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2023年8月6日〜

278名無しさん:2023/08/25(金) 18:14:16
大谷の件でエンゼルスのスタッフが責められているが、彼らを責めるのは間違いだ。
大谷が出たいと希望してそうなった。
大谷への負担を気にして、ネビン監督が試合途中で降板させたら、当の大谷が監督に激怒していた時もあった。
「今期に自分の命をかけたい」と大谷本人が決めて試合に出続けた。
大谷の性格だと、最後まで諦めずに試してみたいと挑戦を譲らないだろう。
彼は全力を出さずに、エンゼルス最後の年にするのは嫌だった。
そして限界までやる姿勢が、彼をここまでの選手にした。
彼自身がやりたくて試合に出続けてこうなった。
誰のせいでもないと、本人が一番わかっているはず。
人間万事塞翁が馬だから、今回の大谷の怪我が災いだけとは限らない。
一見不幸に見えることでも、起きることには、すべて必ず何らかの意味がある。
新型コロナの最中、ホロコーストを生き抜いたVEフランクルの著書にそれを教えられた。

279名無しさん:2023/08/25(金) 18:44:14
誇り高い大谷の性格なら、自分の怪我で、自分以外の人間が「大谷の管理が甘かった」と責められているのはみるのは耐えられないだろう。
マスコミは大袈裟に騒ぐな。
大谷の売り値・評価額が大幅に下がった…とかマスコミはどこまで下衆なのか。
彼は金で動かないし、自分よりも結果を出している人、尊敬して信頼できる人の話しか聞かない。
自分が納得しないと動かないし、自分が納得しないと止まらない。
大谷の手綱をとれるのは、大谷本人しかいない。
天上天下唯我独尊の見本だと思う。
馬を水場に引っ張って行っても、飲むかどうかは馬が決める。
大谷という名馬は、簡単には言うことをきかない。
だからこそ信頼できる。

280名無しさん:2023/08/25(金) 22:00:27
昨年2月24日ウクライナ侵攻が始まって、3月から4月にかけてキエフの近くにあるブチャで「ブチャの虐殺」という事件が起きた。
当時、ブチャの民間人を殺害した犯人はワグネルだという記事を見かけた。
真偽は不明だが…。
もし「ブチャの虐殺」の犯人がワグネルなら、ロシア自身がウクライナでの戦争犯罪者を裁くことで、間接的にウクライナ国民にワグネルのしたことを謝罪したのでは。
昨年7月下旬、ロシア軍が占領していた地域にあった「ウクライナ捕虜収容施設」が爆発して50人亡くなった。
一説にはNATO軍の人が捕虜の中にいて、捕虜収容施設を爆発させ、破壊した犯人はワグネルだとされていた。
だとすると、プリゴジンの暗殺はロシアからNATOに対する謝罪にもなる。
ロシアはまだ理性があるのかもしれない。

281名無しさん:2023/08/26(土) 11:07:31
大谷の怪我でエンゼルス関係者を非難している人は、大谷をここまでの選手にしたのは、エンゼルスの考え方だと忘れている。
大谷は「二刀流」で買い手を探したけど、当時は大手の球団は大谷の考え方は欲張りで非現実的だ、と誰も賭けに乗らなかった。
エンゼルスだけが「二刀流か…面白い、大谷の意志を尊重してやってみよう」と大谷を信じて金を出してくれた。
彼がここまでの選手になれたのは、大谷を信じて彼の好きにやらせてくれたエンゼルスの姿勢があったからこそ。
他のチームは「型」をつくって、選手をそれに入れるが規格外の大谷は「型」を嫌う。
「型」を決めずに、大谷の好きにさせてくれたエンゼルスだから、ここまで成長できた。
大谷も二刀流という前代未聞の話をした規格外の自分を拾ってくれて、治療もしてくれたエンゼルスに感謝しているから、なんとしてもチームに貢献したかった。
今のエンゼルスを見て「働いて生活する以上年俸や待遇も大事だが、モチベーション・仲間・野球が好きだという気持ちも大事なのでは」「人間には野生時代から感情があって個人の意思までは支配できない」「身の安全・食料が保証された条件なら、賃金の高さより精神的に居心地がいい場所を選ぶ」と気づいた。
それは年俸25億をサウジアラビア側に提示されても、今はまだソシエダに居たい、と移籍を断った久保建英選手でもわかる。
レアルマドリードはうちには必要がないと久保を叩き売りしたのに、彼がソシエダで才能開花したら「マドリードにはうちにはまだ久保の権利が半分あるから」「久保が将来バルサに行かないと確約しない限り、残り半分の権利はどんなに高額でもうらない」「久保がレアルマドリードに帰らず、ソシエダから他のチームに移籍するなら選手生命を潰してやる」とウクライナに地雷を敷き詰めたロシアみたいな話をしだして、正直、レアルマドリード関係者の意識に幻滅した。
本当にサッカーというスポーツを愛する人なら、チームを問わず選手本人が目指すいいプレー、才能が開花することを願い、選手の邪魔をしたり潰すような真似はしないはずだ。
スポーツを「人材を安く買って高く売る」露骨な人身売買の商売にすると、いろんな人が集まる場所・球団がある目的や「人としての在りかた〜誠実さ」まで忘れてしまう。
近代のスポーツは、仲間意識や思いやりを養うための道徳教育・更正のための事業として始まった。
産業として肥大化したからと「原点」を忘れたら、次第に人も離れる。

282名無しさん:2023/08/26(土) 12:13:33
●FRB議長「利上げ用意ある」 米インフレ、高過ぎる 金融引き締め姿勢維持
8/25(金) 23:10配信
【ジャクソンホール時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は25日、西部ワイオミング州で開かれている「ジャクソンホール会議」で講演した。
米国のインフレ率は「依然として高過ぎる」との認識を示した上で、「適切であればさらに利上げする用意がある」と明言。金融引き締め方針を維持する考えを強調した。
米国の経済成長率は2%超で推移し、雇用情勢も堅調さを保っている。パウエル氏はFRBがインフレ抑制を目指し、急速な利上げを進めてきたものの、「景気は想定ほど減速していないという兆候に注意している」と話した。
インフレ率は昨年、約40年ぶりの高水準に達したが、現在は低下傾向をたどっている。ただ、パウエル氏は底堅い景気が物価上昇圧力を強めるリスクを警戒。「一段の引き締めが妥当となる可能性がある」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aea912a13fbf10673ce46b9dd7a4ebe2244187fd

アメリカは、「グローバル経済:中国依存」という経済構造の麻薬を抜くために、ハイパーインフレという離脱症状にも耐え抜いた
→「信用創造という名前の砂上楼閣の詐欺ビジネスモデル」から自力で脱却し、グローバル社会化前の経済モデル「実体経済による成長」という経済の新大陸に、いち早くたどり着いた。
アメリカ国民の火事場の馬鹿力は「精神力の強さ」に比例する。
アメリカの「危機に陥り、死にかけて絶体絶命のピンチになる→強くなる」姿は漫画『ドラゴンボール』の主人公「孫悟空」みたいでおもしろい。
サミュエルスマイルズの『自助論』を訳した福沢諭吉が建てた慶應が甲子園で優勝。
大陸勢力:ソ連・中国共産党がやってきた「管理と統制」「軍事力」「経済力」、知識階級や有力者の繁栄、貴族主義
海洋勢力:アメリカがやってきた「自主性」「価値観」、大衆や市民の繁栄、最大多数の最大幸福
どちらのやり方が100年単位でみた時に、国家という組織をより長く存続させられているか?
「山幸彦と大陸の2部族・弥生・フォース」のやり方と「海幸彦と海洋の10部族・縄文・パワー」のやり方、どちらの方がより長く子孫が続き、文化・文明を伝え、子孫に魂を伝えられることができるのか?
2500年前の釈迦、2000年前のキリスト、200年前にアレクシドトクヴィルが立てた「問い」の答えが今の世界情勢「アメリカの復活」に現れている。

283名無しさん:2023/08/26(土) 12:22:52
孫子の兵法、老子道徳教を始め「文化」というもっとも柔らかくて、もっとも強い武器の価値を世界に教えてくれたのは中国だった。
だが老子を生んだ中国自身が本来の有り様を見失い、硬直化して迷走している。

284名無しさん:2023/08/26(土) 16:31:40
中国が決めた水産物禁輸は、中国の若者に仕事を与えるためでもある。
中国で若者の失業率が上がっている。
彼らを就労させる必要がある。
それで中国政府は都市部の若者を農村に送り出し、帰農させる「下放」政策を始めた。
日本の江戸時代にも「ひとがえし」という江戸から地方へ人を帰す政策が取られた時期がある。
18世紀、浅間山が噴火→異常気象・冷害による飢饉が発生→地方から貧しい人が江戸に集まってきた→江戸の物価が上り「打ち壊し」という店からの略奪行為が始まった→治安が悪化した→危機感を持ったお上は江戸から地方へとひとがえしの政策を始めた。
今回、中国が日本からの水産物輸入をやめると決めたのは、中国で食べる分は中国人の漁師がとるという話だろう。
失業している中国の若者を漁師にして、中国の漁師がとった魚を、中国人に売れば過去最悪だという失業率が改善され、日本に中国から金が出ていくのも止まる。
共産主義的な考え方だが…。
プーチン大統領、トランプ大統領は、現在の国際分業体制から地産地消体制への移行を提唱していた。
ウクライナ戦争が起きる前は、トランプ大統領が掲げた地産地消型経済より、安価な労働力がある途上国で作って自由貿易をする国際分業体制の方がロスが少なくていい、という考え方が先進国でも多数派だった。
だがウクライナ戦争勃発で、船を動かす為の資源・原油代金や物資を運搬する為の警備費用・必要経費も上がった。
製品の輸送にかかる原油等の価格が上がって、海外で作るのも自国で作るのも同じ経費がかかるなら、自国で作れば雇用が生まれて経済も活性化する、と先進国は考え方を切り替えた。
チャイナリスク、ロシアリスクという言葉があるように、政治はリスクとの戦いだ。
これまでは
先進国と途上国との間に密接な経済的繋がりがあれば、戦争はお互いの損になるから、どちらも相手を攻撃しない→経済的な繋がりが戦争を防ぐ
という「経済的な繋がりがある=国と国との友好関係」を前提に外交をして、開発支援・投資をしてきた。
だが…昨年、ロシアが暴発した。
そして戦争勃発の混乱につけこんで、ロシアなど産油国が原油価格をつり上げた
→G7が経済的に豊かになっても、中国ロシアには、ジンバブエと同じリスクがあると気づいた
→現在のグローバル経済(自由貿易・法の支配を前提とした相互依存)をやめて「法の支配」という価値観を守れる国だけで経済圏を再編する方向へ舵を切り直した
このままグローバル経済を続ければ、アメリカも中国もロシアも自国民の格差に対する不満や失業率で派手な世界大戦争になる(現に、戦争前のロシアは失業率が悪化していた)
それくらいなら、一度各国とも国内の充実に切り換えた方がいい。
アメリカも中国もロシアも、国をあげての全面戦争は回避する、その方向を選んだ。

こんなに暑いと戦争前に熱中症で死にそうだ。
戦争なんか面倒でやりたくない。
自国民が餓死してピンチのはずの北朝鮮は、なぜか手の込んだ嫌がらせで、わざわざ人が寝ている深夜にミサイルを飛ばしてきて「こっちを見ろ」とさかんにアピールしてくる。
本当に鬱陶しい。頭が狂っている隣人。

285名無しさん:2023/08/27(日) 11:11:35
●大谷翔平の検査拒否、エンゼルスGMが公表した背景 『けがは自分の責任だ』という背番号17のメッセージか
8/27(日) 10:32配信
エンゼルス・ミナシアンGM(阿部太郎撮影)
◇番記者は見た
エンゼルスの大谷翔平選手が右肘靱帯(じんたい)の損傷で投手としては今季全休となったことで、そこまでの過程を巡ってエンゼルス球団の対応に批判が出ている。
【動画】大谷翔平、看板破壊の衝撃特大ファウル!
そんな中、ミナシアンGMが26日(日本時間27日)急きょ会見し、けがが発覚する前、8月初旬に右手中指のけいれんで緊急降板した時に検査を促したが、大谷側が拒否したという情報を明かした。前日も取材に応じ、けがの前に検査はしなかったとだけ話したGMが、なぜ急にその背景を明かすことにしたのか―。
一見、大谷側と球団に大きな溝が生まれたように見える。球団の意見に耳を貸さなかった大谷という事実をわざわざ話した。大谷のイメージは良くはならないはずなのに、公表に踏み切った。
だが、そこに疑問が生まれる。エンゼルスは大谷残留のためにこれまで全力を尽くし、全ての環境を整え、メディアからも守ってきた。それを1日でちゃぶ台をひっくり返すようなことはしないはずだ。
大谷自身がこの事実を公表してもらうことで、自らのけがで批判される球団を守ったのではないか。けがは自分の責任だというメッセージを送りたかったのではないか。単に球団批判をかわすために、GMが発言をしたとは思えない。(阿部太郎)
中日スポーツ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af9928e809cf9c0ba5a35e82ff3653f15ebdc8e0

この解釈が正解。
通訳さんも監督さんも大谷の様子に気づいて、無理矢理休ませようとしたら、大谷が怒っといた。
彼が続投を決めた。
大谷は死んでも死なない船坂弘みたいな性格の人間だから、大谷が決めたことしか球団はやれない。
大谷自身が本人の主人。誰も彼を力付くでは支配できない。
だから彼は猫だと言ってきた。猫の首に鈴をつけられるはずがない。
何が起きても決めた以上、起きることはすべて自身の責任だという意識があるから、マスコミの話をうのみにせず、自分の頭で考えるようになる。
だから天上天下唯我独尊の釈迦の生まれかわりである弥勒、マイトレーヤだと睨んでいる。
才能も考え方も人類とは規格外だ。

286名無しさん:2023/08/27(日) 11:19:38
だがこれから大谷はよくなる。
根拠は言えないがエンゼルスのやる気も変わる。
24日の怪我にはきちんと意味がある。

287名無しさん:2023/08/27(日) 12:26:21
大谷は7月にシアトルでのオールスター参加以降、ピリピリしてなにか様子がおかしくて、具合が悪そうだった。
大谷本人は、4月からまだエンゼルスに残りたいと言ってきた。
だがマスコミは(彼がエンゼルスに残りたいと言ったのに)、それを無視して、活躍すればするほど、高く売る話、いくらで売れるという売り飛ばす話をますます加速させた。
彼はエンゼルスに残れないくらいなら、野球選手としての命を諦めて自殺したかった。
だから本人は体の違和感に気づいていながら、周りの反対を押しきってまで出続けた。
怪我をすると自分の買い手がいなくなるから、エンゼルスに残れると思ったのだろう。
エンゼルスでプレーしたいと言ってきた彼の意志を無視して、マスコミが売るだの買うだのという話をしたから、彼が実力行使して自害した。
昔、南蛮人が捕まえた日本人奴隷は逃げられないと知ると自害し、それに南蛮人は驚いたが…今でもDNAは変わっていない。
彼をここまで追い詰めたのは行きすぎた資本主義だよ。
大谷は典型的な東北の日本人、ニホンミツバチだ。
ニホンミツバチは生来温厚だが、西洋ミツバチと違って気に入らない環境だと、そこから脱走する妙な癖がある。
そしてオオスズメバチを倒すスキルを獲得したのは、地上ではニホンミツバチだけ。
人間も動物だ。
観察して相手を知ろうとする自然科学のやり方に、人間理解のヒントがある。
イッペイさんが一番苦しかっただろう。
大谷がヤバイと知りながらも、本人の目的(怪我をするとエンゼルスに居られる)を知っていたのだから。
それでも口を割らず、大谷を裏切らなかった。
球団関係者も大谷を信じて、彼を裏切らなかった。
個人を大事にして人間として扱い相手の生命力を信じて待つ、困っていたら手を貸す、これ以上にいい関係はないだろう。
だが相手を信じるのは、相手に自分の命を預けることだから、それができる人は少ない。
エンゼルスは大谷を信じてくれた、だから大谷はエンゼルスに居たがった。
久保の才能が開花したのもソシエダで「信じる」ことを知ったから。

私がアメリカ軍を信じて来たのは、アメリカ軍は敵でも捕虜にとって戦後には生きて返してくれたから。
負けた日本軍を強制連行しシベリアで働かせたソ連と違い、アメリカは仲間を殺した敵の日本人でも捕虜にして、後に返してくれたから。
アメリカ軍には王道の実績がある。

288名無しさん:2023/08/27(日) 12:45:24
三浦春馬は芸能界をやめてのんびり暮らしたいと言っていたのに、それを事務所に無視されて、絶望して自殺した。
有能で商品として価値が上がれば上がるほど、自分の値段が上がり、貴重だからと売られた先での束縛がきつくなる。
他人への責任感が強い人ほど、自殺しか自由になるのに残された道はない。
こんな社会は異常だ。

血統書つきの動物を繁殖させ販売しているのを見ると、昔の奴隷貿易と何が違うんだ、と腹が立つ。

289名無しさん:2023/08/27(日) 14:00:41
2006年の建国記念日2月11日に亡くなった船坂弘のWikiを見て、この不死身の男を前にしたアメリカ軍も「日本人は理解不能」と戸惑っただろうな、と笑った。
映画『プラトーン』に出ていたWデフォー氏が、監督と主演をした『TOGO』という映画の犬「トーゴー」が大谷の性格。
一筋縄ではいかない、いたずら好き。
だが能力があって、必要なことはきちんとやる。
あれだけ自分の体をきちんと管理してきた彼が気づかないはずがない。
7月中旬のオールスター辺りから、マスコミの取材に対して大谷も「またか」という苛立ちを見せて不機嫌でイライラしてきていた。
「シーズン中はプレイだけに専念させて欲しい」と彼は以前から表明していたのに、執拗に移籍するのかしないのかと追い詰めたのはマスコミ。
私は直接大谷と話せる人じゃないから確信はないが、7月21日辺りにはもう大谷は怪我に気づいていただろう、と思う。
でも、あの強欲で暗愚なチームのオーナーが「大谷を売らないでエンゼルスに残す」という決意を決める8月2日まで、判断が保留され、オーナーの決断に時間がかかった
→エンゼルス残留が決まる8月3日ギリギリまで、大谷は何がなんでも体調不良を隠さねばならなかった。
彼が何がなんでもエンゼルスに居るために自殺に等しいあのやり方を選んだ。
あのやり方しかないと当時の大谷が決めたなら、それを変えられるのは、大谷ひとりしかいない。
彼の決意に気づいていた。
だから私は、私が桁外れの金持ちなら球団を買い取って、監督と選手に好きにやらせられるのに、と歯噛みしていた。
あの発言や方針が二転三転するゼニゲハのオーナーが一番の悪党だ。
あいつ嫌い。

290名無しさん:2023/08/27(日) 14:15:14
スロベニア人とクロアチア人の合の子のチトー大統領は、ユーゴスラビアに平和をもたらし、自主管理型社会というソ連とは違うやり方を生み出した。
チトー大統領の思想が、長期的に見て地域に平和を作っていた。
チトーが築いたユーゴスラビア時代を経験したオシム監督が、慕われ、信頼される人柄だった事実でもわかる。
チトー大統領は選民思想を嫌った。

プーチン大統領が子飼いにしていたワグネル幹部は、ナチスの入れ墨をして、選民思想を持っていた事実が先日公開された。
ロシアのプーチン大統領はウクライナの民族主義やアゾフ連隊を「ナチスの再来だ」としきりに批判していたが、ナチスと同じ思想の人がプーチン大統領の取り巻きとして(ワグネルとコンコルドグループの中に)いた。
それをロシア軍が始末した。
ロシア軍はまだ正気だ。

