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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き

63たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/05/04(日) 22:00:35 ID:KPSTbrXA0
>>61
Causal closure of physicsは、
直訳すると物理法則に閉鎖された因果って意味ですが、
これは、因果関係のステージは閉じられているという意味でいいんでしょうか。

Qualeはよく分からないのですが、上の意味を考えると「観じる」とか、
そういう意味なのかも知れないなと思っています。

俺は、因果性がステージを飛び越えている感覚を一体化の時に感じました。
しかし、確かに体験した「宇宙の外側」の原理は、閉鎖的なのかも知れません。
そこを知るためには、そのステージに立たなくてはならない。
しかし、それを「観じた」と思っても、それは影でしかないのかも知れません。

それが、
Certa amittim dum incerta petimus(確かラテン語のことわざですよね)
につながるということでしょうか。
なるほど、と思いました。

不確かなものを求めるが故に、確実性の影しか追うことが出来ない。
それこそが「エゴ」であり、「悟りによって設けられた限界」であり、
すなわち、それは「真実ではないかも知れない」という不確かさなのかも知れません。

「そういうものである」という確信こそが影であり、
「有りて有る」も、>>61で学ばせていただいたことを考えれば、影なのかも知れません。
では、その実体とは何だったのか。
それこそが、俺が感じた「恐怖」そのものなのかも知れないな、と思いました。

>これは、一体化体験の中で得たものでしょうか?
「世界と一体化した体験」の時には、まるで霧がかかったようでした。
言葉にする方法が分からない、と言う表現が適切かも知れません。

「神との出会い」と言うと何やら宗教色が強くなってしまいますが、
この言葉と置き換えた時に、疑問に思いました。


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