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2023年8月6日〜

201名無しさん:2023/08/18(金) 16:30:33
468 : 名無しさん 2021/10/15(金) 22:37:12
●中国恒大、香港本社ビル売却が白紙に 買い手が計画撤回=関係筋
10/15(金) 19:04配信
[香港 15日 ロイター] - 中国の国有不動産開発会社、越秀地産は経営危機に陥っている同業の中国恒大集団が保有する香港本社ビルを17億ドルで取得する計画を撤回した。2人の関係筋が明らかにした。恒大の財務状況への懸念が強まったことが理由という。資金調達難に直面している恒大に痛手となる。同筋によると、越秀は8月に同ビルの買収で合意する寸前だったが、恒大の債務問題により取引を円滑に実行できない恐れがあるとして越秀の取締役会が反対した。
恒大は2015年に同ビルを同業の華人置業集団から125億香港ドル(16億1000万ドル)で取得した。関係筋の1人によると、恒大は取得費用の大部分を100億香港ドル以上の証券化商品で賄っており、売却で得られる現金は限られる。越秀の取締役は恒大の将来が不透明なため、取引が確実に実行されるか疑念を抱いたという。また越秀が本社を置く広州の政府からも8月下旬に買収を保留するよう指導されたとしている。
別の関係者は、資産売却で得た資金の使い道を理解するために、まず恒大の全体的な財務状況を確認したいと広州政府は考えたと明らかにした。
2人の関係者はこれとは別に、恒大が不動産管理子会社である恒大物業集団の株式51%を不動産会社の合生創展集団に売却する計画について、交渉が最終段階にあると述べた。売却額は200億香港ドル程度になる可能性があるという。関係者の1人は合生創展の資金調達方法などの詳細を詰めていると話した。実現すれば恒大にとって最大の資産売却になる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59b2aa5f27e797fff5aad6661619189bc6806f52

今朝みた夢のお告げはこれ?
香港は抵抗せずに中国共産党習近平の支配下に入ったことで西側から信頼を失った→これからは金融都市としても一国二制度政治も極めて不安定だと見なされる→国際金融ハブ拠点として香港は使い物にならない。ユダヤが望んでいるのは韓国への機能移転。
台湾人は「経済成長より自由民主主義を維持する」を掲げた民進党蔡英文総統を選んだお陰で命拾いした。彼女でなければ台湾も今ごろ香港になっていただろう。台湾は危機一髪だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

最近知ったが、(昭和18年・1943年)10月15日は満州開拓団に植林の技師として参加して25才で病死した父方親族(曾祖父の弟)の命日。そしてこの時はまだ知らなかったが、母方祖母が2021年10月15日に92才(93才?)で死去。
先祖が亡くなる身内をあの世から迎えにくるついでに、未来の情報を教えていったのかも。

202名無しさん:2023/08/18(金) 16:33:03
450 : 名無しさん 2021/10/12(火) 01:08:08
●国際政治経済トリレンマ
>>本稿は、「国際政治経済のトリレンマ」を考察したものである。国際政治経済トリレンマとは、政策担当者は、国家主権、グローバル化、民主主義の3つの政策目標や統治形態の中のうち2つを実行することができるが、3つすべてを実行することはできないということをさす。Dani Rodrikが2000年の論文でこの考え方を有名にした。このトリレンマの枠組みを使うと世界のあらゆる国々で取られている政策目標や統治形態を説明することができる。例えば、ヨーロッパ連合(EU)加盟国は、それぞれ民主主義的な政体をもち、かつグローバル化されて国際経済や市場に対して開かれている。しかし、そのために加盟国は、自国の利益のみを追求し国家主権を主張することができない。自国の国家的主体性を保ちながら経済のグローバル化を図る国もある。そのような国は、自国のルールや基準を作る際に国際的なルールや基準に合わせようとし、必ずしも民主的なプロセスで政策決定をするとは限らない。つまり、そのような国は自国民が民主的に決めた政策やルールよりも、多国的企業や国際機関が決めたルール、あるいは他国と行政機関(つまり、民主的に選ばれるわけではない官僚)が交わした条約や取り決めなどが国内基準を作る際のベースになる。この状態をトーマス・フリードマンは1999年の本で、“Golden Straitjacket(金の囚人服)”と名付けた(図1の三角形の頂点)。このように国家主権が強く、グローバル化の利益を享受している国は、民主主義の感覚を強めるか、あるいはグローバル化の度合いを弱めることでGolden Straitjacketから解放される。
国益優先の政策を民主主義国家の下で選択することも可能である。しかしその場合は、グローバル化の利益を享受することはできない(図1の三角形の左下の角)。1944年から1971年まで続いたブレトン・ウッズ体制は、加盟国が国家間の資本移動に規制をかけることを許容し、現在よりも国際貿易も規模が限られていたので、政治経済トリレンマの観点からすると、民主主義と国益優先の政策組み合わせであるといえる。このように、「国家主権」、「民主主義」、「グローバリゼ-ション」の3つの政策目標・統治形態のうち、一度に2つは達成できるが、3つをすべて満たすことはできない。
ttps://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/20e018.html

金銭的な利益を追究して西側先進国がグローバル化をやり過ぎたら、国家主権と民主主義がなおざりになって国民が怒った、これがイギリスによるEU離脱でありアメリカで共和党トランプ大統領支持者が増えて「アメリカファースト運動」が起きた理由か…。「グローバル経済」(国際的な分業制度)と「国家主権」と「民主主義」はバランスが難しい。個人の自由追求と国家という集団とのバランスをとるのが難しいのと似ている。これからアメリカは1944年〜1971年までの体制に戻るのでは?岸田文雄氏が政策として掲げていた「自由民主主義体制の国家だけでのサプライチェーン構築」は既存のグローバル経済網を活用しながら東側への資産移動を防ぐ、日本国内の「民主主義」と「国家主権」とを安定させる為だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

203名無しさん:2023/08/18(金) 16:34:28
452 : 名無しさん 2021/10/12(火) 15:28:37
道路や施設といった目に見えるもの・形に残るものにはお金を出すが、国の土台となる人材育成の為の投資は結果が目に見えないし必ず成功するとは限らず、すぐに利益がでないから投資しない→部分的で短期的な視点に基づく即物的な考え方。単純さやシンプルさを追求し分かりやすさを重視する、ムリ・ムダ・ムラを嫌って曖昧さや複雑さを排除するのが新自由主義的な小泉構造改革。あれから20年経って、今の日本で国民の考える力の低下→人材の質的な低下として日本社会にその副作用が浮かび上がってきた。安倍晋三氏が儲けている企業に「金に余裕があるなら従業員にもっと給与を払え」と賃上げ要請し、賃上げを渋る彼らに「内部留保に課税する」と脅したのは、マクロの視点では正しかったとようやくわかった。長期的な視点で物事を違う角度から見なおしたら、政府が企業に賃上げを要求する、内部留保に課税する案を考えたのは国益の為だ。「お上による横暴」に見えたこともその先にどんな狙いがあったか理解すると…。アベノミクスで経済成長した。
今から国家がやるべきは「成長で得られた利潤を将来富を産み出す人材に投資する」こと。税率を上げて金持ちからとる必要がある。短期的に個人の貯蓄や保有資産が減っても、今国をあげて国民を豊かにすること=お金をかけて「金の卵をうむ人材」を育てること。そうなれば日本は次の世代も繁栄する。
これが再分配の狙い。岸田氏が唱える成長と分配の戦略は、今まで連作し土地を酷使しまくった→土地が痩せて収穫量が減った→しばらくは今まで貯めていた分で食いつないで田畑を休ませよう→一定期間土地を休ませれば土地の力が回復してまた以前のように収穫量が増える→将来的な収穫量の為に国民の為に働いている人々の給与をあげて彼らの力を回復させよう、という長期的視点が土台にある。「介護・医療・保育など福祉サービス労働者の賃上げを政府が主導する」は個人の投資家にとって短期的には損でも、長期的にみれば国力を底上げし、富をうみ出す力を今より増やす。小泉改革から20年、今の様子をみた国民が「次世代の為に自分の現在の利益を削る」(相続税を上げたり金融所得課税を受け入れる)決断ができれば、これから先20年後の未来が変わる。日本は昭和時代にあったあの猛烈な推進力を再び再現できるだろう。だが決断できなければ…。現在の中国や韓国のように国民は自国に未来を見いだせず、国としてのまとまりを失っていく→優秀な人が国を棄て欧米に移民したがる社会になるだろう。岸田文雄氏と自民党が今の方針転換は現在の為でなく未来の国の為だと国民を説得できるか。応援している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

204名無しさん:2023/08/18(金) 16:36:29
453 : 名無しさん 2021/10/13(水) 12:04:25
経済的トリレンマ理論〜「国家主権」「民主主義」「グローバリゼーション」のうち2つはできるが、3つを同時に完璧にはできない〜を考えていた。この3つを共存させている国が世界にあるとしたら→スイスでは?。軍事的に中立だから同盟を結んでいる他国を守る必要はない。だが自国が他国に侵略されたとき仲間として守ってくれる国もない→国民全員が兵士となる皆兵制度をとっている→有事には老若男女全員が敵と戦うために戦争に参加する。屯田兵みたいな国というか、改めてスイスは面白いなと感じた。「契約」がなければ自分は他人の面倒をみる義務がない、そのかわり、自分の面倒をみてもらえない。「自由」とは本来ならスイスのような責任と権利がセットになった、なにかを望むならその分対価を払う価値観の国でしか通用しないものだろう。こういうシビアな価値観でも泣きわめく大衆に国が引きずられてポピュリズムに嵌まらない、大人な国なのは、幼い頃からの教育〜国家でも家庭でも「義務と権利のバランス」に関する教育〜がしっかりしているからだと思う。日本のしつけ、家庭教育はどっからどうおかしくなった?と少しブルーになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487
466 : 名無しさん 2021/10/15(金) 14:06:24
コップに水が半分入っているとき
「まだ半分もある」(楽観、安心)
「もう半分しかない」(悲観、心配)
二つの反応の他に
「蛇口はどこだ?」(根本的な解決や改善を目指す)と探しに行く発想の人がいる。
後藤田正晴氏が「危機が起きる前は悲観的に準備して、危機に突入してしまったら楽観的に対応して」と有事の際にとるべき態度を示していた
東京に地下神殿みたいな設備(大雨が降ったとき、地上が洪水にならないよう地下に水をためるような設計した空間)があると知った時、この国を作ってきたのは欧米のような救世主、トップダウン型の天才的なヒーローでなく、数十年後の有事に備えて人に感謝されず報われなくても「蛇口はどこだ?」と考えて動いた人達だったんだ、と気づいた。
昔はそういう目に見えないところで人を救った地味な英雄に感謝する気持ちが社会にあった。
今は学歴、容姿、年収…人は見かけが大事な価値観の薄っぺらい時代に突入して、とにかく良くも悪くも目立たないと認識されず評価されない。
暗やみ、影、目に見えない存在をも信じ尊重する、光と影を両方愛するのが日本人の感性。顕在(現世と物質的なもの)と潜在(冥界と精神的なもの)がうまく共存していた日本のバランスが崩れ始め、科学万能時代に突入してから、日本人はどんどん欧米に近づいてきた。欧米化は悪いことではないし欧米化の恩恵を受けていることは事実。だが数字や物質だけでは片付かないこと、精神的なもの、目に見えないものを平成以降排除し過ぎた気がする。精神的なものと物質的なものをごっちゃにして普通に日常に取り入れていた昭和時代より、思考に余裕や奥行きがなくなり、創造力、危機に対処する力が減ってきている不安がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/388-487

205名無しさん:2023/08/18(金) 17:00:36
幸福の科学、統一教会、創価学会など、WW2後にそれまでと違う新しい信仰が始まったのも、
「都市化」「核家族化」で、古い土地や前の世代から自由になった(因習から切り離され、個人主義が始まった)
→人間の本能(所属欲求・承認欲求)から「不安を解消する→コミュニティを作りたい欲求」が高まり、需要があって成立したのが新しい宗教だろう。

アメリカで開催されている日米韓首脳会談だが…
韓国→血統主義のユダヤ教
日本→地域主義のキリスト教・イスラム教
の折衝。

「イスラエル:地は水よりも濃い=移住先に同化しない血統・民族」タイプ
「日本:郷に入っては郷に従え=移住先に同化する国民」タイプ
血統主義・民族主義だと、移住先に同化したり移民先の政府に税金を納めなくていいかわりに、対等な国民として扱われず国家の庇護もない
→ユダヤ人が移住先のロシアや東欧で迫害され、オスマン帝国で2等国民扱いだった理由

206名無しさん:2023/08/18(金) 18:13:51
中国にあるアメリカ国債を、債務の支払いに中国が出せば、8000億$分は使える。
アメリカ人は、中国にアメリカ国債を買われて嫌がっていた。
中国にあるアメリカ国債を全部アメリカ政府に返済のかわりとして差し出せば、アメリカも怒り狂った債権者から中国を守ってくれるかも。

207名無しさん:2023/08/18(金) 18:52:00
2021年3月下旬、韓国系アメリカ人のビル・フアンが立てた投機のファンド「アルケゴス」が派手に破綻した時は、破綻する直前にドイツが抜け駆けして、日本にババをつかませて逃げた。
あのときから中国に対して「借りたら返す」をきちんと話さなければ…という気持ちがあった。
リーマンショックの時にウォール街のマネーゲーム・投資詐欺で勝ちにげした人がいた反面、詐欺に引っ掛かった人が悲嘆や怒りから、自給自足経済を唱えたユダヤ教正統派、ロシアのプーチン大統領のシンパになった。
リーマンショック以降、ロシアが唱えたユートピア思想・自給自足型経済・国家社会主義に憧れる人が増えて、それが「理想のイスラム社会を作ろう」というイスラム過激派「IS:イスラム国」の建国とか、アメリカでも過激な右派・現代のナチスとして台頭して社会問題になっていた。
カタールは、ISの人質になった安田純平さんを解放する交渉を担当してくれた。
あのとき日本政府は軍も派遣する覚悟で、すごい金額がかかった。
なのに安田純平さんは迂闊だったという反省や助けてくれた関係者や各国への感謝がなくて、最近も「日本政府にパスポートを取り上げられた」と被害者意識満載でいたから、人間として呆れた。
「アレは死ななきゃ治らない」というが…。

208名無しさん:2023/08/19(土) 12:28:05
●「最悪の伝染病」ペスト、中国とモンゴルで再び発生
8/19(土) 9:27配信
>>14世紀に欧州で少なくとも数千万人の人々を死亡させたペストが最近、中国とモンゴルで再び発生した。
ロイター通信や新華社通信などによると、今月7日(現地時間)、中国北部のモンゴル自治区内でペスト患者が発生したとのことだ。その五日後の12日には同居する家族2人について追加で感染が確認された。この2人は最初の感染者の夫と娘であることが分かった。
中国保健当局では「濃厚接触者は隔離・規制された。その後は異常が発生していない」と述べた。
モンゴルでもペストが疑われる症状が報告された。報道によると、8日にモンゴルの首都ウランバートルで疑い例が3人報告されたという。3人は全員、野生のげっ歯動物「マーモット」の肉を食べたとのことだ。モンゴルはマーモットの捕獲を厳しく禁止しているが、多くのモンゴル人がマーモットを違法に捕獲して食しているという。
ペストは、マーモットや野ネズミなどのげっ歯動物の体液または血液と接触したり、げっ歯動物に寄生するノミに刺されたりして感染する。ペストは医学の発展や個人の衛生に対する認識の高まりで全世界のほとんどの地域で消えたが、依然としてアジア・北米・アフリカなどでは散発的に発生している。
ペストに感染した場合、血管内凝固症で壊死などの症状が現れ、皮膚が黒くなるため、「黒死病」と呼ばれた。通常2-6日間の潜伏期間を経て、悪寒・発熱・筋肉痛・関節痛・頭痛などの症状が現れる。呼吸困難・咳・痰・血圧低下・腎臓機能低下などの症状も見られる。治療時期を逃すと多発性臓器不全または死に至ることもある。致死率は50-90%に達し、疾患の進行が速いため、感染が疑われる場合は直ちに病院に行かなければならない。
ペスト感染を予防するには、外出先から帰った後の手洗いなど、個人で徹底的に衛生管理に努めるほか、野生のげっ歯動物の肉は避けなければならない。また、野外活動時に長袖・長ズボンの服を着用することも役に立つ。
チョン・チェビン記者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a5faac2db7d932d0dbc2d594b240fb974c6ff91

団体旅行を解禁したタイミングでペスト…。
政府は中国大陸からの人は必ず検閲してくれ。
島国日本でペストが流行れば…大量虐殺に近い。
新型コロナに比べて、数十倍致死率が高い致命的な感染症だ。

209名無しさん:2023/08/19(土) 12:41:12
「温暖化でシベリアの凍土が溶けたら、昔の時代の感染症が復活する」危険は言われていたが…ペストや天然痘は致死率が高い。
昔と違い免疫・抗体もない。
「人生にはまさかという坂がある」というが…これが「まさか」だ。
鎖国して検疫を整えないと、島国は全滅する。
世界大戦で負けたからと、まさかハザールユダヤがここまでするとは思わなかった。
中世暗黒時代の感染症ペストまで使うとは…。

210名無しさん:2023/08/19(土) 12:49:48
感染症の発生で人間の往来が止まれば、中国大陸やロシアで起きていること(スターリンの飢餓輸出や毛沢東の大躍進みたいな惨事)も外からはわからなくなる。
ユーラシア大陸は、上に立つ人間・為政者に、他者への惻隠之心・民への慈悲がない、上が下をいじめるのが当たり前として受け継がれ今も続いてきた。
大陸は何から何まで腐っている。

211名無しさん:2023/08/19(土) 16:39:58
中国とロシアが、手打ちしたければ韓国を置いていけというので困っている。
アメリカ軍が立ち去れば、朝鮮半島全土がモンゴル帝国時代みたいに中国・ロシアに支配されると気づいた韓国が、近づいてきたが手遅れかもしれない。
ユダヤ人は普段から「被害者だ」と騒いでいるから、本当にヤバイとき、ピンチな時に信用されない。
それで逆に重大犯罪の被害者が増えた。
ユダヤ人がヨーロッパでホロコーストが起きていると悲劇を訴えてもはじめは誰も真剣に取り合わなかった。
またユダヤの被害妄想、大袈裟な嘘かと事実を嘘だと誤解されたから。
韓国に対しても普段から嘘をついたり大袈裟な話をしていると本当にヤバイとき助けてもらえないから、もう大袈裟な嘘はやめて、という気持ちがある。
普段から騒がせ周りから信用されないようにしてから、一気に強引に支配下に置く、それが大陸のやり方。
ロシアがウクライナを侵略しても、ウクライナは普段から大変だと騒いでばかりいるから今回も口だけだろう、気にすんな、と無視された。
国際社会に信用されないウクライナをロシアは簡単に飲みこむかにみえたが…アメリカ軍がウクライナを見殺しにできない、と彼らを助けた。
韓国にもウクライナと同じ危険がある。
共和党は、以前から民主党とポリコレをめぐって対立していたこともあって、騒がしいウクライナを見捨てた。
アメリカ世論に反してまで人助けするには限界がある。
韓国はこれ以上嘘をついて敵を作らないでほしい。
韓国を北朝鮮支配下に入れないよう、見捨てないためにアメリカがしている苦労が韓国人には伝わっていないのでは、と不安になる。
台湾はまだ話が通じるが、韓国は右派も左派も反日反米のデマを流しすぎたせいで、韓国版ホロコーストが起きて、韓国人が北朝鮮に侵略され、金正恩支配下に落ちて中国・ロシア・北朝鮮のような国になっても助けが来ないかもしれない。
2017年11月に北朝鮮から亡命した兵士には、生物兵器に使われる炭疽菌の抗体があったから、北朝鮮は生物兵器も使う予定だろう。
韓国人が北朝鮮支配下に入りたくないなら、ウクライナみたいに自力で戦ってアメリカを説得する必要がある。
特にアメリカは新型コロナ以来、アジア恐怖感情が強い。
2019年9月に武漢で中国軍による生物兵器対策訓練があり、同年11月、ロシアでBSL4の生物兵器研究機関ベクターが爆発した。
もしかしたら、中国軍が武漢で生物兵器訓練をした2019年からWW3が始まっていたのかもしれない。

