したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

警察庁利権スレッド

1・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:21
警察庁という省庁をトップとする、法人会社群利権に関する
情報を拾ってみるスレッド

[前提]
http://jbbs.shitaraba.com/news/bbs/read.cgi?BBS=535&KEY=1038323808&START=160&END=160&NOFIRST=TRUE

2・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:21
 「キャリアのミスは問わない」システムが、不祥事を生む。その象徴として、いまでも
警察関係者や社会部記者たちの間で語り継がれているのが、大阪府警の「ゲーム機汚職」だ。
 事件は82年11月に発覚した。退職警官複数がゲーム機業者が経営する会社に天下り、
現職警官からゲーム賭博の摘発情報を入手していたというもの。この件では本部長など
現職幹部ら124人が処分を受け、警察史上前代未聞の汚職事件として知られる。
 自殺者も出ている。事件に関与した現職警官と事件当時の大阪府警本部長だった
杉原正氏(自殺時は警察大学校長)。
 「表向き、本部長は管理責任を感じ自殺したと伝えられているが、現場の空気は違う。
ゲーム機業者との交際は公然の秘密だった。北新地やミナミの高級クラブでの豪遊も有名で、
新築の自宅の建設資金の出所が問われたこともある。しかし、捜査対象は末端警官だけに
終わり、キャリアの疑惑はうやむやにされた」(当時の大阪府警捜査関係者)
 その結果、何が起きたのか。事件を取材した社会部記者が振り返る。
「これが後のパチンコ利権に発展する。いまやパチンコ業界に大量の警察OBが天下っている
ことは周知の事実。ゲーム機汚職事件の徹底解明が行なわれなかった悔いが残るし、あれが
警察の体質がおかしくなるきっかけを作った事件といえる」
http://www.weeklypost.com/jp/000324jp/news/news_2.html

3・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:22
 スロットマシンやパチンコ台は、保安電子通信技術協会という警察の外郭団体が審査して
許可したものだ。その保通協の責任が問われず、業界の自主規制で問題が処理されようと
している。
 実は、組合や遊技機メーカーにも警察OBの天下り組が多い。「神様」を製造したメーカーの
顧問も前警視総監である。取り締まる立場の官庁から関連業界に天下る。そのことが金融、
食品などの業界でさまざまな官民癒着を生んだ。パチンコ業界にも似たような構図がないのだろうか。
http://www.kumanichi.co.jp/iken/iken20020922.html

パチンコと警察庁
http://www.cc.cuc.ac.jp/~s2kubota/thesis/ronbun/9610417/

4・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/08(土) 19:22
●亀井の部下・平沢勝栄のパチスロ大東音響1000万円疑惑
亀井氏が自民党政調会長に就任した後、警察庁時代の部下だった平沢勝栄代議士が
パチンコ業界との“仲介役”になったが、その平沢代議士がパチスロメーカー「大東音響」
から1000万円の“御礼金”を受け取ったことがバレて、警視庁の取り調べを受けている。

●パチンコ利権漁り恥史【第1回】警察腐敗の諸悪の元凶、90年頃から悪質化
 今日、全国各地で発覚し連日報道される警察組織の腐敗堕落。実は、
1990年ごろから特に悪質化した警察官僚による露骨なパチンコ巨額利権あ
さりが、警察を堕落させた諸悪の元凶である。パチンコ業界の歴史はすなわ
ち、警察腐敗の歴史でもある。
http://www.mail-journal.com/20000322.htm

5・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/11(火) 18:23
http://www.mainichi.co.jp/digital/netfile/archive/200303/10-1.html
自殺問題を理由に捜査権限拡大?

6・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2003/03/17(月) 10:53
「自殺系サイト」の規制論議の是非を問う
〜「出会い系サイト」規制との関連〜
http://miyadai.com/message/?msg_date=20030219

7カマヤン:2003/03/17(月) 19:25
>>6
このスレで扱うのが妥当かどうか判りませんけど、
宮台先生、素直な言い方するようになりましたね ヽ(´ー`)ノ

>■だから先進国の大半は60年代のリベラリズム旋風後、人身拘束や人身売買と
>無関係に本人意思でなされる成人売買春を合法化した(管理売春は人身拘束に
>繋がり得ると禁止する国が専らだ)。というと、他人の売買春を咎めてはいけなくなったと
>思う向きが多い。
>■違う。法理としては、売買春の善し悪しは「法ではなく道徳の問題」だ。ならば、
>「良心の自由」ゆえに、売買春を嫌悪するのも自由だし、「表現の自由」ゆえに、
>売買春の嫌悪に基づく表現──例えば「売春なんかするな」──をするのも自由なのだ。

8はんてん:2003/03/17(月) 19:42
どうにも胡散臭いので、ご報告。

「宮城県警、知事による報償費調査要求を拒否」
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/03/20030317t11024.htm

「報償費」(捜査協力者に対する報償らしい)
の、具体的内容を宮城県知事が調査し始めたところ、
宮城県警は、調査への協力を拒否したそうです。

9カマヤン:2004/01/22(木) 13:38
 北海道新聞 道警 報償費疑惑ドキュメント
http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/housyouhi/document/

> 東京でも旭川中央署の報償費不正支出が報道されておったが、同紙によれば道警全体が
>腐っておるのだという。もっとも全国の警察は似たようなものやな。 道警といえば、シャブ中
>警官・稲葉の話もあったが、もはや道警内の腐敗は警察庁も 手に負えず、マスコミにわざと
>流して浄化を図ったとの見方もある。
> それにしても北海道新聞は今時めずらしい気骨であるが、「(警察叩きは)ブンヤと して
>一番オモロイ仕事じゃないですか。みんな何故やらないんですかねー」とケロっ としていた。
>全国の記者は見習うように。
http://miyazakimanabu.com/archive/2004/01/20040115hokkaido.htm

10福岡県警関係@カマヤン:2004/01/28(水) 18:03
> 2003/11/7
> 「ぼおるど事件」以降、連日のように工藤會組員逮捕の報道がなされている。
> 各メディアによると、逮捕者数は、106名という報道がなされているが、実際のところは
>どうなのかを調査してみた。
> http://kyushu.yomiuri.co.jp/spe-3/club/club_031106a.htm
>その結果は、なんと逮捕者11名であった。
> 実に11倍もの水増し発表である。今時の左翼のデモでも、そのような水増しはしていないと
>いうのに、何ともあきれた話である。
> これは警察がそのように発表しているからなのだろうが、それを事実確認もせず垂れ流す
>メディアも同罪であろう。
> もっとも、数字をごまかすのは、先日の視聴率買収騒ぎでも明らかなように、日常的に
>行われていると考えるべきであろうか。
http://www.keisatsu-fusyouji.org/media/index.htm

11福岡県警関係@カマヤン:2004/01/28(水) 18:07
福岡県警関係
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/news/535/1037731259/194-198

