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電子回路/オーディオ回路掲示板
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掲示板をつくってみました
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0000002M.png
HyCAAやHPA-12ヘッドホンアンプ等のご感想や、不明な点など、お気軽にご利用ください。
回路ネタ、オーディオネタを中心に書きこんでいただけると幸いです。
回路図も添付できるのかな? 試してみます。
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Re:HPA-12その後
mr_osaminさん
ノイズ発生ですか。 サーという定常的なノイズでしょうか。
それとも、音に混じってガサガサでるような感じでしょうか。
後者ならリレーの接点不良を疑うのが良いかもしれません。
6.3Vヒータ電源は、ダイレクトに交流点火です。
フローティングした状態だと、ノイズを拾うこともあるので対策が
必要になることもあります。
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Re:Re:HPA-12その後
たかじんさん
>ノイズ発生ですか。 サーという定常的なノイズでしょうか。
それとも、音に混じってガサガサでるような感じでしょうか。
前者です。
R-Chから常時、「ブー」っというノイズが出ています。
L-Chは、信号入力に合わせてブツっブツっっと鳴ってまともな音になっていない状態です。
>6.3Vヒータ電源は、ダイレクトに交流点火です。
あ、(笑)
ありがとうございました。
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Re:Re:Re:Raspberry PiのI2Sのジッターレス化
mr_osaminさん、こんにちは
>この2年くらいでRPi、MPDなど大きな変化がありましたけど、
>ものすごい勢いで成果がでてきているように感じます。
>その恩恵を受けられることはとても幸運なことですね。
本当ですね、私はネットワークオーディオを始めて1年半ほどですので、丁度良い時期に巡り合ったと思っています
この一年、人生の中でも、最も多く音楽を聴いた気がします
寝床に入ってからでも、スマホでちょいちょいとすれば聴けるなんて天国です
P.S 以前mr_osaminさんが紹介された http://linuxcom.shop-pro.jp/
HPA-12A、早く直ると良いですね。
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Re:Re:Re:Re:Raspberry PiのI2Sのジッターレス化
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001487M.jpg
オーシャンさん
PC+USB-DACから始まって、Alix3D2(VoyageMPD)+USB-DACそしてRPi(I2S)と
環境を変えてきましたが、
最近は、RPi(I2S)+P2D+DSD-DACへ変わりました。
自分にとってはこれが1つの集大成かと思っていますが、来年あたりどうなるかわかりません。
本当に進化が速いと思います。
>BBBでI2S接続DACが出来ます。これもまた素晴らしいです。興味が有れば覗いて見て下さい
これ、面白い発想ですね!
BBBのI2S接続は既に先達の方々が取り組んでおられると思いますが、
このBBBブリッジ基板によってRPi用DACが使えるなんて素晴らしいです。
BBBは使ったことがないのでよくわかっていませんが・・・
次はRPi2買わないと(笑)
今、FujiwaraさんのRPi用PowerUnit基板に載せていて、1.8V、3.3V、5Vを直接供給しているので
RPi2への切り替えがおっくうです。(写真)
>HPA-12A、早く直ると良いですね。
ありがとうございます。
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sabreberryミニジャックの抵抗値
工作初心者です。
Rpi2にsabreberry でミニジャックを接続してイヤフォンで聞きたいのですが、
その場合取り付けする抵抗の値はいくつくらいでしょうか?
イヤフォンのインピーダンスは17Ωです。
またどこに抵抗をつければよいかもいまいちわかりません。
よろしくお願いします。
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sabreberry+について
たかじんさん、こんばんは
今更ですが、sabreberry+のGPIO端子名(NC含む)と発信器U2の周波数を教えて頂けませんか?
理由は、linuxcomさんがBBBを使用し、ラズパイ向けI2s接続DACを接続できるブリッジ基板というものを頒布されていて試してみた所、非常に良い結果が出ているため、sabreberry+も繋いでみたいためです
発信器は、もしも22.5792MHz だったらlightMPDでクロックずれの根本解決になるかもしれないからです
以上、よろしくお願いします
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Re:sabreberry+について
オーシャンさん
U2は50MHzです。
ESS9023 のI2S入力は、非同期入力が可能なためです。 ASRCが内蔵されているという
イメージで考えるとわかり易いと思います。
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Re:sabreberryミニジャックの抵抗値
miyashinさん
DAC出力で直接ヘッドホンを駆動するのは、あまり推奨できませんが、100Ω程度を
信号へ直列にいれておくと良いと思います。
基板のGND端子は2本ありますが、片方を抵抗なしで直結します。
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Re:Re:HPA-12その後
mr_osaminさん
定常的にブーとなっているとなると、電源を疑うのが早いと思います。
ハンダ不良、もしくはダイオード故障など起きている可能性が高いような気がします。
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Re:Re:Re:HPA-12その後
たかじんさん
>電源を疑うのが早いと思います。
ありがとうございます。
まずは、ダイオードから疑ってみます。
製作直後ではなく、1年近く経過した後の不具合はあまり経験がないので
良い機会だと思って。
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Re2:sabreberry+について
たかじんさん、こんばんは
そうですか、もしかしてマスタークロック周波数かと思ったんですが
BBBのI2S接続DACに使われているディストリはBOTICです
ディストリそのものでは無いのですが、参考までに http://bbb.ieero.com/
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Re:Re:Re:Re:HPA-12その後
たかじんさん
1S3をとりあえず交換してみました。
結果はハズレ orz.
音声信号を入力すると、LCDにはL、R信号が出ているようです。
川下から順次確認してゆくしかなさそうです。
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Re:Re:Re:HPA-12その後
mr_osaminさん
なるほど。故障箇所の特定のため、単品で調査するほうが早いかもしれません。
電子ボリュームをバイパスしてアンプ単体ではいかがでしょうか。
最終段のアイドリング電流確認。
DCオフセット確認。
異常がなければ、1段目のコレクタ電位、1段目の電流、2段目の電流
などなど調べていくのが良いと思います。
電流の測定は、抵抗の両端をテスタで測ってオームの法則から求めます。
問題なく動いていたので、ここにきてハンダ不良が起きたという可能性もあります。
どのタイプで組まれたのかによりますが、最終段にA1015/C1815を使っていて
アイドリング電流が大きく発熱が大きかった場合は、そのトランジスタに負担が
かかっていた可能性も捨てきれません。
その他の場所は、負荷が少ないのでトランジスタが故障するという可能性は
少ないと思います。
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Re:Re:Re:Re:HPA-12その後
たかじんさん
>問題なく動いていたので、ここにきてハンダ不良が起きたという可能性もあります。
なるほど、そういうこともあるんですね。
その可能性も疑いながら順次確認してゆきたいと思います。
>どのタイプで組まれたのかによりますが、最終段にA1015/C1815を使っていて
純A級フルディスクリートヘッドホンアンプで組んでいます。
この夏は少し時間が取れそうなので久しぶりにじっくり取り組んでみます。
これが治らないと私のオーディオ環境が・・・(悲)
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TRS-12
たかじんさん
TRS-12ですが、再頒布の予定はありますか?