212名無しさん:2023/08/19(土) 16:41:28
中国とロシアが、手打ちしたければ韓国を置いていけというので困っている。
アメリカ軍が立ち去れば、朝鮮半島全土がモンゴル帝国時代みたいに中国・ロシアに支配されると気づいた韓国が、近づいてきたが手遅れかもしれない。
ユダヤ人は普段から「被害者だ」と騒いでいるから、本当にヤバイとき、ピンチな時に信用されない。
それで逆に重大犯罪の被害者が増えた。
ユダヤ人がヨーロッパでホロコーストが起きていると悲劇を訴えてもはじめは誰も真剣に取り合わなかった。
またユダヤの被害妄想、大袈裟な嘘かと事実を嘘だと誤解されたから。
韓国に対しても普段から嘘をついたり大袈裟な話をしていると本当にヤバイとき助けてもらえないから、もう大袈裟な嘘はやめて、という気持ちがある。
普段から騒がせ周りから信用されないようにしてから、一気に強引に支配下に置く、それが大陸のやり方。
ロシアがウクライナを侵略しても、ウクライナは普段から大変だと騒いでばかりいるから今回も口だけだろう、気にすんな、と無視された。
国際社会に信用されないウクライナをロシアは簡単に飲みこむかにみえたが…アメリカ軍がウクライナを見殺しにできない、と彼らを助けた。
韓国にもウクライナと同じ危険がある。
共和党は、以前から民主党とポリコレをめぐって対立していたこともあって、騒がしいウクライナを見捨てた。
アメリカ世論に反してまで人助けするには限界がある。
韓国はこれ以上嘘をついて敵を作らないでほしい。
韓国を北朝鮮支配下に入れないよう、見捨てないためにアメリカがしている苦労が韓国人には伝わっていないのでは、と不安になる。
台湾はまだ話が通じるが、韓国は右派も左派も反日反米のデマを流しすぎたせいで、韓国版ホロコーストが起きて、韓国人が北朝鮮に侵略され、金正恩支配下に落ちて中国・ロシア・北朝鮮のような国になっても助けが来ないかもしれない。
2017年11月に北朝鮮から亡命した兵士には、生物兵器に使われる炭疽菌の抗体があったから、北朝鮮は生物兵器も使う予定だろう。
韓国人が北朝鮮支配下に入りたくないなら、ウクライナみたいに自力で戦ってアメリカを説得する必要がある。
特にアメリカは新型コロナ以来、アジア恐怖感情が強い。
2019年9月に武漢で中国軍による生物兵器対策訓練があり、同年11月、ロシアでBSL4の生物兵器研究機関ベクターが爆発した。
もしかしたら、中国軍が武漢で生物兵器訓練をした2019年からWW3が始まっていたのかもしれない。

213名無しさん:2023/08/19(土) 16:43:59
●「中国の生物学・伝染病攻撃に備えなければ」…米国防総省、公式警告
8/18(金) 16:29配信
>>米国国防総省が17日(現地時間)に公開した「2023生物学防御態勢検討」報告書の表紙。[写真 米国防総省]
米国防総省が中国の生物学的武器を深刻な危険と規定する軍事ガイドラインを17日(現地時間)、出した。中国が意図的に伝染病を広めるなど生物学的武器を戦略的に使って全世界で活動中の米軍軍事体系をかく乱するおそれがあるという判断からだ。国防総省はこの日、報告書「2023生物学防御態勢検討(Biodefense Posture Review・BPR)」を公開して「米軍は現在、生物学防御分野で『決定的(pivotal)瞬間』にあり、生物学的武器とパンデミック(全地球的感染病拡散)を含むその他災難的事件の潜在的可能性に備えるために緊急に行動しなければならない」と明らかにした。BPRでは致命的な毒素や病原菌を作ることができる能力を保有した国として中国・ロシア・北朝鮮・イランなどを挙げた。報告書は「歴史的にこれらの国々は炭疽病、黒死病、ボツリヌス毒素をはじめとする伝染性が高いか、伝染性が強い病気を起こす病原体を研究してきた」とし「合成生物学とペプチド(タンパク質を構成する成分)合成の発展で、これらの国々が従来の防御を無力化しながら致命的な威力を持つ新型毒素を開発することができる」としている。
ロシアと北朝鮮は現在生物兵器禁止条約(BWC)に違反して生物学的武器生産を活発に進めていると評価し、イランもBWCを順守していない可能性があると懸念した。
米国が最も大きな脅威とみなしているのは中国だ。報告書は「米国は中国人民解放軍の毒素研究および開発に関連して生物学的脅威としての潜在力を考慮するとき、BWCの規定を順守しないという懸念を持っている」とし「中国は遺伝工学、精密医学、脳科学のような技術分野で中国をグローバルリーダーにするという計画を発表し、生物学を『新たな戦争領域』と呼んでいる」と強調した。
これに関連して、この日ワシントン・ポスト(WP)は「中国は過去10年余りの間、さらに危険な病原菌をテストできる実験室に莫大な投資をしてきた」とし「特に民間の技術と研究を軍に統合する『民軍融合』政策を通じて生物学研究に集中投資している」と伝えた。米民間団体「バイオディフェンス超党派委員会」のアシャ・ジョージ事務局長はWPに「中国が来年までに攻撃的生物学的武器を保有するといっても驚かない」と述べた。
国防総省はBPRで新型コロナウイルスの中国発流出の可能性も間接的に言及した。報告書は「生物学的武器を通した故意的な攻撃は実験室で偶発的に生物学的武器が流出する可能性と気候変動によって自然発生的な病気の危険が増加しながら、より一層判断が複雑になった」とし「致命的な結果を招きかねない自然発生病原菌は潜在的に生物学的武器研究手段」と評価した。あわせて「敵はこのような複雑な作戦環境を利用して自分たちの攻撃を隠したり虚偽情報を拡散したりして米国の戦略的選択を制限することができる」と懸念した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a9cbb5ffe1ca518c0524acad643e803192d702b

214名無しさん:2023/08/19(土) 17:17:40
アメリカと北朝鮮と中国が講和して、正式に朝鮮戦争を終わらせれば、韓国からアメリカ軍は引き上げる。
韓国に決定権はない。
以前から韓国の政治家やマスコミは、反米・反日をネタに政治をしてきた。
それに呆れた日本とアメリカは…。
アメリカ軍が韓国から離れれば、以前から韓国人が目指していた「朝鮮戦争を終わらせ半島統一すること」も可能だ。
脅しだと笑われるかもしれないが、反米国の言動に怒ったアメリカ国民の世論で、過去にはアフガニスタン、フィリピンからもアメリカ軍は撤退した。
韓国人が朝鮮戦争の終了、アメリカ軍の撤退と北朝鮮との朝鮮半島統一を望んでいるのか、今のまま朝鮮戦争の継続を望んでいるのか、いまいちわからない。
それを韓国の世論で示すしかない。
日本で活動しているマスコミ関係者には韓国人やその知り合いも多いだろう。
彼らが今、何を考えているのか、日本ではマスコミ関係者が本音を言わないからよくわからない。

215名無しさん:2023/08/19(土) 17:24:22
ワグネルのプリゴジンが、打倒プーチン大統領を呼び掛けてもロシア国民は反応しなかった。
あれをみて、そういえば韓国国民の正直な気持ちも実際にはわからないよな…と気づいた。
アメリカ軍にすれば、本当に命がけで戦う気持ちがあるなら支援したいだろうが嫌がられてまで居るつもりはない。
だからウクライナもしぶとく頑張っている。

216名無しさん:2023/08/19(土) 17:42:10
ぶっちゃけると、中国が経済破綻したら各国とも戦争の金がない。
不要な戦争なら終わらせられれば、各国政府は必要がある場に金を回せる。
面倒見のいい親分として、子分を守ってきたアメリカも自国が大変だからそれなりの理由がないとアメリカ国民の理解を得られない。
アメリカ国民は、中国に依存したあとの離脱症状、超インフレ経済に耐えてまで「中国ゆるすまじ」と中国との訣別を選んだ。
正直ここまでアメリカ国民の中国嫌いに気合いが入っているとは、私も気づかなかった。
アメリカは新型コロナで100万人死んだ。
この3年でアメリカでは新型コロナで日本への原爆投下より多い人が亡くなった、と気づいたら、中国はアメリカ人の同胞意識を甘く見ていたのでは…と。

217名無しさん:2023/08/19(土) 18:01:32
「恒大が破産申請したから、中国はアメリカの法体系に従うようだ」と安心していたら、今日になってから「やっぱり破産していない」(当事者が破産を認めない限りは、破産したという事実は存在しない)と言い出したので、ヤバイ…手遅れだ…と気づいた。
「加害者・本人がそれをしたと認めない限り、事実も存在しない」というのは「ナチスによるホロコーストは存在しなかった」という修正主義の主張でみた。
それと同じことを近年はロシアも言っている。
今日になり中国も「自分が破産したを認めない限り、破産した事実は存在しない」と言い出したので、中国まで北朝鮮・ロシア化したのか?とかなり動揺している。

218名無しさん:2023/08/19(土) 19:29:42
●『けものフレンズ』 と 『宇宙戦艦ヤマト』 : 『2』 という呪い
年間読書人
2023年8月19日 17:33
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n7ffe548eebbc

自由民主主義の本質とは、選択できる自由が発生する分、自分の責任も増える。
だから第三者が「その選択をすると危険が増えるよ」と思って止めても、本人が何がなんでもそれをやると決めていたら止められない。
個人の自由や権利を制限できるのは、その人の行動が社会全体にとって危害を及ぼす場合のみ。
しかもそれは厳正な法的な手続きがないとできない。
「法定伝染病・致死率が高い感染症の患者さんを隔離する」(行動の自由の制限)が、その特徴的な例。
本人の自由権行使が周りの人の生命や財産を危険にさらすとわかれば、制限できる。
言い換えれば「明らかに害がある」と権利の制限をする側が正当性を立証できない場合は、野放し。
民主主義は性善説を前提にした制度だから、全員が正直に事実を述べているという状態でないと、言い逃れがうまい嘘つきが得をするという地獄になる。
だからドイツ国民は議会制民主主義をやめて、ナチスによる管理と統制の全体主義に走った。
嘘か誠か、正誤を弁別すべき情報(マスコミの発信する情報の総量)が増えると、人間の脳に過大な負担がかかる→是非を選択する脳の機能、真偽を見分ける回線がショートして、最悪、思考停止になる。
中国人が「個人が好きに選べるようになるということは、その分だけ個人のストレスや苦痛も増える」と書いていて当時は選べなくてもいいの?と不思議だったが…今はその選択する機会が増えるとストレスが増えるという記事の言葉の意味がわかる。
だからロシアや中国はプロパガンダで回線をショートさせにかかる。
「回線に送る総量で大きな負荷をかけ、回線そのものを作動停止にする」サイバー攻撃と同じことを敵国のマスコミが行っている。

219名無しさん:2023/08/19(土) 21:11:12
考えても考えても、まだ解けない謎、答えがでない難問がある。
それは「ウクライナが核兵器を持っていたらロシアに侵略されなかっただろう→ウクライナが核兵器を放棄したからロシアに狙われた」という仮説の真か偽か。
日米がミサイル迎撃システムを開発するという記事に「核兵器さえ持てば他国に攻撃されない」「迎撃システム開発という遠回りなことをするより核ミサイルを配備しろ」という「核兵器を万能の抑止装置と見なす」コメントがついていた。
それで「そういえば…ウクライナは(侵略を受けた場合は)相手国の本土を攻撃する核兵器さえあれば、クリミアを始めとするロシアによる侵略、ウクライナ侵略は防げたのか?」と改めて疑問に感じた。
中国軍が今、台湾を取り囲んでいる。

「自国領土が敵軍に侵略されたら、有無を言わさず相手国の本土に核兵器を撃ち込んでもいいよ」という国際ルールを作れば、核兵器は侵略の抑止力になるだろうが、2014年のロシアのクリミア侵略みたいに民兵による犯行の場合、自国軍の紀章をつけず「これは正規軍による交戦や侵略ではない→主体を持たない民兵によるテロ攻撃だ」と言われたら、犯行の主体がわからない→どこに報復の核兵器を使うんだろう?と。
日米が30年以上展開してきた「(北風と太陽のうち)太陽を使う作戦」が、中国ロシアに対して効果がなく、完全に失敗した今、彼らを止められる手段・侵略の抑止力になるものを探している。
「もしウクライナがロシアに向けた核兵器をまだ持っていたら、ロシアはウクライナを襲わなかった?」とロシア人に聞けばわかるのだろうか。
日本にいるウクライナ人のの論客は「ウクライナが核兵器を持っていたら侵略は防げた」と主張していた。

220名無しさん:2023/08/19(土) 21:26:29
アメリカのワシントンポストに「2020年秋に日本で大規模なハッキングがあったのでアメリカ軍が日本政府に警告した」という記事が載った後、官房長官は「事実ではない」と否定していた。
だが、国としてこれほど真偽が大事な問題はない。
アメリカは「日本は機密を盗まれた」というし、日本は「機密は盗まれていない」という。
もし日本政府や日本の政治家が嘘をついたのなら、森友事件よりよほど深刻な嘘だ。
中国恒大不動産が「アメリカの裁判所に破産申請をしたが破産すると決まった訳ではない→認識しなければ、事実は存在しない」と言い出したので、今回、アメリカWPの「ハッキングがあったよ」報道に対して「そのような事実はなかった」と明確に否定していた岸田政権と日本政府は、もしかして中国と同じことをしたのか?と気づいた。

221名無しさん:2023/08/19(土) 21:49:08
安保関係は国民の命にかかわる。
東日本大震災の時「安全に問題はない」と枝野氏が強弁していた。
不安にかられた国民のパニックを防止するためだったのかもしれないが…。
アメリカ軍と日本の官房長官、どちらの言う事実を信じるか?と聞かれたら…。
だから「正直であれ」と小村寿太郎は言った。
今はまだ事情があって事実を言えないなら「まだ事実を言えない」と言うべきだ。
中国大陸にいる諜報関係者を危険にさらさないために、アメリカの出した報道を否定した、というなら、まだ事実を言えないと言えば良かったのでは。

222名無しさん:2023/08/20(日) 06:21:36
中国共産党のやり方に気づいて、3年前から中国からの撤退通路をつくってあげていた日本政府は他者への責任感があるほう。
中国の悪質さを知っていながら、問題はないと中国や韓国への進出を煽ったマスコミやジャーナリストがひどい。
前回、戦争が終わった時にマスコミ関係者の責任を問わなかったから、嘘をついても無罪の社会になった。

223名無しさん:2023/08/20(日) 10:19:38
●中国、日米韓首脳会談を非難 「脅威論というデマ拡散」
8/20(日) 0:17配信
【北京、ワシントン共同】中国国営通信新華社は19日夜、共同声明で中国を名指し批判した日米韓首脳会談について「中国脅威論というデマを拡散させた」と非難する評論を配信した。中国は安全保障を含むあらゆる分野で連携を強化する日米韓が中国を封じ込めることを警戒し、反発を強めている。一方、米国務省の報道担当者は19日、中国軍が台湾周辺で同日に軍事演習を行ったことを受け「中国に対し台湾への軍事、外交、経済的な圧力を停止するよう求める」との声明を出した。評論は「日米韓は米国主導で排他的なグループを形成し、アジア太平洋の平和と安定、繁栄を脅かしている」と主張。「日韓は米国の覇権の駒になるべきではない」と強調した。米国のインド太平洋戦略について「覇権を維持するためにアジア太平洋で徒党を組んでいる」と非難し、米国に同戦略の放棄を要求。「米国は日韓と安全保障で協力するとしているが、むしろ地域の緊張を高めており、最終的に被害を受けるのは日韓だ」と訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ceb81edb0873e59a1e5ad68f7b1bbdb63f752ce
※この記事についたヤフコメから引用。「正義の違い」の説明がすごく分かりやすかった。
【地政学で言うと中国やロシアはランドパワーです。ランドパワーとは侵略して領土を拡大して、その土地の自治権や資源や経済を奪います。
スタートレックを知っている人ならボーグと言えば分かってもらえると思います。
ランドパワーの中国にとって領土拡大することは正しい事であり、防衛する日米韓に対して中国は攻撃とみなして報道するのです。
ちなみに、米英などは地政学ではシーパワーに属します。シーパワーは自治はその土地に任せて統治するものです。
ランドパワーとシーパワーでは正義の捉え方が違うので過去話し合いだけでは解決できていません。
戦争を防ぎたいのであれば備えておくことが現実です。】

224名無しさん:2023/08/20(日) 10:56:51
ランドパワー「山幸彦」
シーパワー→「海幸彦」
神話では前回の神様世界の戦争では山幸彦・ランドパワーが勝った。
それで「トラブルがあったら交渉して、お互いに痛み分けにする・共存共栄する」海洋文明・水の文明・性善説と老荘思想より、
「武力で領土や富を獲得する・民を支配して上意下達のシテマチックな富国強兵組織を作る」大陸文明・火の文明・性悪説と法家が繁栄した。

東洋・多神教・水の文明が、わざわいをも運命だと受け入れる自然と暮らす思想なら、
西洋・一神教・火の文明は、運命・わざわいに抗い戦うことで自分の道をきり開く思想
水の文明→島国
火の文明→大陸

だからここ数百年は科学を発展させた一神教と西洋文明が勝った。
だが最近のようにで地球規模の異常気象・自然災害が起きるのは、火の文明が得意とする「戦って解決する」「異物を排除する」父性のやり方だけでは共倒れで人類は滅ぶから、
水の文明が得意とする「お互いに妥協したり譲歩する」「寛容と忍耐」「排除しないで包み込む」母性のやり方も学べ、という地球からのメッセージでは。

個人的に、動物に備わる子供を守ろうとする本能、母性を見ていると、性善説を支持したくなる。

225名無しさん:2023/08/20(日) 11:01:39
昨年、日本にあった殺生石が割れていた。
あれは古代の妖怪を封じていた石で、あれが割れてから異常気象が激しくなった。

226名無しさん:2023/08/20(日) 15:36:42
●ロシア反体制派 すれ違う「プーチン後」の未来図 “分離独立”か“一つの国家”か
8/20(日) 12:06配信
>>7月末、ロシア人の反政府武装組織幹部らがプーチン政権崩壊後のロシアを議論する会合に参加するため来日した。ウクライナ侵攻を機にプーチン政権の基盤が揺らぎ、「次」を見据えた議論が活発になっているが、参加者や会合の取材からはそれぞれの思惑のずれもみえてきた。(国際部・坂井英人)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c59069dceadfaf7b58e50fc66b160d3f9bd751b?page=1

昨年からずっとロシアを観察してきて、なぜロシア国民がプーチン政権を打倒しないのか理解できなかった。
だがそれは「西側の民主主義体制からみた正義」であり、私も含めロシアに実際に住んでいるわけではない人間、ロシアでの選挙の投票権がない人間が、あまり口出しするとますますロシア国民が反発するのかも…と今は考え直した。
実際にそこに暮らす国民が決めた体制打倒・革命でないと、意味がない。
外側から善かれと思って手を出すとそこに暮らす当事者のプライドを傷つけてしまい、「ソ連崩壊」の後みたいに現地住民に恨まれる。
冷戦崩壊後、選挙で当選した韓国の政治家がアメリカ軍を追い出そうとし、どんどん北朝鮮に近寄り「北朝鮮との統一」を真剣に目指すのを見て、韓国は基本的人権を確立した民主主義体制の国なのに、韓国国民は自ら北朝鮮という恐怖政治・独裁の王朝国家の奴隷になりたいの?と理解できなかった。
だが「韓国国民には韓国国民なりの(西側とは違う)民族意識や自我がある」と気づいてからは、自分の育った文化の価値観で「北朝鮮と統一しない方がいい」と考えてきたのは傲慢だったのかも、と迷い始めた。
だから2016年・2020年と2回、蔡英文を台湾の総統に選び「現状の体制(民主主義)を維持したい」と選挙で民意を示した台湾は頼られたらなんとか力になりたいが、韓国については、まだ不安や疑心暗鬼がある。
民主主義の西側陣営が何か手を貸せるとしたら、現地の多数派による民意が明確で、現地住民の好意的な協力を得られるケースのみ。
そこに暮らす当事者の民意・協力が一番大事だ。
でないと支援した側が、要らないちょっかいを出して体制を変えた、伝統がある国や民族の個性を愚弄した、とトラブルになる。
だから国民が自分の意思で独立したインドの民主主義は揺るがない。
2021年8月にあったタリバンによるアフガニスタン占領から2年。
アフガニスタンの外交関係者が「このままだとアフガニスタンという国がなくなる」「日本に助けて欲しい」と国際社会で日本に泣きついていた。
「何を今さらずうずうしい」「2年前の日本政府やアメリカ軍も、今のアフガニスタン国民やタリバンみたいに困っていたでしょうよ」「まずあのときのことを正式に謝ってから、改めて日本に復興支援・経済支援を頼むのが筋では」と、ひどく意地悪な気持ちがわき上がって複雑だった。

227名無しさん:2023/08/20(日) 16:35:29
感情的にアフガニスタンの悪口を言ったが、ムハンマドという商人・軍人が開いたイスラムの考え方はユダヤ教より好き。
エルサレムもイスラム教徒が管理していた時代は、今ほど騒動にならず平和だった。
オスマン帝国・イスラム教徒は、税さえ納めれば異教徒であるユダヤ教徒のことも(キリスト教徒と違い)迫害しなかった。
今でもイスラム教地域の外交官の方が、イスラエル(ユダヤ教)の外交官より、合理的で異教徒に対しても寛容だと思う。
あの厳しい自然環境で強者として国をまとめてきたからか、イスラム教地域は交渉・外交がうまくて、トルコ、イラン、エジプトなどイスラム教地域の外交を見ていると面白い。
「中東外交は外交官の腕の見せどころ」と麻生太郎氏が以前話していたが、利害関係が複雑に絡み合い、いろんな思惑の部族が共存している中東外交は余程でないと「交渉」すらできないと思う。

