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優良の探偵物語

139優良の探偵物語139:2020/02/06(木) 06:31:24
 「ご、ごめんなさい・・・口に出すつもりじゃなかったのに、つい・・・」
 ようやく長い射精を終えた井上は熱い余韻に浸りながらも、申し訳なさそうな表情で股間に顔を埋める優良に頭を下げていく。
 呆気なく発射に追い込まれてしまった自分の不甲斐無さを恥じつつ、年上の麗人の洗練されたフェラチオテクニックに井上は激しく魅了されていた。
 「気にしないで、井上くん。美味しかったわ、とっても」
 優良は井上の気を和らげるように言葉を掛けつつ、唇の端から溢れた精液を小指を拭ってペロッと舐めて見せた。
 そして、妖しく上気した美貌で微笑みながら乱れたブラジャーの肩紐を直し、再び股間に顔を埋めて萎えていく怒張に舌を這わせて丹念な後始末を施していく。
 お掃除フェラで尿道に残る残滓を吸い出され、射精後のヒリつく肉茎にネットリと舌が這い回る心地良さときたら・・・
 優良のような美女に献身的に奉仕される極上の快楽に酔い痴れながらも、井上はセックスに持ち込むどころか下着すら奪えなかった自分の未熟さを噛み締めていた。
 「ああ・・・お茶を淹れるわね・・・座って待っていて・・・」
 怒張への後始末を終えた優良は重い雰囲気に居たたまれなくなり、サックスブルーのランジェリー姿のままキッチンへと逃げ込んでいった。
 それに乗じた井上は美貌の若妻の背後に移動させた椅子に腰を下ろし、女らしい曲線に恵まれた極上のバックショットに欲望で濁った視線を這わせていく。
 かなり大胆なカットのパンティは優良のムチムチのヒップを半分も隠しておらず、プリンと挑発的なカーブを描く雪白の尻肉をジックリと腰を据えて鑑賞することが出来る。
 スレンダーな淳とは全く違う優良のグラマーな女体から放たれる大人の色気に興奮を煽られ、井上の股間には射精したばかりにも拘らず早くも新たな血が集結を始めていたのであった。
 「イヤン・・・ダメよ、井上くん・・・そんなに見ないで・・・」
 井上のヤケドしそうにギラギラした視線に犯されながらも、優良はヒップを覆い隠すことなく二人分のコーヒーを淹れていた。
 淳の恋人の性的興奮が自分に向けられていると思うだけで優越感が込み上げ、絶頂の余韻に切なく疼いている女体がトドメを欲して理性を封じ込めていく。
 美貌の人妻は粘っこく視姦されているムチムチのヒップをグッと突き出すと、無意識のうちに悩ましく左右にグラインドさせていったのである。
 自分を挑発しているとしか思えない雪白の双臀のダンスにスーッと吸い寄せられ、井上は椅子から立ち上がると背後から優良に勢い良く抱き着いていった。
 「イ、イヤッ!もう御礼は済んだわ・・・これ以上はダメ。分かって、井上くん」
 「挑発したのは優良さんじゃないですか。責任取ってくださいよ。それに明日になったら、しばらく会えなくなるんですから」
 「い、井上くん・・・それって・・・んっ!んんっ・・・チュッ・・・」
 淳の恋人から発せられた意味深な言葉にハッと背後を振り返った途端、美貌の若妻は再びルージュで彩られた唇を奪い取られてしまう。
 未だに精液が残っている口内を侵入してきた舌で縦横無尽に貪られながら、優良はピンク色に染まった脳裏で井上の言葉の真意に思いを馳せていた。
 この青年は間違いなく初老の男の愛人に堕ちた自分の身を案じて、危ない橋を渡ってまでも真のショーの開催場所と日時を探ってくれたのだ。
 (淳ちゃん、ごめんね・・・今日だけは目を瞑っていて・・・井上くんに差し出せるのは、この身体しか残ってないの・・・)
 半日以上に亘って布施に嬲られ続けて汚れた身体だが、井上の恩義に報いる為に朝まで青年の女になって仕えよう・・・
 優良は持ち前の素直な性格から年下の青年の言葉を好意的に解釈すると、口腔内を這い回る井上の舌に己の舌を絡み合わせてディープキスへと移行していく。
 実のところは情報料を半分しか支払っておらず激怒した相手から逃げる為なのだが、ウットリとした表情で濃厚なキスに耽る美貌の若妻は真相を知る由も無かったのであった。

140優良の探偵物語140:2020/02/06(木) 06:33:19
 「ハアハア・・・来て、井上くん・・・あなたの願い、叶えてあげる・・・」
 「えっ・・・ゆ、優良さん・・・」
 優良は呆気に取られている井上にコーヒーやビールを載せたトレイを持たせると、もう片方の手を取って無言のまま寝室へと足を運んでいった。
 サックスブルーのパンティに包まれたヒップが左右にプリプリ弾む後ろ姿に、井上はゴクリと生唾を吞み込みながら粘っこい視線を這い回らせていく。
 優良の方からセックスを持ち掛けられる予想外の展開に困惑しつつも、顔を腫れ上がらせた青年は言語に絶するほど胸を妖しく高鳴らせていった。
 真との愛の巣だった寝室は上品なムード照明の薄明りに包まれ、純白のシーツが敷かれたダブルベッドが艶めかしく照らし出されている。
 どんな媚薬よりも効果がありそうな甘ったるい女の香りが室内に充満しており、室内に立ち尽くしているだけで井上の肉塊はギンギンに屹立していった。
 「ズルいわ、井上くん・・・私ばっかり、恥ずかしい恰好させて・・・早く、あなたも・・・」
 妖艶な瞳で促された井上が毟り取るように服を脱ぎ出したのを見た優良は、サックスブルーのランジェリーで飾られたグラマーな女体をベッドに横たえていった。
 またしても夫婦の寝室で夫以外の男に抱かれると思うと罪悪感で胸が苦しくなるが、実の妹のように可愛がっている淳の恋人と一線を超える背徳感に身体が熱く火照っていくのだ。
 そんな事を考えているうちに井上が引き千切るように服を脱ぎ捨てて、まるで襲い掛からんばかりの勢いでベッドに飛び乗ってきた。
 既に若い怒張は天を突かんばかりに猛々しく勃起しており、そんな姿に優良は嫌悪感どころか頼もしさや逞しさを感じてしまう。
 男性器を激しく膨張させて挑んでくる男の姿を見ただけで興奮してしまうほど、美貌の若妻はセックスが持つ甘美で妖しい魔力の虜にされてしまっていた。
 「優良さん・・・」
 井上は感極まったような声で幾度となく年上の麗人の名前を呼びながら、頬や首筋にチュッチュッと激しいキスの雨を降らせて唾液の線を描いていく。
 右手で魅惑の双乳をブラジャー越しに掴んでユサユサと揉み立てつつ、左手でスッキリとした腹部やキュッとくびれたウエストのラインを丹念に撫で回している。
 そんな単純な愛撫にも背徳感に燃えた優良の女体は敏感に反応し、男の股間を直撃するセクシーな吐息を立て続けに溢れさせていった。
 「ブラジャー外すよ。優良さんのオッパイが見たいんだ」
 「えっ?ま、待って・・・恥ずかしいから、明かりを消させて・・・」
 華奢な肩先をピクッと弾ませて慌ててムード照明に手を伸ばす優良の動きを封じつつ、井上はムチムチに脂の乗った雪白の女体をゴロンと俯せに転がしていった。
 シミひとつ見受けられない陶器のような背中の美しさに見惚れつつ、魅惑の双乳を包み隠すブラジャーのホックを震える指で外していく。
 「さ、こっちを向いて。あの日に見た優良さんのオッパイが忘れられないんだ」
 「あ、ああ・・・だって、私・・・ねえ、今夜は困るのよ・・・」
 強引にベッドの上で仰向けにされた優良は美貌を蒼褪めさせながら、細い両腕を胸元で交差させてバストの露出を懸命に拒み続けていく。
 「ここまできて隠さないでよ、優良さん。あの大きくて綺麗なオッパイをハッキリ見せてよ」
 「イ、イヤッ!ブラジャーを取っちゃダメッ!」
 井上はブラジャーを奪い取りつつ優良の両手を頭上で抑え込み、夢にまで見た魅惑の双乳をムード照明の下に曝け出していった。
 仰向けになっても見事な半円球を保っている豊満なバストの至る所に、紅く小さな鬱血が痛々しくも淫らに散りばめられているではないか。
 ミルクを溶かしたような雪白の乳肌や淡いピンク色を保っている乳首が美しいだけに、無残に刻まれたキスマークが淫猥に際立ち被虐の匂いがムンムンと醸し出されている。
 カーッと頭に血を昇らせた井上は何やら呟きながら豊満な乳房に顔を埋め、布施によって刻まれたキスマークに自分の唇を重ね合わせていった。

141優良の探偵物語141:2020/02/06(木) 06:35:57
 「い、痛いっ!ダメよ、井上くん・・・」
 「俺が消してあげますよ。このキスマーク、俺が塗り替えてやる」
 井上は豊かに膨らんだ双つの肉丘に交互に顔を埋め、チューッと卑猥な音を立てて新たなキスマークを刻んでいった。
 同時に両手を駆使して豊満な乳房を欲望の赴くままに揉み立て、Aカップの淳とは比べ物にならない見事なボリュームを心ゆくまで堪能する。
 「あんっ!痛いわ、井上くん・・・でも、こんな・・・あ、ああ、あんっ!」
 淳の恋人が仕掛けてきた変態的な愛撫に苦痛を漏らしていた優良だったが、今ではウットリとした表情を浮かべて魅惑の双乳への愛撫を享受していた。
 雪白の柔肉を強烈に吸われて痛みが走る度に被虐の快楽が生まれ、肉丘の頂点で可憐に咲き誇っている小さな乳首は卑猥なくらいに尖りきっている。
 美貌の人妻は豊満な乳房に顔を埋める井上の頭を優しく抱き締めながら、男の股間を直撃するセクシーな喘ぎ声を立て続けに迸らせていった。
 「ほーら、見てよ。優良さんの大きいオッパイが、どんどん俺のキスマークで埋まってきてる。これでいいんだ」
 ほぼ全てのキスマークを上から塗り替え終えたのも拘らず、井上は魅惑の双乳への執拗な愛撫を止めようとはしなかった。
 恥ずかしいくらいに上を向いた乳首にドロッとした唾液を吐き掛け、まるでマーキングでもするかのように舌で丹念に塗り込めていく。
 さらに口内に根元までスッポリ含んでチューッと激しく吸い立てながら、可憐な乳首の歯応えを楽しむようにコリコリと歯を立てていくのだ。
 そればかりか持ち込んだビールを魅惑の双乳へタップリ垂らしておいて、破顔一笑しながら豊満な乳房を隅々まで舐め回すAVまがいの愛撫まで披露してみせる。
 井上の執着めいた愛撫と皮膚から吸収されたアルコールの相乗効果によって、優良の魅惑の双乳は瞬く間に鮮やかなピンク色に匂い立っていった。
 「ふふ・・・美味しいな、優良さんのオッパイは。どうですか?俺のモミモミ、気に入ってくれましたか?」
 「ああん・・・イヤッ・・・そんなに舐めちゃダメ・・・あんっ!冷たいの・・・もうビールは許して・・・」
 揉まれすぎて火照った豊満な乳房に再び冷たいビールを浴びせ掛けられ、優良は朱に溶けた美貌をイヤイヤとばかりに左右に振り乱していった。
 布施の愛人に堕とされてからグラマーな女体の感度は明らかにアップしており、Gカップを誇る魅惑の双乳も例外ではなくサイズも感度も研ぎ澄まされてしまっている。
 若さに任せて闇雲に弄ばれているのに豊満な乳房は甘美な痺れに包まれ、このままずっと井上に揉まれていたいというイケない欲望に囚われてしまう。
 美貌の若妻はパンティだけに剥かれた雪白の女体を切なげに見悶えさせながら、寝室の空気が淫猥に染まるほど歓喜の喘ぎ声を迸らせていった。
 「ふーっ、やっと終わりましたよ。これでキスマークの塗り替え終了。優良さんのオッパイは、完全に俺の物です」
 異常としか思えない刻印作業を終えた井上は優良の頭を掻き抱き、満足げな笑みを浮かべながらディープキスを仕掛けていった。
 幾度となく顔の傾きを右へ左へと入れ替えて執拗に柔らかな舌を貪り尽くしつつ、次々に大量の唾液を口腔内に送り込んでは美貌の人妻に呑み込ませていくのだ。
 優良の鼻先から漏れる吐息が次第に艶めかしい響きが混じっていくのを感じ、井上は懸命に舌を絡め合わせながら豊かに膨らんだ豊満な乳房をネットリと揉み立てていった。
 「ねえ、優良さん。今度は優良さんから舌を入れてきてよ。一回でいいから優良さんみたいな美人からキスされたかったんだ」
 「もう・・・井上くんってエッチなんだから・・・」
 美貌の人妻は井上の首に両手を回して自分から唇を重ね合わせると、命じられるままに相手の口腔内に可愛らしい舌を差し入れていった。
 そして、侵入させた舌をビックリするほど卑猥に動かして口内の粘膜を舐め回しつつ、ジュースのように甘い唾液を送り込んできてネットリと塗し込んでくるのだ。
 端正な美貌を誇る大人の女性から濃厚なディープキスを受けたことで興奮が煽り立てられ、まるで自分がイケメンにでもなったかのような幸福感に満たされ自信がモリモリ湧き上がってくる。
 井上は左手で豊満な乳房をタプタプと弾力を楽しむように揉み立てながら、いよいよ右手を最後の薄布であるパンティへと伸ばしていくのであった。

