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2021年12月〜

916名無しさん:2022/03/16(水) 08:24:35
今の善戦するウクライナ軍〜NATOが訓練した〜をみて、1986年のクリントイーストウッド監督主演の「ハートブレイクリッジ〜勝利の戦場」を思い出して、NATOがウクライナ軍を訓練したやり方はこれだ、数で劣るウクライナ軍がロシア軍に抵抗できるのは、個人個人が考えて動いているからだ、と気づいた。ロシア軍は昔風の軍隊だから指揮官が居ないと動けない。だがウクライナ軍はアメリカ海兵隊のように自律して自分で考えているから、反応が早い、敵の情報さえ得られれば現場の戦闘員が対処できる、ウクライナ軍は命令を下す士官がいなくても戦闘員が自分で考えて、最善を目指してOODAループを回しながら「臨機応変」に戦っている、全員が士官のような軍にしてある、と。ロシア軍は昔風のトップダウン型組織だから、トップである将軍を潰されれば組織が「頭脳」を失い全軍が総くずれになる。だからウクライナ軍はロシア軍の将軍を殺害し、それをわざわざ公表してロシア軍の士気を下げようとしている。それに慌てたロシア側は正規軍隊ではなく、アメリカ海兵隊のように、自分で考えて動ける経験値の高い兵士〜シリアの傭兵をウクライナに入れようとしている。いくらNATOに訓練されたウクライナ軍が強いといっても、これからは傭兵〜特殊部隊並に強い。ウクライナ軍側の犠牲も今までのロシア正規軍相手とは比べものにならないぐらい増えるだろう。


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