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2021年12月〜
855
:
名無しさん
:2022/03/06(日) 21:51:08
アメリカ軍がアフガニスタンから撤退した目的は、台湾を守る、大陸から離れてアジア保護にシフトするためだったのに、ウクライナがロシアに侵略されたからと動揺して、アメリカ軍がウクライナに介入してロシアと戦争を始めたら、アメリカ軍はまた本格的に大陸に巻き込まれる→アジアががら空きに。ロシアと距離を置いてアメリカ軍との連携を選んだインドは騙されたように感じるだろう。インドが怒るわけだ。
856
:
名無しさん
:2022/03/06(日) 21:53:52
ウクライナは第二のシリア扱いでいい。外野が気にしなければ、喧嘩の当事者もそのうち飽きるだろう。
857
:
名無しさん
:2022/03/06(日) 22:12:07
ロシア軍、最精鋭地上軍や兵器「まだ投入していない」=米シンクタンク
米ワシントンのシンクタンク、戦争研究所のロシア分析主任であるメイソン・クラーク氏はロシアによるウクライナ侵攻について、ロシア軍はまだ使用されていない兵器があると指摘した。燃料気化爆弾やロケット砲を使用していないほか、最精鋭地上軍である第1警備隊戦車軍も投入してないという(ナレーションなし)。
米シンクタンク、戦争研究所の
メイソン・クラーク氏
ロシアの最精鋭地上軍、第1警備隊戦車軍の大部分は我々の知る限り、モスクワ周辺の基地に留まっている。この部隊はロシア軍の最前線に位置する最高の装備の部隊で、そのほとんどがまだウクライナに配備されていない。
また、ロシア空挺軍(VDV)の予備軍も多いが、ロシア軍が黒海沿岸で水陸から上陸を試みているという報告を散見するのみだ。天候不順のためと思われるが、確実なことは言えない。
だが、このような大規模な予備兵力が投入される可能性はある。
その先ロシア軍は、残された手段を使っていくしかなくなる。すでに昨年4月、ロシア南部と中部から集結した多くの部隊を投入済みで、この侵攻に投入できる即戦力の高い部隊はそれほど多くはないだろう。
ウクライナ空軍の活動を、侵攻から8日も許したのは奇跡的だ。理論的には、作戦のごく初期に地上戦に持ち込めたはずだからだ。
つまり、ロシアの最精鋭の軍事力はまだ実際に使われていないということだ。
もちろん、今後も使われないということではなく、より大規模な戦術的航空戦力を使用する兆候は見え始めている。
ハリコフなどの地域の民間人に対し燃料気化爆弾やロケット砲の使用もあり得る。
もしロシアが、侵攻初期には拒否していた、大規模な都市掃討作戦を実行に移せば、残念ながらウクライナ軍の形勢逆転、あるいは南東部の港湾都市マリウポリと同様に降伏を迫られることになるだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/14352cc40227791b702b6d02150beb9236675ff5
プーチン大統領と違ってロシア軍は戦争を激化させないように工夫している。NATO側はこのロシア軍からの「本気では戦争をしたくないが…」のメッセージに気づいているが、イギリスとプーチンとゼレンスキーとウクライナが軍需による景気を狙い戦争を激化させたがっている。ロシアを悪魔にして非難するよりも、ウクライナとロシアが戦争をやめるよう、反戦世論を盛り上げた方がいい。
858
:
名無しさん
:2022/03/07(月) 09:11:54
●ウクライナ侵攻で進むロシアの頭脳流出――国外脱出する高学歴の若者たち
六辻彰二国際政治学者
3/7(月) 8:31
>>ウクライナ侵攻をきっかけに、ロシアに見切りをつけて国外移住に踏み切る動きが加速している。そこにはプーチン政権の「経済的自殺」への悲観だけでなく、「強制的徴兵」への危機感がある。国外移住に向かう多くは高学歴の若者で、プーチン政権はウクライナや世界はもちろん、ロシアの将来にも暗い影を落としている。
ウクライナ侵攻後のロシアは、いわば「既定路線にこだわりすぎるワンマン経営者のもとから優秀な社員が次々いなくなる会社」に近づいている。
>>将来的な衰退への道
エスカレートする若者の国外待避は、ロシア自身にとっての大損失だ。もともとロシアでは国外移住を目指す人々が多く、この20年間で500万人が国を出たが、この傾向は最近特に強くなっており、2016-2019年だけでその数は30万人にのぼるといわれる。この移住者数はヨーロッパ大陸で最大規模である。特に高学歴の若者ほど国外移住の傾向が強いとみられるが、その大きな要因には「ロシアに機会がない」ことがある。ウクライナ侵攻以前のことだが、フルブライト奨学金を得てアメリカに留学し、修士号までとった女性は、モスクワ・タイムズの取材に、帰国後のロシアでは「海外での評価は過大評価されたもの」といわれて相手にされず、就職もままならいと嘆いていた。このように閉鎖的なシステムの裏返しで、ロシアではもともと優秀な人ほど国外に流出しやすかったわけだが、ウクライナ侵攻はこれに拍車をかけている。カーネギー財団のアレクセイ・コレスニコフは「この‘大脱出’は国家の凋落を意味する」と指摘する。チャンスのある高学歴の若者ほど国外を目指す「頭脳流出」は、かつてはアフリカなどの貧困国の専売特許だったが、最近では香港などでも確認されている。
>>「愛国心」の逆効果
こうした‘大脱出’は、「愛国心」の逆効果といえる。プーチン政権はこれまでも愛国心を鼓舞してきたが、ウクライナ侵攻後はそれがさらにエスカレートしている。ロシア政府スポークスマンは3日、反戦デモの頻発に関して「今は分断の時ではない」、「今こそ大統領を中心に一体となるべき」と強調した。極右勢力はこうした論調に足並みを揃えており、それに呼応する有名人や文化人も皆無ではない。しかし、そこには異論を一切認めない姿勢が鮮明だ。5日、ロシア議会は戦争に関する「フェイクニュース」を拡散した者に最長15年の懲役を科す法律を可決した。
国を愛せよといわれても、自分を愛してはくれず、それどころか多くの国民の窮状や声を無視しながら、一方的に都合よく結束を呼びかける国に、そこまでつき合わなければならないものなのか。「愛国心」が声高に叫ばれれば叫ばれるほど、こうした疑問や不信感がロシアの若者に渦巻いても不思議ではない。おそらくプーチン政権の重鎮たちの頭には、2014年のクリミア危機があるのかもしれない。欧米の批判や国内の反対を無視してクリミアを力ずくで編入し、それを既成事実にしてきたプーチン政権は、これによって「押し切れば何とかなる」という成功体験を得たことだろう。それがウクライナ全土へのなりふり構わない攻撃を加速させたとすれば、若者の‘大脱出’は既定路線にのみこだわって爆進するリーダーへの異議申し立てといえる。それはかつての成功体験を拠り所にトップダウンの方針をゴリ押しし、部下や現場の声さえ聞かないのに、チームワークだけをひたすら求めるワンマン経営者のもとから人が去っていくのに近い。そうした場合、どこにも行けない者だけが残り、ドロ船はさらに底が抜けやすくなる。だとすると、ウクライナ侵攻の結末がどうなるにせよ、ロシアの現体制が続く限り、優秀な人材の流出はとまらないだろう。プーチン政権の暴走はウクライナや世界はいうに及ばず、ロシアの将来にも暗い影を投げかけているのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20220307-00285222
若者が国から逃げる、いい人材が流出するような国は国土があっても衰退していく。ロシアが日本のようになれないのは人間を大事にしないからだ。
859
:
名無しさん
:2022/03/07(月) 11:42:14
●高市早苗氏、橋下徹氏に「最高指揮官ならどこをゴールにして戦わせる?」と聞かれ「申し訳ないですけど最後まで」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8463af589af585791312e3c08cc6d0acd3f41eb
私がそり犬なら、高市議員の指揮のもとでは走りたくない。馬なら彼女を鞍の上にのせたくない。賢くて犬や馬の気持ちをわかった乗り手なら、いくらでも頑張るし先導する。でも私は彼女から賢さや民を愛する人間みを感じない。最高司令官に率いられる側の人間、私のような名もない雑兵にも魂があり気持ちがある。私は彼女の指揮下には入りたくないし、彼女の命令では動かない。ここ数カ月アメリカが出す情報を後追いではあったが分析して、ここで私の力を示してきた。私は高市議員を主君、飼い主には選ばない。彼女の先入観の強さや硬直マインドでは臨機応変ができず、また戦争に負ける。この人は菅義偉氏タイプ。真面目、几帳面で何事にも手を抜かず、堅実、責任感が強い。ドイツ人ぽい性格。優れた将軍にはなれるが優れた君主にはなれない。首相には君主の才能が必要では。
戦争が起きた時「いいぞお互いにもっと攻撃しろ」「相手をぶちのめせ」と火に油を注いで、紛争当事者の興奮を高めたり、喧嘩が激しくなるようけしかけたマスコミは、戦争をボクシングの試合と勘違いしている。自分達がロシアやウクライナ市民だったらけしかける人を見てどう思うのか?私の個人的な経験では、攻撃的で好戦的な人ほど、いざ戦争、修羅場となると逃げる。争いにに反対した人ほど始まると腹を括って少しでも有利に引き分けようと考える。白黒ハッキリとさせたがる好戦的な人ほど頭が弱い気がする。対立する意見を合わせて新しい意見を創造する、おとしどころや妥協案を探したり提示する能力、「アウフへーベン」のスキルがない。年をとると体がかたくなる、体がかたくなれば怪我をしやすい。頭がかたい人は為政者の自殺・突撃に利用される。
860
:
名無しさん
:2022/03/07(月) 12:34:52
ロシアのウクライナへの攻撃を受けてヨーロッパ各国がロシアを危険視して軍備を強化する→ロシアは自分の考え(周りから見ると被害妄想なのだが)は本当だと思ってしまう→ますます攻撃的になる→ヨーロッパはロシアよけの壁を作る→中国しか仲間がいない
ゼレンスキーがいったん引けばロシアも落ち着いたかもしれないが、かたくなに退避しないことで、プライドが高いプーチンはますますむきになり兵を増員→ロシアは「国家衰退の悪循環」にピッタリはまった。
861
:
名無しさん
:2022/03/07(月) 17:23:25
●ロシアで反戦デモ、3500人拘束
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ee2842c56e791b956d9abfbc7c544fc76eb4671
●ドイツ、国内初のLNGターミナル建設へ ロシア依存抑制狙い
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c004eb2934dd7d622de1935df8b5e4e270efbbec
●米政府、議会内で「ウクライナ亡命政府」計画が急浮上
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c696b30f3ecdeb11eb3f3da3fa89407ddfbf2762?page=3
●露のスパイ30年 元CIA諜報員が語るプーチン氏
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9103e9e3c4fa2079c5de7a77dcecdfc7358f6734
●なぜウクライナに侵攻したのか、極端に臆病で貧しい軍事大国ロシア
3/6(日) 6:02配信
>>極端に臆病な国ロシア
以上で見たように貧しい国なのに、ロシアはなぜ軍事費に巨額の支出をするのか? そして、ウクライナ侵攻で経済制裁が強化されると分かっているのに、なぜ侵攻したのか?それはロシアが極端に臆病な国だからだ。ロシアは臆病な白熊のような国なのだ。第2次大戦で戦勝国となったのち、西側諸国との間に社会主義国家を作って、守りを固めた。ソ連崩壊後も、ベラルーシやウクライナを西側諸国との間に置いた。国境の外に、幾重もの親ロシア的な緩衝国家群を張り巡らしておかないと、不安でたまらない。それも無理はない。ロシアは、西欧社会による侵略を何度も受けている。12世紀から13世紀には、「北方十字軍」の侵略があった。19世紀のナポレオン戦争ではモスクワが占領された。そして第2次世界大戦においてナチス・ドイツは、クレムリンから十数キロ地点まで迫った。西欧だけではない。13世紀には、モンゴル軍が襲ってキプチャク汗国を作った。
>>ウクライナがNATO加入国になることへのロシアの恐怖
1999年にチェコ、ハンガリー、ポーランドが、そして2004年には旧バルト3国(エストニア、ラトビア、リトアニア)などの旧東側諸国が、相次いでNATOに加盟した。ウクライナも加盟を求めた。2008年の首脳会議でNATOは、ジョージアとウクライナが将来加盟することを認めた。ウクライナに親西欧政権が成立し、さらにNATOにも加入することは、ロシアにとっては極限の恐怖なのだ。3月1日、ロシアのプーチン大統領はアメリカを厳しく非難した。これに対して、アメリカのサキ報道官は、「臆病なキツネほど、よく吠える」と応じた。臆病な国が恐怖心に囚われると、何をやらかすか分からない。ロシアはいま、そのような事態に陥っている。
野口 悠紀雄(一橋大学名誉教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aba197b61d1783b8cb8b98baf99cddc148c26121?page=3
●第2のキューバ危機を狙ったはずが「ウクライナの泥沼」に嵌まるプーチン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bc5d5e0ef42359241d989294063f6e8357df1f8
この笹川平和財団研究員の解説が、すごくたんたんとして冷静で参考になった。
今回、ロシアや軍事の専門家・有識者の共通認識が「ロシアはウクライナに侵攻しても利益がない」「プーチン大統領がウクライナに侵攻した理由が合理的には説明できない」で、みんなでロシアの行動に吃驚してしきりに首をひねっている。それを見ていたら私まで「なんでロシアはウクライナに侵攻したのかな?」と不思議になってきた。それを調べようとウクライナとロシアの関係を見直したら、ゼレンスキー大統領がプーチン大統領を挑発した、ミンスク合意を破った、トルコから武器を仕入れたり、支持率を上げるためにすでにロシアにとられたウクライナ東部を取り返して統一しようと扇動した、が出てきて、これは短気な人でなくても怒るかも…と。侵攻したロシアが悪い。だがその前を知らないと100%ロシアだけが悪い、ウクライナに瑕疵はない、と考えてしまう。100%ロシアが悪いでいるとロシアは調停どころかますます怒りで興奮するのでは。国連でロシア大使が演説した時各国大使がいっせい退出したが、ロシア側の言い分、演説を聞いてから抗議として退出する、boycott表明をした方が良かったのかなぁ、と。ロシアの隣の困ったちゃんウクライナと同じく、日本も始終韓国に騙されたり振り回されているので、ロシアの怒りが他人事に思えなかった。
862
:
名無しさん
:2022/03/07(月) 17:24:53
●ブラジル大統領、ロシア制裁を拒否 ウクライナ人は「コメディアンに命運託した」
2/28(月) 14:48配信
(CNN) ブラジルのボルソナーロ大統領は27日、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判し、ブラジルはウクライナ問題で「中立的な態度をとる」として対ロシア制裁を行わない考えを示した。ボルソナーロ氏は休暇中の記者会見で、ウクライナ人が「国の命運をコメディアンに託した」と述べた。ゼレンスキー氏には俳優やコメディアンの経歴がある。ボルソナーロ氏はさらに、ブラジルはロシアの肥料に依存していて、ロシアに敵対する行為は「ブラジルの農業に重大な損害をもたらす可能性がある」と言及。平和を支持するとしながらも、「ブラジルにより多くの問題を持ち込みたくない」と述べた。ウクライナでの大虐殺の可能性を問われると、「大虐殺と言うのは言い過ぎだ」と述べ、ロシアがウクライナ東部ルガンスク、ドネツク両州の親ロシア分離派の支配地域を独立国家と認めた動きを擁護した。ボルソナーロ氏は今月16日にモスクワでロシアのプーチン大統領と会談したばかり。同氏の発言に先立ち、国連安全保障理事会はロシアによる侵攻について協議するため、国連総会の緊急特別会合開催を賛成多数で決めた。ロシアは開催に反対し、インドと中国、アラブ首長国連邦(UAE)は棄権したが、ブラジルは賛成していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78a50e4251fb95cabc56202a6a7c55cb90f4119a
ゼレンスキーが侵攻早期にポーランドに脱出して後にフランスを取り戻したド・ゴールみたいに、ウクライナの臨時政府を国外に作れば、ここまでロシアも怒らなかったと思うが…。2021年からウクライナが先にロシアに喧嘩を売った、ウクライナにとって不利な条約とはいえフランスとドイツを前に結んだミンスク合意の履行を無視した、という理由を知らないうちはロシアが悪いと思っていたが、今はどちらにも過失があると感じている。満州で日本人が殺害された事件があって日本軍が強硬姿勢になっていった、侵略的な色合いを強めたような、それに似た事情があったとわかったら…。元々プーチン大統領のルーシ構想は妄想で現実的ではない。だが狂人をますます狂気に追いやる行動をしたのはゼレンスキーだ。ゼレンスキーはプーチンを散々挑発していながらことがおきたらどうにも出来なくなって同族のユダヤ人国家イスラエルに泣きついた、これが最高にムカつく。喧嘩の責任が取れないなら、はじめから過度に挑発したり喧嘩を売るな、と腹が立つ。韓国の文在寅大統領が散々、日本を挑発したり慰安婦合意を反古にしていながら、日本人が怒って非難したら、困ってアメリカ政府に泣きついた、アメリカの力を頼るのとなんか似ている。
人道回廊を邪魔しているのはウクライナ側だろう。ロシアには民間人避難を邪魔して得する理由がない。ウクライナの民間人を逃がして、あとはシリアでIS掃討の時にやったみたいに、ロシア兵士がウクライナ兵士を一方的に始末する、苛烈な掃討作戦をしてさっさと撤退したいはず。ロシア側が無茶できないようウクライナ国民を盾にして、民間人が殺されたーと騒いでいるゼレンスキーは、あまり感心できない。今回、プーチンのやり方が野蛮なら、ゼレンスキーはずる賢いというか。アメリカでトランプ大統領が支持率をあげてきている。アメリカはゼレンスキーやバイデン大統領みたいなやり方より、プーチン大統領みたいな野蛮なやり方の方が、分かりやすくて好感が高いのだろう。今回左派がロシア非難をしたことにムッとした右派はトランプ支持に走るかもしれない。トランプ大統領が再選したらまた日本に次の国難が…。
863
:
名無しさん
:2022/03/07(月) 18:29:19
●加アルバータ州、石油供給改善に貢献可能=州エネルギー相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3502b68eceb0eac8bc1c4d017919a0e2176d7111
●イラン政府高官、核協議でのロシアの「妨害」を批判=通信社
3/7(月) 17:48配信
[ドバイ 7日 ロイター] - イランのタスニム通信が7日報じたところによると、イラン政府高官は、主要国との核合意復活に向けた協議の最終段階におけるロシアの「妨害」を批判した。
協議は、ウクライナ紛争を巡る対ロ制裁がイランとの貿易に打撃を与えないことを保証するようロシアが米国に要求したため、不透明な状態に陥っている。
報道によると、イラン政府高官は、ロシアの要求は他の分野での自国の利益を確保するためのもので「建設的ではない」と述べた。
合意復活を先送りしてイランの石油市場への復帰を遅らせることで、ロシアは原油価格を押し上げ、自国のエネルギー収入を増やそうとしていると半官半民のタスニム通信は指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbd345f4ac2f72b3b74e37cfa9e5b6c4cbb7d188
いまか、いまかと1月から待っているイランの石油を止めているのはロシアか…。ウクライナから撤兵しないうちはロシアへの経済制裁解除はない →ウクライナへのロシアの派兵期間が長いほど、ロシア経済が根本からガタガタになる。これでクーデターが起きないのは…。ロシアは2017年以来の韓国みたいに、分別がある優れた人は海外脱出してしまって、まともな人がいないのかも。
864
:
名無しさん
:2022/03/08(火) 09:27:00
プーチンを排除しない限り、トップダウン型のロシアは、ボトムアップ型のアメリカに勝てない。今回の戦争はトップダウン型組織とボトムアップ型組織の戦い。トップダウンの一番の難点がウクライナ侵略で判明した。今まで天才だったトップが破滅的な狂気の決断を下した時、下からは誰も止められない。ロシアの軍人ならこの戦争に利益がないことをわかっている、そしてこの戦争が滅びのスタートであることも。だがロシア軍人は開戦を止められなかった。アメリカの軍人はトランプ大統領がイランと正面戦争すると言い出した時によってたかって止めた。そして2020年大統領選挙ではトランプ大統領の再選を阻止した。暴走する無茶な為政者を部下が力付くで引きずりおろして独裁を止める、アメリカ軍人はこれができた。ロシア軍人はこれができなかった。この時にロシア軍の敗北は始まっていたのかもしれない。
初めて為政者になったバイデン大統領は頼りなく、20年間トップをつとめてきたプーチン大統領は力強く見える。だがトップがボケたとき、組織として最終的に勝つのは、トップに頼らない、トップがいちいち決めなくても優秀な構成員が作戦を決められる、軌道修正できる組織。ロシアのやり方は日本の陸軍。トップから命令が下って「なんでこんな無駄な間違ったことを?他にいいやり方がある」と部下が気づいても上に言えなく組織は間違ったまま進んでいく。組織のなかに間違っていると気づいた人がいても、言い出せず、誤りへの気づき、有用な意見が潰される。それがロシアの弱さだ。アメリカは「賛成か反対か決める前に、まず相手の意見をきこう、意見を述べてくれ」という態度。ロシアは「聞くまでもない、答えは全部決まっている」「上には逆らわずとにかくついていくだけ」という思考で先入観が強い態度。勝っている時はロシアの方が動きやすい。だが勝ち負けがわからないときは、退却と前進を使い分けるアメリカ軍の方が損害が少ない。
「民主主義は、個人の主観を持ち寄ってより正確な客観を生み出す→客観が増す→判断の合理性を高められる。主観の誤りを点検する→リーダーの決断ミスで組織が全滅するのを防ぐためにある」という仮説があったが、私もそれを支持する。
ヨーロッパでリッジウェイが、自分の上官が立てた作戦を執り行う前、危機に気づいて取り止めさせた。上官は自分の計画を阻止したリッジウェイに対して「面子を潰した」と左遷することなく、逆に「部隊を全滅から救ってくれた、なかなかできない勇気だ」ときちんと評価して彼を昇進させた。ロシア人も今の危機には気づいているはず。だが誰も言わないし止めない。それは自分だけが損をするのは嫌だから。自分は損をしたくないという人が集まれば、権威に服従して思考停止しやすい、同調圧力に弱い、没倫理・無責任な集団になる。カルトの宗教団体がよくそうなる。
865
:
名無しさん
:2022/03/08(火) 10:25:30
「ウクライナはNATOに加入する準備がまだ完全には整っていない」と客観的な事実を言ったドイツの海軍総監がウクライナに噛みつかれて、辞任した、あのときからウクライナの客観的な事実よりも感情を優先する態度にうんざりしていた。だがウクライナに引きずられたのか、最終的にはプーチン大統領まで感情的な決断・反応をしたから、やっぱりウクライナとロシアは似たもの夫婦だと笑った。アメリカはウクライナとロシアの感情的なところを利用した。
これはアフガニスタンで撤退を邪魔されたこと、2021年8月26日、アメリカ軍がアフガニスタンでテロに巻き込まれアメリカ軍の兵士が13人死んだことへのアメリカからロシアへの報復だろう。ロシアプーチン大統領が以前から執着していたウクライナを利用して、アメリカ軍はロシア軍とは正面から敵対せずウクライナ支援でロシアを挑発した。ウクライナ侵略を口実に、あのときISKにテロ資金を出した勢力に打撃を与える、ミサイルでなく経済制裁でロシアを根本から滅ぼす、こんな見事な作戦を立てて実行できるのは世界でアメリカ軍しかない。味方にすると世界一頼りになるが、敵にまわすと世界一厄介→アメリカ海兵隊。