228名無しさん:2023/08/20(日) 16:48:42
イスラム教=過激という先入観があると間違う。
アメリカトランプ大統領時代を見ていたら、イラン政府、ロウハニ大統領やザリフ外相はアメリカとの正面戦争にならないよう、合意を一方的に破棄されても面子を潰されても何度もアメリカ側に譲っていた。
あれを見て、中東が喧嘩になったのは、イスラムだけでなくイスラエル(ユダヤ)にも過失があるのでは?と気づいた。

229名無しさん:2023/08/20(日) 16:50:28
イスラム教=過激という先入観があると間違う。
アメリカトランプ大統領時代を見ていたら、イラン政府、ロウハニ大統領やザリフ外相はアメリカとの正面戦争にならないよう、合意を一方的に破棄されても面子を潰されても何度もアメリカ側に譲っていた。
あれを見て、中東が喧嘩になったのは、イスラムだけでなくイスラエル(ユダヤ)にも過失があるのでは?と気づいた。

230名無しさん:2023/08/20(日) 20:00:17
「過去12万年で一番の猛暑」という気象の記事を見て、
これは人類はじめての暑さってこと?
もしかして今の私たちは人類史上初の体験・経験をしているのか?
異常気象で危機に立たされ
正気じゃない暑さが続いても、人はまだ争いをやめられない
私も含めて人間は一番頭がおかしい動物かもしれない…と笑っていた。
私はもとから鬱で低空飛行な人間だが、北国の冬生まれで寒さには強くても暑さには滅法弱い。
こう暑いと「青菜に塩」で気力・体力がない。
だから「戦争するならもう少し涼しくなってからにしてくれ」「戦争しなくても今すぐ熱中症で死にそうだ」「あなたがたは戦争したいかもしれないが、このままだと異常気象だけで戦争よりも死者が出そうだよ」と中国・ロシアに言いたい。
中国恒大の「裁判所に破産申請をしたが、破産はしない」という矛盾をはらんだ哲学的な命題・禅問答で
「課題を課題だと認識しない限り、課題は実在しない」
「意識化・認識することで、はじめて『存在』が確立する」
とフロイトの真似をして「無意識と意識の関係」「環境・背景の中から自分の意思でなにかを取り出す」を発見してから
「心頭滅却すれば火もまた涼し…なわけないよ、暑いのは暑いよ」「こっちが意識したくなくても、地球の危機だと意識させられるくらいは暑いよ」と呟いている。
無視したくても無視できないあまりにも大きな問題「地球の異常気象」を前に、フリーズして、きづかなかったことにしたくなる。
ピンチになるとダチョウが地面に頭を突っ込むように。
見ないと問題は存在しない。
「破産申請をしても『破産した』と自分が意識しなければ、破産しない」ように。
「まるで魯迅の『阿Q正伝』の阿Qじゃねえか」という嘲りがわいてくる。
「見たくないものは認識しない(存在しない)修正主義」とは「阿Q化」とも「ダチョウ化」とも言い替えられる。
「有史以来、最高レベルの殺人的猛暑」を経験しているが、この経験を語り継いでくれる人類ってこれからいるんだろうか。
モンゴルでペストが発生し、カナダ西部、スペイン・カナリア島、ハワイで大規模な火事が起きた。
偶然にしては、タイミングも場所もなんかおかしい。

231名無しさん:2023/08/21(月) 07:13:45
●ハワイ山火事、SNSのフェイク情報拡散に知事激怒「信じるな」
8/20(日) 19:51配信
>>「政府が意図的に放火した」。米ハワイ州マウイ島で114人が亡くなった山火事を巡り、SNSなどではこうしたデマが相次ぎ、同州のグリーン知事は「インフルエンサーとして振るまう人間を信じるな」と激怒している。
◇レーザー兵器が原因!?
米メディアによると、グリーン知事は記者会見で、山火事の原因を巡る偽情報の中には「ハワイ王国の古都を焼き払うため、政府が意図的にやった」とする投稿もあるとして、こうした情報を強く否定した。SNS上では「山火事は宇宙から撃ち込まれたレーザー兵器によって引き起こされた」とする偽情報も拡散。米航空宇宙企業スペースXが過去にロケットを打ち上げた際の画像などが添付され、ロケットの軌道があたかもマウイ島に向けられたレーザーに見えるような印象を与えている。また、米連邦緊急事態管理局(FEMA)の対応を巡り「マウイ島への援助物資を横取りしている」「FEMAの緊急支援を受けると、土地や家屋を没収される」といったデマも拡散。FEMAはこうした情報を否定し、被災者に「安心して支援を受けてください」とホームページで呼び掛けている。一方、住宅価格が高騰しているマウイ島では不動産業者が被災者に土地の売却を持ちかける動きもあり、グリーン知事は「略奪的行為」と批判し、不動産取引を一時的に差し止める可能性にも言及した。
◇なぜ、ほぼ無傷? 赤い屋根の家
こうした中、海岸沿いに建つ赤い屋根の民家がSNSで話題となっている。周囲の家は焼け落ちているのに、この民家だけはほぼ無傷。「金持ちの豪邸だけが焼け残っているのはおかしい」といった風説と共に拡散している。米紙サンフランシスコ・クロニクル(電子版)によると、赤い屋根の家の所有者は、カリフォルニア州に住むパティー・タムラさん(67)。延焼を免れた理由について「昆虫や湿気から守るため、コンクリートでつくられているからだと思います」と話したという。この家は、タムラさんの祖父が1950年代に建設。基礎工事からコンクリートを使用しており、目の前の海が荒れても波音が聞こえないほど壁が厚いという。【國枝すみれ】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de070f9c41ad28d643a8d41295146bf60dcf3637

今回の山火事フェイク「アメリカ政府機関がハワイの現地住民を抑圧した」というデマの拡散には、トランプ大統領支持者、Qアノン、キリスト教原理主義、ロシア・イスラエル・中国が絡んでいる。扇動の文面に特徴がある。連邦議会突撃事件の時と同じ扇動だ。

232名無しさん:2023/08/21(月) 09:19:05
6月19日に「離婚できずに困っている広末涼子を助けたら日本の神様連合からお礼をする」という神託が降りてきた。
私は芸能界の知識がないので「困ったときのアメリカ軍頼み」でアメリカ軍に彼女を助けてくれ、何とかしてくれ、と泣きついたら6月26日に夫のCJの暴行・不倫・部下へのパワハラ・モラハラを証言する報道が出てきた。
それが離婚交渉で広末涼子に有利に働いて、7月23日彼女は自由になれた。
そのあと「日本の神様たちは、骨を折ってくれたアメリカ軍にどんなお礼をするのかな?」と見ていたら、今年の8月15日韓国の大統領が「韓国は、日本にある国連軍基地(アメリカ軍)のお陰で恐怖政治と独裁体制の北朝鮮金王朝に武力で併合されずにすんだ→現在韓国に自由民主主義という考え方が存在し、北朝鮮人民と違い韓国国民に基本的人権、自由があるのはアメリカ軍のおかげ」ときちんと事実を述べてくれた。
韓国の左派は修正した歴史教育で「北朝鮮と韓国の民族統一をアメリカと日本が武力で邪魔した」「北朝鮮と韓国の仲を引き裂いて分断した」と嘘をついてきた。
だが事実は朝鮮半島の為政者の仲たがい。
朝鮮半島を共産主義体制にしたい金日成と、資本主義体制にしたい李承晩との考え方が違って、朝鮮半島で戦争が起きた。
金日成と李承晩がお互いが自分の正しさを譲らなかったために起きた戦争で、アメリカの政治家の暗躍はわからないがアメリカ軍は朝鮮半島を日本から独立させた手前、責任を感じて関わっただけだ。
朝鮮戦争は、国作りの方針が違った北朝鮮と韓国の為政者の仲間割れから始まった私闘だ、このありのままの事実をいうのに70年もかかった。
日本の神様たちは、広末涼子騒動にひっかけて、その人がどういう人か、表面的なしぐさや言葉だけではわからない、発言よりも普段の行動に着目して「本人の言葉と行いが普段から言行一致しているか」「誠実さ」をきちんとみなさいと呼び掛けていた。
アメリカは、プロテスタントを始めたルター以来「悪意をもって他人を騙すための嘘は不道徳と嫌う」文化がある。初代大統領ワシントンが木を切ったこと、悪さしたと自己申告した国。
だから正確な記録を残すし、それで今ほどに国が発展した。

233名無しさん:2023/08/21(月) 09:59:13
キリスト教プロテスタントの開祖ルターは「嘘つきは地獄に落ちる」とまで虚飾をきらった。
なのに今の共和党とプロテスタントの福音主義は嘘つきと虚飾ばかり。
イギリスフランス中国ロシアといった常任理事国仲間の中では、建国から250年と歴史が浅く、新しくできたばかりのアメリカが発展したのは、正直と信頼を大事にしていたから。
基本的人権と民主主義という形而上学の実験から生まれたアメリカが、自分たちが発展できた理由を忘れている。
2500年前に入滅した釈迦が、民主主義というやり方で、どうしても発生する盲点(認知の偏りによってできた認知の歪みや穴)を塞ぐことをできる、と科学的な真理にはじめて気づいた。
だが当時は古代の神権政治が全盛だったから、認知の歪みを民主主義で減らすことで主観を客観に昇華できる、客観を突き詰めると科学的な真理となり、科学的な真理をもっている集団は、生き抜く上で有利になる、という釈迦の主張は相手にされなかった。
釈迦が入滅して2500年… 世界には民主主義という釈迦の主張した仮説を採用している国がある、アメリカだ。
当時は神権政治時代で民主主義と言っても話が通じなかったから、科学者である釈迦も説得を諦めたが、2500年たってまた様子を見に帰ってきたら、インドでも中国でもなくアメリカで彼の仮説「民主主義→認知の歪みや盲点を少しでも減らせる→集団の生存確率が上がる」が実験されている。
アメリカという民主主義の実験国が生き残っていることで、釈迦の仮説が正しかったと証明された。

234名無しさん:2023/08/21(月) 10:48:13
釈迦は、ユダヤ教のラビとかキリスト教の神父と違い、宗教活動家というより、今でいう物理学者、化学者、天文学者というか…。
当時は彼の「人々が主観を持ち寄る→それぞれが持ち寄った主観の中に共通したものがあれば、それが普遍的な真理→客観的な事実だ」という仮説が受け入れられず。
生まれた時代が早すぎた。
神権政治、王権神授説が普通の時代には、王様がカラスを白いと言えば白いという事実になる時代だった。
だが釈迦は、利害関係がないたくさんの人にカラスを見せて個別に意見を聞いて、10人のうち10人がカラスは黒いというなら、どんなに偉い人物・王様が「カラスは白い」と言っても、本当の事実は「カラスは黒い」だ、と。
見る側の人間の属性(社会的地位・貧富貴賤)によらず、科学的な事実は変わらないと唱えた。
岸田首相は、生物学的には性染色体がXY・男だ。
ローマ教皇やイギリスの国王、アメリカの大統領が、岸田首相の性染色体はXX・女だと主張しても彼の遺伝子を調べれば男だ。
気持ちは女か男か、あるいは社会的役割「ジェンダー」は、岸田首相本人が好きに決めればいいが、生まれた時の性染色体情報「セックス」は男。
それを今の時代は「生まれたときの性染色体情報:セックス」と「社会的役割:ジェンダー」をごっちゃにして「肉体は男でも、気持ちは女の人という人はどうすれば…」と騒いでいる。
「本人の性認識と生物学的な遺伝子情報は別だ」「科学にお気持ちという感情を入れるな」と一線を引かないと、だんだん話が合理的でない方向、非科学的な方向にずれていく。

ユダヤ教徒は、神様に選ばれた自分たちこそが絶対であり正義だ、自分たちの物の見方・認識が、絶対に正しい、と常々主張しているが、それが科学的に無理があり、仮説として破綻している。
常に正しいなら、なぜ受難のホロコーストの時に神様が助けに来なかった?ユダヤ教徒を命がけで助けに来てくれたのは神様ではなく、アメリカ軍だっただろうが。恩知らずどもめ。

235名無しさん:2023/08/21(月) 11:30:27
●「義務を果たさなければ権利はない」 本当か
8/21(月) 7:30配信
>>義務を果たさないものに権利はない――。
もっともらしく見えますが、本当なのか。人権は国が与えるものなのか。哲学者で早稲田大学教授の森岡正博さんと考えました。【聞き手・須藤孝】
――人権は恩恵なのでしょうか。
森岡氏 私の授業を受ける前ですが、学生が「権利は義務を果たして初めて与えられる。義務を果たさない人に権利はない」と言うことがあります。多数というわけではありませんが、毎年のようにいます。雑な言い方です。もっと厳密に、物事を分けて、考える必要があります。
◇生存権から考えよう
――どのように考えればいいですか。
◆基本的人権は、社会でみなが幸せに生きていくための考え方です。そのうえで、基本的人権のなかでも生存権とそのほかの権利を分けて考えたいと思います。たとえば刑を受けて自由を奪われることはありますが、刑期が終われば解除されます。しかし、生存権は一度失われたら終わりです。学生には、義務を果たさないと生存権もないのか、と問いかけます。赤ちゃんはなにも義務を果たしていません。たいていの学生はそこで間違いに気がつきます。
◇人権は国が与えるものか
――人権は国が与えるものという考え方もあります。
◆「国がなければ人権は守られないのだから、国こそが一番大事だ」という言い方があります。これも雑な考え方です。権利がどこから与えられるかと、権利が何によって守られなければならないかは、まったく別の話です。天賦人権論が言うように、生存権は天から与えられるもので、国から与えられるものではありません。国にはすべての人に与えられた生存権を必死で守る義務があります。国はいかなる人の生存権も奪うことはできません。

236名無しさん:2023/08/21(月) 11:56:05
>>◇奪われる側になったら
――どう説得しますか。
◆学生に言うのは、「いつか君たちが権利を奪われる側に回るかもしれない」ということです。
今の日本では想像できないかもしれませんが、歴史をさかのぼれば日本でも軍がクーデターを起こしたことがあるのです。我々が享受している権利は、いつ国家によって奪われてもおかしくないことは歴史が証明しています。どんなことが起きたとしても、生存権だけは絶対に国家によって奪われない社会のほうが、結局は全員にとって生きやすいのではないかと伝えています。
◇排外主義の誘惑
――「権利は義務を果たして初めて与えられる」というのは、実際には「外国人は出ていけ」という意味で使われています。
◆今は排外主義にいってしまいそうになる自分に耐える時かもしれません。理屈では排外主義はいけないということはわかっても、自分や家族が生きていかなければならないのだから排除も仕方がない、という気持ちも出てくるでしょう。しかしその気持ちが暴発しないように耐えなくてはいけません。排外主義に走れば、社会の豊かさはさらに落ちていきます。どの政党かではなく、誰かが誰かをたたいて満足するような社会にしない政治勢力をサポートすべき時です。
――厳しい社会になっています。
◆分断と排除が進み、日本はかなり押し込まれていると感じます。明日もなんとか食べて生きていけるとみんなが思える社会になっているかどうか。たとえいま、食べるものがなくても、どこかにいけば必ず食べることができるし、眠ることができるという安心、だから絶望しなくてもいいという、ベーシックな安全が今の日本では目減りしています。死刑反対の理屈も大事ですが、その前に、すべての人のベーシックな安心感が保障される社会を作っていかないといけません。それができて初めて「生存権は天から与えられたものと考える社会が、もっとも望ましい」という話が腹の底まで入ってくるのではないでしょうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf3ff76aab5baf175af45b72fe984b5c132a9349

237名無しさん:2023/08/21(月) 12:27:36
日本の学者の勉強不足を露呈したコラムだ。
早稲田大学の教授でもまだ「お上である天皇が国民のために政府を作った→政府とは、王権神授説で主権者たる国王から執政の権力を与えられた組織」という平安の王朝時代の認識段階にいるようだ。
※国民主権・議会制民主主義の国の「政府」=国民が自分達国民の生活のために作り維持している組織
→国民全員が政府・議会・司法という統治のためにある組織の主体である。
→議会制民主主義・普通選挙を採用している国では、社会・世の中で起きることは良いことも悪いこともすべての責任は有権者・国民全員にある
→国民が国家という社会を作っている
という「社会契約論」まで理解できていない。
嘆かわしい。学生を指導する立場にいる大学教授が「民主主義に対する基本的な理解」を理解していない。死刑制度の存続も日本国民が決めてまだ廃止せず維持している。
死刑制度存続が良いとか悪いとかではなく、民意だから仕方がない。
有権者の賛同が集まらず、死刑制度廃止を公約に掲げた政党が与党にならないから、死刑制度廃止の法律ができない。
民主主義とは、一部の権力者・王様の私的な意見が法律として採用される中国ロシア北朝鮮のような専制とは違う。
新しい法律を作ったり書き替えるには、国民の賛成が必要→民意がないと社会のルールは(勝手には)変えられない。
民主主義は、中国北朝鮮ロシアのような専制独裁体制と違い為政者の気まぐれで勝手にはルールを変えられない→為政者の気まぐれで勝手に殺されないようなシステムに作られている。
排外主義は悪だが、この排外主義現象が出てきて国民に支持される要因を分析して、そこから変えないと…。
大学教授さまが「排外主義をやめろ」とありがたい説教を上から言っても意味がない。
排外主義に傾いてきた国民・有権者からなぜ排外主義が正しいと思うのか、その理由を真摯に聞いて改善すべき点は改善すれば、排外主義・過激主義そのものはマイナーになっていく。
左派は原理主義・教条主義をやめて、自分とは意見が違う人の話も聞いてなんとか説得できなければ、有権者は分かりやすい過激思想や極端な右派の方に傾いていく。
同害報復は法治・弱者の権利のためにある。
犯罪が起きても、加害者を司法が公正に処罰しない→犯罪被害者とその一族郎党が加害者一族に私刑を企てる→司法によらない復讐・私刑が増えると「法治」が壊れる→「法治」「法の支配」が壊れると、お金・権力・コネがない弱者は、誰にも全く守られなくなる。
本来の「法治」は、私刑による乱闘(戦争)の抑止と弱者の権利保護のために生まれた制度。
早稲田大学教授でこの程度の素養なら「日本は理工学分野は一流でも、人文学・政治は三流だ」と海外に笑われるのは当然だ。

238名無しさん:2023/08/21(月) 12:56:33
為政者の気まぐれで勝手に殺されない権利→自然権
「自然権」は「アメリカ独立戦争」「フランス革命」「社会契約論」「民主主義」から生まれた。
フリーメーソンが実際に戦って、為政者である王様からもぎ取った権利、人間の尊厳だ。
血を流してようやく確立し守ってきた権利だから、西欧とアメリカは基本的人権と民主主義のありがたさと運用の難しさを理解している。
そこへソ連崩壊以降「帝政・共産党一党独裁という神権政治しか経験したことがない地域〜中国やロシア」から、自己責任の民主主義陣営・西側に移民が多数入ってきて、お互いが文化的価値観が違いすぎてお互いに混乱→世界各地で、文化が違うものを追い出そうとする排外主義が台頭した。
体内に外界から異物が入ると抗体が動き出して、なんとか追い出そうとする。
「抗原に対して抗体が動き出す」免疫反応、ホメオスタシス現象は、人間の体はだけでなく「社会」にもある。
抗体があるA型・B型・O型と違い、抗体がないAB型はなんでも受け入れる。
岸田首相はAB型だが、AB型は適当というか、自分からの攻撃性が低い平和主義。
AB型だけが同じ血液型同士の交配で3種類(A型・B型・AB型)を出せる。A型とB型がでれば4種類(AB・A・B・O)出る。O型だけだとO型しかでないから、彼らが全部の人類の祖という仮説は…。
日月神示の「世の始まり、元から生き通しの神様」の記述は、人類の元祖の「AB型」ではないか。
AB型人口の世界分布の地図を見れば、神の臣民・地に落ちている天子さまがわかると思う。

239名無しさん:2023/08/21(月) 13:49:48
森岡正博教授がいうように「義務と権利をセットにする考え方は残酷」言うのは正論だ。
だがその「本来なら弱者に適用されるべき正論」と「慈悲」「思いやり」の考え方を上流階級が悪用したら?
それが今の皇室で起きた。
武士の時代は「高貴な身分に生まれた人は身分が高い分、義務も多い」が徹底されていた。
だから武士以外が満足して、体制転覆も戦争も起きなかった。
だが明治維新・敗戦以降、武士道を知らない人が増えて「高い地位にいたり、高貴な身分に生まれた人は普通の人より特権も多い」と誤解してしまった。
上の立場にいる人たち〜美智子さまを始め皇族や企業重役、政治家が、その地位を悪用して私服を肥やし、順番やルールを守らず横入りしたり特別扱いを当然だと見なしてわがまま放題するから、下にいる立場の国民にどんどん不満がたまった→社会全体の攻撃性が高まり、排外主義が台頭した。
もし今、マスコミ関係者が排外主義を納めたいと思っているのであれば、当分の間は「特別」な存在である皇族を一切表に出さない方がいい。
彼ら自身の行った公務内容以外は一切報道させず、皇族を外交にも使わないこと。
愛される皇族どころか今は社会悪・憎まれる皇族という存在に世論変わってきていて、下手に露出を増やすと、本人たちに悪意がなくても誤解され、溜飲を下げるためのスケープゴートにされかねない。
今の報道記事につくコメントを見ると、このままだと第二のフランス革命で皇族が吊るされ、皇室制度がなくなる危険もある。
新型コロナ蔓延による不安、ロシアによるウクライナ侵略といったアドレナリンが出る「非常事態」が近年一気に重なり、普段より人間の闘争本能・攻撃性が上がっている→自分以外の存在、特別なもの〜外国人、地位が高い人〜に対する排外性が社会全体で上がっている。
良いとか悪いとかいう神学からの視点でなく、「社会」をも「生物」として見ると、危険因子と危険を回避する策が見えてくる。

