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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き

1たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/04/30(水) 20:20:37 ID:KPSTbrXA0
スレを立ててしまいました。
俺が罹患してしまった「統合失調症」というワケが分からない病気。
しかし、発症に前後して体験した出来事については、多くの方々から色々な意見をいただきました。

このスレでは、みんなでこれらの体験とか、悟りとか、量子力学とか、
果ては宇宙、宗教の発生について色々と意見して行きません?
ってスレです。

51不思議な名無しさん:2014/05/04(日) 03:00:53 ID:aeAZk.6s0
全然理解できなかったけどタイムリープは不可能なのかな

52不思議な名無しさん:2014/05/04(日) 03:13:05 ID:RMGD8.Ws0
自称未来人が空間と重力を操作できればタイムトラベルできるといってたな

53たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 12:23:50 ID:KPSTbrXA0
>>49
宗教に明るくないので・・・

>>50
ガンツを知らないのですが、神様とはちょっと違うと思います。

>>51
一般相対性理論に基づけば、自分の「時間」を遅くすることで、未来に行くことは出来ると思います。
ものすごい重い星の周りを、ものすごく速い宇宙船でグルグルと回っていれば、
周囲との時間の差が少しずつ開いて行くので、そういう意味ではタイムリープは可能です。
俺たちにも質量があるので、非常に厳密に言えば、常にタイムリープを体験していることになりますが、
それは非常に小さな時間なので、無視できる範囲です。

>>52
空間と重力を仮にコントロール出来たとしたら、タイムリープは可能だと思いますが、
タイムトラベルとして、別の時間線にある同一の存在が(例えば、現在にいる>>52と、1年前の>>52が)
1年前に同時に存在することは難しいと思います。

ただ、マイナスの質量を持つ(故に観測できない)物質世界があるなら、
そこでは「時間の引き延ばし」もマイナスになるはずなので、相対性理論に因らなくとも
タイムリープは出来るかも知れません。

・・・この辺りについては、「世界と一体化する体験」の際に知識を得たのですが、
あまりにもエキセントリック過ぎるので説明は割愛します。

54不思議な名無しさん:2014/05/04(日) 14:53:48 ID:W/CxlKWA0
貴重な経験をされたんですね!

世界と一体化したことで、人生を生きる上の実際的な手助けとなったことはありますか?
仕事や人間関係などに生かせたりとか。

55たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 16:54:43 ID:KPSTbrXA0
>>54
それが、特に無いのが困った所です。
神秘体験とも言えることを経験した人は「人生が変わった!」とか感じるらしいのですが、
俺にはそういう感覚は全くありません。

ただ、病気になってものすごく辛い思いをしたので
「4徹ぐらいなら全然平気!」と思いつつ、今も仕事していますorz

56<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

57たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 19:29:35 ID:KPSTbrXA0
>>56
婉曲的に書いていただいて、逆に助かります。
俺は自分の体験に自信を持つことが出来ていません。

自分が一体どのような状態に陥ったのか、その結果として俺は統合失調症を罹患しましたが、
「出発地」と「道筋」、その「目的地」は知っていても、
「門の叩き方」と「中に何があるのか」、そして「そこで何を知ったのか」を理解することが出来ていないのです。

そのため、神田さんの「悟りとは制限である」という言葉は、非常に腑に落ちるものです。
俺も「神」という表現は得意ではありませんが、
全知全能の存在、あるいは超越性を、「目的地」に置けば、確かに説明がし易くなります。

しかし、俺が出会ったものを「神」とした場合、一つ解せない点があります。
自分の理解では、あの「声」の主は、内面にあるものでした。

仮に、それが「神」という存在であると想定したとしたら、
なぜ自分の中にある「神」ではなく、外側にわざわざ移動した「神」を、
人々は信仰するのか、という疑問です。

そして、「神」あるいは「声」とは誰もが持つものであり、すべての人々に共通した声色を持つもののはずなのに、
なぜ、人々は、それを「別々の神」として信仰するのでしょうか。

58不思議な名無しさん:2014/05/04(日) 19:36:12 ID:UeuJyKYI0
>>55
ご回答ありがとうございます。「特になかった」のですね。

その後の書き込みで、「声/神は内面にあった」「声は誰もが持つものである」とのことですが
自分の中に神/導き手がいるのであれば
その声に自分の疑問をぶつけてみることはできないのですか
世界と一体化した時だけ現れる感じられるのでしょうか

自分も体験してみたいですね

59たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 19:58:10 ID:KPSTbrXA0
>>58
「特にない」と言うより「自覚がない」という言い方が正しいかも知れません。
年配の人が若い人を見て「今の若者はなっとらん!」と言うのと同じです。
過去の自分と、現在の自分の違いについては、認識が変わってしまえば気づくのが難しいのと同じなのかも知れないです。

俺の感じた限り、あの「声」は決して導き手ではないと思いますが、
あの「声」に尋ねても、多分答えは聞けないと思っています。

「世界と一体化する方法」は覚えているので、再びやろうと思えば可能ですが、
次に「あの場所」へ行ったら、俺は間違いなく「その外側」を目指してしまいます。
多分、そうなれば戻って来れないような気がしています。

60不思議な名無しさん:2014/05/04(日) 21:08:11 ID:UeuJyKYI0
>>59

ご回答ありがとうございます。

なるほど確かに、自分の違いに自分で気づくのは難しいかもしれないですね。

もう一つ質問してもよいでしょうか。

そのような体験をしたことで、日々の他人に対する対応や考え方に変化はあったかお伺いしてよいでしょうか。

というのは、例えば、子供が生まれて親になると自然と環境問題などに目が向くようになると言います。
そのような感じで、他人にたいして失望するようなことがあっても、
その体験があったことで、見方やとらえ方が以前とは変わったりしたか教えていただきたいです。
なにか、全体感とか地球的な感覚?などが今のたこ助さんの人生に影響があったか、単純に知りたいです。

「外側」には行ってはいけない理由、知りたいですね。

61<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

62たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 21:55:56 ID:V.uoH59o0
>>60
あ、タメ口で全然OKですよ。
俺はなんかこのスレでは丁寧語で始めちゃったので、このまま行きます。

例えば、表裏一体の考え方が少し変わったかも知れないです。
「成功」と「失敗」は表裏一体と言いますが、実際には、これらは「結果」なんです。
では、これからの反対は何かと言えば「何もしないこと」。
というような、ちょっとひねくれた考え方になりましたw

「外側」に行ってはいけない理由は、平たく言えば、俺の心が死んでしまうと思うからです。
たとえ話としては、テレビでやっているマンガ、その登場人物が、テレビの外側へ出てしまう感覚です。
テレビの外側を知れば、その登場人物は消えてしまうわけです。

63たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 22:00:35 ID:KPSTbrXA0
>>61
Causal closure of physicsは、
直訳すると物理法則に閉鎖された因果って意味ですが、
これは、因果関係のステージは閉じられているという意味でいいんでしょうか。

Qualeはよく分からないのですが、上の意味を考えると「観じる」とか、
そういう意味なのかも知れないなと思っています。

俺は、因果性がステージを飛び越えている感覚を一体化の時に感じました。
しかし、確かに体験した「宇宙の外側」の原理は、閉鎖的なのかも知れません。
そこを知るためには、そのステージに立たなくてはならない。
しかし、それを「観じた」と思っても、それは影でしかないのかも知れません。

それが、
Certa amittim dum incerta petimus(確かラテン語のことわざですよね)
につながるということでしょうか。
なるほど、と思いました。

不確かなものを求めるが故に、確実性の影しか追うことが出来ない。
それこそが「エゴ」であり、「悟りによって設けられた限界」であり、
すなわち、それは「真実ではないかも知れない」という不確かさなのかも知れません。

「そういうものである」という確信こそが影であり、
「有りて有る」も、>>61で学ばせていただいたことを考えれば、影なのかも知れません。
では、その実体とは何だったのか。
それこそが、俺が感じた「恐怖」そのものなのかも知れないな、と思いました。

>これは、一体化体験の中で得たものでしょうか?
「世界と一体化した体験」の時には、まるで霧がかかったようでした。
言葉にする方法が分からない、と言う表現が適切かも知れません。

