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警察庁利権スレッド

43・゜*ヽ(´ー`)/。・゜*:2004/04/24(土) 05:53
 テロ警戒のために配備されていたのに、持ち場放棄して、テロリストの可能性のない
植草を、一時間も、他府県まで尾行して逮捕した神奈川県警について

 1;1986年、神奈川県警警備部公安一課による、共産党国際部長・緒方靖夫盗聴事件が起きた。
警察による違法な盗聴発覚により、神奈川県警本部長・中山良夫は辞職、神奈川県警警備部長・
吉原丈司は総務庁へ転出、警察庁警備局長・三島健二郎は辞職、警察庁公安一課長・小田垣祥一郎と
公安一課理事官堀貞行は配転になった。
 この過程で警察と検察の間で取引があり、盗聴捜査を合法化する「盗聴法」が作られることになった。
  出典;青木理『日本の公安警察』(講談社現代新書、2000年)126−136p
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061494880/qid=1082752213/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3293710-4971530

 2; 神奈川県警腐敗の背後には、オウムが関係しているという疑惑
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-yam.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/ron-38-ya1.html
 [以下、引用〕『新潮45』(1996.7)に、「オウム帝国の正体/完結編PART3/闇に葬られた警察情報」が
あります。この記事を要約し、実名を入れると、オウムと、暴力団と、地下鉄サリン事件当時の警察庁長官の
前任者、元神奈川県警本部長、城内康光の間に、闇の取り引き関係があったというものです。[以上、引用〕

 3;公安警察の前身は戦中の特高警察だ。GHQによる占領時代、参謀二部(G2)は元特高警察を密かに
利用した。1949年には「公安事件」と呼ばれる、「下山事件」「三鷹事件」「松川事件」が起きた。
「労組による犯罪」との噂が「どこからか」流れたが、結果として共産党及び労働組合運動は大打撃を受け、
警察法改正の「機運」が形成され、51年に警察法が「改正」し、警察が強化された。
1951年、「破壊活動防止法」が国会に提出され、「血のメーデー」事件が起き、破壊活動防止法の口実となり、
成立した。
  出典;青木理『日本の公安警察』(講談社現代新書、2000年)44−59p


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