2用電源遅延回路
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001784M.jpg
Sabreberry32ご使用の皆様
RPi2 + Sabreberry32の組み合わせで、電源を共通にした場合にうまく起動しない経験のある方、いらっしゃると思います。僕も3Aの容量の電源を使ってもダメでしたので、RPi2用にもう一つ電源を取り付ける必要があり、美しい工房emerge+ さんのアクリルパネル付ケースが使えませんでした。
たかじんさんも記事を寄稿されているトラ技8月号RPi3特集号を読んでみると、RPiの起動時に最も大きな電流を必要とし、起動後は大した電流を食いませんね。恐らくSabreberry32に取り付けた沢山のOSコンによるラッシュ電流で一瞬の電圧降下が起こることが、起動しない原因と思われます。
今回、図のRPi2用電源遅延回路を組み込み、Sabreberry32起動後0.5秒ほど遅らせてRPi2に電源を供給するようにした所、問題なく立ち上がりました。RPi2の電源は、GPIO#2と4から供給してます。
本当は別電源にした方が音的にも良いのでしょうが、これで十分にクリアな音が出てます。Sabreberry32を使用するようになって、ヘッドフォンの品質の粗が出てきて困ってます(AKG K240MkIIの音が堪え難くなってきました^^;)。とは言っても評判の良いHPは、どれも2万円以上・・・ いろいろ探し、DENONのAH-D1100が格安で手に入ることが判ったので(どうもヒンジが弱く、よく壊れるので、格安になってるらしい)、これをバランス、アンバランス両対応にリケーブルして使ってます。ものすごく豊かな低音が出ますし、なんと言っても聞き疲れしないのがいいですね。もう少し高音が伸びると最高ですが、現在は、これで大満足です。^^
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