142優良の探偵物語142:2020/05/04(月) 20:50:33
 「ああん・・・井上くん、そこはダメよ・・・」
 「いいじゃないですか、優良さん。いいから俺に任せてください」
 ディープキスを終えた井上は肉体をスルスルと下降させ、美貌の人妻の下半身へと攻撃の照準を合わせていった。
 光沢のあるサックスブルーのパンティはフロント部の布地が他よりも薄く、下腹部を飾り立てている漆黒の恥毛が妖しく透けてしまっているのだ。
 下腹部を覆う薄布越しに立ち昇る熟れた女の香りを幾度となく吸い込みながら、井上は淫猥に膨らんだパンティのフロント部に震える指を這わせていった。
 「あっ、そこはダメッ!やっぱり淳ちゃんに悪いわ」
 「いまさら何を言ってるんですか。ここまで来て、それは無しですよ」
 井上はピッタリと閉じ合わされた太腿を強引に割り開いて、その中央へと卑猥に歪んだ顔を勢いよく埋めていった。
 さっきよりも指先に力を込めてパンティのフロント部に指を這わせると、美貌の人妻の中心部の温もりが薄布を通してハッキリ伝わってくる。
 優良はといえば両手でパンティを覆い隠しつつ、グラマーな女体をクネクネ身悶えさせている。
 雪白の裸身が揺れ動く度にキスマークだらけの魅惑の双乳が挑発的に弾み、言葉では言い表せない凄まじい被虐美に胸がキューッと締め付けられていく。
 (夢じゃない・・・俺は今、パンティ越しとはいえ優良さんのオマ×コに触れているんだ)
 布施とのセックスを見せつけられてから数ヶ月、いったい何十回ズリネタとして使用しただろう・・・
 ようやく夢が叶った感動に打ち震えながら、井上はパンティ越しに女肉の位置を探っていった。
 「そこ、イヤよ・・・あっ、触っちゃイヤッ!」
 「見ーつけた。ここが優良さんのオマ×コですね」
 童貞ではない井上は苦も無く女唇の所在をパンティ越しに探り当て、すぐさま指腹を軽く埋め込んでスーッと上下に撫で上げていった。
 すぐさまサックスブルーの薄布の中で女肉が軽く口を開いて、堰を切ったかのように淫らなシミがフロント部に広がっていく。
 途端に狂おしいまでの情欲がドッと込み上げてきて、一刻も早く年上の麗人と結合したい欲求に駆られてしまう。
 (焦っちゃダメだ。もう二度とチャンスは来ない。とにかく限界まで我慢するんだ)
 そう強く自分を戒めた井上はムッチリと脂の乗った太腿に唇を押し当て、フロント部のV字ラインに沿って突き出した舌先を小刻みに這わせていった。
 どこまでも柔らかい内腿の感触を両手で撫で回して楽しみながら、優良から発散されるエキスを全て舐め取るべくペロペロと舌を蠢かせていく。
 くすぐったいような焦れったいような形容しがたい感覚に苛まれ、美貌の人妻はグラマーな裸身をブルブルと挑発的に震わせていた。
 「ダメよ、井上くん・・・ああ、そこはイヤ・・・あ、ああ、あんっ!そんなとこ、舐めたりしないで・・・」
 どうやら優良も少しづつではあるが情感が溶けてきているらしく、唇から漏れる喘ぎ声にも誘うような音色が混じっている気がするのだ。
 背筋がゾクゾクッとするほど端正な美貌は妖しく火照っており、グラマーな裸身はクネクネと悩ましく揺れ動いている。
 ここが正念場だと悟った井上は憑かれたかのように唇と舌を動かしながら、しきりに自分も腰を振り立てて屹立した若い肉塊をシーツに擦り付けていった。

143優良の探偵物語143:2020/05/04(月) 20:51:56
 「ねえ・・・もう許して、井上くん・・・一線を越えてしまったら淳ちゃんに顔向けできないわ・・・」
 「今夜だけです。明日の朝までですから。ねえ、いいでしょう?絶対に秘密は守りますから」
 「そ、そんな・・・ああん、ダメ・・・」
 美貌の人妻は少しも強くならない堂々巡りの快楽に耐え切れず、ムチムチとした太腿を無意識に閉ざして井上の頭を挟み込んでいった。
 それでも井上は際どいラインに沿って執拗に唇と舌を蠢かせ、ピーンと張った付け根にチュッチュッと熱いキスを注いでいく。
 サックスブルーの布地に覆われたフロント部は徹底的に舐められ、井上の粘っこい唾液を大量に浴びてキラキラと卑猥な輝きを放っていた。
 「イヤン・・・井上くんのイジワル・・・」
 押し当てたいのか引き離したいのか自分でも判断できぬまま、優良は雪白の裸身を反らせながら義妹の恋人に両手を添えていった。
 仰向けになっても見事な半円球を保っている魅惑の双乳が重く弾み、頂点で可憐に咲き誇っているピンク色の乳首が誘うように舞い踊っている。
 年上の麗人が目の前で演じる妖艶な媚態に興奮が急速に高まっていくものの、すぐにでもブチ込みたい・・・と込み上げてくる欲望を井上は懸命に押し殺していく。
 (まだダメだ。中途半端に襲い掛かったら、また淳への罪悪感が顔を出してくるかもしれない。朝までハメまくる為にはトコトンまで追い込まないと・・・)
 決意を新たにした井上はパンティラインに沿ってキスの雨を降らせながら、卑猥に盛り上がったフロント部のサイドをスッと持ち上げていった。
 途端に優良の女肉から放たれている愛液の甘酸っぱい匂いが鼻孔に流れ込み、井上は芳醇な香りに頭を痺れさせながら突き出した舌を内部に侵入させていく。
 そして、絶対に肉の割れ目に触れぬよう慎重に気を配りつつ、舌先を器用に動かして外周をチロチロと舐め回していった。
 「あっ!ダ、ダメよ・・・そこはダメッ!ああ、イヤッ!」
 義妹の恋人にパンティの中まで愛撫されたショックと破滅的なスリルに襲われ、優良は喘ぎ混じりの悲鳴を漏らして腰をクネクネと揺り動かしていった。
 危険を顧みず情報を入手してくれた井上の思いに応えようと決心したものの、イザとなると淳の悲しそうな顔が脳裏に浮かんで心が張り裂けそうな罪悪感に苛まれていく。
 だが、そんな優良の揺れる思いを感じ取ったのからしく、井上はパンティの中に差し込んだ舌をジワジワと這い回らせている。
 カッカと妖しく火照っている肉の割れ目の外周を焦らすように舌先を遊ばせ続け、もっと強く・・・とばかりに腰を浮かせるとサッと他に移動させてしまうのだ。
 その器用そうな舌を早く秘裂に差し込んで欲しい・・・と思わずにはいられないのだが、井上を救出すべく肉地獄に自ら身を落とした義妹を思うと言葉にする事など出来ない。
 さまざまな思いが交錯してしまって分岐点で足踏みを繰り返しながら、美貌の人妻は井上の舌に操られるように浮かせた腰をグラインドさせていた。
 「感じてくれてるんですね、優良さん。こんなにクリトリスも大きくなってる」
 「イヤッ!そこイヤッ!触っちゃダメッ!」
 サックスブルーのパンティの上から性感の塊であるクリトリスを刺激され、優良は甲高い悲鳴を放って雪白の裸身を弓なりに反らせていった。
 義妹の恋人はグショ濡れの布地越しに肉芽を指先でコロコロと転がしつつ、顔を左右に移動させて女唇の外周に舌と唇をネチっこく這い回らせている。
 脳裏に真と淳の顔を思い浮かべて抵抗を続ける優良だったが、一方では煮え切らない快楽への焦燥感にも苛まれていく。
 いっそ自分でパンティを脱いでしまおうか・・・との破廉恥な願望が込み上げてくる中、美貌の人妻は魅惑の双乳をプルプル弾ませて男を誘うようなヨガリ泣きを漏らしていた。

144優良の探偵物語144:2020/05/04(月) 20:53:53
 「ねえ、優良さん。このままだと舐め辛いから、パンティ脱がせていいですか?」
 「ああん・・・ダメよ、井上くん・・・これだけは穿かせておいて・・・」
 サックスブルーのパンティに掛けられた井上の手を上から抑え込みながら、美貌の人妻は黒髪をイヤイヤと激しく左右に振り乱していった。
 本当は一秒でも早く邪魔な薄布を奪い取って欲しいのだが、可憐な義妹の心情を思うと拒絶の芝居を続けなければならない。
 かと言って、ロクに男女の駆け引きを知らないだろう井上が真に受け、中途半端に燃えた状態で中断されたら蛇の生殺しではないか・・・
 優良は言葉にできぬ思いを態度の端々に滲ませながら、ゴムの部分を握った義妹の恋人の手を優しく包み込んでいった。
 「そんなこと言ったって、こんなにグショグショじゃないですか。ねえ、優良さんのオマ×コ見せてくださいよ」
 「イヤン・・・井上くんのエッチ・・・ああん、ダメだって言ってるのに・・・」
 拒絶の言葉を漏らしながらも誘うような優良のセクシーな痴態に後押しされ、井上は重ねられた手を引き連れながらサックスブルーのパンティを引き下げていった。
 恋人の義姉は「脱がせちゃダメ」と口走りながら身悶えしているものの、ムチムチのヒップは宙に浮いたままで形ばかりの抵抗を示しているように感じられる。
 興奮で手が震えているのがバレないようジワジワと引き下ろしていくに連れ、籠っていた優良の性臭と共に押し込められていた漆黒の恥毛がフワッと露呈していく。
 目に染みるような雪白の柔肌と艶めかしい漆黒の陰毛のコントラストが艶めかしく、井上はパンティを脱がす手を中断させて粘っこい視線を下腹部に注いでいった。
 「エッチ・・・そんなにジッと見ないで・・・恥ずかしいのよ・・・」
 美貌の人妻は井上に恨みっぽい視線を投げ掛けながら、露わになっていく艶やかな陰毛を両手で覆い隠していった。
 それでも小さくて華奢な両手の隙間からチラチラと見え隠れして、猛々しく屹立した若い肉塊にドクッと血液が流れ込んでいく。
 井上は丸めないように細心の注意を払いつつ見事な脚線美の両脚から滑らせ、布切れと化したサックスブルーのパンティを締まった足首から引き抜いていった。
 「優良さんのパンティ、すごく濡れてますよ。こんなに感じてくれて嬉しいです」
 義妹の恋人から聞きたくもない下着の濡れ具合を報告され、美貌の人妻は雪白の柔肌をピンク色に匂い立たせていった。
 そんな優良の羞恥に身悶える様子を横目でチラチラ確認して悦に浸りながら、濃厚な性臭に誘われるように下着の内側に付着した愛液の辺りに鼻先を埋めていく。
 このネバネバしたマン汁は俺が搾り取ったんだ・・・と陶酔に似た感情が込み上げ、井上は甘酸っぱい匂いを楽しみながら勃起したペニスをシゴキ立てていった。
 「井上くん、止めてっ!そんな変態みたいなことダメッ!」
 「ああ、ごめんなさい。あんまり優良さんが素敵だから、脱いだパンティにまで愛着が湧いちゃって」
 井上は悪戯が見つかった子供のようにバツの悪い笑みを浮かべたものの、すぐに居直ってサックスブルーのパンティに付着した愛液を舐め取っていく。
 下着の匂いを嗅がれながらオナニーされたばかりか汚れまで舐められ、美貌の人妻は強烈な羞恥と妖しい興奮に同時に襲われていた。
 「イヤよ、井上くん・・・そんなの汚いわ・・・」
 「すごく美味しいですよ、優良さんのパンティ。騙されたと思って舐めてみませんか?」
 開き直った井上は両手で股間を隠して身悶えている優良の身体に覆い被さり、妖しく上気した端正な美貌に有無を言わせずパンティを押し当てていく。
 そして、「ねえ、いい匂いでしょう。一緒に舐めましょうよ」と執拗に耳元で囁きながら、恋人の義姉の汗ばんだ優美な頬にチュッチュッとキスの雨を降らせていくのであった。