12福岡@カマヤン:2004/01/30(金) 06:47
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/1274/1073730886/19-20
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/200203/07-1.html
http://kyushu.yomiuri.co.jp/pre-spe/police/kajino_02/kajino0307b.htm
> 福岡県警の警察官が捜査情報を漏らす見返りに現金を受け取っていた汚職事件で、県警捜査2課は
>7日、同県久留米市の指定暴力団「道仁会」会長、松尾誠次郎容疑者(55)を贈賄容疑で逮捕した。
>同時に元大川署警部補、松尾和弘被告(56)=受託収賄罪で起訴=を受託収賄容疑で再逮捕した。
>福岡市・中洲のカジノバー摘発を巡る警官の汚職事件は暴力団への捜査情報漏えい事件に発展した。

http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/200203/08-2.html
> 松尾容疑者は00年12月、福岡県久留米市内で同市の指定暴力団「道仁会」会長、松尾誠次郎
>容疑者(55)=贈賄容疑で逮捕=から組織に関する捜査情報を流してほしいとの依頼を受け、
>現金約50万円を受け取った疑いで7日に逮捕された。
> 和弘容疑者は久留米署に赴任後から道仁会とのつながりを深め「捜査情報を流す見返りに定期的に
>数十万円の現金を受け取っていた」と供述しているという。

13・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 03:09
弁護士佃克彦の事件ファイル 佃 克彦(弁護士 恵古・佃法律事務所)
  判決要旨交付拒絶事件 PART1 フリーのジャーナリストには判決を渡さない裁判所
 今回は、【赤坂警察署裏ガネ疑惑事件】を「噂の真相」にすっぱ抜いた功労者のフリージャーナリスト
寺澤有さん自身が原告となった事件をご紹介します。
 事件が起きたのは96年9月。寺澤さんが、愛媛県警の警察官による拳銃不法所持事件の判決言い渡しを
松山地裁で取材したときのことです。法廷に出てきた裁判長は判決言い渡し前に傍聴席に向かって
「判決要旨を希望する報道機関の方はあとで取りに来て下さい」と言いました。法廷での口頭による判決
言い渡しでは内容が正確にはわからないため、世間で話題となった事件では裁判所はしばしば、
報道機関のために、判決を要約した文書(判決要旨)を配布しているのです。
 そこでこの件のレポートを週刊誌に載せる予定だった寺澤さんも、閉廷後に地裁の担当課に行きました。
しかし地裁の担当者は「記者クラブ加盟社以外には判決要旨は渡せない」と言い、寺澤さんには判決要旨を
渡しませんでした。
 その後寺澤さんは懸命に裁判所側と折衝し、担当者は電話で一旦は判決要旨の交付を約束しました。
ところがその電話を受けて寺澤さんが改めて松山地裁に行くと、担当者は前言をひるがえして「やはり
渡せない」と言い出し、結局寺澤さんは判決要旨をもらえませんでした。
 判決というものは、必ずしも判例集などの公刊物に掲載されるかどうかは分かりません。また、仮に
掲載されるとしてもそれは、半年から1年以上も後のことになってしまうものです。
 ですから、松山地裁の今回の措置は、およそ記者クラブ加盟社以外には判決内容を知らせない行為と
いわれても仕方がありません。また今回の場合、加盟社以外で交付を希望していたのは寺澤さんだけ
だったうえ、担当者は一旦は交付を約束したのですから、ことさらに交付を断る必要はなかったでしょう。
 今回の裁判所の措置は、あらゆる観点から合理性のないものであったといわざるを得ません。
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010122.html

14・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 03:09
  記者クラブだけを優遇するな
 記者クラブとは、官公庁などがその施設内に取材のたまり場や会見室を設け、そこに集まる報道各社の
記者が組織化されてできたものです。実際は、大手の新聞社や放送局で閉鎖的にクラブを組織して
官公庁の取材施設とその庁の記者発表を独占し、外部のジャーナリストはその庁舎内の施設の利用も
記者会見への出席もできない状態に置かれています。
 このように記者クラブは、閉鎖的な組織を形成すると共に、官公庁から独占的な便宜を受けていること
から自然と官公庁に逆らわない取材態度に陥りがちであり、その閉鎖性と権力の宣伝機関と化した姿勢が、
以前から多くの人々の批判の的になっています。
 今回の松山地裁の措置も、記者クラブルートにのみ判決要旨を渡すというものであり、まさに記者クラブ
の悪弊をそのまま反映したものとなっています。
 これをこのまま容認することは、国と記者クラブとの馴れ合いを助長するおそれがあり、報道が市民の
知る権利に真に応えることができなくなってしまいます。
 寺澤さんは、このような国と記者クラブとの馴れ合い体質に風穴を開けるべく、今回の件で裁判を起こす
ことにしました。
 法律的には、記者クラブだけに判決要旨を渡し、非加盟のジャーナリストに対し「クラブ非加盟」を理由に
判決要旨を交付しないことは、法の下の平等に反し、また、非加盟のジャーナリストの取材・報道の自由を
侵害するものといえます。そこで、このような権利侵害を理由に、寺澤さんは99年9月、国を相手に慰謝料
請求訴訟を提起しました。
 今回の訴訟代理人は堀敏明弁護士と私です。私は堀敏明弁護士とは、赤坂警察署事件を一緒に担当
しています。
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010122.html

15・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 03:09
  2001年1月9日  寺沢有氏の「記者クラブ裁判」で意見書  浅野健一
 盗聴法反対運動などを活発に行っているフリー・ジャーナリストの寺沢有氏が一九九九年九月一七日に
起した国家賠償法一条に基づく損害賠償請求事件を注目して見てきたが、私は二○○○年一二月一一日、
東京高等裁判所第一四民事部に意見書を提出した。
 寺沢氏は、私も所属する「アジア記者クラブ」の仲間であり、日本の警察や司法制度について最も詳しく
取材・報道しているフリー・ジャーナリストだ。松山地裁が警察官の違法行為に関する刑事事件で、地裁の
「司法記者クラブ」のメンバーではないというだけの理由で、判決要旨の交付を受けることができなかった
ことについて、国を訴えている事件だ。記者クラブ解体のために、寺沢氏の裁判勝利を心から願っている。
http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2001/terasawa.html

16・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/21(土) 10:04
>2002年2月22日
> 刑法犯認知全国1位の大阪 「不良債権」の清算で急増
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200202/22.html

17カマヤン:2004/02/21(土) 16:07
>>16
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200202/22.html
 『2002年2月22日 刑法犯認知全国1位の大阪 「不良債権」の清算で急増』 鈴木龍一(大阪社会部)
 (毎日新聞2002年2月22日東京朝刊から)
を、要約。

 1;犯罪認知件数急増の背景の一つは、“統計上隠れた犯罪”を表面化させ「警察の不良債権」を
清算したことにある。
 2;犯罪の「認知」とは、告訴・告発、110番通報などによるもので、全体の8割が被害関係者からの
被害届。これらを「発生原票」に記載すると犯罪統計で認知に計上される。これまでは警察署で被害届を
受理しても、すべてを発生原票に記したわけではなかった。
 関西の警察署の刑事課長からこんな話を聞いた。新米だった刑事課長は、これまでのやり方を変え
被害届をなるべく忠実に発生原票に記した。ある日署長に呼びつけられ、その理由を尋ねられた。
「管内の犯罪状況を客観的に把握するため警察官の恣意性を排除しました」と答えると、署長はこう怒った。
「署の検挙率を下げるつもりか。君には警察幹部としての管理能力がない」。
 3;桶川事件で〔認知件数隠蔽の〕一端が露呈した。従来の統計は、捜査側の都合に合わせたものだった。
 4;大阪府警の内部文書によると、警察改革要綱が発表された翌月の00年9月、刑事部長名で「犯罪と
して問えるものはすべて受理し、犯罪統計に上げること」との通達を出した。その月から刑法犯認知件数が
増加した。
 年間ベースで比較できるようになったのは、01年が最初の年。前年に比べ、大阪府警分だけでも四国
4県分以上に相当する数が増えた。〔つまり、2000年9月まで、大阪一県だけで四国4県分の犯罪認知を
隠蔽していた〕
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200202/image/20020222.jpg
 5;警察改革の足並みは、県ごとにバラバラで揃っていないと思われる。