アメリカ軍の強さはロシア軍と違って最新兵器の火力の強さや殺傷能力といったハードパワーだけじゃない。軍事作戦を立てる能力、戦術と戦略に関する能力、作戦に失敗した時にリカバリーするスピード、政治と経済と安保をリンクさせ動かせるソフトパワーだ。最新のミサイル配備、核兵器保有もいいが…諜報や情報分析、アメリカのような多種多様な人材をがいないとロシアと同じ〜世界最高のミサイル技術を抱えながらなぜか右往左往〜になる。
866
:
名無しさん
:2022/03/08(火) 11:14:56
●英米が大統領脱出準備 亡命政権樹立を支援 ウクライナ
3/8(火) 7:12配信
【ロンドン時事】英米の情報機関と軍特殊部隊の混成チームがウクライナに派遣され、ゼレンスキー大統領の首都キエフからの退避に向けた準備を完了させた。英情報筋が明らかにした。大統領以下、政権幹部と最高会議(議会)指導者らが北大西洋条約機構(NATO)域内の国などに脱出し、亡命政権を樹立することを想定。受け入れ国にはポーランドや英国のほか、NATO加盟国ではないスウェーデンも検討されているもようだ。混成チームは昨年ウクライナ入りし、12月には基本計画の策定を終えたという。侵攻に対し、ウクライナ側が当初の予想を超える抵抗を続けていることに加え、ゼレンスキー氏自身、当面ウクライナにとどまる意志が固いこともあり、計画は保留されている。状況次第では、ロシア軍の支配が及ばないウクライナ西部に退避する選択肢も残されているとみられる。情報筋は「計画はいつでも発動できる状態にある」と述べた。現在、大統領の身辺警護には英陸軍特殊空挺(くうてい)部隊(SAS)が協力しているもようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9359b68370d8775304cf64d9fca24246edc5e741
「2021年8月31日でアメリカ軍はアフガニスタンから撤兵する」と正式に世界に向けて表明していたのに、タリバンを使ってアメリカ軍の撤兵を邪魔して、アフガニスタンで活動していたアメリカ軍やイギリス軍への評価を落として、「屈辱」を与えたのはおそらくロシアプーチン大統領だろう。これはウクライナとロシアの喧嘩ではない、アメリカ軍・イギリス軍とロシアプーチン大統領の喧嘩で、それも「アフガニスタンでの屈辱」に対する報復では?と私が考え始めたのは、2021年8月、たった数日であっというまにアフガニスタン全土を占拠したタリバンの手際のよさに、「彼らはやたら秩序整然としている、もしかしてきちんとした軍事アドバイサーがいるのでは?」という仮説が上がっていたから。
アフガニスタンで身動きが取れなくなって世界が注目する中、撤兵に苦戦していたアメリカと、ウクライナに侵攻したものの、カザフからのサイバー攻撃でウクライナ国内の移動手段を破壊され、補給線が止り身動きが取れなくなって、しまいには自棄になり世界から非難されているロシア軍の様子が重なる。昨年8月のマスコミは「こんなざまでアメリカ軍は本当に頼りになるの?」「アフガニスタン撤兵に失敗した」「アメリカは負け犬、惨めに敗走した」だった。悔しかった。今はロシア軍があのときのアメリカ軍と同じ状態に置かれている。因果応報とはこの事か。立ち去ると明言していたアメリカ軍にアフガニスタンで不要な介入をして恥をかかせたら、今度はロシア自身が恥をかくはめになった。アメリカもロシアも負けずぎらいでやられたらやり返すところがにていて、面白い。私は人材を粗末にするロシアより、アメリカの方が好きだが…好きずきは人によるのだろう。実力が伯仲した猫の喧嘩みたい。
ロシアの外交関係者が感情的になって口走った「ナチスの癖に!」が枢軸だったドイツ日本イタリアのハートににぐさぐさと突き刺さって、ますますロシアの敵が増えたり、ロシアはやることが全部裏目に出ている。朴訥、口下手、無器用を越して世間知らずなバカだとしか思われなくなってきた。
867
:
名無しさん
:2022/03/08(火) 12:56:59
プーチン大統領と関わりのあった人やプーチン大統領研究家のインタビューでは、彼は発狂した訳ではない、彼は昔からこういう性格だった、というものが多い。父親がWW2の英雄というエピソードをみて、トランプ大統領の父親が権威主義で厳格な人だったのを思い出した。プーチン大統領は「ロシアそのものの象徴」だ。親に虐待されて、弱いもの虐めされて育てられるとそれが当たり前だと思う。自分が親にされたように自分の子供に接するように、ロシア人は、今まで歴史的にロシア人が弱いもの虐めをしてきたように、これを当然だとしか思わない。文化の違いとしか。親が力付くで問題解決しようと子供を殴る、政府が国民を虐める。モンゴル帝国の支配下に入った地域はずっと「暴力が共通言語」できた。その強烈な世代間連鎖から逃れられない。プーチン大統領はロシアはヨーロッパだと思ってヨーロッパになろうとしたらしいが、一度でもモンゴルの支配を受けたり、戦闘の遺伝子が混じると、話し合いよりも簡単に肩がつくやり方(暴力)に依存してしまう。そこに住む民族が全部入れ替わらない限り、タタールの呪いからは逃れられない。ロシアのヨーロッパ化は無理だ。
868
:
名無しさん
:2022/03/08(火) 18:31:34
ロシアがウクライナを苦しめようと、ウクライナの首を締めればしめるほど、同じ力がロシアの側にもかかる、ウクライナに同様ロシアの首も圧迫される仕掛けをアメリカとイギリスは仕掛けていた、と今気づいた。ロシアがウクライナを圧殺すればロシアも圧殺される、相互連帯システム。ウクライナがなぜ降伏しないか、今まで全く理解できなかったが…。ロシアがウクライナを力付くで捩じ伏せようとする、傷つけようとすればするほどロシアにブーメランが突き刺さるシステムをアメリカとイギリスが作ったからだとわかったら、ロシアは「情けはひとの為ならず、ウクライナに加えた攻撃で自分も傷つく」といつ気づくんだろうか、と思い始めた。ロシアが我をはればはるほど長期戦になる。
長期戦になればロシアの顧客は、安定して資源を買える国に契約を切り替える。アメリカはロシアの代わりにベネズエラとイランに原油販売をさせようとしている。アメリカの制裁で経済的に困窮しているベネズエラとイランにとっても、原油販売して収入が増えるのは悪くない取り引き。イランの核合意復帰に反対しているイスラエルも、同じ民族のユダヤ人がいるウクライナをアメリカ軍が裏から軍事的に支えて守るからと言われれば、核合意復帰とウクライナ守護を取り引きするかもしれない。イランが核合意に復帰すれば原油を市場に出せる→原油価格を下げられる。今の狂ったような原油高は、シリアからアメリカ軍を撤兵させようとし、ベネズエラをロシアに譲り、リビアをトルコにとられ、イラン核合意を破棄したトランプ大統領のせいだ。トランプ大統領支持者は認めないだろうが…。それだけでなく2019年香港にデモ制圧を理由に中国軍が入った時も、知らんふりしていたのがトランプ政権。トランプ大統領は完全不介入主義だから、日本が攻撃されても介入しなかっただろう。だからEU中国日本インドは中国、ロシアに近づいた。中国とロシアにとってはトランプ大統領は神さまだった。トランプ大統領時代は何をしてもとがめられずならず者の天国だった。ウクライナよ、あと2年は頑張ってロシアを怒らせてくれ、ロシアを撤退させないでくれ。
ロシアとアメリカとの喧嘩は、正義を司る阿修羅と力を司る帝釈天との喧嘩に似ている。ウクライナというロシアの娘、阿修羅の娘(舎脂)に手を出したのは、力の権化、帝釈天ことアメリカとイギリス。正義は阿修羅にあるが力は帝釈天にある。そして阿修羅は必ず帝釈天に負ける。阿修羅は戦闘に夢中になりすぎて弱者・蟻を踏んづけるが、帝釈天は蟻に気づくとて踏んづけないよう止まる。殺生を嫌がる帝釈天の方が殺生を気にしない阿修羅に勝つように、自国の軍人を無駄に死なせても平気なロシア軍はアメリカ軍に勝てない。原潜クルスクで事故が起きた時、ロシア海軍の軍人、乗員を簡単に見捨てて助けなかったプーチン大統領に、なぜロシア軍人がついていくのかいまだに理解できない。
869
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 09:43:35
●“人類が核兵器を手にして一番危ない綱渡り”“キューバ危機の時よりもはるかに危険”元自衛艦隊司令官に聞く核戦争のリスク【報道特集】
3/8(火) 18:30配信
>>ウクライナ軍が持ちこたえている理由について、防衛省の元自衛艦隊司令官、香田洋二氏は開戦前にアメリカなどがウクライナ軍を訓練していたことが大きいと話す。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「ウクライナの陸軍の部隊に対して(アメリカなどの)軍事顧問団ですよね。発表では590人、600人と言われてますけども、実態としてはそれの2倍から3倍程度。2000人弱ぐらいの軍事顧問団」
軍事顧問団は対戦車、対空、対サイバー、対特殊部隊の4つの分野にわたって、ウクライナ軍を指導していたという。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「バイデン大統領は『米軍の戦闘部隊を派遣しない』ということは言いましたけど『軍事援助をしない』とは言ってないんですよね」
軍事顧問団は具体的に、どう指導していたのか。ロシア軍の戦車、機甲部隊との戦闘については…。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「衛星写真なんかありますけども、ロシアの得意とする機甲部隊が1列になって来た時に、例えば先頭車両を撃つのか、五両目を撃ったらいいのかということについてのそういうノウハウというのは、イラクとの戦闘経験のあるアメリカなんかはまさに非常に強いところなんで」
さらに、ウクライナ軍の中には国外のNATOの基地で訓練を受けていた部隊も存在するという。
元自衛艦隊司令官 香田洋二氏
「ウクライナ軍としては、もう全く手の届かない戦いではなくて、ある程度、訓練されたものが、ほぼ教科書通りにきたということで、当初の防御作戦というのが順調にいったというふうに考えられます」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5392f8ede3b09c2f157af8bbdaf54b5c47d3465
●米、暗号資産の監視強化へ 対ロ制裁「抜け穴」封じ 近く大統領令
3/8(火) 8:49配信
【ワシントン時事】米ブルームバーグ通信は7日、バイデン米大統領が週内に、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)取引の監視を強化する大統領令に署名する見通しだと報じた。ウクライナ危機をめぐる対ロシア経済・金融制裁の「抜け穴」を封じる狙い。先進7カ国(G7)や欧州連合(EU)も対策に乗り出す方針で、監視強化に向けた多国間連携の機運が高まりそうだ。報道によると、大統領令は米政府機関に対し、暗号資産が国家安全保障や米国経済に及ぼす影響の分析、投資家保護を目的とした市場規制の導入検討を指示する内容になるとみられる。バイデン政権は、被害が拡大しているランサムウエア(身代金要求型ウイルス)による犯罪に暗号資産が悪用されていることも問題視している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ee6937e882851617633ab7efe994ce1e7f7f124
●ロシア、イラン核合意「人質」に ウクライナ制裁、米欧に譲歩迫る
【ベルリン時事】最終局面を迎えたイラン核合意再建交渉で、妥結後に再開する見通しのイランとの貿易をロシアも自由に行えると確約するようにプーチン政権が要求している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5d8aa06780fa0651a96f8d77ccdb1e2ff0008cb
●インド首相、ロシア・ウクライナの直接首脳会談を要請
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4aded9b7ad4a7630bf9da39a448389e463d7858d
●ロシア産の金銀、ロンドン市場が取引禁止
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be4d37db6257f20c68e5353b6ef7d93cbce512dd
●ロシア、イラン核合意「人質」に ウクライナ制裁、米欧に譲歩迫る
【ベルリン時事】最終局面を迎えたイラン核合意再建交渉で、妥結後に再開する見通しのイランとの貿易をロシアも自由に行えると確約するようにプーチン政権が要求している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5d8aa06780fa0651a96f8d77ccdb1e2ff0008cb
870
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 09:44:48
●ロシア外務省「平和的な共存体制」を米国に提案か
3/9(水) 7:46配信
>>ウクライナを侵攻したロシアが、米国をはじめとする国際社会の制裁に対して、冷戦時代の「平和的な共存体制」を話題にした。国際社会との関係回復を望んだものとみられる。ロシアのインタファクス通信によると、ロシア外務省のダルチエフ北米局長は8日(現地時間)、「ロシアと米国は冷戦時のように、平和的な共存原則に戻るべきだ」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c2c3eaac54e3f0c6f59ab1591c6cf5037f314b3
ロシアによるウクライナ侵攻の正当化を防いだ異例の情報戦争といい、ウクライナ軍の消耗を防ぐため情報を使って機略縦横の用兵。ぼろ勝ちはしないけどぼろ負けもしないを目指したアメリカの軍事顧問の知性がすごい。アメリカ軍は孫子の兵法集団。知性のアメリカ、暴力のロシアと性質がわかれた。兵を致して兵に致されず。G7の経済制裁で戦争の主導権がアメリカに移った。ウクライナでの戦闘ではロシアが勝つかもしれない。だが侵略した瞬間を世界に目撃されたロシアには、(戦闘で勝っても)「戦争に勝つ」という目がなくなった。ロシア軍やロシア政府関係者はG7の結束をみて長期的に損失が大きすぎる、戦闘では勝っても長期的には国が傾くと気づいてアメリカに講和を申し入れているが、逆上したプーチン大統領がどうでるか。ロシア政府関係者がロシア国内から戦争を止められるか、プーチン大統領を止められるか、これからのロシアの運命がかかっている。アメリカ軍の外交と経済を巻き込んだ戦略と戦術はパーフェクト。恐ろしい。敵にしたくない。ロシアプーチン大統領に入れあげて、20年以上裏からロシアを資金支援していたイスラエル、ネタニヤフ首相やベネット首相がどうでるか楽しみだ。彼らイスラエルが中東でやっていることは「武力による現状変更」そのものだから。ロシアにとって国家的な損失が少ないのが、ナチスドイツのようにヒトラー個人の責任にする→プーチンを自殺させて講和を申し出ること。
871
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 09:54:17
ウクライナが「ミンスク合意の内容を変えて再び結ぶ」「東部2州だけはロシアに譲る」といえばロシア軍が撤退する時にロシア国民への面子も立つが…。あの2州は金がかかるだけの無駄飯食うばかりの紛争地域だ。ウクライナもロシアも辟易していた。
872
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 11:18:33
●ウクライナ大統領、西側諸国の「約束」不履行を非難
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ef4a7bc265a6720e4064753eec6488bc9b5fdd15
●プーチンが「暗殺」されたら即発射か…ロシア「核報復システム」の危ない実態
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8feda76c955927f7f14086653791c8ff0b78c887
一昨日から、ウクライナとは関係ない青森県の空で夜間も戦闘機やヘリが行き交い2017年北朝鮮ミサイル危機みたいになっているのはこれか…。ロシアの核ミサイルアバガルドが配備されているのが北朝鮮で、今年の1月11日に日本に向けて発射された。それで岸田首相はアメリカとにつく、対ロ参戦を決意した。
ロシアは日本から借りた金を全額踏み倒した。韓国が破産した1997年に起きた日本の金融機関破綻連鎖、2008年アメリカのリーマンショック、次は2022年ロシアによる借金踏み倒しで起きたプーチンショック。日本はロシアに貸した1兆円の債務処理でこれから不況になる。
ウクライナ大統領は西側はなにもしてくれないと怒るが、債権放棄や原油高で西側もとばっちりを受けている。ゼレンスキーが国外亡命したらロシアの面子も立つがこの稀代の道化師は自分のことしか考えない。ウクライナのためにSWIFTからロシアを外して、債権が全部ダメになった、こちらも損害を出しているのに。ウクライナ大使館もだが、ウクライナの外交関係者は韓国とにていて思慮が浅くてスキルがない、世間知らずで視野が狭すぎる。アメリカやイギリスの外交関係者が認めた内容だけ発信した方がいいのに、ウクライナ側が好き勝手に、被害妄想丸出しなことを言ってG7の国民を怒らせている。ゼレンスキー、お前がプーチンに売った喧嘩をなんとかウクライナ優位で勝たせるため、ウクライナをロシアから守るために、G7がどれだけ資産を放棄して捨てたか、賠償しろ、と怒りたくなる。
これからの大不況がウクライナのとばっちりだと気づいた大衆がそれでもウクライナを守るか、ウクライナの味方をするか、私にはわからない。ウクライナ側が不安にかられ苦しんでいるように、日本にも経済危機が襲いかかっている。ウクライナには西側の仲間割れを誘うような奔放な発言や行動を慎んで、できることはすべてウクライナに協力していることも配慮してほしい。
今の戦争は、日本にも関係がある。震災と同じで、誰もが苦しいし不安だ。だからこそお互いに耐えるしかない。西側が仲間割れしてバラけた瞬間に、日本とアメリカ、西側の敗けとプーチンの勝利が決まる。
873
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 11:24:11
プーチンは拡大自殺するつもりだ、という私のしていた予測は外れてほしかったが…。今のロシアと彼ならするかもしれない。
874
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 11:41:46
西側がウクライナを見捨てていたらロシアの予想したように48時間で占拠されていた。アメリカ軍が負けないようアドバイスしている。ウクライナは戦争経験がないからわからないだろうが、完勝は完敗と同じくらい危険。ウクライナはアメリカにロシア軍をめためたに攻撃して欲しいのだろうが、それをやると逆にロシアの士気が上がってしまう。ロシアが面子を保ちながらウクライナから撤退すること、引分けを目指しているのに。それなら次に起きるウクライナロシア戦争までの時間稼ぎまでに一番いい。押したぶんだけ押し返される。それならどちらも押すのをやめれば双方に被害が少なくなる。ウクライナゼレンスキーは李承晩と同じで戦争も外交も政治も知らない。アメリカの傀儡、繰り人形なんだから、何もするな、黙ってろとゼレンスキーに腹が立つ。
875
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 11:48:41
遠からず、ロシアは貨幣経済から配給、物々交換になる。敗戦で通貨が紙切れになったあとの日本がそうだった。ロシアがロシア国内にある日本企業を没収してロシアの国営にすると言い出した。満州再びだ。
876
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 13:49:17
●武田信玄の名言「戦は、五分をもって上とし、十分をもって下とす」
ヒトラーひとりに罪を被せたドイツのやり方の元祖はフランス、タレーラン。ナポレオンの侵略をナポレオンのせいにしてフランスには責任がないと逃げ切った。欧州は複雑怪奇といって辞任した首相がいたが、ウクライナもロシアも単なる善悪では理解できない。歴史を知れば、今生きている人間全員に過ちがあり、全員が誰かした侵略の被害者だとわかる。誰もが被害者でもあり加害者でもあり…。この「被害者意識」が攻撃性に繋がり、報復に繋がる、報復はあらたな被害者を生み出す、と気づいたのはニーチェ。ニーチェは「私は許すことを知らない人を憎み、嫌う」と述べて「相手を許すことは強者の特権」だとした。韓国の「恨」概念は恨みを手放さない、許さないことであり、ユダヤ人も加害者を許さない傾向がある。ホロコースト被害者だったハンナ・アレントが言った「ユダヤ人がホロコーストの加害者を永遠に許さないとしたら、また次のホロコーストが起きるだろう」「ホロコースト加害者を許すのは、加害者の利益のためではなく、ユダヤ人とイスラエルの未来の安全のためなのだ」という言葉を現代人も思い出す時では?私はソ連時代のウクライナやロシア、韓国に不満はあっても実際に目の前で彼らが行き倒れていたら助けそうだ。だからこそ距離をおいて、関わりたくない。
フィリピンに日本がした侵略戦争の賠償金80億$を請求された時、ものすごい額だったから日本が払えない、無理だといっていた。あるときフィリピン側は日本の戦犯を14人一晩で死刑にした。それを咎めたのがアメリカのダレス。彼がフィリピンに怒ったから日本の戦犯は解放されフィリピンに支払う戦争の賠償金は5億$に。歴史を知れば敗戦で日本がアメリカの支配下に入っていたとは言え、アメリカに戦後の外交交渉で助けられたと思う。フーバー大統領も戦後の日本の人道支援に積極的だった。アメリカの支援目的がアメリカ企業の発展と利益のためであってもあのときは助けられた。ソ連時代のロシアが国ぐるみで日本に何かしてくれた、という美談を(私が知らないだけなのかもしれないが)聞いたことがない。父権的な弱肉強食のロシアは苦手。保守派の日本人が嫌うようにアメリカは独善的でお節介なところがある。だがそのお節介な性質に救われた時もあった。77年戦地にされず、経済発展に専念できたのは、アメリカと安保を分業したからだと思う。それがいいか悪いかはわからないが、個人的にはWW2後、他のアジア諸国のように内戦や対外戦争を経験しなかったのは幸せだったと思う。
877
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 17:11:21
●プーチンが喜び、バイデンが迷惑し、安倍は激怒する「岸田首相の平和主義外交」のゆくえ
小倉 健一(イトモス研究所所長)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bab266564f6dbfb2b000a8afdc58e47b550ffb2?page=3
小倉健一氏は暗愚な身のほど知らず。アメリカには一定数の「日本は危険だ」論者がいる。彼ら「瓶の蓋」論者を刺激しないために、日本には攻撃する意図はありませんと表明するためだ。核兵器を保有した北朝鮮の国民が餓死しているのに、台湾や韓国が栄えて生きているのは台湾・韓国がアメリカに逆らわず、核兵器を持っていないからだ。日本が安保的に独立自存できないのはアメリカのせいではなく日本が悪いのだ。日本の65歳以上の割合は30%。そのうち認知症疑いが20%。全国民の6%が高齢者で認知症の国になにができる?戦争でなくとも人口ピラミッドの異常で滅ぶ。
日本社会があまりにも老いたことを知らないのは日本国民だけ。欧米は新型コロナでノーガードにして高齢者をかなり口べらしした。だから余力がある。日本は…。戦争では若者から死ぬ。新型コロナでは年寄りから死ぬ。欧米は新型コロナでは高齢者が死ぬとわかっていて社会保障費用を抑制するために見殺しにした。彼らが戦争に強い、日本が戦争に弱いのにはそういう理由がある。
878
:
名無しさん
:2022/03/09(水) 17:46:42
●ロシア戦車を破壊したウクライナ軍のトルコ製ドローンの映像が話題に
3/9(水) 12:18配信
──ウクライナ軍がトルコ製のドローンでロシア軍の戦車と地対空ミサイルを破壊したとみられる動画が拡散し話題となっている......