291名無しさん:2023/08/27(日) 14:36:45
北方領土は近くに領土があるアメリカとロシアの安保にも関わるから、日本で決められる話じゃない。
「北方領土は軍事基地にしない」という国際合意を多国間で決めて、アメリカ軍が指定した国連軍みたいな組織に監視させれば、お互いにあの地域に手出ししないと思うが…。
プーチン大統領が北方領土を軍事要塞化してミサイルを設置したから、アメリカ側もウクライナに肩入れした。
ロシアはウクライナ軍が強くなるのが怖い、
アメリカは北方領土をロシア軍に要塞にされるとアラスカが狙われるから怖い
ロシア支持者はアメリカを一方的になじるが、アメリカにはアラスカに近い北方領土を軍事要塞化してミサイル配備したロシアに対する恐怖があった

292名無しさん:2023/08/27(日) 17:00:31
「戦って負けたなら立ち上がれるが、戦わずに負けたら立ち上がれない」とチャーチルは言っていた。
大谷は戦わずに負けることより、戦って負ける方を選んだ。
大谷は自分の限界を試したかったから、8月3日に球団から言われたMRI検査を断った。
彼が怪我をしたなら、それは検査を断った彼の責任であり、それは彼が一番わかっている。
外野が「大谷の怪我は誰のせいだ?」と意地悪に犯人探しをすればするほど、大谷も落ち込むだろう。
最終判断をした人、今の結果の犯人は彼なのだから。
起きてしまったことよりこれからだ。
「凧は向かい風の時に一番よく上がる」とチャーチルが言ったように、これからの大谷が一番おもしろい。
彼は怪我がバレてからすっきりしたのか、憑き物が落ちたように幸せそうにしていて、周りが無理に彼を止めなくて良かったなと感じた。
大谷はやるとこまでやらないと気がすまない、痛い目をみないと諦められない性格なんだろう、と思った。
やれるときに全力を出さず、中途半端にやりたいことを諦めると、もしかしたら今とは違う輝かしいパラレルワールドがあったんじゃないか…と引きずるネガティブでグチグチした人間になる。
決断せず、失敗せず、危険を避けて全く傷つかず安全に生きてきた人ほど、他人の痛みがわからない嫌な性格になる。
傷つくことは生きること。
だから周りの助けを借りられたり、傷の回復力がある若いうちにこそ、やりたいことをやって失敗や傷つく経験を重ねた方が、共感能力がつくし、味わいがある大人になる。
年を重ねてから、自分にはもっと違ういい人生があったんじゃないか…とぐちぐちと後悔している人をみると、当時のあなた自身がよくて選んだことだ、今さら他人のせいにするな、とイライラする。
一瞬すら真剣に生きられない人は、一生を真剣に生きられるはずがない。
一瞬がつみ重なって、一生になる。
大谷はその「一瞬」に対して、のちの自分が後悔しないために、身勝手に全力で生きた。
これ以上、痛快で潔い生き方はない。
今の安心安全なスマート時代、後悔しないために今やりたいことをやる、全力を出すというのは怖いもの知らずのバカに見えるだろう。
だが、「天才」「無謀なバカ」「旧体制を破壊する創造者」によって今の時代は築かれてきた。
その代表がアメリカ。
常識外れの規格外の馬鹿にしか、古いものを壊して新しいものを作るエネルギーはない。
メッツ球場の電光掲示板を(ホームランになり損なった)ファールでぶっ壊した大谷を見ていて、もっともアメリカ的な感性の人物(自由な人:大谷)が、(昔はアメリカの敵だった)日本に生まれて、野球の本場アメリカに武者修行に渡り現地を騒がせる、どんな神話か…と見ていて笑っている。
大谷に見る無邪気さ、フレンドリーさは以前はアメリカの十八番だった。
メッツが大谷を警戒して申告敬遠したら、(大谷にとってNYは敵地なのに)メッツに対してブーイングが起きて笑った。
アメリカの観客はホームか否か、敵味方の関係を超えて、真剣勝負に対しては公平だし「エンタメ」もわかっていて、大谷はアメリカにきた甲斐があったなと思う。
2020年11月アメリカ大統領選挙やトランプ大統領の件で「カラスは白い」と言い張る人がいても、私は諦めきれず「いや、私から見るとカラスは黒い」としぶとくいい続けた。
自分が後悔しないためだけに、思ったことをいい続けた。
そして異端だった私の予測は、現実へと変わった。
私も大谷と似て頑固だから、彼が怪我が発覚するまで諦めきれなかったのがわかる。

293名無しさん:2023/08/27(日) 18:51:50
2021年12月、ロシア軍の大軍15万人が、ウクライナを占領しようとウクライナのまわりで準備しているのがわかった。
ロシアの野望に気づいたアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの首脳は、ウクライナ侵攻を止めようと、代わる代わるロシアのプーチン大統領説得にチャレンジしたが…。
ロシア軍はウクライナに攻めていった。
本人が「やる」と決めていたら自殺だろうがなんだろうが、本人以外には止めることはできないと、この1年半の間ロシアを見ていて気づいた。
死を覚悟して福島で原発対応にあたってくれたフクシマ50のように。
大谷の件はロシアの戦争と違い、本人が傷つくだけで済む。
ロシアは自国ロシア軍だけでなく、ウクライナ国民まで巻き添えにした。
あのときウクライナに侵攻しようとしていたロシア軍とロシア国民を止めるには、何をどうすれば良かったのか、まだその研究すらできていない。
他人に危害を加え命を奪ったロシアすら止める手段がわからないのに、他人に危害を加えた訳でもない、好きなことをしている大谷をどうやって止めるのか。
大谷が怪我をしてから、エンゼルスの関係者は無理矢理にでも彼に検査を受けさせるべきだった、と彼を尊重したエンゼルスを非難する声を多数見て、それは違うんじゃない?と。
2021年12月から2022年2月24日の開戦まで、2月24日の開戦以降、ロシアの主権を無視して、アメリカ軍がロシアにミサイルでも撃ち込んでロシアを滅ぼして、ウクライナ侵攻を止めた方が良かったのか?
だがそうすれば、アメリカの大統領とアメリカ軍が悪者にされる。
どうすればロシアのウクライナ侵攻をとめられたか、その議論がこれからの時代に一番必要な議論なのに、いまだにその議論が避けられているのは…マスコミがこの戦争の犯人だから。
中国政府が原発処理水の件で嘘をついて日本への憎しみを煽る様子を見て、ロシア政府と同じだと気づいた。
ロシア政府はロシア国民に「ウクライナがNATOに加盟したら、NATO全部が束になってロシアを侵略しにくる」と嘘をついた。
だからロシア国民は自分たちがウクライナを侵略したのに、ロシアをNATOから守るための正当防衛だと勘違いしていた。
マスコミに騙されて正当防衛だと勘違いしてアメリカに戦争を起こした戦前の日本と全く同じ状況。
だから、福島の原発処理水を使って中国で憎悪扇動工作をしているマスコミ関係者、中国政府とロシア政府の中にも、戦前の日本の洗脳や大衆の憎悪扇動に関わった人々がいると予測して観察している。
原発処理水で不安をあおって大衆を騙そうとしている人々は、中国ロシア北朝鮮のスパイだ。
公明党の山口代表が28日に予定していた中国渡航を、中国政府に断られてようやく諦めた。
中国と距離を取ると決めた岸田首相に腹をたてマスコミを悪用して「岸田叩き」をしていたのは親中・親韓の公明と菅義偉、二階俊博ら中国に親和性が高い人々。
本当の犯人は戦争犯罪者として裁かれた人間ではなく、別にいる。
彼らは3度目の世界大戦勃発を狙ったが…アメリカ軍と日本、私が気づいた。

294名無しさん:2023/08/27(日) 19:13:25
警察署を襲撃した曰比谷焼き打ちが起きて、1905年9月に「三笠」が不審な火災で焼けおちた時から、日本国内にはロシア・中国から入り込んだ裏切りものがいる。
アメリカは1940年代〜から、赤狩りをして中国・ロシアのプロパガンダの危険性に気づいた。
警戒心があったが、日本は情報戦争というのに全く免疫がない。
それは前回の日中戦争、太平洋戦争はマスコミの大衆扇動、憎悪を増やすプロパガンダで起きた、とまだ日本国民にマスコミが自分たちの過失をカミングアウトしていないから。
自分たちに向かう大衆の不満や怒りをおさえるために、外側に「不満をぶつけるための分かりやすい悪役や敵」を作りだす。
その扇動工作のやり方は、戦前の日本でも、ナチスドイツでも、トランプ大統領時代のアメリカでも、今のロシアでも、中国でも起きている。
トランプ大統領とプーチン大統領の接点は、イスラエル。
彼らには困ったものだ。

295名無しさん:2023/08/27(日) 20:12:40
大谷について謎だと気になっているのは、仮想通貨の広告塔の話。
2021年11月に大谷は仮想通貨NFTの広告塔になって「エンゼルスからの報酬を仮想通貨で受けとる」となった。
2022年に「大谷がNFTの広告塔になったからNFTを信用したのに」「彼は詐欺の片棒を担いだ」と仮想通貨に入れ込んで損をした馬鹿に逆恨みで訴えられたのだが、NFTの広告塔の話を誰が彼に持ちかけた?と気になっている。
彼は、世俗的な名誉にも、金にも関心がない。
好きなことをするためだけに生きている人だ。
仮想通貨なんて先物取引や相場みたいな話に、大谷が自分から「この商品の広告をやりたい」と言い出すか?と不思議だった。
本人はあまり財テクに関心がないタイプに見えるから、エンゼルスの経営陣の誰かにNFTを進められ、広告塔になって失敗した?と疑っている。
エンゼルスの経営陣は過去にNFT詐欺に大谷を巻き込んだ過失があるから、大谷に「検査しろと言われても俺はしたくない」と言われてそれ以上は何も言えなかったのかな、と。
「検査しろと進めたけど、大谷に断られた」と明かしたエンゼルスGMが「彼とは3年の付き合いだ」と述べていたから、2020年からということは、NFT事件の前からか…と気づいた。

296名無しさん:2023/08/27(日) 20:50:42
前原は下村博文や小沢一郎と同じく権力に強欲すぎる所がある。
「維新を捕まえれば自民党を倒して政権交代できる」と言うが数を揃えて自民党を倒してから、自分達が日本をどう導きたいのか、前原は考えていないのでは。
それなら少数野党として、有権者に意思表示の場としての選択肢を用意する玉木の方が政治の王道では。

297名無しさん:2023/08/28(月) 10:35:34
●【バスケW杯】渡辺雄太、駆けつけた観客7374人に感謝 25日の空席問題は「僕は相当怒ってた。考えられなかったので」
8/28(月) 0:55配信
試合に勝利し笑顔の渡辺雄太(右)と吉井裕鷹(カメラ・小林 泰斗)
◆バスケットボール男子 ▽W杯 1次リーグE組 日本98―88フィンランド(27日・沖縄アリーナ)
1次リーグ(L)第2戦目で、世界ランキング36位の日本は、同24位のフィンランドに98―88で勝利。最大18点差を引っ繰り返し、W杯では過去5回出場で未勝利だった欧州勢に、12度目の戦いで悲願の初白星を挙げた。なお、W杯での勝利は2006年大会のパナマ戦以来、17年ぶりとなった。この日の観客数は7374人。目立つ空席が問題となった25日のドイツ戦の6397人を上回るファンが詰めかけた。
25日のドイツ戦では、日本ベンチの向かい側の客席がぽっかり空き、トム・ホーバス監督は「うち(日本)のベンチの前に誰もいない。それはなんで?試合前に満席と聞いたが、あれは満席じゃない」と困惑。
また、渡辺雄太(サンズ)もX(旧ツイッター)で「試合チケットは完売で、チケット欲しくても手に入らなかったって人たくさんいるって聞いてるのに、ベンチ前の席ガラガラだったの意味がわからなすぎる。大人の事情らしいけど、来ない人にチケット配るなら、ほんとに来たい人に売ってあげるべきでしょ」とつづっていた。
問題を受け、公式サイトは急きょチケットを再販した。するとこの日は、問題の席にも観客が入り、ほぼ満員になった。渡辺は改めてXで意見を述べたことについて「僕は相当怒ってた。考えられなかったので」と説明。この日の会場については、「(意見したことが)効果があったのか、あれだけのお客さんが入ってくれたので、みなさんのおかげ」と笑顔を浮かべた。
報知新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd58ea675342af682f52b90b059a0ffcb007208a

「チケットが完売したのになぜか空席があった」という報道を見て、バスケットボールドイツチームは、かつてユダヤがHVカラヤンにやったのと同じ嫌がらせを日本にやったのか?なぜ?戦後78年経ってるのに?と心底と呆れていた。
コンサートの公演チケットが完売したのに、開演したら客席はガラガラ…これは以前は指揮者カラヤンに恥をかかせるためにユダヤがやった。
だが今回は売れたチケットの分もきちんとお客さんが入って良かった。
フィンランドは1939年〜1946年、人口400万人で(当時1億7000万人いた)ソ連の侵略をなんとか追い返し、独立を守った輝かしい戦歴がある。
今回戦ったフィンランドは「flyingフィン」と呼ばれるほど世界でも運動神経がいい人々。
2006年以来、17年ぶりに日本が勝ったのはうれしい。

298名無しさん:2023/08/28(月) 11:58:10
●韓国野党議員ら、福島で日本の市民と「汚染水海洋放出」を糾弾
8/28(月) 9:09配信
>>韓国の野党「共に民主党」と「正義党」の議員たちが27日、日本現地で開かれた福島第一原発汚染水の海洋放出を糾弾する集会に参加し、汚染水の放出に対する総攻勢を続けた。
民主党のウ・ウォンシク議員と正義党のカン・ウンミ議員、無所属のヤン・ジョンスク議員は同日午後、福島県いわき市で開かれた汚染水放出糾弾集会に参加した。ウ議員は同日の集会で「今回の汚染水投棄は穴だらけの国際原子力機関(IAEA)の報告書や多核種除去設備(ALPS)の性能の未検証などをめぐる懸念だけでも致命的な犯罪行為」だとし、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は岸田文雄政権の海洋投棄を支持しているが、大多数の韓国国民は明らかに反対している」と述べた。正義党のカン・ウンミ議員は「汚染水の海洋投棄は海を生活の基盤としている世界の市民に対する犯罪行為」だとし、「韓国と日本の市民が緊密に連帯し、汚染水の海洋投棄を中止させよう」と主張した。今回の集会は、日本の野党の社会民主党や市民社会団体などが共同主催した。
これに先立ち、共に民主党や正義党、「基本所得党」、「進歩党」は前日、市民社会団体とともにソウル中区のプレスセンター前で大規模集会を開き、日本政府と尹錫悦政権を強く批判した。民主党のイ・ジェミョン代表は、「日本がついに越えてはならない線を越えてしまった。(汚染水の放出は)人類に対する挑発であり、太平洋沿岸国家に向けた戦争宣言だ」と主張した。さらに「尹大統領は自分が日本の使い走りや代理人ではなく、大韓民国国民の代理人であることを肝に銘じなければならない」と述べた。同日の集会には主催側の推算で5万人余りが集まった。彼らは来月2日にもソウル光化門(クァンファムン)で原発汚染水の放出を糾弾する汎国民大会を開催する予定だ。
与党「国民の力」は民主党の攻勢を「怪談政治」だと批判した。同党のユ・サンボム首席報道担当は同日の論評で、「牛海綿状脳症(BSE)めぐる騒ぎや高高度防衛ミサイル(THAAD)反対集会のように、今回の怪談政治も近いうちに真実が明らかになるだろうが、(その時はすでに)無責任な怪談扇動で善良な漁業者や水産業者らが血の涙を流し、生計を脅かされた後だろう」とし、「民主党が漁業者などの被害を助長している」と責任を転嫁した。
一方、民主党は28日午前、国民の力に「汚染水投棄終結討論会」を提案する方針だ。また、同党のイ・ソヨン議員は福島産農水産物の輸入禁止を義務付ける食品衛生法改正案を発議する予定だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4642b5cb1412df6b119482e4c950cf9b5d5061b4

原発処理水に「陰謀論的な意味」を持たせる「韓国の左派」と「福島」と「中国共産党」の繋がり…。キャンドルジュンさんは「福島もうで」をしていた。神様に「広末涼子さんを助けると日本に良いことがある」と言われた時は全く意味がわからなかったが…。力で他人を支配・管理したり、嫌がらせをして相手を束縛したがるユーラシア大陸派・韓国左派、強権支配派と戦って彼女を解放すれば、日本も不当な束縛にはノーという勇気を持てるようになる、という啓示だったのかも。

299名無しさん:2023/08/28(月) 12:32:36
中国もイスラエルも、アメリカ国民をなめていた。
台湾を切り捨て中国を選んだドイツ系ユダヤ人キッシンジャーが生きているうちは、アメリカは日本より中国本土とベッタリかな、と半信半疑だったが…。
2019年〜中国から新型コロナが発生したが、当時の中国政府は国際社会からの非難が怖くて、疫病の発生を隠蔽した→世界中に広まり死者が出た→アメリカが「中国絶対許さないマン」へ
アメリカは「敵だ」と認識してからの撤退の動きが速かった。
切り替えのはやさというか、機動力というか…。
アメリカは3億3千万人の国民がいて、国民が武器を持てる(武装できる)→ロシアや中国のように、政府が「力」を盾に動かそうとしてもアメリカ国民は言うことをきかない。
権威や武器では動かないから、時間がかかっても、説得して協力を求めるやり方しかない。
アメリカは短気だと以前は誤解していたが、新型コロナで立法手続きの煩雑さを知って、民主主義は金と時間がかかるシステムだと知った。
アメリカは世界一面倒くさいシステム(手続きをふんで議会で法律を作って、法律で社会の交通整理をする)で200年以上も統治している→だから中国やロシアみたいに、100年に一人でるかでないかの天才統治者に頼らず、属人性に振り回されず、成果を出せるのか…と気づいた。
いろんな人を入れることで、少しでも(認知の歪みによる)誤認を減らす→ギリシャのアテネで始まった民主主義。
2500年前に仏陀が「民主主義=リスク分散の方法のひとつ」として有用性に気づいていた。
アメリカは面倒くさい民主主義を運用してきて、審議に積み重ねた時間が長い→「煉瓦の家」を築いていた。
3匹のこぶたの3番目のように、オオカミ〜中国・ロシア〜による吸収合併から、すんでのところで逃げ切った。

300名無しさん:2023/08/28(月) 13:57:44
民主主義とは、有権者全員が政治に参加する制度。
だから今の中国共産党執行部(専制独裁)のように、自分達に都合がいい嘘で国民を扇動して騙しても、必ず国民の誰かが「嘘」に気づいて「なんかおかしい」と突っ込みを入れる→独裁側に都合がいい嘘が長続きしない。
「科学的に真のデータ・事実」だと何度疑って検証しても、同じ事実に行き着くが、改竄したデータや嘘だと、検証した時論理的な矛盾が出てくる。
「科学とは→実験の条件を合わせると、誰が実験をやっても同じ結果になる」こと。
中国人が実験しても、日本人が実験しても、アメリカ人が実験しても、同じ実験条件だと同じ実験結果になる。
それが科学的な態度。
そこに「中国共産党のお気持ち」を入れて、「日本の科学」と「中国の科学」とで、実験条件を合わせても違う結果になる場合は、中国の科学の方が絶対に正しいはずだ、と感情で言い張っているのが今の中国。
今の中国人は、カルトの教祖・習近平の「目の前の石ころも、自分がパンだと思えばパンになるのだ、石も食えるのだ」を信じて石ころを食おうとする→現実逃避してファンタジーを信じているカルト信者(非科学的)
→「精神論」では物質世界の取り引きにならない、これではたまらんと外資が慌てて中国から逃げだした。