18カマヤン:2004/02/21(土) 22:20
>>13-15
寺澤有の仕事
「最高裁“黒い”交際費(第1回) 最高裁長官の違法行為」
http://www.incidents.gr.jp/0209/terasawa020915/terasawa020915.htm
三好達(みよし・とおる)最高裁長官は、司法予算をビール劵に。
山口繁(やまぐち・しげる)最高裁長官も、司法予算をビール劵に。
成田空港公団へも最高裁から謝礼ビール劵が。成田空港は臭えなあ。接待収賄疑惑じゃん。
警察と司法記者クラブには、ビール劵と、現金が。
最高裁裁判官は、タイやフィリピン、韓国へ出張し、ムチャクチャな金の使い方をしたそうな。
…タイにフィリピンですと?

19カマヤン:2004/02/21(土) 22:33
安倍晋三と警察記者クラブ&警察官僚
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/news/535/1064494691/72-78
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/simonosekisityousennhanazemutouhyouka.htm
>【安倍事務所は清和会の警察官僚と関係】して山口県警の人事にまで影響力をもつといわれており、
>それに逆らえば警察が動くというのが常識と語られている。
>商業マスコミも江島〔市長〕、安倍絡みとなると、黙して語らずで買われていると評価されている。

「清和会の警察官僚」は、三谷秀史のことらしい。
三谷秀史は、県警と県警記者クラブ…共同通信・朝日新聞と、ラグビーを通じて、合同ラグビーチームを
作るほど、記者クラブと関係が深い。
http://www.geocities.jp/jjrc_rugby/history.htm

20・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/24(火) 10:16
「検挙が発生に追いつかない」?
>過去10年間における我が国の治安状況は、
>犯罪の増加に反比例するかのように検挙率が低下しており、
>まさに「検挙が発生に追いつかない」という悪循環に陥っております。
ttp://www.medianet-as.jp/safety/info/seikatuanzen.htm

検挙率の原因に認知件数の増加「のみ」を取り上げる人は
本人がどのようなつもりであれ、結果的として警察利権に
貢献しています。だって検挙件数が大幅に減少しているんだもの。
しかも「あの」2000年以降。
警察は増員要求する前に何がどーなってんのか説明する責任がありますね。

21・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:42
四月会で頭角をあらわしてきたのが平沢勝栄(当1)である。
警察官僚出身で、先輩の亀井静香の子分、亀井のパチンコのプリペイドカードの立案者ともいわれ、
大先輩の後藤田正晴⇒先輩の亀井⇒平沢と、【パチンコ業界献金の上納ルート】だ、といわれていた。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/column38.html

●亀井の部下・平沢勝栄のパチスロ大東音響1000万円疑惑
 不正機種の押し売りで急成長をとげたアルゼは2月初め公正取引委員会の立ち入り検査を受け、
今期の売り上げは急降下、社内の古参社員の反乱が起きて内部崩壊しつつある。
 八方ふさがりの亀井氏は、イトマン事件の主犯・許永中(53)が逮捕され、逃亡資金の調達に
高橋志郎元秘書がかかわっていたことが発覚して、さらに追いつめられた。
 昨年[1999年]10月、亀井氏が自民党政調会長に就任した後、警察庁時代の部下だった
【平沢勝栄】代議士が【パチンコ業界との“仲介役”】になったが、その平沢代議士が
【パチスロメーカー「大東音響」から1000万円の“御礼金”を受け取った】ことがバレて、警視庁の
取り調べを受けている。 2000/3/15
http://www.mail-journal.com/20000315.htm

22・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:43
危うく見落としそうな小さな記事でしたが、【平沢勝栄】代議士が政治資金規制法に
引っ掛かる事をやらかしたそうです。名簿をチェックしたら、寄付した覚えが無い者が数人居たとか。
平沢と言っても、普通の人は知らんと思いますんで、紹介したいと思います。
まず、十年ほど前は、【警察庁のパチンコ担当のトップに居た】人物です。
つまり、現在の【パチンコカードを業界に押し付けた張本人】です。
当時、パチンコ業界の代表だった全遊連を、協力的で無かったというだけで、一方的に解体。
パチンコ行政がデタラメになった原因と言って良いでしょう。(ただし、さらに黒幕が居たとは思いますが・・・)
その後、変造カードなどで、カード構想自体がこけた責任を負わされ、岡山県警に左遷。
当時は、これで少し平和になるとか楽観していました。
ところが、国会議員に当選(自民党)。いきなりパチンコ業界人を集金パーティにご招待して、
パチンコ業界を食い物に、さらなる飛躍を予感させました。全く持って恐るべき人物です。
無責任な想像ですが、自民党上層部に、パチンコ業界を食い物にするプランを持ってきたはずです。
それが、チンケな罪で捕まりそうなんて、偉い人に見捨てられた可能性が大きい気がします。
しかし、何だかもっと悪い事が起こりそうで心配です。 1998年10月28日
http://www50.tok2.com/home/sunsun/old-dialy/old-pachinkoya/nikki,98/981007-1030.html

23・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:43
  >警視庁と広島県警は二十日までに、大阪の遊技機メーカー「大東音響」社長の藤川恵容疑者(55)
  >(大阪市東成区東中本)ら三人を、風営法違反(遊技機変更承認の不正取得)の疑いで逮捕した。
  > 調べによると、藤川容疑者らは昨年六月、販売代理店やパチンコ店経営者らと共謀、とばく性が
  >高まるように改造したパチンコ型スロットマシン(パチスロ)「リズムボーイズ」を不正にパチンコ店に
  >設置した疑い。改造機種は計約五万台に上るという。(2000年2月21日読売新聞朝刊より)
 改造された機種が5万台もあったにも関わらず、営業停止・営業権取り消しになったホールは
ないに等しいのはご存知だろうか? 実際に当時設置されたパチンコ店は今でも普通に営業を
している。私の記憶では横浜駅西口に新規に出来たパチンコ店がこのパチスロ台を設置、当時は
神奈川県警の不祥事問題でもめていた時期に堂々と裏ロムパチスロの営業を許可した神奈川県
公安委員会の度胸にビックリしたものだ。当然そのパチンコ店は今でも何事もなかったように営業している。
 この藤川恵氏はその後不起訴となった。大東音響は元警察官僚、【平沢勝栄】議員に政治献金を
送っていた事実もわかっている。「大東音響」は「藤興(株)」と社名を変更し現在も営業を続けている。
http://members.at.infoseek.co.jp/enkaku_death/index00022.html