145優良の探偵物語145:2020/05/04(月) 20:55:00
 「イ、イヤッ・・・許して、井上くん・・・舐めるから、そんなに押し当てないで・・・」
 顔に押し付けられたパンティから漂う性臭に耐え切れず、美貌の人妻は恥辱に彩られた指令を受け入れていった。
 美貌を屈辱に歪めながらピンク色の舌を突き出し、布地にベッタリ付着した自分の愛液を舐め取っていく。
 だが、次第に優良は嗅覚と味覚から伝わる自分の性臭に浅ましく興奮し、両手で覆い隠している肉の割れ目から新たな愛液をドクッと分泌させていた。
 「どうですか?美味しいでしょう、優良さん」
 「え、ええ・・・」
 「俺も一緒に舐めてあげますよ。もう二度と穿けないくらい二人でグショグショにしましょう」
 優良の言葉に気を良くした井上も横から舌を出して、二人は一緒になってサックスブルーのパンティを舐め回していった。
 そのまま荒い息を溶かし合わせつつ突き出した舌を絡ませ、美貌の人妻と交わす濃厚なディープキスを存分に堪能していく。
 倒錯的な行為に興奮を煽られた優良は自ら進んで井上の口内に舌を差し入れ、悩ましい吐息と清らかな唾液を送り込みながら激しく舌を絡ませていった。
 「オマ×コ見せてよ、優良さん」
 唾液の糸を粘っこく引かせながら唇を離した井上が耳に顔を寄せ、熱い吐息交じりに女性器の卑猥な俗称を吹き込んでいった。
 義妹の恋人の目を見据えたまま弱々しく拒んでみせる優良だったが、敏感な首筋に激しい接吻を浴びせられた途端に自制心が消え失せていく。
 覆い隠している両手にハッキリとした湿り気を感じ取れるほど、美貌の若妻は肉の割れ目をグショグショに溶けさせていた。
 「いいでしょう?優良さんの綺麗なオマ×コ、しっかり目に焼き付けたいんだ」
 「恥ずかしいわ・・・私の身体、汚れてるのよ・・・さっきまでオモチャにされていたから・・・」
 布施とのセックスの痕跡が残っているかもしれない女肉を見られるのが恥ずかしく、美貌の若妻は両手で股間を覆い隠したまま処女のように羞恥に身を揉んでいく。
 ここで無茶したら興醒めさせてしまう・・・と悟った井上は手の甲にキスを注ぎつつ、土下座せんばかりの思いを込めて優良に幾度となく頭を下げていった。
 「井上くん・・・恥ずかしいから、あんまり見ないでね・・・」
 井上の異様なまでの熱意に根負けした優良は柔肌を朱に溶かしながら、緩やかに両手を股間から外してベッドへと下ろしていった。
 すぐさまギラギラした視線が陰毛や肉の割れ目に這い回るのを露骨に感じ取り、美貌の若妻は火を噴きそうなほど赤く染まった美貌を両手で隠していく。
 何度となく男に裸を見られても羞恥心を忘れない仕草に昂ぶりながら、井上は目の前に開陳された優良のアンダーヘアを凝視していった。

146優良の探偵物語146:2020/06/17(水) 05:25:39
 「イヤッ、井上くん。そんなにジッと見ないで・・・本当に凄く恥ずかしいのよ・・・」
 組み敷かれた女体を恥ずかしそうに身悶えさせる優良の言葉も聞こえず、井上は露わになった漆黒の草叢を目に焼き付けるように凝視していた。
 目に沁みるような雪白の柔肌と黒々と生え揃った陰毛のコントラストが悩ましく、猛々しく屹立した若い肉塊に身体中の血液が猛スピードで流れ込んでくる。
 秘部から濃密に立ち昇っている熟れた女の匂いに頭をクラクラさせながら、井上はムッチリと脂の乗った太腿を大きく左右に割り開いていった。
 「ダメッ!広げちゃイヤッ!」
 数時間前まで布施に嬲られた女唇を義妹の恋人にジックリ見据えられ、優良は綺麗な黒髪を左右に激しく振り乱して激烈な羞恥と戦っていた。
 井上には過去にヌードどころか布施とのセックスまで見られているものの、火を吐くような羞恥心が無くなることなどなく端正な美貌を両手で覆い隠していく。
 初老の男の愛人に堕とされても羞恥心を忘れない優良に激しい興奮を募らせつつ、井上は目の前に曝け出された肉の割れ目の内部に血走った視線を注いでいった。
 「そんなに恥ずかしがること無いですよ。すごく綺麗です、優良さんのオマ×コ」
 艶やかな繊毛に妖しく飾られた女唇が軽く口を開いて、その内側はネットリとした愛液でキラキラと輝いている。
 型崩れしていない花弁には色素の沈殿が全く見受けられず、恋人の淳と比較しても遜色が無いほど清く澄んでいるではないか。
 借金のカタに白黒ショーに出演させられて優良と同年代の女と絡んだこともあるが、ほぼ全員の女唇はドス黒く変色しており姿形や醸し出している気品までもが雲泥の差である。
 (本当の美人はオマ×コまで綺麗なんだな・・・どこにも欠点が見当たらないじゃないか)
 今すぐに結合したい・・・という欲求が募って肉塊がピクッと反応したものの、井上はピュアサウンドで鍛えられた我慢を発揮して辛うじて踏みとどまる。
 いくら若くて精力旺盛とはいえ限界は存在するし、なにより楽しみは少しでも後に残しておきたい。
 井上は見事な脚線美を誇る両脚を掴んだまま股間に顔を埋めて、どこまでも柔らかい太腿の付け根辺りをネチネチと舐め回していった。
 「あんっ!イ、イヤッ!ダメよ、井上くん・・・」
 「美味しいですよ、優良さんの身体。いい匂いがするし、こうしてるだけでイッちゃいそうです」
 太腿の付け根や股関節を舐め回していた井上の舌がスーッと移動し、今度は女唇の裾野に広がる大陰唇をペロペロと這い回らせている。
 すぐさま肉の急所を責められると覚悟していた優良は拍子抜けすると同時に、もどかしいような焦れったいような言葉にできない感覚に腰が自然に動いてしまう。
 まるで熟練の色事師のように洗練された井上の舌技に翻弄され、美貌の若妻は甘ったるい嗚咽をベッドルームに響かせていった。
 「ああん・・・もう、ねえ・・・井上くん・・・」
 「どうしましたか、優良さん」
 「そんな・・・そんなところを舐めないで・・・」
 妖しく上気した美貌に黒髪をベッタリ貼り付かせたまま、さも恥ずかしそうに美貌の人妻は訴えかけていく。
 可憐な義妹の最愛の恋人と危うい一線を越えようとしている事実に異常なまでに胸が高鳴り、麻薬の陶酔のような危険な性の痺れが少しずつ優良の中で芽生えていた。

147優良の探偵物語147:2020/06/17(水) 05:30:34
 「焦れったいんでしょう?じゃあ、ご要望にお応えしてクリトリスを吸ってあげますね」
 「ダ、ダメッ!そこは許してっ!」
 性感の塊である肉芽への責めを通告された優良は崩壊への恐怖を感じて、義妹の恋人の唇と舌から逃れようと懸命に腰を左右に振り乱していった。
 しかし、井上はビクともしないばかりか優良の柔らかい太腿を両腕で抱え込み、肉の割れ目の上端に鎮座するクリトリスを口内へと迎え入れていく。
 次の瞬間、呼吸が止まりそうな凄まじい衝撃が雪白の裸身を猛スピードで駆け抜け、美貌の人妻は顎をグッと跳ね上げてセクシーな喘ぎをベッドルームに迸らせていた。
 「ヒイッ!あっ、ううっ・・・」
 「ダメですよ、そんなに暴れたら。舐め辛いじゃないですか」
 井上は秘肉から立ち昇る甘酸っぱい芳香を鼻を鳴らして楽しみながら、口内に含んだクリトリスを絶妙な力加減で吸い尽くしていった。
 同時にプックリ膨らんできた肉芽を舌先で丹念に転がして磨きを掛けつつ、伸ばした右手で魅惑の双乳を掴んでユサユサと揉み立てている。
 美貌の人妻は淳の悲しそうな顔を脳裏に思い浮かべて懸命に自分を戒めていくものの、白黒ショーで鍛え抜かれた井上の卓越した舌技は燻っていた官能を否応なく燃え立たせていく。
 すっかり包皮から露呈したクリトリスを舌先で優しく転がされると、もっともっと・・・とばかりに腰が勝手に蠢いてしまうのだ。
 優良は自分を取り戻そうとするかのように頭を強く振り乱しつつ、華奢な両手で純白のシーツをギュッと握り締めていった。
 (なかなか強情だな。ここまで感じてても、まだ堕ちないのか)
 美貌の人妻の飽くなき抵抗を汲み取った井上は方向転換し、唇と舌で徹底的に蹂躙していたクリトリスを解放していく。
 次なる攻撃目標を淫らに軽く口の開いた肉の割れ目に定めて、その周辺を慎重にペロペロと舐め回して唾液の線を走らせていった。
 「ああ、イヤッ・・・井上くん、しないで・・・」
 優良は口でこそ拒絶や否定の言葉を紡ぎながらも、ウットリとした表情で井上の愛撫を享受していた。
 幾度となく布施から同様の焦らし責めを受けている為、義妹の恋人の意図は痛いくらいに良く理解している。
 だが、これ以上の深化はダメだと頭では分かっているものの、グラマーな女体は熱く疼いて舌の侵入を切望しているのだ。
 しかし、いつまで経っても井上は舌を差し入れてはくれず、肉の割れ目の周辺を丹念に這い回っている。
 一刻も早く秘裂の中に器用そうな舌を深々と差し込んで欲しいのだが、可憐な義妹の顔がチラついて自分から言い出すことが出来ずにいた。
 「美味しいな、優良さんのラブジュース。淳のとは全然違う味わいですよ」
 「イヤッ!淳ちゃんの名前は出さないでっ!辛くなるから、言っちゃダメ・・・あんっ!」
 優良の喘ぎ交じりの悲痛な叫びを聞きながら、井上は余裕綽々の様子で舌を這い回らせていた。
 ヤケドしそうに熱く爛れた女肉に舌を差し込みたい欲求を抑え、二枚の秘唇の周囲を執拗かつ丹念に舌先で舐め回していく。
 ピュアサウンドや白黒ショーでの経験から、女は焦らすほど燃え上がることを学んでいる。
 しかし、これだけ落ち着いて美貌の人妻を責め立てられるのは、さっきフェラチオで大きな爆発を遂げているからに違いなかった。