何回か再頒布が行われましたが、いつも瞬間的に売り切れてしまいますw
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Re^5:HPA-12その後
mr_osamin さん、たかじんさん
HPA-12の修理、お疲れ様です。 はやく解決することを祈っております。
わたしのところでは、Raspberry Pi + IrberryDAC の1号機が壊れました。
音が出ないので、再起動をかけたら、外部から認識できなくなってしまいました。 1年ぶりにあけてみたら、イーサネットのLEDがつかなくなっていましたので、このあたりが壊れたのでしょう。
幸いにして、Raspberry Pi(Type B)を交換したら、音が出ましたので、ほっとしたところです。
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lightMPD
みなさん、こんにちは。
前の書き込みにあるように、1号機(■ n'Guinさんの作例 2014-7-7)が復活したので、lightMPD, Volumio(たかじんさん と ほーりーさん)の聞き比べをしていました。
一聴して、この掲示板やたかじんさんの記事にあるように、ジッター対策をした lightMPD とほーりーさんのVolumio のほうが、いい感じに聞こえました。 音数が多いのがすぐにわかります。
聞き始めた当初、lightMPD はきつく聞こえていたのですが、耳が慣れたのか、それともエージング効果なのか、きつさがわからなくなりました。 ただし、lightMPD は録音の善し悪しや録音時のいじった様子がわかってしまうようです。 これを長所と呼ぶか短所と呼ぶかは、使用者のお好みのソースによると思われます。
ジッター対策をしたもの(ジッターと呼ぶかどうかは別として)のほうが、良いのは明らかなので、ここしばらく、1号機には lightMPD、2号機に ほーりーさんの Volumio を仕込んでおきたいと思います。
たかじんさんから、ほーりーさんの Volumio with リモコン対応のが出ることを期待してしまいます。 (要求しているわけではないです。 自分はリモコン使っていないので。)
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MoOde
みなさん。こんにちは。
ホーリーさんのVolumioも大変いいいのですが、RPiでとりあえず音を出したい方にはMoOde 2.2も便利です。今回の変更の目玉はGPIOコントロールがRPi.GPIOからwiringPiにかわたことです。
RPi.GPIOは、今のところ正式にはSPI, I2C, hardware PWM or serial functionalityをサポートしていませんでしたが、wiringPiはサポートしているようです。
今回アップデートが出たので使っててみましたが、そのままでRpiからタンデム基板にも出力できてしまいました。なぜかわよくわかりませんが、GPIOからF0-F2もコントロールされているようです。
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Re;MoOde
knkn59さん
私も、こっそり Moode を試しました。 V2.1でしたが。
GPIOは、何に利用しているのでしょうか?
MOODEのサイトは非常にシンプルで、機能についてあまり説明が無いように感じます。
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lightMPD
n'Guinさん
> 聞き始めた当初、lightMPD はきつく聞こえていたのですが、耳が慣れたのか、
> それともエージング効果なのか、きつさがわからなくなりました。
ジッター低減版ではなくても、高域のキツさが無くなったのを私も感じました。
こういう部分のチューニングは、どう実現しているのでしょうかね。
とても不思議です。
デジファイのおとさんもほーりーさんも、本当に素晴らしいです。
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GPIO
たかじんさん。こんにちは。
今まで(MoOde 2.1まで)はGPIOは、Python GPIO module for Raspberry Pi(python-rpi.gpio)を使っていました。
これに、python scriptを入れてOLEDとタンデム基盤をコントロールしていました。
しかし、Moode2.2ではなぜか素のままでRPi2からtandem基盤に出力できてしまいました(RPiのGPIOからFO,F1,F2を出力)。
Moode 2.2ではwireingPiでGPIOをコントロールしていますが、git hubからwireringPi-pythonを持って来ればpython scriptが使えるのかもしれませんが、Cのpogramを使っている方も多いようですので、Arduino用のC programを流用するのが手っ取り早いように思いました。今pythonを学習中ですので、そのあとでCも勉強しなくてはなりません。
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GPIO
knkn59さん
なるほど、OLEDや外部DAC制御用にスクリプトをつけていたんですね。
高速なGIPO出力をするならwiringPiの方が良さそうですね。
C言語とPythonそれぞれ特徴がありますので、使い分けられるといいですね。
みんなで共有するような場合は、スクリプトの方が中身が見えるし、そのまま
モディファイできるというメリットがありますし、
C言語で作ったプログラムは、軽いのでCPUに負荷が掛かりにくいです。
Arduinoは、ライブラリが豊富なので、自分で書く部分が少ないです。
すでにライブラリ(関数)があるときは便利です。そこから一歩外に出ようと
すると、ちょっと壁があるかもしれないです。
pythonもライブラリに頼っている部分があるので、考え方は似ているかもしれないですね。
MoodeはRasbianを使っているので、色々といじるときには、情報が
豊富でよいと思います。
目覚ましラジオ、結構気に入ってます。リアルタイムクロックが欲しくなりますね。
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車載用
現在sabreberryでハイレゾを楽しんでおります。今車載用にもう一台検討しているのですが、リモコンが簡単に使えそうなIrberryがいいのか迷っております。立ち上がりなどはラズパイ2を使ってるsabreberryの方がいいのか?メリット、デメリットはあるかと思うのですが、アドバイスいただけると助かります。
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Re:車載用
miyashinさん
lircは、セットがアップが少々難しい面がありますね。
それさえ乗越えられれば、IrBerryDACでもSabreBerry+でも他のDAC基板でも大丈夫だと
思います。
一度、lircを試してみて、どうにもセットアップができないようでしたら
そのときはIrBerryDACを使うというのでいかがでしょうか。
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無線LANアダプタWN-G300UA
たかじんmafiaの皆様、こんばんわ。
お知恵を拝借したく、投稿します。
RaspberryPi TypeB+IRberryDACでネットワークプレーヤーを自作し、1年程全く問題なくほぼ毎日聞いてます。これまでは有線LANで使用してきましたが、トラ技9月号でたかじんさんが紹介された無線LANアダプタWN-G300UAが安く購入できたので、試して見ました。有線LANで繋ぎ、無線LANの設定してIPaddressが与えられた後、有線LANを抜いて再起動というお定まりの手順ですが、何度やっても無線LANが繋がりません。有線LANで繋がっている時に、lsusbコマンドで無線LANアダプタが認識されていることは確認してます。
どなたか、同様な経験をされ、解決法をご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただければ幸いです。
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無線LAN
kontikiさん
volumioでwifiを使うとき、少し癖があったのを忘れてました。
無線LANを設定するときは、有線LAN経由でやっていると思います。
Security設定は WPA/WPA2-Personal を使います。
ちゃんとWIFIが接続できているか確認するには、sshからifconfig コマンドで良いと思います。
wlan0とかで接続できているipアドレスが表示するはずです。
接続できるのは、一旦、再起動後だったかもしれません。ウル憶えです。
接続確認できるまでは有線LANを接続したままでWIFI設定をします。
ifconfig で wlan0が確認できたら、そのIPアドレスでssh接続できるか、試してみると良いでしょう。
接続できていなければ、パスワードとかセキュリティ関係を再度確認します。
問題なければ、有線LANを抜いて再起動して下さい。 rebootコマンドでOKです。
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Re: 無線LAN
たかじんさん
お忙しい所、レスいただき、ありがとうございます。
無線LANを設定するときは、有線LAN経由でやっています。
securityは、WEPでもWPA/WPA2-Personalでも、どちらでも設定時にはIP addressが割り振られました。
WPA/WPA2-Personalで接続している時にDHCPで割り振られてるIP addressは次のようでした。
eth0 → inet addr:192.168.10.9
wlan0 → inet addr:192.168.10.8
この時点で、Tera Termを使ってアクセスし、ifconfigでどちらも繋がっていることが確認できます。
さらに乱暴ですが、netに繋がって音を出している最中に有線LANを引っこ抜いても音が出続けますので、確かに無線LANで繋がっていることが確認できました。