>>トルコ製ドローン「バイラクタルTB2」が話題となっている
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対し、ウクライナ軍がトルコ製のドローン(無人航空機)「バイラクタルTB2」でロシア軍を攻撃したとみられる動画がSNSで拡散し、注目を集めている。
トルコ製ドローンがロシア戦車を破壊する映像など
在トルコウクライナ大使館が2022年2月27日、その動画のひとつをツイッターに投稿。ウクライナ軍も3月1日、「『バイラクタルTB2』がロシア軍の戦車1台と地対空ミサイル『ブク』2基を破壊した」と発表した。
>> ウクライナは2019年以降、50機以上を調達。さらに新たに発注
「バイラクタルTB2」は、トルコのバイカル社が開発した全長6.5メートル、翼幅12メートルの中高度長時間対空型(MALE)無人戦闘攻撃機(UCAV)だ。300キロ圏内を最速120ノット(時速約222キロ)で最長27時間にわたって飛行し、4発のレーザー誘導ミサイルを搭載できる。2014年に初飛行し、総飛行時間は40万時間を超えた。「バイラクタルTB2」は2014年に初めてトルコ軍(TSK)へ納入されて以降、ウクライナやカタール、アゼルバイジャンなどにも輸出されている。2020年ナゴルノ・カラバフ紛争では、アゼルバイジャン軍が「バイラクタルTB2」を効果的に運用し、戦果に大きく貢献した。ウクライナは2019年以降、「バイラクタルTB2」50機以上を調達している。3月2日には、レズニコフ国防相が「新たに発注した『バイラクタルTB2』がすでにウクライナに納入され、戦闘準備が整った」と発表している。トルコのエルドアン大統領の娘婿セツクック・バイラクター氏が最高技術責任者(CTO)を務めるバイカル社では、「バイラクタルTB2」をはじめとする軍事用ドローンの輸出が拡大し、その規模は2020年時点で年間3億6000万ドル(約414億円)にのぼる。
>> ウクライナともロシアとも良好な関係を持つトルコ
北大西洋条約機構(NATO)加盟国や欧州連合(EU)加盟国でも「バイラクタルTB2」を調達する動きがみられる。
2021年5月には、NATO加盟国およびEU加盟国として初めて、ポーランドが「バイラクタルTB2」24機を購入する契約を結んだ。また、同年7月、トルコを訪問したラトビアのパブリクス副首相兼国防大臣は公式ツイッターで「バイラクタルTB2」の購入を検討していることをほのめかしている。
いっぽう、ウクライナともロシアとも良好な関係を持つトルコはこの問題についてコメントしていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/87dbfdda4d5c492b050ef0224db51b71975a7df4
これがプーチンを怒らせた原因のひとつ。核兵器よりこれが欲しい。
879
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 00:53:30
岸田首相はロシアからの原油輸入もきった方がいいのでは?借金踏み倒した今のプーチンロシアは商売できる相手とは思えない。またロシア軍によるチェルノブイリ原発停電は福島と同じ事態、原子炉を冷却できないことで爆発する、を狙っているのでは?杞憂ならいいが。福島の電源ロストを思い出しいやな感じがした。
880
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 01:26:01
ロシア軍がプーチン大統領を排除しないなら世界的な戦争になる。
881
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 10:09:54
●ロシア、徴集兵のウクライナ侵攻参加を認める プーチン氏は前日に否定
3/10(木) 9:38配信
(CNN) ロシア国防省は9日、ロシア軍の徴集兵がウクライナ侵攻に関与しており、そのうち一部がウクライナ軍の捕虜になったことを認めた。プーチン大統領は前日、徴集兵は攻撃に参加していないと主張していた。国防省はウクライナで「特別軍事作戦」に関与する徴集兵が「発見された」ことを認めたものの、すでに撤収してロシアに戻ったとしている。プーチン氏は8日の国際女性デーに合わせて行った演説で、兵士の母や妻を前に、徴集兵は特別軍事作戦に参加していないと安心感を与える発言をしていた。ロイター通信によると、プーチン氏は「皆さんが最愛の人を心配していることは理解している。徴集兵は衝突に参加しておらず、今後も参加しないと強調する」とし、「予備役の追加招集もない」と発言した。さらに、侵攻に関わっているのは「職業軍人」のみだと主張。プーチン氏は今月5日にも、ウクライナでの戦闘に徴集兵を参加させる予定はないと述べていた。国防省報道官は9日、徴集兵はロシアに戻ったと主張する一方、一部はウクライナ軍によって拘束されたと説明。後方支援任務を遂行する部隊のひとつが破壊工作員の襲撃を受け、徴集兵など多数の要員が拘束されたことを明らかにした。現在は戦闘区域への徴集兵の動員防止や、拘束された要員の解放を目指して「包括的な措置」が取られているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/deaa5d3ed623da5db646a1f234aaeeec99b3f563
●米軍、黄海で偵察活動を強化 北朝鮮のミサイル発射受け
3/10(木) 7:53配信
[ソウル 10日 ロイター] - 米国のインド太平洋軍(INDOPACOM)は10日、北朝鮮のミサイル実験が「大幅に増加」したことを受け、黄海で情報収集や偵察活動を増やし、弾道ミサイル防衛体制を強化していると明らかにした。北朝鮮は今年1月に記録的な数のミサイル実験を実施した。また、先週にはスパイ衛星システムの実験と称して2機のロケットを発射した。インド太平洋軍は声明で「われわれは北朝鮮によるミサイル実験活動の急増に対する懸念を明確にしてきた」と述べ、ミサイル発射について「平和と安全を損ない、地域や国際社会を不安定にしている」と批判した。こうした状況を踏まえ、インド太平洋軍は7日、黄海での情報・監視・偵察活動の強化と、同地域の米軍弾道ミサイル防衛部隊の「準備強化」を命じたと説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e7e062eeb329b8830f03738957e539716b12d19
ロシア軍がプーチンの発言大統領の発言を否定した、嘘だ、と思われる発表をしたのは、ロシア内部からのSOSでは?ロシア軍は勝ち目のない戦争をやりたくない、だがプーチン個人がくるってしまってウクライナを破壊しようとしている?ロシア軍のクーデターを望むが…
882
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 10:21:54
ロシア国民に、攻撃的な発言でウクライナ侵略を非難するより、「あなた方の夫、息子や兄弟は『演習だ』と騙されてウクライナに連れていかれた」「ウクライナで戦争犯罪者にされて拘束されているいる」「すべてプーチンが行うよう指示した」「プーチンに子供を殺されてもいいのか?取り返せ」と説得してみては。
プーチンは職業軍人しか投入してないと言っていたが、始めにウクライナに投入されたのは徴兵されたばかりのほぼ素人だった。ロシアの徴兵は国防に使うためにある。徴兵した人、職業軍人じゃない人を侵略を目的とした戦争に使うことを禁止する法律があり、プロの軍人以外は戦闘の最前線にに出さないルールがあるのに、ウクライナでは最前線に投入してプーチンは法律を破った。
883
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 10:26:46
ロシアの母親、妻、娘たちは、今すぐプーチンにノーと言わないと、ロシアの女が立ち上がらないと、自分の息子や夫、兄や弟を無駄死にさせる、失うと気づかないのか?
インドの首相が提案したようにゼレンスキーとプーチンが直接会談すればいい。
884
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 12:33:36
韓国との長年の確執〜慰安婦問題で騙された〜から韓国の混乱や荒廃を望むひとが日本には多数いる。私もその一人だったが…。人口4400万人ウクライナから2週間で200万人以上の難民が脱出した、長期的には400万人が難民としてウクライナを離れるのではないか、という記事をのを見て、韓国に何かあると5000万人の人口がいる韓国から数百万人の難民が日本に押し寄せる、と気づいた。そしたら韓国の平安は日本の平安だと気づいた。日本の敗戦から60万人の難民がきていまだに社会不和の原因になっている。これが今のロシアのウクライナ侵略みたいなことが朝鮮半島で起きて戦禍を逃れて200万人も難民が日本に来たら…。それを考えたら朝鮮半島が戦争もなく無事なのが、日本にとっても利益があるのでは?と思い始めた。次に朝鮮戦争が起きた時、「日本は韓国と不仲だから戦争難民を受け入れたくない」と言って、それをアメリカ軍やアメリカ政府は許すだろうか?NATOはウクライナに正式な軍事支援をしない代わりに、ウクライナ政府が望むままに難民保護して人命救助に協力している。NATOやEUは「ウクライナに軍事支援する、その代わり難民は一切お断りする」というやり方をとらなかった。やろうとすれば、ウクライナ避難民を見殺しにして、かつて日本軍がやった沖縄戦のようにウクライナ民間人も戦闘員にして主たる戦場にする、逃げ場をふさいでウクライナ住民をロシア軍の中に突っ込ませて自爆テロをさせる、玉砕させるやり方もとれたはずだが、アメリカはそれを選ばなかった。
そこがアメリカとロシアの違うところだ。ロシアは2月20日にドネツク、ルガンスクで保護した親ロシア派の難民80万人をもうシベリアに送る計画を立てているという噂がある。偽情報で単なる噂であって欲しいが。ロシアのように保護した難民を無料で扱き使う、日本軍にしたように強制労働させる、ことは今の日本にはできないだろう。戦争で逃れてきた韓国人が望んだからと職業を斡旋して職と生活の場所を与えても、次の徴用問題にされるかもしれない、そう思うと韓国からの難民は引き受けたくない。だがアメリカにたのまれたら断れない。だから韓国が平和でいる方が、日本にとっても長期的には利益があるのでは?一番いい日韓関係は、パクチョンヒ権時代の日韓関係。民間人の往来は今より制限した上でアメリカのもとで軍事協力している状態。
韓国は生まれつきの嘘つきで邪悪だから関わりたくない。だがアメリカがいるから見殺しにはできない。葛藤だ。
韓国が嫌いだという好き嫌いの感情だけで、理性を無くしたら、嫌いな韓国と同じだ。私は日本を生かすためなら何でもやる。嫌いな国とも組む。自分の好き嫌いの感情を殺して日本のために行動する。
885
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 13:53:20
●プーチン政権崩壊の可能性は? 元外交官が明かすロシアの“統治システム”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac86fc58043fc59044c777d872623e10f7ae6ebb
なんでアメリカやNATOがウクライナに介入できないか?どんなにマスコミが煽っても肝心のアメリカ国民、アメリカの世論が厭戦だから。イランイラク戦争でアメリカが参戦したのは、イランにあるアメリカ大使館が占拠されたりアメリカ人が殺されたから。バイデン政権はクライナで戦争の危機が迫ったら、アメリカ大使館が人質になる危険を予知して早々と退避させた。だからアメリカ人は人質にとられていない。日本もだ。アメリカ大使館や日本大使館が職員を退避させた時、ゼレンスキーは何も起こらない、撤退する必要はないと最後まで言っていたが、あれは日本人やアメリカ人をウクライナ側の人質に取るため、自分たちの身の安全のため、アメリカの世論を煽り、アメリカ軍のウクライナへの参戦確率をあげるために、アメリカ政府の職員をウクライナにとどめて起きたかったのだ…と気づいた。
ウクライナで何が起ころうとゼレンスキーがウクライナにとどまり、ロシアに占領され処刑されようと、マスコミによる報道を見なければ、無関心でいれば耐えられる。ルワンダで100日間に80万人が殺されても気にしない人は気にしない、カンボジアでポル・ポトに国民の25%が殺されても気にしない人は気にしない。 もうウクライナのほら吹き男爵大統領や政府関係者にはうんざりだ。彼らは妥協や歩み寄り、協力への感謝を知らず、絶えず次のお願いばかりしてくる。自己愛性人格障害のウクライナ大統領と反社会的人格障害のロシア大統領を見ていると、だんだん呆れてくる。
ゼレンスキーはイギリスに一度退避してウクライナ亡命政府を作れと勧められても、拒絶。ウクライナから去らないことで、参戦しなかったアメリカとイギリスに報復しようとしている。今のままではキエフが占領され、ウクライナ側がロシアの支配下に入る確率が高い。ロシアの支配下に入って、ゼレンスキーが処刑される、そうなると、今までのイギリスやアメリカの支援はすべて無駄になる→アメリカの信用が落ちる。だからこそ、アメリカとイギリスは今すぐゼレンスキーには亡命して欲しい。 だがゼレンスキーはアメリカの今までの支援など考えず、自分がいるウクライナをロシアと戦って守れ、でないとわざと処刑されてアメリカの信用を落としてやる、と脅している。プーチンが核兵器を使って脅しているように、ゼレンスキーは自分がいるウクライナをロシア軍から戦っても守れ、でないとアメリカの信用を落としてやると脅している。ウクライナもロシアも、モンゴル帝国支配下にあった地域、ソ連圏だった人のやり方は古来から共通している。何かを与えて受けとるといった交換、対等の取り引きや交渉ではなく、上下関係のみ。相手が自分に従うよう脅してみる、脅しても従わなきゃ悪口を言いふらしてバッシングする、評判を落としたり信用を落として名誉を汚す、自分の望みを叶えてくれない相手は貶す、を多用する。ウクライナは境界性人格障害のような行動が目立つ。
886
:
名無しさん
:2022/03/10(木) 19:54:48
ウクライナが膠着状態に入ったので猫をみるために帰省。キジトラ、ハチワレ、とらこ、とらこの彼氏と猫4匹にあって幸せになった。マスコミは戦争など血なまぐさい事は報道せず、新聞もテレビもネットもただひたすら猫や犬の和み情報だけを流し続ければ人間は怒りにくくなって、世界が平和になるのでは?と思い付いた。
887
:
名無しさん
:2022/03/11(金) 13:46:00
●【独自】ロシアが北に技術供与 北ミサイルは新型ICBM
3/11(金) 6:18配信
>>アメリカは、2月と3月に北朝鮮が発射した2発のミサイルが、新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)だったことが確認されたと明らかにした。
ホワイトハウス高官によると、ICBMだったと確認されたのは、2月27日と3月5日に北朝鮮が発射したミサイルで、新しいシステムが使われていたという。アメリカ政府は、北朝鮮が深刻なエスカレーションをしていると強く非難し、日本時間の11日夜にも北朝鮮がミサイル開発に必要な技術にアクセスできないようにする新たな制裁を発表する予定。政府関係者によると、制裁の対象の中に、ロシア企業3社とロシア国籍の2人が入っているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26e5d84b42a9c34026d269608ac3b8124fc9babf
プーチン大統領は北朝鮮金正恩による朝鮮半島統一を支援しようと北朝鮮にミサイルや核兵器を提供していた。これが原因で、日本はロシアとは完全に決別し、アメリカ側についた。昔も今も日本とロシアとの戦争は、ロシアの南下政策(朝鮮半島を支配しようとするロシアの野心)が原因だ。
「ウクライナを侵略したロシアが掲げる『Z』とはなんだ?トレードマーク?」と不思議がるマスコミ記事を見かけた時、 1905年5月27日、東郷平八郎率いる三笠、連合艦隊がバルチック艦隊に勝った日本海海戦が浮かんできた。東郷平八郎はZ旗を「もう後がない、この戦に日本の運命がかかっている」と、兵士の士気を高めるために使った。日本人ならZ旗ときくとすぐ日本海海戦、東郷平八郎を連想するだろうが…あのとき日本海海戦で負けたロシア側が今回「Z」記号を使うのは、ロシアにとっては縁起が悪いのでは。ロシアとプーチン大統領にはもう後がない、崖っぷちにいるという意味で使うなら適切だが…。日本側がロシアに勝った戦いで使われたトレードマークだと知っていてロシア軍やロシア政府は「Z」を使うのだろうか。
888
:
名無しさん
:2022/03/11(金) 14:06:47
●NATOが慌てて削除、ウクライナ女性民兵の紀章「黒い太陽」はなぜ問題か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/77bd1df682e9e6fb37a9edd524e3718d666dbdd0
2月24日ウクライナに侵攻した件では、ロシアは言い逃れできないほど真っ黒で有罪、戦争犯罪の加害者。だがロシアに侵攻されたるウクライナが品行方正で完全無欠な被害者で、まっ白な善人だったのか?と聞かれると…。ロシアが世界の目の前で侵略開始するまで、ウクライナ側にも非がある、グレーだった。中国大陸で尼港事件、通州事件があった→日本は理性を失い感情的になってしまった、これのような、ロシアがウクライナ侵略戦争を始めるまでの複雑な事情がある。 だからウクライナには医薬品や食料、生活用品等の支援に留めて、殺傷能力が高い武器は支援したくない。
「大国に頼りきりになるのは大国に逆らうのと同じくらい危険である」「自国を自分たちで守れない民族を助けたい国はない」フィンランドのマンネルヘイム大統領の言葉が思い出していた。今、こんなに身にしみるとは。ゼレンスキー大統領はウクライナ政府と対立していた親ロシア派の東部住民との和解、ウクライナ国内の統一を公約に掲げて大統領になった。 だが大統領支持率が低下し始めたら「ロシアに奪われたウクライナ東部やクリミアを武力で取り戻す」と夢みたいなことを言い出して「力強いリーダー」「ロシアにも怯まぬ闘うリーダー」像で、ウクライナの大衆から支持率を集めようとした。プーチン大統領がクリミア侵略でロシア国内の支持率をあげた、習近平が台湾併合で中国国内の自分への支持率をあげようと画策しているのと、ゼレンスキー大統領も似ている。悲劇だったのは、ロシアも中国もそれが不可能ではないくらいには大国だったのに対して、ウクライナには軍事的にも経済的にも(ロシアからクリミアを奪い返すくらいの)実力がなかったこと。そしてその現実を誰も裸の王様にきちんと指摘してやらなかったこと。子供時代には歌手や女優になりたい、プロ野球選手になりたいと夢みる、だが成長していくうちにちょっと自分には無理だな、違う道を探そうと現実を受け入れていくのだが…。ピーターパンシンドロームの中で生きているゼレンスキー大統領は、現実に必要な要素、諦め・妥協・寛容という大人に必要な徳目を持たなかった。彼は文字通り、虚構の世界の中で自分のかいたシナリオを演じていた。2月24日、ロシアがウクライナ侵略を始めても、ゼレンスキー大統領は「ロシアから武力でクリミアを奪還する」という夢を諦めず、現実を見なかった。ロシア帝国を復活させるという夢の中に生きているプーチン大統領と、ロシアから武力でクリミアを取り戻すという夢の中に生きているゼレンスキー大統領、どちらも性格が似ている。現実よりも自分の夢を優先させている。そしてどちらも大統領の夢の代金を国民が自らの命で払わされている。
開戦後さっさとウクライナから脱出したウクライナ国民をみて「戦わずに自国を捨てるなんて…なんて薄情な国民だ」と腹が立っていたが…。ウクライナとロシアの経済的な力の違い、どちらもヨーロッパから嫌われているいきさつを知ってからは、戦争が始まったとたんに逃げたウクライナ難民は厳しい現実を知っていただけ、「愛国者として死ぬ」より「非国民として生きる」ことを選んだのだ、彼らにも考えがある、と理解できた。そして国外脱出したウクライナ国民を咎める気持ちが消えていった。
「ウクライナ危機から学べること」は、荒唐無稽で現実を知らない、理想に生きる、オラオラ型リーダーを民主主義で選んで国を任せると、国が滅ぶ。今あるものまで失う、元も子もなくなる。夢・理想だけで現実をみないと足をとられる。だが全く理想がないと一歩も前に進めない。ロシアに対して攻撃的で強硬なゼレンスキー大統領だけでなく、ロシアに対して融和的な副大統領がいて、強硬と融和、アクセルとブレーキを使いわけられればウクライナの運命は全く違っただろう。国内にいる親米派と親ロシア派、二つを国際情勢に合わせて使い分けるカザフスタンのような器用さがウクライナにもあれば。カザフスタンのように、中国も対外強硬派の習近平と穏健協調派の李克強、ふたつのタイプのリーダーを置いている→最終的にはロシアにババをつかませることに成功した。腐っても中国。中国は老獪だ。
889
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 10:22:08
●米、ロシア人ら制裁 北朝鮮ミサイル開発支援
3/12(土) 6:44配信
【ワシントン時事】米政府は11日、北朝鮮の弾道ミサイル開発を支援したとして、ロシア人の男2人とロシア企業3社を制裁対象に指定したと発表した。米国内の資産が凍結され、米国人との取引が禁じられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3c2cf278be9f22f5919c04ff2b056d9fdf88748
●ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か 防衛省
3/11(金) 12:19配信
北海道南部の海域を航行するロシア海軍のウダロイⅠ級駆逐艦。この後津軽海峡を通過した=10日(防衛省統合幕僚監部提供)
防衛省は11日、ロシア海軍の軍艦10隻が津軽海峡を通過したと発表した。同海軍は2月にウクライナ周辺の自軍と呼応する形で、極東地域で大規模な海上演習を実施。10隻はこの参加艦艇とみられ、岸信夫防衛相は同日の記者会見で「ウクライナへの侵攻が行われる中、わが国周辺でロシア軍の活動が活発化するのは懸念すべきものだ。緊張感を持ち警戒監視に当たる」と話した。外交ルートで関心を表明したという。【写真】津軽海峡に向け航行するウダロイ1級駆逐艦(2021年10月)防衛省によると、10日午前2時ごろ、北海道襟裳岬の東北東約180キロの太平洋上を進むロシア海軍のウダロイI級駆逐艦など10隻を海上自衛隊の哨戒機が発見。10隻は10日夜から11日未明にかけ津軽海峡を通過し、日本海に向かった。領海侵入はなかったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bc9070ca4c9207e3ef60994c653fe6336492dfb
アメリカは自分達アメリカのためだけでなく、北朝鮮に恫喝され怯える日本のためにも戦ってくれている。日本の自衛のために、日本国内の北朝鮮やロシア資産凍結に踏み切った方がいい。
890
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 10:25:45
ロシアとウクライナの関係を考えていたら、どっちの言い分に理があるのかわからなくなってきた。中国習近平はウイグル民族の昔からある思想、言語、宗教を否定し、民族浄化をしている、ウイグルの人が中国共産党、中国人と同じ考え方になるよう洗脳し教化している、と世界に非難されている。民族の固有性を尊重せず中国に同化するよう圧力をかけているという批判がある。中国人になるよう文化抹殺を強いられているウイグル人はテロをすることで同化を迫る中国共産党に抵抗している。
ロシアは1990年代チェチェンの分離独立運動を弾圧した。ウイグルを弾圧する今の習近平と同じ。ロシアはチェチェン共和国の分離独立派を厳しく弾圧→分離独立派を弾圧した功績を認められプーチン大統領は出世した。ウクライナは2014年ロシアに負けた→ウクライナの中でも親ロシア派住民の多いドンバス(ドネツク・ルガンスク)地域に主権をもたせるよう、武力をたてにプーチン大統領に強要され、ロシアより軍事力が低いウクライナは「ミンスク合意」を結ばされた。ウクライナは、自国内に国家内の国家、実質、ウクライナ内にロシア特区を作れという合意内容に不満がある→ゼレンスキー大統領はロシアからの合意を守れという要請を無視して、2021年から合意の履行を停止した→それに怒ったプーチン大統領がウクライナに侵攻した。チェチェンの分離独立主義者を弾圧し正当化したのがプーチン大統領。だが、ウクライナゼレンスキー大統領がかつてのプーチン大統領と同じくウクライナ東部の分離独立主義者、親ロシア派住民を弾圧したことには怒った。習近平はウイグルの分離独立派を弾圧した→中国内でウイグルによるテロが発生。プーチン大統領はチェチェンの分離独立派を弾圧した→ロシア国内でチェチェンによるテロが発生。ゼレンスキー大統領はウクライナ東部の分離独立主義者を弾圧した→ウクライナにロシア軍が侵攻してきた…。親欧米派のウクライナ人からすれば、親ロシア派地域(ドネツク・ルガンスク地域)を抱えこみ続けるよりも、いっそ彼らを独立させウクライナとは無関係にした方が、領土は減るが「国内にいる反乱危険分子」を追放できて長期的に見れば得だ。