240名無しさん:2023/08/21(月) 14:05:32
幕末、昭和前期だけでなく平成もそうだが…日本という国は皇室の存在感が大きくなると内部や外部と戦争になったり、災いがおき始める。
後醍醐天皇が親政して世が乱れたり、孝明天皇を担いで内戦になったり。
明治には日清日露という戦争になり、昭和には満州事変から太平洋戦争に。
昭和天皇がお飾りになって奥に引っ込んでいた昭和21年から63年は国民や社会が元気で、天皇が前に出てきた平成から不況になった。
なぜかわからないが、現象としてはそうだ。
だから今の天皇皇后両陛下が、戦後の昭和天皇なみに露出を控えめにされている方が、日本は繁栄する。

241名無しさん:2023/08/21(月) 14:46:16
日本の左派と私の話が合わないのは、
左派は「国家」を、戦前の天皇信仰・現人神信仰と同じく「民の意思と関係なく以前からあったもの」「国民の同意や協力がなくても成立しうるもの」「超然とした強権を法的に根拠もなく行使できるもの」と考えるのに対して、
私は「国家」とは「そこに暮らす人々が集団生活を円滑にすすめるために作りあげた自治組織」→人間が必要と感じたから作られた組織だと考える→「国家」とは単独・自力では存在しない。

大陸では、神様・宗教・国家が先に存在していて、神様を生かすために人間がいる。
だからロシアと中国は王様や貴族のために簡単に人を殺す。
今もそうだが。
日本では、国家という神様・宗教システムよりも人間が先にいて、人間の集団生活のために必要があったから(秩序を築いたり、団結のシンボルとして)神様・国家を作った。
神様や国家は人間を生かすためにいる側。
人間がいないと神様も存在できない。
だから神様も民も、嬉し嬉しとなる。
神様だけよくてもダメだし、民だけよくても民を守る神様が死ぬ。
「もっとも多くの者を喜ばせた人間が、もっとも大きく繁栄する」という徳川家康の言葉が日本の神様のやり方。
だから江戸時代には、上が下の面倒を見たり、自制するノブレスオブリージュが自然と広まった。

242名無しさん:2023/08/21(月) 16:29:30
●レジスタンスが処刑のドイツ兵集団墓地、発掘作業が開始 仏
8/17(木) 18:19配信
フランス中部メマックで始まったドイツ兵の遺骨発掘作業(2023年8月16日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】フランス中部コレーズ(Correze)県メマック(Meymac)で16日、第2次世界大戦(World War II)中にレジスタンス(抵抗運動)戦闘員によって処刑されたとされるドイツ兵数十人の遺骨の発掘作業が始まった。
【写真】ドイツ兵の遺骨発掘作業 仏中部
地元当局は7月、メマック付近にドイツ兵の「集団墓地」を発見した可能性があると発表した。これより先に、元戦闘員のエドモン・レベイユ(Edmond Reveil)さん(98)が、ドイツ兵を処刑したと告白していた。
メマックの首長フィリップ・ブルジェール(Philippe Brugere)氏はAFPの取材に対し、「80年間忘れられていたドイツ兵を掘り起こせる」「ドイツに、そして何よりも家族の元に返すことができる」と語った。
レベイユさんは以前、1944年6月12日にドイツ兵46人と占領軍に協力した疑いがあるフランス人女性1人を処刑したことを明らかにしている。処刑を実行した、共産主義者と協力していた地元のパルチザン部隊の一員だったという。
レベイユさんはAFPの取材に対し、レジスタンスはわずか30人ほどの小所帯で、ドイツ兵らを捕虜にしておくことができず、処刑せざるを得なかったと述べた。
レベイユさんは以前、地元紙に「自分たちのしたことを恥じている。でも、選択肢はなかった」と語っていた。
発掘作業は、今月27日までの予定。1960年代にもひそかに発掘作業が行われ、11体の遺体が収容された。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf0f4f54cb6e76215d170e8c0cc72381ae090630

78年経って、ようやく「きちんとした公正な裁き」が始まった。
「悪の権化ナチスを倒した」と威張っていたユダヤ人、ロシア人やイスラエルは21世紀のナチスだ。
イスラエルは、中東和平を決めたラビン首相が右派のユダヤ人に暗殺されてから、軍事力で領土を拡げ続けていた。
また先住のパレスチナ人を収容所に閉じ込める政策を、かつてのナチスと同じ民族浄化だと指摘されていた。
彼らは以前自分達がナチスにされたことを移住先のイスラエルでしている。
昔のナチスのようなやり方「軍事力による国境変更」を西側が(東側に対して)やるなと言うには、まずイスラエルから止める必要がある。だが彼らは「文化の固有性」を主張して譲らないだろう。イスラエルを変えようとすると争いになる。
それぐらいなら、日米がユダヤ教信者やイスラエルから離れるしかない。

243名無しさん:2023/08/21(月) 16:38:43
●コーラン踏みつけ破る 極右活動家がデモ オランダ
8/20(日) 15:18配信
オランダ・ハーグのトルコ大使館前で、デモを行うエドウィン・ワーゲンスフェルド氏(2023年8月18日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】オランダ・ハーグ(The Hague)のトルコ大使館前で18日、極右の活動家がデモを行い、イスラム教の聖典コーラン(Koran)を踏みつけたり破ったりした。周辺には抗議のため数十人が集まっており、一部が石を投げるなどした。
【写真】抗議デモに反対するイスラム教徒ら
オランダ政府はデモについて、開催前から非難する一方、阻止する法的権限はないと説明していた。
AFP記者が確認したところによると、デモを行ったのは、極右団体「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA、ペギーダ)」のオランダ支部長を務めるエドウィン・ワーゲンスフェルド(Edwin Wagensveld)氏。他に2人が同行していた。
トルコ大使館のある通りは警察によって立ち入りを禁止されていたが、カウンターデモ隊約50人が集まった。
コーランのページを破られると、ワーゲンスフェルド氏に向かって投石を始める人もいた。ワーゲンスフェルド氏が立ち去る際、同氏を追いかけようとする人もいたため、盾や警棒を手にした警官隊約20人が介入した。
トルコ出身のディラン・イェジルゲス(Dilan Yesilgoz)司法・安全相は18日朝、デモに先立ちコーランを毀損(きそん)する計画について「極めて原始的で情けない」と非難する一方、こうしたデモは法律で許可されていると説明した。
ワーゲンスフェルド氏は今年1月、議会前で同様のデモを行い、コーランをナチス・ドイツ(Nazi)総統、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の著書「わが闘争(Mein Kampf)」になぞらえ、ページを破り捨てた。ワーゲンスフェルド氏が18日に着ていたTシャツにも、同様の主張が書かれていた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d35bef6367ef0c97da7dcafad9dfc94e3b4cc3b

頭がいかれたサバタイ・ツヴィの末裔か…。
どうしても、また2003年のイラク戦争みたいなイスラム教徒を相手にした戦争を中東です起こしたい、ユダヤ人、キリスト教原理主義勢力がいて、執拗に挑発している。
中東和平を壊してきたのはイスラム教徒ではなく彼らが本当の黒幕で戦争犯罪者。
これまでは彼らの「イスラム教徒が先に攻撃してきた」という嘘や大声に世界も騙されてきたが、もう騙されるか。

244名無しさん:2023/08/22(火) 08:32:49
ハワイで地域で一軒だけ助かった家がコンクリートだったと見て、三匹のこぶたという昔話を思い出した。
三匹のうち、一匹は藁で家を建て、一匹は板で建て、一匹は煉瓦で建てた
→狼の襲撃に耐えられたのは、建てるのに手間と時間がかかった煉瓦の家、三番目のこぶたの家だった
手間と時間とお金がかかっても、ずるをしない方が最終的にはお得

最近、世界の昔話には各地の人の知恵が保存されているのでは?と思う。

桃太郎は雉と犬と猿を部下にするのだが、きちんと報酬(吉備団子)を渡して「君たち、僕の仲間にならない?」とスカウトしている。

傲慢なロシアなら自分の持っている資産は何も渡さず「俺様は強くて偉いからお前は俺の家来になるべきだ→家来にならないと殴るぞ」と腕っ節で脅す。
相手に頼み事をするとき、ロシアはまず軍事力を使いたがる。
「力の文化」。

245名無しさん:2023/08/22(火) 09:09:01
●「こっちは工藤會だ」 カタギの人間をターゲットにし続ける最凶組織が関東・京都で暗躍中
8/22(火) 6:04配信
>>20人以上でカタギを
一般男性を襲撃して重傷を負わせたとして、千葉県警は8月10日、殺人未遂などの疑いで特定危険指定暴力団「工藤會」傘下・長谷川組の飯田亮組員ら男3人を逮捕した。
「飯田容疑者ら3人は6月、千葉市内の飲食店で、知人らとやって来ていた男性に対し、工藤會の名前を出して脅し、男性の頭部を酒の瓶やバットなどでも殴るなどして、上顎や頬を骨折させる全治約6カ月のケガを負わせた疑いが持たれています」
と、担当記者。  飯田容疑者側と男性側との間にトラブルがあり、最終的に襲撃に加わったのは20人以上とされている。  
「工藤會の長谷川泰三会長代行が組長として率いる長谷川組で若頭補佐を務める三木組の三木秀一組長が、今回の襲撃に関与していると聞きました。三木組ではあえて組員登録をしない組員もおり、捜査当局の監視の目を掻い潜ろうというスタンスが見られるようです。そのやり方はそれなりに奏功しているようですね」と話すのは、竹垣悟氏(元山口組系義竜会会長で、現在はNPO法人「五仁會」を主宰)。
>>千葉の美人局事件
当代で5代目となる工藤會をめぐっては国税当局も含めた捜査当局の頂上作戦の結果、野村悟総裁が1審で死刑判決を、田上文雄会長と菊池啓吾理事長は無期懲役判決を受け、福岡拘置所に勾留中だ。つまり、トップ3が社会不在の状況で、。野村総裁の殺人容疑での逮捕は2014年のことで、そこからすでに9年が経過していることになる。
加えて昨年、石田正雄総本部長が率いる石田組の田中幸雄本部長(工藤會上席専務理事)が餃子の王将の大東隆行社長を射殺した事件で殺人容疑と銃刀法違反の罪で逮捕・起訴されている。当時、大林組の社員が乗ったクルマに銃撃した事件で懲役10年の刑を受け、福岡刑務所で服役中だった。
「田中本部長の件もあって石田組は身動きが取りづらくなっている関係から、長谷川会長代行が工藤會をある程度、取り仕切る立場に収まっているようです」(同)
今回の事件で、少し意外なのは舞台が千葉だった点だろう。工藤會といえば福岡県というイメージは強い。が、近隣県のみならず関西、そして関東にまで進出しているのである。
>>大学生から800万円相当以上を巻き上げる
たとえば、同じ千葉では今年1月、工藤會組員が絡んだ県警の警察官への「美人局(つつもたせ)事件」が発生している。記憶されている方も少なくないのではないだろうか。
事件の概要は以下の通り。
――2021年8月、20歳の男性警官がマッチングアプリで知り合った女性と飲酒し、彼女を乗せて飲酒運転をしていた。赤信号で停車した際に後ろの原チャリに乗っていた男が「追突」を偽装して申告。警官が警察への連絡を逡巡・拒否すると、原チャリ男は態度を豹変させ、バイクの修理代などとして160万円を脅し取った――。
その後、恐喝の罪で、工藤會系組員の男や風俗店従業員の男、建設作業員の男、そしてマッチングアプリで誘い出した女性らが起訴されている。共謀して男性警官をハメたというわけだ。実はこの組員らは22年7月、大学生への強盗致傷の罪でも逮捕・起訴されている。

246名無しさん:2023/08/22(火) 09:35:39
>>「大学生は建設作業員の男に120万円を貸しており、返済を迫ったところ、これを拒否された。そのあとに登場した組員から暴行を受け、イタリア車や現金など800万円相当以上の金品を強奪されました。その際に組員が工藤會の名前を出したとされ、捜査当局は色めきたったわけです」(先の記者)
>>京都にも進出
暴力団、しかも特定危険指定暴力団が絡んだ案件であることから、警視庁と福岡県警の暴力団担当部署が合同捜査本部を設置するに至った。この強盗致傷事件の捜査の過程で、千葉の美人局事件も把握されたと見てよいだろう。
「工藤會は千葉のみならず京都にも進出していて、京都ではまだ看板を掲げていないというふうにも聞きました。他の暴力団組織に比べ、突出してカタギの人間をターゲットにしがちな組織であることは明らかでしょう。目的のためには手段を選ばず、最凶と呼ばれ、福岡の人々を恐怖に陥れたイメージをそのまま関東に持ち込み、犯罪をおこなっている印象がありますね」(先の竹垣氏)
虫の息と見られた工藤會が本拠地から遠く離れた場所で、組織の名を口にして息を吹き返しつつあることに、捜査当局も忸怩たる思いでいることだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7b5d2fc4b3f05d80c7062d8cd46e1ef977e10f5?page=2

ウクライナ侵略でロシアの衰退→中国マフィアとロシアのマフィアの勢力図が変わってきて、福岡の中国マフィアが、ロシアマフィアの縄張りにまで北上してきた。
1945年終戦で日本政府が機能停止→各地で三国人が暴れた→自警組織として日本のやくざがでてきたのと同じような構図。
中国ロシアの外来種は残酷で容赦がない。
だから従来から日本にいる在日韓国人の中でも今の暮らしを守りたいなら(韓国を共産党勢力の中国・北朝鮮から守りたいなら)日本政府やアメリカ軍に協力してほしい。
先日米軍基地がある神奈川・厚木で大規模な火災があった。
カナダでもカナリア島でもハワイでも大規模な山火事が起きている。
日米政府を倒したい反政府勢力、中国やロシアの仕業だろう。カナダであれだけ森林地帯が燃えれば、木材輸出をしているロシアに有利になる。
1945年終戦後はこういうカオスな感じだったのかなと思うと、戦後、無政府状態になった日本でやくざという仕事が生まれたのは、自衛のためには仕方なかった、日本にとってやくざは必要悪だったと思う。冷戦崩壊以降、マスコミの日本弱体化工作で、日本の警察機構がマスコミに叩かれるのを恐れて萎縮した。また日本に昔からいた仁侠やくざが高齢化で絶滅しかけたら、ユーラシア大陸から礼儀もルールもない新興の手荒なマフィア勢力が上陸してきた。
自然は真空を嫌うとは真理だ。マスコミの警察批判煽動で政府の力が弱ったら、中国・北朝鮮・韓国からマフィアの力が伸びてきた。だから今、日本に暮らす人がボトムアップ、横の連帯で協力するしかない。

247名無しさん:2023/08/22(火) 09:42:18
異変に気づいたのは西武の山川の事件から。
勢力図がかわったと

248名無しさん:2023/08/22(火) 10:29:29
昔からある暴力団がロシア軍など各国の正規軍隊なら、今伸びてきた工藤会など新興組織はPMCワグネルだ。
実力至上主義らしく有能が揃っているが、正規軍隊と違い国家という面子や名誉の重石がないから自分の欲のためにはなんでもやる→どこへ飛んでいくかわからない。
大統領や議会により統制が可能な正規軍と違い、民間の組織→中国みたいな共産主義体制以外の自由主義国家では、自由な民間には手出し・口出しできない→外からはコントロール不可の暴力機構。
だからプーチン大統領の私兵組織として成長し過ぎたワグネルを弱らせる必要があった。
ワグネルがウクライナから撤退しようとしたら、ロシア軍が後ろから撃ったという笑い話があったが…ロシア軍側にも思惑があったらしい。

今朝は久々にカラス達が騒いで、窓の近くにも来ていたから、なにか良いことがあると思う。

249名無しさん:2023/08/22(火) 10:53:18
ハワイで大規模な火事が起きたあと、アメリカ連邦政府が救援部隊を送った→中国やロシアの陰謀論者・Qアノン勢力が、アメリカ政府の「火事を起こしたあとに助ける自作自演の証拠だ」に災害支援をプロパガンダ悪用された。
カナダでも西部が大火に。
カナダにいるウクライナ系(親中のリベラル)とロシア系(親ロシアの保守)とが対立して、2022年にウクライナ戦争が起きた。
そのあと、ロシアが完全に中国共産党に飲み込まれそうになったのに気づいた欧米キリスト教勢力が、一帯一路構想から離脱&中国から資本引き上げ→中国共産党が怒って、世界各地で破壊活動をしている。
アメリカ体制打倒を目指して、最近まで経済界が中国とロシアに全部を賭けていたドイツとイスラエル(→韓国)は草もはえない惨状に。
ドイツがやった「中国風:正論で威嚇するポリコレ」外交と「ロシア風:ひとつに全部賭けてリスク分散しない選択と集中」外交の末路。
完璧主義で根が真面目なドイツは平時には最強の仲間だが、VUCAのカオスな時代には四角四面なドイツと組むと、勢力争い・戦争に負ける。
WW2の事例は本当だった…。

250名無しさん:2023/08/22(火) 14:19:19
中国共産党習近平が「借りても返さない」と外国企業の資産を「国が接収する」なら、日本アメリカヨーロッパも中国国籍の人の自国にある資産を移動禁止・一時的に引き出しを凍結をすれば、海外にいる中国人が中国共産党体制の打倒に動き出すと思う。
だが海外にいる裕福な中国人ではなく、中国国内にいる貧しい中国人が習近平を支持したから彼が3回目も主席になった。
それを考えれば…このまま資本を接収する中国共産党に報復しない方が、今は中国国民を刺激しないかも。
胡錦濤が白軍なら、習近平は赤軍。
そして貧しい中国国民が支持して、赤軍が勝った。
今の中国本土は、帝政ロシアの末期…ロシア革命が勃発して赤軍派に占領された当時のロシアでは。

2012年「経済格差拡大に起因する民衆の攻撃性上昇」という普遍的な課題を解決するために、(中国政府は自分達共産党の資産を守るため他国で行われる「富の分散」とか「分配」といった穏健な路線解決方法ではなく)「抗日=愛国」という外側に「敵」をつくり、怒りや攻撃性を発散する洗脳とプロパガンダを展開し始めた。
そして2012年9月には「反日暴動」勃発→中国各地で日系企業の備品を破壊して、日本製品を使用している中国人を売国奴だと非難した。
排外主義やナショナリズムは、経済格差による内戦勃発を恐れた中国共産党の習近平やロシアのプーチン大統領政府から始まっていた。
ドイツ系のトランプ大統領は、2017年、紫禁城を貸しきりというアメリカ大統領としては歴代最高クラスのもてなしを受けていた。
2012年9月、中国で起きた大規模な日系企業破壊活動を手始めに、2014年2月ロシアは自国民の格差への不満をそらすためにクリミア半島侵略とウクライナ東部を占領した。
2012年・2014年の段階で中国やロシアのナショナリズム・大国主義・軍国主義の野心に気づいていれば…。
最近までそうだったが、マスコミは「日本の政治家と日本政府が全部悪い」「太陽が東から昇るのも西に沈むのも、全部日本が悪い」と言うだけで、現実世界で実際に軍事力を使い始めていた中国やロシアを諌めなかった。
ドイツ系のユダヤ教正統派キッシンジャーに引き立てられた人、中国大陸・韓国から日本に入ったマスコミ関係者が、どの段階で「身内」の行きすぎ、中国やロシアの軍国主義・大国主義をいさめ始めるか、注意深く観察してきたが…。
彼らは身内の暴走に気づいても異議を唱えられなかった。
マスコミは「王様は裸だ」と最後まで言えなかった。
「王様は裸だ」とマスコミは気づかなかったのか、あるいは気づいていても中国・ロシアの資本が入っていて言えなかったのか…。
私はなぜこんなに慎重で穏健な日本人があんな戦争を始めたのか、ずっと疑問に感じてその理由を考え続けていたから、中国やロシアの今の思い上がった様子は、昔の大日本帝国に似ている、ヒュブリスだと気づいた。