しかし、です! この後、rebootを掛けると、全くLINKランプが点灯しません。当然、PCからvolumioへのアクセスもできません。さらに悪いことには、この後、強制的にシャットダウンし、再度有線LANをつないでも、全くLINKランプが点灯せず、当然ながらPCからvolumioへのアクセスができなくなるのです。こうなると、SDカードを取り出して、再度、Volumio(たかじんさんがUPして下さっている1.4です)を書き込みしなければならないハメになります(何度書き直したか・・・)。rebootではなく、一旦、電源を落としても状況は同じでした。
何か間違っているのでしょうね・・・ 僕の能力ではもうあきまへん、トホホです・・・
ちなみに、有線LANは実際には無線LANのコンバータ経由でやっており、音切れがよく発生するので、今回、たかじんさん推奨の無線LANを使ってみようと思い立った次第です。
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Re: 無線LAN
kontikiさん
なるほど、方法は、私のと同じですね。 バージョンも一緒です。
以前に試したとき、私もそのような現象に出会ったことがありました。
有線LANを外さずに再起動しなおしても、繋がらなくなりますでしょうか? 何度か有線LANを接続したまま再起動や、電源シャットダウン(ブラウザから)を実行したのち、ケーブルを外してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、有線LANを諦めるまでの時間が結構かかります。 SDカードアクセスのLEDがチラチラと光るので何かやっている感じは見て取れます。 体感では2倍から3倍くらい時間がかかるような気がしています。
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Re2: 無線LAN
たかじんさん
お忙しいところ、何度もレスいただき、恐縮です。
前回は、有線LANが繋がっている限り、無線LANをUSBに挿して置いて再起動しても問題ありませんでした。
問題は、無線LAN単独にした時です。
しかし、何度か有線LANを接続したまま再起動というのはやってみたことないので、やってみます。
「有線LANを諦めるまでの時間が結構かかる」というのは、無線LANが有線LANに対して優先順位が高いということでしょうか? そもそも、volumioのnetwork設定で、無線LANと有線LANそれぞれに異なるIP addressが同時に割り振られるというのが、最初のうち不思議でした。
進展がありましたら、報告致します。お世話をお掛けします。m_ _m
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RE3: 無線LAN
たかじんさん
お世話になります。その後の検討内容を報告致します。
有線LANをつないだ状態で無線LANを設定し、そのまま再起動を何度か(3回やりました)かけるというのを試しました。問題なく使用できてます。音を鳴らしている状態でLANケーブルを引っこ抜いても、ずっと音が鳴っていますので、無線LANは間違いなく使用できてます。しかし・・・、この状態で再起動を掛けますと、前回と同様、volumioは起動しません・・・。
有線LANをつないだ状態で無線LANを使用している状態では、USB-WiFiドングルのLEDがチカチカしていますが、無線LAN単独では点灯しません。ラズパイに認識されてないということですね。
たかじんさんや他の方々は問題なく使用できているようですので、どうも僕がハズレを引いてしまったのでしょうね・・・トホホです。掲示板、お騒がせしました。m_ _m
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RE4: 無線LAN
kontikiさん
あまり前のスレッドよく読んでなくて、横からですが
無線LANアダプタは消費電力とても多い(モノによっては0.3A位行く)ですが、
ラズパイBは電源が弱点で ラズパイBとIRberryDAC合わせた電源供給は足りてますでしょうか?
私は有線LANでラズパイBとIRberryDAC合わせ、ACアダプタ電源容量最低1.0A見積もった覚えがあります。
無線LANなら1.5A〜2.0Aは欲しいですね。
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Re5: 無線LAN
CR-Xさん
ご指摘ありがとうございます。
確かに仰るようなことがあるらしいですね。ちなみに私の使用しているACアダプタの容量は、2.0Aです。LCフィルタを通して使ってますが、電圧降下はほとんどないことを確認してます。
たかじんさん
有線LANのIP address(本機では192.168.10.9)をラズパイが憶えてて、無線LAN単独になって異なるIP address(192.168.10.6)になったために繋がらないのではと考え、DHCPの設定をstaticに変え、無線LANのIP addressに固定しました。この状態でLANケーブルを抜き再起動したところ、昨日は繋がらなかったのですが、本日再度試みたところ、なんと繋がりました!
たかじんさんの仰っておられた「有線LANを諦めるまでの時間が結構かかる」というのは、このことだったのですね。しかし、LANというのは不可思議な挙動をしますね。
シャットダウンしてから数時間連続使用してますが、今のところ、問題ありません。Webラジオでは全く音切れがありませんが、NASを使うとかなり音切れがあります。設定を見直す必要がありますね。
いろいろとご迷惑をお掛けしました。ご指導ありがとうございます。m_ _m
PS: ところで、NHKらじるらじるのストリーミングが聞けなくなりましたね。残念・・・
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Re6: 無線LAN
CR-Xさん
確かに、電源の消費電流もありますね。気が付きませんでした。
WN-G300UAは、比較的電流が少ない(発熱も少ない)ですが、瞬間的に電流を喰っている可能性は十分に考えられます。
この消費電流の変化(間欠的な消費)という観点では、有線LANの方が安定しているようです。
実際、SN比を計測しても、無線LANでは6〜10dBくらい悪化します。
kontiki さん
ついに繋がったようで、よかったです。
DHCPサーバーの割り振りのクセとかもありますね。 ウチでは、再起動する度に違うアドレスが割り振られるので、ついついstaticにしてしまいます。
NASは、リクエスト応答が遅いものもあるので、そういった場合は、MPD側のバッファ容量を増やすなどの対策が必要になるかもしれません。
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Re7: 無線LAN
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
USB-WiFiドングルは、以前BUFFALO の WLI-UC-GNMを使用した際に「ものすごく」発熱したので使用をためらっていましたが、今回ご紹介いただいたWN-G300UAはほとんど発熱しません。ネット上では通信が頻繁に途切れる等の投稿がありますが、ここまで使用した限りでは全くそういうことはないです。これまで使用していた無線LAN→有線LANコンバータに比べて接続が安定しており、音切れは全く発生しなくなりました。
NAS使用時の音切れは、MPDのbuffer設定では解決せず、Library→NAS mountのadvanced optionsまで開き、RsizeとWsizeをdefaultの8千ちょいから3万〜5万まで増やすと完全に無くなります。同様な症状でお悩みの方へ参考までに。僕の場合は音源がWAVなので音切れがでましたが、圧縮音源を使っておられる方はそのようなことはないかもですね。
トラ技で良いUSB-WiFiドングルをご紹介いただき、ありがとうございました。お蔭様で、1年間使用してきたネットワークプレーヤーの使い勝手が一段と良くなりました。
また、本件でいろいろと掲示板をお騒がせし、すみませんでした。m_ _m
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Re8: 無線LAN
kontiki さん
RsizeとWsizeの設定ですか。 さすがです。
WN-G300UAは、いいWifiドングルですね。 私も、こんなにも違うのかと感心してます。
アンテナが邪魔にならないのであればベストなドングルかも知れないです。
PLANEXのGW-USNANO2Aも発熱は少なめですが、Wifi電波の環境の良い
ところじゃないと途切れがちです。
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Re9: 無線LAN
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
さすがとお褒めいただきましたが、兎に角いい音をストレス無く聴きたいという欲求を叶えるために執念を燃やしました結果です。^^; 音楽を聴いていて音が途切れる程のストレスはありませんからねえ。音源に圧縮音源ではなくWAVを使うのも、なるべくラズパイに負荷をかけたくないからです。
前回の投稿でレスするのを忘れてましたが、無線LANではSN比が6〜10dBも悪化するのですね。ノイズが2倍以上になるというとエッと思いますが、元々のノイズが少ないのか、全く悪影響を感じません。と言うか、接続が安定になったことから、返って音質が良くなったような気さえします。
ところで、下記のような物を見つけました。
http://www.sony.jp/active-speaker/products/LSPX-100E26J/index.html
「Bluetoothでワイヤレス再生ができるLED電球スピーカー」ですって。音はどうなのでしょうねえ。
ただ、Bluetoothで本格的なハイレゾ再生装置を自作したいという欲求はあります。市販のはなんか変なのばかりなので、誰か設計してくれないかなあ・・・。^^;
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Re10: 無線LAN
kontikiさん
SN比の悪化は、あくまでも計測したときの話です。 SN比90dBを超えると普通に
使っていてノイズが耳につくほどは聞えないです。(環境ノイズがあるため)
それより電波の受信感度がよくなったことで音が安定するというのは十分に考えられますね。
電球型BTスピーカーおもしろいですね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20151014_725337.html
ここによると、低音は期待できないようです。 しかもモノラル?
