[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
警察庁利権スレッド
14
:
・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*
:2004/02/21(土) 03:09
記者クラブだけを優遇するな
記者クラブとは、官公庁などがその施設内に取材のたまり場や会見室を設け、そこに集まる報道各社の
記者が組織化されてできたものです。実際は、大手の新聞社や放送局で閉鎖的にクラブを組織して
官公庁の取材施設とその庁の記者発表を独占し、外部のジャーナリストはその庁舎内の施設の利用も
記者会見への出席もできない状態に置かれています。
このように記者クラブは、閉鎖的な組織を形成すると共に、官公庁から独占的な便宜を受けていること
から自然と官公庁に逆らわない取材態度に陥りがちであり、その閉鎖性と権力の宣伝機関と化した姿勢が、
以前から多くの人々の批判の的になっています。
今回の松山地裁の措置も、記者クラブルートにのみ判決要旨を渡すというものであり、まさに記者クラブ
の悪弊をそのまま反映したものとなっています。
これをこのまま容認することは、国と記者クラブとの馴れ合いを助長するおそれがあり、報道が市民の
知る権利に真に応えることができなくなってしまいます。
寺澤さんは、このような国と記者クラブとの馴れ合い体質に風穴を開けるべく、今回の件で裁判を起こす
ことにしました。
法律的には、記者クラブだけに判決要旨を渡し、非加盟のジャーナリストに対し「クラブ非加盟」を理由に
判決要旨を交付しないことは、法の下の平等に反し、また、非加盟のジャーナリストの取材・報道の自由を
侵害するものといえます。そこで、このような権利侵害を理由に、寺澤さんは99年9月、国を相手に慰謝料
請求訴訟を提起しました。
今回の訴訟代理人は堀敏明弁護士と私です。私は堀敏明弁護士とは、赤坂警察署事件を一緒に担当
しています。
http://www.houtal.com/journal/report/etc/010122.html
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板