だがプーチン大統領はドンバスを完全にはウクライナから独立させたくない。「ウクライナ政府にドンバス地域にかかる経費を払わせながら、ドンバスに一定の発言権を持たせて、ロシアのために発言権を行使させたい」が本音で理想。ウクライナ国内にロシアの影響力を残すため、ドンバス地域が完全にウクライナから独立してしまうのはロシアにとっては困る。親ロシアのドンバス地域をウクライナから独立させると、プーチン大統領やロシアはウクライナに内政干渉できなくなる。また、ウクライナ国内に親ロシア地域(ロシア特区)を維持するのは金がかかる。ミンスク合意を使って、ウクライナにロシア特区の運営費用(ドンバス維持費)を払わせてきたが、反ロシアのゼレンスキー大統領は、ウクライナ内部のロシア自治区費用まで払うつもりはない、とミンスク合意を無視した。親権と養育費のトラブルみたいな感じか。ロシアは、今まで、ドンバス地域の親権を持ちながら、ウクライナに養育費を払わせてきた。2021年以降はウクライナが払わないので、ロシアがドンバス維持費、養育費を払っていた。
プーチン大統領には「ウクライナ国政に影響力を持ちたい、だがそれにかかる金は払いたくない」という浅ましい考えがあったのでは?「ウクライナ国内にいるロシア人ため」「ロシアの同胞を保護するため」ときくと情け深い為政者のように感じるが、中身は「ウクライナの内政に口を出したい」。それをアメリカに咎められたら「ミンスク合意が履行されていない→今現在はロシアがドンバスの生活費・維持費を払っている→だからあそこはロシアの物だ」と、ドンバス地域をルガンスク人民共和国・ドネツク人民共和国としてウクライナから独立させた。これで終わりかと思ったら、これからもウクライナに干渉したいらしく「ウクライナ本体」までロシアのものにしようとし始めた→ウクライナ侵攻。プーチン大統領はウクライナのことが好きすぎて、ストーカーになっている。ロシアはウクライナに振られることが許せない。ウクライナはストーカー状態になったロシアから逃げようと必死。
891
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 10:27:56
ロシアがウクライナを諦めてストーカーしなきゃいい話だが…。もしプーチン大統領が「ウクライナとロシアは両想い」(のはず)という思い込み(前提)で生きてきたのなら、ウクライナに振られたことは相当ショックだっただろう。ロシアから逃げようとするウクライナに対して、かわいさあまって憎さ100倍、プーチン大統領は歪んだストーカーなのかも。ロシアやプーチン大統領は執着、独占欲、支配欲が強い。イギリス・アメリカはウクライナにちょっかいだしたが、ロシアが怒ったらいったん手を引っ込めた。「来るものは拒まず、去るものは追わず」のイギリス・アメリカ・EUはロシアよりも交際経験多数、遊びなれている感じ。
892
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 11:15:31
●「リコノミクス」で注目された李克強氏、存在感低下させ最後の首相記者会見
3/11(金) 21:31配信
【北京=比嘉清太、田川理恵】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は11日、今年の国内総生産(GDP)の成長率目標を「5・5%前後」と設定した政府活動報告などを採択し、閉幕した。李克強(リークォーチャン)首相は閉幕後にオンライン形式で記者会見し、ウクライナ侵攻を巡る対ロシア制裁に反対する意向を示した。来年に2期10年の任期が終了する李氏にとって、最後の首相記者会見となった。李氏は記者会見で、米欧などが強めている経済制裁は「世界経済の回復に打撃となる」と主張した。「平和に立ち戻るため、国際社会とともに積極的な役割を発揮したい」とも述べた。経済成長目標については、実現は「容易ではない」との認識を示し、税の還付や財政出動で下支えする意向を強調した。李氏は「今年は首相を務める最後の年だ」と述べ、「国民が認めてくれる点もあれば、至らない点もあった」と、就任以来の中央政府の仕事ぶりを振り返った。胡錦濤(フージンタオ)前国家主席の政治基盤「共産主義青年団」(共青団)出身のエースとされた李氏は首相就任当初、改革開放政策の一層の推進を表明し、その経済政策は「リコノミクス」(李克強経済学)と呼ばれた。その後、習近平(シージンピン)国家主席が自らへの権力集中の一環として、それまで首相が担当してきた経済分野などの権限を握ったため、李氏の存在感は相対的に低下していた。習氏が今年後半の共産党大会で発足させることが確実な3期目政権では、李氏は全人代常務委員長への転出が有力視されている。ここで早くも焦点となっているのが、来年の全人代で選任される後任首相人事だ。下馬評に挙がるのは、汪洋(ワンヤン)人民政治協商会議主席、韓正(ハンジョン)筆頭副首相、胡春華(フーチュンフア)副首相、李強(リーチャン)上海市党委員会書記、李希(リーシー)広東省党委書記の5人だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b17d02ccd739949406f34ce6ff32af4dfb105203
●志願兵、ロシア側は1万6千人以上希望 「ISと戦った兵士多い」
3/11(金) 21:07配信
>>ロシアのショイグ国防相は11日の国家安全保障会議で、「志願兵」としてウクライナ東部に行くことを希望する外国人が1万6千人以上いることを明らかにした。インタファクス通信が伝えた。ショイグ氏は、彼らがボランティアだとし、「大半が中東からで、過激派組織『イスラム国』(IS)と戦った兵士も多い」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c58fad31ec20276e384a800f2f497f8fa6dfa18
シリア、イランで訓練された「シーア派民兵」は中東で最強。ロシア軍がリビアをとろうとしたとき、ロシア軍やワグネルは、トルコが雇ってリビアに送り込んできたシーア派民兵に負けて、リビアの覇権をとりそこねた経験がある。シーア派民兵の強さはロシアもアメリカも熟知している。ロシア軍もアメリカ軍も正面切って敵に回すのを躊躇うくらい戦争の経験値が高い手練れの民兵。ロシアがシーア派民兵を投入したら、NATOの訓練を受けたウクライナ軍と言えども、キエフらウクライナは長くは持たないだろう。シーア派民兵が参戦するなら、アメリカ軍が正式に参戦しても犠牲者が増えるだけだ。
李克強は2020年新型コロナ対策を成功させた真の功労者。なのに習近平が手柄を横から奪って自分のものにした。李克強は、(トルコエルドアン大統領を諌めて暴走を止めようとした)ダウトオール首相、イランのザリフ外相のような優れた知性の持ち主だった。朝鮮戦争で大活躍していながら、後に毛沢東に迫害され悲惨な目に遭った彭徳懐将軍のように、(習近平よりも)民に対する慈悲もあったし、胆力も人望もあり、節度もあった。習近平がトップでなく李克強がトップだったら中国は違った。
893
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 11:16:17
●「リコノミクス」で注目された李克強氏、存在感低下させ最後の首相記者会見
3/11(金) 21:31配信
【北京=比嘉清太、田川理恵】中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は11日、今年の国内総生産(GDP)の成長率目標を「5・5%前後」と設定した政府活動報告などを採択し、閉幕した。李克強(リークォーチャン)首相は閉幕後にオンライン形式で記者会見し、ウクライナ侵攻を巡る対ロシア制裁に反対する意向を示した。来年に2期10年の任期が終了する李氏にとって、最後の首相記者会見となった。李氏は記者会見で、米欧などが強めている経済制裁は「世界経済の回復に打撃となる」と主張した。「平和に立ち戻るため、国際社会とともに積極的な役割を発揮したい」とも述べた。経済成長目標については、実現は「容易ではない」との認識を示し、税の還付や財政出動で下支えする意向を強調した。李氏は「今年は首相を務める最後の年だ」と述べ、「国民が認めてくれる点もあれば、至らない点もあった」と、就任以来の中央政府の仕事ぶりを振り返った。胡錦濤(フージンタオ)前国家主席の政治基盤「共産主義青年団」(共青団)出身のエースとされた李氏は首相就任当初、改革開放政策の一層の推進を表明し、その経済政策は「リコノミクス」(李克強経済学)と呼ばれた。その後、習近平(シージンピン)国家主席が自らへの権力集中の一環として、それまで首相が担当してきた経済分野などの権限を握ったため、李氏の存在感は相対的に低下していた。習氏が今年後半の共産党大会で発足させることが確実な3期目政権では、李氏は全人代常務委員長への転出が有力視されている。ここで早くも焦点となっているのが、来年の全人代で選任される後任首相人事だ。下馬評に挙がるのは、汪洋(ワンヤン)人民政治協商会議主席、韓正(ハンジョン)筆頭副首相、胡春華(フーチュンフア)副首相、李強(リーチャン)上海市党委員会書記、李希(リーシー)広東省党委書記の5人だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b17d02ccd739949406f34ce6ff32af4dfb105203
●志願兵、ロシア側は1万6千人以上希望 「ISと戦った兵士多い」
3/11(金) 21:07配信
>>ロシアのショイグ国防相は11日の国家安全保障会議で、「志願兵」としてウクライナ東部に行くことを希望する外国人が1万6千人以上いることを明らかにした。インタファクス通信が伝えた。ショイグ氏は、彼らがボランティアだとし、「大半が中東からで、過激派組織『イスラム国』(IS)と戦った兵士も多い」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c58fad31ec20276e384a800f2f497f8fa6dfa18
シリア、イランで訓練された「シーア派民兵」は中東で最強。ロシア軍がリビアをとろうとしたとき、ロシア軍やワグネルは、トルコが雇ってリビアに送り込んできたシーア派民兵に負けて、リビアの覇権をとりそこねた経験がある。シーア派民兵の強さはロシアもアメリカも熟知している。ロシア軍もアメリカ軍も正面切って敵に回すのを躊躇うくらい戦争の経験値が高い手練れの民兵。ロシアがシーア派民兵を投入したら、NATOの訓練を受けたウクライナ軍と言えども、キエフらウクライナは長くは持たないだろう。シーア派民兵が参戦するなら、アメリカ軍が正式に参戦しても犠牲者が増えるだけだ。
李克強は2020年新型コロナ対策を成功させた真の功労者。なのに習近平が手柄を横から奪って自分のものにした。李克強は、(トルコエルドアン大統領を諌めて暴走を止めようとした)ダウトオール首相、イランのザリフ外相のような優れた知性の持ち主だった。朝鮮戦争で大活躍していながら、後に毛沢東に迫害され悲惨な目に遭った彭徳懐将軍のように、(習近平よりも)民に対する慈悲もあったし、胆力も人望もあり、節度もあった。習近平がトップでなく李克強がトップだったら中国は違った。
894
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 13:23:41
●橋下徹や玉川徹には理解不能…ウクライナ人が無条件降伏は絶対しない理由
>>欧州に残るソ連の蛮行の記憶
おそらく、ウクライナ人が無条件降伏しないのは、彼らの頭にフィンランドとリトアニアの例があるからだろう。1939年8月23日の独ソ不可侵条約の秘密議定書に基づいてソ連がフィンランドに侵攻した。フィンランド軍は激しく抵抗し、一時ソ連軍を大敗させたが、時間の経過とともに劣勢となり領土の一部を譲る条件で講和を結んだ。その後、ドイツが進軍してきたときは、ドイツ側につき、奪われた領土を取り返したが、ドイツ軍が敗退すると、再びソ連と戦って大打撃を与えたあと、ドイツの敗戦の前の1944年9月19日にソ連との休戦に持ち込んだ。そして、東欧諸国のような共産化と属国化は免れた。リトアニアも独ソ不可侵条約を受けて1939年9月28日にソ連の勢力圏に入れられた。そして、1940年6月14日、ソ連が一方的に押し付けた相互援助条約を誠実に守らなかったと言いがかりをつけられ、最後通牒を突きつけられ政権交代を要求された。これにリトアニア政府は抗しきれず、内閣は総辞職し、その後大統領のアンタナス・スメトナはドイツに亡命した。そのあとには、共産主義者ユスタス・パレツキスを首班とする傀儡政権が生まれた。旧政権の勢力は完全に駆逐され、以後、徹底的にソ連による属国化が行われ、再び独立を回復するのは1990年3月11日まで待たなければならなかった。実に50年間である。これら2国の歴史は、ロシア(当時はソ連)の脅しに屈するとどうなるか、そうせずに戦うとどうなるか、を示している。どちらの国もウクライナと遠からぬところにある。今ウクライナ人は、リトアニアではなくフィンランドがした選択をしているのだ。
>>こうしてみると、なぜ一部日本人が祖国防衛のために身を挺して戦うウクライナ人の行動を理解せず、批判するのかわかる。要するに彼らの歴史認識が間違っているのだ。彼らは無条件降伏しても別にどうということがないと思っているが、それは日本が「国体護持」の条件を獲得するために最期まで戦ったことを知らないからだ。また、日本の場合は、たまたま領土的野心を持たないアメリカに降伏したので、国を奪われずにすんだが、ウクライナ人の場合はそうはいかないということが理解できていないのだ。占領軍によって植え付けられたマインドセットから抜け出せていない日本人は、自衛の戦争であっても「戦争はよくない」といい、国のために戦うな、犠牲になるなといい、勝ち目がないし、無駄だから、さっさと無条件降伏すればいいという。国を奪われること、亡国の民となることがどんなことか理解していない。彼らはウクライナ人がおかしいという。国際的に見て、おかしいのは占領軍のマインドセットから抜け出せていない日本人の方なのだ。
有馬哲夫(ありまてつお)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/713fe941580fd2622dc2a7a82fb43a59f57002d8?page=2
895
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 13:25:23
有馬哲夫氏のいう「祖国防衛のために現場にとどまり活躍した愛国者には敬意を払うべきだ」という主張には共感する。まっとうで正しいと思う。チャーチル首相、マンネルヘイム大統領、ペク・ソンヨプ将軍、蒋介石といった英雄だけでなく、ナセル、ホーチミン、カストロ、スレイマニ、フセイン、カダフィといった自国のために戦った愛国者は、洋の東西やイデオロギー陣営を問わず敬意をもっている。だが私がウクライナに降伏を進めたい理由は、ウクライナ人はお国のために戦って死ぬことを望まない→祖国防衛に価値を置かないウクライナ人が驚くほど多数いたから。2月24日の開戦から2週間で200万人以上のウクライナ人が国外逃亡(国を捨てて逃げ出すこと)を選んだ。国連関係者も「今までに見たことのない脱出スピードだ」と驚くほどの速さでウクライナ国民は国を捨て脱出、国外に避難した、ロシアの侵攻開始からたった数日で数百万人のウクライナ人が自国から逃げ出した現実を前に「ウクライナ人には愛国心がないのか?」とショックを受けた。ウクライナ政府は国家総動員令(→全国民は戦闘員となりロシアからウクライナを守れという正式な命令)を出した。にも拘らずウクライナ国民の1割は、命令に背いて「ロシアと戦わずに逃げること」を選んで国外に脱出した。検問所では脱出しようとした男性がウクライナ国内に連れ戻されている。ウクライナの女や子供だけで避難民は200万人。出国希望の男性の脱出まで許可したらおそらく国民の1割、400万人はすでに難民としてウクライナから逃げ出していただろう。韓国人には独立国家になった今でもDNAレベルで中国への恐怖心が刷り込まれている。それと同じく、歴史上、ただの一度もロシアに勝てたことのないウクライナ人にはロシアに対する潜在的恐怖があるのでは?
フィンランドはロシア革命を利用して帝政ロシアから独立した段階で、かつてのロシア帝国領内でも有数の識字率を誇る地域、独立できる実力がある国だった。だがウクライナは…。 「愛国心」が強い国になれるかかどうかは「滅私奉公精神」「ノブレスオブリージュ」がその地域で歴史的に根付いているかどうかだと思う。イギリス、日本など中央集権体制になる前に、「ご恩と奉公」の封建制度があり、領内自治時代を経験した地域、騎士道・武士道文化、伝統があった地域は、現代でも滅私奉公とノブレスオブリージュがある。普段は自由気ままだが、いざとなると黙っていても結束して自己を犠牲にしてまで集団・国を守るノブレスオブリージュ、すなわち「愛国心」が本能として根付いている。
ソ連に支配されたウクライナとソ連支配を免れたフィンランドとを分けたのは、そこに住む人々の民族性、愛国心。愛国心の強さとはその土地に代々暮らす人々の公共精神の強さ・民族性にかかっていて、民族性とは土地の歴史から作られる。もし奴隷として大国に服従して生きてきた歴史が長ければ、帝国主義時代が終わり、民族自決の国民国家時代に変わっても、「愛国心」を持つよう教育を施しても、いざとなると国や土地を捨てて逃げ出す。「公共」の精神がないから。私からみてWW2まで独立を維持してきた日本とウクライナとは民族性・国民性が違う。ウクライナはまだ帝国の属国型社会から抜け出せていない国だと思ったから、今回は降伏をすすめた。属国型の民族性の社会は政治腐敗が激しく汚職が多い→「公共」「地域共同体」という概念より血縁と個人の利益を追求する前近代型の社会。
896
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 13:33:42
自国内で同じ民族や違う民族を奴隷にしていた奴隷制度が近代まであった国、(自国内の住民から階級制度の撤廃・革命の動きが出て自分達の力で国を作りかえたわけでなく)外からの圧力で身分制度を撤廃したり体制を変えた、独立した国は、独立心が弱い。ウクライナが、アメリカのように母国と喧嘩して独立してできた大人の国になれるか、期待と心配と半々の気持ちで見ている。
897
:
名無しさん
:2022/03/12(土) 19:44:57
●ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、ロシア正教会トップ
3/12(土) 17:00配信
(CNN) キリスト教のロシア正教会トップのキリル総主教は12日までに、性的少数者らが性の多様性を訴えるプライドパレードが「ウクライナの戦争」の原因の一つになったとの認識を示した。同総主教はプーチン大統領の長年の盟友とされる。キリル氏はモスクワでの説教で、「(ウクライナ東部の)ドンバス地域での紛争は世界の大国と名乗る関係国が差し出す価値観といわれるものに対する根本的な拒否に根差している」と主張。「どちらの立場にくみするかのテストはあなたの国がプライドパレードの催しを受け入れるかどうかになる」と指摘。これらの関係国の仲間になるためにはパレード開催が必要とし、この要求に抵抗した場合、力で押さえられることは承知の通りだとも続けた。総主教はウクライナの戦争を人間が神の教えを守る形而上学的な意味合いを持つ闘争とも形容。「国際的な関係の領域で現在起きていることは政治的な意味合いを帯びているだけではない」とし、「政治とは違ったはるかに重要な人間の魂の救済の問題である」と説いた。
「神の教えに背けば神聖さと罪の境界線をあいまいにしながら教えの尊さを損ね、さらに罪を人間の振る舞いの一つの例や見本ともなり得るとして助長する人々は決して許されるものではない」とも強調。「この問題に関する本当の戦争が現在起きている」と訴えた。
ロシア正教会は同国の独自性を裏づける基盤の一つとも受け止められている。キリル総主教はロシアによるウクライナ侵攻の開始以降、批判的な姿勢を打ち出さないことで教会内部からも圧力を受けていたとされる。今回の発言は逆に、プーチン氏が思い描いているとされる精神的かつ現世的なロシア帝国創出に支持を寄せる内容ともなった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a82e7cc3f412333d4e75147f07f6df3bed41212
これを読んで愕然とした。戦争を止め講和させる役割を担う、生きとし生けるものの安寧と平和を願うのが宗教の本来の役割ではないのか?それが、戦争を止めるどころかプーチン大統領による侵略戦争を肯定している。価値観が違う相手なら何をしてもいい、武力行使も容認されるという考え方は、まるで危険なカルト、オウム真理教みたい。歪んだ正義感というか、危険で攻撃的な世界観の宗教。ロシア正教会最高位宗教指導者が同じく正教会があるウクライナへの侵攻を肯定するとは…あまりにもショックだ。
この戦争は単なる地域紛争で終わらず、東西冷戦、WW2のナチスドイツ・イタリア・日本vs世界のように、世界大戦になるかもしれない。WW2、それに続く東西冷戦は「全体主義・選民思想」と「自由民主主義・基本的人権の平等」の戦いだった。法の下の平等を採用するかしないか、基本的人権を認めるか認めないか、古代の神官政治のような宗教国家VS世俗主義も容認する国家との戦い、「聖戦」なのかもしれない。プーチン大統領に力を与えているロシア正教会総主教の見解を読んで、ロシアはサウジアラビアのような宗教国家だったか…と認識を改めた。宗教と民主主義は水と油。宗教が日本のように「人々を団結させる権威」にとどまり「権力の保有」を望まなければ、宗教と民主主義は共存共栄できる。だが、宗教が「権威」にとどまらず「国家権力」として政治的な影響力をもち始めたら、議会制民主主義、立憲君主政体は死んでしまう。教皇天皇を権威として神格化しただけでなく、政治的な権力まで持たせたのが中世カトリック。権威と権力を合体させた例は宗教指導者が為政者でもあったローマ帝国時代。立憲君主政体が「君臨すれども統治せず」で、エリザベス女王陛下はイギリス国教会の最高位の宗教指導者でありながら、政治的な発言は自制している。だからこそイギリスは各国王室と権威の在りかたのお手本。ロシアは中国と似て現代でも議会制民主主義が機能しにくい国民性なのでは。フランスの絶対王政・王権神授説時代の宗教国家のように感じる。
898
:
名無しさん
:2022/03/13(日) 13:14:35
フィンランドにはあったが、今のウクライナに決定的に欠けているもの、ロシアとイギリスへの有力なパイプ。カール・グスタフ・マンネルヘイム元帥〜優秀な軍人兼外交官、リスト・ヘイッキ・リュティ大統領のような長期的な視野をもった戦略家。マンネルヘイムはフィンランドに生まれて、ロシア帝国の軍人になり日露戦争でロシア将校として活躍、ロシアで共産革命が起きてからは白軍側にいた。赤軍が勝ったからロシアを去ってフィンランドに帰国したが、ソ連側の首領スターリンにも一目置かれて敬意を持たれていた。リュティは銀行家時代に養われた経営者としてセンス、能力の高さからイギリスから信頼されていた。だからこそWW2の時にフィンランドは枢軸側だったのに、連合国側による占領を免れた。チャーチルは同じ連合国陣営ながらもソ連を警戒していた。だからフィンランドが講和を望んだ時に即座に応じた。ナチスの助力でソ連と戦っていたフィンランドが戦後ソ連に占領されないよう、講和してフィンランドに助け舟を出した。
今のウクライナ外交を見ていると、ソ連時代からロシアとの交流が深くてロシア側を説得できる大物、ロシア側から絶大な信用がある人物、西側・NATO側にパイプがありイギリスも肩入れする人物、どちらもいないように感じる。それがフィンランドとウクライナの違い。フィンランドは今のウクライナみたいに世界から注目されたりや同情されたりがなく、孤立無援の中で戦って自力で運命を切り開いた。ウクライナは今回マスコミの助けもあり世界から同情をかうようセッティングされ、冬戦争の時のフィンランドより相当優位なのだが…。島津義弘が関が原で負けて撤退するとき「捨てがまり」をやったが、ウクライナはNATOやアメリカ側にとっては、対ロシア防波堤の捨てがまり。だから、短期決戦による大敗を避けるべく助けるが、NATOはロシアに対して宣戦布告してウクライナを完全に勝たせることもしない、文字通り永遠の緩衝地帯、紛争地域としてロシアを足止めしてもらうつもりだろう。難民受け入れはウクライナを対ロシア最前線にする代償。だがウクライナの大統領は、実際に開戦するまで、自らの後ろ楯NATOやアメリカ軍がウクライナ軍に派兵してくれるはずだ、ウクライナをロシアに圧勝させてくれるはずだと純粋に信じていた感じがする。「何が起きてもアメリカ軍を派兵することはない」とバイデン大統領は昨年12月からきちんと告知していた。なのに「いざ戦争になったらアメリカは助けてくれるはず」と軍事同盟も結んでいないアメリカの権威をかさにきて、ロシア相手に一歩も引かなかった、KYで周りの様子を全く見てなかったのがウクライナ側とゼレンスキー大統領。