251名無しさん:2023/08/23(水) 11:13:39
●【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討
8/23(水) 4:00配信
>>日本サッカー協会が、天皇杯で浦和レッズの一部サポーターが暴力や破壊行為に及んだ騒動に対する処分を協議するため、臨時の天皇杯実施委員会と理事会を来月初旬にも開くことが22日、分かった。
2日の名古屋との4回戦(CSアセット港サッカー場)で完敗した浦和側の応援リーダーら、現段階で77人が暴徒化した事態を協会は重く見ており、議論の進展次第では、サポーターの管理責任を負う浦和に対して来年度の天皇杯出場資格剥奪など厳しい処分が科される可能性がある。日本協会が、浦和と悪質サポーターに対し、史上最も重い処分を下す可能性が出てきた。現在、試合後の映像を集めて関与者の動向を分析中。状況確認が終わる来月初旬にも、詳細を共有するため、臨時で天皇杯実施委と理事会を開く必要があると判断した。裁定委と規律委が基準を示し、理事会の承認を経て、処分を最終決定する運びという。その見通しについて、関係者は「当初のクラブ発表に対して暴力相当の行為はあったと否定した田嶋会長はじめ、スタジアムでの暴力を許さない協会は、従来の罰金や数試合入場禁止では収めない可能性がある」と指摘。「歴代最悪の事件」と見る関係者もおり、最も重い処分案には、浦和の来年度の天皇杯出場資格剥奪も含まれる模様だ。過去、1件の騒動事案を話し合うためだけに、臨時理事会が開かれた例はないという。それほど協会は事態を深刻に見ている。一方の浦和は試合の翌3日に「暴力行為はなかった」と発表。主導者に最大16試合の入場禁止を言い渡したが、弁護士をまじえて映像を確認した協会からの追加報告で撤回し、暴力や破壊、威嚇等の違反行為を25人程度がしていたことを一転、認めていた。さらに、違反者のうち1人が、過去に暴力行為などを理由に浦和から入場禁止処分を受けていたことも判明。特に悪質なサポーターには、国内で開催される全ての試合への入場を禁止する措置を取るとみられる。
>>協会とJリーグは「子供や家族が安心して観戦できるスタジアムづくり」を目指している。その中で今回の騒動は、名古屋側のサポーターに子供や女性ら家族連れの姿も多くあった夏休み中に起きた。警備員を押し倒したり、相手サポーターの胸ぐらをつかんだりした処分対象者の最終的な特定作業と、漏れのない違反行為者の捜索を終えた後、協会は厳罰を下すのか。臨時の天皇杯実施委と理事会の判断内容が注目される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5718cf067ff4d3530ca3bc120a8853bbedc38515

冷戦崩壊以降、民族主義が台頭したセルビアではサッカーチームの熱狂的なファンのうち、暴力的な嗜好が高いフーリガンが反社会の過激派組織になり、ミロシェビッチの手下として人身売買や窃盗などあらゆる犯罪に手を染めて、地域を無法地帯にした。
セルビアは自力で自浄、問題解決できず「アルカンの虎」はイギリス軍が始末して、ようやく法治・治安が改善した。
中国ロシアの衰退で今の日本も社会が脅かされている。
これまでのような面倒なことは全部お上任せでなく、国民が自分事として「法治」を考える、国民の意識が一番大事な時期だ。

252名無しさん:2023/08/23(水) 12:15:30
1923年の関東大震災から100年。
世界情勢まで当時の世界と今は似ている。
中国やロシアなどユーラシア大陸が不安定な時代に入った

自由・人権思想が大衆に広まるうちに、東ヨーロッパなど封建的な地域で民族の独立運動、民族主義が台頭した
→1910年代にはヨーロッパでWW1が勃発
・オーストリアハンガリー帝国の解体
・ロマノフ王朝ロシア帝国が1917年の革命で崩壊し、ソ連という政府ができた
・清王朝が終わり中国で「中華民国」ができて白軍・国民党と赤軍・共産党といった軍閥が成立
→中国大陸とロシア、ヨーロッパがカオスに

今も100年前と似ている。
中国大陸侵略の歴史を繰り返さないために、日本は大陸には近寄らず、ひたすら守りに入る
島国はこういう時に有利だ。
日本から出ていく人は止めないが、外から入ってくる人はきちんと身元を調べる「関所」を固めないと…。
ソ連のゾルゲに騙され国を破壊された前回みたいに、内側から食い破られてズタズタになる。

253名無しさん:2023/08/23(水) 13:01:24
「救世主の弥勒があらわれる56億7千万年」とは
ユダヤ歴で5670年の1910年では?

その予言通り、東欧では帝国の支配から解放され、多くの人が農奴から自作農・自由身分の市民になった
1910年に日本が朝鮮半島を併合したあと、500年以上朝鮮半島で続いてきた中国への女性献上制度「貢女」を廃止して、世襲の奴隷身分制度・奴婢という制度を解体したように、因習から解放した。
だが日本が行った「長年の封建的な身分制度の解体→奴隷身分から市民に」は、昔ながらの暮らしを大事にする人々や貴族だった上流階層の人々から日本に対して強い憎しみをうむ理由にもなった。
浦賀にきたアメリカのペリーを「日本を叩き起こした悪人」と恨んだ日本人と、今の身分制度を変えた日本を憎む朝鮮半島の人々は似ている。
現在にどうしようもない不満があるから、過去はユートピアだったはずと現実逃避するが…。
過去は、日本も朝鮮半島も飢餓や病気が今より沢山あって物質面では今より厳しい暮らしだった。
昔は人間が食べて生きるだけで手いっぱいだった。
今は日本にいる私だって、前世は朝鮮半島で奴隷身分だったかもしれない。
ただ精神的には「政府がない→地域で相互扶助時代」の方が、人間の連帯感や仲間意識、協力関係があったとは思う。

70回目のヨベル・大解放→ユダヤ暦5783年=2023年
初めての解放「567」が起きた1910年から、113年経った
113→23
230→フミオ(岸田文雄)
「神による一厘の仕掛け」とはひとつの「0」

254名無しさん:2023/08/23(水) 13:27:51
北村弁護士、福原愛さん長男連れ去り問題解説「国際的に見て日本の恥」「置いていかれた方の親の親権を」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb6035afaf40ee1dd27c8338edda0e4b8f0b4b0d

無知か嘘つきかどちらか知らないが、北村弁護士の方が日本の恥だ。
江は1年以上子供への面会の申し立てをしなかった。
それが…日本と台湾を引き裂きたい中国共産党、ラームエマニュエル大使の策略で動きだし、いきなり騒ぎ始めた。
入院させて1年も面会に来なかったのに、何かの理由で相手が金づるになるとわかったとたんに、以前は放り出した家族をいきなり大事にする、そういう家族を精神科勤務時代、沢山見てきた。
ヘドが出る。
きちんと調べずに発言している北村弁護士のことを心底軽蔑する。
プロとして失格だ。
私なら、詳しい事情も調べずに、審理中の案件に安易な発言するようなヘボな弁護士〜北村弁護士には「創造性が必要な大事な仕事」は頼まない。
食いつめているのかわからないが、北村弁護士の劣化には呆れ果てた。

255名無しさん:2023/08/23(水) 13:38:55
それまでぶっきらぼうに対応したり粗末にしていながら、何かの偶然で相手が金になるとわかったとたんに、掌を返したり態度を変える、そんな人間が一番嫌いだ。
どんなときでも、はじめから最後までぶっきらぼうな対応なら個性だし、芯があるから逆に嫌いにならない。
だが…目に見える材料、金の有無で、態度を変えたり仲間を売るようなテイカーの人間は、いつか自分も仲間に裏切られる。

光るものは金だけにあらず〜『ベニスの商人』

256名無しさん:2023/08/23(水) 17:35:10
ハワイやギリシャで大規模な火災が起きて、火災でなくなった遺体の身元確認に時間がかかっているという記事を見た。
マイナンバーカードは災害の時、有事に一番役立つ。
あらかじめ政府に公金受け取りの銀行口座を教えてあるから、政府が災害の被害者にお見舞い金や支援金を迅速に振り込める。
また写真つきの身分証明書で保険証も兼ねているから、災害の時にはこれを持っていればかなり助かるはず。
震災では預金通帳を持ち出す暇もなく慌ただしく避難し、家が流され大事な銀行関連の書類を全部なくしたというケースもあった。
大規模災害の被災地では、通帳がなくても本人確認さえができれば、預金を引き出すとか平時と違う「特例」が必要になるだろう。
そういう時には写真がついた身分証明書が役に立つ。

『砂の器』という小説がある。
戦争の混乱に乗じて他人の戸籍を乗っ取って「別人」になった犯人が自分の本当の生まれを知る人を殺す、という哀しい話だ。
アランドロンの『太陽がいっぱい』という映画では、人を殺してその人の素性を乗っ取って成り済ます話もあった。
過去の戦争とか災害が起きると、こういう戸籍を乗っ取って成り済ます事件があった。
ギリシャの山火事で、被災者は不法移民だったらしく、死者の身元確認ができないという記事を見て、戸籍を乗っ取る成り済ましから殺人が起きた『砂の器』や『太陽がいっぱい』を思い出した。
いまみたいな不穏な世界情勢だと、平和な時と違いどの国も不法移民を助ける気持ちやお金の余裕がない。
だからイエメンからサウジアラビアに入った不法移民が、サウジアラビア国境で亡くなっても、ギリシャの山火事で10人以上死者が出ても身元が不法だと…これが現実。
アフリカからヨーロッパに渡ろうとした密航の移民がたどり着いたギリシャは、今年の2月末にテロと思われる列車の正面衝突事故も起きてヨーロッパでも不安定な地域。
移民したい人を騙す詐欺〜密航の手数料をもらってから最悪な環境へ放り出す〜も起きている。
移民が悪いのではなく「安全な場所に連れていってあげる」「そこについたら仕事も世話する」と移民を騙し、密航の手数料を受け取り金を稼いでいる犯罪者の組織、現代の奴隷貿易と似たことをしている業者・密航斡旋業者が一番悪い。
江戸時代に日本に来たスウェーデン人の植物学者ツーンベルクは「自由を大事にする日本人は、奴隷貿易をするオランダ人を内心では蛇蝎のごとく嫌っていると書き残した。海外の人々が書いた記録を見れば、日本人の性格は昔からあまり変わっていない。

257名無しさん:2023/08/24(木) 12:20:51
●トランプ氏側近2人が出頭、ジョージア州大統領選介入事件で
8/23(水) 1:04配信
>>[アトランタ 22日 ロイター] - 2020年の大統領選での敗北を覆そうとしたとしてトランプ前大統領ら18人が米南部ジョージア州大陪審に起訴された事件で、トランプ氏の側近2人が22日、同州アトランタの郡保安官事務所に出頭した。同州アトランタ・フルトン郡の記録や声明から明らかになった。出頭したのはトランプ氏の元弁護士ジョン・イーストマン氏と共和党の投票立会人スコット・ホール氏。イーストマン氏は10万ドル、ホール氏は1万ドルの保釈金設定などでそれぞれ同意している。トランプ氏は21日、20万ドルの保釈金設定やソーシャルメディアに脅迫的なメッセージを送ったりしないことなどで合意。24日に出頭する見通しとなっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a1d5e3c39f58c4d59551031333b4033a42e598b
●バイデン大統領、プリゴジン氏の死に対して「どういうことか分からないが驚くことではない」
8/24(木) 8:44配信
米国のバイデン大統領が23日、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が飛行機墜落事故で死亡した可能性があるとの報道に「驚かなかった」とし、ロシアのプーチン大統領が背後にいないことはロシアでほぼないと話した。プリゴジン氏はこの日夕方、モスクワ北部で専用機に搭乗して移動中に墜落事故で亡くなった。バイデン大統領は記者団に「何があったかは確実には分からないが驚くことではない」と述べた。また「ロシアでプーチンが背後にいないことは多くないが、私は答えが分かるほど十分に知らない」と付け加えた。バイデン大統領は6月のプリゴジン氏によるモスクワ進撃以降、彼の身辺に対して警告する発言をしていた。バイデン大統領は7月、フィンランドのニーニスト大統領との記者会見で「私がその人なら食べ物に気を付けるだろう。メニューに注目するはずだ」と注意を促した。また、バイデン大統領は「我々の誰も、ロシアでプリゴジンの未来がどうなるか正確に分からないと思う」と話した。米国中央情報局(CIA)のバーンズCIA局長は7月のアスペン安全保障フォーラムで「私がプリゴジンならば毒見役を解雇しないだろう」と話した。ロシアではプーチン政権で反旗を翻した人々が謎の死を遂げる事例が少なくない。 ロシアではプーチン政権で反旗を翻した人々が謎の死を遂げる事例が少なくない。プーチン大統領が背後にいると疑われる暗殺説は2006年6月発生した「紅茶毒殺事件」が代表的事例に挙げられる。英国に亡命した元ロシア連邦保安局(FSB)の職員アレクサンドル・リトビネンコ氏があるホテルで元同僚が持ってきた紅茶を飲んで亡くなった事件だ。問題のティーカップにからは自然状態で存在しない放射性物質であるポロニウムが見つかった。生産・流通・保管が極めて難しい毒性物質が死亡要因として指定された点でロシア当局が関与している疑いが強まった。同年10月7日には野党圏指導者であったアンナ・ポリトコフスカヤ氏が自宅へ続くマンションの階段で銃に撃たれて遺体で発見された。死亡日はプーチン大統領の誕生日でもあった。2013年に発生したロシアのオリガルヒ(新興財閥)、ボリス・ベレゾフスキー氏の死亡事件も謎に包まれている。英国に亡命したベレゾフスキー氏はロンドンの富裕集落の自宅の浴室で遺体で発見された。ベレゾフスキー氏は自身の自動車に設置された爆弾が爆発して運転手が死亡するなど何度も暗殺の危機を克服したこともある。2015年にはボリス・ネムツォフ元首相がモスクワ中心部で銃に撃たれて亡くなった。昨年9月にはロシア最大の民営石油企業である「ルクオイル」のラビル・マガノフ会長がモスクワの病院で墜落死した。マガノフ会長は同2月に始まったロシアのウクライナ侵攻に批判的な立場を堅持していたという。プーチンの政敵であるロシア野党圏指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は2020年、ロシア国内の飛行機の中で毒劇物中毒症状で倒れ、ドイツに搬送されて20日間意識不明状態だったが劇的に回復した。当時ナワリヌイ氏は冷戦時代にソ連が使った神経作用剤「ノビチョク」を盛られたと明かした。背後にロシア情報機関とプーチン大統領の関与が疑われたが、ロシア政府はこのような疑惑を一切否定した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/512ac778ed2c4a0e00006ff62cce3097b7e900c3

258名無しさん:2023/08/24(木) 12:49:07
●脅迫ファクス事件で男2人を逮捕 送信30万件超 「恒心教」を自称
8/23(水) 5:00配信
>>全国の大学や高校などに1月、爆破や殺害を予告するファクスが送られた事件に関与したとして、警視庁が8月、20代の男2人を威力業務妨害の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。1〜5月に学校や自治体、企業などに延べ30万件以上が同様の手口で送信されたといい、過去最悪の被害とみられる。今回の事件にはネット経由でファクスを大量送信するサービスが使われ、2人は申込時に発信元を匿名化するシステム「Tor(トーア)」を経由してアクセスしていた。トーア使用の事件が立件されるのは異例。捜査関係者によると、逮捕されたのは無職大熊翔(26)=埼玉県草加市=と東京農工大学大学院生佐藤直(22)=東京都小金井市=の両容疑者。
■「爆弾仕掛けたナリ」「払わないと起爆」
2人の逮捕容疑は共謀して1月23日、東京音楽大学(東京都目黒区)に対し、「高機能爆弾を334個仕掛けたナリ」「30万円払わないと仕掛けた爆弾が起爆」などと書かれたファクスを送信し、同校関係者に爆弾を捜させるなどして業務を妨害したというもの。実際には爆弾は仕掛けられていなかった。ファクス送信元として事件と関係ない実在の人物の名前が書かれ、事件に前後して一部のネット掲示板に関与をほのめかす投稿があった。 2人は昨年秋ごろ、ツイッター(現X)を相互フォローして知り合ったという。SNSなどで連絡をとり、佐藤容疑者が番号リストを作り、主に大熊容疑者が送信したと警視庁はみている。佐藤容疑者は、別の邸宅侵入や有印私文書偽造・同行使の疑いなどで6月以降に逮捕・起訴された。
■「アピールしたかった」「おおごと、面白い」
大熊容疑者は「ファクスを使った嫌がらせを自分が考えたからアピールしたかった」、佐藤容疑者は「おおごとになり、面白いと思った」と捜査1課の調べに供述しているという。同課は、社会への影響力を誇示して自己顕示欲を満たす狙いがあったとみている。2人は動機について「恒心教(こうしんきょう)を広めたいと思った」とも供述しているという。「恒心教」は、特定の複数の掲示板を利用する人たちの行動について、2010年代前半から使われている言葉。宗教性はない。掲示板では、ネット中傷防止に取り組む弁護士らを揶揄(やゆ)したり、おとしめる目的でこの人物をかたったメールで爆破予告をしたりして、その結果が書き込まれている。「恒心教」を巡っては、攻撃対象になった個人や団体に大きな影響が出ている。警視庁の捜査幹部は「社会機能に甚大な影響が出ており、いたずらの域を大きく超えている」と話している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a91a340b09ae82e4bdfa0235c1e8da4318bd66e7

犯人の素性が気になった。ひとりは大学院の学生。東京農工大って、もしかして秋篠宮様が教員をしている学校?
埼玉県は、サッカーチームの浦和レッズがある場所。
浦和レッズのファンの中でも一部の過激なファンが、サポーター同士の私闘、ケンカの種になりかねない…と問題視されている。

先日(8月23日)に慶応高校が107年ぶりに甲子園で優勝した。第二回大会の1916年以来、2回目の優勝だという。
岸田文雄氏の長男が慶応大学だった。
慶応高校と慶応大学とは別だが。
福沢諭吉は『学問のすすめ』を書いて「天は人の上に人を作らず、天は人の下に人を作らず→生まれた身分階級によらず、人間は白紙で生まれてくるからスタートは一緒だ→生まれてからの努力の大切さ」を唱えた。
福沢諭吉の創立した学校が甲子園で優勝したのも何かの因果因縁かもしれない。

259名無しさん:2023/08/24(木) 17:43:52
プリゴジン氏が亡くなったふりをして万が一どこかで生きていても、表にでないならいい。
プリゴジン氏は「これからはアフリカ大陸で大暴れする」「アフリカでの戦争の方が稼げる」と先日公然と豪語していた。
プリゴジン氏の発言を見て、まだ戦争に厭きないのか?と辟易していた。
ロシア最大手PMCのオーナーのプリゴジン氏が、ロシア国内の領空で亡くなったことで「ロシアは今、アフリカ大陸を引っ掻き回すつもりはない」と世界に平和路線を示したことの方が大事だ。
今年、ロシアとワグネルが下ごしらえして、スーダンで内戦が起きかけた。
あのときアメリカ軍やドイツ軍、NATOそしてアフリカ大陸の国々もぶちきれていた。
それで、それまでロシアの側に立っていたアフリカ諸国まで、ロシアのプーチン大統領に「アフリカに無料で食べ物を配るよりも、ロシアが一方的に離脱した穀物輸出合意に復帰して欲しい」と言い出した。
ワグネルがまたアフリカで騒動を起こせばますますロシアが孤立する。
「これ以上世界各地に戦争の火種を撒くと完全に国際社会から目の敵にされる→キリスト教国ロシアが、非キリスト教徒の中国共産党に占領される危険確率が上がる」「アフリカで騒ぎを起こすと、今度こそ誰もロシアを助けてくれなくなる…ヤバイ」という理性が働いたのでは。

260名無しさん:2023/08/24(木) 19:03:16
これをのめば「限られた拉致被害者は返す」とする北朝鮮の「条件」 青山繁晴議員が言及
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4fc61eb79b84445d065b0ac4d86779de095d510

外交交渉の相手を前に、自分から先にミサイルをうってくる国とは話し合いをできない。
新しい世界のルールは、勝ち逃げ、勝者の総取りはできない。(→テイカーを排除してマッチャーを増やす)
北朝鮮と言えども、他国と外交交渉したければ相手にもメリットを与える取り引き案を出す→敵意がないと自分から示す必要がある。
この30年G7側は、北朝鮮にもロシアにも太陽政策を採用してきた。
特に北朝鮮に対してはアメリカや日本から何度も金銭支援・人道支援したが…北朝鮮は改心するどころか、冷戦時代より頻繁に日本に向けてミサイルをうってくるようになった。
小泉政権以来(日本が北朝鮮に金を渡すようになってから)核兵器を保有したり、ミサイルをうってくる回数が増えた。
「北朝鮮は、こちらが譲歩して何かを与えるとミサイルをうってくる」
北朝鮮は、アメリカ軍が本気で怒って空母で北朝鮮を取り囲んだらようやくおとなしくなった。
「民族の核を持ちたい」と核兵器開発に執着する金正恩の様子でわかるように、近代まで独立を維持してきた中国ロシアと違い、朝鮮半島は有史以来一度も国家として独立して外交したことがない。
だから北朝鮮は外交もわからず、言葉を持たない。
それがこの数年朝鮮半島を見てきた私の結論。
彼らは野放しにすると手加減を知らずに武器をつかう恐れがある。
日本が朝鮮半島から去ったあとは、戦争回避のために中国とアメリカが面倒を見てくれた。
だが北朝鮮も韓国も精神的に幼いからそれが理解できない。
ロシアが昔の世界みたいに武力を前に出して交渉しようとしたのに驚いたフィンランドは中立をやめてNATO側に逃げた。
スウェーデンも。
北欧は西側にも東側にもつかない、どのチームとも組まないことで戦争を回避する外交を、100年近く続けてきた。
伝統的に中立外交を維持してきた北欧までもが、西側についたのは歴史の転換。
本格的な暴力の時代の幕開け。
もう北朝鮮のぬるいブラフは通用しない。