ラジオなどBGMで流しておくには、おもしろいアイテムだなとは思いました。
Bluetoothでのハイレゾは、SONYが独自に開発したLDACというコーデック
をつかうしかないのでしょうか。 私も詳しくは知りません。
従来のSBCやaptXよりは転送レートが高いようです。
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BGA-IVC ver.2
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001529M.jpg
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
ネットワークプレーヤーはTCP-IPを基本としてますが、何も家庭でリッピングした音楽を聴くのにネットを使うことはないかなと、そういう意味でスマホ等で標準装備のBluetoothが伝送に使えると便利と思うのですが、仰るように現在の所、ハイレゾ対応はLDACしかないみたいですね。無線I2Cも44.1kHz(48.0kHz)16bitの速度に留まっているようですし。
ところで、以前本掲示板で紹介させていただいたBGA-IVCのver.2を性懲りも無く、紹介させていただきます。ギックリ腰でPC作業が辛かったのですが、やっとできるようになってきたので、水魚堂回路図エディタでこの夏に作製しましたver.2の回路を書きました。たかじんさんから紹介していただいた特許の回路は、カレントミラーのVbcを稼ぐためにLEDを使用してますが、数μAの電流でLEDがそのバンドギャップEgの電位差を確保できるか極めて怪しいので、代わりに小信号用のダイオードを直列で使い電圧を稼いでます。LTspiceによるシミュレーションでは、ver.1のTHDが0.335%に対し、ver.2は0.0099%と大幅に改善されてます。実際の視聴では、ver.1はすごく良い音に感じたのですが、ver.2と比較すると、ああ確かに少し歪みがあったのかなと判ります。ver.1の元気の良い素直な音に加え、ver.2では透明感がUPしました。
以上、ご報告まで。
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Re:BGA-IVC ver.2
kontiki さん
IV変換、なかなか興味深いです。
LEDのVfもLEDの種類によるのかもしれません。ダイオードのVf自体も電流が
小さいときは指数関数的に低いですしね。
ところでウイルソン型カレントミラーにするというのはどうなのでしょうか?
負帰還に頼ることなく直線性をよくするというのは、なかなか難しくて奥が深いと思います。
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VGA-IVC ver.3
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001531M.jpg
たかじんさん
レスいただき、ありがとうございます。
そうですね、仰るとおり、電流が小さいと小信号ダイオードでもVfが小さくなりますね。Vfの立ち上がりがLEDとダイオードで随分違うので、今回は小信号ダイオードを使ってみました(部品箱に山ほどあったというのも理由ですが^^;)。
ウイルソン型カレントミラーですか! 気付きませんでした。さすが、たかじんさんですね。早速、LTspiceで図に示すver.3をシミュレーションしてみた所、なんとTHD=0.0037(%)でした! すごい効果です。
今は忙しくて製作できませんが、完成しましたら報告させていただきます。しかし、2つのTrを熱結合するのは簡単ですが、3つとなると工夫がいるなあ・・・
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Re:VGA-IVC ver.3
kontiki さん
おお、ウイルソン型いいですね。
これだけのTR数で、帰還なしで低ひずみなのは素晴らしいと思います。
最終的にはバッファを入れるのでしょうか。
バッファなしだと、少しインピーダンスが高くなって、アンプまでの距離を伸ばしにくい
かもしれないです。
低インピーダンスでの出力と回路のシンプルさ、どちらを選ぶか
悩みますね
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Re2: VGA-IVC ver.3
たかじんさん
お忙しい所、レスいただき、恐縮です。
お蔭様で、次の自作の目標ができました。^^
Ver.2の話ですが、負帰還がないのでアクティブLPFにできず、パッシブLPFとなってます。DAC(ES9018K2M)の平衡出力+-3.8mAに合わせて設計しているので(出力2V)、出力インピーダンスは変えることができません。この後にVRを入れるのであればバッファは不可欠ですが、DACのデジタルボリューム機能を使っているので、そのままFET差動回路に入力していることから、現在バッファ回路を入れてません。
「バッファを入れるべきか、入れざるべきか」そこが問題です。何も引かず何も加えず、シンプル・ザ・ベストのモットーから、バッファは入れたくないのですが・・・
たかじんさんの仰る「バッファなしだと、少しインピーダンスが高くなって、アンプまでの距離を伸ばしにくいかも」が今一つ良く判らないので、お時間のある時で宜しいので解説いただければ幸いです。m_ _m
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HPA-12完成しました。
たかじんさん、
先日、Rコアトランスの頒布して頂いた、kawaと言います。昨日、HPA-12FET入力A級ヘッドホンアンプが無事完成しました。私は、今年の春にIrBerryDACで、初めて半田ごてを使ったくらいのチョー素人でしたが、その後、ぺるけさんのアンプを何台か製作、修行しようやくここまで出来るようになりました。最初電源を入れた時は、LEDが点灯せず、ヒヤッとしましたが、DCオフセットの調整で、点灯した時は、本当にうれしかったです。また、実際に音楽を聴くと、それ以上の感激を味わう事ができました。
HPA-12の基盤は、もう一枚持っていますので、次は、どのバージョンの製作をしようか、現在検討中です。
まずは、完成のお礼を。本当にありがとうございました。
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SabreBerry+でのDSD再生
はじめまして。
先日ストロベリーリナックスさんからSabreBerry+を購入しました。RaspberryPIB2+Volumio1.55と組み合わせて使用しています。LANはWiFiでの接続です。
そこで、DSD音源を再生したかったのですが、他のファイル形式は問題なく、とても良い音で再生されるのですが、
DSDだけ音が飛びまくってちゃんと再生できません。
何か、DSD再生の場合に必要な設定などありますでしょうか?