301名無しさん:2023/08/28(月) 14:20:57
アメリカ民主党は、中国国民もロシア国民も、欧米民主主義の国民のように政治に主体的に参加したいはず、民主主義にして…と30年にわたり中国を民主主義に変えようとしていたが、中国から反発を招いて敵を増やしただけで、無理だった。
500年前に渡来したキリスト教が日本で信者が増えないのと同じく、血統主義が強い中国にも民主主義の賛同者は増えない。

302名無しさん:2023/08/28(月) 15:03:01
核の番人として機能するIAEAには中国から科学者も参加している。
中国が日本政府を信用できないのは仕方ないが、日本を監視して査察にきちんと立ち会っているIAEAまで、処理水は問題ないといっても、まだ信用できないなら、中国はなんだと信用できるのか。
IAEAが信用できないというなら、同じく国際社会から人が集まって組織される国連も信用できなくなる。
中国はIAEAが保証しても信用しないなら、国連も信用しないのだろう。
中国自身が信用できないのなら、国連組織からさっさと脱退して安保理常任理事国からも引退しては。
国際社会から科学者が集まったIAEAは信用できないが、自分が常任理事国を勤める国連は信用できる、と中国がいうなら、話がおかしい。

303名無しさん:2023/08/28(月) 15:37:47
通貨の本質は信用。
信用は「嘘をつかず、本当のことを言う」という前提がないと成り立たない。
世界の基軸通貨:US$に替わり、「中国人民元が覇権をとる」という新世界秩序〜AIIB体制〜が出てきた時、麻生太郎氏が「日本はAIIBには参加しない」と、中国人民元体制を拒否した理由は、中国共産党は自分たちに都合よく記録を変える(→正確なデータがわからない→帳簿がでたらめ)と知っていたからだろう。
2014年、麻生太郎氏が新体制「AIIB」に参加しないと決めた時マスコミからバッシングされていた。
だが、共産党執行部に都合よく事実が書き換えられる中国と「中国人民元」を信用して、今になって慌ててUS$に換えている他国を見ると…。
バッシングされても「通貨=信用=正直に事実を言う」だと原理・原則を貫いた麻生太郎氏が財務大臣で助かった。
中国人民元の札束をカバン一杯に持っていても、もし中国共産党・中国政府が破綻してしまえば札束に価値がなくなり、お札は単なる紙切れになる。

304名無しさん:2023/08/28(月) 15:49:11
日本で抽象的概念の産物:貨幣経済が成立したのは、中国よりずっと後になってから。
貨幣経済にたどり着くまで、物々交換をしていた。
アジアの文明先進国・中国の方が、商業・貨幣経済の分野では日本より詳しいと思っていたが…。
今の中国は、昔の科学大国だった中国より劣化している気がする。

305名無しさん:2023/08/29(火) 16:21:40
サイバー攻撃なのか接続できなかった。

306名無しさん:2023/08/29(火) 16:34:16
●江川紹子氏「新たな中国人排斥でしょう」旅行客らに向けられた飲食店の「福島県産」看板に懸念
8/29(火) 9:57配信
>>ジャーナリストの江川紹子氏が29日までにX(旧ツイッター)を更新。SNS上で拡散されて話題になっている、中国人旅行客らに向けられた飲食店の看板について「新たな中国人排斥でしょう」と指摘し、「日本の利益にも逆行するのでは」と懸念した。東京電力福島第1原発処理水が海洋放出されたことを受け、中国側は日本産水産物の輸入全面停止の措置に踏み込んだ。中国では反日感情が急速に高まり、日本国内でも中国の国番号「86」で始まる番号から、複数の飲食店や公共施設などへの嫌がらせの電話が続くなど、迷惑行為が拡大している。
そうした中、都内の飲食店が店先に「中国人へ。当店の食材は全て福島県産です」と注意書きをした看板を掲出し、その画像がSNSで拡散され話題になっている。江川氏はその投稿を引用し、「これは、新たな中国人排斥でしょう。いま日本に来ている中国人は、理解者となって帰る可能性のある人たちで、そういう人々を敵視・排斥することは、日本の利益にも逆行するのでは」と指摘。「むしろ、美味しいもんをいっぱい食べ、情報の自由を感じ、日本の人々への好感も抱いてお帰りいただくようにしたい」との思いをつづった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44031f1de1788e8a115fbc528088bda33a976de3

牽制とか差別でなく、中国政府のプロパガンダで「福島県産」に不安をもつ中国人もいるだろうから、福島アレルギーのある人に向けてあらかじめ情報開示をしただけだと思う。「福島県産」のものを避けたい人なら、表示をみてその店に入らないだろうし。福島とか原発処理水に関連した報道は中国共産党の日本叩きプロパガンダなだけで、科学的には問題ないけど、世の中にはどうしても気になる人もいるだろうから。正直に情報開示をする姿勢は誠実だと思う。

307名無しさん:2023/08/29(火) 16:55:27
日本は中国と違って共産党の一党独裁じゃないから、消費者が自分で選べる。
福島県産という表示をみてそれを避けるのも自由だし、安全に問題ないと知って利用するのも自由。
自由民主主義だから、その店を採用するかしないかはお金を払う消費者が選ぶ。
情報は消費者が自己責任で物事を選ぶ上でもっとも大事な手がかりだ。
だからその商品で誰か食中毒とかの被害がでた訳でなく、産地偽装だけで、消費者を欺いた、騙したと刑事事件になる。
「事実を書いている」という前提で消費者は商品を選ぶから、事実をわかっていながら虚偽記載をすると、消費者に対する背任や詐欺の犯罪になる。
そう言う意味では、虚偽だとわかっていながら報道するマスコミ報道の中にも詐欺がある。
日韓慰安婦問題の報道には「日本軍の軍人がそこらを歩いていた一般の女性をいきなり誘拐した」という虚偽の内容、詐欺があった。
だから「日本軍が誘拐した」という作り話を裏もとらずに歴史的な事実だと報道をしたマスコミに対して、国民から不信感が出てきた。
国民の中にもマスコミに対する不信感があるから、マスコミが応援する政党・野党が選挙に勝てない。

308名無しさん:2023/08/29(火) 17:07:03
司法・立法・行政といった権力機構を、中立で公平な立場で「公平な観察者」として監視する立場にいるマスコミからして、率先して立場や言葉をコロコロ変え、平気で嘘をつくから、マスコミが本当のことを告発してもなかなか信用されない。
トランプ政権の誕生で、ポリコレ派マスコミは、自分達に都合よく事実を歪めて、嘘を垂れ流してきた自分達左派マスコミにも、Qアノン陰謀論が発生した責任があると気づいた
→トランプ大統領支持者が連邦議会襲撃事件を起こしてからは、以前より扇情的な報道を控え、嘘をつかなくなった。
日本もアメリカと同じ危険がある。
だからマスコミはもう金をもらって嘘をつくのはやめてほしい。

309名無しさん:2023/08/29(火) 17:21:50
私みたいに暇人で年中世界のニュースを見ている人は、時系列の流れで記事内容の真偽がわかるが、そうでない人は完全にマスコミの主張を信じこむ。
マスコミを完全に信じたあと、マスコミ報道の内容は嘘だったとなれば、次からはマスコミ報道を全く信用しなくなる。
だからこそマスコミは常に本当のことをいう必要がある。
そして万が一間違ったなら、きちんと訂正して謝ること。
太平洋戦争を煽って国民を騙した責任をマスコミ自身がとってない。
先の戦争で国民に嘘をついて扇動した罪、あのときマスコミが大衆扇動して戦争を引き起こした罪をきちんと反省していないから、今回の福島の話みたいに、中国共産党のプロパガンダに手を貸したりするのでは?
まだ罪を裁かれていないのは原爆投下したアメリカでも、旧日本軍でもない。
何が起きていたか知っていて嘘をついていた戦前からのマスコミ資本。
だから戦前からのマスコミ資本が反省して、贖罪しないと今回の最終戦争は終わらない。

310名無しさん:2023/08/29(火) 17:39:16
トクヴィルが推察したように、民主主義の社会ではマスコミの影響力は大きい。
だからこそマスコミ関係者には、もっとも高い倫理観と教養、義務感が必要。
マスコミは裁判官と同じぐらい社会への影響力があるのに、(特定の利益に偏らないように自律して)事実だけで判断する裁判官とは違って、民間団体だからと感情に任せて報道しているから、ここ数年日本でもアメリカみたいにマスコミへの不信が高まってきた。
Qアノン、トランプ大統領支持者に共通した特徴は、政府や体制、既存のマスコミ報道、主にポリコレへの反発や不信だった。
だから彼らは荒唐無稽に見える内容、ネットの陰謀論を信じた。
Qアノン陰謀論で議会襲撃事件まで起きたアメリカ社会からケースを学び、日本のマスコミも民主主義、マスコミと社会の関わり方、信頼回復を考え直す時期に来ている。

311名無しさん:2023/08/29(火) 19:10:36
●西武・山川穂高が不起訴処分 強制性交否定し続け約3カ月半…抹消後は3軍練習参加で若手に声掛けも
8/29(火) 16:32配信
>>東京地検は29日、東京都内のホテルで知人女性に性的暴行をしたとして、強制性交の疑いで書類送検されていた西武の山川穂高内野手(31)を不起訴処分とした。事件報道から容疑を否認し続けて約3カ月半、新たな局面を迎えた。
球団は「報道は確認していますが、事実関係は確認中です」とした。
5月11日、「文春オンライン」から報道が出ると、翌12日から出場選手登録を抹消された。以降は球団施設で行われる3軍練習に参加しているが、実戦からは約3カ月半も離れている。それでも、若手選手に積極的に声を掛けるなど明るい表情で汗を流してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5312a28769398e6451cfefe3ae05609a8f197557

気になっていた。道理がある方が勝って良かった。
西武を買収したアメリカのファンドに一矢酬いた。
彼を潰そうとしたのはアメリカ民主党・極左、ラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使の取り巻きとポリコレ勢力、中国共産党。
NYTを擁する極左の総本山・NYからは、ポリコレ騒動とその摩擦に疲れた企業が次から次へと共和党地域へと脱出。
今のNYは以前のような「アメリカや世界の文化の中心地」という繁栄の面影はなく、不法移民を収容したホテルが立ち並ぶ斜陽都市。
文化と民族の坩堝炉アメリカを、自分達のやり方に統一して「塵ひとつない完全に単一の社会」「一帯一路」に染めようとした勢力の敗北だ。中国経済の崩壊も、一帯一路勢力の断末魔。
神は「すべての価値観を統一しようとした一帯一路勢力」が築こうとした「バベルの塔」の完成を許さなかった。
アメリカ軍が、ユダヤと中国共産党が企んだ世界統一計画から、自由と多様性〜日本と台湾〜を守った。

312名無しさん:2023/08/29(火) 19:33:06
2020年5月BLMをきっかけにした暴動が起きたとき、トランプ大統領は地方自治体の意思・知事の判断を尊重するどころか、アメリカ連邦政府から直接軍を派遣して、地方の暴徒制圧に対外戦力である連邦軍を使おうとした。
地方自治の歴史が長いアメリカは、地方ごとにきちんと州軍があり、各州の知事の権限で州軍が動く。
各州の知事にまず治安維持の責任がある。
州軍だけで破壊活動や暴動を制圧できず、地域住民が選挙で選んだ知事がアメリカ連邦政府に連邦軍の派遣を要請すれば、合衆国大統領が軍をだすというやり方もあるだろうが…。
あのときは一部の民主党知事が共和党のトランプ大統領と意見対立して、治安維持より政治を優先させてしまい大混乱だった。
あのときアメリカで内戦を起こそうとした人々〜アメリカでBLM扇動を仕掛けた勢力(親中国系)、トランプ大統領を傀儡として擁立した勢力(親ロシア・ユダヤ教超正統派、マードックなどイギリスの大富豪)も、最終的にはウクライナロシア戦争で衝突しどちらも疲弊した。

313名無しさん:2023/08/29(火) 20:35:55
中国の経済システムが、日本やアメリカみたいに資本主義なら今すぐ(黒字になる見込みがない会社は放置しても利子が増えるだけだから)破産して、今ある資産を保全して債権者に分配して、となるが…。
今まできちんと意識したことがなかったが、中国は土地が全部国有→私有地とか私有財産という概念はない(はずになっている)という。
すべてが国有のはずの共産主義国家で、資金・融資を集めるために発行する株式、株券を売る市場がある矛盾を考えたら、中国という国が破綻するのは当たり前だ。
中国政府という団体が債権を発行して市場から金を集める行為そのものは、日本やアメリカも国債を発行しているから同じで問題はない。
問題は中国政府が昔のソ連政府みたいに、政府がきちんとした実態・データを記録せず、現実の数と帳簿の数が合わない、経理も何もめちゃくちゃ…という可能性があること。
実際に蓋を開けてみないと、帳簿よりたくさん在庫があるのか、在庫が全くないのかわからない。
公務員による横領・窃盗が日常茶飯だったソ連の場合は、政府の帳簿上では豊富に資産があったのに、実際には物がなかった(帳簿に書いてある数より在庫がなかった)
→ソ連崩壊で、物資の奪い合いが起きてロシアは弱肉強食のカオスになった。
すっからかんだったソ連とは逆に、働き者が多い中国は、中国政府に隠して中国共産党の有力者が海外に唸るほどため込んでいそうな気がするが…。
中国共産党幹部の海外資産をすべて没収して集めれば、債権者、特に貧しい中国国民にいくらかでも払えるのでは。
今まで知らなかったが、中国では家を立てるとき前払いで全額払うという。
だから家を立ててから代金を踏み倒したり、払えないという事態は起きない→先にお金を払っていた人に家の代金を返せば問題はない。
だから建て主から前払いでお金を受け取った業者が、その代金をくすねたりしないかぎり金は返せる…はず。
中国国民が前払いで払った金は今どこに…。
もしかしてAIIBの資本金・元手は中国国民の預金か。
経済にうとい共産主義国家が、資本主義国家みたいに金貸しなんてしようとするから、話がおかしくなった。
人類は今まで経験したことがない時代にいる。

いよいよ日月神示がいう大峠・終末なのか、日本では猛暑なのにイタリアでは8月の真夏に雪が降った。
救世主がいたらすがりたい気になる。

314名無しさん:2023/08/29(火) 21:20:33
私は西武を神奈川が本拠地のチームだと勘違いしていたが、西武の本拠地は、一部のサポーターの行動が問題視されている浦和レッズがある埼玉県だった。
今回ハニトラで西武の山川選手を嵌めたのは、キャンドルジュン氏の後ろにいた勢力
→親・北朝鮮の韓国の「共に民主党」、女性家族部、北朝鮮と繋がる尹美香が代表を勤めていた正義連(従軍慰安婦団体)。
何年もヤフコメ観察していたから、一般のコメントと敵国勢力によるプロパガンダ部隊の組織的な工作コメントが、文面や思考の癖で見分けられるようになった。
歴史問題、原発処理水などを題材に日本に情報戦争、プロパガンダ圧力をかけてくる団体の工作員は、雰囲気で見分けがつくようになった。
このヤフコメで繰り広げられるプロパガンダ攻撃は、一定期間ヤフコメを観察して、どの記事にどんなコメントがつくかを記録したり、彼らプロパガンダ工作員の癖を把握できるようになれば、誰でも一般のコメントか工作員コメントかを鑑別や識別できるようになる。
2021年からフィンランド、スイスでも、ロシアなどの仕掛けるプロパガンダを市民が見破れるようになるための、情報リテラシー教育が学校で始まった。
学問も大事だが、民主主義国家では、敵国の流すフェイクニュースの真偽、洗脳プロパガンダを見抜く技術(情報を正しく見分けるスキル)の方がもっとも大事だ。
もし敵国が仕掛けたマスコミ煽動工作に、何も知らない有権者が騙されると、敵の思いのままに動く傀儡(例えば、ロシアプーチン大統領の傀儡だったトランプ大統領)を有権者が自主的に選び出してしまう→敵の利益になるように、自国を操られる。

315名無しさん:2023/08/30(水) 09:42:19
51 : 名無しさん 2023/06/02(金) 11:11:34
570 : 名無しさん 2020/11/06(金) 11:30:32
ロシアプーチン大統領が擁立して支援していた傀儡が次々と倒れ出した。
金正恩、トランプ大統領、次は文在寅大統領、習近平か…
真に対立しているのはアメリカ国内じゃない。一番の脅威はマスコミやスパイを使いこなすロシアや中国共産党だった。
「アメリカ民主主義vsロシアによるアメリカホワイトハウスのっとり(トランプ大統領)」が軍人が反トランプ大統領を打ち出した真相。
バイデン勝利でアメリカ国民の民意がわかった。
自由がなくても経済発展する今の中国共産党式より、経済発展は諦めて合衆国憲法と法の支配という国の原則を守る、とアメリカ国民は投票した。
同じ価値観をもつ国として今、アメリカが中国と闘うなら日本は最大限協力する。
約束破りを簡単にするトランプ大統領の敗北に安心したインドはようやく中国討伐に動き出した。
菅義偉首相はインドと繋がりのあるスリランカから外交的に撤退したり台湾にいかなかったり…
やはり安倍晋三氏か河野太郎氏、麻生太郎氏じゃないと軍事と外交を使ったこれからの「中国戦争」には勝てない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
2020年、私が書いた考え方が正しかったから、こういう現実になった。
私はサンクチュアリ教会のやり方や考え方に反対だが、もしサンクチュアリ教会の文享進教祖の考え方の方が正しければ、神様は彼に味方して、彼が願ったような現実になっただろう。
だが2020年の大統領選挙でトランプ大統領は負けた→サンクチュアリ教会が描いた「世界」にはならなかった→目の前の「現実」を受け入れ、自分のやり方や考え方が間違っていたと、間違いを検証してやり直すしかない。
仏陀の教えは「因果応報」「起きること全てに何らかの意味がある」→原因に気づけば、未来が変わる。
「悟る」とは「わかる」「覚る」であり、「何から始まったか」の因果関係に気づくこと。
悪循環、悲劇の輪廻から解脱するには、因果関係を分析して、悪因悪果、善因善果、因果応報に気づいて同じことを繰り返さないこと。繰り返さないことで軌道が変わり、未来が変わる。
因果応報に気づいて悪意を持たないようにする、それが仏陀のひらいたサトリ、の最終奥義。かつての敵と和解して味方にしたとき、運命に勝つことができる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1685489661/-100