148優良の探偵物語148:2020/06/17(水) 05:32:11
 「もうダメよ、こんなこと・・・ねえ、淳ちゃんが悲しむわ・・・お願い、井上くん・・・」
 「そんなこと言って優良さんだって気持ちいいんでしょう?オマ×コがヒクヒクしてますよ」
 「ち、違いま・・・あんっ!ダメ・・・」
 反論しようとしても舌を蠢かされただけで言葉が上手く紡げなくなり、優良は脂汗がビッシリ浮かんだ美貌を悔し気に歪ませている。
 血が滲みそうなほど唇を噛み締めて反応を押し隠そうとする美貌の人妻を見て、初老の男が優良を羞恥責めに遭わせた気持ちが今更ながら痛いほど理解できた。
 もっともっと焦らして身も心も完璧に屈服させてやりたかったのだが、そこまで非情に徹しきれない井上の心に慈悲の気持ちが込み上げてくる。
 井上は深呼吸をしつつ女肉にピッタリ唇を押し当てると、硬く尖らせた舌を深々と埋め込んでいった。
 「イ、イヤッ!あ、ああ・・・ダメ・・・」
 甘美に疼いていた女肉に内心で待ち望んでいた舌が差し込まれ、痛みにも似た鋭い快楽に美貌の人妻は思わず息を詰まらせていた。
 待ってましたとばかりに繊細な肉襞が迎え撃つかのように絡み付いていくが、井上の舌は大量に分泌された愛液の助けを借りて奥へ奥へと進んでいく。
 そして、とうとう根元まで埋め込まれた舌を卑猥に蠢かされた途端、優良は獣の咆哮にも似た妖艶な喘ぎ声を立て続けに迸らせていった。
 「あっ、ダメッ!それ、イヤッ!」
 井上の舌は出入りするたびに角度を変えて肉襞を削り取り、熱く焼け爛れた女肉に凄まじい快楽を巻き起こしていく。
 しかも、舌先は休むことなく淫猥なバイブレーションを繰り出し、次々とグラマーな女体の奥底から淫蜜を搾り取っていくのだ。
 初老の布施に勝るとも劣らない義妹の恋人の卓越した舌技に翻弄され、美貌の人妻は雪白の裸身を弓なりに反りかえらせて快楽を歌い上げていった。
 「どんどん溢れてきますね、優良さんのラブジュース。こんなに出したら涸れちゃうんじゃないですか?」
 「ダメ・・・汚いから飲まないで・・・イヤッ!そんなに音を立てちゃダメッ!」
 ピチャピチャという卑猥な水音が寝室に鳴り響き、優良は快楽と羞恥の相乗効果で激しく昂っていく。
 もっと感じさせてやりたい・・・優良の躊躇いを奪い取って、心からセックスしたいと思わせたい・・・
 そんな年上の麗人の反応に狂った欲望を燃え立たせながら、より一層の熱意と技巧を込めて井上は舌を這い回らせていった。
 「あっ・・・ああん、もう許して・・・」
 「そんなにイヤなら、本当に止めましょうか?」
 「ダメッ!止めちゃイヤッ!」
 井上の言葉に即座に反応した優良は無意識に腰を浮かせつつ、義妹の恋人の後頭部を逃がすまいと両手で抱き抱えていった。
 すぐさま自分の破廉恥な行動に美貌をカーッと紅潮させて身悶えてみたものの、井上は得たりとばかりに濃厚なクンニを施しながら両手で乳房とアナルを責め立ててくる。
 美貌の人妻はキスマークで彩られた魅惑の双乳を悩ましく弾ませながら、禁断のエクスタシーへと猛スピードで駆け上がっていった。

149優良の探偵物語149:2020/06/22(月) 13:53:30
 「あ、ああ、あんっ!ダメよ、井上くん・・・私、もうダメッ!」
 自分の名前を呼びつつ歓喜に悶え泣いている優良の姿を見下ろしながら、井上は夢中で舌を動かしつつ勃起したペニスをシーツに擦り付けていった。
 成熟した美貌の麗人を自分が思うがままに操っていると思うだけで、男としての誇りが刺激されて自身がモリモリ湧き上がってくる。
 白黒ショーで鍛えた舌技で優良をイカせるのも悪くはないが、やはり最初のエクスタシーは自分の肉塊で到達させてやりたい。
 そう判断した井上は恋人の義姉が絶頂を極める寸前でサッと愛撫を中断し、女らしい曲線に恵まれたグラマーな裸身に身体を滑らせるように覆い被さっていった。
 「優良さん、いいでしょう?」
 「ハアハア・・・わ、分かったわ・・・でも、淳ちゃんには絶対に内緒よ」
 優良の口から紡がれた肯定の言葉に幾度も首を縦に振りつつ、井上は組み敷いた女体を生殖の体勢に移行させていった。
 すぐさま義妹の恋人の腰がズズッと進行を開始し、若々しい肉塊が肉の割れ目を掻き分けていく。
 またしても夫以外の男と肉の関係を持つ羽目になったことに苦悩しながらも、ヤケドしそうな亀頭の熱気に感化されて背筋をゾクゾク痺れさせていた。
 「入れますよ、優良さん。明日の朝まで俺の女になってください」
 井上は懇願の台詞を恋人の義姉の耳元で囁きながら、灼熱の先端部を探り当てた膣口にガッチリ押し当ててきた。
 優良は純白のシーツを指先が白くなるほどギュッと握り締めながら、脳裏に浮かんでくる最愛の夫や可憐な義妹の顔に内心で手を合わせていく。
 しかし次の瞬間、若々しく張り出したエラが膣口をズボッと潜り抜けていき、美貌の若妻は強烈な挿入感に瞬く間に頭をピンク色に霞ませていった。
 「うっ!ううっ・・・ゴメンね、淳ちゃん・・・私を許して・・・」
 井上の怒張に緩やかではあるが力強く膣肉を掻き分けられて、優良は遂に義妹の恋人とセックスまでしてしまった罪悪感に苛まれていた。
 しかし、さっきまで嬲り抜かれた肉襞をペニスで埋め尽くされる感覚は、そんな感傷を一気に吹き飛ばしてしまうほど甘美で鮮烈である。
 神聖な場所である自宅の寝室で夫以外の男に、しかも義妹の恋人に貫かれる背徳感の為せる業なのか?
 つい数時間まで布施によって徹底的に精を絞り尽くされたはずなのに、美貌の人妻はグッと背筋を反らしながらセクシーな喘ぎ声を迸らせていた。
 「くっ!凄く締まりますね、優良さんのオマ×コ。俺、離れられなくなりそうです」
 「ああ・・・井上くんのも素敵よ・・・今夜だけはアナタの女になってあげる・・・だから、明日からは淳ちゃんを絶対に泣かせないでね・・・」
 互いの性器の具合の良さを称え合っている最中にも、井上の怒張は愛液の滑りを借りて悠々と侵入を深めている。
 若々しく高角度を保つペニスで膣天井を擦られる感触は堪らなく甘美で、男の股間を直撃する妖艶な喘ぎ声が立て続けに溢れて寝室の空気を淫猥に染めていった。
 器用な舌で執拗かつ丹念に蹂躙された女肉は井上の肉塊を苦も無く受け入れるばかりか、もっと奥へ・・・と誘うようにネットリと絡み付きつつ適度な強さでキューッと締め付けていく。
 やがて義妹の恋人の若々しい怒張は遂に根元まで埋め込まれ、まだ皮が剥けきれていない亀頭は神聖な子宮口へと到着する。
 激しく抱きしめられながら膣奥をグッと突き上げられて、優良は汗で洗われた美貌を跳ね上げて歓喜の咆哮を迸らせていた。

150優良の探偵物語150:2020/06/22(月) 13:54:37
 (やったぜ!とうとう優良さんとオマ×コできたぞ)
 ピュアサウンドでの件から欲望を抱き続けた美女と一線を越えられ、井上は心臓が止まりそうな感激を伴う勝利感に酔い痴れていた。
 しかも、嬉しいことに優良の媚肉は紛れもない名器なのだ。
 怒張を引こうとすれば離すまいとばかりに吸い付いてくるし、埋め込んでいくとヒクヒクッと優しく締め付けてくるのだ。
 美貌の麗人が持つ極上の女肉こそが本当のオマ×コならば、白黒ショーで絡まされた女のモノなど緊縮する濡れた洞窟に過ぎない。
 本物の美人はオマ×コまで一級品なんだな・・・と変な感心をしながら、井上は根元まで埋め込んだ若さに溢れた肉塊をリズミカルに律動させていった。
 「あんっ!井上くん、ダメッ!は、激しいの・・・ああん・・・私、壊れちゃうわ・・・」
 抜き差しが開始された途端に背徳感に彩られた快楽が背筋を走り抜け、優良は互いの鼓膜が破れそうなほどの嬌声を高らかに迸らせていった。
 井上は快楽に溶ける恋人の義姉の美貌をウットリと見下ろしながら、汗まみれで挑発的に弾んでいる魅惑の双乳を両手で掬いあげていく。
 そして、白黒ショーで泣く泣く磨いたテクニックでバストを揉み立ててから、Gカップの巨乳を中央に寄せて深い谷間に欲望で歪んだ顔を埋めていくのだ。
 クンクンと鼻を鳴らす耳障りの悪い音が胸元から鳴り響き、美貌の人妻は雪白の柔肌を羞恥でピンク色に匂い立たせていった。
 「ダメッ!匂いなんて嗅がないで・・・ハアハア・・・ああん、イヤッ・・・」
 汗と体臭が絶妙にブレンドされた甘ったるい乳房の匂いを堪能した挙句、井上は顔を横にスライドさせて可憐な乳首に唇と舌を纏わりつかせていった。
 興奮しているのが露骨に伝わってくるほど鼻息を荒げているにも拘わらず、淡いピンク色の乳首を責め立てる舌捌きは信じられないほどソフトなモノである。
 まるで百戦錬磨の布施に愛撫されているような繊細な愛撫を受け、優良の乳首は義妹の恋人の口内で限界まで膨張していった。
 「甘くて美味しいですよ、優良さんの乳首。どうされるのが好きなんですか?俺に教えてくださいよ」
 「イヤッ!あ、吸っちゃダメッ・・・ハアハア・・・それ、イヤッ・・・んんっ、あんっ!」
 井上の顔や声を五感が捉えるたびに淳の顔がチラついて辛くて仕方ないのだが、性感の塊と化した乳首を執拗に色責めされると呆気なく罪悪感が呑み込まれていく。
 悔しいことに義妹の恋人の愛撫は洗練されており、夫である真の稚拙な前戯など足元にも及ばないだろう。
 若さゆえ他の男とは角度が異なる肉塊を咥え込まされた膣からも甘い痺れが沸き起こり、優良のグラマーな女体の中で複雑に溶け合って淫らな相乗効果を生み出していく。
 肉の割れ目を出入りする井上の怒張は真っ白い愛液でベトベトに汚れており、溢れ出した淫蜜はセピア色の裏門を卑猥に濡らしながらシーツに滴り落ちている。
 淳が見たら卒倒して気を失っても不思議じゃないほど息をピッタリ合わせて、井上と優良は激しく腰を振り合って禁断の快楽を貪り尽くしていた。
 「キスさせてよ、優良さん。出来るだけ繋がってオマ×コしたいんだ」
 「いいわ・・・来て、井上くん・・・んんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・」
 まるでアツアツの恋人同士のようなディープキスを井上と交わしながら、徐々に加速していく律動に美貌の人妻は狂わされていった。
 快楽の深さに息が苦しくなり懸命に首を振って逃れる優良だったが、すぐさま井上に追いつかれて吐息を楽しまれた挙句に唇を塞がれてしまう。
 舌が絡め取られるたびに悪寒にも似た悦楽に背筋がジンジン痺れて、女肉を掻き混ぜられる快感もグッと甘さが増していくのだ。
 いつしか優良は自ら井上の首に両手を回して、ウットリと濃厚なディープキスに浸っていた。

151優良の探偵物語151:2020/06/22(月) 13:55:39
 「優良さん、俺そろそろ限界です。一緒にイキましょう」
 「ハアハア・・・あ、ああっ!ダメッ・・・私もイッちゃうわ・・・」
 唾液の糸を引くようにキスを終えた井上は限界が近いことを告げつつ、亀頭と子宮口を密着させたまま腰を「の」の字に揺り動かしていった。
 背徳感や罪悪感が加味されるのか身体の反応が今までのセックスとは異なり、女体がバラバラになってしまいそうな快楽電流が猛スピードで駆け巡っていく。
 こんな状況でエクスタシーを極めたら後戻りできなくなる不安に苛まれるが、一方では味わってみたいというイケない欲望にも駆られてしまう。
 優良は執拗に蘇る義妹への罪悪感を脳裏から消し去りつつ、禁断の悦楽に頼るように井上の背中に両手を回していった。
 「んっ!んっ!んんっ!ハアハア・・・ああ、ダメッ!」
 女肉を縦横無尽に掻き混ぜていた井上のリズムが切り替わり、シンプルかつ小刻みなハイピッチの上下運動を刻み始めていった。
 それが射精間近であるというサインだと布施から教え込まれており、優良は絶頂を合わせるべく義妹の恋人の腰使いに意識を集中させていく。
 美貌の人妻は義妹の恋人と熱い吐息を溶け合わせながら、括約筋の緊張と弛緩を繰り返して射精への介錯を始めていった。
 途端に膣肉を抉り立てるペニスが快楽が劇的に甘くなっていき、組み敷かれた雪白の裸身がフワフワと浮かび上がっていく錯覚に囚われていく。
 初老の愛人から仕込まれた淫技を井上に実践する自分を恥ずかしく思いながらも、美貌の若妻は今まで以上のエクスタシーの予感に胸を妖しく高鳴らせていた。
 「すごく気持ちいいです、優良さんのオマ×コ。こんなに気持ちいいの初めてです」
 「ああん、嬉しい・・・私もよ・・・」
 義妹の恋人から女肉の具合の良さを褒められたのが嬉しくてならず、優良はウットリと瞳を閉ざして自分から唇を重ね合わせていく。
 そして、ネットリと舌を吸い合いながら熱い吐息と互いの唾液を一つに溶かし合いつつ、無意識のうちに見事な脚線美を誇る両足を井上の腰に巻き付けていった。
 「このまま中に出しますよ。いいですよね、優良さん」
 「ダメッ!あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・出して・・・ああん、イヤッ・・・早く出して・・・」
 膣内射精を宣告された途端に妖しい興奮に包まれ、優良は肯定と拒絶の台詞を交互に紡いでいった。
 布施の愛人にされてからアフターピルを常用しており妊娠の心配は無いが、やはり夫だけに捧げたはずの子宮を汚されることには少なからず抵抗がある。
 しかも、相手は誰あろう義妹の恋人であり、自分の身体を肉地獄に堕としてまで救おうとした男なのだ。
 だが、井上は自分の身を危険に晒しながらも真の情報を掴んでくれた恩人であり、できるだけ願いを叶えてあげたい・・・という感謝の気持ちが込み上げているのも事実である。
 どうせ自分の身体は汚れてしまっているのだし、井上の精液を子宮で受け止めてもバチは当たらないのではないか・・・
 それに今まさに最高のエクスタシーを迎えようとしているのに、膣外に射精されたら興醒めしてしまうのではないか・・・
 ピンク色に霞んだ頭では決断できないと判断した優良は全てを井上に託し、自分は背徳に彩られたエクスタシーを極める為だけに集中すべく激しく腰を振り乱していった。