24・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:44
>あ、そうだ、東京都で警察官僚の天下り法人作って、平沢勝栄大先生にお願いするっていうのはどうです?
>パチンコ屋の換金の様に、法をすり抜ける方法を、きっと、容認してくれますよ。
>なぁに、全国でOKじゃなくてもいいんです、警視庁と東京都公安委員会だけ容認すればいいんでしょ。
>…ちょっと、毒入りまくりかもしれない(苦笑)。まぁ、わたしの正直なキモチです。
>【平沢勝栄大先生とパチンコ業界の関係】をご存知ない方には意味不明かも知れないけど(苦笑)。
2003.06.13
http://www.f-clef.net/diary/dia0306b.html

>警察庁出身平沢代議士パチンコ業者らと朝食会、月1回2万円(96年10月21日)
http://www.jali.or.jp/club/kajii/oct/1021.html

http://hp666.hp.infoseek.co.jp/syouryaku/file2/zizi23.html
ゼネコン系族議員を中心とした県議会が教育委員会を手懐ける手段として、優先的に新築校舎の
便宜を図る手法を採るのに対し、 地方県警察にはパチンコ業界の管理・管轄を目的とする
日本遊技関連事業協会・全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連) に天下り先を用意する事で、
彼らとの密接な関係を保っている。つまり教育委員会と県警察を両天秤に掛けることで、両者を巧 い
具合に利権の傘下に抱き込んでいるというわけである。本来・町中にあるポーカー賭博もパチンコも
大した違いは無いのだが、 前者ばかりが厳しい取り締まり対象になる訳も、こういう理由があるからである。
以前これらに関して警察OBである【亀井静香】、およびその子分である【平沢勝栄】と【パチンコ業界】との
癒着の噂がヤフー掲示板の 広島地域板 に載っていたのだが、直ぐに消されて無くなってしまった。
また、パチスロメーカーへの指導・監督の名目で、警視総監を常勤顧問として迎える慣例もあるのだが、
その下請け業務である店舗での換金作業が暴力団の小遣い稼ぎになっており、稀に両者が鉢合わせ
して新聞沙汰になる事がある。下のリンクに関連記事があるので参考にして欲しい。
http://www.rondan.co.jp/html/ara/2002/020529.html

25・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:45
平沢勝栄の資金管理団体「勝栄会」には、パチンコホール大手の東和産業(株)
代表取締役社長の岸野禎則氏(都・中央区、(社)日遊協副会長・東京都支部長)から
平成12年に10万円の献金。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/010914/196/20010914g00196y0183f.html

26・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:45
>http://216.239.39.104/search?q=cache:fFpozjtseKwJ:www.hat.hi-ho.ne.jp/ed403vie/nichiyukyo1.html
> パチンコ業界の黒い霧を暴け!    パチンコ疑惑の真相/特別版
> 極秘P-FILES 「パチンコ疑惑の基礎知識」及び「パチンコ業界の真実の歴史」
> これらの論文と日遊協からの内容証明は「検証・パチンコ業界の歴史」で、資料としてファイル
>してありますので、興味のある方は自由に閲覧して下さい。 
> 1. 検証:パチンコ史の謎/パチンコ疑惑編 
> 「蘇った菅生事件の亡霊〜たいよう共済ナンバー2の隠された過去〜」
> 2. 検証:パチンコ史の謎/パチンコ疑惑編 
> 「警察庁の生贄にされた全遊協〜『週刊文春』告発スクープの背景を探る〜」
> 3. 検証:パチンコ史の謎/パチンコ疑惑編
> 「暴かれた自民党への政治献金〜『週刊文春』に対する全遊協と社会党の反論〜」
> 4. 検証:パチンコ史の謎/パチンコ疑惑編
> 「全遊協の分裂と解散の真相〜警察庁に操られたパチンコ業界の悲劇〜」

というスクープ性の高いサイトがあったが、サイト運営者が逝去し、キャッシュも消されている。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/p-macaron/ed403vie.htm

27・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:46
「違法パチスロ業者が残した警察OB代議士に1000万円のマル秘資料」(週刊ポスト/3月10日)、
「渦中のパチンコ代議士・平沢勝栄議員が取材中に逃げ出した」(フライデー/3月17日)に
みられるように、自民党平沢勝栄議員との疑惑に踏み込んだ記事は興味深い。
同議員は、警察庁保安課課長時代、パチンコ業界にプリペイドカードを導入した張本人として
つとに有名だが、96年の議員当選後も多くの業界人・業界団体と接触を持ち続けている。
http://www.dreamproject.ne.jp/pachinavi/dacapo/dac_0004.htm

昭和63年7月。警察庁・平沢勝栄保安課長が全国共通プリペイドカード構想を発表。
http://www.toyoukyo.or.jp/nenpyo1.html

自民党には、四月会と呼ばれるグループがある。そのリーダーのひとりが、
新潟比例区(正確には北陸信越ブロック)の白川勝彦(当6)で、新潟県警の
腐敗摘発のキッカケになった、交通違反モミ消しの標的にされた。というのも、
四月会は反創価学会(同時に公明党批判)の集まりだから、白川が狙われたのだ。
チックリ(密告)したのは創価学会だという“噂”が流れたほどだった。 白川と同様に、
四月会で頭角をあらわしてきたのが平沢勝栄(当1)である。10チャンネルの「朝生」の
常連にもなって、政教分離を唱えて注目されていた。
警察官僚出身で、先輩の亀井静香の子分、亀井のパチンコのプリペイドカードの
立案者ともいわれ、大先輩の後藤田正晴⇒先輩の亀井⇒平沢と、パチンコ業界献金の
上納ルートだ、といわれていた。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/column38.html

 この過程で、警察官僚のパチンコ業界への天下りが激増、警察出身の政治家への献金も増大した。
 98年に(大東音響)の不正機が摘発されたのを皮切りに、パチスロ最大手の「アルゼ」
(岡田和生社長)の不正機摘発と平沢勝栄衆院議員(元警察庁生活安全課長、自民党・東京17区)など
警察OBの政治家へのウラ献金疑惑が出てきて、業界はいま大混乱に陥っている。 〔2000年6月7日〕
http://www.mail-journal.com/20000607.htm