261名無しさん:2023/08/24(木) 19:19:08
中国共産党が、西側がこれまで中国本土に投資したものを全部中国共産党と中国の国有にする、接収すると超法規的な話を言い出しても、西側にはそれを止められる有力な手段がない。
「既存の貿易体制・サプライチェーンから外す」「人民元をSDRから外す」というぐらいしかできない。
借りた金を返さない中国共産党を軍事力で倒す、中国大陸に乗り込んで体制を崩壊させるという手荒なことをすれば、逆に西側が負ける。
昔、日本が中国大陸に直接派兵する愚をおかしてロシア・ソ連と中国とで戦争になった。
海ならなんとかなるが…。中国大陸内部で守りに入った中国ロシア連合体には、勝てない。
アメリカ軍もベトナムやアフガニスタンで懲りた。

262名無しさん:2023/08/24(木) 21:40:57
●米国防総省が “日本の隠蔽” にキレた! 防衛省から盗まれた「台湾有事迎撃計画」犯人は人民解放軍32069部隊
8/23(水) 6:01配信
>>「最初のステップは問題を抱えていることを認めること、そして次のステップは問題の深刻さを認めることだ」(米国防総省高官)8月7日に公開された「ワシントンポスト」のある記事が、日本国内で大きな波紋を呼んでいる。同記事は日本の防衛省が被った “世紀のハッキング事件” を報じたものだ。「記事によると2020年の秋、防衛省の機密情報が中国当局にハッキングされていることを、米国の国家安全保障局(NSA)が掴みました。『衝撃的にひどい』被害だったため、NSA長官で、米国サイバー軍のトップ、ポール・ナカソネ大将と、当時国家安全保障担当の大統領副補佐官だったマシュー・ポッティンジャー氏の2人が日本に駆けつけました」(現地紙記者)
2人は日本政府にこの事件を報告し、対策を講じるように伝えた。ところが、2021年の秋になっても、日本政府は十分なハッキング対策をしていないことが発覚。再び、米国の政府高官が “説教” をするため来日したというのだ。「冒頭のように、記事全体を通じて米国高官たちの怒りがにじみ出たような内容でした。『日本側はこの問題がただ過ぎ去ることを望んでいた』という米国高官の感想も掲載されており、日本政府が被害を隠蔽しようとしている、という米側の不信感が露わになっています」(同前)実際、「ワシントンポスト」の記事について、浜田靖一防衛大臣は「サイバー攻撃により、防衛省が保有する秘密情報が漏洩したとの事実は確認しておりません」と否定している。だが、「異例の事態ですよ」と語るのは、軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏だ。「そもそも2020年秋の段階で、ナカソネ大将といった高官が直接来日するということ自体が、問題の深刻さを表わしています。こういうことは、非公式に伝えられるものですからね。さらに一部の情報では、今回の記事はホワイトハウスではなく、米国防総省が直接リークしたそうです。リーク先に『ワシントンポスト』という権威あるメディアを選んだあたりにも、ペンタゴンの怒りが伝わってきます」では、肝心の習近平に盗まれた “機密情報” とはいったいなんなのか。国際ジャーナリストの山田敏弘氏は、「すべてです」と語る。「防衛省の内部にある機密ネットワークにアクセスされたのであれば、すべての情報が筒抜けになったはずです。防衛省の人事や兵器の詳しい性能はもちろん、人民解放軍にとっていちばんありがたいのは、台湾有事の際の迎撃計画でしょうね。いざ台湾が侵攻された際、イージス艦や潜水艦、戦闘機をどこに配置するのか、各部隊はどこで指揮を執り、米軍とどう協力するのか……。これらの超機密情報がすべて盗まれたと考えるべきです。米国が問題視しているのは、こうした情報には米軍の機密情報も含まれているということです。さらに心配なのは、今回の事件がネット回線を通じたものではない可能性です。防衛省の機密ネットワークは、インターネットから遮断されています。そこにアクセスできたということは、防衛省内部や関係者に中国の協力者がいることになります」 黒井氏によると、日本に攻撃を仕掛けたのは、中国のハイブリッドな “凄腕ハッカー集団” だという。「中国軍戦略支援部隊内のネットワークシステム部でしょうね。正式名称は『32069部隊』です。この部隊は、2つの部隊が合併してできました。敵国の言語や社会に詳しい通信傍受をする部隊と、エレクトロニクスや数学に長けた電子戦部隊です。いわば、“文系” と “理系” のプロが一緒になっているんです。たとえば、日本の事情に詳しい隊員が、関係者に成りすまして防衛省にメールを送る。そしてそのメールには、ハッカーが作成した巧妙なウイルスが紛れ込んでいる……という作戦ができるんです」だが、米国にどれほど叱られようと、日本が中国から身を守る方法はなさそうだ。「日本も今年、防衛費の増額が決まった際、サイバー部門に人や予算をつけるということになりました。しかし、中国のサイバー部隊はそんなレベルじゃないんですよ。日本を超える速度で強化しているので、なかなか対抗できないんです。インテリジェンスに詳しい関係者は、今回の報道も『やっぱりな』と受け止めていますからね」(同前)作戦計画が筒抜けになり、大敗を喫したミッドウェー海戦から81年。歴史から何も学んでいない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d499b153ce19059e65ce4afd99c5819fba7518d

263名無しさん:2023/08/24(木) 21:56:11
アメリカ軍と日本政府とどちらを信じるか?ときかれたら、福島原発をぶっとばしていながら嘘をついていた菅直人首相と枝野官房長官の失態を、リアルタイムで当事者として経験したから、日本より有能やアメリカ軍の方を信じる。
2020年9月17日の私の書き込みをみたら、アメリカ軍は厳戒体制&ゲキオコぷんぷん丸で、当時の私は「なんでか知らんけどアメリカ軍が臨戦態勢になってすごい警戒している…」と不思議がっていた。日本が無能と言うより、アメリカ軍が有能すぎるだけ。3億3千万のアメリカ国民から実力で選ばれた上位1%の人間が運用する組織に勝てる軍なんか…アメリカ軍以外にない。とはいえアメリカ軍は「ロシアのスパイ:マイケルフリン」が陸軍の将軍になり、「絶望的に人望がないマークミリー」が統合参謀本部議長になる。あれはすごく不思議だった。
2018年3月中旬以降は完全にロシア・プーチン大統領の傀儡になったトランプ大統領は、イランとアメリカとで全面戦争を起こそうとし、それを日本に邪魔され開戦に失敗したあと、1860年代のアメリカの内戦〜南北戦争を起こそうとした。
アメリカ国民同士を喧嘩させようとしたトランプ大統領に怒った軍人が、トランプ大統領の再選に反対した。
歴代のアメリカ大統領が決めた戦争・出兵命令は絶対→これまでは「意味がない無謀な戦争にいけ」と言われても仕事だと割りきって命令に従ってきたアメリカ軍が、もう意味のない戦争には参加したくない、と言い出したのは異例の事態だった。
トランプ大統領は軍人をチェスの駒としか見てなかった。

264名無しさん:2023/08/24(木) 22:15:03
日本人ののほほんとした危機感がない性格は、もう仕方ない。
だからアメリカが日本軍を運用するのが一番いい。
青山議員とか、自民党の中でもキャラでなく本気で皇室を崇拝している理想主義者、周りが見えていない民族主義者を見ていると、戦前の日本は、テストの成績はよくても「人間」を知らない朴念仁、頭でっかちで国際関係に疎い人を高位高官に起用したから国が滅びた、完全な独立なんかしたくない、早くアメリカの衛星国家にしてくれ、と思う。

265名無しさん:2023/08/24(木) 22:30:21
立憲民主党議員とか「処理水」放出に反対しているが…2011年3月11日、民主党がやらかした判断ミスが原因。
「いら菅」こと菅直人が災害でパニックになって官僚に当たり散らした→官僚を萎縮させて対応がすべて遅れた。
原発事故が起きそうなら助けるというアメリカ軍の申し出を民主党が断った→原発事故になった。
2014年4月にセウォル号が沈没しかけた事故が起きた時、事故に気づいた日本の海上自衛隊や海上保安庁が救出を手伝うと申し出たが、韓国政府に断られた→セウォル号が沈んで多数の韓国国民が亡くなった。

2011年3月にアメリカ軍の支援を「面子にかかわる」と言って拒否した菅直人、民主党政治家のヘマが原因で、今、自民党関係者や岸田首相が苦労している。
岸田首相は、民主党議員はいい加減にしろ、お前らのしたことだろう、と処理水について協力しない旧民主党の議員には怒ってもいいと思う。

266名無しさん:2023/08/25(金) 10:32:29
昨年3月、那須にある殺生石が割れた。
ネットで「お役目さま」という言葉を見て、昔読んだサンデーコミックの『うしおととら』を思い出して、Wikiを見てきた。
「うしとら」は好きで漫画本を持っていたが、今朝までストーリーを忘れていた。
もしかしたら、今起きている騒動は、うしおととらみたいな九尾の狐の話かもしれない。
日本で玄翁和尚が妖怪を封印した石が割れて、ロシアも錯乱してウクライナに突っ込んで…。
この1年、漫画やドラマみたいなことばかり起きる。

267名無しさん:2023/08/25(金) 11:42:45
1221年に鎌倉武士たちが、白面のもの(天皇)を封印した。
だが19世紀に西日本の武士が天皇を復活させ、1868年に明治天皇が即位してから日本人は対外侵略の野心をもち始めた。
豊臣秀吉も皇族や貴族にに憧れていた。
武士が貴族になりたがると、日本は対外侵略したがる呪いにかかるとわかっていたから徳川幕府は不用意に朝廷に近づかなかった。
だが長州と薩摩が17世紀に徳川が完成させた封印をといて、日本に帝政を復活させた。
1868年明治天皇から野心が始まり、昭和天皇の時代、1945年に国が滅びた。
アメリカは日本の天皇(白面のもの)が前に出ると、日本はおかしくなるとわかっている。
だから戦後から監視ししてきた。
だが玉藻前の妖怪が美智子さまにとりついて、彼女が平成の皇后になった。
日本に民族主義が台頭したのは明治以降、昭和前期、平成だ。
日本の天皇家(白面のもの)が封印されて、形だけで力を持たない時と日本は対外侵略の危険はない。
だが天皇が民意を集め絶大な影響力を持つようになれば、日本国民は対外侵略しようと暴走し出す。
皇室に執着した安倍晋三氏や菅義偉氏を、アメリカが警戒して恐れていた理由がわかった。
彼らは令和の現代に「明治天皇」「神権政治」を復活させようとしていた。
恐らくその計画にはロシアも関係がある。
皇室を鎌倉幕府以降のように「全くのおかざり」にすれば、日本国民は対外侵略など企むことなく、民も平和に暮らせる。
イスラエル・シオニスト・ユダヤから金をもらっている日本のマスコミ、極右・極左が、ひどく在日米軍を憎む理由が今までわからなかったが、彼らはいまだに「自民族至上思想」「世界支配」「天皇による神権政治」「世界統一」「白面の者の復活」にかけていた。
安倍晋三氏をナチスの再来だと言って警戒し、批判していた人は、アメリカが戦後にもたらした選挙制度と民主主義の終焉と、天皇による神権政治の復活を一番警戒し日本を心配していたのか…。

268名無しさん:2023/08/25(金) 12:13:53
朝鮮半島に生まれた人に、罪はないが、あの土地は霊的に汚れた土地だ。
だから中国は長年朝鮮半島を直接支配しなかった。
だが日本政府が封印を破って…。
その災いが日本にもアメリカにも向かった。
朝鮮戦争以来、アメリカは感情に流されて自衛の範囲をこえて、中東で奇妙な戦争に手を出すようになった。
キリスト教徒に改宗したふりのユダヤ教徒、ユダヤ教正統派だ。
戦前の日本も彼らに寄生され、野心を出して我が身を滅ぼした。
ユダヤ教には「王朝」と呼ばれる伝統的な家父長制度、知識階層・ラビによる統治、政治がある。
彼らの教えは「敵を倒せ」「支配しろ」。
ユダヤの歴史を知るとタフに生き延びてきた彼らの能力の高さや強さには憧れるが…今のイスラエルを見ると世界から戦争がなくならない理由、戦争が終わらない理由がわかる。
キリスト教徒になるようユダヤ教徒に強要すれば、彼らの信仰を傷つけることになる。
だが血統による選民思想が強く、移住先の法律を優先しない、他者への慈悲がないユダヤ教信者に、キリスト教徒など非ユダヤ教徒が合わせるようにすれば「知識も金もある完全な強者:ユダヤ教徒」「弱者:非ユダヤ教徒」の構図になりがち
→戦国時代のような完全な弱肉強食社会になる
→弱者や敗者となった多数派側の不満が高まる
→地域や社会が戦争・革命だらけになる。

ヨーロッパの戦争の歴史は、キリスト教徒とユダヤ教徒との縄張り争いだ。

269名無しさん:2023/08/25(金) 12:50:32
ユダヤ教徒とのいさかいに悩んだヨーロッパのキリスト教徒が、「どこかにユダヤ教徒だけの国があれば、彼らもそこで平和に暮らす→キリスト教徒とユダヤ教徒との対立は終わる」と期待したのがわかる。
イスラム教徒とキリスト教徒は「法の下の平等」を理解できるが、ユダヤ教徒は「法の下の平等」を受け入れない
→「生まれつきの宗教は関係ない」「今住んでいる地域のルールに従え」と主張するキリスト教徒と「キリスト教徒が決めたルールには従わない」「先祖代々守ってきたユダヤ教徒の伝統・固有性・マイルールを守り抜く」と意見が対立して地域の喧嘩になる→地域に戦禍が絶えない。
それでキリスト教徒が世話して、中東パレスチナに「ユダヤ教徒だけの国イスラエル」ができた。
そのお陰でヨーロッパは70年以上平和だったが…。
旧ソ連地域にいたユダヤ教徒が、ソ連崩壊以降、活発に動き出し独立運動を始めた。
中東に建国されたイスラエルは、イスラム教徒との約束をたびたび破って、アメリカの武力を頼みに領土拡大をし始めた。
ユダヤ教徒は日本で言えば、戦争にあけくれ領土拡大と富国強兵につとめた武田信玄みたいな人。
領地の領民にとっては、大規模な灌漑工事をして地域の産業振興に取りくみ、武田家中でも法の整備をして神様みたいな優れたリーダー。
だが周りの地域にいる人、何度も騙された上杉家にすれば、天才武田信玄は領土を狙う略奪者であり、捕食側の強者。
気を抜いていると武田家に領土をとられてしまう。
自分の国の頭なら頼りがいがあるが、彼らが隣人なら…迷惑だ。

270名無しさん:2023/08/25(金) 13:17:04
「パレスチナは自分たちユダヤ人だけのものだ」と主張するユダヤ教徒に、その根拠は?と聞くと、旧約聖書に書いてあるからと言う。
ユダヤ教徒の中でも敬虔な信者の考え方を知ると…彼らが戦前の皇国カルトの源流・本家であり、今のロシアや中国の帝国思想の総本山だ。
「イギリスは失われた10部族の末裔」であるという仮説があるらしいが、イギリスの高い知性や戦闘能力を考えればそれもありうる。
問題は、パリサイ派、感情的でルールを守らないユダ王国の末裔「2部族」とハザール王国の王や貴族の末裔たち。
海洋派:失われた10部族がボトムアップ〜自由と民主主義を好むタイプなら、大陸派:2部族はトップダウン〜従順と専制政体・君主政体を好むタイプ。
大陸派(選民思想があるトップダウン型)組織と、海洋派(法の下の平等とボトムアップ型)組織が衝突を避けて、共存するには「国と国とが結んだ合意は守る」が「その国の国民の意思を尊重し、内政干渉はしない」冷戦体制しかない気がする。

271名無しさん:2023/08/25(金) 14:00:16
中国による漁業産品の輸入禁止措置は、日本の安保には有益。
日本自身の食料自給率アップとなり日本国内の水産品のインフレ抑止になる。
今アメリカの様子を見ると、トランプ大統領が提唱した地産地消型経済に向かっている。
今の幼稚な中国政府は、腹が立つことがあると、一方的に「禁輸する」と言い出す。
食料など生きるのに必要なものまで全部を中国に頼っていて、ある日突然中国が「もう日本には何も売らない」と、日本国民に必要なもの・食料が届かなくなったら…。
新型コロナが起きて、すぐに中国は海外に販売していたマスク材料を全部輸出停止にした(外国企業から預かっていたものまで没収して中国国内に振り分けた)
→中国経済に依存すると医療で使う製品も、中国政府の都合に振り回されると気づいた安倍晋三氏は、せめて生活や医療に使う用品ぐらい自国で作ろうと提案し始めた。
グローバル経済最大のリスクは相手国民の民度。
グローバルサウス・中国やロシアのようにまだ国民の民度が低く近代の法治意識が浸透していない国が取り引き相手だと、商売の契約が、相手国の感情で一方的に破棄されるリスクが高い。
新型コロナで一方的に契約破棄した中国をみて、中国相手の取り引きは代替のスペア・保険も必要だ→今の中国共産党との取り引きはかなりリスクがある→現物しかあてにならないと気づいた。
だが菅義偉氏は中国に出資しているから、自民党内クーデターで安倍晋三氏を倒し、自分の利益のために中国共産党に再び近づいていった。
菅義偉氏は誰の指示で動いていたのか…彼の本当の正体がわからない。

272名無しさん:2023/08/25(金) 14:17:02
外貨建ての証券は、円高になると額面金額が下がる、$建て債権はリスクがあると政府の金融関係者がきちんと警告していた。
額面で10US$
1US$=150円の時→10US$の額面クーポンは日本円で1500円

1US$=120円の時は10US$の額面クーポンは日本円で1200円

円安になると日本円での金額は増える
円高になると日本円での金額はへる
この30年のデフレは、主に円高(1US$=100円)が原因だった。
円高は輸入には有利だが、それまで日本にいた国内産業が潰れる。
だから安倍晋三氏や岸田首相は産業を回帰させるために円安にした。
この戦後最悪の安保情勢の中でも日本を生かし続け、ダンピングして市場経済を荒らしてきた中国・韓国を自滅に導いた岸田首相の経済ブレーンは天才だ。
でもそれが国民には伝わっていない。
ロシアがウクライナ侵攻してから、G7は、日本以外みなハイパーインフレになった。
だから各国政府が大幅に利上げしてインフレを力業で押さえつけた。
日本政府、財務省にはまだまだ何枚も有効なカードがある。
日本の官僚のすごさに気づいていない人が無為に騒いでいる。

273名無しさん:2023/08/25(金) 16:04:50
原発の処理水を対日攻撃のプロパガンダの道具に使う中国共産党と、中国共産党の非科学的な話を信じて、塩の買い占めに走る中国国民。
塩の買い占めに驚いた中国共産党は慌てて、塩を買い占めるなと呼び掛けを始めた。
日本に嫌がらせをするためだけに中国共産党がついた嘘が、中国国民という阿Qの群れの暗愚な行動に繋がり、中国政府にブーメランが直撃。
平気で嘘をつく中国共産党、自分の頭で考えられない中国国民の科学リテラシーの低さ、感情で動くさまを見ると、こんな様子でアメリカを追い越すとか、アメリカに追いつくなんて不可能だと思う。
かつて中国は世界で最も先進的な文明を誇る、豊かな国だった。
だが時代が近代・現代になるにつれて、文化的巨人、偉大な思想家が出なくなった。
朝鮮のケースを当てはめれば、中国共産党の毛沢東以降、朱子学的な理想主義「〜であるべきだ→理論が正しければ現実の結果は関係ない」が盛んになり、知行合一の陽明学「現実から真理を見いだし、自分の仮説が正しいか実験して確かめてみよう」が廃れた原因ではないか、と思う。
中国は自然科学も思想・宗教もどちらも盛んな文明国家で、日本は中国から文化・文明を学んだ。
だからこそ今の中国を見ていると、中国って元からこんなに感情的な感じの国だったか?と違和感を感じる。
ロシアはウクライナやジョージアなど周辺地域から指導者を迎えていたソ連時代が一番繁栄し、ロシア国内から指導者を立ててから傾いた。
中国も女真族など周辺騎馬民族が、漢民族の上にいた時代は栄えたが漢民族になると傾く。
統治・戦争がうまいか下手かは、目の前の現実を見られる性格かどうかだろう。
アメリカは現実を前にすると、時に理想すらきれいさっぱり忘れる。
現実主義者で、情緒に浸る今の中国・ロシアとは対称的。

274名無しさん:2023/08/25(金) 16:35:48
私は2018年から習近平は隋の煬帝だと述べてきた。
理由はわからないが、習近平を見ていたら、いきなり「隋の煬帝」という言葉が浮かんできた。
習近平も煬帝も、二代目・スケールの大きな巨大公共事業が好き。
だが、煬帝の最後は…。
だから万が一、政変が起きて大陸が完全なカオスになる前に安全な脱出経路は確保した方がいい。
中国企業が自社株買いをしているから、中国・ロシアは大陸の中に戻っていき内政に励む、西側は西側で中国やロシアの深追いはしない、とうまく別れられたと思いたいが…。

終末思想と選民思想…中国の漢民族とユダヤ教敬虔主義の思考の共通点だ。
そして実際に王朝交代が何度も起きた。

275名無しさん:2023/08/25(金) 16:47:27
中国人は日本人より地頭がよくて賢いが、自己主張が強く自分の目的のためには手段を選ばず、狡猾で敵も多い。
日本人は中国人より頭の回転は悪いが、中国人ほどの騒々しさや身勝手さ、自己主張の強さはないから、どこへ行っても排除されにくい。
台湾は、中国から地頭の賢さと、日本の協調性を引き継いだ。
朝鮮半島は、日本の凡庸さと、中国の狡猾さを引き継いだ。
アメリカが台湾に乗り換えたのは必然だ。