こちらへの投稿が不適切でしたら、申し訳ありません。
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Re3: VGA-IVC ver.3
kontiki さん
インピーダンスが高くなるとノイズが乗りやすいので、アンプまでの距離を伸ばすと
ノイズを拾う可能性が高くなってしまうという意味です。
これは、環境によると思いますので、問題なければ、シンプルな方が有利と思います。
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Re:HPA-12完成しました。
kawa さん
無事、完成したとのことで良かったです。
どうぞ、お楽しみ下さい。
FET入力のA級は、私もその構成で使っています。
907バージョンも面白い音が聴けると思います。
ただ初段トランジスタの選別が厄介です。
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Re:SabreBerry+でのDSD再生
こみやまさん
DSD変換再生ですが、WIFIだと非常にシビアです。
私の家でも、ルータの設定で帯域幅40MHz設定にして、音飛びが防げている
状態です。
ただ、40MHz設定にするとゲーム機などが接続できなくなるようで、家族から
反感をかってしまい、標準の20MHz設定にもどしました。
参考になれば幸いです。
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出力インピーダンスとノイズ
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001539M.jpg
たかじんさん
お忙しい中、レスいただき、ありがとうございました。
オーディオ機器では「ロー出し・ハイ受け」が基本になっていますが、どうもこの理由が良く判りませんでしたので、質問させていただきました。一般的には、入出力インピーダンスが同じ時に最も効率よく電力が伝送されること、また、特に高周波では反射が最も小さくなることが知られているので、上記のオーディオ機器における常識にはきっと理由があるのではと思ってました。
添付の図は、今回のIVCからの出力を配線を通してアンプへ入力する際の、配線の等価回路まで考えた回路図です。アンプ側の入力インピーダンスは、約500kΩと高くなっていますので、配線に流れる電流は極めて小さく、IVCからの出力電圧≒アンプの入力電圧となります。配線には、電場ノイズと磁場ノイズの両方が乗ってきます。IVCからの出力インピーダンスは、ほぼR2の260Ωですが、配線のLsによって拾われた磁場ノイズはほぼすべてR2を通る電流となり、ここにノイズ電圧が発生します。以上のことから、配線は短いほうが良く、また出力インピーダンスR2が低いほどノイズが小さくなる、こういった理解で宜しいでしょうか?
ずぶの素人考えですので、お時間のある時にご教授いただければ幸いです。m_ _m
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Re2:SabreBerry+でのDSD再生
たかじんさん
アドバイスありがとうございました。
WiFiでなく、有線で接続したところ16bit44.1kHzにアウトプットを下げるとちゃんと鳴りました。
96kHzまだ音とびが出ます。
RasPiB2ですが、処理能力にはまだ余裕あるかな・・と思っているんですが。
でも、聴けるようになってよかったです。
ありがとうございました。
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Re3:SabreBerry+でのDSD再生
こみやまさん
fs96kで音飛びするのは、何かの設定かもしれないです。
RPi 1 でも192kHz/24bitのWAV、FLACで音飛びせずに再生できます。
RPi 2 だとDSDデータをPCMに変換しならがの再生が可能です。
ちなみに、ソフトウェア・アップサンプリングをONにすると設定次第で
音飛びします。
SabreBerry+では、ESS社のDAC内ハードウェアで8倍(384kHz/352.8kHz)に
アップサンプリング後、デルタシグマ変調で更に数十MHzまでUPされます。
下手なソフトウェアアップサンプリングよりずっと精度が良いです。
その辺はESS社のノウハウを信用してよいと思います。
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Re: 出力インピーダンスとノイズ
kontiki さん
入出力のインピーダンスが等しいときに、電力転送がよくなるというのは、高周波の
話です。 一般的と言っていいかは、携わっている専門分野によって異なるかもしれないです。
例えば、ビデオ信号を75Ωで伝える場合、ビデオアンプは2Vの振幅をさせておいて、
出力に75Ωの抵抗を直列に挿入します。 受け取り側は、信号ラインとGND間に75Ω
の抵抗を接続し、その両端の電圧(1V)を受け取ります。
2つの75Ω抵抗で分割されて電圧は半分になっています。
ですが、インピーダンスが75Ωで統一されているために反射波が最も低く、転送された
信号の品質は良い状態が保たれます。
一方、低い周波数の信号やDC信号の場合、反射波はほとんど起こりません。
例えば距離センサーのDC信号など、伝えたい信号電圧が落ちてしまうと、信号の伝達として
品質が落ちたことを意味します。
したがって、信号の受け取りは高めの抵抗値で受け取り、電圧ロスを減らす方が
メリットがあります。
オーディオ信号は、低周波なのか、高周波なのか、という区別では一般的に低周波に属します。
また、配線から拾ってしまうノイズという視点から見ると、信号ラインのインピーダンスは
低い方が飛び込みは少なくなります。 配線は両端とも低い必要はなく、
どちらか一方が低ければ、配線全体のインピーダンスが低くなりノイズ飛び込みの影響が
少なくなります。 ロー出しハイ受けでも、ハイ出しロー受けでも同じです。
オーディオでは、配線の電圧ロスを減らすためロー出しハイ受けを採用しているのだと思います。
アンプによってですが、入力インピーダンスは100kΩくらいから、5kΩくらいまで、
出力は、50Ωくらいから2kΩくらいまであるようです。
真空管アンプの場合は入力インピーダンスは極端に高いです。
ちなみに、熱雑音というのがあって、抵抗値が高いとそれだけでノイズを発しますから
SN比の観点からだと、高抵抗は不利になってきます。
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Re: Re:出力インピーダンスとノイズ
たかじんさん
お忙しい中長文のレスをいただき、恐縮です。ありがとうございます。
本件については、ネット上で様々な意見が飛び交っており、いつも頭がこんがらがってました。^^;
>また、配線から拾ってしまうノイズという視点から見ると、信号ラインのインピーダンスは低い方が飛び込みは少なくなります。 配線は両端とも低い必要はなく、どちらか一方が低ければ、配線全体のインピーダンスが低くなりノイズ飛び込みの影響が少なくなります。 ロー出しハイ受けでも、ハイ出しロー受けでも同じです。オーディオでは、配線の電圧ロスを減らすためロー出しハイ受けを採用しているのだと思います。
なるほど! 目から鱗です。要するに入出力と配線からなる回路全体のインピーダンスが低くなればいいのですね。ほとんどのアンプの初段は電圧制御しているので、ロー出し・ハイ受けになっているというわけですね。
>ちなみに、熱雑音というのがあって、抵抗値が高いとそれだけでノイズを発しますからSN比の観点からだと、高抵抗は不利になってきます。
そうしますと、「ロー出し・ロー受け」の電流伝送が最もノイズの点では良いということになりますか。BGA-IVCを使った電流伝送方式を考えてみようかなあ。
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Re:出力インピーダンスとノイズ
kontikiさん
低インピーダンス出力で低インピーダンス受けというアイデア、面白いですね。
あまりに低いと大きな電流が流れてしまうので気をつけなければ
いけませんが、程々の抵抗値で試すのは良いと思います。
昔は、オーディオ信号を600Ω出力、600Ω受けなどしていたという話も
聞きます。 業務用で、数十メートル配線を引き延ばすようなことがある
スタジオやホール用の機材です。 私も詳しくは知りません。
試してみると、何か発見があるかもしれませんね。
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2SC2240と2SA970のランクについて
たかじん様
先日完成した0dbHyCAAで楽しく音楽を聴かせていただいております。
今度、HPA-12基板でFET入力純A級ヘッドホンアンプを作成しようと計画しておりますが、
このアンプで使用しているトランジスタ(2SC2240と2SA970)のランクは、
両方ともGRランクを採用してもよろしいでしょうか?
