[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板
1643
:
SAKURA
:2013/10/25(金) 19:59:47 ID:pMLLKHKU
「管理人 トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1508
>>1511
>>1516
>>1521
>>1524
>>1525
>>1526
>>1527
>>1535
>>1537
>>1545
>>1546
>>1550
>>1551
>>1557
>>1558
>>1563
>>1564
>>1582
>>1593
>>1594
>>1595
>>1596
>>1597
>>1598
>>1600
>>1601
>>1603
>>1604
>>1607
>>1627
>>1640
>>1642
投稿の続きです…。
先日からの?素敵な〜〜〜書籍との出会い〜〜〜☆その中からの“投稿”をと…(微笑)
■ 臨死 †――−― PART ―― 2 ――― 【 回復 】
―――|―― 病院での体験 第十二章 ――――― 【 第 七五 回 】 SAKURA転載編です…。
THE HOSPITAL EXPERIENCE
助手席のビルが「だめだあ! ああ、 神さま! ほら、がんばるんだっ! ネッド! あきら
めるんじゃない! がんばれ!」と叫んでいたこと。それから身体を抜け出して救急車の外に出
たのです。そのとき、こう思ったのでした。
「わぁ! これは新しい体験だぞ。友達に話さなくちゃ!」
でも、私はこのことを絶対誰にも言うまいと思いました。誰も信じてくれないでしょう。こ
の出来事、この体験――これがどんなものであったにせよ、ずっと自分の中に収めておかなけれ
ば……。でも、ともかくこの出来事を分析し、対処していく必要がありました。考えている間、
地上の出来事に邪魔されたくありませんでした。
そう言いつつも、この旅の再生作業は、常にルーチンワークをする看護婦によって中断されま
した。私は、頭にきたという態度で彼女たちに応対し、それは私の「性向」として記録されていき
ました。
「患者はまだ混乱状態である。……眠っている……昼食をとるのを拒否……見舞いを断ってい
る……気を失った理由を知りたがる……背中の痛みを訴える……患者はいらいらし、動揺してい
る」
混乱してるって? イライラしてる? 動揺だって? そうだったかもしれません。私は自分
の肉体に何が起きたか、まだ知りませんでした。心臓発作だったのか、何か脳に起きた発作なの
か? 医者も、看護婦も何も答えてくれませんでした。 イライラと動揺? 私は、病院のべッ
ドで仰向けに寝かされてたまま、背中の痛みに耐えているのはいやでした。ほんの数時間前、私は
人生の最高潮を経験していたのに……。大切なものをすべて手にしていたし、すべてがうまくい
っていたのに、突然、病院のベットにいるのです。なぜ、こんなことが自分に起きたのでしょう?
私の体験は完全に理解を超えていました。私は、天界の幽体離脱の旅から戻ってきたところで
す。そして、なんとか再びそこに帰ろうとしていました。また自由に肉体を出て、天国に帰るの
です。でもそれはできませんでした。罠にはさまれ、イライラして、動揺していました。
七月四日水曜日の朝、いくつかの鮮やかな夢のあと、とても早く目がさめました。外はまだ薄
暗いままです。救急車での旅、そして救急車から抜け出たこと。そこを何度も繰り返して再体験
していました。再び体験すればするほど、すべてより鮮やかに細かく蘇ってきます。覚えてい
てもすぐに忘れてしまう普通の夢と違い、体験はどんどんリアルになっていきます。体験を思い
出すことは、リモコンを持ってビデオをみているようなものでした。ただビデオの機械は私の頭
の中にあり、テープは私の記録でした。体験のステップごとに、早送りしたり、巻き戻ししたり
も可能でした。
つづく
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板