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「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

1899SAKURA:2014/03/11(火) 21:14:09 ID:3/pn4/Pc
「管理人 トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆その中からの“投稿”をと…(微笑)

■  臨死   †――−― PART ―― 2 ――― 【 回復 】

―――|―― 病院での体験  第十二章  ――――― 【 第 七七 回 】 SAKURA転載編です…。
  THE   HOSPITAL  EXPERIENCE

■ 目が覚めると、天井が動いていくのが目に入りました。私はストレッチャーに乗せられ、病院
の廊下を放射線科と書かれたドアに向かって運ばれていました。部屋に入ると、冷たい板の上に
乗せられ、胸部と背骨のレントゲンを撮るために機械がセットされました。胸部の検査が行われ、
放射線技師は、私の心臓の大きさにも形にも異常がないことを認めました(これは重要な結論で
す。臨床での診断では呼吸停止だったわけですから)また肺にも、浸潤や合併は認められませ
んでした(これも、私の喘息暦を考えれば重要事項です。)

 技師は、「異常なし」との結論に達しました。心臓に物理的な欠陥は見つからなかったというこ
とです。また、頚椎に、ひびもズレもありませんでした。

 半覚蔧状態のときに、背中に激しい痛みがありました。気分が悪くなったとき、私はクラブの
階段をよろめきつまずきながら降りたあと、歩道上で激しく倒れたのです、医者が骨の異常を検
査しようとしたのは当然でした。背骨の基底部から頭に抜ける、突き抜けるような極度の痛みは
私は激しく痛めつけていました。ただ私には痛みの原因は分かっていました。それは転倒によっ
て引き起こされたのではなく、救急車の中で、私の霊的な存在が肉体と再びつながろうとしたこ
とが原因でした。もちろん痛みの原因が、霊的な存在が再び肉体に閉じ込められたときに体験し
たトラウマであるなどとは、医者に説明するつもりはまったくありませんでした。
                      
つづく


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