それとも部品表通り、両方ともまたは2SA970だけBLランクにすべきでしょうか?
(個人的には、後段の2SC2240がGRでいいのであれば、2SA970もGRでよいのではと考えております。)
ご多忙と存じますが、ご教授いただければ幸いです。
P.S.
パワーアンプ基板も楽しみにしています。
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Re: 2SC2240と2SA970のランクについて
kissinさん
トランジスタが入手しにくくなってきましたね。 ランクはBLでもGRでも構いません。
ただ、NPNとPNPで揃えておいた方が気分的には良いと思います。
動作は、どちらでも問題ないことを確認ずみです。
よろしくお願いします。
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Re2: 2SC2240と2SA970のランクについて
たかじん様
ご回答頂きありがとうございました。
やっと手に入れたトランジスタがGRランクだったので、
使用できると聞いて安心しました。
最近はディスコンになっている部品が多くなってきて集めるのも大変ですね。
他の部品も早く集めてHPA-12の製作にとりかかりたいと思います。
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スヲッチ 時計
http://efesbistro.net/とけい
http://kandidclothing.com/
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SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
久しぶりの投稿です。
最近、RPiからBeagle Bone Blackに入れ替えて使っています。
というのも、BBBのPLLは48KHz系しか対応していないという仕様上の制約があったんですが、
LINUXCOMさんから外部クロックを使えるブリッジ基板が発売されたため、
試しに導入したところ、なかなか良い結果を得たことからです。
http://linuxcom.shop-pro.jp/?pid=91733161
これにより、PRiのPLL(ジッター?)問題から解放され、より正確なピッチでの再生が可能になると考えたからです。
また、このブリッジ基板はRPi用に設計されたオンボード型DAC基板とピンの互換性が考慮されているため、SabreBerry+や、IrBerryまでもがそのまま実装可能となっています。
また、BBBはSCKの出力も可能なのでブリッジ基板と組み合わせるとマスタークロックの利用が可能となります。
こちらにPCM5102Aの改造例が載っています。
http://linuxcom.info/beaglebone-black-dac.html
12pinをGNDから浮かして直接マスタークロックを注入できるようです。
SabreBerry+の仕様はよくわからないのですが、同様の扱いが可能となるのでしょうか?
ES9023の仕様ではSCKの入力も受け付けるように見えます。
もし何か情報があればと思い、投稿します。
P.S.
私の環境では、P2D基板を組み合わせていますが、RPiとの組み合わせですと時々ノイズが混入したりするケースが発生していました。
BBB+ブリッジ基板に換装したところ、実に再生が安定するようになってそれからRPiは使わなくなってしまいました。
この掲示板をお読みになっている方でBBBを利用されている方がいらっしゃったら、
何かコメントいただければ嬉しく思います。
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RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
こんばんは、オーシャンです
表題の返事は、たかじんさんしか回答出来ないと思いますが、関連の情報を少し
現在私もBBBのブリッジ基板を使い、RBD-02+HGを使用しています
ブリッジ基板は試作タイプです、更にRBD-02+HGもこのブリッジ基板の開発時期(07.2015)の前後で名称は変えずにSCK入力タイプに変更されたそうです
当初、旧タイプが納入され音出し後にHPの説明に疑問を持ち質問したところ、新タイプに交換してくれました
先行して物を送ってくれたので新、旧両タイプを比較出来たのですが、まったく別物でした、もちろん新タイプがGOOD
音量コントロールも手元で出来る便利さからそれまではsoftwareで使っていましたが、desableにしました
これも不便さを補って余りある音質向上でした
更にもう一つ、今また巷ではBBBの供給不足の様ですが、秋月にBBGという物が有ってHDMI関連のチップが省かれた物らしいです
BBBとソフト互換のため、LightMPDもBoticもそのまま動くし、音質も向上するそうです
では
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RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
水晶発振器を外して、その3pinのランドへMCLKを入れると良いです。
22.5792MHz/24.576MHz切り替えなら大丈夫と思います。
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(無題)
オーシャンさん
貴重な情報ありがとうございます。
>更にRBD-02+HGもこのブリッジ基板の開発時期(07.2015)の前後で名称は変えずにSCK入力タイプに変更されたそうです
それは知りませんでした。RPi対応と名売っていつつもそういうところが気が利いているというか、
さすがです。
>秋月にBBGという物が有ってHDMI関連のチップが省かれた物らしいです
存在は最近知りましたが、少し興味ありですね。
価格もRPiに近いですし、HDMIは使っていないのでこれで十分という気がします。
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Re:RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
たかじんさん
情報ありがとうございます。
例の新DAC基板も期待しています!
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RE:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
>価格もRPiに近いですし、HDMIは使っていないのでこれで十分という気がします。
私の計画ではBBBは5Vソケットは邪魔だしUSB(typeA)の位置が支障があるので
むしろBBGの方が相応しいです。>下調べ不足でしたorz
正月休み中にBBBで動作/音質見極めて、ケーシング時はBBG入手して乗り換えます。
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RE^2:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
http://linuxcom.info/beaglebone-power-controll.html
http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/96cfcb53661d755588e6f692a4f65502
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RE^3:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
http://bbb.ieero.com/
http://yseki118.exblog.jp/
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BBB(BBG)のmicroSDからの起動
http://dream26.com/music/bbb_s2.jpg
http://dream26.com/music/
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RE^4:SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
私は、電源ブチ切りする勇気がないので、LANの横のスイッチを押して電源を切るようにしています。
パソコンが繋がっている時は、TERA TERMのマクロで電源を切っています。これだと、クリック一発なので楽ちんです。
肝のところだけを書けばこうなります。
--------------------------------------------------------------
HOSTADDR = '192.168.xx.xx'(xxは自分の環境)
USERNAME = 'root'
PASSWORD = 'botic'
COMMAND = HOSTADDR
strconcat COMMAND ':22 /ssh /2 /auth=plaintext /user='
strconcat COMMAND USERNAME
strconcat COMMAND ' /passwd='
strconcat COMMAND PASSWORD
connect COMMAND
wait '~#'
sendln 'poweroff'
end
---------------------------------------------------------------
これをbbboff.ttlとかいった名前で保存して、実行すればOKです。
参考まで・・・・・・
http://yseki118.exblog.jp/
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RE:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
jiroさん、こんばんはオーシャンです
情報ありがとうございます、早速設定を見直してアップデートしてみたところ、
以前より唯一不満だった高音の荒れが無くなりました、
電源に秋月のSW電源アダプタを使用しているせいとばかり思っていたのですが違うようです
私は常時ONで使用しているため、ぶち切り対策は行いませんでした
あと質問が有ります
1.本体のジャンパー線は何の為に有るのでしょうか?