152優良の探偵物語152:2020/07/16(木) 14:12:54
 「あっ、イヤッ・・・私、イキそう・・・ダメッ!もうイッちゃうわ・・・」
 優良は夫以外の男、しかも義妹の恋人と激しい抱擁を交わしながら、許されないエクスタシーが間近なことを告げていった。
 それは淳に二度と顔向けできないほどの裏切り行為と知りつつも、もはや自分で後戻りも中断もできないくらいに悦楽が高まり切っている。
 美貌の人妻はトドメを促すように組み敷かれた雪白の裸身を身悶えさせながら、膣を埋め尽くしている年下の青年のペニスを千切らんばかりに締め付けていった。
 「ううっ!俺もイキそうです・・・いいんですか?このままだと中出ししちゃいますよ?優良さんが望むなら抜きますけど」
 井上の申し出を首をブンブン振り乱して拒否しつつ、優良は逃すものかとばかりに背中に爪を立てていった。
 今まで丸岡や布施から膣内射精を浴びせられて子宮を幾度となく汚されてきたが、真以外の男の精液を膣の奥深くで感じるたびに胸が張り裂けそうな罪悪感に囚われていく。
 だが、胎内の深部に白濁液を注がれながら絶頂を極める背徳感に妖しい興奮が募り、可憐な義妹の恋人をセックスで篭絡させていることに昏い優越感すら感じている。
 寝室に鳴り響いている卑猥な水音にも背中を押されて、美貌の若妻は言ってはならない台詞を高々と迸らせていった。
 「ダメッ!抜いちゃイヤッ!あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・このまま、私と一緒に・・・ねっ、井上くん・・・」
 絶世の美女から甘くトドメを懇願された井上は好色に顔を歪めながら、腰のバネを効かせて若々しい肉塊を一気に根元まで埋め込んでいった。
 妖しく疼く子宮口にパンパンに膨らんだ亀頭がスッポリと嵌ったと同時に、とっくに限界を迎えていたペニスは決壊して鈴口から白濁液が噴き上がっていく。
 人体で生成されたとは思えない灼熱の精液を子宮に注ぎ込まれ、美貌の人妻の脳裏は眩い閃光に呑み込まれていった。
 「あ、ああ・・・出てるの・・・あ、イクッ!イヤッ、熱いわ・・・ああ、イッちゃう!」
 噴き出した汗の雫を弾き飛ばすように魅惑の双乳を悩ましく揺らし、優良はグラマーな女体を痙攣させながら肉の悦楽に昇り詰めていった。
 義妹の恋人から受ける膣内射精は途方もなく甘くて狂おしく、大量の精液が子宮に注がれるごとに意識がスーッと薄くなっていく。
 背徳感に彩られたは想像を遥かに上回るほど壮絶であり、たびたび浮かび上がる真や淳の顔すら瞬時に砕け散っていった。
 「あ、ああ、あんっ!もっと・・・ねえ、もっと出して・・・イクッ!ああ、またイッちゃうわ・・・素敵よ、井上くん・・・」
 夫との甘い思い出や布施の老獪なテクに屈した記憶が詰まった寝室で、美貌の人妻は妖艶な喘ぎ声を響かせながらエクスタシーに身を焼き尽くしていった。
 長々と続く射精を補助するように括約筋をキュッキュッと緊張させて、義妹の恋人の若々しく屹立した肉塊に抜群の締め付け感を与えていく。
 そして十数秒にも及ぶエクスタシーの様子を全て披露した挙句、優良はベッドにグッタリと裸身を投げ出していった。


 浴室から聞こえる優良が浴びているシャワー音に表情を下劣に歪ませながら、井上はベッドに横になったまま恋人である淳とラインで遣り取りを交わしていた。
 情報をネタに一線を越えた事と夜を徹してハメまくる予定である事を隠し、恩人である優良に報いる為に危ない橋を渡った心境を恋人にアピールしていく。
 こちらの身を案じながらも感謝を言葉に乗せる淳に身を隠す為に連絡を絶つ旨を告げると、井上は電源を落としたスマホを枕元に放り投げつつムクッと上半身を起き上がらせていった。
 (よーし。これで、もう邪魔は入らない。朝まで優良さんとオマ×コできるぞ!)
 これから待ち構えている筈の優良との濃密なセックスに胸を熱く高鳴らせながら、井上は半萎え状態の肉塊をブラブラと揺らしながらバスルームへと足を進めていく。
 まだ若いだけに一度や二度の放出ではビクともしないほど回復力にも精力にも自信が有るし、秘密クラブでの白黒ショーに出演させられるたびに服用を命じられた精力回復剤も隠し持っている。
 とにかくヤリまくって自分の痕跡を優良の女体に刻み込むんだ・・・と狂った闘志を燃やしながら、井上は美貌の人妻がシャワーを浴びている最中のバスルームのドアを何の躊躇いもなく開けていった。

153優良の探偵物語153:2020/07/16(木) 14:14:36
 「イヤッ!入ってこないでっ!」
 優良はエコーが掛かった悲鳴をバスルーム中に響かせ、慌ててバストと女肉を両手で隠しつつ蹲っていった。
 しかし、くびれたウエストからムチッと熟れたヒップへの艶めかしい曲線が強調され、萎えていた怒張が腹に貼り付かんばかりにムクムクと角度を増していく。
 井上は蹲っている美貌の人妻を強引に立ち上がらせると、見飽きることのない雪白の裸身に背後から抱き着いていった。
 「あんっ!ダメよ、井上くん・・・私から離れて・・・」
 「いいじゃないですか、優良さん。もう俺たちは他人じゃないんだから」
 井上は美貌の人妻の耳元に熱い吐息を繰り返し吹き掛けながら、ボディソープでヌラヌラと卑猥に輝く魅惑の双乳を掬い上げていった。
 抜群の弾力と極上の揉み心地の良さにボディソープの滑りが相俟って、井上の若々しい肉塊に血液が流れ込んで瞬く間に臨戦態勢を整えていく。
 すっかり優良の魅力に骨抜きにされた井上は勃起したペニスをグイグイ押し当てながら、濃厚なディープキスを求めて荒い息が溢れる唇を恋人の義姉の美貌に近づけていった。
 「ああん・・・もうキスはダメよ・・・歯止めが効かなくなっちゃうわ・・・」
 「優良さんが、ですか?俺は全然、構わないですよ」
 「馬鹿なこと言わないで。井上くんがよ・・・あっ、ダメッ・・・うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 言葉でこそ拒絶の姿勢を見せていた優良だったが顔を逃がす素振りも無く、近づいてきた井上の唇を申し訳程度に拒んでからキスを受け入れていった。
 いったんキスを許してしまうと絶頂の余韻で燻っていた女体は上品なキスでは治まらず、潰れんばかりに唇を吸い合いながら互いの唾液を味わい尽くすように絡ませ合っていく。
 義妹の恋人と息が継げないほどのディープキスをウットリと交わしながら、美貌の若妻は背筋がチリチリするような背徳的な悦楽を増殖させていった。
 「ハアハア・・・もうダメよ、井上くん・・・もう今日は帰って・・・」
 「コイツが勃たなくなるまで帰りませんよ。しかし、凄いですね。これもオッサンの趣味なんですか?」
 欲望の赴くままに豊満な乳房をタプタプと揉み立てながら、井上はバスルームに置かれた様々な小道具に視線を向けていく。
 綺麗に磨かれたバスルームの壁には悪趣味なピンク色のエアマットが立て掛けてあり、洗い場の隅にはラブホテルでしか見かけない金色に輝くスケベ椅子が鎮座している。
 さらにシャンプーやボディソープの隣にはローションが入ったボトルが並んでいるばかりか、あろうことか大小さまざまなバイブレーターやアナルパールまで置かれているではないか。
 こんな美人にソープ嬢の真似事をさせられる初老の男に嫉妬しつつも、自分も優良とソーププレイを楽しめるかも・・・と井上は腐った欲望を膨らませていった。
 「ええ、そうよ・・・徹底的に技術をマスターさせられたわ・・・」
 「そ、それって・・・ひょっとしてソープに行かされたんですか?」
 井上の問い掛けを首を振って否定した優良は辛い記憶を振り払うように首を振り、唇を痛々しく噛み締めたまま昏く沈んだ美貌を背後の井上へと向けていく。
 そんな被虐美に満ちた恋人の義姉の表情を粘っこい目で視姦ししながら、井上は無言を貫いて言葉の続きをジッと待っていった。
 「毎日、各店舗のナンバーワンが訪ねてきて付きっきりで指導されたの。どんなに物覚えが悪くても覚えるだろうってくらいにね。フフ、もうすっかり専属ソープ嬢よ」
 美貌の人妻は腕の中からスルリと脱出すると井上へと向き直り、艶やかな黒髪を梳きあげながら自虐的な笑みを漏らしている。
 こちらを見つめている優良の大きくて綺麗な瞳が妖しく潤んでいるのに気づき、井上は訳の分からぬ期待と興奮で限界まで屹立したペニスをピクピク震わせていた。

154優良の探偵物語154:2020/07/16(木) 14:16:30
 「この秘密を知られた以上、私は悪い女になって口止めするわ。覚悟してね、井上くん」
 今までとは打って変わって淫婦の雰囲気を漂わせる優良の変貌ぶりに、井上は興奮で真っ赤に染めた顔をブンブンと縦に振りたくっていった。
 手を引かれるままに洗い場の中央に用意されたスケベ椅子に腰を降ろして、よく泡立てたボディソープを雪白の裸身に塗り付けている優良に血走った視線を向けていく。
 ソープでヌルヌルになった優良の右手で猛々しく屹立したペニスを握られた瞬間、井上は大袈裟なくらい身体を弾ませて先端部から先走り液を滲ませていた。
 「すぐ大きくなっちゃうのね、井上くんのオチ×チ×。相手が淳ちゃんじゃなくて、私だから?」
 壊れたオモチャのように幾度となく首を振る井上に妖艶な笑みを見せながら、美貌の若妻はソープを塗るように若々しい肉茎を上下にシゴキ立てていった。
 ペットボトルのキャップを開けるようにパンパンに膨らんだ亀頭を軽く左右に捻ったり、透明な液体が湧き出している鈴口を爪先でチョンチョンと刺激しながらペニスを清めていく。
 ヒイヒイと情けなく呻きながら快楽に腰を震わせる井上を可愛らしく思いつつ、義妹の恋人のペニスにソープ嬢として仕える異様な興奮に優良も子宮を妖しく疼かせていた。
 「泡を洗い流すからジッとしててね。暴れちゃダメよ」
 優良はコップに溜めた微温湯を口内に含むと怒張の真上に顔を移動させ、ソープを洗い流すべく先端部から少しづつ湯を吐き出していった。
 そして、そのまま亀頭にチュッチュッとキスの雨を降らせてから、唇を大きく開いて不気味に張り出したエラまで口内に迎え入れていく。
 先端部をキャンディーのように舐め回しながら優しく吸い上げてやると、井上は優良の黒髪を搔き乱しながら快楽の深さを歌い上げていった。
 「あんっ!まだイクのは早いわ。もうちょっと我慢して。ねっ」
 いったん亀頭を吐き出した優良は右手で根元を握ったまま、舌先を肉茎の裏側から剛毛に覆われた垂れ袋にまで這わせていった。
 更に両腿の裏側を手の平と唇と舌で徹底的愛撫を施しかと思えば、魅惑の双乳を胸板にピタリと押し当てて入念な泡踊りを披露してくるではないか。
 鎖骨にコリコリと歯を立てながらも乳首を唇と舌で執拗に弄びながらも、美貌の若妻は肉塊を掴んでシゴキながら親指の腹で亀頭を的確に刺激してくるのだ。
 高級ソープ嬢のテクニックを完璧にマスターした優良の超絶技巧に翻弄され、井上は幾度となく目眩を伴う快楽と興奮に頭をクラクラさせていた。
 「ハアハア・・・さ、最高です。腰から下がドロドロに溶けちゃいそうです」
 「フフ、嬉しいわ・・・でも、まだまだプレイは続くの。だから、まだイッちゃダメよ」
 年上の麗人は妖艶な笑みを漏らしつつ新たにソープをバストに塗り付けると、井上の背後に回って豊かな肉丘を押し付けるように背中に擦り付けていった。
 ツンと尖った乳首がバストに埋まって快美感が女体を走り抜けていくが、それを享受しながら背中全体にソープを広げるべく魅惑の双乳を踊らせていく。
 それどころか、感じていることを逆手に取って井上の耳元に熱い吐息を吹き込み、聴覚をも駆使して義妹の恋人の興奮と性感を煽り立てていくのだ。
 既に寝室でのセックスで大量の膣内射精を遂げているにも拘らず、井上の若々しい怒張は早くも暴発寸前まで追い込まれていたのであった。
 「うっ!優良さん、ちょっと待って・・・出ちゃいそうです・・・」
 「ダーメ。淳ちゃんを裏切った罰よ。メロメロにしちゃうんだから」
 再び前に回った美貌の若妻は片膝を立てて跪いて女肉を見せつけながら、ピクピク震えている義妹の恋人のペニスを半ばまで咥え込んでいった。
 唇で肉塊を締め付けながら舌をネットリと絡ませているだけで身体が熱くなり、淳の恋人を色仕掛けで陥落させている罪悪感で媚肉がグショグショに潤っていく。
 十回程度スロートしたところでフェラを中断させた優良は女唇を見せつけてから立ち上がり、綺麗に生え揃った漆黒の恥毛と女唇の表面に泡立てたソープを入念に塗り付けていった。

