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電子回路/オーディオ回路掲示板
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SabreBerry+をマスタークロックで動かすには?
久しぶりの投稿です。
最近、RPiからBeagle Bone Blackに入れ替えて使っています。
というのも、BBBのPLLは48KHz系しか対応していないという仕様上の制約があったんですが、
LINUXCOMさんから外部クロックを使えるブリッジ基板が発売されたため、
試しに導入したところ、なかなか良い結果を得たことからです。
http://linuxcom.shop-pro.jp/?pid=91733161
これにより、PRiのPLL(ジッター?)問題から解放され、より正確なピッチでの再生が可能になると考えたからです。
また、このブリッジ基板はRPi用に設計されたオンボード型DAC基板とピンの互換性が考慮されているため、SabreBerry+や、IrBerryまでもがそのまま実装可能となっています。
また、BBBはSCKの出力も可能なのでブリッジ基板と組み合わせるとマスタークロックの利用が可能となります。
こちらにPCM5102Aの改造例が載っています。
http://linuxcom.info/beaglebone-black-dac.html
12pinをGNDから浮かして直接マスタークロックを注入できるようです。
SabreBerry+の仕様はよくわからないのですが、同様の扱いが可能となるのでしょうか?
ES9023の仕様ではSCKの入力も受け付けるように見えます。
もし何か情報があればと思い、投稿します。
P.S.
私の環境では、P2D基板を組み合わせていますが、RPiとの組み合わせですと時々ノイズが混入したりするケースが発生していました。
BBB+ブリッジ基板に換装したところ、実に再生が安定するようになってそれからRPiは使わなくなってしまいました。
この掲示板をお読みになっている方でBBBを利用されている方がいらっしゃったら、
何かコメントいただければ嬉しく思います。
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