バイデン大統領が「アメリカは(対ロシア経済制裁以外の)火消し活動はしない」と何度も言ったのに、ウクライナは火遊びをして、あげくに消せないぐらいの大火にしてしまった。虎(アメリカ)の威を借るきつね(ウクライナ)をしていたら、いつのまにか虎はさっさといなくなっていて、現在は熊(ロシア)に襲われている。プーチン大統領は2日でウクライナを落とせると楽観的な観測で戦争に突入して今の泥沼にはまり、ゼレンスキー大統領はアメリカ軍が派兵して助けてくれるはずと楽観的な観測でロシアを挑発しすぎて、今の泥沼にはまっている。戦争は双方による「楽観的観測」が重なったとき偶発的に起きるのでは?クリミア戦争が起きた時も、ロシアとトルコはどちらも最後はイギリスが止めてくれるだろうと期待してどちらも引かなかったが、当時のイギリスは他国の喧嘩の仲裁・世話どころじゃなかった。
899
:
名無しさん
:2022/03/13(日) 13:16:07
2017年、北朝鮮とアメリカは戦争一歩手前だった。あのときはアメリカのティラーソン国務長官と中国の楊ケツチが協力して戦争を回避した。マティス国防長官は集まった各国外相に「あなた方が交渉で解決できなければ、この会議は外相会議から国防相会議に切り替える。戦争になるかならないかはあなた方の交渉にかかっている」と葉っぱをかけた→各国外相は戦争回避を選び、軍事力でなく経済制裁による対応になった。実際に戦争が起きる前に戦争にいたらなかった100回の喧嘩がある。「喧嘩」を「戦争」にまで発展させないよう交渉するのが外交官の仕事。ウクライナにもロシアにも優れた見識を持つ外交官がいなかったから戦争になった。両方に交渉が上手い人材がいなかった。日本も人材がいなかったウクライナとロシアを教訓にせねば。
この戦争は長期的にはアメリカ側がロシアに勝つ。「戦争はビジネスだ、必ずしも憎しみが必要だとは思わない」という理性的なJNマティス氏を相手に、感情的な動機に流されて今回の開戦を踏みとどまれなかったプーチン大統領やプーチン大統領を静止できなかったロシア軍が勝てるわけがない。ウクライナでの局地的な戦闘には勝っても、東西冷戦、アメリカとの覇権戦争には負ける。アメリカ軍はベトナム現地で「戦闘」には勝っていたが「戦争」には負けた。ロシアはアメリカの歴史をなぞっている。
900
:
名無しさん
:2022/03/13(日) 16:23:23
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍 思わぬ”停滞”の理由 なぜウクライナ軍は待ち伏せ攻撃できたのか
>>アメリカによるインテリジェンス支援の実態
前回、記したように、いくら作戦の初期段階において地上部隊を大規模に投入しない「手加減」をしていたとしても、ロシア軍は巡航ミサイルや弾道ミサイルをウクライナ軍の防空施設や指揮所に撃ち込んでいる。ロシア軍が発射したミサイルは700発以上にのぼる。ロシア軍に詳しい現役の軍関係者は「全体像はわからないが、初期のミサイル攻撃、航空攻撃によってウクライナ軍のC4I(指揮・通信・統制・コンピューター、情報)システム、防空システム、司令部機能の多くは破壊されたと見るべき」だと指摘する。そのうえで「ウクライナ軍の神経機能と眼と耳の多くは失われ、ウクライナ軍は組織的な戦闘というよりも、生き残った部隊ごとに独立的に戦闘をおこなっていると見るべき」だという。それにもかかわらず、ウクライナ軍はロシア軍の車列を対戦車ミサイルやドローンで待ち伏せ攻撃をしている。動画で明らかになっている範囲でいえば、ウクライナ軍の戦い方は進撃しつつロシア軍の陣地や拠点を正面から叩くという積極攻勢ではなく、あくまで道路上を進んでくるロシアの小規模の車列を後方に回り込んで待ち伏せて叩く、という守勢的な作戦だ。待ち伏せには敵がやってくる位置とタイミングを正確に把握することが必須なのは言うまでもない。前述の軍関係者はアメリカのインテリジェンス支援があるのではないか、と疑う。「たとえば市街地で待ち伏せをするにしても、ロシア軍の経路、車列の規模、先端の位置などがわかっていなければ準備のしようもないはず」と前述の軍事専門家は言う。「『マルチドメイン作戦』(陸海空、宇宙、サイバー空間を含む多角的で高度な作戦 )の支援が、間接的に行われているとしか思えない。今、それができる能力を持つのはアメリカだけ」だという。この疑問は3月2日のホワイトハウスのサキ報道官の会見で氷解した。記者に問われるとサキ報道官はあっさりウクライナ側に「リアルタイムで」インテリジェンスの提供をしていることを明らかにしている。CNNによれば、アメリカ軍はロシア軍の動きや位置に関する情報を入手して30分から1時間以内にウクライナ側に伝達しているという。おそらくこれは大まかな動き、たとえばロシア軍の輸送トラックの車列がどの道をどの方角に向かいつつある、という情報なのだろう。特定の戦車をミサイルで照準して撃破するのに使えるような、より精度の高い個別の目標に関するターゲティング情報まで提供しているかどうかはアメリカ政府はコメントを避けている。
アメリカ軍はさらに開戦前まで首都キエフ西方でウクライナ軍に訓練を施してきた。米陸軍特殊部隊グリーンベレーとフロリダ州軍の兵士が教官として教育した数は延べ2万7千人にのぼるという。「ロシア軍と事を構える気はない」として地上部隊のウクライナ派遣など直接介入を早々に否定しているバイデン政権だが、武器の提供、訓練の提供、そしてインテリジェンスの提供など間接介入の範囲で最大限できる支援をしている。
901
:
名無しさん
:2022/03/13(日) 16:28:27
>>軍事大国アメリカの「冷静と情熱」
どんなに美しい外交的レトリックで飾ったとしてもアメリカがウクライナの直接支援のために軍を派遣しないのは、そこに戦略的利益がないからである。戦略的利益があると判断すればアメリカはもっとリスクをとって軍事的対抗策を打ち出すこともあったかもしれないが、今のところ変化の兆しは見られない。ヨーロッパに派遣している軍の増強もバルト3国やポーランド、ルーマニアといった東欧のNATO加盟国に対する安心供与のためであり、ウクライナ防衛のためではない。ロシア軍の爆撃やミサイル攻撃に苦しむウクライナ政府が再三、求めているウクライナ上空の飛行禁止空域の設定でもアメリカ政府は拒否の姿勢を崩さない。そんなことをすれば「NATO軍機がロシア軍を撃墜する展開となり、第三次世界大戦に発展してしまう」からだ。ロシアと事を構えることになるようなリスクは一切とらない、それがアメリカ政府の戦略的目標だ。どんなに非人道的な破壊行為がおこなわれていて、心を痛める光景があろうとも、できないことはできないし、しないことはしない。国際政治が冷徹な国益の計算に基づいていることに気づかされる。だが、そのアメリカも冷徹な国益計算だけ、というわけではない。利益だけではない、情熱(感情)で動いている側面ももちろんある。武器の提供がいい例だ。ウクライナへの武器の輸送は主にポーランド、ルーマニアから陸路でおこなわれているが、ロシア軍からの攻撃を受けるリスクと隣り合わせだ。流れはこうだ。アメリカをはじめ各国が提供する武器は一度、ウクライナと隣接するポーランドとルーマニアにある非公表の飛行場に空輸されたのちに陸路でウクライナに搬入される。基地をホストしているポーランドが果たしている役割はロシア軍から見れば敵対行為であり、場合によっては当該飛行場に攻撃が加えられることもあり得る。実際、ロシア軍の作戦はポーランドとの国境に近いところにも及んでいて国防総省が強い懸念を示している。またポーランドとウクライナが接している国境付近の空域はベラルーシに配備されたS-300地対空ミサイルの射程に収まっており、ロシアがその気になれば空輸に対して妨害や攻撃を加えることもできる。
>>なぜ小国・中立国までがリスクを冒すのか
武器の提供と一言でいっても、やっている側も相当のリスクをとってやっていることなのである。実際、NATO各国は大国から小国までリスクをとってウクライナ支援に動いている。ロシア侵攻があった翌日には早速、アメリカ、カナダ、スロバキア、リトアニア、ラトビア、エストニアなどの各国が共同で武器弾薬をポーランド経由で送っている。GDPや国防予算が日本よりも圧倒的に小さいような国々もリスクをとって責任と役割を果たしている姿からは冷徹な国益計算とともに、何か心意気のようなものさえ感じさせる。オランダは数少ない輸送機を使って、対戦車ミサイル400発、スティンガー携帯型対空ミサイル200発を輸送しているし、デンマークも自ら輸送機を飛ばして対戦車ミサイルを空輸している。最終便がデンマーク本国に帰還したのはロシア軍による攻撃が本格化している3月1日のことだった。持っている輸送機の数も稼働数も少ない、これらの国にとっては決して楽なオペレーションではなかったはずだ。小国といえばバルト3国の本気度はさらに高い。リトアニアはロシアによる侵攻がはじまった2日後の2月26日、早速、陸路でウクライナに武器を届けている。忘れてはいけないのはフィンランドやスウェーデンといったNATOに加盟しない、歴史的に中立的立場をとってきた国々もウクライナ支援の列に加わったことだ。フィンランドは1500のロケットランチャー、2500丁のライフル、15万発の弾を提供したほか、スウェーデンも7700発の対戦車ミサイルを送っている。なぜ、ヨーロッパの小国や中立国がこれほどの支援をするのだろうかー。それはロシアに近い位置にある国々にとってウクライナ侵攻は「明日は我が身」だからだ。まずは自分達に累が及ぶ前にウクライナで食い止めてもらいたい。それが偽りのない本音だろう。そこには当然、小国なりの冷静な国益計算と自己防衛本能がある。
902
:
名無しさん
:2022/03/13(日) 16:29:40
>>ウクライナの「クリエイティブな戦い」
「ウクライナ軍、そして人々は勇敢に、そしてクリエイティブに戦っている」(アメリカ国防総省)。まさにウクライナが見せている抵抗は勇気にあふれ、創造的な戦法がとられている。アメリカの情報機関はロシア軍が数日で首都キエフを陥落させられると考えていたと分析している。その電撃的短期決戦の先兵として首都キエフに投入されていたのが、ゼレンスキー大統領の暗殺を狙った工作員だ。ウクライナ兵に身分偽装した工作員の数は100人とも200人とも言われ、開戦6日前の2月18日からキエフ市内で活動をしていたという未確認情報もある。SNS上にはウクライナ軍に身分を見破られて捕らえられた工作員たちとされる写真が出回っている。ウクライナ側はロシア人には発音しにくいウクライナの方言を合言葉にして、それを言えなかった工作員たちを次々に見破っていったとも言われている。ウクライナ軍はロシア軍の進軍を少しでも遅らせるために道路標識を書き換えたり、非武装の一般市民がグループで道をふさぐ形でロシア軍の進軍の前に立ちはだかったりしている。18歳から60歳の男性の出国を禁じているウクライナ政府だが「前線で罪を償える」(ゼレンスキー大統領)として軍務経験のある受刑者を急遽、釈放して戦力にしている。クリエイティブな戦い方といえば、極めつけはウクライナ軍がロシア軍パイロットに呼び掛けている懸賞金だ。航空機であれば100万ドル、ヘリコプターであれば50万ドルの懸賞金を渡すので投降を呼びかけているのだ。懸賞金目当てで機体ごとパイロットが投稿すれば、ロシア軍にこちらの犠牲なしで実質的なダメージを与えられるという、合理的でユニークな発想だ。ウクライナ国防省が作った動画には連絡先の電話番号もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ddbfc6c52f1201a57674bc1bd439dda76081734
力付くでウクライナを捩じ伏せようとするロシアを見ていたら、映画『プラトーン』の台詞「この戦争は負けるよ。俺たちは傲慢すぎた」を思い出した。ロシア正教会とプーチン大統領の傲慢、神をも畏れぬ「ヒュブリス」にネメシス〜アドラスティア〜も怒りだした。
「ウクライナの歴史」を簡単に調べて「ウクライナは国内で民族間・党派による対立が絶えず、国内の対立を外部の侵略者や支配者たちに利用された歴史がある」という記述をみて、納得した。周辺の帝国主義支配から独立し自由民主主義政体に変えると、逆に不安定になる国はある。民主主義より専制政体の方が社会や治安が安定する国は世界に多数ある。彼らの共通点は「宗教色が強い」「共同体の中を均一にしたがるため排外性が高い」「共通点よりも違いを探す→喧嘩になりやすい」「性質の違いを優劣という上下の序列に変換する」「権威主義」「妥協を敗北や弱さとみる」といった民族性、完璧主義の性質があると感じた。
903
:
名無しさん
:2022/03/13(日) 17:00:28
ウクライナの歴史をみると難しすぎる。ソ連スターリンはウクライナを攻撃した(ウクライナを飢餓にして事実上ウクライナで虐殺をした)→そんなときナチスがウクライナに来てソ連と戦った→ウクライナ人の中にはソ連を追い出したナチスに味方する人も出てきた→ナチスはウクライナ侵略後、ウクライナでホロコーストを行ないユダヤ人を迫害しそれにはウクライナ人も加担した→連合国側が勝ってナチスが消えたら再びソ連に占領されいじめられるようになった→ソ連崩壊でようやくロシア支配から自由になった。ウクライナはナチスに占領されたから「被害者」だが、ソ連がナチスを滅ぼすまでのナチス占領時代はウクライナ人もナチスに加入して、ホロコーストを行なっていたから、ユダヤ人に対しては「加害者」でもある。そして、WW2でナチスが負けた→ソ連が支配者になった→ウクライナはソ連に支配され「被害者」へ(?)。歴史で「被害者」になりやすい国、外部につけこまれやすい国はある。誰も妥協せず、仲間割れしやすい国は、国内の対立を外敵に悪用され、侵略の被害者になりやすい。
キリスト教の中でも、厳格な右派(原理主義)は、エルサレム・聖墳墓教会で場所取りで殺しあった19世紀から何も変わっていない気がする。ロシア政府がウクライナ戦線に、シリアから買い付けた傭兵を投入しようとしているのは、相手がイスラム教徒だと、ウクライナもロシアも殺人に罪悪感がないからだろう。金で買われて敵味方に変わるシリアの民兵といえども、イスラム教徒は今回のロシア正教会とウクライナ正教会の喧嘩には入らない方がいいと思う。下手をすると東方教会とイスラムの戦争に発展する。
904
:
名無しさん
:2022/03/14(月) 13:31:52
●櫻井よしこ氏 橋下氏と激論「プーチンが政治的妥協するか?彼は引いたら終わり」
>>橋下氏は現状を「犠牲を容認し、微々たる支援で止まっている」とし、「櫻井さんの考え方は、ウクライナをある意味犠牲にしながら、全体秩序を守っていくということになる」と指摘した。
櫻井氏は「ウクライナを犠牲にするとか、事の本質はそうではない。ウクライナが戦う姿勢を見せている。ゼレンスキーは諦めないと言っている。これはウクライナの国としての意思ですから、これを私たちがとやかく言うのはおかしい」と述べた。
橋下氏は「ウクライナの安全を守るための政治的妥協もある」と主張。櫻井氏は「ウクライナの意思を尊重することを第一に、どういうふうな政治的妥協をするんですか?ウクライナは領土を譲らないと言っている」と返した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2c74ebb7ebbf4dbdbf64d0537ef3ab2d8637302
この記事で櫻井よしこ女史の言葉を読んで、2月24日から私が勝手に抱いていたウクライナへの憤りが消えた。「ウクライナは自分達で自分達の運命を決めた」「ロシアと戦うと決めたのはウクライナ→彼らの選択を否定することは彼らに対する敬意に欠けた失礼な行為だ」とようやく気づいた。外側から「早く停戦しろ」とか「犠牲者が増える前に降伏した方がいいと思う」とかいうのは、ウクライナの人にとってはありがた迷惑なことなんだと気づいてウクライナに悪いことをしたと反省。眞子さまが小室さんを生涯の伴侶として選んで反対されても挫けず夢を叶えたように、周りからみて「こうした方がいいと思う」のと、本人の考え方や意思は違う。嫌がっているのに無理矢理止めるより、やりたいようにやらせた方が本人も納得できる、遺恨が残らないと思う。停戦しなければ犠牲者が増えることをウクライナ国民は覚悟したうえで戦っている、外野がそれを止めることはできない。私はウクライナの意思や考えを尊重していなかった。起きたことの結果はすべてウクライナ自身に返る。ウクライナの決断には口出ししない、代わりにウクライナの戦争被害にも責任を持たない、彼らには自分で自分のしたことの後始末をさせる、それが自由民主主義の対等な国家関係なのに、私はウクライナ国民の自由意思を踏みにじっていた。要らぬ干渉だったと思う。
905
:
名無しさん
:2022/03/14(月) 16:47:31
アメリカがウクライナに派兵したり参戦したくないのは、イラクやアフガニスタンでの苦い経験もあるだろう。イラクのフセイン大統領はスンナ派イスラム教徒で、彼はイラク国内のシーア派住民やクルド人を迫害したり抑圧していた加害者だった。2003年アメリカはイラク戦争を始めて、抑圧されていたイラク国民を残虐なフセイン大統領から解放した…のだが、フセイン大統領がアメリカに排除されたことでイラク内部の部族間のパワーバランスが崩れた。長年スンナ派に抑圧されていたイラクのシーア派住民は、アメリカによるイラク攻撃に便乗して敵対していたスンナ派住民・バース党に報復を始めた→シーア派民兵がスンナ派住民の虐殺を始めた。驚いたアメリカ軍は、スンナ派とシーア派のどちらの勢力にも肩入れしたり加勢しない、喧嘩が始まったり虐殺が起きそうになったら、暴力行為を止める「警察官」のような中立な立場に切り替えた。多民族国家では、いじめられていた弱い方を守ろうと肩入れしたり支援すると、以前はいじめられていた被害者勢力が、報復のチャンスがきたと勘違いして蜂起して新たな争いが始まる。戦争開始当初にはなかった次の戦争、新たな争いが起きてしまう。
ISがその例。イラク戦争でフセイン大統領が失脚→捕虜として収容されたフセイン大統領シンパの残党(アル・バクダディ)は、シーア派やアメリカに報復しようと新たな過激派組織「イスラム国・IS」を作った→ISはシーア派国家イランやイラク、シリアを攻撃→「カリフによるイスラム国家樹立」を夢みた戦闘員が(イスラム教圏の)エジプト、サウジアラビアから参加しただけでなくフランス、イギリス、アメリカなど西側先進国・キリスト教圏からも参加→西側先進国から参加した戦闘員はISのプロパガンダに利用されたり、ISが占領したイラクやシリアの街を外国軍の攻撃から守るための人間の盾として悪用された。イラクバース党の残党が作った「イスラム国」の興隆がきっかけでシリア・イラクは無政府状態になり戦国時代に突入→民間人が戦闘に巻き込まれ住まいを失って難民になった。シリアで発生した戦争難民はヨーロッパに移動。ヨーロッパでは信仰や文化が違うイスラム難民に対応できず混乱→ヨーロッパ各国では文化が違うイスラム難民に対する怒りや難民受け入れのストレスから、社会の攻撃性や排外性が高まった→かつてのナチスドイツのようなナショナリズム、白人至上主義、選民意識が一般の間でも高まり、ネオナチ(極右)政党が支持されるようになった。
キリスト教プロテスタントでは福音派のような原理主義勢力が支持を集め、宗教右派(過激派)の政治への発言力、社会への影響力が拡大した。「トランプ現象」はある日突然偶然に発生したわけではなく、攻撃性、暴力の連鎖、報復で、人々の間に小さな不満がいくつもつもりつもって現れた現象。複雑系で見れば、誰かが誰かにした暴力はエネルギーとして転換され、違う誰か世界中の他者に伝わっていく。虐待が世代間で受け継がれ連鎖していく現象と似ている。だからこそ「やられてもやり返さない」ことが世界を変える、弱く見えて、一番尊い最高の強さなのだと思う。キリスト教の開祖キリストが唱えた教えは「報復しない、やり返さない強さ」だった。ニーチェは仏教や東洋哲学からキリスト教の真の教えを読みといた。
906
:
名無しさん
:2022/03/14(月) 21:08:05
●トルコ・ギリシャ首脳、関係改善で合意 欧州安全保障で重要な役割
3/14(月) 14:30配信
[イスタンブール 13日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領とギリシャのミツォタキス首相が13日、トルコのイスタンブールで会談し、関係改善で合意した。両国は東地中海の資源開発、移民問題などを巡り対立、昨年、対立解消に向け予備的な協議を再開したが、ほとんど進展していなかった。トルコ大統領府は13日、声明で、ロシアのウクライナ侵攻後に変化している欧州の安全保障状況で、トルコとギリシャは重要な役割を担っており、協力強化は地域にとって有益だと述べた。ギリシャは、主に経済分野で前向きな課題を構築することを双方が強調し今後数カ月で進展がみられることを期待しているとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f35be82bea609223bfa86098cf724bf595444ed6
●放射線被ばく支援、協議開始したい=ウクライナ支援で林外相
3/14(月) 14:38配信
[東京 14日 ロイター] - 林芳正外相は14日の参院予算委員会で、ウクライナに対する支援の一環として、放射線被ばくや除染などの支援を検討する意向を示した。秋野公造委員(公明)への答弁。秋野氏はウクライナ情勢について「まさかの事態の連続」とし、原発への攻撃などの可能性を踏まえ、日本が得意な放射線被ばくや除染、緊急被ばく医療などの支援の必要性を訴えた。林外相は「唯一の戦争被ばく国であり、東京電力福島第1原発事故を経験した日本にとって、大変重要な点であり、関係当局とともに協議を開始したい」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7ceb25e03c0f2e3a6015ba1bfe6a6b6502f5d36
●ロシア検察、外国企業に逮捕・差し押さえを警告
3/14(月) 15:04配信
【AFP=時事】西側諸国の制裁により経済危機に直面しているロシアの検察当局が、同国事業の停止や撤退を発表した外国企業に対し、関係者の逮捕や資産の差し押さえを警告したと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が13日報じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/94ab68e93ef52809129897121bd0e416882533d8
ロシアの侵略がきっかけで、NATOも内輪で喧嘩している暇はないと目が覚めた。NATO内の対立がいったん棚上げされ加盟国の安保的な団結が強まった。トルコにあるコンスタンチノープル総主教(東方教会)は、2019年1月ロシア正教会からウクライナ正教会の独立を認めたことで、ロシア正教会とは気まずい。今まで領土問題で激しく対立してきたギリシャとトルコが和解して、トルコとギリシャの正教会が関係改善すれば、ロシア正教会はますます孤立する。
907
:
名無しさん
:2022/03/14(月) 21:09:53
●ロシアの侵攻を逃れイスラエルへ、ウクライナのユダヤ人
3/14(月) 8:39配信
【AFP=時事】ロシアによる軍事侵攻を受けて、ウクライナからユダヤ人がイスラエルに逃れている。イスラエルには、すべてのユダヤ人にイスラエルへの移住を認める「帰還法」という法律がある。自身も50年ほど前にイスラエルに来たという北部の都市ノフハガリル(Nof Hagalil)のロネン・プロット(Ronen Plot)市長は、「ノフハガリルは移民が作り上げた街だ。可能な限り多くの移民を受け入れる」と語った。プロット市長はロシアの軍事侵攻が始まるとインターネットでウクライナのユダヤ人にノフハガリルへの移住を呼び掛け、市民にも協力を求めていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3233ae64eeb64d13b8f516f14c7eaa9a7416817
●イラク北部クルド人自治区に弾道ミサイル=自治区幹部
3/13(日) 12:18配信
[アルビル 13日 ロイター] - イラク北部クルド人自治区の幹部は13日、イラク国外から複数の弾道ミサイルが同自治区の首都アルビルに撃ち込まれたと明らかにした。犠牲者はいないという。ある米当局者はロイターに対し、ミサイルはイランから発射されたと述べた。詳細は明らかにしなかった。犯行声明は出ておらず、詳細は明らかになっていない。米国務省報道官は攻撃を非難する一方、負傷した米国人はおらず現地の米政府施設にも被害はないと述べた。イラク国営テレビはクルド自治区対テロ部隊の話として、イラク国外からミサイル12発が発射され、首都アルビルが攻撃されたと伝えた。今のところ着弾地点は不明。アルビルの国際空港に隣接する米軍駐留施設は過去にロケット弾やドローンによる攻撃を受けており、米国は親イラン系武装組織による攻撃だとみている。過去数カ月はこうした攻撃はなかった。前回米軍に弾道ミサイル攻撃があったのは2020年1月。米国によるイランの革命防衛隊ソレイマニ司令官の殺害に対する報復だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a912d1e1367a0f7bd898473e3906cea2efaf97b