276名無しさん:2023/08/25(金) 17:39:52
ユダヤ教徒はキリスト教徒に高金利で金貸しをして巨大な財産を築いた。
だが、金を返せなくなってくると、貸した側を逆恨みしてしまう。
それで裕福な金貸しのユダヤ教徒は、敵が多かった。
ヨーロッパの歴史やキリスト教徒とユダヤ教徒の関係を知るまでは、ホロコーストの起きた理由がわからず、ユダヤ教徒が完全な被害者だと思っていたが、高利貸しをして厳しい取り立てをするから地域で恨まれていた、それでナチスに迫害されてもキリスト教徒が助けてくれなかった。
金貸しで金持ちだから嫉妬されていた。
金を貸したアメリカが悪くなくても、返せなくなるとアメリカを恨みたくなるのと同じ。
だから日本はゼロ金利でユダヤ教徒の金貸しビジネスをやめさせた。
ユダヤ教徒から金を借りた、事業がうまくいかず借りた金を返せない、貸してくれた人を殺したくなる、身内を殺された金貸しの遺族が犯人に復讐する、の無間地獄。
高利貸しという制度がある限り、恨みで殺人の連鎖が終わらないなら、はじめから高利貸しというやり方をなくしてしまえばいい、それが日本の考え方。
日本政府は「金貸しトラブル」を減らすために、ゼロ金利という社会実験をやってみた。
安倍晋三氏は「金を高利で貸して、ひたすら雪だるま式に資本金で企業をふとらせるのではなく、金=労働力=社会資源として、絶えず社会の中で循環させる」というマルクス主義みたいな考え方を採用して、銀行に預けても高すぎる利子がつかないようにした。
だからこの10年日本政府と安倍晋三氏は、金利だけ裕福な暮らしを維持できていた富裕階級の欧米人、ユダヤ教徒に憎まれた。
彼らは経済格差が原因で、何度も自国民に政変や革命を起こされたのに、日本と違い根本的な原因を解決しようとしなかった。
だが160年以上続いたクレディスイスも倒したし、安倍晋三氏は長期的な目的は達した。
日本がトライしたのは、武器を使わないタイプの社会主義・共産主義革命だった。

277名無しさん:2023/08/25(金) 17:56:50
これまでは欧米から金を借りる側だった途上国中国が、勤勉さと努力の甲斐があって、債務者から債権者側になった→AIIB結成

だが、ノブレスオブリージュ文化がなく、選民思想をもつ新興の成り金は、他人に慈悲がなく弱者に残酷
→必ず「イスラエルとパレスチナの中東戦争」みたいな戦争トラブルになると、日本とアメリカ軍(→ADB陣営)は気づいていた
→中国の覇権奪取(アメリカに替わる世界の支配者になる)をアメリカ軍が邪魔して、人民元と中国共産党を再び大陸に押し戻した。

278名無しさん:2023/08/25(金) 18:14:16
大谷の件でエンゼルスのスタッフが責められているが、彼らを責めるのは間違いだ。
大谷が出たいと希望してそうなった。
大谷への負担を気にして、ネビン監督が試合途中で降板させたら、当の大谷が監督に激怒していた時もあった。
「今期に自分の命をかけたい」と大谷本人が決めて試合に出続けた。
大谷の性格だと、最後まで諦めずに試してみたいと挑戦を譲らないだろう。
彼は全力を出さずに、エンゼルス最後の年にするのは嫌だった。
そして限界までやる姿勢が、彼をここまでの選手にした。
彼自身がやりたくて試合に出続けてこうなった。
誰のせいでもないと、本人が一番わかっているはず。
人間万事塞翁が馬だから、今回の大谷の怪我が災いだけとは限らない。
一見不幸に見えることでも、起きることには、すべて必ず何らかの意味がある。
新型コロナの最中、ホロコーストを生き抜いたVEフランクルの著書にそれを教えられた。

279名無しさん:2023/08/25(金) 18:44:14
誇り高い大谷の性格なら、自分の怪我で、自分以外の人間が「大谷の管理が甘かった」と責められているのはみるのは耐えられないだろう。
マスコミは大袈裟に騒ぐな。
大谷の売り値・評価額が大幅に下がった…とかマスコミはどこまで下衆なのか。
彼は金で動かないし、自分よりも結果を出している人、尊敬して信頼できる人の話しか聞かない。
自分が納得しないと動かないし、自分が納得しないと止まらない。
大谷の手綱をとれるのは、大谷本人しかいない。
天上天下唯我独尊の見本だと思う。
馬を水場に引っ張って行っても、飲むかどうかは馬が決める。
大谷という名馬は、簡単には言うことをきかない。
だからこそ信頼できる。

280名無しさん:2023/08/25(金) 22:00:27
昨年2月24日ウクライナ侵攻が始まって、3月から4月にかけてキエフの近くにあるブチャで「ブチャの虐殺」という事件が起きた。
当時、ブチャの民間人を殺害した犯人はワグネルだという記事を見かけた。
真偽は不明だが…。
もし「ブチャの虐殺」の犯人がワグネルなら、ロシア自身がウクライナでの戦争犯罪者を裁くことで、間接的にウクライナ国民にワグネルのしたことを謝罪したのでは。
昨年7月下旬、ロシア軍が占領していた地域にあった「ウクライナ捕虜収容施設」が爆発して50人亡くなった。
一説にはNATO軍の人が捕虜の中にいて、捕虜収容施設を爆発させ、破壊した犯人はワグネルだとされていた。
だとすると、プリゴジンの暗殺はロシアからNATOに対する謝罪にもなる。
ロシアはまだ理性があるのかもしれない。

281名無しさん:2023/08/26(土) 11:07:31
大谷の怪我でエンゼルス関係者を非難している人は、大谷をここまでの選手にしたのは、エンゼルスの考え方だと忘れている。
大谷は「二刀流」で買い手を探したけど、当時は大手の球団は大谷の考え方は欲張りで非現実的だ、と誰も賭けに乗らなかった。
エンゼルスだけが「二刀流か…面白い、大谷の意志を尊重してやってみよう」と大谷を信じて金を出してくれた。
彼がここまでの選手になれたのは、大谷を信じて彼の好きにやらせてくれたエンゼルスの姿勢があったからこそ。
他のチームは「型」をつくって、選手をそれに入れるが規格外の大谷は「型」を嫌う。
「型」を決めずに、大谷の好きにさせてくれたエンゼルスだから、ここまで成長できた。
大谷も二刀流という前代未聞の話をした規格外の自分を拾ってくれて、治療もしてくれたエンゼルスに感謝しているから、なんとしてもチームに貢献したかった。
今のエンゼルスを見て「働いて生活する以上年俸や待遇も大事だが、モチベーション・仲間・野球が好きだという気持ちも大事なのでは」「人間には野生時代から感情があって個人の意思までは支配できない」「身の安全・食料が保証された条件なら、賃金の高さより精神的に居心地がいい場所を選ぶ」と気づいた。
それは年俸25億をサウジアラビア側に提示されても、今はまだソシエダに居たい、と移籍を断った久保建英選手でもわかる。
レアルマドリードはうちには必要がないと久保を叩き売りしたのに、彼がソシエダで才能開花したら「マドリードにはうちにはまだ久保の権利が半分あるから」「久保が将来バルサに行かないと確約しない限り、残り半分の権利はどんなに高額でもうらない」「久保がレアルマドリードに帰らず、ソシエダから他のチームに移籍するなら選手生命を潰してやる」とウクライナに地雷を敷き詰めたロシアみたいな話をしだして、正直、レアルマドリード関係者の意識に幻滅した。
本当にサッカーというスポーツを愛する人なら、チームを問わず選手本人が目指すいいプレー、才能が開花することを願い、選手の邪魔をしたり潰すような真似はしないはずだ。
スポーツを「人材を安く買って高く売る」露骨な人身売買の商売にすると、いろんな人が集まる場所・球団がある目的や「人としての在りかた〜誠実さ」まで忘れてしまう。
近代のスポーツは、仲間意識や思いやりを養うための道徳教育・更正のための事業として始まった。
産業として肥大化したからと「原点」を忘れたら、次第に人も離れる。

282名無しさん:2023/08/26(土) 12:13:33
●FRB議長「利上げ用意ある」 米インフレ、高過ぎる 金融引き締め姿勢維持
8/25(金) 23:10配信
【ジャクソンホール時事】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は25日、西部ワイオミング州で開かれている「ジャクソンホール会議」で講演した。
米国のインフレ率は「依然として高過ぎる」との認識を示した上で、「適切であればさらに利上げする用意がある」と明言。金融引き締め方針を維持する考えを強調した。
米国の経済成長率は2%超で推移し、雇用情勢も堅調さを保っている。パウエル氏はFRBがインフレ抑制を目指し、急速な利上げを進めてきたものの、「景気は想定ほど減速していないという兆候に注意している」と話した。
インフレ率は昨年、約40年ぶりの高水準に達したが、現在は低下傾向をたどっている。ただ、パウエル氏は底堅い景気が物価上昇圧力を強めるリスクを警戒。「一段の引き締めが妥当となる可能性がある」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aea912a13fbf10673ce46b9dd7a4ebe2244187fd

アメリカは、「グローバル経済:中国依存」という経済構造の麻薬を抜くために、ハイパーインフレという離脱症状にも耐え抜いた
→「信用創造という名前の砂上楼閣の詐欺ビジネスモデル」から自力で脱却し、グローバル社会化前の経済モデル「実体経済による成長」という経済の新大陸に、いち早くたどり着いた。
アメリカ国民の火事場の馬鹿力は「精神力の強さ」に比例する。
アメリカの「危機に陥り、死にかけて絶体絶命のピンチになる→強くなる」姿は漫画『ドラゴンボール』の主人公「孫悟空」みたいでおもしろい。
サミュエルスマイルズの『自助論』を訳した福沢諭吉が建てた慶應が甲子園で優勝。
大陸勢力:ソ連・中国共産党がやってきた「管理と統制」「軍事力」「経済力」、知識階級や有力者の繁栄、貴族主義
海洋勢力:アメリカがやってきた「自主性」「価値観」、大衆や市民の繁栄、最大多数の最大幸福
どちらのやり方が100年単位でみた時に、国家という組織をより長く存続させられているか?
「山幸彦と大陸の2部族・弥生・フォース」のやり方と「海幸彦と海洋の10部族・縄文・パワー」のやり方、どちらの方がより長く子孫が続き、文化・文明を伝え、子孫に魂を伝えられることができるのか?
2500年前の釈迦、2000年前のキリスト、200年前にアレクシドトクヴィルが立てた「問い」の答えが今の世界情勢「アメリカの復活」に現れている。

283名無しさん:2023/08/26(土) 12:22:52
孫子の兵法、老子道徳教を始め「文化」というもっとも柔らかくて、もっとも強い武器の価値を世界に教えてくれたのは中国だった。
だが老子を生んだ中国自身が本来の有り様を見失い、硬直化して迷走している。

284名無しさん:2023/08/26(土) 16:31:40
中国が決めた水産物禁輸は、中国の若者に仕事を与えるためでもある。
中国で若者の失業率が上がっている。
彼らを就労させる必要がある。
それで中国政府は都市部の若者を農村に送り出し、帰農させる「下放」政策を始めた。
日本の江戸時代にも「ひとがえし」という江戸から地方へ人を帰す政策が取られた時期がある。
18世紀、浅間山が噴火→異常気象・冷害による飢饉が発生→地方から貧しい人が江戸に集まってきた→江戸の物価が上り「打ち壊し」という店からの略奪行為が始まった→治安が悪化した→危機感を持ったお上は江戸から地方へとひとがえしの政策を始めた。
今回、中国が日本からの水産物輸入をやめると決めたのは、中国で食べる分は中国人の漁師がとるという話だろう。
失業している中国の若者を漁師にして、中国の漁師がとった魚を、中国人に売れば過去最悪だという失業率が改善され、日本に中国から金が出ていくのも止まる。
共産主義的な考え方だが…。
プーチン大統領、トランプ大統領は、現在の国際分業体制から地産地消体制への移行を提唱していた。
ウクライナ戦争が起きる前は、トランプ大統領が掲げた地産地消型経済より、安価な労働力がある途上国で作って自由貿易をする国際分業体制の方がロスが少なくていい、という考え方が先進国でも多数派だった。
だがウクライナ戦争勃発で、船を動かす為の資源・原油代金や物資を運搬する為の警備費用・必要経費も上がった。
製品の輸送にかかる原油等の価格が上がって、海外で作るのも自国で作るのも同じ経費がかかるなら、自国で作れば雇用が生まれて経済も活性化する、と先進国は考え方を切り替えた。
チャイナリスク、ロシアリスクという言葉があるように、政治はリスクとの戦いだ。
これまでは
先進国と途上国との間に密接な経済的繋がりがあれば、戦争はお互いの損になるから、どちらも相手を攻撃しない→経済的な繋がりが戦争を防ぐ
という「経済的な繋がりがある=国と国との友好関係」を前提に外交をして、開発支援・投資をしてきた。
だが…昨年、ロシアが暴発した。
そして戦争勃発の混乱につけこんで、ロシアなど産油国が原油価格をつり上げた
→G7が経済的に豊かになっても、中国ロシアには、ジンバブエと同じリスクがあると気づいた
→現在のグローバル経済(自由貿易・法の支配を前提とした相互依存)をやめて「法の支配」という価値観を守れる国だけで経済圏を再編する方向へ舵を切り直した
このままグローバル経済を続ければ、アメリカも中国もロシアも自国民の格差に対する不満や失業率で派手な世界大戦争になる(現に、戦争前のロシアは失業率が悪化していた)
それくらいなら、一度各国とも国内の充実に切り換えた方がいい。
アメリカも中国もロシアも、国をあげての全面戦争は回避する、その方向を選んだ。

こんなに暑いと戦争前に熱中症で死にそうだ。
戦争なんか面倒でやりたくない。
自国民が餓死してピンチのはずの北朝鮮は、なぜか手の込んだ嫌がらせで、わざわざ人が寝ている深夜にミサイルを飛ばしてきて「こっちを見ろ」とさかんにアピールしてくる。
本当に鬱陶しい。頭が狂っている隣人。

285名無しさん:2023/08/27(日) 11:11:35
●大谷翔平の検査拒否、エンゼルスGMが公表した背景 『けがは自分の責任だ』という背番号17のメッセージか
8/27(日) 10:32配信
エンゼルス・ミナシアンGM(阿部太郎撮影)
◇番記者は見た
エンゼルスの大谷翔平選手が右肘靱帯(じんたい)の損傷で投手としては今季全休となったことで、そこまでの過程を巡ってエンゼルス球団の対応に批判が出ている。
【動画】大谷翔平、看板破壊の衝撃特大ファウル!
そんな中、ミナシアンGMが26日(日本時間27日)急きょ会見し、けがが発覚する前、8月初旬に右手中指のけいれんで緊急降板した時に検査を促したが、大谷側が拒否したという情報を明かした。前日も取材に応じ、けがの前に検査はしなかったとだけ話したGMが、なぜ急にその背景を明かすことにしたのか―。
一見、大谷側と球団に大きな溝が生まれたように見える。球団の意見に耳を貸さなかった大谷という事実をわざわざ話した。大谷のイメージは良くはならないはずなのに、公表に踏み切った。
だが、そこに疑問が生まれる。エンゼルスは大谷残留のためにこれまで全力を尽くし、全ての環境を整え、メディアからも守ってきた。それを1日でちゃぶ台をひっくり返すようなことはしないはずだ。
大谷自身がこの事実を公表してもらうことで、自らのけがで批判される球団を守ったのではないか。けがは自分の責任だというメッセージを送りたかったのではないか。単に球団批判をかわすために、GMが発言をしたとは思えない。(阿部太郎)
中日スポーツ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af9928e809cf9c0ba5a35e82ff3653f15ebdc8e0

この解釈が正解。
通訳さんも監督さんも大谷の様子に気づいて、無理矢理休ませようとしたら、大谷が怒っといた。
彼が続投を決めた。
大谷は死んでも死なない船坂弘みたいな性格の人間だから、大谷が決めたことしか球団はやれない。
大谷自身が本人の主人。誰も彼を力付くでは支配できない。
だから彼は猫だと言ってきた。猫の首に鈴をつけられるはずがない。
何が起きても決めた以上、起きることはすべて自身の責任だという意識があるから、マスコミの話をうのみにせず、自分の頭で考えるようになる。
だから天上天下唯我独尊の釈迦の生まれかわりである弥勒、マイトレーヤだと睨んでいる。
才能も考え方も人類とは規格外だ。

286名無しさん:2023/08/27(日) 11:19:38
だがこれから大谷はよくなる。
根拠は言えないがエンゼルスのやる気も変わる。
24日の怪我にはきちんと意味がある。

287名無しさん:2023/08/27(日) 12:26:21
大谷は7月にシアトルでのオールスター参加以降、ピリピリしてなにか様子がおかしくて、具合が悪そうだった。
大谷本人は、4月からまだエンゼルスに残りたいと言ってきた。
だがマスコミは(彼がエンゼルスに残りたいと言ったのに)、それを無視して、活躍すればするほど、高く売る話、いくらで売れるという売り飛ばす話をますます加速させた。
彼はエンゼルスに残れないくらいなら、野球選手としての命を諦めて自殺したかった。
だから本人は体の違和感に気づいていながら、周りの反対を押しきってまで出続けた。
怪我をすると自分の買い手がいなくなるから、エンゼルスに残れると思ったのだろう。
エンゼルスでプレーしたいと言ってきた彼の意志を無視して、マスコミが売るだの買うだのという話をしたから、彼が実力行使して自害した。
昔、南蛮人が捕まえた日本人奴隷は逃げられないと知ると自害し、それに南蛮人は驚いたが…今でもDNAは変わっていない。
彼をここまで追い詰めたのは行きすぎた資本主義だよ。
大谷は典型的な東北の日本人、ニホンミツバチだ。
ニホンミツバチは生来温厚だが、西洋ミツバチと違って気に入らない環境だと、そこから脱走する妙な癖がある。
そしてオオスズメバチを倒すスキルを獲得したのは、地上ではニホンミツバチだけ。
人間も動物だ。
観察して相手を知ろうとする自然科学のやり方に、人間理解のヒントがある。
イッペイさんが一番苦しかっただろう。
大谷がヤバイと知りながらも、本人の目的(怪我をするとエンゼルスに居られる)を知っていたのだから。
それでも口を割らず、大谷を裏切らなかった。
球団関係者も大谷を信じて、彼を裏切らなかった。
個人を大事にして人間として扱い相手の生命力を信じて待つ、困っていたら手を貸す、これ以上にいい関係はないだろう。
だが相手を信じるのは、相手に自分の命を預けることだから、それができる人は少ない。
エンゼルスは大谷を信じてくれた、だから大谷はエンゼルスに居たがった。
久保の才能が開花したのもソシエダで「信じる」ことを知ったから。

私がアメリカ軍を信じて来たのは、アメリカ軍は敵でも捕虜にとって戦後には生きて返してくれたから。
負けた日本軍を強制連行しシベリアで働かせたソ連と違い、アメリカは仲間を殺した敵の日本人でも捕虜にして、後に返してくれたから。
アメリカ軍には王道の実績がある。

288名無しさん:2023/08/27(日) 12:45:24
三浦春馬は芸能界をやめてのんびり暮らしたいと言っていたのに、それを事務所に無視されて、絶望して自殺した。
有能で商品として価値が上がれば上がるほど、自分の値段が上がり、貴重だからと売られた先での束縛がきつくなる。
他人への責任感が強い人ほど、自殺しか自由になるのに残された道はない。
こんな社会は異常だ。

血統書つきの動物を繁殖させ販売しているのを見ると、昔の奴隷貿易と何が違うんだ、と腹が立つ。

289名無しさん:2023/08/27(日) 14:00:41
2006年の建国記念日2月11日に亡くなった船坂弘のWikiを見て、この不死身の男を前にしたアメリカ軍も「日本人は理解不能」と戸惑っただろうな、と笑った。
映画『プラトーン』に出ていたWデフォー氏が、監督と主演をした『TOGO』という映画の犬「トーゴー」が大谷の性格。
一筋縄ではいかない、いたずら好き。
だが能力があって、必要なことはきちんとやる。
あれだけ自分の体をきちんと管理してきた彼が気づかないはずがない。
7月中旬のオールスター辺りから、マスコミの取材に対して大谷も「またか」という苛立ちを見せて不機嫌でイライラしてきていた。
「シーズン中はプレイだけに専念させて欲しい」と彼は以前から表明していたのに、執拗に移籍するのかしないのかと追い詰めたのはマスコミ。
私は直接大谷と話せる人じゃないから確信はないが、7月21日辺りにはもう大谷は怪我に気づいていただろう、と思う。
でも、あの強欲で暗愚なチームのオーナーが「大谷を売らないでエンゼルスに残す」という決意を決める8月2日まで、判断が保留され、オーナーの決断に時間がかかった
→エンゼルス残留が決まる8月3日ギリギリまで、大谷は何がなんでも体調不良を隠さねばならなかった。
彼が何がなんでもエンゼルスに居るために自殺に等しいあのやり方を選んだ。
あのやり方しかないと当時の大谷が決めたなら、それを変えられるのは、大谷ひとりしかいない。
彼の決意に気づいていた。
だから私は、私が桁外れの金持ちなら球団を買い取って、監督と選手に好きにやらせられるのに、と歯噛みしていた。
あの発言や方針が二転三転するゼニゲハのオーナーが一番の悪党だ。
あいつ嫌い。