316名無しさん:2023/08/30(水) 09:44:22
52 : 名無しさん 2023/06/02(金) 11:33:02
571 : 名無しさん 2020/11/06(金) 13:00:16
●右派と左派と憲法、原爆と反米感情......中国人から見た日米関係の不思議
>>だからこそずっと不思議だったのは、アメリカに対する日本人の心情だ。「一矢報いてやろう」という気持ちが皆無なだけでなく、時に「アメリカの犬」などと言われても反発する様子すらない。不勉強で恐縮だが、本当の保守派は反共と同時に反米だとも聞いた。だが右派にも左派にも今、反米的な感情はほとんど見られない。私の中でこの謎はまだはっきりとは解明されていないが、日本で長く暮らし、両国の強固な同盟関係が続くことが日本の国益になることは分かってきた。相手が中国であれば、「明日にでも攻めてきて、日本を植民地にしかねない、理不尽で厄介な国」というイメージがあるかもしれないが、アメリカに対してはそれがない。原爆を落とされて負けても、沖縄を除く本土は植民地にならなかった。そのため本土の日本人には、アメリカにひどい目に遭わされることは想像しづらいのだろう。それどころか、今の日本があるのはアメリカのおかげと考える国民も少なくないようだ。
<揺るぎない信頼と安心感>
だから私はこう言いたい。米中対立の最中、うまくやれば日本を味方に引き込めると考えている中国の政治家や国民がいるが、そんなことは絶対に無理だと。日本とアメリカの間には「共通の価値観」に加え、根っこの部分で相手に対する揺るぎない信頼と安心感があるからだ。もう1つ不思議に感じるのは、日本国憲法に対する日本人の考え方だ。長らく「平和憲法」として大切に守られてきたが、時代にそぐわなくなったからか、最近、十分な議論がないまま憲法改正の動きが先走っている。個人的には不変不動な憲法はあり得ないと思うが、なぜ左派がアメリカに強いられたものを堅持しようとし、逆に親米である(ように見える)右派がそれを廃棄しようとするのか。あまりにズレ過ぎていてその心情が全く分からない。こういったことを書くと、「中国政府のために分断工作をしているんじゃないか」などとたたかれるかもしれない。ただ、これだけは言わせてほしい。勝ち馬に乗るのは賢い手かもしれないが、相手が強くても言いなりにはなるな──。米大統領選でどちらかが勝つにせよ、それが日本を愛する私からのメッセージである。
周来友
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c6d6d17accd8329a069774c5c2c69eab1ed60be?page=2
バイデン候補が21世紀のアメリカを統合できる第二のリンカーンになれるかの鍵は「寛容」「敵対者に報復しない」。勝った民主党が共和党やトランプ大統領、トランプ大統領支持者に報復しないで迫害しなければ、アメリカ国内はそのうちまとまる。アメリカが日本を占領した時もそうだが、勝った側による「敗者への寛容」が負けた側の敵意を(勝者への)敬意に変える。
最高司令官がトランプ大統領以外ならアメリカ軍は中国に勝てる。中国は武器は良くても兵士にやる気がない。アメリカは寡兵かつアメリカに忠誠心があるが中国は国への愛国心がない。中国は兵器と資金でアメリカに勝っていてもアメリカ軍人の方がプロ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
未来は過去と現在の先にある。
今、復讐や悪意を持って生きていたら、未来も悪意に満ちたものになる。
一部のユダヤ人が何度も悲劇に見舞われたのは、輪廻を裁ち切る技〜許すこと〜を知らなかったから。
ユダヤ人は、敬虔な信者ほど「先祖の無念」を子孫に引き継ぎ、過去にされたことを恨んで復讐のために生きてきた。
「復讐」を遂げた後も攻撃をやめず→最終的には「被害者になる」運命を自らを作っていた。
復讐するにしてもタリオでとどめるべきを、過剰に報復してやり過ぎれば、今度は自分が攻撃される側になる。彼らは中庸を知らず、やり過ぎるから何度も被害者になる。
日本は「許し、忘れない」の賢者の道を選んだ。
「許さず、忘れない」は愚者。「許し、忘れる」は凡人
今の世界の歴史を見れば「許さない」「復讐」感情を子孫にまで引き継げば、子孫の代でもまた同じく悲惨な戦争が起きるとわかるはず。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1685489661/-100

317名無しさん:2023/08/30(水) 09:46:05
53 : 名無しさん 2023/06/02(金) 11:53:18
日本は勝ち馬に乗ったわけではない。
日本がいた側がなぜか勝ち馬になっただけ。
運が良かった。
2014年のAIIB結成では、日本とアメリカだけがADBで、「日米」vs「それ以外の世界全部」の構図で日本はピンチだった。
周来友氏が「勝ち馬」に乗るなと書いたのは、中国の負けを確信していたからだろう。
中国の身内から見ても、あれだけ地頭が賢い中国がアメリカに代わる「覇者」になれないのは「中国共産党はプライドが高い→面子のために嘘をつく→そのせいで正確な実像がわからない」とわかっているのでは?
中国の知識人は個人ではなぜアメリカに勝てないか、その理由をわかっている、なのに自分の国を良くしようと働きかけない。
2014年〜2021年まで中国が世界の勝ち組で、日本は負けていた。
だが「負けた状態」から、盛り返す、逆転勝ちが勝負の一番の醍醐味。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1685489661/-100
54 : 名無しさん 2023/06/02(金) 12:02:04
中国は偉大な国だ。
だが…現在は国が大きすぎる。
そして「強いものが全部総取りする→自分だけ」の思想が強い。
近代以降に栄えた国民国家は、全部ノブレスオブリージュの文化がある。
賢くて働き者が多いのに、中国が尊敬されなかった理由は、ノブレスオブリージュ文化(騎士道や武士道)がなかったから。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1685489661/-100
55 : 名無しさん 2023/06/02(金) 12:16:44
周来友氏の2020年11月のコラムを読んで、そういえば、そうだな…と日本の性格に気づいて微笑んでしまった。
中国人は論理的で理性的、プライドが高いだから、なぜ日本がアメリカにやり返さないのか、不思議だろう。
やり返さない方が逆に安全だとわかっているから。
だが、これがロシア相手なら違う対応をとる。
ロシアは、何も言わず相手を半殺しにしてから、死にたくなければ言うことをきけ、という。
アメリカは、ロシアと違い何度も警告する。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1685489661/-100

318名無しさん:2023/08/30(水) 09:59:16
周来友氏が日本を理解しているなら「今の日本人は100年前とは昔と違って、世界を支配したいという野心なんてもうない→先に攻撃しないかぎりおとなしい人々だ」とわかってくれるだろう。
アメリカや日本が外からいうと中国人のプライドが傷つくから、日本を知っている中国人が、日本人はもう対外侵略の野心なんてない、と中国人を説得するのが一番いいと思うのだが…。

319名無しさん:2023/08/30(水) 10:12:50
日本人は、戦後にきたアメリカよりも、同じ国の人(日本人)にひどい目にあわされたという意識があるからだろう。
軍事国家アメリカが幕府なら、血統主義の中国は朝廷のような貴族支配。
日本人は屯田兵による幕府体制ができて、現実主義の武家政権になってから法治がひろまり民も法で守られるようになった。
幕府成立以降は地方自治を始めた日本は、中国のような宗教・王朝による貴族政治は肌に合わない。
中央集権は大陸の方がうまく機能するだろう。

320名無しさん:2023/08/30(水) 11:09:03
中国経済の3割が不動産バブルによる水増しだったと、いう真偽不明の噂が本当なら、実際の中国経済の力は3割減→今の7がけ
中国当局はずいぶんと派手に数字を盛ったものだ…。
日本のバブルと同じで実態は蓋を開けてみないとわからないが、それをするのは日本政府でもアメリカ政府でもない、中国自身がやらないと次の段階にはすすめない。
ロシアも、ソ連が経済破綻してデータごまかしの深刻な弊害に気づいたし、リーマン破綻以降は、楽に大金を稼げる金融経済は虚飾だと気づいて自給自足型経済に切り替えた。

321名無しさん:2023/08/30(水) 11:54:36
森保監督、栗山監督、広末涼子、山川選手…
彼らはマスコミに一方的に袋叩きにされていたが、本人たちの中に「誠実」な部分があったから、最後には必ず誰か、助けてくれる人が出てきてなんとか生き延びた。
普段の行いというか…自分が誰かにかけた情けは、義理堅い日本ではいつか自分に返ってくる。
ここ数年中国やロシアを見て、どんなに理不尽な仕打ちをされても我慢して「長いものに巻かれろ」でいる権威主義(強いものが弱いものをいじめる)が大陸社会のスタンダードだ、と気づいた。
日本人は上があんまりひどいと黙っていない。
鎌倉武士が大和朝廷に逆らって武家政権を立てたように、理不尽に対しては下から反乱が起きる。
だから大陸からきた権威主義マスコミが、一方的にいろんな人を誹謗し、時には見せしめみたいに吊るして「カラスは白いと言え」と脅してきても、私は「いや、カラスは黒い」「黒いものは黒い」「事実を権力者の感情で変えるのはおかしい」「自分が見たこと、解釈は相手が誰でも変えられない」と頑固に言い張った。
諦めなかった。
森保監督は監督として実力があったのに、日本代表チームの監督を違う人に変えようとした韓国や中国、大陸のマスコミに「森保監督は無能だ」と先入観満載のレッテルを貼られて、葬られそうになっていた。
でもマスコミの報道や見方は事実じゃなかった。
昨年、安保や経済を評論した専門家の人々もだいぶ間違っていた。
でも彼らは自分達の報道内容や分析が完全に間違っていたと気づいてからも、なぜ間違っていたかを振り返らない。
だから何度も同じ分析ミスをする。

答えをいうと、自分の間違いを認めない人は何度も間違う。
今回、ユダヤ教徒陣営が間違ったのは「自分達の考え方は無条件で正しい」を信じて、考え方が違う他者を視界の中にいれなかったから。
昔の日本と同じミスをした。
彼らは旧約聖書の世界に生きているから、現実に出ると弱い。

322名無しさん:2023/08/30(水) 12:02:07
伝統を継いできた敬虔な信者にすれば、世俗化は腐敗・堕落した悪魔思想かもしれないが、幕府消滅後、「聖家族」として設定された皇族ですら時代とともに世俗化している。
皇族も、中身は普通の人間だ。
時代とともに世俗化するのは仕方ない。

323名無しさん:2023/08/30(水) 12:11:54
美智子さまは女性宮家設立で特権を維持しようとしたが、日本は朝鮮や中国大陸とは違う。
ローマ帝国の「ウエスタの巫女」と同じで、高い地位には重い義務が伴う。
皇族という国民に敬われる「聖なる一族」を維持したいなら、民間人のような自由はないし、民間人と同じ「挑戦する機会の平等」や「自由」が欲しければ、特別な地位を離れ民間人になるしかない。
「命の重さは平等」というキリストや釈迦の教えを、民主主義の実験国家アメリカや戦後の日本は採用している。

324名無しさん:2023/08/30(水) 13:00:55
バイデン政権になってから、金融の知識がない消費者から金を集めて、計画的に持ち逃げする金融詐欺の惨状に呆れたSECが、(債権を買う立場にある)消費者に対して正確な情報を開示しろ、嘘をついて消費者を騙すな、厳しくと指導してきた。
証券の買い手である消費者側に立った誠実な態度だ。
正式な情報を見た上でその株券を購入した場合は、株券が紙切れになっても消費者の過失(自己責任)になる
→これまでのように悪質な金融詐欺の被害者の救済を、政府が国費で行うというという馬鹿げた話がなくなる
→国民から集めた税金を、金融詐欺で潰れた金融機関救済資金(詐欺の尻拭い)として使うのではなく、もっと建設的で有用なことに使える

だが金融詐欺をして金を巻き上げてきた人々(主に金融機関の関係者)は、バイデン政権の「情報開示しろという要求」は、詐欺の鴨(詐欺被害者)が減るから嫌、バイデン政権は規制が厳しすぎると不満をいう。
だが政府が規制緩和をした小泉改革以降、世界や日本がどうなったか
→パフォーマンスや煽動がうまい人々が一番得をする「相互不信」の社会に変わった
株の売り手(会社)が不正などしていないかぎり、情報開示は誰にも損はない。
株を売る企業側にも、株を買う買い手の消費者側にも、情報開示は全く損失はないのだが…。
共和党時代のリーマン詐欺で一部の人が売り抜けして大富豪になった一方で、無知なお人好しは金を失った。
あれで騙されたあと、ロシア人は欧米やグローバルな金融機関への不信が加速して、アメリカ嫌いや引きこもり具合が加速してしまった。
そこへ人民元の中国、ユーロのヨーロッパ勢力も加わり「打倒アメリカ」運動が始まった。
今回は中国とロシアの自滅でなんとか助かったが、次にアメリカ共和党とユダヤ人が前回と同じ金融詐欺を働いて、他国から恨みをかったら次に勝てる見込みはない。
アメリカ軍も、それには気づいているから詐欺気質のイスラエルや韓国を突き放した。

325名無しさん:2023/08/30(水) 13:12:32
アメリカは自国からとんでもない詐欺事件を起こす大悪党が出てくる一方で、詐欺事件の犯人を捕まえる警官役や善人も出てくる。
「とんでもない悪人」と「悪人を追いかける善人」とが、同時代に同じ国から出てくる。
おもしろくて不思議な国。

326名無しさん:2023/08/30(水) 14:15:02
●【西武】不起訴処分の山川穂高 離婚、別居もせず…夫人の〝バックアップ〟姿勢に驚きの声
8/30(水) 5:32配信
>>東京都港区のホテルで知人女性に性的暴行をしたとして、強制性交の疑いで書類送検されていた西武・山川穂高選手(31)が、29日に嫌疑不十分で不起訴処分となった。東京地検は理由を明らかにしていないが、今後は民事訴訟の可能性もあるため、まだまだ「一件落着」というわけではなさそうだ。その一方、これだけ大ごとになった不倫騒動で気になるのが山川の夫婦関係。周囲では山川夫人の〝スタンス〟に驚きの声も上がっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f0accc6812223710f170b512dfbb462730cad28
●西武・山川穂高が示談なしで不起訴処分、今季中復帰も 女性側からの1億円の示談金提示も応じず
8/30(水) 5:30配信
>>東京地検が29日、知人女性への強制性交の疑いで書類送検された西武・山川穂高内野手(31)を嫌疑不十分で不起訴処分とした。事件報道から容疑を否認し続けて約3カ月半、新たな局面を迎えた。これまで警察も検察も慎重に捜査を進めてきたが、被害届にあった強制性交等の事実を証明できないと判断したとみられる。まず罪名変更の点では、警察は強制わいせつ致傷罪の容疑で被害届を受理したが、書類送検時には「致傷」について、因果関係に疑義があるとして容疑から外れ、検察官に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けて「強制性交等」の疑いに変わっていた。さらに、女性側からは相場の数十倍にのぼる示談金1億の提示があったことが明らかに。性犯罪事案のえん罪が生み出される構図、背景に詳しい趙誠峰(ちょう・せいほ=KollectArts法律事務所)弁護士は「数々のケースを見てきたが、法外的な金額であることは間違いない」と見解を示すほどの金額。「合意があった」と主張する山川にとっては、到底受け入れがたいものであったとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1527658e3b78a0824b5cd15a271438fa8734f237

327名無しさん:2023/08/30(水) 14:18:42
784 : 名無しさん 2023/05/24(水) 21:03:43
昨年11月の出来事だという。
せめて3月のWBC開催前に前に告発していればまだわかるが。
山川選手は3年も前から彼女に一方的に執着していた、女性は警戒して連絡先を教えずにいた。
だが共通の知人を介して食事に誘われ…という。
山川選手の自分への執着や好意を知っていて、自分にはその気がないのに、相手の食事に誘いに応じたのは迂闊。
妻にすれば、夫だけでなく、山川選手の食事の誘いにのった相手女性も許せないだろう。
既婚者に手を出せば罰がある。
それは山川選手だけでなく、今回告発した女性側も同じ。
この事件を機に「既婚者と二人きりであうと疑われるからやめる」「相手の配偶者に訴えられたくない人は誘われてもついていくな」というルールが普及すれば事件も減るだろう。
「一般の女性を芸能界や有名人に紹介する女衒がいる」という記事を見て、これが東谷議員の前の仕事か、と気づいた。
きちんと自治体に登録した風俗営業と違い、素人を使う女衒なら金の流れが把握できない→金が闇に流れ凶悪犯罪の資金源になるだろう。
女性もハコと雇用契約があるプロと違い、金銭的に保護されない。
告発は、無認可の風俗営業、組織に所属しないモグリの女衒に対する警察からの「警告」だろう。
最近、大規模な特殊詐欺グループが捕まって、未成年を利用した犯罪組織も発覚した。
警察と犯罪組織に対する牽制かも。
ロシアとウクライナの開戦以来、世界のマフィアの勢力図も書き換えられている。
ロシアンマフィアが駆逐され、華僑が縄張りを拡げている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1679621901/774-873
795 : 名無しさん 2023/05/25(木) 17:05:54
こういう成人した男女の利害の不一致みたいなものに強姦とか性的暴行という言葉を使うと、本当の性犯罪被害者が軽く扱われて苦しむことになる。
痴漢とか集団による強姦とか卑劣な性犯罪と、今回の本人が食事をごちそうになり、二次会に同意して二件目までついていったケースと、中身が違うのでは。
昔の映画とか海外の映画とかで「普通に外を歩いてたら、いきなり路地裏に無理矢理連れ込まれて、殴られたり性的な暴行を受けた」という描写があって、こういうのは被害者に過失はないし厳罰にするべきだと思う。
でも今回のような「成人した女性」が男性と二人きりで夜に飲食をした、しかも3年前から知り合いで以前にも4回交流があった、今回は5回目で二人だけでの食事を本人が了解している。ごちそうになった。ホテルの部屋に入った時点でも、本人が危険を感じたら警察に通報する手段(ホテルの電話やスマホで110番)があったケース、痴情のもつれにまで、刑事の裁判と強姦罪を適用するのはおかしいと思う。
金の無駄遣い。
本当の性犯罪被害者に失礼だ。
尊属殺人廃止のきっかけになったような「家族間の性犯罪・暴行」、いきなり襲われて逃げようもなく暴行されたり、痴漢被害とかで苦しんでいる「本当の被害者」が気の毒。
成人した二人の痴情のもつれの捜査にお金を使うより、家庭内暴力とか児童への性犯罪を防止するために児童相談員の数や手当てを増やすべきでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1679621901/774-873

328名無しさん:2023/08/30(水) 14:26:11
798 : 名無しさん 2023/05/26(金) 08:15:58
山川選手をかばったのは彼のためではなく、彼の妻のため。
山川選手が浮気を懺悔したとき、彼女は「ばかだねぇ」と呆れながらも彼を許したというエピソードを見た。
中村玉緒、扇千景のような器の大きい「いい女」だ、この人が山川選手を伴侶として選んだのなら、山川選手はバカだが根っからの極悪人ではない、と思った。
いい女が夫に選ぶくらいなら、山川選手は根っからの悪党ではないと。
良いのか悪いのかわからないが、山川夫人がいるから彼女の存在を精神的な母港にして安心して、山川はあちこちに冒険して歩き、活躍できた。
今回、山川選手の相手は本妻の度胸と山川夫妻の関係を舐めていた。
それが気にくわない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1679621901/774-873

山川選手は奥さんに「命」を救われた。
不起訴処分とはいえ…こんな不名誉なスキャンダルが出ても、山川選手を見捨てなかった奥さんは器の大きい人だと思う。
山川選手はいい女性を妻に選んだと思う。

329名無しさん:2023/08/30(水) 14:47:24
山川選手による性的暴行疑惑→WBCの映画が止められそうになった
広末涼子さんの不倫→広末涼子さんが出演した過去の作品が放映禁止になりかけた
ジャニー喜多川による性的虐待の告発→山下達郎が社会的に抹殺されそうになった

中国共産党の手下となった文春と中国が、これまでの日本の芸能界やスポーツ業界の人々を潰そうと「キャンセルカルチャー」攻撃を仕掛けてきていると気づいた。
フランスを利用して日本のNATO入りを邪魔した中国。
中国とウクライナが結びついているかぎり、ウクライナはNATOに入れない。
ロシアを買い取ったかに見えた肝心の中国自身も、争乱に突入しそうだが。

330名無しさん:2023/08/30(水) 15:20:39
2021年11月バイデン大統領は、北朝鮮に核兵器を与えたロシアを見逃したまま、今すぐ日本に中国と対決しろと言い出した
だが北朝鮮とプーチン大統領の野心に気づいていた岸田首相は、バイデン大統領の中国と今すぐ喧嘩しろという依頼を断った
→それを見たロシアは「日本とアメリカは仲間割れを始めた、今がウクライナを奪うチャンスだ」と2022年2月24日、ウクライナ侵略に踏み切った。
アメリカのキッシンジャー氏は、中国共産党、ソ連から独立してソ連崩壊のきっかけとなったウクライナ、今のプーチン大統領支配下のロシア、すべてと関係が深い
→ロシアとウクライナの喧嘩勃発で手が塞がった
(中国共産党は、台湾侵略のタイミングを逃した)
先日、8月下旬ロシア軍自身が、ヒトラー崇拝をしていたワグネル〜プーチン大統領の私的傭兵組織〜と、2014年のクリミア侵攻に大きな役割を果たして「ハルマゲドン将軍」(スロビキン空軍大将)を排除。
同じ頃、ウクライナ軍の劇的な強化を望んでいたキエフの幽霊〜ジュースと呼ばれた戦闘機パイロットも事故死した。
戦争当事者が表舞台から引退すれば、報復感情も落ち着くのでは。