「神との出会い」と言うと何やら宗教色が強くなってしまいますが、
この言葉と置き換えた時に、疑問に思いました。

64通りすがりの霊的なうんこ ◆Zx91rKO.Z2:2014/05/05(月) 11:47:05 ID:z6Xl.VRM0
俺はたまたまこのスレを見つけてさっと読んだだけの者だけどさ
適当なことばっか言って悦に浸ってる偽教師どもの相手なんかやめたほうがいいと思う
そいつらの書き込みはくだらない偽者すぎて寒気がしてくる
それよりたこ助さんは自分の体験を深めた方がいい
また瞑想ごっこモードに入ってから
その声の奴を呼んで「何もかも全てを教えてくれ」って素直に頼んでみそ
そいつが本当に奥深い窮極に近しいところから来てるお迎えなら
霊的垂直飛翔の窮極に達する最後の封印を解いて導いてくれる
そのあとで一肉体人間の個別性に戻ってくるかどうかはたこ助さんの意思次第だけどさ
とにかくそうすれば今回の人生で人間ごっこを卒業できるし
統合失調症ってことになってる状態だとか、トンネルイメージの正体も分かる
人に伝えろって言われるなら行けるとこまでいって戻ってきてからのほうがいいよ
まだあらゆるレベルの身体的に窮極の側から戻れる準備が出来てないなら、
その声が体の状態をなんとかするか、
もしくはたこ助さんに合った体作りの方法を教えてくれるよ
怖がらずにもっとその声と対話するべきだと思った

65たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/06(火) 11:23:06 ID:NZO1fBsg0
>>64
おそらく、俺が「あの場所」で出会った声にお願いしても
これ以上を知ることは出来ないかも知れないです。
あの声は俺を迎えに来たのではなく、ただ「そこに有りて有る」だけのように感じています。
ただ、それならなぜ「帰りなさい」「色々な人に伝えなさい」と言ったのか。
俺を迎えに来たという意思が有るのだとしたら、これらの言動は不合理なものです。
つまり、「そこに有りて有る」ものが、今の答えと考えます。

それと、もし俺に教えてもらったことに嘘が含まれているとしても、
それを含めて考え答えが出ればいいと俺は思いますよ。
嘘は恐れに基づいて生まれます。
エゴ(自我)と真実も恐怖によって隔てられています。
そして自我は理性や建て前などの嘘で歪められているのかも知れません。

ただ、「声」に何かをたずねるのは、一つの方法だと思いました。
俺はもう一度、あの場所へ行く必要があるのかも知れないです。

66霊的なうんこ ◆Zx91rKO.Z2:2014/05/06(火) 13:47:27 ID:z6Xl.VRM0
掲示板でああだこうだ話し合うのを楽しんでるなら
余計なこと書き込んでるな俺。ここ読んでる人達ごめんね

俺は普段から変性意識探求ごっこをしてるクルクルパーなんだけどさ
主には、

・ヨーガ(クリヤヨガとかのクンダリーニヨーガ系)
・禅(只管打坐)、
・自作の脳波引き込み現象を利用したアイテム
 (ヘミシンクみたいなやつ、個人的にバイノーラルビートは効果を感じなかった
 人の言うことや、学者や他人の研究に構わず自分の体験を重視していろいろ試してる)

大きくわけるとだいたいこんな感じのことをしてるんだけど、
他人の体験の話は、自分も体験して確認できないと信じないんだよね
でも、たこ助さんの話は俺も似たようなことあったから信じられる

時間うんぬんの話もさ、俺も体から出て上昇していって地球を外から眺めたら、
無限にある地球が見えて、無限にある過去、無限にある未来、その全てが無限にある今、
全てが一瞬の一コマ、あらゆる瞬間の可能性の全てが既に同時に存在してるって感じで見えて、
自分の意識(個別性)の光線がそのどの瞬間のどこの誰にフォーカスしてるかが、
肉体人間を生きるってことだ!とか、そんな体験をしたんだよね

それと、人の話を信じない俺でもスピリチュアル本とか結構読んできたんだけどさ
だいたいは何言ってんだこいつって感じなんだけど
中には「この著者は本当に素直に自分の経験を書いてる!」って思える人がいる

とりあえずのオススメは「バーナデット ロバーツ」って人の二冊
「自己喪失の体験」とその続編「神はいずこに」

この人の体験はたこ助さんとかなり似てるし
また探求を再開するなら参考になるんじゃなかろうか

67不思議な名無しさん:2014/05/06(火) 20:29:40 ID:vB/tityY0
うーん難しいww俺の頭ではついていけない…が面白いです
糖質でも種類あるんじゃと思う
体からおかしくなった系と真実気付いちゃった系とで
症状似てるが片方はオカルトじみてるから医者から糖質としてまとめてられてるっていうか

頭悪いのに口挟んですまんな
続けろください

68不思議な名無しさん:2014/05/06(火) 20:56:02 ID:BQfA3uRU0
「このようにして有る、有りて有る事柄」の言い回しが、「我はありてある者なり」に似ててワクワクします!

69たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/06(火) 22:47:23 ID:KPSTbrXA0
スマフォで書き込むと文脈がおかしくなりますね・・・それはそれとして。

>>66
俺がこのスレを立てた目的は、色々な人の意見を聞きたいなと思ったからなので、
余計な書き込みは一つもない、って考えています。
俺は禅とかヨガは詳しくないのですが、ヘミシンクは知っています。
ニコニコ動画で睡眠導入用に公開されているものを良く聞きながら眠っています。
睡眠導入という意味では、とても重宝しています。

無限にある地球というイメージは、
俺の感じた「複数の状態が同時に共存している」という感覚と似ています。
ただ、この感覚は非常にエキセントリックな結果を導き出してしまうので、
ここでは割愛します。

俺の認識では、意識と世界は分離されたものでした。
俺たち生命とは、この世界を厳密な意味では見ることが出来ません。
そこには、俺の認識の限りですが、12の構造による、いわばフィルターのような物がかかっていました。
しかし、これらの12の構造によって個は有り、
その表現の一形態として「意識が放つ光線のフォーカス」という表現は、
見ている場所が違うだけで、とても的を射ていると個人的には思います。

なかなか本を読む時間がないので、「すぐに」とは行きませんが、
こうした体験談を拝見することにより、自分の体験の理解が進むのかも知れません。
機会があれば、ぜひ読んでみますね。

70たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/06(火) 22:56:21 ID:KPSTbrXA0
>>67
統合失調症は古典的には分類分けされていました。
しかし、破瓜型、妄想型、緊張型などは19世紀の認識の延長であり、
現代の精神医学では「グループ分け」程度の意味しかありません。
今はひとまとめに「統合失調症」として治療が行われます。

俺は確実に統合失調症を罹患しており、それは自覚する症状において明らかです。
ただ、それを発症するに至るプロセス、発症前の気質については、
主治医と議論したことがあります。

その上で、少しオカルト気味に考えるとしたら、
発症に至るプロセスに、共通のストレスがあるように思っています。

帰結として、俺が統合失調症を発症した「ポイント」が、
この体験の前か後か、これは、ニワトリと卵がどちらに先に生まれたか。
これと同じなのではないか、という意見になりました。

小難しい話ばかりで申し訳ないのですが、
俺は多くの意見が聞きたいので、ぜひ書き込みしてください。
逆に「ここが理解出来ない」という意見こそが重要だと思っています。

71たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/06(火) 22:57:42 ID:KPSTbrXA0
>>68
>我はありてある者なり
誰か偉いお坊さんの言葉かな?って思いましたが、
俺の言葉はそんなに重たい意味はないと思います。

72たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/06(火) 23:10:36 ID:KPSTbrXA0
明日はお休みなので、久しぶりに公園で「瞑想ごっこ」をしてみたいと思います。
体験しないと分かりづらいと思いますが、一度「あの場所」へ行く方法を覚えると、
そこに至る体験の内、いくつかをジャンプすることが出来ます。

小学校の時に、学校までの電車の乗り方を一度覚えれば、
後は簡単に行けてしまうため、それが空気のようになる、というのと似ています。

ただ、「あの場所」へ行けば、俺は確実に「もっと広がりたい」という、幸福に身を委ねてしまいます。
そして、仮に「声」に何を尋ねれば良いのか。
こんな時間に書き込む内容でもないのですが、アドバイスがあれば、ご教示いただければ嬉しいです。

73不思議な名無しさん:2014/05/06(火) 23:29:56 ID:2aD7K8pU0
明日チャレンジされるんですね
もし「声の主」に会えたら聞いてみて欲しいのです
たこ助さん以外にも、声の主と接したことがある人間はいますか?
また、これから先、声の主と接する人は増えますか?

たこ助さんに「伝えなさい」と言った目的は何なのか、興味があります
ですが、たこ助さん
どうぞ無理だけはなさらず、こちらまでお戻りください

74不思議な名無しさん:2014/05/06(火) 23:32:33 ID:vB/tityY0
気を付けてな
好奇心に負けて精神おじゃんにしたら元も子もないから
これ以上まずいと思ったらすぐやめろ、優先するべきはスレよりも自分の人生だ

75不思議な名無しさん:2014/05/06(火) 23:57:51 ID:MBeT8dug0
めい

だれ?

