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電子回路/オーディオ回路掲示板

1649nzato:2016/07/31(日) 01:39:03
sabreberry32動作報告
sabreberry32は、良い音を聞かせてくれています。

 今まで、ヘッドホンアンプを繋いで聞いていました。よい音で聞くには、有る程度の音量が必要でボリュウムを大きめにして聞いていましたが、しばらくすると耳が疲れて感度か悪くなり、またボリュウムを大きくするようなこともありました。このごろは、耳に負担にならない最大の音量で聞くようにしているので、曲毎でもボリュウム操作をします。

 sabreberry32のデジタルボリュウムは、音の劣化も感じられず、左右のレベル差もないので満足しています。デジタルボリュウムの回路を造る必要が無くなりました。

 ヘッドホンアンプは色々作りましたが、すっきりとした音を求めて、入出力のコンデンサーを除いたバランス出力の回路で聞いていました。いつも聞いている出力電圧は、出力音圧レベルが100dB(1mV)を越えるヘッドホンなので100mV以下です。DAC出力が2Vもあるので、-20dBのアッテネータで、ほぼゲインがゼロのアンプに繋いでいました。

 sabreberry32にはヘッドホンアンプが内蔵されていて、左右のグランドも別に出ているので、L、R、LG、RGと改造したバランス型ヘッドホンを直接繋いで聞いてみました。細かい良い音が出ていますね。ボリュウで音の感じは変わりますが、ヘッドホンアンプを繋ぐと音が劣化するように感じられるので、アンプはかたずけてしまいました。

 sabreberry32には、DACの音も、アンプの音も満足しています。問題は、HiFiのオーディオを趣味にしているといっても、RasPiと上に乗っているボード一枚で、こんな音が聞けていることを信じてもらえないことです。


 




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