2.更にトランスIVは何をお使いですか?
ではでは
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RE2:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
http://ama-audio.seesaa.net/article/431179025.html#comment)
http://yseki118.exblog.jp/
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RE3:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
yseki118さん、こんばんはオーシャンです
アップデートで解消されたと思っていた高域の荒れですが、わずかに残っているようです
年明けにでも、BBGを試してみたいと思います
BBBで気になっているのは、標準で負荷によってクロックを300,600,800,1000MHzと自動可変しているそうなんです
http://morizzos-buglife.blogspot.jp/2015/06/beaglebone-black_23.html
TOPで見るとNOSで曲変更時12%、再生時3%程度なのでクロックダウンで動いているのかも
ではでは
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Re^4:BBB(BBG)のmicroSDからの起動
yseki118 さん、 jiro さん
私の疑問に答えてくださり、ありがとうございます。
また、BBG に関する情報もありがとうございます。 知らずに、BBBを2つも買ってしまいました。
本来休めるはずだったお正月も、本業に関連した仕事が立て込んではいっており、普段より仕事をしている始末です。 先週末からずっと分厚い資料とずっとにらめっこです。
運良く3日に休みが取れそうなら、試してみたいと思います。
ありがとうございました。
http://blog.goo.ne.jp/sim00/e/96cfcb53661d755588e6f692a4f65502
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(無題)
オーシャンさん
本体のジャンパーはブリッジ基盤を使わないとき(BOTICの設定中等)に使います。ブリッジ基盤を載せれば,そちらにジャンパーしてあるので不要です。
トランスIVは,クリスタルオーディオさんのパーマロイトランス(10K:600ΩCT付)のもので,lightmpdの作者様から教えていただきました。ルンダールの半額です。タムラのトランスも持っていますが,非常に響きがきれいです。
http://dream26.com/music/
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RE:
jiroさん、こんばんはオーシャンです
ありがとうございます、了解しました
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Boticの音楽データをUSBメモリに置く
http://dream26.com/music/bbb_botic_usb.txt
http://dream26.com/music/
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BBGについて
皆さま、BBBについていろいろと情報を提供していただいてありがとうございます。
と、私もさっそく秋月でBBGを購入しました。
これ、メーカーが違うんですね。
で、ブリッジ基板をそのまま乗せ換えて、Boticを動かしていますが互換性には問題がなさそうですね。
BBBを購入して間もなく換装してしまったので、BBGとの音質比較はあまりできていません。
とにかく、BBBと比べて価格も手ごろでRPiを購入するのとほとんど違いがないので、
その分、優位性があると思います。
とにかく手持ちのDAC基板との相性も良く、とても安定しているので満足しています。
自分のリファレンスとして当面、主役の座に座りそうです。
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BBC&Botic環境構築、情報提供に感謝
私も昨年まではRPi2+LightMPDのシステムで音楽再生を楽しんでおりましたが、
年明けにBBG+BBBブリッジ基板を入手し、Boticにて動作させる環境を構築するに至りました。
特にSDカードからの起動含め、jiroさんによる設定方法を大変参考にさせていただきました。
楽曲とplaylistのディレクトリはLightMPDと共用する設定、他のディレクトリ設定はLightMPDと同時使用を考慮してディレクトリを分け、ログは取らない設定にしました。
その他の設定として、MPDクライアントソフトでジャケット表示を行うためlighttpdをインストールしました。
また、音楽再生とは直接関係ありませんがntpサーバ(NAS)との時刻同期、タイムゾーンの変更を行っています。
ケースは適当なものがなかったので、ダイソーのPPシート2mm厚でサンドイッチして自作する予定です。(発注済のスペーサー待ち)
見た目のチープさと素晴らしい音質のギャップを楽しんでいます。
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BBG+lightMPD
BBG+BOTICも良いのですが、BBGとlightMPDの組み合わせもBBB+BOTICとlightMPDのいいとこ取りみたいな感じで、良いですよ。最近はこの組み合わせで聴くことが多いです。ただ、BBGは時々起動に失敗するなど、動作が安定しないことがあるのが残念です。
yseki118
http://yseki118.exblog.jp/
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(無題)
yseki118さん
>BBGとlightMPDの組み合わせもBBB+BOTICとlightMPDのいいとこ取りみたいな感じで、良いですよ。
これは、MPDのみ移植するということでしょうか?
それともlightMPDのディストリビューションが外部クロックに対応しているということですか?
最近、lightMPDを使っていないので教えてください。
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RE:
誤解を招くような書き方をして申し訳ありません。
BBB用のlightMPDはI2Sに対応していないので、USBでDACを繋ぎます。でも、出てくる音はBBB+BOTICに遜色ない音が出ます。(BBG+BOTICとは言いませんが・・・・・・)
yseki118
http://yseki118.exblog.jp/
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Re:BBB+lightMPD
yseki118さん
>BBB用のlightMPDはI2Sに対応していないので、USBでDACを繋ぎます。
え、そうなんですか?知りませんでした。
RPi用のlightMPDはI2Sに対応していたはずなのでてっきり対応してるとばかり思っていました。
今日、ようやく、
BBG->P2D(PCM)->WM8804(トランシーバー)->(S/PDIF)->DAS-702ES
という、新旧織り交ぜた環境で出音まで漕ぎつけました。
16bit 44.1KHzとハイレゾではないものの、かなり満足のゆく音が出てきました。
30年前のDACでここまでの音が出てくるのは驚きです。
CDにはまだまだいろんな情報がつまっていると感じました。
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Re2:BBB+lightMPD
lightMPDのBBB・i2s対応は、作者さんに以前お願いしたことがあるのですが、良い返事をいただけませんでした。
私だけでなく、皆さんからのリクエストがあれば、作者さんも対応の方向に動いて下さると思います。
lightMPD掲示板に御意見をお寄せ下さい。
yseki118
http://yseki118.exblog.jp/
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DAS-702ES
mr_osaminさん
DAS-702ES 懐かしいですね。 いまも動作するものを良く入手できましたね。
DACに限らず、オーディオ製品は情熱をもって設計されたモデルの良さは
あると思います。
いちおう20kHz以上の音は聴こえないというのが一般論ですし、電源や筐体、
アナログ回路がしっかりしたDACは、やっぱりイイですよね。
私も25年前のCDプレーヤー、30年前のスピーカーを現役でつかい続けています。
目下の目標は、28年前のA級アンプAX-Z911の音を超える事です(笑
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lightMPD掲示板
yseki118さん
>私だけでなく、皆さんからのリクエストがあれば、作者さんも対応の方向に動いて下さると思います。
なるほど。
私もリクエストしたい案件があるような、ないような。。。
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Re:DAS-702ES
たかじんさん
>電源や筐体、アナログ回路がしっかりしたDACは、やっぱりイイですよね。
アンプかと誤解するような電源部やツインモノのアナログ回路など驚くばかりです。
RPi+Sabreberry+のようなコンパクト設計とは対極にあると思いますし、
今の時流とはかけ離れた存在ではあると思いますが、出てくる音に魅了されます。
>私も25年前のCDプレーヤー、30年前のスピーカーを現役でつかい続けています。
もうメーカーが作れない製品でしょうから、大事に使っていきたいものですね。
CESでPanasonicが発表した、SL-1200Gが予価$4,000だそうです。
驚きです。
買えません(笑)
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Re:lightMPD掲示板
たかじんさんのリクエストなら100倍の重みがあると思います!!