155優良の探偵物語155:2020/08/13(木) 12:23:14
 「ううっ!感激です、優良さん・・・そんなことまで・・・」
 「いいのよ、井上くん・・・ああん・・・もっと気持ち良くなって・・・いっぱい洗ってあげるわ・・・」
 優良は持ち上げた井上の腕を股間に挟んで腰を揺すって洗ってくれたばかりか、手の指を一本ずつ女唇に迎え入れてキューッと締め付けてきたではないか。
 タワシ洗いやツボ洗いは指名の入らないブサイク嬢やベテラン嬢が行うプレイなのだが、それを端正な美貌と抜群のスタイルを兼ね備えた優良が自分に行ってくれているのだ。
 恋人の義姉は一ヶ所を洗い終える度に立て膝になって女唇をハッキリと露出した挙句、ビンビンに屹立した肉塊を口内に含んでネットリと舌を絡ませつつ優しく吸い上げてくる。
 井上は淳への罪悪感を脳裏の片隅に追い払い、優良のソープサービスを堪能できる感激に打ち震えていた。
 「じゃあ、入れるわね。中に出してもいいけど、あんまり早くイッちゃダメよ」
 美貌の人妻は井上の両脚の間に華奢な背中を向けながら雪白の裸身を割り込ませ、ゆっくりと腰を下ろして軽く口の開いた女唇に若い怒張の先端を押し当てていった。
 痛々しいくらいに膨らんだ亀頭がドロドロに溶けた女肉に包まれただけで、井上は情けない声を漏らしてスケベ椅子の上で背筋を反らせていく。
 セクシーな下着姿でのフェラチオばかりか濃厚なセックスを楽しんだにも拘らず、ソープ嬢と化した優良から結合してきてもらえる興奮は格別で言葉では言い表せなかった。
 「夢みたいです。俺、もう何だってできます」
 「嬉しいわ・・・私のこと、忘れられなくしてあげる・・・」
 美貌の人妻は背後の井上を振り返って悩殺的なウインクを注ぎながら、可憐な義妹の恋人を呆気なく籠絡した喜びに女体を熱く火照らせていた。
 高額な借金のカタに泣く泣く覚え込まされた恥辱と屈辱のソーププレイなのだが、相手が布施ではなく井上だと思うだけで身体の芯が甘く切なく疼いていくのだ。
 ソーププレイの間、肌を触れ合わせて刺激を受け続けた女体はドロドロに溶け落ちており、自分では抑え込めないほどペニスを求めて妖しく蠢いている。
 アイドルといっても通用する淳の可憐で清純そうな美貌を脳裏に思い浮かべながら、優良は片手で肉塊の根元を掴んで角度を調節しながらムチムチのヒップを沈めていった。
 「うっ!ああ・・・素敵よ、井上くん・・・」
 天を突かんばかりに猛々しく屹立している井上の若い肉塊が狭小な膣口を突破し、妖しく切なく疼いている女肉を大きく割り開きながら侵入してきた。
 ソーププレイで快楽を享受していた媚肉はグショグショに蕩け落ちており、瞬く間にパンパンに膨れた亀頭が子宮口と濃厚なキスを交わしていく。
 内臓の位置が押し上げられそうな卑猥な圧迫感にセクシーな吐息を迸らせながら、美貌の人妻はボディソープでヌラヌラになった雪白の裸身を背後の井上に預けていった。
 「ううっ・・・優良さん、すごく気持ちいい・・・俺、メロメロになっちゃいそうです・・・」
 「私もよ・・・あんっ!ダメッ・・・イタズラしないで・・・ああん・・・できなくなっちゃう・・・」
 井上は興奮に震えた声で快楽の深さを伝えながら両手を前に回して、豊かに膨らんだ魅惑の双乳を下からネットリと掬いあげてきた。
 二人の男のキスマークに飾り立てられたバストもソーププレイで快楽に目覚めており、弾力と量感を楽しむようにタプタプと揉み立てられただけで脳裏がピンク色に染まっていく。
 双つの肉丘を弄んでいる義妹の恋人の両手に自らの両手を優しく重ねながら、美貌の若妻は背後を振り返って恨みっぽい視線を投げ掛けていった。
 「イジワル・・・怒っちゃうわよ・・・」
 ポッと妖しく上気した目元で軽く睨み付けてくる優良の表情の妖艶さに魅了され、井上は無我夢中で唇を重ね合わせて舌を差し入れていった。
 すると、恋人の義姉は待ってましたとばかりに練り絹のような舌を絡み付かせてきたばかりか、こちらの口腔に舌を侵入させて隅々まで舐め回しつつ甘美な唾液を送り込んでくるのだ。
 さらにキスの合間には頬や首筋にキスを注いだりペロペロと可愛らしく舌を這わせつつ、「ああん・・・好きよ、井上くん・・・」と悩ましく呟いて男心を狂わせてくるではないか。
 井上は女らしい曲線に恵まれたグラマーな女体を背後から激しく抱き締めながら、美貌の人妻と幾度となく気合いの入ったディープキスを繰り返していった。

156優良の探偵物語156:2020/08/13(木) 12:24:11
 「井上くん、私を自由にして・・・もっと気持ち良くしてあげるから・・・」
 すぐさま両手を緩めた義妹の恋人の頬にチュッとキスを注ぐと、優良は生殖器を結合させたままタイルの上に両膝を落としていく。
 そのまま肉感的な上体を倒して四つん這いの体勢へと移行して、井上の若い肉塊を根元まで呑み込んだヒップを左右に振り乱していった。
 (ああ・・・私、井上くんと・・・淳ちゃんの彼氏とバックでセックスしてるのね・・・恥ずかしいけど、すごく感じちゃう・・・)
 セックスを知ったばかりの優良は後背位が好きではなく、真との営みでも滅多にバックでの結合を了承しなかった。
 愛し合っているというより犯されているような感覚に囚われるし、なにより四つん這いの自分を想像しただけで恥ずかしくて逃げ出したくなるからだ。
 だが、図らずも布施の愛人にされて想像を絶する色責めを受けるに従い、次第に優良の心境に自分でも認めたくない変化が表れ始めたのである。
 自分の境遇を惨めで可哀そうだ・・・と心で嘆くたびに秘められていたマゾ性が顔を出し、被虐の炎がメラメラと燃え広がってグラマーな女体を熱く切なく焦がしていくのだ。
 しかも、今日は義妹の恋人を誘惑したという背徳感や罪悪感に優越感が加わり、美貌の人妻ソープ嬢は早くもエクスタシーの予兆を感じ取っていた。
 (やっぱり若いのね。井上くんのオチ×チ×、すごく元気・・・)
 義妹の恋人がスケベ椅子に腰を下ろしたままバックスタイルで結合している為、普段ならば直立している筈のペニスが無理やり水平に角度を変えられてしまっている。
 その為に元の状態に戻ろうとする力が働いて女肉を埋め尽くしている怒張の角度が上がり、ヒップ側の膣天井を押し上げて通常のセックスでは味わえない快楽が湧き上がるのだ。
 しかも、若さに満ち溢れた井上の肉塊は初老の布施と違って角度が鋭角であり、普段よりも強烈な圧力にドロドロに溶けた膣肉は引っ切り無しに喜びの愛液を分泌させている。
 この猛り狂ったペニスを自分の思うがままに堪能出来ると思うだけで頭に血が昇り、繊細な肉襞がヒクヒクッと妖しく蠢きながら肉茎に纏わりついてキューッと締め付けていく。
 美貌の人妻はイケない興奮と快楽への期待で鼓動を限界まで高鳴らせながら、ゆっくりと四つん這いの体勢を保つ雪白の裸身を前方へと動かしていった。
 「あんっ!ハアハア・・・感じちゃう・・・」
 ほんの数センチ前に身体を動かしただけなのに峻烈な快楽が女体を包み込み、優良は艶めかしい喘ぎ声をプレイルームと化した浴室に響かせていった。
 恥ずかしいくらいに分泌された愛液が引き抜かれた肉茎を伝って、ムッチリと脂の乗った太腿の内側に幾筋もの淫らな線を描いていく。
 こんなに身体が燃えているのは井上にソープ嬢として仕えているだけでなく、恥辱しか覚えなかった後背位で自ら腰を振って楽しませているからに違いない。
 布施によって設置された特殊な曇り止めを施された大型の鏡を横目でチェックすると、涎を垂らさんばかりに口元を歪ませている義妹の恋人の呆けた姿が映し出されている。
 こんな状況にも拘らず背徳に彩られた自尊心を大いに満足させながら、美貌の人妻はムチムチのヒップを戻して子宮口で亀頭を迎え入れていった。
 「ああっ!ううっ・・・」
 ズブズブと埋没してきた先端部がググッと膣奥を突き上げてきた瞬間、優良は目蓋の裏に無数の火花を感じながら軽い絶頂を極めていた。
 骨まで蕩けそうな快楽が貪欲なまでの欲情に支配された子宮口から込み上げ、強烈な圧力が加えられているヒップ側の膣天井も凄まじい快楽に染められている。
 いったん呼吸を整えた美貌の人妻は少しずつピッチを速めながら、四つん這いの裸身を前後に揺すって井上の若い肉塊に奉仕していった。
 引き抜く際にはエラが肉襞を削り取る感触を楽しむように女肉を締め付け、受け入れる際には深い快楽を求める女の本能に従いヒップを「の」の字に振りたくっていく。
 本気で燃えた恋人の姉からグラマーな女体を駆使したソープサービスを受け、井上は心臓が止まらないのが不思議なほどの感激と興奮に打ち震えていた。