28・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:46
 カードシステムの導入に、もっとも熱心だったのはパチンコ業界の監督官庁 である警察庁だった。
 当時、警察庁保安課長の平沢勝栄氏に、コスモ・イーシーの熊取谷稔社長、N TTデータ通信の
藤田史郎社長らからカード導入の陳情書が提出されたのは88 年7月1日のこと。わずか1週間後
にはパチンコ業界団体の幹部 が呼び出され、カード会社への出資を求められた。お役所仕事とは
とても思えない迅速な対処を見るだけでも、いかに警察庁がカードシステムの導入に熱心だったかが
よくわかる。
 警察庁がなぜここまで、カード導入に血道をあげたのか? カードビジネスにまつわる具体的な
事実からその動機を忖度(そんたく)する以外に方法がない。その事実とはカード会社の大株主として、
警察庁の外郭団体がカードビジネスに出資していたこと、カー ド導入を弾みとして大手・異業種の
パチンコ参入が進んだことの2点である。
 一点目から想像されるのは警察庁はカードビジネスを影響下に収め、天下り 先にしようとした
のではないかということ、そして二点目から想像できるのは大手・異業種の参入を促すことによって
業界の再編を図り、70%が外国人業者と されているパチンコ業界のエスニック度を薄めたいと
考えたのでないかというこ とである。
 健全化を旗印としたカードシステムが暴力団や外国人マフィアなど、裏社会へ巨額の金を
プレゼントする犯罪の温床と成り下がった事実は、カードビジネスの大義を失わせるものだった。
 にもかかわらず、カード変造被害の拡大という不始末の責任はすべてパチンコ店のみに
押しつけられ、きちんとしたセキュリティーの検証やプリペイドカー ド市場の見通しもなしに、
力づくでカードシステムを普及させてきた警察庁やカ ード会社の実質的な親会社である
NTTや三菱商事など、供給サイドの責任はついぞ、追求されることはなかった。
http://www.pan.co.jp/eyes/01special/01focus/patinnko.htm

29・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:47
http://hp666.hp.infoseek.co.jp/syouryaku/file2/zizi23.html
利権の裏には当然、見返りがあるわけで、それらは概ね以下の様なものだろう。
★ 教育委員会・・・建設業関連業者の子供には気を配り、学力に差が付かないよう便宜を図る。
★ 地方県警察・・・業者の子供の非行行為・暴力沙汰には目をつぶり、出来るだけ隠蔽するよう努める。
まあ、こんなところだろうか。
地方の警察署が未成年者の傷害事件に関わる被害届の受理を極端に嫌うのは、こういう理由も
あるのだが、それらがえてして 『栃木県19歳少年集団リンチ殺害事件』 の様な悲劇を招く事も多々ある。
ここ広島においても南区翠(みどり)町中学校の男子生徒数名が同学年の女子に対して暴行事件を
起こしており、管轄の警察が 被害届けを処理していないことが原因で、再び暴行事件を起こしたことは
以前の記事で述べていた。 ( 『当世時事辛口批評18 : 日本の公教育の衰退』 参照。)
また署内での対応も問題で、 少年犯罪に関する被害届を受理した者は、後でそれらを責められて、
なかなか昇進出来ないという話も聞いている。しかし近年、 これら少年犯罪の凶悪化に伴い、
県議会の影響力を脱して両者が直接連絡を取り合う動きが各地で起こっており、その支配関係に
微妙な変化が生じている。

【パッキーカード】
日本レジャーカードシステム  東京都中央区日本橋室町4-1-22 日本橋室町4丁目ビル
【パニーカード】  
日本ゲームカード  大阪市北区野崎町5番9号 読売大阪ビル3階
【ジャッキーカード】  
日本アドバンスカードシステム  東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル17階

以上は、パチンコカード会社だ。関東はパッキーカード、関西はパニ―カードだ。
パニ―カードの元締めは、『読売新聞の大阪本社ビル』の一角に間借りしている。
読売新聞へは、警察官僚がぎょうさん天下りしている。

30・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:48
『5グラムの攻防戦―パチンコ30兆円産業の光と影』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087830977/qid%3D1057229293/249-5557652-3102733

31・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:51
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/column28.html
■□■警察暗黒時代のおそれ ■□■第28回■□■
 7月15日夜、後藤田正晴前衆院議員の、徳島県の地盤継承のため、氏の甥の息子に当たる、
後藤田正純お披露目パーティーが催された。“二世議員反対論者”だから、自分の息子は立てず、
甥の息子を立てたということらしい。という論旨は、つい最近の深山神奈川県警本部長の記者会見の
席での弁明と共通するものがある。
 正晴前議員が午後5時から後援して、6時半から「正純君を育てる会」になる。発起人代表は
自民党県連会長。来賓挨拶には、亀井静香議員、野中広務官房長官が加わり、歳後は前議員の
感謝の言葉だ――これでは、後藤田正晴の地バン、看バン、カバンの継承式だといって過言ではない。
正晴⇒正純ときては“二世議員”そのものではないか。
 私はかつて、後藤田警察庁長官が退任してすぐ、田中内閣官房副長官になった時、警察界の精神
教育上、重大な過ちだと批判したことがある。官僚制度からいうと、どちらの地位も、本省の次官級で
横すべりみたいなものという、擁護論もある。だが、一般の警察官にとっては、自分たちの長官が、
副長官という格下げになった感じだったろう。政界にでる過程だというのも弁解で、初出馬で落選したのは、
県内の警察官が支持しなかったからではないか。
 副長官⇒落選という時期以後、警察の綱紀弛緩は目をおおうばかりに進展した。元長官自身は、
その後、実力者として副総理にまで進んだ。警察官僚の政界転出も目立ち、亀井静香、平沢勝栄両議員らは、
“パチンコ議員”といわれている。パチンコのプリペードカードで偽造団にウラをかかれ、大失態を演じた
ほどである。

32・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/02/25(水) 02:51
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/column28.html
 私が警視庁記者クラブにいたころは、勇退させたい所長がいると、人事課員が自宅を調べたそうだ。
すでに自宅を建てていれば、即勇退。まだ官舎にいると、ナゾをかけてもう1ヶ所、盛り場のある所長を
させる。自宅を建てろ、というナゾである。地元の金融機関から借金しろか、企業から寄付を取れか、
そのへんはよろしくやれ、ということで、いうなれば“牧歌的”でもある。
 後藤田議員の資産公開で、20億円余りの財産があった。そのコメントに「50年もお国のために働き
つづけた、当然の蓄積」というのを新聞で読んだ記憶がある。総会屋対策と称して企業に警部、警視
クラスを押しつけた。700万ものアクセスがあった東芝HP問題で、発端となった“東芝社員の暴言”
というのも、警察出身社員だといわれている。エリート出身官僚が政界転出を図って、金と地位を得ている
のに、一般警察官は、俺たちどうすりゃいいんだ、という気持ちになってくるのも、当然の帰結であるだろう。
 自衛隊が軍隊でないのは事実だ。なぜならば、軍刑法を持たないからである。事件を起こして、警察に
追われ、パクられる。これほど、隊員の誇りが傷つけられることがあろうか。イヤ、誇りがないのである。
軍隊が誇りという精神面から、任務遂行の団結心が培われるのと同様に、警察もまた、精神の支えが
重大である。神奈川県警の一連の失態を見ていると、精神の支えも団結心もない。
 深山本部長は、早大法出身で、よく神奈川県本部長まで出世したものだ。神奈川は大阪本部長、
警視総監、長官への最短コースだが、関口長官と親しかったともいわれている。記者会見の深山本部長を
見ていると、自分が預かる1万人近い県警察職員のため、自ら責任を取ろうという姿勢が見えない。
警察官僚たちが、自分たち自身の危機管理能力を欠落している実情に唖然とするばかりである。

33カマヤン:2004/02/25(水) 02:55
>>20

2000年て、何がありました?