331名無しさん:2023/08/30(水) 18:44:09
●鳩山元首相「汚染水には放射性物質に加え、金属腐食による多量の不純物が含まれ、海洋生態系への悪影響が極めて深刻」は誤り【ファクトチェック】
8/30(水) 15:17配信
>>誤った投稿が拡散した
「汚染水には放射性物質に加え、金属腐食による多量の不純物が含まれ、海洋生態系への悪影響が極めて深刻」という言説が拡散しましたが、誤りです。放射性物質以外の化学物質等についても福島県条例に基づく測定が実施され、「異常がない」という結果が公開されています。
>>検証対象
鳩山元首相の投稿
元内閣総理大臣の鳩山氏による「汚染水には放射性物質に加え、金属腐食による多量の不純物が含まれ海洋生態系への悪影響が極めて深刻」という投稿が拡散した。このツイートは2023年8月28日時点で4300回以上リツイートされ、表示回数は82万回を超える。リプライには鳩山氏に賛同する声の一方で、「データを示して」などと疑義を唱えるツイートも多い。
>>検証過程
鳩山氏のツイート内の「汚染水」は、「放出しても」と書いているので、国や東京電力が言う「ALPS処理水」を意味しているとみられる。
国や東京電力は「汚染水」を福島第一原子力発電所の事故により発生している高濃度の放射性物質を含んだ水、「ALPS処理水」をトリチウム以外の放射性物質が安全に関する規制基準値を確実に下回るまで、多核種除去設備(ALPS)等で浄化処理した水としている。両者の違いについて、日本ファクトチェックセンター(JFC)がファクトチェックまとめで解説した。
放射性物質の影響についても、JFCはファクトチェックまとめで解説した。国際原子力機関(IAEA)は「福島第一原子力発電所ALPS処理水の安全審査に関する包括的報告書」で、「ALPS処理水の放出が人々と環境に及ぼす放射線影響は無視できる程度」と結論づけている。そのためJFCは今回、「金属腐食による多量の不純物が処理水に含まれ、海洋生態系に悪影響を及ぼすか」について検証する。
>>金属腐食による不純物が海洋生態系に及ぼす影響
ALPS処理前の「汚染水」には、放射性物質以外に金属腐食による不純物が含まれている。JFCの取材に対し、東京電力は「震災当時に津波が流入したことにより、海水に由来する塩分や、建屋内に設置されていた機械の潤滑油などの不純物が含まれる」と説明した。ALPS処理水はどうか。東京電力は放射性物質を除去するALPS処理装置によって「多くの不純物が除去できている」と説明する。水処理の設備は腐食防止を考えて設計されており、「放射性物質除去の過程において金属腐食による不純物の混入の可能性は低い」という。海洋放出する際には放射性物質以外の化学物質についても測定している。福島県によると、処理水には水質汚濁防止法や「福島県生活環境の保全等に関する条例」施行規則(別表第5が該当し、同表の1及び2については「その他の水域における許容限度」が適用)のほか、「大気汚染防止法に基づく排出基準及び水質汚濁防止法に基づく排水基準を定める条例」(別表第2の2及び3のE水域)に定める上乗せ排水基準が適用されるという。上乗せ排水基準とは、一律排水基準だけでは水質汚濁の防止が不十分な地域において、都道府県が条例によって定めるより厳しい基準だ。東電は定期的に測定結果を公開している。放射性物質以外の化学物質については、排水前分析結果の公開資料の一般水質分析がそれに当たり、2023年3月23日時点で、44項目について基準値以下となっている。

332名無しさん:2023/08/30(水) 19:02:23
>>判定
放射性物質以外の化学物質等については、国や福島県条例に基づく測定をし、公開された結果では基準値以下となっているため、誤りと判定する。
検証:住友千花
編集:古田大輔、宮本聖二、藤森かもめ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/05fa29c26e63feeb819b00392a2bb55e70439935?page=2

関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言から惨事が起きた。
不安を煽り立てるデマは人を殺せる道具だ。
特に首相までやったほど社会的影響力がある人なら「この人が嘘をつくはずがない」と誰もが発言を信じてしまう。
だからこそ公人とマスコミは、誰よりも熱心に学んで、最新の知識にアップデータし続ける必要がある。
医師は医療過誤を起こしたり、診断ミスをすれば遺族や被害者に訴えられる。
マスコミも言葉で簡単に人を殺せる。
マスコミには報道する権力がある。
報道内容が悪意をもった嘘だったときは消費者に「嘘をついて騙した」と訴えられる可能性もある。
トランプ大統領陣営とFOXが投票システムについて、故意に嘘をついてドミニオン社に訴えられ、賠償金を払う判決が下されたように「悪意がある嘘」は高くつく。

333名無しさん:2023/08/30(水) 19:11:54
●「超大国」を目指す中国の試みは失敗に終わる その理由
8/30(水) 12:00配信
>>米国の2大政党はすべてにおいて意見が対立していると思われがちだが、そんなことはない。中国に関して言えば、世界の覇権を米国と競う最大のライバルだとの認識で超党派が一致している。この認識は、2018年に米軍事計画の重点に据えられた。当時トランプ政権が発表した新たな国防戦略は、中国について「短期的にはインド太平洋地域の覇権を追及し、将来的には米国を追い落として世界的な優越を達成しようとしている」と記している。言葉を変えれば、中国は、世界規模の影響力を持つ軍事的優越性において米国に比肩し、やがて凌駕する超大国を目指しているのだ。そのこと自体はもはやニュースでもなんでもない。中国政府はかねてこの願望を公然と表明し、西太平洋を経済的・軍事的に支配する強国となるべく着実に前進を重ねてきた。しかし、中国政府の強硬姿勢が強まるにつれ、世界各国は反発し始めた。さらに、内政における長年の矛盾が中国の計画を損ないつつある。中国が世界で米国並みの影響力を獲得することは、もはやありそうもない。データを見てみよう。
■経済
世界人口の4%を占める米国は現在、世界の国内総生産(GDP)の約25%を生み出している。この割合は1990年当時と変わらない。一方、世界人口の約20%を占める中国が創出するGDPは、世界の約18%に相当する。つまり、中国は中所得国ということだ。国民1人当たり年間約1万3000ドル(約190万円)の富を生んでいるが、米国は同7万6000ドル(約1110万円)で約6倍を稼ぎ出している。中国は世界第2位の経済大国でありながら、1人当たりGDPでは世界で64位にすぎない。今後、中国が急成長できるかどうかは疑わしい。米紙ウォールストリート・ジャーナルは8月20日付の一面見出しで「中国の40年間におよぶ好況は終わった」と報じ、中国経済に広範な衰退の兆しがあると指摘。国際通貨基金(IMF)などの情報を引用して、2030年までの年間成長率は2〜3%台になるとの見通しを示した。
■人口動態
フランスの数学者で哲学者のオーギュスト・コントは「人口動態は運命である」との警句を発したとされる。この基準に照らせば、中国の先行きは暗く見える。というのも、1979年から2015年まで続いた「一人っ子政策」の結果、他のどの国よりも急速に高齢化が進んでいるからだ。一人っ子政策が導入された1979年の中国人の平均年齢は20歳だった。2024年には40歳に達する。現在の予測では、今世紀半ばまでに国民の39%が定年年齢を超え、社会は高齢者の介護という大きな負担を背負うことになる。この問題は自然には解決しない。中国人女性が子どもを産まなくなったためだ。1人の女性が生涯に産む子どもの平均的な人数を示す出生率は、2022年時点で約1.1人で、人口の安定に必要とされる2.1人の半分にとどまる。労働人口の減少という課題は、中国政府が女性の権利を抑圧していることによって悪化している。中国共産党指導部に女性の政治局員はいない。

334名無しさん:2023/08/30(水) 19:13:54
■外交
中国当局は、米国が中国の成長を封じ込めようとしていると非難している。それは事実だ。バイデン政権は米国の同盟強化をインド太平洋戦略の主軸に据えており、その努力を中国の険のある外交姿勢が後押ししている。オーストラリア、インド、日本、フィリピン、韓国など、近隣諸国の多くは中国の政策に断固反対の立場をとっている。ウクライナに侵攻したロシアに中国は寛容だが、それは欧州の北大西洋条約機構(NATO)諸国と太平洋の米同盟国との間に前例のない協力関係をもたらした。これまで通商上の利益を優先して対中関係の緊張化を避けようとしてきたドイツでさえ、今や戦略文書の中で中国を「構造的なライバル」と表現している。ウクライナ侵攻の大失敗によってロシアはいっそう中国に好意的になったが、同盟国というよりも依存関係にあるように見受けられる。
■安全保障
中国の軍事費は世界全体の約13%を占める。米国は39%で、中国の3倍だ。購買力格差を補正しても、バイデン政権が10月1日から始まる会計年度に要求した国防予算8860億ドル(約130兆円)が、中国政府の努力水準を凌駕するのは明らかだ。人民解放軍は1979年にベトナムと戦って以来、大きな戦闘を経験しておらず、紛争でどの程度の実力を発揮するかは不透明だ。対照的に、米統合軍は9.11同時多発テロ事件以降、海外で軍事行動に従事し続けている。中国政府はしばしば台湾の武力統一を口にするが、実行に移す資金力に欠け、米国との対立がもたらす結果を恐れている。米国は台湾の防衛力増強を支援し、直近ではF16戦闘機用の赤外線捜索追尾システムの売却を承認した。米政界の反中派は中国海軍の軍艦建造計画のスピードに盛んに警鐘を鳴らすが、いざ戦争となれば、ステルス対艦ミサイルを搭載した数機の米爆撃機があっという間に中国艦隊を沈めるだろう。米国と米同盟国は、台湾周辺海域の船舶を追跡し標的とするため必要な技術への投資を着実に増やしている。
■技術
過去40年間の中国の経済成長は、先進技術よりも安価な労働力によって達成されてきた。安価な労働力が失われつつある今、中国政府は自国の技術基盤を成長させる必要がある。しかし、中国はソフトウエア主導のデジタル革命の可能性にてこ入れするよりも、産業活動でより良い成果を得る傾向がある。バイデン政権は、半導体製造技術の提供を制限し、クラウドコンピューティングサービスへのアクセスを遮断し、企業に圧力をかけて対中技術投資を抑制することで、この状態を維持しようともくろんでいる。北京と上海でソフトウエアエンジニアを多数雇用している米マイクロソフトは最近、中国の人材を国外に移す動きを見せている。ドルの基軸通貨としての優位性など、米国の強さの源泉について挙げられる事例はまだまだあるが、要するに、中国が国力で米国に匹敵することは恐らく決してないだろうし、ましてや超えることなどありえないだろうということだ。米政府の賢明な政策と、中国の根深い欠陥が相俟って、中国が真の超大国になることを阻んでいるのだ。
Loren Thompson
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fad031451949891d527081b8be372dd3106ae10?page=2

335名無しさん:2023/08/30(水) 19:29:07
●福島第1原発の処理水、有害ではない IAEA事務局長
8/30(水) 9:31配信
【AFP=時事】国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ(Rafael Grossi)事務局長は29日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所から海洋放出された処理水のトリチウム濃度は想定された値を下回っていると指摘し、人体への影響はないとの見解を示した。
グロッシ氏はスウェーデンの首都ストックホルムを訪問中にAFPに対し、「これまでに確認した限りでは、初期に放出された処理水に有害なレベルの放射性核種(物質)は一切含まれていなかった」「第1段階は想定通りだが、最後の一滴が放出されるまで(モニタリングを)続ける」と述べた。
IAEAは24日、希釈した処理水を独自に分析した結果、トリチウム濃度は「1リットル当たり1500ベクレルという基準値を大きく下回っている」と発表した。
>>この基準値は日本の安全基準値より大幅に低い。
日本政府は、処理水による環境や人体への影響はないと繰り返し主張しているが、地元の漁業関係者は懸念を示し、中国は対抗措置として、日本産水産物の輸入を停止している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e3f89380a07e5492380d3578eb18614c25e1ab5

中国と朝鮮半島には伝統的に儒教文化があり、インドにはカースト制度がある。
身分制度や宗教は、社会の安定を守るため「型」であり、社会の「限界」でもある。
6月24日プリゴジンによる「プーチン大統領打倒」の呼び掛けがあった。それに応じなかったロシア国民を見ていて、ロシア国民は自由より秩序と安定を望んでいるのか、とようやく諦めがついた。習近平が支持されている中国もだろう。
西側は自由をなによりも大事にするが、世界にはそれを望まない人々が多数派の国もある。自由には「既存の体制を破壊する」力がある分、時に混乱をもたらす。

336名無しさん:2023/08/30(水) 20:22:15
2020年7月に亡くなった李登輝総統が「公と私が並立する日本・アメリカと違って、中国には公という文化はなく、私が中心。それを理解できないから日本は何度も騙される」と述べていた。
本質をついた名言だ。
「公」は地域共同体、「私」は血統と宗族。
集団主義キリスト教の地域だからソ連はあれだけ多民族でも地域共同体としてなんとかまとまれたが、「血統」「一族の誇り」「私」が強い中国は無理だ。
「すべての土地は人民の共有財産であり国有」という共産主義国家に「市場から資本を集めるための証券株式市場がある」という構造的な問題・本質的な矛盾に気づくは、中国に全く違和感がなかったが…。
一度、気がついてしまえば気になって仕方がない。
独楽はハイスピードで回転しているときは模様が見えない。
だが回転数が落ちると独楽そのものがぐらぐらして不安定になり、独楽に書いてある絵柄も見えてくる。
ハイスピードで回転していた時には見えなかった中国という独楽の模様「共産主義」が、新型コロナという(独楽の回転数を減らす)摩擦で少しずつ見えてきた。
独楽に書かれた「共産主義=国有」という文字で、現実世界に引き戻された。
「共産主義」という共同体思想・集団主義は、てんでバラバラの国民に「仲間」という意識を持たせ、集団としてまとめるには最適の思想だが、「財産はすべて国有」は労働者の勤労意欲をそいだり、時には革命・民主化の動機になる。
キリスト教徒が多数で全体主義のロシア人の方が共産主義に向いていて、無神論で個人主義が強い中国人の方が資本主義に向いている気がする。
今のロシアと中国は、それぞれの国民性にあった体制が全く逆では。
ロシアは共産主義の方が気質にあっているし、中国は資本主義の方が気質にあっている。
キッシンジャーは集団主義のロシアを解体するのではなく、個人主義の中国をまず民主化すべきだった。
彼は大きな間違いをおかした。

337名無しさん:2023/08/30(水) 20:59:03
定住して農耕するのが中心の地域か、商業や工業が盛んな都市部か、住む土地や民族の気質に合わせて、全体主義・集団主義と自由主義・個人主義とに向き不向きがある。
それを考慮せず、一律で近代的な価値観(自由主義・個人主義)を世界中全部の地域に導入すると…人間はおかしくなる(新興カルトにすがるほど精神的に不安定になる)。
キリスト地域やイスラム教地域、儒教が盛んだったアジア地域、中でも定住が普通の農村地域では、リベラル思想〜近代に都市部から始まった自由主義、個人主義がなかなか根付かないのは当たり前だ。
水がない砂漠で魚を育てようとするような無茶。
私を含め、ウクライナや欧米のリベラルも、土地ごとにそこにあった制度があると気づかなかった…。
だからロシア人は「自由主義・個人主義=社会がカオスになるだけだ」と怒っていたのか。
今の今までロシア人が、自由主義をあんなに嫌がる理由がわからなかったが…彼らは環境の変化を嫌う気質だから「自由化=不安や脅威が増える」と感じたのだろう。

338名無しさん:2023/08/30(水) 23:11:52
中国には「ボーダーラインシフト」をしいて、こちらから何もしない方が刺激にならずいいのでは。
繰り返し繰り返し地道にIAEAの発表を引用して、IAEAなど国際社会みんなで処理水をモニタリングしたり監視しているから安全性に問題ない、と広報していく。
処理水は危険だというのは、100年前に起きた関東大震災の「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマと同じくらい悪質なデマだ。
処理水に関してマスコミが不安を煽り立てるデマを流すから、各地に迷惑電話が相次いだ。
処理水デマを報道したマスコミや政治家は謝罪しては?
言論の自由ではすまされない。
今回の産業的損失は、処理水に関するデマを報道をしたマスコミが発端
→処理水デマを流したマスコミ・本社に、デマによる損害賠償請求の訴訟を起こして、マスコミからの賠償金を各地の漁協に渡せば、デマによる損害の償いになる。
嘘の噂を流して被害を与えたなら、嘘をついた人に損害賠償させるのが筋だ。
嘘をつかれて迷惑を被ったドミニオンもFOXを訴えて慰謝料をとった。
福島の漁協もドミニオンみたいに、不安を煽り立てた内容を流したマスコミ各社を風説の流布で訴えて、損害賠償請求しては?
内容が事実なら問題ないが、不安を煽り立てるデマを流されたらきちんと訴えた方がいい。
日本人はおとなしすぎる。
山川選手は球団に「示談しろ」と言われたけど、本人は納得できず、自分で弁護士を雇ってまで戦った。
示談しなくても不起訴なら、はじめから犯罪ではなかった。彼は文春に冤罪ではめられ、野球生命を断たれそうになったが、泣き寝入りせず弁護士を頼んで戦った。
よく「司法権力が無実の人を犯罪者に仕立て冤罪を生み出す」と死刑制度廃止に賛成する左派のマスコミは騒いでいるが、彼だってマスコミ報道による冤罪の被害者だ。

339名無しさん:2023/08/31(木) 10:13:17
2020年の春に、新型コロナパニックで、日経平均株価が22000円台から、16000円台まで一気に下がった。
あのとき株価が大暴落し、恐慌が起きたとき、世界中の大富豪が株を市価より安い底値で買い占めた。
マスコミの「株価が大暴落している」「日本は破産する」「どうするんだ?」というヒステリーを無視して、相場市場を黙ってみていた麻生太郎財務大臣は、株価が下がりに下がって16000円台に入ってから、反転して、猛烈な日本株の買いオペを始めた。
平均株価16000円台は、2012年12月に安倍晋三政権が誕生したときのはじめの価格。
日本の最安値は、旧民主党の8000円台。
そして麻生太郎と財務省は、株価を20000円台に復活させた。
麻生太郎氏は本当のことをズバズバ言うし口が悪い政治家だが…喧嘩の力量、相場の勘は本能で、彼は天才だ。
旧民主党8000円→安倍晋三16000円→岸田文雄→32000円。
掛け金が倍々になる世紀のギャンブルだが、日本は低金利とQEを採用して、2020年に新型コロナという金融のグレートリセットの「底」をいったん挟んだから、日本の景気は過去と違いバブルじゃない。
中国もあの底を利用して政府が株を買い占めたかと思っていたが、違ったようだ。
日本はあのとき財務省が底値で株を買って儲けを出していたから、2022年からの中国とのアメリカ国債保有額を競う戦争、US$買い戦争で中国に競りかってアメリカと中国の間を離すのに成功した。
アメリカ国債の保有金額が今回の「アメリカ軍の正妻の椅子をめぐる最終戦争」の勝敗の結果。
1位が日本、2位が中国、3位がイギリス。

340名無しさん:2023/08/31(木) 10:32:12
起きたことの本当の意味がわかるのは時間がたってから。
現象と結果、過程などの因果関係を類推する力を付けるためにも、正確な歴史史料と科学的な態度を学ぶ必要がある。
政治的な理由で起きたことを正確に記録できない中国がこれから繁栄するわけがない。
アメリカの強さの秘密は、事実を大事にする態度、科学的な思考、記録やデータを大事にする習慣。
アメリカの素養・態度は、武家時代の日本人にもあった。
だがこの20年で、中国やロシアみたいに感情的に変わってきた。
戦争がないから仕方ないのだが。
戦争経験した世代はリアリストになる。
だから幕末を経験した世代、陽明学世代は困難に対しても強かった。
日露戦争で平和になった以後、腐れ儒学、朱子学みたいな空理空論に走り始めた。