157優良の探偵物語157:2020/08/13(木) 12:25:19
 (すごく気持ちいい・・・まさか優良さんがソープ嬢になってサービスしてくれるなんて・・・)
 井上は両脚を大きく開いてスケベ椅子に腰を下ろしたまま、素っ裸で四つん這いになって肉塊に仕えている優良を血走った目で見据えていた。
 ソープでヌラヌラに輝いている雪白の裸身は贅沢すぎるほどの曲線美に彩られており、正常な男なら間違いなく勃起するであろう熟れた女の色気に満ち溢れている。
 シミひとつ無い華奢な背中は肉付きが薄くウエストも見事にキュッと締まっているにも拘らず、ムチムチのヒップは逆ハート形に盛り上がりプリンッと挑発的なカーブを描いているのだ。
 律動の度に女肉から顔を出す肉塊は白っぽい愛液でドロドロに汚れており、美貌の人妻ソープ嬢が本気で感じているのが手に取るように伝わってくる。
 鼻血が噴き出しそうなほど興奮を募らせた井上はスケベ椅子から腰を浮かせると、恋人の義姉のウエストを両手で掴んで激しいストロークを叩き込んでいった。
 「ううっ!あ、ああ、あんっ!井上くん、ダメッ・・・」
 「俺、もう限界です。一緒にイキましょう、優良さん」
 華奢な背中に覆い被さるように上体を倒した井上は悩ましく揺れる豊満なバストを掴んで、欲望の赴くままにネットリと揉み立てながら射精へのラストスパートを刻んでいく。
 端正な美貌を誇る年上の麗人にリードされるがままに欲望を放つのも悪くないが、どうせなら女性をエクスタシーに導いてから渾身の膣内射精を決めたかった。
 恋人の義姉に深い満足感を与えることで次の密会へのチャンスが掴めるかもしれないし、上手く立ち回れば優良と淳との3Pへのフラグが立つ可能性だってあるではないか。
 そんな狂った欲望に背中を押された井上は白黒ショーで鍛えたサオ捌きを披露して、優良のタップリ熟れた襞肉を削り取りつつ急所である子宮口をグリグリ抉り立てていった。
 「あ、ああ!ウソ・・・私、もうイキそうよ・・・ハアハア・・・ああ、ダメッ!イクッ!」
 義妹の恋人にソープ嬢として仕えたことで異様な興奮に包まれていたらしく、優良は自分でも信じられないスピードでエクスタシーへと駆け上がっていった。
 布施から告げることを命じられている台詞をバスルームに響かせながら、雪白の裸身を小刻みに痙攣させつつ若い肉塊を千切らんばかりに締め付けていく。
 井上はコメカミに血管を浮き立たせて射精への誘惑を懸命に退けつつ、優良の子宮口を限界まで膨らんだ亀頭でグリグリと刺激していった。
 「くっ!凄い締まってる・・・吸い取られそうです」
 「ああ・・・っ・・・ダメッ!奥、イヤッ・・・ハアハア・・・ああ、イクッ!あ、ああ、あんっ!またイッちゃう!」
 またしてもエクスタシーを極めた優良は汗で洗われた美貌をグッと跳ね上げて、熟れた女の色気を滲ませたヨガリ泣きを引っ切り無しに迸らせていった。
 耳元に荒い息を吹き掛けられただけで意識が甘く明滅して、バストをネットリと掬いあげられれば心臓が跳ね上がっていく。
 金で買われた惨めさが被虐の悦楽に昇華する布施とのプレイも堪らなく刺激的だが、ソープ嬢として仕えて義妹の恋人をメロメロにしながら感じる快楽も格別であった。
 「俺、もうダメです・・・受け取ってください、優良さん」
 「ああ・・・来て、井上くん・・・ハアハア・・・ああ、熱いっ!ああん、イッちゃうわ・・・私、またイクッ!」
 優良がエクスタシーを極めたのを確認した井上は堪えていた縛めを解き放ち、三度目の射精とは思えないほど大量の濃い精液を子宮に注いでいった。
 美貌の人妻ソープ嬢は灼熱のスペルマが子宮壁を叩くたびに感じ入った声を迸らせながらも、井上の吐精を助けるように括約筋をキュッと引き締めて極上の締め付けを与えていく。
 プレイルームと化したバスルームに艶めかしい喘ぎ声を高らかに響き渡らせながら、優良は若い精液を搾り尽くすかのようにムチムチのヒップを激しく振り乱していった。

158優良の探偵物語158:2020/08/13(木) 12:26:22
 (すごい・・・こういうのが本当の極楽って言うんだ・・・こんな気分、生まれて初めてだ・・・)
 井上は適温の湯が張られたバスタブに脚を伸ばしたまま浸かりつつ、危ない橋を渡ってまで動いたことで得られた至福の瞬間を噛み締めていた。
 自分の膝の上には人妻ソープ嬢と化した優良が背中を預けるように座り、井上のペニスをヒップの深い亀裂に押し当てて上下にグラインドさせている。
 そればかりか持ち込んだ缶ビールを口内に溜めたかと思えば、妖しい眼差しで背後を振り返って口移しで酌までしてくれるのだ。
 恋人の義姉から施される献身的なソープサービスを受け、井上の肉塊は早くもムクムクと回復の兆しを示していた。
 「最高の気分ですよ、優良さん。これもプレイの一環なんですか?」
 井上は両手で掴んだ魅惑の双乳をネチネチと揉み立てながら、アップにしたことで覗けている髪の生え際に唇を押し当てていく。
 美貌の人妻ソープ嬢の裸身は男を挑発して興奮させる魅力に溢れており、どんなに揉んでも吸っても舐めても飽きるという感情は湧き上がってこなかった。
 「ああん・・・そうよ・・・自分のモノにした満足感が味わえるからって・・・井上くんも満足してる?」
 「ええ、とっても。これが証拠です」
 井上は優良を背後から抱き締めたまま腰を器用に使って、ムッチリ熟れたヒップに屹立した怒張を擦り付けていく。
 蘇った肉塊は隠し持っている回復剤を必要としないほど硬度と熱気を誇り、漆黒の恥毛に飾り立てられた女神の器にピッタリと狙いを定めていた。
 「フフッ・・・淳ちゃんが羨ましいわ・・・いつも、こんなに情熱的にエッチしているの?」
 「いいえ、優良さんだからです。優良さんの身体がエロいから、何回でも勃起しちゃうんです。覚悟してくださいね、今夜は眠らせませんから」
 「バカ・・・でも、嬉しいわ・・・あんっ!好きよ、井上くん・・・」
 優良は自分から唇を重ね合わせて舌をネットリと絡み合わせながら、後ろに回した右手で屹立したペニスを掴んで上下にシゴキ立てていく。
 義妹の恋人の若い肉塊は丸岡や布施には敵わないが真のモノよりは逞しく、井上と甘美なセックスを楽しめる淳に対してジェラシーをメラメラと燃え上がらせていた。
 (ごめんね、淳ちゃん・・・あなたたちの関係、終わっちゃうかもしれないわ・・・でも、悪く思わないでね・・・)
 年下の男を誘惑する暗い喜びに支配された優良は心の中で勝ち誇りながら、先にバスタブを出て洗い場の中央にド派手なエアマットを用意していった。
 興味津々な様子で凝視する井上の粘っこい視線をハッキリと感じつつ、湯に溶かしたローションをマットに広げて自分の裸身にも塗り付けていく。
 徹底的に仕込まれたマットプレイで井上を骨抜きにしてやる・・・と思うだけで、美貌の人妻ソープ嬢はイケない興奮を覚えてグラマーな女体を熱く火照らせていった。
 「ここに俯せになってくれる?さっきよりも気持ち良くしてあげるからね」
 バスタブから出た井上の手を取ってマットの上に腹這いに寝かせると、若々しく引き締まった身体の裏側にローションを丹念に塗り込んでいく。
 そして、先ほどの意趣返しのように義妹の恋人に覆い被さるように裸身を預け、耳の後ろや首筋を舐め回しながら魅惑の双乳や漆黒の陰毛を擦り付けていった。
 「ううっ・・・優良さん、そんなとこまで・・・」
 顔の下で腕を組んだ為にガラ空きになった腋の下にまで優良の舌が這わされ、くすぐったさと快感に井上は組み敷かれた身体を情けないほど身悶えさせていく。
 美貌の人妻ソープ嬢の洗練されたサービスにウットリと酔い痴れながら、このまま時が止まればいいのに・・・と井上は強く願いを捧げていった。

159優良の探偵物語159:2020/08/28(金) 10:04:21
 「フフッ・・・美味しかったわ、井上くんの腋の下。淳ちゃんは舐めてくれないの?」
 「え、ええ・・・うっ!くすぐったくて気持ちいいです・・・」
 「そうなの・・・こんなに美味しいのに・・・じゃあ、もっと色んなところ舐めてあげる・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は井上の耳に聞き捨てならない予告を吹き込み、ローションの滑りを利用して雪白の裸身を半回転させていった。
 そして、今度は攻撃の照準を義妹の恋人の下半身に合わせて、足の指を一本ずつ口内に含んでフェラの要領で優しく吸い尽くしていく。
 さらには指の股にまで舌を滑り込ませて唾液を刷り込むように舐め回し、豊かに膨らんだ魅惑の双乳を使って足の裏を擦り立ててきたではないか。
 美女の清らかな唾液で足の指をヌラヌラにされる感触が堪らず、井上は悪趣味なエアーマットに寝そべりながら情けない声を漏らしていった。
 「ああん・・・素敵よ、井上くん・・・もっと感じて・・・好きなだけ射精していいのよ・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は井上の脛や太腿を献身的に舐め回しながら、妖艶な響きを含んだセクシーなモーションをバスルームに響かせていく。
 そして、かなりの時間を費やして義妹の恋人の両脚に唾液を纏わりつかせると、優良は汚辱感に彩られた妖しい興奮に胸を弾ませながら双臀の亀裂を割り開いていった。
 「まあ・・・周りにビッシリ毛が生えてるわ・・・男らしいのね・・・」
 白日の下に晒された井上の剛毛まみれの肛門に粘っこい視線を注ぎながら、美貌の人妻ソープ嬢はグラマーな女体をカッカと熱く火照らせていった。
 愛してもいない男のアナルに愛撫を施す屈辱が倒錯の興奮を呼び起こし、布施によって開発された被虐の悦楽が甘く切なく脳裏を痺れさせていくのだ。
 優良は死にたいくらいに惨めな感情をマゾの快楽に昇華させながら、双臀の深い亀裂の内部にチロチロと舌先を這わせて唾液を塗り込めていった。
 「ああ・・・ああ・・・最高ですよ、優良さん。こんなに気持ちいいの初めてです・・・」
 優良のような絶世の美女に排泄器官を舐め回される興奮と快楽が堪らず、井上は恍惚とした表情を浮かべながら横たえた裸身をピクピクと弾ませていく。
 そんな義妹の恋人の感じ入った反応が可愛らしく感じられ、いっそうの熱を込めて美貌の人妻ソープ嬢は肛門への奉仕に耽っていった。
 大きく差し出した舌腹を使って裏門の表面に大量の唾液を塗り付けておいてから、ピタリと唇を押し当てて甘い鼻息を漏らしながらチューッと音を立てて優しく吸引していくのだ。
 泣く泣く仕込まれたソープテクで義妹の恋人を骨抜きにしていく背徳感が興奮に油を注ぎ、優良はローションでヌラヌラに輝く雪白の裸身をイケない高揚感でピンク色に紅潮させていた。
 「ううっ・・・優良さんのテク、凄すぎます。俺、また出しちゃいそうです・・・」
 「ダメよ、そんな情けないこと言っちゃ。こんなところで暴発したら淳ちゃんにバラしちゃうわよ」
 美貌の人妻ソープ嬢は弱音を吐く井上を軽い口調で脅かしながら、肛門に唾液を流し込みつつ尖らせた舌先で内側をマッサージしていった。
 更には義妹の恋人の腰を持ち上げてエアーマットの上で四つん這いの体勢を取らせると、朱唇でアナルを愛しつつ右手で勃起したペニスを掴んでリズミカルにシゴキ立てていく。
 普通なら手の届かない存在である優良から濃厚なソープサービスを受け、井上の若々しい怒張は早くも四回目の射精を迎えようとしていた。
 「あ、ああ・・・俺、もうダメだ・・・優良さん、また出そうです・・・」
 「ダーメ、もうちょっと我慢して。もっと気持ちよくしてあげるから・・・ねっ?」
 猛り狂った怒張からサッと手を引いた優良は悩ましい口調で諭しながら、四つん這いの姿勢を取ったままの義妹の恋人を仰向けに横たえていく。
 そして、添い寝するように隣に陣取った美貌の人妻ソープ嬢は唇にチュッとキスを注いだ後、妖しく上気した顔面を若々しく引き締まった井上の上半身に纏わりつかせていった。