34カマヤン:2004/03/03(水) 06:39
某編集さんと話して、昔、連合赤軍の直前に、印旛沼事件つーのがあると教わった。
警察が連合赤軍やら学生運動やらに入り込んで、相互不信をかきたてたのだそうな。
当時の学生の中では常識として語られてたのだそうな。
けど、警察が潜り込んで攪乱していたことの証拠は今もないし、情報公開がなされるまで
秘匿されるんだろうなあ。

…印旛沼か…

当時の学生運動は、大学の大衆化により、大学卒業してもエリートになることができない
ということへの憤りがエネルギーとなり、決して理想社会を求めたりしていたわけじゃない、
という話も伺った。そうなんだろうね。

今の警察官僚のトップは、その頃(陰謀渦巻いていた頃)入省した人が多い。

35・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/03/10(水) 06:40
http://www.weeklypost.com/jp/040319jp/edit/edit_4.html
 <道警・弟子屈署の元警部が裏帳簿を公表>(毎日)、<北海道知事、道警裏金疑惑で特別監査請求
方針>(読売)、<道警報償費疑惑で弁護士らが住民訴訟、50万返還求め>(同)と全国紙でも連日、
北海道警の裏金疑惑が取り上げられている。
 昨年11月、『ザ・スクープ』(テレビ朝日系)のまさにスクープで旭川中央署の裏金づくりが暴露され、
先月には原田宏二元釧路方面本部長、今月には斎藤邦雄元弟子屈署次長が記者会見で「裏金づくりは
北海道警全体で行なわれている」と証言した。
 しかし、新聞各紙は原田元本部長らの会見を受ける形で、各社横並びで報じているだけ。独自に取材して
掴んだ事実にはとぼしく、奇妙なほど腰が引けている。
 新聞記者にとって警察は様々なネタを提供してくれる存在、命綱といってもよい。その警察との関係悪化を
恐れ、追及の手が緩んでいたのだとしたら、言語道断である。
 また、裏金の使途について、各紙は、「交際費」「運営費(部内での飲食費など)」「ヤミ手当」などと書く。
さらに「交際費」について、「警察庁や会計検査院の職員、北海道議会議員に対する接待も行なわれていた」
とする。
 ところが、その裏金が新聞記者らの接待にも使われた疑いがあることは一言も書かれていない。実際、
内部証言や裏帳簿も存在するのだから、まず、その“疑念”を調査し、報道すべきではないか。まさか、
その弱みゆえに腰の引けた報道になっているとは思いたくないが。

36・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/03/31(水) 03:25
<捜査報償費>オンブズマン、全国一斉に情報公開請求へ
 北海道警が不正を認めるなど、全国の警察で組織的な裏金流用が疑われている捜査報償費に
ついて、全国市民オンブズマン連絡会議(事務局・名古屋市、79団体)は27日、名古屋市で
拡大幹事会を開き、今後、全国一斉に情報公開を請求する方針を決めた。各地のオンブズマン組織が
来月7日以降に順次着手する。
 請求するのは、99年度以降5年分の捜査報償費に関する資料。警視庁と各道府県警の一定の
部課などに対象を絞り、公開データを分析して今後の対応を検討する。場合によっては住民監査請求
などへも踏み切る。
 同会議事務局長の新海聡弁護士は「警察の内部告発証言などを基にした分析を進め、不自然な
使い切りなど共通の疑惑を明らかにしたい。裏金づくりが全国的現象であることを浮き彫りにし、
不正の根絶につなげる」としている。
 また、同会議のホームページ(http://www.ombudsman.jp)上に、警察内部関係者からの告発を
受け付ける専用の窓口を設置する。【加藤隆寛】(毎日新聞)[3月28日1時10分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040328-00000088-mai-soci

37・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/03/31(水) 03:30
警察不正支出問題
全国市民オンブズマン連絡会議が作成する、警察不正支出問題の特設ページ
http://www.ombudsman.jp/police/

38・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/03(土) 04:11
古賀潤一郎衆議院議員4月逮捕説
裏金疑惑で窮地に追い込まれた福岡県警の自公連立政権への手土産か
 北海道警に端を発した裏金疑惑はワシ〔宮崎学〕が予測したとおり、福岡県警に飛び火した。
福岡県警では渡辺達哉総務部長を責任者として、S元警部が内部告発した件の内部調査を行うと
言っておるが、S氏が告発した銃器対策課だけに問題があり、またそれもある期間のみ裏金づくりが
行われていたということにしてしまいたいということのようだが、そのような特定の部署の特定の
人間だけが裏金づくりに関与していたなどということはあり得ない。現にワシの元には10件を超える
内部告発の声が届いておる。
 福岡県警と警察庁では、疑惑追及に歯止めをかけようと首相官邸と自公連立政権に手土産を差し出す
ことで事態の沈静化を図ろうとしている。その手土産として、民主党の佐藤観樹衆議院の逮捕に続き、
4月には古賀潤一郎衆議院議員の逮捕に踏み切ると伝えられている。
 この際考えなければならないのは、福岡県警とはいったいどういう組織なのかということだ。人は殺すは、
女性を見れば見境無く欲情するは、金は盗るは、無法極まりない。このようなことばかりしている組織に
逮捕権を与えるということ自体、あまりにも理不尽であるといわざるを得ない。
 また同時に、裏金疑惑については情報公開を求めていけばいいということでは済まない事態まで来て
しまっているということである。警察がやったことは何かといえば、それは詐欺である。詐欺罪で警察を
刑事告訴すべきであり、そうなれば、大半の警察官は犯罪に関与しているということが明白になる。
http://miyazakimanabu.com/archive/2004/03/20040309koga.htm

39・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/11(日) 02:24
2004/4/9(金)21:10 抗議声明提出しました
 多くのみなさまにご賛同いただいた2・17弾圧抗議声明を、3月31日に大阪地方検察庁、大阪府
警本部宛に提出しました(郵送にて)。ご協力ありがとうございました。激励のメッセージを寄せて
いただいたかたもたくさんおられ、たいへん勇気づけられております。
 現状ですが、4月1日付で事件の担当が小畑検事から宮本検事に引き継がれました。「今月中に
処分を決定する」とのことですが、依然として起訴される可能性は残っています。
 野宿の仲間に対する「住民登録を抹消せよ」との脅しに対して、現住地である扇町公園テント村に
住民票を移したいという届を3月30日に北区役所に提出しました。担当者は開口一番「それはできない」
などと言い放ちましたが、法的根拠を尋ねるとしどろもどろに。上司などと相談して検討するとのことで、
現在返事待ちです。
 府警本部公安三課の動きですが、4月3日に炊き出しの買出し途中のK君をミツイ以下数名が
尾行したり、M君の実家に「読売新聞の勧誘」を装って聞き込みにきたり(身分詐称!)と、
わけのわからん動きをしています。いいかげんにしてほしいです。
 ほかにも、4月2日のJR大阪駅高速バス乗り場での追い出しなど、報告すべきことはたくさんある
のですが時間切れにてまた。パトロール行ってきます。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/9279/

