したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

優良の探偵物語

153優良の探偵物語153:2020/07/16(木) 14:14:36
 「イヤッ!入ってこないでっ!」
 優良はエコーが掛かった悲鳴をバスルーム中に響かせ、慌ててバストと女肉を両手で隠しつつ蹲っていった。
 しかし、くびれたウエストからムチッと熟れたヒップへの艶めかしい曲線が強調され、萎えていた怒張が腹に貼り付かんばかりにムクムクと角度を増していく。
 井上は蹲っている美貌の人妻を強引に立ち上がらせると、見飽きることのない雪白の裸身に背後から抱き着いていった。
 「あんっ!ダメよ、井上くん・・・私から離れて・・・」
 「いいじゃないですか、優良さん。もう俺たちは他人じゃないんだから」
 井上は美貌の人妻の耳元に熱い吐息を繰り返し吹き掛けながら、ボディソープでヌラヌラと卑猥に輝く魅惑の双乳を掬い上げていった。
 抜群の弾力と極上の揉み心地の良さにボディソープの滑りが相俟って、井上の若々しい肉塊に血液が流れ込んで瞬く間に臨戦態勢を整えていく。
 すっかり優良の魅力に骨抜きにされた井上は勃起したペニスをグイグイ押し当てながら、濃厚なディープキスを求めて荒い息が溢れる唇を恋人の義姉の美貌に近づけていった。
 「ああん・・・もうキスはダメよ・・・歯止めが効かなくなっちゃうわ・・・」
 「優良さんが、ですか?俺は全然、構わないですよ」
 「馬鹿なこと言わないで。井上くんがよ・・・あっ、ダメッ・・・うんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・うっんっ・・・」
 言葉でこそ拒絶の姿勢を見せていた優良だったが顔を逃がす素振りも無く、近づいてきた井上の唇を申し訳程度に拒んでからキスを受け入れていった。
 いったんキスを許してしまうと絶頂の余韻で燻っていた女体は上品なキスでは治まらず、潰れんばかりに唇を吸い合いながら互いの唾液を味わい尽くすように絡ませ合っていく。
 義妹の恋人と息が継げないほどのディープキスをウットリと交わしながら、美貌の若妻は背筋がチリチリするような背徳的な悦楽を増殖させていった。
 「ハアハア・・・もうダメよ、井上くん・・・もう今日は帰って・・・」
 「コイツが勃たなくなるまで帰りませんよ。しかし、凄いですね。これもオッサンの趣味なんですか?」
 欲望の赴くままに豊満な乳房をタプタプと揉み立てながら、井上はバスルームに置かれた様々な小道具に視線を向けていく。
 綺麗に磨かれたバスルームの壁には悪趣味なピンク色のエアマットが立て掛けてあり、洗い場の隅にはラブホテルでしか見かけない金色に輝くスケベ椅子が鎮座している。
 さらにシャンプーやボディソープの隣にはローションが入ったボトルが並んでいるばかりか、あろうことか大小さまざまなバイブレーターやアナルパールまで置かれているではないか。
 こんな美人にソープ嬢の真似事をさせられる初老の男に嫉妬しつつも、自分も優良とソーププレイを楽しめるかも・・・と井上は腐った欲望を膨らませていった。
 「ええ、そうよ・・・徹底的に技術をマスターさせられたわ・・・」
 「そ、それって・・・ひょっとしてソープに行かされたんですか?」
 井上の問い掛けを首を振って否定した優良は辛い記憶を振り払うように首を振り、唇を痛々しく噛み締めたまま昏く沈んだ美貌を背後の井上へと向けていく。
 そんな被虐美に満ちた恋人の義姉の表情を粘っこい目で視姦ししながら、井上は無言を貫いて言葉の続きをジッと待っていった。
 「毎日、各店舗のナンバーワンが訪ねてきて付きっきりで指導されたの。どんなに物覚えが悪くても覚えるだろうってくらいにね。フフ、もうすっかり専属ソープ嬢よ」
 美貌の人妻は腕の中からスルリと脱出すると井上へと向き直り、艶やかな黒髪を梳きあげながら自虐的な笑みを漏らしている。
 こちらを見つめている優良の大きくて綺麗な瞳が妖しく潤んでいるのに気づき、井上は訳の分からぬ期待と興奮で限界まで屹立したペニスをピクピク震わせていた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板