●ミサイル攻撃認める イラン革命防衛隊
3/13(日) 20:13配信
【テヘランAFP時事】イランの革命防衛隊は13日、声明を出し、イラクにあるイスラエルの「戦略拠点」をミサイルで攻撃したと認めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b62a035faed46712cdc03c1fd18e5b1f3307f345
908
:
名無しさん
:2022/03/14(月) 21:32:37
●「プーチン氏を切り離せ」中国の政治学者が異例の警告。「永遠の友はいない」と一刻も早い行動促す
3/14(月) 12:16配信
>>「中国はプーチン氏と一緒にまとめられてはいけない。できる限り早く切り離すべきだ」。中国政府の公式な立場とは異なる見解を示した文章が注目を集めている。発表したのは政治学者の胡偉(こ・い)氏で、中国政府の直轄機関が設置した研究センターの幹部も務めている。
>>「できる限り早く切り離せ」
胡氏が発表したのは「ロシア・ウクライナ戦争のありうる結果と中国の選択」と題された文章だ。
文章は3月5日に書かれたものとされていて、ウクライナ侵攻ついては「電撃作戦でウクライナに入り、親ロシア派政権を樹立することで、国内の危機から目を逸らすことが目的だったが、国内外の情勢は日に日に不利になっている」などと分析。西側諸国の経済制裁は空前のレベルにあり、「反戦、反プーチン勢力が結集し、政変が起きる可能性も排除できない」と見ている。その上で、中国のロシアへの態度は「形式的には中間路線をとっており、国連安保理で棄権したり、ロシアを支持しながらウクライナを慰めようとしたりしている」と評価している。胡氏は文章のなかで、中国がこの路線を続ける限り、国際的な孤立を深める可能性があると言及し、「中国はプーチン氏と一緒にまとめられてはいけない。できる限り早く切り離すべきだ」と提言している。ロシアと西側諸国の対立が深刻化すれば、中国に向けられていたアメリカの注意がロシアに向き、プラスの効果はあるとしたものの、「それはロシアが倒れないことを前提にしている。プーチン氏が権勢を失えば、同じ船に乗る中国は必ず影響を受ける」と指摘。「“永遠の友はおらず、永遠の敵もいない。あるのは永遠の利益だけ”が国際政治の基本法則だ」とし、一刻も早い決断を求めた。胡氏は、中国はロシア側に対し「プーチン氏の可能な冒険を阻止するために明確な行動を取るべきだ」としている。「中国は世界で唯一その能力を持つ国で、この独自のアドバンデージを生かすべきだ。それにより国際社会から広く賞賛を得て、アメリカや西側諸国と関係を改善する契機にもなる」と締め括っている。
>>ネット空間で批判も
この文章が指摘する内容は、中国政府の公式見解とは異なるものだ。中国のネット空間では批判的な意見も出ていて、中国SNS・ウェイボーに280万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーは、「アメリカと手を組み、ロシアを捨て、西側に跪くよう主張した」と批判。「中央と対立する路線の意見を、公に提出するべきではない」などと主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f90b3464ab73d3433cdb34ad866ed846511d9b4b
●米などが中国のPC通じて他国にサイバー攻撃か 標的の87%がロシア
3/14(月) 14:15配信
>>中国政府のインターネットを管理する部署は、中国が国外からサイバー攻撃を受けたと発表しました。ロシアなどへの攻撃に利用されたとしています。中国の国家インターネット緊急対応センターは11日、2月下旬以降、中国のインターネットが国外からのサイバー攻撃を受け続けていると発表しました。国外の組織が中国のコンピューターを攻撃してコントロールしたうえで、さらに、ロシアやウクライナ、ベラルーシへのサーバー攻撃につなげていると批判しています。標的の87%がロシアだとしています。攻撃は主にアメリカからのもので、関連のIPアドレスはニューヨーク州だけで10以上あり、ドイツやオランダのアドレスも確認されたとしています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2fb8dea75ab811ae0009b82d186984ad9b797f4
909
:
名無しさん
:2022/03/14(月) 21:34:17
●オリガルヒ支える銀行や交換所も調査、対ロ制裁で米対策本部
3/14(月) 14:43配信
[ワシントン 11日 ロイター] - ウクライナ侵攻に関与したロシア政府高官やオリガルヒ(新興財閥)関係者らの制裁回避などを取り締まる米政府のタスクフォースは、これら関係者を支援する銀行や暗号資産(仮想通貨)交換所も調査の対象とする考えだ。米司法省の高官が11日、明らかにした。高官は記者向けブリーフィングで「制裁対象のオリガルヒや団体を適宜、起訴に持ち込むだけでなく、これら対象者・団体の制裁逃れを助ける人たちにも同様の措置を取る」と説明。資産隠しの共謀者をマネーロンダリング(資金洗浄)の罪で起訴する可能性もあるとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c36ab342f406facbc61705e2ac5c0962969e497
●ロシア富裕層、UAEに殺到 仮想通貨使い制裁回避
3/14(月) 14:14配信
[ドバイ 11日 ロイター] - ロシアの富裕層などが暗号資産(仮想通貨)を使い、ウクライナ侵攻で科された制裁を回避して資産を安全な場所に移すため、中東の金融ハブであるアラブ首長国連邦(UAE)に押し寄せている。企業幹部や金融関係者が明らかにした。仮想通貨でUAEの不動産に投資する顧客がいるほか、仮想通貨を外貨に交換し、どこかに隠したいとUAE企業に相談する例があるという。企業幹部によると、UAEのある仮想通貨関連会社はスイスのブローカーから過去10日間に、数十億ドル相当のビットコインを清算してほしいという問い合わせが大量に寄せられた。1件当たりの金額はすべて20億ドル以上だった。ブローカーの顧客は、スイスが資産を凍結することを心配しているという。この2週間で5、6件の問い合わせを受けており、これほどの数に上ったことは過去になかったという。中にはオーストラリア企業に送るため、12万5000ビットコイン(60億ドル相当)のビットコインを売却したいという案件もあった。
スイスの金融市場監督機関は仮想通貨の取引量についてコメントを避けた。UAEの金融関係者は、ロシア人が資金を他の国・地域から引き揚げてUAEに移すため、仮想通貨を使ってドバイで不動産を購入していると認めた。コインベース・グローバルやバイナンスなど大手仮想通貨交換会社は、仮想通貨が制裁逃れの手段として使われないよう対策を講じており、この問題について法執行機関と協力していると説明している。しかし、仮想通貨はユーザーに高度な匿名性を与えることから、ドイツやエストニアなど欧州の一部の国は先に、制裁逃れを可能にする抜け穴をふさぐために監視を強化すべきだと訴えた。UAEは最近、国際組織「金融活動作業部会(FATF)」の「グレーリスト」に入れられ、マネーロンダリング(資金洗浄)など金融犯罪を巡り監視強化の対象となった。UAEは長年にわたりロシアとの関係を深めてきた経緯があり、欧米諸国による制裁措置に同調せず、中銀もなんら指針を発表していない。UAEの観光地であるドバイは以前からロシア人に人気があり、ウクライナ紛争や制裁でロシア経済が混乱する前から、観光や不動産購入の分野でロシア人が上位を占めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a65b9d0580b1b1222f758ea4e5af41037178dece
910
:
名無しさん
:2022/03/15(火) 09:16:45
●ロシア富豪の英邸宅、活動家が占拠 「難民施設に」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c28a56fc09b1c806cda6d09cb00545e226937fa
●イギリス、ウクライナ難民受け入れ制度発表 住居提供の家庭に月5万円超の謝礼
3/14(月) 14:31配信
>>イギリス政府は13日、ロシアによるウクライナ侵攻から逃れてきた人の滞在先として、一般家庭を開放する難民受け入れ制度を発表した。難民を受け入れた家庭には月350ポンド(約5万4000円)の謝礼を支払うという。イギリスのマイケル・ゴーヴ住宅・コミュニティ・地方自治相はBBCに対し、この制度を使えば数万人がイギリスへ避難できるようになると説明。自分自身も、難民に部屋を提供するかもしれないと述べた。しかし英支援団体「難民評議会」は、戦争で心に傷を負った人をどの程度支えられるのかと懸念している。最大野党・労働党は、答えが出ていない問題があるとし、政府の危機対応が「後手後手すぎる」と非難した。英政府が発表した「ホームズ・フォー・ウクライナ」制度では、イギリス市民が難民の個人や家族を指名し、少なくとも6カ月間、自宅または別の物件に無料で滞在してもらえるようにする。この制度による難民受け入れを希望する人は、14日開設予定のウエブサイトで意思表示できるようになる。ゴーヴ氏は13日放送のBBC番組「サンデー・モーニング」で、ロシア政府に近いことを理由に英政府が制裁対象にしたオリガルヒ(財閥)の資産を、「人道目的」で利用することを検討したいと説明。ただし、イギリス国内で差し押さえたロシア財閥の邸宅などを、ウクライナ難民の保護に使うには、「かなり高い法的ハードル」があると述べた。さらに、制裁が解除されればこの措置も無効になるとした。
>>英企業の難民雇用も
英小売り大手セインズベリーやマークス・アンド・スペンサー、モリソンズなどの英企業が、ウクライナ難民を雇用したいと申し出ている。英アパレル大手「ASOS(エイソス)」は、ウクライナの高い技術工学のスキルを呼び込みたいとしている。石鹸を販売する「LUSH(ラッシュ)」は、従業員としての受け入れ枠を確保する方針という。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/098e52e50fe1817f6f283a3b8af573a6b80b02e4
●アブラモビッチ氏、イスラエルの空港で目撃 トルコへ渡航か
3/15(火) 4:37配信
[エルサレム/イスタンブール 14日 ロイター] - 対ロシア制裁対象となっているロシアの新興財閥(オリガルヒ)の1人、ロマン・アブラモビッチ氏が14日、イスラエルのテルアビブの空港で目撃された。同氏に関連するジェット機はトルコのイスタンブールに向けて離陸した。イスタンブールでは、同氏が所有するヨットが航行しているところが確認されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b2dad43da395efb1762a096a04fc7ab9ac69040
911
:
名無しさん
:2022/03/15(火) 09:18:17
●ロシア・イスラエル首脳、ウクライナ紛争巡り協議 電話会談
3/15(火) 5:13配信
[14日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は14日、イスラエルのベネット首相と再び会談し、ウクライナでの紛争について協議した。ロシア大統領府によると、会談はイスラエルからの要請によるものだったという。イスラエル政府関係者によると、ベネット首相は閣議を中座してプーチン氏と電話で会談。会談は約1時間半に及び、停戦に向けた取り組みと人道支援について協議した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/76b995b48a1d9ebe9014098c6b818f7a486b9831
●ニカラグア、バチカン大使追放
3/13(日) 18:41配信
【ローマAFP時事】バチカン(ローマ教皇庁)は12日、中米ニカラグア政府が、バチカンのゾマタク駐ニカラグア大使を追放したと明らかにした。大使は6日、ニカラグアを突然出国し臆測を呼んでいた。ニカラグアでは2018年、オルテガ政権に抗議する反政府デモが徹底弾圧され、人権団体の推計で死者は300人を超えた。この年に着任した大使は、政府と反政府派の和解に取り組んできたが、オルテガ政権はバチカンが政権転覆をたくらんでいると批判していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04feb0f941b218700a746d8f6acbe40d0f613ada
●最新鋭F35戦闘機調達へ 核共有の任務担う 独
3/14(月) 18:06配信
【ベルリン時事】DPA通信は14日、ドイツ政府が米国の最新鋭ステルス戦闘機F35を、最大35機調達する方針を決めたと報じた。欧州諸国が共同開発した「トーネード」の後継の扱いで、北大西洋条約機構(NATO)の核共有政策の一環として、有事には核爆弾を搭載する任務も担う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/29b68dcebd689c143284fe3090ca7d463f698c5b
ロシア正教会にすれば、今までロシア正教会の支部として傘下にいたウクライナ正教会が独立すれば、ロシア正教会の聖地キエフもロシア正教会の信者もウクライナ正教会にとられて、宗教団体の規模が小さくなる。だからプーチンはウクライナの独立を阻止しようとした。今回の戦争は「ウクライナ国民に自己決定権を認めるか否か」の他に、宗教団体の分裂、本家からの分家を認めるかといった騒動に近い。日本で言えば、皇族に職業や居住地域、参政権などの自己決定権を認めるか否か、というのに近い。ロシアにとってはデリケートな問題。伝統を大幅に変える、旧制度を廃して、「自由意思を至上の価値観とする」なら、日本の皇族が「これからは自分で生活費を稼ぐから国から国から自由になりたい」「人生を好きにしたい」と言いだした時、ウクライナ自己決定権をよしとして認めるなら、同じく皇族の自己決定権、自由意思を認めないなら、ダブスタになる。ロシアのウクライナ侵攻は国際法律違反で戦争犯罪。だが、ウクライナ侵攻に至るまでの言い分もきかないと拗れる。 ウクライナがロシアと最後まで徹底的に戦うならもう止めないが、個人的な心情ではウクライナ側、ゼレンスキーの味方もしない。北朝鮮の核開発を抑えるためには資金源である対ロシア制裁が必要だった。ウクライナにはこれからも停戦せずに奮闘してほしい。このままいくと狂ったプーチンとロシアによって核戦争になるかもしれない。それも含めて西側はウクライナを支持した。
912
:
名無しさん
:2022/03/15(火) 11:30:26
●ロシア、外貨準備から中国人民元利用へ=シルアノフ財務相
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8febe0990bfc54310f77d1a885eebbb5327166c
●インド、ロシアから原油などの売却提案受け入れる意向=政府高官
3/15(火) 8:00配信
[ニューデリー 14日 ロイター] - インドは、原油やその他コモディティーを割安な価格で売却するというロシアの提案を受け入れる可能性がある――。2人の政府高官が明らかにした。西側諸国は、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁を通じて同国の孤立を図っている。複数の米政府高官は最近、インドが軍事面でロシアの兵器に大きく依存していることは認めつつ、できるだけロシアから離れてほしいと発言した。ただインド側としては、重要な貿易相手であるロシアとの関係を維持したい意向が、こうした高官の話からうかがえる。実際、今月初めに開かれた国連の緊急特別会合におけるロシア非難決議において、インドは棄権した。インドは国内で必要な原油の8割を輸入しているが、通常のロシアからの輸入比率は約2─3%にすぎない。それでも今年になって原油価格が40%も跳ね上がっているため、輸入コストを抑えられるなら、ロシアからの輸入拡大を検討しているところだ。政府高官の1人は「ロシアは非常に安い価格で原油や他のコモディティーを売ると持ち掛けてきている。われわれは喜んで応じるだろう」と語った。この高官によると、実行するには輸送手段確保や保険加入など準備が必要になるものの、それが整えばロシアの提案を受けることになるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a93ea269d1614a4ba08a5c90b8222a5eaa1d2c6
●米、イラン核協議で代替案も ロシア抜き合意を模索か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/521b97bcd34b1dbbca3c406aaf136d6c2bfc3ed1
●核合意修復、妥結には米国の決断必要=イラン外務省報道官
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab630166eb0ff1123e0bac8e88d347f742497a11
●ロシアで「頭脳流出」進む 数千人が海外へ脱出、ウクライナ侵攻で
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc2abed4739bbccc995d77ada1b6f03e764cf1eb
ロシアは今みたいに軍事力による恫喝だけではアメリカに負けると気づいた→手持ちの外貨準備(人民元)を利用して「中国がアメリカ側について、ロシア側を支援しないなら、一気に人民元を売り払いルーブルのように通貨価値を暴落させてやる、人民元(通貨価値の)下落が嫌ならロシアを支援しろ」と恫喝して、中国を巻き込む、爆弾岩作戦に切り替えた。近年ロシアはUS$を手放し人民元を外貨準備にしていた。人民元は2016年、オバマ大統領時代に、IMFのSDR通貨バスケットに入った。またトランプ大統領時代の2018年には、US$だけはでなく人民元建ての原油先物取引も開始した。OPECプラスの一員ロシアの石油は中国が発行する人民元で売買交換できる。トランプ大統領が人民元で原油売買できるようにした→産油国ロシアに対する経済制裁の抜け穴になる。ロシアは自国の原油と中国人民元の交換を通じて、人民元をUS$やユーロに変え通貨戦争に参加できる。IMFのSDRに人民元が入った、人民元による原油先物取引を開始した、このふたつのせいで中国の人民元とロシアの天然資源、どちらかを使って制裁の抜け穴ができる。 北朝鮮の核兵器も完成させたし、「トランプ大統領→アメリカバージョンのプーチン」だ。
913
:
名無しさん
:2022/03/15(火) 15:56:30
●「聞かざる、見ざる、言わざる…」ウクライナ対応で“ヒゲの隊長”が苦言
3/15(火) 9:09配信
>>ロシアのウクライナ侵攻をめぐる政府の対応を「聞かざる、見ざる、言わざる、そして動かざる外交」と評して、速やかな追加制裁を主張した。佐藤氏は、15日に開かれた外交部会などの合同会議で「聞かざる、見ざる、言わざる、そして動かざる外交をやっていては、G7の中で批判を受けてもおかしくない」と述べた。佐藤氏は、これまで「アジアの空路、海路がロシアの抜け穴になっている」として、ロシア機の領空乗り入れを禁止するなどの措置が必要だと主張。9日には、岸田首相と官邸で会談し、こうした措置を行うよう要望していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/294b73868667ef63e19f4d326a0f772f6cc75060
●【速報】日本政府が追加制裁「オリガルヒ」トップなど17人の資産を凍結
3/15(火) 9:39配信
>>日本政府は15日、ロシアのウクライナ侵攻に対する追加制裁として、「オリガルヒ」(新興財閥)のトップなど17人の資産を凍結することを閣議了解した。新たに追加制裁の対象となったのは、ロシア議会の議員に加え、プーチン大統領を支える新興財閥「オリガルヒ」のトップなど17人。対象者は、日本の金融機関と取り引きを行う際、政府の許可が必要となるなど、事実上の資産凍結となる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5298c5fdc2dd258d1eda6d97d025b3535c6968c7
岸田首相は日本国内の親ロシア派(安倍議員、青山議員、高市議員など)と影で戦いながら、よくやってる。菅義偉氏だとここまで決断できなかったし、根回しもできなかった。岸田首相は財務省と付き合いがあるから、アメリカの安保政策を支えるべく、次々とロシアへの思いきった金融制裁をうちだせる。安倍晋三氏は金融界・経済界、プーチン大統領に遠慮してしまって、ここまで厳しい金融制裁は打ち出せなかっただろうし、官僚を威圧する菅義偉氏だとここまで官僚が協力的、自主的に動かない。官僚が動きやすい、優れたリーダーだ。
914
:
名無しさん
:2022/03/15(火) 16:51:04
●ウクライナから脱出して徴兵を逃れた男たちを苦しめる「罪の意識」と「恥じらい」
>>違法な手段を使った男たちもいる。キシナウの難民センターで、ある男性は声をひそめて、ユダヤ人のグループに混ざって出国したと打ち明けた。キエフのラビ(ユダヤ教指導者)が組織したグループで、1人あたり2000〜7500ユーロ(約26万〜96万円)の賄賂を準備して出国しようとしたという。国境で幾手にも分かれて一斉に越えようとしたが、越境できたのは一部の者だけだった。「私たちはただ生き延びたかっただけです」と彼は言う。「地獄から逃げてきたのです。1942年のスターリングラードの戦いのような」モルドバへ向かっていたバスが、国境近くの広い空き地で止まり、そこで降ろされたと語る男性たちもいた。そのなかのひとり、キエフ出身の24歳の男性は、ここでウクライナの国境警備隊に見つかれば、尋問されたあげくに軍に入れられる可能性もあると考え、一目散に逃げだしたと振り返る。彼にとって、違法な手段で国から逃げ出すなんて想像もしなかった行為だった。だがウクライナでいま起きていることや、自分が武器を手に取ることだって、同じくらい常軌を逸していると話す。彼はわずか2週間前まで、キエフの大学に通う普通の医学生だったのだ。だから彼は逃げた。その空き地を駆け抜け、森に入り、死に物狂いで走った。気づいたときには、モルドバ国内の人影のない道に立っていたという。そこで彼は、同じように逃げてきた男性たちと一緒に警察に保護され、モルドバに合法的に滞在できる許可証を得た。ただ、ひとつだけないものがある。ウクライナ出国を証明するスタンプだ。「だから、もうウクライナには戻れないかもしれません」と彼は言う。
>>「私は裏切り者ではない」
国連の難民支援機関によれば、ポーランドに避難してくるウクライナ人のなかに成人男性はほとんどいない。だがモルドバで法的支援活動を行うオレグ・パリイは、モルドバ側には大勢の男性が見られると話す。合法的に国境を越えてきた人もいれば、賄賂を渡して、あるいは国境警備が薄い所を抜けてきた人たちもいる。先週のある晩、国境の町パランカに到着した避難民は「全員が男性でした」とパリイは言う。ウクライナ国境警備隊の広報アンドリー・デムチェンコは、出国許可を持たない18〜60歳男性は国境で追い返されるだけだと語る。そして違法に国境を越えた者には罰金が科され、「地元の徴兵事務所へ出向くことが推奨されます」。キシナウの難民センターには、キエフから避難してきた57歳の父親と32歳の息子がいた。彼らは国境で止められることなく通過できたという。ウクライナを含む2つの国の市民権を持つ彼らは、ウクライナではないほうの国のパスポートを見せたからだ。だが問題は、ウクライナが二重国籍を認めていないこと。ゆえに彼らの出国の仕方は違法だった。キエフのIT企業で働いていた息子は、自分たちがやろうとしていることは正しいのかどうか、父親と長い時間をかけて話し合ったという。そして最終的には、この戦争によって冷酷な決断を下さざるをえないとの結論に達した。つまり、国益よりも自分たちの利益を優先するのだ。「国を裏切ったとは思っていません」と息子は言い、自分たちの身を守るという選択は自然なことだったと説明した。「アメリカがやっているようにね」と父親はつけ加え、西側メディアの記者である私にこう問いかけた。なぜNATO加盟国は参戦してウクライナを防衛していないのですか? なぜだと思いますか?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2a7454b5adedf9be3f5f71f51d3f86eecea1245?page=3