40・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/11(日) 02:24
2004/3/27追記 http://page.freett.com/kamapat/
 さて、Googleで"大阪府警 公安刑事 前川"と検索をかけると、このようなページがヒットしました。
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/925.html
某党派の機関紙からのコピペのようですが、情報収集のため「アルバイ卜と称し職場潜入」し、
「工作用にセットした空き家に自分の家族まで動員して花見に誘う」などとんでもない奴です。
このような輩に「野宿の仲間に住所を貸したことが違法」などと言う資格など、一片たりともありません。
 「おれは鈴木邦男とか新右翼のほうが好きなんだ」とか言ってみたり、「嫌がるA君にアダルトビデオを
渡そうとする」など、かなり笑えるところもありますが、マジでこんなことを「仕事」にして給料もらっている
人間がいると思うとぞっとします。あーいやだいやだ。
 そもそもこの件の発端は、野宿者の年金受給などのために自宅の住所を住民票の一時的な置き場所
として貸していたことが「違法」であるとして、私たちの仲間K君が突然逮捕・家宅捜索を受けたことに
ありますhttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/9279/protest040217.html
(年金をおさめていて受給資格がある人でも、現在野宿生活をしているため住所がなく、年金を
受け取れない人が多くいます)。イラクへの自衛隊派兵情勢のもとで、立川での反戦ビラ入れに対する
不当弾圧などhttp://www4.ocn.ne.jp/~tentmura/にも象徴されるように、警察が好き勝手に「犯罪」や
「事件」をデッチ上げ、やりたい放題をやっているという事態をミツイ・梶本の醜態はある種象徴している
のではないかと思います(たとえば当日の現場で、この2名の暴行に対してこちらが「反撃」したり、
あるいはそのそぶりを見せようものなら、ただちに「公務執行妨害」などで逮捕されたことでしょう。
実際周りで手ぐすねをひいているような感じの公安もいました)。これは「特殊な事件」や「一部警察官の
不祥事」ではなく、警察組織というものの本質、ひいては現在の日本という国家のありようを示す
一例にすぎないのではないかと、私たちは考えます。

41・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/16(金) 23:46
2004年(平成16年) 4月16日 元警視「宮城県警も裏金」 オンブズマンに告白文送る
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004041601004485
 宮城県警の課長や署長を務めた元警視が、捜査報償費や旅費を流用した県警ぐるみの裏金づくりを
告白する文書を、仙台市民オンブズマンに郵送していたことが16日、分かった。警察の裏金問題は
北海道警や静岡県警で既に発覚しており、新たに宮城県警でも疑惑が浮上した。
 文書によると、宮城県警では、捜査員が架空の領収書を作成し、報償費をプール。旅費も出張人数の
割り増しや期間の延長で浮かしていた。
 裏金は、捜査員の慰労会や署長会議後の懇親会などで使用。また元警視が署長や本部の課長の
時には「小遣い」などとして毎月一定額の手当が分配されたという。
 裏金の管理は署では副署長や次長、本部各課では管理官が担当。市販の現金出納帳で裏帳簿を
作成し、月末に所属長らが決裁する仕組みで、少なくとも1970年代から数年前まで続けられていた
ことが記されている。

42・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/16(金) 23:59
2004/04/16
会計文書を独断破棄 警察庁 九州管区の10人処分
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news001.html
 九州管区警察局で三月、福岡県警などの裏金疑惑を受けて警察庁が保存指示を出していた
一九九八年度の会計書類を破棄していたことが十六日、分かった。書類は同管区旧公安部の
捜査費に関する証拠書類など計約八十冊(厚さ約六十センチ)で、市民オンブズマンが書類を
警察庁に情報公開請求した日に処分されていた。
 警察庁などは同日、当時の会計課長(54)ら三人を懲戒処分(戒告)とし、七人を管区局長注意
とするなど計十人を処分した。書類は本来の保存期限からしても一日早い三月三十一日に処分
されていたが、同管区監察課は「通達を受けた会計課職員らの連絡ミスや判断ミスが重なった。
係長は四月一日に異動を控えていたため一日早く処分したようだ。決して意図的ではない」としている。
 管区監察課によると、三月二十四日に警察庁から保存を電話連絡されたが、広域調整部と
総務監察部に連絡せず、複数の関係者も確認を怠った。当時の広域調整一課兼二課係長(44)は
三月三十一日午前九時ごろ、シュレッダーで書類を廃棄。同午前十一時四十分ごろ、警察庁から、
該当書類について市民オンブズマンから情報公開請求があったと連絡があり、廃棄が分かったという。
書類のうち五十二冊は、捜査協力者への謝礼など捜査関係の会計文書だった。
 会計文書は、五年間の保存が決められているが、警察庁は三月二十四日、相次ぐ不正経理問題を
受けて、同三十一日で期限が切れる九八年度分についても将来の調査に備えて当面保存を続ける
よう指示していた。
 処分されたのは以下の通り。
【警察庁長官処分】
 《戒告》警察庁会計課課長補佐(54)=当時九州管区警察局会計課長▽同管区広域調整一課
調査官(52)=警視▽管区広域調整二課調査官(52)=警視
【九州管区警察局長処分】
 《局長訓戒》管区会計課課長補佐(48)▽管区大分県通信庶務課係長(44)=当時管区広域
調整一課兼二課係長
 《局長注意》管区広域調整一課長(56)=警視正▽管区広域調整二課長(56)=警視正
▽管区総務監察部長(46)=警視長
 《部長注意》管区会計課長(56)▽同会計課指導官(46)

43・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/24(土) 05:53
 テロ警戒のために配備されていたのに、持ち場放棄して、テロリストの可能性のない
植草を、一時間も、他府県まで尾行して逮捕した神奈川県警について

 1;1986年、神奈川県警警備部公安一課による、共産党国際部長・緒方靖夫盗聴事件が起きた。
警察による違法な盗聴発覚により、神奈川県警本部長・中山良夫は辞職、神奈川県警警備部長・
吉原丈司は総務庁へ転出、警察庁警備局長・三島健二郎は辞職、警察庁公安一課長・小田垣祥一郎と
公安一課理事官堀貞行は配転になった。
 この過程で警察と検察の間で取引があり、盗聴捜査を合法化する「盗聴法」が作られることになった。
  出典;青木理『日本の公安警察』(講談社現代新書、2000年)126−136p
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061494880/qid=1082752213/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3293710-4971530

 2; 神奈川県警腐敗の背後には、オウムが関係しているという疑惑
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-yam.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-ya1.html
 [以下、引用〕『新潮45』(1996.7)に、「オウム帝国の正体/完結編PART3/闇に葬られた警察情報」が
あります。この記事を要約し、実名を入れると、オウムと、暴力団と、地下鉄サリン事件当時の警察庁長官の
前任者、元神奈川県警本部長、城内康光の間に、闇の取り引き関係があったというものです。[以上、引用〕

 3;公安警察の前身は戦中の特高警察だ。GHQによる占領時代、参謀二部(G2)は元特高警察を密かに
利用した。1949年には「公安事件」と呼ばれる、「下山事件」「三鷹事件」「松川事件」が起きた。
「労組による犯罪」との噂が「どこからか」流れたが、結果として共産党及び労働組合運動は大打撃を受け、
警察法改正の「機運」が形成され、51年に警察法が「改正」し、警察が強化された。
1951年、「破壊活動防止法」が国会に提出され、「血のメーデー」事件が起き、破壊活動防止法の口実となり、
成立した。
  出典;青木理『日本の公安警察』(講談社現代新書、2000年)44−59p