めい













76不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 00:03:41 ID:fW6Kag0k0
好奇心は猫をも殺すって言いますからね
冒険はやめられません
だって男の子だもん

77白☆でさきでおま。 ◆nyvz2gV1Cw:2014/05/07(水) 00:04:02 ID:4hpann2I0
たこ助さん、正に>>74さんの言っていることが、
今さっき、悟りスレで展開されました。
参考にしてみてくださいm(__)m

78たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 00:07:10 ID:KPSTbrXA0
>>73,74
心配していただいて、ありがとうございます。
聞けるかどうか不明ですし、好奇心を抑えられるか分かりませんが、
もう一度は確かめないといけないことだとは思っていました。
つまりは好奇心ですが、果たしてその先に何があるのか、
自分のけじめのために知って来たいと思います。

俺が後日、明らかにおかしい書き込みをする等したら、指摘してください。
その時、俺はそれを「妄想」だと見抜けない状態にあるのかも知れません。

79たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 00:35:04 ID:KPSTbrXA0
>>76
好奇心ほど恐ろしく素晴らしいものはないですよね・・・

>>77
魔境のことでしょうか?違っていたら申し訳ないのですが。
忠告ありがとうございます、留意します。


と言うわけでおやすみなさーい

80霊的なうんこ ◆Zx91rKO.Z2:2014/05/07(水) 04:07:16 ID:z6Xl.VRM0
ヨーガに7つの宇宙論ってのがあるんだけどさ
下から1番目が物質、肉体の世界、
2番目が気とかエネルギーの世界、
3番目がいわゆる霊界宇宙

たこ助さんが広がっていった宇宙は肉体から数えて2番目の世界だと思う
2番目の世界は1番目の世界と深く関係してるエネルギー世界って感じなんだけど、
1番目の世界と違うのはそのエネルギーが空間、距離を超越してるってこと

第2世界の個人的な気(エネルギー)のフィールドは無限に広げられる
でもその世界の気自体は元から無限に広がっていて、遍く満ち満ちてる
たこ助さんが見たようにあらゆる存在がそのエネルギーをやりとりしてる

たこ助さんが今までやってきたことは、
意識を2番目の世界に移して、その遍く満ちたエネルギーに意識を広げてるんじゃないかな

見ている自分があって、声という他者がある以上個別性が備わってる世界だし、
どこまで広がっても、第2世界の深い知識と理解を得ても、
次元を超えない限りは満足できないんじゃないかな
「その声」はあなたに関係してる3番目以降の世界から来てる何かだと思うしね

宇宙全体に広がるだけでなく、中心に向かっていってほしい
上昇というかなんというか…
宇宙のどこまでも広がっていったとしても、明らかに質の違う光が遠くに見えると思うんだけどさ
その光に向かっていけばどんどん次元を上昇していけるから
その声と対話しつつ、サポートしてもらってその光に意識を飛ばしていってほしい

その声以外の3番目世界の奴らは4番目以降に行く前には相手しないほうがいいよ、
それこそ魔境だからね。
いろんな奴らが自分の理想の宇宙というか世界をつくって遊んでて、
まだまだその段階を楽しんでるから、
そいつらは訪問してきた奴には本当に混乱するようなことばっかり言いやがるよ

ちなみに第6世界以降は個別性が完全に消滅して、全体としての「真の私」になる
最初は怖いかもしれないけど、サポートしてくれる奴がいるなら心配はいらない

声との対話を楽しんできてね

81不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 13:22:31 ID:kZ.aGpvU0
>>71
うろ覚えなんですが、聖書で、
モーゼ「あなたは誰?」
唯一神「我はありてあるものなり」
みたいなくだりがあると何かの記事で読んだ事を、このスレ読んでて連想しました。

82不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 14:03:38 ID:DKLYq9HY0
7という数と12という数にはつながりを感じますか?両方とも宇宙の構造に関係しているようですが

83霊的なうんこ ◆Zx91rKO.Z2:2014/05/07(水) 16:27:15 ID:z6Xl.VRM0
80のレス公園に行く前に読んでくれたかな…


>>82
7や12にかぎらずあらゆる数にそれぞれ役割があるんじゃないかな

ただ7つの宇宙論でも7番目は1−6とは、大きく種類が違う
7番目はブラフマンっていって
完全な虚無にして、絶対の未知、生まれもせず死にもしない根源って感じなんだよね
神の本体といってもいいと思う、で1−6は神の体って感じ

6番目はアートマンって言って、7が無なら6は有で、
7の中からあらゆる存在や世界、意識を顕現させる大本、
だから6の中にそれ以下のあらゆる世界が含まれてると言える。

で、第6世界の中に含まれるあらゆる世界は実際6とその倍数の12が、
世界を作り出すのに深く関わってると思う

第2世界以降の体の感覚が発達してれば分かるけど、
第2世界のエネルギーを使って空間に六芒星を描いてみたり、
もしくは、体外離脱(第三世界の体、アストラル体とか言われてるやつ)
して同じように描いてみるとすさまじい波動がでて全身が震えるよ

少し話変わるけどさ
パワーストーンブームは眉唾だったけど、水晶だけはあながち嘘じゃないよ
水晶の分子構造で検索してみると正六角形の連なりなんだよね
この構造が第二世界以降のエネルギーに強烈に影響を及ぼしてるんじゃないかなあ

84不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 17:18:59 ID:DKLYq9HY0
>>83
回答ありがとう

気になったんですが、肉体とか物質の世界よりも重たいというか、粗い世界ってあり得ると思いますか?
ブラフマンの方は動かないと思いますが

85不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 17:46:25 ID:DKLYq9HY0
もしここが最果てであるならそれもまた特別なことかもしれない

出てみることによって物質世界のすごさを知ることができるかも

全部机上論ですけど

86霊的なうんこ ◆Zx91rKO.Z2:2014/05/07(水) 18:03:01 ID:z6Xl.VRM0
肉体物質の世界が一番下だと思う
ただ人間以外の個別性のある動物意識だとか、
植物だとか鉱物の意識がより下だと言えばそうかもしれない

それぞれの世界とそのリアリティを認識する体は切り離せないから

人間からしたら、それ以下の動物だとか植物だとか鉱物は
意識なんてほとんど無さそうに思える

同じように上の世界の方の意識体というか個別性からすると
一肉体人間の自我なんて、ほぼ意識も感性も知性も無いような下等なものに感じられる

でもやっぱり、その肉体人間も動物も植物も
鉱物も含めてこの物質世界と第2世界がセットで一番下だね

俺自身ここよりも下だ!って思えるようなところに行けた試しが無いし
いわゆる地獄みたいなものは第3世界に似たようなところもあるけど、
それはそういう場所をつくるのが趣味のやつらが作った無限にあるテーマパークの一つって感じだし
結局人を永遠に罰する場所なんて無いよ

87たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 21:23:25 ID:KPSTbrXA0
やはり、俺は自分が病気であることを再認識する一日でした。

そこで感じたことはエキセントリックすぎて、思い出すのも恥ずかしいです。
俺は間違いなく統合失調症を罹患しており、未だにその影は色濃く自分の中に残っているようです。

統合失調症という認識を、意図的に廃することが、このスレの目的でした。
しかし、俺の見たものは明らかに病的です。

俺の感情としては、この病気に一人でも多くの人が罹患せず、
正常な精神活動に基づき生活して欲しい。
スレの趣旨と反しますが、これが帰結としての感想です。

88不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 21:28:52 ID:ssPyu2fg0
たこ助さんはじめまして!
おーぷんのスレ見てましたよ
こっちのスレも楽しみにロムらせていただきますね。

89不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 21:31:35 ID:btElnc0A0
心配してたよ
何があったの?話したくないなら無理しないで

90たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 21:36:50 ID:KPSTbrXA0
>>89
目を開けたら夜9時でした。
心配していただいて申し訳ないです。

91東海のはずれ(係長) ◆TAsRXD7Gw.:2014/05/07(水) 21:39:43 ID:VapRVP9I0
たこ助さん、お久しぶりです。
大丈夫ですか??
何があったか分かりませんが、
お体大事にして下さいね。

92たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 21:40:56 ID:KPSTbrXA0
そして俺はまた仕事・・・
色々と思う所はありますが、まあ仕方ないっすよね

93たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 21:53:50 ID:KPSTbrXA0
>>91
まったく問題なしです。
ご心配いただいて、ありがとうございます。

94不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 21:56:48 ID:WZxciqAAO
9時まで外にいたら体冷えちゃったでしょ?
風邪引かないといいな
ゆっくり寝てね

95たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/07(水) 22:13:59 ID:KPSTbrXA0
>>94
一瞬のようだったのに、気づけば9時だったのは、何とも言えない気持ちでした。
俺の姿を見た周囲の人たちは、俺を異様なものと見ていたことでしょう。
朝7時から夜9時までとか、わけが分かりません。

96不思議な名無しさん:2014/05/07(水) 23:25:05 ID:vB/tityY0
気になって眠れん

97さとう ◆XksB4AwhxU:2014/05/08(木) 00:05:52 ID:qlVRlJNw0
こんばんは。

悟りスレ4で、たこ助さんの瞑想の結果に触れてた者です。

何かを質問があれば、あちらでお答えしますが、あればという事で。

98たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 20:12:44 ID:KPSTbrXA0
仕事が終わらないのはなぜなのか。

>>97
ご心配いただいてありがとうございます。
質問は沢山あるのですが、どのように質問すれば良いのか分からないので、
俺が見たことを文章にし、その上で整理が必要と思っています。

「あの場所」の外側で見たものは、あまりにエキセントリック過ぎました。
そこで意見した様々な対話も、俺の妄想としか思えません。

99たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 20:16:02 ID:KPSTbrXA0
>>80
読んでから公園に行きましたよ、ありがとうございます。
俺はヨガには明るくないのですが、空間と距離が抽象化する感覚は覚えています。
ただ、世界がいくつの階層から成るのか等は、よく分からないです。

100たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 20:21:54 ID:KPSTbrXA0
ここからは、俺が5月7日に体験した出来事を書かせていただければと思います。
表現方法に少し苦慮する部分や、エキセントリックな部分があり、
自分でも非常に病的な体験であると自覚しています。
これを神秘体験と見るか、統合失調症による妄想と見るか、
判断は読まれる方にお任せします。

俺としては、後者として見ています。

101たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 20:33:15 ID:KPSTbrXA0
■瞑想ごっこ

その日は朝から晴天で、自転車で公園まで向かいました。
芝生が生えた小丘があり、そこに生えている木の根元に腰を下ろして、
俺は「瞑想ごっこ」と自分では呼んでいる、思考遊びを始めました。

慣れてくると自由に図形を操作したり、文字を複数浮かべることは簡単にできるようになります。
周囲の音が、まるでフィルターを隔てたように、遠くで聞こえるような感覚と、
自分自身が、周囲と一体化していくような感覚が始まると、
それが、瞑想ごっこが深まってきた証拠です。

よく、本当の瞑想では「無になる」と言いますが、俺の方法は少し違います。
何も考えなくとも、自分の奥底から、思考が湧いてくるとでも言えばいいのか。
その「内なる声」と書けば聞こえはいいですが、その思考に身を委ねていきます。

久しぶりだったので、この思考に身を委ねるのに、少しだけ時間がかかりました。
しかし、一度身を委ねれば、あとはすべてがオートマチックです。

102たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 20:44:10 ID:KPSTbrXA0
■「幸福感」に身を委ねない

今回の目的は「声」に、いくつか尋ねたいことがあるということ。
加えて、「あの場所」の外側へと向かうことにあります。
色々な方の意見を聞かせていただいていたので、「自分が広がり続ける」という感覚に加えて、
自分が、「世界の上にある世界」とでも言えば良いのか。
「あの場所」が宇宙の外側ではなく、自分の内面であり、この世界とは勝手が違うのだと言うことを、
十分に自分に言い聞かせました。

強い幸福感に包み込まれ、すべてのストレスから解放されたように感じましたが、
それに身を委ねすぎないように気をつけました。
確かに、この幸福感にすべてを任せれば、一気に自分は広がることが出来ます。
しかし、この幸福感は影でしかなく、自分の導き手ではないのだと言い聞かせました。

この幸福感がなくとも、自分は広がり続けることが出来る。
前回の体験として、幸福感に理性が押し流された結果、大変な恐怖を経験することとなりました。
そうなれば、俺は二度と戻って来ることが出来ないと思えたのです。

103さとう ◆XksB4AwhxU:2014/05/08(木) 20:52:51 ID:qlVRlJNw0
すでに、悟りの方でお答えを書き始めました。

が、一瞬キツく感じるかもしれない内容でしすし、書き込むペースは亀亀のごときですが、よろしかったら見て下さい。

104たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 20:58:28 ID:KPSTbrXA0
■世界との一体化をより詳しく

やがて、自分はエネルギーとなり、地球を満たし、太陽系を満たし、
やがては宇宙をも満たして行きます。
「世界」と一つになる体験について、そこでの感想を少しだけ詳しく書かせていただきます。

「世界を鳥瞰する」という言い方が正しいのかどうか分かりませんが、
この体験の時に見る世界は、非常に美しいものです。
俺は数学がカラッキシなのですが、世界を満たしているのは数的公式であり、
それが複雑に絡み合う様は、まるで寸分違わず噛み合った歯車を見ているようです。

「世界と一つになる」と言えば、自分が神となったように感じるのでは、
と思うからも知れませんが、俺の感想は違います。

仮に世界に意志があるとしたら、
無数の美しい歯車が、規則正しく回転し、
エネルギーを伝達する様を眺めることが出来るかも知れません。

しかし、世界にとってその働きは、自分の意志でコントロール出来るものではありません。
すべてと一体化しても、宇宙は自らの意志で物事を決定することが出来ないのです。

俺は優越を付けることが得意ではありませんが、
人間は自らの意志で、自分の行動を決定することが出来ます。
そして、人間はその意志によって、この宇宙を埋め尽くしている「透明な歯車」、
この動きをコントロールすることが出来るのです。

世界に意志があり、透明な歯車を見る術があったとした場合、
この地球の周囲の歯車は、しばしば規則的ではない働きをするのを見るでしょう。
その時、宇宙は「あの星には『神』が住んでいるのでは」と思うかも知れません。

105たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 21:15:46 ID:KPSTbrXA0
>>103
拝見させていただきました。
エゴについては、俺も考えていました。

エゴとはおそらく、本能的衝動と理性の間にあるもので、
それらの相互作用によって顕在化した「影」であると俺は解釈しました。
エネルギーが交換される時、必ずエネルギーが存在しうる場所には、
そこが例え「無」であっても、「有」が生まれるのだと思います。

エゴとは見せかけであって、しかし「有」である。
しかし、そこに隠された答えとは「有りて有る」ものではなく、
「いかようにも成るもの」なのではないか、俺はこう思っています。

106さとう ◆XksB4AwhxU:2014/05/08(木) 21:25:57 ID:qlVRlJNw0
〉「いかようにも成るもの」

そこ迄分かっているのなら、「なぜ?」と肉体を持った人間としては問いたくなりますが、これはヤボですね。

かなり遅くなる続きは、メイに任せます。

107たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 21:55:26 ID:KPSTbrXA0
■幸福感のない「あの場所」

宇宙を満たした俺は、すべてと一体化し、宇宙の外側へと向かいます。
複雑な回路とも言うべきエネルギーの流れに乗って、俺はさらに広がり続け、
再び、「あの場所」へと訪れることが出来ました。

12の構造が無限に広がり、そこに無数のエネルギーが合流し、
複雑な光の流れを作り出しているように見えました。
その時点で、自分には幸福感がないことが、従来の体験とは異なっています。

ただ、考えていないのに考えている、とでも言えば良いのか、
思考が次々と自動的に生まれては消えていく様子は、非常に忙しなく感じました。

さらに、さらに自分は広がり続けることが出来るように思いました。
無数のエネルギーの流れに乗って、俺は大きく広がろうとします。

108たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 22:12:53 ID:KPSTbrXA0
■「声」との対話

さらに広がり続けたい、この外側へ向かいたい。
この欲求は、危険であることを知りながら止めることが出来ません。

「この外側には何があるのだろう」

それを知りたい欲求に身を任せようとした時、その音は聞こえました。
何度体験しても、それは「音」であり、耳で聞くものではないように思えます。

「この先は見ることはできません」

その声を幸福感の中で聞く時と、それが無く聞く時とでは、印象は異なっていました。
身を焦がすほどの至高の体験のように思われた、その「音のような声」からは、
半ば焦りすら感じられるように思えました。

「対話をするために来た」と俺は言いました。
声は何も答えません。

「この『声』は、自分を導くためのものなのか」と尋ねると、
「この先へ行くべきではありません(見るべきではありません)」というニュアンスの答えがありました。

「本当にこの『声』は、有りて有るものなのか」と尋ねると、
「有るとは、それがが成りて有るものです(成りて成る、いかようにも成るものです)」というニュアンスの答えがありました。