軍事同盟関係でもないのになぜNATOがウクライナを守る義務があるのか?と考えない。ウクライナの思考はやってくれて当たり前の韓国人と同じ。朝鮮半島で戦争になりもし総動員命令が出たら、こういう国家が出した命令に逆らい義務から逃げたせいで祖国に帰れない不正規の難民が大量に押し寄せるだろう。だからロシアはウクライナとは違って国家総動員命令を出さなかった。一応志願兵にしてあるロシアと戦前の日本みたいに国民全員徴兵・動員ののウクライナ、どちらがファシズム的か?戦争から逃げたい人まで拘束して参戦させるウクライナと傭兵を雇うロシアとどちらが自由があり人道的か?私にはスターリニズム・ロシア同様にウクライナ・ゼレンスキー体制もファシズム、同類に見える。
915
:
名無しさん
:2022/03/15(火) 17:46:18
3月10日以来、戦闘機の轟音がすごい。北朝鮮と戦争になる可能性があった2017年9月頃みたいな雰囲気。ウクライナどころじゃない。ロシアと北朝鮮に逆恨みされて、日本もロシアの標的にされている。青森県は、沖縄に次ぐ大規模な在日米軍基地(空軍・三沢)があり、陸海空の三将がそろう自衛隊基地(八戸・三沢・大湊)がある防人の土地。原子力燃料再処理施設もあるから、青森県そのものはいつも韓国より何倍も危険にさらされている。それでも、戦争は交渉でなんとかなるからまだまし。来るという予告も予兆もなく、防ぎようもない大規模自然災害の方が戦争より怖い。
916
:
名無しさん
:2022/03/16(水) 08:24:35
今の善戦するウクライナ軍〜NATOが訓練した〜をみて、1986年のクリントイーストウッド監督主演の「ハートブレイクリッジ〜勝利の戦場」を思い出して、NATOがウクライナ軍を訓練したやり方はこれだ、数で劣るウクライナ軍がロシア軍に抵抗できるのは、個人個人が考えて動いているからだ、と気づいた。ロシア軍は昔風の軍隊だから指揮官が居ないと動けない。だがウクライナ軍はアメリカ海兵隊のように自律して自分で考えているから、反応が早い、敵の情報さえ得られれば現場の戦闘員が対処できる、ウクライナ軍は命令を下す士官がいなくても戦闘員が自分で考えて、最善を目指してOODAループを回しながら「臨機応変」に戦っている、全員が士官のような軍にしてある、と。ロシア軍は昔風のトップダウン型組織だから、トップである将軍を潰されれば組織が「頭脳」を失い全軍が総くずれになる。だからウクライナ軍はロシア軍の将軍を殺害し、それをわざわざ公表してロシア軍の士気を下げようとしている。それに慌てたロシア側は正規軍隊ではなく、アメリカ海兵隊のように、自分で考えて動ける経験値の高い兵士〜シリアの傭兵をウクライナに入れようとしている。いくらNATOに訓練されたウクライナ軍が強いといっても、これからは傭兵〜特殊部隊並に強い。ウクライナ軍側の犠牲も今までのロシア正規軍相手とは比べものにならないぐらい増えるだろう。
917
:
名無しさん
:2022/03/16(水) 08:53:27
インドがロシアから原油を買うとなると話が変わる。日本はインドとスワップを締結していて、インドのルピーに対して日本が保有するUS$と交換する。中国とは中国人民元と日本円の通貨スワップだが、インドとはUS$だ。中国とは3兆円規模のスワップだがインドとは5兆円規模。アメリカがロシア側が提示した額よりも安くインドに原油を販売できれば、アメリカ側が勝てる。だがインドにロシアより安く原油を販売できなければ、インドはロシアから買う→ロシアはインドと中国から原油販売で外貨を獲得できる。アメリカがロシアの価格に対抗して安くインドに石油を卸すには、現在は制裁を受けて市場に出ていないベネズエラとイランの原油も販売を解禁して、彼らの資源を動員するか、アメリカが採掘量を増やして市場に放出するしかない。QUAD、インドの存在が逆にアメリカの戦略の足かせになってきた。厄介だ。AUKUSとファイブアイズだと白人仲間で話がつくが、非同盟主義で賢いインドはアメリカのいいなりにならない…。
918
:
名無しさん
:2022/03/17(木) 10:37:25
●ローマ教皇がロシア正教会総主教と会談 「代償を払うのは一般人」
3/17(木) 7:44配信
>>ロシアによるウクライナ侵攻で多くの犠牲者が出るなか、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇とロシア正教会のキリル総主教が16日、オンラインで協議した。ローマ教皇庁(バチカン)によると、2人はともに現在行われているロシアとウクライナによる停戦協議の重要性を強調したという。
教皇庁によると、フランシスコ教皇は協議で、「私たちは、平和の手助けをし、苦しんでいる人たちを助け、平和の道を探り、戦闘を止めようとするなかで、一致団結しなければならない」と訴えた。さらに教皇は「(侵攻で)代償を払うのは一般の人たちです。それはロシア兵であり、爆撃を受けたり、亡くなったりする人たちです」と述べたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/278584ef3ad6a304d8a1419b73c0e38b6e5844f8
ローマ教皇が総主教を諌めた。ロシア側は、ローマ教皇の申し出に応じたらしく、「ウクライナは自国の軍を保有したままで中立」という和解案を出してきた。これはロシアにとって敗北宣言に近いのに、ゼレンスキーはこの申し出を拒絶。中立は嫌だ、必ずNATOに入ると言い出した。ゼレンスキーはプーチン並に気違いだと思う。アメリカ議会で「アメリカは真珠湾攻撃を思い出せ」と演説した。ゼレンスキーは何様のつもりか?と腹が立った。真珠湾攻撃を非難できるのは実際に戦った、日本とアメリカだけでは。ウクライナは以前はソ連の一員だった。ソ連は不可侵条約を破り南下して領土を奪い、満州で日本人を虐殺した。ケネディ暗殺の指令をロシア工作員に出したソ連トップのフルシチョフはウクライナ人だった。ウクライナはロシアが衰退すれば、自分達を助けてくれた西側にテロをするようになるだろう。アフガニスタンがそうだった。つきを下げる運の悪い為政者にはなるべく近寄らず、関わらない。自国を守るにはこれしか対処できる方法はない。アメリカとロシアがゼレンスキーによって相討ちにさせられたら、インドは単独で勝者になるだろう。インドは中国以上に賢く強い国。絶対に敵には回せない。
919
:
名無しさん
:2022/03/17(木) 11:32:20
好戦的で流血を好むゼレンスキーが「日本の国会で演説したい」と言い出したら、日本の神様が天罰を下した。不純な動機の政治家を日本の中に近寄らせるな、と怒って大規模な地震を起こした。これは神様からの警告だ。私の神託を信じない人がほとんどだろうが、ゼレンスキーは李承晩と同じタイプの政治家。深く付き合いすぎれば、日本にとって長期的には害にしかならない政治家。私はこの掲示板で、2018年2月に「トランプ大統領の娘婿のジャレド・クシュナーが、アメリカに混乱と破壊をもたらす、日米関係に亀裂をもたらす」とここで予言した。その予言が3年後の2021年1月6日、アメリカ議会クーデター未遂で現実になったように嫌な予言ほどよく当たる。ウクライナのゼレンスキーにもクシュナーやプーチンと似た邪悪な雰囲気がある。最近岸田首相はゼレンスキー大統領に肩入れし過ぎている。岸田首相を勝たせた日本の神様・護国の神様は、日本に邪悪なものを招き入れると容赦なく神罰を下す。私はアメリカの対ロシア制裁には足並みを揃えるのには賛成する。だがウクライナの肩を持ったり味方にはなりたくない、ウクライナ側には余り深入りして欲しくないと中立を望んでいる。対ロシア制裁に参加しない中国やインドとは違って、日本はG7の仲間として対ロシア制裁に参加する、だがインドUAE・ブラジルと同じくウクライナの味方にはならない、使い分けをしてほしい。あからさまにユダヤ人国家ウクライナの味方をすれば、中東イスラム教国家からひそかに恨みをかうだろう。イスラム教国家はキリスト教国家のように白黒ハッキリさせたり、好ききらいの本音をなかなか言わないが、彼らは頭がいいから、インドと同じく心底から嫌われるとかなりな損失になる。
920
:
名無しさん
:2022/03/17(木) 12:52:30
●「真珠湾攻撃や9.11を思い出して」ウクライナ大統領、米議会で演説
3/16(水) 22:30配信
>>ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、米連邦議会でオンラインによる演説をした。「ロシアはわが国の領土だけでなく、基本的な人間の価値や自由に生きる権利を攻撃している」と強調。ウクライナ上空の飛行禁止区域の設定、防空システムや戦闘機の供与などの追加支援、ロシアからの米企業の全面撤退などを求めた。ゼレンスキー氏は「1941年の(日本による)真珠湾攻撃を思い出してほしい。(2001年の)米同時多発テロを思い出してほしい。空からの攻撃で街が戦場になった。私たちはロシアによる空からの攻撃で毎日、毎晩、この3週間、同じことを経験している」と訴えた。演説の後半は英語で語った。「我々はウクライナのためだけではなく、欧州の価値観、世界の未来のために闘っている。米国、そして米国の指導者であるバイデン大統領には平和の指導者になってほしい」と呼びかけた。演説の合間には、砲撃されたウクライナの市街地や、民間人が犠牲になる様子を撮影した映像が流された。ゼレンスキー氏は8日に英国、15日にはカナダの議会でもそれぞれオンラインで演説し、ウクライナへの関与強化を求めてきた。【秋山信一(ワシントン)、杉尾直哉】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/991ec89f0ed8d1ffc260727080b90a552dceb0b5
日本の政治家やウクライナの外交関係者はこの記事についたヤフコメを読んでほしい。扇動でも工作でもない。日本人の偽らざる本音と感情だ。1941年12月の真珠湾攻撃を持ち出されることは、事実であっても、日本人とっては傷つくこと。アメリカ軍が戦争を早く終わらせるためとはいえ、日本の民間人がいた地域に原爆を投下した、それもタイプの違う原爆を2回も投下した、日本で人体実験した史実を持ち出されるとアメリカが傷つくのと同じ。日本は戦前大陸を侵略するという過ちを犯した。日本と同じくアメリカも過ちを犯した。軍事基地でない場所に原爆を投下し無差別な大規模空襲を行い、アメリカにいた日系人から資産を奪ってを強制収容した。だが日米はお互いに過ちを認めて前に進もうとしている。なぜウクライナが日米の歴史の古傷をえぐるのか、目的がわからない。国際連盟に「人種差別撤廃提案」を出し、差別を撤廃しようとした人権派の日本を国際社会から追い出し、先に攻撃したのは白人だ。駐日アメリカ大使はゼレンスキーと同じユダヤ人だが日本は他のキリスト教徒とは違い、ユダヤ人だからといって差別せず、敬意をもって丁重にもてなしている。ウクライナやユダヤ人はナチスによるホロコーストやソ連によるホロドモールの被害者だという迫害された歴史ばかり強調するが…。自分達がソ連の体制側にいたときに行った犯罪、アフガニスタン侵攻や原爆を開発し民間人をターゲットに投下した罪人だという事実は忘れている。そして今現在、ユダヤ人国家イスラエルがパレスチナ地域で無差別な空爆を度々行いアラブ系住民から領土を奪っている事実、シリアを侵略して入植地域を拡げている事実、アパルトヘイト政策をしている事実には言及しない。イスラエルは何度もICCには呼び出されても無視している。ならウクライナも無視されて当然ではないか。自分がすると善行で他人がすると悪行、ウクライナやユダヤ人たちの選民意識、ダブスタにはうんざりだ。
921
:
名無しさん
:2022/03/17(木) 14:00:55
ゼレンスキーは、「戦争犯罪の加害者」を有色人種やイスラム教徒にするため、アメリカ議会演説で真珠湾とアメリカ同時多発テロ事件を引用したのだろうが…。ベトナムの内戦に軍事介入したアメリカも侵略戦争の加害者で、ベトナムでは枯れ葉剤という最先端の化学兵器を使用した。ベトナムはいまだに奇形児が産まれたり、戦争が終わっても枯れ葉剤の後遺症で苦しんでいる。ウクライナ、ゼレンスキーの思考は自分以外は劣等とみなす、自民族至上主義のナチスらしい思考。今回ウクライナがロシアにされた侵略・侵攻は、ナチスドイツがフランスやベルギーなどヨーロッパ各国を武力で侵略した行為、ソ連がフィンランドに侵攻したり、アフガニスタンに侵攻したり、バルト3国を無理矢理併合した戦争犯罪、侵略戦争と同じ。そして、ウクライナは冷戦崩壊までロシアのパートナー国家で「侵略する側・加害者側」だった。冷戦時代はソ連と組んで自分より弱い他国を威圧していじめた。ウクライナの性質は、WW2でナチスドイツと組んでヨーロッパを侵略した側でありながら、ドイツが連合国に負けたとたん「本音ではドイツが嫌いだったけど逆らえずにナチスと一緒になった、ナチスと共にユダヤ人虐殺・ホロコーストをした」といきなり被害者ポジションを確保しナチスに罪を擦り付けたオーストリアと似ている。アウシュビッツはポーランドにあった。ポーランドはナチス侵略による被害者であると同時に、ユダヤ人を強制収容し虐殺した加害者でもあった。そしてウクライナ人もウクライナ国内のユダヤ人を虐殺したり迫害の対象にした。ウクライナもホロコースト〜人道に対する罪〜では無罪ではなく、加害者。プーチンが「今のウクライナには全体主義・ナチズム・選民思想が蔓延っている、ゼレンスキーはナチスの再来だ」と発言する度に「いったい何のことだ?ゼレンスキーはユダヤ人なのに?ロシアの勘違いではないのか?」と不思議だったが…。今回のアメリカ議会演説でウクライナの本質、ロシアと同じ穴の狢だという事実がばれた。自民族至上主義、自国至上主義で、ウクライナの勝利のためには、世界の人々を戦争に巻き込むことも気にしない、義勇軍という美名で戦闘要員を集めてただで扱き使う、自分たちウクライナ国民の盾に利用する悪どさ。一部のイスラム過激派が起こしたテロ事件や日本人、有色人種が起こした戦争を、アメリカの9・11、真珠湾攻撃として「悪の代表」にあげるゼレンスキーの思考や思想のセンスはヒトラー顔負け。大衆扇動の達人。でも本性は選民思想の塊で白人至上主義。民主主義イデオロギーだけを絶対善とみなす全体主義の権化。戦後、迫害されたハイデガーは「ナチスの思想はとユダヤの思想と似ている」と書き付けた。私はここに書く、ウクライナの思想はロシアの思想と似ている。ウクライナへの深入りは危険な行為だ。アメリカ側がついたウクライナ側がロシアに勝つとシナリオが決まっていても、個人的にはウクライナとゼレンスキーが大嫌いだ。
922
:
名無しさん
:2022/03/17(木) 16:17:11
ウクライナの弱点は自分にしか興味がない、視野が狭い、複雑な思考ができず、善悪・白黒のデジタル思考。共感能力に欠けている、自己愛が強い、目的のためなら手段を選ばない。ロシアと似ている。私がゼレンスキーのスピーチライターだったなら、アメリカ議会で賛同を得るためには、日本の真珠湾攻撃やアルカイダによる9・11テロを使わず、アメリカがイギリスによる植民地支配から独立するために起こした独立戦争や奴隷制度廃止に繋がった南北戦争を例に挙げて、植民地支配からの自立、人間の自由と平等を美徳とみなすアメリカ国民の自負、自尊心に働きかける作戦をとる。アメリカが植民地支配してきた宗主国イギリスから戦争で独立を勝ち取った史実、南北戦争の結果、奴隷制度が廃止された史実は、現在のウクライナ〜ロシアによる政治的干渉・属国として支配したがるロシアからから独立しようと奮闘し、立ち向かっている〜と重なるはず。人間の自由意思、基本的人権、法の下の平等、といった現在西側の主要な価値観が形成され確立されたのは、市民によるお上への反逆、フランス革命とアメリカ独立戦争が始まり。「自由民主主義」と「民族自決」の源流となる重要な出来事は、アメリカの独立戦争だと讃え、現在のロシアに対するウクライナの抵抗はアメリカの独立戦争と同じ動機だ、アメリカ建国のために父なるイギリスと戦ったアメリカ人のようにウクライナ人もロシアから独立するために戦っている、あのときフランスがアメリカを支援してくれたように、アメリカがウクライナを支援してくれることを望んでいる、と言えば、日本のトラウマを引っ掻かずに済んだのに。以前から思っていたが、ウクライナやゼレンスキーは馬鹿である。好戦的な馬鹿に関わるとこっちまで被害を被り損をする。戦争を「独立のため」「自由のため」「人権のため」と美辞麗句でいくら正当化しても、戦地でやっていることは合法的な殺人、殺人スキル競技会。やりたい人がやりたい人だけでやればいい。ウクライナはロシアの力を削ぐために利用されただけ。おそらく何も考えていないだろう。だが無能な働きもの、無能な味方ほど怖いものはない。マスコミは詭弁が得意だから、資金を出してもらえれば、どちら側にも有利なように戦争を正当化する。だがいくら世論で正当化しても事実は変わらない。まだロシア軍に占領されていないのに、ウクライナから国民が300万人も国外脱出した。
この「前例にないくらいハイスピードでの大量国外脱出」の事実から導き出される仮説は、「ウクライナ国民は国を守って戦争をするより国を捨てても生き残りたい」しか思いつかないのだが。まだロシアに完全に占領されてもいないのに、1割もの国民が開戦から3週間で逃げ出した。日本で言えば「ロシアによる侵略開始、戦争開戦から3週間で1200万人もの日本人が国外脱出した」みたいな感じで、あり得ない。ウクライナ国民がウクライナという国に愛情があるとは私には到底思えない。国民自身が居残って守ろうとしない場所、体制を外国である第三者がどうやって守るのか、勝たせるのか、甚だ疑問。本音では「元寇を撃退した戦闘民族日本や中国と戦い続けて抵抗してきたベトナム、戦争してまでイギリスから独立したアメリカと、ウクライナは国の成り立ちや民族の性質が全く違う。13世紀からモンゴル帝国に支配され、ロシアがモンゴルから独立した後はロシア帝国貴族の農奴しか居なかった、ポーランドにも属国にされてきた万年隷属体質の国をどうやってロシアから独立させようというのか、韓国に中国と戦争して勝てと望むようなもので、ウクライナには気の毒なことだろう、とマスコミの無茶ぶりに呆れている。
923
:
名無しさん
:2022/03/17(木) 19:10:43
北朝鮮が日本に向けてミサイルを射ったときにウクライナは何をしてくれた?北朝鮮に対する非難決議に賛同をしたのか?
台湾が中国本土に脅かされた時、中国のやり方に反発して、真っ先に台湾側に立ったのは、日本とリトアニアだった。リトアニアはウクライナより人口が少なく国土が小さい国だが、ウクライナより誇り高く賢い。
アメリカのためだからウクライナには支援するけど、正直、無能な味方は韓国だけでもうたくさん。手いっぱい。ゼレンスキーは馬鹿だから近寄りたくない。ウクライナは勝ちたければもう何もしゃべるな、口を開くな。 無神経で浅薄なお笑い芸人やウクライナのヘボ外交官が何かを言う度に、今までウクライナを応援していた人が幻滅して味方がへっていく。ウクライナ侵攻が始まる開戦前からアメリカ国防総省とバイデン大統領はゼレンスキー大統領の軽率さに呆れて苦言を呈していた。開戦前には「ウクライナ大統領の考えとアメリカホワイトハウスの見解とには大きな隔たりがある」と言われていたが…。アメリカは慌てすぎてへまばかりする、不用意な発言ばかりして敵を量産する、ウクライナを支援している味方陣営のやる気をそぐ、アメリカの足を引っ張るばかりのゼレンスキーに呆れているだろう。ゼレンスキーが失脚すれば、とりあえずロシア軍による空襲はいったん終わる。ゼレンスキーがわざわざ外に出て来なくてもアメリカからの命令で日本はウクライナを助けているのに。この馬鹿な大統領は自滅ばかりしている。
924
:
名無しさん
:2022/03/19(土) 12:06:23
●ウクライナ防空強化と東欧増派、共和上院トップがバイデン氏に要請
3/17(木) 15:06配信
[ワシントン 16日 ロイター] - 米上院共和党のマコネル院内総務は16日、バイデン大統領に対し、ウクライナ領空の防衛強化、北大西洋条約機構(NATO)の東欧加盟国における米国のプレゼンス強化と東欧訪問を求めた。マコネル院内総務はウクライナのゼレンスキー大統領の議会演説後、ポーランドなど近隣のNATO加盟国から旧ソ連時代の戦闘機を供給するなど、バイデン大統領がウクライナに対し「より効果的かつ長距離の防空能力」を提供すべきと指摘。「ゼレンスキー大統領はきょう、こうした防空システムを切望していた」と議会で述べた。また、NATOの東欧加盟国への米軍増派のほか、融資保証を活用して「前線の同盟国やパートナーの防衛強化」を行うよう求めた。マコネル氏は来週の大統領訪欧にも言及し、「ブリュッセルより東に行くべき。ポーランド、ルーマニア、リトアニアに出向いて東欧の同盟国と会談するとともに、フィンランドやスウェーデンといった重要なパートナーとの外交・安全保障協力を深め、NATOを越えて見据えるべき」と述べた。マコネル氏はこれまで、バイデン氏のウクライナ対応を批判している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e44d3a047925fabb54639b5a9c33f2b4494af449
●ハンガリー、ウクライナ戦争に関与せず=首相
3/16(水) 9:59配信
[ブダペスト 15日 ロイター] - ハンガリーのオルバン首相は15日、ウクライナには武器を供与せず、戦争には関与しないと表明し、野党がハンガリーを戦争に巻き込もうとしていると批判した。支持者集会で述べた。ハンガリーでは4月3日に議会選が実施される。今回の選挙では野党が政権打倒に向けて連合を結成、オルバン首相が率いる与党フィデスは厳しい選挙戦を強いられる見通しだ。オルバン首相はロシアのプーチン大統領と長年親密な関係にあり、野党から批判を浴びている。首相は、中欧諸国は大国の「チェス盤」にすぎず、ハンガリーが自国の利益を守らなければ、容易に巻き添えになると発言。「ロシアはロシアの利益を、ウクライナはウクライナの利益を考えている。米国も欧州連合(EU)も、ハンガリー人の気持ちになって物事を考えることはないだろう。われわれは自らの利益を守らなければならない」とし、「この戦争から距離を置く必要がある。このため、戦場に軍や兵器を派遣することはない」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98f6bc6d0a5b8580f237437410b63a4edddb2b1f
●防弾チョッキ大量に盗まれる ウクライナ支援用 米
3/18(金) 12:54配信
【ニューヨークAFP時事】米警察は17日、ウクライナに送られるはずだった防弾チョッキがニューヨークで大量に盗まれたと明らかにした。警察報道官は「400着程度が保管場所からなくなった」と述べた。防弾チョッキは中古品で、米警察からの寄付。NGOが取りまとめて保管していたが、16日には消えていることを警察が確認した。NGOは「誰が、どうやって…分からない」と頭を抱えている。ウクライナ到着後、各地に支援物資を届けるトラックの運転手たちが着用するはずだった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62b7787935443d9042257c4b70bdd944ccf98b25
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:
名無しさん
:2022/03/19(土) 12:08:45
●米国民の75%が「ロシアとの戦争リスク回避」を支持、世論調査
3/18(金) 11:30配信
>>バイデン大統領は3月16日、ウクライナへの軍事支援の強化を発表したが、米国の一部の議員やウクライナのゼレンスキー大統領は、より強力なサポートを求めている。そんな中、最新の世論調査結果で、大多数のアメリカ人が米国が慎重なアプローチで支援を行い、ロシアとの戦争を誘発するような手段を取らないことを望んでいることが示された。米キニピアック大学(Quinnipiac University)が3月10日から14日にかけて、米国の成人1936人を対象に実施した調査で、75%の回答者が「米国は、米露間の直接的な戦争を誘発するリスクを冒さずに、ウクライナを支援するべきだ」と回答した。一方、「たとえ戦争を引き起こすとしても、できることは何でもするべきだ」と回答したのは、17%だった。過半数の回答者は、米国が戦争のリスクを冒さずに支援を行うべきだと回答したが、「戦争のリスクを望まない」と回答した人の割合は民主党支持者が82%で、共和党支持者が69%と、民主党支持者のほうが慎重なアプローチを支持している。さらに、回答者の多くがバイデン大統領のウクライナ問題への対応を支持しておらず、49%が不支持で、42%が支持であることも示された。米国が、戦争のリスクを冒してまでウクライナを支援することを支持する回答者の割合は17%に過ぎないが、32%は「NATOがウクライナ上空に飛行禁止区域を設定することを支持する」と回答した。ただし、NATOは飛行禁止区域の設定が戦争につながると述べている。他のいくつかの世論調査でも、大多数の米国人が戦争につながるような形でのウクライナへの支援を望んでいないことが示されたが、一部の調査では、軍事介入への支持が若干高かった。バイデン大統領は、軍事介入が世界大戦を誘発することになると考えており、そうしないことを明確にしている。米国はこれまで、主に経済制裁とウクライナへの武器提供を通じてロシアを罰してきた。バイデン大統領は16日、対空システムや戦術的無人航空機システム、銃器、弾薬、防護服などを含む、ウクライナへの8億ドル以上の軍事支援を発表した。
>>米国は戦闘機を提供できるか?