44・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/28(水) 08:14
神奈川県警、保存期限切れ前に捜査費文書を廃棄
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040427i215.htm
 神奈川県警が、県警刑事総務課など約10部署に保管されていた1998年度分の捜査費や捜査報償費
などの会計文書の一部を保存期限(5年間)の切れる前に、廃棄していたことが27日、同県警の内部調査
でわかった。
 県警によると、会計文書は内部規定で保存期限が5年と定められているが、一部の担当職員が今年1月
から3月にかけて、保存期限が切れた行政文書を処分する際、誤って一緒に破棄したという。
 北海道警、静岡、福岡両県警で相次ぎ裏金疑惑が表面化したため、警察庁は3月24日、同様の疑惑が
今後発覚した場合に備え、同月末で保存期限が切れる98年度分の会計文書を廃棄せず、当面保存する
よう全国の警察本部に指示していた。 (2004/4/28/01:41 読売新聞)

45・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/29(木) 01:48
>>37 URL更新
全国市民オンブズマン連絡会議
http://www.ombudsman.jp/
警察不正支出問題/全国市民オンブズマン連絡会議が作成する、警察不正支出問題の特設ページ
http://www.ombudsman.jp/cgi-bin/fwiki/wiki.cgi?page=警察不正支出問題

46・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/29(木) 05:54
神奈川県警「誤射」訴訟、控訴審は遺族の請求棄却
http://www.asahi.com/national/update/0428/020.html
 神奈川県警戸部署で97年11月、取り調べ中の男性(当時55)が拳銃で死亡した事件で、自殺か
警察官の誤射かが争われた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁であった。秋山寿延裁判長は
「男性が自ら引き金を引いて自殺した」と認定。「警察官の誤射で死なせた」として県に500万円の
損害賠償を命じた一審・横浜地裁判決を取り消し、遺族の請求を棄却した。
 遺族は「自殺だとしても、警察官には拳銃と弾を同時に提示するなどの過失があった」とも主張したが、
秋山裁判長は「結果的に手抜かりがあったことは否定できないが、事前に自殺の気配はなく、過去に同種の
事故もないため予測できなかった」と過失責任も認めなかった。
 事件は、銃刀法違反などの容疑で逮捕された男性が、取調室で証拠品の拳銃や弾を示されていた時に
起きた。県警は「自殺」と発表したが、裁判では、現場をただ一人見ている警察官の証言の信用性が
争われた。
 判決は、(1)警察官が目を離した5秒程度の間にポリ袋から弾を抜き取ることは可能(2)男性は拳銃操作
に習熟しており、1回の引き金で発射できる位置に弾を装填(そうてん)できた(3)遺体の傷などから胸に
銃口を当てて発射した可能性が高い――と指摘。別の事件で懲役10年の実刑判決を受けていたことや
財産相続に関する遺書もあることから「自殺と認められ、警察官の証言は信用できる」と結論づけた。
 横浜地裁は02年11月、「警察官による誤射だった」と推認し、発生後の県警の対応を「事故の痕跡を
消し去り、不公正な捜査をした」と批判。控訴審で県側は、発生直後の写真などを新たに証拠提出し、
自殺だったことを改めて立証していた。
   ◇
 「一審判決とはまったく逆の結論で動揺している。父の死の真相を知りたい、という意思が裁判官に
伝わらなかった」。死亡した男性の長女(28)は判決後の記者会見で、心境を語った。
 県警の発表は当初から「自殺」だった。しかし、長女には信じられなかった。死に急ぐ動機が思いつか
なかったのだ。「自殺と認めるのであればもっと納得できる判決を出して欲しかった」と述べ、最高裁に
上告する意向を示した。
 〈松本治男・同県警警務部長の話〉 主張が全面的に認められた判決と承知しているが、県警としては、
取り調べ中の容疑者が自殺したという事実を厳粛に受け止め、再発の絶無を期して指導を徹底して
いきたい。 (04/28 19:16)

47・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/29(木) 10:23
日々是不祥事
博徒ジャパン - 警察官の犯罪白書オンライン
http://mentanpin.com/police/

48・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/29(木) 14:53
戸部署容疑者銃殺疑惑
http://www.independence.co.jp/police/tobe/index.html#top

49・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/30(金) 11:00
ネットカフェと防犯情報を交換(神奈川新聞)
http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw040430.htm#kanagawa04
 [神奈川]県警ハイテク犯罪対策センターは三十日から、県内のインターネットカフェと防犯情報を
交換する「カフェ・ポリスネット」の運用を始める。匿名性の高いネット犯罪の舞台にもなりがちな
ネットカフェの店舗に防犯情報を配信、店舗からも事件情報の提供を受けて摘発に活用する。
全国初の試み。
 「ポリスネット」には二十二業者、五十四店舗が参加。県警はネットを使った犯罪の傾向や対策、
情報セキュリティーやウイルスに関する情報などを一、二カ月ごとに電子メールで配信する。
 さらに、店舗側にも不審者情報などの提供を呼び掛ける。
 ネットカフェでは利用者の特定が難しく、不正口座の転売など犯罪者同士の連絡に悪用される例も多い。

50・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/30(金) 11:30
   神奈川県警腐敗の背後にオウム関連巨大暗流
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-yam.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-ya1.html
 『新潮45』(1996.7)に、「オウム帝国の正体/完結編PART3/闇に葬られた警察情報」があります。
この記事を要約し、実名を入れると、オウムと、暴力団と、地下鉄サリン事件当時の警察庁長官の
前任者、元神奈川県警本部長、【城内康光】の間に、闇の取り引き関係があったというものです。
 取り引き発生の原因は、城内康光が神奈川県警本部長時代に、部下で、しかも警察官の娘を、
自分の宿舎の掃除中に強姦し、腹心の部下の揉み消し工作により愛人にしており、そのことを
暴力団が知り、それが、オウムの前身の神仙の会事件の捜査中止の取り引き材料となったというものです。
 『噂の真相』の「うわさの真相」欄には、前後の事情から判断して、実名を記す短い記事が掲載されました。

城内康光
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/1377.html
日本会議中央役員 城内 康光 前ギリシャ大使(2002年5月)
http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm

http://members.at.infoseek.co.jp/netplane/rati.html
> 原敕晁さんを1980年に拉致した辛光洙について、日本政府は「不法に侵入した北朝鮮の工作員
>であろう」(【城内康光】・警察庁警備局長)と答弁、共犯者の金吉旭が78年に「45歳から50歳の
>独身日本人男性と20歳代の未婚の日本人女性を北朝鮮に連れてくるようにという指示をうけていた」(同)
>ことも明らかにしました。橋本議員は「事実とするならば、恐るべき許しがたい国際的謀略」と批判しました。

http://www.nisseiken.or.jp/kokusai .htm
> 平成二年夏、自治大臣兼国家公安委員長に就任していた奥田敬和氏(故人)は、金澤昭雄警察庁長官
>から示された警察庁のトップ人事案に対し、異例のクレームをつけ、予定されていた【城内康光】警備局長の
>警察庁次長への昇任を頑として認めなかった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板