「なぜ、この先を見てはいけないのか」と尋ねると、
「この先には成る前(有るより以前)のものがあります」という答えがありました。

「それに触れることが、いけない理由とは」と尋ねると、
「成ることこそが有るであるからです」という答えでした。

「この『声』は神によって作り出された制限か」と尋ねると、
「成りて成るものによる制限ではなく自分自身の制限です」と答えました。

109たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 22:31:22 ID:KPSTbrXA0
■「声」の向こう側へ

「成るものとは神か」と尋ねると、
「その解釈をする場合もあるでしょう」と答えました。

「今の自分には幸福感はなく、幸福感によってではなく、この外側へ向かう」と言うと、
「声」は何も答えませんでした。

もっと広がりたい、もっと広がり続けたい。
エネルギーの流れに乗り、12の構造に満たされた「空間のような場所」へ、
自分を広げ始めると、「声」は

「そこで見たものを伝えなさい」

と言いました。
俺の回答は決まっていました。

「伝え方は宗教性のあるものではなく、事実として伝える」

声を振り切り、エネルギーから、まるで「光」のようになった自分は、
1つ1つの12の構造を満たして行きます。
この「構造」を受け入れると、再び自分がオーバーヒートしてしまうことを知っていたので、
ただ、エネルギーに身を任せるだけです。

110たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 22:41:11 ID:KPSTbrXA0
■「その場所」の外側

大きく大きく、しかし、そこでの体験は「自分が広がり続ける」のではなく、
自分が「引き延ばされている」ような感覚でした。
すべてを満たし、すべてと一体化し、
流れ込もうとする「12の構造」を、「理解したい」という好奇心を打ち消すように。

すべての12の構造を満たした時、俺はそこから「その場所」を眺めていました。
その時の感想を書くことは、非常に難しいのですが、
「すべては波だったのか」と言う驚きが、第一にありました。

このような書き方をすると、非常にエキセントリックなのですが、
「この世界」はありませんでした。
無数のエネルギーが交換される空間において、「宇宙」とは、エネルギーが交換される結果、
エネルギーの集中が生み出した、いわば「影」のようなものだと思えました。

この宇宙とは波であり、表現の仕方が見つからないのですが、
その波が一際大きくなる場所に、物質が生まれているように思えたのです。
「波が一際大きくなる」には、法則性があるように思えましたが、
俺の悪い頭では、それを解釈することは出来ませんでした。

ただ、その「波が一際大きくなる」ことは、
宇宙を満たした「透明な美しい歯車」と、原理が似ているように思えました。
その「波」も、おそらく人間の「意志」と関係があるのかも知れません。

俺は、引き延ばされ続け、広がり続け、「その場所」の外側へと向かいました。

111たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 22:53:08 ID:KPSTbrXA0
■「成るもの」を見る

強烈な重圧のようなものを感じました。
海底で強烈な水圧に押しつぶされるような、
あるいは、高い場所から落ちて行く時に感じる風圧のような。

意識がもうろうとして、必死になって「見る」ことしか出来ませんでした。

「その場所」の外側には、漆黒の闇と、無数の光がありました。
その光は大きな流れとなって、まるで銀河のような流れへと溶け込むように、
何もかもが、あまりにも美しく、俺の稚拙な文筆では、表現できません。
それは、まるで宇宙のようでした。

俺は、そこを見ていますが、見ていません。
既にそこにある「自分」は、「自分」ではありませんでした。
さらに大きな意志とでも言えば良いのか、俺は巨大な精神活動のようなものの中で、
そこで僅かに「自分」を認識しながら、かろうじて、その場所を見ていました。

自分は、自分ではない。
そして、「成りて成るもの」の内側に自分たちはいるのです。

それは、絶望にも近い、何もかもすべてが分かったような、
悲しみにも似た感情でした。

美しすぎ、あまりにも悲しく、そこを見るべきだったのかどうか分からないまま。
俺はゆっくりと目を開きました。
既に、とっぷりと陽は落ちて、公園は夜になっていました。

112たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 23:05:42 ID:KPSTbrXA0
■体験を通じて

俺は、これらの体験を「統合失調症」による妄想だと思っています。

そこで知ったこと、感じたことは、あまりにもエキセントリック過ぎて、
あの絶望感にも似た、しかし諦めではない「深い納得」の気持ちは、
日常生活では決して得られない、いわば病的なものだと言うのが感想です。

「成りて成るもの」とは「いかようにも成るもの」と言い換えることが出来るかも知れません。
あるいは、それを「神」として表現したなら、腑に落ちる考え方です。

しかし、果たして「神」とは、本当に有るのでしょうか。
そして、自分とは、本当に有るのでしょうか。
なぜ、人は「神」を感じ、その神とは「成りて成るもの」なのでしょうか。

113たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 23:09:30 ID:KPSTbrXA0
上の質問は、「エゴ」が生み出す影の問いかけなのでしょうか。
エゴがある限り、真実には近づけないのかも知れませんが、
エゴがなければ、真実に近づこうとすることが出来ません。

自我を無くすことが果たして、本当に悟りなのか。
そして「悟り」とは、「成りて成る」ものと一体化することなのか。

疑問は尽きませんが、
以上が俺の体験したすべてです。

長々と失礼しました。

114不思議な名無しさん:2014/05/08(木) 23:22:46 ID:8Igc0fJY0
圧巻……乙です

115<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

116不思議な名無しさん:2014/05/08(木) 23:27:50 ID:LaSwpYN60
808 :おさかなくわえた名無しさん@転載禁止:2014/04/23(水) 22:43:16.11 ID:8tf6FMrg
http://world-fusigi.net/archives/7221891.html

鬼和尚さん、↑の人の体験って何なのでしょう?サマーディの一種でしょうか?

817 :鬼和尚 ◆GBl7rog7bM @転載禁止:2014/04/24(木) 20:25:13.12 ID:T7Lc9c7Y
>>808 気付きじゃな。
 肉体が広がり、空間と同化した感覚になるのは、催眠状態とか深くリラックスした時にも起こるものじゃ。
 その感覚は正しいが、常識を覆されたために妄想に入ってしまったようじゃ。
 意識が制限なく広がり、全ての本質が同じである事は当たり前の事であるのにのう。

117不思議な名無しさん:2014/05/08(木) 23:28:13 ID:2aD7K8pU0
難しい事はわからないんだけど、たこ助さんの話は支離滅裂ではなく、規則性がある印象。
だから自分はそんな世界もあるのかもと思ってるよ。

>>自我を無くすことが果たして、本当に悟りなのか。
これは自分も疑問です。自我を無くしてまで悟りを得る必要性がなかなか分からない。

118たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/08(木) 23:46:58 ID:KPSTbrXA0
>>114
長文の上に読みづらくて申し訳ないです。

>>115
ぜひ、意見を聞かせてください。
そのために立てたスレなんだし。

>>117
自我を無くすことが「悟り」の最終目標だとした場合、
そこには「自分」がなくなってしまって、本能と理性だけが残ってしまうんですよね。
自我が「無い」という表現については、色んな解釈があるのかも知れませんが、
個人的には「自我に自分が一体化する」という解釈であれば「なるほどなー」とは思うんですが。

119不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:10:43 ID:WZxciqAAO
たこ助さんお疲れさまです
壮大な物語を読んだ気分…ずっしり来た
昔、白黒の映画…十戒(だと思う)をちらっと見た時に感じた気分と一緒
あの時は怖くてチャンネル変えたけど…一気に読まされた〜

120不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:10:47 ID:YFBUfaR20
興味深いお話です。
手塚治虫のブッタの中で、シッダルタが見た宇宙を思い出しました。

121不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:16:19 ID:LPNCcVto0
7日の体験を読んで何故だか悲しくなって涙がボロボロ出た。
本当に自分でもよく分からず困惑気味…笑

たこ助さんの話は統合失調症のものではない気がします。
ただ統合失調症を発症していたとも思いますが…
なんだかよくわかんないこと言ってますね 笑

122たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/09(金) 00:20:56 ID:KPSTbrXA0
>>119
十戒ってモーゼのお話でしたっけ、
映画と同列に扱っていただけるのは何とも恐縮してしまいますw

>>120
シッダルタという人を俺は知らないのですが、偉い僧侶なのでしょうか。
すみません無知なもので・・・

そんなわけで今日はこれでご帰宅です。
おやすみなさーい

123たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/09(金) 00:27:47 ID:AvdCdzNU0
>>121
俺は自分の体験に自信がありません。
これらの体験は俺にとっては真実ですが、その「真実」が病気によりもたらされたように感じてしまいます。
ただ、このスレでは病気としての解釈を出来るだけ廃するようにしています。