160優良の探偵物語160:2020/08/28(金) 10:05:50
 「あっ!優良さん、凄く気持ちいいです・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢に舌先で乳首をコロコロと巧みに転がされ、井上は悪寒に襲われたかのように上体を小刻みに弾ませていった。
 優良は天を突かんばかりに勃起したペニスを右手でシゴキ立てつつ、左右の乳首を舌で弾きながら口内に含んで優しく吸い立ててくるのだ。
 脂肪のない胸板を美女の唾液でヌラヌラにされる感触に酔い痴れながら、井上は握り締められた若さ溢れる肉塊をピクピクと跳ね上げさせていた。
 「フフッ・・・可愛いわ、井上くん・・・」
 童貞のような初々しい反応を示す義妹の恋人に慈愛の視線を送りながら、美貌の人妻ソープ嬢は猛々しく屹立した怒張を清らかな口内に迎え入れていった。
 やはり若いだけあって井上の怒張は口腔内がヤケドしそうなほどに熱く、全体から放たれるオスの息吹が舌腹から女体の隅々まで広がっていく。
 途切れなく滲んでくる先走り液を舌先で掬いあげるたびに肉茎が嬉しそうに跳ね、義妹の恋人は腰をブルブル震わせながら泣き出しそうな声で歓喜を歌い上げている。
 優良は教え込まれたテクニックを惜しみなく披露して口内に含んだペニスを可愛がりながら、ローションまみれのグラマーな裸身を移動させて寝そべる井上の顔に腰を近づけていった。
 (恥ずかしい・・・私のアソコ、いつもより濡れちゃってるわ・・・井上くんに笑われないかしら・・・)
 ソープ嬢たちに仕込まれて幾多のテクニックをマスターした優良だったが、どうしてもシックスナインだけは今でも慣れることが出来ずにいた。
 男の顔を跨いで互いの生殖器を相互愛撫する姿を思い浮かべただけで血が沸騰し、愛する真から幾度となく頼み込まれたものの一度も応じたことが無かったのだ。
 しかも、義妹の恋人にソープ嬢として仕える興奮に雪白の女体はカッカと火照っており、先ほど寝室でクンニされたときよりも媚肉が濡れているのが自分でもハッキリ知覚できる。
 恥ずかしさを誤魔化すように口腔内に含んだ怒張をネットリと吸い上げながら、美貌の人妻ソープ嬢はオズオズとした動作で義妹の恋人の顔を跨いでいった。
 「すごく濡れてますよ、優良さんのオマ×コ。さっきよりも匂いがキツいですし」
 井上はプリンッと挑発的なカーブを描く優良のヒップをネチネチ撫で回しながら、至近距離で淫らに花を開かせている肉の割れ目に粘っこい視線を注いでいった。
 ローションと愛液によって下腹部にベッタリ貼り付いた漆黒の恥毛がキラキラと卑猥に輝き、清楚で気品に満ちた優良とは別の生き物のようにピンク色の粘膜が妖しく蠢いている。
 既に心行くまで舐め回して貪り尽くして己の肉塊で貫いた女肉であるが、こうして眺める肉の割れ目は他の女性とは比べ物にならぬほど官能美に溢れていた。
 「ああん・・・エッチなこと言っちゃダメ・・・井上くんのオチ×チ×が美味しいから、いっぱい濡れちゃってるのよ・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は井上の自尊心を満足させる台詞を口走りながら、若々しく屹立した肉塊を握り直してピンク色の舌をネットリと這わせていく。
 たっぷりと甘美な唾液を吸った井上の肉茎が気持ち良さそうにピクピクッと跳ね上がり、お返しとばかりに義妹の恋人の舌が性感の塊であるクリトリスに押し当てられてきた。
 自宅マンションで井上と交わすソーププレイは異様な高揚感を呼び起こし、敏感な肉芽を舌先で転がされるたびに鼻先に無数の火花がパチパチと弾け飛んでいく。
 義妹の恋人の顔に押し付けたムチムチのヒップを切なげにグラインドさせながら、優良は頬を淫らに窪ませて若々しい怒張を欲望のままに貪り吸っていった。
 「優良さん・・・俺、出したいです・・・」
 「フフッ、しょうがない子・・・じゃあ、そのままジッとしててね」
 シックスナインを解消した美貌の人妻ソープ嬢は勃起したペニスを握ったまま、ローションに輝く雪白の裸身を滑らせるようにして股間を井上の腰に近づけていった。
 ドロドロに熱く焼け爛れた女唇にパンパンに膨張した亀頭を擦り付けてから、肉茎の根元を掴んで角度を調節しつつヒップを緩やかに下降させていく。
 美貌の人妻ソープ嬢の女唇に己の肉塊が埋没する瞬間を目の当たりにして、井上は仰向けの裸身を芯から痺れさせながら情けない声を迸らせていった。

161優良の探偵物語161:2020/08/28(金) 10:07:20
 「あ、ああ、あんっ!大きい・・・深いわ・・・ハアハア・・・素敵よ、井上くん・・・」
 自分の体重が掛かる体位であるうえに大量の愛液を分泌させていたこともあり、灼熱の亀頭が妖しく疼く子宮口に到達するのは一瞬の出来事だった。
 内臓が押し上げられるような一体感にグラマーな女体を小刻みに痙攣させ、優良は男の股間を直撃する艶めかしい喘ぎ声をバスルームに響かせていく。
 美貌の人妻ソープ嬢は快感に打ち震える井上に妖艶な笑みを向けた後、背面騎乗位の体勢でムチムチのヒップを大胆に揺り動かしていった。
 「ああ・・・それ、凄い・・・優良さん、最高です・・・」
 本気で燃えた優良が極上の女体を駆使して仕えてくれる濃厚なサービスを受け、井上は今までの地獄の日々が浄化されていくような心境に辿り着いていた。
 高嶺の花だと思っていた恋人の義姉が背面騎乗位で激しく腰を振っているばかりか、ヒップを沈めるごとに子宮口と亀頭を擦り合わせて凄まじい一体感を与えてくれるのだ。
 早くも下腹部を熱く痺れさせた井上は気を紛らわせて射精への誘惑を遠ざけるべく、上体を起こして美貌の人妻ソープ嬢に背後から抱き着いていった。
 「やっぱり大きいですね、優良さんのオッパイ。淳って貧乳だから物足りなくて」
 「あんっ!揉んじゃダメッ・・・できなくなっちゃうわ・・・」
 プルルンと挑発的に重く揺れる魅惑の双乳をネットリと掬い上げられ、優良は背後の井上に恨みっぽい視線を投げ掛けていった。
 二人の男のキスマークに彩られた豊満な乳房は快感に目覚め切っていて、ちょっとした刺激にも敏感すぎる反応を示すほど研ぎ澄まされている。
 ズッシリとした量感を楽しむようにタプタプと弾まされただけで視界が白く霞み、ツンと尖った乳首を転がされるたびにセクシーな吐息が唇から溢れてしまう。
 美貌の人妻ソープ嬢は仕返しとばかりに怒張をキューッと締め付けながら、逆ハート形に肉がムッチリ張り詰めたローションまみれのヒップを過激に振り立てていった。
 「優良さん。ちょっと面白いことを思い付いたんだ。俺に付き合ってくださいね」
 言うが早いか井上は背面座位でピッタリと生殖器を結合させたまま、身体の向きを変えて備え付けられた大型の鏡に相対していった。
 そして、美貌の人妻ソープ嬢の両脚の位置を調整して、脂の乗った太腿をジワジワと割り開いていく。
 見事な脚線美を誇る両脚が限界近くまで大きく開かれたのも気づかぬまま、優良はムチムチのヒップを「の」の字に回転させて貪欲に快楽を追及していった。
 「見てくださいよ、優良さん。最高にエッチな眺めですよ」
 「えっ?イ、イヤッ!」
 井上の言葉にハッと我に返った優良は促されるまま正面に視線を向け、待ち受けていた淫猥な眺めに羞恥の音色を含んだ悲鳴を迸らせていった。
 鏡の中ではローションでヌラヌラになった優良と井上が背面座位で結合して、アツアツの恋人同士のように息もピッタリに腰を振り合っているではないか。
 若々しく屹立した肉塊は白っぽい本気汁でドロドロに汚れており、あまりの羞恥に視線を逸らすという発想すら浮かんでこなかった。
 「どうです、エロいでしょう?俺、あのオッサンに負けたくないんですよ」
 「イヤンッ・・・井上くんのイジワル・・・悪趣味だわ・・・」
 美貌の人妻ソープ嬢は鏡に映る井上に向かって抗議の台詞を紡いでいくが、自由な両手で結合部を隠すこともせず腰のグラインドも過激さを増していくばかり。
 朝から布施に嬲られた挙句に井上とのセックスに狂乱する自分の欲深さに驚愕しながらも、優良は更なる快楽とエクスタシーを求めてムチムチのヒップをリズミカルに揺すっていった。

162優良の探偵物語162:2020/08/28(金) 10:08:24
 「ねえ、優良さん。あの鏡がマジックミラーになってて、向こうから淳が見てるって想像してください。すごく興奮しますから」
 「えっ?淳ちゃんが・・・」
 義妹の恋人から卑猥な妄想を耳元に吹き込まれた途端、優良の脳裏に淫らな空想が鮮明に浮かび上がってきた。
 涙をボロボロ流しながら地団駄を踏んでいる淳の表情が見え、美貌の人妻ソープ嬢は妖しい興奮に包まれて軽いエクスタシーを極めていく。
 魅惑の双乳をタプタプと揉み立てる井上の両手に自らの手を重ねながら、優良は鏡の向こうで泣きじゃっている義妹に勝ち誇ったような視線を向けていった。
 「あ、ああ、あんっ!ダメよ、淳ちゃん・・・そ、そんな目で見ないで・・・ハアハア・・・井上くん、キスして・・・」
 嫉妬に燃える妄想の中の義妹を更に苦しめるかのように、優良は井上の右肩に後頭部を預けてキスを求めていった。
 左側から顔を近づけてくる井上の唇に自分から唇を重ね合わせるばかりか、練り絹のようなピンク色の舌を口内に滑り込ませて鋭敏な粘膜を舐め回していく。
 そればかりかディープキスの合間には突き出した舌をネチネチ絡み合わせたり、獣の交合みたいに互いの頬や顎・胸元や首筋をシャブリ尽くしていくのだ。
 鏡の向こうの可憐な義妹にウットリとした表情を見せつけながら、美貌の人妻ソープ嬢は咥え込んだ怒張を千切らんばかりに喰い締めていった。
 「優良さんも興奮してますね。オマ×コの締まりも凄いし、こんなに乳首も硬くなっちゃってるし」
 「そん・・・な・・・あんっ!ハアハア・・・イヤッ!ゴメンね、淳ちゃん・・・ああ・・・私のオッパイが大きいのが悪いのよ・・・」
 淳に謝罪するフリを装いながら豊満な乳房の量感を自慢しつつ、優良は次元の違う峻烈な快楽に唇の端から涎を垂れ流していた。
 相変わらずネチネチと双乳を揉みまくっている井上が指摘した通り、豊かな肉丘の頂点で咲き誇っている乳首は今までにないくらい硬く尖っている。
 二本の指で軽く挟まれただけで背筋に快楽電流が走り抜け、ローションまみれの雪白の裸身から甘酸っぱい性臭が放たれていく。
 膣内で蠢く若々しい肉塊が射精に向けて律動のピッチを上げても、美貌の人妻ソープ嬢は鏡の中の義妹に挑むような視線を向け続けていた。
 「あれ?淳だけじゃなくて、淳の兄さんも見てますよ。どうですか?優良さんのオマ×コ、こんなにドロドロですよ」
 「イ、イヤッ!見せつけちゃダメッ!淳ちゃんも真さんも・・・ハアハア・・・私のオマ×コ、そんなにジッと見ちゃイヤッ!」
 危険な妄想に憑り付かれた井上は改めて膝を広げ直して、鏡の中の淳と真にドロドロに溶け切った女肉を見せつけていった。
 可憐な義妹ばかりか最愛の夫にまで井上とのセックスを凝視され、あまりの恥ずかしさとイケない興奮に優良は雪白の裸身を鮮やかな朱に溶かしていく。
 淳の恋人の手によって様々に形を変えている魅惑の双乳も、他の男のペニスを咥え込んだ女肉も小野田兄妹に見られてしまっている。
 結合部から立ち昇ってくる愛液の匂いが一段と強くなったのを感じ取り、美貌の人妻ソープ嬢は真っ直ぐに鏡を見据えてメスの本性を曝け出していった。
 「あ、ああ・・・ごめんなさい、真さん・・・ああ、あんっ!私、真さんじゃ満足できないの・・・本当はオマ×コ大好きなのよ!」
 射精が間近に迫ったらしい井上のシンプルかつ小刻みな律動に吐息を弾ませながら、美貌の人妻ソープ嬢は結合部をグッと突き出してグラマーな女体をブルブル震わせていた。
 卒倒している真の姿や泣き腫らした淳の美貌が被虐の悦楽を刺激して、今まで誰からも与えられなかった骨まで蕩ける快楽が女体を甘く切なく包んでいく。
 丸岡や布施といった自分の女体を汚してきた男たちまで妄想のギャラリーに加わり、優良は妖しく胸を高鳴らせながらストリッパーばりの大股開きを鏡に披露していった。


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