9018Q2C・DAC期待しています。
http://yseki118.exblog.jp/
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DAC違いで曲の先頭が欠けることがある
BBG+Botic環境で接続するI2S-DACによって、曲の先頭が欠けて再生されるファイルがありました。
現象は問題のファイルとI2S接続するDACの組合せで100%再現しています。
そのファイルはmoraで購入したMISIAさんのニューアルバム「LOVE BEBOP」88.2kHz/24bitハイレゾ版の8トラック目「明日はもっと好きになる」です。
I2S接続DACはSabreBerry+ではありませんがES9023を搭載した基板で、LINUXCOMさんのBBBブリッジ基板を介してMCLKをDACに入力しています。
但し、接続するDACをLINUXCOMさんのRBD-02+HG(PCM5102A)と交換すると、問題のファイルを再生しても曲の先頭が欠けることはありません。
RBD-02+HGもBBBブリッジ基板からのMCLKで動作させて確認しています。
Boticの設定は変更ありません。
ハードに詳しくはありませんが、接続するDACの癖によってこのようなことが起こるんですね。
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DAC違いで曲の先頭が欠けることがある
kens さん
おっしゃる通りです。 最近のDAC-ICはデータ受信が始まったり、終わったりした
瞬間に大きなポップノイズを出さないようにミュートする機能がついているものが
多いのです。
このミュートのタイミングはIC内部で決まっているので、データが入力されてから
ミュート解除されるまでの時間に音が入っている場合に曲の頭カケが起こります。
ES9023は、ソフトにミュートを解除しているようで、より長い時間、
完全なミュート解除までに時間がかかっています。
CD(ディスク)を作る場合に、こういった問題が起こるので、最低でも0.3秒
程度は無音時間をもうけるのが普通なのですが、ライブ録音盤など前の曲との
無音時間が一切ないというものも存在します。
どうしても気になるようでしたら、音声編集ソフトで曲の先頭に0.3秒ほどの空白を
追加するという手もありますね。
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VFA-01+VOL-01について
たかじんさん
VFA-01とVOL-01を組み合わせようと考えています。
12V給電なので、VOL-01側の抵抗を交換(1K)するとして、
電源の配線は、VFA-01基板のどちらかからV+、GND、V-をVOL-01基板側に引っ張れば良いですか?
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Re:VFA-01+VOL-01について
自己レス訂正です。
VFA-01+VOL-12+SEL-12の組み合わせです。
また、抵抗については、SEL-12のR-1〜R-6についての記述です。
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Re:VFA-01+VOL-01について
mr_osamin さん
そうですね。
SEL-12のR1〜R6はリレーのコイル電流の制限抵抗なので電圧が変わると調整が必要です。
電源は、VFA-01から取るよりもPRT-01のC1,C2近傍から取るほうが良いと思います。
それともう一点、VOL-12のU5(5Vレギュレータ)の発熱が増えると思います。
5V電源で一番電流が多いのはLCDのバックライトです。バックライトに
沢山電流を流している場合は5Vレギュレータに小さなヒートシンク(アルミ板など)を
つけた方が良いかもしれません。
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Re:Re:VFA-01+VOL-01について
たかじんさん
>電源は、VFA-01から取るよりもPRT-01のC1,C2近傍から取るほうが良いと思います。
あ、また記述間違えていました。
はい、PRT-01からですね。どこか接続しやすいポイントありますかね?
VFA-01へつなぐコネクタのどちらかから±V、GNDをひっぱれば良いでしょうか?
>沢山電流を流している場合は5Vレギュレータに小さなヒートシンク(アルミ板など)を
つけた方が良いかもしれません。
なるほど、通電したときに様子を見てみます。
電子ボリュームのほうが良い結果がでるのではないかと期待しています。
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Re:Re:VFA-01+VOL-01について
mr_osaminさん
>はい、PRT-01からですね。どこか接続しやすいポイントありますかね?
電解コンデンサの足から取るのが理想的ですね。
そこが共通インピーダンスが最も少ないポイントになるからです。
配線は、基板の裏から取り出す形になります。
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定電流ダイオードについて
たかじんさん。いつもお世話になります。
VFA-01で使うE-101ですが、実測すると0.085から.0.21までかなり幅がありました。
もちろん左右はペアになるようにしますが、使い方としは、電流が少ないほうが良いのでしょうか?
回路図はあまり理解できておりませんのでよろしく尾根ぎいたします。
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Re:定電流ダイオードについて
knkn59 さん
定電流ダイオードはJFETと一緒の構造といわれています。
Idssのバラつきがあるのと同じ。
電流の大小ですが、特にどちらが有利というのは無いと考えています。
あえて言うなら、電流が高めの方が高域特性が伸びると思います。
(ごく僅かですので、全然気にしなくて良いです)
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Re:定電流ダイオードについて
たかじんさん。ありがとうございました。
購入したE-101が、なぜか0.21mAに偏っていたので、少し悩んでしまいました。
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Re:定電流ダイオードについて
knkn59 さん
書き忘れていました。最大値は0.15mAくらいにしておいて下さい。
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Re:定電流ダイオードについて
たかじんさん。ありがとうございます。
秋月とマルツで購入したものは0.085mAと0.10mAでしたので使えますが、千石で購入したものはいずれも0.21mAでした。
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VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
追伸です。
VFA-01の単独の出音ができたので、VOL-12(+SEL-12)と接続を行いました。
PROT-12より±12Vを給電しています。
リレー駆動抵抗の差し替え後、リモコン操作による入力切替もうまくいっています。
LCDの表示もOK。
と、VOL-12の出力をVFA-01の入力へ接続してみました。
VFA-01側はJ-FET入力なのでそのままの接続で問題ないと判断しました。
が、アンプ側の出力が得られないでいます。
VOL-12側はLCDが入力音声信号に反応してるので入力側の問題ではないと思います。
VOL-12−VFA-01間の配線を触るとスピーカーからハムノイズが出てくるので、
VFA-01の信号径路の問題でもなさそうです。
MUSES72320の信号出力側の問題ではないかと思うのですが、何か思いつくところがあれば
教えてください。
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VFA-01+VOL-12について
mr_osamin さん
なるほど。 一度SEL-12の配線を外してみてはいかがでしょうか?
VOL-12の根元からです。
配線が長くてシリアル信号がなまって、MUSES72320が反応できていない
可能性が考えられます。
配線の長さは30cmくらいで検証していますが、配線の種類によって
浮遊容量など違うので、ためしに外してみる、というのが良いと思いました。
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Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
>なるほど。 一度SEL-12の配線を外してみてはいかがでしょうか?
>VOL-12の根元からです。
VOL-12の根元から引き外して、直接入力をVOL-12に接続するという意味ですよね。
了解です。
ただし、VOL-12とSEL-12間の配線は以前から動作していた配置だったので不思議です。
ですので、VOL-12とVFA-01間の配線が長いからかなとも考えていたところです。
引き続き調査してみます。
ちなみに、ボリューム抵抗経由で直接VFA-01に入力してあげると、良音で鳴っております♪
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