341名無しさん:2023/08/31(木) 11:11:32
日本の官僚はもっと評価されてもいいのでは。
冷戦崩壊以降、政治家主導というスローガンが始まったが…。
昭和がうまくいったのは、賢い政治家が部下の様子に気を配るだけであまりでしゃばらず、細かいことには口出しせず、責任を取るだけ、だったからでは。
部下の失敗でも自分が責任を取る係→人をみる目がなくて、人事が下手だと自分のクビが飛ぶ。
学歴や仕事の速い遅いより、政治家は人をうまく使えるか、人の本質を見抜く力の方が大事だ。
菅義偉氏は本人は仕事ができた。
だが兵の将であり、将の将ではなかった。
岸田首相も勝負に強い将の将だが、大谷並にオーバーワークで厳しそうだ。
「安保の柱」と「経済の柱」と二本の柱が必要だが、今は…。
麻生太郎氏や森氏が日本が道をはずさないよう、ガードレールになる役割を果たしている。

342名無しさん:2023/08/31(木) 12:58:16
老子思想を編み出した中国と日本は似ている。
どちらも明確な責任者を決めず、なんとなくだんごになって集団が走っているときの方が、違和感がなく社会がいろんな問題を解決している。
敬虔な一神教地域、ロシアなど上下の秩序が厳格な縦型組織は明確な責任者を決めないと、自分からは誰もやらない。
だから超人的な能力を持つカリスマ指導者を置いて、上司が全部指示を出した方が組織がうまくいく。
だがそのカリスマ指導者の能力・判断力が下がると、引き継ぎや世代交代の時に戦争が始まり、戦争の被害規模も大きい。
日本は、惰性でなんとなく引き継いでトップは誰でもなんとか集団が走り続ける。
大声と過激さだけが取り柄の活動家(民主党)が与党になっても、責任感がある官僚たちが、日本の脱線を避けるために水面下で実務を頑張った。

「歩く」と「止まる」の転換期やメリハリがくっきりして宗教指導者・為政者・王様・大統領の思想で、国の方針が大きく変わってきたヨーロッパやロシアと違って、日本はそこに暮らす民の意識を核・本体にして、だんご状態になった集団が「超個体」として止まらずに動いている。
だから身内に依怙贔屓が強いリーダーや、我が強いリーダーがいると団結するどころか、集団が分裂して内戦になる。
イギリスで雑草の王様として無双している日本発のイタドリも、多様性日本では、雑草世界の縄張り競争で違う雑草勢力に牽制されて縄張り勢力・市場を独占できない。

宗教色が強い地域→我が弱くてみんなに気を配る調整型リーダーだと、勘違いした個体が弱いものいじめを始める→集団の均衡が崩れる→不安が高まり内戦になる:ロシア、イスラム教地域
宗教色が弱い地域・多神教→我が強く独善的な独裁者型リーダーだと、リーダーに反発して集団本体から離れる個体が出てくる:日本
「あえて絶対的な権力を作らない:中空の構造」とは、農耕文明化した弥生時代の「統率がとれ秩序整然とした組織」「無駄がなく合理的な縦型ピラミッド構造」に移行する前の、自然崇拝してみんなでワイワイ暮らしていた縄文時代の「和の文化」の名残では。
民主主義でマイペースな縄文は、寄り道したり知識の習得に無駄が多い→歩みのスピードは遅いが、個人だけでなく集団全体で進むから、前を歩いていた指導者・超人的なリーダーが倒れても、組織そのものは生きて止まらずに歩み続ける→「千年王国」という共同体思想の正体。

343名無しさん:2023/08/31(木) 15:10:29
朝鮮半島の伝統的な精神文化に、朝鮮独自の儒教・性理学という学問のがある。
ユダヤ教国家イスラエルと北朝鮮・韓国は地理的に離れているが精神文化が酷似していて、不思議だった。
だがユダヤ教に改宗したハザール王国の王様・貴族の末裔がモンゴル帝国時代に今の北朝鮮(高麗)に渡り、李氏朝鮮王朝を立てたとしたら…朝鮮半島の精神文化とユダヤ教信者の心理的な特徴が類似する現象の辻褄があう。
「14世紀に立てられた李氏朝鮮王朝はハザール王国ユダヤの末裔が設立した王朝」だとしたら、ロシアのユダヤ教敬虔主義が現代でも朝鮮半島に執着するのも説明がつく。
そして1910年に李氏朝鮮を併合し、朝鮮儒教の身分制度を廃し奴隷を解放した日本を今でも恨む現象が、論理的に説明つく。
ハザール王国があった東欧、ロシア、朝鮮では男尊女卑がスタンダード・普通で、生まれた身分が低いと奴隷として酷使されるのが当たり前だった→キリスト教徒や仏教徒のような考え方「命は平等」とか「ノブレスオブリージュ」というのは、文化としてなかった。
日本は12世紀に実務家の武家が幕府を立て「武士道」という精神文化を築いた。
武家が弱いものいじめを弱さとして文化的に定義したように、学識者・文人が政治を司る(貴族が統治する)文民の政治では、身分が高い人が、身分が低い人や奴隷に気を使うのは異常だった。
民族固有の価値観や精神文化に、優劣はないが、日本と朝鮮半島では、長年民族が維持してきた精神文化が違う。
武家の日本と、貴族の朝鮮半島・ユダヤ教徒とでは「普通」「常識」が正反対だという現象がわからないと、お互いに相手の精神文化を野蛮だと感じるだろう。
知識人・学者が政治をする朝鮮と、実務者が政治をする日本、この本質的なフレームの違いがわからず「朝鮮半島の人は日本と違いすぎる、理解できない」と感じていた。
恐らく朝鮮半島の人も日本を理解できなかった。
だから戦前の日本政府が、李氏朝鮮王朝が築いた身分制度(世襲の奴隷)を廃止したことが「朝鮮王朝が築いた500年の伝統文化を破壊した」という恨み骨髄の話になった。
昔の日本人は「自分たちにとって良いこと(法の下の平等)は朝鮮半島の人にとってもいいはず」と考えていたが…それはアメリカの民主主義者がイスラム教地域をリベラルにしようとする試みと同じく、余計なお世話だった。
「脱亜入欧」という福沢諭吉の説は、人種・民族的偏見や差別に基づいた説ではなく、伝統文化や価値観の違いから出された「すみわけ」の思想、科学的な説だ。
「関わらない」「教えない」「助けない」という朝鮮半島との共存のための仮説を立てた学者がいた。
正義や天地の概念がまったく逆にある朝鮮半島と日本が対立を避けるには、相手を変えようとしない、深く関与しない。
日本が相手を変えようと無理をすれば、また1910年〜1945年の不幸な歴史関係になる。
形而上学が盛んな朝鮮半島では儒学者は死後に立派な墓が立つが、実学が重視される日本では、有名儒者でも墓は「儒学者捨て場」と、読んで日韓の価値観、文化の違いだと笑ってしまった。

344名無しさん:2023/08/31(木) 17:17:28
日本と朝鮮半島は「正義」が違うと気づくまで、朝鮮半島文化は理解できない、彼らは性格が悪いと感じていた。
だが既存の「安定した型」の中で暮らしてきた人々にとっては「自由」「平等」とは、秩序や平和な世界を破壊する脅威だったと思う。
戦前の日本が国際連盟に出した「人種差別撤廃提案」が、拒否されたのも、「身分制度によるすみわけ」「秩序」の破壊や混乱を恐れたからだろう。
相手の文化がわからないと「正義」が違うことで戦争になる。
「なぜ中国・ロシア国民は、習近平やプーチン大統領に怒らないのか?」と以前は思っていたが、ロシア国民にすれば「正義だ」「人権だ」と主張して騒ぎを起こすより、黙っておとなしくやり過ごした方が全体の平和を維持できる、自分たちのためだ、と考えての判断だろう。
彼らの文化では、不正に抗うより、長いものには巻かれた方が自分や周りの生活を守れる歴史があったのだろう。
欧米のリベラルは「闘う」「声をあげる」ことを主張するが、権威主義の伝統が長いロシア・中国・朝鮮では、為政者が他人の話に耳を貸したり、訴えを聞き入れる文化的な習慣がない→下が上に対して声をあげること自体が危険だ。
中国国民やロシア国民が「権威主義」という伝統文化を維持する方を選ぶ限り、これからもアメリカは勝ち続ける。
民主主義は、いろんな立場の人の意見を擦り合わせることで個人では気づかない認知の穴(認知の歪み)を少しでも減らそうという制度。
宗教では「全知全能のメシア」を設定するが、実際の自然界では絶対にミスをしない完璧な人は存在しない
なるべくミスを減らすには?→人間は誰もが必ず何らかの短所(穴・盲点)と長所(穴が空いていない場所・健康な部分)を持つ「穴あきチーズ」と仮定して、チーズの穴の位置が重ならないよう複数枚のチーズを重ねて「穴」を塞ぐ。
一枚では「穴あきチーズ」だが、複数枚重ねることでなんとか穴を塞ぐ試みが、民主主義。
ロシアや中国といった伝統的権威主義社会は、目下の人は上に異論を意見できない(下が上にものを言うと反逆扱い)→上が気づいていない「穴」に、下がいち早く気づいても言えない→穴は塞がれず(問題は放置され)そのまま進むから、過去と同じ間違いを何度も繰り返し、民族集団は同じ「悲惨な運命」をぐるぐると輪廻し続ける。
「民主主義陣営が勝った」というより、中国やロシアという権威主義国家の国民の気質がうまく作用した。
敵失、ライバルの自滅。
自民族至上主義・選民思想・終末思想を特徴とするユダヤ教(あるいはキリスト教・イスラム教の原理主義者)は、自分たちが先祖から引き継いだ選民思想は、移住先で多数派側に敵を作りやすい思想→協調・妥協・譲歩を負けとして嫌う自らの思想が長年の迫害を招いていた、という真実にいつ気づくのだろうか。
自分も喧嘩の種を撒いていながら、迫害されたと言い出すとかアホやん、と思う。
「自分は絶対的に正しい善人で被害者」「自分を諌めてくる異民族や異教徒は敵とみなす」という宗教は、だいぶ抵抗を感じる。
一番の元祖:ユダヤ教が、キリスト教やイスラム教と違って普遍的な世界宗教になれなかったのは、彼らの教えに原因がある。だが彼らはその原因を「悪魔のような邪悪な異教徒に迫害された」とか「自分以外の外側」に探すのだろう。

345名無しさん:2023/09/01(金) 10:12:29
●千葉銀、佐久間会長が辞任へ 仕組み債不適切販売で
8/31(木) 16:25配信
>>千葉銀行は31日、複雑な金融商品「仕組み債」の不適切販売に関する経営責任を明確化するため、佐久間英利会長が来年3月末に辞任すると発表した。
【写真】佐久間英利 千葉銀行会長
同6月の株主総会で取締役も退く。併せて、佐久間氏や米本努頭取ら関係する役員の報酬を減額する。
仕組み債はデリバティブ(金融派生商品)を組み込んだ複雑な金融商品で、高利回りを狙える一方で損失が大きくなりやすい。千葉銀では、顧客の投資経験や資産の状況を確認せずに勧誘するなど悪質な販売が横行し、傘下のちばぎん証券、提携する武蔵野銀行とともに、金融庁から業務改善命令を受けていた。
千葉銀は、佐久間氏と米本氏の報酬50%を6カ月減額するなど、退任した役員を含む9人について月額報酬の50〜20%を6〜3カ月減額・返上処分とした。武蔵野銀の長堀和正頭取やちばぎん証券の稲村幸仁社長ら、3社の処分対象は延べ26人に上る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/22fad41371e3e31d2a95682724b76d551a1a04c9

良かった。
金融知識のない人が、見た目の派手さと高い利率にひかれと、ハイリスクハイリターンのギャンブルだと知らずに、自分の金をすべてつぎ込み、返せずに借金で首をくくる、残された家族も苦しむ。
それが世界各地で起きたバブル経済。
博打・ギャンブルは金持ちが余剰資金で命をかけてやるもの。
一般人が給金をつぎ込むと感覚が狂っておかしくなる。
パチンコにはまって生活費までつぎ込んで家庭が崩壊したとかそういう話はよくあるのに、銀行の規制は出ていなかった。
リーマン相場で損をした人々や国家が集まって、AIIBを作り、アメリカという国を倒そうという動きが起きた。
中国やロシアの対アメリカ謀叛の原因は、ギャンブル相場を放置して規制しなかった日本やアメリカの金融業界にもある。

346名無しさん:2023/09/01(金) 11:05:47
プーチン大統領、トランプ大統領支持者の主張を「奇妙な陰謀論」だと全否定するだけでは同じことがまた起きる。
彼らがそういう思想に走った原因や根本を理解し、陰謀論が出てきた背景を分析しないと意味がない。
なぜ日本やナチスが侵略戦争を始めたのか?という問いを真剣に考えず「ナチスドイツや日本は、生まれつき邪悪な性質をもつ悪魔だったから」と片付けているままでは、次のナチスは防げない。
現にナチスと戦ったロシアからプーチン大統領、アメリカからトランプ大統領が出てきた。
イスラエルでAアイヒマンの裁判を傍聴したハンナアレントが考察した「エルサレムのアイヒマン〜陳腐で凡庸な悪」「思考停止」「権威への盲目的な服従がもたらす災禍」を、戦後78年経って、きちんと見直す時期に来ている。
ハンナアレント自身はユダヤ教でシオニストだ。
だがユダヤ教徒には受け入れがたい「人間の思考停止が惨劇を招いた」という仮説を立てたことで、権威への絶対的服従を善とする伝統的なユダヤ教社会からは迫害された。
ハイデガーが「黒いノート」で「ユダヤ教とナチスの思想の本質は同じである」と考察したが…。
戦後作られたイスラエルの振る舞い、彼らの主張をきくと「ナチス思想=ユダヤ思想」と仮定したハイデガーの仮説は妥当だと私は思う。

347名無しさん:2023/09/01(金) 12:03:15
教義を盲信できず、疑問を抱いて、起きた事実と教義との関係を冷静に考察できるような人はあの教えには耐えられない。
だから理性的な人がアメリカへ脱出した。
だが彼ら狂信者は「アメリカ」という宗教に拘らず科学的に思考できる国家・逃げ道があるから、自分たち宗教団体から奴隷・信者が逃げて「使用人が減る」とアメリカを憎んでいる。
昔のヨーロッパ→伝統的な宗教が社会を支配し、疑問をもち考察する、考察で立てた仮説の真偽を確かめるために実験してみることが許されない→雁字搦めの世界。
だから「無知の知」があり、現在の常識を疑い、その妥当性を調べようとする知性や理性がある人は、アメリカという場所に「自由に考えて思ったことを発言できる新しい世界」を作った。
伝統的に世襲の特権階級にいた権威主義者・貴族は、挑戦したい人には誰にでも挑戦するチャンスを与えるアメリカのやり方は身分制度を無視していて生意気だ、気に入らないと、アメリカを逆恨みしている。
自分たち独裁者・為政者の統治のやり方が悪いから、耐えかねて賢い民から逃げ出したのに、逃げ出した先・受け入れ先のアメリカを恨む。
疑問を持てる人が、カルトみたいな宗教世界では暮らせんとアメリカに脱出した→理性的な人がアメリカに逃げると、権威主義国家には疑う知性がないバカしか残らない→バカとバカとが交配してますます感情的で権威に盲目的に服従する権威主義の人が増える。
19世紀にロシアで大規模な大量虐殺・ポグロムが起きた時、自分で是非を考えられる理性的なユダヤ人は、ロシア以外の地域に脱出した。
ソ連やロシアに残っていたユダヤ人は、ごりごりの権威主義であまり冷静ではないタイプ。
冷戦崩壊で、ソ連から「感情的な右派のユダヤ人」がイスラエルに大量に移住→イスラエルもロシアみたいに感情的になっていった→合理的で理性的なアメリカもだんだん様子がおかしくなった。
だから考えるのが嫌な権威主義者が暮らしたい場所を中国ロシア中東にそのまま残しておくのは必要な措置。
自分でいちから道理を考えたくない、自由や選択を望まない、服従したい、権威主義に安心する人もいる〜この現実が理解できなかったアメリカのリベラルは「世界を全部民主主義体制に変えれば、権威への無条件の服従など、これまで宗教的な全体主義社会が抱えていた問題がすべて解決する」と勘違いしていた。
権威主義も自由主義も、どちらも相手をきちんと理解できず悪いところがあった。
競争をやめて昔の封建時代のように穏健に静かに暮らしたい人々(中国ロシア)もいるし、自分の力を試したくて挑戦したり市場での競争に参加したい人々(アメリカ)もいる。
どちらにも良さがある。

348名無しさん:2023/09/01(金) 12:34:30
闘争が好きで無限競争に向く人々と、競争に勝たなくていいからみんなで平和に暮らしたいという競争に向かない人々がいる。
それはもって生まれた「生まれつきの気質」なのに、過激な自由主義の人は、競争に向かない人々を、やる気がなくてダメだと頭から否定してしまった。
うちの猫(テンテン・ちゃんこ・とらこ)は、猫なのに闘争本能、縄張りを拡げたい意欲とか殺気がない。
知らない猫が来ると、私のベッドの下に隠れて嵐が過ぎるのを静かに待っている。
世の中にはそういう穏健な人々もないと、朝から晩まで絶えず戦争になる。
「アブラハムの宗教の元祖だから、自分たちユダヤ教徒がキリスト教徒やイスラム教徒より偉い」という気持ちが強い一部のユダヤ教徒は、血の気が多いから、行く先々で戦争になる。
だから苦手。
彼らのやり方は、マスコミを使って陰湿な嫌がらせをする。
自分の力で戦わない。
陸の動物と空の動物戦争が終わったあと、陸の王様からも空の王様からも軽視されたコウモリだ。
実際、ユダヤ教徒はキリスト教徒を攻撃したい時はイスラム教徒を頼りにして、イスラム教徒を攻撃したい時はキリスト教徒を利用する。
これに気づいたから呆れたアメリカ軍は、アフガニスタンから離れた。

349名無しさん:2023/09/01(金) 13:17:59
猫を飼っている人はわかると思うが、猫は嬉しいと笑う。
「笑う動物は人間だけ」という仮説があるが、猫も犬も機嫌がいいと笑う。
彼らの嬉しそうな様子や機嫌のよさを見ると、人間はわざわざ問題を作り出してわざわざ苦しんでいるのかも、と思う。
宗教団体・原理主義は、きちんとした統治とか教義の伝道とか「正統」にとらわれて宗教ができた理由を忘れているような…。
オバマ大統領の「道徳的な正しさ」「ポリコレ」に反発して、トランプ大統領のような何でもありのアウトロー的右派が出てきた事例でわかるように、「型」に詰め込んで完全に矯正・抑圧しようとすると、逆に相手の闘争本能に転化するケースがある。
李明博大統領・朴槿恵大統領・文在寅大統領が「1000年経とうが、昔の日本政府が朝鮮半島にしたことを絶対的に許さない」と宣言したら、これまで朝鮮半島に全く悪意がなかった人々まで、嫌悪感をもち始めたように。
「余計なことをして味方を敵にする=マネシツグミを殺すこと」