290名無しさん:2023/08/27(日) 14:15:14
スロベニア人とクロアチア人の合の子のチトー大統領は、ユーゴスラビアに平和をもたらし、自主管理型社会というソ連とは違うやり方を生み出した。
チトー大統領の思想が、長期的に見て地域に平和を作っていた。
チトーが築いたユーゴスラビア時代を経験したオシム監督が、慕われ、信頼される人柄だった事実でもわかる。
チトー大統領は選民思想を嫌った。

プーチン大統領が子飼いにしていたワグネル幹部は、ナチスの入れ墨をして、選民思想を持っていた事実が先日公開された。
ロシアのプーチン大統領はウクライナの民族主義やアゾフ連隊を「ナチスの再来だ」としきりに批判していたが、ナチスと同じ思想の人がプーチン大統領の取り巻きとして(ワグネルとコンコルドグループの中に)いた。
それをロシア軍が始末した。
ロシア軍はまだ正気だ。

291名無しさん:2023/08/27(日) 14:36:45
北方領土は近くに領土があるアメリカとロシアの安保にも関わるから、日本で決められる話じゃない。
「北方領土は軍事基地にしない」という国際合意を多国間で決めて、アメリカ軍が指定した国連軍みたいな組織に監視させれば、お互いにあの地域に手出ししないと思うが…。
プーチン大統領が北方領土を軍事要塞化してミサイルを設置したから、アメリカ側もウクライナに肩入れした。
ロシアはウクライナ軍が強くなるのが怖い、
アメリカは北方領土をロシア軍に要塞にされるとアラスカが狙われるから怖い
ロシア支持者はアメリカを一方的になじるが、アメリカにはアラスカに近い北方領土を軍事要塞化してミサイル配備したロシアに対する恐怖があった

292名無しさん:2023/08/27(日) 17:00:31
「戦って負けたなら立ち上がれるが、戦わずに負けたら立ち上がれない」とチャーチルは言っていた。
大谷は戦わずに負けることより、戦って負ける方を選んだ。
大谷は自分の限界を試したかったから、8月3日に球団から言われたMRI検査を断った。
彼が怪我をしたなら、それは検査を断った彼の責任であり、それは彼が一番わかっている。
外野が「大谷の怪我は誰のせいだ?」と意地悪に犯人探しをすればするほど、大谷も落ち込むだろう。
最終判断をした人、今の結果の犯人は彼なのだから。
起きてしまったことよりこれからだ。
「凧は向かい風の時に一番よく上がる」とチャーチルが言ったように、これからの大谷が一番おもしろい。
彼は怪我がバレてからすっきりしたのか、憑き物が落ちたように幸せそうにしていて、周りが無理に彼を止めなくて良かったなと感じた。
大谷はやるとこまでやらないと気がすまない、痛い目をみないと諦められない性格なんだろう、と思った。
やれるときに全力を出さず、中途半端にやりたいことを諦めると、もしかしたら今とは違う輝かしいパラレルワールドがあったんじゃないか…と引きずるネガティブでグチグチした人間になる。
決断せず、失敗せず、危険を避けて全く傷つかず安全に生きてきた人ほど、他人の痛みがわからない嫌な性格になる。
傷つくことは生きること。
だから周りの助けを借りられたり、傷の回復力がある若いうちにこそ、やりたいことをやって失敗や傷つく経験を重ねた方が、共感能力がつくし、味わいがある大人になる。
年を重ねてから、自分にはもっと違ういい人生があったんじゃないか…とぐちぐちと後悔している人をみると、当時のあなた自身がよくて選んだことだ、今さら他人のせいにするな、とイライラする。
一瞬すら真剣に生きられない人は、一生を真剣に生きられるはずがない。
一瞬がつみ重なって、一生になる。
大谷はその「一瞬」に対して、のちの自分が後悔しないために、身勝手に全力で生きた。
これ以上、痛快で潔い生き方はない。
今の安心安全なスマート時代、後悔しないために今やりたいことをやる、全力を出すというのは怖いもの知らずのバカに見えるだろう。
だが、「天才」「無謀なバカ」「旧体制を破壊する創造者」によって今の時代は築かれてきた。
その代表がアメリカ。
常識外れの規格外の馬鹿にしか、古いものを壊して新しいものを作るエネルギーはない。
メッツ球場の電光掲示板を(ホームランになり損なった)ファールでぶっ壊した大谷を見ていて、もっともアメリカ的な感性の人物(自由な人:大谷)が、(昔はアメリカの敵だった)日本に生まれて、野球の本場アメリカに武者修行に渡り現地を騒がせる、どんな神話か…と見ていて笑っている。
大谷に見る無邪気さ、フレンドリーさは以前はアメリカの十八番だった。
メッツが大谷を警戒して申告敬遠したら、(大谷にとってNYは敵地なのに)メッツに対してブーイングが起きて笑った。
アメリカの観客はホームか否か、敵味方の関係を超えて、真剣勝負に対しては公平だし「エンタメ」もわかっていて、大谷はアメリカにきた甲斐があったなと思う。
2020年11月アメリカ大統領選挙やトランプ大統領の件で「カラスは白い」と言い張る人がいても、私は諦めきれず「いや、私から見るとカラスは黒い」としぶとくいい続けた。
自分が後悔しないためだけに、思ったことをいい続けた。
そして異端だった私の予測は、現実へと変わった。
私も大谷と似て頑固だから、彼が怪我が発覚するまで諦めきれなかったのがわかる。

293名無しさん:2023/08/27(日) 18:51:50
2021年12月、ロシア軍の大軍15万人が、ウクライナを占領しようとウクライナのまわりで準備しているのがわかった。
ロシアの野望に気づいたアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの首脳は、ウクライナ侵攻を止めようと、代わる代わるロシアのプーチン大統領説得にチャレンジしたが…。
ロシア軍はウクライナに攻めていった。
本人が「やる」と決めていたら自殺だろうがなんだろうが、本人以外には止めることはできないと、この1年半の間ロシアを見ていて気づいた。
死を覚悟して福島で原発対応にあたってくれたフクシマ50のように。
大谷の件はロシアの戦争と違い、本人が傷つくだけで済む。
ロシアは自国ロシア軍だけでなく、ウクライナ国民まで巻き添えにした。
あのときウクライナに侵攻しようとしていたロシア軍とロシア国民を止めるには、何をどうすれば良かったのか、まだその研究すらできていない。
他人に危害を加え命を奪ったロシアすら止める手段がわからないのに、他人に危害を加えた訳でもない、好きなことをしている大谷をどうやって止めるのか。
大谷が怪我をしてから、エンゼルスの関係者は無理矢理にでも彼に検査を受けさせるべきだった、と彼を尊重したエンゼルスを非難する声を多数見て、それは違うんじゃない?と。
2021年12月から2022年2月24日の開戦まで、2月24日の開戦以降、ロシアの主権を無視して、アメリカ軍がロシアにミサイルでも撃ち込んでロシアを滅ぼして、ウクライナ侵攻を止めた方が良かったのか?
だがそうすれば、アメリカの大統領とアメリカ軍が悪者にされる。
どうすればロシアのウクライナ侵攻をとめられたか、その議論がこれからの時代に一番必要な議論なのに、いまだにその議論が避けられているのは…マスコミがこの戦争の犯人だから。
中国政府が原発処理水の件で嘘をついて日本への憎しみを煽る様子を見て、ロシア政府と同じだと気づいた。
ロシア政府はロシア国民に「ウクライナがNATOに加盟したら、NATO全部が束になってロシアを侵略しにくる」と嘘をついた。
だからロシア国民は自分たちがウクライナを侵略したのに、ロシアをNATOから守るための正当防衛だと勘違いしていた。
マスコミに騙されて正当防衛だと勘違いしてアメリカに戦争を起こした戦前の日本と全く同じ状況。
だから、福島の原発処理水を使って中国で憎悪扇動工作をしているマスコミ関係者、中国政府とロシア政府の中にも、戦前の日本の洗脳や大衆の憎悪扇動に関わった人々がいると予測して観察している。
原発処理水で不安をあおって大衆を騙そうとしている人々は、中国ロシア北朝鮮のスパイだ。
公明党の山口代表が28日に予定していた中国渡航を、中国政府に断られてようやく諦めた。
中国と距離を取ると決めた岸田首相に腹をたてマスコミを悪用して「岸田叩き」をしていたのは親中・親韓の公明と菅義偉、二階俊博ら中国に親和性が高い人々。
本当の犯人は戦争犯罪者として裁かれた人間ではなく、別にいる。
彼らは3度目の世界大戦勃発を狙ったが…アメリカ軍と日本、私が気づいた。

294名無しさん:2023/08/27(日) 19:13:25
警察署を襲撃した曰比谷焼き打ちが起きて、1905年9月に「三笠」が不審な火災で焼けおちた時から、日本国内にはロシア・中国から入り込んだ裏切りものがいる。
アメリカは1940年代〜から、赤狩りをして中国・ロシアのプロパガンダの危険性に気づいた。
警戒心があったが、日本は情報戦争というのに全く免疫がない。
それは前回の日中戦争、太平洋戦争はマスコミの大衆扇動、憎悪を増やすプロパガンダで起きた、とまだ日本国民にマスコミが自分たちの過失をカミングアウトしていないから。
自分たちに向かう大衆の不満や怒りをおさえるために、外側に「不満をぶつけるための分かりやすい悪役や敵」を作りだす。
その扇動工作のやり方は、戦前の日本でも、ナチスドイツでも、トランプ大統領時代のアメリカでも、今のロシアでも、中国でも起きている。
トランプ大統領とプーチン大統領の接点は、イスラエル。
彼らには困ったものだ。

295名無しさん:2023/08/27(日) 20:12:40
大谷について謎だと気になっているのは、仮想通貨の広告塔の話。
2021年11月に大谷は仮想通貨NFTの広告塔になって「エンゼルスからの報酬を仮想通貨で受けとる」となった。
2022年に「大谷がNFTの広告塔になったからNFTを信用したのに」「彼は詐欺の片棒を担いだ」と仮想通貨に入れ込んで損をした馬鹿に逆恨みで訴えられたのだが、NFTの広告塔の話を誰が彼に持ちかけた?と気になっている。
彼は、世俗的な名誉にも、金にも関心がない。
好きなことをするためだけに生きている人だ。
仮想通貨なんて先物取引や相場みたいな話に、大谷が自分から「この商品の広告をやりたい」と言い出すか?と不思議だった。
本人はあまり財テクに関心がないタイプに見えるから、エンゼルスの経営陣の誰かにNFTを進められ、広告塔になって失敗した?と疑っている。
エンゼルスの経営陣は過去にNFT詐欺に大谷を巻き込んだ過失があるから、大谷に「検査しろと言われても俺はしたくない」と言われてそれ以上は何も言えなかったのかな、と。
「検査しろと進めたけど、大谷に断られた」と明かしたエンゼルスGMが「彼とは3年の付き合いだ」と述べていたから、2020年からということは、NFT事件の前からか…と気づいた。

296名無しさん:2023/08/27(日) 20:50:42
前原は下村博文や小沢一郎と同じく権力に強欲すぎる所がある。
「維新を捕まえれば自民党を倒して政権交代できる」と言うが数を揃えて自民党を倒してから、自分達が日本をどう導きたいのか、前原は考えていないのでは。
それなら少数野党として、有権者に意思表示の場としての選択肢を用意する玉木の方が政治の王道では。

297名無しさん:2023/08/28(月) 10:35:34
●【バスケW杯】渡辺雄太、駆けつけた観客7374人に感謝 25日の空席問題は「僕は相当怒ってた。考えられなかったので」
8/28(月) 0:55配信
試合に勝利し笑顔の渡辺雄太(右)と吉井裕鷹(カメラ・小林 泰斗)
◆バスケットボール男子 ▽W杯 1次リーグE組 日本98―88フィンランド(27日・沖縄アリーナ)
1次リーグ(L)第2戦目で、世界ランキング36位の日本は、同24位のフィンランドに98―88で勝利。最大18点差を引っ繰り返し、W杯では過去5回出場で未勝利だった欧州勢に、12度目の戦いで悲願の初白星を挙げた。なお、W杯での勝利は2006年大会のパナマ戦以来、17年ぶりとなった。この日の観客数は7374人。目立つ空席が問題となった25日のドイツ戦の6397人を上回るファンが詰めかけた。
25日のドイツ戦では、日本ベンチの向かい側の客席がぽっかり空き、トム・ホーバス監督は「うち(日本)のベンチの前に誰もいない。それはなんで?試合前に満席と聞いたが、あれは満席じゃない」と困惑。
また、渡辺雄太(サンズ)もX(旧ツイッター)で「試合チケットは完売で、チケット欲しくても手に入らなかったって人たくさんいるって聞いてるのに、ベンチ前の席ガラガラだったの意味がわからなすぎる。大人の事情らしいけど、来ない人にチケット配るなら、ほんとに来たい人に売ってあげるべきでしょ」とつづっていた。
問題を受け、公式サイトは急きょチケットを再販した。するとこの日は、問題の席にも観客が入り、ほぼ満員になった。渡辺は改めてXで意見を述べたことについて「僕は相当怒ってた。考えられなかったので」と説明。この日の会場については、「(意見したことが)効果があったのか、あれだけのお客さんが入ってくれたので、みなさんのおかげ」と笑顔を浮かべた。
報知新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd58ea675342af682f52b90b059a0ffcb007208a

「チケットが完売したのになぜか空席があった」という報道を見て、バスケットボールドイツチームは、かつてユダヤがHVカラヤンにやったのと同じ嫌がらせを日本にやったのか?なぜ?戦後78年経ってるのに?と心底と呆れていた。
コンサートの公演チケットが完売したのに、開演したら客席はガラガラ…これは以前は指揮者カラヤンに恥をかかせるためにユダヤがやった。
だが今回は売れたチケットの分もきちんとお客さんが入って良かった。
フィンランドは1939年〜1946年、人口400万人で(当時1億7000万人いた)ソ連の侵略をなんとか追い返し、独立を守った輝かしい戦歴がある。
今回戦ったフィンランドは「flyingフィン」と呼ばれるほど世界でも運動神経がいい人々。
2006年以来、17年ぶりに日本が勝ったのはうれしい。

298名無しさん:2023/08/28(月) 11:58:10
●韓国野党議員ら、福島で日本の市民と「汚染水海洋放出」を糾弾
8/28(月) 9:09配信
>>韓国の野党「共に民主党」と「正義党」の議員たちが27日、日本現地で開かれた福島第一原発汚染水の海洋放出を糾弾する集会に参加し、汚染水の放出に対する総攻勢を続けた。
民主党のウ・ウォンシク議員と正義党のカン・ウンミ議員、無所属のヤン・ジョンスク議員は同日午後、福島県いわき市で開かれた汚染水放出糾弾集会に参加した。ウ議員は同日の集会で「今回の汚染水投棄は穴だらけの国際原子力機関(IAEA)の報告書や多核種除去設備(ALPS)の性能の未検証などをめぐる懸念だけでも致命的な犯罪行為」だとし、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は岸田文雄政権の海洋投棄を支持しているが、大多数の韓国国民は明らかに反対している」と述べた。正義党のカン・ウンミ議員は「汚染水の海洋投棄は海を生活の基盤としている世界の市民に対する犯罪行為」だとし、「韓国と日本の市民が緊密に連帯し、汚染水の海洋投棄を中止させよう」と主張した。今回の集会は、日本の野党の社会民主党や市民社会団体などが共同主催した。
これに先立ち、共に民主党や正義党、「基本所得党」、「進歩党」は前日、市民社会団体とともにソウル中区のプレスセンター前で大規模集会を開き、日本政府と尹錫悦政権を強く批判した。民主党のイ・ジェミョン代表は、「日本がついに越えてはならない線を越えてしまった。(汚染水の放出は)人類に対する挑発であり、太平洋沿岸国家に向けた戦争宣言だ」と主張した。さらに「尹大統領は自分が日本の使い走りや代理人ではなく、大韓民国国民の代理人であることを肝に銘じなければならない」と述べた。同日の集会には主催側の推算で5万人余りが集まった。彼らは来月2日にもソウル光化門(クァンファムン)で原発汚染水の放出を糾弾する汎国民大会を開催する予定だ。
与党「国民の力」は民主党の攻勢を「怪談政治」だと批判した。同党のユ・サンボム首席報道担当は同日の論評で、「牛海綿状脳症(BSE)めぐる騒ぎや高高度防衛ミサイル(THAAD)反対集会のように、今回の怪談政治も近いうちに真実が明らかになるだろうが、(その時はすでに)無責任な怪談扇動で善良な漁業者や水産業者らが血の涙を流し、生計を脅かされた後だろう」とし、「民主党が漁業者などの被害を助長している」と責任を転嫁した。
一方、民主党は28日午前、国民の力に「汚染水投棄終結討論会」を提案する方針だ。また、同党のイ・ソヨン議員は福島産農水産物の輸入禁止を義務付ける食品衛生法改正案を発議する予定だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4642b5cb1412df6b119482e4c950cf9b5d5061b4

原発処理水に「陰謀論的な意味」を持たせる「韓国の左派」と「福島」と「中国共産党」の繋がり…。キャンドルジュンさんは「福島もうで」をしていた。神様に「広末涼子さんを助けると日本に良いことがある」と言われた時は全く意味がわからなかったが…。力で他人を支配・管理したり、嫌がらせをして相手を束縛したがるユーラシア大陸派・韓国左派、強権支配派と戦って彼女を解放すれば、日本も不当な束縛にはノーという勇気を持てるようになる、という啓示だったのかも。

299名無しさん:2023/08/28(月) 12:32:36
中国もイスラエルも、アメリカ国民をなめていた。
台湾を切り捨て中国を選んだドイツ系ユダヤ人キッシンジャーが生きているうちは、アメリカは日本より中国本土とベッタリかな、と半信半疑だったが…。
2019年〜中国から新型コロナが発生したが、当時の中国政府は国際社会からの非難が怖くて、疫病の発生を隠蔽した→世界中に広まり死者が出た→アメリカが「中国絶対許さないマン」へ
アメリカは「敵だ」と認識してからの撤退の動きが速かった。
切り替えのはやさというか、機動力というか…。
アメリカは3億3千万人の国民がいて、国民が武器を持てる(武装できる)→ロシアや中国のように、政府が「力」を盾に動かそうとしてもアメリカ国民は言うことをきかない。
権威や武器では動かないから、時間がかかっても、説得して協力を求めるやり方しかない。
アメリカは短気だと以前は誤解していたが、新型コロナで立法手続きの煩雑さを知って、民主主義は金と時間がかかるシステムだと知った。
アメリカは世界一面倒くさいシステム(手続きをふんで議会で法律を作って、法律で社会の交通整理をする)で200年以上も統治している→だから中国やロシアみたいに、100年に一人でるかでないかの天才統治者に頼らず、属人性に振り回されず、成果を出せるのか…と気づいた。
いろんな人を入れることで、少しでも(認知の歪みによる)誤認を減らす→ギリシャのアテネで始まった民主主義。
2500年前に仏陀が「民主主義=リスク分散の方法のひとつ」として有用性に気づいていた。
アメリカは面倒くさい民主主義を運用してきて、審議に積み重ねた時間が長い→「煉瓦の家」を築いていた。
3匹のこぶたの3番目のように、オオカミ〜中国・ロシア〜による吸収合併から、すんでのところで逃げ切った。

300名無しさん:2023/08/28(月) 13:57:44
民主主義とは、有権者全員が政治に参加する制度。
だから今の中国共産党執行部(専制独裁)のように、自分達に都合がいい嘘で国民を扇動して騙しても、必ず国民の誰かが「嘘」に気づいて「なんかおかしい」と突っ込みを入れる→独裁側に都合がいい嘘が長続きしない。
「科学的に真のデータ・事実」だと何度疑って検証しても、同じ事実に行き着くが、改竄したデータや嘘だと、検証した時論理的な矛盾が出てくる。
「科学とは→実験の条件を合わせると、誰が実験をやっても同じ結果になる」こと。
中国人が実験しても、日本人が実験しても、アメリカ人が実験しても、同じ実験条件だと同じ実験結果になる。
それが科学的な態度。
そこに「中国共産党のお気持ち」を入れて、「日本の科学」と「中国の科学」とで、実験条件を合わせても違う結果になる場合は、中国の科学の方が絶対に正しいはずだ、と感情で言い張っているのが今の中国。
今の中国人は、カルトの教祖・習近平の「目の前の石ころも、自分がパンだと思えばパンになるのだ、石も食えるのだ」を信じて石ころを食おうとする→現実逃避してファンタジーを信じているカルト信者(非科学的)
→「精神論」では物質世界の取り引きにならない、これではたまらんと外資が慌てて中国から逃げだした。


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