今後、注目されるのは米国がさらに踏み込んだ支援を行うかどうかだ。ゼレンスキー大統領は16日の米国の議会演説で、ウクライナの上空を閉鎖するか、さもなければ代替案としてウクライナに戦闘機とソビエト時代のS-300のような防空システムを提供するようバイデン大統領に求めた。「米国はそれらの装備を持っている。ただし、米国は我々の国民を守ってくれない」とゼレンスキー大統領は述べた。共和党の議員たちは、バイデン大統領に対し、ウクライナに戦闘機などの兵器を提供するよう求めている。大統領は16日、米国がウクライナを支援するために「より多くのことをし続ける」と述べたが、ウクライナからの戦闘機の要望には触れず、「米国は戦場と交渉の場の双方で、ウクライナの人々を支援し続ける」と述べただけだった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/65d9aa2d37df1735dcb8d6c4d4e88cf10005e622
926
:
名無しさん
:2022/03/19(土) 12:12:29
私がウクライナのゼレンスキー大統領を批判しているのは、彼が「国が有事の時に仕切れる将軍の器」ではないから。彼とウクライナの外交官は交渉のはタイミングを全く読めない。戦況不利だと気づいたロシア側が停戦したそうにすると、ゼレンスキーはロシアに勝てると思ったのか、ロシアの歩みよりを蹴って強硬姿勢に出た。格下だと見ていたウクライナに停戦交渉を蹴られプライドが傷ついたロシア軍はやけくそに→ウクライナの市街地にまで無差別空爆を開始した→慌てたゼレンスキーは「空襲が怖い」「西側はウクライナを助ける義務があるはずだ」「ドイツがロシアを甘やかしたから起きた戦争だ」と他国のせいにして、他国を非難して泣き出した。ゼレンスキーは戦時に指揮を執る大統領の器ではない。まるっきり子供だ。「ウクライナは今大変な状況なんだ、少しぐらいの動揺や見苦しい振る舞いは見逃してやれ」という優しい声もあるが、開戦から3週間、ゼレンスキーの行動〜行き当たりばったりでロシアとのおとしどころを探せない、停戦・戦争終結後の国家ビジョンがない、戦争目的がどんどんぶれてくる、彼の意味不明で離滅裂な感情に頼る外交〜を我慢して見てきたが…。もう堪忍袋の緒が切れた。
有事のトップは、何があっても感情を外に出さず動揺を見せない鉄面皮型がいい。喜怒哀楽を外に出してはならない。判断ミスや状況の変化に動揺する→感情的になる→感情が邪魔して正確な判断ができない→次から次へと判断を誤る→判断ミスの連鎖で災害や戦争の被害がますます拡大する。危機の時にはトップはパタパタと忙しなく動き回る人より、重心が下にあり腹を括った人の方がいい。何があっても動じない人。普段なら「この人鈍いんじゃないの?」と言われて馬鹿にされるぐらいの人の方が、有事には部下や民が落ち着く。ゼレンスキー大統領は自分が手いっぱいだから感情的になっている。戦争は感情的になった時点で敗ける。ゼレンスキーの感情的な外交、戦争下手のせいで、西側でもウクライナへの同情が減ってきている。それに焦ったバイデン大統領は余裕をなくして、今までとはうって変わって感情的にプーチン大統領を罵り始めた。取り乱したバイデン大統領をみたクレムリンは「バイデン大統領は焦っている」との分析を発表したが…。私も今回はクレムリンの分析に同意する。バイデン大統領はゼレンスキーに足を引っ張られ、彼の感情的なペースに巻き込まれて、冷静さを欠いている。
1月からこの戦争で主導権を握ってきたのはアメリカだったが、 ゼレンスキーの軽率な動きのせいでアメリカはロシアに圧されて始めている。もう一度主導権をアメリカ側に移すためになんとしてでもインドを説得せねば。インドを説得できなければアメリカ側の優位度が下がり、ロシア側の優位度が上がる。鍵はインドだ。アメリカ側はインドを説得できなければ、ウクライナはやられ損、アメリカの立てたロシアと中国を孤立させる作戦は失敗に終わる。そのためには今すぐにでも、無能な味方・無能な働きものであるゼレンスキーを黙らせないと。彼が余計な発言をする度に味方が減っている。アメリカは先ずゼレンスキーを取り押さえて何もしゃべらせるな、スタンドプレイさせるな。でないとアメリカ優位で停戦して、短期的・中期的には必ず勝てるはずの戦争まで、だんだんアメリカに不利になって、しまいには勝てなくなる。
927
:
名無しさん
:2022/03/19(土) 12:50:33
ゼレンスキー大統領とウクライナ政府、ウクライナの外交官は、今の台湾政府と蔡英文政権に外交のやり方を学ぶべきだ。台湾から外交の心得やマナーを学びアドバイスをもらえば、今よりは敵を作りにくくなるはず。台湾やフィンランドなど国が小さくても外交が抜群に上手い、バランス感覚がある国に学び、彼らに外交アドバイザーになってもらっては?2016年1月に当選した蔡英文総統は今のウクライナより、圧倒的に不利な外交状況からスタートして、誠実さとバランス感覚でここまで台湾支持国を増やした。アメリカで世論調査するとアメリカ人の台湾への好感度が高く、台湾が中国本土に侵攻されたらアメリカ軍を派兵すべきだという国民が過半数を超える、そういう調査結果が出ているのは、蔡英文政権が慎重に振る舞い、信頼を得られるように地道な外交努力を重ねてきたから。蔡英文政権は派手なパフォーマンスはしない。だが他国から支援を受けると丁寧に感謝し、他国で事件や災害が起きると、その国の悲しみや苦しみに寄り添う姿勢を見せる。外交も人間関係の延長にある。多少損してでも助けたくなる関係は個人の人間関係だけではなく国家間にもある。普段から性格がいい国は、何かあった時に採算度外視で裏から助けてくれる国が必ずいる。ウクライナは台湾から謙虚さとバランス感覚、共感を学ぶべきだ。
3月16日北朝鮮のミサイル発射を失敗させたのはアメリカ軍だ。彼らが出動して懸命に妨害工作してしてくれたお陰で、発射した直後、ミサイルは日本に到達せずに爆発した。日本にミサイルが落ちなかったのはアメリカ軍と自衛隊が邪魔してくれたからだ。アメリカ軍が日本に何かを依頼して来たら必ず応じたい、ウクライナを助けてくれというなら助ける。これはウクライナのためではなく、日本を守ってくれたアメリカへのお礼だ。ウクライナはアメリカ軍に感謝した方がいい。まだウクライナという国があるのは、影でアメリカ軍が根回ししたり、サポートしているからだ。ウクライナは「西側諸国が自分ウクライナに何をしてくれるのか?」ばかり言ってないで、少しでも自分達でもできることを考えて慎重に発言して欲しい。当事者意識を持って「ウクライナがG7各国のためにできることは何か?」を考えて動けるようになれば、ゼレンスキーのせいでロシア優位になりつつある世論、戦争の風向きも変わるはず。
928
:
名無しさん
:2022/03/19(土) 15:14:18
●ロシアは侵攻で「多くの失敗」 米国防長官が分析
3/19(土) 10:56配信
【ワシントン共同】オースティン米国防長官は18日、米CNNテレビのインタビューで、ロシア軍のウクライナ侵攻について、米国はロシア側の「多くの失敗を確認した」と語った。ロシアが想定したのは「迅速な首都奪取だったと思う。それができなかった」と分析し「兵たんに苦労している」と指摘した。オースティン氏は、ロシアが戦術的な情報を活用したり、地上作戦に航空能力を組み合わせたりした形跡も確認していないとした。一方、国防総省高官は18日、ロシア軍が戦力の約90%を依然保持しているとの分析を明らかにした。侵攻後に発射したミサイルは1080発以上に達した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b39ef37b150f194d58dc103ba46d2c61f12e6d4
●軽視ダメ、ゼッタイ! ウクライナ戦で「ロジスティクス」を甘く見たロシア軍の失態
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/19452d6ba5638283b75b0e061e99464544437d16
旧ソ連によるアフガニスタン侵攻:1979年〜1989年、ソ連とアメリカの代理戦争であるベトナム戦争:1965年〜1975年、イラン・イラク戦争:1980年〜1988年、アメリカ・イラク戦争2003年〜2011年、日本による中国大陸侵略1937年〜1945年、アメリカと開戦してからWW2敗戦まで:1941年〜1945年、ナチスドイツによるポーランド侵攻からWW2敗戦まで:1939年〜1945年。歴史を見ると、どんなに長くても10年で終わっている。戦争開始から1年以内にいったん停戦したり、終戦した戦争は、1939年マンネルヘイム元帥がソ連侵攻に抵抗し指揮してヤルマル・シーラスヴォが作戦を立てたフィンランド冬戦争、1990年末クエートに侵攻したイラクを追い出すために父親ブッシュ大統領が退役軍人ジョン・ボイドを作戦ブレーンに起用した湾岸戦争、1979年ベトナム戦争後の隙をついて南下してきた中国軍をベトナムが中国国境側に追し戻した中国ベトナム戦争、1949年国共内戦に負けて台湾に逃れた蒋介石を共産党が追撃してきた時、根本博中将が加勢して中国共産党を本土に押し返した戦い、1904年〜1905年な日露戦争。歴史的に見て、戦争に関わる当事者、ハード面(軍人)とソフト面(外交関係者・政治家)の人材が一流でハード面とソフト面のチームワークがいいと、開戦から1年〜2年、長くても3年以内には停戦or終戦に持ち込めている→逆に言えば「だらだらと戦争期間が長引く」という現象は、攻守双方に、軍(ハード面)と外交(ソフト面)の欠陥がある、軍と外交が協調しない→戦争に必要な能力を引き出せない、チームワークが悪い→持てる力を無駄遣いしてしまう、適材適所ができていない→引き分けに持ち込める戦いも負ける…を表しているのではないか。
今回、ロシアでは戦争を始めたプーチン大統領と軍の協調関係がうまくいってなかった。1月31日全ロシア退役将校会という団体にいる退役軍人が「ウクライナ侵攻はロシアという国家体制になんの利益ももたらさない」「ウクライナに執着し過ぎてロシアを危険にさらしているプーチン大統領は今すぐ退陣すべきだ」という大胆な主張の論文を発表して話題になったが…。今はあの退役軍人がシミュレートして警告した通りの状況になっている。軍人はリアリストだから政治に向いている。プーチン大統領も以前はリアリストだったが、大統領在任期間がのびるうちにだんだん現実から離れて、理想主義の活動家、運動家みたいになってしまった。
プーチン大統領とゼレンスキー大統領の共通点は「戦の勝ちは五分を上とし、十分を下とする」という戦争の知恵を知らない→完勝に拘り過ぎるあまり完敗するリスクを高める、完璧主義者な性格。
武田信玄が生涯に戦った戦争の数は72戦。そののうち、勝ちは68%、引き分けが27%、敗けが5%。「武田信玄は戦上手」のイメージとは逆に引き分けが多く敗けもある。だが全戦全勝でなくても引き分けの数を増やせば長期的に見て優勢を維持できる→長期的に見て優勢であれば滅びない→滅びなければ勝ちを引き寄せる機会も確保できる。
929
:
名無しさん
:2022/03/19(土) 17:22:26
●ゼレンスキー演説「真珠湾攻撃」言及でウクライナの支持やめる人の勘違い
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b07c9ba09cd5f9edddd4d81d294012d796f6fefd
私がウクライナという国とゼレンスキー大統領を嫌いなのは、自己中心的で幼稚、依存的で無責任、他者や周りの環境に対する配慮や思いやりがない、自分が他人に迷惑をかけることは気にしないのに自分が迷惑をかけられると激怒して決して許さない、考え方の違いを尊重しない、寛容さにかける、同調圧力をかけて異論を封じこめたり自分達の思う方に従わせようと圧力誘導してくる、自分がやるときは問題視しないのに自分が嫌いな人が同じ行動をすると犯罪だと怒り激しく非難する、ダブスタ癖がある、感情的になりやすく冷静に判断したり合理的な思考が苦手で扇動に弱い、被害者意識が強い、劣等感とその裏返しで優越感が強い、攻撃性が高い、嫉妬深く独占欲が強い、妥協を知らず自分の価値観を力付くゴリ押ししてくる、争いを好み残虐な手段を好む、権威主義的パーソナリティ、被害者・弱者ポジションから運よく脱出できると今までいじめられていた反動からか弱いものいじめを始める、他力本願でうまくいかないことは他人のせいにする、自分に都合よく記憶を書き換えるから。最悪な隣国「北朝鮮」「韓国」「中国」「ロシア」と同じ精神構造の国。
ウクライナはソ連時代、不可侵条約を破り満州に南下した。ソ連により連れ去られた日本兵を労働者として酷使したのはロシアだけではない。ウクライナでも強制労働させられて亡くなった日本兵もきちんといる。ウクライナは無神経に「真珠湾」をもち出すぐらい頭が悪いし、外交に疎い。ハッキリと言って彼らは知恵が足りない馬鹿だ。馬鹿と組むと勝てる戦争にも負ける。今回はロシアプーチン体制に経済制裁する口実として利用価値があったからウクライナをちやほやしているだけで、ロシアが衰退したら関わりたくない。無能ほど相対的に見る、客観視ができず、やたらと自己評価が高い。ウクライナと韓国は無能で自己評価が高い、絶えず内扮しているバカ国家の代名詞だ。ロシアとウクライナはどちらも感情的な似た者同士。同族で喧嘩している。
理性的なアメリカと似ているのは感情的なロシアじゃない、理性的で損得計算ができる中国。だからアメリカが経済制裁でロシアを叩きのめすことが、中国への牽制になると割りきって今回はウクライナ側を支援している。
930
:
名無しさん
:2022/03/19(土) 17:50:23
●シリア大統領、UAEを訪問 内戦後初、首脳会談
3/19(土) 11:29配信
【カイロ共同】シリアのアサド大統領は18日、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問した。UAEの国営首長国通信が伝えた。事実上の最高権力者であるアブダビ首長国のムハンマド皇太子らと会談。ロイター通信によると、2011年にシリア内戦が始まってからアサド氏がアラブ諸国を訪れたのは初めて。アサド政権を認めていない米国務省のプライス報道官はロイターに「深い失望」を表明した。アラブ諸国は内戦を機にアサド政権と距離を置いたが、アサド政権の勝勢が固まり、「内戦後」に向けて動きだしている。ムハンマド氏は「シリアはアラブの安全保障の支柱」と述べ、両国の連携を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ce063e88b06483373cfb5ec4208d553aa9c3fb7
●ウクライナ、避難民1千万人迫る 国内外で総人口の2割超
3/19(土) 9:57配信
【リビウ(ウクライナ西部)共同】ロシアのウクライナ侵攻後、国内外へ戦火を逃れたウクライナ人が18日、1千万人近くに達した。総人口の2割以上に当たる。国際移住機関(IOM)は、さらに1200万人以上が戦闘などで危険地域から逃れられず、立ち往生していると推定。人道危機の深刻さが浮き彫りになった。IOMは18日、ロシア軍の攻撃などで家を追われたウクライナの国内避難民が16日時点で648万人になったと発表。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は18日までに国外に避難した人が327万人に達したとしており、計975万人となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/77e18213bcdbb98b7a0346fc19b7f6c99d01c4a7
ウクライナ難民がきっかけで、1990年代みたいにヨーロッパ域内で次の紛争が起きるかも。WW1後、難民ストレスもたまってヨーロッパの攻撃性が高まった。
今回のウクライナ侵攻をきっかけに、今までは激しく対立していた中東の親米国家と反米国家が和解し団結する可能性も出てきた→万が一、中東が「ロシア支持」でまとまれば、中東内の親米国家が危険にさらされるかもしれない。
現在のウクライナはかわいそうだが…。
20世紀後半、カンボジアではポル・ポトにより300万人が殺された。あの「クメール・ルージュ」の悲劇を知っている人は欧米にはどれぐらいいるんだろう、WW2後に起きたアジアでの大量虐殺には無関心な欧米が、ウクライナへの無関心を批判できるのか?と意地悪な気持ちになってしまった。
931
:
名無しさん
:2022/03/20(日) 07:46:26
●日印首脳、ウクライナ情勢協議 戦闘の即時停止を要求
3/20(日) 0:38配信
[東京/ニューデリー 20日 ロイター] - 日印両首脳は19日にインドのニューデリーで会談し、ウクライナで続く戦闘行為の即時停止を求めた。岸田文雄首相は会談後の共同会見で、「力による一方的な現状変更はいかなる地域においても許してはいけないこと」をモディ首相との間で確認したと述べた。日本から今後5年間でインドに5兆円を目標に投資することでも一致した。
武器を購入するなどロシアと関係が近いインドは、ウクライナに侵攻したロシアに対する国連の非難決議を棄権している。
岸田首相は会見で、ウクライナ情勢について少人数の場で時間をかけて「突っ込んだやりとりを行った」と説明。モディ首相に対し、ロシアに毅然と対応することが必要との考えを伝えたとした。その上で、国際法に基づく平和的な解決を求める必要があること、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取り組みを進めることが一層重要になったことを確認したと語った。
会談後に両首脳が署名した共同声明は、ウクライナ情勢を「紛争(conflict)」と表現。人道的危機への深刻な懸念を表明した。また、戦闘行為の即時停止を要求することと、解決のためには対話と外交以外に選択肢はないことを強調した。
両首相は、東シナ海、南シナ海における一方的な現状変更の試みや経済的威圧についても強く反対していくことでも一致した。外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を早期に開催することも確認した。
経済分野では、今後5年間で対インド投資5兆円の目標を掲げることで一致。総額3122億5800万円を限度とする円借款プロジェクトにも合意した。
日本の首脳がインドを訪問したのは、2017年9月の安倍晋三首相(当時)以来4年半ぶり。岸田首相は20日、東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国のカンボジアを訪問し、フン・セン首相と会談する。
(杉山健太郎 編集:久保信博)
*共同声明の内容などを追加しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee57e998f81ecd8d44e937f0f6b6b12c2ac700d7
静かに根回しして、目立たないのにいつのまにか最高のポジションにいる…岸田・林コンビは周りの様子や環境の変化をよく見ているから、他国よりも先読みして次の一手を決めて動ける。ロシアもインドなら耳を傾けてくれるだろう。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツはウクライナ側に巻き込まれ過ぎて、ロシアに強い不信感を持たれている。大国で中立だったのはインドだけ。インドに動いてくれるようアメリカから日本へ依頼があり、岸田首相がインドへ→今回の声明になったのでは?岸田首相と林外相は、敵を作らないよううまく立ち回るが、その器用さをコウモリだと嫌われない、逆に仲介のお呼びがかかる、そんな外交が上手い。
932
:
名無しさん
:2022/03/21(月) 09:41:01
ロシアの狙いはウクライナ占領じゃない。難民による世界大戦だ。ゼレンスキーは講和のタイミングをミスってロシアを怒らせた→ロシアはウクライナへの攻撃をやめない→難民が世界中に押し寄せて現地で喧嘩の原因になる。ヨーロッパや、アメリカなど西側の国、難民を受け入れた国の中で内紛と混乱が起きるのをロシアは狙っている。普段から入植者を集めているユダヤ人国家イスラエルですら異例のウクライナからのユダヤ人難民拒否をした。移民国家アメリカもだ。ウクライナから難民を受け入れるな。でないと世界大戦になる。ゼレンスキーがロシアに降伏しろ。
933
:
名無しさん
:2022/03/21(月) 10:01:16
●北朝鮮のミサイル開発にスカウトされた技術者、ロシアからもウクライナからも
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6091dfa0d1f141847a7cf03c8136f1869531f19c?page=2
●ウクライナ避難民1千万人に 戦禍拡大、全人口の4人に1人 国連
3/20(日) 22:09配信
【ワルシャワ時事】グランディ国連難民高等弁務官は20日、ロシアの侵攻に伴うウクライナ国内外での避難民が1000万人を超えたとツイッターで明らかにした。
侵攻前のウクライナの人口は約4200万人だったとされ、約4人に1人が避難を強いられたことになる。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、ウクライナ国外に逃れた人の数は19日現在で約339万人。西隣のポーランドが205万人と最多で、ルーマニア52万人、モルドバ36万人と続く。グランディ氏は「ウクライナでの戦争は壊滅的だ。自宅を追われた民間人が味わった苦しみの責任は、世界中どこでも、戦争を仕掛ける人たちにある」と糾弾した。一方、国際移住機関(IOM)などのまとめでは、ウクライナ国内で家を追われて避難生活を送る人は17日の時点で648万人に達していた。その後も増え続けているとみられるが、ロシア軍の攻撃が続く中で正確な数の把握は困難を極めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11bdd46bfc00462acf59078b9e9f7e1c5c243741
●情報BOX:米国、ウクライナ難民受け入れが少ない理由
◎だれが難民受け入れ拡大を主張しているか
>>30人以上の民主党議員のグループが11日、バイデン大統領に書簡を送り、難民承認の拡大と併せ、米国に家族のいるウクライナ人については「人道的入国許可」という時限的な仕組みを通じて、受け入れを迅速化するよう求めた。書簡を出した議会ヒスパニック党員会のラウル・ルイス会長は今月初め、民主・共和両党の派遣団の一員としてポーランド・ウクライナ国境を訪れた。ルイス氏は書簡で、多くのウクライナ難民を受け入れている国々で現在、受容能力が限界に達する可能性があるとし、米国はこれらの国々を補助する主導的役割を演じるべきだと訴えた。派遣団に参加したウクライナ移民の議員、ビクトリア・スパーツ氏はFOXニュースに対し、人道的対応をポーランドだけに任せきりにはできない、と述べた。ゼレンスキー・ウクライナ大統領の妻、オレナ・ゼレンスカさんはABCニュースに対し、難民受け入れを求めるウクライナの女性と子どもを米国の女性が支援してほしいと語った。20を超えるユダヤ系米国人組織で構成される連合体も「われわれのコミュニティは、米国が難民に門戸を閉ざすと何が起こるかを痛いほど知っている」として先週、バイデン氏にウクライナ難民の受け入れ拡大を求めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/75c1365adfebaf28dcc3672a17fbba8f8fcca86f
アメリカ共和党は難民受け入れに否定的だが、共和党に積極的に献金していたのは冷戦崩壊後アメリカに渡ったユダヤ人富豪とイスラエルとロシア、ニューヨークが本部のメガチャーチらカルト宗教。難民受け入れすると共和党の有権者、トランプ支持者から非難される。だが、共和党に献金してトランプを誕生させたユダヤ人団体はウクライナから仲間を助けろと騒ぐ。共和党は国内の有権者とユダヤ人との板挟みだ。
934
:
名無しさん
:2022/03/21(月) 10:47:36
日本人は国を守る意識が足りない、ウクライナは戦うと言ってるのに日本人は戦争になっても戦うという%が少ない、とマスコミが非難していたが、私個人の実感では違う。日本は島国だからウクライナのように陸を伝って逃げられない。海に囲まれいき場がない。日本人は特異な文化環境に生きている、平和と繁栄を享受し、皇室がある。韓国や中国のように海外に移民に行く人は少ない。引きこもり民族。私のように他の土地で生きたくない人も多いはず。だから自然災害が起きても土地を捨てず戻ってきて復興させる。日本へ侵攻する国は、マスコミがいう「日本人は国を守らない」を信じてたらひどい目にあうと思う。ウクライナみたいに政府が海外に逃げた国民まで引摺り戻してきて戦闘参加を強要しなくても、国民総員が自発的にゲリラになるだろう。特に東北は逃げない。自衛隊に多いのは我慢強い東北人。
ころしあいが嫌で戦闘から逃げたくても、ここしか適応できず住めないから日本を守るしかない。
日本は持ち場を離れないで国を守った民間人がたくさんいた。東日本大震災でそういう人をたくさんみた。非日常の災害はまるで戦闘状態に近い。災害時の市民の動きを見ると、日本は国がまるごとひとつの軍隊みたいだ。
私が外国の侵略者なら日本へ本土侵攻するのは諦める。
935
:
名無しさん
:2022/03/21(月) 10:53:51
●焦点:ウクライナ侵攻による正教会の混乱、孤立するロシア総主教
[バチカン市 14日 ロイター] - ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の盟友であるキリル総主教(75)は、今回の戦争について、同性愛の受容を中心に退廃的であると同師が見なす西側諸国への対抗手段であると考えている。キリル総主教とプーチン大統領を結びつけるのは、「ルースキー・ミール」(ロシア的世界)というビジョンだ。専門家の説明によれば、「ルースキー・ミール」とは、旧ソ連領の一部だった地域を対象とする領土拡張と精神的な連帯を結びつける構想だという。プーチン氏にとってはロシアの政治的な復権だが、キリル総主教から見れば、いわば十字軍なのである。だが総主教の言動は、ロシア国内にとどまらず、モスクワ総主教座に連なる諸外国の正教会においても反発を引き起こしている。ロシアでは、「平和を支持するロシアの司祭」というグループに属する300人近い正教徒が、ウクライナで行われている「非常に残忍な命令」を糾弾する書簡に署名した。この書簡には、ロシア政府とウクライナ政府の板挟みになっている数百万もの人々に触れ、「ウクライナの人々は、銃口を突きつけられることなく、西からも東からも圧力を受けることなく、自らの意思による選択を行うべきだ」と書かれている。ロシア政府は「特別軍事作戦」と称する今回の行動の目的は、領土の占領ではなく、隣国の非軍事化と「非ナチ化」であると表明している。
正教会系のキリスト教徒は全世界で2億6千万人。そのうち約1億人がロシア国内で、他国の正教会の中には、モスクワ総主教座と連携しているものもある。だが今回の戦争により、その関係に緊張が生まれている。
<キリル総主教のためには祈らない>
オランダ・アムステルダムの聖ニコラス正教会では、この戦争を機に、教区司祭が礼拝の際にキリル総主教を祝福する言葉を入れることをやめた。 西欧在住のロシア人主教が訪問して考えを変えさせようとしたものの、同教区では、この決定は「心からの痛みをもってなされた、非常に困難な一歩」だとして、モスクワ総主教座との関係を断ち切った。「キリル総主教は、まぎれもなく正教会の信用をおとしめた」と語るのは、リバプール・ホープ大学のタラス・ホームッチ上級講師(神学)。神父でもあるホームッチ氏は、ウクライナのビザンツ式典礼カトリック教会の一員だ。同氏はロイターによる電話インタビューで、「ロシアでも声を上げたいと思っている人はもっと多いが、恐怖を感じている」と語った。ウクライナには約3000万人の正教徒がいるが、「ウクライナ正教会」(モスクワ総主教庁系、UOC─MP)と、別の2つの正教会に分裂している。後者の1つが、完全独立系「ウクライナ正教会」である。ウクライナは、ロシア正教会にとって文句なしに重要な存在だ。ウクライナはロシア文明のゆりかごだとされており、10世紀には、ビザンチン東方正教会の布教により異教徒だったボロディーミル大公を改宗させた地だからである。UOC─MPのキエフ府主教区大主教であるオヌフリー・ベレゾフスキー師は、プーチン大統領に対し「同胞が相争う戦争の即時停止」を要請し、もう1人のUOC─MP府主教区大主教であるエボロジー師(東部スムイ市出身)は、配下の司祭たちに、キリル総主教のための祈りをやめるよう指示した。
936
:
名無しさん
:2022/03/21(月) 11:06:40
>>キリル総主教は、ウクライナを自らの精神的管轄領域の不可分な一部だと主張している。すでに、トルコのイスタンブールを拠点とするエキュメニカル総主教のバルトロメオ師との関係は決裂した。バルトロメオ師は、正教会の世界における同格の存在の中で真っ先に反旗を翻し、ウクライナ正教会の自治を支持したからだ。ジョージアでは、かつて同国の駐バチカン大使を務めたこともあるイリア国立大学のタマラ・グルゼリゼ教授(宗教学)が、ロイターに対し「いくつかの正教会は、キリル総主教の戦争に対する態度について激怒しており、世界各地の正教会で大混乱が生じている」と述べた。
フォーダム大学(米ニューヨーク)の正教会キリスト教研究センターやボロス神学研究アカデミー(ギリシャ)をはじめとする研究機関に所属する正教会系の神学者らは、「敵意を積極的にあおる方向で祈りを捧げるよう信徒たちに指示する」教会指導者たちを非難する共同声明を発表した。今回の戦争を批判する正教会の指導者としては、この他にも、アレクサンドリア及び全アフリカ正教会の総主教であるテオドール2世、ルーマニア正教会のダニエル総主教、フィンランド正教会のレオ大主教といった面々がいる。
<他のキリスト教会との亀裂>
キリル総主教の態度は、ロシア正教会と他のキリスト教会の間にも亀裂を生みだした。世界教会協議会(WCC)の事務総長代理を務めるイアン・ソーカ神父は、キリル総主教に「停戦に向けた当局の仲介と調停」を求める書簡を送った。これに対しキリル総主教は、「あからさまにロシアを敵視する勢力が国境に近づき」、西側諸国はロシアを弱体化させるための「大規模な地政学的戦略」に関与している、と応じた。WCCは両書簡を公開した。
1917年のロシア革命後、ソ連の指導者たちはロシア正教会の粛清を開始した。スターリンは第2次世界大戦でのヒトラーのロシア侵攻の後に、社会を団結させるために正教会を復活させた。
「これと同じアイデアを、今やプーチンが復活させつつある」と語るのは、英ケンブリッジ大学でスラブ・ウクライナ研究を専門とするウクライナ系米国人のオレンカ・ペブニー教授。ペブニー教授はロイターの電話インタビューで、「世界におけるロシアの地位とロシア人のアイデンティティーが揺らいでいる中で、プーチン氏はロシアの人々を自らの支配下に結集させるために再び教会の力に頼り、宗教の多様性を一切否定し、統一されたロシア正教会という観念を推進することで、ウクライナのような独立国の諸国民をロシアにつなぎ止めることを試みた」との考えを示した。
キリル総主教のプーチン氏支持の姿勢は、バチカンとの関係も悪化させた。2016年、ローマ教皇フランシスコは、キリスト教が東方教会と西方教会に別れた1054年の大分裂以来、ロシア正教会の指導者と面会した最初のローマ教皇となった。双方とも今年2度目の面会を実現したいと希望していたが、専門家らは、こうなっては事実上不可能だと話している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3c6f882a64f70c639bcb98f91afba138931e353
今回の戦争はウクライナ正教会とローマ正教会の「宗教戦争」という一面もある。世帯が大きくなりすぎたローマ帝国が東西に分裂した時みたいな感じ。私から見れば同じ神様を拝んでんだから仲良くしろよと思うのだが…。噴火や震災など大規模自然災害が少ない土地、宗教を熱心に信じすぎる人が多い土地はなぜか好戦的な人が多く、戦争が起きやすい。日本がアブラハムの宗教に違和感を感じ、あまりのめり込まないのは、一神教は排外性が高く攻撃的で違う考えの人を倒そうと戦争ばかりしているから。日本の和をもって尊しとなす、和して同せずの境地と正反対で、一神教の中で付和雷同ばかりしている。
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