350名無しさん:2023/09/01(金) 13:33:21
欧米リベラルが、シリアのアサド政権を倒しシリアを民主化しようとしたら、地域にISが出てきて手がつけられなくなった。
自然界のバランスというか…。
1950年代毛沢東が「農作物を食べる雀を駆除したら収穫が増える」と考えて雀を駆除した→蝗が大発生した。
本人には悪意がなく民のためによかれと思ってやったが、複雑な生態系のバランスが崩れて4500万人が餓死したという。
「大躍進」→人工的な飢餓。
悪意がなくとも、中国共産党の誤りだった。
だが「中国共産党=絶対間違わない」という設定の中国では、この歴史的な事実すら知られてない。

351名無しさん:2023/09/01(金) 14:35:53
中国が勝つことはない。
中国共産党という中国統一王朝の本質は「見映えのよい嘘」だ。
「美しい嘘」をやめて、本当のデータを出すと「全知全能の中国共産党」という建国の神話が壊れる。
だから中国共産党は自分達に不利な都合が悪いデータは隠そうとする→実態がわからないから、きちんとした改善策がとれない。
もしこれまでの「中国共産党が民についてきた嘘」がばれたら中国共産党打倒の内戦が起きる
→超大国中国は、ソ連崩壊以降の東ヨーロッパのように多数の小国にわかれて、力が分散して「打倒アメリカ」どころではなくなる。

イデオロギーで中国を統一した中国共産党政府でないと「打倒アメリカ」はできない。
だが、これまでの中国の様子
「都合が悪い時は、嘘をついて中国共産党の過失を誤魔化す」「建て前上は、すべてが国有資産となる共産主義体制→国有財産という理論と経済格差がある現実世界との違いに、一部の国民は気づいている」
「中国共産党の指導者暗殺や体制転覆を恐れて、有能な人材は次から次へと難癖をつけて潰す」
という現状の中国共産党指導部を見れば、中国軍がアメリカ軍を超えるほど強くなるとは思えない。
だからこそ昔の日本みたいに逆ギレする危険もある。
現場レベルでは中国人はアメリカ人より有能。
でも、謀叛を恐れる為政者に有能な人が潰される中国共産党体制では、中国はアメリカを越えられないだろうな、と感じる。
これはロシアもだが…。

352名無しさん:2023/09/01(金) 17:21:39
●米国とウクライナ、戦略戦術めぐり大激論の末にアウフヘーベン
8/30(水) 11:02配信
今後、ウクライナ軍にとって大きな力となる米国の主力戦車「M1A2エイブラムス」(8月12日、リトアニアでの訓練で、米陸軍のサイトより)
筆者は、8月15日付JBpressの論考において、次のように書いた。「ウクライナ軍が6月初旬に反転攻勢を開始して以来、多くの西側主流メディアや相当数の軍事専門家は『ウクライナ軍の反攻作戦は遅い。失敗しているのではないか』と主張しているが、彼らの主張は的を射ていない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/221b09f6f328883af20058c246ac26ff14302fe0?page=1

ウクライナが張り切っているならウクライナを勝たせたいが…今朝見た夢はあまり縁起がよくない、いや、最悪だった。
夢の中で、突然事故で親を亡くした子供を預かったのだけど、その子はまだ幼くて「親が死んだ→もう二度と会えない」という事実を理解できず、無邪気に、にこにこして遊んでいる。
だから余計に不憫で、どうしていいかわからず。
その子は身内を亡くしたとか、哀しいとか悔しいとか言う事情を理解できる年齢ではなく、あまりにも無邪気で素直なので、こっちの方がつらかった。
この記事ではウクライナとイギリスが、アメリカの助言を断り大規模な攻勢をかけると書いてある。
私は成功を祈るべき立場にあるが…。
緊張が緩んで、また横領や腐敗が復活してきたウクライナでは無理だ、と感じる。
「公金をネコババするな」というところから、始めなきゃならない。
地方からきたタリバンに追い出されたアフガニスタンのガニ政権を見ればわかるように、横領が蔓延した地域の組織は兵士があっさり離反するから、いざというとき勝負で裏切りが生まれる。
だからこそアメリカが言うように一極集中にしないと勝てない。
だがアメリカのやり方が嫌だ、指示に従えないと言うなら、ウクライナとイギリスは好きにやればいい。
イギリス外相が5年ぶりに中国に渡航しているのは、ウクライナも関係があるのだろう。
インド系のアメリカ人でアメリカ共和党の大統領候補者、インド系の大富豪でイギリスの首相…印僑・華僑が盛んに動いているが、安全な場所で他人を殺しあいをさせていてうんざりだ。

353名無しさん:2023/09/01(金) 18:26:41
これから先、ウクライナが言い出すだろう言葉もわかる。
「アメリカが、我々ウクライナ人を無理に駆り出して戦争させた」だろう。
あれだけ「ウクライナを助けてほしい」「武器を提供してくれ」と頼んできて支援してもらっていながら、思うようにいかないと結果は他国のせいにする。
おそらくロシア国民もウクライナ国民も、周りの制止を振りきってエスカレートさせた、自分も戦争に同意したと認める精神的な強さ、誠実さは期待しない方がいいだろう。
2021年12月に就任し、2022年の開戦以降日本にウクライナ移民を頼んできたシオニストのラームエマニュエル駐日アメリカ大使(彼は当初、駐中国のアメリカ大使になる予定だった)の、2年の言動を見れば、ユダヤ教信者に正直とか誠実とか嘘をつくなと期待するのは無駄だろう。
北朝鮮と韓国の戦争から、精神的に弱い国・現実と向き合えない、宗教にのめり込むタイプの国と関わるリスクを学んだ。
2022年のロシアとウクライナの戦争は、1950年の北朝鮮と韓国の戦争と似ていると思う。
自分たちがやるといって戦争を始めたのに、最終的には北朝鮮も韓国も都合が悪い部分は、日本とアメリカのせいにした。
だから今回は世界中の人がきちんとリアルタイムで記録を残して、反米の修正主義勢力が作る陰謀論やプロパガンダに利用されないようにしたい。
今年の5月、ゼレンスキー大統領が、欧米からの支援金を横領し、エジプトに別荘を購入したという噂が本当でないことを祈る。
今年の1月、戦地ウクライナを激励訪問したデヴィ夫人が、慈善団体の寄附金を横領した金でウクライナに激励に行っていたという記事を見て、あれは自腹じゃなかったのか?!とびっくりしていた。
福島の原発処理水デマを堂々と流す中国政府の様子を見て、なぜ彼らは嘘だとバレる嘘をつくんだ?もしかして馬鹿なのか?と不思議だったが、「現実を直視したり、事実と向き合うだけの強さがない」とわかれば、大本営発表時代の日本みたいだと思う。

354名無しさん:2023/09/01(金) 19:22:45
●西日本はUFOの目撃多い「ホットスポット」…米国防総省、正体不明物体の情報を一括公開
9/1(金) 15:17配信
【ワシントン=田島大志】米国防総省は8月31日、未確認飛行物体(UFO)を含む正体不明の飛行物体に関する情報を一括して公開するウェブサイトを創設したと発表した。米議会からは安全保障上の観点から、UFO関連の情報開示を求める声が強まっていた。新サイトは「未確認空中現象(UAP)」の調査を担う同省の全領域異常対策室(AARO)が管理する。米軍などが収集した情報のうち、分析を終えて機密解除された映像や画像などを順次公表する。同省のパット・ライダー報道官は記者会見で「UAPに関し、国民に透明性をもたらすことを約束する」と説明した。1996〜2023年のUAPの傾向をまとめたサイト上の報告書は、西日本から中国西部にかけての地域を目撃情報の多い「ホットスポット」に分類した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ab8f4d681d410fd3963d1fd8b1c0d05db09e171
●米士官学校で200年前に埋められた「謎の箱」を発見 大々的にふたを開けたが……
8/29(火) 13:11配信
>>アメリカの有名な陸軍士官学校ウェストポイントで28日、職員と学生らが「歴史的瞬間」のために集まった。数カ月前にキャンパス内の記念碑の台座部分から1820年代の「タイムカプセル」が発見され、それを開けたのだった。このイベントはライブストリーム配信された。士官学校の歴史家ジェニファー・ヴォイツチャイルド氏が「ウェストポイントの歴史の一部を文字通り暴いてみよう」と観客の期待を誘った。士官候補生らは、米国旗だ、ブーツだ、いや卒業記念指輪だなどと、200年近く前の鉛の箱の中にある物を予想した。しかし、入っていたのは……泥だった。この30分前から、講堂は士官候補生で埋め尽くされた。ステージ上にはウェストポイントの幹部たちも並び、興奮の瞬間を待った。ステージ中央には、一辺が約30センチメートルの灰色の立方体が置かれていた。その脇では、紫色のゴム手袋と白いマスクを着けた職員2人が、箱を開ける準備を整えていた。箱は数カ月前、戦争の英雄タデウス・コシチュシュコの銅像を撤去する際に発見された。大理石の表面の下にあったもので、1829年の銅像完成の際に埋められたとみられている。「これは人工的な埋蔵物、今でいうタイムカプセルで、1829年にこの記念碑が完成したときに埋められたと思われる」。ステージでヴォイツチャイルド氏はそう説明した。しかし、それは憶測に過ぎないと、ヴォイツチャイルド氏は述べた。ウェストポイントの研究者たちは、銅像の台座の中に箱やタイムカプセルなどが埋め込まれたという記録を目にしたことがなかったからだ。箱は鉛製だったため、X線で調べても、内部の「異様な状態」しか確認できなかった。何かがあるのはわかったが、それが何なのかはわからなかった。いよいよ箱が開けられる瞬間を迎えると、講堂は静まり返った。金属の工具で、ふたが慎重にこじ開けられた。ライブストリーミングのカメラがズームで、苦心の作業を伝えた。ふたが無事に開けられると、職員が小さな懐中電灯を手に、箱の中身を調べた。しかし、何も見つからなかった。「土なのか、泥なのか、ほこりなのかわからない」。職員はそう言うと、「期待に応えるような箱ではなかった」と付け加えた。それでも、ウェストポイントの先輩たちが何世紀も後に発見されるために土の箱を残したわけではないだろうという希望から、泥は今後、慎重に分析される予定だ。泥が見つかった後、ヴォイツチャイルド氏は、「観客の中には、ステージ上の専門家たちに質問したい人もきっといるだろう」と呼びかけた。だが、誰からも質問は出なかった。
(英語記事 Mysterious military time capsule contents revealed)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a5b4a9c82b792454e5898e65d581d6e9973910e

355名無しさん:2023/09/02(土) 12:43:43
●「おびただしい数の遺体」、そして「惨すぎる朝鮮人差別」…「関東大震災」のとき、救難に向かった「海軍大尉」が見た「衝撃的な光景」
9/2(土) 7:03配信
>>海外からの支援
震災後、九段の靖国神社には被災者の暮らすバラックが建ち並んだ
海外からも次々と援助の手が差し伸べられた。イギリス政府は、英支那艦隊に対し、ただちに震災救難のため日本に向かうことを命じた。アメリカにいたっては、
〈米国の震災に対する同情とその機敏なる処置とは敬服のほかなく、今回さらに大統領はアジア艦隊司令長官に必要に応じ日本近海にある船舶局商船を救護活動に使用することを許し、なお震災救護に要する一切の費用は米国これを負担する旨発令せり。〉
と、日本海軍の公文書に記載されているほどの手厚い援助を実施した。アメリカ艦隊と商船隊は、フィリピンのマニラを拠点に、大量の資材と食糧を日本へ届けた。その目録を見ると、ミルク、塩、果物、石鹸……などが目につくが、一般の日本人にコンビーフの缶詰が普及したのも、このときの救援物資がきっかけである。中華民国は救護班を横浜に派遣し、イタリア、フランスも援助物資を運んできた。9月23日、横浜に入港したイタリア船「ロサンドラ」から、米10トン、鶏卵3000個、麦粉3トン、ビスケット1000斤の寄贈を受けたとの記録が残っている。
ただ、歓迎されざる外国船もいた。9月8日にウラジオストックを出港、12日午後に横浜に入港したソビエト連邦の汽船「レーニン」(2700トン。旧名「シンビルスク」)は、医薬品や食糧の救援物資と医師6名をはじめとする救護班67名を運んできたが、〈国民扇動の目的にて多数の過激宣伝文を搭載すと判明〉(海軍無線電信情報十三より)したため、日本側は受け入れを拒否し、「レーニン」に退去を命じた。「レーニン」は日本海軍から石炭150トンと真水80トンの補給を受けた上で翌14日、巡洋艦、駆逐艦の監視のもと横浜を去る。ロシア革命や内戦を経て、前年の1922年に樹立を宣言したばかりのソ連は、被災のどさくさに乗じて多量のビラを撒いて日本国民を扇動し、共産主義革命を起こさせようと目論んだのだと考えられる。当時の外交電報(ウラジオストック渡辺総領事代理より総理兼任の山本外務大臣宛て)によると、「レーニン」はまた、日本の震災孤児数百人を収容し、ウラジオストックに連れ帰ろうともしていた。
霞が関の海軍省内に置かれた連合艦隊司令部は、陸上の秩序回復のめどが立ったのを受けて、9月21日、戦艦「長門」に戻った。9月5日以来、品川沖に停泊していた「長門」は22日、錨を上げ、横浜、横須賀を経て10月4日、訓練地の佐伯湾に向かう。連合艦隊の各艦も震災救助の任務を解かれ、順次、それぞれの母港や訓練地に帰ってゆく。
――こうして、海軍による震災支援の任務は約1ヵ月で終了した。
こんにち、関東大震災における海軍の救難活動が話題にのぼることはあまりないけれども、100年前の海軍が、いまの自衛隊の災害派遣と同様に、全力を挙げて被災者を救おうとしたことは記憶されていいと思う。
その海軍が、災害支援で大恩のあったアメリカと戦火を交えるのは、関東大震災からわずか18年後、昭和16(1941)年のこと。そして3年9カ月におよぶ戦争で、東京や横浜はふたたび焼け野原となる。
神立 尚紀(カメラマン・ノンフィクション作家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/55c48ea1fe77ba10b97fb223161b2be981d80dea?page=4

関東大震災で、アメリカにしてもらった支援を、日本の人々がきちんと覚えていたら戦争にならなかった。ロシアとの停戦条約、ポーツマス条約締結で日本はアメリカの世話になったのに、日本人は勘違いしてアメリカを逆恨みした。それが欧米で黄禍理論になった。
金を出して人道的に助けたつもりなのに、助けられてプライドが傷ついた、と攻撃されたらアメリカだって怒る。
日本が、朝鮮の身分制度を廃止して社会を近代化した、彼らを文明化したと思っていたが、逆に恨まれていて、この100年続くトラブルになっているように、助けた側と助けられた側の事実の認識が合わないときがある。
ロシアも中国も、昔の日本みたいに、国内の不穏が怖くてアメリカや日本を逆恨みしているだけだ。

356名無しさん:2023/09/02(土) 13:05:07
先月実家に帰った時、猫のテンテンの目の回りが赤くなり、だんだん周りの皮膚がただれ始めたので、嫌がるテンテンを無理矢理動物病院に連れていった。
虫刺されで、抗生物質を塗ったらすぐになおったのだが、一時は顔の半分が真っ赤になったのでテンテンが死ぬかと思って心配した。
アメリカはけっこう誤解されている国だ。
私が猫テンテンを心配したように、アメリカ軍も韓国が北朝鮮の支配下に落ちたら…と心配して過保護にあれこれと世話をやく。
アメリカの本質は、不器用な道徳国家だ。
アメリカの防衛費はアメリカ国民の税金から出ていて、あれだけの防衛力を日本が自力で賄うなら
福祉は廃止しないと間に合わない。
防衛力がないと、中国やロシアがすぐさま侵略してくる。
これだけの福祉制度と国の安全が維持できてきたのは、アメリカ軍とアメリカ国民のお陰だ。
だからこれまでアメリカ軍に世話になってきたのに、その事実がわからない人が、近年日本や韓国に増えてきて私はかなり動揺していた。
アメリカは開国するよう圧力はかけたが、1862年のロシア海軍のように対馬占領まではしていない。
1862年対馬からロシア海軍を追い払ったのはイギリス海軍だから、これからもまた歴史が複雑になるが…。
近代外交の歴史を見ると、アメリカより、ロシアと中国、共産主義の方が日本の治安を乱したり…日本にとっては厄介だ。

357名無しさん:2023/09/02(土) 13:43:59
●ロシアは「絶対無敵」 プーチン氏、児童・生徒に授業
9/2(土) 9:58配信
ロシア・モスクワ州ソルネチノゴルスクで行われた「重要な対話」で、児童・生徒と話をするウラジーミル・プーチン大統領(中央、2023年9月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は新年度が始まった1日、児童・生徒に授業を行い、「ロシアを打ち破ることはできない。ロシアは絶対無敵だ」と語った。
【写真15枚】児童・生徒と対話・交流するプーチン大統領
プーチン氏は、成績優秀な児童・生徒30人を選抜して「重要な対話(Important Conversations)」と呼ばれる授業を行った。
その中で、「なぜわが国が大祖国戦争(第2次世界大戦のロシア側の呼称)に勝利したのか理解できた」「このような姿勢で臨む国を打ち破ることはできないからだ。わが国は絶対無敵だった。今もそうだ」と語った。
「重要な対話」は、ロシアが2022年2月24日にウクライナ侵攻を開始した後、愛国心を高めるために導入された。第2次世界大戦に関する修正主義と、ロシア的価値観、ウクライナでの「特別軍事作戦」はウクライナの同胞の「保護」が目的だというロシア政府の主張を組み合わせた内容となっている。ロシア全土の児童・生徒は、ウクライナで戦うロシア兵に手紙を書いたり、塹壕(ざんごう)で使うカモフラージュ用のネット・ろうそく作りを奨励されている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d0e9e6138d9c0ce511fb8508e637b8570eaf8f0

4月10日に火山が噴火したカムチャツカ半島では、今度は大雨による洪水が起きて、ロシア海軍太平洋艦隊が、住民を助けに動いたという。
北方領土に配備されていたサルマトがロシア本土に移動したし、もうロシアを追い詰めない方がいいのでは、というのは考えが甘いのだろうか。

358名無しさん:2023/09/02(土) 13:54:10
私はあれだけロシア嫌っていた。
でも、とどめをさせない。
さしたくない。
ニミッツ提督は日本軍の降伏を知って、安堵の表情を浮かべたという。
アメリカ側の心境が、今ならわかる。
相手の乱心を諌めるために殴る側もつらい。

359名無しさん:2023/09/02(土) 15:39:03
大谷選手について「今すぐ試合に出るのをやめて、手術を受ければいい」「早期だと傷の治りが早く、選手生命も伸びるのに、なんでまだ試合に出るんだ?」と怒っているような記事やコメントを見かける。
彼の才能を思えばそれがいいのだろうが…。

大谷を見ていると「人間はいつ死ぬかわからない、でもいよいよ死ぬとわかった時、どう迎えるか、それは自分が決める」という覚悟が伝わってくる。
「死ぬことと見つけたり」の『葉隠』思想は、前の戦争で特攻を美化するために悪用され誤解も生まれたが…。
「自分の生き方は自分で決める」「責任転嫁したり、言い訳はしない」大谷を見ていると『葉隠』とか『武士道』の中で描かれた理想とは、こういう、ストイックな自己責任の思考だったのかな?と思う。
支配階級身分の武士とはいえ、サムライも、自分の主君が居ての「宮仕え」で、自由は限られている。
組織の一員・雇われの身という限られた環境の中でも、どれだけ自分の意志を殺さず、周りと共に生きられるか。
大谷を見ていると、古くて新しい生き方を見ている気がする。