124霊的なうんこ ◆Zx91rKO.Z2:2014/05/09(金) 00:28:36 ID:z6Xl.VRM0
体験に対するたこ助さんの意識がハッキリとしててすごくよかった
やっぱり宗教的な言葉を使ったりすると妙な先入観がある人がいるから面倒だし
事実をありのまま話してくれるのは本当に素晴らしい

でもたこ助さんの体験全てを
統合失調症の妄想で括ってしまうのは本当にいいのだろうか
そう思うのは俺だけじゃないはず

実際、あなたの体験はいわゆる禅だのヨーガだのの先達の体験と本当にシンクロしてる

俺もいろいろ体験してきて、
それがヨーガや禅で語られてたことに完全に一致してたから
そういった概念でしか解釈できないだけだって自覚してるんだけどね

いわゆる有名な聖者や賢者もみんな、
そういう深い瞑想状態に入れるようになった前後で「魂の暗夜」って言われる
まるでキチガイみたいな状態を自覚して、混乱した時間を最低でも半年は過ごしてるんだよね

みんなそれから体験を深めていく中で、
現実の肉体とそういう変性意識状態の調和をとって数年で安定するんだ
中には、そのまま帰ってこなくなる、つまり肉体的に死んじゃう人もいるんだけど…

もちろん、たこ助の体や意識は、当然たこ助さんのものだし、
病気という解釈で、病院に通い続けるのもたこ助さんの自由だとは思う

それでも、体験を深めることや瞑想はこれからも続けていってほしいと俺は思った
勝手な感想だけど、その才能を封印するのは本当にもったいない
どれだけ望んで長い間修行し続けても、
たこ助さんのように自在に瞑想状態をコントロール出来るようになる人は限られるから…

それと、瞑想状態でエネルギーを操作することに興味が出てきたら
そのときこそ、道教だとかヨーガだなんかに興味を持ってくれたらいいな
これも勝手な願望だけどね

数日間余計な長文書き込んできたから、それは自重しようと思うけど、
これからも毎日このスレ読みに来るよ

125不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:31:45 ID:MKyW/Ihs0
参考になるかわかりませんがようつべにになような体験があるのでもしよければみてください。「奇跡の脳」脳卒中体験を語る / ジル・ボルティ・テーラー

126不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:34:38 ID:YFBUfaR20
>>たこ助さん
シッダールタは悟りを開く前のブッタのことです。

http://kankyo-iihatobu.la.coocan.jp/2contents82.html

また明日お話を楽しみしています。
おやすみなさい

127不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:42:53 ID:MKyW/Ihs0
あとこの本いいんじゃないかとおもいます。目覚めとそのあとのプロセスについて書いてあるので助けになるのではないかと思います。

あなたの世界の終わり アジャシャンティ

128不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 00:43:28 ID:jZs.0A660
体験は真実
肉体の許容を超えたので無意識による拒絶反応で激しい痛みや恐怖を感じ
その体験に近づけないよう脳が自衛のため被害妄想を生じさせ統合失調症を発症させた
というような妄想をしてみたけどどうかな
肉体によって自分自身に制限がかけられてるみたいな

129不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 01:42:10 ID:BKpsq2bc0
とても興味深く読ませてもらいました。
タコ助さんは、私が思うに、見る者と、見られる者がない合一状態と
言いますか、、そんな状態を認識されたのだと理解しました。
(声の主は内なる者)との見解ですが、正しいと思います。
(何故人は外側の神を信仰するのかとの疑問を持っているようですが、)
それは、外側の神を信仰することを通して内側の神を認識しようとする
昔同じように悟った人が考えた、覚醒プログラムの一断片ではないでしょうか。
神社の鏡も同じ役割だと思います。

疑問2(なぜ、人々は、それを「別々の神」として信仰するのでしょうか。)
とありますがこれは、全てが一点だとしたら、本来特に問題ないと思います。
ただし神を語り争う人達は、他人との違と(外)、その個別の中に在る共通な(それ)を感じることが
できないからだと思います。なぜならば個人的自我が強すぎて、その違いを許さず
認めない人は、その共通点も認めないから、(それ)を自分だけの物にしたい
と思うからだと思います。全てが点から始まったのであればそれを知る人には、このような努力は
無用の産物だと言う事だと思います。しかし、分からない人には神と言う言葉や
悟りプログラムは必要なのかも知れません。湾曲された宗教や個人的な神が全ての人類の元凶だとしても。

読みにくい長文ですいません。

130:2014/05/09(金) 07:37:10 ID:YwFGOZ/w0
非常に興味深くて面白いです。
多分赤ん坊の時は皆こういう状態だったんだろうなって思う。

私も合法的な危ないお薬(笑)で変な体験をした事があるのですが、精神病ってバチッとスイッチが入る様になる事もあるんだなと思いました。
私の場合はその後解離症状が出て1年位は症状に悩んだりしましたが、普通に日常生活を遅れるレベルだったので、病院に行かず放っておいたら自然と治りました。
といってもまあ、自分が勝手に治ったと判断しているだけで、実際の所はわかりませんが。

これを読んで思ったのは、人間は思考出来る様になった事で、解釈によって生きる様になったんだという事。
例えばの話、赤い花を見て赤いと感じる。
色を持った花を見ている事自体は事実ですが、「赤い花」という部分が知識による「解釈」だとします。
それが皆が同じ事を共有出来れば、既成事実となりますが、それが例えば色盲だとか、他の人と違う突拍子のない解釈であった場合に、所謂妄想と呼ばれる様な物になる。
様は瞑想中は色盲の様に特定の色が感じらず、通常とは違う色に見えてしまうといった様な、特定の脳機能が過剰に解放、または制限された状態の様な物だという事。

タコ助さんの場合は余りにも超越した体験の為、それを解釈しようとすると、これまた超越したストーリーを作らざるを得ないといった具合なんだと思う。
ただ何の言語も無い、解釈も存在しない様な状態に入り込んだ時、正に感じるだけの赤ん坊状態の方が言語的な解釈に惑わされずに判断出来る場合もあると思います。
なのでタコ助さんの体感自体は事実で、その状態で感じた事自体は現実世界を考える上でも凄く意味がある事だと思いますが、体験した事に対するストーリー付けは知識による後付けであって、妄想だと私は思います。


現実世界(解釈による世界)

瞑想中の体感(脳機能が制限された赤ん坊状態、病的状態)

現実世界(体感を日常の現実世界に統合、解釈しようとした結果、病的状態や妄想が出てしまう)
といった具合ではないでしょうか。

長文駄文ですみません。

131不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 10:08:19 ID:CATaHdjI0
面白い話だなー。
12の構造ってのがよくわからんけど、12の1つ1つが宇宙で、
12の宇宙で1セット(図の一つの○)、そしてそれが無限に繋がってる?

132不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 12:23:47 ID:XpFI3n3w0
たこ助さんは自己超越に至ったんじゃないの?
瞑想ごっこは瞑想そのものだし
自己超越に至る道は一つじゃないし。
かくいう俺も自己超越に至ったんだけども
その時は自己超越なんて言葉は知らなかったし仕事中に唐突に入った。
俺はその状態が1ヶ月ほど続いたけどそれはもうとても素晴らしい体験だった

すさまじい幸福感を感じたし
目に入る全ての物が美しいと感じたし
すべてを愛せた
口に入れるもの全てに素材の味を感じてとてもおいしかったし
眠らなくても全然元気だったし
むしろお腹減らなかったし
細胞すべてが生き生きしてて肌がプリプリだったし
体は締まっていったし
答えは思考せずとも外から入ってくるように感じたし
エロに対しても異常に興奮した
アソコのサイズもびっくりするぐらいでかいし
書ききれないほど素晴らしい体験だった

そのさい俺も神にあったよ
俺の神は光そのものだった

133不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 15:32:18 ID:uB9Ly9U20
最初に宇宙の外側に行った後に起こった不思議体験の話が聞きたい。

ちなみに昔統合失調症だと診断されたけど、当時は「統合失調症だろうと何だろうと私はただ死にたい。」って感じだったよ。
これは統合失調症なのだろうか?というような考えすら浮かばなかった。

多分たこ助さんは、悟りとかの予備知識やなにやらがないまま
急に奥深いところまで行ってしまったからなかなか理解が追いつかないし、自我が自我であり続ける為に抵抗しているのではないかと思う。

134不思議な名無しさん:2014/05/09(金) 20:10:16 ID:X.97zJEA0
興味深い話しだなぁと。
時間と空間とか、解るわー。
今は怖くて出来無いけど、時間概念で言うと過去の自分にシンクロ出来ちゃうんだな。 小さい頃は意味判らなかったけど何となく未来と繋がった感がたまにあったかな。
年取ってからは、時間軸で「自分が重なってる」状態なんだって理解した。

因みに糖質でもジャンキーでもないですよ。
たこ助さんはその先に行っちゃったんだ。私は恐怖を感じて行かなくて正解だったって読んでて思った次第。

135さとう ◆XksB4AwhxU:2014/05/09(金) 23:06:50 ID:LTzTIw1w0
余計なことは言いません。

たこ助さんとこのスレを読んだ方々に幸大きことを!

136たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/10(土) 00:33:58 ID:KPSTbrXA0
>>124
意見を聞かせていただいて、ありがとうございます。

俺は統合失調症を罹患した経験では、
陽性症状が顕在化している時には「キチガイ」という言葉が正しいかという議論は別にして、
正常とは決して言えない恐怖にさいなまれていました。
陰性症状と認知機能障害を含め、これらは大変な苦しみでした。
その中で「死」という選択も確かにあったことは事実です。

幸いにして俺は早期に治療を開始したため、比較的軽症で寛解に至ることができました。
精神医学は数値によるベンチマークがないため、つかみ所のない印象がありますが、
救ってもらった身としては、治療の継続は重要であると思っています。

しかし、俺が行っている「瞑想ごっこ」については、
継続して行きたいと、最近は思うようになりました。
エネルギーの流れは体が覚えている(と言うと非常にエキセントリックですが)ので、
それをコントロール出来るようになれれば、何かが得られるのかも知れないです。

>>125
教えていただき、ありがとうございます。
おーぷん2ちゃんねるのスレでも、似た動画を紹介していただきました。
右脳と左脳の働きは興味深いですよね。

>>126
教えていただいてありがとうございます。
俺の場合は「瞑想ごっこ」なので、ブッダのようなすごい人が見たものとは、
多分違うと思います。

では、俺が見たものは何だったのか?
そう聞かれると「統合失調症による妄想」とする反証しかありません。
すべての帰結点が「病気に因るものである」という考え方は、他の解を排してしまうのも事実なのですが。

137たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/10(土) 00:34:16 ID:KPSTbrXA0
>>127
教えていただいてありがとうございます。
俺は「目覚め」は体験していないので、少し分野が異なるかも知れませんが、
機会があったら読ませていただきたいです。

>>128
確かに、俺の器に余る情報を受け付けないために、
脳が自衛対応をしたという考え方は、興味深いと思います。
しかし、肉体が無ければ自我もなく、自我がなければ探究心もありません。
俺たち肉体を持つ生命は、生まれながらにして旅人なのかも知れません。

・・・あと、愚痴ですが、統合失調症の発症が脳の自衛対応だとしたら、
もうちょい、やんわりと自衛して欲しかったですw

>>129
観測者の有無は、とても興味深い考え方だと思います。
俺の聞いた「音のような言葉」は、体験すれば「外にある」と感じられるため、
内を知るため外を知ろうとするという解釈は、腑に落ちます。
神道に明るくないのですが、確かに「体の中にも神様がいる」とする解釈は、
これに近いのかも知れません。

「複数いる神」の共通性を認められない、という解釈も興味深いですが、
「自分だけのものにしたい」という点には疑問です。
俺の私感ですが、それは「一人一人の中にあるもの」でした。
同時に、それらは結びつき合い、一つでもあるはずなのに、
それを占有したいと考えるのは奇妙なことです。

なぜ、神性は個々ではなく、個となってしまうのでしょうか。

138たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/10(土) 00:35:38 ID:KPSTbrXA0
>>130
赤ん坊の頃の意識と結びつけた考え方と「解釈」による思考の有り様について、
とても面白く読ませていただきました。

俺の体験した出来事は、俺も妄想だと思っています。
ある特定の「事実」があるとしても、その事実をありのままに表現できる存在は、この世界にはありません。
その結果、仮に俺が体験したことが「事実」であったとしても、
俺の知識に湾曲され、曲解されることは間違いありません。

では、俺の体験した「事実」とは何だったのか。
これを「統合失調症による妄想」であると俺は解釈していますが、そうでないと思う人もいます。
仮に、同じ病気を抱えている人で、類似の体験をした人が複数いれば、それは「事実」になります。
しかし、類似の体験がないか、非常に希有だった場合、それは「非事実」になってしまいます。

何が事実なのか、それを知るには比較により差異を見出すしかないのかも知れません。

そういう意味では、俺たちが見ている「事実」も曲解された結果です。
世界を「解釈」しているのは、俺たちの脳であって、自分ではありません。
俺たちは何を見ているのか、感じているものとは何か。
自分とはどこにあるのか・・・
「解釈による思考の有り様」は、非常に奥深く面白いと思います。

>>131
俺の感じた限りでは、「12の構造」が折りたたまれて、
1つの宇宙になっているように思いました。
12の宇宙とも言えるかも知れませんが、12であっても、それは1でした。
この無限の構造が、どこまでも続くイメージです。

>>132
俺の場合は、この体験を初めてした時には、
食べられず、寝られず、疲労して結構ボロボロだったと思います。
自己超越については、俺にはよく分かりませんが、
それを自分で認識できるのは、すごいことだと思います。

139たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/10(土) 00:50:45 ID:KPSTbrXA0
>>133
体験については、おーぷん2ちゃんねるのVIPスレで詳しく書かせていただきました。
URLが貼れないのですが、そのスレの>>58辺りです。

俺も、この病気に関する知識を持ちながら、罹患していることに気づけませんでした。
ただ合理性のない恐怖だけがあり、それをぬぐい去ることが出来なかったことを覚えています。

自我が自我がありたいと思うことは自然なことなのかも知れないですね。
奥深いかどうか、自分では何も分かっていないのですが・・・

>>134
精神活動の中で、過去とリンクする感覚は、俺は体験したことがありません。
ただ、上にも書かせていただいたのですが、
「自分とはどこにあるのか」
これは、なかなか難しく、面白い考え方なのかも知れません。

>>135
さとうさんの書き込み、悟りスレで見させていただきましたよ。
「エゴは消えることを絶対に認めない」という言葉は、とても興味深いです。
死の恐怖、心が感じるストレス、自分の居場所。
これらは非常に重要なもので、エゴが生みだしているものなのかも知れないな、と思考しました。

俺から質問させていただいて良いでしょうか?
エゴとは「自我」とも言えると思いますが、
そもそも、エゴに「なぜ?」という探究心はあるものなのでしょうか。

140129:2014/05/10(土) 00:52:09 ID:2t6E65n20
>>137

141129:2014/05/10(土) 01:39:17 ID:BKpsq2bc0
>>137
確かにタコ助さんの言う通り占有したいと思うこと自体おかしなことで
ありえないことを望んでいることになりますが、この現世の社会では
それが多数なのであらゆる争いがあるのだと認識しています。

神性は個々でもあり個でも在ると思います。ただ形や名称にとらわれる為
におこる錯覚に落ちたとき時、個々と個の合一が分離すると言いますか、、、
繋がりを認識できなくなり、人は不安になり不安は悲しみ、恐怖に変わり
現実を否定し、ごまかす為の快楽依存又は破壊行為につながると思います。
瞑想で多幸感を感じるのはその繋がりを強化することができるからだと思っています。
(タコ助さんのレベルに行かずとも。)

タコ助さんは(声の主)と対話する私(タコ助)さんの自我を両方を同時観測している、
第三の視点と言いますか、、その両方を見ている意識はだれだとおもいますか?
又その意識が在ってこそ対話の観測が可能なことには気づいていますか?

