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警察庁利権スレッド
17
:
カマヤン
:2004/02/21(土) 16:07
>>16
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200202/22.html
『2002年2月22日 刑法犯認知全国1位の大阪 「不良債権」の清算で急増』 鈴木龍一(大阪社会部)
(毎日新聞2002年2月22日東京朝刊から)
を、要約。
1;犯罪認知件数急増の背景の一つは、“統計上隠れた犯罪”を表面化させ「警察の不良債権」を
清算したことにある。
2;犯罪の「認知」とは、告訴・告発、110番通報などによるもので、全体の8割が被害関係者からの
被害届。これらを「発生原票」に記載すると犯罪統計で認知に計上される。これまでは警察署で被害届を
受理しても、すべてを発生原票に記したわけではなかった。
関西の警察署の刑事課長からこんな話を聞いた。新米だった刑事課長は、これまでのやり方を変え
被害届をなるべく忠実に発生原票に記した。ある日署長に呼びつけられ、その理由を尋ねられた。
「管内の犯罪状況を客観的に把握するため警察官の恣意性を排除しました」と答えると、署長はこう怒った。
「署の検挙率を下げるつもりか。君には警察幹部としての管理能力がない」。
3;桶川事件で〔認知件数隠蔽の〕一端が露呈した。従来の統計は、捜査側の都合に合わせたものだった。
4;大阪府警の内部文書によると、警察改革要綱が発表された翌月の00年9月、刑事部長名で「犯罪と
して問えるものはすべて受理し、犯罪統計に上げること」との通達を出した。その月から刑法犯認知件数が
増加した。
年間ベースで比較できるようになったのは、01年が最初の年。前年に比べ、大阪府警分だけでも四国
4県分以上に相当する数が増えた。〔つまり、2000年9月まで、大阪一県だけで四国4県分の犯罪認知を
隠蔽していた〕
http://www.mainichi.co.jp/eye/kishanome/200202/image/20020222.jpg
5;警察改革の足並みは、県ごとにバラバラで揃っていないと思われる。
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