360名無しさん:2023/09/02(土) 16:01:29
中国人は身勝手でカオス過ぎるから、中国共産党という強権的な一党独裁体制の方が周りの国は迷惑が少ない。
それはロシアも同じ。
自由と責任のバランスがまだわからない、自律が難しい人々の社会をむやみに自由化すると、マッドマックスになる。
日本は中国と同じ中央集権の王朝体制から、12世紀に地方に武装した農民による幕府政権ができた。
それまでは農民だった武士が朝廷の貴族にかわる支配階級になってから、数百年もの間、国内でお互いに領土を奪い合う侵略戦争をしまくった。
鎌倉から室町まで400年以上、主君殺しと下剋上ありのマッドマックス状態
→17世紀、多数の地方自治体が連邦体制になった徳川時代にようやく「最大多数の最大幸福=法治」にこぎ着けた。
鎌倉幕府から今に至るまで、法治社会になるためにかかった手間、時間と繰り返した戦争の数を考えれば…中国も最善の答えがわかったとしても、そこに行き着くまでにはまだいろいろ起きるだろう。

361名無しさん:2023/09/02(土) 16:17:07
日本人は、他国に比べて別段道徳的なわけでも賢いわけでもなく、戦争に飽きてやめた。
アメリカも、ヨーロッパでのカトリックとプロテスタントの勢力争いで負けたり抗争が嫌な人々が逃げてできたナイーブな国だから、元々あまり好戦的ではない。
どちらかと言えばロシアの方が好戦的な気がする。
アメリカは浮かれて侵略しに出て来るが、自国民が痛い目にあうと戦争忌避ムードになり戦線から離脱する。
アメリカは、戦には強いが、謀略を駆使した政治には無関心だった足利尊氏みたいな軍人の国。
だが裏取引や謀略を得意とするロシアやドイツの外交官が国務省で出世していろいろと企むから、話が二十三重に誤解を生んで、関係がややこしくなっていく。

362名無しさん:2023/09/02(土) 18:49:46
今年の異常気象〜ロシアや中国では大雨による洪水、日本では猛暑と干ばつ、イタリアでは8月に雪が降った、ハワイ・カナダ・ギリシャで山火事〜など気象や火災の記事を見ると、日月神示の予言「大峠」という時期なのか?と思う。
新型コロナでは「世界の終わりだ」と騒ぎまくっていた陰謀論関係者が言っていたように、アメリカ国防総省が「宇宙人はいる」と正式に言い出したので混乱してきた。

363名無しさん:2023/09/03(日) 09:39:21
葉隠〜「聖」と書きてヒジリと読むは、非を知ること、と今朝見て、
主観の世界から脱出して、「変わらない法則→客観」を観察で探していた仏陀は、宗教活動家ではなく科学者では?と思った。
彼はすべてのものは姿を変えて流れ続けているという仮説を立てたが、それは1万年も平和な時代を築いた縄文の思想と似ている。
縄文は循環であり、繰り返しの思想。

強引すぎる統治をすれば、周りから恨みをかう→反発する力が台頭し、自分にも攻撃の力が返ってくる。
だから争いに感情的な利害関係がない中立の人が公正に裁判をすること、法の下の平等、喧嘩両成敗でしか平和は築けない。

364名無しさん:2023/09/03(日) 10:19:19
ロゴスの弥生とパッションの縄文
縄文は今から2400年前に終わって、新世界:弥生が始まったが、東北、鹿児島、島根には縄文の遺伝子がある人がまだ生きている。
新渡戸稲造の祖父で南部藩家老の新渡戸傳は、私が生まれた十和田市(三本木)を開拓した。
作物がならない不毛之地・荒れ地に、十和田湖から灌漑用水を引いて稲生川を作って耕作を始めた。
大谷は南部藩のあった岩手の生まれ。
東日本にはB型が多くて、西日本にはA型が多い。
先日、薩摩島津家の薩摩紋(十字紋)が、十和田市の紋章に似ていると気づいた。
「ユダヤ歴で5783年」「50年に一度あるヨベルが今回で70回目→ヨベルの年」というのも、縄文時代と縄文文明を起点に暦を数えれば全くの陰謀でも空想でもないかも。
弥生は2400年前に始まったから、皇紀の歴史くらいだ。
先住民縄文の意志が、今の世界の動きに関係がある気がする。
青森県人は酒に強い。
酒に強いのは縄文遺伝子の特徴。
2021年10月4日、100代目総理になった岸田首相はAB型で酒に強い、先住民の縄文遺伝子が強い首相だ。

365名無しさん:2023/09/03(日) 10:28:34
アメリカの大統領でAB型はクリントン大統領(妻も)、オバマ大統領。
日本では宮澤喜一氏、橋本龍太郎氏がAB型。
合理的な利益調節型に見えて、正義感が強く頑固。
AB型はエニアグラムで「9」の人格。
1から8の特徴が全部入っていて、チャンポンの混合型。
縄文のようだ。
ただ外界との繋がりからできる抗体がなく、免疫が弱い。

366名無しさん:2023/09/03(日) 11:57:00
自由と平等を掲げてアメリカを建国したフリーメーソンとは、もしかして縄文の子孫ではないか。
フリーメーソンは、アメリカに王朝・身分階級制度がない共和制の国を建てた。
縄文社会も、身分階級を持たない共和制社会だった。
縄文とアメリカ西部先住民は世界観が似ている。
自然の恵み(狩猟採集)に頼る縄文社会は、収入が安定していないからか、富・地位といった概念を作らず、それぞれが自分の得意な仕事に専念し、その時にとれた利益を仲間とわけあうことで、凄惨な戦争を回避した(戦争による共倒れ・全滅を逃れた)
専制独裁で理念を悪用したロシアと中国のせいで誤解されているが、本来の共産主義とは1万年続いた縄文社会の理念では。
共産主義→公→地域で共有
資本主義→私→個人が専有

歴史を見ると、大陸(異民族の侵略や身内での戦争が絶えない地域)では「私」文明しか発達しなかったが、海洋の島国(イギリスやアイルランド、日本)では「公」の文明が成立した。

先住民だった縄文・国津神が、自分たちより文明が進んでいた弥生・天津神に降参して引っ込んだのも、戦争で全滅するのを避けるための「公」の知恵だったのだろう。
島根と伊勢にわかれると決めて、停戦が成立したあと国津神と天津神もお互いの身内を結婚させることで対立の融和をはかった。
敵国に一族の子供を嫁がせ、武器ではなく、結婚と融和で一大帝国を築いたハプスブルク家みたい。
縄文・先住民である国津神の一部は、海洋文明のイギリスと関係があるのでは。
イギリスのヴィクトリア女王からヨーロッパ各地の王族に血友病の遺伝子が遺伝したという仮説を見た。
日本でも縄文には白血病に関わる遺伝がある。
縄文時代には縄文海運という海洋貿易に関わっていた人々がいた。
彼らが海洋であちこちに行って後に作られたフリーメーソンにも関わっていたなら、アメリカと日本も関係がある。
共和制のアメリカ嫌いな人々は否定するが、貿易・商船で富を築いたイギリス、アメリカと日本の共通点は、契約文化と革命・下剋上ありの武家政権。
アメリカと日本は宗教が違うのに、善悪の価値観や平等とか自由とか気質が似ていて以前から不思議だった。

367名無しさん:2023/09/03(日) 12:17:12
日本人は、他人が儲けことに敏感で、相手が頭ひとつでると足を引っ張るという心理学の実験結果があったのだが、「みんなが平等」だった縄文時代精神の名残なら不思議はない。
以前国連の教育機関が、世界各地にあるいじめを調査して、日本の学校にしかみられない「できない人々が優秀な人を叩く、強いものいじめ」という現象があると報告を出していた。
成績が悪かったり、体が弱いからといじめられるのが日本以外の文化圏で、成績がいいからといじめられるのが日本だという。
アブラハムの一神教による宗教統治・神権政治が始まる前に、1万年も原始的な民主主義・共産主義社会を経験した日本は、ピラミッド型の宗教統治から始まり、現在になって民主主義・共産主義に動いている世界とは、起点・地軸・文化の始まりが逆だ、と理解しないと、日本以外とは話が全く逆になる。
強弱上下の前提が、日本文化と、日本以外の文化では逆。

368名無しさん:2023/09/03(日) 12:48:11
日月神示の神様が「天地が逆だ」「逆立ちで歩くのは苦しかろう」と怒っていて、なんのことだ?と疑問だった。
大陸の王朝支配では、知識人階級(主に社会の少数派)が意志決定をして、労働者(多数派)の上に君臨してきたが、それだと上のやり方に不満がある労働者・多数派が革命を起こし、社会の中で戦争が絶えない。
縄文時代の日本では、共和制で多数派意見が社会の方針を決めた。
少数派vs多数派の戦争の抑止という意味では、知識人や少数派が「正解」に気づいていてもそれを上から押し付けるのではなく、多数派から理解を得られるべく説得の努力をする、そうすることで生まれる利益を他者に説明して、賛同してもらう手間をとる方が、長期的には戦争が起きにくい。
日本はロシアの南下に焦って、朝鮮半島を中国から独立させ、近代化したり外側から正解を教えた→朝鮮半島の貴族から奴隷を勝手に解放したと恨まれたり、朝鮮人と対立が生まれた。
朝鮮半島の人々が自力で中国との外交関係を決め、中国からの独立の過程全部を韓国政府と韓国国民とが正確に共有していないと、日本政府やアメリカ政府が韓国国民を騙して勝手に国の方針を決めた、韓国国民は説明を聞いていなかった、と誤解を生んでしまう。
日本に併合して欲しいと望んだのは朝鮮半島の政治家だった。
そして朝鮮半島の民も奴隷階級からの解放を喜んだ。
だが…人間は自分に都合よく嘘をつく生き物だ。
日本が戦争に負けたら、日本が無理矢理に朝鮮半島の近代化や中国からの独立を強要した、朝鮮半島はそれを望んでいなかったのに…と朝鮮半島の証言が変わった。
それで日韓はトラブルになった。

369名無しさん:2023/09/03(日) 13:14:54
先住の着順でなく後から来た方が有利になったというケースは
海幸彦(兄)vs山幸彦(弟)
イシュマエル(兄)vsイサク(弟)
縄文vs弥生
パレスチナvsイスラエル

日本の神話では、天津神陣営が、国津神に「戦をする気がないなら早く講和して国を譲って」と催促の使者を出したら、使者たちが居心地がよい国津神側に寝返って返って来なくなった…という面白い話がある。

海幸彦が山幸彦に負けたのは、海神が魔法で婿婿の山幸彦を助けたからであり…
長男イシュマエルが追い出されたのは、ヤハウエが後に生まれてくる次男イサクを跡継ぎにすると決めたからであり…

空想世界の神話も、時々現実とリンクする

370名無しさん:2023/09/03(日) 14:29:10
20世紀、西洋の先進国が唱えた「平和主義」が失敗したのは「この世には絶対善がある」「自分の信じている宗教・理念が絶対に善である」という前提で動いてきたからでは。
「善」も時代と場所が変われば、その判断基準が変わるという相対の想定をしていなかった。
アジアの一部地域では、男性が一人前の戦士になったという成人の証しに戦闘相手・敵の首を落として戦利品とする首狩りという習慣があった。
今の先進国社会では、男性が成人の証しに戦闘相手の首を切り落とすという発想は、野蛮だと感じるだろうが…。
それが「社会のルール」「多数派が支持する正統派の習慣」として、代々受け継がれてきた場所もあり、生存競争で、彼らの文化が西洋文明化した先進国よりも不利だという確たる証拠はない。
イギリス・ソ連・アメリカを追い出し「帝国の墓場」と言われたアフガニスタンでわかるように、イスラム教戦士がいる国には戦争で完勝はできない。
西側に経済力があっても、彼らを支配できない。
この200年、世界は「未開の農業国」vs「文明化した商工業の盛んな国」という対立軸で、商工業の盛んな国は、相手文化を否定して外側からを変えようとする戦争してきたが…。
今の中東を見れば経済力がある西側が勝ったとは、言い切れない。
2022年W杯カタールでは、イスラム教地域ならではの公正で厳格なルールの適用が世界でも好評で、新鮮だった。
これまでの「商業主義」「金がある国が自分に有利になるよう審判を買収」「試合結果を操作」した2002年の日韓ワールドカップのようなやり方は、目の肥えた観客には不評で、インチキでの勝ちは完全に時代遅れになったと感じた。
インターネットの発達で、始まりは欧米貴族の余暇の趣味だったスポーツが庶民にも広まり、庶民もスポーツ観戦を楽しむようになった→観客・参加者の裾野が拡がった。
立場や常識が変わってきている。

371名無しさん:2023/09/03(日) 15:37:02
●米・共和党のドン「ジャパンバッシングで米国経済は潤わなかった」岸田に最終警告…"補助金で産業を守れば成長する"は幻想
9/3(日) 12:10配信
「企業が衰退する原因をつくっているのは、政府それ自体だ」
みんかぶマガジンの単独インタビューでそう語ったのは、共和党に多大な影響力を持つ保守系ロビー団体の代表、グローバー・ノーキスト氏だ。かつて裕福だったはずの地域や国が衰退してしまった理由はなにか。そこに日本経済復活の処方箋を見いだせるのではないか。作家の小倉健一氏がアメリカ政府の貿易政策、経済政策に深く関与してきた「共和党のドン」に直撃した。連載全3回の最終回。
>>アメリカのジャパンバッシングで、結局、アメリカ経済は潤わなかった
ノーキスト氏は、レーガン大統領の要請を受けて1985年に設立した納税者擁護団体「全米税制改革協議会」(ATR)の議長である。ATRは、政府の規模とコストを制限し、連邦、州、地方レベルでの増税に反対するために活動している。ATRは「納税者保護誓約書」を組織し、連邦および州議会の全候補者に対し、すべての増税に反対することを米国民に文書で確約するよう求めている。ノーキスト氏は、あまたある保守系の団体をまとめ上げていき、強力なネットワークを構築していった。トランプ政権下では「トランプの影に、この男あり」とまで言われていた。JAPAN-US INNOVATION SUMMIT出席のため来日したノーキスト氏をインタビューした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a82b56017588e98beb3b0a6d585c1b52cc4f30f?page=1

ロシアのプーチン大統領やトランプ大統領、ユダヤ教正統派とイスラエルに深い関わりがある人はよく自分の過去の発言を書きかえる。典型的な詐欺師。
ロシアとプーチン大統領はイギリスの政治家やUKIPに金を渡して、イギリスはEUから搾取されている→EUから離脱するように、と煽動させた→イギリスは国民投票をして、自由貿易協定を結んでいたEUからの脱退を決めた。
トランプ大統領がそれまでの自由貿易体制を否定して、関税を自国が勝手に決められるアメリカファーストを提唱した→それに魅力を感じたアメリカの有権者が「保護貿易を主張するトランプ大統領」に投票をした。
2020年まで自由貿易体制を維持しようと考えていた日本政府だが…中国との対決と地産地消経済を唱えたトランプ大統領が2020年の大統領選挙でも、いまだ半数の支持率を獲得した現実を前に自由貿易を諦めデカップリングの決断をした。
2019年にトランプ大統領が思い付きでインドの関税をあげたからインドが怒った→トランプ大統領時代にはQUAD(中国包囲網)が完成しなかった。
ユダヤ人は自分たちに都合よく過去を書き替える癖がある。詐欺師にはもううんざりだ。トランプ大統領時代に起きた出来事は残らず見ていたし、今でも覚えている。
共和党の候補ならはペンスかクリス・クリスティを支持している。

372名無しさん:2023/09/03(日) 15:44:43
自分が気に入らないと契約は簡単に破棄する、全方位にケンカを売っていくイスラエルとユダヤ人、トランプ大統領の路線をやれば、今度こそ世界にいるイスラム教信者が黙っていないだろう。
アメリカが負けてしまう。
最強のアメリカ軍と言えども、いまだ野生の戦士の強さを残しているイスラム教勢力と正面から戦争して、勝てる見込みはない。

373名無しさん:2023/09/03(日) 16:01:39
実質的に、プーチン大統領の私兵だったワグネルのNO1から3まで飛行機事故で一気に消された。
人の生死は誰にもどうにもできない。
こればかりは私にも全くわからない。
世界を造った神の意思だ。
親ロシア派議員の鈴木宗男氏の秘書も飛行機の中で心臓マヒで亡くなった。
心臓マヒで突然死…台湾の核兵器開発者の死でそういう記事を以前見た。
世界戦争を避けるには、いろんな宗教同士で妥協も必要だ。
無知な消費者を騙して逃げきる、特定の国が単独で勝ち逃げできる時代は終わった。

374名無しさん:2023/09/03(日) 16:09:07
これまでは「特定の選ばれた民族:血統や信仰」は、現人神・特権階級として優先されてきたが…。
「教育」と「法の下の平等」が普及してから、ごまかしがきかなくなった。

375名無しさん:2023/09/03(日) 18:04:34
これまでのアメリカは「建国の初心」を忘れて、一神教の原理主義者特有の忌まわしい呪いにかかっていた。
是が非か、白か黒か、テーゼとアンチテーゼとをぐるぐると執拗に往来するばかりで、アウフヘーベンができない→アウフヘーベンができないと永遠に「1」か「0」かを往き来するばかり

多神教はテーゼとアンチテーゼとを往来するだけでなく、新しい概念を創造、アウフヘーベンできる
→日本のように「0」か「1」か「2」か、必要に応じて「∞」を捻り出す創造性がある

本来、自然は白か黒かなんて単純じゃない。
過度に単純化した個人崇拝の体制をしいた中国習近平やロシアのプーチン大統領は「絶対善がある→絶対悪がある」「自分の意見と違う勢力と悪である」と大衆を洗脳した。

中国・ロシア・イスラエルの経済関係者のコラムを読むと、彼らはなぜ負けたのかすら気づいていない。
一神教は絶対で、多神教は相対。
原理主義的な一神教は解決策や正解が1つしかないのに対して、
多神教は解決策や正解が人の数だけあって∞
→時と場合に合わせて、新しく創造できる
→想定外の環境の変化にも対応できる
将棋の升田幸三が新しい一手の創造を死ぬまで諦めなかったように、アメリカ軍も新しい道「王道と覇道の真ん中〜中道」を歩み始めた。
それに日本政府と岸田首相は乗った。
「0か1か」の既製の概念をこえて、相手に合わせて2以降の∞も選択肢を作った、とアメリカが勝った要因を種明かしするとそんなことかと言われるだろうが。
今までなら、余所者か身内か、敵か味方か、血縁か地縁か、の二つしかなかった。
それに「どちらでもない」「時と場合により契約する」関係が加わった。
親と子という血縁関係に、友人という血縁以外の関係も発生した。
関係が単数から複数になったら、叩いて従わせるロシアより、メリットを提示するアメリカが有利になった。

376名無しさん:2023/09/03(日) 18:22:01
魔王ルーデルが敵地に落ち、さまよったあげく一軒の民家にたどり着いた。
民家の窓から入ったらその家の人に怒られたので、改めて正面玄関から入ったら許してもらえて、一夜の宿を得られたという。

日本とドイツは先の敗戦を口実に、ほぼ非武装でアメリカ軍に防犯を押し付けていたら、さすがに呆れたアメリカ軍に「自分の家の防犯対策を他人に任せてないで、少しは自分でもやれ」と怒られてしまった。

377イクノタカエコロス:2023/09/03(日) 19:40:55
2010年or2011年ごろまで久留米市高良内町3765-5に潜伏していた生野高江(昭和52年1月5日生)は人殺し
生野高江が残酷に殺されますように
生野高江が残忍に殺されますように
生野高江が一生不幸になりますように
生野高江の子々孫々呪い殺されますように
生野高江の親族一同呪われますように
生野高江は来世もそのまた次の来世も苦しんで死ね
生野高江は永遠に苦しめ
クズ人間に制裁と死の天罰を!必ず復讐の報いを受けさせる!
いいか!絶対に復讐する!死をもって償え!

生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江は人殺し 必ず死を以って償わせる!
生野高江の死を確認できれば、私の命と人生は惜しくない
必ず苦しみを与える!必ず絶望と怒りを分からせる!
それが亡き死者への弔いだ!
殺人者 生野高江に死の制裁を!必ず屠殺する


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