142さとう ◆XksB4AwhxU:2014/05/10(土) 05:18:20 ID:/WMh.yZQ0
〉たこ助さん

〉エゴとは「自我」とも言えると思いますが、
そもそも、エゴに「なぜ?」という探究心はあるものなのでしょうか。

了解しましたが、用事があるので今晩にでもお答えさせていただきます。

宜しくお願いします。

143不思議な名無しさん:2014/05/10(土) 12:10:35 ID:8w.ahSxc0
また一人覚者が増えたか。
12進法はガチ。
常識とかいう制限側の情報を元に病だとは判断しないでよいかと。
焼き切れてしまわない程度に探求してください。

144131:2014/05/10(土) 12:15:42 ID:nhx.VdnY0
>>138
レスありがと。
しかしやはり漠然としててイメージにもならないなあ。
12の構造の1つ1つがどんなのか、なんとなくでも答えてもらえるとうれしいw

「成りて成る」ものってのは要するに全てになるエネルギーの源流みたいなものなんだろうね。
一人ひとりの人間の精神なんてのは大樹についた無数の葉っぱの、
その葉についたうっすい産毛の1本みたいなもんなのかもね。

145たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/10(土) 20:14:12 ID:aZQAUn020
>>141
確かに、「形」としての神性にこだわる気持ちは、誰にでもあるものですね。
仮に俺が体験したことが事実だとしたら、
神は一つでありながら複数ある、という答えになり、
その二面性のどちらに認識の重きを置くかで、神性は性質を変えるのかも知れません。

俺が一連の体験を客観視できている理由は、
ここで対話していた「自分」は、自然と沸き上がる思考であって、
まるでテレビ画面を見ているように、両者を眺めることが出来たことにあります。
その時の自分は「録音テープ」のような自分と、それを聞いている自分とが分離していたように感じています。

>>143
覚者ではないと思いますが・・・
この世界にある常識にそぐわず、その結果として生き辛いのであれば、
それは病気と考えて妥当であり、治療が必要だと俺は思っています。

探求には興味を引かれますが、これは実は難しい問題です。
次に何をしたら良いのか俺には分かりません。

>>144
12の構造の全容については、それを一意に表現する言葉が見つかりません。
そして、構造の1つ1つに、どのような意味があるのか、
それについても言葉が見つかりませんが、
大まかな図は書くことができます。
http://imepic.jp/20140510/723170

灰色の円「認識」については、良い言葉が見つかりませんでした。
「真実」や「実体」のような言い方も出来るのかな、とは思うのですが、
ここでは、「心」という言葉を用いている関係上「認識」としました。

「エネルギー」は、物質を含む力です。
しかし、その波長はとても長いため、俺たちは物質を波とは見ることが出来ない、そんな感じです。

「心」は、「人が持つ『世界の歯車を回す力』」というイメージです。

法則は、「世界の内側」において働く力です。
その一部は「世界の外側」で生じた結果を埋め合わせるために働く場合もあるように感じています。

「認識」は、「有る」という事実です。
しかし、この表現は不完全であり、他のすべてが「力」であるのに対して、
これだけは、うまく言葉を当てはめることが出来ませんでした。

12の構造のイメージを「なんとなく」伝えると、このようになります。

146さとう ◆XksB4AwhxU:2014/05/10(土) 20:16:02 ID:f5acoR/E0
>>139 たこ助さん

亀レスになりましたが、お返事をさせて頂きます。

〉「エゴ」に好奇心(探究心とも言えます)はあるものなのでしょうか。

厳密に言えば、エゴに好奇心は無いと思います。

エゴは分離故の存在なので、分離のない状態は自己の消失を意味します。なので、エゴは自己保存の為に、手当たり次第ありとあらゆるものを利用します。

例えば、『自分とは何か?』という事を探求している人物がいるとします。

エゴの視点から見れば、これは当然の行動です。探求を続ければ続けるほど、自分自身の存在を定義化や固定化できるからです。

エゴは自分自身を『有りて有るもの』としたいのです。

これを好奇心というならそう呼べると思います。

しかし、分離状態の僕らの心の中にはには、エゴとは違う部分もあり、それがエゴの行動を完全に利用しています。それは、エゴが自らを完全に固定化する為の行動を利用しているのです。

今回のたこ助さんの体験は、エゴが自己探求という形で自らを固定化したいが為に起こしたことですが、心の中のエゴとは違う何かは、間違いなくエゴの行動を利用していたと思います。


ところで、たこ助さんが自我をかろうじて維持したまま、あの世界にいきましたが、自我にとっては恐怖だったと思います。

〉自分は、自分ではない。そして、「成りて成るもの」の内側に自分たちはいるのです。それは、絶望にも近い、何もかもすべてが分かったような、悲しみにも似た感情でした。美しすぎ、あまりにも悲しく、そこを見るべきだったのかどうか分からないまま。

エゴが目指した先に、自分が存在していないことを知ったら、エゴは絶望するしかありません。エゴにとっては最大級の恐怖でしょう。

逆に、エゴではない心の部分は、月並みな表現ですが、あの世界を美しく調和の取れた世界と感じたでしょう。

僕は、もしたこ助さんがエゴ無しであの世界に到達していたら、もうこちらに帰ってはこなかったと思います。エゴがあったからこそ、こちらに戻ってきて、皆に体験をシェアできているのでしょう。

それから、敢えて時間のルールの中で話すなら、最終的に『成りて成るもの』はこの世界とともに消え去ると思っています。

その先のことは、何が起きるのか表現さえ不可能です。

〉「エゴの発生」という究極的な部分への好奇心もありますが、

なぜ分離のが起きエゴができたのか、なぜ成りて成るものが自らを消し去る(この点はたこ助さんは述べてません)のか、ある程度はヒントらしきものはもらっていますが、はっきりと、僕らは真の意味では理解できないとも言われていますし、僕もそう確信しています。

以上、宜しくお願いします。

147131:2014/05/10(土) 20:48:35 ID:CATaHdjI0
>>145
おお、詳しくありがとう。すごく興味深い。

認識ってのは多分、こう思ったからこうなる、みたいなものじゃないかと思うんだけどどうだろう。
極端なことを言うと、コンクリートが硬いのはみんながコンクリートが硬いと思っているからだ、みたいな。

引き寄せの法則という、自分が信じきれば(願望ではなく言葉通り信じて疑わない)
現実が引き寄せられて信じたとおりになる(近づく)、というものがあるけど、
図からシンプルな考え方をすると心が認識に働きかけてエネルギーと法則を動かす、という感じになるんだろうか?

148不思議な名無しさん:2014/05/10(土) 21:36:25 ID:q306mBnU0
あなたは「決して悟ったり解脱してはならない」。
なぜならばEOイズムに限れば悟りというのはもっとも悪質な犯罪であり、
宇宙から弾き出される異分子となる事になるからだ。
それは存在宇宙の意志には決して貢献しない。

宇宙があなたに下した命令は、「存在し続けろ、生まれ続けろ、苦しめ、
楽しめ、そして生活の動機はでっち上げてでも、とにかく生命を繰り返せ、
動き続けろ、退屈するな、思考し続けろ、
目的を絶えず作れ、娯楽を生み出せ、理由などどうでもいいから、
とにかく活動が停止しないように頑張りたまえ」というものだからだ。

149Q ◆XksB4AwhxU:2014/05/10(土) 21:44:43 ID:DKLYq9HY0
>>145
ヒトの体には脊髄に沿って7つのエネルギーセンターがあるそうですが、私はそれはまさにタコ助さんの言う12の構造であると見ているのですが、どうでしょう?
つながりとか感じたりしませんか?

認識が他と違うのは、それが完全に静止していて幅のない断面であるから、かな?
まったくの見当違いかもしれませんが

150129:2014/05/10(土) 22:10:47 ID:BKpsq2bc0
>>145
そうなりますね。その声の主とタコ助さんの自我、とのやり取りを
観測する(私)があって、その私の意識の内の中の出来事と言えないえ
ると思います。その私(意識、見るもの。)が観測者だとしたら
見られる者(声の主と自我)は双方とも、私(意識、見るもの)の映し出した産物
想念による自我と自我との対話になると思います。
その自我と自我の対話を見ている私とは誰か?とその私が私に問うことができれば
そこで、初めて(私は在りてある者)または、(あるがままに在る者)
と、一なる者、と繋がりのある自我が苦肉の策の言葉で答えるとおもうのです。

自我はエゴとは厳密には違うと思います。意識(一なる者)の内から私(想念1)が生まれ
私(想念1)の内に想念2(私の思い、思考)が生まれそして最後に身体を等して物質世界に反映されます。

エゴとはこの過程で言えば、想念2にあたると思います。

ここで言う意識(一なる者)は万物に在り、全てを貫く人が神と例えた者だと思います。
ここで言う私(想念1)思考や思いを観測する意識は普段の人間が活動する意識です。
ここで言う(想念2)私の思い、思考に執着しエゴが強くなると個と個々の分離が起こります。
この例えでいえば、(個)が一なる者で個々が私(想念1)です。故に想念2が強くなると
個と個々を見失い分離したよう錯覚すると思うのです。しかし本当は、一なる者から、私も想念も
身体を通して作り上げる物や行為も、全ては一なる者なくしては存在できないのです。
説明上分離と言いましたが分離は不可能であり見失うだけです。

タコ助さんは(覚醒状態では思考力が落ちると)言われていますが、それは正しいと言えるのです。
思考とは恐怖の回避です。又はあるがままの現実世界の否定ともいえます。
世界を完全に在るがままに肯定するが故に多幸感と美しい世界が目に映ります。
最後の最後で恐怖に落ちた体験は想像するだけで大変だったと思います。
とても伝えたくて我慢できませんでした。ながながと長文お節介失礼。


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